AKBグループをはじめ乃木坂46の総合プロデューサーである秋元康さんが初めて劇団をプロデュースするということで、立ち上げから何かと話題になっていた劇団4ドル50セント。その正体に迫ります!文・尹 秀姫秋元康プロデュースの新劇団『4ドル50セント』って?約5000名のなかからオーディションで選ばれた30人の劇団員は、元AKBメンバーから現役の植木屋さんというバリエーション豊かな人たちが集まったものの、9割が演技経験ゼロという素人集団。にもかかわらず、昨年11月に行われたプレ公演『The Making of $4.50 夢を見たけりゃ、目を開けろ。』はチケットが即日完売となるほど大人気。そこには、今までにない新しい仕掛けがありました。演劇以外にも幅広い活動を行うエンタテインメント集団秋元康さんがプロデュースしているだけあって、劇団4ドル50セントは演劇というステージのみにこだわらず、モデルやバラエティ、音楽活動などさまざまなジャンルに活動の場を広げているのも大きな特徴。2月の本公演でメインキャストに選出された福島雪菜さんは、SHOWROOMでの個人配信閲覧者数が1万人を突破する記録を打ち立て、週刊「ヤングマガジン」(1月22日発売号)の表紙にもなるなど活躍目覚ましい看板女優のひとり。他にも、ぽっちゃり女子ファッション誌「la farfa」のモデルとしても活躍している隅田杏花さんなど、いろんな魅力を持った役者が集っているのも大きな魅力です。ファンがキャストを選ぶ斬新なシステムもそして、2月8日~12日に紀伊国屋ホールで行われる旗揚げ本公演『新しき国』では、メインキャストをYouTubeによるファン投票と審査員投票で行うという、今までにないスタイルでキャストが決定。舞台に上がる役者をファンが選ぶという新しいスタイルで、演劇界に革命を起こします。なお、この投票ではメインキャスト8名のうち、7名が決定。残り1名の枠をかけて4名が争っており、この結果にも注目が集まっています。7名のメインキャスト。糸原美波、福島雪菜、蕪祐典、岡田帆乃佳、前田悠雅、本西彩希帆、中村碧十。Information劇団4ドル50セント 旗揚げ本公演『新しい国』2018年2月8日(木)~12日(月・祝)東京都 紀伊國屋ホールトータルプロデューサー:秋元康クリエイティブディレクター:近山知史脚本:丸尾丸一郎音楽:和田俊輔振付:CRE8BOYあらすじ寂れた地方都市、夢沢町にある「夢沢銀座」はシャッター商店街になっている。昼は堅くシャッターを閉ざしているが、夜になると賑わう。お金は価値を持たない。夢を売り買いする不思議な商店街であった。ある日、夢に破れたミュージカル女優が死に場所を求めてやって来る。彼女と商店街の住人たちは、夢沢町を守るためにオリジナルミュージカルを創作する。しかし、雨の日に演じられたのは夢沢銀座の悲しき物語であった。
2018年01月29日伝説の恋愛SF漫画『電影少女』がドラマ『電影少女‐VIDEO GIRL AI 2018‐』に。乃木坂46メンバー・西野七瀬さんが姿も心も、なりきります!伝説の恋愛SF漫画『電影少女』が初のドラマ化。恋に悩む青年・洋太と、ビデオデッキから飛び出してきた“ビデオガール”の恋を描いた原作。今回はその25年後を舞台に、洋太の甥・弄内(もてうち)翔と天野アイの共同生活が展開する。男子の夢を詰め込んだ美少女・アイ役は、乃木坂46の西野七瀬さん。原作を読んだ時は大胆な露出に思わず「おおぅ…」とのけぞってしまったそう。「肌多めで驚きましたが(笑)、作者の桂正和先生が描く登場人物の女の子が全員かわいくて、質感もリアルでドキドキ!その質感を表現したいから、今はボディクリームで念入りにスキンケアしています」美少女を描かせたら天下一。そんな桂ワールドを完璧に再現したビジュアルも見どころ。例えば素肌にメンズのシャツといった衣装も、原作さながらの萌え具合。なかでも注目は髪型!自慢の髪をばっさり切って、人生初のショートヘアで臨む。「切る時はとにかくワクワク。ハサミの音とともに髪が床に落ちた瞬間、笑ってしまいました。髪型に関しては、ただ原作に近づきたい一心で」と女優魂をのぞかせる。半面、演技の面では戸惑いも。ヒロインの特徴となる男の子言葉と元気なキャラは、西野さんとは真逆のようで…。「アイちゃんは喜怒哀楽がはっきりしていて、翔を振り回してばかりの子。私とは正反対のタイプだけど、いつもよりワントーン高めの声で演じると自然とテンションも上がって、役になりきれるんです」今は慣れない口調のセリフを、自宅の壁に向かって特訓する日々。「お隣に聞こえないよう小声で(笑)。お風呂でも復唱しています」お相手となる野村周平さん演じる翔は、殻にこもった奥手な高校生。そんな思春期男子をどう思う?「じれったいです!原作の洋太同様、もんもんと考えて、結局行動できない人。私が優柔不断だから、男の子にははっきりしてほしい…!女子にはそんな思いも共感して観てもらえたらうれしいですね」ビデオガールは理想の女子であり、人生に悩む人を励ましてくれる存在。もし西野さんが乃木坂46メンバーから、自分のビデオガールを選ぶとしたら?そう尋ねてみると、ふふっと笑って即答。「すぐに(秋元)真夏が浮かんじゃいます。料理上手だし、メンバー同士で出かける時のお店の予約とかもテキパキできる人だから“やってください派”の私は助けられっぱなし。何よりコスプレ好きだから、喜んでやってくれるんじゃないかな?」にしの・ななせ1994年5月25日生まれ、大阪府出身。乃木坂46メンバー。女性誌の専属モデルとしても活躍中。愛称「なーちゃん」。1989年から週刊少年ジャンプに連載された名作を、設定を現代に変えた続編としてドラマ化。普通の高校生・翔とビデオデッキから出てきた美少女・アイの期限付きの共同生活を描く。西野七瀬さん、野村周平さんのW主演。テレビ東京系列、毎週土曜24:20~。(C)『電影少女2018』製作委員会※『anan』2018年1月31日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年01月29日転機をチャンスにする人生の変え方とは。乃木坂46から女優へ転身した深川麻衣さんにインタビューしました。“卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんです”20歳から5年間、アイドルグループ乃木坂46のメンバーとして「第二の青春」を過ごし、今は女優として歩み出した深川麻衣さん。中学時代から漠然と芸能界に憧れがあったけれど、実際に決心したのは、専門学校卒業後。「ここで上京しなきゃ、何かにつけて『挑戦しておけばよかった』と後悔する人生を送ることになる。それは嫌だと思ったんです」20歳という年齢はアイドルとして遅咲き。グループ最年長だった。「10代で始めた子たちに比べると、『卒業したらどうするんだろう』という想像は、早くからしていたかもしれません」具体的に“卒業”について考え始めたのは、4年目。「現在、やりたいことは?」と自分に問いかけ、出てきた答えが女優だった。「元々、作品が大好きだった中島哲也監督のカラフルな世界に『走れ!Bicycle』のMVで入れたことが、すごく嬉しくて。映像の楽しさを知り、演技を勉強したいと思うようになりました」卒業を相談したメンバーは、橋本奈々未さん(’17年卒業)。「橋本ちゃんとは年が近いこともあって、卒業後の話をよくしていたんです。私の想いを知ってくれていたから、報告をした時は、『やっと決めたんだね』という反応。ただ、『私より先に卒業するとは思わなかったよ』って(笑)」色々な方からはもう少し考えることを提案されたが、自らの意志を貫いた。「乃木坂は居心地がよくて、本当に大好きな場所でした。でも、25歳という年齢を迎える、その時に決断しました」新しい道を選ぶことは、勇気がいる。乃木坂46での実績がある深川さんにとっても例外ではない。「“乃木坂”の看板がはずれてもひとりでやっていけるのか、不安でした。でも飛び込んでみなきゃ、失敗するかさえわからない。一度きりの人生、心配ばかりして動かないのはもったいないですよね。芸能界入りも女優への道も、“後悔しない選択”をしてきたつもりです。だから今も、後悔はありません。卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんですよ。『ああ、乃木坂でやり切ったんだな。心置きなく次の道に行ける』ってほっとしました」ふかがわ・まい1991年3月29日、静岡県生まれ。乃木坂46の1期生。’16年、卒業。2/ 17に初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』が全国公開、4/20に朗読劇『ふじ子の恋』が上演予定。ブラウス¥42,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZADIG&VOLTAIRETEL:03・6427・4348)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年1月31日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・堀 継予ヘア&メイク・横山雷志郎インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年01月27日人気漫画『美少女戦士セーラームーン』25周年プロジェクトの一環として、アイドルグループ・乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルが上演されることが25日、明らかになった。25周年プロジェクトとして、2018年から2019年にかけて3大ステージコンテンツを展開することが発表され、その1つとして乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルを上演。乃木坂46のメンバーがセーラー戦士にメイクアップして出演する。2つ目は、歌×ダンス×映像ギミックで見せるパフォーマンスショー「Pretty Guardian Sailor Moon~ The Super Live」に関する発表。世界的に活躍するダンスアーティスト・TAKAHIROが構成・演出・振付を担当することが決定した。さらに3つ目として、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の新プロジェクトによる公演が、2019年夏に決定したことも発表された。
2018年01月25日モデルで女優の石川恋(24)が25日、自身のインスタグラムとブログを更新。専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』の歓送迎会&新年会の写真を公開した。この日更新されたSNSでは、「昨日はCanCam歓送迎会+新年会でした。楽しかった~~!大好きで大切な場所」と、アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理や歌手でモデルのchayらとの豪華な集合写真を公開。「今日もこれから撮影です!」と伝えた。そして、「低温注意報が発令されているみたいなので皆さん暖かい格好で通勤通学お出かけしてね~~」と呼びかけ、「#CanCam」「#3月号発売中」「#松村沙友理 さん」「#坂田梨香子 さん」「#宮本茉由 さん」「#chay さん」とハッシュタグを添えた。この投稿に、ファンから「みんな、魅力的で綺麗」「可愛い~~」「みんなそれぞれの可愛いさある」「可愛い」「撮影頑張ってください」「撮影がんばれー」などとコメントが寄せられている。
2018年01月25日「anan」2088号1/31水曜日発売「食べて痩せる新常識。」特集、表紙には乃木坂46の齋藤飛鳥さんが登場。今回は通常より少し早く、表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部飛び出す3D齋藤飛鳥!?anan2088号(1月31日発売)の表紙に登場していただいたのは、ドーリーすぎる顔と超マイペースなキャラが人気の、乃木坂46・齋藤飛鳥さん。齋藤さんを私が認識したのは、2014年に神宮球場で開催された乃木坂46「真夏の全国ツアー」。フロントメンバーの合間からときおり覗く、当時アンダーメンバーだった齋藤さんの、アイドルになるために生まれてきたとしか思えないようなガーリーなシルエットに釘づけになり、以来ずっと気になる存在でした。その後みるみる人気を集め、15thシングル『裸足でSummer』では堂々のセンターをつとめた齋藤さん。今回のグラビアでも齋藤さんが見せてくれたのは、まさに堂々たるポージング。凝ったデザインの衣装も、瞬時にその洋服の“見せどころ”を掴んで、時に寝転んだり、腕をあげたり…。表情もただ可愛いだけじゃない、強さや意志が感じられる、ちょっと大人びた表情で臨んでくれました。そんな齋藤さんのポージングや表情もあり、出来上がった誌面は3Dさながらに迫りくる、勢いのあるもの(自画自賛)。ダイエット特集ということで、いつもよりも大胆に肌を露出した齋藤さんが飛び出さんばかりの誌面は、ぜひ本誌でチェックを! 乃木坂46“写真集選抜”による特別グラビアと、写真集撮影前のダイエット法を語った「乃木坂46式 緊急ダイエット術。」も必読です!!(N)
2018年01月22日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー番組「情熱大陸」。1月28日(日)は、いま話題の“2.5次元ミュージカル”の仕掛け人、演劇プロデューサーの松田誠に密着した模様を放送する。「テニスの王子様」「黒執事」「刀剣乱舞」――。“2次元”の漫画やアニメ、ゲームと、“3次元”のリアルな舞台の中間としてファンから自然発生的に名付けられた“2.5次元ミュージカル”。原作の世界観はそのままに、生身のキャストと斬新な演出によって新たな魅力を生み出すとして海外からも注目を集め、斎藤工、城田優、加藤和樹ら実力派俳優も多数輩出、いまや若手俳優の登竜門にもなりつつある。今回番組では、2.5次元ミュージカルの仕掛け人、松田さんの手掛けた中でも最近大ブレイク中のミュージカル、刀剣男士を育成していく大人気シミュレーションゲームを原作としたミュージカル「刀剣乱舞」の出演俳優たちが集結した大型ライブ、佐藤流司や黒羽麻璃央らが出演する「真剣乱舞祭2017」をプロデュースする姿に密着。国内だけでなく、今回初めての中国広州公演が決定しているが、現地で思いもよらぬトラブルに見舞われる松田さんたちの姿をカメラがとらえた。さらに、実はブレイク前から「乃木坂46」に関わっていた松田さん。1期生~3期生から選抜したメンバーでキャストを構成する舞台「三人姉妹」や、元「AKB48」渡辺麻友の新プロジェクトを手掛ける様子も放送予定だ。「情熱大陸」は1月28日(日)23時~TBS系列全国28局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月22日■2018年はどういう年になるのか2017年は丁酉(ひのと-とり)という年で、自然物にたとえると“火”と“金”であらわされます。「光に照らされた宝石がキラキラと輝く」といった華やかなイメージの運気で、カラフルでキラキラとしたものが注目を集めやすい一年でした。また、一年のムードをあらわす木星が天秤座にあった影響で「他人とのつながり」や「パートナーシップ」が重視される傾向も。たとえば、インスタグラムに象徴されるように、他者からの「いいね!」をもらうこと=他人目線の評価がムーブメントに。原宿系モデルや渡辺直美さんのような、ポップでカラフルなカワイイおしゃれ、乃木坂46や欅坂46のような制服風ファッション、ファストファッションのカジュアルコーデなどが流行しました。2018年になると、ムードは一変。戊戌(つちのえ-いぬ)という年で、“土”であらわされます。「植物が生い茂った晩秋の山」のように、落ち着いたイメージの年になります。「戊」は「植物が茂っている状態」、「戌」は「滅」とも通じて「枝葉が切られて枯れる」という意味がありますから、「余計なものを削ぎ落としたシンプルなおしゃれ」がラッキーです。また、木星は蠍座にあり「受け継ぐもの、血縁、遺産、セックス、生と死」などがテーマに。歴史のあるものや、伝統文化の継承……日本でいうと「和装」「和楽器」「和の職人」などが注目されたり、昭和歌謡や80〜90年代ポップスが再評価されたりする兆しも。開運行動としては「自分のルーツ」や「歴史」を愛することがポイント。「家系図を紐解く」「土地の歴史を調べる」「産土神社」「お墓まいり」などが◎。ファッションも、「大人の美しさ」や「上品な装い」が吉。カラーは、ボルドーワインのような深みのある赤色やアースカラーがグッド。ブラウン、カーキ、ベージュ、奥行きのあるイエローやオレンジなど、「晩秋の山」を想起させる色合いを取り入れることで、運気の流れに自然と乗っていけます。全体的には、「地に足のついた言動」や「本当に大切にするべきもの」が大事になります。山を登るように一歩一歩を踏みしめつつ、身軽に行動していくためには、「足し算よりも引き算」「いかに余計なものを捨てられるか?」がラッキーの決め手となるでしょう。2018年の眉メイクのポイント眉メイクのカギは「自分の眉を活かして整える」眉は、五行でいうと“木”のパーツで、成長、発展、言葉の力を司ります。2018年を司る“土”に対して“木”は、土の栄養を吸収して奪う関係にあります。そのため、自眉を活かしてきれいに整えるようなメイクだと、程よいバランスとなります。また、眉間をキレイにすると、健康運をはじめとした全体運がアップ!さらに、額に明るい艶感をプラスすることで、第三の目が活性化されます。直感力が高まり、自分に合う相手を見分け、効果的なアプローチの仕方をひらめきますよ。運勢を引き寄せるには、ブラウン系を基調とした柔らかいイメージを意識して「仕事運」を上げたいときは、眉山をキリッとクールなイメージでつくり、眉尻を長めにしっかり描くこと。自分の意見をはっきり言えます。「恋愛運」を高めたいなら、眉山はふんわりとなめらかに、眉尻は短めに描くと、初々しく可愛らしい印象を与えられます。眉のカラーは、ヘアスタイルにもよりますが、基本的にはブラウン系にして、柔らかいイメージを目指して吉。運勢的にNGなメイクはコレ!濃い目の太眉は、“木”のパワーが強くなりすぎて、アンバランスになります。NGカラーはブラック。黒は“水”の性質で“木”を旺盛に育ててしまい、“土”をドロドロにしてしまうため控えておきましょう。2018年の目元メイクのポイント目元メイクのカギは「目ヂカラを強調すること」目は、五行でいうと“火”のパーツで、美しさ、知性、気づきを司ります。2018年を司る“土”に対して“火”は、燃やしたものを土の栄養分として与え、土のエネルギーを豊かにする関係にあります。今年は、上品なゴールドやパールのラメをポイントに使って、目ヂカラを強調しつつ、欲しい運気に合わせてメイクに変化をつけることが、旬の運気をキャッチするコツ。あなたの内面的な美しさが輝き、人を惹きつける魅力も高まります。目元メイクは、まといたい運勢ごとに変化させる「出会い運」を高めたいなら、まつ毛を強調したメイクをしましょう。まつ毛は“風”を起こすパーツなので、 “火”である目を際立たせ、良縁を招く力が増します。目の中央のまつ毛を長くして、目を丸く見せると、愛らしさも加わり、効果的です。また、アイラインは、ネイビーのアイライナーを使って太め&長めに引くと、クールな流し目のように色っぽい瞳が強調され、大人の魅力がグッと高まります。「人間関係」を良好にしたいなら、光=注目を集めるキラキラアイメイクがおすすめ!パール感のあるキラキラシャドウや、グリーン系やブルー系のカラーをチョイス。グリーンやブルーは、“火”のきらめきを燃やす“木”に属しているので、目力強化にぴったり。「自己アピール力」が必要なときは、雑念や邪気を払い、浄化の力をもつパープルや、“火”のパワーを強める深みのあるレッドを、アイラインやアイカラーにチョイスして。自信を高めてくれて、自分の意志を堂々とアピールしたいときにぴったりです!「愛情運」を高めたいなら、あらゆるシーンに合うブラウン系で上品にまとめて。ブラウンのもつ“土”の安定感をプラスすれば、彼との良好な関係をキープできるでしょう。運勢的にNGなメイクはコレ!NGカラーは、ブラック。黒は“水”の性質で、“火”の力をもつ瞳のきらめきを弱めます。ブラックのアイライナーで瞳をぐるりと囲むアイメイクはもってのほか!あなたの魅力を半減させて、全体的に運気が停滞してしまいます。2018年の頬メイクのポイント頬メイクのカギは「丸っぽくチーク」頬には、“金”の気をキャッチする「丸い形」をチークで乗せるとラッキー!2018年を司る“土”に対して“金”は、土から生まれ、土のエネルギーをもらう親子関係にあたります。肌という土台が一番多く出ている頬に、丸っぽくチークを乗せると、金運アップ!運勢を引き寄せるには、コーラルピンクのチークがおすすめ「金運」を上げるなら、コーラルピンクのチークがおすすめ!黒目よりも外側の頬骨を中心に、まあるく乗せてみて。このとき、アイシャドウも丸みを意識して、銀杏のようなイエローや透け感のあるピンクを黒目の上が広くなる半円型にするとよいでしょう。「恋愛運」を高めたいなら、サーモンピンクのチークを三角形に入れて。健康的な色合いで、上気したような色っぽい頬に仕上げましょう。目尻に近いところに、艶感をプラスすると◎運勢的にNGなメイクはコレ!まあるく色を使うときでも、大人ムードの漂う「色気」を意識して、ふんわりと。濃すぎもNG。丸は丸でも、ちびまる子ちゃんのように子どもっぽいまんまるチークはNG。2018年のリップメイクのポイントリップメイクのカギは「上唇と下唇の使い分け」上唇は、“火”のパーツで、カリスマ性をあらわし、下唇は、“水”のパーツで、女性らしさ、色気、性的魅力をあらわします。2018年を司る“土”に対して“火”は、土に栄養与えてくれる関係。“水”は土にせき止められたり、多すぎると土をドロドロにしたりする関係です。アピールしたい運気によって、上唇と下唇、どちらを強調するかを意識しましょう!仕事運を高めるなら「上唇」、恋愛運を高めたいなら「下唇」にポイントを「仕事運」や「自己アピール力」を高めたいときは、上唇を強調したメイクを。上唇のラインをペンシルでオーバー気味にとり、輪郭を際立たせ、グロスをたっぷりと。口角をきゅっと上げて言葉を発すれば、舞台度胸がつき、人前でも堂々といられるでしょう。「恋愛運」や「出会い運」を高めたいときは、下唇にポイントを置きましょう。リップライナーで全体の輪郭をとってから、口紅を塗り、グロスを重ねて。下唇をぷっくりと潤わせることで、瑞々しい魅力が伝わりやすくなります。運勢的にNGなメイクはコレ唇はパーツの中でも、色っぽさに直結しますから、顔全体のメイクバランスが大事。アイメイクを強めたときは、唇にはマットなカラーや、淡いカラーでバランスをとって吉。NGカラーは、ネオンカラー。派手な色合いより、落ち着いた赤を基調にするとラッキー!2018年は、地道な努力を重ねてきた人は報われる一年に2018年は、山のごとく動かなかったものが衰退し、新しい価値観や新進気鋭の勢力が台頭していきます。陽の目を見ずとも地道な努力を重ねてきた人は報われ、権力にあぐらをかいてきた人は衰退へと向かいます。占術は戦術です。日々の暮らしや人生に役立つツールとして、上手に活用してくださいね。あなたの勝ち戦、応援します!
2018年01月18日アイドルグループ・乃木坂46の衛藤美彩、伊藤純奈、久保史緒里が三人姉妹を演じる舞台『三人姉妹』が17日、東京・銀座 博品館劇場にて初日を迎え、公開ゲネプロ前に3人が取材に応じた。乃木坂46がロシアの文豪チェーホフの四大戯曲の一つ『三人姉妹』に挑戦する同舞台。長女オリガ役を1期生・衛藤、次女マーシャ役を2期生・伊藤、三女イリーナ役を3期生・久保が務め、モスクワへの帰郷を夢見ながら理想と現実の狭間で揺れ動く姉妹を、独特の世界観を持つ若手女性演出家の赤澤ムックが描く。衛藤は、演じる長女オリガについて「中学校の教師。常にすごく疲れていて、ため息も多い」と説明し、「乃木坂の中でも年長の方なのでお姉さんというのはリンクする」としっくりきている様子。次女マーシャ役の伊藤は「既婚者で人妻ですが、妻という囲いから冒険をしたいと強く思っている不思議な役。人の話を聞いてないシーンが多いんですけど、どうしても聞きたくなるときがあって、『自分はマーシャ』と思って違うことを考えるようにしていました」と語った。三女イリーナ役の久保は「妹っぽさが強い。全体的に末っ子感が出ていると思うので、そこに注目していただけたらうれしいです」と、末っ子感たっぷりの甘えたような口調でアピール。苦労した点を聞かれると「なんだろう?」とすぐ答えられず、隣の衛藤から「ずっとテンション上げてるのは大変だったよね?」と言われて「あーそうですね! 常にテンションが高いので、キープしているのは大変だったかも…」と話すも、また「どうしよう」とテンパってしまい、今度は伊藤が「大変でした!」と助けた。まさに本当の三姉妹のような関係性がにじみ出ており、衛藤は「普段の乃木坂の活動では1期生、2期生、3期生。境遇も出るのかな」とコメント。久保が衛藤について「もとから話しやすい先輩ですし、メイクも教えてくれてやってくれる。本当にお姉さんみたい」と言うと、衛藤は「でもこの子、塗ったネイルすぐグチャグチャにしちゃうんですよ。リアル3女という感じ」と笑った。伊藤は衛藤について「醸し出すオーラがすでに長女。意識してなくても私たちはお姉さんだなと思うことがある」と言い、「立ち振る舞いからお姉ちゃんだし、メイクとかも『ここもっと足したらいいんじゃない?』とか自然に言ってくれるし、やってくれるっていうのも長女」とエピソードを披露。衛藤は「ごめんね、おせっかいで。ついついやっちゃう」とお姉さんオーラがあふれていた。舞台『三人姉妹』は、1月17日~2月4日に銀座 博品館劇場にて上演(1月21・22日、28・29日、2月3日は休演)。囲み取材には、演出家の赤澤ムックも応じた。
2018年01月17日「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」が、2018年3月31日(土)に横浜アリーナにて開催される。毎回豪華出演者たちが集結して盛り上がる「東京ガールズコレクション」。第26回となるTGC 2018年春夏シーズンのテーマは「BE YOURSELF(あなたらしく)」だ。キービジュアルは、ノスタルジックなイラストで人気のイラストレーター・ステレオテニスが手掛けた。前回の「TGC 2017 秋冬」では、河北麻友子、桐谷美鈴、玉城ティナら豪華モデルに加え、乃木坂46や欅坂46のメンバーがランウェイに登場、菅田将暉のライブパフォーマンスなどが行われるなどして観客を魅了した。今回「TGC 2018 春夏」のメインモデルには、池田美優、石川恋、河北麻友子、トリンドル玲奈、中条あやみ、藤田ニコル、堀田茜、松井愛莉、八木アリサ、山崎紘菜ら人気モデルたちが名を連ねている。さらに、ゲストには木下優樹菜、土屋アンナ、山田優などが登場。ライブは、欅坂46が全力のパフォーマンスを披露する。情報は随時更新していくのでチェックしてほしい。【詳細】マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER開催日時:2018年3月31日(土) 開場 13:00/開演 15:00/終演 21:30(予定)会場:横浜アリーナ住所:横浜市港北区新横浜3 丁目10 番地予定動員者数:約30,000人<チケット>※全て完売種類:・アリーナプラチナ指定席:先行販売15,500円 ※オリジナルノベルティ、ペンライト付き・指定席:先行販売 7,800円/一般販売 8.300円 ※ペンライト付き・自由席:先行販売 5,800円/一般販売 6,300円 ※ペンライト付き販売場所:公式サイト参照(
2018年01月16日乃木坂46のアンダーメンバーによるアルバム『僕だけの君 ~Under Super Best~』(1月10日発売)が、発売初週に10.1万枚を売り上げ、1月22日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:1月8日~1月14日)で初登場1位になった。アルバム1位獲得は、1st『透明な色』(2015年1月7日発売)から4作連続で、通算4作目。1stからのアルバム連続1位獲得数としては、2000年1月3日付で記録したSPEEDと並び、18年ぶりに女性グループ歴代1位タイとなった。また、シングル「いつかできるから今日できる」(2017年10月11日発売)が、1月8日付デイリーシングルランキングでミリオンを達成。乃木坂46のシングルミリオンは「インフルエンサー」(2017年3月22日発売)から3作連続となり、1月22日付の週間シングルランキングでは、同作の累積売上枚数を101.8万枚にまで伸ばしている。
2018年01月16日桂正和による累計発行部数1,400万部の恋愛SF漫画を野村周平と「乃木坂46」西野七瀬ほか若手俳優たちの共演で初ドラマ化した「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」が1月13日深夜から放送開始。伝説的コミックのリブートに視聴者の反応は…?今回のドラマ化にあたっては時代設定を現代に移し、原作の続編として映像化。野村さんは原作漫画の主人公・弄内洋太の甥で高校生の弄内翔を演じる。25年の時を経て現代に蘇った“ビデオガール・天野アイ”を「乃木坂46」のエースとして、モデルとしても活躍している西野さんが演じ、そのほか飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら次世代のエース候補として期待される若手俳優も共演。25年後の大人の姿として登場する原作のキャラクターは戸次重幸、村上淳が演じる。第1話では両親の離婚で伯父であり原作の主人公である弄内洋太(戸次さん)の家に引っ越してきた翔が、テープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見し。デッキを直して再生したことで“天野アイ”が出現。そしてラストには洋太がアイと再会する…という展開だった。野村さんと西野さんという大人気の2人が共演するとあって、キャストが発表されてからというものネットを中心に両者のファンが熱狂。その熱量を保ったまま放送が始まったため、オンエア前からSNSにはコメントの嵐が。放送が始まっても「七瀬まだかなー」「どんな演技するのかな」「早く西野七瀬を出さんかい!」という声がネット上に溢れかえり、古いブラウン管から“アイ”が登場すると「なーちゃん出てこい!うちのTVから笑」と、翔に自分を投影して白熱する投稿も。ちなみにデッキにテープが引っかかっていたため、アイも画面の中からなかなか出れ来れないなど細かい部分まで作りこまれた演出も面白い。1話ではバスタオル姿で野村さん演じる翔に「一緒にお風呂に入ろう」と誘う場面などもあり「この西野七瀬は劇薬」「野村周平、そこ代われ」「西野七瀬と同居生活できるってどんな神イベですか」などの声が続々アップされ続ける事態に。コミック原作の実写ドラマでは原作の“再現性”も話題になりがちだが、アイの「髪型の再現ばっちり」といった声や「子供の頃にいとこの兄ちゃんの部屋でこっそりドキドキ読んでた電影少女だ」など好意的な反応が多数。直接原作を映像化するのではなく続編とすることで、原作のエッセンスを取り入れつつドラマのオリジナリティを出したことで、原作ファンからも野村さんや西野さんファンからも高評価を受けているよう。早速「2話が待ち遠しい!!」というツイートがSNSに上がっていた。(笠緒)
2018年01月14日「いつかできるから今日できる」人気アイドルグループ・乃木坂46のシングル「いつかできるから今日できる」(2017年10月発売)が1月8日付オリコンデイリーシングルランキングで1.6万枚を売り上げ、累積売上枚数101万枚に到達、グループ3作目となるシングルミリオンを記録した。「いつかできるから今日できる」は、主演の西野七瀬をはじめ、多数の乃木坂46メンバーが出演した映画『あさひなぐ』の主題歌であり、ミュージックビデオでは映画のシーンとリンクした場面も登場した。また、乃木坂46は昨年発売されたシングル「逃げ水」、「インフルエンサー」でもミリオンを達成している。
2018年01月11日昨年2月に発売された乃木坂46・白石麻衣(25)の写真集「パスポート」。本作の累計発行部数が26万部を突破したと1月9日、わかった。 発売から1年近く経過しているものの、14度目の重版で“異例”の5,000部増刷。講談社の販売担当者は「ここまでのロングセラーは想定外。女性ソロ写真集として今世紀最大ヒットを記録した白石さんの写真集が、どこまで記録を伸ばすのか未知の領域です」とコメントしている。 この1カ月で1万2,000部以上を売り上げていることもあり、乃木坂46のレコード大賞受賞も影響しているようだ。 白石にとって“レコ大受賞”は長年の夢。さらに昨年は「憧れ」の東京ドーム公演も叶えた。しかしファンからは「夢を叶えるたびに卒業がよぎる」と不安の声が上がっている。 卒業をファンが意識するのには、理由がある。その時期に関して以前、雑誌のインタビューでこう語っているのだ。 「年齢で区切るものではないけれど、25歳というのを何となく目安にしていた時期もありました」 さらに昨年12月放送の音楽番組「明石家紅白!」(NHK総合)では、MCを務める明石家さんま(62)に「25歳なのにアイドル」とイジられていた。白石も口を両手で覆い、「25なんですよ。どうしよう」と困惑。ファンもTwitterで《気にしちゃダメ!》《年齢に触れないで……》とヒヤヒヤする声があがっていた。 彼女の活躍ぶりに、ファンは一喜一憂しているようだ。
2018年01月09日昨年末の『第68回NHK紅白歌合戦』で披露された楽曲が、1月15日付オリコン週間ランキング(集計期間:1月1日~7日)で上昇した。安室奈美恵「Hero」同日付の週間デジタルシングル(単曲)ランキングでは、今年9月での引退を発表している安室奈美恵の「Hero」が前々週31位、前週6位と順位を伸ばし、今週の最新ランキングでは1位に。そのほか、欅坂46「不協和音」が5位、平井堅「ノンフィクション」が6位、三浦大知「EXCITE」が7位、乃木坂46「インフルエンサー」が8位、SHISHAMO「明日も」が9位、WANIMA「ともに」が10位。計7作がTOP10入りし、TOP20内には合計で12作がランクインとなった。また、同デジタルアルバムランキングでは、エレファントカシマシが昨年3月に発売したオールタイムベストアルバム『All Time Best Album THE FIGHTING MAN』が前週16位から自己最高位となる7位に上昇。欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』が14位、Superfly『LOVE, PEACE & FIRE - Special Edition-』が18位、TWICE『#TWICE』が19位、三浦大知の『HIT』が20位とTOP20内に5作がランクインした。
2018年01月09日12月31日夜放送の「第68回NHK紅白歌合戦」。番組ウェブサイトとTwitterの番組公式アカウントでは“見どころイラスト入りの曲順リスト”の画像が公開された。 注目を集めているのは、アイドルグループ・乃木坂46のパフォーマンスだ。乃木坂46といえば、30日に発表された「第59回日本レコード大賞」にて初の大賞を受賞したばかり。紅白歌合戦でも、受賞曲である『インフルエンサー』を披露する。 “曲順リスト”画像によると、乃木坂46の出場順は全体で30番目。グループ名の隣には、「最高難度の高速ダンスそしてヒム子が…」という記載が。“ヒム子”というのは、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(45)がアイドルにふんして活動する際の名前。テレビ東京系列の番組から誕生したキャラクターだ。 “ヒム子”と乃木坂46は、今年6月放送の「テレ東音楽祭」や7月開催の東京・明治神宮野球場ライブにて共演を果たし、『インフルエンサー』では“ヒム子”がメンバーに交じって高難度のダンスを披露したことが話題に。視聴者の間では、紅白歌合戦での共演が見られるかどうかも話題の一つとなっていた。 29日の報道では、メンバーの白石麻衣(25)が「電話では(出演を)断られた」と明かしていただけに、画像を見たTwitterユーザーの反応にもばらつきが。《これ確実にヒム子は乃木坂と一緒にでるね!》と喜ぶ声と、《日村さんなら踊ってくれそうな気がするけど、どうだろうね》と半信半疑の声とに分かれている。
2017年12月31日2017年も残りわずかとなりました。時の流れについていきつつ、次の流行を知りたい、ですよね。そこで今回は、NEXTアイドル業界について今年と来年の違いについて、専門家にお話をうかがいました。アイドルはますます身近に。誰もが“なる”時代へ!?‘17年は、乃木坂46と欅坂46がアイドル人気を牽引。「AKBグループは、新設の地方のグループが地元に根づいてきて、‘18年は瀬戸内7県を拠点とする『STU48』がブレイク必至。ローカル番組などで地道に活動を続けていて、広島や岡山ではすでに盛り上がっています」(博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー・原田曜平さん)STU48‘17年3月に誕生した、瀬戸内を拠点とするグループ。メンバーは現在31人で、‘18年1月、いよいよメジャーデビュー予定。AKB48の登場以降、アイドルは身近な存在になったけれど、さらにその垣根が低くなる予感。「最近、大学生たちの間で話題の『ユニドル』が、その代表格。これは女子大生のアイドルコピーサークルによる日本一決定戦のことですが、サークルなので基本的には誰でも入れます。つまり、誰もがアイドル気分を気軽に楽しめるのです。彼女たちのように、アイドルを見る側ではなく自ら“なりきる”女子は今後も増えそう」ユニドル「ユニドル」はアイドルのコピーダンス大会のこと。‘17 年夏の大会では68組が出場。今最も熱い学生イベントとして話題。女の子の“かわいい”にも新たな概念が加わり、人気になりそう。「ガールズバンド『CHAI』は『コンプレックスはアートだ』として、画一的なかわいいではなく『NEOかわいい』を表現。乃木坂以降、顔面偏差値の高い女子が人気でしたが、‘18年はコンプレックスを楽しむ女子も支持されそうです」(エッセイスト・犬山紙子さん)原田曜平さん博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。近著に『それ、なんで流行ってるの?』(ディスカヴァー携書)、『平成トレンド史これから日本人は何を買うのか?』(2018年1/10発売。角川新書)などが。犬山紙子さんエッセイスト。本誌にて「SanPaKuちゃんのわがまま気まま愛のRoom」が好評連載中。コメンテーターとしても活躍。※『anan』2018年1月3・10日号より。文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年12月27日ミュージシャン・岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「アイドル」です。実は僕、アイドルにめちゃくちゃ疎いんです。意外ですか?意外ですよね。世代的には、モーニング娘。さんとか中高時代に好きなアイドルの1人や2人いていいはずなんですが、僕にはそれに当たる女性アイドルは存在しないんです。だからか、今でも同じレコード会社の乃木坂46さんたちと会社ですれ違っても目も合わせられません。マジです。小学生時代、なぜかうちの学年だけ男子の人数がめちゃくちゃ少なくて、女子のほうが3倍くらい多かったんです。男子は全部でたったの20人しかおらず、そのうち16人が野球部に入ってました。僕も遊び相手いなくなるの嫌なんで、もちろん入ってました。今でも、残りの4人は土日、何やってたんやろと思います。で、そうなってくると男子のクラス内ヒエラルキーがめちゃくちゃ低くなるんですね。女子が強くて男子が弱い。女子たちによる有力グループがいくつもあって、そいつらにいじられたくない、弱みをみせたくないという思いから、迂闊にアイドルの缶バッジとか下敷きとか手を出せないわけです。それで自然とアイドルに興味を持つという選択肢がなくなり、そのままの流れで中高と過ごしてしまった。で、今になって考えるとアイドル、めっちゃいいなあと思うんです。めちゃくちゃエンターテインメントじゃないですか。僕のやりたいことにも通じるものがある。さらに僕は1人で活動しているので、できるパフォーマンスに限界があって。グループであることの強みって半端ないなと思います。それを実感したのは初めて楽曲提供をしたときですね。僕の人生初の楽曲提供は、先週も紹介した私立恵比寿中学さん。「サドンデス」という楽曲中に、毎回、誰が勝ち残るかわからないダンスバトルが突如始まるという曲です。バトル要素強い曲って面白いなと思っていたんですけど、やっぱ1人じゃできないですから。それをエビ中にやってもらったら、メンバーたちも楽しんでくれるし、お客さんも毎回、誰が勝ち残るのか?という可変部分を面白がってくれる。今年はさらに関ジャニ∞さんにも「えげつない」って曲を提供させていただきました。これもフリースタイルラップで互いをディスり合う曲。…今のとこ、岡崎体育はアイドルをバトルさせがちって感じですが、今後ももっといろいろアイドルさんたちにエンタメ性ある曲を提供していきたいですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。今年、第20回文化庁メディア芸術祭「エンターテインメント部門 新人賞」を受賞。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月22日乃木坂46の桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、E-girlsの楓、YURINOらが21日、都内で行われた「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」に登場した。左から桜井玲香、松村沙友理、富田望生、生田絵梨花同アワードは、無料アプリ『LINE LIVE』で2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、プロモーション部門、アーティスト部門、タレント部門、LINE LIVER部門の4部門で活躍した配信者を選出。プロモーション部門では映画『あさひなぐ』の出演メンバーが選ばれ、アーティスト部門ではE-girlsが受賞した。映画『あさひなぐ』のプロモーションの一環として『LINE LIVE』で動画を配信した乃木坂46のメンバーと富田望生。桜井が「『LINE LIVE』は初めてで、結構趣向を凝らして頑張りすぎました。毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にやらせていただき、あまりにも楽しかったので、こうやって賞をいただけるなんて思いもしませんでした。だからメチャクチャうれしいです!」と喜び、「もらっちゃって良かったのかな?(笑)」と信じられない様子だった。そんな桜井について生田が「(配信中の桜井は)いつもの活動より元気でしたよ」と暴露すると、桜井は「(乃木坂46)のライブ終わりが多かったので、ハイテンションですごかったかも(笑)」と回顧。また、松村は「たくさんの方に『あさひなぐ』を見ていただけて、とても幸せでした。こうやってみんなと会える機会がたくさん増えたので、良かったです」と笑顔を見せていた。アーティスト部門を受賞したE-girlsからは、この日の授賞式に楓とYURINOがメンバーを代表して登場。楓が「たくさんのアーティストさんがLINE LIVEをやられている中で、E-girlsとして賞をいただけてすごくうれしいです。また色んな企画をやっていけるように頑張ります」と受賞を喜び、YURINOは「LINE LIVEはいつも緊張せず楽屋のテンションのままできるので楽しいです」と振り返った。そのほか、タレント部門に志尊淳、LINE LIVER部門にだいきん&ゆうたん、ねおがそれぞれ受賞した。
2017年12月22日伊藤淳史が主演を務め、2018年に創刊50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)の全面協力を受けたドラマ24第50弾特別企画「オー・マイ・ジャンプ!」。このたび、伊藤さん演じる主人公が出会うヒロイン、「NARUTO」大好き大学生役に、実際に「ジャンプ」好きとして知られる生駒里奈(乃木坂46)が決定。伊藤さんたちとコスプレを披露することになった。物語は、主人公・月山浩史(伊藤さん)が、とある“秘密クラブ”と出会うところから始まる。そこは「週刊少年ジャンプ」を好きな人たちが集まる場所。ジャンプの名作マンガ、人気エピソード、お気に入りのキャラクターなどを大人たちが語り合うその秘密クラブ。悩みや葛藤を抱えながら生きる人たちの人生に触れ、主人公も少しずつ影響されながら変わっていく…。やがて、ヒーローに憧れていた主人公の月山は覚醒し、さらに、ほかのメンバーも覚醒しはじめ、ついには地球規模の災いに巻き込まれる!?本作で生駒さんが演じるのは、ジャンプ大好き、なかでも「NARUTO」が大好きな大学生・火村智子。恋愛に奥手で引っ込み思案だが、ジャンプのことを話し出すと多弁になり、我を忘れるというキャラクター。生駒さん自身も「ジャンプ大好き」と公言しており、「特捜警察ジャンポリス」(テレビ東京)でもジャンプ愛にあふれるデータ分析官としてレギュラー出演中。「ジャンプ」の魅力を視聴者に届けており、今回はまさに生駒さんのハマり役となりそう。そんな“素”の生駒さんは、果たして「ジャンプ」のどの人気キャラクターのコスプレを披露するのか、要注目。生駒里奈自身にとっても「NARUTO」は「人生の教科書」!生駒さんは今回の出演に「嬉しかったです!!正直、不安は沢山ありますが、大好きなジャンプに携わることが出来る!!それが本当に嬉しいです」と喜びいっぱい。まさに劇中同様、「一番好きな作品は『NARUTO』です。私は何度も『NARUTO』に力をもらいました。人生の教科書です」と激白。さらに「この役は、アイドルをやっていなかった私そのものだと思います。ほんの少しですがコスプレもするので、ちゃんとキャラクターを表現出来るように頑張ります!!」と意気込みも十分、「記念の作品に携われたこと、今後の人生にとっても大切な宝物になりました。一人間としてジャンプのファンがここまでこられたのですから、同じファンの皆さんに良い姿を見て頂けるように頑張ります!」と、ジャンプ愛たっぷりに語っている。ドラマ24第50弾特別企画「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」は2018年1月12日(金)より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月22日TBSアナウンサーの安住紳一郎と女優・天海祐希が、12月30日(土)放送の「第59回輝く!日本レコード大賞」で昨年に引き続き司会者を務めることが決定。また放送に先立ち会見が行われ、各受賞者からのコメントが到着した。2年連続司会に就任した天海祐希「少しでも力になれるよう…」昨年に引き続き、2年連続2回目の本番組司会に就任した天海さんは、「安住さんと一緒に、アーティストの方々のその1年を締めくくる大きなイベントに、少しでも力になれるよう頑張りたいと思います」とコメント。一方、多くの音楽番組の司会を担当し、本番組では2001年から11年間進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務めてきた安住アナウンサーは、「なんとなく1年押し迫る中で、たくさんの方々の熱量を感じられるステージを私自身も楽しみにしておりますし、そのステージを余すところ無く伝えられるように励んでまいりたいと考えております」と意気込み。そんな2人の掛け合いが昨年反響を呼んだが、2年連続の共演となる今回、さらにパワーアップした2人のトークが番組を盛り上げてくれることだろう。欅坂46ら各賞受賞者のコメントもすでに、2017年の日本レコード大賞候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」や「欅坂46」の「風に吹かれても」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」と女性アイドルグループをはじめ、三浦大知「EXCITE」、西野カナ「手をつなぐ理由」、「AAA」の「LIFE」、「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」などが発表されていた。このほど行われた各賞受賞者の記者会見では、「欅坂46」は「当日は緊張してしまうかもしれませんが、チーム一丸となって最高のパフォーマンスをお届けできるよう精一杯頑張ります」、「乃木坂46」は「本番では素敵なパフォーマンスを皆さんに披露できるように全員で頑張っていきたいと思います」とそれぞれ意気込み。一方、9回目のレコード大賞のステージとなる「AKB48」は、大賞候補に上がっている「願いごとの持ち腐れ」について、「2017年の1月に合唱に初挑戦した楽曲でもあります。そのときも一丸となれましたので、レコード大賞当日のステージでももう1回チーム一丸となって大賞を目指していきたいと思います」とコメントした。また、「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」の三つ巴については、「AKB48」は「秋元康先生がプロデュースしてくださっている3組が一緒のステージに立たせていただけて、改めて秋元先生の楽曲は素晴らしいなと再確認しましたので、それを全国の皆さんにもお届けできるようなパフォーマンスをしたいなと思います」と話し、ライバル視よりも「AKB48」を目標にしてやってきたと言う「乃木坂46」は、「欅坂46たちまで一緒に初めてを経験・共有できるのは本当に奇跡だと思います。ライバルというよりも嬉しいという気持ちがすごく強いです」と心境を明かす。そして「欅坂46」も“奇跡”だと話し、「私たちも先輩方のように素敵なアイドルになれるように、精一杯気を引き締めて頑張って参りたいと思います」と改めて意気込んだ。さらに「AAA」浦田直也は、「今年は初の4大ドームツアーも出来て、8年連続で優秀作品賞をいただき、2017年最高の締めくくりにできるようにメンバー力を合わせて当日パフォーマンスさせていただきたいと思います」と語り、レコード大賞初出場となる三浦大知は、「周りの方への感謝をしっかりパフォーマンスに換えて、当日思いっきり踊りたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と述べている。「第59回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(土)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年12月21日「anan」2083号12/20水曜日発売「2018年前半、あなたの恋と運命」特集、今回の表紙制作の様子を紹介します。anan編集部緻密に描き込まれた煌めく世界観。最強の占い特集を彩る“顔”にもご注目。色とりどりの宝石の中で黄金色に輝く12星座のシンボルに、優美な曲線を描くリボンがさらに花を添える――。半期に一度の恒例行事、ananの占い特集。その表紙を飾るイラストを描いてくださったのは、昨年度、一昨年度に引き続き、イラストレーターのシライシユウコさん。シライシさんに表紙を描いていただくのは、今回で5回目。特集の顔としておなじみになりつつあるイラストに、「今年はさらに新鮮なイメージを加えたい!」という編集部の欲張りなお願いに応えて、シライシさんが初回の打ち合わせに持ってきてくださった案は、なんと7パターン! しかも、そのどれもが表紙になっておかしくないほどの完成度。その後も、決まった案の中でさらに別のパターンを提案してくださったり、修正の依頼にはプラスアルファでミリ単位の調整を加えて対応してくださったり。その引き出しの多さと仕事の速さに、ただただ驚き、そして感謝するばかりでした。そんな経緯を経て出来上がった、今回の表紙と扉。今までの単色使いとは打って変わったバイカラーが、さらに華やかな印象を際立たせ、リボンのモチーフには、特別なプレゼントのようなイメージも。この本が、あなたの運命を輝かせ、よりよい未来へ導く贈り物のような一冊になることを、心から願っています! (Y)
2017年12月19日乃木坂46の松村沙友理が15日、都内で写真集『意外っていうか、前から可愛いと思ってた』(発売中 1,852円税抜 発売元:小学館)の発売記念イベントを行った。写真集『意外っていうか、前から可愛いと思ってた』の発売記念イベントを行った松村沙友理松村にとってファースト写真集となる同書は、自身が専属モデルを務めるファッション誌『CanCam』プロデュースのもと、本人がずっと憧れていたというハワイ・オアフ島でロケを敢行。ビーチやプールでの水着ショットはもちろん、ハワイのグルメや自然に触れた表情も盛り込み、彼女と一緒に旅をしている気分になれる1冊に仕上がっていて、松村も「私の乃木坂46人生6年間が詰まったものになっています」と胸を張った。また、タイトルについて聞かれると「(自分って)可愛いじゃないですか。秋元さんの書いた帯にもあるんですけど、あまり可愛いと認識されない人間らしいので、6年間ずっと可愛かったけど、この写真集を見たら"やっぱり松村って可愛いんだな"というのを再認識してもらおうという意味で、これにしました」と説明し、"意外"という言葉が付いていることについての心境を尋ねられると「でも私は嬉しかったです。このタイトルを発表したときに、ファンの人が『意外じゃないよ』って言ってくれる方が多くて、それが1番嬉しかったですね」とニッコリ。その言葉を言わせたかったのではないかと疑われると「キャー! 女の子ってそうじゃないですか」と乙女心を覗かせた。お気に入りには、赤い水着姿で振り返っているカットを挙げ「何と言ってもお尻!この水着はお尻が出ちゃっていて、自分で見ても可愛くて持ち上げたくなるようなお尻だなと思ったのでお気に入りです。水着も気に入っていて、いつも『さゆりんご』って言っていて赤がトレードマークなので、その水着でお尻ってところがお気に入りです」と声を弾ませ、そんなお尻をメンバーからイジられるそうで「毎日ですよ。生駒(里奈)ちゃんは太鼓のように叩いてきますし、まいやん(白石麻衣)も絶対に触ってきます。いつもは白石麻衣だけのお尻だったんですけど、この写真集で初めて皆さんに解禁するので、皆さんにも見てほしいなと思います」とアピールした。さらに、2017年を漢字1文字で表現するようお願いされた松村は「写真集もそうですし、この間テレビ番組で平野綾さんと大好きなアニメソングを歌わせていただいたりと、個人的にいろんな夢が叶った1年だったし、乃木坂46としても東京ドーム公演だったり、アジアでライブをしたりと、いろんな夢が叶った1年だったので"夢"ですね」と目を輝かせ、「まだまだ夢は尽きないので、2018年もたくさんの夢を叶えられるように、あとファンの皆さんの夢も一緒に背負っていけるように、頑張れたらいいなと思います」と抱負を語った。
2017年12月15日小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載中のONEによるコミックを、濱田龍臣主演で実写化する「モブサイコ100」。この度、主人公を取り巻くキャラクターを演じる俳優陣が決定した。超能力バトルに加え、少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディとシリアスなシーンが絶妙に絡み合い、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンが見どころとなっている本作。おかっぱ頭の内気で目立たない超能力少年・影山茂夫(通称:モブ)を務める濱田さんをはじめ、与田祐希(「乃木坂46」)、波岡一喜が本作に出演することがすでに発表されている。今回発表されたのは、モブを取り巻く登場人物を演じる望月歩、荒井敦史、山谷花純、モロ師岡。『真田十勇士』では映画と舞台で真田大助役を演じ、「母になる」にも出演していた望月さんが演じるのは、成績優秀でスポーツも万能、生徒会に所属しているモブの弟・律。「いろんな想いを閉じ込めてる律くんをどう演じようか…」と日々奮闘中だと言う望月さんは、「すごく笑いが絶えない現場で毎日毎日楽しいですし、そんな素敵な場所のおかげで律として成長していると思います。期待してください!」とコメント。また『リアル鬼ごっこ4』『ガチバン』の荒井さんが演じるのは、自分が世界の中心だと思っている超能力者で、黒酢中の裏番長・花沢輝気。原作を読んで大笑いしたと明かす荒井さんは、「キャラクターたちも物凄く魅力的で生身の人間が演じたらどうなるのか、花沢を演じるプレッシャーもありますが…楽しみながら大胆に挑戦しております。是非お楽しみに!」とメッセージを寄せた。部の存続のためにモブを勧誘する、脳感電波部の部長・暗田トメを演じるのは、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」や連続テレビ小説「あまちゃん」の山谷さん。オファーを受けた際、「新しい扉を開かねば演じられない子」と直感したと言う山谷さんは、「約3年ぶりに坂本監督とご一緒でき、挑戦的な役を演じられ胸一杯です。全てを振り切り、私というフィルターを通して生きるトメが皆さんにどう届くのかいまからとても楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。そして、モブ行きつけのタコ焼き屋のおやじ役を、大河ドラマからミステリー、コメディ作品と幅広い作品に出演するモロさんが演じる。脚本を読み、「ゆる~いなぁ」と感じたと言うモロさんは、それゆえ「私の芝居も全く緊張感のない力の抜けた演技を心掛けました。でも、手を抜いた訳ではありませんよ」と明かし、「きっと肩の力を抜いて頭の中を空っぽにして楽しめる作品になっていると思います!」とドラマについて話している。そのほか、超能力者を集め超能力を覚醒させることを目的とした研究機関「覚醒ラボ」のメンバーも発表。創設者・密裏賢治役を久保田悠来、白鳥大地・海斗の超能力兄弟役を塩野瑛久と福山康平、同じく超能力者・黒崎麗役を坂ノ上茜が演じる。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月18日(木)より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送。※Netflixでは1月12日(金)より配信、BSジャパンでは1月23日より毎週火曜日23時~放送。(cinemacafe.net)
2017年12月13日「anan」2082号12/13水曜日発売「攻めの温活。」特集、表紙は欅坂46のみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部前代未聞、涙のち涙…の感動の撮影!?今回表紙を飾ってくれたのは、欅坂46の新曲『風に吹かれても』のフロントメンバー7人。いま思い出すだけでも胸がアツくなる、感動的な撮影でした!初めてのanan表紙撮影というので、みなさん気合を入れて臨んでくれたのですが、なかでも今回の新曲で初めてフロントに選ばれた石森虹花さん、尾関梨香さん、土生瑞穂さんはこの日のためダイエットまで…。特にお腹を出してもらうわけでもないのに、目の前に広げられたおいしそうなケータリングには撮影が終わるまで一口も口をつけず、うらめしそうに眺めるだけというケナゲな3人。そしていざ撮影がはじまると、不安げな表情で、でももしかすると練習してきてくれたのかと思うような完成されたポージングを次々繰り出し、スタッフらが「すごいね、かっこいいね!」と歓声をあげていると、石森さんに異変が!! 大きな瞳にあふれんばかりの涙…もしや、泣いてる!? 涙の理由は石森さんのインタビュー(感動モノ!)を読んでもらえればわかるのですが、色んな思いがあったようで…と、ここまでの話だけだと、わりと緊迫した撮影現場のように思われてしまうかもですが、全体的には和やかな雰囲気で、バラエティ『欅って、書けない?』でみせるあの愉快な欅坂46そのもの。楽屋を覗けば、センターでいつもかっこいいイメージの平手友梨奈さんが尾関さんのひざにのっかり甘えていたり、同じくクールなイメージの鈴本美愉さんは編集部が用意した栗の入ったどら焼きにはしゃいでいたり、メンバー内にもファンの多い、キレイめキャラの小林由依さんはひとり黄昏ながらも、みんなをあたたかく見守っていたり…。ちなみに実はキャプテンの菅井友香さんも撮影中涙した一人なのですが、理由を尋ねると「風が目にあたっちゃって♡」とのことでした。それにしても、石森さんの一件の後というのもありますが、菅井さんが無表情でいきなり大粒の涙を流すんで、こちらはかなり動揺しましたよ!! そんな涙の痕跡(!?)も感じられるグラビアは、ぜひ本誌でご確認を! (N)
2017年12月12日国民的お笑いスター・明石家さんまとNHKが本格タッグを組む、「明石家紅白!」第3弾の放送が決定。今回は“禁断のゲスト”(?)として元妻の大竹しのぶが出演。なんと、さんまさんとのデュエットが実現した。フォーク・歌謡曲からアイドルまで、実は超音楽通のさんまさんが、「いま会いたいアーティスト」を呼び、自分なりの「紅白」を届ける「明石家紅白!」。アーティストの本音が次々と飛び出し、即興コラボも随所に実現する、ほかにはない音楽番組として大好評。第3弾となる今回は、“禁断のゲスト”が登場。なんと女優の大竹さんと、元夫婦の、別れても息ぴったりの爆笑トークが炸裂する。「離婚会見の日に、さんまの服をしのぶがアイロンがけした!?」「2人の思い出の曲は?」…など、知られざる夫婦生活が次々と明らかになるが、ほかの出演者は「どういう顔で聞いていたらいいの?」と困惑。そしてなんと、さんまさん&しのぶさんがデュエットで歌を披露!前代未聞の貴重なシーンが実現する。また、さんまさんが“いま会いたいアーティスト”として、「乃木坂46」、T.M.Revolutionこと西川貴教、高橋優が登場。紅組には、今年ミリオンヒットを記録した「乃木坂46」が登場し、メンバー写真集の中から自信のカットをさんまさんにおすすめする。さらに、メンバーそれぞれ、ものまねや悩み相談をさんまさんにぶつけるが、ミリオンシングルで初センターを経験した18歳の大園桃子は、さんまさんの激しいトークに押されてしまい、思わず涙。これにはさんまさんも、「テレビ的に損してるやないか」と激しく狼狽する。一方、白組には、“明石家さんま一家”と親しい付き合いのT.M.Revolution西川さんが登場。大竹さんの還暦パーティーで、突然「歌ってくれ」と無茶ぶりされたエピソードを話す。また、さんまさんとの思い出の曲「HIGH PRESSURE」をパフォーマンス。さんまさんも飛び入りし、スペシャルコラボが実現する。そして、IMALUや大竹さんも大ファンだという、シンガーソングライター・高橋さんも参戦。さんまさんが大好きな中島みゆきの「糸」を、弾き語りで贈る。しかし、高橋さんのライブを映像で見たというさんまさん、そのときのトーク内容を「笑いがわかっていない」とダメ出しすることに。“お笑い怪獣”が大暴れする歌合戦に、期待していて。「第3回明石家紅白!」は12月18日(月)19時30分~NHK総合テレビにて放送、12月22日(金)0時10分~再放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日歌手・俳優の横山だいすけ(34)が7日、自身のブログを更新。6日に生放送されたフジテレビ系『2017 FNS歌謡祭 第1夜』で共演したアイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(20)との2ショットを公開し、同番組を振り返った。横山だいすけのアメブロオフィシャルブログより横山は「まずは昨日のFNS歌謡祭たくさんの応援本当にーーーありがとうございました」と初出演した同番組への応援に感謝し、「本当に本当に緊張しすぎて心臓止まるかと思いました!!」と告白。「なぜか!!?FNS歌謡祭で歌わせてもらうという光栄な気持ち、そして…実はディズニーの歌を歌いたいというのはおかあさんといっしょ時代からずーっと夢だったんです!!」と打ち明けた。NHK『おかあさんといっしょ』の"うたのお兄さん"になった時の夢は「紅白に出たい!」「ディズニーとコラボしたい!」「海外ロケしたい!」だったそう。今回、映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を生田とデュエットしたが、「おかあさんといっしょは卒業してしまったけど、ディズニーの歌を歌える。子どもたちや応援してくれるみんなにディズニーの歌を届けられる!!夢が叶った瞬間でした!」と喜びを爆発させた。続けて、生田について「一緒に歌ってくれた生田絵梨花さん!!!本当に本当に素敵な方でした!!合わせからたくさん付き合ってくれたり、本番直前にもいっぱいお互いに励ましあえたり…そんなに一緒にいた時間は長くはなかったですけど、生田さんと歌えて本当に良かったです!!」とつづり、「できることなら!またご一緒したいな」と再共演を熱望した。さらに、「あと!!舞台裏では、おかあさんといっしょの大道具さん、迷作劇場の音響さん、だい!だい!だいすけお兄さんのスタッフさんが参加されていて、本番前に応援に来てくれたんです」「V6の井ノ原さんもいっぱい声をかけてくださり、山崎育三郎さんも応援してくました!FNS歌謡祭のスタッフさんもみんな優しかったし、みんなに支えてもらった一日でした!!」と舞台裏の様子なども伝え、「夢が叶ったのもみんながずっと応援してくれるからです。みんな本当にありがとうーーーーーー!!!」とあらためてファンに感謝した。
2017年12月08日「anan」2081号12/6水曜日発売「毎日のごちそう&簡単おもてなしレシピ。」特集、表紙はフードディレクターの野村友里さんによる、きのこと白菜漬け煮込みです。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部オヤジ撮影隊の食べっぷりが、おいしさの何よりの証拠!?夏、冬、半年に一度の料理特集。人気料理家さんたちに、簡単でおいしいごちそうのレシピを教えていただきます。もちろん表紙は、その作っていただいた料理。実はこの料理特集では毎回、取材、撮影させていただいたすべての料理が表紙候補。各ページの担当が撮影現場で“めっちゃおいしそう”な表紙写真の撮影にトライしているんです。そして今回表紙を飾ったのは、土鍋にドンと盛られた煮込み料理一品だけの写真。これまでは料理がいくつか並んでいる表紙が多かったので、ちょっと斬新かも。でも、見るからに温かいこんな料理が食べたくなる季節ですから!表紙の「きのこと白菜漬け煮込み」を作ってくださったのは、ananには久々ご登場、フードディレクターの野村友里さん。原宿の『restaurant eatrip』はじめ、メディア出演やイベントなどで料理を軸に多彩に活躍中です。撮影は、気心知れた撮影スタッフとともに、野村さんのご自宅におじゃましました。しかもananの撮影では珍しい、全員男子というスタッフ編成。あ、男子というかオヤジですね。で、土鍋でコトコト煮込まれるのを待つ間、オヤジならではのちょっとくたびれた会話に、「今日はananの撮影だよね?(笑)」と野村さんもツッコミを入れつつ、ゆるっとした時間が過ぎ完成。ホカホカのうちに撮影を! と、機敏に手際よく動くオヤジたち(笑)。そして撮影の後は、料理特集ならではの楽しみ、試食会。ゆっくり味の感想を述べながら味わって…といういつもの感じではなく、「うまいっすね」とひたすら箸を動かし続け、気付けばなんとオヤジ3人で土鍋をまるまる完食! まったく食レポにならず恐縮ですが、それくらいおいしかったということで…。みなさんもぜひお試しください!(MK)
2017年12月05日西野七瀬(乃木坂46)、野村周平がW主演を務める1月スタートの土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」。このたび、西野さん演じる電影少女を現代に蘇らせる上で欠かすことのできない共演者として、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋といった豪華な10代俳優が決定。さらに原作漫画のキャラクターを戸次重幸、村上淳が演じることが明らかになった原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家・桂正和の代表作。累計発行部数1,400万部の恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化、時代設定を現代に移し、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。野村さん演じる高校生・弄内翔が片思いをしている学校のマドンナ・柴原奈々美役には、飯豊さん、翔の幼馴染で親友の古矢智章役には清水さん、翔の中学の一つ下の学年で翔に想いを寄せる可愛らしい後輩・大宮リカ役を大友さんが演じる。また、原作漫画の主人公であった弄内洋太を演じるのは、演劇ユニット「TEAM NACS」の戸次さん。原作漫画では、ビデオテープからアイを呼び出した張本人であり、現在は絵本作家になって全国を飛び回っている洋太。原作漫画の最後、洋太と暮らした“天野あい”は人間に…。そして、原作の続編となる本ドラマでは洋太は42歳に。翔(野村さん)や、今回ビデオから出てきたアイ(西野さん)とどのように接するのか、物語の行方が気になるところ。そして、原作漫画でダンサーとして登場していた清水浩司役には村上さん。原作では、天野あいのおかげで、病床に伏していた最愛の人・夏美と再会を果たした。25年前、あいによって救われた清水は、本ドラマでは、かつて大ヒット映画をあてたものの、いまでは仕事がないプロデューサーとして登場します。続編「電影少女2018」オリジナルのフレッシュなキャラクターと、原作漫画のオリジナルキャラたちの25年後が交差する、時間を超えたドラマには注目だ。■キャストコメント到着飯豊さんは「アイちゃんとは対照的な現代の女の子で、人間らしい女性です。なるべくお芝居を置きにいかないようにして、ナチュラルに感情のままに演じてみています!ドラマの中で徐々に変わっていく奈々美ちゃんの心の想いの変化などにもぜひ注目していただけたら嬉しい」とコメント。「今回の作品には(大友)花恋ちゃんもいます。セブンティーンモデル同士でのドラマ共演というのは珍しいので雑誌読者の方にも、ぜひ見てもらいたいなと思います」と語っており、大友さんとの共演も楽しみだ。清水さんは、「初めて原作を読ませて頂いたとき、愛情故のすれ違いや嘘に胸を苦しめられました。恋愛に潜む感情が繊細に描かれていて、読み進める手が止まりませんでした」と明かす。「(演じる)智章は、翔や奈々美を引っ張るリーダー的な存在で、アニメに対する熱量の大きい青年」と語り、「周平くんが皆を引っ張って下さっているおかげで、僕も肩の力を抜いてお芝居をすることができています」と撮影も順調な様子。「『電影少女に出演することになったよ』と伝えたときの両親の反応に私はすごく嬉しくなりました」と語るのは大友さん。「私も期待しながら原作を読んで、みんながみんなを大切に思う切なすぎるすれ違いにページをめくる手が止まりませんでした。私は1人後輩になりますが、先輩を一途に想う可愛らしいリカという女の子として生きられることがとても楽しみです」と期待を込めて語っている。土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」は2018年1月13日(土)より毎週土曜深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。Amazonプライム・ビデオでは放送1週間前から独占先行配信。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の阿部潤による累計販売数50万部突破の「忘却のサチコ」が、テレビ東京にてドラマスペシャルとして映像化することが決定。主演にはテレビ東京のドラマ初主演となる女優・高畑充希を迎え、2018年1月2日(火)、「コメディー」×「ラブ」×「グルメ」の新感覚ドラマが誕生する。あらすじ「忘却」…旨いものをただひたすらに味わった瞬間に達する美食の境地。佐々木幸子(高畑充希)は同僚にその完璧な仕事ぶりから“鉄の女”と一目置かれる、文芸誌編集者。私生活では、旅先で出会った俊吾と結婚することに。結婚式の日を迎え、完璧な人生を手に入れた!…はずが、俊吾が結婚式の最中に突如失踪!?理由も分からぬまま幸子は一人、呆然としていた――。翌日。通常通り出勤した幸子だったが、ふとした瞬間に頭の中に現れる「俊吾」。仕事をしていても、街を歩いていても「俊吾」のことが頭から離れず、自分が想像以上にショックを受けていたことに気が付いた幸子は落ち着こうと定食屋へ。適当に選んだメニューだったが、出てきた定食を何気なく口に運んだ幸子に衝撃が走る!それは幸子が「忘却の美食道」へ足を踏み入れた瞬間だった!「忘却のグルメ」を探し求める彼女の前に現れた一筋縄ではいかないグルメとは?そして、幸子が取った驚きの行動とは…!?高畑充希、テレビ東京ドラマ“初主演”!主演の高畑さんが演じるのは、常に冷静で完璧な仕事ぶりから“鉄の女”と一目置かれ、結婚も決まり仕事も私生活も完璧になるはずだったが、結婚式当日に新郎・俊吾が逃亡し、逃げた新郎のことを「忘れるため」に美味しいモノを探し求めて奔走する佐々木幸子役。趣味がグルメ漫画を集めることで、元々原作ファンだったと言う高畑さんは、「お話をいただいたときにはご縁を感じて大変嬉しかったです。私自身のサチコさん愛が強い分、演じるときには自分の中で理想が高くなってしまって、普段とはまた違ったプレッシャーにドキドキヒヤヒヤしました」とファンならではのプレッシャーもあったよう。キャラクターについては、「表情が能面みたいに変わらず、感情が読み取りにくい上に、明らかに『それはどういうことだろう…?』と周りの人がポカンとなるようなことを、ただひたすら一生懸命にやっているシュールな面白さがあるキャラクターです」と説明し、「わかりやすく共感できるヒロインではないと思いますが、サチコさんに対して『次は何をやるのかな?すごく平気な顔をしているけれど、大丈夫かな?』とペットを見守るような感覚で、愛情をもって観察していただけると嬉しいなと思います!」とコメント。ドラマの見どころについては「食べているときのナレーションのテンポとテンションの高さが好きですね。台本の台詞の文体自体がフィーバーしています(笑)映像と合体したら『激しい』食事シーンになって面白いのではと思います」と語っている。原作者・阿部潤 「人生で味わったことのない衝撃」また、今回のドラマ化にあたり原作者の阿部氏から特別描き下ろしカラーイラストが到着!阿部氏は「テレビで、サチコが動いて 食べて 忘却する!!?しかも、演じるのが高畑充希さん!!!もうこんなに嬉しいことはありません!!一度撮影現場にお邪魔させていただいたのですが、そこにいらっしゃったのは高畑さん…いや…サチコそのもので、『漫画の中のサチコが…現実に…目の前にいる!!』と…人生で味わったことのない衝撃を受けました」と原作者も太鼓判を押している。監督は、星野源や「乃木坂46」など数多くの人気アーティストのミュージックビデオを手掛け、ドラマ24「下北沢ダイハード」の演出も務めた山岸聖太、脚本を「1リットルの涙」や大河ドラマ「花燃ゆ」の大島里美が担当。夜中にジワるシュールな笑いと、切ない恋心、サチコの豪快な食べっぷり、そして劇中に登場する「美食」の数々をお楽しみに。なお、12月11日頃発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」2・3合併号では、高畑さんによるサチコなりきり表紙&巻頭グラビア&スペシャルインタビューを掲載する。「ドラマスペシャル忘却のサチコ」は2018年1月2日(火)23時15分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月05日