「スッキリ」(日本テレビ、月〜金/8時~)では、先週金曜日より24時間テレビのMC陣が日替わりでゲスト出演中。8月19日は嵐・大野智さんが出演しました。番組内では「私とあなたをつなぐ質問リレー」と題し、ゲスト同士で質問を繋ぐ特別企画がスタート。今週金曜日に番組へ出演予定の相葉雅紀さんから大野さんへの質問は、「洋服を自分で買わないリーダーですが、最近自分で買った服はなんですか」というお題。質問内容にざわつくスタジオに、大野さんは、「(洋服は)親が買ってくるんですよ」と、衝撃の告白。続けて、「興味ないんです」「だから買ってないです」ときっぱりと回答しました。ネット上では「かわいすぎ」という声や、「大野くんの気持ちわかる」という声まで、様々な意見が飛び交い話題になりました。さらに、番組MCの加藤浩次さんが「メンバーから貰ったものは使ったりするの?」と聞くと、「それは使います」「ちっちゃいバッグとか櫻井(翔)にもらったんですけど、それはもう5~6年以上使ってます」と、メンバーからも洋服を譲り受けていることが判明しました。これに対し、番組でナレーションをしている山里亮太さんも「自分の好きなものに集中したいのね、大野さんらしい」とコメント。多才な大野さんらしいエピソードに、スタジオも視聴者も朝からほっこりとした気分になる一幕でした。
2019年08月19日女性から「共感しかない」と大反響を呼び、手塚治虫文化賞 短編賞を受賞した“生理”の擬人化コミックを、二階堂ふみ主演で実写化する映画『生理ちゃん』の公開日が11月8日(金)に決定。登場人物たちにそっと寄り添う生理ちゃんのブサカワな場面写真が到着した。「生理」をポップに擬人化し、大きな話題を呼んだ小山健のコミック「生理ちゃん」。WEBメディア「オモコロ」で連載開始後、女性たちの多くの共感を呼び、累計1,000万PV超え、昨年6月には書籍化。さらに、早くも今年7月には第2弾「生理ちゃん 2日目」の発売が発表されている大ヒットコミックが原作だ。主演の二階堂さんが演じるのは、女性ファッション誌の編集部でバリバリ働く青子。仕事中でもデート中でも容赦なくやって来る生理ちゃんを、青子は常に背負いながら何気ない顔でやり過ごす。そんな煩わしい生理ちゃんだけど、悩んだ時や迷った時も青子の一番そばにいてくれる…。到着した写真でも、青子にそっと寄り添うラブリーでブサカワな生理ちゃんの姿が写し出されている。また、もうひとりの主人公、伊藤沙莉演じるりほは、青子の働く編集部で清掃のバイトをしながら、人生を半ば諦めている人物。SNSで毒のある投稿を続けているりほにも、生理ちゃんは容赦なくやてくる…。ほかにも、生理パンチをお見舞いする場面や、青子の妹で受験生のひかる(松風理咲)など、女性たちにそれぞれ寄り添う生理ちゃん。実写姿になり、インパクト増した生理ちゃんを存分に楽しめる写真となっている。『生理ちゃん』は11月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:生理ちゃん 2019年、公開©吉本興業 ©小山健/KADOKAWA
2019年07月08日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で「姫川玲子シリーズ」を新たにドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の最終話が6月20日にオンエア。二階堂さん演じる姫川の“告白”、それを聞く亀梨さん演じる菊田の“涙”に視聴者から絶賛の嵐が巻き起こっている。二階堂さんがノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を演じ、江口洋介が玲子の過去を知る刑事・勝俣健作を、葉山奨之が姫川の部下となる葉山則之を、また宍戸開、中林大樹、今野浩喜らが姫川の同僚刑事役で出演。また「ジャニーズWEST」重岡大毅が1話の「ストロベリーナイト」で姫川の部下だったが殉職した大塚真二を演じ、その後も回想シーンで出演してきた。前回から放送の「ブルーマーダー」編は今回初映像化となるエピソード。池袋の裏社会を恐怖に陥れている謎の殺人鬼“ブルーマーダー”。その手口は全身の骨をバラバラにし折りたたんで死体を運ぶという残虐なやり口。捜査を続けるうちに勝俣たちは“ブルーマーダー”の正体が元警察官の「S」(スパイ)木野一政(要潤)であることを突き止める。追い詰められた木野と勝俣らは銃撃戦を展開するが木野は逃走。葉山は負傷してしまう…というのが前回のあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。姫川は木野を逮捕、捜査本部に戻ると勝俣が木野の取り調べは自分が行うと言い張り、組対課長の安東警視正らと対立。姫川がホテルで銃撃を受けた笹塚署の下井正文警部補を訪ねるとそこに勝俣が。下井の話を聞いた姫川は木野の素性を組織に流したのは、木野の潜入作戦を知る当時の警察官を疑う。一方、指名手配犯・岩渕時生の潜伏先として茅場組を調べていた菊田は、聞き込みしようとして殴られ、拳銃を奪われた上拉致されてしまう…というのが今回のストーリー。単身茅場組の建物に突入した姫川は、犯人と対峙しながら自らの境遇を語り、銃を降ろすように説得していく…“サーガ”版・姫川の集大成と言える迫真の演技に「姫川のカミングアウトから、犯人への説得まで。菊田が見せる表情との相乗効果で実に良かった。この時代の姫川と菊田はこの2人に決まった瞬間」「二階堂ふみちゃん、凄いなぁ…凄みと深みと情熱を感じた」「犯人を説得する言葉、ふみちゃんの熱演に涙」などの声が殺到。「菊田が想いを消化できてよかったなと思ったよ」「菊田も主任の過去の告白で捨てられなかった想いを整理出来たのかな 傷だらけでつらそうな顔して聞いてる姿に泣いた」「傷だらけの亀梨菊田を見て、今までで一番かっこいいと思ってしまった」など、姫川の“告白”に涙し、彼女への想いを振り切った菊田の姿と、そんな菊田を見事に演じた亀梨さんへも惜しみない賞賛の声が集中している。(笠緒)
2019年06月21日木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」で、約3か月半にわたり主人公・姫川玲子を演じてきた二階堂ふみが都内某所のロケ現場にてクランクアップ!また、姫川にとって宿敵の刑事、ガンテツこと勝俣健作を演じた江口洋介も同シーンの撮影をもってクランクアップを迎え、作中でライバル関係にあった2人が達成感に満ちた最高の笑顔でお互いをねぎらった。この日の撮影は病院の一室で行われた。連続殺人鬼“ブルーマーダー”と接触し、負傷した下井警部補(陰山泰)のもとへ、姫川とガンテツが状況の聞き込みにやってくるというシーン。ブルーマーダーの正体が実は元警察官だったことが判明し、なぜ殺人鬼へと変貌してしまったのか、その動機と事件の背景を探っていく。シリアスなラストシーン。張り詰めた空気の中、石川淳一監督の「オッケー!」の声が現場に響き、約3か月半にわたって刑事役を演じてきた二階堂さんと江口さんがついに撮影終了。安堵の表情を浮かべる2人に、大きな花束を抱えた石川監督が駆け寄り、感謝の気持ちを込めて固い握手を交わした。撮影を通じて「姫川班の結束は強くなっていきました」撮影初日から雨に降られ、全行程を通じて天候との戦いを余儀なくされた撮影スタッフたち。そんな雨に苦しんだスタッフたちに向け、江口さんは「雨が多くて大変だったと思いますけど、亀梨(和也)君の主題歌も『Rain』ということで、それに免じて勘弁してください(笑)」とウイットにとんだ挨拶。そして、「主人公・姫川玲子役、二階堂ふみさんオールアップです!」と助監督がコールするとひときわ大きな拍手が現場に響き渡った。二階堂さんは、「明日まで撮影がある中、お先に上がらせていただきます」と翌日にも撮影を控えるスタッフを気遣い、「打ち上げでおいしいお酒で乾杯できたらいいなと思っています。その時いろいろなお話をさせてください。本当にありがとうございました!」と感謝のメッセージを語った。さらに、全11話の撮影をふり返った二階堂さんは、「撮影を重ねるたびに、姫川班の結束は強くなっていきましたし、関係性は変化しながらも深まっていったと感じています。カメラが回っているとき以外の時間もすごく充実していて、姫川班で過ごした時間は特に印象的で思い出に残っています」と、亀梨さんをはじめ、共に駆け抜けたメンバーとの思い出を語った。また、連続ドラマ初主演をつとめたことについては、「“どのようにしたらいいのかな”と最初は不安な気持ちもありました。でも、自分一人の力じゃどうにもならないと思っていましたので、現場に入った時から“皆さんの力をお借りしよう!”と。おかげさまで皆さんに寄り添いながら作品と向き合うことができました。それに、皆さんとても仲が良いんです!締めるところは締めてくださいましたし、休憩中は和やかな雰囲気でしたので、お芝居しやすい現場を作ってくださったことに感謝しています」とコメント。いよいよ20日(木)に最終回を迎える今作。二階堂さんは、「これまでにも姫川の過去は描かれてきましたが、自分の過去を自らの口で語るのは今回が初めてのことです。これまでに積み重ねてきたことがひとつの形になりますし、そして、これから始まる“新しい姫川の物語”を予感させる内容になっています」と最終話の見どころへも言及。姫川玲子が追う最後の事件、“ブルーマーダー”事件の衝撃の結末はいかに!?木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」最終話は6月20日(木)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月19日現在放送中の「ストロベリーナイト・サーガ」で主演を務める二階堂ふみが、来年放送の連続テレビ小説「エール」でヒロインを務めることが決定。窪田さん演じる主人公の妻を演じる。連続テレビ小説第102作目となる「エール」は、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と妻で歌手としても活躍した金子をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語を、大胆に再構成し描く。今回出演が決定した二階堂さんは、『ヒミズ』『渇き。』『オオカミ少女と黒王子』などに出演。近年では『翔んで埼玉』や「この世界の片隅に」、放送中の「ストロベリーナイト・サーガ」が話題。これまで、大河ドラマ「平清盛」「軍師官兵衛」「西郷どん」には出演しているものの、連続テレビ小説は今回が初出演だ。演じるのは、豊橋市内で馬具の製造販売を行う関内家の三姉妹の次女、プロの歌手を夢見る関内音。ある日、福島に住む青年の古山裕一(窪田さん)が英国の作曲コンクールに入賞したことを新聞で知り、手紙を送り文通を始め、のちに結婚。音は本格的に歌を学ぶために音楽大学に入学、夫の才能を誰よりも信じて叱咤激励し、時代の流れのなかで様々な困難に遭遇しながら、自らも歌手になる夢を追い続けるという役どころだ。この役は、金子さんをモデルにしたキャラクター。オーディションで決定したそうで、全国から2802名の応募があり、数回にわたる面接やカメラテストを経て、今回二階堂さんが選ばれたという。制作統括は「難しいシーンをオーディション課題として演じていただきましたが、二階堂さんの真に迫る演技に鳥肌がたち、震えるほどの感動を覚えました。自分の意志を持って力強く生きたヒロイン・音がそこにいるような感覚が、スタッフの中に広がりました。窪田正孝さんと二階堂ふみさんの共演で、山あり谷ありの古山家はとんでもなくおもしろいことになるのでは、とワクワクが止まりません」とコメントしている。2020年度前期連続テレビ小説「エール」は2020年春よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年06月03日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で新たにドラマ化された「ストロベリーナイト・サーガ」。その第8話が5月30日に放送された。二階堂さん演じる姫川と山本耕史演じる極道、その禁断の恋の悲劇的な結末と、それを見つめる亀梨さん演じる菊田に多くの視聴者が涙している。二階堂さん演じる女性刑事・姫川玲子と、亀梨さん演じる巡査部長・菊田和男らによる姫川班を中心にした本作。暴力団・六龍会の構成員、小林充が何者かに殺害された事件。暴力団の抗争だと考える組織犯罪対策課(組対)に対し、タレコミ電話の情報から“柳井健斗”という人物に探りを入れた刑事課に上層部から圧力がかかる。柳井は過去に実姉を何者かに殺され、さらに、警察の誤認により容疑を着せられた実父を自殺で亡くしており、警察はその不祥事を隠ぺいしようとしていた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。姫川は独自に捜査を開始。その過程で牧田勲(山本さん)と出会い、惹かれあっていく。だが牧田は西堂組傘下、極桜会の会長だった。そんななか西堂組跡目争いの本命と目される仁龍会会長、藤元が殺害される。姫川は再び牧田と接触し情報を得ようとする。そこで牧田は姫川に「人を殺したいと思ったことがあるだろ」と問う…というのが前半の展開。惹かれあって車内でキスする姫川と牧田。“禁断の恋”に「姫川と牧田がキスしたシーンが綺麗すぎてむりエモかった」「山本耕史と二階堂ふみのキスシーンやばかた」などの声がSNSに投稿される。「山本耕史牧田は最高だった」「めっちゃいい味」など山本さんの魅力に惹かれる視聴者も続出。そして後半、柳井の首つり死体が発見される。柳井が恋人に送ったメールから小林が殺害されたときの現場音源を入手した姫川は、小林殺しの真犯人が牧田だと確信。牧田を駐車場に呼び出し問い詰めるが、牧田は断じて自分は殺害していないと否定する。そこに牧田の舎弟、川上義則(田邊和也)が現れ刃物を持って突進。姫川をかばい牧田は絶命してしまう…というラストで締めくくられた。牧田の死に泣き叫ぶ姫川、それを複雑な表情で見つめる菊田に「菊田の視線がせつなくて、胸が苦しい」「表情だけですごく感情が伝わってくる」「今回もまた余韻で暫く何も出来ない」などの声が送られるなど、壮絶な展開に衝撃を受ける視聴者多数。そんな悲劇的なストーリーが繰り広げられた今回だが、1話で殉職した重岡大毅演じる大塚が回想シーンで再登場。「回想で出てくるだけでも大塚くん出ると泣ける」「一瞬だったけど心臓飛び出るくらい嬉しかった」など喜びの声とともに「もう出てこんって思って録画してない」「もう録画してないよ、重岡さん、、」などまさかの登場に録画を忘れたと嘆く視聴者からの反応も寄せられている。(笠緒)
2019年05月31日アイドルグループ・嵐の大野智と松本潤が22日、千葉・成田で行われた、JAL新特別塗装機「ARASHI HAWAII JET」発表会に登場した。JALが2019年2月にハワイ線就航65周年を迎えたことを記念し、機体の左右両側に嵐のメンバーとハワイを象徴するモチーフがあしらわれた「ARASHI HAWAII JET」を就航。嵐JETが国際線で就航するのは、初めてとなる。社員によるフラダンスのパフォーマンスも行われ、ハワイ線に携わるJALグループ社員も登場。「嵐のみなさんがデビューをむかえたハワイという地でARASHI HAWAII JETを就航できたこと、本当に嬉しく思っています」と喜ぶ。機体塗装を担当した社員は「みなさんイケメンなので、とにかくお顔が崩れちゃいけないという一心で、お顔の部分をやるときは本当に神経を集中した」と振り返った。「今までも何回か顔をのっけてもらって、今回はよりでかいということで、一生の記念ですね」と率直に語る大野。松本は「20周年のタイミングで作っていただけたのがすごくうれしいです。僕らがツアーもやってアルバムもやっている、『5×20』という20周年のロゴを特別に入れていただきまして、JALのみなさんにも祝っていただけてとても嬉しく思っています」と感謝。「特別塗装機ができたことで、『ハワイ行くんじゃないの?』という話が盛り上がってるらしいんですが、現状、ないです」とハワイ公演は否定した。ハワイについて聞かれると、大野は「ジャニーズJr.時代の初めての海外もハワイだし、デビューもハワイだし、第2の故郷みたいな」と表す。松本も「デビュー会見をした場所で、デビュー15年の時に公演させていただいたこともそうですし、思い出がいっぱいあります」と振り返った。ハワイ旅行のおすすめを聞かれると、大野は「昔、嵐でカレンダー撮影でハワイ行った時に、雪が積もってる場所がハワイ島にあって、あれだけあったかい場所で雪があることがびっくりした」とすすめる。さらに「海外に行くとウエストポーチを必ず持ってくんですけど、便利ですよ」「ウエストポーチだけで海外行ったこともあるので」と熱弁。松本も「なかなか、すごいんですよ」と大野のウエストポーチ事情を知っている様子だった。さらに松本は、「ダイヤモンドヘッドは景色もきれいですし風も気持ちいいし、そんなに苦労せずに登れるのでおすすめ」と名所をきっちりおさえ、「僕が持っていくものとしては、海パン、サンダル、あとはスピーカーです」と明かした。最後には、JAL社員が登場し、みんなでメッセージ付き紙飛行機を飛ばした。
2019年05月22日Kis-My-Ft2の二階堂高嗣が、8日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、撮影のため訪れた台湾でのエピソードを打ち明けた。先月放送の番組内で、メンバーの玉森裕太が、二階堂の英語力の低さを暴露していたが、リスナーに「読める英語はありますか?」と聞かれると、「ないね」と断言。カレンダー撮影で、メンバーたちと台湾に行った際は、屋台で急にお腹が痛くなり、英語で「トイレを貸してください」と言えず、「レストルームハプニング! レストルームハプニング!」と叫んでいたそう。しかも、閉店した店に入ってしまったそうだが、「訳分からない日本人が訳分からない英語をしゃべりながら入ってきたから、焦って貸してくれた」と無事に借りることができたようで、「やっぱり気持ちだよね。気持ちでいけますよ」と海外でのコミュニケーションに自信たっぷり。そんな二階堂に、横尾渉は、「今度、海外行ったとき、ニカに英語で買い物してきてもらう企画をやってもらいたいよね。面白い企画になると思いますよ」と笑いながら提案していた。また、最近、相撲にハマっているという二階堂。漫画『バチバチ』を読んで興味がわいたそうで、「好きだけど、めっちゃ詳しいわけじゃない」と謙遜しつつ、「遠藤聖大さんが好き。カラダは小さいけど、面白い相撲とるんですよ」と“相撲愛”を熱弁。現在放送中のバラエティ番組『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)で、私物バッグから相撲の番付表が出てきたことが話題になると、「よく行く焼き鳥屋のお父さんにもらうの。額縁に入れてリビングに飾ってる」と打ち明けていた。
2019年05月09日女優の二階堂ふみが、映画『生理ちゃん』(2019年公開)に主演することが29日、明らかになった。同作は、 漫画家・小山健による同名コミックを実写化。女性のもとに月1でやってくる「生理ちゃん」はドカッと生理パンチを食らわし、血を抜き取り、痛さと辛さの極みをみんなにもたらしているが、そっと寄り添ってくれ、生きるヒントをくれる側面も。あまね出版「ZooE」の編集部で働く米田青子(二階堂)の人生と、女性たちについてくる生理ちゃんの姿を描く。フジテレビジョンの品田俊介監督がメガホンをとった。原作は今まで取り上げられることの少なかった「生理」をポップに表現した、インパクトのあるキャラクターが登場する人気短編コミック作品で、女性から『共感しかない』と大反響を呼び、連載されていた「オモコロ」でのPVは累計1,000万超え。書籍化されると、7刷の大重版となった。 漫画としての面白さだけではなく、感動する物語や名言も多く、女性だけではなく男性への「生理」に対する理解のきっかけになるなど、幅広い支持と共感を集めている、映画では、主演の青子を二階堂、妻に先立たれ、現在は青子の彼氏・久保勇輔を岡田義徳、その一人娘・かりんを豊嶋花、青子の後輩の山内裕を須藤蓮、渋谷誠を藤原光博(リットン調査団)が演じる。さらに青子の職場で清掃の仕事をしている山本りほ役の伊藤沙莉、青子の妹で受験生のひかる役の松風理咲、幼なじみのゆきち役の狩野見恭兵が決定。the peggiesによる「する」が主題歌となった。○二階堂ふみ コメント思わずクスッと笑ってしまうシュールな世界観と、 多くの女性が共感する身体の変化や人生のタイミングについて描かれている原作に惹かれました。 実写版の生理ちゃん、楽しみにして頂けたらと思います!(C)吉本興業 (C)小山健/KADOKAWA
2019年03月29日初回2時間SPで放送スタートする二階堂ふみ×亀梨和也が新たな“姫川・菊田”コンビを組む「ストロベリーナイト・サーガ」より、第3弾キャストが新たに発表された。女性刑事・姫川玲子(二階堂さん)が、姫川班メンバーの菊田和男(亀梨さん)、石倉保(宍戸開)、湯田康平(中林大樹)、大塚真二(重岡大毅)と共に、難事件の真相に迫る本格派警察ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」。今回明らかになったのは、この姫川班の面々に深く関わっていくキャスト、葉山奨之、今野浩喜、菊池桃子、伊武雅刀、山口馬木也、岡田浩暉。まず、連続テレビ小説「まれ」をはじめ、「セトウツミ」「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」『恋は雨上がりのように』などに出演し注目を集める葉山さんが演じるのは、蒲田西署刑事課に勤務する若手の巡査、その名も“葉山”則之。過去にある事件を目の当たりにしたことでトラウマを抱え、それ以降、心の弱さを克服しようと自分を追い込む傾向が。また、周囲から距離を置く面も。葉山さんは「まさかの漢字一文字違いの役です!このお話をマネージャーさんから聞いた時に、もうこの役は僕しかやれない役だろうと思いました!!!すごく運命を感じています」と喜び、また刑事役は今回が初めてということで「緊張もしていますが、この運命的な出会いを信じて、全力でお芝居をしたいと思います」と気合十分に語っている。そんな葉山は、蒲田で起きた殺人事件をきっかけに、姫川たちと捜査に当たることに。2話からの登場となるが、今後、姫川班とどのように関わっていくのかに注目していただきたい。さらに、姫川に惚れこむ亀有北署の神出鬼没な中年巡査・井岡博満役を今野さん。東京都監察医務院の監察医で“不自然死”のエキスパート、國奥定之助を伊武さん。姫川が所属する殺人犯捜査第十係係長(警部)で、姫川の良き理解者・今泉春男を山口さん。姫川のことを面白く思わない警視庁捜査一課管理官(警視)・橋爪俊介を岡田さん。そして、姫川の母親・姫川瑞江を菊池さんが演じる。そのほか、坂東龍汰、猪征大ら今後の活躍が期待される若手俳優の参加も決定した。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月11日よりフジテレビにて放送開始。※毎週木曜日22時~/初回は21時~2時間スペシャル(cinemacafe.net)
2019年03月20日Kis-My-Ft2の二階堂高嗣が、6日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、所属事務所後輩でHey! Say! JUMPの知念侑李とのエピソードを語った。番組冒頭で、Kis-My-Ft2の千賀健永に、「Hey! Say! JUMPと交流ある?」と聞かれた二階堂は、「知念とか藪とか、プライベートでご飯に行くところが一緒。たまたま会うと、『あっ、ニカちゃん!』って。知念ってあのままなんだよね」と後輩たちとの交流エピソードを披露した。お会計の話になると、「知念は上手いわ。なんかね、俺が払っちゃう流れになっちゃう。(店員に)『お会計お願いします』って言うと、『え?ニカちゃんいいの?』って」と自然な流れでおごっていることを告白すると、千賀は「おごってあげたいっていう気持ちにさせるんだ」と感心。「もちろん、プライベートでもキラキラでかわいい知念はいるんだけど、その後ろから、ブラック知念が一瞬顔を出すのよ。ただそれもかわいいのよ」と知念にメロメロの様子の二階堂は、「めっちゃ笑顔なの。全然悪い気しないの。全然嫌味ない。テレビのまんま」と笑いながら話していた。
2019年03月07日現在公開中の映画『翔んで埼玉』の大ヒット舞台あいさつが5日、東京・渋谷TOEIで行われ、二階堂ふみ、ブラザートム、島崎遥香、武内英樹監督が出席した。埼玉県を徹底してディスることが大きな話題となった魔夜峰央原作の『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』を、二階堂ふみ&GACKTのW主演で映画化した本作。週末興行ランキングで堂々1位を獲得したほか、「ぴあ映画初日満足度調査」(2月23日 ぴあ調べ)では、93.5点で1位を記録、さらには都道府県興行収入シェアで東京を抑えて埼玉県が全国1位になるなど、ヒットを記録している。二階堂は「まさかこの映画が大ヒットするとは思いませんでした(笑)。色んな方々から反響の声をいただきましてすごくうれしいです。この映画を通して劇場で皆さんと顔をあわせることが出来て本当にうれしいです」と観客に感謝し、埼玉県出身の島崎も「生きている間に埼玉がヒットするなんてことがないから、もうないと思うので本当にうれしく思います」と笑顔を見せていた。本作はすでに73万人以上もの観客が劇場に訪れ、興行収益は10億円を突破。映画の大ヒットを受けて、埼玉県出身のブラザートムが埼玉県戸田市の特殊詐欺被害撲滅大使に起用された。そんなブラザートムが二階堂に「これが代表作ですよ。素晴らしいですよね。きっと来年アカデミー賞に出ると思うよ」と声をかけると、二階堂は「埼玉はこの映画をやる前から素晴らしい場所で、すごく心も寛大で懐も深くて、そういう土地柄が出ていると思います」と笑顔を見せつつ、「今日で区切りをつけて、今後は沖縄の方にも力を注いでいかないといけないです(笑)」と埼玉が注目される以上に、地元でもある沖縄県が注目されることを願った。イベントの最後には埼玉県のゆるキャラも登場し、特産品でもあるネギをプレゼントされた二階堂。「GACKTさんが公開初日の時にテレビでネギが大好きだとおっしゃったら、その後にネギが大量に届き、それをインスタにあげていたんです。私には届いてないな」と明かし、「とってもうれしいです。涙が出るくらいうれしいですよ。現場では監督をはじめスタッフさん、そしてキャスト全員で一生懸命作りました。是非もっともっと広まって第2回の大ヒット舞台あいさつができればと思います」と観客との再会を期待した。
2019年03月06日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」の新CM「ちょい塩オリーブ・トースト」編、「ちょい塩オリーブ・野菜」編(各15秒)、「新・品質」編(30秒) が、28日より全国でOAされる。2017年より同商品のイメージキャラクターを務めている大野。「ちょい塩オリーブ・トースト」「ちょい塩オリーブ・野菜」編は、番組収録の合間のテレビ局の食堂という設定で、大野がマイオリーブオイルをトーストと野菜に"ひとかけ"する。「新・品質」編は、大野のナレーションに合わせて、スペインの指定農園で生産される商品へのこだわりが紹介される。私服をイメージした衣装で登場した大野は、監督から「いつも通りに食事をして、周りのスタッフと話してください」オーダーされ、普段に近い姿を見せた。本番では大野の"もぐもぐショット"をさまざまなアングルから撮影した。日常の姿を描くために、いつも以上にリラックスした雰囲気で収録に臨んでいた大野はOKテイクを連発。NGゼロのパーフェクトな演技で現場を盛り上げ、最後の撮影シーンを終えた瞬間には、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こった。また、同商品を生み出すJ-オイルミルズはCIを刷新。コーポレートビジョン「Joy for Life」を加えており、新CMでは、この新CIをメロディに乗せて大野が歌うサウンドロゴとなっている。
2019年02月27日映画『翔んで埼玉』公開初日舞台挨拶が22日に都内で行われ、二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、京本政樹、武内英樹監督が登場した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。作中で男子高校生役を演じていた二階堂は、白の紋付袴姿で登場。「プロモーションもずっとパンツスタイルだったので、ぜひ紋付袴を着せていただきたいなと思い、希望させていただきましたが、いかがでしょうか」と観客に語りかけると、拍手が起こっていた。「原作の世界観がすごく強いものだったので、その強さを失わないように」と意図を明かした二階堂。「性別や年齢を全て超越しているので、あまりそこにはこだわり過ぎず、でもちゃんと男の子として見ていただけるように努力しました」と振り返る。埼玉県知事にも会いに行ったというが、「県知事も『埼玉の人たちは心が寛大なので、こういうことで怒りません』と公認をいただいたので、よかったな。本当に寛大に受け止めてくださって、より好きになりました」と埼玉愛を明かした。またこの日は特製のくす玉で「脱! ダサイタマ」を祝った。
2019年02月22日映画『翔んで埼玉』に出演しているGACKTと二階堂ふみが、2月14日(木)放送の「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!20」にVIPゲストとして出演、“本物を知る男”GACKTさんと元ゴチメンバーの二階堂さんはどんな戦いをみせる!?2001年には紅白出場、2005年には東京ドーム公演を実現させるなどアーティストとして成功を収めるとともに、大河「風林火山」などで俳優として、「TRICKSTER」などでは声優として演技の才能もみせるGACKTさん。『ヒミズ』『悪の教典』などで注目されると『私の男』でアカデミー優秀主演女優賞に輝き、『オオカミ少女と黒王子』から『リバーズ・エッジ』まで幅広いジャンルで活動する二階堂さん。2人を迎えた今回は東京ドームホテル最上階の高級イタリア料理店「アーティストカフェ」を舞台に“バレンタインゴチ”を展開。フィレ肉がゴロゴロ入ったハンバーグステーキなど独創的な料理が登場する。世界中の美食を堪能してきた舌を持つGACKTさんに「この料理なら6万円出します」と言わしめた子羊を使った“ヒトサラ”は必見。いまブレイク中のジェンダーレス芸人・夢屋まさるから「GACKTさんとやりたい」と詰め寄られ突然キレて…一体何があったのか?さらに一方的なライバル心を燃やす「ナインティナイン」岡村隆史にもGACKTさんのイライラが募っていく。そのせいか「激ムズ!高級食材本物当てクイズ」ではまさかの大混乱をみせる事態に。果たして“本物を知る男”GACKTさんの戦いの行方は!?さらに運命の結果発表ではまさかの“ピタリ賞”が!ピタリ賞を取ったのは果たして誰か?今回のゴチバトルは最後まで見逃せない。GACKTさんと二階堂さんのW主演でおくる映画『翔んで埼玉』は魔夜峰央の人気コミックを実写化した作品。「埼玉が東京に虐げられる」という埼玉を徹底的にディスったストーリーに“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”、“秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルが加えられてスケールアップした愛と革命の物語が描かれる。『翔んで埼玉』は2019年2月22日(金)より全国に公開。「ぐるぐるナインティナイン」は2月14日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月14日4月からのフジテレビ木曜劇場にて、二階堂ふみと亀梨和也がW主演を務める「ストロベリーナイト・サーガ」を放送することが決定。2人が新たな“姫川・菊田”コンビとなるほか、姫川の天敵となる刑事“ガンテツ”を江口洋介が演じることになった。原作は累計400万部を突破し、現在も増刷を重ねる誉田哲也のベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」。リアリティあふれる警察描写で、重厚かつスピード感に満ちた事件捜査と魅力的なキャラクターによる群像劇を描き、いまなおファンを増やし続ける傑作シリーズとして知られる。竹内結子主演で2010年にはスペシャルドラマ「ストロベリーナイト」が映像化され、2012年1月期の連続ドラマ版では全話平均視聴率15.4%、最高視聴率16.9%を獲得(ビデオリサーチ調べ関東地区)、まさに息をもつかせぬ斬新な展開とキャラクターたちが躍動する本格刑事ドラマとして話題に。2013年には劇場版も公開され、興行収入21.5億円を記録した。そんな前シリーズから6年。新たに生まれ変わる本作「ストロベリーナイト・サーガ」では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。壮大かつ斬新な本格刑事ドラマが、装いも新たに動き出す。■二階堂ふみ、連ドラ初主演で初の刑事役!本作を象徴する主人公で、ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を演じるのは、『ヒミズ』『私の男』『リバーズ・エッジ』などの作品に出演、今年も映画『翔んで埼玉』(2月22日公開)で主演を務めるなど躍進を続けている二階堂ふみ。捜査一課で唯一の女性班長・姫川として、直感と飛躍した思考、行動力を武器に“姫川班”を率いて、数々の難事件の真相に迫る。二階堂さんは満を持しての連続テレビドラマ初主演となる本作で初の刑事役に挑み、木曜劇場にはゲスト出演した「刑事ゆがみ」以来2年ぶりの出演となる。「初めての刑事役でドキドキしております。原作ファンの方々にも楽しんでいただけるような作品にできたらと思います!」と、意気込む二階堂さん。亀梨さんとの共演を「シャープで知的な亀梨さんから沢山学ばせていただきたい」と語る。また、江口さんとは「実は12歳の時にCMのお仕事でご一緒させていただいていました」と告白、久々の共演に期待を寄せている。■亀梨和也、二階堂ふみと初共演で姫の“ナイト”・菊田に姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を演じるのは、映画『ジョーカー・ゲーム』やドラマ「FINAL CUT」などで主演を務めてきた亀梨和也。フジテレビ木曜劇場は初出演で、二階堂さんとW主演、共演も初めてとなる。菊田といえば、生真面目な性格で寡黙な一方、その内面では曲がったことが嫌いな正義感を持ち、熱い男気を秘めた体育会系刑事。姫川班に異動してきた当初こそ、直感を武器に危険な捜査を繰り返す姫川を懐疑的に捉えていたものの、共に事件を追うにつれ、姫川の刑事としての優秀さと人間的魅力に気づき、自分の中に特別な感情が芽生え始め…。想いを内に秘めながらも献身的に姫川を支える、亀梨さんの新たな騎士・菊田の勇姿にも注目だ。亀梨さんは「原作の世界観をしっかりと読み込んで、自分の中でイメージを膨らませ、ふとした表情であり、ちょっとした言葉の端々で感じてもらえるよう、今回の『ストロベリーナイト・サーガ』に沿った菊田和男を作っていきたい」と語っている。■前シリーズで武田鉄矢が演じた“ガンテツ”は江口洋介!そして、姫川の天敵、警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係主任の警部補・勝俣健作を演じるのは江口洋介。“ガンテツ”という通り名を持つクセ者刑事で、摘発率は圧倒的トップを誇り、刑事としての腕前は誰もが認めるベテラン。公安に8年いた経歴を持ち、警察内外の情報収集にたけているが、おきて破りの捜査方法が様々な疑惑を招くことも…。1987年のデビュー以来、「ひとつ屋根の下」シリーズや「救命病棟24時」シリーズ、「白い巨塔」など、唯一無二の存在感でドラマ界・映画界をけん引してきた江口さんは二階堂さんとは映画『脳男』以来の共演、亀梨さんとは今作が初共演。清濁併せ持つ孤高の破天荒刑事をどのように演じるかも見逃せない。「新しい二階堂さんの姫川玲子とガンテツとのバトルがいまから楽しみ」と語る江口さんは、「ストロベリーナイトの世界観にどっぷり浸かるだけ浸かってみようと思っています」とキャラクターへの思いを明かした。なお、本作では、姫川玲子シリーズ第1作でもある表題作「ストロベリーナイト」ほか、死体なき殺人事件の真相を暴く「ソウルケイジ」、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る「インビジブルレイン」、さらには初の映像化となる、青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う「ブルーマーダー」といったラインナップを放送していくという。原作者の誉田氏は「同じ作品の再映像化というのは私も初めての経験なので、どんなことになるのか、今から楽しみです。特に江口洋介さんがどんな“ガンテツ”を生み出してくれるのか、ワクワクが止まりません。期待しています」とコメントを寄せている。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年02月10日2月22日公開の映画『翔んで埼玉』でGACKTとともにダブル主演を果たした二階堂ふみが7日、埼玉県さいたま市の埼玉県庁にブラザートム、武内英樹監督と訪れ、埼玉県知事表敬訪問を行った。埼玉をディスった原作コミックを映画化したということで、この日は主演の二階堂ふみらが埼玉県庁を訪れて上田清司埼玉県知事と対面。まずは武内監督が「このようなディスるような作品を作って誠に申し訳ありませんでした」とお詫びし、「決して埼玉をディスる物語ではなく、郷土愛をテーマにした作品なので、埼玉県民が戦っている姿をぜひ見ていただけたらと思います」と弁明。上田県知事に理解を求めた。二階堂も「この映画は最終的なテーマが郷土愛で自分のアイデンティティーを感じられる映画となっています。前半20~30分は埼玉の方にとって辛いシーンもありますが、それを超えたエンターテイメントになっているので、そういったところを楽しんでいただけたらと思います」とアピール。二階堂らの言葉を受けた上田県知事は「埼玉の皆さんは大らかで優しいんですよ。この映画のことでメールが来ましたが、『悪名は無名に勝る』とか『話題になること自体は悪くない』といったものばかりでした。聞けば、最後は埼玉を褒めるらしいということを聞きましたので、それを楽しみしたと思っています」と話し、最後は武内監督の要望を受けて知事の公認を与えた。表敬訪問後には報道陣向けの会見に応じた二階堂は「すごく緊張したんですが、映画のことも理解してくださって、すごく包容力のある優しい方だと思いました」と好印象のようで、「公認をいただけたので、我々としては力強い気持ちになれました」と笑顔。さらに、「今日改めて上田知事にお会いして埼玉の魅力をたくさんお聞きできました。この映画のプロモーション中は埼玉代表のつもりでプロポーションしていければと思います」と意欲を見せていた。『パタリロ』などで知られる漫画家・魔夜峰央が1982年に発表し、2015年に復刊されたのを機にメディアで取り上げられて大反響を呼んだ漫画コミック『翔んで埼玉』。そんな同コミックを二階堂ふみ&GACKTのダブル主演でまさかの実写化が実現した。埼玉県民が東京都民にひどい迫害を受けている世界を舞台に、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合う。だが、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく、というストーリーとなっている。映画『翔んで埼玉』は、2月22日より全国公開。
2019年02月08日1月28日に行われた嵐の活動休止会見。17年6月に大野智(38)はメンバーに「20年を区切りに活動休止したい」と宣言。決断を受け、櫻井翔(37)、相葉雅紀(36)、二宮和也(35)、松本潤(35)は何度も話し合いを続けてきたという。実は18年1月ごろから、都内のホテルで月1回ほど“極秘会合”を開く大野の姿が見られるようになっていた。「スタッフが集められるだけでなく、ときにはメンバーが参加することもあったそうです。密会はアイドルであり続けるしかない5人が唯一、本音を話し合う場となっていました。大野さんは何度も自分の思いを伝えたといいます。そして最後にはみんなが『一度休むことが今の最善だ』という考えにたどり着いたそうです」(知人)だが発表を前に、大野はメンバー4人に対して“ある約束”を交わしていたという。「嵐はこれで終わりじゃない。絶対にまた戻ってくる」嵐は99年にグループ結成。ハワイのクルーズ客船上から鮮烈なデビューを飾った。だがそこからすぐスターダムへとのし上がったわけではなく、何年も“不遇の時代”があった。だからこそ、メンバー同士の絆は固かった。「ライブ後の打ち上げでも、『どうすればもっと良くなるか』を真剣に話し合っていました。『そんな甘い考えだと10年後はダメになっているよ!』と言っては、互いに叱咤し合っていました。ここまでストイックなグループは、そういないと思いました」(音楽関係者)その努力は、実を結んだ。06年ごろからブレークし始めると、人気はアジアにも。二宮は映画『硫黄島からの手紙』に出演し、櫻井は日本テレビ系のニュース番組『news zero』でキャスターとして抜擢。松本もドラマ『花より男子』(TBS系)がシリーズ化されるなど個々の活動も増えていった。09年の10周年ライブを行うころには、不動の地位を築いていた嵐。しかし大野のなかでは「これでいいのか」という思いが膨れ上がっていった。17年公開の映画『忍びの国』を最後に、個人の活動をセーブしていた大野。16年10月には映画の打ち上げが行われていたが、本誌は1人でもの思いにふける姿を目撃している。「大野さんは『別のことがやりたいと思うことがある』と漏らしていました。14年にはハワイで15周年ライブを行いましたが、完全燃焼したのでしょう。直後のテレビ出演では、『06年ぐらいからやめようと思った……』とも明かすようになっていました。リーダーであり続ける重圧は、周囲が想像する以上のものだったようです」(芸能関係者)そんな大野の気持ちを分かってあげられたのは、ほかならぬメンバーの4人だった。「大野さんからの申し出に、最初はみんな驚いたそうです。しかし最終的に納得したのは、全員が“国民的グループであり続ける重圧”を感じていたからです」(前出・芸能関係者)実は、他のメンバーも「嵐を休みたい」と漏らすことがあったという。「松本さんは『俳優に専念したいけどコンサートがあるから』と周囲に明かし、二宮さんも『作品を選ぶ際に制限されてしまう』と語っていたといいます。櫻井さんも『キャスター業を極めたいけど、今だと週1回が精いっぱい』と打ち明けていました。みんな、嵐が嫌だったわけでは決してありません。でもグループとして活動をするため、個人としての思いをある意味で犠牲にする部分はあったということ。大野さんの決断は、あくまできっかけでしかなかったのです」(前出・芸能関係者)だからこそ、5人は「嵐はこれで終わりじゃない」と誓った。それぞれが自分を見つめ直し、もう一度戻ってこよう。そして、より力強い嵐になろうと――。
2019年02月05日映画『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)のジャパンプレミア inTOKYOが28日に都内で行われ、二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム、島崎遥香、加藤諒、益若つばさ、中尾彬、京本政樹、武内英樹監督が登場した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。作品の世界観に合わせ、藁の上にゴザが敷かれた「SSSシート(埼玉・スーパー・シート)」、埼玉県人を取り締まる警備、「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせておけ」というセリフにちなんだグリーンカーペットなどが設置され、埼玉から来た観客もなぜか大盛り上がり。グリーンカーペットに登場した二階堂とGACKTは、客席へ向けて「彩の国 埼玉」になぞらえたカラーボール=彩の玉を投げ入れた。男子を演じる二階堂は「今日は男の子の気持ちで」と、パンツスーツに身を包む。作中では埼玉を”disる”シーンも多々あるが、「突中からガラリと愛の方向に向かっていきますので、disりから愛への変化を楽しんでいただけたらと思っています」とアピールした。一方、「最初は高校生役という話を聞いて、即答で断ったんですよ」と明かしたGACKT。「特殊な高校生だから」と説得され、オファーを受けたものの「撮影初日が、ふみちゃんとのキスシーンからだったんですよね。なんて行程だと思った」と苦笑する。京本との共演も楽しみにしていたことを語り、「楽屋に挨拶に行ってノックして、パッと開けたら、京本政樹がパッといるわけですよ。『やっと会えたね〜! だってさ〜同じジャンルじゃん!!』と言われて。それで思わず出ちゃったんですよ。『同じですか!?』って」とエピソードを披露した。千葉出身の伊勢谷は次回作として『泳いで千葉』を提案し、GACKTと京本が話している最中に二階堂と自撮りするなど、自由な様子。最後には、埼玉の県鳥であるシラコバトと、埼玉の「玉」を表す、同作オリジナルの「埼玉ポーズ」で全員が「アイラブ!」「埼玉!!」と埼玉愛を叫んでいた。
2019年01月28日嵐が20年12月31日に活動を休止すると1月27日に発表し、同日都内で会見をひらいた。会見では特に、大野智(38)の発言が注目を浴びた。今回の休止は大野が他メンバーに「自分の嵐としての活動を一旦、終えたい。自由に生活がしてみたい」と明かしたことがキッカケだったという。そう考えた理由について大野は「正直、ない。大体、3年前くらいからそういう気持ちが芽生えて、強くなっていった」と説明。また「申し訳ない気持ちがある」と目に涙を浮かべながら語った。「大野さんは13歳でジャニーズに入所し、18歳で嵐としてデビューしました。芸能生活が長い分、普通の生活への憧れもあったようです。絵画や釣りといった趣味を持っていますし、昨年には船舶免許も取得。休止中はいっそう自らの可能性を広げてみたいと考えているのかもしれません」(芸能関係者)ネットではそんな大野の気持ちを慮る声が。さらに「自由に生活がしてみたい」と会見で話したことから、「#大野くんの夏休み」というハッシュタグがTwitterで賑わっている。そのなかには、こんなエールが。《夏休みの宿題は、夏休み期間で作ったものを好きなだけ見してくれることと、元気な顔で登校してきてくれることです。20年分の夏休みです。長いよ!好きなだけ使い切ってください》《個人的には釣りしながら世界一周のあと、旅先の思い出を個展で開いてほしいな》《大野くん、20年分の有給休暇を取って夏休み楽しんでね》大野のファンのひとりは、こう語る。「ファンは大野くんの性格はもちろん、デビュー直前にメンバーになることを躊躇っていたことも知っています。ですから大野くんの『休みたい』という気持ちを自然と受け入れることができました。今回の決断は寂しいけれど、大野くんの気持ちを尊重したい……。みんな複雑な気持ちですが、『しっかり休んでね』と送り出したい気持ちです」
2019年01月28日アイドルグループの嵐が27日、2020年12月31日で活動を休止することを発表した。メンバーの大野智のコメント全文は以下の通り。2017年6月中旬、僕はメンバー4人に集まってもらい自分の気持ち、思いを話しました。その内容は、2020年をもって自分の嵐としての活動は終えたいと。嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか、また勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい、そう伝えました。その後メンバー一人一人と何度も話しました。5人で何度も何度も話し合った結果、2020年を持って嵐を休止させて頂く結論に至りました。メンバー個々の思いもあります、その思いを背負いながら2020年いっぱいまで走り抜きたいと思っています。急な発表ではありますが、今までずっと僕らを支え続けてくださった全ての関係者のみなさん、そして何よりも嵐をずっと応援し続けてくださった全てのファンのみなさん、申し訳ありません。言葉では表すことができないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。2020年いっぱいまでの残りの期間、今でいる自分の使命をきっちりと果たしていきたいと思っています。
2019年01月27日女優の二階堂ふみとアーティストのGACKTがW主演を務める映画『翔んで埼玉』(2019年公開)のポスタービジュアルが31日、公開された。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。今回公開されたポスタービジュアルでは、二階堂が初の男性役を演じる百美のまるで白馬の王子のような姿、そしてGACKT演じる麗の紫で統一された貴族のような装いが完全再現されている。さらに、映画オリジナルキャラクターである、東京都知事に仕えている執事・阿久津翔(伊勢谷友介)の謎めいた雰囲気、そして原作では伝説の埼玉県民として語られつつもその姿は謎に包まれた京本政樹演じる埼玉デューク(京本政樹)の、時代劇風白髪・白塗りメイクが表されている。さらに、ポスターに書かれているコピーには、「埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ」「ダさいたま、クさいたま、田舎くさいたま」など、それぞれのキャラクターが発した「埼玉ディス」台詞があしらわれており、キャラクターの表情が分かるアップVer.と人物造形が分かる全身Ver.の2種類、計8枚が公開された。
2018年10月31日二階堂ふみ×GACKTをW主演に迎えた、魔夜峰央原作映画『翔んで埼玉』。この度、ついにキャラクターの全貌が明らかになる、“ぶっ翔ビジュアル”が公開された。本作ではすでに第1第ビジュアルが公開されているものの、全貌は明らかにされていなかったキャラクターのビジュアル。先日、追加のキャストや映像も発表され話題となっていたが、今回これまでひた隠しにされてきた二階堂さん、GACKTさん、伊勢谷友介、京本政樹のキャラクタービジュアルの全貌がついに解禁!初の男性役に挑戦した二階堂さん演じる壇ノ浦百美は、白の衣装に身を包み、その姿はまるで白馬の王子。高校生役に挑戦したGACKTさん演じる麻実麗は、かつてを彷彿とさせる紫で統一された貴族のような装いに。また、映画オリジナルキャラクターの伊勢谷さん演じる東京都知事に仕えている執事・阿久津翔は、どこか謎めいた雰囲気…。原作では伝説の埼玉県民として語られつつも、その姿は謎に包まれた京本さん演じる埼玉デュークは、白髪&白塗りメイクで時代劇風になっている。さらに、本ビジュアルにはそれぞれのキャラクターが発した“ディス台詞”も。アップと全身、キャラクターの表情とファッションもハッキリ分かるポスタービジュアルとなっている。『翔んで埼玉』は2019年2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:翔んで埼玉 2019年2月22日より全国にて公開©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
2018年10月31日タレントでモデルの福山智可子が、7月20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)に登場している。リアリティ番組『テラスハウス』のハワイシーズン「TERRACE HOUSE ALOHA STATE」(フジテレビ・Netflix)に出演し、話題を呼んだ福山。6月発売の同誌でグラビアデビューを果たしたが、今回わずか1カ月での再登場となる。グラビア初掲載の際にはSNSで、「SEXYすぎ!」「素敵なお尻で女でもドキドキしちゃいました!」などのコメントが。「テレビでは見せられないから!」と題された今回のグラビアでも、福山の鍛えられたスタイルが際立つ内容となっている。福山は愛知県出身の29歳。今回の再登場に「こんなにすぐ再度掲載して頂いてとても嬉しいです! いつも応援して頂いている皆様のお陰です。ありがとうございます!」とのコメントをよせている。
2018年07月21日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、 J-オイルミルズ「オリーブオイルエクストラバージン」の新TV CM「突然大野くん篇/エクストラバージンオリーブオイル」「突然大野くん篇/エクストラバージンオリーブオイル・夏」(各15秒)が、10日より全国で放映される。CMでは、「ひとかけで、ぐっとおいしい!」というキャンペーンコピーのもと、オリーブオイルの風味で料理をおいしくする「かける」用途を推進するコミュニケーションを展開していく。「突然大野くん篇/エクストラバージンオリーブオイル」では、家族の食卓に大野が現れ、チーズとオリーブオイルで「大野くん特製 感動のカルボナーラごはん」を完成させる。さらに「突然大野くん篇/エクストラバージンオリーブオイル・夏」では、「エクストラバージンをひとかけ」「夏はコレ!」 と、「大野くん特製 感動の香りとコクのぶっかけうどん」を作る。最後に家族から「大野くん?」と問われ、とぼける演技も見どころだ。シャツの首回りと胸元のポケットに、オリーブオイルのイメージカラーでもある、グリーンのパイピングを施したオリジナルの衣装で現れた大野。撮影中は「感動のカルボナーラごはん」と「香りとコクのぶっかけうどん」を実際に美味しそうに頬張っていた。「感動のカルボナーラごはん」の時には、周りのスタッフが「その量、本当にひと口で大丈夫!?」と心配の声を上げたほど、見事な食べっぷりを披露した。「香りとコクのぶっかけうどん」のシーンでは、撮影中に持ち上げた箸のうどんに付いたネギがわずかに動いてしまい、ネギのせいでNGという結果に苦笑。また休憩中は、家族役のエキストラと気さくに談笑し、家族役の3人も「大野さんが自然体で接してくれたので、緊張せずに演技ができました」とうれしそうに語った。
2018年07月05日水曜日のカンパネラのボーカル、コムアイのすべてをさらけだす写真集『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』が発売。これを記念して、銀座 蔦屋書店では、コムアイと二階堂ふみのトークイベントが7月14日に開催される。「月刊」シリーズの復刊第二弾として、音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカルを務める、コムアイを女優・二階堂ふみが撮影した初の写真集『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』が発売される。「月刊」シリーズとは、1998年に創刊された伝説の写真集で、毎月異なる女性タレントのグラビア写真とインタビューを掲載し、一世を風靡した。コムアイと二階堂ふみ。2人の表現者のエネルギーが爆発し、美女・才女・ファッションアイコンと数々の顔を持つコムアイのすべてを開放したこの衝撃作は、「月刊」シリーズ史上最高の一冊といえる。7月14日に銀座 蔦屋書店で開催される、発売記念のトークイベントには、コムアイと二階堂ふみが登場。抽選で選ばれた100名のみ観覧することができるが、抽選を逃した場合でも両者のサイン入り写真集を手にするチャンスがある。【書籍情報】『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』出版社:小学館A4 判/21×0.7×29.7cm/96p価格:税込2,300円【イベント情報】トークイベント 二階堂ふみ×月刊シリーズ第二弾『月刊コムアイ・嘘 写真 二階堂ふみ』発売記念会期 : 7月14日会場 : 銀座 蔦屋書店住所 : 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F時間 : 17 : 15〜18 : 00※銀座 蔦屋書店のオンラインショップより申し込み
2018年06月26日フジテレビの宮澤智アナウンサーが、7月5日に放送される文化放送の生特番『文化放送ライオンズナイタースペシャル~フジテレビアナウンサー宮澤智 初めてのラジオ』(19:30~)でパーソナリティを務めることが決定した。宮澤智アナウンサー (C)フジテレビこれまで文化放送では、フジテレビの三田友梨佳アナ、松村未央アナ、生野陽子アナがパーソナリティに挑戦してきた。今回、宮澤アナで4回目となる。番組では自ら選んだ曲をエピソードとともに紹介したり、プライベート面での話など、普段テレビではなかなか語られない、ラジオならではのトークが繰り広げられる予定。宮澤アナも「いつもより素の私でお喋りできたらと思っているので、聞いている方が驚くようなところもあるかもしれません」とコメントを寄せている。また宮澤アナは「今回、先輩方からのバトンを受け取り、このような特番でラジオパーソナリティに初挑戦できることを大変うれしく思っています」と語り、「今は、何を話そう、どんな音楽を流そうと考えながら準備を進めているところです。サッカーW杯も開幕し、日本中が熱くなっている最中、私も一戦必勝の気持ちで頑張ります!」と抱負を述べた。
2018年06月20日松本穂香と松坂桃李が夫婦役で共演する、累計120万部突破のこうの史代の漫画の実写化「この世界の片隅に」。この度、本作の新たなキャストとして、二階堂ふみ、村上虹郎、宮本信子らの出演が発表された。太平洋戦争の最中、広島の江波から呉に嫁いだすず(松本さん)が嫁ぎ先の北條家で暮らす、かけがえのない日常を丹念に描いていく本作。松本さんと松坂さんが、ヒロイン・すずとその夫・周作を演じるほか、尾野真千子、田口トモロヲ、伊藤蘭、伊藤沙莉、土村芳、久保田紗友の出演が発表されていた。そして今回、新たにすずの人生に彩りを添えるキャストが決定!■二階堂ふみ、すずのよき友人となる“遊女”にまず、『私の男』で第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞し、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」など、様々な作品で圧倒的な存在感を見せつけている女優・二階堂ふみが演じるのは、呉にある朝日遊郭の遊女で、買い物帰りに遊郭に迷い込んだすずと偶然知り合い、奇妙な友情を育むことになるこの物語のキーパーソン、白木リン。今回の出演にあたり、「当たり前が当たり前でなかった、悲しく寂しい時代に、私達と同じ人間が、懸命に生きていたことを感じる作品にできたら」と語る二階堂さん。原作でも人気の高いリンを彼女がどう演じていくのか楽しみだ。■村上虹郎、すずの幼なじみ役「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で主演を務め、「仰げば尊し」やTVアニメ「いぬやしき」などに出演する村上虹郎が演じるのは、すずの幼なじみで、彼女とは互いに淡い恋心を抱きながらも、亡くなった兄の遺志を継いで海軍兵学校に入隊する水原哲。その後、周作と結婚したすずの元へ、哲が再び現れて…。映画版を観賞したという村上さんは、「劇中で幾度と鳴る空襲警報に子どもが『警報飽きた~』と言うんです。その言葉がずっと脳裏に残っています」と明かし、「こんな素晴らしい作品を実写ドラマ化と共によりたくさんの人に届けられること、そして水原哲という役を演じられることがとても嬉しいです」とコメントを寄せている。■すずを見守り続ける祖母役には宮本信子そして、幼い頃から孫のすずを温かく見守り、不器用なすずの優しさを誰よりも理解している祖母・森田イト役には、近年では、連続テレビ小説「あまちゃん」「ひよっこ」などでヒロインを時に厳しく、時に優しく支え続ける人物を好演した宮本信子に決定。「イトは明治生まれで、その時代を生きた人。ごくごく普通の人がその人なりに一生懸命生きてきた、その“なり”を芝居に活かしていきたいです」と意気込みを語った宮本さんは、「松本穂香さんとは前から知っているので、自然に孫とおばあちゃんみたいな空気感でやっています」と撮影状況を明かし、「お客様がどのように感じてくださるか楽しみです」と述べている。■すずの両親ほか、多彩なジャンルのキャスト決定ほかにも、すずの母・浦野キセノ役に、連続ドラマ出演は「徹底的に愛は…」以来25年ぶりとなる仙道敦子。父・浦野十郎役は、お笑いタレントで俳優のドロンズ石本。幼少期のすずを、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの幼少期を演じた子役の新井美羽。すずが嫁いだ北條家の隣人家族の母で、主婦仲間のリーダー的存在、刈谷タキ役を木野花、隣人家族の祖父・堂本安次郎役を塩見三省。そして、尾野真千子扮する周作の姉・黒村径子の娘・晴美には、「コウノドリ」「ブラックペアン」にも出演した子役・稲垣来泉が抜擢された。日曜劇場「この世界の片隅に」は7月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年06月04日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」の5月25日(金)放送回に女優の二階堂ふみがゲスト出演。番組では12歳当時の映像も紹介され「天使か」「精神が浄化された」などの声がSNSに投稿されている。番組では大河ドラマ「西郷どん」から二階堂さんが出演しているシーンや、そのメイキング映像が紹介。指導を受けながら黒糖作りに挑戦する場面や、まだ肌寒い海風が吹く奄美大島で歌を口ずさむ場面などが流された。島の男性を引き連れ松明を持って走るシーンの撮影では「火を使っていたからか、本能的なものが掻き立てられた」と当時をふり返った二階堂さん。番組では二階堂さんが撮影中に仲良くなったという奄美のおばあちゃんを取材。「島の昔の女性のような気がした」と言うおばあちゃんと映像で“再会”した二階堂さんは「おばあちゃんたちは愛加那が生きていた時代とそう遠くない時代に生きていて、島の昔のことなどを教えてくださってそれが自分の身になった」と、現地の人との交流秘話も明かしてくれた。話題が芸能界入りのきっかけに及ぶと「12歳のときに沖縄美少女図鑑に載って事務所がスカウトに来て…」と答える二階堂さん。すると当時NHK沖縄が取材した映像が紹介。12歳当時の「将来は女優になりたい」と無邪気に話す映像を見ていた二階堂さんは顔を赤らめ、「映画が好きで母が近くの映画館に連れてってくれた」「高峰秀子さんの『浮雲』が好き」とコメント。これを見ていた視聴者からは「12歳の二階堂ふみちゃん、天使か」「二階堂ふみ12歳に精神が浄化された…」「めちゃめちゃくちゃしっかりしてて可愛いなぁ」などの反応が殺到。また演技する姿やバラエティでの姿以外の“素”の姿に「言葉も綺麗だし聡明」「お話聞いてても面白いそしてコミュ力たかい」「23とは思えないし、とてもクレバーな子」などの声も。「好きな女優が高峰秀子で作品では「浮雲」が一番って。。。末恐ろしい23歳だな」と、映画の好みを賞賛する投稿も寄せられていた。(笠緒)
2018年05月25日「これ、マジ、やっべぇ〜」。Kis-My-Ft2の二階堂高嗣が、自ら購入したロト6の当せん番号を照会しながら叫ぶ。その場に指南役として立ち会った『ロト・ナンバーズ「超」的中法』(主婦の友インフォス)の石川修編集長はその場の様子をこう語る。 「二階堂さんが購入した数字は23、24、32、37、42、43。当せん数字は23、24、32、37、41、42。41と43が違っただけ。頭から4つが一致していたので、二階堂さんはじめ、スタッフ全員がまさに息をのんだのが伝わってきました」(石川編集長・以下同) 4月6日深夜のテレビ朝日系『10万円でできるかな1時間スペシャル』番組内でのこと。Kis-My-Ft2の二階堂高嗣がロト6で100万円を超える高額当せん。みずほ銀行で賞金を受け取るまでが放送された。テレビで出演者が100万円以上を当てたのは、なんと23年ぶりとのことで、大きな話題になっている。 ロト6というのは、43個の数字から6個を選び、全部が的中すると最大6億円が当たる宝くじ。ただ43個から6個すべて当てる確率は約600万分の1という狭き門だ。今回、二階堂は前出のように当せん数字を5つ当てる(3等)ことに2口成功。1口が約47万円だったことから、これだけで94万円。ほかに9,500円や1,000円の小当たりも多数あり、総額は101万3,100円という大当たりになった。 「番組スタッフも『これまで番組で、毎回10万円を投じてマイナスだった分がすべて回収できた』と大喜びでした。ただ正直、いつもこんなにうまくはいきません。3等2本は当たりすぎです(笑)」 そう、石川編集長は謙遜するが、この大当たりが収録されたのは1月。あまりの大当たりに、放送が4月の番組改編時の拡大版スペシャルまで持ち越されていたことからも、スタッフの興奮ぶりが伝わってくる。 そんな二階堂の大当たりを招いた数字の選び方を、石川編集長から指南してもらった。 「今回、二階堂さんに伝授した攻略ポイントは5つ。すべて『ロトナン』編集部でこれまで蓄積してきたもの。このすべてがうまく当てはまったので、これほどの大当たりが出ました」 【1】六曜別出やすい数字データ 「ロト6は’00年から始まって、すでに1240回以上の歴史があります。編集部ではこの全当せん数字をデータ化してあります。番組収録日は1月15日(月)でしたので、1月の月曜にどの数字が何回出ているか、15日にはどの数字が何回出ているかなどを調べました」 なかでも、石川編集長が重視したのが大安や仏滅といった六曜。 「この日は先負でしたから、過去の先負の日にどの数字が強いのかをチェック。この月の曜日別、日別、六曜別のデータを総合したところ、いちばん強いのは37でした」 【2】連続した数字を1つ選べ 「これまでのロト6の当せん番号の傾向として、06、07など、連続する数字が入ることが多い。6つの数字のうち、連続する数字を1組以上入れることを勧めました」 【3】下1桁が同じ数字を1つ選べ 「じつはこれまで1240回中980回以上、6個の数字の中に下1桁が同じものが入っています。確率にしたら79%以上の驚異の確率。06、16のように下1桁が同じ数字を1組入れることも大事」 【4】その日出やすい数字の傾向も読む 「(1)のデータで、次点の強さの数字を5つ並べて、当せん数字6つ全体の傾向もチェック。1月15日の場合は22より上に数字が偏っていたので、6つの数字をなるべく22より上にするようにすすめました」 【5】ロト6で過去に1等当せん経験のある「かっちゃん」のラッキー数字を入れる 「『ロトナン』誌面にも登場したことがある、ロト6の1等当せん者『かっちゃん』。彼にも番組収録に立ち会ってもらい、アドバイスをもらいました。彼いわく『自分が当たるときには24を入れていることが多い。ラッキー数字だから入れましょう』。そこで24も入れたんです」 ここで一度整理しよう。番組収録の1月15日抽せんの場合。 (1)37を入れる(2)連続した数字を入れる(3)下1桁が同じ数字を1組入れる(4)6つの数字をすべて22より上の数字にする(5)かっちゃんの推す24をいれる そしてこの日の当せん数字を改めて紹介すると、23、24、32、37、41、42。 「ズバリ(1)〜(5)までの条件がすべて当てはまったんです。これが今回の100万円超えの奇跡を呼んだ理由です」
2018年04月23日