よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第二次オーディション合格者173人が1日、発表された。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定している。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第一次書類審査で751人が通過、今回の第二次オーディションで173人に絞られた。村上ショージは娘のぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ(3月16日に「バターぬりえ」から改名)とそろって通過。同日行われた囲み取材で、村上は「接戦の末、受かりました!」と喜び、ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅは「ちょっと変わってるから受かると思うた!」と話した。そして、村上は「ライバル」と敵対心を見せ、娘が「あんまり競争意識とか嫌い。みんないい感じになれば」と言うも、「この世界は平和主義ちゃうからね」と返した。第三次オーディションは、「自分CM」をテーマに、エントリー者それぞれが15秒の自己PR動画を制作。吉本坂46の公式ホームページに動画がアップされ、一般ユーザーからの投票が行われる(投票期間は5月9日~15日)。上位10人が次の審査に進出し、下位30人は落選。いずれにも該当しない中間層は、次の審査に進むために新たな課題が与えられる。
2018年05月01日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当する「しゃべくり007」の4月30日(月)今夜放送回に、記念すべき20thシングル「シンクロニシティ」をリリースしたばかりの「乃木坂46」と俳優の吉田鋼太郎がゲスト出演する。毎回どんなゲストが登場するかがMC陣に知らされない点が特徴の本番組。ゲスト登場時のリアクションも見どころの1つだ。2011年に行われたオーディションにより誕生した「乃木坂46」。昨年には17thシングル「インフルエンサー」がミリオンセールスを達成、東京ドーム公演の実現と、いまや独自の確固たる地位を築くに至った。そんな超人気グループから秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、松村沙友理の6人がゲストとして番組初登場。番組ではその人気ぶりに迫るべくメンバーの魅力を徹底解剖していくほか、握手会対応に定評がある秋元さんが小悪魔すぎる“超絶神対応”ぶりを披露すれば、白石さんは話題の芸人・ひょっこりはんとガチコラボ。さらにミュージカル女優としても高く評価される生田さんがスタジオ生歌唱すれば、齋藤さん、西野さんもアイドルらしからぬ特技を明かしてくれる。また松村さんは「チュートリアル」福田充徳とガチ対決、男勝りな一面を見せてくれる。そして今回はもう1組、映画『ラブ×ドック』から俳優・吉田鋼太郎も登場。その類まれなる演技力であらゆる役柄をこなす吉田さんが“本気で付き合いたかった”女優を実名公表。下心ダダ漏れな吉田さんのトークにも注目。映画『ラブ×ドック』は遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック“ラブドック”を舞台に描く、大人が楽しめる新感覚ラブコメディ。吉田羊演じる剛田飛鳥と、吉田さん扮する妻がいる大人のカレ・淡井、玉木宏扮する同世代のカレ・野村、そして野村周平演じる15歳も年の離れた年下のカレ・星矢と、年齢もタイプも異なる3人の男性の間で揺れるアラフォー崖っぷち女の恋愛が描かれる。篠原篤、広末涼子、大久保佳代子、成田凌、唐田えりか、川畑要、音尾琢真ら個性豊かな俳優陣の共演にも注目。『ラブ×ドック』は5月11日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「しゃべくり007」は4月30日(月)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月30日土曜ナイトドラマ枠で現在放送中の「おっさんずラブ」。男性同士のピュアな恋がコメディタッチに描かれる、新感覚恋愛ドラマである。そんな話題沸騰中の「おっさんずラブ」第5話に、「乃木坂46」の生駒里奈がゲスト出演することが分かった。2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送された「おっさんずラブ」は、今年4月から連続ドラマ化として放送開始。女好きだけどモテない33歳のおっさんが突如、乙女心を隠し持つ“おっさん上司”と、同居している“イケメンでドSな後輩”から告白されることから物語はスタートする。今回生駒さんが演じるのは、清純派の朝ドラ女優・室川檸檬。第5話では、マンション探しのため主人公たちが務める不動産会社に訪れたことがきっかけで、彼女の秘密の恋がバレてしまう。芸能人のリアルな恋愛事情がテーマの回ということで、「檸檬が直面する問題は、きっといまの芸能人の皆さんが抱える問題。葛藤の中で揺れる今回の役を演じることで、私の印象もよくなればいいなって思います。プライベートでは今後も、檸檬みたいな形で恋愛がバレる…なんて経験はしたくないです(笑)」と生駒さんはコメントしている。卒業コンサートを終え、5月6日をもって「乃木坂46」を卒業することが決定している生駒さん。「おっさんずラブ」は卒業後初のドラマ出演となる。生駒さんは「ドラマ出演の経験自体が少ないこともあって、緊張してます」とドキドキな心境を明かした。また、「今回は卒業後初のお仕事だからこそ、いい気分になれる結果を残して、いい再スタートを切りたい!私が出た回も『ちゃんと面白かった』と、視聴者の皆さんに思ってもらうために、撮影もしっかりと頑張っていきたいです」と気合いも十分。春田(田中圭)、黒澤(吉田鋼太郎)、牧(林遣都)“おっさん同士”の恋愛模様に目が離せないところだが、生駒さん演じる室川檸檬は、この三角関係にどう関わってくるのか?「おっさんずラブ」のさらなる盛り上がりに期待が高まる。土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」第5話は5月19日(土)23時15分~テレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年04月27日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香、白石麻衣、松村沙友理が、25日深夜に放送されたニッポン放送の特番『乃木坂46のオールナイトニッポン』(25:00~)に出演し、22日に行われた生駒里奈の卒業コンサートについて話した。20thシングル「シンクロニシティ」のリリースを記念した同特番。リスナーからの「3人にとって生駒ちゃんはどんな存在ですか?」という質問が寄せられると、3人はまず、「本当にいいライブだったよね」「めっちゃいいライブだった」などとコンサートを振り返った。桜井は「1から10まで全部生駒が意見を出してプロデュースしてやったライブ。私は『制服のマネキン』が本当につらかったんだよね」と告白。「『制服のマネキン』って生駒の曲じゃん。すごいたくさん歌ってきた曲だし、生駒がセンターで歌うのが最後なんだって思ったらもう私、歌えなかった。苦しかった」と打ち明けた。すると松村は、桜井がコンサートで「私、本当に落ち込んでるの」「生駒ちゃんが卒業するのが本当に寂しいの」「つらすぎて落ち込んでいた」と吐露していたことを明かし、「今までのライブで聞いたことない感じの落ち込み方だった」と話した。また、メンバーが生駒に花を贈る際に、白石が生駒の耳元で何を話していたのか教えてほしいという要望も寄せられ、「えーそれは2人だけの秘密だよー」と白石。それでも、松村からも「お願い」と言われると、「『ありがとう』的なことをさらっと伝えたよって感じでした。寂しくなっちゃうのも嫌だからさらっと、はい、ギュッ、みたいな」と明かし、「あーん、あーん」と思い出してしんみりとしていた。
2018年04月26日賀来賢人主演、福田雄一が脚本&監督を務める10月スタートのドラマ「今日から俺は!!」。この度、本作に福田組常連のムロツヨシと佐藤二朗、さらに若月佑美(「乃木坂46」)、柾木玲弥が出演することが分かった。本作は、西森博之による累計発行部数4,000万部超えの伝説のヤンキー×ギャグ漫画のドラマ化。主人公・三橋役を賀来さんが、三橋の相棒・伊藤役を健太郎が演じるほか、太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗、清野菜名、橋本環奈ら若手俳優が決定している。■ムロツヨシ、オリジナルキャラで「邪魔して!見守りたい!」そして今回、また新たに本作に参加するキャストが決定。ムロさんが演じるのは、生徒の前や職員室で調子よく、どこにもいい顔して世渡りする憎めない教員・椋木先生。『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』「勇者ヨシヒコ」シリーズなど福田組常連のムロさんは、「賀来賢人が主演と福田さんから聞きまして、邪魔したいとお伝えしたところ、快諾頂きました」と今回の出演経緯を明かし、「この場を借りて宣言したいと思います。今日から俺は!!しっかりと!賀来を!若い役者さん達を!支えず!邪魔して!見守りたい!ムロツヨシです!!」とコメントしている。■佐藤二朗、清野菜名を守る父に!また、赤坂道場の師範で清野さん演じる理子の父役には、同じく福田組常連の佐藤さんが決定。理子がなぜ三橋に惚れているのかわからない父は、娘を守るため、三橋の排除に奔走する!「よく考えるとヤンキードラマにはあまり出演経験がない」と話す佐藤さんは、「今回は、血気盛んで前のめりな若い俳優たちと、思い切りハジけたい。で、ひとり、筋肉痛に苦しみたい。数日経って訪れる筋肉痛を楽しみたい。夜露死苦(←古)」と意気込みを語っている。■乃木坂・若月、橋本環奈にツッコミ!?「偶然にも原作を読んでいた」と言う若月さんが演じるのは、橋本さん演じる京子を慕うスケバン・川崎明美。空気を読まず、伊藤の前で清純な京子にツッコむという役柄だ。アイドルだけでなく、「あさひなぐ」「嫌われ松子の一生」など舞台でも活躍する若月さんは、「福田監督には、ほかのお仕事で何度かお世話になりましたが、ドラマでの福田組への参加は初めてなので、一生懸命しがみついていきたいと思います!」と気合十分。■柾木玲弥、一応不良な賀来&健太郎のクラスメイトに三橋と伊藤のクラスメイトで一応不良ではあるが、明るい性格で喧嘩は弱く、自分より強い相手には下手に出る佐川直也役には、「みんな!エスパーだよ!」「ラブホの上野さん」の柾木さん。「ガツガツツッパっていきたい」と話す柾木さんは、「台本を読ませていただいて、この本が形になるのかと思うと、楽しみで楽しみで仕方ありません。その一員になれたことが嬉しくもあり、そしてより頑張ろうと思いました。よろしくお願いします!」と語っている。日曜ドラマ「今日から俺は!!」は10月、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年04月26日『しゃばけ』などで知られる小説家・畠中恵が手がける「若様組シリーズ」は、明治時代を舞台に旧旗本出身の警官たち、通称“若様組”の活躍を描いた人気作。2016年に『若様組まいる』が舞台化・上演され好評を博したが、今回その“第2弾”『若様組まいる~アイスクリン強し~』が上演されることに。【チケット情報はこちら】前作にひきつづき、“若様組”の中核的存在・長瀬健吾を演じるのは入江甚儀。「前作、すごくいい雰囲気だったんですよ。やることがすごく多い舞台だったんですね、ダンスも殺陣もあるし、舞台装置も特殊でした。若様組をはじめ、同世代の俳優も多かったので、いろいろ苦労した分、団結したというか。今回はさらに同世代のメンバーが多いですし、みんなで仲良く、一致団結してできたらいいなと」(入江)今回初参加であり、登場人物たちを翻弄する?ご令嬢、紫堂志奈子を演じるのは乃木坂46の井上小百合。ちなみにこの2名は、舞台『帝一の國』シリーズで共演済み。なので井上はシリーズものへの初参加となっても心強かったとか。井上に入江が「心のサポートができればいいかなと」と言えば「1ミリもできてないです!」と井上が返す、そんな気心知れた仲。でも井上にとって今回の役はこれまでに演じたことがないタイプで、なかなか苦戦中らしく。「キャラクターを聞いてまず“自分じゃないだろ”って思ったんですよね(笑)。マネージャーさんにも“井上っぽくないからいいなと思って”って言われたんですけど……ただの悪役だったらストレートにできるんですけど、志奈子ちゃんはそうじゃない。すごく難しいんですよ」(井上)悩む井上に、「でも、俺は合ってると思うよ」と入江。果たしてどんなキャラクターなのか?そのあたりは本番をお楽しみにしていただくとして、入江も新たな座組みとなった“若様組”にいろいろ考えている最中とか。「若様っていつも4人で行動してるんですけど、今回演出の村上さんから“あまり合わせすぎないで欲しい”という注文があったんです。でもそれって合わせなくちゃできないんですよね(笑)。4人で考えた上で、“そうじゃなく見せる”パフォーマンスができて、でも根底は息があっている、というアプローチが必要。稽古しながらいろいろ考えてます」ちなみに今回の物語は明治23年を舞台に、玉城裕規演じる駆け出し西洋菓子職人・皆川真次郎と若様組らが繰り広げる、“スイーツ文明開化物語”。若き俳優陣の奮闘がキャラクターにも重なる、さわやかな作品になりそうだ。公演は4月27日(金)から5月6日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて。チケットは発売中。取材・文:川口有紀
2018年04月25日人気ドラマシリーズ「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日系)の続編「特捜9」(同)が4月にスタートした。 主演をつとめるV6の井ノ原快彦(41)をはじめ、羽田美智子(49)、吹越満(53)らが演じる「9係」のメンバーが再集結。そのメンバーを束ねる班長として、「9係」からの新キャスト・寺尾聰(70)が加わった。 「今期刑事ドラマ3本をそろえ、他局を視聴率で大きくリードする戦略のテレ朝。『特捜9』は初回16.0%、第2話15.4%と好調です。やはり『捜査9係』からの固定ファンがいるのが強みです」(放送担当記者) そして、寺尾のほか新キャストとして加わったのが山田裕貴(27)だ。2011年にテレビドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」(同)で俳優デビュー。その後、映画・ドラマ・舞台で経験を積んだ。昨年はなんと人気シリーズ「HiGH&LOW THE MOVIE」の2本、「亜人」、2部作の「あゝ、荒野」など出演映画が10本以上公開されたのだ。 そんな山田だが、芸能活動を行ううえでの強力な“心の支え”があるという。 「父親は中日、広島で活躍した元プロ野球選手で現在は広島でコーチをつとめる和利さん。中学まではそんな父に憧れて野球少年だった裕貴さんですが、父のレベルから比べ自分はプロになれないと思い断念。俳優の道を目指したそうです。そんな父親が自分の出演作を見に行ってくれている。道は違えど、父親が自分のことをプロとして認めてくれている。それが俳優としての原動力になっているといいます」(映画業界関係者) 今年秋には、主演映画「あの頃、君を追いかけた」で乃木坂46・齋藤飛鳥(19)とタッグを組む山田。さらに知名度がアップしそうだ。
2018年04月23日乃木坂46の生駒里奈(22)の卒業コンサートが4月22日、日本武道館で開催された。 生駒は乃木坂46の1期生であり、在籍期間は6年8カ月。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5作連続でセンターを務めた。ファンからも“乃木坂の顔”と評される生駒の卒業コンサートには、1万2000の座席数を遥かに超える30倍ものチケット応募が殺到。また全国128の映画館で行われたライブビューイングも、6万席が50分で完売。同サービスを提供するライブビューイングジャパンは「史上最速」と話している。 ヒット曲を続けて披露するなか、コンサート終盤には生駒とゆかりのある面々からのメッセージが届けられた。アニメ「NARUTO」の大ファンである生駒。主人公の“うずまきナルト”からのサプライズメッセージが流れると、「生きててよかった」と感無量の様子。さらに両親からの言葉が映し出されると、「親とナルトはずるいよ!」と号泣した。 今後は、女優としての道を歩む生駒。最後のスピーチで、理由を明かした。 「もっともっと険しい道を上りたい、進みたいって思った。この世界に夢を持ってしまった、その先に続く夢を掴みたいと思ってしまった」 アイドルの世界から、より一歩踏み出したいという生駒。そしてファンに誓った。 「ファンの皆さんには、生駒ちゃんを見たときに現実を忘れて心の底から楽しんでもらえるようなエンターテイナーになりたいと思います」 最後の1曲は「君の名は希望」。同グループの総合プロデューサーを務める秋元康(59)が生駒をイメージして作ったという同曲に、会場中が大合唱。幕が下りても「生駒!」コールと手拍子が鳴りやむことはなかった。 ネットではファンからの労いとともに、感謝の声が生駒に上がっている。 ≪ファンの支えも大きかったと思うけど、1番は彼女の実力と努力があったから乃木坂の初代センターになれたし、乃木坂をここまで発展させる事ができた≫≪生駒さんは凄く目を引く華を持っているし、ピンでもしっかりやっていけると思います≫≪約7年間、乃木坂46を引っ張り続け、ファンに素晴らしい景色を見せてくれて、本当にありがとう。生駒里奈は乃木坂46の終身名誉センターです≫ 生駒は来月6日、幕張メッセで行われる握手会イベントをもって同グループを完全に卒業する。
2018年04月23日乃木坂46が22日、東京・日本武道館で「生駒里奈 卒業コンサート」を開催した。「ありきたりな卒業ライブにしたくない。デビューは2月22日だけど、何らかの形で4月22日を徹底的に刻み込みたい」と意気込み、笑顔いっぱいでコンサートを展開していた生駒だったが、コンサートも終盤に差し掛かった際、アニメ『NARUTO-ナルト-』の主人公・うずまきナルトから生駒へ、サプライズでメッセージとイラストがモニターに表示されると、『NARUTO』の大ファンである生駒は、この日初めて涙を流し「ここで泣くつもりなかったのに…」と悔しがりつつも、「生きててよかった…!」と感無量な様子だった。これに涙腺のスイッチが入ったのか、その後、モニターに両親からのメッセージが表示されると、生駒は「NARUTOとお父さんたちはダメだよ!泣いちゃうもん…」と再び涙を流し、「昨日、お父さん家に来ていたんだけど、何も話さなかったのごめんなさいって思った」と吐露して会場を沸かせた。また、メンバーから生駒へメッセージが送られたシーンで、白石麻衣は「初めて(1stシングル)『ぐるぐるカーテン』を披露し終えたときに、肩を組んで一緒に泣いたことが思い出に残っていて、今でもテンションが上がったりすると、お互いに肩を組んだりして、あのときと変わってないなって、その関係性がすごい好きだったから、卒業しちゃうのはすごく寂しいけど、生駒ちゃんの未来を1番に応援したい」と涙声で語り、「本当にお疲れ様。生駒ちゃんのファーストキスを奪ったこと、忘れないよ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、西野七瀬は「生駒ちゃんがいなかったら私自身もここまで成長できなかったなって思うところもあります。だからいてくれてすごくありがたいなと思いました」と感謝し、「楽しい時間もたくさん共有できたけど、(5thシングル) 『君の名は希望』の辺りで、一緒に落ち込んだことがあったことを今でも覚えていて、2人でずっと愚痴を言ったり、スタッフさんに慰めてもらったこととか、そういうマイナスなことも一緒に共有できたことが嬉しいなと思います」とニッコリ。「ずっと生駒ちゃんのことを応援しているので頑張ってください」とエールを送った。そして最後に生駒は「卒業できるってすごいなって思ったんです。卒業って寂しいことですけど、私は気付いたんです。15歳で何もできない素人がデビューして、乃木坂46を7年もやることができて、その中でたくさんの経験をして、卒業までさせてくれた乃木坂46って本当にすごいなって思いました」と感慨深げに語り、「周りに尊敬できる人がたくさんいて、成長できることをたくさんもらったけど、それよりも私はうまくなりたいと思ってしまった。もっともっと険しい道を進みたいと思ってしまった。スゲーわがままなことだと思います。こんなに充実していて、こんなにすごい場所なのに。でもこの世界に夢を持ってしまった。その先に続く夢を掴みたいと思ってしまった」と涙ながらに告白。続けて、「だからこそ、メンバーには自分もいつかそうなったときに、胸張って仕事ができるところを見せてあげたい。お父さんとお母さんにはこれからも迷惑をかけると思うけど、いつか東京に家を建てるから待っていてください。スタッフの皆さんは、まだまだお世話になることがたくさんあると思うんですけど、生駒に仕事をたくさんあげたいと思われる人間になりたい。ファンの皆さんには生駒ちゃんを見たときに、現実を忘れて心の底から楽しんでもらえるようなエンターテイナーになりたいと思います」と自身を支えてきた人々へメッセージを送り、「本当に超楽しかったです。今日はありがとうございました」と晴れやかな表情を浮かべてステージを降りた。なお、乃木坂46としての最後の活動は、5月6日(日)に幕張メッセで行われる20thシングル「シンクロニシティ」発売記念全国握手会となる。○セットリストM1:乃木坂の詩M2:おいでシャンプーM3:太陽ノックM4:水玉模様M5:トキトキメキメキM6:スカウトマンM7:AgainstM8:シンクロニシティM9:初日M10:てもでもの涙M11:心のプラカードM12:ここじゃないどこかM13:満月が消えたM14:あらかじめ語られるロマンスM15:無口なライオンM16:指望遠鏡M17:月の大きさM18:ハウス!M19:君の名は希望M20:悲しみの忘れ方M21:制服のマネキン~アンコール~EN1:走れ!BicycleEN2:シャキイズムEN3:ぐるぐるカーテン~Wアンコール~WEN:君の名は希望
2018年04月23日乃木坂46の白石麻衣が20日、都内で行われたファストファッション通販サイト「SHOPLIST」の新CM発表会に出席した。「SHOPLIST」の新CM発表会に出席した白石麻衣4月21日から放送開始される新CM「色石篇」では、白石が"何色の自分に着替えよう"をテーマに白石麻衣、黒石麻衣、赤石麻衣、黄石麻衣、青石麻衣、緑石麻衣、茶石麻衣、桃石麻衣として8色の世界観に合わせて8変化する。CM単独出演のオファーが来た際の心境を聞かれた白石は「すごく嬉しいですし、1人でのお仕事は緊張するんですけど、最高なものをお届けしたいので、私自身も気合い十分で取り組みました」と語り、そんなCMを自身で見た感想を聞かれた白石は「いろんなカラーの私がたくさん映っているので、たくさんの方に見てほしいなと思います」とアピールした。そんな中でも、どの色が1番お気に入りか尋ねられると「普段に近いのは元気いっぱいな黄石麻衣だったり、青石さんはクールな感じなので、私の憧れの女性像だったり、赤石さんとかも女性らしい魅力的なカラーなので、(1つには)選べないです」といい、同サイトの利用者でもっとも多い年代である10代と20代に向けて、デートに着ていくならどの色がオススメか聞かれると「10代、20代でしたら、赤石さんみたいな女性の色気というかセクシーさを出せる色ですかね。個人的には大人の女性に憧れがあるので、青石さんみたいなクールでカッコいいファッションもオススメしたいです」と声を弾ませた。また、通販はよく利用するという白石は、1度にどれくらいお金を使っちゃうか尋ねられると「私は慎重派です(笑)。限度額は決めていないんですけど、一気に買っちゃうとダメかなと思うので…」と答え、ファッションを参考にしている人はいるか聞かれると「1番は自分スタイルで楽しもうと思っています」とコメント。この夏はどんなファッションに注目しているか尋ねられると「夏しか肌見せはできないと思うので、今日みたいな肩出しだったりノースリーブとかで、たくさん肌見せをして夏を楽しめたらなと思います」と目を輝かせていた。
2018年04月23日「乃木坂46」の白石麻衣が、5月12日(土)の「世にも奇妙な物語 ’18春の特別編」で放送される短編ドラマ「フォロワー」で主演を務めることが決定。なお、白石さんが単独でドラマの主演を務めるのは今回が初となった。■「フォロワー」あらすじキラキラな“港区OL_ハル”こと藤田小春(白石麻衣)の週末は、流行のおしゃれグランピングで取引先のイケメン達と高級肉バーベキュー!でも、小春はイケメンそっちのけでお肉や外車の撮影に忙しくしている。というのも、小春はフォロワー数ナンバーワンを目指す写真投稿SNSの“新女王”。投稿はキラキラしたものばかりだが、実は完全にフェイクで、実際の小春はしがない印刷会社に勤め、安普請のアパートに住み、キラキラとはほど遠い生活。そんなくたびれた日々の中、唯一の楽しみが増えていくフォロワー数。特に、最近フォロワーになった“ミミ子@ど田舎”の数々の応援リプに心が救われていた。そんなある日、「港区OL_ハルVS麗しの受付嬢さゆ、どっちがキラキラ?」というアンケート対決で、フォロワーが3万しかいない“麗しの受付嬢さゆ”に負けていることが発覚。闘争心を燃やした小春は、ミミ子の応援リプにものせられ、追われるように偽のキラキラぶりがエスカレート。ところが、ミミ子からすぐそばで実際の生活を見られているようなリプが届くようになり…。すでに、三浦春馬主演のヒューマンSF作品「明日へのワープ」の放送が決定していた本番組。今回発表された「フォロワー」は、昨年「日本レコード大賞」受賞や「第68回NHK紅白歌合戦」などでも話題となったミリオンセラー「インフルエンサー」でセンターを務めた白石さんが、まさに“インフルエンサー”を目指して写真投稿SNSに奮闘するというホラーサスペンスだ。■白石麻衣、今作は「ぞっとするストーリー」今回主演が決定した白石さんは、人気女性アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活躍し、出演した『あさひなぐ』や2ndソロ写真集「パスポート」が大きな話題に。また、来週放送スタートする「やれたかも委員会」にも出演が決定している。「今回参加出来るのが夢のよう」と喜びを語った彼女は、実際に撮影してみて「(自分が演じる役)ひとりで物語が進んでいくので、撮影が始まったときはとても緊張したのですが、監督さんや周りのスタッフさんなど皆さんが優しくて、本当にあたたかい現場なので、撮影が進むにつれてリラックスして楽しんでやれるようになりました」とふり返る。白石さんが出演するのは、SNSの世界でリアルとバーチャルが交錯するホラーサスペンス。「物語とはいえ実際にありそうな話」と話す白石さんは、「でも、これが現実に本当にあったら怖い、ぞっとするストーリーだと思いました。実際に演じている側ではありますが、私自身この台本を読んだときに“これどうなるんだろう、どういうことだ?”と視聴者目線で考えてしまったほど、深いお話だと思います」とコメント。また「ラストは『世にも』らしく怒涛の展開になっています」とも明かしている。■注目は“走る”シーン?そして、「女子からしたら鼻につく、反感を買ってしまうような役」と自身の役について説明する白石さん。注目シーンについては、「小春が必至に息を切らして走っているところ」だそうで、「何で走っているかは言えないですが、そのシーンは足がもたつくくらい必至に全力で走っていて、一番頑張ったシーンでもあるので」とアピール。またお芝居に強い興味があると言う白石さん。「まだそれほど経験があるわけではないのですが、今回のような思いっきり演じられる役であったり、いままでやったような真面目な役だったり、ほかにもいろいろなキャラクターを演じてみたいので、今後もお芝居を勉強しつつ、挑戦していきたいと思います」とコメントしている。なお、本作には主演の白石さんのほかにも、都丸紗也華、内藤トモヤ、川面千晶、佐伯大地らが出演する。「世にも奇妙な物語 ’18春の特別編」は5月12日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月20日高校での競技クイズを題材に描き、昨年はアニメ化もされた大ヒット漫画「ナナマル サンバツ」(原作・杉基イクラ)を舞台化した「ナナマルサンバツ THE QUIZ STAGE」が5月に上演される。「ヨーロッパ企画」とのコラボレーションとなる本作は、脚本・演出を大歳倫弘(ヨーロッパ企画)が手掛け、主演は西井幸人、ヒロインを鈴木絢音(乃木坂46)が務める。大歳と西井、鈴木に話を聞いた。【チケット情報はこちら】「シンプルにボーイミーツガールwithクイズのような作品」(大歳)という本作。読書好きで引っ込み思案な“本の虫”の主人公・越山識(西井)が、クイズ研究会主宰の新入生早押しクイズ大会に参加したことがきっかけで、競技クイズ経験者のクラスメイト深見真理(鈴木)と知り合い、次第にクイズの魅力に惹かれていくストーリーが描かれる。大歳は「僕、この作品を一言で言うと“スポ根”だと思っていて。クイズという地味な競技をどうスポ根エンターテインメントとして見せられるかに重きを置こうと考えています。舞台上で本当に汗をかいていただいて、それがキラリと光るような良さを見せたいです」と構想を語る。競技クイズのリアルな臨場感とスリルを再現するために、キャストが実際にクイズに挑戦するシーンも。「キャストには役柄のままクイズを解いてもらうという、大変難しいことを要求することになります。特に越山くんと深見さんを演じるふたりはクイズができなきゃいけないので1000問くらい頭に入れていてもらうことになるかな」と大歳。それを聞いて「1000…」と言葉に詰まりつつも、西井は「越山くんと二人三脚でがんばります!」、鈴木も「しっかり覚えてパッパパッパと答えられるようにしていきたいです」と笑顔を見せた。自身の役・識と性格は真逆という西井は「識くんは心の中で思っていること出さない子。だけど競技クイズに触れる中でどんどん出てくるんですよね。そういう“心が開ける喜び”は共感できる部分です。クイズを通してやっと友達ができたり女の子と話したりするので、その“どう振る舞っていいかわからない感じ”も楽しいんで演じたいです」。西井とは逆で、真理との共通点は多いという鈴木は「真理ちゃんはもともとクイズをやっていた子なので知識量は必要。そこはがんばりたいですね。自分が面白く演じられるか不安ですが、ヨーロッパ企画さんの舞台に出演したメンバーから“全部教えてくれるから安心しな”と言われたので、身を任せたいです!」。漫画原作だが2.5次元舞台とは違う表現でつくられ「このキャストしかできない素敵なステージになれば」(西井)という本作は、5月4日(金・祝)から9日(水)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて上演。取材・文:中川實穂
2018年04月18日アニメーション映画『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』が、2018年8月18日(土)より全国の劇場にて公開される。人気TVアニメ作品がスクリーンに登場原作は、累計発行部数が2,800万部を突破している同名の漫画作品『七つの大罪』。人間と人間ならざる者の世界が分かたれていなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人で構成される伝説の騎士団「七つの大罪」の戦いを描く冒険ファンタジーだ。今回、3度目のTVアニメとなる「七つの大罪 戒めの復活」も放送中の人気シリーズが、満を持して劇場アニメーション化。物語は、原作者・鈴木央が劇場版用に描き下ろしたネームをもとにした完全オリジナルストーリーで、これまでのファンはもちろん、初めて作品に触れる人もその世界観を楽しめる内容となりそうだ。キャラクターは、豪華声優陣が担当キャストは、主人公・メリオダス役の梶 裕貴、エリザベス役の雨宮 天、バン役の鈴木達央、キング役の福山 潤、エスカノール役の杉田智和らシリーズを通して熱演を魅せる豪華声優陣が引き続き担当。また、劇場版オリジナルキャラクターとなるソラーダ役を代永 翼、エルラッテ役を戸松 遥、ベルリオン役を森川智之がそれぞれ務める。総監督に『BLEACH』シリーズの阿部記之総監督は『BLEACH』シリーズなどを手掛けた阿部記之、監督は阿部総監督とともに様々な作品を作り上げた西片康人、脚本は『暗殺教室』などで知られる上江洲誠、アニメーション制作は『七つの大罪』の全シリーズを担ってきた「A-1 Pictures」と、劇場アニメーションにふさわしい豪華スタッフが集結している。主題歌に乃木坂46劇場版の主題歌に選ばれたのは、乃木坂46の新曲「空扉(そらとびら)」。本作の為に秋元康が描き下ろしたという楽曲は、爽快感溢れる夏にぴったりな一曲に仕上がっている。舞台「七つの大罪 The STAGE」でエリザベス役を演じる、メンバーの梅澤美波は、「この曲で劇場版『七つの大罪』の勢いをもっともっと加速できるように、メンバーも一生懸命頑張りたいと思います!」と意気込みを語った。なお「空扉」は、8月8日(水)発売予定の21stシングルに収録される予定だ。【ストーリー】物語の舞台は、妖精族や女神族や魔神族が存在する世界。魔神族の暗躍により、滅亡寸前だった大国・リオネス王国を救ったのは、大罪人であり伝説の騎士団〈七つの大罪〉と、ひとりの王女だった。そして、リオネス王国に平穏がもたらされてから少し時が流れたころ。国王の誕生日を祝うため、幻の食材・天空魚を探しに辺境の地へやって来た〈七つの大罪〉たち。団長のメリオダスと、人の言葉を話す豚のホークは、天空魚を求めるうちに空高く、雲の上に存在する天空の世界“天空宮”へと飛ばされてしまう。天空宮には翼をもつ“天翼人”が暮らしている。メリオダスは掟を破った天翼人の少年と間違えられて牢屋へ入れられてしまう。天空宮では三千年間封印される凶悪な魔獣の解放を防ぐため、儀式の準備をしていた。だが封印を解こうと天翼人の命を狙う、“ベルリオン”率いる強靭な魔神族の集団〈黒の六騎士〉が姿を現す。残虐非道な彼らから仲間を守るため、メリオダスたちは〈黒の六騎士〉と激突する。【作品情報】映画『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』公開日:2018年8月18日(土)原作:鈴木央(講談社「週刊少年マガジン」連載)総監督:阿部記之(「BLEACH」シリーズ、劇場版「黒執事 Book of the Atlantic」ほか)監督:西片康人(「七つの大罪」演出、「アルスラーン戦記」演出 ほか)脚本:上江洲誠(「暗殺教室」、「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ」 ほか)キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木啓悟(「七つの大罪」、「青の祓魔師」ほか)音楽:澤野弘之(「進撃の巨人」、「機動戦士ガンダム UC」、「連続テレビ小説 まれ」ほか)和田貴史(「テラフォーマーズ リベンジ」ほか)アニメーション制作: A-1 Pictures(「心が叫びたがってるんだ。」、「ソードアート・オンライン」ほか)主題歌:乃木坂46「空扉」<キャスト>メリオダス:梶 裕貴、エリザベス:雨宮 天、ホーク:久野美咲、ディアンヌ:悠木 碧、バン:鈴木達央、キング:福山 潤、ゴウセル:髙木裕平、マーリン:坂本真綾、エスカノール:杉田智和、ソラーダ:代永 翼、エルラッテ:戸松 遥、ベルリオン:森川智之■第3弾特典付き前売券発売日:2018年7月13日(金)~価格:一般 1,400円/小人(3才以上) 900円/親子ペア 2,200円特典:全国合計2万個限定、キラキラ缶バッチ(ランダム全9種)※缶バッジは全9種の中から1種ランダムで受け渡し。絵柄は選択不可※第1弾・第2弾特典付き前売券も引き続き販売※前売券1枚購入につき、第1弾特典、第2弾特典、第3弾特典のいずれか1つを選べる。親子ペア券をご購入の場合は、2つ選択可能※特典は無くなり次第前売券のみの販売。詳しい問い合わせは劇場へ
2018年04月16日「日村さんモテないキャラみたいな感じなので、世の中の人も(結婚に)『ええ!?』みたいな感じかもしれないですけど、日村くんは昔からずっとモテてます」 こう明かしたのは、岡村隆史(47)だ。岡村は4月12日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。バナナマンの日村勇紀(45)の結婚について言及し、日村が“モテ男”であると明かした。 世間ではブサイク芸人というイメージが定着している日村だが、岡村は「みなさんが知らないだけで、(日村は)昔からずっとモテてるんですよ」と断言。さらに「(結婚するまでの日村は)多分、彼女いなかったことないと思う」と明かした。だからこそ「『おめでとう』という気持ちです」と素直に祝福できると語った。 岡村の「日村=モテ男」説を裏付けるように、9日に放送された「ノンストップ!」(フジテレビ系)での街頭インタビューが話題を呼んでいる。 同インタビューでは日村の結婚について取り上げたのだが、「あんなひとでも結婚できるんだ」といった「日村=モテない」という前提で答える男性たちにネットで異議を唱える声が。みな一様に日村を「人に優しい」「お金も持ってる」「オシャレで面白い」と評しているのだ。 《日村さんはファンに突然ビンタされても笑顔で対応する良い人で、自分がいろいろされてきたからこそ、その分人に優しくできるかっこいい人なんだよ》《財力があり、相方やマネージャー、仕事仲間想いで、自分を呈して笑いを取りにいく姿勢を忘れないカッコ良さは日村さんだけだと思うぜ》《(日村は)全身ヴィトンでポルシェ乗る程の金銭力と絶え間無く芸能界で仕事貰える笑いの天才なんだぞ??》 日村の優しさは、たびたび話題を呼んできた。たとえば星野源(37)が12年にくも膜下出血で倒れた際、一番に連絡をとったのは日村だ。そのことについて星野は、感謝の気持ちを楽曲で表現。復帰直後に出演したバナナマンのラジオ番組で披露している。 また番組で共演している乃木坂46のライブや舞台にもできる限り遊びにいくという日村は、乃木坂46のメンバーだけでなくファンからも慕われている。 そして上記のコメントにもあるように、日村は持ち物をヴィトンで揃えているという。見た目に人一倍気を使う日村は、身につける物すべてルイ・ヴィトン。14年12月に出演したバラエティ番組でも、その“ヴィトン愛”を熱弁。経済力はもちろんだが「スタイリッシュでオシャレ」と評判を呼んでいた。 さらに日村の面白さは、業界からも“折り紙付き”である。イジられキャラだけでなく、司会もできる。さらに「虎の門」(テレビ朝日系)での「話術王決定戦」や“お笑い格闘技”と銘打つ「オモバカ8」(フジテレビ系)ではチャンピオンに輝いている。現在も、レギュラーを務める「日村がゆく!」(AbemaTV)での奮闘ぶりが評判だ。 相方である設楽統(44)は日村の面白さを知ってもらうために「バナナマン」を結成したというエピソードもある。そんな相方からも絶大な信頼を得ている日村、“モテ男”になるのも納得といえそうだ。
2018年04月14日綾瀬はるかがミニスカートやカジュアルスタイルなど、60’Sから現代までの女性トレンドファッションを表現し、話題を呼んだ「SK-II」のCM「クリアな素肌は、時代を超える」。まさにそのコピーのとおり、クリアな素肌で“透明感”にあふれた綾瀬さんの姿には多くの女性たちがときめいた。このほかにも2018年は、もはや「ズルい…」と言いたくなってしまうほど、“透明感”にあふれた最旬女優たちがCM界を彩っている。新垣結衣、ナチュラルで健康的な“透明感”まず、CM解禁時から注目を集めているのが、新垣結衣が出演する「コーセーコスメポート」のボタニカルキューティクルケアブランド「ビオリス」の新CM「あまりにもきれいで」編。真っ白なTシャツにデニムのショートパンツ姿で美脚を披露しつつ、「何見てるの?」と微笑みかける新垣さんは、まるで天使か!?その素肌の美しさに加え、髪の美しさにも目が釘付けになってしまう。その一方、明治「チョコレート効果」のCMでは、「健康を考える」インテリ女子となって体の内側から美しさを磨く姿も。いま最も“ナチュラルな透明感”のキーワードがハマる新垣さんだが、7月27日(金)公開の『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の予告映像では10年越しの“白石恵”役で涙を見せており、物語の行方が注目を集めている。有村架純、“透明感”あふれる歌声も初披露また、松本潤との禁断の純愛で熱演を見せた『ナラタージュ』が5月9日よりリリースされる有村架純は、ヘアケアブランド「パンテーン」の新ライン「ミセラー」のCMに起用されており、“思わず触れたくなる、さらさら髪”を体現。同公式インスタグラムにて先行公開されている「朝・昼・午後・夕方」の4編からなるWEB限定スペシャルムービーでは、「大勢に見られていて緊張した」とコメントしつつも癒やしの歌声も披露する。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインや二年連続の紅白歌合戦司会など、いまや国民的女優の1人となった有村さんは、意外にもヘアケアブランドCMは今回が初挑戦。透明感あふれる佇まいはそのままに、大人っぽさがグンと増した印象だ。主演を務める「RAILWAYS」シリーズ最新作『かぞくいろ』(2018年公開)でも初めてのシングルマザー役に挑んでおり、新境地となりそうな予感。白石麻衣、より大人っぽく!次世代“透明感”女優大人っぽいといえば、女性ソロ写真集の売上記録を誇る「乃木坂46」の白石麻衣にも注目。白石さんは「資生堂マキアージュ」のミューズとして2017年11月から起用されており、グループで見せる表情とはまた異なる魅力を放っている。140万回以上の再生回数を誇るドラマティックパウダリー UV「重ねても透明感」篇では、文字どおりまぶしいほどの透明感を放ちつつも、より大人っぽいメイクにドキッとした人も多いのでは?そんな次世代“透明感”女優候補ともいえる白石さんだが、4月22日よりスタートするドラマ「やれたかも委員会」に佐藤二朗、山田孝之という“強者”たちと出演。「もしかして、やれたかも…」という世の男どもの甘っちょろい妄想をズバッと一刀両断していく委員会の女性メンバー、月綾子を演じることで注目必至。相談者たちに間宮祥太朗、杉野遥亮、森川葵、小関裕太らも決定している中、存在感を発揮してくれるはずだ。吉岡里帆、明るさ弾ける素肌美人の“透明感”ドラマといえば、先のクールでSNSが沸いた「きみが心に棲みついた」の吉岡里帆も“キョドコ”から一転、「資生堂エリクシールルフレ」の「おしろいミルク」篇では明るさ弾ける素肌美人に扮している。友達との約束に遅れた吉岡さんが「ごめん、すまねぇ」と明るく登場するも、その素肌があまりにもキレイで思わず友達がシャッターを切ってしまう、というストーリー。確かに毛穴が目立たないどころか、もはや存在すらしていない(!?)超素肌美人ぶり!さらに、同「That’s ファースト エイジングケア」篇では、かつてないほどチャーミング、かつユーモラスにミュージカル風のダンスと歌にも60秒ワンカットでチャレンジした吉岡さん。新作のたびに豊かな表現力を見せてくれる彼女が“歌声が小さすぎる”ストリートミュージシャンを演じる、阿部サダヲとの共演作『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)も楽しみだ。杏、その“透明感”は母になっても健在3児のママとなり、このところ女優業をセーブしている杏が、音楽ストリーミングサービス「Spotify」の新CMに登場する(4月16日~29日まで関東地区の地上波で放映)。「忙しい毎日の中で気分を切り替えたり、気持ちを盛り上げたりするのに音楽は欠かせません」とコメントしているように、音楽好きとして知られ、自身でもアーティストとして楽曲をリリースしたこともある杏さん。久々のTVCM登場となるが、デニムにブラウスというシンプルな装いでも、生き生き、はつらつとした透明感あふれる姿は健在。現在、子育てのかたわらTBS「世界遺産」のナレーターやラジオ「BOOK BAR」でナビゲーターを務めるほか、6月30日公開の『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』では『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』以来2度目のアニメ映画声優に挑み、主人公・クルンの声を務めることが決まっている。彼女たちの内面そのものを表すような“透明感”は、混沌とした“いま”の時代だからこそ求められているのだ。(text:cinemacafe.net)
2018年04月13日アイドルグループ乃木坂46のメンバーが、20thシングル「シンクロニシティ」のリリースを記念し、リリース当日の25日に「乃木坂46・1ナイトジャックスペシャル」と題して、ニッポン放送の深夜番組に続々登場することが明らかになった。白石麻衣 -ニッポン放送メンバーが出演するのは、吉田尚記アナがパーソナリティを務める『ミュ~コミ+プラス』(24:00~)、特番『乃木坂46のオールナイトニッポン』(25:00~)、そして新内眞衣がパーソナリティを務める『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)の3番組。それぞれ『ミュ~コミ+プラス』に高山一実・鈴木絢音、『乃木坂46のオールナイトニッポン』に桜井玲香・白石麻衣・松村沙友理、『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』にパーソナリティの新内眞衣と斉藤優里が出演する。この乃木坂46によるジャック企画は近年恒例となっており、3年連続。白石、高山がこの企画に参加するのは今回が初となる。『ミュ~コミ+プラス』では高山と昨年同番組のマンスリーアシスタントも務めた鈴木が、アイドルファンとしても知られる吉田アナとどんな会話を繰り広げるか注目。『乃木坂46のオールナイトニッポン』では桜井、白石、松村の3人が、新曲にちなんだ企画で、リスナーと繋がっていく。そして『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では新内と斉藤が、“鼻につく女性”のタイプを紹介していく予定だ。
2018年04月12日佐藤二朗、白石麻衣(「乃木坂46」)、山田孝之が“委員会メンバー”として出演する、MBS・TBSドラマイズム枠にて放送される「やれたかも委員会」。この度ついに、間宮祥太朗、杉野遥亮、森川葵、小関裕太ら委員会を訪れ回想を語る相談者とその相手役など全キャストが解禁され、あわせてポスタービジュアルも到着した。「あのとき、こうしていれば…もしかしたら、もしかしたかも!?」「違う行動を起こしていれば、いまとは違う自分になれていたかもしれない…」。誰もが一度は経験しているであろう、「やれた」「やれなかった」に繋がる、一瞬の、そして紙一重の決断。「やれた」から心に残るとは限らない。「やれなかった」からこそ消えない想いがある。青春の甘い想い出と、ひと言では括れない人生のあらゆる可能性、岐路を鋭くも優しく検証する…それが「やれたかも委員会」だ。原作は、WEBサイト「note」で公開され、「cakes」で連載中の同名漫画。異性との結局“やれなかった”過去のエピソードにとらわれた相談者が「やれたかも委員会」の前で独白し、果たして「やれた」のか「やれたとは言えない」のか判定を仰ぐという1話完結型の物語。ドラマでは、「やれたかも委員会」メンバーに佐藤さん(能島譲役)、白石さん(月綾子役)、山田さん(オアシス役)が決定していたが、今回ついに、委員会を訪れ回想を語る相談者とその相手役などに実力派・個性派俳優や女優、モデル、グラビア女優、ミュージシャンなど、多方面で活躍する面々が集結!委員会を訪れる相談者には、『お前はまだグンマを知らない』「BG~身辺警護人~」の間宮祥太朗(増田伸照役/エピソード1)、連続テレビ小説 「とと姉ちゃん」や「好きな人がいること」の浜野謙太(芳村朔太郎役/エピソード2)、「花にけだもの」『兄に愛されすぎて困ってます』など少女漫画原作の作品に多く出演する杉野遥亮(澤部わたる役/エピソード5)、NHKドラマ「デイジー・ラック」の放送を控えるMEGUMI(岩瀬さつき役/エピソード8)。相談者の回想の相手役として、「マジで航海してます。」で連続ドラマ初主演を果たしたモデルで女優の武田玲奈(川上ヒロミ役/エピソード3)、モデルや女優としてだけでなく、「王様のブランチ」ではレギュラーを務めるなど活躍の幅を広げる山本舞香(町田伸子役/エピソード5)、「賭ケグルイ」の熱演も話題となり、様々なジャンルの作品に出演する森川葵(平山あやの役/エピソード6)、主演作「わたしに××しなさい!」が現在放送中の小関裕太(越田圭介役/エピソード8)ら話題の映画やドラマに出演する若手俳優が顔を揃えた。そのほか、勧修寺保都、小倉優香、倉持由香、森永悠希、永野宗典、江夏詩織、中尾明慶、矢野聖人、山地まり、福田麻由子らも参加。「あるある」と頷かずにはいられない数々の共感エピソードを妄想部分も含め、生々しくリアルに再現していく。なお、放送第1回は『エピソード0:特別編~「やれたかも」の夜明け~』が放送されることが決定。巷を騒がす「やれたかも委員会」に密着・潜入し、いままで明かされることのなかった裏側や、委員会メンバーの貴重なインタビューなど、知られざるその素顔に迫るという。また翌週には、間宮さん、勧修寺さん、小倉さんが出演するエピソード1:「山なみ編」を放送する。あわせて公開されたポスタービジュアルは、思い思いに札を上げる委員会メンバー3人の背景に、原作でも印象的なコマと今回発表されたキャストたちが写し出されている。エピソード1「山なみ編」あらすじ「やれたかも委員会」からの招待を受け、増田伸照(間宮祥太朗)は山に囲まれた地方都市で高校生だったある日の「やれなかった」想い出を語り始める。バイト先の先輩たちに誘われ、年上の倉橋由美子(小倉優香)の家へ遊びに行くことに。いつしか部屋には由美子と若き日の増田(勧修寺保都)の2人きり。なぜか突然ベッドで背を向けて横になった由美子の体の曲線が山なみに重なって見えてきて…。果たして「やれた」のか、「やれたとは言えない」のか。委員会メンバー(佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之)の検証が始まる――。「やれたかも委員会」は4月22日より毎週日曜日深夜0時50分~MBS、4月24日より毎週火曜日深夜1時28分~TBS、毎週水曜日深夜0時~dTV・Netflixにて放送&配信。(cinemacafe.net)
2018年04月12日アイドルグループ・乃木坂46が出演するミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の全キャストとメインビジュアルが10日、公開された。Wキャストで上演され、山下美月と井上小百合がセーラームーン/月野うさぎを演じる。左から「Team MOON」と「Team STAR」のメインビジュアル2017年から始動している人気漫画『美少女戦士セーラームーン』25周年プロジェクトの一環である3大ステージコンテンツのうち、2018年に上演される同ミュージカル。乃木坂 46から選抜された10人が「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、Wキャストでセーラー5戦士を演じる。「Team MOON」では、山下美月のほか、伊藤理々杏、高山一実、能條愛未、樋口日奈が、「Team STAR」では、井上小百合のほか、渡辺みり愛、寺田蘭世、梅澤美波、中田花奈が出演。伊藤と渡辺はセーラーマーキュリー/水野亜美、高山と寺田はセーラーマーズ/火野レイ、能條と梅澤はセーラージュピター/木野まこと、樋口と中田はセーラーヴィーナス/愛野美奈子に決定した。このほか、クイン・ベリル役に玉置成実、タキシード仮面/地場衛役に石井美絵子が決定。さらに、大阪なる役は山内優花、海野ぐりお役は田上真里奈、クンツァイト役は安藤千尋、ゾイサイト役は小嶋紗里、ネフライト役はShin、ジェダイト役は武田莉奈、アンサンブル役は河本麻祐子、鏑木真由、齋藤久美子、倉知あゆか、渡邉南、光岡茉美が務める。なお、演出は、映像や音楽と融合した演出手法で称賛されている劇作家・演出家のウォーリー木下氏が手掛ける。乃木坂46版のミュージカル『美少女戦士セーラームーン』は、6月公演(8日~24日)は天王州・銀河劇場にて、9月公演(21日~30日)はTBS赤坂ACTシアターにて、一部異なる演出で上演される。
2018年04月10日乃木坂46第3期生のメンバー8人が出演する舞台『星の王女さま』が4月6日に東京・天王洲 銀河劇場で開幕。それに先駆け公開ゲネプロと囲み取材が行われ、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティーが登壇した。【チケット情報はこちら】本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作「星の王子様」をモチーフに、脚本・演出を「監獄学園」などの畑雅文が手掛けたシニカルSFファンタジー。飛行機の故障で砂漠に不時着した宇宙飛行士リンドバーグと王女さまが出会い、飛行機を直すために必要な部品を探すために「偽装キラキラ女子の星」や「キャリアウーマンの星」などさまざまな惑星を一緒に旅していく物語を、歌やダンスで綴る。自身の役柄について、王女さま役の伊藤は「自由奔放で明るくて周りを巻き込んでかき回してく王女さまは自由で、私がなりたい像。今回演じることができて嬉しいです」バラ役の岩本は「王女さまが大切に育てているバラの役です。王女さまとは私のせいで離れ離れになってしまうのですが、そこからの展開にぜひ注目して欲しいです」リンドバーグ役の梅澤は「惑星の住人や王女さまに振り回されたりする役どころで、ツッコミ的なポジションでもあります。周りが濃いぶん、どうしていいか迷走し、キャラクターを掴むのに苦労しました」偽装キラキラ女子さなえ役の阪口は「今までにやったことがないし、これからも恥ずかしくてできないぐらいのぶりっ子を演じます。そこに注目してもらえたら嬉しいです」流れ作業をする紀伊国坂役の佐藤は「暗めな役で感情を表に出さないのですが、後半にキッカケがあってガラッと変わるので、そこが見どころです」キャリアウーマン・ナオミ役の中村は「唯一強めなキャラクターなので、この物語のなにか刺激になれればなと思います」引きこもりのオタクどれみ役の向井は「演じるために自分の殻を破らないといけない部分がありました。他の役とはちょっと違う、おどおどした感じに注目してほしいです」潔癖症のマヤ役の吉田は「王女さまと出会って潔癖症を克服していく役どころです。自分にも刺激があったので、観ている人のなにかのキッカケになれば」と、それぞれコメントした。現代を生きる人々を映した各惑星の住人たちが個性豊かで、歌やダンスなどの見どころに加え、笑いどころもある本作。王女さまとバラの記憶を通し見えてくるものも印象的だ。最後に王女さまが行き着くのはどこなのか、ぜひ劇場で確認してほしい。『星の王女さま』は4月15日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、26日(木)から28日(日)まで愛知・春日井市民会館にて上演。取材・文:中川實穗
2018年04月10日知っていますか?建前に隠された男のホンネ。恋愛漫画家・山田玲司さんに男の言動の裏側にあるホンネを、教えてもらいました。「今度、遊びに行こうよ」【ホンネは「付き合うかどうかはそのあと考えるとして、まずはあわよくばヤリたいな…」】「ワンナイト目的のようなホンネに思えるかもしれませんが、そうではありません。『セックスしてみて、もしよければスタートラインに立ってみない?』という意味まで含まれています。だから、興味があるなら遊びに行っていいし、二人で会ってイヤになったら寝なければいいと思います」「彼女と別れるよ」【ホンネは「とりあえず、君とは別れたくない」】パートナーがいる男性と付き合った時に、言われがちなセリフ。「そうはいっても、彼女と別れるかどうかはわからない。でも、目の前にいる女性とも別れたくないので、とりあえず機嫌を良くしてもらうために言っているだけ。好きならプレッシャーをかけず、待つしかないかも」頭ポンポン【ホンネは「お前はオレのもの」】「恋人でもない女性にこれをやる男は、かなりヤバい。良く言えばお兄ちゃん気質の頼りがいのある男みたいな雰囲気だけど、実は“オラオラ”の可能性が高い。小心者の自分を隠すための、マウンティングだったりもするんです。こういう男はキレやすく、付き合うと苦労しますよ!」その日食べたものや、旅行の写真が送られてくる。【ホンネは「意中の君に、僕のことを知ってほしい!」】「好意を持たれているとは思うけど、ちょっと子どもっぽい男です。恋愛において、相手を知りたいというより、自分を知ってほしい気持ちが先に立っているので。相手にすると自慢が始まったりしますが、それもかわいいと思えるなら、『私も行きたい!』など、乗ってあげると喜びます」やたらと距離が近い。【ホンネは「深い意味はありません。単なる習性です」】好きだからこそ距離が近い…と思いきや、そうではないよう。「僕の男友達にもいますが、距離が近い人って男同士とか誰にでも距離が近い気がします。そこからは好意の有無は、判断できないんじゃないかな。ちなみに飲みの席で距離に限って近いのは、習性というよりあざといテク(笑)」元カレが連絡してきた!【ホンネは「(男がふった場合は)今だけオレにはお前が必要。呼んだら来てくれるかな…」】「きっとその元カレが、誰か別の女性にフラれたとか、仕事で失敗したとか、何か傷つくことがあったんでしょう。そんな時に慰めてくれそうな女性に連絡しているという…。男がふった場合、元カノのことはもうコリゴリだと思っているので、ヨリを戻したいということではありません」「(かわいい)タレントの○○に似てるよね」【ホンネは「見たまま言ってるだけ。他意はないから!」】「多くの場合は、例えば黒髪の清楚系なら『乃木坂46の○○ちゃんに似てる』など、とくに何も考えず口にしているだけ。それがかわいいタレントさんなら悪くは思っていないはずなので、自分に興味があると取っても間違いではないかな。一部、免疫のない子に粉をかけてる場合もあり」彼氏からなんでもない日のプレゼント【ホンネは「君の喜ぶ顔が見たくって!」】何かやましいことでも!?と勘ぐるのは早計。「おそらく単なるロマンティスト。世の中にはサプライズ好きの男がいて、好きな人の喜ぶ顔が見たいんです。そもそも浮気をして気まずいから花束を買ってくるとか、むしろ怪しまれるから、そんなこと男だってやらないでしょ(笑)」彼氏とSEXの回数が減る【ホンネは「されている感じが、なんか面倒で…」】「セックスの前にそれなりのムードを作ろうと男も思うけど、仕事でヘトヘトに疲れている時だってあるんです。そんな中、彼女に期待されている雰囲気を感じると、気持ちが萎えてしまいます。しかも、彼女のセックスが受け身となるとなおさら。時々でいいので、奉仕の姿勢も大切かも」彼氏から「もう一度話し合おう」【ホンネは「しばらくほうっておいたら、どうにかなるだろう」】別れ話など深刻な場面で出てくるセリフ。「男としては、もめたくないんです。そして、女性の気分が変わりやすいことも知っているので、『もう一度話し合おう』と言って、彼女が落ち着く時間を稼ごうとしている。女性もその場で解決しようとしないほうが、前向きな結果になると思います」山田玲司さん恋愛漫画家。『山田玲司のヤングサンデー』(ニコ生・毎週水曜)で恋愛トークなどを配信中。漫画『CICADA』(小学館)3巻が発売中。※『anan』2018年4月11日号より。イラスト・フジモト・ヒデト取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年04月08日モデルの石田ニコルが7日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」に出演した。石田ニコル石田は1stファッションショーにて、全身ほぼピンクのコーデを披露。ショート丈のオフショルダーのトップスで、デコルテや引き締まったウエスト、美背中を露出し、観客の視線を集めた。また、同ステージのトップバッターも務め、カラフルなミニワンピースに、ピンクのデニムをあわせたコーデで登場。ランウェイを踊るようにノリノリで歩き、すらりと伸びた美脚で魅了した。650組1,300人の読者を招待した同イベントは、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開する読者向けのファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして開催した。石田のほか、加藤玲奈(AKB48)、野崎萌香、姫野佐和子らがモデルとして登場し、スペシャルゲストとして小嶋陽菜、マギー、齋藤飛鳥(乃木坂46)、さらにシークレットゲストとして吉岡里帆も出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月08日女優の吉岡里帆が7日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」にシークレットゲストとして出演した。吉岡はピンクのシフォンワンピースを身にまとって登場。観客と触れ合いながらランウェイを勢いよく駆け抜けた。サプライズ登場に会場から驚きと喜びの声が上がり、吉岡は「みなさんのエネルギーにすっごい元気をもらった。こんなキラキラ女子しかいない空間ない。みなさんのパワーに超元気もらいました!」とうれしそうに話した。また、衣装について「シフォンでできているので着心地がいい。切り返しが上にきていて体形カバーになって気に入ってます」と説明。ピンクのファッションは気持ちが高まると言い、「私って女の子なんだって再確認する色」と笑顔で語った。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。吉岡のほか、小嶋陽菜、マギー、乃木坂46の齋藤飛鳥、石田ニコル、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月08日元AKB48の小嶋陽菜が7日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet(スイート)』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」に出演。まさかのパイ投げで、30歳の誕生日をひと足早く祝福された。スペシャルゲストとして登場した小嶋。トークショーでは、今月19日に30歳の誕生日を迎えるということで、同誌の渡辺佳代子編集長から花束を贈られ、「うれしい。ありがとうございます!」と喜んだ。そして、「今年はいつもよりスペシャルなものを用意しています」という編集長が、まさかのパイ投げで誕生日をお祝い。顔面クリームだらけになった小嶋は「ありがとうございます!」と感謝し、司会の三四郎が「パイ投げられて『ありがとうございます』は芸人!」と小嶋のリアクションにツッコんだ。その後、小嶋も編集長にパイ投げのお返し。お互いクリームまみれの爆笑ステージとなった。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。小嶋のほか、マギー、乃木坂46の齋藤飛鳥、石田ニコル、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月07日モデルのマギーが7日、東京・渋谷ヒカリエで行われた女性ファッション誌『sweet(スイート)』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」に出演した。マギーマギーは、胸元あらわなピンクの衣装で登場し、ダンサーと共にセクシーな雰囲気を漂わせてダンスを披露。ミニスカートから美脚も披露し、美ボディを際立出せて観客を魅了した。そして、「ピンクがテーマだったので全身ピンク。ベルトとかキラキラのアクセサリーをつけてキラキラにしてきました」と衣装について説明。また、ダンスについて、「朝来てリハーサルして覚えました」と当日に覚えたことを明かした。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。マギーのほか、小嶋陽菜、石田ニコル、乃木坂46の齋藤飛鳥、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月07日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が7日、東京・渋谷ヒカリエで行われた女性ファッション誌『sweet(スイート)』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」に出演した。乃木坂46の齋藤飛鳥スペシャルゲストとして登場した齋藤は、大きなドット柄のスカートに、ピンクのオフショルダーのトップスをあわせたコーディネートで登場。美しいデコルテを輝かせ、「調子乗って頭にちょうちょを…」と蝶柄のヘアアクセを照れながらアピールした。また、「普段はメイクしない」と明かした。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。齋藤のほか、小嶋陽菜、マギー、石田ニコル、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務める。撮影:宮川朋久
2018年04月07日元AKB48の小嶋陽菜が7日、東京・渋谷ヒカリエで行われた女性ファッション誌『sweet(スイート)』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」に登場。AKB48卒業後初めて同グループの楽曲を披露した。「ハート型ウイルス」を披露した小嶋陽菜小嶋は、DJマシュメロをイメージした"DJマシュマロ"として登場。仮面をはずして正体を明かすと、会場から歓声が起こった。そして、「盛り上がっていくよー!」と大きな声を出し、ダンサーを引き連れAKB48の楽曲「ハート型ウイルス」をパフォーマンス。ランウェイを使って美脚をあらわに歌って踊り、会場を盛り上げた。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。小嶋のほか、マギー、乃木坂46の齋藤飛鳥、石田ニコル、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務める。撮影:宮川朋久
2018年04月07日アイドルグループ・乃木坂46の3期生8人が出演する舞台『星の王女さま』の公開ゲネプロが6日、東京・天王洲 銀河劇場にて行われ、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティーが囲み取材に応じた。昨年、3期生公演『3人のプリンシパル』『見殺し姫』に12人全員で挑んだが、今回は8人での出演。4月25日に発売される乃木坂46の20thシングル「シンクロニシティ」の選抜メンバーに選ばれた与田祐希、大園桃子、山下美月、久保史緒里は参加しない。8人での出演について、伊藤は「いつもは12人でやっていたんですが、今回4人が選抜に入ったということで、4人を除いた8人でやらせていただく。人数が少ない分、不安なところ、心配なこともあったり、さみしかったり」と打ち明けた上で、「この8人でも来て下さった方にたくさん感動してもらえるように、心に届くような舞台を作りたい」と意気込みを語った。梅澤も「4人がいない8人って思われたくないし、私たち自身も強い気持ちを持っている」と思いを伝え、「私たちに与えられた試練だと思っている。これを8人で乗り越えて、この先にどう私たちがそれぞれ方向性を見つけて、どう頑張っていくかが大切だと思う」と舞台にかける思いを告白。「苦戦しながら今日まで頑張ってきたので、いろいろ思いを届けられたいいなと思うので、楽しみに待っていてほしい」と話した。さらに梅澤は「まだチケットもございます。悔しくて」と本音を漏らし、「私たちももっとももっといろんな面で発信して、最後まで頑張っていけたらなと思っています。応援よろしくお願いします」とメッセージ。最後は全員で「応援よろしくお願いします」と呼びかけた。同舞台は、200カ国以上の国で翻訳され約1億5,000冊を超える発行部数を誇るアントンワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作『星の王子様』がモチーフ。21世紀の今を生きる人々に贈る、たくさんの歌や可愛いダンスでつづるシニカルSFファンタジー作品となる。演出は、ミュージカル『監獄学園』などで高い評価を得る畑雅文氏が手掛ける。愛で育てた“バラ”を残し数々の惑星を巡る“王女さま”と、飛行機の部品を探し歩く宇宙飛行士“リンドバーグ”。降り立つ惑星では個性豊かな住人と出会い、「生きることの意味」「愛するということ」を学んでいく。宇宙に一つしかない“かけがえのない何か”を見つけることが出来るのだろうか・・・というストーリーだ。舞台『星の王女さま』は、4月6日~15日に東京・天王洲 銀河劇場にて、4月26日~28日に愛知・春日井市民会館にて上演。
2018年04月06日俳優の吉沢亮と乃木坂46の元メンバーで女優の深川麻衣が出演するブライダルジュエリー専門ブランド「アイプリモ」の新テレビCMが4日、公開された。本CMはプロポーズの“翌日”がテーマ。彼女のことが気になり、早々に仕事を終わらせて帰ってくる“彼“役を吉沢、家で仕事が手につかず、彼が早く帰ってくることを知って迎えに行く”彼女“役を深川が演じている。多幸感だけでなく、「もし相手が帰ってこなかったら?」「急に心変わりをしているのではないか?」など、プロポーズの翌日ならではの様々な感情で高揚する2人が、何度も一緒に渡ったいつもの橋で出会い、抱きしめ合うというストーリー。2人によるTHE BLUEHEARTS「歩く花」の熱唱も見どころだ。撮影後のインタビューで吉沢は、抱きしめ合う瞬間の深川の笑顔に「キュンキュンしました」と告白。深川は「(吉沢が)どんと構えて、素敵な笑顔で迎えてくださったので、安心して胸に飛び込みました」と話した。新CMは、4月7日より全国(一部地域を除く)で放映開始される。
2018年04月04日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と松村沙友理が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。2人はファッションとアニメの融合ブランド「R4G」に登場し、トップバッターを務めた松村は、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』デザインのファッションを披露。ラストを飾った白石は、アニメのビジュアルが描かれたバッグを手に、ランウェイを歩いた。2人ともミニ丈のすそから網タイツをはいた美脚をあらわにし、セクシーな色気を漂わせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月02日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と松村沙友理が31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。グランドフィナーレで、お笑い芸人のひょっこりはんのモノマネを披露した。モデルとして出演し、ランウェイを彩った白石と松村。出演モデルが総登場したグランドフィナーレでは、2人並んでランウェイを歩き、センターでは、両手を顔の横に添えてちらっとのぞく"ひょっこりはん"ポーズを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。
2018年03月31日