日本テレビ金曜深夜に新・本格ドラマが始動。前田公輝と久保田紗友が主演する「『私をもらって』~追憶編~」が、この夏スタートする。本作は、LINEマンガで国内1,600万views以上(※2024年5月時点)、世界8か国語で展開されている韓国のwebtoon・web小説を原作にドラマ化。『HiGH&LOW』「君と世界が終わる日に」シリーズなどに出演する前田さんが演じるのは、創業者一家の御曹司として生まれた一条稜英。完璧に用意された人生を歩んできた彼は、突然の事故で意識不明の状態に。また、来年の大河ドラマへの出演も決定している久保田さんが演じる森川奈津実は、稜英と同じ日、同じ時間に、別の事故に遭い、意識不明の状態になるが、奇跡的に目覚めて退院する。前田公輝(一条稜英役)しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っていて、身に覚えのない“命の借り”があると言われてしまう。奈津実は「君しかいない」と稜英に頼りにされ、とんでもない依頼を受けることに。猶予は49日間、運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーが始まる。久保田紗友(森川奈津実役)一方で、ハラハラドキドキのミステリー展開も。奈津実が意識不明の状態だったとき、一体何があったのか、稜英の命を狙う怪しい謎の人物とは、そして真の狙いとは…。原作で人気を誇る理由のひとつであるファンタジー要素のある設定で、一味違うラブストーリーとなっている。前田さんは「連ドラの主演ということは、役者を志して、大きな夢の一つとして掲げていたので、この出会いとご縁に感謝しています」と出演を喜び、「鮮度の高い映像を是非お楽しみにしていてください!」とメッセージ。久保田さんは「奈津実は当たって砕けろ精神が強くて、自分が自覚している以上に前に突き進んでいく力のある女性だなと日々演じる中で感じています。同時に、私自身も奈津実の果敢に挑んでいく精神に助けられ、撮影現場に立っていられることができています。ラブコメといってもしっかりと地に足のついた作品を目指し、更にサスペンス要素も入ってくるので大人が楽しめるドラマが出来上がるのではと思っています」とコメントした。なお、追憶編の続編として、恋路編が秋に放送予定。「Hulu」では放送に先立ち、先行配信される。「『私をもらって』~追憶編~」は7月5日より毎週金曜日深夜24時30分~日本テレビにて放送(※編成都合により時間変更の場合あり)。「『私をもらって』~恋路編~」は~追憶編~の最終回放送後Huluにて先行配信、今秋地上波放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日お笑いコンビ・インデペンデンスデイとして活動してきた内藤正浩が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。相方の久保田剛史さんが昨年4月に急逝して以降、ひとりで活動を行ってきたが、事務所を退所しお笑いをやめることを発表した。内藤は「ご報告です。この度、お笑いを辞めて浅井企画を退所させていただくことになりました。相方の久保田くんとインデペンデンスデイというコンビを組み17年。昨年、その久保田くんが突然いなくなり、これからどうしようかと悩みながら1年間活動を続けてみましたが、やはり2人で舞台に立っていた頃の楽しさには敵わず、自分1人で続けていくことが難しくなってしまいました」との理由を報告。続けて「今後は新たな仕事を探しつつ、興味のあることにもいろいろと挑戦していきたいなと思っています。いままで応援してくださったお客様、関わってくださった皆様、浅井企画の事務所の皆様、そして相方の久保田くん、長い間本当にありがとうございました!」と記した。インデペンデンスデイは久保田さん、内藤により2006年2月にコンビ結成。公式サイトのプロフィールによると、2人は名城大学の落語研究会の先輩・後輩。これまでフジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』、日本テレビ『ハッピーMUSIC』、テレビ東京『じわじわチャップリン』などに出演。『新人内さまライブ』の2015年チャンピオンに輝くなど幅広く活躍した。
2024年05月08日女優の久保田磨希が27日に自身のアメブロを更新。大好きな飲食店を訪れて偶然隣の席にいた人物を明かした。この日、久保田は「こんな偶然ある!」というタイトルでブログを更新し「事務所の後輩の飛香まいちゃんと2人でご飯を食べておりました」と女優の飛香まいとの2ショットとともに報告。飛香について、7月から舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に出演予定だといい「その応援も込めたご飯」と説明した。続けて「そしたら、お隣の席に忍ちゃんが」と述べ、女優の中山忍と飛香との3ショットも公開。「そりゃ大好きお店で、互いによく行く」「お店だけど笑」とコメントしつつ、写真について「小顔のお二人に挟まれて遠近感をおかしくしてやろうと真ん中に挟まってみました」とお茶目につづった。
2024年04月28日女優の久保田磨希が20日に自身のアメブロを更新。12日に胆のう炎のため亡くなった歌手で俳優の佐川満男さんの訃報を受け悲痛な胸中を吐露した。この日、久保田は自身と佐川さんが出演した現在公開中の映画『あまろっく』を鑑賞したことを報告。一方で、上映後に携帯電話の電源を入れた際に佐川さんの訃報の連絡があったといい「嘘であってほしかった。信じられません」と悲痛な胸中を吐露した。続けて、佐川さんと出会った当時を回想し「私の絵も描いていただきました」と佐川さんが描いたという絵を公開。佐川さんとの2ショットも公開し「気力体力を限界まで振り絞っての映画撮影」「『これが最後の仕事や、福子と一緒にやれて嬉しいわ』って何度も言って下さってました」と『あまろっく』の撮影時の佐川さんの様子を明かした。最後に「もう会えないなんて、嫌です」と述べつつ「佐川さん本当にありがとうございました。福子はこれからも頑張ります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「悲しいですね」「寂しいですよね」「絵を見てほんとに泣けてきました」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日俳優の久保田悠来が5日、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)第4話のスタジオゲストとして登場した。○ベッドキスシーンが話題に前シーズンの『私たち結婚しました4』で、貴島明日香と夫婦生活を送った久保田。SNSで1,500万回超と驚異の再生回数を誇る貴島とのベッドキスシーンが話題になったが、久保田自身も「一番ドキドキしたのは旅行先ですかね」と振り返る。すると、河北麻友子の口から「実は今、その夜のことがSNSでバズってまして。久保田さんがチューを鼻にするんですよ。明日香ちゃんが『何で鼻なの?』って言って実際(唇に)キスをするんですけど」と、話題になったベッドでのキスシーンをスタジオでおさらい。さらに、「あの鼻にチューは自らですか?」とグイグイと質問をぶつける。この質問に対し、久保田は「自らです。一切そういう本があったとかではなく」と台本はなく自らの意思で行なったことを告白。これには河北もテンションが上がった様子で、「すっごい、よだれが出ちゃった」とコメントし、笑いを誘った。また、それを横で聞いていたサバンナ・高橋茂雄も「鼻を選んだ理由は何?」とノリノリで質問し、久保田は「おでこには1回キスしていたんですよ。なので口に向かっていこうと思って徐々に……」と、ベッドでのキスシーンについての裏側を赤裸々に明かし、スタジオを沸かせていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年04月09日俳優で歌手の香取慎吾が18日、都内で行われたエスエス製薬「ドリエル新CM発表会」に出席した。睡眠改善薬『ドリエル』の新CM「挑戦しよう、まず寝よう。」編が3月19日から全国で放映開始。イメージキャラクターに起用された香取慎吾が出演しており、香取の穏やかなな寝顔やいきいきとした表情から良い睡眠がもたらすベネフィットを描いている。同CMのオファーがあった時は「ちょうど自分の睡眠について改善しようかと少し悩んでいました」と偶然にも自身の睡眠について考えていた矢先にCMの話が舞い込んだという香取。「人生で初めて悩んでいて、もっとたくさん寝られた時期に比べると睡眠をもっと取りたいとか目が覚めちゃったりとか睡眠について考えないといけないと思った時にお話をいただいてビックリしました」と偶然のタイミングだったという。出演したCMについては「すごく可愛らしいし、眠っている姿はパジャマを着ているんですが、普段もパジャマで眠っています。恥ずかしいぐらいに普段も同じようなパジャマで毎日寝ています」と香取の私生活を覗き込むようなCMのようで、「向きもこういう感じで寝ています」と話した。睡眠の重要性を説いている同CM。「睡眠がパフォーマンスに結びついていると感じたことは?」という質問に香取は「睡眠を削ってでも仕事をしてきましたね。そうすることによってより高い所を目指せると思っていた時期もありますし、そうしていた時もありました」とかつては睡眠を削ってでも芸能活動に邁進。「もっと素敵な睡眠を取ることによってより向上できる自分がいるんじゃないかなって思います」と今では睡眠の大切さを実感しているという。また、「睡眠をたくさん取って今年挑戦したいことは?」とMCが質問すると「昨日一昨日はファンミーティングをやってとても楽しい時間を過ごしました。その前は舞台のお仕事。だから自分のライブ、ショーをしたいなという思いがあります」と答えつつ、いきなり「朝散歩(笑)。朝方まで起きちゃう方なんですが、気持ち良い睡眠をとって朝目覚めて散歩に出かけ、オープンしたてのカフェでお茶なんか飲んじゃう。こんな生活は僕だけじゃなくて皆さんも憧れませんか?」と理想とする朝の過ごし方を。香取は舞台『テラヤマ・キャバレー』で主人公の寺山修司を演じきったばかり。「セリフも膨大な量があったんですけど、それより寝る方を優先しました。眠くてもセリフを覚えなきゃとか台本を読んだりしませんでした」と明かしていた。
2024年03月18日<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBS================久保田智子さんが監督を務めた映画『私の家族』は、久保田さん・夫の典昭さん・特別養子縁組で迎えた娘「はなちゃん」(仮名)という三人家族の軌跡、そして久保田さんの両親との関係性を再構築する対話を捉え、家族のあり方に真摯に向き合った作品です。当事者であり、取材者であり、監督でもある久保田さんに、この作品に込めた思いを聞きました。「原爆が落ちた日」のことばかり聞いていた自分職業柄、「人の話を聞く」のは得意な方だと思っていたという久保田さん。オーラル・ヒストリーを学び、重要なことに気づいたといいますーー映画『私の家族』には、久保田さんが結婚して築いた「家族」との会話はもちろん、ご実家のご家族との会話もたくさん出てきます。久保田智子さん(以下、久保田)じつは私の実家では、家族の会話があまりにも少なかったんです。長くそれを問題とも思っていませんでした。でも振り返ると、私自身、父母や妹、そのほかの人たちの話をきちんと聞いてきたつもりでしたが、相手の気持ちをわかっていなかったなと思うこともあり、人の話を聞く難しさを感じていました。「インタビュー」は自分にとって仕事でもあったので、夫の海外赴任に伴うニューヨーク滞在時に「オーラル・ヒストリーを学んでみよう」と思ったんです。オーラル・ヒストリーというのは簡単に説明すると、様々な出来事の体験者に聞き取りし、研究する学問です。==========【オーラル・ヒストリー】文字史料では明らかになりにくい対象や領域について、当事者やその関係者にインタビュー形式などの調査を行い、既存の口述史料の分析を行うことでアプローチする研究方法。==========ーー実際に学ばれてみて、「話を聞くこと」の意識が変わりましたか?久保田話を聞くこと自体の難しさはあるとしても、それでも私は職業的に得意なほうだろうと思ってたんですね。だけど本当はそうじゃないのかも……ということに気づかされました。私は戦争体験者に戦争の記憶を聞くインタビューを長く続けてきたのですが、語り手によって見ている景色が全然違ってくることがわかったんです。たとえば広島への原爆投下について私が持っていたイメージは、教科書的な知識から得たものにすぎないのに、それでわかった気がしていました。でも、それぞれの方の生活にどんな影響を与えたのかを丁寧に聞くと、その人ごとに違うストーリーがある。もっと言うと、原爆が落ちた当日のことだけでなく、それ以降にも大変な思いがあって、それを含めて「被爆した大変さ」です。それなのに自分はどうして原爆が投下された日のことばかりを聞いていたのか。それはメディアで表現しやすく、自分にとって印象的な日だからです。私は間違っていたと思いました。ーー大切なのは、思い込みやバイアスをなくして相手の話をそのまま聞く、ということでしょうか。久保田そうだったんです。ライフストーリーアプローチというのですが、1人の人間として誕生から現在までの人生を振り返ってもらうと、その人にとって「原爆が投下された日」は一つのコマでしかない。その日以外のところに、たくさんの思いが散らばっています。人の話って、こうやってじっくり、自分の思い込みを抑えながら聞くことで、やっと理解が深まるんだということを知りました。「どうしてそう思うのか」を一緒に探っていく<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSーーそのことに気づいてから、ご両親との会話は変わりましたか。久保田先にお話しした通り、私は家族と本音での会話がなかったと思っているんですが、オーラル・ヒストリーを学んで、本音の会話は対等な関係じゃないと難しいことに気づきました。上下関係があると下の人が上の人に気を遣ってしまうので、対等な会話はすごく難しいんですね。親が子どもに寄り添えば対等に話せるのですが……。ーー確かに子どもは力関係で大人に敵いません。そのままでは対等な関係になれませんよね。久保田そう、絶対になれません。だから大人がきちんと意識して、子どもが委縮せず対等に話せるようにする必要があります。そうして生まれるのが、会話……というか対話「ダイアローグ」です。そうでない会話はじつは独白「モノローグ」で、一方的なものになりかねません。世代的なものもあるかもしれません。昔は特に年功序列の社会で、学校教育でも先生が生徒に向けて一方的に話(モノローグ)を聞かせるのが普通でした。今では子どもの声に耳を傾けること、子どもの主体性を促すことが推奨されるようになってきていますが、私の親世代では一般的ではありませんでした。ーー「対話」というのは、具体的にはどのようにしたらできるのでしょうか?久保田オーラル・ヒストリーでは、「何を問いかけるか」を重視します。そして、まだ言語化されていない部分を共同作業で言葉にしていきます。具体的には「なぜそう思うんですか?」という質問を重ねます。たとえば「沖縄戦」というテーマについて、話すとしましょう。年号や結果どうなったかなど教科書的な知識で答えられる問いをするのではなく、「なぜ沖縄戦が起きたと思いますか?」と、シンプルな正解のない問いかけをします。すると、その人の答えから「どうしてそう思うのか」を一緒に探っていくことができます。そういう対話の深め方をしていくんです。これは親子関係でも同じです。子どもの動機や気持ちが知りたい場合には「どうしてそう思ったの?」と聞く。同じように、自分が子どもに何かを禁じたり、すすめたりする場合には、子どもの「なぜ」を解消するために理由をしっかり説明することが必要です。ーーなるほど。でも我が子に対して、毎回きちんと丁寧に対話できるかというと……多くの保護者が心配になるのではないでしょうか。久保田「なぜ?」に答えるのは、すごく大変だし、面倒くさいことですからね。「これはなんですか?」に「水です」と答えるのは簡単だけれど、「これをなぜ水だと思うんですか?」と問いかけられたら、面倒くさいじゃないですか(笑)。そんなやり取りをするのが面倒だから、お互いに勝手に判断することが出てくる。特に家族という親密な間柄だと、それまでの積み重ねもあって「この子はいつもこうだから」「またワガママ言ってるんだね」って済ませてしまうことがあります。こうした決めつけをしないようにすることが大切です。親子関係の悪循環をほどくかつては親子の会話が極端に少なかった、と久保田さん==========「父は子どもの頃、怖くて対話ができない人だと思っていた」「母は私にとってネガティブ思考が強い人。『そんなの無理じゃない?』とよく言われていた」という久保田さん。映画『私の家族』では、そんなご両親との“対話”も映し出しています。==========ーー久保田さんはなぜ、ご実家の家族と対話をやり直そうと思われたのでしょう?久保田うーん。いろいろあるんですけど、やっぱり私は親や家族が好きなんだと思います。そして、「わからない」と思う相手こそ、その背景に面白さがあると思うんです。予想通りのことを言う人より、思いもよらないことを言った人の背景を聞くほうが面白いんですよね。つまり、水を「これは水じゃないよ」と言う人。そこには「その人の事実」があるんです。「その事実がどうして生まれたのか」という部分に面白さがあります。私はうちの両親に対して「どうしてこんなにダメダメ、無理無理って言うんだろうな〜」と思っていて、そういう理解できない部分に好奇心が湧いたのかもしれません。ーー実際にご両親の話を聞くにあたって、どんなことを意識しましたか。久保田先ほど親子は上下関係があると言いましたが、子どもが成人して自立し親が年をとると、今度は親より子どものほうが力関係で上になることがあります。うちの場合も私が就職してから、「うちの子はテレビに出てるし偉いのかな」と親が思ったらしく、ずいぶん前から私のポジションが上になっているように感じていました。対等な会話をするためには、今度は大人になった子どもが親に寄り添う必要が出てくる。そうしないと親の本当の気持ちはわかりません。だから、こちらから寄り添うことを心がけました。ーーお母様が久保田さんに「あなたのほうがずっとしっかりしてる」とおっしゃる場面が印象的でした。このときはどう思われましたか?久保田「お母さんがしっかりしてないから、私がしっかりしなきゃって思ってたんだよ!」と思いました(笑)。実家で暮らしていた頃の私は、なんでも自分でしなきゃって気持ちが強かったんですね。進学する高校や大学を選ぶときも全く親に相談しなかったし、就職活動をしてアナウンサーになるのも内定が出るまで言いませんでした。親に頼れないことだというだけでなく、言ってもきっと応援してもらえないと思っていたからです。ーー希望を伝えても、「ダメダメ」「無理無理」と否定されるかもしれないと思われていたのでしょうか。久保田そう、それが怖かったんだと思います。頑張っている時にネガティブなことを言われたらつらいなあって。だから親に相談しないで1人で決めてきました。だけど、もしも親がきちんと話を聞いてくれて頼りになっていたら、私はこんなにしっかりしていなかったかもしれない。裏を返せば、私がなんでも自分でしっかりやろうとしてきたから、母は私と関わりづらいというか、必要とされていないと思ったのかもしれない、とも思いました。そうして親子で会話ができなくなって、すれ違いの溝が深まり、誤解されたまま関係性が崩れていく……という悪循環だったんでしょうね。初めて知った、母の本音プライベートな部分に深く踏み込んだ作品作りをするにあたって、「当事者」であり「取材者」である観点から悩んだことも……ーー映画の中でお母様は、自身が子ども時代に厳しくされてきた、褒められてこなかったから……と本音をおっしゃっていましたね。久保田それを聞いて、母から私へのネガティブな発言は、母にとっては「娘を守るための手段」だったんだと思いました。その方法を、良かったとは思いません。でも、母は別に私のことを本当にダメだと思っていたり、期待していなかったりしたわけじゃない。ここに気づけたのは大きかったです。「失敗した時につらいから、その前にやめといたほうがいい、心構えをしたほうがいい」というのは母が自分の育つ過程で得た「自分の守り方」で、同じことを私にもしていたわけです。こうして母を理解できたことで、今も似たようなことを言われますが、「ああ、なるほどね。そんなふうに思うんだ」と穏やかに受け止められるし、「でも、私はそう思わないよ」と素直に意見を言えます。ーーお父様は車の中で、そんなお母様への尊敬の気持ちも表していましたね。ご家族との関係性は大きく変わりましたか?久保田もちろん!今はすごくいい関係になりました。じゃないと、こんな映画出せません(笑)。よくOKしたなって思いましたもん、うちの親も。だけど不思議なもので、インタビューすると驚くほど話してくれるんです。昔は父も母も仕事や家事や子育てに追われていてそれどころじゃなかったけれど、今は語りたいことがあるんだなあって。もしかしたら話を聞かれてこなかった寂しさっていうのもあったのかもしれません。今、それをきちんと聞いてあげるのも、お互いにとって大切だなと思います。ーーそうした場面も含めて非常にプライベートな部分に踏み込んだ作品ですが、制作していて悩まされたところはどこでしょうか?久保田当事者でありながら取材者であるというのが、難しい部分だと思いました。当事者としては「これを出していいの?」と迷う部分も、取材者としては「あれもこれも出したい!」と思いますし、線引きが大変で……。その辺りは編集時に、信頼できるプロデューサーや手伝ってくださった方々に相談しながら、取捨選択しました。また、自分が当事者で取材者だと、なんとなく良い感じのことを言えるし、視聴者側から求められるだろう映像を撮ることも可能です。でも、そんなことをしたらノンフィクションではなくフィクションになって何も残りません。できるだけそうならないよう、映画のためでなく、普段から撮りためていたプライベートな映像を使うようにしました。ーーこのような形で映画化することに対するご家族の反応はどうだったんでしょうか?久保田夫も娘も応援してくれていて、父や母、妹の子どもである姪たちも賛成してくれました。家族の合意があったから公開することができました。ただ、娘が将来なんて言うかな?というのは、一つの懸念点です。成長に合わせて気持ちは変わりますから……。完成した映画はまだ見せていないのですが、家族みんなで一緒に見たいと思っています。ーーそれは素敵ですね。直接言ったことはないというお父様からお母様への思いも、とうとう伝わっちゃいますね。久保田映画の中で父が母への気持ちを話していることを伝えたら、うちの母は「あら、ばからし!」って言っていました(笑)。でも今、私たちの家族には、はなちゃんや姪たちもいて、みんな仲良くてとても幸せです。(取材・文=大西まお、撮影=尾藤能暢)久保田智子(くぼたともこ)1977年広島県生まれ。大学卒業後、2000年にTBSに入社。アナウンサーとして活躍後、2017年TBSを退社、夫とともにNYへ。コロンビア大学にてオーラルヒストリーを学び、修士号を取得。2019年、特別養子縁組で娘を迎える。2020年に帰国し復職後は報道局デジタル編集部に所属。監督を務めた初のドキュメンタリー映画『私の家族』が3月15日~公開。TBSドキュメンタリー映画祭20242024年3月15日(金)より東京、大阪、名古屋、京都、福岡、札幌の全国6都市で順次開催。第4回の開催となる映画祭では、人種や戦争、社会問題など現代を取り巻く重要なテーマを考える今だから見るべき作品を選んだ「ソーシャル・セレクション」、家族の形や身体的な障害など、多様な生き方や新たな価値観を見出せる作品を選んだ「ライフ・セレクション」、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など、感覚を司る表現者たちやテーマを通して新たな感性に出会える作品を選んだ「カルチャー・セレクション」と、3つのテーマに沿って選出された15作品を一挙上映する。<TBSドキュメンタリー映画祭2024開催概要>★東京=会場:ヒューマントラストシネマ渋谷|日程: 3月15日(金)~3月28日(木)★大阪=会場:シネ・リーブル梅田 |日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★名古屋=会場:センチュリーシネマ|日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★京都=会場:アップリンク京都 |日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★福岡=会場:キノシネマ天神|日程: 3月29日(金)~4月11日(木)★札幌=会場:シアターキノ |日程: 3月30日(土)〜4月11日(木)公式サイト: 公式X:@TBSDOCS_eigasai久保田智子初監督作品『私の家族』<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSSTORY2019年に特別養子縁組で新生児の娘を家族に迎えた久保田は、2歳になった娘に対し、生みの母の存在や出自について伝える“真実告知”を行うことを決意する。さらに、自身の両親・家族の過去とも向き合い、さまざまな対話を重ねる中で、久保田がたどり着いた“真実”と伝え方とは……。
2024年03月08日<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBS================20代のときに自身が不妊症で子どもを持つことが難しいとわかったという久保田智子さん。2019年に生後まもない女の子・はなちゃん(仮名)を特別養子縁組で迎え、家族になりました。久保田さんが監督を務めた映画『私の家族』は、久保田さん・夫の典昭さん・はなちゃんという三人家族の軌跡、そして久保田さんの両親との関係も含め、家族のあり方に真摯に向き合った作品です。当事者であり、取材者であり、監督でもある久保田さんに、この作品に込めた思いを聞きました。プロポーズされて「特別養子縁組を考えてる」と話したらドキュメンタリー番組がきっかけで、一気に「特別養子縁組」への理解が深まったという久保田さんーー久保田さんが初めて「特別養子縁組」を意識されたのはいつ頃ですか?久保田智子(以下、久保田)20代後半に、テレビで特別養子縁組のドキュメンタリーを見たことがきっかけだったように思います。もともと制度自体は知っていましたが、養子を迎えて幸せそうに暮らしているご家族の姿を見て「こういう選択肢が本当にあるんだ!」と。「制度」としてしか知らなかったものが、実際の映像を見ることによって解像度が上がって自分ごとになったんですね。ーーパートナーの「のりさん」とは結婚を決めた段階で「特別養子縁組」についても話し合っていたのですか。久保田夫にプロポーズされたとき、子どもができないことは伝えていました。同時に、私としては特別養子縁組を選択肢に入れたいと思っていることも話したんですけど、明るく「ああ、そうだね!いいと思う!一緒に考えていこう!」と(笑)。夫は何に関してもフラットで肯定的。「これもいいよね!」「あれもいいよね!」「その選択肢もありだね!」というタイプです。私は考えすぎて重苦しいタイプだから、夫婦ですごくバランスが取れていると思います(笑)。ただ、夫の仕事の都合でニューヨークへ行くことが決まっていたので、すぐなんらかのアクションを起こしたわけではありませんでした。ーーニューヨークから帰国して、すぐ行動に移されたのでしょうか。久保田はい。2018年12月に帰国し、「とりあえず話を聞きに行ってみよう」と、養親になるための説明会に夫婦2人で行きました。私は随分前から特別養子縁組制度を人生の選択肢に入れていたし、調べ物が得意なので、ある程度の知識を持っていましたが、夫はまだそこまででもなかったので、とりあえず説明を聞いたのがよかったです。ーーその時点では、久保田さんとのりさんとで知識量にかなり差があったんでしょうか?久保田そうです。私としては「ご縁があったら、すぐにでも迎えようよ!」という気持ちだったんですが、夫は「ちょっとだけ待って!きちんと調べて考えをまとめるから」と。彼は何事も軽やかに肯定的に受けとめるのですが、いざとなれば真剣に調べて考えます。今思えば、真摯な態度だったなと思います。2歳から伝えてきた「生みの母」の存在<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSーーその後、ご夫婦で意見が一致して、養親の登録まで進まれたのですね。久保田はい。養親の登録をするにあたって、特別養子縁組や子育ての研修を受けたのですが、これがとても良い内容でした。実は夫婦だけで話していると、「お互いがどこまで理解できているのか」がわかりづらいんです。でも、相談員さんが私たちにいろいろな質問をしてくれることで、夫婦双方の理解度や、気持ちがよくわかりました。ーーどのような質問をされるのでしょう?久保田たとえば「どうして子どもを育てたいのですか?」だったり、子育てについても赤ちゃんの育て方だけでなく「もしも反抗期に荒れたらどうしますか?」など先まで見据えたことを聞かれたりします。そういうひとつひとつが本当にためになることばかりで充実した研修なので、特別養子縁組を希望する人だけでなく、子育てする人みんなが受けられたらいいのにって思いました(笑)。ーー単に知識が得られるだけでなく、夫婦の相互理解も深まりそうですね!久保田そうなんです。夫婦2人だと話しづらいようなことも正直に話し合えたし、研修終了後にも2人でさらに深く掘り下げることができました。特別養子縁組をしたいけれど迷っているという方には、ぜひ一度説明会などに行ってみることをおすすめしますし、そのうえで率直に話をしてみてほしいと思います。==========養親登録を経て、2019年にご夫婦で赤ちゃんを迎えました。初めて産院へ会いに行ったとき、はなちゃんは生後5日め。病院で泊り研修の後、自宅で一緒に生活を始めました。==========ーーはなちゃんが2歳になった頃から久保田さんは、「生みの母」がいることを子どもに伝える「真実告知」をされています。久保田養子縁組についていつ伝えるかは家庭によるのですが、今は「子どもが自然に受け入れられるように」という考えから、多くの養親が幼いころから真実告知をしています。私が特に気をつけているのは、その伝え方です。特別なことではなく当たり前のこととして伝えたいので、生活の中でたとえば寝る前などに自然な流れでお話しています。産んでくれた人をどう表現するかについてはよく考えました。「ママが2人いるんだよ」と言うと、娘が戸惑うかも知れないと思ったんです。私は自分自身のことを母とは呼ばないので、産んでくれた人と言う意味を込めて「生みの母」という呼び方をすることにしました。伝え方や呼び方については夫とも共有し、混乱がないように気をつけています。ーー何年にもわたって、はなちゃんをはじめご自身の家族を撮影した映画『私の家族』の企画は、いつ頃スタートされたのでしょうか?久保田昨年のTBSドキュメンタリー映画祭への出品も考えていたのですが、なかなか内容がまとまらなくて構想に一年がかかりました。ーーどのシーンでも、はなちゃんの笑顔がとても自然でかわいらしいことが印象的でした。久保田じつは、この作品の映像の多くは、映画のために撮ったものではなく、私が日々ライフワークとしてスマホなどで撮ってきたプライベートなものなんです。血のつながりはありませんが、私たち家族は日々を積み重ねて絆を積み重ねる。毎日必ず動画や写真を撮り、アーカイブしてきました。基本はホームビデオだから、全員の表情や発言が自然だし、とてもリアルなのだと思います。「自分勝手」という表現は事実と異なる特別養子縁組は「可哀想なこと」ではなく「幸せなこと」だと知ってもらいたいーー『私の家族』では、はなちゃんとは直接関係のない方ですが、特別養子縁組で子どもを託した「生みの母」の女性が出演されていますよね。久保田これは『news23』の取材で撮った映像を使わせてもらいました。彼女は私が特別養子縁組で子どもを育てていると公表した後に、メールをくださった方なんです。彼女は養親について知りたいという気持ちがあり、私も「生みの母」についてもっと知りたいと思っていたので、3〜4年間メールのやりとりを重ね、番組の企画でやっとお会いすることができました。ーー「生みの母」という立場の女性、そして「養親」という立場の久保田さん。メールのやり取りと取材での対話を通して、どのようなことを考えられましたか?久保田もっとも考えさせられたのは、「生みの母」の声が可視化されていないことでした。それぞれの「生みの母」には、病気や経済的な問題など様々な事情があるにもかかわらず、「私は子どもを特別養子縁組に出しました」ということはなかなか言えません。だから「生みの母」の思いや状況は知られていません。なぜ言えないのかというと、周囲から責められかねないからです。すると、どういうことが起こるかというと、子どもを産んだのに育てないのは「自分勝手なんだ」「甘えがある」などとさらに誤解されてしまう。「自分勝手」と表現するなら相手の男性はどうなのかと思いますし、「甘え」などではなく本当に困難な状況があるのに……。そうして、さらに声があげられなくなるという悪循環です。ーー確かに「養親」以上に「生みの母」の話を聞く機会は非常に少ないと思います。久保田本来なら特別養子縁組を選択肢に入れることができたはずの人が、制度を知らないため、また周囲から責められるなどの理由で、困難な状況下で出産・子育てし、追い詰められているケースもあるのではないか……と思います。ですから、特別養子縁組をするしないに関係なく、多くのみなさんに当事者の声を聞いてほしいのです。ーーそれは本当に大切なことですね。子どもたちを守るためにも広く知られてほしいことです。久保田さんの映画制作の動機は、そうしたところにあったのでしょうか。久保田そうですね。特別養子縁組に関わる人たちの声を知ってもらいたい、という思いがすごくあります。そして、特別養子縁組という選択肢の側面も知ってもらえたら。子どもの幸せが第一ですが、産んだ人も新たな一歩を踏み出すきっかけになり、養親も子どもとの生活へと歩き出すことができる。特別養子縁組は、この三者を前向きに支えてくれる制度です。この制度の理解が広まることで、どうにもならない状況に追いやられている人に新しい選択肢が生まれるのではないかと思います。なにより、制度へのネガティブな誤解が訂正されることで、養育を委託された子どもが「自分は望まれて生まれ、望まれて新たな家族のところに来た」と思えます。「きちんとしたママ」って、何だったのかな?<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSーー最後に、久保田さんにとって「母」とはどういうものでしょうか。映画の中で「ママごっこをしてるような虚構感」と口にする場面がありましたが、じつは出産を経験した私も、子育てが始まった当初は同じように感じていたことがあって、共感しました。新生児期からはなちゃんを育てている久保田さんを見て、「全然変わらない、同じだ」とも思います。久保田ええ!そうなんですね?そうなんだ……。当時の私は、自分がはなちゃんを産んでいないことに、劣等感があったと思うんです。妊娠期間がなかったので、急に母になった戸惑いもあったのかもしれません。「きちんとしたママにならなきゃ!」「私は本当にママなのかな?」という気負いがありました。でも、その「ママ」って、何だったのかなと、今では思います。「母乳じゃなくて育児用ミルクでいいのかな」と悩んだこともあったけれど、そんなのどっちでもよかった。やさしく穏やかな「理想のママ像」があったけれど、人は必ずしもそういうふうではいられませんし、私もイライラしたり、ついつい叱りすぎてしまうこともあります。でも、試行錯誤しながらも、日々を積み重ねていく中で徐々に、自分たちらしい関係性でいいんだ、と思えるようになりました。ママはママですから。ーー「ママはママ」、間違いなくそうですよね。久保田今、娘は夫のことを「ダダ」でも「パパ」でもなく、名前で「のり」って呼んでいるんですけど、そのうち私のことも「ママ」ではなく「智子」って呼ぶのかもしれません(笑)。それはそれで私たちの家族像ですから、いいのかもしれないなって。お互いが生きていく上で大切にしあえて、ほどよく依存しあえて、手助けし合える……そういう関係性が家族だと私は思います。あえて言えば私は「ママ」という役割なんですが、役割分担もあるようなないようなもので、私の実家でもその役割は流動的に変わってきました。そう考えると、最近は「ママ」という像からも解放されつつあるのかもしれません。(取材・文=大西まお、撮影=尾藤能暢)久保田智子(くぼたともこ)1977年広島県生まれ。大学卒業後、2000年にTBSに入社。アナウンサーとして活躍後、2017年TBSを退社、夫とともにNYへ。コロンビア大学にてオーラルヒストリーを学び、修士号を取得。2019年、特別養子縁組で娘を迎える。2020年に帰国し復職後は報道局デジタル編集部に所属。監督を務めた初のドキュメンタリー映画『私の家族』が3月15日~公開。TBSドキュメンタリー映画祭20242024年3月15日(金)より東京、大阪、名古屋、京都、福岡、札幌の全国6都市で順次開催。第4回の開催となる映画祭では、人種や戦争、社会問題など現代を取り巻く重要なテーマを考える今だから見るべき作品を選んだ「ソーシャル・セレクション」、家族の形や身体的な障害など、多様な生き方や新たな価値観を見出せる作品を選んだ「ライフ・セレクション」、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など、感覚を司る表現者たちやテーマを通して新たな感性に出会える作品を選んだ「カルチャー・セレクション」と、3つのテーマに沿って選出された15作品を一挙上映する。<TBSドキュメンタリー映画祭2024開催概要>★東京=会場:ヒューマントラストシネマ渋谷|日程: 3月15日(金)~3月28日(木)★大阪=会場:シネ・リーブル梅田 |日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★名古屋=会場:センチュリーシネマ|日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★京都=会場:アップリンク京都 |日程: 3月22日(金)~4月 04日(木)★福岡=会場:キノシネマ天神|日程: 3月29日(金)~4月11日(木)★札幌=会場:シアターキノ |日程: 3月30日(土)〜4月11日(木)公式サイト: 公式X:@TBSDOCS_eigasai久保田智子初監督作品『私の家族』<TBSドキュメンタリー映画祭2024>ライフ・セレクション上映作品『私の家族』監督・語り:久保田智子(c)TBSSTORY2019年に特別養子縁組で新生児の娘を家族に迎えた久保田は、2歳になった娘に対し、生みの母の存在や出自について伝える“真実告知”を行うことを決意する。さらに、自身の両親・家族の過去とも向き合い、さまざまな対話を重ねる中で、久保田がたどり着いた“真実”と伝え方とは……。
2024年03月07日香取慎吾LIVE『Black Rabbit』のBlu-ray&DVDが、数量限定で発売されることが決定した。2023年1月の東京・有明アリーナ公演を皮切りに全国で開催された本公演。本作には、7月29日に開催された神奈川・ぴあアリーナMM公演の映像と30分超えの特典映像が収録される。また、スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)が封入されるほか、新しい地図「NAKAMA」会員には購入特典としてオリジナルA6クリアファイル、抽選特典として香取慎吾直筆サイン入りグッズが抽選で20名にプレゼントされる。本日12月27日(水) 18時より「CHIZUSHOP」で受注がスタートしており、上限に達し次第販売終了となる。<リリース情報>香取慎吾LIVE『Black Rabbit』Blu-ray&DVD12月27日(水) 18:00より「CHIZUSHOP」で発売開始※上限に達し次第販売終了となります。【収録内容】■Blu-ray1. ディスク1枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)■DVD1. ディスク2枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)【販売価格】■NAKAMA会員価格Blu-ray:7,810円(税込)DVD:6,710円(税込)■一般価格Blu-ray:8,200円(税込)DVD:7,100円(税込)※会員・一般ともに送料は別途かかります。【NAKAMA会員特典】1. NAKAMA会員限定割引サンキュープライス(一般価格より390円割引)2. 購入特典:『Black Rabbit』オリジナルA6クリアファイル3. 抽選特典:計20名様に抽選で香取慎吾直筆サイン入りグッズプレゼントCHIZUSHOP:香取慎吾LIVE『Black Rabbit』公式サイト:
2023年12月27日「酒菓ラウンジ by 久保田」が日本橋三越本店 本館地下1階のパーソナルショッピングデスクに、2023年7月22日(土)限定でオープンする。和菓子と日本酒のペアリングを楽しむ「酒菓ラウンジ by 久保田」毎月異なるテーマで1度だけオープンし、和菓子のセレクトショップ「菓遊庵」が厳選した和菓子と日本酒「久保田」のペアリングを楽しむラウンジ「酒菓ラウンジ by 久保田」。2023年7月は“にっぽんの夏”をテーマに、遊び心あふれる夏の和菓子と「久保田」をカジュアルに味わえるラインナップを展開する。“金魚モチーフ”の涼しげなボンボン中でも注目は、愛らしい金魚が目を惹くボンボン「糖蜜ボンボン 金魚づくし」だ。職人が1つ1つ手作業で描いているという、涼しげな紅白の金魚と金魚鉢の砂糖細工の中には、甘い糖蜜がたっぷり入っている。噛むたびに糖蜜のほど良い甘さが口の中に広がり、「久保田 萬寿」の奥深い味わいとよくマッチする。夏の風物詩・スイカ柄のおかき輪切りのすいかを表現した、大阪・あられとよすの「すいかおかき」もラインナップ。すいかの皮部分は青のり風味、果肉部分は海老風味、種は黒大豆を使用している。夏らしい“あっさり塩味”なので、すっきりとした飲み口の「久保田 千寿」を合わせるのがおすすめだ。ソーダ味の落雁もまた、石川にある落雁諸江屋の口の中でほどけるような干し菓子・落雁「ラ・クガン」に爽やかなソーダ味が仲間入り。「久保田 ゆずリキュール」の炭酸割りと合わせると、より清涼感がアップする。可愛らしい巾着型のパッケージにも、ぜひ注目してみてほしい。【詳細】「酒菓ラウンジ by 久保田」にっぽんの夏開催日:2023年7月22日(土) ※8月の開催日は8月26日(土)場所:日本橋三越本店 本館地下1階 パーソナルショッピングデスク時間:14:00~19:30<メニュー>・文月のお菓子セット 600円内容:石川<落雁諸江屋>ラ・クガン(ソーダ) 2粒/京都<俵屋吉富>糖蜜ボンボン 金魚づくし 3個/大阪<あられとよす>すいかおかき 2枚・久保田 萬寿 50ml 600円・久保田 千寿 50ml 280円・久保田 ゆずリキュール炭酸割り 100ml 330円・3種飲み比べセット(萬寿、千寿、ゆずリキュール炭酸割り) 1,100円【問い合わせ先】TEL:03-3241-3311(大代表)
2023年07月22日動画配信サービス「U-NEXT」で7月29日に香取慎吾LIVE『Black Rabbit』を独占ライブ配信することが8日、発表された。歌、芝居、バラエティに留まらず、個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」の開催や、アートと融合させた服の展開まで、その多才さで多くのファンを魅了する香取慎吾。今年1月から開催しているライブ『Black Rabbit』では、ソロでの活動としては自身初となる有明アリーナでの公演において2日間で2万人の観客を動員。その人気から神戸公演にて追加公演(東京、大阪、愛知、石川、福島、福岡)の開催が発表され、全国でライブを開催している。U-NEXTでは、7月29日に横浜・ぴあアリーナMMで開催される追加公演の模様を、独占でライブ配信する。ドラマ『罠の戦争』主題歌である香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」や、アルバム『20200101』『東京SNG』の楽曲を携えた、香取慎吾の圧巻のパフォーマンスを、U-NEXTならではの高画質・高音質で楽しめる。販売期間は7月8日12時から8月1日21時まで。4,500円。配信時間は7月29日15時~ライブ終了まで。見逃し配信は準備完了次第~8月1日23時59分まで。
2023年07月08日ホテル椿山荘東京と朝日酒造がコラボレーション。日本酒「久保田」を使用した「KUBOTAアフタヌーンティー」を2023年9月6日(水)から10月27日(金)まで提供する。ホテル椿山荘東京×朝日酒造の人気アフタヌーンティー再び2021年にスタートし、今回で4回目を迎えるホテル椿山荘東京と朝日酒造のコラボレーション。予約開始後1週間で満席になるほどの人気アフタヌーンティーを2023年も展開する。日本酒「久保田」を使用したスイーツ「KUBOTAアフタヌーンティー」で提供されるのは、朝日酒造の日本酒「久保田」を使用したメニュー。上段には、「久保田 純米大吟醸」でマリネした洋梨の果肉が入ったシブーストや、すっきりとした「久保田 千寿 純米吟醸」入りゼリーに、千寿 純米吟醸でコンポートした巨峰を入れたぶどうゼリーとエスプーマなど全6種のスイーツが並ぶ。“純米吟醸酒”香るムースショコラ中でもイチオシは、ミルクチョコレートのムースの上に純米吟醸酒「久保田 紅寿」のシャンティクリームをトッピングしたムースショコラ。ムースの中にはオレンジソースが入っており、「ムースとオレンジソース」「ムースとシャンティクリームとオレンジソース」など様々な味わいを堪能できる。8種のセイボリー下段には、8種のセイボリーをセット。揚げた海老芋に山葵と久保田の酒粕を使用した酒粕クリームをのせたメニューなど絶品料理が勢揃いする。“水面に移る月”着想のグラススイーツまた、別皿では、水面に移る月をイメージした「萬寿 マンゴーの月見酒」を提供。重厚な味わいの純米大吟醸酒「久保田 萬寿」のジュレの中に、月に見立てたマンゴーピューレを入れたグラススイーツだ。土瓶蒸しや押し寿司もさらに料亭ならではのメニューとして、松茸と銀杏が入った土瓶蒸しや押し寿司3種も用意。土瓶蒸しの出汁はそのまま味わうのもよし、利き酒セットで提供される萬寿と割る「出汁割り」で味わうのもよし、好みに合わせて堪能できる。【詳細】「KUBOTAアフタヌーンティー」期間:2023年9月6日(水)~10月27日(金)※平日特定日開催。詳細は公式サイトを要確認。予約:2023年7月18日(火)12:00~予約開始。※事前WEB決済予約制。(2日前18:00まで)時間:12:00~、13:00~場所:ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:1人 12,000円※サービス料込。■メニュー[ウエルカムドリンク]1人1杯久保田 スパークリング[スイーツ]「紅寿」ムースショコラ、「純米大吟醸」洋梨のシブースト、「百寿」琥珀糖、「千寿純米吟醸」ぶどうゼリーとエスプーマ、「ゆずリキュール」ファーブルトンとゆず酒クリーム、プレーンスコーン[セイボリー]湯葉豆腐 蒸し雲丹 汐吹き昆布、柿サワークリーム和え 最中盛り、海老芋酒粕和え 針山葵 紫菊 キャビア、白玉田楽焼き 枝豆味噌 クコの実、尼鯛酒盗焼き、無花果利久掛け セルフィーユ、和牛蒸し焼き 卵黄味噌漬け 青葱、もみじ揚芋[別皿]土瓶蒸し 炙り鱧 松茸 人参 銀杏 酢橘、押し寿司3種(穴子・スモークサーモン・秋刀魚)、「萬寿」マンゴーの月見酒[久保田利き酒セット]久保田 萬寿・久保田 翠寿・久保田 千寿 秋あがり※その他、紅茶、日本茶等ノンアルコールドリンクも用意。※メニューにはアルコールを使用している。※サービス・内容を変更する場合がある。
2023年06月26日俳優の香取慎吾が、20日配信のABEMA『GENERATIONS高校TV』(毎週土曜21:00~)に出演し、自身の原点を振り返った。20日配信の#2では、前回に引き続き、香取がゲストとして出演。「GENE高ホームルーム」と題して、GENERATIONSからの質問に香取が1時間たっぷりと答えるトーク企画を展開した。小森隼からの「プライベートと仕事の切り替え、オンオフってどうしているんですか?」という質問に香取は、「昔は(オンオフが)あったかもしれない。でも、20代前半のときに自分の感じがおかしいんじゃないかと思い始めて」と述懐。「カメラに向かって“みなさん応援してね”って言っている自分と、応援してねって言っているのに街で声をかけられて“なんだよ!”って思っていることが間違っているんじゃないかと思ってきて。だから、そういうのをフワっと取ったのね。そうしたら楽になった」と今ではオンオフを切り替えずに過ごしていると話した。また、片寄涼太から「いろんなお仕事されてきたと思うんですけど、何の仕事が一番楽しいですか?」と聞かれると、「歌を歌っているのが好き」とキッパリ答えた香取。「ステージに立っているのが好き。もともとアイドルになりたい、歌いたい、踊りたいが始まりだから」と自身の原点について明かし、「そこからバラエティやらなければいけなくなって、お芝居もお仕事としてしなきゃいけなくなって。その中でも、始まりは歌を歌いたい、踊りを踊りたいが一番。つよぽん(草なぎ剛)と踊ってたよ、ラジカセを持って。朝まで踊り続けて、2人で1曲振り付けして、1回も間違えないまでやるとか。超楽しかったよ」と懐かしみながら、エピソードを披露した。さらに小森から、27歳で主演を務めた大河ドラマ『新選組!』(04)について話を振られると、「ナメていたよね。始まって3カ月ぐらいでまだ撮影期間が1年ぐらいあるんだもん。もう絶望的だったよ」と苦労をにじませる。「でも、幸せなことに、脚本家の三谷幸喜さんが一緒にやりたいって言ってくださって。でも僕は大河も見たことないし知りませんって。そうしたら、三谷さんが大河ドラマの歴史をホワイトボードに書いてくれて、2人で勉強会をして」と出演のきっかけを明かした。大河ドラマ出演を決意するも、当時出演していたバラエティー番組など他の仕事も辞めたくないと考えた結果、大河ドラマと並行しながら他の仕事もこなした香取。「地獄の日々。全部辞めて挑めばよかった」と正直に告白し、GENERATIONSメンバーの笑いを誘っていた。
2023年05月24日「ハマる男に蹴りたい女」などの久保田紗友が主演を務める映画『Love Will Tear Us Apart』に、新たに麿赤兒、前田敦子、高橋ひとみ、ゆうたろう、田中俊介といった個性派キャストの出演が決定。メインビジュアルも解禁となった。本作は、映画『サラバ静寂』『転がるビー玉』『異物-完全版-』の宇賀那健一監督による7本目の長編映画。久保田さんが演じる主人公の真下わかばと関わる人たちが次々と殺されていく、観ている人の感情をかき回すサスペンスホラー&ラブロマンス作品。久保田紗友、青木柚、莉子、吹越満先に、青木柚、莉子、吹越満の出演が発表されているが、今回解禁となるキャストは、主人公の真下わかばに様々な形で関わる5名。わかばを見守る仙人・緒方竜人役を麿赤兒、わかばの担任・安川かおり役を前田敦子、わかばの母親・真下早紀役を高橋ひとみが演じ、わかばと恋愛関係に発展しそうになる2人、北川蒼汰役をゆうたろう、坂下勇樹役を田中俊介が演じる。また、併せて久保田さんが演じる真下わかばが、真っ直ぐどこかを見つめている本作のメインビジュアルも解禁された。麿赤兒 コメント(緒方竜人役)初めての奄美大島でのロケは何もかもが新鮮であった。撮影でハブを持つシーンがあったが、怖かった~~強い日差しの中の海辺や滝での撮影を思い出す。楽しかった!前田敦子 コメント(安川かおり役)撮影したのが、2021年夏でだいぶ前ですが、先生として生徒達とどう対峙するのか、自分の中にある先生像と、役とのギャップで葛藤しながら演じた記憶が今でも残っています。宇賀那監督の世界観を国内外の多くの方にご覧頂けると嬉しいです。高橋ひとみ コメント(真下早紀役)母親も女性として第二の人生を歩み、今は恐らく仕事も充実していて。わかばにも辛い過去を乗り越えて自由になって欲しいと願っている、そんな母親だと思います。衣装を見た時に一瞬でどんな女性か理解できたように思います。短いシーンでしたが、ホッとできるシーンでした。もう少しわかばの母親でいたいなと思いながら撮影していました。こういう愛し合い方もあるんだと深く考えさせられました。ゆうたろう コメント(北川蒼汰役)こういうテイストの作品は初めてだったので台本を読んだ時はどう映像化するのだろうとずっと不思議だったのですが、完成した作品を見て、監督には最初からこのビジョンが見えていたのか…と素直に感心してしまいました。ゆうたろうとしても一肌脱いだ新鮮な姿があるので是非お楽しみに。田中俊介 コメント(坂下勇樹役)○○○○○で最後○○にされる役なんだけど、どうかな?…断る訳がないじゃないですか。だってこれを逃したら生涯二度と経験することのない結末を迎える役なんですから。楽しかったです。是非、答えは劇場でお確かめください。当てられる方はいないと思います。笑『Love Will Tear Us Apart』は2023年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日2023年4月21日、お笑いコンビ『インデペンデンスデイ』の久保田剛史さんが同月18日に亡くなったことを、所属事務所の株式会社浅井企画が発表しました。36歳でした。同社によると、体調不良の悪化が原因だといいます。弊社所属タレント インデペンデンスデイ 久保田剛史が、4月18日(火)に体調不良の悪化により急逝いたしました。生前のご厚誼に深謝し、謹んでご報告申し上げます。ファンの皆様、仕事を共にしてくださった皆様、関係者の皆様に、このようなご報告を差し上げることは大変残念でなりません。突然の訃報に接し、所属タレント、スタッフ一同深い悲しみに暮れております。株式会社浅井企画ーより引用久保田さんは2006年、相方の内藤正浩さんとコンビを結成。名城大学落語研究会で2人は、内藤さんが先輩、久保田さんが後輩という関係性でした。2人は、2015年に行われた若手芸人発掘ライブ『新人内さまライブチャンピオン大会2015』で優勝。若手の有望コンビとして知られていました。久保田さんの訃報を受けて、内藤さんは同月21日にTwitterを更新し、胸中を明かしています。日頃からインデペンデンスデイを応援してくださっている皆様へ pic.twitter.com/970veMsIMF — インデペンデンスデイ 内藤 (@inde_naito) April 21, 2023 相方である内藤さんは、心の整理がつかないほど、久保田さんの逝去を悲しんでいる様子。ファンからも、「いつも楽しみに、ネタを見ていたので悲しい」「もう久保田さんが見られないなんて」といった声が上がっています。久保田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年04月21日久保田紗友を主演に迎え、青木柚、莉子、吹越満らも出演する宇賀那健一監督の最新映画『Love Will Tear Us Apart』(ラブウィルティアアスアパート)の製作が決定。世界三大ファンタスティック映画祭の1つである、ブリュッセル国際ファンタスティックにてワールドプレミア上映されることになった。本作は、映画『サラバ静寂』『転がるビー玉』『異物 -完全版-』など、様々な作品を手掛け、国内外での注目が高まっている宇賀那健一監督による7本目の長編映画。宇賀那健一 監督主人公と関わる人たちが次々と殺されていく…という、観る者の感情をぐちゃぐちゃにかき回す、サスペンスホラー&ラブロマンスとなる。主人公の真下わかばを演じるのは、映画『サヨナラまでの30分』『藍に響け』などで瑞々しくも芯のある役柄を演じ、連続テレビ小説「べっぴんさん」や「過保護のカホコ」にて存在感を発揮、現在、主演舞台「たぶんこれ銀河鉄道の夜」が公演中の久保田紗友。わかばの友人・小林幸喜と山口環奈を『MINAMATA』『はだかのゆめ』、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などの青木柚、「ファイトソング」や『なのに、千輝くんが甘すぎる。』『女子高生に殺されたい』などの莉子が演じ、映画やドラマで活躍中のフレッシュな役者が集結。また、とあるきっかけから事件を追い続けることになる重要な刑事・神山総一を吹越満が演じる。今回、オーディションで主演に選ばれた久保田さんは「わかばは私がやるべき役だと不思議と引き寄せられたのを覚えています。わかばとして不幸を抱えながらも、私自身、青木柚くんをはじめとする心強い同世代の仲間と闘って作った作品です」と、本作への強い思い入れを語る。そして、これまでも若者たちの心の叫びや、様々な形の「愛」を描いてきた宇賀那監督も「素晴らしいキャスト・スタッフの方々のお力を借りて、沢山のあまりにも不器用で真っ直ぐな愛を描きました。愛も怒りも恐怖も笑いも全てごった煮のこの映画が、日本国内外の沢山の方々に届いて気に入っていただけますように」とコメントを寄せている。本作はすでに撮影を終え、ブリュッセル国際ファンタスティックにてワールドプレミア上映が決定しており、国内では2023年に劇場公開予定となっている。キャスト&監督よりコメント全文久保田 紗友 コメント(真下わかば役)本作のオーディションを受けた時、わかばは私がやるべき役だと不思議と引き寄せられたのを覚えています。わかばとして不幸を抱えながらも、私自身、青木柚くんをはじめとする心強い同世代の仲間と闘って作った作品です。宇賀那監督が創り出す唯一無二のジャンルレスな本作を多くの方に観ていただきたいです。青木 柚 コメント(小林幸喜役)好奇心をくすぐる世界観の中で、同世代の皆さんと共にした青春と恐怖。"映画”の中に迷い込んだような感覚になった夏でした。彼らだけが信じ、貫く事のできる愛。宇賀那監督と描いたこの作品が、どのように皆さんの目に映るのか、楽しみです。莉子 コメント(山口環奈役)撮影に参加していた時も思わずドキッとしてしまうくらい、息を呑むリアルな描写があるので注目して頂きたいです。この作品で共演させていただいた素晴らしい役者の皆様、宇賀那監督との出会いと一夏の思い出に感謝しております。皆様、是非心待ちにしていてくださると嬉しいです。吹越 満 コメント(神山総一役)あの撮影は、2021の8月だった。僕には珍しく、1年半以上経っていてもよく覚えています。いやぁ、いろいろ重なって忘れられない現場になりました。何があったか、詳しくはまた今度、かなぁ?笑。なんだかんだ大変な現場でしたが、喉もと過ぎればなんとか。ひっさしぶりの大量血まみれ映画は楽しかったのです。宇賀那健一 監督 コメント(監督・脚本)素晴らしい各部署の方々のお力を借りて、沢山のあまりにも不器用で真っ直ぐな愛を描きました。愛も怒りも恐怖も笑いも全てごった煮のこの映画が、日本国内外の沢山の方々に届いて気に入っていただけますように。『Love Will Tear Us Apart』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日香取慎吾が、ライブ『Black Rabbit』の追加公演を東京・大阪・愛知で開催することが決定した。1月の東京・有明アリーナ公演2デイズを皮切りにスタートした『Black Rabbit』は、1stアルバム『20200101』、2ndアルバム『東京SNG』を引っ提げたライブ。現在放送中の草彅剛主演ドラマ『罠の戦争』の主題歌となる香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」も披露されている。追加公演は4月7日(金) から9日(日) に東京・NHKホール、4月17日(月) から19日(水) に大阪・フェスティバルホール、5月3日(水・祝)・4日(木・祝) に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールで行われる。東京公演のチケット先行受付は、3月16日(木) 18時よりスタートする。<ライブ情報>香取慎吾『Black Rabbit』追加公演東京公演:NHKホール日時:4月7日(金) 15:00 / 8日(土) 15:00 / 9日(日) 15:00大阪公演:フェスティバルホール日時:4月17日(月) 17:00 / 18日(火) 15:00 / 19日(水) 15:00愛知公演:愛知県芸術劇場 大ホール日時:5月3日(水・祝) 15:00 / 4日(木・祝) 15:00■東京公演:新しい地図NAKAMAチケット先行受付受付期間:3月16日(木) 18:00~3月19日(日) 23:59※3月15日(水) に新規ご入会・継続された方は受付可能当落発表:3月24日(金) 18:00入金期間:3月24日(金) 18:00~3月26日(日) 23:59※クレジットカード決済をお選びの場合はご当選時に決済されます。※大阪・愛知公演の先行受付と一般発売日は後日お知らせいたします。公演公式サイト:
2023年03月15日1月21・22日、有明アリーナで行われた香取慎吾(46)初めてのソロライブ「Black Rabbit」。タイトルにもなった人気キャラクター・くろうさぎも登場し、ジャズから激しいダンスナンバーまで盛りだくさんの汗だくライブとなった。そんな、“体の水分0%”の限界突破ライブの模様をリポート!「こんなに大きいところで1人でライブする日がくるとは……」感慨深く語る香取に会場からはすすり泣く声もあったが、すぐに「昨日、吾郎ちゃんが来てくれたのに、すっかり忘れちゃったんだよね。それぐらい興奮してたみたい」とちゃめっ気たっぷりなエピソードを披露。セットリストに並ぶのは大人のジャズナンバーからアップテンポの楽しい曲まで。激しいダンスもあり、「ハァハァ」と息があがってしゃべれなくなることも。「歌は『10%』でも、体の水分は0%になっちゃった」と限界ギリギリの状態まで踊って楽しませてくれた。終始、「楽しい!」「最高!」を連発した香取。草彅剛(48)主演のドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の主題歌『BETTING』も熱唱し、盛りだくさん。3月には神戸公演が控えている。
2023年02月04日俳優で歌手の香取慎吾が21日・22日、東京・有明アリーナでLIVE「Black Rabbit」東京公演を開催した。有明アリーナは、昨年8月24日に稲垣吾郎・草なぎ剛とともにIPC特別親善大使として「東京2020パラリンピック1周年記念イベント」に参加して以来2度目となるが、ソロでは初のアリーナクラスでのライブ開催となった。この記事では22日のライブの模様を紹介する。スクリーンに映像が流れた後、「Metropolis」で幕を開け。4曲目の「I’m so tired」で花道を通ってセンターステージに移動するなど、センターステージも用いてパフォーマンスした。そして、「皆さんこんにちは! ようこそ『Black Rabbit』in 有明アリーナ!」と挨拶し、「楽しい! 最高! こんな大きいところで1人でライブをする日が来るとは」としみじみ。1階席のファンから4階席のファンまで、それぞれに話しかけてやりとりを楽しんだ。ダンサーとともにキレのあるダンスを披露していく香取。大人の恋愛模様をテーマにした「こんがらがって」では、色気漂うパフォーマンスを届けた。大汗をかいて「汗でおぼれそうだぜ!」と笑顔を見せる香取。「最高の景色です。こんなに大きな会場で1人でライブする日が来るなんて感激です。ありがとう」と感謝すると温かい拍手が起こった。また、「さっき吾郎ちゃんから電話があって……」と切り出すと、21日のライブに稲垣が来場していたことを告白。「終わったあとにスタッフから聞いて。僕も聞いていたはずなのに、いっぱいいっぱいだったのかな、稲垣吾郎が来ていたことを忘れていた」と話して笑いを誘った。そして、「電話があることってほとんどないんですけど、『よかったよ』と。『あの曲で泣けたよ』とか『素晴らしいショーだった』と褒めてくれました」とうれしそうに話し、「『自分のほうを見て手を振ってくれる、うれしい思いってこういう感じなんだってわかった』と。いまさら(笑)。だからこれからは稲垣吾郎がたくさん手を振ってくれると思います」と稲垣の言葉を紹介した。続けて、「今日は草なぎ剛が……来てないんですよ。つよぽん来たいと言ってくれていたんですけど、ドラマがお忙しいみたいで。みんなで最後まで応援しましょうね」と草なぎにも言及。「僕も主題歌を歌わせてもらっているので聞いていただけたらと思います」と呼びかけた。「Happy BBB」では、“くろうさぎ”の着ぐるみも登場し、にぎやかなステージに。後半はバンドメンバーを紹介し、生バンドが際立つ楽曲を散りばめた。「Anonymous」では赤い衣装でパフォーマンス。会場全体が赤く染まる中、迫力のあるパフォーマンスで魅了した。そして、この日はキャイ~ンが見に来てくれていることを伝えた香取。これまでを振り返りつつ、「改めてこうやって大きなところで楽しい時間が過ごせているのが信じられない。うれしくて」と喜びをかみしめ、「本当に幸せです。ありがとうございます」と感謝の言葉を繰り返すとファンも大きな拍手で応えた。アンコールでは、草なぎ剛の主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜22:00~)の主題歌に起用されたSEVENTEENとのコラボ楽曲「BETTING」などを披露。ステージの端から端まで走ってファンに手を振り、「ありがとうございます!」と感謝すると、最後は「愛してます!」とおなじみのフレーズで締めくくった。東京公演を終えた香取は「最高でした。香取慎吾史上アリーナ規模でのライブデビュー日になりました。ここが新たな始まりで、応援してくれる皆さんと音楽でもっとつながっていつまでも笑顔をつむいでいきたいです」とコメントした。なお、同ライブは3月14日・15日に兵庫・神戸ワールド記念ホールでも開催される。
2023年01月23日2023年1月22日、車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾さんが、現役を引退することをTwitterで表明しました。国枝さんは、引退を考え始めてからの日々を長文でつづっています。2023年1月22日付で引退することになりました。夢が叶った東京パラリンピック後から引退についてはずっと考えており、昨年念願のウィンブルドンタイトルを獲得してからは、ツアーで戦うエネルギーが残り僅かである事を感じる日々でした。昨年10回目の年間王者になった事で、もう十分やりきったという感情が高まり、決意した次第です。2006年に初めて世界一位になってから17年。最後まで世界一位のままでの引退は、カッコつけすぎと言われるかもしれませんが、許してください(笑)ツアーを周りはじめてから20年が経ちました。この20年間の間に車いすテニスもグランドスラムで採用されるようになり、賞金も飛躍的に上がり、環境が変わっていく様を身をもって体感できました。国際テニス連盟が車いすテニスも管轄していることで、どのパラリンピック競技よりも、健常者と障がい者の垣根が低いスポーツだったと思います。まだまだ今後も更に発展していく事を願っています。@shingokuniedaーより引用本日1月22日、引退することをご報告致します。皆様今まで本当に有難うございました! @UQAmbassadors @yonex_jp @HondaJP @ANA_travel_info @in_jelly_ @reitakuuniv @BNYMellon @NEC_jp_pr @irctire_bike #oxengineering pic.twitter.com/LVaNzlYJ5i — 国枝慎吾/Shingo Kunieda (@shingokunieda) January 22, 2023 世界ランキングトップとして、長年君臨してきた国枝さん。2022年に行われた国際大会での優勝から、やり切ったという気持ちが高まり、引退を決断したといいます。現役生活の中では、車いすテニスの発展を感じていたとも。国枝さんは、「最高の車いすテニス人生でした。今後も車いすテニスへのご声援をよろしくお願いします」と、競技のさらなる発展を願っています。国枝さんの引退表明に、国内だけでなく海外からも、多くの労いの言葉が寄せられました。・ケガをしてもあきらめずに取り組む姿に、何度勇気をもらったことか…。選手生活、本当にお疲れさまでした!・たくさんの感動をありがとうございました!これからも応援しています!・「世界1位のままでの引退はかっこつけすぎかもしれないけど」と謙遜する姿が、本当にナイスガイ!オリンピックをはじめとする国際大会で、国枝さんのプレーに、勇気や希望をもらった人は少なくない様子。国枝さんは今後選手としてではなく、違う立場から競技を発展させ、再び多くの人を元気づけることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月22日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、6日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』最終回1時間スペシャルに出演し、濃厚キスで別れを惜しんだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着した。6日配信の最終回では、これまで結婚生活で度々2人で作ってきたカレーを、最後にもう一度作ることに。満足げに食べ終えると、「あなたの妻はシンデレラです。午前0時に“結婚”という魔法が解けます。残りの時間を全力で楽しんでください」というミッションが与えられる。残り5時間を全力で楽しむことにした2人は、新居の片づけ分担をゲームで決めたり、トランプやジェンガで童心に戻って楽しんだり、これまで通りの無邪気な様子を見せた。別れの時間が迫るなか、ミッションに従って午前0時を前に指定の場所に到着した2人。缶チューハイを片手に夜景を眺めながら、結婚生活の思い出に浸っていると、貴島が「寂しいなぁ」「明るく終わりたかったんだけど」と声を震わせ、涙をこぼす。それを見た久保田も「大人、今(涙を)耐えてるから」と笑って言い訳をしながらも、初めて涙を流した。いよいよ別れのときが来ると、涙を浮かべる貴島を、久保田が包み込むようにハグ。「がんばってね」と優しく声をかけ、貴島の頬に手を添えると、約20秒にわたり濃厚なキスを交わし、別れを惜しんだ。車に乗り込んだ貴島は、久保田から手紙を手渡されると大号泣。感謝の言葉を伝え合うと、久保田が車に近づき、貴島も身を乗り出す形で窓越しにキス。互いの姿が見えなくなるまで手を振り合い、期間限定の結婚生活を終えた。
2023年01月10日毎年1月の第2月曜日は『成人の日』であり、全国各地で成人式が執り行われます。2022年4月から成人年齢が引き下げられ、18歳以上の人たちが、新たに大人の仲間入りを果たすのです。しかし、法律的には大人になっても、きっと多くの人がこんな疑問を抱くのではないでしょうか。「『大人』って一体なんなのだろう」…と。香取慎吾が、世の中の新成人へ送ったメッセージ2023年の『成人の日』である、1月9日。この日、タレントの香取慎吾さんはTwitterアカウントを更新し、世の中の新成人に向けて祝福のメッセージを送ることにします。つづられていたのは、香取さんが考える『大人』になる上で大切なことでした。成人の日だ祝成人おめでとう!大人になりすぎないように一笑懸命テキトーに笑顔でね新成人にほっこり刺激を受けてみんな一緒にがんばりましょう!— 香取 慎吾 (@ktrsngofficial) January 8, 2023 今月末に46歳の誕生日を迎える、香取さん。新成人たちとは何回りも歳が離れており、人生の大先輩にあたります。若い頃からアイドルとして活動し、さまざまな経験をしてきた香取さんは、新成人に向けて「大人になりすぎないように、頑張りつつも適当に」とメッセージを送りました。『適当』という言葉には、『ほどよく』の意味だけでなく、『ゆるく』といった意味もあります。香取さんがどちらの意味で使ったのかは分かりませんが、どちらにせよ『無理をしすぎない』という気持ちが込められているのでしょう。人生について説き、優しく背中を押すメッセージは拡散され、香取さんのファンをはじめとする多くの人から反響が上がりました。・「大人になりすぎない」か…。若い頃から頑張ってきた慎吾くんだからこその言葉だなあ。・本当に、適当ってどちらの意味でも大事だよね。『一笑懸命』も素敵。・いい歳をした大人だけど、いまだに「大人ってなんだろう」って考えてしまいます。平均寿命が延びたことで、人生100年時代といわれる現代日本。「大人になりすぎない」という言葉には、「若いうちに無理をして、生き急がなくてもいいよ」という想いが込められているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月09日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、23日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#8の15分拡大スペシャルに出演し、初めてのキスを交わした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。23日配信の#8では、久保田と貴島は新婚旅行で静岡・伊東に出発。宿に到着した後、温泉を満喫すると屋外で晩酌を開始した2人だったが、「湯冷めしないように……ちょっと……くっついとく?」と貴島から久保田に提案し、「後ろからいっていいですか?」と自らバックハグする姿も見られた。夕食後、部屋でしっぽりと晩酌をする中、ほろ酔いの貴島は「旅行って非現実的なところがええよな」と関西弁でポツリ。それに反応した久保田が「東京で疲れてるから(笑)」と冗談交じりで返すが、貴島が「無理するとしんどくなっちゃうから……」とこらえたような表情を見せる。久保田の「つらいこととか悩んでることとかも、一緒に分かち合えたら」の一言に、貴島は「イメージに縛られすぎてる」「ギャップがつらいかな……」など世間一般のイメージと本当の自分との間にある苦悩を告白。こらえきれずに涙を流してしまう貴島を見た久保田は、「よく頑張ってる、えらい」と声をかけながら包み込むようにハグをした。また、寝室に移ると久保田に「妻のために即興で子守歌を歌い、眠り際におやすみのキスをしてください」というミッションが。腕枕で密着しながら上目づかいで久保田を見つめる貴島だったが、独特過ぎる子守歌に思わず吹き出してしまう。久保田からのおやすみのキスを鼻に受け、貴島は「鼻なの? 口でいいじゃん」と大胆発言。驚いた表情を見せる久保田に、貴島から首を伸ばして、唇で初めてのキスを交わした。
2022年12月26日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、16日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#7に出演し、二人羽織で密着する場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。16日配信の#7では、久保田が友人から預かった愛猫とお別れすることに。#3で久保田が購入した“下僕Tシャツ”を着ながら別れを惜しんでいると、貴島が「ケーキでも作ってあげる?」と提案。“夫婦”でケーキを手作りし、「お召し上がりください」と愛猫に差し出した。2人はケーキ作りを終えると、久保田が好きなサッカーゲームで対決。貴島が「罰ゲームで何かやる?」と聞くと、“鼻こしょこしょ”という聞き慣れない罰ゲームを久保田が提案し、笑いを誘う。勝負が始まると、初心者ながらも負けず嫌いを発揮し、貴島が善戦。熱い試合が展開されたが結果は貴島の敗北となり、「負けてもうた~」と悔悔しがる。“鼻こしょこしょ”に「こわいこわい……」とおびえる貴島に久保田は顎クイの状態で罰ゲームを行ない、貴島も思わず照れた表情を浮かべた。屋上で昼食をとることにした2人は、「二人羽織りの状態でお互いに食べさせ合う」というミッションに挑戦。久保田がブランケットとともに後ろから貴島を包み込みながら、互いにご飯を食べさせ合い、間接キスと“あ~ん”をする展開に。不意打ちの間接キスに、久保田も照れを隠せない様子を見せた。
2022年12月19日香取慎吾が、ライブ『Black Rabbit』を東京と兵庫で開催することが決定した。今回のライブは、本日12月14日(水) に行われた新しい地図のファンミーティング『NAKAMA to MEETING Vol.2』内で発表されたもの。2023年1月21日(土)・22日(日) に東京・有明アリーナ、3月14日(火)・15日(水) に兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催される。なお香取は、2020年4月にコンサート『20200429 PARTY!』を埼玉・さいたまスーパーアリーナで行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け中止となっていた。東京公演のチケット先行受付は、12月16日(金) 12時よりスタートする。<ライブ情報>香取慎吾『Black Rabbit』東京公演:有明アリーナ日時:2023年1月21日(土) 15:00 / 1月22日(日) 13:00兵庫公演:神戸ワールド記念ホール日時:2023年3月14日(火)・15日(水)【チケット料金】全席指定:9,800円(税込)車イス席:9,800円(税込)■東京公演:新しい地図NAKAMAチケット先行受付受付期間:12月16日(金) 12:00~12月20日(火) 23:59※12月15日(木) に新規ご入会・継続された方は12月17日(土) 0:00より受付可能当落発表:12月28日(水) 12:00入金期間:12月28日(水) 12:00~12月31日(土) 23:59※クレジットカード決済をお選びの場合はご当選時に決済されます。※兵庫公演の先行受付と一般発売日は後日お知らせいたします。公演公式サイト:
2022年12月14日俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#6の1時間スペシャルに出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日に配信される#6の1時間スペシャルでは、久保田と貴島、瀬戸と紺野の夫婦2組が初対面を果たす。2組は赤面必須の公開罰ゲームをかけて、ボーリング対決で夫婦対抗の真剣勝負をすることに。夫婦の絆が試される一触即発の勝負で、久保田と瀬戸は“夫”として普段は見せないような真剣な表情を見せる。その後、久保田と貴島の自宅でお酒を飲むことになった4人は、夫と妻で分かれて準備を進めながら、男女それぞれでぶっちゃけトークを展開。紺野は、ファッション誌『non-no』(集英社)の先輩である貴島に「明日香ちゃんに会ったら相談しようと……」と語り始め、瀬戸との“結婚生活”について「負担になってないかなと思って……」と心の内を明かす。お酒が進んでハイテンションになった4人は、互いの結婚生活で感じた「妻のかわいいところ」、「言われていちばん嬉しかったこと」などを次々に告白。ハグやキスなどの思い出を振り返る貴島が、久保田に「チューはどこのチュー?」と公開質問するなど、次第にラブラブっぷりをアピールする“のろけ”大会に発展していく。
2022年12月08日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、2日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#5に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。2日配信の#5では、久保田の思い出の地を巡ることに。初めに、久保田が過去にアルバイトしていた焼肉屋でランチを楽しんでいると、貴島が「なんで、役者になろうと思ったの?」と質問。映画が好きだったと語り始めた久保田は「オーディションでいつも落ちていた……」と20代前半の苦悩を吐露し、「落ちたら辞めようかなと思ってた」というオーディションを思い返しながら、役者人生の転機を明かした。一方の貴島も「上京して2年くらい経った21歳くらいの時に、なんかつらいなって……」と自身の過去に言及。“朝の顔”として知られるきっかけとなったオーディションの秘話を、「受かってなかったら、絶対東京にいないと思う」と赤裸々に語った。その後、久保田が地元の同級生に貴島を紹介。一緒にお酒を飲んでいると、貴島には見せない意外な一面が明かされていくほか、貴島が久保田の目の前で、夫婦として感じる結婚生活への不満を打ち明ける場面も。同級生と別れたあと、夜景の見える公園で1日を振り返る2人は、思いの変化を告白。「ハグしていい?」と貴島から初めてアプローチし、久保田への思いがあふれた大胆なハグをする。
2022年12月02日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、25日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#4に出演し、頬にキスする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。25日配信の#4では、貴島がかねてから行きたいと言っていた八景島シーパラダイスにサプライズで向かうことに。到着すると、久保田が「手つなぐ?」とさりげなく手を差し伸べ、エスコートする場面も見られた。貴島は“推し”であるホッキョクグマの水槽の前に着くと、「かわいい~」「来れて良かった」と喜びを表現。その様子を見た久保田は「あの場から離れたくなさそうだった、喜んでる姿を見られるのが楽しい」とデートを振り返った。また、購入した動物の被り物を身に着け、プリクラ機で撮影をすることにした2人。頬を密着させた親密ショットや“おばショット”など様々なポーズを披露し、仲の良い姿を見せた。水族館デートを終えた2人は、デート中に撮った互いのベストショットを公開。照れた表情でそれぞれの胸キュンポイントを収めた1枚を見せ合った。そして最後に、“最高のツーショット”を自撮りで収めようとすると2人は急接近。「笑わないで」と言った久保田が貴島の頬に不意打ちキスをし、屋外での大胆な行動に貴島は思わず照れ笑いを浮かべていた。2人を見守ったスタジオメンバーも大興奮の様子で、三浦が「不意打ちキスはいかがですか?」と川島に質問すると、「嬉しい!」と即答。「久保田さんが結構お茶目で、かわいらしい部分が出てきているのでキュンとする」と絶賛していた。
2022年11月28日瀬戸利樹と紺野彩夏、久保田悠来と貴島明日香が期間限定の結婚生活を送る番組「私たち結婚しました 4」の第3話が11月18日に配信された。今回、妻が待つ新居に友人から預かったという猫のアデーレを連れてきた久保田さん。早速、写真を撮ったり、キャットフードをあげたり、猫との触れ合いを楽しんだ2人。そんな久保田さんの様子をふり返った貴島さんは、「子どもみたいで可愛らしいな。猫ちゃんと触れ合ってるところを見ると、年の差を全然感じない。すごく癒される」と語っているように、普段とはまた違った無邪気な一面が見られた。そして、屋上で大人の晩酌タイムを楽しむ中、久保田さんが「寒くない?」と、貴島さんをバックハグ。振り返って至近距離で目を合わせると、思わず照れる貴島さん。さらに、「夫婦生活を過ごして、大分距離も縮まりつつあるでしょ」と、耳元で語りかける久保田さんの様子に、貴島さんは思わず笑顔で「可愛いかよ」と悶絶。今後の結婚生活について、左手を頬にあてて考える貴島さんが「笑顔を与えられるような奥さんになりたい」という思いを明かすと、久保田さんも「ずっと明日香ちゃんが楽しそうに笑ってくれてたらいいなと思う」と素直な気持ちを告白。SNS上では、久保田さんの声に胸キュンする視聴者の声が多く寄せられ、「イヤホン必須」「ドキドキしちゃう」などの反響も。一方、ゴーカートを楽しめるレンタルカート場を訪れた瀬戸夫婦は、“勝利のご褒美”をかけて真剣勝負をすることに。練習では、豪快にコースアウトするも楽しげな紺野さんだったが、勝負が始まると、「なんか上手になってる!」とご機嫌にハンドルを握り、そして瀬戸さんは、ハンデを付けてスタート。視聴者からは「お似合いすぎ」の声が寄せられていた。また、餃子屋のシーンでは、瀬戸さんが「どう?結婚生活は」と問いかけると、紺野さんは理想の結婚生活を思い浮かべながら、いまの状態を「良好」と満足げに回答。瀬戸さんは、紺野さんの良いところを挙げながら「そういうところ、すごくいいなと思う」と素直に話す様子も。一方で紺野さんが、「“もっとこうしてほしいな”とかある?」と瀬戸さんに質問すると、口ごもりながらも「名前…呼ばれてない気がする…」と不安そう。しかし、「え、さっき呼んだよ?」と即切り返され、焦る場面もあった。デートの帰り道には、“今日一番ときめいたこと”をお互いに伝えあう様子も。瀬戸さんは耳元で紺野さんへの思いをささやくと、紺野さんは「そんなこと!?変なの(笑)」と思わず吹き出してしまう。紺野さんは「ときめきました」と今日一日の胸キュンポイントと、「いつも明るく楽しそうにしてるところが好きです」と好きなところも告白。そして、家に向かって歩き始めたところ、スッと手を差し伸べた瀬戸さん。不意打ちの手繋ぎに嬉しそうな紺野さんに「可愛すぎる」「めちゃめちゃ嬉しそう」といった感想が寄せられた。次回は、瀬戸さん夫婦が雨の日の動物園デートへ。急接近する2人の様子に注目。一方、久保田さん夫婦も屋外で手つなぎデート。久保田さんの人目を気にしない大胆イチャイチャに、貴島さんはガチ照れしてしまう。2組の夫婦の胸キュンシーンが炸裂する第4話は、11月25日(金)配信だ。「私たち結婚しました 4」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年11月25日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、18日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#3に出演し、バックハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。18日配信の#3では、貴島が待つ新居に、久保田が友人から預かった猫のアデーレちゃんを連れて帰宅。早速、2人で写真を撮ったりキャットフードをあげたりと溺愛する様子を見せた。猫と戯れる久保田の姿は、貴島にとって「子どもみたいでかわいらしいな。猫ちゃんと触れ合ってるところを見ると、年の差を全然感じない。すごく癒される」と好印象だったようだ。その後、アデーレちゃんと遊ぶ間、猫の鳴き声のみでの会話に挑戦した2人は、罰ゲームにくすぐりを約束する。しかし、スタート直後から久保田がミスを連発し、貴島が勢いよく抱きつきながらくすぐりの罰ゲームを執行。ミスをしていない貴島に久保田がやり返すなど、互いの距離が縮まっていく。屋上で晩酌を楽しんでいると、久保田が「寒くない?」と声をかけ貴島にバックハグ。「夫婦生活を過ごして、大分距離も縮まりつつあるでしょ」と、少し恥ずかしそうに耳元で語りかける久保田の様子に、貴島は「かわいいかよ」と照れた表情を浮かべた。また、今後の“結婚生活”について貴島が「笑顔を与えられるような奥さんになりたい」と思いを明かすと、それに応えるように久保田も「ずっと明日香ちゃんが楽しそうに笑ってくれてたらいいなと思う」と告白。言葉を選びながら語った久保田は貴島に「照れてるの?」とツッコまれると、「ちょっと照れてる。あんまりこういうこと言わないから……」と恥ずかしそうな表情を見せていた。
2022年11月21日