スパークリングワイン「シャンドン ロゼ」によるイベント、「お花見CHANDON」が3月から4月にかけて全国で開催される。このイベントはお花見シーズンに合わせて、春らしいピンク色の「シャンドン ロゼ」を桜の名所で提供するというもの。外堀の桜並木を一望にする東京・神楽坂の水上レストラン「カナルカフェ」に始まり、中目黒のワイン食堂「MARZAC 7」、京都のロールケーキ専門店「GION maru maru」に期間限定バーが登場する。その後は3月下旬から神楽坂や中目黒にあるレストランなどとコラボし、店内を桜の生花を使ったアレンジメントで装飾。まだまだ肌寒い季節に、温かい店内で花見をしながらシャンドンが楽しめる。また、全国のシャンドン取り扱い店舗では、スタンプラリーも展開される予定だ。開催情報は公式ウェブサイト(www.mhdkk.com/ohanami/chandon)に掲載される。
2015年03月18日今年も待ちに待ったお花見の季節が到来。毎年恒例のお花見イベント「お花見 CHANDON」が全国約200店舗にて3月から開催になる。「お花見 CHANDON」は、オーストラリアのプレミアム・スパークリングワイン「シャンドン ロゼ」をめぐり、目黒川沿いが青色LEDのイルミネーションでライトアップされる「青の洞窟」でも話題になった目黒川沿いを中心に、その他六本木、神楽坂、恵比寿などの店舗が一体となって、一年に一度の桜シーズンを楽しく盛り上げるイベント。さらに今年は、中目黒以外にも名古屋、福岡、京都、金沢を含めた全国5都市で開催となる。目黒川添いのお花見スポットとして人気のワインバー「マルザック 7」の外観は、シャンドン ロゼのシーズナルビジュアルでラッピング。さらに目黒川のほとりでグラスシャンパンを楽しめる「CHANDON POP-UP BAR」も桜の開花期間限定で毎週末登場!桜をみながらロゼシャンパンを楽しめる贅沢をぜひこの機会に味わってみて。「シャンドン ロゼ」は、美しく可憐な泡になめらかな口当たでありながら、フレッシュで奥行きのある味わいが特徴。桜の開花や春気分を堪能するのにふさわしいお酒。今年も花を愛でながらリフレッシュしてみて。(text:Miwa Ogata)
2015年02月25日熟成焼肉食べ放題「焼肉先生 中目黒」はこのほど、新コース「熟成焼肉食べ放題プレミアムコース」の提供を開始した。同店では、じっくり熟成させうまみが凝縮した熟成肉を提供している。食べ放題コースはわかりやすい安心会計で、注文方法はテーブルオーダーとなっている。今回発売した「熟成焼肉食べ放題 プレミアムコース」では、肉は極上熟成肉の上カルビ、上ロース、上タン塩、リブロース、ザブトン、上ハラミなどが食べ放題となっている。タレにも肉がさっぱりと楽しめる「柚子胡椒ポン酢」が新たに加わるなど、全137品のメニューが味わえるコースとなっている。制限時間は100分(ラストオーダー30分前)、価格は4,980円(税別)、小学生半額、幼稚園児以下無料。
2015年02月04日写真家・嶋本丈士の写真展「Still Dreaming moments of leica X vario」が東京・中目黒のレストラン「マルコヴィッチ(Malkovich)」にて1月15日から開催される。この個展では、嶋本がライカ(Leica)のカメラ「ライカXバリオ(Leica X vario)」を使用してポーランド、フランス、チェコを巡って撮影したものが展示される。嶋本はコンセプト「夢が覚めないような感覚。旅先の何気ない一瞬も写真に納めることでその写真を見れば夢に中に戻れる」のもと、白黒のカットを撮り下ろした。なお今展はポスター印刷で、気軽に購入できるようにする。A1サイズ、8,000円前後を予定。初日19時からはレセプションを開催(入場無料)。先着100名にはA2ポスターがプレゼントされる。嶋本は1983年千葉県出身。2007年米・アカデミー・オブ・アート大学の写真科卒業。09年には『スタジオボイス』別冊『日本の100人の写真家』に選ばれる。14年には麹町の取り壊しビルで行われたアートイベント「#BCTION」を主宰した。【イベント情報】Still Dreaming moments of leica X vario会場:マルコヴィッチ住所:東京都目黒区上目黒1-26-1アネックス3階会期:1月15日から常設時間:11:30から15:00、18:00から24:00(土・日曜日、祝日は17時から)
2015年01月13日「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会は12月11日、東京・中目黒の目黒川で実施しているイルミネーション「Nakameguro 青の洞窟」の点灯日程の変更を発表した。「Nakameguro 青の洞窟」は、「青の洞窟」をイメージして目黒川沿いを装飾したイルミネーション。全長500m、往復1kmにわたって、約40万球の電飾を使用している。点灯期間は12月25日まで。同イルミネーションは、12月6日(土曜日)の混雑状況を受け、安全配慮のため12月7日の点灯を急きょ見合わせた。土・日曜日の点灯の再開に向け、警備体制の強化などを行政も含め協議していたが、来場者の安全確保ができないことから、混雑が予想される日程での開催に関しては点灯を見合わせることとなった。点灯を休止する日は、点灯期間内の土・日曜日および祝日で、12月13日・14日・20日・21日・23日となる。なお、これらの日を除く平日に関しては、安全に配慮の上、開催予定とのこと。
2014年12月12日遠藤商事は12月1日、「PIZZA & TAPAS & BAR DROP中目黒」(東京都目黒区)にて、オイスターパーティープランの実施を開始する。同プランは、前菜・サラダから始まり、新鮮な牡蠣の食べ放題が楽しめるプラン。系列のドロップ恵比寿で実施したところ、好評だったことから、このほど中目黒店でも実施することとなった。2名からの「牡蠣食べ放題」「窯焼きピッツァ6種食べ放題」「ドリンク100種飲み放題」がセットになっている。飲み放題のドリンクは「生ビール・ワイン・カクテルハイボール」など約100種類を取りそろえる。価格は1名5,000円(2時間制)。2名から受け付ける。なお、牡蠣の仕入れ状況により、食べ放題を提供できない場合もあり。その際は生牡蠣3個付きのピッツァ食べ放題&ドリンク飲み放題を4,000円で提供する。※価格はすべて税別
2014年12月03日レストラン運営のエンターフーディメントは11月29日の「いい肉の日」、焼肉激戦区、東京都・中目黒に焼肉バル「ニクノヒ」をグランドオープンする。○中目黒に、"肉食女子"が喜ぶ焼肉バルがオープン同店は、「女性客が楽しめる焼肉バル」をコンセプトにした、カジュアルな焼肉バル。全国から最高級A5ランクの黒毛和牛を集め、全23種類の部位の本格焼肉を一皿680円(税別)~と手ごろな価格で提供する。各テーブルに高性能な換気設備を完備し、焼肉の煙のニオイがつきにくい点も特徴となる。定番メニューのほか、"肉食女子"もうなる希少な部位も用意するという。モモの中でもっとも霜降りの入る「トモ三角」や、濃厚な脂の甘みが特徴のカルビの一種「カイノミ」、フォアグラや白子のようなまったりした味わいの「シビレ」など一度は食べてみたい珍しい部位が並ぶとのこと。スタッフのその日イチオシの希少部位3種を1人前ずつ盛り合わせた、お得な食べ比べセットも提供する。焼肉以外にも、ホルモンでアレンジした「アヒージョ」やトリッパのトマト煮といった焼肉店ならではの一皿など、イタリアン出身のシェフが作る630円(税別)~のタパスを全15種そろえた。さらに野菜好きの女性には、旬の野菜をグリルしてオリーブオイル・バルサミコ酢とあえて食べるサラダや、セロリやゴボウの変わりダネキムチを提供。食後には、なめらかな舌触りが特徴の自家製プリンなどを用意した。また、提供する希少な肉の部位ごとに合うワインを、スタッフが案内。ソムリエが厳選したワインを常時14種そろえ、ボトル2,800円均一(税別)のリーズナブルな価格で楽しめるとのこと。今回のニューオープンを記念し、12月末まで、「ワインボトル全種半額」「飲み放題1000円」「全コースメニー1000円オフ」などのお得なキャンペーンも実施する。所在地は、東京都目黒区上目黒2-44-24 2階。
2014年11月28日中目黒のライフスタイルセレクトショップ 「BRICK&MORTAR(ブリック アンド モルタル)」では、11月26日(水)からジュエリーブランド「simmon(シモン)」のポップアップストアを展開。12月13日(土)にはsimmonデザイナー佐藤司紋氏が来店し、デザイン実演オーダー会を開催する。ジュエリーブランド「simmon(シモン)」は、2012年からスタートし、「記憶を紡ぐ」をコンセプトに、どこか懐かしく、ぬくもりのあるような、デザイナー佐藤司紋氏の感覚を表現したオリジナリティの高いアクセサリーを展開する。今回のポップアップストアでは、simmonの定番のラインナップと共に、BRICK&MORTARの店頭にて、特別なアイテム「LETTERED PIERCE」のセミオーダー会が行われる。「LETTERED PIERCE」では、好きな文字、マテリアル、パーツを組み合わせて世界に一つだけのオリジナルピアスをオーダーすることができる。1文字なら、8,640円、2文字で15,120円。クリスマスや新年を迎えるこれからの季節にぴったり。誰かと記憶や思い出を共有したいときにそっとプレゼントしてみてはいかが?「simmon LETTERD PIERCE in BRICK&MORTAR」は、12時~20時(※日曜は19時まで、月曜定休)で12月25日(木)まで開催される。(text:Miwa Ogata)
2014年11月25日5月15日オープン以来、多くの雑誌に取り上げられるほど注目を浴びているワイン専門店「THE WINE STORE」で角打ち体験してきました。角打ちとは、もともと北九州の方言で酒屋の店頭で酒を飲むこと。気軽に飲めるという角打ちの醍醐味をオシャレなワイン専門店で味わうことができるのです。場所は中目黒駅から徒歩6分。山手通りに面した店は、ガラス張りのウィンドウに鉄の扉が目を引く佇まい。なんでも築50年の鉄工所を現役時代の雰囲気を活かして改装したのだとか。鉄の扉を開くと、両壁や中央の棚にワインがズラリ。手前がセラーで、ガラスの仕切りの奥が角打ちのスペース。まるで友人の自宅に遊びに来たかのようなアットホームな空間に、ホッと心が和みます。店主の横川かおりさんは、かつて飲食企業でワインの管理を行う仕事に就いていた関係で、さまざまなワインと出会い、知っていくうちに、ワインの世界に興味を持ったとか。なかでも自然派ワイン「ヴァン・ナチュール」にドはまり。ヴァン・ナチュールは、無農薬・有機栽培で育てられたブドウだけを、野生の酵母だけで発酵したワインのこと。いつ飲んでも安定している大量生産のワインとは異なり、年ごとにその土地と生産者の個性が複雑に表現され、表情豊かなワインが味わえるのです。横川さんが、ワインインポーター「ヴィナイオータ」の太田社長がおっしゃっていたことを教えてくれました。ワイン造りは漫才みたいもので、ダウンダウンのふたりに例えると、松ちゃんがブドウで、浜ちゃんが造り手。松ちゃんは素晴らしいボケをかますけれど、スベるときもある。そのとき、その場がシラケるか、ウケるかは、浜ちゃんの腕次第。ワイン造りも同じなんだと。ブドウに与えられた環境が難しいときこそ、造り手の仕事の質が試される。造り手さんの思いが詰まった1本は、自然の旨みがたっぷりなのです。ここで販売している約300種類のワインは、フランスとイタリア産のヴァン・ナチュールが中心。お店のスペースが限られているので、人柄や生き方が好きな造り手や醸造家のワインをセレクトして置いているそう。横川さんはお客さんに、造り手のエピソードを交えながらワイン1本1本の特徴や味の説明をしてくれます。角打ちで楽しめるワインは日替わりで、赤・白合わせて8~10種類。30ml 110円~、60ml 200円~と、リーズナブルに試飲できます。取材日に試飲させていただいたのは、「レスカルポレット」というフランスの白ワイン。レスカルポレットとは、ブランコや振り子を表すフランス語で、ワイン造りもブランコのように楽しもうと思ったら漕ぎ続けないといけないという意味が込められているそう。皮と種も一緒に発酵させる赤ワインと同じ作り方を採用した白ワインは、芳醇な香りでしっかりとした余韻がたまりませんでした。購入したワインは、抜栓料500円を払って、店内で飲むことも可能。サラミやチーズ、オリーブ、ピクルスなど、手軽につまめるおつまみも充実しているので、ついつい飲み過ぎてしまうかも。角打ちは、1人で軽く飲みたいときも、友達と一緒にワイワイ飲みたいときも大歓迎。ワインの知識がない人もOK。一期一会のワインに出合える「THE WINE STORE」。懐の深い横川さんが笑顔で出迎えてくれるので、一度足を運んでみてはいかが? ・THE WINE STORE 公式サイト
2014年11月15日中目黒の目黒川が青の洞窟に包まれる幻想的なイルミネーション『Nakameguro青の洞窟』が2014年11月23日(日)から12月25⽇(木)まで開催される。春の桜で盛り上がる中目黒を冬にもさらに盛り上げたいという地元商店街を中⼼とした有志の想いから「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会が発足。春の花見のように、青のイルミネーションが中目黒の新たな冬の風物詩となるような想いを込めて当イルミネーションを開催。また、当イベントは日清フーズ株式会社が協賛しており、開催期間中には、青い衣装に身を包んだ青いサンタクロースが会場に現れ、日清フーズブランド「青の洞窟」のパスタソース製品を来場者に無料でプレゼントするサプライズ企画も用意されている。冬の目黒川の木々に灯された青い光が水面に映りこむことで、目黒川一帯を美しい青へと染め、全長500メートル、往復1kmに渡る壮麗な景色が春の桜に続く新たな風物詩として、大人の街「中目黒」の冬を彩る。【Nakameguro青の洞窟概要】実施エリア:中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km(宝来橋~朝⽇橋)点灯時間:17︓00~21︓00点灯期間:2014年11月23日(日)~12月25日(木)電飾球数:約400,000球問い合わせ:「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会電話番号: 03-5722-6895メール:meguro@meguro-kanko.com受付時間:11月22日(土)まで10:00~17:00 /11月23日(日)から10:00~21:00定休日:水曜日*プレゼントするパスタソースには数に限りがあります。また、お一人様につき1点のプレゼントです。*青いサンタクロースは、毎日現れるわけではありませんので、予めご了承ください。元の記事を読む
2014年11月12日中目黒でイルミネーションイベント「Nakameguro 青の洞窟」が開催される。期間は11月23日から12月25日まで。点灯時間は17時から21時。このイベントは目黒川の両岸に並ぶ街路樹に、青のイルミネーションを点灯するというもの。川の水面にも光が映り込み、周囲の光景を青一色に染め上げる。イルミネーションは中目黒駅周辺からスタートし、全長500mに渡って催される。使用電飾は約40万球。期間中には青い衣装に身を包んだサンタクロースが登場する他、日清フーズのパスタソース「青の洞窟」がプレゼントされるなど、サプライズ企画も用意されている。
2014年11月05日ハンドメイドジュエリーを制作する「Lovignette(ラヴィネット)」は11月1日、東京都・中目黒の路面店内に、小さなウエディングサロン「AOICHI HOUSE wedding(アオイチハウスウエディング)」をオープンする。○小規模のオリジナルウエディングをプロデュース「Lovignette」は、2013年4月にスタートしたハンドメイドジュエリーのブランド。2013年10月に東京都・中目黒で路面店をオープンし、青葉台1丁目エリアを拠点として、デパートや地方ショップへのポップアップストアによる出店で東海・関西へも展開している。"小さな美術品を普段使いする"をコンセプトに、かつてバークリー音楽大学でJAZZを専攻していたデザイナーの感性を活かした、音を奏でるように形づくる独特の造形と質感が特徴となる。今回オープンする同施設では、ウエディングプランナーを迎え、小さなオリジナルウエディングをプロデュース。また、国内クリエイターが制作するウエディングアクセサリーや会場の装飾品、小物や引き出物などの各種ギフトも並べて紹介する。所在地は、東京都目黒区青葉台1-17-2(Lovignette 中目黒内)。営業時間は12時~20時。定休日は月曜日。少人数結婚式をステキに
2014年10月27日毎年多くの人々がお花見に訪れる東京・目黒川の「桜まつり」に次ぐ秋のイベントとして、10月25日に「中目黒ブルーハロウィン」が初開催される。今後、毎年恒例のイベントとして継続して行っていく予定となっている。○セクシーなジーマガールも登場!「中目黒ブルーハロウィン」は、プレミアム低アルコール飲料「ジーマ」を展開するモルソン・クアーズ・ジャパンがサポート。ブルーがコンセプトのジーマがゆえに、ブルー一色のハロウィンが楽しめる。当日は目黒川をブルーにライトアップすることで、大人なハロウィンを演出。桜の季節とは違った、川面に反射するブルーのライトアップで中目黒の夜の街歩きが楽しめる。また、当日は「ハロウィン仮装コンテスト」を実施する。思い思いの仮装に身を包んだ50組の参加者が、ブルーにライトアップされた目黒川沿いを練り歩く。優勝したチームには優勝賞金10万円と副賞として、モルソン・クアーズ製品一年分の豪華賞品が贈呈される。さらに、イベントのコンセプトカラーである「ブルー」を一番美しく表現したチームには、ブルー賞としてジーマとブルームーン各1ケース(24本入り)をセットにした賞品や、ジャック・オー・ランタン賞としてオリーブスパより富士山溶岩浴の招待券の賞品も用意している。イベント会場ではジーマブースが出現し、いつもの透明でクリアなジーマにブルーキュラソーでアレンジを加えた「ブルージーマ」が楽しめる。ブースではセクシーなジーマガールが、ハロウィンルックで待っているとのこと。また、会場周辺の協力店舗でモルソン・クアーズ商品を注文すると、ブルーナイトパーティグッズがもらえるキャンペーンも実施。キャンペーン実施店舗などはホームページを参照。会場は中目黒「合流点遊び場」および中目黒駅界隈。当日は17:00に点灯式を行い、17:00~21:00がライトアップタイムとなる。ハロウィン仮装パレードは19:00~20:00で、仮装パレード終了次第、随時アワードを発表する。
2014年09月29日27日に東京・中目黒で行われた映画無料上映&トークイベント「ナカメキノ Vol.14」でショートフィルム『半分ノ世界』がシークレット上映され、監督の斎藤工、主演の田辺桃子がサプライズ登場した。本作は、ソフトバンクモバイルのスマートフォン向け総合エンタメアプリUULAで配信中の作品。俳優としても活躍中の斎藤工が監督を務め、自身が大ファンだというアーティスト・大橋トリオの楽曲「HONEY」の世界観をモチーフに映像化に挑んだ。田辺演じる主人公の女子高生と定時制高校に通う男性(井浦新)の心の交流を描き、緻密な演出で数々のテーマをわずか15分に凝縮した。この日の会場には、約100人が集まった。田辺は第1部、斎藤は第2部でサプライズ登場し、映画文筆家・松崎健夫氏と映画解説者・中井圭氏によるトークショーに参加。斎藤は「この作品を見た関係者の方から、田辺桃子さんを使いたいというオファーがあり、とてもうれしかったです」と起用の経緯を明かし、「今回サプライズ上映となりましたが、15分間という時間をくださったナカメキノの来場者の皆さんに感謝しています」と喜びを伝えた。一方、本作が初主演となった田辺は「演じた役どころも難しかったです。今回の役はセリフがほとんどなかったので、どうやって思いを伝えるかを、撮影中に斎藤監督と考え、目線とか歩き方を意識して演技しました」と撮影を振り返り、「斎藤監督からも演技指導していただき、とても勉強になりましたし、とてもすてきな方だなと感じました(笑)。私は『真面目そう』とか『おとなしい』というイメージらしいので、今後はそれを壊すような役を演じてみたいです」と女優としての意気込みと共に斎藤の監督としての一面を語った。田辺は1999年8月21日生まれの14歳。2013年には大友花恋と共に女性ファッション誌『Seventeen』のオーディションで「ミスセブンティーン」に選出され、同年10月号から同誌専属モデルを務める。演技の経験も抱負で、これまで映画は『だいじょうぶ3組』(13年)、『ラビットホラー』(11年)ほか、ドラマは『幽かな彼女』(13年)、『天地人』(09年)など。今年は映画『1/11 じゅういちぶんのいち』(4月5日公開)に出演し、8月5日からは舞台『タイムスリップファーザー』の公演がスタートする。
2014年07月29日子連れでランチができる都内のお店は増えつつありますが、ディナーとなると選択肢が狭まりますよね。ランチはカジュアルな雰囲気だったのに、ディナーは大人な雰囲気で料金も一気に高くなることも。「子連れでサクッとご飯を食べて帰りたい!」そんなときにおすすめのお店が中目黒の「KIRARA」です。『KIRARA』は中目黒駅から徒歩数分のビル4階にあります。ドアを開けると、ウッド調の落ち着いた空間がお出迎え。大きなテーブルの中央には様々なジャンルの本が並べられており、自由に手に取ることができます。注目すべきは、「KIRARA」のカウンターにところ狭しと並べられるお総菜。季節の野菜を取り入れた和のお総菜が多く、毎日内容が変わるのでリピートしても飽きません。また、こちらのお店ではランチ、ディナーともにメイン(肉または魚)を選び、お総菜8種の中から4つを組み合わせる「自分定食」がスタイル。ランチは1030円、ディナーでは1250円で食べられます。■パパと子供で外食・ケータリングもできる店長の高橋さんによると、「ディナータイムの早めの時間にパパさんとお子さんがいらっしゃることもよくありますよ」とのこと。お店に子ども用のイスはありませんが、店内奥の壁際の席がベンチシートになっているので、子連れのお客様にはこちらがおすすめです。色々なおかずを少しずつ食べられて栄養バランスが良く、そしてリーズナブルな値段。子連れでの外食にはとてもありがたいお店です。また、「KIRARA」では、ケータリングのサービスもあります。ママ友とのホームパーティーなどに、いつもと違う和のテイストのおしゃれケータリングをお届けしてもらえますよ。子ども用に、かわいいおにぎりも用意してもらえます。詳しくはお店のホームページをご覧下さい。■子連れOKレストランKIRARA 東京都目黒区上目黒3-8-3 4Ftel:03-3713-6554 公式サイト
2014年07月20日書体にインスピレーションを受けた眼鏡ブランド「タイプ(TYPE)」のポップアップショップが、4月26日から5月6日まで東京・中目黒の「ワンエルディーケー アパートメンツ(1LDK apartments.)」にオープンする。会場では、シューズブランド「エンダースキーマ(Hender Scheme)」の組み立て式メガネケース「2D グラスケース(glass case)」の別注ネイビーバージョン、通常は3個掛けのメガネ掛け「グラスウォールホルダー(glass wall holder)」の6個掛けバージョンを発売。また、タイプのルック画像のように眼鏡姿で撮影できるフォトブースも登場。ハッシュタグ「#TYPE1LDK」を付けてツイッターやフェイスブックに投稿された写真は、タイプのオフィシャルタンブラーに掲載予定。タイプは、「ナイキ(Nike)」や「コカコーラ(Coca-Cola)」などのキャンペーンを手掛けたクリエイティブ・エージェンシーの「ワイデン+ケネディ トウキョウ(Wieden-Kennedy Tokyo)」が、2014年1月にローンチ。二つの書体「ヘルベチカ(Helvetica)」と「ギャラモン(Garamond)」からスタートし、フレームの太さと色を各3種から選択できる。
2014年04月23日6月中旬に中目黒でオープンし、話題となっている産地直送野菜のデリカテッセン『ポタジエマルシェ』。名前のとおり市場をイメージした店内には、さまざまなデリや野菜が所狭しと並んでいる。古代ギリシャの医者・ヒポクラテスの「Let food be the medicine(汝の食物を医薬とせよ)」という言葉を店のコンセプトとしており、オーガニックや無添加の食材を日常的に食べるためのメニューを提供している。営業時間は22時までと、やや遅め。マネージャーの尾崎蔵人さんは「仕事帰りに寄ってくださるお客さまも多いです。疲れているときこそ体に優しい惣菜を食べて、元気になってほしい」と話す。そこで、夜食にもおすすめの人気メニューを聞いてみた。■残業帰りに買って帰りたい!人気メニューTOP31位 ラタトゥイユ(S・380円/M・570円/L・950円)定番のデリだが、季節によって野菜を変えているのがポイント。取材時には、ズッキーニや茄子、トマトなどの夏野菜がメインで使われていた。夏バテ・むくみを軽減するといわれるカリウムや、紫外線から体を守るリコピンが効率的に摂取できるので、日中の疲れを軽減してくれそうだ。 >>続きを読む
2013年09月27日小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウ氏のベストセラー小説を映画化し、昨年一大センセーションを巻き起こした『桐島、部活やめるってよ』が16日、東京・中目黒で月1回開催されている映画の無料上映イベント「ナカメキノ」第2回作品として登場。上映後には本作のメガホンを執った吉田大八監督をはじめ、この日18歳の誕生日を迎えた松岡茉優、東出昌大、落合モトキ、浅香航大がトークショーを行った。その他の写真映画は地方都市の高校を舞台に、バレー部キャプテンの“桐島”が突然部活を辞めたことで、他の生徒たちが途方に暮れる数日間を描いた青春群像劇。1つの出来事を、伏線を散りばめながら複数の視点で描く構成は公開時、多くのリピーターを生んだ。吉田監督によると「2回目が一番面白いという人が多いみたい」。キャスト陣も「観たのは3回」(落合)、「4回観ました」(浅香)、「私は3回目が一番面白かった」(松岡)とやはり複数回、本作を鑑賞していると明かした。さらに吉田監督は「東京でいえば池袋、渋谷、有楽町と場所によってお客さんの雰囲気や笑いのツボが違う」と分析。客席を見渡しながら「きっと、中目黒のツボというものがあったんじゃないでしょうか」と本作がもたらす“地域差”に関心を寄せていた。『クヒオ大佐』『パーマネント野ばら』など大人の男女が織りなす作品を手掛けてきた吉田監督にとって、高校生を主人公に据えるのは本作が初めて。それだけに「キャスト側のほうが、実際の高校生に近いし、一緒に考えないと答えが出ないので『まずはやってみて』と伝えた」と振り返る。一方、松岡は「演技を否定されることがなかった」と言い、本作が本格的な演技デビューとなった東出は「人前で泣くのも初めて。監督から『キャラクターの気持ちでやればいいから』と背中を押してもらった」と吉田監督の現場を語っていた。『桐島、部活やめるってよ』ブルーレイ&DVD発売中
2013年02月18日センゴクダイニングは1月8日、洋風の生姜(しょうが)メニューと自家製ドリンクが楽しめる「GINGER×BAL VEGIN(ジンジャー・バル・ベジン)」を、中目黒の目黒区役所前にオープンした。同店はダイエット効果も期待できる生姜をたっぷり使った、ヘルシー料理&自家製ドリンクを常時50種類以上用意。「根菜スープ」や「バーニャカウダ」、オリジナルのジンジャートマトソースを使った「ピッツァ マルゲリータ」、「野菜のタジン鍋」、「生姜の焼きプリン」など、生姜を使った和洋中の様々なメニューが楽しめる。また、「自家製・生ジンジャーエール」は厳選した旬の生姜をたっぷりスライスし、1カ月以上漬け込んで作っている。そのため、濃厚な生姜の香り・味が味わえるとのこと。生ジンジャーエールを使用したカクテルのほか、各種ワインもボトル2,500円から用意している。ランチメニューはすべてサラダ・スープ付で、「ポークジンジャーセット」880円、「ジンジャーチキンカレーセット」790円。ディナーメニューは、「ジンジャーカプレーゼ」780円、「海鮮アーリオ・オーリオ」980円、「バーニャカウダ」1,500円。同店の営業時間はランチ11時30分~15時、ディナーは18時~23時30分。定休日は月曜。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月15日江戸コン実行委員会は2013年1月19日、東京都の中目黒駅周辺で、街コン「江戸コンin中目黒」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。また当日は、話したい人と話せるようにと、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備しているという。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin中目黒」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日映画館のない中目黒に生まれた無料の移動式映画館「中目黒シネマズ」。2013年1月からの本格始動に向け、11月24日(土)にプレイベントとしてウディ・アレン監督の傑作『アニー・ホール』(’78)が上映された。上映後には映画文筆家の松崎健夫と映画解説者・中井圭による作品解説トークショーが行われ、熱い“ウディ・アレン”論を繰り広げた。中目黒の街全体を映画館として、月に1度、無料で誰でも映画を鑑賞できるスペースを提供する映画プロジェクト「中目黒シネマズ」。今後は、同じく中目黒で定期開催される、食と体験のプロジェクト「中目黒マルシェ」と連動していく構想もあるという。壁一面を覆う巨大スクリーン、そして通常の映画館の客席とは違い、アンティークなソファや椅子、また前方にはラグを敷いた床に座て鑑賞するゆったりとしたスタイル。今回の本映画祭で上映されたのは、名作中の名作『アニー・ホール』。中井さんは「『中目黒シネマズ』プレ開催第一回目の作品選定に大変悩みましたが、『アニー・ホール』が一番ふさわしく、みなさんに面白いと思っていただけて本当に良かった」と安堵の表情。一方の松崎さんは「当時、『アニー・ホール』は斬新だと言われていました。ネクタイやパンツなど、アニーが着ている男っぽい服など、ちょうどウーマンリブが活発になり始めた頃ですね。ファッションの面でも『アニー・ホール』は影響を与えていたんです」とウディ・アレン作品の時代を掴むアンテナの鋭さに改めて賞賛を送る。さらに「『アニー・ホール』では、イングマール・ベルイマン監督の『野いちご』(’62)にオマージュを捧げているんですね。冒頭では突然観客に話しかけ、敬愛する監督の作品を取り入れ、それはとても当時斬新でした。取り込んで自分のものにし、そして新しく見えるものに変えているんです」と解説し、知られざる映画秘話についても言及。監督がどんな映画に影響を受けたのか考えながら作品を観るというのも映画鑑賞の楽しみの一つではあるが、「ウディ・アレンが好きな日本映画は『羅生門』(’50)、『七人の侍』(’54)、『蜘蛛巣城』(’57)」と松崎さん。日本人として大変誇らしいこの事実に、中井さんも「ウディ・アレンが影響を受けていると思って、次は黒澤映画を観る。映画は数珠繋ぎですね」と深々とうなずいていた。今回のプレイベントに寄せられた意見・リクエスト・アドバイスを反映させ、12月下旬には第2回目のプレイベントを開催予定、そして2013年1月より本格的にプロジェクトのスタートを迎える「中目黒シネマズ」。新たな映画鑑賞スペースの誕生に、多くの注目が集まっている。(photo:Horiba Toshiaki)「中目黒シネマズ」公式サイト:公式Facebook:公式Twitter:■関連作品:恋のロンドン狂騒曲 2012年12月1日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2010 Mediapro, Versátil Cinema & Gravier Production, Inc.
2012年11月27日東京急行電鉄は11日、東横線中目黒駅にホームドアを設置すると発表した。まず1番線(東横線下りホーム)からホームドアを整備する予定で、2013年中に設置するとのこと。ホームドアは現在、目黒線・大井町線大井町駅に設置され、これに続いて中目黒駅にも設置されることに。その後は各駅の状況などを踏まえ、国の補助制度も活用しながらホームドアの整備を進めるとしている。なお、本年度中に予定される東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始にともない、地下駅に切替えられる渋谷駅でもホームドアを使用する。同社は安心して東急線を利用してもらうべく、駅構内のバリアフリー化とホームからの転落事故防止策を進めている。ホームドアの設置以外にも、内方線が付いた点状ブロックの設置(本年度中に目黒線とこどもの国線を除く全駅で設置完了予定)、非常停止ボタンの増設、ホーム上の安全巡回強化など、積極的に安全対策に取り組んでいく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日“General Store”をコンセプトにビンテージ古着をはじめ、雑貨、家具など幅広いジャンルを取り揃えた「Fifth General Store」が、中目黒にオープン!「Fifth General Store」はその名のGeneral Storeとしての意味合い通り、既存の古着屋とは一線を画す商品構成をコンセプトに立ち上げた。元々海外でアンティークディーラーをしていた、オーナーが独自にセレクトした1900年~1980年代までのメンズ、ウィメンズ、キッズのヴィンテージウェアを中心にイヴ・サン=ローラン、Dior、PRADAなどのハイブランド古着、当社独自の視点で作り上げたオリジナルリメイクアイテムをセレクトしており、また同年代のクロージングラック等のアンティーク店舗什器、テーブル、チェアー等の家具、ジュエリー、アイウェア、写真、その他アンティーク雑貨を豊富に取り揃えている。お問い合わせ:Fifth General Store tel.03-6303-0465
2012年04月24日