■前回のあらすじ塾の面談で、テストの点についてプレッシャーをかけすぎていると指摘された薫は、娘の腹痛の元凶が自分にあるのだとショックを受ける。一方で、いつまで経っても受験に本気を出さない娘に不満もあって…。 >>1話目を見る 塾から「子どもには相当なストレスがかかっている」と言われたけれど、私の目の前にいる娘は漫画を読んで勉強をサボっているようにしか見えない。そんな凛を見ていると、どうしてか私がイライラしてしまい…。自分がイライラしているのをなんとか押し殺して、勉強での小言を言わないようにすると、久しぶりに凛がリラックスしていました。こういう時間を作ることがきっと私の役目…そう思うのですが、自分が凛をあたたかく見守れる度量がない…。どうしたらこの苦しさから抜け出せるのか、凛と夫の顔を見ながら考えていました。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月29日■前回のあらすじ娘の成績を上げることで頭がいっぱいの薫は、考えに温度差のある夫と言い争いになってしまう。娘に優しい言葉をかける夫の横で、自分は“鬼のような顔”をしていることに気づいた薫だが…。 >>1話目を見る 「成績のことしか見ていない母親」「中学受験で頭いっぱいの母親」…凛も夫も私のことをそんな風に見ているかもしれません。私自身も今の自分の姿は嫌い。でも、私が投げ出してしまったらすべてが終わってしまう気がして、自分がやるべきことをやらずにはいられませんでした。凛が6年生になってから家庭内の雰囲気は悪くなる一方で、自分でも自分のことを「鬼みたい」と思うようになっていました。 私は中学受験をして入学した学校での生活は楽しかったし、一生の友人もできて、すごく満足しています。凛にも同じ経験をさせてあげたいと思ったのですが、凛は望んでなかったのかも…と悩む日々。そんな中、塾から呼び出しの電話がかかってきたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月27日英語の試験の1つとして知られる、『TOEIC(トイック)』。数種類ありますが、多くの人はリスニングと読解力が出題される、990点満点の試験を受けています。2023年1月23日、ミュージシャンであり、『ヒャダイン』としての名義も持つ前山田健一さんは、『TOEIC』の模擬試験を受けたそうです。本番の試験時間である2時間を使い、受けた前山田さん。その結果は、775点でした!【英語マスターへの道】2023.1.23とりあえずTOIEC受けようと思い、現在地点を確認するべく。大野アナときっちり2時間模試やりました。775点。最後の時間切れがやばい。目指せ900ですかね。大野アナの点数は伏せておきます。 pic.twitter.com/qtLCk59yD4 — ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) January 23, 2023 場合によるものの、『TOEIC』は700点以上あると高得点だといわれています。高得点であるほど、英語を使った能力が高いと評価される『TOEIC』。前山田さんは、同月19日、英語を話せるようにすることを1年の目標に掲げていました。まずは自分にどれほどの英語力があるかを知ろうと、『TOEIC』を受験すると明かしていたのです。今年の目標で英語ペラペラになろうと決め、四十路の脳みそに鞭打ちながら勉強してます。目標無いと辞めてしまうのでとりあえずTOIEC受ける事にしました。まあ語彙を忘れてるし、入ってこない!どこまで頑張れるか楽しみです。— ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) January 19, 2023 英単語の意味を忘れていることを含め、かつて学習した内容が頭から抜けているとつづっていた、前山田さん。であるにもかかわらず、いきなり高得点を取ったのです。前山田さんは京都大学を卒業したインテリタレント。そのため、多少英語学習にブランクがあっても、高得点を取れたのかもしれませんね。前山田さんの得点に対し、ネットでは「すごすぎます!」「多忙でも高得点なのはさすがです」「勉強方法を教えてください!」といった反応が相次ぎました。今後、英語を本格的に勉強していくであろう、前山田さんはさらに得点を伸ばすことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日メディアの報道でたびたび取り上げられる、学校での『いじめ』。中には、被害を受けた子供が自ら命を絶って亡くなるケースもあり、深刻な問題です。元中学校教員の、のぶ(@talk_Nobu)さんは、教育現場で働く立場から、いじめ問題について持論を投稿しました。いじめ行為をする子供について、「家庭内のトラブルでストレスを抱えている」などと考えられがちですが、のぶさんは「そういった子供はレアケース」だといいます。「いじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」は超レアケースで、ほとんどのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してるよ」「いじめる理由は、その場のノリ、悪ふざけ、遊び程度で、いじめと自覚してないこともある」いじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」は超レアケースで、ほとんどのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してるよ。いじめる理由は、その場のノリ、悪ふざけ、遊び程度で、いじめと自覚して無いこともある。指導はまずおおごとにして「人をいじめると大変なことになる」と学ばせるべき— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023 のぶさんによると、いじめはその場の軽いノリから始まることが多いといいます。大人と比べ、想像力が未発達である子供は、相手の気持ちや立場を思いやったり、いじめ行為によって相手がどんなに傷付いているかを、認識できていないことがあるのかもしれません。そのため、のぶさんはいじめの対応は、指導を『担任の注意』だけで終わらせず、保護者を呼んで話をするなど大ごとにし、「これだけ大変なことになる」と自覚させることが大事だといいます。「担任が注意して終わり」これではダメ。おおごとにするには「いつもよりヤバい」と思わせる必要がある。聞き取りは担任、学年の生徒指導担当でやる。指導は学年主任も入る。必要なら生徒指導主事も入る。指導した日は別室で学習。加害保護者を学校に呼び、今後について話し合う。これだけやってた。— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023 担任以外が指導するメリットは、担任がフォロー役の立場を守れること。もしいじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」ケースの場合、担任との関係が悪化すると、その後フォローが難しい。だから厳しい指導は担任以外がして、担任はフォロー役に回る。チームで指導するのが鉄則。— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023 また、いじめの指導には、担任だけでなく、学年主任や生徒指導の教員など複数で行うことが鉄則だとつづっていました。投稿は拡散され、たくさんのコメントが寄せられています。・『その場のノリ』にすごい納得。子供の頃にいじめに遭いましたが、いじめっ子は普通に楽しそうに過ごしていました。・毎日楽しくいじめを行っているという、真っ暗な闇…。ある意味、そっちのほうが恐ろしい。・なるほど、大人がわらわら出てくるってだけで、効果がありそう。いじめを受け続けた子供は、心身を深く傷付けられるだけでなく、学校に通えなくなったり、転校を余儀なくされたりなど、大変な被害に遭います。いじめを『子供同士のケンカ』や『ちょっとしたからかい』で済ませずに、初期段階で周囲の大人が対応し、芽を摘むことが大切なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!3年後のリベンジ中学3年の高校受験から大学受験までの話です。高校受験のため、中学3年生から塾に通い始めました。同じ部活をしていた友人も同じ塾に通い、志望校も同じでした。私は、公立高校志望でしたが、落ちてしまい私立高校に行くことになりました。友人は、私が不合格になった志望校の公立高校に合格しました。友人から「お前はバカだから、案の定ダメだったね」と笑いながら言われ、とても気分が悪かったです。出典:lamireその3年後、A大学受験の会場でその友人にたまたま出会いました。私はそのA大学は滑り止めでした。一方、友人は第一志望のようで、かなり意気込んでおり「合格したら一緒に行こうな!」と言ってきました。結果、私は合格でき、さらにその後、上位校のAA大学に合格ができました。1年後、その友人に会い「A大学行ってるの?」と聞かれ、「AA大学に行ってる」と伝えると、「へ〜っ」っと顔色を変えさっとその場を去りました。後日別の友人に聞くと、彼は現役ではどこにも受からず、大学進学を諦めていたことを知りました。あの高校受験のリベンジが出来たと強く思いました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月23日■興味がないのに小学校受験塾の体験に強引に誘われて… 一人じゃ心細いという美穂に強引に誘われて、受験用の塾の体験に行くことになった桃子。この後、美穂はどんどんお受験の世界に引き込まれていくのです。■低学歴は連鎖する? お受験にハマるママの発言がヤバい子どもを受験塾に通わせるようになってから、すっかり変わってしまった美穂。挙げ句の果てには「低学歴は連鎖する」発言まで! さて、このあと、美穂と桃子の関係はどうなっていくのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2022年11月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■受験に熱をあげるママの特徴とは? みんなの意見をチェックまずは、読者の美穂に対するコメントをご紹介します。お受験ママ風を装ってしている発言や娘のためにと思ってやっている行動が、実は周りから見ると痛々しかったりすることも。・「こうやって低学歴は連鎖する」って、まるで他人事だけど、自分がそうなんだよね? 特大ブーメラン刺さってるよ?・下品な話を他の人に言っちゃうモラルの無さ。 こういう発言してると「あ、この人『学歴コンプレックス』だな」って分かる人には分かっちゃうよね。・「子どもの可能性は無限大」というのには共感できるけど、受験させることで、わが子の無限大の可能性が開かれるって何で思ったんだろう。 興味ない人を「心細いから」って誘ってる母親がお受験なんて無理だと思う。・「娘の幸せのため」と信じ込んでお受験に熱を上げる美穂さん、どんどん追い詰められているみたいで痛々しい。一流校をエスカレーターで卒業した旦那さんとは心が通い合っておらず、娘さんはお受験に向いていないタイプ。一体誰のための人生なのだろうと思います。そして、そもそも子どもの受験は自分のコンプレックスを満たすものではないという意見もたくさんありました。そんなことをしても虚しくなるだけ、ましてや子どもに向いていないことをさせるのは、親のエゴなのかも。・相手にするだけ無駄。子どもが望むならともかく、子どもを使った成功体験は自分が空しくなるだけ。・そこまで自分に学歴コンプレックスがあるなら、ご自身が大学なりなんなり通えば良い。自分の学歴を変える事が不可能とか無理とか決めつけて大して努力もせず、子どもの意志や意見を聞かずに「子どものため」と受験を押し付けるのは、親のエゴだと思います。・わが子の性格を把握していながら、お受験を強要する母親は最低。 子どもは自分の承認欲求を満たす為にいるんじゃないよ。ましてや他所様の収入云々を口にして貶める下品な言動。娘に受験勉強や所作の前に、ご自身の社会勉強やモラルを身につけようよ。最後にご紹介するのは、子どもの受験に必死になる人の傾向についてのコメントです。子どものことを自分のことのように考えてしまっている人や、自分に自信がない人が多いのではという意見も。・私の周りでも小学校や中学校の受験をアピールしてくる人は、自分の学歴があんまりな人や自信がない人(自慢するものがない人)です。自分が高学歴で子どもを受験させる人は、当然のことなのでアピールはしてきません。アピールしてくる人の子どもはたいてい無理している感じで、受験したのにそこ?というレベルの学校や、ギリギリ受かったけど入学したら周りに追いつけず退学したなんて子もいます。・子どもの受験に必死になる人は、その人自身が自分に自信がないのだと思います。子どもと同化してしまってみっともないです。自分と子どもを分離して考えられる人は、子どもの生き方を尊重していて逆に輝いてみえます。本当に優秀な子は、どんな道を歩もうとも成功すると思うので、親が必死になるほど滑稽です。受験だけでなく、親はつい子どもに対して、もっとこうなってほしい!こうなったらいいのに!と思ってしまいがちですが、子どもも一人の人間として認めることが必要ですね。▼漫画「受験を強要するママ友」
2022年12月16日特別支援学級か通常学級かUpload By まゆん小学6年生の半ば過ぎ。中学校のクラス選択について、小学校の特別支援学級の先生と話をした。特別支援学級か通常学級か。先生と私の間では太郎の状況の共有がされていた。そして先生が見る太郎と私が見る太郎への見解に差がなかった。先生と私の間では既に一択だった。「中学生になっても特別支援学級」あとは本人の意志の確認のみだった。小学生になる前とは違い、私の中で迷いはなかった。あのときはいろいろなものと葛藤していた。先生からの情報では、太郎が進学する中学校の場合、小学校と違いほぼ通常学級で授業を受けることになると聞いた(※)。私はすごく不安だった。先生も「不安ですよね?私も不安で…中学校に一緒について行きたい気持ちです…」そこまで言ってくださった。中学校では教科毎に先生が違うため、どうしても個別での授業は厳しくなるとのことだった。授業についていけず放心状態になる太郎や、緘黙になる太郎が浮かんできた。それを思うとやはり、心理的なサポートの意味でも特別支援学級が太郎にも私にも良いのではと思った。行き詰まったときの逃げ道を確保したいと思った。(※)地域によって異なりますUpload By まゆん小学6年の太郎に聞いた。中学生になったら特別支援学級と通常学級どっちがいいかと。もちろん内容も説明した。本人が理解したのかもわからないが太郎はこう言った。「わからない」Upload By まゆんそうだよな、わからないよな。形としてそれが目の前にあるわけでもないし、漠然とした未来の説明されてもなぁと私は太郎の言葉を聞いて思った。Upload By まゆん小学校から中学校へと環境が変わるし、とりあえずは特別支援学級を選択して様子を見ようと考えた。時間が経過して太郎が通常学級だけがいいと言うのであればその道も考えよう。そういう考えにまとまった。小学校の入学準備を行っていたのは、太郎の特性がまだグレーと言われているときでした。そして太郎の意思の確認も難しく、私の意志で決めなければならないことから、かなりのプレッシャーを感じていました。ところが今回、中学校へ進む前はそのプレッシャーがほぼありませんでした。太郎の特性を先生も私も理解できており、私の特別支援学級に対するネガティブなイメージも少なくなっていたからだと思います。あとは太郎本人の意思の確認をできるようになったことも大きな違いだと考えます。答えは曖昧でしたが、何も間違えてない答えだと素直に思いました。「わからない」…誰も未来のことなんてわからないですよね。執筆/まゆん(監修:初川先生)中学進学にあたって、通常学級か特別支援学級かという迷い・悩みのエピソードをありがとうございます。同じように悩んでいらっしゃる保護者の方も多いのではと思います。通常学級では、中学から教科担任制、そして1コマ50分の授業となるのが小学校との大きな違いですね。教科ごとに折々に課題が出たり、定期試験前後にドリルやノートの提出があったり、学校として提出物一覧をつくってくださるところも多くありますが、とはいえ、自分で課題や学習のスケジュールを意識しておく必要はあります。小学校までだと宿題は翌日に出すものと思い込んでいるお子さんも多いですが、中学以降はなかなかの量の課題をしばらく後に提出するタイプの宿題も出されるため、宿題は前日にやればよいと思っているお子さんは苦労することもあります。こうしたことは「中1ギャップ」と言われることもありますが、小学校と中学校のそもそもの構造的な違いは結構あるというのが私の印象です。太郎くんは進路選択について「わからない」と答えたとのこと。その通りだと思います。お子さん本人からしたら、まだ見ぬ中学校生活、何をどう選択していいかも難しいですね。中学校の学校公開が開催されていたら、授業参観に行くのも1つです。また、就学相談を通して、中学校の特別支援学級の見学・体験に行ける場合も自治体によってはあるかもしれません。中学校の様子を知る機会がある場合には足を運んでみるのもいいでしょう。
2022年12月03日■前回のあらすじ夫に比べて学歴が低いという理由で、義実家で肩身の狭い思いをしてきた美穂。そんな時、小学校受験という選択肢があることを知った。美穂は娘に自分のような苦労をさせたくないとの思いから、小学校受験に熱を燃やすようになるのだった。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2022年11月09日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!受験シーズンの恋愛中学3年生の頃の話です。受験勉強が忙しく、当時付き合っていた彼女とあまり話さなくなっていた時期がありました。私は変わらず彼女のことを思い続けていたので、合格発表の日、久しぶりに彼女をデートに誘ってみることに。しかし返ってきた言葉は、「私たちとっくに別れているよね?」という冷ややかなものでした。私の知らないところで私はすでに振られており、彼女には新しい彼氏が…。出典:lamireしかも相手は同じ部活の私の親友でした…。(男性/学生)私が浮気相手!?付き合っているのかいないのか…曖昧な関係のままの彼が、ある夜、仕事終わりに私の部屋に遊びに来ました。今日はいつもより携帯を見る回数が多いな、やけにLINEを気にしているな、と感じていましたが、そういう日もあるか、と思って気にしていませんでした。私が電話で部屋を離れた数分の間に、なぜか彼からLINEが。その内容は「1年記念のデートはどうする?」なんと私は浮気相手だったのです…。何も言わずに彼を帰し、その後私は連絡を返さず、自然消滅しました…。(女性/主婦)浮気をされたことがある方は、きっとたくさん辛い思いをしてきたかと思います。別れたあとは心機一転、新たに素敵な出会いがあるといいですね!以上、浮気エピソードでした。次回の「浮気エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年07月31日少子化とは言え、コロナ禍で低年齢化する受験は白熱する時代に。そんな我が子の敏腕マネージャーを目指し、アナログママ(所在地:福岡県福岡市、代表者:村上 みゆき)は、受験情報を一元化できる2023年度版『受験スケジュール帳』を2022年8月8日に発売いたします。発売から7年初めてのお子様の受験で何をしていいのか分からない・・・・そんな受験生のママを助ける受験スケジュール帳。受験期の情報を1冊にまとめられる親向け受験スケジュールです。中学生、高校生ならご自身で管理できます。こんなお悩みを解消北九州市のアポロジャパンの特許技術を入れ、アナログとデジタルを融合。手帳内の学校見学のページにスマホをかざすと、スマホの画像、動画、ボイス、URLなどスマホの情報がリンクします。この一冊であなたも我が子の敏腕マネージャーに。親子三人三脚で頑張った受験期もあなただけの大切な思い出が詰まった1冊の手帳になります!【商品概要】2023年度版(2024年受験)カラー :ホワイトサイズ :A5構成 :塾・習い事絞り込みリスト、塾・家庭教師情報、検定試験年間計画、受験候補リスト、学校面談・塾面談メモ、合同学校説明会、受験スケジュール、試験当日・面接当日、進学校MEMO、受験が終わったらやりたいことリスト始まり月:2022年10月終わり月:2024年4月定価 :2,750円(税込み)発売日 :2022年8月8日販売情報:丸善書店、Amazon、ヤフーショッピング※お取り扱い店舗は直接、丸善書店にご確認ください2022年度版(2023年度受験)もAmazon、ヤフーショッピングにて絶賛発売中!2021年10月~2023年4月記入可能【会社概要】商号 : アナログママ代表者 : 村上 みゆき所在地 : 福岡市中央区天神5-9-2-307URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月28日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!受験のために色々な習いごとをさせてたら…お受験のために子どもにいろいろな習いごとをさせています。子どもも今は嫌がることなく楽しんで通ってくれているのですが…。そんな時に同じ習いごとで仲良くなったママ友がいました。子ども達もすごく気が合うようで親子共にとても仲良しに。習いごと以外でも遊ぶようになってお受験の話をしたら、ひどく否定されました。親のエゴだの、子どもが可哀想の一点張り。その日からそのママ友とは距離を置いています。(女性/専業主婦)大きなお世話!郊外の中学受験はあまり熱心ではないエリアに住む我が家。周りの子は、小学校から帰るとすぐに遊びに出る子どもが多い中、我が家の娘は中学受験を目指しており、周りの子とは遊ばずひっそりと勉強しています。幼稚園の頃からおとなしい性格なことを知ってか、外であまり遊ばない娘を見て近所の同級生のお母さんから「外で、元気に遊ばないと将来引きこもりとか心配よね」と聞こえるように一言…。大きなお世話です。(女性/パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月31日~2022年5月8日(日)流通経済大学新松戸キャンパスにて~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)と柏・松戸・野田の私立中学校の計7校が主催し、2022年5月8日(日)に千葉県私立中学校「私学の魅力」合同学校説明会を開催します。この合同学校説明会は2002年に柏・松戸・野田の私立中学5校の合同説明会としてスタートしたもので、その後、千葉県の他校にまで参加の輪を広げて今年で21回目の開催になります。今回は千葉県の私立中学校15校が一堂に集結して開催します。来場者からは例年「いくつもの私立中学の情報をまとめて聞けてよかった」「最初は何を質問してよいかわからなかったが、とても親切に対応していただき安心した」と好評を得ています。昨年度も5月に15校での開催を企画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止となりました。近年の私立中学校受験の状況を振り返ると保護者の皆様の教育に対する思いはますます高まっています。これからの国際社会は高い知性と教養を持ち、世界で活躍する素養のあるリーダーを必要としており、その育成こそ学校教育が本来の力を発揮するべきだと考えています。そこでそれぞれの伝統と独自の校風を保持する柏・松戸・野田の3市の私学7校(麗澤・専修大学松戸・芝浦工業大学柏・二松学舎大学附属柏・西武台千葉・光英VERITAS・流通経済大学付属柏)が主催し、共同で地域教育の活性化を目指し合同説明会を開催します。千葉県内の私立中学校が力を合わせて「私立中学校ならではの良質な教育」についてより広く、より多くの小学生、保護者に伝えていきたいと考えております。◆「私学の魅力」概要日時:2022年5月8日(日)第一部9:30~12:30第二部13:00~16:00※コロナウイルス感染予防のため第一部と第二部で完全入れ替え制とさせていただきます。場所:流通経済大学新松戸キャンパス※入場無料予約制プログラム:ミニ学校説明会、個別相談コーナー、制服展示コーナー、資料展示コーナー、生徒作品展示コーナー参加校:光英VERITAS、国府台女子学院、芝浦工業大学柏、昭和学院、西武台千葉、専修大学松戸、千葉日本大学第一、東海大学付属浦安、東邦大学付属東邦、成田高等学校付属、二松学舎大学附属柏、八千代松陰、流通経済大学付属柏、麗澤、和洋国府台女子の15校。【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校HP : 私学の魅力.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!「中学受験する子どもを持つママ友が…」同じ校区に住んでいるママ友一家の小学生のお子さんが中学受験をすると聞き「すごいですね~頭いいですもんね~」と言うと…。そのママ友から「この辺は貧乏な家とか、夜のお仕事をしている親とかがいるから、子どもはちゃんとした家庭の子たちと友達になってほしいと思ってね~」との発言が出てびっくり…!「うち近所なんですけど、そんな風に見ていたんですね」とドン引きしました…。「中学受験に向け頑張る我が家に…」今、中学受験に向けて家族で頑張っているところです。ほかの塾に通ってあるママ友から「娘ちゃんの通っている塾に入塾しようかなと思ったけど、合格実績がパッとしないからやめた」「そこに通ったら難関中学に入れないからやめた」「何で実績見ないで入塾したの」など、色々言われてモヤモヤし…。私は、指導方法や先生の対応で決めたのに…嫌な気持ちになりました。(パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月21日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!幼児スクールに子どもを通わせると…受験向けではない幼児教育のスクールに子どもが通いはじめた所、いきなりママ友から「小学校受験するんだね」「お金持ちだね」「受験なんて子どもへの虐待だよ」と、受験しないのに言われました。その後、公立の小学校に入学したときには「受験に失敗したんだー」と笑われてしまい…。「そもそもが受験していない」と言っても、ママ友は聞く耳持たず…。話が通じなかったのでモヤモヤしました…。志望校を知られ…?子どもの受験で、ママ友の子どもが受験する所よりもたまたま偏差値の高いところを受験することになりました。それを知ったママ友が会うたびに嫌味を言ってきます…。「〇〇ちゃん(私の子ども)、レベルに合わないと思うよ。かわいそうだよ」「〇〇ちゃんの受験のことだけど、本当にいいの?」など、やたらと意識してきて…。放っておいてくれ…という感じです。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!授業参観で…小学校受験に対して熱心なママ友。幼稚園なのでお勉強の時間があるのですが、授業参観のときに「〇〇!手を挙げなさい!そんなんじゃ受からないよ!」と小声ながら自分の子に対して声をかけていました。彼女の子は恥ずかしそうにしていて、なんだか見ていて可哀想で…。また「〇〇くん(私の子ども)は手を挙げないけれど大丈夫?それで受かる?」と言われたのがちょっとイラッとしました…。小学校受験に熱心なママ友小学校受験に熱心なママ友がいます。私と子どもは「公立でもいいけど、最近は受験してもいいかな?」と思いつつあり、そのママ友にどんな感じなのか聞いてみました。すると「〇〇(私の子ども)くんの態度だと落とされるよ?うちの子みたいに優しさがないとだめだよ、オモチャで喧嘩なんて絶対無理だって!」と、私の子をディスって自分の子を褒めまくる、という話し方をされて…。自分の子が最高なのは分かりますが、そんな貶し方しなくても…と思いました。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月08日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「お受験ママ友」うちは受験をするつもりが全くないのですが、苦手なママ友に「受験をしないのか」聞かれ、そのママ友の子どもの受験の話を長々とされたことがあります。うちは全く考えてなかったのに、「なんで受験をしないの?」と執拗に問い詰めてきて…。「受験をするのが当たり前」と、自分の価値観を人に押し付けてきたのですごくモヤッとしました…。「勘ぐってくるママ友」2歳まで子どもを保育園に通わせていましたが、私の仕事の都合や夫婦の子育て感を話し合った結果、3歳から私立の幼稚園へ転園することに。「今年度で退園となります」とクラスLINEでご報告すると、ママ友たちから「お受験のため?」「地元の小学校に不満?」「ここに住み続けるのに、公立に行かせないの?」と、不必要な質問ばかり…。お受験等は考えていない訳ではないけど、まだ先のことだし、そもそも各家庭の子育ての仕方があるのに…。答える必要もないし、答えたくもなかったので、すぐにグループから退会しました…。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月07日こんにちは、エェコです。小さかった息子も4月から中学生です。この間まで幼稚園通ってなかったっけ? と錯覚しつつ…、時が流れるのは早いです。■公立中学校、入学にいくらかかる?中学校入学といえば…入学準備!小学校に比べて中学校は指定のものが多い印象。…というわけで私のような方の目安になればと思い…中学準備にかかった金額をぶっちゃけてみます!ベルトは指定じゃありませんでしたが、制服の注文に行った時、店員さんに「あったほうがいいですよ」と言われたので購入しました。■続いて体操着! そして合計額は?体操着袋と上履き入れは指定ではなかったので、小学校で使ってたものがまだキレイなので(最近壊れて購入した)引き続き使ってもらおうかと思ってます。思ってたより安くすみました。でも高い~~~~~!それに入学したら文房具や部活に入ったらその部活に必要な部活用品を購入しないといけないので最終的にはもうちょっとかかるかな? という印象です。こちら男子の値段でしたが、「女子のほうがお金がかかった…」と他のママ友さんが言ってました。6年後…娘が中学入るときは覚悟しようと思いました。
2022年03月20日■前回のあらすじ思春期を迎え、ことあるごとに反抗的な態度を取る娘。とくに勉強の話になると、ピリピリしてばかり…。何を言っても口答えする上、まったく勉強に集中しない娘の態度に、楓はストレスが溜まっていく。 >>1話目を見る 勉強の話になると、すぐにカッとなってしまう娘。私は私で、娘とどう接していいのかわからず、お互いに距離を感じながら悶々とした日々を過ごしていました。そんなある日…。「私の苦しみがわかってない」「うざい」などと書かれたノートの裏表紙には、吐き出せずにいる娘の本音が詰まっているような気がして、ショックで胸が張り裂けそうでした。受験のストレスなの? それとも、私がそんなにうるさく言っていた…?反抗期と、受験のストレス。きっとそれらを同時に迎えているであろう娘に、どう声をかければいいのかわからず、私はますます悩んでしまいました。高校生の兄・毅は勉強が得意なタイプで、わかりやすい反抗期もなかったため、ここまで苦労することがありませんでした。そんな中やってきた、娘のどストレートな反抗期。ちょっとのことでスイッチが入ったように怒るので、一体どこに地雷があるかがわからず…。何か言えば反抗的な態度を取るけれど、受験のためには勉強をしないで済ませるというわけにもいかず…。そもそも、親が娘の態度にビクビクしながら過ごすってどうなの?と、私の中で堂々巡りをしていました。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年12月11日■前回のあらすじ受験にかかる膨大なお金に不安を感じていた遥。まわりの動きに合わせるのではなく、子どもの状況に応じて、取捨選択していけばいいのだと分かり…。 >>1話目を見る 最近、仲良しだった友だちが塾を辞めたこと、家庭のトラブルを聞かされたことなどがあって、あまり明るく塾から帰ってくることがなかった輝。しかし久しぶりに明るい笑顔で帰ってきました。輝が受験をどう考えているのかいまひとつわからなかったのですが、塾の友だちの影響で少しずつ輝も考え始めたようです。公立中高一貫校については、費用面を考えると確かにかなり魅力的でした。授業内容も、かなり個性があって面白そうで、私も学校についてもあらためて勉強しないといけないんだなと感じています。私立の学費も学校によって大きく異なりますが、それでも中学受験はお金がかかります…。やはり始める前にある程度の覚悟は持っておくべきだと、いまさらながらに痛感しています。中学受験をどういった受験にしたいのか、どこまでお金をかけられるのかは、夫婦で共通の認識が大事だと思いました。次回は、中学受験に反抗期が重なってしまった家族のお話です。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年09月20日■前回のあらすじ受験が近づき足りない偏差値がみえてくると、我が子を志望校に入れるために親の熱意も増してくる。そして家庭教師や個別指導を頼む親たちがいると先輩ママから聞かされて…。 >>1話目を見る 塾代だけでも高いと思っていた私でしたが、中学受験でお金がかかるのは塾だけではないという話を知り、ただただ驚くばかり。中学受験開始する前には「入れるところが一番縁のあるところ」と思っていましたが、始めてしまうと「やっぱり少しでも良い学校に」といった気持ちになることがあります。実際のところ輝自体の成績は、塾でも一番下のクラス。「あと偏差値が10高かったらこの学校も志望校になるのにな」と思うことがあり、ママたちがお金を注ぎ込んでも子どもに期待したくなる気持ちはすごくわかります。だからこそ、そんな気持ちがより強くなるだろう来年。輝が6年生になったときに私自身がどう変化していくのかが少し怖くなってきました。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年09月18日■前回のあらすじ息子と同じ塾の友だちが、高額な塾代に憤慨した自分の父の姿を見てしまい、悩んでいると知った遥。同じようにお金のやりくりに不安を感じている遥には共感できる部分もあり…。 >>1話目を見る 輝と同じ塾に通う子のトラブルを聞いて、夫の和也は「聡くんの家は、何を大事にしたいのか夫婦で話し合えるといいけどな…」と言っていました。そして私は…聡くんの家の問題は「私自身にも問いかけられたような気持ち」に。しかし翌日の会社帰りに、今年中学受験を終えたばかりの同じ会社の美咲さんから中学受験にかかるさらなる実態を聞かされることに…。「我が子を志望校に合格させてあげたい」中学受験する親のみんなの願いです。でも親がしてあげられることなんて本当に少なくて、そのひとつがお金に関すること。だから美咲さんから話が出た個別指導や家庭教師も気にならないといえばウソでした。親が子を追い詰めないためにもクッションとしての役割で家庭教師を頼むこともいい気がすると話す美咲さん。でもその金額は驚きのもので…。次回に続く(全8話)毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年09月17日■前回のあらすじ中学受験する場合の3年間の塾代が約200万円かかると知り、家計は大丈夫なのかと急に不安を感じ始めた遥。家計管理もしっかりしている夫に任せ、安易に中学受験を始め過ぎたと後悔しそうになり…。 >>1話目を見る 「年収2,000万円あっても中学受験はできない家庭がある」と夫は言うけれど、それだけの年収があれば学費には困らないのではと思うのですが…。確かに、それぞれの家庭によって支出額は大きく違う気がします。海外旅行に年数回行くという家庭もあれば、バレエ、ピアノ、英会話と習い事をいくつも掛け持ちしている人もいます。あれもこれもやりながら、さらに「私立中学」と考えるのは、家庭によっては大変になるかもしれません。でも「学費に重点を置く」と決め、お金がかかる趣味がない我が家は、私立中学という選択肢はそこまで無謀な考えではないのかも…!?それでも教育費の考え方については、夫婦の意思疎通が大事だということを私たちもこの後思い知らされることになるのですが…。あまり趣味にお金をかけない夫が唯一購入するのが漫画。そして夫に影響されて、輝もこっそりと読んでいるのを知っていた私は、この漫画を輝の勉強に役立てていました。仲が良かった樹くんが塾を辞めることで落ち込んでいた輝。私は、理科の成績がダントツに良かった樹くんが、なぜ中学受験から撤退するのか気になりました。と同時に、一度はじめた受験を“途中で辞める”という選択もあるのだと、初めて実感することになったのです。次回に続く(全8話)毎日8時更新!樹くんの話は コチラ <子どもを追い詰める親・由井家の場合>原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年09月15日■前回のあらすじ中学受験を決めた息子のために、週に3回「塾弁」を作るようになり、一緒に食事をとれないことに寂しさを感じる遥。そんななか、高額な夏期講習の料金表を突きつけられ…。 >>1話目を見る 夫は、息子を自分の母校に行かせたいと思って準備していただけあって、中学受験システムのことはしっかり理解しているようでした。そして我が家の家計管理は夫に任せていたので、夫が大丈夫というのであれば…と、私はお金の心配をしてなかったのです。でも、毎月の塾代だってかなりの金額がかかり、さらに季節講習の金額を考えると、深く考えずに中学受験に賛成してしまったのではないかと後悔しそうになります。ネットでも「中学受験するならどれくらいの年収が必要か」などが話題にのぼっていますが、夫は年収はあまり関係ないと言い始めて…。次回に続く(全8話)毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年09月14日私は自分が公立中学だったため、中学受験は考えてなかったのですが、夫・和也の「息子を母校に入れたい」という言葉をきっかけに、ゲーム漬けだった息子・輝が、私立中学を目指すことになりました。小学4年生から、夫と相談して決めた中学受験塾の「桜咲アカデミー」に入塾。今は小学5年生になり、週に3回、お弁当持参で塾通いをしています。夫が率先して始めることになった中学受験。私も賛成したのですが、まさか夜お弁当を持ってまで塾通いするとは思ってもおらず…。小学生が家庭で夕飯を食べられず、遅くまで塾で勉強するなんて、私にはまったく未知の世界でした。そんな、ある日の朝…。結局、その日は輝はコンビニでお弁当を買うことに。私は塾で勉強を頑張る息子にお弁当を作れなかったことに罪悪感がいっぱいだったのですが…。料理が好きで我が家でも料理担当でもある私は、栄養バランスのある食事を子どもには摂らせてあげたい。家族一緒で楽しく食事したい。そんな風に思っていました。だからこそ「塾でのお弁当はかわいそう」と思いこんでいました。でも夫や息子の話を聞くと、どうやら楽しみの時間のようで、勝手な思い込みを反省しました。ただ家族みんなでご飯を食べられないのは寂しいことには変わりなく、これまで以上に家族一緒の食事時間は楽しみの時間となりました。そして、夏期講習の料金が予想以上の高さに衝撃を受けてしまい…!次回に続く(全8話)毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年09月13日■前回のあらすじひとりで抱え込んでいた中学受験の問題を夫と相談することに。そして私は、悩んだ末に出した結論「中学受験を辞めようと思っている」と夫に伝えたのですが…。 >>1話目を見る それまで私は、夫が小学校から私立に通っていたものだと思い込んでいました。そして、このタイミングでようやく、夫は高校までは公立で、大学から私立であるOK大学に入学したという事実を知ったのです。つまり、私の勝手な思い込みと義母の独りよがりの結果が、樹を私立中学受験へと駆り立ててしまったことに…。「だったらもっと早く教えてよ!」と夫をうらむ気持ちと、夫と話し合うことを避け続けた自分の変なプライドの高さにげんなりしました。何より息子のことなのに夫婦できちんとコミュニケーションが取れていなかった私たちが、結果的に息子を苦しめてしまったという事実に二人とも反省しました。そして、一番大事な樹との話し合いでは…。私は樹の笑顔を久しぶりに見た気がしました。中学受験については、夫が樹と話し、正式に辞めることに。こうして我が家は中学受験のレールから外れることを選びました。受験のための勉強より、今は樹のワクワクを大事にすることに決めたのです。正直、「これまでの頑張りは何だったんだろう」という気持ちはあります。でも、息子にとって、そして私自身にとっても、今、大切にすべきことに気づけてよかったと思っています。最近では、夫がノリノリで樹に海外の昆虫の図鑑を渡したり、2人で昆虫博物館に行ったりしています。義母のプレッシャーの理由は、夫が子どもだった頃、お金がなく学校でもトップクラスの成績だったのに満足な勉強をさせてあげられなかったことを悔やんだ経験から「孫だけはそんな思いをさせたくない」と思ったことが原因だったそう。私と義母はどちらも自分の悔いを子どもに託そうとしていた…。これこそあの公園で知り合った彼女に言われた「私の問題」だったんです。義母については、夫から話したことで、多少プレッシャーは減ると思っています(それでも孫に期待をかける気持ちは止められないかもしれませんが…)。今後は義母の件は、全面的に夫にお任せ。そして私自身がもし今後また方向性にグラグラと悩んだ時には、夫や息子に相談しながら決めていきたいと思います。中学受験はここで区切りとなりましたが、私たちが今の息子の笑顔を失わないことを選んだことは後悔しないと思います。次回は、中学受験のお金についてのお話です。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年08月05日■前回のあらすじ「子どもの人生は子どものもの」と話す見ず知らずの女性。不安を漏らす私に「好きなものに熱中できる息子を育てたから自信もっていい」と言ってくれて…。 >>1話目を見る 中学受験塾に通っても成績が上がらないどころか、勉強にまったく興味を示さない息子。そんな状況にずっとイライラしていた私。でも偶然公園で立ち話をした初対面の先輩ママと話をしたことで、気持ちが落ち着き、私が考えなければいけないことが見えてきました。樹を傷つける発言をしてしまった私。何度も塾の宿題やテスト勉強をさせようと、衝突を繰り返してきました。その度に、うまく樹を導けない自分に落ち込み、そしてまったく勉強にやる気をもってくれない息子にガッカリしていました。自分が息子の教育に失敗したかのような気持ちになっていて夫にも相談できなかったのですが、ようやくこの抱えきれない問題を夫と話し合おうと決意しました。もともとは私から「樹を私立中学に行かせたい」と言って始めた中学受験でした。その時も夫は反対はせずに、「ムリするな」と言いました。しかし私は、「大丈夫!絶対、樹を合格させてみせるし、樹にも受験してよかったと思えるように頑張る」と宣言してしまっていました。その後も夫は「『勉強って楽しい』と思えれば伸びていくから」と、樹があまり宿題しないことも気にしている風はなく、そんな姿に私はどちらかというと「あなたが協力的じゃないから樹がやる気を出さない!」と憤慨してしました。私たち、家族が出す結論は…!?次回に続く(全7話)毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年08月04日■前回のあらすじ娘の中学受験のために家族一丸となってサポート!…となるはずでしたが、家庭での学習はまったく進まず…。>> 1話を読む 家族でサポートして中学受験に挑んだのですが、すぐに娘にイライラする毎日がしんどくなってしまいました。そこでやはり中学受験塾に通わせようと思い、偏りのある娘のようなタイプを受け入れてくれる塾を探すことから始めることに…。中学受験塾は大手・中小の集団塾、そして個別指導の塾があります。御三家や難関校に多くの生徒を合格させる塾、ある難関校への進学に顕著な実績を出す塾、中堅校に強い塾と特色があります。さらに家庭との付き合いについても、子どもが自習をどれくらいできるかが肝となる塾、面倒見がよく塾のフォローが行き届いた塾と親の負担にも違いが…。集団塾は、カリキュラムが整っているし、これまでの実績から過去の入試データや情報が豊富にあり、やはり親としては安心。そしていろいろと情報を集めた結果、もっとも惹かれたのは、発達に偏りのある子どもにも寄り添ってくれると評判の集団塾でした。そこは1週間の体験入学があり、さっそく娘も通ってみることにしたのですが…。多くの子が熱心に授業を受けるなか、ひとりだけ集中できていない優。すでにお子さんが通っているママさんには、つい「子どもが楽しく通えれば…」なんて理解ある親のような言葉を言ってしまいましたが、心の中では「どうしよう…」と思っていました。面倒見が良い集団塾ではありましたが、生徒の数も多く、ひとりひとりにまで目が行き届くのは難しそう。娘もストレスを感じるのか、勉強への理解度を深めることが難しかったようです。個別指導塾に切り替えると、以前と比べて楽しそうに勉強するようになりました。けれども、肝心の成績がまったく伸びません。そして、その原因は意外なところにあったのです。次回に続く(全5話)毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年06月18日■前回のあらすじ発達に偏りがある娘の中学受験を夫に打診すると「公立の方が支援が手厚いのでは?」と言われてしまう。しかし私立高校に進んだ息子の勧めもあり、娘に中学受験を打診してみると…。>> 1話を読む 「今の学区ではない中学がいい」という優の気持ちを知ると、夫も中学受験について前向きに検討するようになってくれました。そんな中、「グレーゾーンの子の進路」という勉強会が行われているとの情報を入手。夫を誘って、さっそく参加してみることにしました。勉強会に参加したことで、私も夫も、優に合った学校があるかもしれないと思うようになりました。そして…。意気込んで中学受験をスタート!!…したのはよかったのですが、すぐに勉強でつまずいてしまいました。ネットで評価の高いテキストを取り寄せても、娘はまったく解くことができず…。さらにはお気に入りの文房具を眺めたり、本の整理を始めたりと、興味があることに没頭してしまい、まったく勉強が進みません。一緒に勉強しようとしても、理解が遅かったり、集中できなかったりする娘を見ていると、私の方がイライラしてしまい、お互い感情的になるばかり。家庭学習のみでの受験を考えていましたが、早々に壁にぶつかってしまいました。親がその気にさせておいて、親の方が先にくじけてしまうなんて…。やっぱりうちの娘には中学受験は向いてないのかしら。次回に続く(全5話)毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年06月17日■前回のあらすじ「息子には俺と同じ私立中学を受験させたい」と突然宣言した夫。しかし毎日ゲーム漬けの息子には、「俺に向いてない」と一刀両断されてしまい…。夫の和也から「息子を俺の母校の私立中学へ」という突然の宣言からまだ日も経っていないある日のこと、私の職場で思いがけず中学受験が話題に…。2月に入ってすぐにお休みを取っていた同じ部署で働く美咲さんが久しぶりに出社しました。1月頃からかなりプライベートが忙しそうなことには気づいていましたが、これまで連続で休みを取ることが少なかったので、退社直前に声をかけてみると…。美咲さんの息子さんが中学受験していることを知らなかった私。そして受験するのは子どもなのに、「親に戦略が必要」という意味すらもよく理解できないし、さらに「全落ち」というあまりに怖ろしすぎる言葉が出てくることにも驚きました。まだたった12歳の子どもが受験するだけでも驚きなのに、不合格という経験まで受け止めなければいけないという事実。いつも明るい美咲さんがこれほど深刻な表情をする中学受験の世界が、私には衝撃的すぎました。しかし…。美咲さんに聞いた中学受験の情報は私の知らないことばかりでした。東京では2月1日から受験が開始されること、本命校やチャレンジ校は2月1日に受ける子が多く、また複数回受験できる学校もあること、合格発表は受けた当日にネットで発表され、不合格だった場合にはすぐ他の学校に受験出願ができることなど。そして志望校に合格できなかった子、また1校も合格できなかった子は、2月1日から3日間、4日間と連続で受験するという事実。高校受験からしか経験がない私にとって聞いたことがないほどの過酷な挑戦。「合格できなかったらどうしよう…」という不安を親も子も抱えたまま挑む日にちを想像するだけで、胃が痛くなりそうでした。さらに受験会場に付き添うために親が休むということも中学受験の特徴のひとつの気がします。今の上司は美咲さんが言うとおり理解あるけれど、働く親にとっての難題のひとつになりそう。というよりも中学受験って親の出番はどれぐらい必要なんだろう…どうしてそこまで大変な想いをして中学受験をさせるのだろう。そう思っていた私に美咲さんが言ったのは…。中学受験の成功失敗は第一志望校に合格すること、そう単純に思ってきましたが、美咲さんの話から家族にとっての成功は別のものなのかもしれないと思いました。小学生に不合格という体験を味わわせることは、正直させたくないと思ってしまう私。でも美咲さんの話す「濃い時間」という言葉が、なぜだか心の中に刺さったままでした。子どもの時期は大切と思いながらも、実際にはだらだらとした時間を過ごす輝を見て見ぬふりしてきただけなのかも。もしかしたら中学受験を考えることも、1つのきっかけになるのかもしれない。こうして美咲さんとの会話によって、私たち家族の未来も大きく変わっていくことになるのです。次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2021年05月19日春も深まり、卒業・入学シーズンに突入ですね。今回は高校受験にまつわるほっこりする話を紹介します。県外へ入学する息子を心配する母親に先生がかけた言葉今回子供が受験したときの話をInstagramにアップしていたのはy keikoさん。y keikoさんは、息子が県外の学校を受験することになって、いろいろな不安を抱えていました。そんな中、受験日に会場へ送って終わるまで待ち時間ができました。校内を散策していると、学校の先生が話しかけてくれました。先生は丁寧に悩みを聞いてくれ、このようにアドバイスをくれたのです。親御さんの心配は当然です。ですが、その心配で手を離せずにいたら子供さんの可能性を潰してしまうという事もあります。子供さんを信じて送り出すことも大切なことだと思います。心配する気持ちを汲んでくれつつも、それでも受験をして通わせるという決断をしたy keikoさんに強い後押しをしてくれる言葉でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る y keiko(@keh349)がシェアした投稿 あの時の息子の決断を応援できて良かったと思ってる。y keikoさんのこのひと言にすべてが詰まっているあたたかいエピソード。この春、親元を離れる子供を持つママたちにも届いたのではないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年03月23日