「世田谷パン祭り2019」が、2019年10月13日(日)・14日(月・祝)の2日間、東京・世田谷区の三宿エリアで開催される。日本最大級のパンイベント「世田谷パン祭り」「世田谷パン祭り」は、年に一度のパンの祭典として、毎年多くの来場者が訪れる人気のパンイベント。開催当日は会場の世田谷区三宿エリアに、世田谷区の人気店のほか、日本各地の名店、さらにはパンのおとも、フード&ドリンクショップなどが1日あたり約120店舗出店し、自慢の味を振る舞う。“パン新時代”をテーマに、多様化するパン&ベーカリーが登場開催9年目を迎える2019年のテーマは「パン新時代(New Bread Era)」だ。高級食パンのブームやパンを主役にしたパンペアリングのレストラン、パンでお酒を飲む店の出店など、日に日にパンを取り巻く環境が多様化していく中、「世田谷パン祭り」では、様々なパンや新たなベーカリーと出会い、パンの新たな時代を楽しめるようなコンテンツを用意する。パンマーケット会場には、Signifiant Signifie、salut!!、ブーランジュリー・オーヴェルニュ、écru、nemo bakery&cafe、boulangerie onni、考えた人半端ないって!など、世田谷区のベーカリーから、日本各地の名ベーカリーまで集結。また、パンのおともの店として、H TOKYO三宿店や瀬戸内ジャムズガーデン、ジャム専門店Clarte.、権田養蜂などのショップが登場する。フード&ドリンクマーケットさらに、パンに合う和洋中様々な料理とドリンクが集結する、フードとドリンクのマーケットも展開。YETI COFFEE、インド料理 スパイスマジック 、大衆イタリア酒場 ダビンチといった店舗が並び、飲食可能な休憩スペースも設置される。パンを片手にひと休みできそうだ。「世田谷パン大学」ワークショップやトークショー「世田谷パン祭り2019」では、パンの販売以外に、パンを食べて学ぶワークショップやトークショーなども実施予定。会場となるIID 世田谷ものづくり学校を「世田谷パン大学」として、「シニフィアン シニフィエ 志賀勝栄シェフによるトークショー」や「ブーランジェリー ラ・テールの後藤哲享シェフによる親子パン教室」、フードロスに関連する講座などが開催される。開催概要「世田谷パン祭り2019」開催期間:2019年10月13日(日)・14日(月・祝)開催時間:11:00〜17:00会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか料金:入場料無料※ワークショップは事前申し込みが必要な講座と当日自由参加の講座あり。事前申し込みは「世田谷パン大学」ページ(Peatix)にて、2019年9月25日(水)~受付。■パンマーケット場所:池尻小学校第二体育館 / 世田谷公園出店:〈パン〉Signifiant Signifie / plat / onkä / Gian Franco / Boulangerie Convivialite / salut!! / ぱんや照光 / はつたもの / ブーランジュリーラ・セゾン / MEIJIDO / ムッシュイワン / ラ・フーガス / ブーランジュリー・オーヴェルニュ / 東京べーぐるべーぐり / わがままDemeter ~デメテール~ / écru / L‘ATELIER de LIEN / nemo bakery&cafe / パン工房プクムク / お豆腐マフィン&豆乳スコーンGuruatsuぐるあつ / Bread Salon Lisa / 茶のま乃ぱん処 / シャンパン☆ベーカリー / pinatis / 川越ベーカリー楽楽 / boulangerie onni / ベーカリー三日月 / スコーン専門店 famfam / コッコパン / ESPLAN / てまりパン / 夢造りパン工房 / 考えた人半端ないって! / 天然酵母ひねもすぱん / honjima bakery / オランジュクレール〈パンのおとも〉雅結寿 / H TOKYO三宿店 / aKcompany / びんづめ専門店くまごろう / 渋川飯塚ファーム / 日仏貿易株式会社 / 瀬戸内ジャムズガーデン / Coquelicot / ル・ジャルダン・ゴロワ / ドレミファーム / 田園フルーツファクトリー / モリンガ&モリンガ / SANCHAI PEANUT BUTTER / ジャム専門店Clarte. / 権田養蜂 / FlowerBakery〜ハルノカオリ〜 / tottenpan / GO! MUFFINS GO! / イングリッシュキッチン / だんだん炉の食卓 / Dressing Sisters / Sauce Mania / PLAIN COMPANY / パンタスティック!! ストア / Le MARDI / ゴープレミア / NaoNaoNuts / pu・pu・pu / ネコメシ。/ 銭場商店■スタンプラリー開催期間:2019年9月21日(土)~10月14日(月・祝)開催エリア:三宿四二〇商店会の各加盟店内容:スタンプを集めると「世田谷パン祭り2019」オリジナルコットンバッグ(限定1,500個 / 1日あたり750個)をプレゼント。※引き換え場所は「世田谷パン祭り2019」開催当日、会場内特設ブース。
2016年08月06日日本最大級のパンイベント「世田谷パン祭り」が、10月9日、10日にIID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがやがやがや館、三宿四二〇商店会加盟店などの会場で開催される。日本で有数のおいしいパンが集結するエリア、世田谷のパン屋を中心に日本全国から様々なパンが集結する同イベント。昨年行われた第5回では、約120店もの店舗が出店し、2万5,000名ものパン好きが来場した。今回の「世田谷パン祭り」では、“パンと恋”をテーマに世田谷区のパン屋から、せたがやブレッドマーケット、ボヌール、サンクサンス、salut!!、シニフィアン シニフィエ、Boulangerie Puku-gari、小麦と酵母 濱田家などが出店。世田谷区外(東京)のパン屋からはecru、ドイツパンの店 リンデ、マールツァイト、Bakery Protea、ゴンノベーカリーマーケット、パンオスリール、ボンジュール・ボンなどが、全国各地のパン屋ではベーグル専門店 coco bagel、川越ベーカリー楽楽、おへそカフェ&ベーカリー、山羊さんの贈り物などが参加する。さらに、今回も様々なパンのおともを販売。Bocchi、瀬戸内ジャムズガーデン、bee brand × 坊ノ内養蜂園、NECKTIE design office、THE GLOBE CAFE/H TOKYO、カフェテナンゴ、パンモット、PRANA CHAI、SWITCH COFFEE TOKYOなど1日あたり約120店舗が出店を予定している。その他、開催エリアである三宿の“3”にちなんだ完売続出の「三宿三色パン」も登場。20店舗以上のパン店が参加して、“NO.1 三宿三色パン”を決定する「三宿三色パンコンテスト」を今回も同時開催する予定だ。また、各店舗を巡ってスタンプを集めると、同イベント限定グッズが手に入るスタンプラリーも行われる。さらに、今年のオフィシャルキャラクターグッズのTシャツや、パンバッグなどのオフィシャルグッズも販売。パン好き、世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズも販売される予定だ。
2016年08月04日「日本のポータブル・レコード・プレイヤー」展が、2016年7月30日(土)から8月28日(日)まで、東京・世田谷区の生活工房で開催される。1960〜80年代にかけてのレコード全盛期。その時代に多くの日本人の音楽風景を彩ったのは、まるでおもちゃのような、小さなポータブル・レコード・プレイヤーだ。人々が音楽を楽しむ機器として、作り捨てのように大量生産され、そして時代とともに使い捨てられてきた製品だが、中にはユニークな個体が数多く存在する。本展では、小さなハコにラジオ、カセットからエコー、リズム・ボックス、鍵盤など、様々な機能を詰め込むことで、デザイン的にも面白く、フォルムだけでも楽しめるような“オモシロかわいい”プレイヤー約100点を展示。その持ち主である高円寺・円盤の田口史人による解説とともに紹介する。オーディオメーカーだけでなく、おもちゃメーカーや、時には重工業の会社まで、幅広い業種が手がけたレコード・プレイヤーたち。高度成長期の日本人のさまざまなアイデアやデザイン性が活かされた品々を改めて鑑賞すれば、そこには現代にも通ずるヒントや発見があるかもしれない。【開催概要】「日本のポータブル・レコード・プレイヤー」展開催期間:2016年7月30日(土)〜8月28日(日)時間:9:00〜20:00 ※会期中無休/入場無料(関連イベントは有料)会場:生活工房ギャラリー住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階アクセス:東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅直結<関連イベント>■ASUNA+田口史人パフォーマンス「100 Keyboards + 100 Portable Record Players」日時:8月14日(日)15:00〜18:00(予定)会場:生活工房 4F ワークショップルームB出演:ASUNA+田口史人参加費:1,500円定員:50名(事前申込制)内容:ASUNAによるキーボードやオモチャを駆使したライブ・パフォーマンス。田口史人のポータブル・レコード・プレイヤー100台とキーボード100台とのセッション。■出張円盤レコード寄席日時:7月31日(日)15:00〜16:30会場:生活工房 4F ワークショップルームBトーク:田口史人(円盤)参加費:1,000円定員:20名(事前申込制)内容:展示中のプレイヤーを使ったレコード試聴会。本展の企画制作・出品者の田口史人とともにプレイヤー10台の聞き比べをし、それぞれの個性を探る。
2016年07月23日国際食文化交流会は4月29日~5月8日、「国際観光 食文化博 2016 in駒沢公園~世界のグルメ名酒博~」を「駒沢オリンピック公園」(東京都世田谷区)で開催する。同イベントは、希少価値の高いクラフトビールを集めて開催される「クラフトビールフェスティバル」と「渋谷肉横丁」がプロデュースする「肉コレ」とのコラボレーション企画。世界のビールと料理を一度に楽しめるグルメイベントとなっている。会場では「見る・知る・味わう・聴く」をキーワードに、世界中のグルメを食べながら世界の音楽の生演奏を聴けて、まるで海外にいるかのような感覚を味わえるコンテンツを予定しているという。ビールは、ドイツの老舗ブリュワリー「アイバウアー」の貴重なボトルビールなどが数量限定で提供されるほか、オクトーバーフェスト6大公式ブリュワリーのひとつ「ホフブロイ」やベルギーの貴重なビール「ブルッグスゾット」など、世界中から集めたクラフトビールを含めて約30種類が登場する。また料理には、渋谷肉横丁が同イベントに合わせた、スペアリブやアンガス牛を使ったオリジナルメニューを用意しているとのこと。開催時間は、10時~21時(最終日は20時まで)。入場料は無料(会場内での飲食は有料)。
2016年03月14日東京都・世田谷区の静嘉堂文庫美術館は、静嘉堂所蔵の茶道具と煎茶器を一堂に公開する「茶の湯の美、煎茶の美」展を開催している。会期は3月21日まで(月曜休館、ただし3月21日は開館)。開館時間は10:00~16:30(入館は16:00まで)。入館料は一般1,000円、大高生700円、中学生以下無料。同展は、静嘉堂所蔵の茶道具と煎茶器コレクション、その双方から名品を精選し一堂に公開するもの。茶道具では、国宝・曜変天目(ようへんてんもく)、重文・油滴(ゆてき)天目、高麗茶碗や樂茶碗に始まり、千利休所持で伊達家伝来の青磁鯱耳(しゃちみみ)花入など、大名家伝来の名品を中心に出品。また、天下人の手から手へと伝わった付藻茄子(つくもなす)、松本(紹鷗)茄子、等の大名物の唐物茶入も公開される。そして、煎茶器コレクションからは、江戸~明治時代にかけて文人たちに愛玩された、中国宜興窯の茶銚(急須)の名品、染付の茗碗(煎茶碗)、錫製の茶心壺(茶葉の容器)などが、舶来の華やかな織物や更紗の仕覆(袋)、敷物とともに並ぶ。中国から請来され、日本に大きな影響を与えた二つの喫茶文化"茶の湯"と"煎茶"、その美の粋を鑑賞できる展示となっているということだ。また、関連イベントとして、講演会「日本の煎茶文化について―静嘉堂所蔵の煎茶器にふれて」が2月27日13:30~開催される。担当学芸員による展示内容および作品の解説は、3月5日11:00~と3月10日14:00~に開催。いずれも参加費無料、ただし当日有効の鑑賞券が必要となる。参加方法など、詳しくは同展Webページにて。
2016年02月25日フルッタフルッタはこのほど、チアシードをトッピングしたフルーツボウルなど新メニュー4種を「アサイーカフェ」で発売した。いずれの商品も東京都渋谷区と世田谷区にある2店舗で販売されている。チアシードをトッピングしたフルーツボウル「ホリデーボウル グァバ&マンゴー」は、グアバとマンゴーのジェラートに、濃厚な水切りヨーグルトを加えた新商品。グラノーラやバナナ、ストロベリー、キウイフルーツも盛り付けされている。チアシードはチョコレートコーティングされたものを使い、プチプチとした食感が楽しめるという。2016年1月14日までの販売で、価格はRサイズが850円、Lサイズが1,080円となっている。カカオ豆を使ったスムージー「チョコラッチ」は、カカオ味とホワイトカカオ味の2種が登場。チョコレートの原料となるカカオマスとナッツミルクをミックスさせている。ナッツミルクは同社商品の「オメガミルク」を使用しているとのこと。価格は各550円となっている。このほか、アセロラ本来の酸味が味わえるというドリンク、「アセロラビタミン」(400円)も販売されている。※いずれも税込価格
2015年11月16日東京ラーメンショー2015実行委員会と一般社団法人日本ラーメン協会は11月3日まで、日本最大級のラーメンイベント「東京ラーメンショー2015」を、東京都世田谷区の「駒沢オリンピック公園 中央広場」で開催している。○日本全国からよりすぐりのラーメンが集結同イベントは2009年に初めて開催され、今年で7回目となる。累計で200万人以上が来客したという。今年は全国の「ご当地ラーメン」や各地の有名店同士が協力して作り出したここでしか食べられない 「オリジナルコラボラーメン」など、日本全国からよりすぐった40組(予定)のラーメンを一堂に集め、日本最大級のラーメンイベントを開催。後半の第二幕では20ブースが出店し、協賛ブースも30を予定している。飲食エリアは駒沢オリンピック公園の中央広場敷地内に1600名対応規模の屋根付き飲食エリアを設置する。第二幕の出店ブースは、「1番ブース 信州『信州☆王国の味噌らーめん』」「2番ブース 鹿児島『鹿児島 黒豚しゃぶしゃぶラーメン』」「3番ブース 青森『青森津軽煮干 中華そば』」「4番ブース 石川『濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば~加賀百年蔵出し2015バージョン~』」「5番ブース 大阪『なにわの黄金塩らーめん~肉祭りバージョン~』」「6番ブース コラボ『海老そば』」「7番ブース グローバル『らぁ麺 フロマージュ』」「8番ブース コラボ『プレミアム 黒豚肉そば 札幌味噌スタイル』」「9番ブース 宮城『伊達の炙り牛タンネギ塩そば』」「10番ブース 京都『京都ぎをん 鶏ねぎそば』」。「11番ブース 福岡『元祖とんこつ! 久留米ラーメン』」「12番ブース 山形『山形・酒田の自家製ふわ・とろ ワンタンメン』」「13番ブース 札幌『札幌炙り味噌ラーメン-焦がし香味油のしずく-』」「14番ブース グローバル『クラムチャウダー・ヌードル from NY』」「15番ブース 東海『尾張肉盛り玉子そば』「16番ブース 千葉『王道の濃厚豚骨魚介ラーメン』」「17番ブース 京都『とんこつラーメン』」「18番ブース 山口『山口牛骨中華そば』」「19番ブース 福島『福島 鶏白湯』」「20番ブース 入替制(10/31、11/1)『シー・チキンラーメン』で(11/2、11/3)『鯛の塩らぁめん』」となっている(当日提供されるラーメンは内容等変更の場合がある)。同実行委員会によれば「この東京ラーメンショーをきっかけに、全国でもたくさんのラーメンイベントや食のイベントが開催されてきました。そのパイオニアとして、こだわりぬいた極上の『ここでしか食べられないラーメン』をご提供していきます」といい、実行委員長でありラーメンデータバンク取締役会長の大崎裕史氏は「目玉商品、その他コラボや初出店ご当地ラーメンなど盛りだくさんです。ラーメンの楽しさ、面白さを体験していただければと思います! 」とコメントしている。さらに、会場ではラーメンショーに関する問題が詰まった「サポーター認定試験」に合格した"スペシャルサポーター"「Ru:Run(るーらん)」「Chubbiness(ちゃぴねす)」や、その他アーティストなどによるステージも行われる。ステージ開催日・時間は公式ページにて発表とのこと。入場は無料で、ラーメン食券が1杯850円(税込み)。売り上げの一部は社会貢献に寄付するという。開催日時は、第二幕が29日から11月3日まで。29日から11月2日は開場が10時で終了が21時(ラストオーダー20時30分)、最終日の11月3日のみ開場が10時で終了が18時(ラストオーダー17時30分)となる。ただし、売り切れ等により早めに終了する場合がある。また、来場の際は公共の交通機関(電車・バス)を利用必須とのこと。
2015年10月31日保育園に入れたくても入れられない深刻な状況が続く「待機児童」問題。厚生労働省によると、全国の待機児童数は今年に入り5年ぶりに増加しているという(2015年4月1日時点)。その数、2万3,167人。そんななか、全国の市区町村のうち待機児童数が最多となっている東京都世田谷区では、認可保育施設の申し込み受付が始まっている。ママたちが熾烈な保活競争に苦しむ中、行政は保育の現状をどう捉え、課題解決に取り組んでいるのか。世田谷区保育計画・整備支援担当課の菅井英樹課長に聞いた。○待機児童問題の背景には「未就学児&共働き家庭の増加」がある世田谷区によると、認可保育施設に入れない待機児童の数は近年増加傾向にある。平成23年度に688人いた待機児童が昨年度は1,000人を超え、今年度に入ってからは1,182人となった。なぜこれほどまでに待機児童が増えてしまったのか。菅井課長はその理由として、「未就学児(0~5歳児)の数が想定を超える勢いで増えていること」をあげた。ここ数年は年に1,000人ペースで増加。これに伴い、平成20年春入園の希望者が2,860人であったのが、平成27年の時点では6,175人と倍以上になっている。また、「平成20年のリーマンショック以降、共働き家庭が増えたことなどにより、保育施設のニーズ自体が高くなっていることも理由の1つ」と語る菅井課長。これらの要因から、準備すべき保育施設の想定も上回っていて、定員が足りないという状況が生まれているのだという。○認可保育施設の新設で昨年以上の定員増が可能そのうえで、これらの課題をどのように解決しようとしているのか。区が最も重要な施策として進めているのが認可保育園の新設だ。今年度は4月の時点で1,221人分の定員増を実現。来年4月には、現在調整中の施設も含めると今年度以上の定員増を見込んでいる。加えて、今年から法制化された「小規模認可保育所」の整備もあわせて進めていく方針。「小規模認可保育所」は、対象を0~2歳児に限定した保育施設ではあるが、一般的な保育施設に比べて、低予算で開園が可能だという。今年4月には4カ所の保育所を認定し63名の定員を確保した。○一方で、0歳児の定員は5年後も足りない一方で、菅井課長は「現時点の計画では、5年後も0歳児の定員は足りない見込み」と話す。これまでの計画で、区では未就学児童数のピークを平成30年(4万2,851人)と予想していたが、昨年1月の時点で4万3,365人と既にピーク時の想定を超えてしまっているからだ。今後、計画の見直しも検討しているという。また、待機児童の多くを占める0~2歳児対象の「小規模認可保育所」の整備に関しても、実は課題が多い。小規模施設に適した物件の確保は難しく、その規模によっては利益を出すのが難しいため、事業者が集まりにくいというのだ。さらに同区では、3歳以降も確実に保育施設に通ってもらおうと、連携先の保育園の確保も要請していて認定のハードルが上がっているのが実情だ。待機児童問題について、行政が傍観しているわけでは決してない。しかし、今後も保育施設を確保するために親たちが奔走する状況は続きそうだ。
2015年10月21日宮下企画が運営する「肉屋カーニバル」(東京都世田谷区下北沢)と「パンとサーカス」(東京都新宿区新宿)は、ハロウィンメニューとして、長崎県産のカラスを使った料理を期間限定発売する。○カラス料理のほか、限定メニュー「ジビエ盛り合わせ」を提案「肉屋カーニバル」では10月19日~31日、「鴉とかぼちゃのハロウィンパイ包み」を、「パンとサーカス」では10月14日~31日、「長崎県産 鴉のロティ 魔女仕立て」を販売。また、「パンとサーカス」では、狩猟解禁に合わせた期間限定メニュー「ジビエ盛り合わせ 3種/5種」を提案する。さまざまなジビエを食べ比べてもらい、より多くの人々に親しんでもらうことを狙いとしている。「ジビエ」とは狩猟で捕まえた野生鳥獣を指し、狩猟解禁期の秋~冬にかけて食べられる特別な肉料理のこと。農作物に影響を与える害獣を駆除する面からも、近年注目を集めている。今回は新たなジビエとして、カラス料理を提案する。食用としてはあまりなじみのないカラスだが、実はフランスでは高級食材「ジビエ」の一種として扱われており、カラスは高級食材「ジビエ」のひとつとなる。フランス料理の古い文献には、カラスは大変美味であり、好んでよく食べるという記述もあるという。カラスは、肉質は筋肉質で歯ごたえがあり、砂肝を少し柔らかくしたようなザクザクとした食感が楽しめる。生臭さはまったくなく、カモよりも赤身で濃厚な味わい。低脂肪高タンパクで鉄分が多いため、貧血気味の女性などにおすすめの食材とのこと。「鴉とかぼちゃのハロウィンパイ包み」(肉屋カーニバル)は、カラスのソテーとラグー、ベシャメルソース、かぼちゃのペーストを、かぼちゃに見立てたパイで包んだ。スパイシーなチョコレートソースを添えている。期間は10月19日~31日。価格は1,980円(税込)。「長崎県産 鴉のロティ 魔女仕立て」(パンとサーカス)は、フランス料理の高級食材として使われるカラスのモモ肉、胸肉を焼き上げた。強い弾力とコク、野性味あふれる味わいを引き立たせる、内臓と赤ワインのサルミソースを合わせている。期間は10月14日~31日。価格は4,600円(税込)。「パンとサーカス」の限定ジビエメニュー「ジビエ盛り合わせ 3種/5種」は、初体験の人にもおすすめだという数種のジビエのグリルを一皿に盛り合わせ、食べ比べができる。北海道産ヒグマ、長崎県産イノシシ、静岡県産伊豆鹿、フランス産ウズラ、イタリア産ウサギのグリルを盛り合わせた。提供は10月19日~期間限定。価格は3種5,000円(税込)、5種7,000円(税込)。
2015年10月16日遠藤商事・Holdings.は1日~31日までの期間、「30curry kitchen サーティカレー松原」(東京都世田谷区赤堤)のオープン1周年を記念したキャンペーンを実施している。○店内利用でカレーが300円オフ、デリバリー代も無料に同キャンペーンでは、店内利用者へは、同店で提供中のカレー(プレーンカレー、ルゥのみは割引対象外)を300円OFFで提供。提供中のカレーは、体によい30種類のスパイスを72時間煮込んだ後、24時間じっくり寝かせて得た深いコクと旨味が特徴だという。また、デリバリー利用者は通常300円のデリバリー料が無料となるほか、配布中のチラシに添付されているクーポンを利用することで、「ライス大盛り」「辛さ」「トッピング」の3点のうち、いずれか1つを無料で提供する。トッピングは、キャベツ・玉ねぎ・なす・ほうれん草・しめじ・まいたけ・えのき・ベーコン・ソーセージ・チーズから1品選択可能。キャンペーン期間は、10月1日~31日。「プレーンカレー」と「ルゥのみ」は店内での割引メニュー対象外。また、キャンペーン期間中は、お昼のワンコインカレーの提供は中止となる。デリバリーの注文は1,000円(税別)より。
2015年10月01日東京都世田谷区で10月3日~4日、「世田谷パン祭り」が開催される。同祭りは今年で5回目となり、同地域や全国からパン屋とパンを愛する人たちが集い、パンの販売はもちろんパンにまつわる情報・文化を発信する。○全国の100店舗が自慢のパンを提供期間中は、約100店舗のブースが自慢のパンを販売する「パンマーケット」を展開するほか、開催エリア「三宿」の3にちなんでさまざまな「三色パン」の中からNo.1を決める「三宿三色パンコンテスト」などが行われる。また、IID世田谷ものづくり学校では、パンの知識や活用術を学べる機関「日本パンコーディネーター協会」がプロデュースした「世田谷パン大学」を開講する。同イベントで購入したパンをギフト用にラッピングできる「ギフトラッピングパン教室」といったワークショップや、パンラボの池田浩明氏とベーカリープロデューサー・岸本拓也氏によるトークショーなど、パンを学び、楽しむためのプログラムが用意されているという。ステージでは、神園さやかさん、ヨコシマーズ、名倉七海さん、東京ゴットファーザーズ、コロリダス、情熱マリ子さんなどのアーティストが登場するライブパフォーマンスが行われる。さらに、同イベントに合わせて、三宿四二〇商店会の各加盟店エリアでスタンプラリーが行われており、イベント期間中にスタンプを集めると限定公式デザインバッグ(各日250個限定、計500個・先着順)がプレゼントされる。開催時間は11時~17時、会場はIID世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、三宿四二〇商店会加盟店、せたがや がやがや館となる。なお、世田谷公園会場は4日(11時~16時)のみの実施となる。
2015年10月01日楽天は20日、東京都内4区を対象とした即時配送サービス「楽びん!」の正式提供を開始した。対象地区は東京都渋谷区、目黒区、世田谷区、港区。飲料品や食料品、ドラッグストア用品などの日用品を、24時間体制で、最短20分から配送する。利用には楽天会員IDが必要。「楽びん!」は、iOS/Android向けに提供しているスマートフォンアプリから、楽天会員IDに登録している住所、もしくは地図上で希望する受取場所を指定すると、注文商品を24時間いつでも受け取ることができる。サービスの対象エリア内で、直接商品を受け取れる場所あれば、お店や公園など、自宅やオフィス以外でも配達可能という。対象商品は、お酒やおつまみなどのコンビニエンスストア商品や、洗剤、トイレットペーパー、おむつなどのドラッグストア商品、「楽天市場」のランキング上位商品、「楽天カフェ」のスイーツやコーヒーなど、約450点。配送料は、受取指定場所に到着した配送車まで商品を受取に行く場合、税込390円。スタッフが購入者のいる場所まで商品を届ける場合、税込770円。なお、税込2,500円以上購入すると配送料は無料。支払いはクレジットカード。対象地区は東京都渋谷区、目黒区、世田谷区、港区だが、対象地区内でも一部サービス外のエリアがある。配送時間は注文内容や道路状況にもよるが、最短20分、平均60分。アプリには、到着予定時刻と配送車の現在地をリアルタイムで確認できる機能も備える。「楽びん!」は、2015年7月から渋谷区、目黒区、世田谷区の3区を対象にテスト運用を開始。商品を積んだ配送車が対象エリアを周遊し、注文を受けると受取希望場所へ商品を届ける仕組みだ。今回24時間対応が可能となったことから、ニーズが見込まれる港区も対象エリアに加え、サービスを正式提供した。今後対象エリアや商品を拡大していく予定。
2015年08月21日8月7日、東京都・世田谷区の二子玉川に、フォステクスのショールームがオープンした。フォステクスは、フォスター電機が展開する老舗オーディオブランド。オーディオクラフト向けのパーツや、スタジオ用、DTM用機材、スピーカー、ヘッドホンなどを中心に手がけている。フォステクスの設立は1973年で、すでに40年以上の歴史を持つが、意外なことにショールームの開設は今回が始めて。ショールーム所長の荒谷氏によると、フォステクスブランドは、一部のコアな層には浸透しているが、一般への認知度はまだ低い。そのあたりを掘り起こそうというのが、このショールームの狙いだ。二子玉川という場所を選んだ理由については、「秋葉原などにショールームを設置すると、既にフォステクスを知っている人のみを相手にすることになる。フォスター電機が会社としてやるべきことは、音や音楽の楽しみを世の中に広げていくことなので、フォステクスを知らない人が多い二子玉川を、あえてチョイスした」(荒谷氏)とのことだ。○ショールームの展示内容はショールームの入り口付近は、「KOTORI」ブランドをはじめとするヘッドホンの展示スペースとなっている。KOTORIはパーツをカスタマイズできるヘッドホンで、他人とはちょっと違ったモノを持ちたいという人から人気の高いブランドだ。また、独自の平面振動板「RP振動板」を採用するリファレンスモニターヘッドホン「T50RPmk3n」も展示。5月15日に発表されたT50RPmk3nは、先代モデルから実に15年以上も経過してからのリニューアルとなった。そのほかにも「THシリーズ」や「TEシリーズ」など、豊富なラインナップを展示。展示エリアにはミラーが配置されており、ヘッドホンを装着したときにどのように見えるのか、"試着"できるようにもなっている。入り口の左側はカウンタースペースだ。ヘッドホンアンプがセッティングされ、展示してあるヘッドホンを落ち着いて視聴できる。ショールームの中心部分は、メインの試聴スペース。Gシリーズ、GXシリーズなどのフロア型スピーカーも試せる。ヘッドホンの展示スペースの先は、アクティブスピーカーとヘッドホンアンプのコーナーだ。小型アクティブスピーカーの「PMシリーズ」とサブウーファー「PM-SUBシリーズ」の組み合わせなども体験可能だ。ショールームのには、スピーカークラフト用ユニットの展示スペースだ。DEシリーズをはじめとする定番のユニット以外に、ツイーターなども展示されている。ショールームでは、こうした機器の試聴だけでなく、販売やサポートも行う。○8月8日には新製品の発表会も8月8日の土曜日には、このショールームで、真空管ヘッドホンアンプ「HP-V8」の発表会が開催される。取材に訪れた8月7日(金)の時点では発表前だが、既にHP-V8を展示していた。HP-V8は、出力段に300B、電源にKT-88を使用するという贅沢な構成を採用したフルサイズのヘッドホンアンプ。入力はアンバランス(RCA)1系統のみだ。出力は、4ピンバランスとアンバランスのヘッドホン出力を各1系統ずつ装備する。
2015年08月07日遠藤商事・Holdings.はこのほど、東京都世田谷区北沢に「下北沢カフェ」をグランドオープンした。○ジムビームハイボール1杯オーダーで2杯目無料同店は、同社が手がけるカフェ業態「代官山カフェ」に次ぐ2号店。オープン記念キャンペーンとして、7月9日~22日の期間中にジムビームハイボール1杯を注文すると、当日その場で2杯目を無料で提供する。ハイボール以外に、1品のオーダーが必要。また3杯目は、もう1度ハイボールのオーダーが必要となる。
2015年07月12日世田谷パン祭り実行委員会は10月3日・4日、東京都世田谷区・三宿エリアにて「世田谷パン祭り」2015を開催する。○5年目の世田谷パン祭り、初の2日間開催決定同イベントは、おいしいパン屋が多く集まる世田谷区で開かれる、日本最大級の"パンの祭典"。2011年の初開催以降、年に一度、毎年開催している。5年目となる今年は初の2日間開催。今回も、世田谷区のおいしいパン屋をはじめ、日本各地の人気パン店、隠れた名パン店、パンのお供のドリンクや食べものの店などが一同に集う。同イベントのもうひとつの目玉でもある「世田谷パン大学」では、パンにまつわる各種ワークショップやトークショー、ツアーなどを開催。大人から子どもまで参加ができる豊富なコンテンツで、パンを食べるだけでなく、パンを知り、楽しむ機会を提供する。そのほか、名パン店が世田谷パン祭りのために制作する限定「三宿三色パン」の販売とコンテスト、同イベントだけで販売される人気の「限定パンセット」の販売、会場の三宿の街を巡り限定グッズを手に入れる「スタンプラリー」、アーティストによる「ライブ&パフォーマンス」など、パンにまつわるコンテンツが盛りだくさんの2日間となる。開催日は、10月3日~4日(開催時間は後日発表)。会場は、東京都世田谷区・世田谷公園、IID 世田谷ものづくり学校、せたがやがやがや館、池尻小学校第2体育館、三宿四二〇商店会加盟店。入場料無料で、飲食代は別途。なお、出店者、実施コンテンツなどについては後日詳細発表となる。
2015年07月06日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り」が、10月3日、4日に東京都世田谷区・三宿エリアで開催される。東京都・世田谷区にある世田谷公園、池尻小学校第2体育館、IID世田谷ものづくり学校、三宿四二〇商店会などを会場に行われる「世田谷パン祭り」。世田谷区のパン屋を始め、日本各地の人気パン店や隠れた名店のパン、お供となるドリンクや食べものなども販売される。11年にスタートし、5年目となる今年は初の2日間開催。大人から子供まで参加可能な「世田谷パン大学」では、パンに関するワークショップやトークショーなどを行い、食べるだけでなく、パンを知り、楽しむ機会を提供する。また、名パン店が同イベントのために製作する限定「三宿三色パン」の販売やコンテスト、同イベント限定のパンセットの販売なども実施。三宿の街を巡り限定グッズを手に入れるスタンプラリーや、アーティストによるライブなど、パンに関する幅広いコンテンツが展開される予定だ。【イベント情報】「世田谷パン祭り」会場:世田谷公園、IID 世田谷ものづくり学校、せたがやがやがや館、池尻小学校第2 体育館、三宿四二〇商店会加盟店住所:東京都世田谷区・三宿エリア会期:10月3日~4日
2015年06月26日楽天銀行は24日、本店(東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー)を、東京都世田谷区玉川の楽天クリムゾンハウスに移転すると発表した。○本店移転の概要移転先住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス本店移転日:8月17日(月)カスタマーセンターの問い合わせ先に変更はないという。
2015年06月26日東京商工リサーチは4月28 日、2014年「社長の住む街」の調査結果を発表した。調査期間は昨年12月。対象は267万社の社長(同社企業データより)。○東京都「港区赤坂」がトップに「社長が多く住む街」を調査したところ、1位は2,103人で東京都「港区赤坂」、2位は東京都「渋谷区代々木」(1,777人)、3位は東京都「新宿区西新宿」(1,763人)となった。以降、東京都「港区南青山」、東京都「港区六本木」が続いた。東京都以外の町村では47位に神奈川県「三浦郡葉山町」(1,020人)。48位に福岡県「筑紫郡珂川町」(1,012人)、74位に福岡県「糟屋郡志免町」(856人)がランクインした。○市区郡別のトップは世田谷区一方、市区郡別での結果は、1位は東京都「世田谷区」(3万4,913人)。2位は東京都「港区」(2万1,310人)で、3位に東京都「大田区」(20,275人)と続いた。東京都以外の上位市区郡は、14位の埼玉県・川口市(1万2,633人)。16位の鹿児島県・鹿児島市(1万668人)、20位の大阪府・東大阪市(9,895人)という結果に。同社は、東京都心の人気エリア上位の理由に、「交通アクセスが良く職住近接が実現可能」「買い物が便利、繁華街や文化施設に近い」「災害リスクの低さを重視する『都心回帰』の動きの活発化」などを挙げている。
2015年05月09日アクタスは24日、東京都世田谷区に、ライフスタイルショップ「アクタス・二子玉川店」をオープンした。○幼児向けの家具を先行販売同店は、「UP FOR IT 」をコンセプトとした、親子のためのライフスタイルショップ。ヨーロッパ、アメリカからのインポート家具や雑貨、オリジナルの家具、子どもの学習机やシステムベッドを揃えるほか、より低年齢の幼児向けの「子どもたちのためのファーストファニチャー」を先行発売する。幼児向け家具は、3歳くらいまでの子どもを対象とした家具。この年代までの子どもは、言語化できない五感や身体そのものを使って身の回りの人や環境と対話しており、気持ちがいい、おいしい、寂しい、不快などさまざまなものを感じ伝えるときに脳細胞が発達するとの説をうけ開発されたもの。その年代にできるだけポジティブな体験や経験をさせ、親子の間や子どもとモノとの間にたくさんの対話が生まれ、子どもたちが幸せと感じる機会が増える家具を目指しているという。場所は東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C.テラスマーケット2F。営業時間は10時~21時。不定休。
2015年04月27日アキコーポレーションは4月24日、東京上馬交差点角(東京都世田谷区)にサイクルスポットが運営するLOUISGARNEAUコンセプトストア「bicyclettede LOUIS GARNEAU(ビシクレット・ド・ルイガノ)」をオープンした。約130平方メートルの広々とした店内に、豊富なラインナップのLOUISGARNEAUバイクやパーツを展示から試乗、販売までを行う。オープンから5月6日まではオープニングスペシャルとして、LOUISGARNEAU & le.cycオリジナルのクロスバイク「LGS-CS2」(税込4万5,338円)を26台限定で税込3万9,800円にて販売するほか、割引など様々な特典を用意している。購入したバイクは全国配送も可能なので、遠方からバイクを見に来て、後日、自宅で自転車を受け取ることもできる。店舗の住所は東京都世田谷区上馬4-1-1シライビルディング1F。営業時間は10:00~20:00、定休日は毎週水曜日(5月6日までは無休)となる。
2015年04月24日東京都世田谷区の「STUDY」では4月25日~5月16日、「小鳥ミュージアム2015IN TOKYO」が開催される。○羊毛フェルトにこけしにイラスト同イベントは、愛鳥週間にあわせて開催する小鳥のアート展。インコや文鳥といったかわいい小鳥をモチーフにしたアートが集結する。今回は、小鳥の顔をしたスタイリッシュな男子「ことり男子」を描いているイラストレーターながいゆい氏と、コザクラインコの写真集「インコのおとちゃん」のフォトグラファー村東剛氏が初参加する。そのほか、小鳥好きのグラフィックデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、日本画家、羊毛フェルト作家が手がけた様々な作品が並ぶ。最終日の5月16日には、小鳥の話で盛り上がる「小鳥談義パーティー」も開催。「ハンブル動物園」によるライブ演奏やアーティストによるトークショーを予定している。フードやドリンクも用意(有料)。入場は無料だが、参加には予約が必要で、詳細は公式サイトで案内している。開催時間は12:00~23:30。日曜日は18:00まで、最終日5月16日は16:00まで。定休日は水曜だが、5月6日は営業する。また、5月29日~6月8日には、初の大阪での開催も決定した。大阪府大阪市の「millibar」で開催する。大阪会場でも、「小鳥談義パーティー」を予定している。
2015年04月24日4月25日~5月16日、東京・松陰神社の「STUDY」(東京都世田谷区)にて展覧会「小鳥ミュージアム2015 IN TOKYO」が開催される。同展は、インコや文鳥といった小鳥をテーマとしたアート展となる。小鳥の顔をした「ことり男子」のイラストで注目されているイラストレーター・ながいゆい氏をはじめ、今年はコザクラインコの写真集『インコのおとちゃん』で話題のフォトグラファー・村東剛氏の参加も決定。グラフィックデザイナー・イラストレーター・フォトグラファー・日本画家・羊毛フェルト作家など、小鳥に魅せられた幅広いアーティストが参加する。他にも、5月16日の17:00~21:00には、アート作品を眺めながら料理や飲み物を楽しめる「小鳥ミュージアム2015 IN TOKYO 小鳥談義クロージングパーティー」も企画されている。アーティストのライブ演奏のほか、小鳥作家によるトークショーも予定している。また、同展は大阪・立売堀の「millibar」(大阪府大阪市)でも5月29日~6月8日に「小鳥ミュージアム2015 IN OSAKA」として開催。6月6日の17:00~21:00には東京会場と同様にクロージングパーティーも予定されている。なお、両会場ともクロジーングパーティーは入場無料・飲食代別途となる。「小鳥ミュージアム2015 IN TOKYO」の営業時間は12:00~23:30(日曜日は~18:00、最終日は~16:00)で、定休日は5月6日を除く水曜日。「小鳥ミュージアム2015 IN OSAKA」の営業時間は11:30~23:00(最終日は~17:00)で、会場である「millibar」の飲食ラストオーダーは22:00。定休日は火曜日となる。
2015年04月23日遠藤商事が展開する「30curry kitchen サーティーカレー松原」はこのほど、カレーやサイドメニューなどのデリバリーサービスを開始した。同店は、2014年10月に東京都世田谷区赤堤にオープンしたカレー専門店。独自にブレンドした30種類のスパイスで約72時間煮込んだというカレーメニューなどを提供する。今回は、地域からの要望に応え、より多くの人にカレーを味わってもらうためにデリバリーサービスを開始したという。提供するのは、14種以上のカレーメニューと20種以上のトッピング、サラダなどのサイドメニューで、1,500円(税別)からがデリバリーサービスの対象となる。宅配料は300円(税別)。受付時間は11時~22時半。配達エリアは、東京都世田谷区の松原2丁目~6丁目、赤堤1丁目~5丁目、宮坂3丁目、桜上水1丁目・3丁目・4丁目。
2015年04月21日3月31日(火)、世田谷区で開催3月31日(火)、東京・世田谷区で「代謝UPエクササイズ女子会」がおいしく・たのしく・ヘルシーに「まめ」を食生活にプラスするライフスタイルを推進する、まめプラス推進委員会により開催される。まめプラス推進委員会は、このような女子会イベントを毎月1回開催している。プレミアム豆乳入りコールドプレスジュースも「代謝UPエクササイズ女子会」は、食欲コンサルタントの村山彩氏とヨガインストラクターの山本華子氏を講師に招いて開催される女子会イベント。代謝を上げる日常に取り入れやすいエクササイズの紹介&体験とNYセレブの間で大人気で日本でも注目を集めるコールドプレスジュースの人気店サンシャインジュースとプレミアム豆乳がコラボレーションした疲労回復・美容健康効果のあるプレミアム豆乳入りコールドプレスジュースを試しながら食欲センサーの磨き方を学べる90分のプログラムとなっている。定員は15名程度で先着順の受付となっている。キレイになりたい女性は是非ご参加を。(画像はプレスリリースより)【代謝UPエクササイズ女子会】日時:3月31日(火)15:00~16:30 (受付開始時間 14:30~)場所:815 apartment (東京都世田谷区弦巻4-11-17)定員:15名程度※先着順で受付。参加費:無料(プレスリリースより)【参考】・プレスリリース「代謝UPエクササイズ女子会」・まめプラス
2015年03月26日良品計画が運営する「無印良品二子玉川」は1月27日~2月1日、東京都世田谷区区・玉川高島屋SC アレーナサロンにて、「特別優待会」を開催する。○"季節の品のお買い得"を特別優待価格で用意同優待会では、衣料品を中心に、寝装ファブリックなどを特別優待価格にて提供する。会期は、1月27日~2月1日。営業時間は、10時~18時で、最終日のみ17時閉店となる。会場は、玉川高島屋SC アレーナサロン(東京都世田谷区玉川3-17-1)。なお、同会場では、MUJIマイルの付与、ショッピングポイントの使用ができない。
2015年01月27日ジョイント・プロパティは12月14日より、ライダーズマンション「シルバーストーン三軒茶屋」にて、「ライダー寄席」と題した演芸会を開催する。○ライブならではの、臨場感を入場無料で味わえる同イベントは、2014年11月2日に開催した「ライダー寄席」が好評であったことから、公益社団法人落語芸術協会の協賛にて、定期的に開催することとなった。テレビとは異なる、ライブならではの、臨場感や迫力・伝わる間を入場無料で楽しめる。また当日は、「オープンカフェ&オープンハウス」を同時開設。11時から同物件の見学できるほか、無料で温かいコーヒーや紅茶などのドリンク、青山で有名な「パン・オ・スリール」のスイーツを提供する。買い物の途中に休憩で立ち寄るもよし、まだ珍しい「コンセプト賃貸(ライダーズマンション)」がどんなものか、築古物件に付加価値を付けて蘇生させた事例がどんなものかと見学するもよし、魅力的な外国産バイクの数々をゆっくり見学するもよし、もちろん演芸を楽しむもよしのイベントとなる。入居検討の有無に関係なく、ライダー以外の人も、気軽に来場できるという。ライダー寄席は、12月14日、2015年1月18日、2月15日、3月15日開催。時間はいずれも14時~15時。12月14日の寄席ゲストは、春雨や風子と春風亭笑松となる。オープンカフェ&オープンハウスは、上記開催日の11時~15時30分。内容は、シルバーストーン三軒茶屋の見学会、車両展示会(インディアン、ビクトリー、MV AGUSTA、BMWなど)で、日により展示車両が変わる。入場料はいずれも無料。会場は、ライダーズマンション「シルバーストーン三軒茶屋」(東京都世田谷区三軒茶屋1-9-10)。
2014年12月03日第一作の公開から60周年を迎えた特撮怪獣映画『ゴジラ』シリーズに3日、東京・世田谷区から感謝状の授与が行われた。怪獣特撮映画『ゴジラ』は1954年11月3日に第一作が公開。以後海外版も含めれば30作が公開され、そのうち28作が世田谷区の東宝スタジオで制作されている。今回の授与式は東宝スタジオの「ゴジラ壁画」前で行われ、世田谷区長の保坂展人氏、ゴジラ、感謝状の受取代理人として東宝取締役の市川南氏が登場した。ゴジラはおなじみの音楽と咆哮と共に登場。「お誕生日おめでとうございます」と呼びかけられたゴジラは、一際長い咆哮でこれに応えた。保坂区長は「表彰状ゴジラ様、貴方は世田谷区に生まれ、60年という長きに渡り日本のみならず世界中から愛されてきました。貴方の存在と活躍は日本独自の特撮映画や映像技術の発展に寄与し、映画文化を通してあらゆる世代の人に感動と衝撃を与えてきました。ここにその文化への貢献を讃え表彰すると共に、今後も世田谷区出身の誇りを持ち、世界で活躍し続けることを期待します」とゴジラの60年の歩みを讃えた。自身もゴジラファンの少年だったという保坂区長は「世田谷美術館では来年2月21日から4月19日まで、東宝スタジオ展を開催します。これまで見ることができなかった日本映画の特撮や舞台裏、魂を見ることができる展示になりますので、ぜひ皆さんに来て頂けたらと思います」と「東宝スタジオ展」の開催を発表。そして「60周年を迎えて当初はゴジラさんに住民票交付を考えていたのですが、ゴジラさんは偉大すぎるので感謝状の授与となりました。今後もゴジラさん、活躍をお願いします!」とさらなる期待を寄せていた。授与式の終了後は、招待客や近隣住民が次々とゴジラとの記念撮影を求め、ゴジラと東宝スタジオが地元に深く根ざしていることを感じさせた。
2014年11月04日ジョイント・プロパティは11月2日~30日の毎週日曜日、ライダーズマンション「シルバーストーン三軒茶屋」にて、「オープンカフェ&オープンハウス」を開設する。○物件見学や、カフェや演芸会「ライダー寄席」も「シルバーストーン三軒茶屋」は、「同じ趣味を持つ仲間達と充実した豊かな生活を!」をコンセプトにした趣味と共に暮らすライダーズマンション(賃貸)。バイク置き場を始め、ガレージツールを設置したメンテナンススペースやバイク雑誌を中心としたライブラリースペースも完備している。期間中は、同物件の見学ができ、さらに無料であたたかいコーヒーや紅茶を楽しめる。買い物の途中に休憩で立ち寄ったり、まだ珍しい「コンセプト賃貸(ライダーズマンション)」がどのようなものなのかと見学したり、インディアン、MV AGUSTA、BMWなど魅力的な外国産バイクの数々をゆっくり眺めたりと、入居検討の有無に関係なく、ライダー以外の人も気軽に楽しめるという。また、オープン初日となる11月2日には、落語家の桂歌若氏と紙切りの林家花氏を迎えて「ライダー寄席」と題した演芸会を開催する。時間は14時~15時で、入場は無料。開催日時は、11月2日~30日の毎週日曜日 11時~15時30分。所在地は、東京都世田谷区三軒茶屋1-9-10。※情報は掲載当時のもの
2014年10月29日猫カフェブームの中、とっても珍しい品種ノルウェージャン・フォレストキャットのみを猫スタッフに採用している猫カフェがあるそうです。その猫カフェは東京都世田谷区の上品な住宅地の中にある「RIEN」。さっそく行ってみました。まずは外観!とーーってもオシャレです!!一軒家タイプの猫カフェは珍しいのではないでしょうか!?オシャレなエントランスにはバラがたくさん。取材時にはオフシーズンだったにも関わらず美しく咲いていました。猫の前にバラだなんて優雅な……と、わくわくしつつ、これまた優雅な扉を開けると……。何処かの異人館に来たんじゃないか!?と思うくらいシックな空間に……猫達がいました。アンティークな雰囲気で統一された空間のそこかしこに長毛猫が!!こ、これは何だか貴族のお屋敷に来てしまったような気分になります!ふんわりした毛並みにも癒やされますが、溢れる気品もたまりません。窓辺に絵になる美人がすぐそこに!まるで映画のワンシーンのようです。カフェオープン時には常時10頭前後の猫スタッフが勤務しているとのこと。料金は時間制で30分セルフフリードリンク付きで1,000円~。猫じゃらし等のおもちゃもたくさん準備されています。どの子も遊ぶのが大好き!そして、人懐っこくて本当に可愛くてメロメロになります!長毛種の猫は日本では道ばたではあまり会わないせいか、触れ合った事がない人には「プライドが高そう……」「気難しそう……」と言われる事も。でも、実際には穏やかで人間が大好きな子がすごく多いそうです。この日は筆者一人だったので、猫たちに大人気でした!!それぞれマイペースに遊んでくれるので、自分と相性の良い子を探すのも楽しいですね。天井からはオシャレなキャットウォークがあり、猫たちが自由に行き来しています。猫自身が自由に遊べる空間なのでストレスが無さそうですね。みんな楽しそうな表情なのが印象的です。天井近くからも窓の外が見えるようになっていて、猫たちの人気スポットのようです!外からも窓際の猫たちが見えるので、近所にお住まいの方たちのアイドルだそう。家の近くにこんな美人さんたちがいたらドキドキしちゃますね!窓辺の外はテラスの喫煙スペースになっています。こちらもバラに囲まれた素敵な空間!!現在育成中とのことなので、バラのアーチ越しに猫を眺めるという……夢のような光景になりそうです。オーナーさんはノルウェージャン・フォレストキャットのブリーダーでもあるので、飼育相談などにお答えしてくれます。ちなみに、ノルウェージャン・フォレストキャットとはその名前の通り、ノルウェーで「森の妖精」とも言われている、かつては森で暮らしていた猫だったそうです。これからの寒い季節にも、バラの季節にも。季節が巡るたび、何度も訪れて頂きたいとっておきの猫カフェ。是非、ゆっくりと猫たちとの優雅な時間をお過ごし下さい。○店舗情報RIEN (ノルウェージャン・フォレストキャット専門猫カフェ)東京都世田谷区桜新町1-31-5OPEN水・木・金……18:00から22:00OPEN土・日・祝……12:00から18:00※ご予約はホームページのメールフォームのみ※中学生未満のお子様の入場をご遠慮頂いています○著者プロフィール桐島ナオ写真と詩を組み合わせた物語写真を中心に発表している写真家。植物と猫とカフェが大好き。PhotoCafe写真教室の講師もしています。公式HPはこちらから。*桐島ナオ主催の保護猫カフェ月イチ撮影会ネコサツ!*はこちらから。
2014年10月29日TOKYO FMは26日に、東京都世田谷区のドッグカフェ「Andy Cafe」にて、「すすめ!ペットフレンドリー 愛犬撮影ワークショップ」を開催する。○番組リスナー10組20名と愛犬1頭を招待同局は、人とペットが共に生きる、優しい社会をめざす"PET FRIENDLY"をテーマにした番組「吾輩は犬である」(日曜日 7時~7時30分)と、「BLUE OCEAN PET FRIENDLY」(月~金曜日 10時45分~10時50分)を放送中。同イベントは、2つの番組が合同で開催する"PET FRIENDLY"第1弾イベントとなる。同イベントでは、ゲストに、写真集「柴犬まる」の写真家・小野慎二郎氏と愛犬「まる」を迎え、「スマホで愛犬を可愛く撮る方法」を伝授してもらう。その後、会場近くの世田谷公園で、小野氏アドバイスのもと、参加者による愛犬撮影会を実施。撮影した写真を持ち寄って品評会を開催し、参加者同志の交流も図る。同イベントは、リスナー10組20名を愛犬(1組につき1頭)と一緒に招待するもの。応募は「吾輩は犬である」の番組WEBサイトで、20日12時まで受け付ける。参加した愛犬には、会場のAndy Cafeのドッグメニュー、「大満足ワンプレート」が用意される。開催時間は、12時30分開場、13時開演、15時が終演予定となる。
2014年10月20日