浮気をしているとしたら、それをバレないような行動を心掛けるでしょう。でも、逆にそこに不自然さが出てしまう場合も。そこで今回は、“女が浮気に気付いた彼の不審な言動”についてご紹介。あなたの彼は大丈夫でしょうか?文・塚田牧夫やけに充電する「彼が、家に帰って来てすぐにスマホを充電。そういう行動が増えたなと思っていました。それまでは、放ったらかしでよく電池を切らしていたのに……。“最近電池の減りが早くて”なんていうセリフも怪しかった。しばらく注意して見てたら、やっぱり女と連絡を取ってました」ミズキ(仮名)/28歳彼としては、浮気相手からの連絡を逃したくなかったんでしょう。そうなると、電池を切らすわけにはいきません。充電のタイミングすらも、浮気発覚のキッカケとなるようです。スポーツ新聞を買う「彼の家に行ったとき、玄関に新聞の束が置いてあったんです。全部スポーツ新聞でした。彼は、まったくスポーツに興味ないので、おかしいとは思ったんです……。しばらくして、彼のポケットから野球観戦のチケットが出てきました。問い詰めると、女性と見に行ったと。どうやら、野球好きな女子と浮気していたらしい」マナカ(仮名)/28歳趣味が増えるというのは、誰かの影響を受けている可能性が高い。それが、今までまったく興味がなかったジャンルである場合、浮気を疑うキッカケにはなるでしょうね。寝るのが早い「私は、寝る時間はいつも12時と決めています。彼にLINEで“おやすみ”と送ってから寝ています。それが、彼のほうが寝るのが早くなった時期がありました。“仕事で疲れてる”とか言うけど、ちょっと怪しかった。するとあるとき、彼が寝たあとにもかかわらず、LINEが来ました。浮気相手に送ろうとしたのを、私に送ってしまったよう。誤爆ってやつです。やっぱり、寝たふりして、女と連絡取ってたわけです」モモ(仮名)/26歳寝たことにしてしまえば、あとは自由に動けます。心置きなく浮気相手とも話せそうですね。寝る時間が不自然に早いようなら、怪しい行動と言えるかも?占いを気にする「朝、テレビで情報番組を見ていました。彼は歯を磨いていたんですが、占いコーナーのところで、ピタッと手が止まったんです。占いなんて気にしない人だったのに……。しかも、彼の星座じゃない、違う星座を気にしているようにも見えた。後日、浮気が発覚することになるんですが、相手のSNSを見たら、思った通り、彼が気にしていた星座の子でした」ユウ(仮名)/27歳女性と比較すると、占いに興味のある男性はそれほど多くはありません。しかし、占いは会話のキッカケにもなり得ます。彼女以外の星座を気にしてしまうこともあるかもしれません。“女が浮気に気付いた彼の不審な言動”をご紹介しました。彼に怪しい行動があれば、なるべく早く察知したいところ。早めに対応すれば、最悪の事態は免れるかもしれません。行動の変化に気付けるよう、普段から注意して見られるといいですね。© Nor Gal / Shutterstock© gvictoria / Shutterstock© Rachata Teyparsit / Shutterstock© iofoto / Shutterstock
2019年10月08日4月6日、X JAPANのYOSHIKIと歌手のGACKT(44)が偶然遭遇したことをお互いのInstagramで報告。奇跡の遭遇にファンから歓喜の声が上がっている。 GACKTは自身のInstagramで「CM撮影の合間に休憩を取ってたら、突然、う゛ぁー!っという声とともに驚かせて来る人。誰かと思ったらYOSHIKI」と、偶然YOSHIKIと遭遇したことを報告。 さらに「ニィチャン勘弁してよ~、ビックリしたじゃん!で、なんでここにいんの?」と驚いたことを伝え、ハッシュタグでは「#なにやってんの?ってそっちだよ!#こんな偶然あるんだねぇ#前回あったのいつだっけ#相変わらずお茶目なニィチャン」とつっこんだ。 YOSHIKIもGACKTのInstagramをリグラムし、「なんででしょう!? Gackt はきっと俺が来るのを張っていたんでしょう。ジョーダン。笑」とお茶目なコメントをしている。 そして2人はそれぞれInstagramに、笑顔の2ショットを投稿した。 これ対しファンから「神ショットありがとうございます」「最強で最高のツーショット」「ミラクルすぎいます格好良い」「凄すぎっ~偶然のツーショットとはいえ…もう神ってるお二人なのね~」と歓喜の声が寄せられている。 また「YOSHIKIさんのチョコチョコでる冗談コメント大好きです」「お茶目過ぎだよー!よっちゃん」「よっちゃん可愛いすぎ」とYOSHIKIのお茶目な行動への称賛コメントもみられた。
2018年04月07日今月になって、昨年破局したブルックリン・ベッカムと復縁のうわさが流れているクロエ・グレース・モレッツだが、ロサンゼルスの自宅に不審者が現れ、在宅していた本人が警察に通報した。ゴシップサイト「TMZ」によると、クロエの自宅に18歳くらいの男性が現れ、近隣でクッキーの訪問販売をしていると話して玄関ドアを開けさせようとしたという。在宅中だったクロエはドアを開けず、警察に通報したが、男性はスケートボードに乗って逃げた。直前に男性は近隣の住民にクロエの家がどこなのか聞き出そうとして怪しまれていたという。ロサンゼルス警察が現在捜査に当たっているとみられている。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月30日電車通勤を経験したことがある人であれば、必ずといっていいほど遭遇していると思われる、マナーのなっていない迷惑な乗客。ただでさえ満員電車で気が滅入っているのに、迷惑行為をする乗客と遭遇したら、朝から一気にテンションが下がりますよね。わざとなのか気付いていないのか……今回は他人の迷惑となるマナー違反な人々についてのエピソードをご紹介します。●(1)ドアの前から動こうとしない人『人が大量に降りるような駅でも、ドアの前から動こうとしない人。一度降りるってマナーを知らない人が多すぎる! すっごく邪魔です!』(20代女性/学生)降りようとしている人が後ろからたくさんなだれ込んでいっても、頑としてドア前をキープして降りようとしない人、いますよね。何か使命でも持っているのでしょうか……。「邪魔だよ!」「降りろよ!」と言われても手すりに必死でつかまり人の波に逆らっているおばちゃんを見たときは、なんとも言えない気持ちになりました。●(2)大股開きで座る人『満員なのに大股開きで座っているサラリーマンにイラッとします。めっちゃ嫌だけど、そのサラリーマンの開いた足の中に立つしかないんですよね』(30代女性/会社員)これもよく見かけます。たまに女性でも大股開きの人、いますよね。スカートなのに大股開きをしている神経が理解できません……。●(3)電車内で電話をしている人『電車内で平気で通話している人。大声でプライベートな話をすることに抵抗ないんだろうか。電話で彼氏と喧嘩している若い女の子と、電話で上司と仕事の話をしている男性に遭遇したことがありますが、どっちも個人情報ダダ漏れ でした。そういうリスクもあるってこと、知っておいたほうがいいです』(30代男性/会社員)単純にうるさい、という問題だけではないようですね。どんな人が乗り合わせているかわからないような場所で、プライベートな話や知られては困るような情報のやり取りをするのは怖いことです。●(4)ヘッドフォンから音がもれている人『某アイドルの曲を大音量で聞いていて音もれしている30代のサラリーマンを見たときはキモかった。聞きたくない曲を聞かされる身にもなって!』(20代女性/学生)『はやりの曲が音もれしてる人を見ると、ダサいなって思う。あと、朝から他人の趣味を押し付けられたくない です』(30代女性/会社員)これはしょっちゅう遭遇しますね。たまにあまりにうるさくて注意しようかなと思うときもありますが、逆ギレされて手をあげられたら、満員電車で逃げ場がなくて怖いのでできません……。●(5)人の頭に新聞などを載せてくる人『私は身長が150cmで小さいこともあり、後ろの人に新聞や漫画などを頭の上に載せられることがたまにあるんです。私の頭を台代わりにしてるんですよ。あれは本当にムカつきます』(30代女性/主婦)私も頭や肩にスマホを載せられたことがあります。別に重いとか痛いとかはないんですが、思いっきり不快なんですよね。●(6)体重を預けて寄りかかってくる人『超すし詰め状態なら仕方ないんですが、若干の余裕があるときに体重を預けられるとキツいです。電車が揺れたときに体重を預けられる と、その人の分も私が支えなくちゃいけなくて……。私は細い方なんですが、学生時代におじさんに寄りかかられて、その体重を支えきることができずに倒れました。痛いし恥ずかしいし、悲惨でした』(40代女性/会社員)寄りかかってくる人、いますね。どう考えても自分より体格のいい人が寄りかかってくると、心の底から「カンベンしてよ〜」と思います。倒れるわけにいかないので必死で支えますが……。●(7)傘があたっているのに気付かない人『雨の日、びしょびしょに濡れた傘を人にべったりとくっつけてくる人とか、傘の先が足にあたってるのに気付かない人とかに腹が立ちます。わざと傘をさわって“あたってますよ”アピールすることもあるんですが、どけてくれない人もいます』(40代男性/会社員)他人の傘があたって服がびしょ濡れになっているけれど、避けようにも混んでいてその場を動けないときって、悲しいですよね……。超満員のときは仕方ないですが、そうでない場合は周りへの配慮がほしいものです。●(8)ドアが閉まりかけているのに駆け込み乗車する人『もうドアが閉まりかけているのにすごい勢いで飛び乗ってくる人、迷惑です!そういう人のせいで電車が遅れるんですよ。急いでいるときにそれをやられると、ほんとにイライラします』(30代男性/会社員)駆け込み乗車したくなる気持ちもわからないではないですが、それによって電車の発車が遅れて他の乗客に多大な迷惑がかかることもあります。余裕を持って乗車したいですね。----------いかがでしたか?ちょっと聞いただけでもこれだけたくさんの迷惑行為が挙げられました。周りを不快にさせるこれらの行為、電車を利用する人であれば注意したいものです。●文章/パピマミ編集部
2016年09月12日猫好きな人の中には、道端で野良猫に遭遇するとここぞとばかりに話しかけるという人もいるのではないでしょうか。【全ての画像はこちら→】Twitterユーザーの顔さん(@k_a_obukuro)は、猫を見かけたため口笛を吹きながら近づいていったそうですが、 その先にいたのは思わず二度見してしまいそうになる猫(?)だったということで、その投稿が話題を呼んでいます。----------遠くに野良猫を発見!日陰でひと休みしているのでしょうか。逃げる様子がないので、口笛を吹きながら距離を縮める投稿者さん。それにしても動かなすぎでは……。と思いきや、よく見るとなんとただの木の根っこ!腰をおろした猫の形をしており、頭には耳のように見える部分まであります。この投稿に対して、「これは見間違える!」「猫にしか見えない!」「たしかに“ネッコ”だ」などの声に加え、「私もスーパーの袋を猫だと思ってなでようとしたことがある」など同じ経験をした人のコメントも寄せられています。猫にしか見えない木の根っこ画像の一部始終は、関連記事の『【おもしろネコ画像】かわいい野良猫に遭遇! と思いきや、その正体はなんと…』からご覧ください!何度見ても、遠くからは猫にしか見えませんね♪●文章/パピマミ編集部
2016年07月30日俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーが、南アフリカ共和国で象に追いかけられるハプニングに遭遇したそうだ。先日、同国ヨハネスブルグで開催されたスポーツの祭典アーノルド・スポーツ・フェスティバルのプロモーションを担当していたアーノルドは、チームと一緒に移動していた際、一行の車の前に象が現れて道をふさぎ、その後、象はその車の回りを歩き始めるばかりか、車が発進すると追いかけてくるという場面に出くわしたという。アーノルドは5月31日に「このサファリでの出会いは文字よりも動画のほうがいいかもね」とコメントを添えてその時の動画をYouTubeにアップ。その動画の中では、象を怖がらせないようにと運転手がエンジンを止めたものの、エンジンを再びかけると象が後ずさりする様子が映し出されている。そして、車が象から離れようと発進し、運転手が車に傷がつくのを心配する発言をすると、アーノルドが「いや、彼は僕らに体当たりしようとしているよ」と答えている。そんなドキドキハラハラな瞬間を体験したにもかかわらず、アーノルドは象を敬っているともコメントしている。「この出来事後に何人かが下着を替えないといけなくなったとはいえ、これらの美しく、強い生き物に畏敬の念を抱いているんだ。我々は彼らを殺すことを止めなければならない。写真はとっても、銃を撃つのはだめだ。こういう生き物を体験するのと、象牙とどっちがいい?って私はそう思ったよ」また、アーノルドはこの南アフリカの旅の様子をインスタグラムに投稿しており、故ネルソン・マンデラの家を訪問した様子や、ネルソンの肖像と一緒に写る写真を公開している。(C)BANG Media International
2016年06月03日沖縄で元米兵の男が会社員の女性を拉致して死体遺棄をした事件や、千葉の中学生が2年間誘拐されていたことが発覚した事件などは記憶に新しいですが、近年面識のない不審者による犯罪が相次いでいますね。とくに小学生を狙った犯罪は多く、毎年数えきれないほどの不審者情報が警察に寄せられています。私たち親は子どもに「不審者に気をつけてね」と言い聞かせますが、子どもは具体的にどんな人が不審者なのか理解しているのでしょうか?おそらく親自身も十分に知識を持っていないという人が多いと思います。そこで今回は、“不審者の見分け方”についてお話ししていきます。●こんな不審者を見かけたら要注意!“不審者”と聞くと、全身黒尽くめでサングラスにマスクをしている、というイメージがありますが(今時そんな人いないと思いますが)、実際には普通の格好をしていることも多いです。そのため、一見しただけでは誰が不審者なのか見分けがつきません 。しかし、彼らにはいくつかの特徴があります。その特徴を知ることで、前もって不審者との接触を避けることができ、身を守ることへとつながります。以下のような人を見かけたら近づかないようにしましょう。・見られても視線を合わせようとしない・不審なバッグや袋を持っている・サングラスやマスクで顔を隠している・頻繁に住宅街をウロウロしている・町中の公園で長時間ベンチに座ってキョロキョロしている不審者は自分の顔や特徴を覚えられたくないため、目を合わせなかったり顔を隠したりなど挙動不審な態度を取ります 。また、人通りの有無を確認したりターゲットの子どもを探したりするために、住宅街をうろついたり公園で街の様子をうかがっていることもあります。こういった人たちには不用意に近づかないよう、子どもに伝えておきましょう。●不審者はこうアプローチしてくるターゲットを見つけた不審者は、あの手この手で子どもの気を引こうとします。・「新しいオモチャがあるよ」「お金ほしい?」などと物で誘惑する・「家まで送ろうか?」などと“親切な人”を装う・「道を教えてくれない?」などと“困った人”を装う・「お母さんが交通事故にあって大変だよ!」などと知り合いを装う・「かわいいね、モデルにならない?」などと褒めて誘惑するこれらの行為は、頭で分かっていても実際にやられると正常に判断できずについていってしまう可能性があります。そのため、知らない人にはどんな理由があっても絶対についていかないよう、徹底して教えてあげる必要があります。●「いかのおすし」で安全対策!不審者と遭遇したときにどう対応すべきかを教えても、とっさの瞬間に忘れてしまうこともあります。そこで、『ALSOK』のHPに掲載されている、不審者対策を覚えるのに効果的な『いかのおすし』を活用しましょう。『いか』ない……知らない人についていかない 。人気のない通りなどの危険なところへ行かない。『の』らない……知らない人の相談や誘いにのらない 。車やバイクにも絶対に乗らない。『お』おごえをだす……怖いときや危ないときは大声で叫ぶ 、助けを呼ぶ。防犯ブザーも使う。『す』ぐにげる……少しでもおかしいと感じたらすぐ逃げる 。『し』らせる……不審者を見たり、接触をしたら近くの大人や警察、家族知らせる 。知らせるときは不審者の特徴や車のが去っていった方向を教える。この『いかのおすし』を教えておくことで、いざというときにも素早く適切な行動を取ることができます。----------上記で不審者の特徴についてお話ししましたが、極端に言うと子どもにとって“知らない大人”は全員不審者です。不審者の中には力づくで連れ去ろうとしたり、言葉巧みに相手をコントロールしたりする人もいます。そのため、安全対策を日頃から行い、不審者と遭遇したときの初動を早めておく必要があります。まだ自分の力で身を守ることができない子どものためにも、親がしっかりと情報を与えて教育するようにしたいですね。【参考リンク】・「ALSOKあんしん教室」を受けてみた | ALSOK()●文/パピマミ編集部
2016年05月26日こんにちは、ライターのパピルスです。先日、子どもの通う小学校から不審者情報が一斉メールで送られてきました。新学期に入ってから生活パターンが変わったり、一人で通学することになったりして、子どもの安全に不安を抱えておられる保護者の方も多いのではないでしょうか。今回は、子どもの身を守るために知っておきたいことをまとめてみたいと思います。●子どもたちの身近にある不審者からの「声かけ」不審者情報の中でもよく耳にするのが、「声かけ」です。「声かけ」は犯罪行為に至っていないものの、誘拐や性的犯罪などの前兆と捉えられることもありますから、要注意です。埼玉県警のまとめた資料『子どもに対する声かけ事案』では・声をかける・手を引く・肩に手を掛ける・後をつけるなどを広く「声かけ事案」としています。この資料によると、平成27年度の18歳以下の「声かけ事案」のうち、小学生以下が対象のものが約半数、中学生も含めると約8割 にのぼっており、子どもたちが狙われていることが分かります。今回はこちらの資料を元に、親子で知っておきたい「声かけ」の傾向と対策を考えてみたいと思います。●気を付けるべき時間帯、場所は?子どもへの「声かけ」は16時台の発生が突出しており、次いで15時台、17時台となっています。「暗い道には気をつけなさい」「暗くなる前に帰りなさい」と子どもに言い聞かせることが多いと思いますが、実は一番狙われるのはまだまだ明るい「下校の時間帯」 であることを覚えておきましょう。発生場所は「路上」 が80.4%と、2番目の「公園」7.3%を大きく引き離しています。学校の登下校時、放課後遊びや習い事の行き帰りなどが考えられます。また、「声かけ」にあったときの状況としては「単独(一人のとき)」 が約7割となっています。こうした傾向を見ると、「一人で下校せず、なるべく複数人で行動する」「遊びに行く際もできるだけ一人にならないように注意する」「やむを得ず一人で行動する際は人目がある道を通る」といったことを子どもに徹底させることが大切になるでしょう。●こんな手口に注意して!警察が注意を促している「声かけ」の手口をまとめてみると、以下のようになります。【甘い言葉で誘う】「アメをあげる」「お菓子をあげる」「レアなカードを見せてあげる」「芸能人の写真をあげる」「かわいいね。モデルにならない?」など、子どもの興味 を引くもので誘うような言葉を掛ける。【親切心につけこむ】「〇〇小学校への行き方を教えて」「大人の手の届かない隙間に物を落としたので、手伝ってほしい」「アンケートに協力して」など、子どもの親切心 につけこんで誘う。【混乱させる】「お母さんが事故にあった。一緒に病院へ行こう」「お母さんから、連れて帰ってくるように言われた。車に乗って」「(子どもが)車に傷をつけた。親に説明するから一緒に来て」「警察に一緒に来なさい(警察官を装う)」「大事な物を落としたよ」など、子どもの判断を惑わせる ようなことを言って、言うことを聞かせる。【大声で怖がらせる】大声で威嚇 しながら接近し、無理やり手をつかむなど接触してくる。特に「〇〇ちゃん!」「〇〇君だよね?」などと名前で呼びかける など、手口が巧妙化しているそうです。自分の名前を知っているからといって、信用しないこと、足を止めないことを教えておくべきです。●被害に合わないために、子どもに教えておくべきことは?子どもが「声かけ」をきっかけとした犯罪行為にあわないためには「知らない人についていってはいけないよ」「不審者に声を掛けられたら逃げて」と教えておくだけでは不十分です。子どもにはどんな人が不審者かわからない のです。そこで、子どもに教えておきたいのは「予防策」と「声をかけられたときの対処法」です。【予防策】・学校からは友達と一緒に帰る・遊ぶときは一人にならないように気を付ける・大人が近寄って来たら、手の届かない距離を保つ・声を掛けられても立ち止まらない・どうしたらよいかわからないときは、その場を離れて大人に相談する【声をかけられたときの対処法】・話しかけられても、無視して走ってその場を離れる・『わかりません』『いりません』とはっきり言ってその場を離れる・手の届かない距離を保つ・車から声をかけられても近づかない・近づいて来たら防犯ブザーを鳴らす・近くの大人やお店、こども110番の家に助けを求めるまた、防犯ブザーを鳴らすのは実は勇気がいることです。家で試しに鳴らしてみましょう。どれくらいの音がするのか、止め方などわかっていると安心です。ランドセルの奥にしまわれていてはいざというときに役に立たないので、実際にランドセルを背負って試してみる ことをおすすめします。----------できれば不審者に出会わないことが一番良いのですが、いつ、どこで子どもがそういった事例に遭遇するかはわかりません。また、高学年になったからといって安心できるかというとまだまだ大人に比べれば判断力も未熟ですし、体格でも大人にはかないません。ぜひ、新学期の生活に慣れてきた今だからこそ、もう一度親子で安全対策を確認してみてください。【参考リンク】・『子どもに対する声かけ事案』 | 埼玉県警察本部(PDF)()●ライター/パピルス(フリーライター)
2016年05月24日「ファッションウィーク」のためにパリを訪れていたセレーナ・ゴメスがちょっと怖いハプニングに遭遇してしまったようだ。ツイッターに「パリでエレベーターに閉じ込められたとき…」というコメント付きの19秒ほどの動画を載せたセレーナ。動画の内容は「話し続けちゃうと酸素が…(なくなるわ)」とみんなを落ち着かせようとするセレーナの姿や恐怖のあまりに泣いている女性の声、なんとかドアを開けようと試みる男性の姿が映っている。最後にはドアが開き、歓喜の声が上がってハッピーエンドとなるが、実にゾッとする体験である。動画は19秒とはいえ、実際にどれくらいの間セレーナたちが閉じ込められていたかは不明だ。パリではエレベーターでのハプニング以外にもセレーナに事件が。一日に2回もパパラッチが喜ぶサービスショットを提供してしまったのだ。まずはデニムのミニスカート姿で車から降りた時。短すぎるスカートがめくれて黒い下着がばっちり丸見え。その日の夜、「Ronald van der Kemp」のコートドレスに着替えて再び姿を現したセレーナ。このコートドレスはボタンがウェストに3つしかないのに加え、もともと脚が丸出しになっているデザイン。セレーナはボタンを2つしか止めていなかったため、さらに露出部分が多くなり、少し動くだけで局部がチラッと見えてしまうことに。その結果、ベージュ色の下着を撮られてしまった。(Hiromi Kaku)
2016年03月10日日本郵政と日本郵便は2月16日、日本郵政を装った不審なメールが急増しているとして注意を呼びかけた。両社は、2015年12月にも不審なメールへの注意喚起を行っているが、2月15日から「不審なメールが届いた」という問い合わせが再び急増したことから、重ねて注意喚起を行った。この不審なメールは、差出人名称が「JAPAN POST」「日本郵政」などに設定されており、本文でも「JAPAN POST ジャパン」という署名が記載されているが、いずれも日本郵政と日本郵便には関係がなく、「お客様にそのようなメールをお送りすることはございません」(リリースより)としている。リリースに掲載された事例では「最寄りのJAPAN POST 取り扱い郵便局」などと、日本郵政や日本郵便が送付するメールでは考えにくい文面も見られることから、両社からのメールを受信した場合は、本文をよく読んで対処することで、被害を未然に防げる可能性がある。なお、不審なメールにはリンクもしくは添付ファイルがあるとのことで、これらを「安易にアクセスしたり、ファイルを開いたりしないように」と両社は呼びかけている。これらは、バラマキ型攻撃メールの可能性があり、マルウェアに感染してしまう恐れもあると見られる。
2016年02月18日じぶん銀行は20日、じぶん銀行を名乗る不審なメールが、同行の口座保有の有無にかかわらず、不特定多数の顧客へ発信されていると発表した。じぶん銀行とは一切関わりがない、フィッシング詐欺とよばれる偽のメールのため、注意を呼び掛けている。○「本人認証」や「個人情報の漏洩」などで偽サイトへ誘導このメールは、「本人認証」や「個人情報の漏洩」などの要件を語り、偽メール内のリンクから偽サイトへ誘導し、ログインパスワードや、確認番号の数字等を盗み取ろうとする。じぶん銀行は「不審なメールに記載のリンク先にアクセスしたり、添付されていたファイルを開いたりしないよう注意してほしい。万が一、不審なメールのリンク先にアクセスしてしまった場合、偽サイトでパスワードや確認番号表の数字の入力を求められても絶対に入力しないでください」としている。○配信されている偽メールについて偽メールの件名「じぶん銀行本人認証サービス」「じぶん銀行重要なお知らせ」「メールアドレスの確認」「じぶん銀行より大切なお知らせです」など偽メールのドメインbk@jibunbank.co.jp偽メールの一例じぶん銀行からのメールについてじぶん銀行から送るメールには、冒頭に顧客の名前を記載(じぶん銀行FXに関する通知メールのみ、顧客の名前を記載していない)している。メールについて、不審に思った場合は、むやみにリンクをクリックせず、まずメールの冒頭の名前を確認する。じぶん銀行からEメールで、パスワードなどの入力を依頼することは絶対にない。決して入力することのないよう注意する。不審なメールが届いた場合は安易にリンク先にアクセスしたり、添付ファイルを開いたりせず削除する。万が一、不審なサイトにパスワードなど入力した場合は速やかに、お客さまセンターまで連絡してほしいとしている。
2016年01月21日ビジネス会話やビジネスシーンで、特定の人物名が出てくることがよくあります。ただしその人物名を挙げられても、その人がどんな人なのかよく知らない……ということもあるのではないでしょうか。そこでビジネスシーンでよく取り上げられる人物について、ご紹介いたします。■ピーター・ドラッカービジネスシーンでよく耳に入ってくる「ドラッカー」という言葉は、ピーター・ドラッカーという経営学者の人物名のことです。ドラッカーはマネジメントという概念を発明したことで有名な人物で、政治・社会・経済・経営・組織関連の本を多数残しています。日本では主にドラッカーの経営・組織関連の本がよく読まれており、そのためビジネスシーンで、その人物像やドラッカーの提唱した概念について紹介されることが多いようです。日本で人気のあるドラッカーの本が「現代の経営」、「マネジメント」、「創造する経営者」、「経営者の条件」、「チェンジ・リーダーの条件」、「プロフェッショナルの条件」等です。名前と共に本の内容も紹介されることが多いので、一度目を通しておくとよいかもしれません。■アルフレッド・アドラー「ドラッカー」と共にビジネスシーンでよく出てくる人物名が「アドラー」です。これはアルフレッド・アドラーという心理学者のことで、この言葉がよく出てくるのが、ビジネスで起こる人間関係の悩み、社員育成、自己啓発に関しての知識やスキルを紹介する場面です。人の問題・悩みをどう解消していくかという場面で、アドラーの思想や、アドラーの創始した「アドラー心理学」について紹介されるケースが多くあります。アドラー心理学を紹介した本でよく読まれているのが、「嫌われる勇気」、「人生に革命が起きる100の言葉」、「アドラー心理学入門」等です。その他にもアドラー心理学について書かれている本は多数あります。ドラッカーと共に一度目を通しておきたい本です。■スティーブン・R・コヴィーアメリカの作家であり、経営コンサルタントでもある「スティーブン・R・コヴィー」も、ビジネスシーンでよく取り上げられる名前です。特にビジネスシーンでは世界的に大ベストセラーとなった「7つの習慣」という本の内容と共に、タイムマネジメントをどのように行えばいいか、個人の自立・成長を促すにはどうすればよいか等を語るとき、また社員研修時によく取り上げられています。カタカナビジネス用語と同様、その人物についてよく知らないと、その人物を取り上げ何を伝えようとしているのかがわかりづらい、海外の著名な人物名。ぜひこの機会に、ビジネスでよく取り上げられるこの3人の著書に目を通してみてはいかがでしょうか?(画像は本文と関係ありません)
2015年08月25日独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は17日、IPAの名前を騙った不審メールが出回っていることを確認。不審メールおよびメールに添付されている添付ファイルを開かないよう、注意を喚起した。不審なメールは、外部組織より「IPAの名前を騙った不審メールが届いた」と情報提供があったことで発覚。不審メールには、IPAが7月15日に発信した、Microsoft製品やAdobe製品に関するセキュリティ対策情報が使用され、IPAのメールニュースを模した内容だったという。また、正式なメールニュースでは存在しない圧縮ファイルが添付されていた。添付の圧縮ファイルを展開すると、ウイルス感染を目的とするショートカットファイル(.lnk)が現れる。メールの件名や本文は、IPAの実際の公式サイトを元に作成され、添付ファイルの開封を促す文面になっている。不審なメールの特徴は、「送信元がフリーメール」「添付ファイルがある」という2点。これら特徴を備えたIPAからのメールは不審メールである可能性が高い。IPAでは、添付ファイルを安易に開かないよう呼びかけるほか、HTML形式の場合、本文内のリンクがマルウェア感染用のURLに偽装されている可能性があるとして、注意を喚起している。
2015年07月17日NTTドコモは、不審な番号からの着信を自動判別して表示する「あんしんナンバーチェック」の正式版サービスを15日より開始する。月額利用料は税別200円。「あんしんナンバーチェック」は、McAfeeの検知技術、トビラシステムズのデータベースを活用して、不審な電話番号からの着信を自動で判別し、着信を4つのパターンに分けてユーザーに通知するサービス。しつこいセールス電話、詐欺などの可能性が高い着信には、赤、黄色で表示してユーザーに警告する。設定により、警告ではなく、着信拒否を選択することも可能。個別に登録することで、任意の電話番号の着信拒否も行える。なお、正式版の開始に先立ち、これまで無料お試し版を提供してきたが、7月14日に無料版のサービス提供を終了する。無料版利用者が正式版に移行するには、別途申込みを行い、正式版アプリにアップデートする必要がある。
2015年07月10日マカフィーは14日、Google Playで配布されているあるゲームアプリに、不審な点を複数発見したと公式ブログ「McAfee Blog」で注意喚起を行なった。該当ゲームアプリのタイトルは、オランダ語の「Kunt u Vang de tovenaar」(魔法使いを捕まえて)。第1の不審な点は、Google Play上ではオランダ語により説明文が記載されていたのだが、ゲームアプリ内の設定ファイルにはベトナムのドメインのURLが使用されていたこと。そのURLはベトナム向けのアプリマーケットで、そこでは正規アプリそのものではなく広告モジュールを含んだダウンローダーを配布している。第2の不審な点は、ゲームアプリにおいてはあまり一般的ではない、デバイス管理者権限を利用していること。ランサムウェアやマルウェアでは、このデバイス管理者権限を悪用して感染したデバイスをロックし、金銭をだまし取ろうとする事例がある。現状ではこのアプリ内にユーザーに不利益となるようなコードは発見されなかったが、今後のアップデートにより悪意ある形に変更される可能性もあるという。実際にこのゲームアプリが悪意なくこうしたコードを持っただけのものか、ユーザーが増えたところでアップデートにより攻撃を開始する予定かは判断できないが、同社はこうした怪しいアプリに注意が必要だとしている。
2015年05月15日McAfee Labsは5月14日、同社ブログで、Google Playストアでホストされていた不審なAndroidのゲームアプリ「Kunt u Vang de tovenaar(オランダ語で"魔法使いを捕まえて")」について、不審な点を発見したとして、その詳細を発表した。1つ目の不審なポイントは、Google Play上のタイトルや説明ではオランダ語が使用されていたにもかかわらず、アプリケーション内の設定ファイルに記載されたURLにはベトナムのドメインが使用されている点だ。実際のWebサイトはベトナム向けのAndroidアプリマーケットで、Gmail、Angry BirdsやFacebookといった有名なアプリやよく知られているタイトルのアプリがホストされていた。2つ目の不審なポイントは、このゲームアプリがデバイス管理者権限を利用している点だ。一般的にデバイス管理者権限は、リモートロック、リモートワイプ、パスワードポリシーの変更といった、特にデバイスを紛失した時に利用するユーザのデバイスや情報を守るための強い権限だが、一方で、ランサムウェアや他のマルウェアはこのデバイス管理者権限を悪用して、感染したデバイスをロックし、金銭をだまし取ろうとする事例が報告されている。このアプリでは、APKTrackerクラスによって、デバイス管理者権限のオン・オフ状態がこのベトナムのアプリマーケットに通知されていた。また、このアプリに実装されたデバイス管理者権限のポリシーによると、アプリケーションデータを暗号化するために、ストレージの暗号化を要求する可能性があることがわかっている。ゲームアプリが、このデバイス管理者権限を利用するのは一般的ではなく、このアプリの現在の実装では、特に端末に害を及ぼすようなコードは見受けられなかったが、この権限は悪意ある動作に対しても有利に働いてしまうため、今後のアプリアップデートによって悪意あるものに変更される可能性は否定できないという。
2015年05月15日絶賛を浴びている『フォックスキャッチャー』のモデルとなった実在の人物マーク・シュルツが、ソーシャルメディアでベネット・ミラー監督を非難するコメントをした。翌日には、自分の口調が激しすぎたと謝罪をしたものの、映画に出てくるひとつのシーンが、観客の誤解を招くという主張は曲げない姿勢だ。その他の画像映画は、オリンピックで金メダルを獲得したレスラー、シュルツ(チャニング・テイタム)が、大富豪ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)に雇われ、彼が育てるレスリングチームを指導する過程で起こった悲劇を描くもの。シュルツとデュポンの間には同性愛の肉体関係があったと受け止める観客がいることを知り、シュルツはミラーにそのシーンをカットするよう求めたが、受け入れられなかったという。そのような誤解は「自分の名誉を激しく傷つけるものだ」とし、今後もミラーを攻め続けるつもりでいるが、俳優たちに対する悪意はまったくなく、「俳優たちは、賞を取るべきだ」と絶賛している。文:猿渡由紀
2015年01月05日トレンドマイクロは9月1日、Microsoftの次期OSとして噂される「Windows 9」の無料ダウンロードを装った不審なWebサイトが多数存在するとして注意を呼びかけた。不審なWebサイトは、Windows 9の無料ダウンロードができることをアナウンスしたもの。Webサイト上には、Windows 9のインストールDVDらしき写真やダウンロード先のリンクなどが掲載されている。利用者がダウンロード用のボタンをクリックすると、ファイル共有サービス「Turbobit.net」のページが開く。ここからインストーラーをダウンロードすることができる。トレンドマイクロはインストーラーの中身を解析した結果、Windows 9のデータではなく64ビット版のWindows 7 SP1であることがわかった。初期の言語設定はブラジル・ポルトガル語だったという。このファイル自体に不正なプログラムは含まれていなかったという。また、Windows 9を装ったインストーラーから利用者に不正なプログラムをインストールさせようとするケースも確認されている。ブログで紹介していた例では、利用者がインストール作業中に不正なプログラムを自動的にダウンロードするものだったという。さらに、Windows 9のダウンロードサイトを装い、携帯電話の番号を入力させて盗み取るフィッシング詐欺サイトも確認できたという。ダウンロードページの誘導方法はさまざまあり、検索サイトで特定のキーワードを入力するとダウンロードページが検索結果に表示され、リンクをクリックした利用者を呼びこむものや、Youtubeの動画の詳細ページに貼られたページをクリックして呼びこむものなどがあるという。トレンドマイクロは、従来サイバー犯罪者が話題性の高いものに便乗して攻撃を仕掛ける傾向にあることから、Windows 9に便乗した脅威が今後も拡大すると予測している。
2014年09月02日