子ども2人に恵まれた平凡な4人家族でしたが、夫が実家に泊まると言って、週の半分は帰って来なくなったことから家族は崩壊……。夫は不倫相手の家に無断で子どもを泊めるなど驚愕の行動に。さらに、妻に手をあげて逮捕されます。その後、妻と子どもたちは実家へ引っ越し。全て夫のせいなのに、夫から離婚調停申立書が送られてきて、離婚調停がスタート。しかし、1回目の調停で夫が、自分の不倫が原因であると暴露する謎の行動に……。夫自ら不倫を暴露してくれたことで、妻はがっぽり慰謝料を貰うことができました。離婚できた妻は、今度は不倫女を成敗しようと考えます。キャバ嬢という手がかりから不倫相手を探すことを決意した元妻。元キャバ嬢の親友に相談すると、数日で身元を突き止めてくれました。早速、調べてもらった不倫女のアドレスにメールをしてみますが、心当たりがありませんと返信が……。らちが明かないと思った元妻は、お店へ突撃! お店の外で待つこと数時間後、不倫相手の女に会うことができましたが「旦那さんの妄想じゃないですかー?」とかわされてしまいます。法的手段に出ると言っても知らないの一点張り。この日は話がまとまらず無念の帰宅……。 何度突撃してもとぼける不倫相手に… 不倫相手に何度接触しても、決定的な不倫の証拠がないため、キャストと客の仲だと言われてしまい、解決していません。元旦那と不倫相手は、もう別れてしまっているので、これから証拠を掴むことは難しそう……。 子どもの証言や女からの手紙など、さまざまな証拠を集め、弁護士に相談しているところです。 証拠集めの中で、新情報をもありました。元夫は、キャバ嬢である不倫相手のために昼間の仕事を探したり、離婚する前に自分の両親に紹介していたそうです。 さらには、離婚直後には元妻と「よりを戻したい」と周りの人に話していたそうです。 義両親に会ったり、元夫と子どもを家に泊めたりしていた不倫相手ですが、証拠不十分になってしまうのですね……。どうにか証拠を掴み、償ってくれることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年11月04日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。夫の浮気に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、間違いメールが何度も送られてきたため、よりハードな内容の新合意書を送付しました。元不倫相手はあっさり署名。電話で「現在、違約金が○百万円になっていますが、大丈夫ですか?」と聞くと……。はんなり京都弁の弁護士が…妻に「違約金が○百万円」と言われて「え?」と言葉に詰まった元不倫相手・ゆる子。妻が「支払ってくれるんですよね?」と畳み掛けると「無理です。お支払いできません」と答えました。「じゃあなぜ署名したんですか?払えないのに」と聞くと「弁護士が『合意しないなら裁判する』って言うから……」と答えたのです。しかしその弁護士は……。依頼した弁護士はたおやかというか、はんなりとした京都弁で話してくれていたので、すごみをきかせたと聞き意外でした。さすが弁護士!ゆる子に「だったら、最初からあなたも弁護士を立てればよかったんですよ」と言うと、「でも……」と涙声に。「合意したんだから、あなたが支払う義務があるのは理解していますか?」と言うと「はい……でも払えません」の繰り返しです。そこで、合意書を理解していなかったというメールを送ってくるよう指示しました。-----------------------ここまで来ても、弁護士を立てるなりの対策をしようとしないゆる子は、ある意味すごいかもしれません。しかし、このまま無策ではどんどん立場が悪くなるだけですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月03日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし元不倫相手が間違いメールを何度も送って来たため、妻は敏腕弁護士に依頼しました。弁護士が作成したよりハードな内容の新合意書作成に、元不倫相手はあっさり署名捺印。そしてどんどん違約金が増えていったのです。内容を理解しているのか聞くと…妻が元不倫相手・ゆる子の行動を観察すると、予想通り新合意書の内容を理解しておらず、違約金が発生しまくっていました。そこでゆる子の複数のメールアドレスすべてに「確認したいことがある。至急、電話せよ」というメールを一斉送信。電話をかけてきたゆる子に「現在、違約金が○百万円になっていますが、大丈夫ですか?」と尋ねました。ゆる子は……。ゆる子に「現在、違約金が○百万円になっていますが、わかっていますか?」と尋ねると、「え?」という反応。また「え?」かよ!新合意書の内容を理解しているのか聞くと、「していません」と言うので、「これ、支払ってくれるんですよね?」と畳み掛けました。すると、「無理です。大変申し訳ないのですが、お支払いできません」と言うのです。私が「じゃあなぜ署名したんですか?払えないのに」と聞くと「弁護士が『合意しないなら裁判する』って言うから……」と答えたのです。-----------------------送られて来た新合意書の内容をろくに見もせずに署名捺印し、違約金が発生していることもまるでわかっていないとは、ゆる子はあまりにものんき過ぎ。もう何回も違約金を払っているのに、まだ状況がわかっていないようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月02日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫は狂子だけでなく、ゆきえさんの親友さとみとも不倫していたのです!しかも、たかしとさとみの間には子どもが……。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します!たかしとさとみ、そして子どものDNA鑑定に動き出したゆきえさん。たかしのDNA鑑定は済み、残すはさとみだけ。一筋縄ではいかないことを覚悟していたのですが、話し合いにやってきたさとみの様子はなんだか変で……?「親友だから話し合いで解決しよう」と言い出したさとみ。さらには目に涙をためて、払えるお金がないと弁護士に訴え始めて……。不倫トラブルも最終局面!話し合いの結果は… さとみが話し合いでごねることを予測して、さとみの両親の電話番号を用意していたゆきえさん。 しかしさとみは「証拠がないんだから、娘の言葉を信じるに決まってるわ!」と開き直ります。 そんなさとみに、「不倫をしていない証拠もない」と言う弁護士。両親が信じなくても、身の潔白を証明するためにDNA鑑定に協力してくれるだろうと、さらに話を続けます。 ゆきえさんは、たかしと赤ちゃんのDNA鑑定は済んだことを伝えます。どんどん青ざめていくさとみ……。ゆきえさんはDNA鑑定の協力と、示談金を払ってくれれば両親には連絡しないという条件を提示します。両親に知られたくないさとみは、意気消沈して承諾したのでした。 やっと決着がついた今回の不倫トラブル。さとみは苦しいながらも分割で慰謝料を払い、たかしはひとりで育児をしながら毎日時間に追われる生活をしているようです。 たかしの不倫によってたくさん傷ついてきたゆきえさん。この出来事を経て、最終的にたかしの本性を知れてよかったとスッキリしたよう。そして「たかし君、不倫してくれてありがとう!」とこの物語に終止符を打つのでした。 ゆきえさんにとって、ここまでの道のりは暗くて長いトンネルのような日々だったことでしょう。夫と親友の不倫に傷つき、何度もくじけそうになりながらも、家族や弁護士に支えられて闘い抜きました。やっと解放されましたね……! つらい出来事に向き合いながら乗り越えてきたゆきえんさんに、尊敬の念を覚えてしまいます。これからのゆきえさんの新生活が、幸せで溢れることを願いたいと思います。 作画:ささみりせ著者:ライター ゆきえ
2023年11月02日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし元不倫相手は違約金を払いながらも間違いメールを続けていたため、妻は敏腕弁護士に依頼。すると弁護士から、さらに強固な内容の新合意書を作成する提案を受けたのです。こっそりゲットした複数のメアドに…新合意書は元不倫相手・ゆる子が気付かないうちに違約金が発生するヤバい内容。弁護士が違約金の請求書と新合意書を送って電話した際、最初こそ署名をちゅうちょしていたゆる子でしたが、弁護士に「合意しないなら起訴します」と言われ、素直に署名捺印したのです。妻がゆる子の行動を観察していると……。ゆる子が新合意書に署名した後、しばらくゆる子の行動を観察してみると、予想通り新合意書の内容を理解していないようで、違約金が発生しまくっていました。あまりにも違約金が発生するので、ゆる子に電話したものの着信拒否。そこで、こっそりゲットしたゆる子の複数のメールアドレスすべてに「確認したいことがある。至急、電話せよ」的なメールを一斉送信しました。その日の夜、ゆる子から電話が。おもむろに「現在、違約金が○百万円になっていますが、大丈夫ですか?」と尋ねました。-----------------------ゆる子の全メアドもゲットしていたとは、妻は本当に冷静で用意周到ですね。やはりそのあたりの意識の違いと情報量の差が、この状況の違いにつながっているのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月01日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談のマンガ化。夫の不倫に気付き、相手の女から慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。1年後、夫との別居を解消した後も夫のスマホチェックを続けていたところ、元不倫相手が夫にメールを送ってきて2回の違約金をゲット。その3カ月後、今度は夫にLINEを送ってきて……。正攻法で社会的に抹殺できる元不倫相手・ゆる子が夫にコンタクトをとってきたのは、会社のグループLINE。海外旅行の話題で「夫さんも行かれたことありますか?」と質問してきたのですが、夫は完全無視しました。妻は敏腕弁護士に依頼して3回目の違約金請求。そして弁護士から、さらにハードな内容の新合意書を作成する提案を受けたのです。新合意書の内容とは……。敏腕弁護士から、「さらに強固な内容のガチガチで身動きのとれない合意書を作成しましょう」との提案を受けました。その内容は、ざっと読んだだけでも、ゆる子にとって本当にまずい内容。さすがに合意を取るのは無理だろうと思ったのですが、あっという間に違約金も支払われ、署名捺印した新合意書が返信されてきました。新合意書は、正攻法でゆる子を社会的に抹殺できるものになっていました。ただし、うまく行使しないとこちらが痛い目に合います。簡単に言えば、ゆる子が気付かないうちに違約金が発生する内容になっているのです。弁護士が違約金の請求書と新合意書を送ってゆる子に電話した際、最初は署名をちゅうちょしていたらしいのですが、弁護士が「合意しないなら起訴します」と言うと素直に署名捺印したそうです。ろくに新合意書の内容を確認せずに……。こうして新合意書の内容を理解していないゆる子は、気付かぬままどんどん違約金が発生しているのでした。-----------------------長男が「なんで弁護士の無料相談とか受けないんだよ」とあきれたのも無理はありません。相談する手間やお金を惜しんだのかもしれませんが、それが何十倍にもなって返ってくるかと思うと怖いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月31日男性が軽い気持ちで不倫に手を出したら、不倫相手の女性が本気になってしまった…。このようなケースは珍しくありません。火遊びのつもりだったのに不倫相手がどんどん重くなってしまい、ようやく自分の行いを後悔することがあるようです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介します。妻のことを調べていた「不倫相手の彼女には、妻の話は一切していなかったはずなのに、なぜか妻の仕事や年齢まで知っていて怖くなったことがあります。たぶんこっそり妻のことを調べていたんだと思います。直接連絡でも取られたらどうしよう…と急に不安になって、彼女と距離を置こうと決意しました」(涼/34歳)女性のリサーチ力を甘く見てはいけません。「妻と不倫相手が繋がるはずがないから、不倫がバレることはありえない」と油断していると、痛い目にあうことも。不倫に本気になった女性が、妻のもとに押しかけたり、いきなり連絡を取ったりと、大胆な行動を起こしたエピソードはたくさんあるのです。両親に会ってほしいと頼まれた「不倫相手の彼女から『両親が今度上京するから、一度会ってほしい』と言われて、ドン引きしたことがあります。彼女は、僕が離婚して彼女と一緒になる未来を描いていたようです。さすがに不倫相手の両親に会うのは気まずすぎて…。彼女の気持ちが重くなってしまい、逃げるようにして別れました」(慶太/35歳)男性は遊びのつもりでも、女性側はそうとは限りません。本気になってしまい、不倫相手との将来を期待してしまうパターンも多いです。男性は、自らの欲求を満たすためだけに妻以外の女性に手を出すのは本当にやめてほしいものです。また女性側も、貴重な時間を無駄にしないためにも、既婚者との恋愛は避けるべきでしょう。別れた不倫相手がストーカー化「一時不倫をしていたのですが、不倫相手の彼女がだんだん重くなってきて別れることに。でも別れた後もしつこく連絡してきて、ちょっとストーカーっぽくなってきたのでLINEをブロックしました。するとその後、Facebookで僕の友人たちに連絡を取り、僕との関係を暴露するメッセージを送りつけてきたんです。軽い気持ちで不倫に手を出すものではないと心から反省しました…」(俊輔/35歳)不倫相手と別れた後に、トラブルに発展するケースもよく聞きます。ドロ沼化した結果、周囲を巻き込んだり、噂が広がって大切な人からの信頼を失ってしまうことも…。やはり不倫は、リスクがつきものです。不倫経験者に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介しました。遊びのつもりで不倫に手を出した結果、相手の女性がのめり込んでしまい、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースがあるようです。不倫というのは、人を狂わせるものだとあらためて感じさせられました。©naka/Adobe文・小泉幸
2023年10月29日みつ子さんは、職場で親しい先輩ゆみ子と、理想的なパパだと思っていた飯田が不倫関係にあることを知ります。2人は子どもをカムフラージュに不倫デートを強行。ゆみ子は飯田にどんどん本気になってしまい、職場でも言動がエスカレートします!ゆみ子はみつ子さんに、不倫旅行のグランピングから飯田に避けられていると話します。それを聞いて、もしかして飯田は自然消滅を狙っているのでは? と感じるみつ子さん。しかし、ゆみ子はほかに女ができたと疑心暗鬼に。だんだんと社内でも2人の不倫の噂が広まり始めるなか、ついにゆみ子と飯田の不倫は飯田の奥さんにバレてしまいました。後日、飯田の奥さんから、ゆみ子は驚愕の事実を告げられます。 奥さんに隠れて不倫を続けた2人の末路は…飯田はゆみ子さんの他にも浮気相手がいて、さらにゆみ子さんのことを2番目扱いしていたそう……。 飯田の本性を知りさすがに目が覚めたゆみ子さんでしたが……。 自分が飯田に弄ばれていたこと、奥さんが妊娠していたこと、すべての事実を突き付けられることとなったゆみ子。「かわいそうなことをしてしまった」とこぼすゆみ子ですが、「かわいそうなのは、あなたのほう」と飯田の奥さんに一蹴されてしまいます。 その後は、ゆみ子も飯田も会社を自主退職。慰謝料の支払いや奥さんとの別居など、それぞれの罪を償い始めたそうです。 みつ子さんが目の当たりにしたゆみ子と飯田の不倫問題は、一旦これで幕引きとなりました。結局は誰も幸せになることができなかったゆみ子と飯田の不倫問題。不倫自体が許される行為ではないので、想像通りといえばそれまでですが、ゆみ子と飯田には結果的に自分たちが不幸になってしまう未来は見えなかったのでしょうか……。 ゆみ子もみつ子さんに止められたときに考え直していれば、もしかしたらまた違う結末になっていたかもしれませんね。 ゆみ子と飯田には今回のことを深く反省して、しっかりと人生をやり直していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年10月15日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手から夫にメールが来るなどして、妻は精神状態が悪化。精神科の先生にもすすめられ別居を実行しました。1年後、改めて夫の謝罪を受け、別居を解消。家に戻っても……。ゆる子の出世欲、半端ない!別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていた妻。ある日、またもや不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ食べました」というメールが来て、違約金50万円を不倫女に振り込ませました。2回も違約金を払ったのだからさすがに懲りたろうと思っていると、なんと3カ月後に今度はLINEが……。夫に送ってきたのは……。夫にコンタクトをとってきたのは、会社のグループLINE。社内の人が行った海外旅行について話していて、ゆる子は下っ端で、しかも懐に入るのが得意らしく、全部の発言に食いついていました。「出世欲半端ないな」と思ってみていると、「夫さんも行かれたことありますか?」との投稿が。しかし、ゆる子の問いかけを夫は完全無視!さすが、1年間息子たちの厳しいチェックをクリアしただけあります。もういいかげん面倒なので、敏腕弁護士も依頼することに。弁護士もあきれた様子で、3回目の違反金請求をすることに決定。そして、さらに強固な内容の合意書を作成してもらったのです。-----------------------夫へのメールはわざと送ったのでは?と思った人もいると思いますが、どうやら本当に「うっかり」だった様子。うっかりで3回の違約金、合計150万円ものお金を払うことになるなんて、ゆる子は常識外にゆる過ぎますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手から夫にメールが来て、妻は「合意書に違反するので50万円払って」という通知書を郵送。不倫女から50万円が入金されました、しかし、妻は精神状態が悪化して精神科を受診することに……。夫と同じ名字の同僚が!?精神科の先生に「気分を変えるためにも別居はいい方法だ」とお墨付きをもらい、別居することにした妻。1年後、改めて夫の謝罪を受け、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルを禁止することを認めさせ条件に、別居を解消しました。しかし、それで落着したと思うなと夫に釘を刺した妻。別居を解消して家に戻っても、妻は夫のスマホチェックは続行。すると……。別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていました。ずっと何もなかったのだけど、ある日、またもやかつての不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ、食べました!」というメールが。速攻、ゆる子に電話したものの、出ません。どうやら着信拒否しているようでした。そこで、またもや「合意書に違反してメールを送ってきた違約金50万円」という通知書を郵送。数日後、ゆる子から「同僚に送るのを間違えただけです!」という電話が。ゆる子のスマホは会社貸与のもので、仕事上、上司である夫の連絡先を消すことはできません。「職場に夫と同じ名字の女性がいて、間違って送ってしまった」と言うゆる子に「違反は違反! 裁判でもなんでも受けて立ちますよ」と言って切ってやりました。数日後、また50万円の振り込みが。ゆる子は違約金だけでも、もう100万円も払っています。なのに3カ月後、今度はLINEで連絡してきたのです!-----------------------不倫をした慰謝料が300万円+メールを送った違約金が2回で計100万円で、なんと400万円。かなり大きな金額ですよね。長男が「なんで弁護士に相談に行かないんだ?」と不思議がるのも無理はありません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月10日Instagramで発信されているゆき蔵さん(@yuki_zo_08)の、漫画「ないものねだりの女達。」を配信!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>探偵を雇い、光一との密会を突き止めたエミリの旦那。しかし、彼女は「光一に騙された」の一点張り。光一と会った際に聞かされたエミリの悪行。旦那さんは何を思うのでしょうか?ゆき蔵さんの漫画は、Instagramとブログでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力ゆき蔵さん(@yuki_zo_08)ブログ:(漫画:ゆき蔵、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2023年10月09日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、終わったはずの不倫女から夫のスマホに「昨日楽しかったです」というメールが。合意書に違反するので、妻は50万円支払うよう通知書を郵送。数日後、不倫女が電話してきて……。何が起きても仕方ないと思って!妻からの通知書を見た不倫女・ゆる子は、電話で、「送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗。しかし妻は、「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない」と冷徹に切り捨て電話を切りました。数日後、ゆる子から50万円の入金が。しかし、妻の精神状態は日に日にひどくなり、精神科に相談に行くことにしました。別居について相談すると……。精神科の先生に精神状態と別居について相談すると、「旦那さんを追い出せばいいのに。でも、気分を変えるために、あなたが家を出るのもいい方法だと思う」と、お墨付きをもらいました。そして、会社近くの長期滞在ができるビジネスホテルでとりあえず暮らすことに。快適とまではいかないけれど、夫を責めることなく生活できました。その後、マンションを見つけ、夫と別居合意書を取り交わし、通常の社会生活を維持するために必要な生活費である婚姻費用も、がっぽりもらうことに。そうして1年近く経過したとき、夫から改めて謝罪を受け、別居を解消。その条件として、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルはすべて禁止にすることを了解させました。夫には「あなたは終わらせた不貞かもしれないけど、私と子どもたちにとっては、そこからが地獄の始まりだということを忘れないでください。何が起きても仕方がないと覚悟してね」と……。そう、これで終わりではないのです。-----------------------たしかに夫にとっては、もうとっくの昔に終わったことになっているでしょう。でも、妻の夫への不信感は、そう簡単になくなるものではありません。それを夫が理解していないと、また問題が起こってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月08日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、夫を許せず離婚か別居を要求。夫は義姉に一喝されて承諾し、妻は準備ができ次第別居することに。翌日、夫にスマホを開示させると、なんと不倫女からメールが……。下半身だけでなく頭のネジも…夫のスマホに、すべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子から「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というメールが。夫は「本当に知らない!」とすごいうろたえよう。ゆる子と話し合った際に取り交わした合意書に違反するので、妻はゆる子に「約束違反だから50万円払って」という通知書を郵便で送りました。数日後、ゆる子が大慌てで電話してきて……。妻が送った「約束違反だから50万円払って」という通知書を見て電話してきたゆる子。「メールは送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗でした。でも、それで許すわけはありません。「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない。意義があるなら弁護士立ててきちんとした形でお願いします」と切り捨て、電話を切りました。「下半身だけでなく頭のネジも緩いんだな」と思わず吹き出す長男。白、青、赤と顔色を変えながら固まっていた夫は、長男にディスられて身動きが取れなくなっていました。数日後、50万円の入金あり。ゆる子、金のなる木か(笑)。しかし、私の精神状態は日に日にひどくなり、体重も減少するばかり……。このままじゃダメだと感じ、かかりつけ医の精神科のおじいちゃん先生に相談に行くことにしました。-----------------------どんなにお金を振り込まれても、心の傷は消えません。たとえ間違いであっても、忘れたい相手からまたメールが送られて来たら、それだけで精神的な重圧になるはずです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月07日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。妻は夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせました。それでも夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできず、夫に離婚を要求。しかし、夫は妻の離婚・別居要求をかたくなに拒否。連日の話し合いで、妻は心身ともにまいってしまいました。すると義姉がやってきて……。「昨日楽しかったです」!?夫との話し合いで妻が疲れ果てていた中、義姉がやって来て夫を一喝。「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれました。その翌日、夫にスマホを開示させたところ、なんと昼過ぎに不倫女からのSMSを受信していたのです!その内容は……。夫にスマホを開示させたところ、なんとすべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子からメールが来ていました。その内容は「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というもの。300万円の慰謝料を払ったばかりでこれを送るゆる子の回復力に、ただただあきれるばかりです。それを夫に見せたところ「本当に知らない! 意味がわからない!」とすごいうろたえよう。業務に必要な接触ではないので、これは接触禁止事項の約束違反です。私は早々にゆる子に「約束違反だよ! ただちに50万円払ってね」という通知書を郵便で送りました。数日後、それを受け取ったゆる子から電話がかかってきたのでスピーカーにすると「送る相手を間違えただけです!」とゆる子が電話の向こうで荒ぶっていました(笑)。-----------------------送る相手を間違えたのが本当だとしても、メールを夫に送ったのは事実。それは接触禁止事項の約束違反に当たるので、違反金の支払いを求められても仕方ありません。こういう場合の「うっかりミス」は本当に恐ろしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月04日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせた妻。夫から土下座されても、夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできないと思った妻。ついに爆発し「やっぱり離婚したい!」と告げたのです。しかし夫は……。夫にスマホを開示させたらまさかの…妻の離婚要求を夫はかたくなに拒否し、土下座するばかりでした。子どもたちのことを考えて離婚は保留し、別居しようとしましたが、それも夫が反対。連日の話し合いで妻は心身ともに疲れてしまいました。さらに、離婚したくない理由として「離婚はまったく考えなかったし、遠方だからバレないと思っていた」と言う夫。そんなとき夫の姉がやってきて、夫を一喝してくれて……。不倫女と話し合いをした翌週、義姉がやって来ました。そして夫を一喝し、「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれたのです。夫にとって義姉は、きょうだいの中で一番怖い存在。その姉にすべてがバレていると知り、夫は膝から崩れ落ちました。別居にも同意し、準備ができ次第、私が家を出ることに決まりました。夫には毎日スマホを開示させていて、義姉が来た翌日の夜もチェックしました。すると、なんと昼過ぎに不倫女・ゆる子からのSMSを受信していたのです!-----------------------義理の家族の中に自分の味方になってくれる人がいるのは、とても心強いものですよね。それが同じ女性ならば、最強と言えるのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月02日みつ子さんは飲み会で、職場で親しい先輩ゆみ子と、理想的なパパだと思っていた飯田が不倫関係にあることを知ります。ゆみ子から、飯田とは2カ月前から不倫していると聞かされたみつ子さん。飯田はゆみ子に証拠が残りにくい方法で連絡をとり、泊まりや外出はせず、さらに避妊もしないクズっぷり。一方でゆみ子は愛されていると信じており、みつ子さんは不倫はやめるべきと説得します。 関わりたくないのに…私はゆみ子さんの不倫に反対しましたが、まったく聞き入れてくれません。 今後なるべく関わらないようにしようと思っていると、飯田さんが現れて……。 「帰るまでが飲み会だお~!」さっきまで普通にみつ子さんと会話していたゆみ子は、飯田が現れると突然酔ったフリを始めます。 ゆみ子を送ると言う飯田ですが、お決まりの不倫コースだと知るみつ子さんはそのやりとりにあ然。 翌日、ゆみ子から飯田とグランピングに行けることになったとメッセージが届いたみつ子さん。関わりたくないと返信せずにいたら、ゆみ子に会社でつかまってしまいました。 ゆみ子は怒った様子で、飯田の妻に疑われてグランピングに行けないかもと愚痴をこぼします。実は飯田の最寄り駅でイチャついているところを、妻のママ友が目撃していたそう。すると飯田は「カムフラージュで子どもを連れて行こう」と子連れデートを提案したらしく、ゆみ子はその発言に悲しそうにするのでした。 妻に不倫を疑われ、飲み会やお小遣いを制限させられているにも関わらず、子どもを連れてまでグランピングに行こうとする飯田。妻の立場からすると、1度でも不倫を疑うような出来事があると、なかなか信頼する気持ちをとり戻すことはできないですよね。 ただでさえ許しがたい不倫なのに、自分の欲求のために子どもを巻き込むなど言語道断。妻と子どもを傷つける前に、関係を終わらせてほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年09月25日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。不倫女は息子たちから「二度とうちの家族に関わらないでください!」とつ言われ、「かしこまりました」と言ってトボトボと帰って行きました。別の場所にいた夫と合流すると、突然……。残ったのは疲れと変なプライドだけ夫と合流した瞬間「うそをついて、本当にすみませんでしたぁ!」と土下座した夫。妻は他人の振りをして、立ち止まることなく空港へ向かい、次男が「お父さん、もう行こう」と言って立たせました。帰りの飛行機は妻だけ座席がアップグレード。夫の気づかいでしたが、妻は「話もしたくない」と思いました。不倫女との話し合いは終わったけれど、妻の気持ちは……。ここまでの話は、夫の服から出てきた「黒毛和牛300g」のレシートを見つけてから4日間の出来事。これは夫が不倫女とすき焼きを食べるために購入した買い物のレシートでした。本当に疲れた……。達成感?そんなのありません。残ったのは、「浮気をされたかわいそうな女と思われたくない」という変なプライド。だから被害者の会のメンバー以外には知らせていません。ゆる子にはきっちり慰謝料を払わせたし、夫も謝罪しています。でも、だからと言って裏切り続けていたことをなかったことにはできません。そして私は爆発しました。「無理だ!やっぱり離婚したい!」と告げたのです。-----------------------夫の浮気が発覚した場合の離婚率はおよそ20〜30%で、子どもが多い場合ほど離婚率は下がると言われています。今回は息子さんが2人でまだ学生。妻はどうするのか、気になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。不倫女に慰謝料300万円を支払うこと、二度と夫と接触しないことなどを承諾させ、合意書に署名捺印させました。その後、妻に謝罪した不倫女。息子たちへの謝罪も求めると……。★前の話帰りは妻の座席だけアップグレード妻に「息子たちにも精神的苦痛を与えたことを謝罪してください」と言われ、謝った不倫女・ゆる子。息子たちから「父が一番悪いのはわかったいますが、あなたのことが許せません。二度とうちの家族に関わらないでください!」と言われたゆる子は「かしこまりました」と言って、トボトボと帰って行きました。1人別の場所で待っていた夫と合流すると、夫が突然土下座をし始めて……。ゆる子との場所を後にして夫と合流した瞬間、「うそをついて、本当にすみませんでしたぁ!」と土下座した夫。いらないし、意味わからないし、そこは公道で周りに人がいるし!恥ずかしいからやめてほしい!私は他人の振りをして、立ち止まることなく空港へ向かいました。それでもずっと土下座のままの夫。次男が「お父さん、もう行こう」と言って立たせていました。帰りの飛行機は、なぜか私だけ座席がアップグレード。夫の気づかいらしいですが、いらないし、話もしたくありません。-----------------------浮気がバレた男性が土下座して謝るというのはよくある話で、「それほど悪いと思っている」というアピールもありそうですね。しかし、それで女性が許す気になるかは別の話。傷ついた女性の気持ちは、簡単には収まりません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「学校休めるよな」年一度のお楽しみ会も仕事を言いつけられて#親に捨てられたおばあちゃんの話 62著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月10日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。妻が慰謝料300万円を要求し、「何なら裁判にしましょうか?」と言うと、不倫女は支払いに同意しました。今後、不倫女が夫と接触した場合には……。★前の話父親が一番悪いのはわかっているけど…慰謝料の金額が決まった後、妻は不倫女・ゆる子に接触禁止事項(今後、夫と接触することを禁止する条項)違反の金額や、求償権(夫に慰謝料の一部返還を求める権利)の放棄も承諾させました。妻が息子たちを呼び戻し、「合意書第一項にある通り謝罪してください」と告げると、あっさり誤ったゆる子。妻がゆる子に息子たちへの謝罪を求めると、ゆる子は「ご迷惑をおかけしました」と謝罪をし始め……。私が「息子たちにも精神的苦痛を与えたことを謝罪してください」と言うと、ゆる子は「二度とお母様とご子息様たちにご心労をおかけしないことを誓います」と謝りました。「僕らの両親は今、見たことがないほど最悪な状況になっています」と息子たち。次男が「父が一番悪いのはわかっていますが、あなたのことが許せません」と言うと、長男も「二度とうちの家族に関わらないでください!」とキッパリ告げました。さらに、「こういう思いをする人間を作らないでください!」とも。ゆる子は「かしこまりました」と言って、トボトボと帰っていきました。「慰謝料は満額回答いただきました」と言うと、喜びつつも驚く息子たち。ゆる子が減額交渉をしなかったことに、被害者の会一同、苦笑いしました。-----------------------息子さんたちの「父が一番悪いのはわかっていますが」という言葉が切ないですね。腹を立てつつも冷静に思いを伝えた息子さんたちは、お父さん以上にしっかりした大人ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月08日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。妻は夫と離婚するつもりであること、今回の話し合いでも不誠実な対応をされ精神的苦痛を受けたことなどを挙げ、慰謝料300万円を要求しました。金額を聞いた不倫女は……。★前の話接触1回50万円、不貞は100万円慰謝料の金額を聞いて不倫女・ゆる子は「え……」と固まってしまいました。「いったん持ち帰らせて……」と言いだしたのを、妻がすかさず拒否。「裁判にしましょうか?」と言うと、やっと支払いを承諾しました。妻が「期日は2週間で良いですか?」と聞くと、ゆる子は「はい」と答えました。さらに、今後夫と接触するという違反行為をした場合も支払いを求めることに。その金額とは……。※「接触禁止事項」とは、今後、不倫相手が夫に接触することを禁止する条項です。条項に加え、違反した際の慰謝料額を決めておくことで、不倫の再発を防ぎやすくなります。接触禁止事項(今後、不倫相手が夫に接触することを禁止する条項)についても確認しました。「違反した場合の金額は、接触1回当たり50万円、不貞行為に及んだ場合は1回当たり100万円。よろしいですか?」と伝えると、ゆる子はすぐに承諾しました。「求償権の放棄」についても、すぐに受け入れたゆる子。求償権とは、共に不貞をした夫に慰謝料の幾らかの返還を求める権利です。あまりにあっさり承諾するので、ちょっと拍子抜け。心の中で「本当にいいの?」と思いつつ、不倫に関する示談の合意書に署名捺印をして話し合いを済ませました。息子たちを呼び戻し、「合意書第一項にある通り、私に謝罪してください」と告げると、「大変申し訳ございませんでした」と謝罪したゆる子。「許さないけどね。一生」と答え、息子たちにも謝罪することを求めました。-----------------------合意書に署名させ、慰謝料を払わせたとしても、不倫が継続したり再開したりしては意味がありません。接触禁止事項はそれを防ぐためのもの。妻がいかにしっかり勉強してこの場に臨んだかがわかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月06日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。最初はうそをついていた不倫女も、妻に証拠を突き付けられて慰謝料を支払うことを認めました。そして、妻は不倫女の退職を希望することを告げて……。★前の話何だったら裁判にしますか?慰謝料の支払いを認めた不倫女・ゆる子に、あらかじめ作成しておいた合意書を読み上げた妻。金額の話し合いの際には、記入済みの離婚届を見せて「夫とは離婚するつもりです」と告げました。さらに、この話し合いでも不誠実な対応をされて精神的苦痛を受けたこと、退職はしない点を譲歩したことなどを挙げ、慰謝料300万円を要求しました。金額を聞いたゆる子は……。金額を聞いてゆる子は「え……」と固まってしまいました。「え」しか言えないのかお前は!「聞こえなかったかな? 300万円です」と問うと、またもや「え」。その後、じっと合意書を見て「いったん持ち帰らせて……」と言いだしたのを、すかさず「嫌です。今日終わりにしてください」と拒否しました。「何だったら裁判にしましょうか?」と言うと、「裁判は困ります。お支払いします」と小さい声で言うゆる子。交渉して来ないことに少々動揺しつつ、「期日は2週間でいいですか?」と聞くと、「はい」と答えました。本当にいいのか?-----------------------妻とは逆に話し合いのための準備を何もせず、うそをついてごまかすことくらいしか考えてなかったゆる子。慰謝料を減額したくても、どう交渉したらいいのかわからなかったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月04日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫と再婚を企む女が不倫を実況中継。娘が勝手に返信して…」を紹介します。春香(はるか)は小学3年生の千紗(ちさ)、夫の圭介(けいすけ)との3人家族。お金使いが荒く、借金を繰り返す圭介に春香は呆れ、千紗も父親を嫌っています。そんなとき、ある女性から連絡があり……。 見知らぬ女性から連絡が…ある日のこと、「初めまして、春香さん」と美帆と名乗る女性から連絡がありました。よく分からず話を聞くと、夫の圭介と1年前から付き合っているとのこと。夫婦関係が破綻しているのに、なぜ別れないのかと問い詰めてきます。 春香が「あなたには関係ないことなので」と返すも、美帆は「圭介さんが困っているから連絡してきている。慰謝料を払うから別れてほしい」と話します。どうやら、最近は美帆の家で過ごすことも多いようで、圭介が自分の家でどれだけ寛いで過ごしているかを自慢げに披露。 そしてーー「明日、そちらに圭介を返すから、離婚の準備をしておいて下さい!」と一方的に告げられ、美帆からの連絡は終わりました。 不倫女から離婚の催促数日後。いつになったら離婚届を提出するのか、と美帆から催促の連絡がありました。なぜ早く離婚しないのか、そして圭介は高給取りなのになぜ春香も働いているのか、子どもがかわいそうなど、余計な口出しまでしてきます。 しばらくして、「圭介さんが帰宅しました!」「今一緒にお風呂です♡」など不倫の実況が始まりました。 春香が、「夫にあなたみたいな女性ができて良かったです」と返信すると、美帆は負け惜しみと思ったようで、「これから幸せになるのは私。早く家から出て行って!!」とお怒りモード。春香は呆れるばかりでした。 元夫と不倫女が結婚して…その1カ月後、美帆から春香に連絡がありました。「たった今入籍しましたw」「ぱぱばいばい」「あら、パパ取っちゃってごめんね~w」 パパはこれから幸せになるから安心してという美帆に対し、「ハッピーなのはママと千紗だよ」と返信する千紗。美帆は負け惜しみだと思い、「本当は寂しいんでしょ?でもあなたのママが悪いんだからね。千紗ちゃんはパパに会いに来ないでね」と返したところ、「千紗も会いたくないから大丈夫だよ」と連絡が。「ほんとにかわいくない子」と返し、やりとりは一旦終了しました。 どうやら、春香がトイレに行っている間に、千紗が美帆にLINEを返信していたようで……。トイレから戻ってきて春香が「千紗はかわいそうではありませんから」と返すと、娘にLINEを返信させるくらいショックだったのね、と話になりません。美帆は「最後まで強がってほんと惨めね!」など一方的に暴言を吐き、これを最後に連絡は途絶えました。 1カ月後。「春香さん、助けて」と美帆から連絡がありました。春香は、不要な連絡先を削除したので誰かわからないと話すと、美帆は一方的に話し始めます。どうやら結婚した途端、圭介の態度が様変わり。お酒を飲むと乱暴な態度を取ったり、給料以上のお金を使ったり……。どうして教えてくれなかったのかと訴えます。 春香は圭介に離婚を切り出したこともありましたが、逆らうと娘に危害を加えるなど脅してきたため、離婚に踏み切れませんでした。そんなとき、美帆が現れたので春香にとっては有り難かったのです。美帆はこれまでの言動を謝りますが、春香にできることはなく……。唯一、次の不倫相手が現れるのを待つしかないというアドバイスを残しました。それから、春香は美帆の連絡先をブロック。離婚後、春香と娘の千紗はすぐに引っ越し、元夫とのことを忘れるくらい楽しく暮らしています。 娘を脅しの材料にするなんて非道ですよね。交際相手のうわべだけを見て、離婚そして結婚のことばかり頭にあった美帆。自業自得な部分はありますが……、どうにか逃げられるといいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の不倫を疑う勘違い夫を成敗」を紹介します。34歳の専業主婦・パニ子は、結婚2年目で夫・祐介との間に待望の子どもを授かりました。パニ子は医療事務として働いていましたが、妊娠を機に退職。今はおなかの赤ちゃんと穏やかな日々を過ごしています。 しかし、祐介の様子が最近なんだかおかしい……。仕事から帰るといつも疲れている様子、機嫌も悪いのです。パニ子の妊娠が分かったころから、祐介の態度は悪くなる一方なのです。 夫がモラハラ発言をするように夕飯の準備が少しでも遅れると「おい! メシまだ?」「おかずこれだけ?」と不機嫌に。こうして夫婦の会話は次第に減少していきました。 そして同僚の妻と比較したり、「普段家にいるだけのくせにマッサージもしてくれないのか?」「妊婦だからって仕事も家事も中途半端で、お前はいいなあ」と見下す発言をしたりしてくるようになりました。それどころか出産直前には、「本当に俺の子か? 不倫女は出ていけ!」と浮気を疑ってきたのです! 落ち込んだパニ子は、偶然スーパーで出会った義弟・正人に心の中を話すことで少し元気を取り戻しました。 夫の裏切りを知った妻は3カ月後、可愛い娘・パニ子を出産! しかし産後も祐介の態度は冷たく、ほとんど家に寄りつかなくなってしまったのです。 そんなある日、パニ子の学生時代の友人から、祐介の浮気の証拠となる写真が送られてきました。出かけた先で、祐介が若い派手な女性と腕を組んで夜の街を歩いていたとのこと。それを受けて、パニ子は浮気の証拠を集めるために探偵を雇うことに。その結果、浮気の証拠がたくさん出てきたのです! パニ子は夫婦関係を見直すことを決意しました。 妻の浮気を疑った夫の顛末いつものように夜遅くに帰ってきた祐介に、パニ子は浮気の証拠となる写真を突き付けました。顔面蒼白になっている祐介に「そのうち、弁護士から書類が届くと思うから、今後のことはそれから協議しましょう」と離婚を告げ、祐介を追い出しました。 パニ子はひとりで育児をしながら、離婚準備を進めるのは大変なことでした。その間、味方でいてくれたのは義弟・正人。ずっとパニ子とパニ美に寄り添い、励ましサポートし続けてくれました。 最低夫との離婚と、新たな恋の始まりその後、パニ子は祐介との離婚が成立。祐介は派手な若い女にハマり過ぎたせいか夜中まで遊びまわる生活をしていたようで、仕事で何度も重大なミスをしでかして左遷されたそう。自業自得です。もちろん、慰謝料はしっかり請求しました。 パニ子は以前の仕事に復帰し、キャリアを再開しました。そんな中、正人がパニ子に告白。彼の誠実な想いに心を動かされたパニ子は正人の想いを受け入れ、付き合うことに。離婚はつらいものでしたが、それがきっかけで人生のパートナーとなる人に出会えたのでした。著者:ライター パニコレ
2023年09月03日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、不倫相手と対決した妻。最初は横柄な態度でうそをついていた不倫女でしたが、妻が一つひとつ証拠を突き付けると観念し、慰謝料を支払うことを認めました。★前の話妻が不倫女に記入済みの離婚届を出し…不倫女・ゆる子に夫と交わしたメールの写しを見せ、「1枚目から読み上げましょうか」と笑顔で告げた妻。ゆる子は「すみません! もう結構です!」と大泣きし、「慰謝料はお支払いしなければと思っています」と認めました。妻は「慰謝料の話の前に……」と言って、ゆる子に「あなたの退職を希望します」と伝えました。そう言われてゆる子は……。私が「あなたの退職を希望します」と言うと、「それは困ります」と答えたゆる子。断られることは想定内だったのであっさり引き下がり、作成しておいた合意書を読み上げることにしました。各項を詳しく説明し、後から文句を言われないよう、金額がブランクになっていることも丹念に説明。そしていよいよ慰謝料の金額を決めることに。ここで私は夫と私が署名捺印をした離婚届を出し、「夫とは離婚するつもりです」と告げました。さらに、「この話し合いでは不誠実な対応をされ、精神的苦痛を受けました」と前置き。「退職についてはこちらが譲歩しますので、慰謝料は300万円とします」と要求しました。最初に退職のことを出したのは、金額を引き上げるための伏線だったのです。-----------------------要求を一度断らせ、記入済みの離婚届を見せ、今回の話し合いでさらに精神的苦痛を受けたこと、先ほど譲歩したことを認識させた上で高い金額を提示するとは、弁護士顔負けの駆け引きですね。これではゆる子も納得せざるを得ないのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年09月02日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。息子2人と共に、夫の不倫相手と対面した妻。最初は高飛車な態度でうそをついていた不倫女でしたが、妻が証拠を突き付けると「すみません」と言って泣きだしました。さらに追い詰めるために妻は……。★前の話慰謝料の金額の話をする前に伝えた要求は…妻にうそを暴かれ、不倫女・ゆる子は高飛車だった態度を一変。泣きだしました。すると妻はおもむろに大量のプリントを出し、「ここに、あなたの離婚直後からの夫とやり取りしたメールの写しがございます。1枚目から読み上げましょうか」と笑顔で告げました。さすがに焦ったゆる子は……。ゆる子は「すみません! もう結構です!」と大泣きし始め、「体の関係は本当に○年からなんです!」と主張しました。私は「仮にその年に肉体関係が始まったとしても、長期にわたる悪質な行為です。私があなたに慰謝料を請求できることは認識していますか?」と言いながら、ゆる子にポケットティッシュを差し出しました。ゆる子が鼻をずるずる言わせているのが、あまりにうるさくて……。すると「慰謝料はお支払いしなければと思っています」と言うゆる子。息子たちを退席させ、ゆる子と2人で金額の話をすることにしました。息子たちは夫と再合流し、旅行はしていないといううそはすべてバレたことを報告したはずです。私は「慰謝料の話の前に」と前置きし、「あなたの退職を希望します」とゆる子に告げました。-----------------------証拠を用意して論理的に追い詰めていく妻と、感情的でぐだぐだのゆる子。この時点でもう勝敗はついているように見えますね。いかに事前準備が大切かがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年08月31日「女性は勘が鋭い」という話をよく耳にしますね。そのため、いち早く夫の違和感に気づき、自ら不倫を暴く妻の存在は珍しくないようです。今回は“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ「夫はやけに出張が多いです。仕事だから仕方ないと思っていたものの、なんとなく様子がおかしいと感じていました。なぜなら、出張するたびLINEのアイコンの写真を変えるからです。その日も、出張先で夫のLINEのアイコンがレトロな雰囲気のメロンソーダの写真になって。明らかに映える写真に変わったので、私は『このLINEのアイコンどうしたの…? 』と夫にメッセージを送信。すると『いつも通り二人でいる時に君が撮った写真を使ったんだよ』と夫から意味不明な返信が…。『出張は嘘だったの? 』と私が怒りのLINEをすると、慌てて帰宅した夫は部下の女性との不倫を白状。夫の裏切りが許せなかった私は、慰謝料をたっぷりもらって離婚することにしました」(実里・仮名/33歳)何度も出張と偽って不倫相手と密会していたとなると、夫は相当浮気慣れしているのではないでしょうか。相手に違和感を抱いてモヤモヤするくらいなら、今回のように夫をしっかり追及してみてもいいでしょう。無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分「最近夫が素っ気ないです。ある日『宿泊予約の確認をしたい』と、とあるホテルから自宅に電話がありました。身に覚えがなかった私は、すぐに夫の浮気を確信。そこで『週末ホテルに泊まるのキャンセルしてもいい…? 体調が悪くてとてもそんな気になれないの』と夫に不倫相手を装ってLINEを送ったのです。すると、彼女と勘違いした夫が『無理しなくて大丈夫だよ! 〇〇ちゃんのことを愛しているから、カラダを重ねなくてもキスだけで十分』と返信してきて…。帰宅した夫にスマホ片手に詰め寄ると、たちまち顔面蒼白に。彼女と別れると言う夫の言葉を信じることができず…。私は、不倫の事実を義実家に密告し夫を懲らしめてから離婚することにしました」(咲織・仮名/32歳)夫の浮気の真相を確かめるには、どんな結果でも受け入れる覚悟が必要ですね。もし、納得いかない結末を迎えたのなら、それなりの制裁を相手に下すのもひとつの手です。妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ「夫の帰りが遅いと浮気を疑った私は、車のドライブレコーダーの履歴を確認することにしました。すると、仕事が終わると遠方のコンビニの駐車場に一時間程停車していることがわかったのです。コンビニなら近くにいくらでもあるし、買い物するには時間が長過ぎる…私はあやしいと思って『仕事終わりのコンビニで何をしているの? 』と夫にLINEを送信することに。すぐに『妻が浮気を疑っていると言っただろう…ここにいるのは自宅から離れた場所で君に電話をかけるためだよ』と目を疑うような返信が…。不倫だと勘づいて『今すぐ家に帰ってきなさい』と夫に説教をするためメッセージを送信。帰宅して必死に謝る夫を無視して、私は離婚することを決意しました」(円・仮名/36歳)妻が浮気を疑っても、それを認めない夫は少なくありません。今回のように動かぬ証拠があるのなら、徹底的に追求することで、夫は事実として認めざるを得ない状況になるでしょう。以上、“30代妻が浮気を確信した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。不倫している夫は心ここにあらずなので、ほんの少しの引っかかりを妻に見抜かれることが多々あるようですね。ただこれからの人生も長いので、大きな決断はくれぐれも慎重にしましょう。©RyanKing999/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月26日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫が浮気を白状。妻が司法書士に不倫女に渡す合意書を見てもらい帰宅すると、義姉が来ていて弟の不祥事を泣いてわびてくれました。その後、2人の息子&義姉と不倫女への対策を協議。次男に夫の年収を聞かれ……。★前の話「できれば離婚してほしくない」と…2人の息子&義姉と作戦会議をすることに。妻は作成した合意書を見せながら今後の話をし、夫のモラハラがひどくなったころに「離婚の不受理届」も出していたと話しました。改めて「簡単に夫の思い通りにはさせない」と心に決めた妻。すると、次男が「お父さんの年収ってどれくらい?」と聞いてきたのです。おおよその額を伝えると……。次男に夫の年収を聞かれ、おおよその額を伝えました。すると次男は「離婚しないほうがお母さんはお金に不自由しない」と説明し、「ごめん、俺はできれば離婚してほしくない」と……。昨夜の家族会議で次男が泣いた理由がよくわかりました。この子はお父さん子だったもの……。そのとき、長男が夫と不倫女は口裏を合わせているはずだと指摘。夫は不倫女とは旅行をしていないと言っていましたが、夫が使った旅行サイトを確認したところ、3回は旅行していることがわかったと言うのです。そこで、私が不倫女にそのことを確認し、虚偽を認めさせて慰謝料を請求する、ということになりました。-----------------------相変わらず冷静で的確な策を提案する息子たち。不倫相手と直接対決するのはとても不安だし緊張するものだと思いますが、こんな心強い味方がいれば安心ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年07月31日“女の勘”という言葉がありますが、女性のほうが不倫や浮気などにいち早く気付いてしまう傾向があるのかもしれません。では、具体的にはどんなときに「怪しい」と思うのでしょうか。“妻が不倫に気付いた夫の何気ない言動”について女性たちに話を聞いてみました。「ちょっとコンビニに行ってくる」「ある日の夜、夫が着替えをしていたので、“どこか行くの?”と尋ねると、“ちょっとコンビニに行ってくる”と言うんです。出かけてから20分ほどして、アイスを買って戻ってきました。すると、2~3日後にも同じようなことが。今まで夜に出かけることなんてなかったのに、変だなと思いました。そしてまた1週間後に同じことがあったので、今度は夫のあとをつけてみたんです。そうしたら、スマホで電話をし始めたので、これは女性関係だなと思いました。どうやら、外出するたびに毎回電話をしていたようです」ミナコ(仮名)/33歳普段の生活とは違うことをすると、パートナーに違和感を与えることもあるでしょう。男性としては、コンビニくらいと思ったのかもしれませんが、考えが甘かったようですね。「帰りは何時くらいになりそう?」「私は仲の良い友人たちと定期的に食事に出かけることがあります。あるとき休日に出かけようとしたら、夫が“帰りは何時くらいになりそう?”と聞いてきました。いつもなら、“行ってらっしゃい”くらいしか言わないのに……。しかも、“ゆっくり楽しんできてね”なんて言うので、怪しいと思いました。なので、伝えた時間よりも少し早めに帰ってみたんです。すると、家に夫がいませんでした。結果的に、これが不倫に気付いたキッカケでした」アミ(仮名)/29歳急に妻の帰りの時間を気にしたことで、不自然さがあったのでしょう。それまでの時間に何か企んでいるなと、疑って当然かもしれません、「夫婦関係がうまくいってなかったんだろう」「私の職場で不倫があり、世間話として夫に話しました。私としては、“どうしようもないなぁ”と話が盛り上がるかと思ったんですが、夫は“夫婦関係がうまくいってなかったんだろうな”と、不倫した人をフォローするような感想を言ったんです。それまでは、芸能人の不倫の話題を耳にすると、“バカだな”と言うだけだったのに、急に意見が変わったな……と思いました。のちに、夫の不倫が明らかになるんですが、やっぱりあの言動のときからおかしかったなと思います」ユカ(仮名)/34歳不倫に対して、急に寛容な態度を示すようになったんですね。それはやはり、自分の行動に対する見解でもあったのでしょう。「お前、寝相悪いもんな」「家によく、夫と共通の女友だちが遊びに来ていました。あるとき何気ない会話の流れで、その友だちが“寝ていると腰が痛くなる”と言いました。そこで夫が、“お前、寝相悪いもんな”と返したんです。その時点では、すぐに会話は次に移りました。でも、あとで振り返って、おかしいな…と思ったんです。友だちの寝ているシーンなんて、夫は見ていないはず。そうしたら、のちにやっぱり、二人が深い関係にあったことが分かりました」ユウキ(仮名)/30歳一緒に寝るような場面がないと、知る由もない話でしょう。あとで会話を振り返ったときに、違和感をおぼえるようなこともありますよね。“妻が不倫に気付いた夫の何気ない言動”をご紹介しました。いくら隠そうとしても、必ずどこかにボロは出るもの。もし相手の言動に怪しい点があったのなら、納得いくまで確かめてみたほうがいいでしょう。©itakayuki/d3sign/gettyimages文・塚田牧夫
2023年07月28日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「呆れた不倫女の成れの果て」を紹介します。パニ子は30歳。会社の先輩であるリョウに熱烈プロポーズを受け、交際半年でスピード結婚!惜しまれながらも退職し、今は家庭に専念して幸せな結婚生活を送っていたのですが……。楽しかったのも最初のうちだけ。結婚後も夜の街をふらふら、休日も勝手に遊びに行ってしまう夫に、新妻パニ子は不満を募らせていたのでした。「仕事続けておけばよかったな……」なんて、舞い上がって急いでしまった結婚を、少し後悔していて……。 真っ黒な夫とある休日、パニ子は久しぶりにリョウをデートに誘いました。しかし、なんだかんだ言い訳をし、リョウは出かけて行ってしまいました。家にいてもスマホは絶対手放さず、画面を見てはニヤニヤニヤ。もちろん、トイレにもお風呂にも持ち込みます。そして、がっつりロック。「これは明らかに怪しい!」ということで、パニ子は浮気調査を依頼することに。 結果は……クロ! それも真っ黒!かなりショックだったパニ子ですが、彼女は強かった――。謝罪を求めるだけでなく、それなりの制裁をもしようと、夫と不倫相手に立ち向かったのです。 呆れた不倫相手の登場「あんた、浮気してるでしょう?」調査結果を突きつけると、リョウはあっさり不倫を認めました。そして謝り、2度としない、不倫相手とも別れるとパニ子にすがりました。しかし、それだけでパニ子が許すわけがありません。 数日後、リョウは不倫相手であるシズカを連れて帰宅。3人での話し合いがおこなわれました。シズカはリョウの後輩で、既婚者と知って付き合っていたことを認めました。深々と土下座をする彼女でしたが、慰謝料を請求されると知るやいなや、態度は一変。 「ありえない! これは脅迫よ! 警察を呼ぶから!」 意味不明に騒ぐシズカに、パニ子もリョウもポカン。そして、自分が不倫相手にもかかわらず、謝ったら許してあげるとすら言い出し……。それをパニ子が突っぱねると、タンカを切って飛び出して行ったのです。 「徹底的にやるですって? 望むところよ! 覚えてなさい!! 」 慰謝料請求が脅迫! しかもそれで警察を呼ぶですって!? それこそありえません。不倫や浮気をしたら、社会的にも経済的にも制裁を受けることになるのに……。 怒りを通り越して呆れてしまったパニ子は、こんな相手と付き合っていたリョウを憐れみすらしました。 そして、数日後。シズカは、警察官を本当に引き連れてやってきたのです。パニ子は万が一のためにお願いしていた弁護士に連絡し、いよいよ真っ向からシズカと対峙することにしました。 哀れな不倫の結末は…「この人に脅されました! 私もう……怖くて怖くて……早く逮捕して! 」騒ぎ立てるシズカに、警察官はただ引っ張られるようにしてやってきたようでした。そして、弁護士から事情を聞くと呆れ顔に。逮捕できるわけがありません。 警察官が帰ろうとすると、シズカはそれを暴言でとどめ、挙げ句は自分のバッグを放り投げて家電を壊してしまいます。もちろん、シズカは警察署に連行されました。その後、社会的制裁を受けたリョウとシズカは、退職を迫られることに。多額の慰謝料を支払うために、朝晩問わず汗水たらす毎日を過ごしているそうです。 そしてパニ子はと言うと、離婚後すぐに復職。しばらくは、恋愛で焦るようなことはせず、仕事に生きると決めたそう。 仕事に生きる人生も素敵ですが、苦楽を共にできるパートナーとの未来も今後、描けるようになるといいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月17日