カレーや麻婆豆腐などは、子どもが食べやすいようにマイルドにすると、大人にとっては物足りなくなってしまいます。そのため、同じ料理を2種類用意するなどの手間が発生します。これをワンステップで超簡単に解決する方法をご紹介します!カレーライスには、コーンスープのもとカレーにはコーンクリームスープのもと(粉末)を使います。使うのはスープの粉だけなので、コーンやクルトンは必要ありません。使い方は、カレーを大人用に完成させて、子ども用をお皿に取り分けたらコーンスープのもとを振りかけてから軽く混ぜるだけ。ルーの水分に溶けるので加熱する必要はありません。粉末の量はお好みですが、2歳の息子の場合はティースプーン半分くらいでした。わが家のカレーはいつも市販のルーの中辛と辛口をミックスして使っています。このレベルの辛さなら問題なくマイルドになります。初めて試してみたとき、ほんのりコーンスープの香りがして少し不安でしたが、混ぜてしまえば気になりませんでした。息子が食べる瞬間、辛いかな?おいしくないかな?とドキドキしながら見てましたが、まったく違和感なく食べてくれ、さらには日頃ほとんど聞くことのない「おかわり!」を2回も聞くことができました!なお、大人用をもっと辛くしたい場合には子ども用を取り分けた後のお鍋にチリペッパーや一味唐辛子を入れるといいですよ。麻婆豆腐には、ヨーグルト麻婆豆腐にはヨーグルトを使います。プレーンの加糖タイプでなるべく酸味の弱いものがオススメです。使い方は、麻婆豆腐を大人用に完成させて、子ども用をお皿に取り分けたらヨーグルトを入れて混ぜるだけ。こちらも加熱する必要はないので、お皿に取り分けてから作業できます。分量はお好みにより調整してください。わが家では麻婆豆腐と同量くらいを混ぜ合わせました。うれしいのが、熱い麻婆豆腐も冷たいヨーグルトを入れることで冷めるということ。いただきますのタイミングで、子どもが食べられる温度になりますよ。わが家の場合、2歳の息子は当然辛味耐性ゼロ、そして私自身は辛いものが好きではない一方で、パパは「辛くない麻婆豆腐なんて気持ち悪い!お腹が痛くなるくらい辛くしてほしい!」というタイプ。そこで麻婆豆腐を作るときには、中辛程度で作っておいて、子ども用はヨーグルトでマイルドにして、私はそのままの辛さで取り分け。そして最後にパパ用としてフライパンの中に一味唐辛子と花椒をドバーッと投入して少し加熱してからお皿へ。フライパンひとつで3種類の辛さができあがります。最初は息子が違和感を感じて嫌がるかなと心配でしたが、問題なかったようで普通に食べてくれました。一方、パパは満足の辛さでヒーヒー言いながら喜んでいました。なお、ヨーグルトでマイルドになるのは唐辛子の辛味だけ。花椒や山椒のピリピリ痺れる辛さには効果ないようです。市販の麻婆豆腐の素で「◯◯飯店の味」や「◯◯シェフ監修」のようなブランド商品は、花椒が効いているものが多いので気をつけてください。大まかに、全体が赤っぽいのは唐辛子がメインで、逆に黒っぽいのは花椒が多いので要注意です。ペペロンチーノには、手づくり唐辛子オイルペペロンチーノには唐辛子オイルを使います。イタリアではオーリオピッカンテというらしいですが、つまりは洋風のラー油です。輸入食材のお店などで販売されていることもありますが、オリーブオイルと唐辛子があれば自分で作れます。唐辛子オイルはオリーブオイルに唐辛子を入れて数日置くだけで完成です。辛さを求める場合は唐辛子の量を増やし、そして種も入れましょう。瓶で作っておけば保存も便利で、ドレッシングや調味料として幅広く使えます。写真は鷹の爪をハサミで切って種ごとオリーブオイルに入れて1週間ほど経過したものです。唐辛子の辛味成分が溶け出してオリーブオイルが赤くなっています。取り分け方は、まず唐辛子なしまたは控えめでペペロンチーノを作り、子ども用をお皿に取り分けた後、大人用に唐辛子オイルを加えます。私は少し火を通しますが、お皿に盛ってから個人のお好みで好きなだけかけてもいいでしょう。麺類好きの子どもらは多いですよね。わが家の2歳の息子も大好きで、普段はちょっと嫌がる野菜もパスタと一緒ならすすんで食べてくれます。この日はほうれん草を使いました。おひたしだと全然食べてくれないのですが「パーシー、同じ!」(パーシーと同じ緑色という意味)と言いながら食べてくれたので、心の中でガッツポーズしました!取り分け問題を手軽に解決して、子どもも大人も適度な辛さでおいしくいただきましょう。<文・写真:フリーランス記者nekotaaya>
2019年04月26日モデルで女優の新木優子が21日、東京国際フォーラムにて初のファンイベント「新木優子First Fan Event!! -ゆんぴょ応援隊集まれ!-」を開催。報道陣の取材にも応じ、イベントの感想を語った。イベントには1部と2部、各1,500人のファンが参加。1部終了後に取材に応じた新木は「一気に1,500人のみなさんと対面するのは初めてだったので、こんなたくさんの方が応援してくれてるんだなと実感できました」とうれしそうに話し、「これからも気を引き締めて、この方々に返していきたいと思いました」と決意を新たにした。イベントではファン1,500人全員とハイタッチ。「ハイタッチは初めてだったんですけど、ここ(手のひら)が疲れるのかなと思ったら、二の腕の方が疲れてびっくりした」と笑い、「1,500人の方とハイタッチするとこんなに時間がかかるんだって。うれしかったんですけど、終わらないなって。でもすごい幸せな時間でした」と笑顔で語った。同イベントは、「新木優子オフィシャルカレンダー2019.4-2020.3」(3月16日発売)の発売を記念して開催。カレンダーについて、新木は「今までのカレンダーの中で一番大人っぽい。昨年25歳の誕生日を迎えて、今までの自分とは違う、今までより大人っぽく上品に仕上げたいなと心がけました」と説明した。お気に入りの1枚は、青空をバックに撮影したポスターカレンダーの表紙だそうで、「きれいに青空も出て、私らしく自然体な部分も残しつつ、大人の自分を表現できた1枚になっている」と納得の表情。また、カレンダーの点数を聞かれると、「100点」と答え、「今の25歳の私が出せる最大限の魅力を引き出していただいたなと思うので」と胸を張った。
2019年03月21日糖として吸収されないオリゴ糖を使用株式会社明治は、新商品の『オリゴスマートミルクチョコレート』を2月26日に新発売した。発売に伴い、新木優子さんを起用したテレビCM『オリゴスマートミルクチョコレート』「チョコレートが好きだ」篇のオンエアも同日より開始した。『オリゴスマートミルクチョコレート』は、砂糖の一部を糖として吸収されないフラクトオリゴ糖に置き換えたチョコレートである。フラクトオリゴ糖は、砂糖に近いあじわいで、控えめな甘さとなっている。フラクトオリゴ糖入りのチョコレートは、糖質の吸収が穏やかであり、砂糖や糖分の摂りすぎを気にする人におすすめの商品である。ウェブ動画「ありがとうオリゴ糖ダンス」公開『オリゴスマートミルクチョコレート』のウェブサイトでは、スペシャルムービーとして「ありがとうオリゴ糖ダンス 新木優子ver.」を3月7日に公開した。動画では、新木さんが黒パンツに白パーカー、メガネというカジュアルなスタイルでダンスを披露している。荒木さんは、ピアノ伴奏に合わせて、お笑いコンビ・ジョイマンのネタを彷彿させる可愛らしいダンスを踊っている。荒木さんの「ありがとうオリゴ糖」のフレーズが印象的な動画となっている。また、ウェブサイトには、CMギャラリーがあり、荒木さんが博物館の大階段に優雅な青のドレス姿で登場するテレビCM「チョコレートが好きだ」篇(15秒・30秒)を視聴することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社明治※オリゴスマートミルクチョコレート
2019年03月08日巷で話題になっている「マー活」。今回はなにか気軽にはじめられるものはないかと〔KALDI(カルディ)〕で、麻辣味の調味料と合わせる具材を探してきました♪今回は簡単に作れそうということで麻辣ポップコーンを作ってみましたよ!ぜひチェックしてくださいね。マー活ってなに?巷で話題になっている「マー活」ってご存知ですか?麻(マー)とは「しびれる」という味覚のこと。四川料理屋さんでよく見る麻辣(マーラー)とは、「麻(しびれる)」と「辣(辛い)」の味が合わさった味覚のことなんです♪そんなしびれる麻(マー)を食べたり、麻辣の四川料理を食べることを「マー活」と言います。今回は辛いものが大好きなスタッフが気軽にはじめられる「マー活」をご紹介しちゃいます!麻辣ポップコーンを作ろう!《ソルトファクトリー麻辣ソルト》●価格151円(税込)《前田農産食品北海道十勝ポップコーン》●価格270円(税込)「簡単に作れる」をテーマに考えた結果、麻辣ポップコーンを作ることにしました♪用意するものは麻辣味の調味料とポップコーンだけ。今回は〔カルディ〕で購入した、〔カルディ〕オリジナルの《ソルトファクトリー麻辣ソルト》と《前田農産食品北海道十勝ポップコーン》を使用します。オフィスにはキッチンがないので、ポップコーンは電子レンジでできるものを選んできました。《前田農産食品北海道十勝ポップコーン》は電子レンジで2分30秒温めるだけ!ポップコーンができたら袋に直接《ソルトファクトリー麻辣ソルト》を適量振ります。あとは開け口をぎゅっと握って、袋をシャカシャカ振れば完成です♪痺れと独特の風味がたまらない♡ピリッとしびれる感覚と独特の風味で、とてもおいしい麻辣ポップコーンができました!お酒が進みそうな一品です。おやつにはもちろん、おつまみにもオススメですよ♪今回は流行りの「マー活」に挑戦してみました!辛いものが好きな方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
2019年03月04日嵐・相葉雅紀さんが出演するバラエティー番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系、日曜夜6時〜)で13日、ほうれん草を使った料理が紹介されました。毎回、農家や街などへロケに出向いて、相葉さんやゲストが学びを得る本番組。この日、相葉さんは、神奈川県川崎市でほうれん草を作る農家を訪ねます。ほうれん草を作って十数年、なかには数十年になる奥様たちが教えてくれたのは、「ほうれん草の常夜鍋」に「ほうれん草の根元の天ぷら」「ほうれん草おこわ」「ほうれん草のチーズオムレツ」などなど。この日登場した料理は番組公式HPで紹介されています。本放送を見たツイッターユーザーが特に言及していたのが、ほうれん草のチーズオムレツでした。・ほうれん草のチーズオムレツ、ヘラ無しで綺麗にひっくり返せて凄い・相葉ちゃん上手に返した!さすがジャニーズ・やっぱり器用で、オムレツ返しお見事だし、お返しのお料理も美味しそうだったなど、奥さま方からレクチャーを受けながら料理する相葉さんの手際の良さを賞賛する声が多数あがっています。学びのお礼である、恒例の「お返し料理」として相葉さんが作ったのは「麻婆ほうれん草」でした。いつも番組を見ているファンからは、・お返し料理は麻婆と炒飯の二択から進化しないのも、それはそれで相葉くんらしくて面白いw・今回のお返し料理は…麻婆!wなど、必ず「麻婆豆腐か炒飯のどちらか」を作る相葉さんを見抜いた、このような発言が目立ちました。・まちゃきのお返し料理何かな?まさかほうれん草麻婆?中にはこのように予言して、見事(?)当てている人も。『相葉マナブ』は「ニッポンを元気に!」を合言葉に、私たちが意外と知らない日本の素晴らしさを学びに外に出ていく番組。20日の放送の舞台となるのは、千葉県南房総市。300年続く農家の稲葉さんのもとで「自然薯」を掘るのだそう。その日、相葉さんはどんな動きを見せるのか、そして麻婆豆腐・炒飯どちらを作るのか、今から楽しみにしているファンも多そうです。画像/Shutterstock
2019年01月13日1月9日より東京・渋谷 Bunkamura シアターコクーンで公演される舞台『罪と罰』の公開フォトコール&初日前会見が8日、同所で行われ、三浦春馬、大島優子、麻実れい、勝村政信が出席した。「シアターコクーンが海外の才能と出会い、新たな視点で挑む演劇シリーズ」 の"DISCOVER WORLD THEATRE"第5弾となる同舞台は、三浦春馬主演にロシア文学の傑作長編小説『罪と罰』を舞台化。三浦春馬が自身の"正義"の為に殺人を犯す青年ラスコリニコフ役を、家族のために自らを犠牲にする娼婦ソーニャを大島優子、そして麻実れい、勝村政信ら実力派キャストが脇を固める。主演の三浦は「ケガもなく初日を迎えることができました」と安堵した表情で、「一番の見どころは息もつかせない展開です。一幕はジェットコースターに乗ったような一つの舞台上の目まぐるしい動き方に目を奪われると思いますし、二幕はぐっとそれぞれのキャラクターに寄り添った人々の心の揺れ動きをフォーカスしています。そのメリハリ感を楽しんでいただきたいですね」とアピールした。アメリカ留学後、初めての舞台となる大島は、演出家・フィリップ・ブリーンの英語を「7割は理解できると言っておこうかな(笑)。直接、演出を理解できるようになったのは自分にとっていい経験になったと思います」と留学の経験が生きたようだが、「語学ってもっと広くて深くて勉強は一生終わらないんだなと思いました」とまだまだ英語の勉強が必要であることを痛感した様子だった。三浦と大島は、同舞台が初共演。大島のAKB48時代や女優としての姿を見ていたという三浦は「ポテンシャルが高いしお芝居に真っ直ぐで器用な方でもあるのかなと思っていました」と稽古前の印象を明かしつつ、「稽古中盤で上手く出来ない瞬間があったんです。彼女はそこで感極まってしまい、こんなにも真っ直ぐ向き合う方なんだなと思いました。彼女の悔しい思いがカンパニー全体を前に向かせたし、彼女も頑張っているから僕らも頑張らなければいけないと思わせてくれましたね。素敵な方だと思いました」と印象を語った。そんな三浦のコメントに「ちょっとそんな、恥ずかしいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべた大島は「三浦さんは膨大なセリフがあるし、ずっと動いているしやることがたくさんありますが、みんなのことをしっかり見てくれてみんなに声をかけてくれたりします。頼れるので信じて千秋楽までやろうという思いでした」とこちらも称賛していた。舞台『罪と罰』は、1月9日~2月1日(1月15日・21日・28日は休演)に東京・渋谷のBunkamura シアターコクーン、 2月9~17日(12日は休演)に大阪・高ノ宮ピロティホールにてそれぞれ公演される。
2019年01月09日タレントの小倉優子(35)が25日、オフィシャルブログを通じ、一般男性と入籍したことを報告した。小倉は、「私ごとで大変恐縮ですが、この度かねてよりお付き合いさせていただいておりました一般男性の方と本日入籍致しましたことをご報告させていただきます」。その上で、「家族で食卓を囲むことが出来る日常に感謝し、夫婦で協力し合い、笑顔と優しさに溢れる温かい家庭を築いていきたいと思っております」と理想の家庭像をつづった。「皆様には日頃から温かいお言葉で支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と周囲への思いを伝え、「まだまだ未熟な私ですが、皆様のご指導ご鞭撻をいただきながら、日々成長できればと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」。自身のインスタグラムでも同様の内容を投稿し、「このような平穏な時間に心から感謝し、今までの経験をプラスにして過ごしていきたいです!」と呼びかけている。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストと結婚し、2012年6月に長男、2016年11月に次男が誕生し、2017年3月に離婚。2018年8月に一般男性との交際が一部で報じられ、ブログで「この度私ごとではございますが、今朝の新聞報道にありました通り6月から一般男性の方とお付き合いをさせていただいております」と明かしていた。
2018年12月25日目下「ディズニー・クリスマス」を開催中の東京ディズニーシーに12月1日(土)、新たに麻辣(マーラー)ポップコーンが登場することがわかった。定番のポップコーンに、新フレーバーが1年ぶりに誕生する。これは、花椒と唐辛子、チキンをベースにしたコクのあるうま味と、食欲をそそる香りが楽しめるオトナ向けのポップコーンになるという。麻辣(マーラー)だけにビールなどのアルコールと一緒に楽しめそうだ。これまでキャラメル味、ミルクチョコレート味、カレー味、ソルト味、ブラックペッパー味、ガーリックシュリンプ味、ストロベリー味などがパークの定番として人気を博していたが、そこに新たにジョイン。適度な辛味は止まらなくなる可能性があり、早くも人気が出そうな予感だ。取扱ワゴンは、東京ディズニーシーに10か所あるポップコーンワゴンのうちのヴィア・デッレ・ヴィティ。パークに入り、ミステリアスアイランドへ抜ける坂の途中にある。12月1日(土)、350円で販売開始だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2018年11月28日モデルで女優の河北麻友子、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が19日、都内で行われた「ソフトバンクロボティクス」新製品発表会に出席した。ソフトバンクロボティクスとソフトバンクは、新製品として新しい業務用ロボット『Whiz』(ウィズ)を発売。 1回人間が掃除をして欲しいという経路を掃除すると、記憶して2回目以降はそのとおりに動くというAI搭載の自動清掃機器で、来年2月から受付開始で3月から提供が開始される。人材難で清掃員が不足しているオフィスや店舗などに使用するのに向いているという新製品について、河北は「広い場所でなおかつ障害物が多く、椅子やテーブルがある中でそれを避けながら掃除をしなければいけない大変さがありますよね。広いと汚れやすいと思いますし、頻繁にキレイにしなければいけないと思います」とイメージ。そこで、河北が実際に同製品を動かすことに。長田や松尾を避けて自動で掃除をした新製品を目の当たりにした河北は「まず早いし静かだし、ちゃんと障害物を避けてくれて賢いですね。素晴らしい!」と驚き、長田も「うるさいのかなとも思ったんですけど、すごく静かでスムーズでビックリしましたね」と目を丸くした。発表会終了後にはチョコレートプラネットの2人が報道陣の取材に応じ、ブレイクした現状について長田は「しっかり寝てますね。給料も1.3割増しです。他の事務所なら上がると思いますけど、吉本は本当に上がらないんですよ」と話し、松尾も「お給料も爆発的に上がってないのでブレイクしている実感がありません」と感想を。とは言うものの、あるテレビ番組で給料を明かした頃から比べれば「3倍に上がった」そうで、「やっと人並みにもらえるようになりました」と話していた。
2018年11月20日女優の新木優子が5日、東京・六本木ヒルズで行われた「六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション点灯式」に登場した。毎年冬の時期になるとクリスマスの六本木を彩るけやき坂通りのイルミネーション。11月5日~12月25日までの期間に点灯される今年は「LIVEveil」をテーマに、都会的で洗練された光のベールで街行く人々を迎え入れ、70万灯のLEDのによるきらめく光に包まれたイルミネーションが点灯される。1億円のジュエリーとドレスを身に着けて登場した新木は「すごい張感があるんですけど、こういう場に見合った素敵なジュエリーとドレスを着ることができて本当にうれしいです」と満足げで、点灯ボタンを押下して光り輝いたイルミネーションに「毎年見ているイルミネーションを私自身の手で点灯させていただくことができて光栄に思いますしうれしく思います」と笑顔。点灯式の前は雨が降ってイベント中止かと危ぶまれたが、式になると雨も止んで開会することができ、「皆さん濡れてしまって大丈夫かなと心配しました」と訪れた人々に優しい言葉をかけながら、「雨の効果もあって、いつも以上にキラキラと輝いたイルミネーションですごく嬉しく思います」とイルミネーションの輝きに魅了されていた。クリスマスシーズンも間近ということで、過去にもらったクリスマスプレゼントや印象的なプレゼントについて聞かれると、「クリスマスと誕生日(12月15日)が近いので、毎年いつも自分でご褒美を買います。今日はすごく素敵なジュエリーをつけさせてもらってますが、今年は自分に素敵なジュエリーを買ってあげようかなと思いました」と回答。理想のクリスマスデートについては「大切な人と過ごせばどこでも素敵な空間になります」と答えるも、「折角だからイルミネーションのある場所を歩きたいですね」と語った。また、今年も残り2カ月を切ったということで、2018年を漢字一文字で振り返ることに。「育」と回答した新木は「去年は"彩"と言わせてもらいましたが、今年は色んな役をいただいて成長させてもらいました。皆さんに育んでもらった年だったので、"育む"の"育"です」とその理由を説明。来年の目標としては「もっとチャレンジする1年になったらいいなと思います」と目を輝かせていた。
2018年11月06日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第10弾テレビCM「銭湯で」編が、10日より全国で放送される。また、ミノンブランドサイトでは、同シリーズの“総集編”のようなWebムービー「思い出す」編が公開される。映画監督・タナダユキ氏が描く「ミノン」のテレビCMは、今年でシリーズ5年目。最新作「銭湯で」編は、大島と坂口演じる麻子・遼介夫婦が、地元にある昔ながらの銭湯にやってきたという内容で、“夫婦のやさしさを感じる”ストーリーになっている。CMの冒頭で、銭湯に入った所で遼介が「あ!」と何かを思い出すと、すかさず麻子が「はい、これ」とミノン全身シャンプーしっとりタイプを手渡す。いつも忘れてしまう遼介を見越して、2人分のミノンを持ってきていた妻・麻子。お風呂あがりには、ついつい長風呂になってしまい「ごめーん!」と駆け寄る麻子に、遼介が「想定内です」とやさしく答える。お互いのことをよく理解している夫婦のやさしさが描かれている。また、ミノン45周年記念Webムービー「思い出す」編は、テレビCMシーンのアフターストーリーとして、銭湯の休憩エリアで湯さましをしていると、テレビから流れる聞き覚えのある音楽からケンカや結婚など2人の様々な思い出が時間と共に流れていくストーリーに。冒頭、麻子と遼介が牛乳を飲みながら談笑しているシーンでは、もともとの脚本には入っていない2人の“アドリブ”で会話が繰り広げられている。舞台となった銭湯について、坂口は「僕はけっこう行きますね。今でも行きます。地方行った時や実家帰った時に」と明かし、「演技ではコーヒー牛乳を飲んでましたけど、普段はどちらかというと炭酸水ですね。コーヒー牛乳よりも牛乳派かな」と説明。大島から「じゃあ選ぶとしたらコーヒー牛乳と牛乳と、イチゴ牛乳と、フルーツ牛乳と、レモン牛乳だったら何派ですか?」と尋ねられると、「あ、レモン牛乳もあるか…でもやっぱり牛乳ですね!」と答えた。
2018年10月10日モデルで女優の新木優子と馬場ふみかが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。『コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』への出演など、女優としても活躍している2人は、ファッション誌『non-no』の専属モデルが勢ぞろいした「titty&Co.」とのコラボステージに出演。レトロガーリーな秋冬コーデで登場した。トップバッターを飾った新木は、バラの刺繍があしらわれたニットにドット柄のミニスカートというコーディネート。続いて登場した馬場は、チェックのブラウスにヒョウ柄のスカートを合わせたコーディネートで、2人ともスラリとした美脚を披露した。ランウェイですれ違う際には、お互いの顔を近づけて笑顔を見せる場面も。仲の良さが伝わる2人の絡みに、会場から歓声が上がった。同ステージにはそのほか、鈴木友菜、江野沢愛美、鈴木優華と武田玲奈、泉はると岡本杏理、松川菜々花と山田愛奈、高田里穂と佐藤エリ、多屋来夢と貴島明日香、渡邉理佐(欅坂46)、西野七瀬(乃木坂46)、新川優愛が出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月18日シングルマザーの再婚は難しい。経験している人もしていない人も知っていることですが、タレントの小倉優子さん(34)が直面する問題はもう少し複雑です。2017年にイケメン美容師だった夫と離婚し、2人の子を育てるシングルマザーの彼女。離婚後は不幸自慢ともいえる自虐ネタを連発し、プチブレークを果たしていました。そんな彼女の真剣交際が報じられた相手は、なんと歯科医師。「やっぱ芸能人はシングルマザーになってもモテるんだな」と思った人もいることでしょう。すでに子どもも含めた関係が続いているそうで、再婚間近か!?とも報じられるゆうこりん。交際期間は報じられたときに2カ月。まだまだ“浮かれている時期”であることは明白なため、本人も交際を認めつつも再婚は時期を決めていないと公表しました。時期尚早なのではないか、そういった声も聞こえてきます。ただゆうこりんの恋愛や再婚関しては時期だけでなく、芸能人としてのいくつもの難しいハードルが待っているとも思うのです。■不幸キャラを捨ててもいいのか問題離婚後のゆうこりんといえば、巧みなトーク術とあわせて離婚をものともしない自虐トークが評判でした。自分も悪かった……というスタンスを示すことで寛容さをアピールし、次は頑張りたい……という声に、多くの人が応援したくなったことでしょう。しかしそんな彼女が離婚後から短期間に、歯科医師と新たな交際を始めた。それって一部の人からすると子どもの問題を除いたとしても、“面白くない”と写ってしまうかも……。ゆうこりんはシングルマザー含むママ層からの高い支持がとにかく魅力でした。不幸キャラはこれで卒業。ただ実際問題、不幸キャラを捨てた彼女はもともとのファンからも見ていたいと思われるのか。それが、これから問われるのです。■再婚が成功しなかった時の“男を見る目ない問題”そうしてキャラチェンジを果たした彼女が結婚にこぎつけた場合、またしても新たな問題が発生します。それは2回目の結婚が上手くいかなかったときの、“男を見る目なさすぎ問題”です。いや、2回目の結婚をしなくともすでにお子さんを新恋人に紹介しています。そのためこの恋が上手く行かなかったら、多くの人から「恋愛ベタ」の烙印を押されることでしょう。ちなみに周りの子持ち女性に、交際2カ月で子どもを紹介するのはアリかナシかと聞いてみました。すると、多くの人が「早すぎる」と回答。「恋愛の熱が少し落ち着いてからでもよかった気がする」という声が集まりました。もともと前夫との交際中も、彼女は男性を見る目のなさや惚れっぽい性格が「恋愛ベタを匂わせる」と話題になっていました。そこへ来て2カ月での家族ぐるみの付き合い。男性の包容力は素晴らしいものの、やっぱりスピード感に理解を示せない人がいるのもわかります。ここで失敗すると不幸キャラはキャラではなく個人の性質も関係していることになり、若干笑いに変えるのが難しくなります。人気者であるからこそ、ゆうこりんの恋愛模様はこれから数多く試練が待っているのです。芸能界はママタレ戦国時代。結婚前も離婚後もそのトップに君臨し続ける彼女は、やっぱりタレントとしての素質がズバ抜けています。ステップファミリーとなり、歯科医師の妻となったゆうこりんの好感度はどうなるのか。人気タレントの次の変身には、個人的に興味しか沸かないのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年09月04日モデルで女優の新木優子が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。新木は「SLY」ステージのトップを飾り、花柄のワンピースにビスチェを組み合わせたコーデで登場。スリットから太ももをチラリとのぞかせながらランウェイを堂々と歩き、抜群のスタイルと美貌で観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月01日タレントの小倉優子(34)が27日、自身のブログを更新し、一般男性と交際していることを報告した。「日頃から応援してくださる皆様へ」と書き出し、「この度私ごとではございますが、今朝の新聞報道にありました通り6月から一般男性の方とお付き合いをさせていただいております」と報告。「共通の友人からの紹介で出会ってから現在に至るまで、子供達と一緒に親睦を深めて参りました」と経緯を説明した。そして、お相手について「彼は、何事にも真面目に取り組む尊敬できる方です。子供達の気持ちも大切に考えてくださっています」と伝え、「これから家族の幸せをゆっくりと育んで行きたいと思っておりますので、どうか暖かく見守ってくださいますようお願い申し上げます」と呼びかけた。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、12年6月に長男、16年11月に次男を出産。第2子妊娠中の2016年8月に『週刊文春』で元夫の不倫疑惑が報じられ、2017年3月に自身のブログで離婚を発表した。
2018年08月27日身近な調味料でパパッと作れる麻婆豆腐。豆腐の優しい口当たりと、マイルドな辛味でご飯がどんどん進みそう! 辛いのがお好きな方は、ラー油、粉花椒を加えるとさらに風味豊かで奥行きのある味わいに。辛さをアレンジできるので、お子さんがいる家庭でも作れるのが嬉しいですね。短時間で作れて一皿で満足できるメニューなので、暑い日におすすめですよ! 夏バテ気味の方にぜひ作ってもらいたい一品です。■麻婆豆腐調理時間 15分 1人分 287 Kcalレシピ制作:フードコーディネーター 山下 和美<材料 2人分>絹ごし豆腐 200~300g合いびき肉 100g白ネギ 1/2本ショウガ (みじん切り)1/2片分ニンニク (みじん切り)1片分豆板醤 小さじ1<調味料> 酒 大さじ1 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 みそ 大さじ1 顆粒中華スープの素 小さじ1/2 水 100ml<水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1/2 水 大さじ1ゴマ油 小さじ1サラダ油 適量ネギ (刻み)大さじ2<下準備>絹ごし豆腐は2cm角のサイコロ状に切る。分量外の熱湯で1~2分煮て、ザルに上げる。白ネギは粗いみじん切りにする。<水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンにサラダ油を中火で熱し、白ネギ、ショウガ、ニンニク、豆板醤を加え、香りがたったら合いびき肉を加えて炒め合わせる。2、合いびき肉の色が変わったら、<調味料>の材料を加え、煮たったら絹ごし豆腐を加える。2~3分煮て、<水溶き片栗>を回し入れトロミをつける。3、ゴマ油を加えてひと混ぜし、器によそってネギを散らす。辛みがお好きな人は、ラー油や粉花椒を加えるとより本格的な麻婆豆腐になります。レシピがシンプルなので、自分流にアレンジしやすいのもいいですね。
2018年08月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の冨手麻妙さんです。型にはまらない、いろんな色を持った女優になりたい。15歳でアイドルとして芸能界入り。その後役者を目指し、20歳で転機が訪れる。「園子温監督作品が大好きで、イベントで出待ちして『使ってください』と監督に直談判したんです」。昨年公開の映画『アンチポルノ』では主役を務め、体当たりの演技を披露した。「次は恋愛ものをやってみたい。失恋するたびに『この経験は演技に使えるぞ』って引き出しに溜めているんですけど、まだ使えてなくて(笑)。今はクレイジーな役が多く“黒”のイメージが強いので、白い面も見せていきたいんです」最近、料理にハマっています。これはビーフストロガノフとスペアリブ、サラダ。得意料理は角煮です!ボクササイズでカラダづくり。運動は苦手だけど、1年以上続けています。ボディラインの変化を実感。なんでも聞いてくれるとーっても大事な妹。仕事のことも恋バナもなんでも話します。家にいると常に女子会状態(笑)。とみて・あみ1994年生まれ。2009年にAKB48の研修生として芸能界入り。映画『新宿スワン』『娼年』などに出演。ドラマ『東京ヴァンパイアホテル』がAmazonプライムにて配信中。※『anan』2018年8月8日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年08月06日元AKB48で女優の大島優子(29)が31日、俳優の勝地涼(31)と結婚した前田敦子(27)のインスタグラムにお祝いコメントを寄せた。大島は「めでるおもいをでっかいこころでたいせつにしていっしょうおしあわせにねっ」とメッセージ。頭文字を縦読みすると「めでたいね」となる粋なお祝いコメントとなった。大島のほか、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子ら、現役時代を共に過ごしたOGメンバーが、SNSで続々と祝福コメントを投稿している。
2018年07月31日女優の笛木優子(39)が29日、自身のブログを更新し、1歳年上の一般男性と結婚したことを発表した。笛木優子笛木は「突然ではございますが、この度、私笛木優子は、入籍しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「お相手は、一つ上の一般の方で、私の家族や仕事も大切に考えてくれるとても尊敬できる方です」と明かした。そして、「未熟な自分と戦いながら仕事に取り組んでいるうちに、気付けば39年が過ぎていました」とこれまでの人生を振り返り、「そんな中、彼と出会い、歳も近いことで親しみやすく、友人として接していくうちに、彼の誠実な人柄と仕事熱心な所に惹かれ、共に歩んでいきたいと思うようになりました。これから、お互いを支え合い、思いやり、高め合っていきたいと思います」と説明した。さらに、「まだまだ未熟な私ですが、さらに成長した姿を見せられるよう、俳優として変わらず一生懸命努力していきます」と決意を表明。ファンや仕事関係者、友人や家族への感謝の思いも記し、「これからもどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2018年06月29日元SDN48の河内麻沙美(31)が15日、自身のブログを更新し、第2子の性別が男児であることを明かした。河内は「ドキドキの性別が先日の検診で分かりました!!」と報告。「男の子でも女の子でもどちらでも嬉しいですが、性別は早く知りたいタイプ産まれるまで性別がどっちかなーと想像しながら過ごすのも楽しそうですけどね」とつづり、「ハワイの前にもしかしたら…〇の子かも!?とは言われていたので5ヶ月すぐで実は教えてもらってたのですが、まだ未確定だったので、先日また聞くと、これは確定だね!と…」と先日の検診で性別が判明したという。ブログでは、性別がわかったときのエコー写真も公開。「分かるかな?一見右側が顔に見えるのですが、これは実はお尻を下から見た状態で、左の太ももも写っています」と説明し、「おおおおおお!!ハッキリと…(笑)2人目は男の子の予定です」と報告した。そして、自身初となる男児の妊娠に「自分のお腹の中に男の子がいると思うとなんだかすごい不思議な気持ち」と心境を明かし、「早くも胎動がすごいのでやんちゃな子なんだろうな~早く会いたいでもまだまだお腹の中で立派に成長してね!」と締めくくった。河内は、2015年12月11日に一般男性と結婚し、2017年2月3日に第1子となる女児を出産。今年5月11日にブログで第2子妊娠を発表し、「新しく家族が増えることの喜びを感じています」とつづっていた。
2018年06月15日ランチタイムにお手頃な価格で最高の味を堪能できる「炎麻堂」赤坂の四川料理店「炎麻堂」。土地柄サラリーマンやOLさんも多く、特にランチタイムの店内は大賑わい。人気商品の中でも、リピーター率90%を誇る麻婆豆腐は絶品。一度はいただきたい味わいです。麻婆豆腐は、元々料亭からはじまったお店のまかない料理として作られていました。メニューとしてお客さんに出したところ大絶賛。麻婆豆腐のみを求めて来店するお客さんもいるほど人気の商品に。ピリっと程よいスパイスの風味が全体をほどよく引き締め、奥行きのある風味を楽しめます。毎日食べても飽きないお店自慢の「麻婆豆腐」の秘密炎麻堂の麻婆豆腐は、しびれる辛さを基本として作られています。しかし、辛さだけではなく香ばしさや旨みをプラスすることで、毎日食べても飽きない「くせになる美味しさ」を実現しています。辛さは5段階から選ぶことができ、辛いものが苦手な人から大好きな人まで幅広い人に楽しんでもらうことが可能。お客さんから愛され続ける理由は、そのこだわりにあるのかもしれません。厳選された食材やこだわりの調味料が作り出す「麻婆豆腐」麻婆豆腐の味の鍵をにぎる麻婆醤は、四川省最高級の豆板醤をベースに10種類以上の調味料や香辛料がブレンドされた、お店オリジナルのもの。辛さを出すのに重要なラー油や山椒も、3種類の唐辛子で作られた自家製ラー油と2種類の山椒をブレンドして作られています。旨みと香ばしさを引き出すのに大切なお肉も、豚100%のひき肉を使用し、豆腐は絹豆腐に近いなめらかな木綿豆腐を使用。厳選された素材が旨みのハーモニーを引き出しています。こだわりの食材を使って作られたお店自慢の一品は、やみつきになる美味しさ。一度はいただきたい究極の麻婆豆腐を見つけました。スポット情報スポット名:炎麻堂住所:東京都港区赤坂3-17-8 都ビルB1F電話番号:03-3224-0550
2018年05月07日モデルのトリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaが23日、東京・Zepp DiverCityで開催される女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」の開演前に取材に応じ、モデル同士の仲の良さについて話した。5人は、今回のドレスコード「キラキラルック」で登場。「モデル同士は仲が悪いの?」という踏み込んだ質問をされると、玉城は「仲いいと思います。モデルを始めて6年くらいになるんですけど、仲悪い現場は見たことない」と答え、emmaも「仲悪い現場を私も見たことがない。ViViモデルはいいライバル関係でもあるですけど、リスペクトし合っていていい関係だなと思います」と明かした。先日ViViモデルで食事会をしたという話題にもなり、八木が「めちゃくちゃ盛り上がりました」と言うと、河北も「3、4時間くらいずっとしゃべりっぱなし。主に恋バナです」と振り返り、「さらにパワーアップした『ViVi』が今夜は見られるんじゃないか」と絆が深まったよう。トリンドルは「今までみんなでプライベートでご飯ってなかったんですけど、初めて全員でご飯に行けた。本当に仲いい」と語った。「ViVi会」は河北主導で開催したそうで、河北は「私と玲奈が先輩で、こういう会をやろうってどっちかが言わないと始まらないことなので年上として。(店の予約は?)私がしました。パイセンなんで頑張りました」と話し、「私が一番行動力あると思う。玲奈はこんな感じなんで私が引っ張る」と説明。トリンドルは「本当にしっかりしていて最強な人と」と尊敬のまなざしで見ていた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。
2018年04月23日モデルで女優の新木優子が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。ファッションステージのトップを飾った。新木優子新木は、ファッションステージのトップを務める"ファーストフェイス"として、「SLY」のステージに登場。デコルテあらわなワンショルダーのファッションを披露し、輝く美貌で観客を魅了した。同ステージには、岡田結実、渡邉理佐(欅坂46)、吉木千沙都、香川沙耶らも出演し、ラブリがラストを飾った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日2.5次元の舞台やミュージカルをはじめ、映画やドラマでも活躍中の俳優・黒羽麻璃央による「ニコニコ生放送」の月1レギュラー番組「黒羽麻璃央の僕ん家おいでよ」。その第2回放送では、俳優・佐伯大地をゲストに迎える。「黒羽麻璃央の僕ん家おいでよ」は、“麻璃央の家”をコンセプトに、黒羽さんがお笑いタレントの星野卓也や俳優友達の麻璃央’s matesと共にアットホームな雰囲気で繰り広げるトークバラエティー番組。初回放送では、季節にちなんだ料理企画として「恵方巻」作りに挑戦。ユーザーアンケートで決まった“付き合いたてのバカップル風”というシチュエーションで、視聴者とコメントを通して盛り上がっていた。第2回目の放送では、ミュージカル「刀剣乱舞」でも共演している佐伯さんをゲストに、さまざまなチャレンジ企画をお届け。麻璃央’s matesには阿部快征、加藤将を迎える。その放送に向けて、黒羽さんからはニコ生にてメッセージ動画が公開中。「恵方巻たのしかったよん♪」「楽しみにしてます」といった声とともに「(その)部屋に行きたい」といったコメントも寄せられている。「黒羽麻璃央の僕ん家おいでよ #2」は3月3日(土)21時~ニコニコ生放送にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年02月24日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第9弾テレビCM「似ているようで違う」編が、17日より全国で放送される。大島演じる徳島から上京して6年目のOL・麻子と、坂口演じる夫・遼介を中心に、家族や大切な人とのつながりや思いを描く「ミノン」テレビCMシリーズ第9弾。恋人同士だった麻子と遼介は1年前に晴れて結婚。夫婦となった2人の日常を描く。今回のCMで描かれるのは、結婚生活にも慣れてきた2人の朝ごはんのシーン。今日のメニューは目玉焼き。2人で「いただきます」と手を合わせた後、麻子は慣れた様子で「はい、遼ちゃんは塩」と夫に塩を手渡し、自分はソースをかける。似ているように見える夫婦も実はちょっと違う。麻子と遼介の夫婦生活を通じて、乾燥に悩む人、カサつきとベタつきの混在にとまどう人、同じ敏感肌でも「似ているようで違う」ことを表現している。大島は「見どころは何気ない朝の日常のワンシーンの中で表現されている、似ている夫婦のちょっと違うところです。一緒に生活をしていて、食べるものも一緒だから色々と似てきたりするかもしれないですが、それでも一人一人違うところがあるよね、ということが凝縮されている」と説明。坂口も「違う一つのものに対して違う二人の感覚だけど、二人の柔らかい関係性がすぐ『はい、遼ちゃんは?』って(調味料を)渡してくれる。ふっと渡してくれる麻子の感じがいいなぁ、素敵だなぁと思いましたね」と語った。CMでは、麻子は目玉焼きには“ソース”、遼介は“塩”という設定だったが、坂口は実際にも遼介と同じ“塩”派とのこと。大島は、“醤油とマヨネーズ”だそうで、意外な回答に「どんな味がするのか」「そこに七味を入れてもよいかも」など話が盛り上がった。
2018年02月15日中村ゆりかが主演する、林明輝の伝説のWeb漫画の映画化『ラーメン食いてぇ!』から、本作に出演する2.5次元ミュージカル俳優、黒羽麻璃央の場面写真が到着した。人気ラーメン店“清蘭”の店主・紅烈土(石橋蓮司)はラーメンづくりのパートナーだった愛する妻を亡くし、生きる希望を見失っていた。そんな彼のもとに、孫娘である茉莉絵(中村ゆりか)が自殺を図ったと連絡が入る。なんとか一命を取り留めた彼女に、烈土は清蘭のスープを一口飲ませた。そのスープを飲んだ瞬間、心で何かを感じ取った茉莉絵は「私にラーメンを教えて!」と懇願。“世界一のラーメン”をつくることを生きる目標に、もう一度頑張ることを決意する。ラーメン作りには良いパートナーが必要だという烈土の勧めもあり、食通の親友コジマ(葵わかな)を巻き込み過酷なラーメン修行が始まった…。一方、清蘭のファンであり料理評論家の赤星亘(片桐仁)は、ウイグル自自区で事故に遭い、砂漠に取り残されていた。遠い異国の地で、赤星の絶叫が荒野に響き渡る「清蘭のラーメン食いてぇ!!!」原作は、「こんな漫画が読みたかった!」「これはただの食ものの話じゃない!!」「周りのいろんな人に勧めました」など圧倒的な賞賛を得て、PV数実に1,000,000回以上を誇る林氏の伝説のWeb漫画。主演を務めるのは、「花にけだもの」「賭ケグルイ」の中村さん。祖父のラーメン作りを継ぐことで生きる希望を見つけ、ラーメン屋復活に奔走する女子高生・茉莉絵を、体当たりで熱演。また茉莉絵の親友・コジマ役を、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」で主演を務める葵わかな。そのほか、宅間孝行、森尾由美、水橋研二、片岡礼子、永岡佑、黒羽さん、ふくまつみ、片桐仁、石橋蓮司らが出演している。今回到着した場面写真では、茉莉絵が好意を寄せていた男子高校生・五十嵐が、実は親友コジマと付き合っていた現場を目撃してしまう冒頭シーンから切り取ったもの。進路のこと、恋愛のこと、大好きな食べ物のこと、全てを打ち明けてきた親友からの裏切りが茉莉絵を追い込み、自殺未遂まで…。そんな“モテ男”五十嵐を演じているのが、ミュージカル「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」、「黒子のバスケ」などに出演し人気急上昇中の俳優・黒羽さん。ふたりの女子高校生の運命を結果的に左右するきっかけとなった、物語のカギを握る人物を熱演する。また場面写真とあわせて、黒羽さんのオフショットも公開されている。『ラーメン食いてぇ!』は3月3日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月06日●『凶悪』『日悪』に続いて「心中した」原作『凶悪』(13)や『日本で一番悪い奴ら』(16)で、人間の業を炙り出してきた白石和彌監督が一転、「無償の愛」に挑んだ。10月28日に公開となる映画『彼女がその名を知らない鳥たち』。クレームで憂さ晴らししながら、地位も金もない陣治(阿部サダヲ)を足蹴にする依存女・十和子(蒼井優)。そんな十和子への執着心を隠さない不潔男・陣治と、薄っぺらな甘い言葉で十和子と肉体関係を結ぶ不倫男・水島(松坂桃李)。そして、自らの地位のために十和子を踏み台にする野心家の男・黒崎(竹野内豊)。不倫報道が日常化してきた今、ただその是か非かを問いただすのではなく、それら登場人物たちを通して、一観客に「あなたの愛とは?」を鋭く投げかける。その担い手となる役者を手とし、足とするからには。白石監督はそんな強いこだわりと責任を腹に据えて本作と向き合っていた。奇しくも映画作品で遺作となった中嶋しゅうさんとの思い出にも、役者への尊敬の念がにじみ出ている。○「同じような役」をオファーしないワケ――高校の先輩から数冊の本をもらい、その中の一冊が今回の原作だったそうですね。幻冬舎さんに小玉(圭太)さんという高校の大先輩がいらっしゃるのですが、小玉さんが『凶悪』を観て僕の存在に気づいてくださり、食事に誘ってもらって、それ以降かわいがっていただいてたんです。小玉さんが出版社問わず映画化したい本を数冊持ってきてくださって、その中の一冊が『彼女がその名を知らない鳥たち』でした。――『凶悪』がなければ、今回の作品も生まれなかったと。そうですね。『凶悪』問わず、すべての作品はそうやっていろいろなことに繋がっているんだと思います。――「無償の愛を描きたい」という思いが一致した作品だったと聞きました。映画化しづらい原作だと思います。過去の話が重要な要素を占めていますし、ラストの描き方もとても難しい。原作を読み終わって、1週間ぐらいそのあたりが引っかかっていました。でも、繰り返し考えているうちに、「好きかも」となってきて(笑)。そう思ってしまうと「もう、やるしかない」。――物語の起承転結も含めて、そうやって冷静に判断されてから決断されるんですね。もちろん。『凶悪』や『日本で一番悪い奴ら』もそうでしたが、「この原作と心中できるか」という覚悟がないと。もう少し手軽に撮っちゃえばいいのかもしれないですけど、「そうはいかん」と言い聞かせています。――原作に忠実に。ご自身の解釈で映画化することは本意ではないというお考えですか?もちろんそういうこともあり得るし、正しいとも思います。今回も読み終わって、ラストを変更することも考えて、いくつか書き出しました。でもやっぱりしっくりこなかった。最終的には「このラストしかない」と。これ以上の衝撃はありませんからね。――映画を観た後、何か引きずられているような独特の"魔力"がありました。CMで蒼井優さんを見ると十和子と重なって、以前とは違う魅力を感じたり。出ている役者さんが、それぞれ自分が抱いていたイメージとは少しずれているというか、キャスティングの妙を感じました。起用は原作を読んでの直感なのですが、阿部サダヲさんや蒼井優さんをはじめ、パブリックイメージと違う役割をいかに与えるのかというのが重要と考えています。阿部さんは最近「いい人」というか、潔癖感のある役が多かったのですが、今回のだらしない男も喜々として演じてくださいました。――そのあたりが「役者冥利」なんですかね。そうだと思いますよ。同じような役をやってもね。それを課されている俳優本人がいちばん思っているんじゃないですかね? でもみんな文句も言わず、当然プロだからきちんと全うしています。起用する側は、役者の将来性も踏まえてちゃんと考えてあげた方がいいと思います。●少女漫画映画の「恋」頼りを憂う――表現は正しくないのかもしれませんが、心理テストを受けているような映画でした。つまり、登場人物に対して自分がどのような印象を抱いているのか。そこがとても肝となるストーリー展開でした。そうですか(笑)。原作の流れには基本的に沿っていますが、陣治についても阿部さんから「どうやって演じたらいいですか?」と聞かれると、「さっき人を殺してきたような顔で」とお願いしていました。○連日の不倫報道と世間の「愛」――最近の映画は恋を描く作品が多くて、愛を描く作品が少ない。そんなこともプロダクションノートに書かれていました。今回の映画では、その「愛」を描こうとしている。少女漫画を原作にした映画がたくさん作られてますが、そのほとんどが恋の映画。また、そういう映画でしかヒット作を生み出せない日本の現状を憂いているというか、愛は愛でも気軽に口に出せる愛ではなくて、口に出すこと自体が軽く感じてしまうようなものをせめて作ろうよと。――そういう点での「無償の愛」は、とても覚悟のいるテーマですね。伝わっている人には伝わると信じたいですね。この映画は、最後に提示されるのが「愛」であるからこそ、観ていてつらくなるような展開を経ても残るものがあるんだと思います。いつか十和子が死ぬ時、きっと「良い人生だった」と前向きになるに違いない。そう思っています。――ここ数年、著名人の不倫が連日取り上げられています。今回の「無償の愛」は世相に対する問いかけとも受け取れます。でも映画を観て、ほとんどの人は無意識に「有償の愛」を求めているんじゃないかと思ってしまいました。本当にその通りだと思います。「無償の愛」は容易ではありません。相手に見返りを求めず、すべてを捧げることができる人はなかなかいない。そうやって深く考えていくと、この作品に潜んでいる過激なメッセージが聞こえてきます。でも、なかなか「無償側」にはなれませんよね。――そうですね。でも人として「無償でありたい」とも思います。1万分の1ミリでも、そうありたい (笑)。そうなれれば、何かが変わるんじゃないか。そんな予感がするんですよね。――松坂桃李さん演じる水島。十和子をもてあそぶゲス男でしたが、自分都合で考えてしまうことは多かれ少なかれ、自分も含めて誰にでもあるような気もしました。"そっち側"の人がほとんどだと思います。出演者の方には世の中の不倫についてとか具体的なことは話しませんでしたが、みんな共通して同じようなことを思っていたんじゃないですかね。○ピエール瀧の悪役像を生み出した起源――阿部さんからは「脚本に対して忠実に演じようとするルール」を感じたそうですね。脚本に書いてあることや僕がしてほしいと思っていることを、まずは素直に再現しようとする努力を惜しまない。そういう印象を感じましたね。役者さんが受け入れられなければ話し合うこともありますが、そういうこともあまりなかったです。互いに陣治のイメージが一致していたんだと思います。思い入れが強い役だったので、脚本にもだいぶ手を入れさせてもらいました。――『アウトレイジ 最終章』のピエール瀧さんを見て、『凶悪』を思い出しました。そういう悪役イメージを引き出したように、白石監督ならではの役者さんとの距離感、独自の演出法があるのではないかと。今の阿部さんの話を聞いても思いました。どうなんだろう。さきほど言われてうれしかったのが、もともとのイメージとずれている配役だったと。パブリックイメージと違う役割を与えるというのが、まずは僕の役目だと思うんですよね。それは役者にとってはうれしいことだし、一方では不安になるかのどちらかなんですよね。その役をやってみたいと思えばうれしいし、絶対にできないと思っていれば不安になるだろうけど。ただ、確実に普段やり慣れていることよりは、何かアプローチを変えなきゃいけないから。そういう役割をちょっとでも与えると、役者は急激に輝きを増すと思います。それは一般社会でも同じじゃないですか? プロ野球の監督も優勝すると、どのように指揮したのか分析する記事が上がりますよね。でも、その内容は結果を残したからこそ引きがあるわけで、結局は「勝てば官軍」。そういう考えに近いというか。新しい何かを発見してあげれば、役者は喜んでくれると信じています。●中嶋しゅうさん「また出てやるよ」――役者への尊敬の念ともいえますね。黒崎(竹野内豊)の妻・カヨ(村川絵梨)の叔父である国枝を演じた中嶋しゅうさん。残念ながら今年7月6日、舞台出演中に倒れ、帰らぬ人となってしまいました。映画で観ていただいた通り、役者としてとても輝いている方でした。嬉々として演じてくださって。国枝という役は原作では回想シーンしか登場しなくて、現在の十和子とは会わない。映画では2人が対面して。そのためにセリフを設けました。――「お前のことは覚えている」。身の毛もよだつセリフでした。やりたい放題やってきた国枝が五体満足で出てくるのも面白くないので、半身不随の設定にしました。どうですかねと尋ねてみたら、すごく喜んでくださって。「こんな感じの歩き方でいいかな?」とかいろいろ細かいアイデアをくださって。本当に楽しかったです。――どのような経緯で出演が決まったんですか?しゅうさんは前から出てもらいたいと思っていたんですけど、舞台でお忙しいのでなかなか映画のスケジュールと合わなかった。今回は、映画『関ヶ原』が終わって、ロケ地が大阪と近かったのでその足で来られるということになって、たまたまタイミングが合ったんです。やっと出てもらえてよかった、またお願いしますね、なんて話していたんですけどね。「また出てやるよ」と言ってくださっていたのに。――貴重なお話ありがとうございました。強烈な存在感とインパクトを残した役だったと思います。監督ご自身としてはここ最近、オファーが続々と舞い込んでいるそうですね。どのような基準で作品を選ばれているんですか?基本的には「面白い」と思えたもので、「ハートに火がつくかどうか」を方針としているんですけど、作品が増えすぎてきたのでまた方針を変えていこうかなと思っています。みなさん付き合いが長いと僕のことを知っていて「次にこういうのやりたいんじゃないの?」みたいなものを持ってきてくださって、それをやっちゃったりするので(笑)。『凶悪』や『日本で一番悪い奴ら』と同じように、この子(映画のプレスを指しながら)がまた新しい扉を開いてくれる映画になるんじゃないかとすごく期待していて。「お前、実録の人だろ?」みたいに言ってくるヤツもいましたが(笑)、職人でいたいなとは思いますよね。アレも撮れるし、コレも撮れる。そういった意味での新たな一面に挑戦できたことはよかったと思います。この作品も、新たな出会いのきっかけになることを願っています。■プロフィール白石和彌(しらいし・かずや)1974年北海道生まれ。1995年、中村幻児監督主催の映画塾に参加し、その後、若松孝二監督に師事。助監督時代を経て、行定勲、犬童一心監督などの作品にも参加。初の長編映画監督作『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)の後、ノンフィクションベストセラー小説を実写化した『凶悪』(13年)は、第37回日本アカデミー賞優秀監督賞ほか、各映画賞を総なめした。その後、『日本で一番悪い奴ら』(16)、『牝猫たち』(16)、Netflixドラマ『火花』(16)など、幅広いジャンルを映像化し、来年は『サニー/32』(18)、『孤狼の血』(18)の公開を控えている。(C)2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年10月27日9月17日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にタレントの小倉優子(33)が出演した。 小倉といえば、11年にカリスマ美容師の男性と結婚。翌12年には長男、16年には次男に恵まれ順風満帆な結婚生活を送っていた。しかし16年8月「週刊文春」により夫の不倫疑惑が報じられ、今年3月に離婚している。 「離婚当初、小倉さんは気丈に振る舞ってはいたものの、やはり離婚によるダメージは大きかった。とはいえ2人の息子さんのためにも『前に進まなきゃ!』という意識が強いようです。最近ではバラエティ番組などで離婚ネタを振られても、余裕な対応を見せています」(芸能関係者) 実際、小倉は同番組でもレギュラーの森泉(34)に自ら恋愛相談を持ちかけたという。 「楽しい時間も辛い時間も共有できる(ような男性っていないのかな)……」という小倉の言葉を遮るように、森は「でもそれが上手くいかなかったんだからさぁ」とバッサリ。すると、彼女はこんなアドバイスを――。 「思考を変えてさぁ。まずは今年の目標は、男の友達を作ってみたら?自分と違う考え方を持ってる人と話してみるの」 これには小倉も納得の表情をしていた。 「小倉さんは自分でも『(元夫を)束縛しすぎていた』と認めるほどのヤキモチやき。これは一般論ですが、束縛の激しい人ほど遊び人がタイプで恋愛至上主義の傾向があります。ですから、これまでのタイプと真逆の男性との恋愛にチャレンジしてみるといいでしょう。いきなり恋人に発展するような恋愛じゃなくて、友達としての期間をしっかり置いてみたほうが上手くいくかもしれません。森さんのアドバイスは理にかなっています」(恋愛評論家) 森は「私、お金(相談料)もらえるのかな?1時間3万円で!(笑)」とおどけていたが、その価値があるかも?
2017年09月18日モデルで女優の新木優子と馬場ふみかが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。18日に最終回を迎えるフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜21:00~)で女優としてブレイクした2人。新木はフェロー(フライトドクター候補生)の横峯あかり、馬場は新人ナースの雪村双葉を演じている。この日はモデルとしてGirlsAwardに出演し、抜群のスタイルで観客を魅了。共に専属モデルを務める『non-no』のステージに登場し、新木はストライプのワンピースにハットというコーディネートを披露し、先端で投げキス。馬場は、武田玲奈とパンダのぬいぐるみを抱きながら2ショットでランウェイを歩き、キュートな笑顔を見せた。馬場は、「Schoffel」と「one spo」のステージにも登場。「Schoffel」ではキュートなニット帽姿を披露し、「one spo」ではピンクで全身をまとめ、大振りのピアスとネックレスを身に付けたインパクトのあるファッションで視線を集めた。フェローの灰谷俊平役で『コード・ブルー』に出演している成田凌も、専属モデルを務める『MEN’S NON-NO』のステージに登場。黄色い歓声を浴びながらランウェイを歩き、トークタイムでは「月曜夜9時から『コード・ブルー』最終回なので見てください」とドラマをアピールした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月17日岡田准一が8月26日(土)、石田三成役で主演を務めた『関ヶ原』の初日舞台挨拶に登壇。同作で共演し、今年7月に亡くなった俳優・中嶋しゅうさんを偲び、「この日(初日)を迎えられたと報告したい。届けばいいなと思っています」と思いをはせた。歴史小説界の巨匠・司馬遼太郎によるベストセラー小説をもとに、戦乱の世に終止符を打ち、その後の日本の未来を決定づけた「関ヶ原の戦い」の6日間を壮大なスケールで映画化した。舞台挨拶には岡田さんをはじめ、有村架純(伊賀の忍び・初芽役)、平岳大(島左近役)、東出昌大(小早川秀秋役)、伊藤歩(蛇白/阿茶役)、音尾琢真(福島正則役)、和田正人(黒田長政役)、中越典子(花野役)、役所広司(徳川家康役)、原田眞人監督が出席した。過酷な撮影をふり返った岡田さんは、音尾さん演じる福島正則に蹴られるシーンを挙げて「股やお尻あたりなら耐えられるので、そこを中心に、お腹はたまにとお願いした」のだとか。しかし、役に入り切った音尾さんは「夢中になってしまい、ずっとお腹を蹴ってしまって(笑)。カットがかかった瞬間、『ずっと、腹!』って怒られてしまった。その節は申し訳ありませんでした」と平謝りだった。また、「もし別の登場人物を演じるなら?」と質問されると、岡田さんは「東出くんですね。(背が)大きいんで、よく見渡せそう。役柄で言うなら、やっぱり徳川家康がいいですね」と持論。「原田監督が25年かけて構想した大作に、出演できるのは役者として幸せな時間だった」としみじみコメントした。原田監督は、約600人の観客で満席となった会場を見渡し「今日は天下を取った気分」と晴れやかな表情だった。『関ヶ原』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年08月26日