ジェンダーレスモデルの井手上漠が、あす20日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(毎週土曜前11:55※関西ローカル)で、Z世代の恋愛を語る。番組では「お金の価値観でMTG!春のマネーニュース」と題し、“お金”にまつわる話題のニュースについてMTG(ミーテイング)。「Z世代の恋愛・結婚観」調査結果をめぐって議論する。調査では「恋愛が面倒と感じる?」という質問に対し、男女ともに6割以上が「面倒」と回答し、主な理由として、交際にかかる“時間”と“お金”が多数を占めたという。今田耕司は「恋愛はホンマにお金がかかる」と主張。Z世代の井手上は「Z世代の人は、恋愛ってめんどくさいって言うことに憧れてるだけ」と同年代ならではの意見を主張する。このほか、夫婦の働き方で変わる世帯収入の違いについても激論。妻が出産で退職した場合と働き続けた場合を比較すると、世帯の手取り収入の差が生涯で2億円になるという調査結果が明かされる。■出演MC:今田耕司進行:月亭八光、林マオ(読売テレビアナウンサー)パネリスト:井手上漠、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、金原早苗(吉本新喜劇)、セルライトスパ(肥後裕之、大須賀健剛)、馬渕磨理子(経済アナリスト)、杉村太蔵専門家:あいうえお(日本グミ協会会長)、長谷川まさ子(芸能リポーター)
2024年04月19日タレントの井手上漠が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」に出演した。「me+em select」のステージにモデルとして登場。透け感のあるレース生地のキャミソールワンピと、サイドラインが特徴のワイドパンツを合わせた甘×スポーティなコーディネートを紹介した。アウターのデニムジャケットは羽織るのではなく、肩出しスタイルで。ポニーテールで爽やかにまとめた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2024年03月22日モデルの井手上漠が出演する、日本郵便・成人の日キャンペーンのWEB動画「成人の誓い」編が9日、公開された。自分のアイデンティティと周囲とのギャップに葛藤を抱いていた幼少期から、自分を尊重してくれた母。同キャンペーンでは、井手上がそんな母への感謝を直筆の手紙にして贈る。撮影は、井手上の故郷である島根・隠岐諸島で実施。実際に通った中学校や、行きつけの喫茶店などで行われた。また、キャンペーン動画のほか、手紙をモチーフにした新聞、ラジオCMも順次展開される。■井手上漠 手紙全文20歳になった私からお母さんへお母さん、20歳になりました。私は今、社会の波の中で溺れそうになりながら必死に生きています。「大人」になって思うのは、言葉では伝えきれないお母さんへの感謝の気持ちです。中学2年の時にもらったあの言葉は、今も私を守ってくれています。「普通」の男の子達とは好みも感覚も違っていて、自分の性別がわからず周囲から浮いた存在だった頃、お母さんに呼ばれてふたりで話したあの日。性別の悩みを打ち明ける怖さと、私を思ってくれている安堵感、ごちゃごちゃな感情で大泣きしてしまいました。ゆっくりうなずくお母さんのあの優しい目を私は忘れません。そして「漠は漠のままでいいからね」って言ってくれたよね。その言葉をもらった日以来、私は怖いものがなくなりました。「普通だったら漠はどんなに幸せだっただろう、お母さんのせいなんじゃないか」って言われた時もあったけど、全くそんなことないよ。母子家庭で働きっぱなしだったから、学校の行事も来られなかったけど、寂しいと思ったことは一度もなかった。遠足のお弁当はどの子よりも、きらっきらなキャラ弁を作ってくれて、運動会で1番をとれなくても「笑顔が1番だった」って手作りの賞状をくれた。私は世界一幸せな息子です。心配かもしれないけど、私は大丈夫だよ。お母さんがくれた強さと優しさで戦っていけます。成人になって、またいろんな壁にぶつかっていくだろうけど、「漠は漠のまま」ありのままで頑張っていくよ。私を産んでくれて、20年間育ててくれてありがとう。大好き。井手上漠■井手上漠インタビュー――小さい頃は、どんな子どもだったんですか?母と姉との3人家族でずっと暮らしてきました。私がかわいいもの、美しいものを好むようになったきっかけは、3歳の頃に連れて行ってもらった結婚式で見たウエディングドレスなんです。この世にはこんなに純白で美しくてキラキラしたものがあるんだ、見るだけで癒しをもらえるものがあるんだって、3歳ながらすごく興奮して。それをきっかけにかわいいものやキラキラしたものがすごく好きになって、自分もいつかこういうものを着たいっていう願望を抱くようになりました。保育園の時もキラキラしたものやかわいいもので遊ぶことが多かったので、周りの友だちも女の子が多くて、価値観も一般的に言われる女性的なものがすごく多かったんです。いま髪が長いのは、そのほうがかわいい、美しい、自分らしいと思っていて、私はスカートもはきますが、スカートが男性的、女性的という見方ではなく、美しいから、着ていて楽しいから、という感覚で選んでいます。3歳の頃をきっかけにそういう価値観で過ごしていました。――それから学校生活になりますよね。小学4年生まで肩に付くくらい髪が長くて、母に美容院に連れていかれると、泣きながら走り回って嫌だ嫌だっていうような息子だったそうです。5年生になると学校で男女の区別が始まり、着替える部屋を分けられた時に、私はそれまでいつも女子と一緒にいましたが、初めて男子として区別されました。男性として生まれたのでそれに従っていたのですが、私以上に周りの男子達が私に違和感を覚えたようで、そこから否定的な言葉や、絶対に言われて嬉しくはない言葉をかけられるようになりました。髪も長いのが好きでしたし、フリフリした服をたくさん着ていたので、「あ、自分って変わってるんだ」と、そこで初めて違和感を感じました。――自分が他と変わっていることに気づいて、何か行動したことは?当時の私は変わってることに対して「自分がおかしい」と思ってしまいました。小学校や中学校の社会ってどうしてもマジョリティの意見が正しいとなりがちで、その中で自分はマイノリティ側の人間だったということにすごくショックを受けて、周りの子にも否定されてしまう状況でした。私は「きっと髪が長いからおかしいんだ」と思って、裸になるぐらい恥ずかしかったんですけど、人生ではじめて髪を短くするっていう決断をしたんです。その頃はいつも母が髪を切ってくれていたので、母にお願いして、バッサリ切ってもらいました。服装もシンプルにしたり、好きだった美容への関心も封印して、なるべく男子の中に溶け込むように頑張ったんですけど、同時に心から楽しいと思えるものがなくなってしまったんです。今になって思うのですが、当時の自分は自己中心的だったとも思います。助けてほしいと言えば、助けてくれる人はたくさんいたし、「漠ちゃんは漠ちゃんだよね」って言ってくれる人もたくさんいたけど、私が周りを見ようとしなかった。勝手に自分の周りに壁を作って、周りからの心配の声とか、助けてくれようとしてるかもしれない言葉でさえシャットアウトしてたから。でもその頃は、生きてる意味を感じなくなることもあって、このままマイノリティとして生きていたら、社会に出たとき孤立してしまうんじゃないか、という恐怖から、この世から消えたいと思った時もあるほど悩んでいました。――その時に、お母さんからあの言葉をもらうんですよね?中学2年生の頃の、私の原点と言える出来事です。母に「話がある」と呼ばれて、一言目に恋愛対象を聞かれました。なぜ母がそれを聞いてきたか、すぐに分かったんです。当時隠れて図書館で性別の本を読んで、自分はどの枠に当てはまるのか調べていたので。恋愛対象が分かれば性別の枠っていうのは当てはめることができるのかと思ったのですが、私の場合はいくら調べても分かりませんでした。これが正解なのか、いや、でも自分には当てはまってないって、ずっとどこの枠に当てはめることができず、それがいちばん嫌だった。正解なんて本当はないんですよ。でも、その当時は「みんなには正解があるのに、なんで私はこんなに正解がない中で生きてるんだろう、どこで何を間違ったんだろう」と自分を責めていた時に、母から恋愛対象を聞かれて。おそらく母も母なりに調べて、私を傷つけないような言葉は何だろうと絞り出した答えが「恋愛対象」だったと思うんですね。でもうまく言葉にする事ができなかったので、学校であった出来事だったり、性別について調べてもわからなかったことなど、初めて自分のことを全部打ち明けました。母はうなずくだけで、私が話し終わった後に「漠は漠のままでいいんだよ」って言ってくれたんです。当時の私は、それがすごく欲しかった言葉でした。いちばん大好きな母が味方でいてくれたっていうことに、心が解放されたというか。今まで正解がないと思ってたけど、少し正解が見えた気がしてすごくうれしかったんです。そして、これからは好きなことを好きなだけやってやろうって思ったんです。それに対して批判的な声もあるかもしれないけど、不思議と怖くなかったんです。だって家に帰れば母が味方だから。学校でどれだけ否定されたとしても、家に帰って話せば、母はきっとうなずいて肯定してくれるから。そこから大好きだった美容を学び始めたり、自分の周りを好きなもので囲んでいきました。そしたらどんどん性格が明るくなって、学校の子たちとの関係性は特に変えなかったんですけど、美容が好きっていうのは気づかれてて、美容のこと教えてほしいっていう子が増えたりとか、友だちと呼べる人が自然と増えていったんです。――お母さんの言葉をきっかけに、どんどん世界が広がっていったと。先生の勧めで、自分のことを弁論大会で発表しました。そこから島の大会、県大会、中四国ブロック大会、全国大会と進むたびに応援してくれる人が増えて、最終的には島全体で横断幕を掲げて「井手上漠、全国大会頑張ってこい」って押してくれました。結果「少年の主張全国大会」で文部科学大臣賞を頂けました。また、診療所の先生の勧めで「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を受けたらファイナリストにまで進む事ができて、そのおかげで今このようなお仕事をさせて頂いているのですが、原点をたどると全部母のおかげだなと思います。今回の手紙にも書きましたが、私が昨年フォトエッセイを出版した際に母から長文のメッセージがきて、そこに初めて母の弱音が書いてあったんです。「漠がこういうふうになってしまったのは、自分のせいなんじゃないか、って悩んだ時があった」、「自分がもっとしてあげられることがあったんじゃないか」という内容が書いてあって。もちろんそんなことはなくて、全然母のせいではなくむしろ母のおかげで今の私があるんです。普通なんてないし正解もないけど、自分にしかわからない価値観や自分にしか抱けない感情を幼いながらに感じてここまで生きてこられたのは、母が私を産んで、しっかり育ててくれたからこそなんです。いま性別のことに悩んでる人たちの支えになれるように活動を行えているのも、その価値観や感情を知っているからこそ出来る事ですし、それはまさに母からもらった財産なので、私は母の子供でよかったなと心から思っています。――20歳の目標と、これからの人生、どういう大人になっていきたいですか?私が好きな言葉があって、1つは「好きこそものの上手なれ」です。好きなことを通して本当の自分らしさを見つけて今の私があるから。好きなことっていうのは隠すものじゃなくて開花させるものだと、この20年間ですごく学ばせてもらったので、これからも好きなことに囲まれながら、好きなことを大事にしながら生きていきたい。もう1つは「人生は何を得るかではなく、何を残すかにある」という言葉です。誰でも生きていれば得ることはありますけど、それを次の世代、時代に残すことが、今を生きる私たちにできることだと。言葉でも、形があるものでも、何かをこの世の中に残すことが、私の目標です。もしそれが自分の好きなことの中から残せたとしたら、いちばん理想ですね。――今回、手紙を書いてみていかがでしたか?このような機会を頂きありがとうございます。私はけっこう感謝の気持ちを声に出して伝えてきた方だと思いますが、感謝って何回伝えてもいいなと思います。「手紙」を書いて伝えるのは、最近はメールが主となっているのであまり機会がなかったんです。でも今回直筆で文字にして伝えてみて、やっぱりペンを持って書くと、より感情や思いが乗るんですよね。お手紙って素敵だなと改めて思いました。今回母に向けて感謝の気持ちを書きながら、私は母以外にも周りのたくさんの人たちに恵まれて育って、幸せ者なんだなってすごく思いました。いままで「幸せになりたい」とか「幸せが欲しい」とかそういう願望が強かったんですけど、すごく欲張りだったことに気づいて。誰しも周りに小さな幸せがあることに、気づけてないだけなんですよね。それに気づける豊かな心があれば、誰だって幸せを感じられる。私はたぶん欲張りで「幸せが欲しい」って願望を抱いてたんですけど、私の周りにある小さな幸せに気付けなかっただけなんだって、今回手紙を書くことを通じて、改めて感じました。新成人のみなさんにも、この機会にぜひお手紙を書いてみてもらいたいです。
2023年01月09日モデルでタレントの井手上漠が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。井手上が登場したのは「FILA」のステージで、ロゴが入った白いTシャツに大きめパーカーをゆるっと羽織ったスポーティーなコーデ。長めスカートの後ろにはスリットが入っており、控えめな深さながらも歩くと美脚がチラリと見せていた。同ステージではMCも務める柏木由紀がトップバッターで飾ったほか、大原優乃、山之内すず、鈴木愛理らがモデルとしてランウェイを歩いた。イタリア発のスポーツブランドとあって、カジュアルなスタイリングでまとめていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日モデルでタレントの井手上漠が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。スタジオアリスが展開するスペシャルステージに登場した井手上は、艶やかな振り袖姿を披露。伝統的な花柄とは異なる、スタイリッシュでモードな柄を水色の帯でより印象的に。髪の毛はオールアップにし、花飾りを添えていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月05日東京都は、今夏開催した東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、“人権尊重都市・東京”の実現を目指し、人権施策を推進しています。その一つとして、幅広い都民の方に人権の大切さについて考え、理解を深めていただくため、人権啓発イベント「ヒューマンライツ・フェスタ東京2021」を開催します。今回のメインテーマは『インクルーシブシティ東京』。東京で暮らす誰もが、違いを認め合いながら交わり、支え合う共生社会の実現について、様々なプログラムを通じて伝えてまいります。そしてそのテーマ(私達の想い)を共に伝えていただくPRパートナーに、モデル・タレントとしてメディアほか幅広い分野で活躍中の井手上漠さんに務めていただくことが決定。10月10日(日)のトークショーにご出演いただくほか、ご自身のSNSでも「ヒューマンライツ・フェスタ東京2021」に関する情報を発信いただく予定です。更に今回は、一部プログラムについてオンラインでのライブ配信も実施します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。井手上漠1. イベント概要(1)主催 :東京都(2)日時 :2021年10月10日(日)・11日(月) 各日11:00~17:00(3)会場 :「東京国際フォーラム」ホールD7ほか (4)参加費:無料(5)メインテーマ:『インクルーシブシティ東京』東京2020大会のビジョンに掲げられた<多様性と調和>東京で暮らす誰もが、違いを認め合いながら交わり、支え合う共生社会の実現を目指し、メインテーマを『インクルーシブシティ東京』としました。(6)事前予約:下記URLの「ヒューマンライツ・フェスタ東京2021」公式ホームページ、または事務局あてのFAXにてお申し込みください「ヒューマンライツ・フェスタ東京2021」公式ホームページ (7)問い合わせ先:ヒューマンライツ・フェスタ東京2021事務局[TEL]03-5823-2118[FAX]03-5823-2110[受付時間]平日10:00~18:00(8)その他●新型コロナウイルス感染症への対応として、感染防止対策を徹底するとともに、一部プログラムは会場入場を事前予約制(一部先着順)とした上で実施いたします。●今後の感染拡大状況によって、イベント内容を変更または中止させていただく場合があります。●イベント内容の詳細や、変更が生じた場合のご案内については、イベント公式ホームページでお知らせいたします。2. 主なプログラム井手上漠さん(ヒューマンライツ・フェスタ2021 PRパートナー/モデル)、立石諒さん(オリンピアン/競泳)、安達阿記子さん(パラリンピアン/ゴールボール)によるトークショーをはじめ、様々なプログラムをご用意して皆様のご参加をお待ちしております。※当日予定スケジュールは画像参照※詳細については、決定次第、イベント公式ホームページでお知らせします。当日予定スケジュール3. その他◎事前予約制のプログラムについては、9月下旬よりイベント公式ホームページ及び事務局FAXでのお申し込みを開始する予定です。日程・申込方法等の詳細については、決定次第、イベント公式ホームページでお知らせします。◎プログラムは時間・内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。4. 「ヒューマンライツ・フェスタ東京2021」PRパートナーご紹介井手上漠(いでがみ ばく)[プロフィール]2003年生まれ。第31回ジュノン・スーパーボーイコンテストにてDDセルフプロデュース賞を受賞。2019年「行列のできる法律相談所」、サカナクションのミュージックビデオ「モス」に出演。同年、「第36回ベストジーニスト2019」次世代部門賞を受賞。2020年・2021年「マイナビ東京ガールズコレクション」には立て続けに出場。2021年4月20日に初のフォトエッセイ「normal?」を発売。発売の発表翌日にはAmazonランキングで1位に。常に自然体で自分らしくを標榜し、容姿のみならずそのアイデンティティにも多くの支持を集めている。井手上さんコメントこの度、「ヒューマンライツ・フェスタ東京2021」のPRパートナーを務めさせていただく事となりました。このイベントへの参加を通じて、“インクルーシブシティ東京”の実現にむけて、皆さんと考えていければと思います。5. 主な出演者プロフィール立石諒(たていし りょう)1989年6月12日生まれ 神奈川県藤沢市出身 182cm 70Kg S29cm湘南工科大付属高校を経て、2013年慶応義塾大学 環境情報学部 卒業4歳より祖父の勧めにより平泳ぎを始める。2012 London五輪日本代表として出場。200m平泳ぎ決勝では、北島康介選手を0.06秒でかわして、銅メダルに輝いた。ロンドン五輪後、一時は引退も考えたが、目標をもって過ごすことの楽しさを痛感し、現役続行を決意。競泳界をより盛り上げていく為、練習の傍らスイムイベントも行う。また、スポーツ番組のみならずバラエティやクイズ番組においても、遺憾なく非凡なトーク力を生かし、活躍中。立石諒安達阿記子(あだち あきこ)生年月日:1983年9月10日 出身地:福岡県14歳のときに右目に、黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)を発症。20歳のときに左目にも症状が出たことにより、視野の中心部が見えにくくなり、視覚障害になる。2006年に国立福岡視力障害センターへ入所した際、ゴールボールと出会う。その翌年にはブラジルでの世界選手権、2008年には北京パラリンピックに出場。2012年ロンドンパラリンピックの日本代表選手として選出され、本大会で悲願の金メダルを獲得(パラリンピックの団体競技における日本の金メダル獲得は史上初の快挙)2016年リオパラリンピックにも出場し5位入賞。2016年以降、代表チームから離れたものの、2019年に強化指定選手として復帰し、2021年に強化指定選手を引退。現在は埼玉ゴールボールクラブに選手兼コーチとして在籍し、競技だけでなくゴールボールというスポーツを通して活動の場を広げている。また、競技外では2015年に女性リーダー・コーチアカデミーを受講し、2018年から順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科で学び、2020年に博士前期課程を修了。2021年6月より日本知的障害者チアリーディング協会の理事に就任。安達阿記子辻井いつ子(つじい いつこ)1960年、東京生まれ。東京女学館短大卒業後、フリーのアナウンサーとして活躍。86年、産婦人科医の辻井孝と結婚。88年に生まれた長男・伸行が生後まもなく全盲とわかり、絶望と不安のなか、手探りで子育てをスタート。持ち前の積極性と行動力で伸行の才能を引き出す。つねに子どもの可能性を信じ、よく見て、ほめる「親ばか」の子育てで、生後8カ月で伸行の音楽の才能を見つけ、プロのピアニストへと二人三脚で歩む。その結果、2009年6月、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、伸行は日本人初の優勝を果たす。自身の子育ての経験をもとに「子どもの才能の引き出し方」「明るく、楽しく、あきらめない生き方」などをテーマに各地で講演活動行う。辻井いつ子村崎太郎(むらさき たろう)1978年17歳で初代次郎とコンビを組み、日本に途絶えた猿まわしを復活させる。上京後、銀座数寄屋橋交差点で大道芸を披露し話題に。その後、フジテレビ「笑っていいとも!」出演をきっかけに反省ポーズが社会現象になる。1992年には、アメリカ合衆国に進出。NYリンカーンセンターでの公演やテレビ番組に出演。中国公演も成功させる。平成3年度文化庁芸術祭賞を受賞。自身の活動の他にも後進の育成にも力を入れ、多くの猿まわし芸人を育てた。2015年に、新生「日光さる軍団」をオープン。テレビ番組出演や全国公演のほか、講演会や執筆活動も行っている。現在は、伝統芸能保存の観点から後継者の育成にも力を注いでいる。村崎太郎木下航志(きした こうじ)1989年5月8日鹿児島に生まれる。2歳の時に、お母さんが買ってくれたおもちゃのピアノを弾き始め、5歳よりクラシックピアノを始める。1996年鹿児島盲学校に入学、翌年より鹿児島にてストリートライブをはじめる。このライブでの歌唱力・キーボードの演奏力に多くの熱い視線が向けられ、1999年~2000年当時10歳にして、NHK「みんな生きている・かがやくメロディー」ほか、NHKドキュメント番組にて木下航志を放送する。2003年当時14歳で「HARMONIX」として鹿児島在住のオーストラリア人カイロン・ハウエルとのミニアルバムを完成。ネット上だけで3,000枚以上の販売を記録。2004年中学2年生にて今まで木下航志を綴ってきた、NHK総合にて「響け僕の歌 木下航志14歳の旅立ち」92分版を放送。一挙大反響を得る。同年アテネパラリンピック2004のNHKテーマソング「チャレンジャー」を担当。2005年4月にはバンド編成にてホールクラスのライブを行い、彼の持つ独特の世界観は確実に多くのファンの心をつかんだ。また本年6月には愛・地球博 EXPOドームにてジャパンウイーク第一部にてライブを行う。現在は高校に通う傍ら、8月の夏休みを利用し、8月22日大阪CAT、8月24日東京DUOにて8人編成のソロライブを行った。今秋、10月5日には九州限定シングルCD「通り雨」をリリース。木下航志HANDSIGN歌、ダンス、手話という新しい表現方法で伝える手話パフォーマー。HANDSIGNは他にはないオリジナルスタイルで観客にメッセージを伝え、音楽やダンスで全ての人達に笑顔になってもらえるように、老若男女問わず楽しめるようなLIVE空間を追求し続けている。2009年~10年にニューヨークのアポロシアターにて開催されている「アマチュアナイト」で優勝を重ね帰国。その後、アーティスト活動以外に、聴者とろう者の架け橋となりボーダレスな社会実現するため、全国各地の小中高・聾学校、そしてカンボジアやフィリピンなど貧困地域を訪問し、普及及び支援活動を行う。実話を基に制作した「僕が君の耳になる」のMVはYouTubeで再生回数1,000万回を突破し、映画化が決定。最近では、ポロラルフローレン製ランドセル約500個を聴覚障害を持つ子供たちに寄贈するプロジェクトのアンバサダーに起用され実施。HANDSIGN 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月14日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催している「第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のBEST150が、22日発売の同誌8月号で公開される。「あなたの隣のすてきな男の子、紹介してください」をコンセプトに、武田真治・溝端淳平・三浦翔平・菅田将暉・井手上漠など数々のスターを生みだしてきた同コンテスト。34回目を迎える今年、まずは応募総数1万6,622人のなかから、エントリーシートで選考された第1次審査通過者約1,000人(BEST1000)に。続いて5月に行われた第2次審査(地方予選orリモート選考)を経て、編集部員による厳正な審査のもと、150人の「BEST150」が出そろった。ここからの第3次審査は本誌『JUNON』とじこみの愛読者ハガキ、携帯・スマホサイト「プラチナ☆JUNON」、公式アプリ「CHEERZ for JUNON」、ライブ配信サービス「SHOWROOM」での読者人気投票により行われ、BEST150→BEST70→BEST35→BEST20→BEST10と絞られていく。BEST70決定戦は19日からスタートする。そして、敗者復活戦の通過者5名を合わせて決定したファイナリスト15人の中から、11月21日に東京で開催される最終選考会にて第34代グランプリが決定する。写真/JUNON編集部(2021年6月22日発売JUNON8月号より抜粋)
2021年06月18日モデルでタレントの井手上漠が21日、東京・護国寺の講談社でフォトエッセイ『井手上漠フォトエッセイ normal?』(発売中 1,430円税込 講談社刊)の刊行記者会見を行った。"可愛すぎるジュノンボーイ"として話題沸騰中の井手上漠が、初めてのフォトエッセイを発売。彼のルーツでもある島根県隠岐諸島にある海士町での撮り下ろし写真はもちろん、エッセイパートでは生い立ちから家族、SNSや性など多岐にわたり自身の言葉で綴っている。初めてのフォトエッセイについて井手上は「オファーを受けた時はうれしかったです。作っている時は不安が大きかったんですが、自分の思っていることや生い立ちを本という形で誰かに伝えることができるというのは楽しみでした。最後の1カ月は中々納得が行かず間に合うのか心配でしたが、皆さんに読んでいただくには完璧に完成したものを読んでいただきたかったので、何度も書き直しました」と4カ月掛けて作り上げたエッセイパートは苦労した様子。続けて、「ジェンターを救える本になって欲しいという思いもありますし、当事者ではない人にも届くエッセイになっています。メディアで喋ったことがないことや深いことまで語っています」と紹介。3割を占める写真のパートは「隠岐の島で撮ったので普段の表情やラフな感じが伝われば。中々出せない表情が奇跡的に撮れたと思います」とアピールし、「(自己採点は)120点です。自分でも何でこんなに素晴らしい物ができたんだろうと思いますし、そのぐらい私の思いが詰まった作品になっています」と自信を見せた。この春から故郷の隠岐諸島を離れ、東京で一人暮らしを始めたという井手上。「楽しいですね。何でも自分でやるというのは楽しいですよ。お洗濯や家事全般も面倒とは思ってないですし、何でも自分でできるのがすごく楽しいです」と笑顔を見せ、「最近は帰ったらソファーでくつろぐのが一番幸せだと思っています。一人になれる時間が家しかないので、ソファーで落ち着くと抜けていく感じがするし、毎日家に帰ったらソファーでくつろぐのがルーティンになっています」と東京生活を楽しんでいるという。また、今後の芸能活動については「これからはお芝居にも挑戦していきたいですね。役は与えられてやるモノだと思っているので、やってみたい役はあまりないですが、自分と真逆の役を演じられたらすごいと思います。与えられた役を精一杯やりたいです」と目を輝かせていた。
2021年04月22日タレント・野々村真の娘でモデルの香音が16日、東京・お台場の日本科学未来館で行われた無観客オンラインライブ「NEXT VISION JAPAN 2021 XR LIVE」 (略称:NVJ2021 XR LIVE)内のファッションショーに出演した。東京ガールズコレクション実行委員会がプロデュースした「TGC Special XR COLLECTION produced by TOKYO GIRLS COLLECTION」では、「“with the earth”~地球とともに~」をテーマに、アースカラーや大地や植物の生命力を感じる素材、自分自身を解放してくれるプリントやカラーを取り入れた、最新のサステナブルなファッションショーを展開。香音は、最先端のXR映像美で演出された「海の世界」の世界観の中でランウェイ。白のロングワンピースでデコルテや美背中を披露し、かわいさと美しさの両方で視聴者を魅了した。同ファッションショーには、アリアナさくら、愛花、井手上漠、雑賀サクラ、景井ひな、よしあき&ミチも出演。「海の世界」「森の世界」「花の世界」の世界観で最新ファッションに身を包んだ。「NVJ 2021 XR LIVE」は「TRANSFORM(変容)」をテーマに、XR等の最先端映像テクノロジーを駆使したオンラインライブ。日本科学未来館のシンボル展示「ジオ・コスモス」の前にメインステージを特設し、XR映像テクノロジーと融合させることで、今までにない空間演出をした。なお、同イベントは、文化庁委託事業「文化芸術収益強化事業」の一環として開催された。
2021年03月16日“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目されているモデルの井手上漠が16日、東京・お台場の日本科学未来館で行われた無観客オンラインライブ「NEXT VISION JAPAN 2021 XR LIVE」 (略称:NVJ2021 XR LIVE)内のファッションショーに出演した。東京ガールズコレクション実行委員会がプロデュースした「TGC Special XR COLLECTION produced by TOKYO GIRLS COLLECTION」では、「“with the earth”~地球とともに~」をテーマに、コロナ禍で気づいた本来の自然の美しさ、アースカラーや大地や植物の生命力を感じる素材、自分自身を解放してくれるプリントやカラーで、最新のサステナブルなファッションショーを展開。自然への賛美と地球への感謝を込めた。井手上は、最先端のXR映像美で演出された「森の世界」の世界観の中でランウェイ。グリーンのシースルー衣装で肌見せし、美貌を放ちながら歩いた。同ファッションショーには、アリアナさくら、愛花、香音、雑賀サクラ、景井ひな、よしあき&ミチも出演。「海の世界」「森の世界」「花の世界」の世界観で最新ファッションに身を包んだ。「NVJ 2021 XR LIVE」は「TRANSFORM(変容)」をテーマに、XR等の最先端映像テクノロジーを駆使したオンラインライブ。日本科学未来館のシンボル展示「ジオ・コスモス」の前にメインステージを特設し、XR映像テクノロジーと融合させることで、今までにない空間演出をした。なお、同イベントは、文化庁委託事業「文化芸術収益強化事業」の一環として開催された。
2021年03月16日“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目されているモデルの井手上漠が28日、オンラインで開催されたファッションイベント「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。井手上は、スタイリスト・長瀬哲朗氏が手掛けるステージに登場。全員オールホワイト&パンツルックというショーに、新川優愛や上白石萌音、福原遥、高橋文哉らとともに出演し、クールな表情でランウェイを歩いた。先日インタビューした際、この日のファッションについて「私が好きなホワイトベースで、組み合わせなどが新しくて、またちょっと新しい私を見せられるのではないかというワクワク感があります。今回も普段できないような恰好なのですごく楽しみです」と語っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から3回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年03月01日女優の上白石萌歌が28日、オンラインで開催されたファッションイベント「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。登場したのは日本を代表するスタイリスト・長瀬哲朗氏が手掛ける「TGC SPECIAL COLLECTION2」のステージ。上白石のほか、新川優愛、茅島みずき、吉井添、永瀬莉子、井手上漠、水沢林太郎、宮野陽名、高橋文哉、出口夏希、宮世琉弥、吉川愛、福原遥、一ノ瀬颯が参加しており、全員オールホワイト&パンツルックというチャレンジングなステージを展開した。上白石は丈の長いトップスに幅のあるワイドパンツ姿。ランウェイの世界観にあわせてクールな表情でポーズを決めていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から3回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年02月28日“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目されているモデルの井手上漠が、28日にオンラインで開催される「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(マイナビ TGC 2021 S/S)に出演する。TGCへの出演は、昨年2月に開催されたマイナビ TGC 2020 S/S以来、2回目。井手上にインタビューし、前回の感想や今回への意気込み、そしてファッションや美容へのこだわりを聞いた。――昨年2月にTGCに初出演されましたが、そのときの感想をお聞かせください。いつもは着られないような服、そして、男性と女性の間をとったファッションで、私に合った感じを表現できたので楽しかったです。緊張はしなかったです。――今回2回目の出演となりますが、楽しみにしていることを教えてください。衣装合わせをしましたが、私が好きなホワイトベースで、組み合わせなどが新しくて、またちょっと新しい私を見せられるのではないかというワクワク感があります。今回も普段できないような恰好なのですごく楽しみです。――昨年初出演されたときに続き、今回もオンライン開催です。オンラインだからこそ、こうしようと考えていることはありますか?観客がいなくて静かな中でやるというのは、それはまた新しいというか、逆にいえばコロナの時代だからこそできるステージでもあると思います。そのときにしか出せない表情もあると思うので、コロナ禍で無観客だからこそというところに目を向け、今できることにこだわったステージにできたらなと思っています。――ファッションに対するこだわりや大切にしていることを教えてください。私のファッションは、レディスもメンズもバラバラで、カジュアルだったりモードだったりさまざまで、ジャンルに問われたくないという思いがあります。ファッションに正解はないので、自分が着たいものや自分が一番いいと思ったものを着るのが好きで、新しいファッションを見せることによって、こういうファッションもあるのだと、ファッションの自由を感じてもらえたらうれしいです。――最近ハマっているファッションはありますか?今も着ていますが、最近はピンクが好きです。ピンクはレディスという感じのカラーですが、メンズが着てもまた違うカラーに見えるんです。ピンクを着ると目立ってしまったり、子供っぽくなってしまったりしがちですが、最近のトレンドでもありますし、ピンクが気に入っています。――美容面のこだわりも教えてください。メイクは昔から大好きで、自分のパーツを何十年も見ている自分だからこうしたらいいというのがわかるので、自分に合ったメイク方法を見つけることにこだわっています。また、美肌作りも大好きです。肌がきれいだとテンションも上がるし、内面もきれいになる感じがしていて、美肌作りは美容の土台かなと思っています。――美肌作りはどういうことをしていますか?肌に水分を入れるといった外側からのケアだけでは無理なところがあるので、デトックスを意識しています。水を飲むなど、内面からきれいにし、外側からというより内側からケアするように意識しています。――最近取り入れていることはありますか?内面からでいうと、お風呂に入るときにバスソルトを入れると汗をかきやすくなって、汗をかくと毛穴が開いて毛穴の汚れが出てデトックスになるのでやっています。でも、やりすぎもよくないみたいなので、週に2、3回くらいにしています。――最後に、今回のマイナビ TGC 2021 S/Sへの意気込みをお願いします。ランウェイを歩くとき、私は基本的に楽しむというのを決めています。クールとかキュートとかはステージやファッションによって決まっていますが、それよりも楽しむことを一番に考えているので、今回も楽しめたらと思います。■井手上漠2003年1月20日生まれ、島根県隠岐郡海士町出身。2018年に「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でDDセルフプロデュース賞を受賞し、“可愛すぎるジュノンボーイ”と話題に。ジェンダーレスな生き方や考え方を発信しており、“ジェンダーレス男子”としても注目されている。現在は、さまざまなテレビ番組や雑誌などで活躍。4月20日にフォトエッセイを発売する。
2021年02月28日●苦しい時期を乗り越え…ジェンダーレスだからこその魅力実感“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目されているモデルの井手上漠が、この春高校を卒業し、3月に生まれ育った島根県隠岐諸島から上京して芸能活動を本格化させる。「東京から離れていたからできなかったお仕事など、いろんな新しいことにチャレンジしてみたい」と抱負を述べ、演技にも意欲を示している。そして、この大きな節目に、ジェンダーレスであることをカミングアウトしてからの変化を改めて尋ねると、「キラキラした毎日」になったと言い、「ありのままで生きなさい」と導いてくれた母への感謝の思いも語ってくれた。井手上は、ツイッターのプロフィール欄で「いでがみばくです、性別ないです」と説明し、投稿のトップには自らのジェンダーレスな生き方についてつづった文書を掲載している。この文書は、中学3年生のときに参加した弁論大会「第39回少年の主張全国大会」(2017)で全国2位の文部科学大臣賞を受賞したスピーチの内容だ。昔から女の子の遊びが好きで、小学校高学年の頃に自分は人とは違うと気づくも、「気持ち悪い」と周囲から変な目で見られていると感じ、男子に合わせる日々を送っていたという井手上。ありのままの自分ではいられず苦しい日々が続いたが、中学2年生のときに母親から「ありのままで生きなさい」と言われ、ありのままで生きることに。「母が味方なら怖くないと思い、そこからはマナーは守りながら、なんでもかんでも自由に、どこまでも自分を貫くという意志を持って生きてきました」と生き生きと語り、「それまでは無口で、自分のことを話すこともまったくできませんでしたが、そのときから自分の意見を言えるようなりました」と、大きな転機となった。ジェンダーレスであることをカミングアウトし、ありのままで生きた高校3年間は毎日キラキラ輝いていたという。「弁論大会で全国2番になって認められてから、いろんな人と関わることも増えたし、いろんな人に自分を理解してもらって、多様性が認められてきたなと。私が自分の考えを発表したことで、私のような人も普通だという風になりつつあり、自分がしたことは影響があったんだなと自信がつきました。自信がつくとすごくキラキラした毎日になり、高校生活はたくさん友達ができたし、今までの私からは想像できないような学校生活に。人生大逆転という感じで楽しませていただきました」とうれしそうに話した。高校1年のときには「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(2018)に出場し、DDセルフプロデュース賞を受賞。“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目を集め、芸能活動をスタートさせた。同コンテストは人に勧められてノリで受けたそうで、受賞したことをきっかけに芸能界入りを考えたという。そして、芸能界に入ってジェンダーレスな生き方を発信していく中で、多くの人たちから「救われました」という声が届き、「私が表に出て堂々としていることで、自分も堂々としていいんだと感じてくれる人がいる。私が存在しているだけでも誰かの救いになっているんだ」と気づかされたという。苦しい時期もあったが、ジェンダーレスに生まれたからこその良さも感じているという井手上。「私は何が魅力的なのだろうと考えたときに、やっぱり男性でもあり女性でもあるということ。性別を2つ持っているからこそ、男性でも女性でも着られるような新しいファッションを着ることもできるし、今まであまりいなかった新しい人として存在できているのはよかったなと思うし、お仕事につながることもありがたいし、救われる人がいるというのもうれしい。自分のやっていることに意味があるなと思います」と語った。反響はSNSで実感。「こう思われているとか、ああ思われているとか、こういう人の救いになっているんだなと感じます」と言い、「私はSNSのおかげで多くの人たちに知っていただけたので、SNSは大事にしています。ファンと触れ合える身近な手段ですし、質問箱を設けて、私みたいに悩んでいる人の質問に答えたり、相談に乗ったりしています」とSNSとの向き合い方も明かした。●人生に感謝「恵まれている」 最も大きな出会いは「母」4月20日には初のフォトエッセイを発売予定。フォトパートは、生まれ育った島根県隠岐諸島にある海士町を中心に撮影し、エッセイパートでは、生い立ちや家族、性など、さまざまなテーマが収録される。井手上は「今までは話してこなかった部分も詳しく話していて、私の人生が本になっています。海と森があふれている、自然の中で生きてきたというのがわかるような写真も見どころです」と紹介。同書で自分の人生を振り返ることで、「自分は恵まれていたんだな」と改めて感じたという。「出会ってきた人たち…悪い人もいい人も含めて、その人に出会っていなければ自分は今、こうなっていないと思うと、自分は得している人生だなと思い、いろんなことに感謝しました。普段はあまり意識しませんが、過去を振り返って本にしてみると、いろんな人に支えられていたのだと気づくことができました」自身にとって最も大きな出会いを尋ねると、「母です」と即答。「お腹の中に私を授かったことです。母が母でなければ、私は私ではないので、大きな出会いは母です」と話し、「私の家庭は母子家庭で、親戚も男の子が少なく、女性と関わることが多かった。友達も女の子が多いですし、こういった環境で育ったからこういう私ができたんだなと思うと、それはそれでよかったなと。すべてに感謝です」と笑顔を見せた。さらに、生きていく上で大切にしている母の教えを尋ねると、「『人とケンカしたときに、どれだけ相手が悪くても、自分の悪いところを先に見つけなさい』とか、教えはいろいろありすぎて。でもやはり、一番救われたのは『ありのまま生きなさい』という言葉です」と答え、「なので、ありのまま生きています! 今も」と力強く語った。28日には、オンラインで開催される「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」に出演予定。「私が好きなホワイトベースの衣装なのですが、組み合わせなどが新しくて、また新しい私を見せられるのではないかというワクワク感があります。普段できないような恰好なのですごく楽しみです」と期待を口にした。■井手上漠2003年1月20日生まれ、島根県隠岐郡海士町出身。2018年に「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でDDセルフプロデュース賞を受賞し、“可愛すぎるジュノンボーイ”と話題に。ジェンダーレスな生き方や考え方を発信しており、“ジェンダーレス男子”としても注目されている。現在は、さまざまなテレビ番組や雑誌などで活躍。4月20日にフォトエッセイを発売する。
2021年02月27日“可愛すぎるジュノンボーイ”として注目されているモデルの井手上漠が、この春高校を卒業し、生まれ育った島根県隠岐諸島から上京して芸能活動を本格化させる。井手上にインタビューし、東京進出を間近に控えた今の心境や今後の活動への意気込みを聞いた。今年1月20日に18歳の誕生日を迎えた井手上。心境の変化を尋ねると「高校を今年卒業し、高校生ではなくなるというのは大きいです。ちょっと成長した感じがします」と答え、また、「3月に上京します」と明かした。高校卒業後に上京するというのはかなり前から決めていたという。自然豊かな隠岐諸島から都会へ。「まったく真逆の土地に行くので楽しみです」と期待感を高めているようで、「私が生まれ育った島は、自然が豊かなのですがコンビニやスーパーがないなど不便な面もあったので、東京は便利に感じるかなと。そういう面ではすごく楽しみですし、欲しかったものがすぐ手に入るという点でも住みやすいのかなと思います」と話した。一方で、「(地元は)星がすごくきれいなので、眠れない時に夜空を見てぼーっとする時間が好きなのですが、東京ではそれはかなわないのかなと思うと残念です」と寂しさも。「東京でもストレスを発散できる事を別の形で見つけられたら。運動が好きなので汗を流す事かなと思っていますが、これから見つけたいと思います」と、星空に代わるストレス発散方法を見つけるつもりだ。そして、「高校と仕事を両立する中で、学生ほど自由なものはないと気づくことができ、そこからは後悔ないように学生生活を過ごしてきたので、やり残したことはないかな」と晴れやかな表情を見せた。東京進出後は芸能活動に専念する。「東京から離れていたからできなかったお仕事など、いろんな新しいことにチャレンジしてみたい」と抱負を述べ、「役者など、今までやってこなかったことに挑戦していきたい」と演技にも意欲。「私だからこそできる役があると思う。男性でもあり女性でもあるから、どっちでもなれるような役もやりたいです」と話した。さらに、「最終的には、美容やファッションなど、好きなことをお仕事にできたら。美容やファッションはレディスとメンズで分かれていたり、男がメイク? という感じなので、そういう概念を壊せたらと思っています」と将来的な目標も明かし、美容やファッション系のプロデュースに向けて「男性女性どちらでも使いやすいものなど研究していきたい」と目を輝かせた。28日には、オンラインで開催される「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」に出演予定。「私が好きなホワイトベースの衣装なのですが、組み合わせなどが新しくて、また新しい私を見せられるのではないかというワクワク感があります。普段できないような恰好なのですごく楽しみです」と期待を口にした。■井手上漠2003年1月20日生まれ、島根県隠岐郡海士町出身。2018年に「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でDDセルフプロデュース賞を受賞し、“可愛すぎるジュノンボーイ”と話題に。ジェンダーレスな生き方や考え方を発信しており、“ジェンダーレス男子”としても注目されている。現在は、さまざまなテレビ番組や雑誌などで活躍。4月20日にフォトエッセイを発売する。
2021年02月27日女優として活躍している橋本環奈(はしもと・かんな)さん。その圧倒的なかわいさと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな橋本環奈さんのマネージャーが運営しているインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!橋本環奈のインスタは本物?偽物?インスタグラム上には、橋本環奈さんの名前で開設されているアカウントがあります。「本物?偽物?」と気になっている人が多いようですが、2020年10月現在、インスタグラムに橋本環奈さん本人のアカウントは存在しません。その代わりに、『橋本環奈&井手上漠マネージャー』名義でマネージャーが運営しているアカウントがあり、そこで橋本環奈さんのさまざまな写真を見ることができます。同インスタグラムのフォロワーは、2020年10月現在で198万人と大人気で、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 - 2020年 6月月25日午後10時51分PDT この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 - 2020年 8月月12日午後7時09分PDT この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 - 2020年 5月月17日午後8時09分PDT この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 - 2020年 2月月23日午後5時21分PST この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 - 2020年 1月月13日午後7時28分PST この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 - 2019年 9月月11日午後6時45分PDTこちらの記事でも、橋本環奈さんのマネージャーのインスタグラムについて紹介しているので、あわせてご覧ください。橋本環奈が三國志の美しい夫人に!かわいすぎるけど、実は鬼嫁役?橋本環奈の桜満開オフショットが公開!ファン「一緒にお花見行きたかった」と嘆く橋本環奈が、華やかなケーキよりも可愛いショットでファンを魅了!「大人っぽくなった」との1枚とは?橋本環奈のインスタで公開されたタンクトップ姿に「セクシー」橋本環奈さんが2020年9月18日に、マネージャーが運営するインスタグラムに登場。タンクトップ姿が公開され、大きな反響を呼びました。橋本環奈さんのマネージャーはこの日、ファッション雑誌『ar(アール)』のオフショットを公開。 この投稿をInstagramで見る こんばんは!環奈MGです。 本日も「ar」からオフショットです。 もう一枚くらいシェアしたい気分。 #橋本環奈 #橋本環奈2020 #橋本環奈マネージャー #ar 橋本環奈&井手上漠マネージャー (@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 - 2020年 9月月18日午前1時58分PDT胸元がチラリと見えるタンクトップを着用し、大人っぽい表情を見せる橋本環奈さんに目が釘付けになったファンも多かったようで、絶賛のコメントが多数寄せられています。・やばい、かわいい!・環奈ちゃん、かわいいからきれいに変化してる。・ドキッとした!素敵。橋本環奈はドラマのインスタにも登場!橋本環奈さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2020年10月放送開始のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の公式アカウント。同作で、橋本環奈さんは北条美雲役を演じています。 この投稿をInstagramで見る 『ルパンの娘』10月15日(木)夜10時スタート!!(@lupin_no_musume)がシェアした投稿 - 2020年10月月14日午後3時00分PDT この投稿をInstagramで見る 『ルパンの娘』10月15日(木)夜10時スタート!!(@lupin_no_musume)がシェアした投稿 - 2020年10月月9日午後6時04分PDT この投稿をInstagramで見る 『ルパンの娘』10月15日(木)夜10時スタート!!(@lupin_no_musume)がシェアした投稿 - 2020年 9月月8日午後8時00分PDT次は、2018年10~12月にかけて放送されたドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)に出演した時の橋本環奈さんです。同作で、橋本環奈さんは早川京子役を演じました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 「今日から俺は‼️劇場版」大ヒット上映中(@kyoukaraoreha_ntv)がシェアした投稿 - 2018年11月月7日午前1時13分PST この投稿をInstagramで見る 「今日から俺は‼️劇場版」大ヒット上映中(@kyoukaraoreha_ntv)がシェアした投稿 - 2018年 9月月11日午後4時50分PDT この投稿をInstagramで見る 「今日から俺は‼️劇場版」大ヒット上映中(@kyoukaraoreha_ntv)がシェアした投稿 - 2018年10月月5日午後3時57分PDT橋本環奈ってどんな人?小学生の時に芸能界入りした、橋本環奈さん。当初は地元である福岡県を拠点に活動し、アイドルグループ『Rev.from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)』のメンバーとして活躍していました。橋本環奈のアイドル時代を知ってる?マジでかわいい画像に「今も昔もヤバい」2013年に、同グループで活動している時に撮られた1枚の写真が、ネット上で「奇跡の1枚」「千年に1人の逸材」「天使すぎる」と大きな話題に。これをきっかけに一気に知名度が上がり、さまざまなテレビ番組やCMなどからオファーが殺到します。2016年には、映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』で初主演。同作の演技が高く評価され、『第40回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞しました。以降は、映画『ハルチカ』や『銀魂』シリーズ、『斉木楠雄のΨ難』、『キングダム』、『午前0時、キスしに来てよ』、『シグナル100』、『今日から俺は!!劇場版』、『弱虫ペダル』など、数多くの映画に出演。また、ドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)や『FINAL CUT』(フジテレビ系)、『今日から俺は!!』など、多数のドラマでも魅力的な演技を見せています。橋本環奈さんのこれからの活躍も応援しています!橋本環奈 プロフィール生年月日:1999年2月3日出身地:福岡県血液型:AB型所属事務所:ディスカバリー・ネクスト小学生の時に芸能界入り。当初は地元である福岡県を拠点に活動し、アイドルグループ『Rev.from DVL』のメンバーとして活躍していた。2013年に、同グループで活動している時に撮られた1枚の写真が、ネット上で「奇跡の1枚」「千年に1人の逸材」「天使すぎる」と大きな話題に。これをきっかけに一気に知名度が上がり、さまざまなテレビ番組やCMなどからオファーが殺到。2016年には、映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』で初主演を務め、以降も、数多くの映画やドラマに出演している。橋本環奈が双子だって知ってた?双子の顔写真を公開!橋本環奈、彼氏についての告白に「ウソや!」彼氏を演じた俳優との向き合い方とは?[文・構成/grape編集部]
2020年10月15日第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストBEST35お披露目記者会見が23日に都内で行われ、第25回グランプリの犬飼貴丈、及びBEST35メンバーが登場した。1988 年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテストでは、これまで武田真治、袴田吉彦、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、井手上漠 など、数々のスターを世に送り出してきた。犬飼はBEST35を見渡し、「自分は本当にただの高校生だったので、みなさん完成されてる。僕なんて芋臭かったなと思います。どんどんレベルがあがってるんじゃないですか」と驚く。自身については「コンテストの前日に東京に来たんですが、母親と一緒の部屋でいびきに悩まされて朝まで寝れなかったんですよ。爽やかさはなかったと思います」と苦笑した。メンバーからの質問も募り、6番・石原月斗からモチベーションについて聞かれると、犬飼は「仮面ライダー(『仮面ライダービルド』)がなかったらここに立っていないと思う。いろんな仕事をさせてもらってるけど、全部仮面ライダーのおかげだなと思えるくらい大きなできごとでした」と回答。35番・岸本舜生からは「 今の自分を想像できていたか」と質問され、犬飼は「想像できてなかったですね。このまま40〜50歳まで事務所に座ってるんじゃないかと思ってたので。今ここに立てていることは、昔の自分が報われたなと思う瞬間かもしれないですね」としみじみとしていた。お披露目が終わり取材に応じた犬飼は、「こういう場でたくさんのカメラと人に囲まれるのは普通に生きているとないことだと思うし、緊張が伝わってきて、僕もこんな感じだったと思い出しました」と振り返る。ピカピカになるための秘訣を聞かれると、「まず一つ大事なことがあって、僕がJUNONの人に軽く注意されたのが、『眉毛を剃るな』と。眉毛がないくらいに剃っていたので。その教えを今でも守ってますね。あまりにも濃い場合は整えた方がいいと思いますけど、普通だなという方はナチュラルなままの方が」とアドバイス。また「ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの結果は出るんですけど、それはあくまでその日の順位であって、これからの順位を示すものではない。必ず上にいけるわけでもないし、上にいけないわけでもない。コンテストを経てからの自分磨きが1番大事だと思います」と真摯に語った。○第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST35青山凌大、朝倉穣、浅谷涼輔、安部亮輔、有松優、石原月斗、伊藤佑晟、伊波大道、大谷亮賀、岡添瑠、岡松聖那、加藤海羽音、金井丈留、北村一貴、櫻井翔大、佐藤一輝(欠席)、菅原真生、関隼汰、瀨戸健太郎、走上響、染矢凌佑、武田麻充、谷本布佑重(欠席)、土井龍太郎、永山大智、東中健、平田瑠、前川佑(欠席)、松阪勇之介(欠席)、松崎淳平、森田璃空、森本彦太朗、柳谷参助、山下幸輝、岸本舜生
2020年08月23日アイドルグループ・欅坂46の菅井友香が、10日発売の雑誌『CMNOW vol.204』(玄光社)の表紙&巻頭特集に登場。インタビューでグループの今と未来について語っている。欅坂46の菅井友香が『CMNOW vol.204』の表紙&巻頭特集に登場前号表紙の乃木坂46・与田祐希に続き、本号の『CMNOW』もドアップ表紙。菅井の未来を見据える“目”が印象的な表紙に仕上がった。さらに今回、全30ページの巻頭特集。大ボリュームのインタビューでは、CMのことはもちろん、メンバーの卒業、脱退、坂道研修生の加入を経た欅坂46の今、そして未来について熱く、本音で語った。インタビューの中で「今まで、ずっとてち(平手友梨奈)にセンターを務めてもらっていて、彼女が大切にしていたものや、作品を追求する気持ちはメンバーも受け継いでいます」と菅井。大きな転機を迎えているグループについて「下を向いている子はもういないと思います。早く欅坂46として色んなことがしたいという思いが強いはずです」と力強い言葉で語っている。また今回の特別撮り下ろし企画には、人気コスプレイヤーの伊織もえが登場。オムライスが大好きな伊織さんはキャミソールに黄色のストールを巻いた、オムライス風衣装で撮影した。ほか、好評連載「ゆかたと美少女」には山田杏奈、「CMNOW BOYS」には井手上漠、「僕らはショートカットが大好きなんだ。」には元乃木坂46の相楽伊織が登場する。
2020年04月07日モデルで女優の池田エライザが2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。池田は「SWAG FEMMES」ステージで、光沢感のある白のセットアップを着こなし、お腹を見せるコーディネートを披露。クールな表情でランウェイを歩いた。同ステージでは、ダイバーシティの世界観を発信。中条あやみや福原遥、三吉彩花、りんごちゃん、井手上漠らが出演した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年03月01日美容意識が高く、スキンケアやメイクは貪欲に楽しむ。好みのデザインなら、レディースのアイテムだってワードローブに。常識にとらわれずに自分らしさを追求するいまどき男子たち。そんな“ジェンダーレス男子”である、井手上漠さんにお話を伺いました!思わず見惚れる、輝くような透明感を身にまとった井手上漠さん。“可愛すぎる男子高校生”としてメディアに登場するやいなや、同世代を中心に絶大な支持を集めている。その理由は、ルックスはもちろん、メイクやジェンダーレスなファッションを楽しむ、枠にとらわれない生き方にあるよう。「中学2年生の頃にメイクに興味を持ち、3年生になって実践し始めました。最初は友だちにメイクをしていたのですが、楽しくて次第に自分でもするように。友だちに対しては“可愛くしよう”という気持ちでするけど、自分の場合は、ニキビとか気になるところを直すイメージでするうちにハマりました。以前は、赤とか発色のいいリップが好きだったけど、最近は茶色とか落ち着いた色を可愛いと思うように。オススメの美容法は朝と夜のパック。しないと“肌が枯れちゃう”と思って眠れません(笑)。お花を育てるような感覚でやっています」ファッションも自分の好きなものを追求。「メンズ、レディースにかかわらず、とにかく“着たい”と思ったアイテムを着ます。今年の秋冬は、オーバーサイズのニットカーディガンを狙ってます」こうして漠さんが自分を貫くことができるのは、お母さんの存在が大きいという。「周りの男の子が『仮面ライダー』で育ったように、私は『プリキュア』で育ちました。だからなのか、仕草も女性寄りになったし、一緒に遊ぶのも女の子ばかりでした。男子に“変”とか“メイクをするなんて気持ち悪い”とネガティブなことを言われ、自分がおかしいのかなと思って髪をバッサリ切ったことも。でも、そんな私に気づいた母に、『逃げるな』と叱られ、周りの目を気にして生きる自分を悔しいと思いました。それからは周りは一切見ず、髪を伸ばし、何か言われても言い返すようになったんです。価値観はみんな違うし、“男性はメイクをしない”と決めた人はいません。だから、“私は男性だけどメイクをする”という自分の基準を作りました」“ジェンダーレス”という言葉について尋ねてみると、「この間、調べてみたんですよ。“らしさ”が際立っているという意味だったはず。私は性別を壊したいという気持ちはなく、気にしていません。どっちの性別かじゃなく、“漠ちゃん”として見られたい。今日の撮影も、ありのままの自分を撮ってもらえて嬉しかったです。私を見て、“すごくキラキラしてる”“自分らしく生きているな”と思ってもらえたら嬉しい。やっぱり、楽しく生きるには、自分らしくいないとつまらないですよね。もし、悩んでいる人がいたら、周りに合わせず、どう思われてもいいから自分を貫き通すという覚悟を決めて、勇気をふりしぼってほしい。頑張ったら絶対に楽しいです。だって、私が今、楽しいから。偏見の目で見られても怖くない自信があるし、これからも自分らしさを磨いて輝いていくので、10年後は毎日がもっとキラキラしていると思います!」いでがみ・ばく2003年1月20日生まれ、島根県出身。第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリスト。ベストジーニスト2019次世代部門を受賞。島根県のふるさと親善大使。ジェンダーレス男子とは…ファッションにも美容にも敏感。社会からカテゴライズされた男らしさ/女らしさの区別を超えて、「好きなもの」「似合うもの」を取り入れ、自分らしい個性を表現している男性たちのこと。※『anan』2019年11月6日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・鈴江英夫(H)ヘア&メイク・松本未央(GON.)取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年11月03日ダンス&ボーカルグループ・E-girlsが、最もジーンズが似合う有名人を選出する「第36回ベストジーニスト2019」の「協議会選出部門」を受賞し15日、都内で行われた発表会に楓が代表して出席した。楓は「グループとしていただけてメンバー全員光栄に思っています。ありがとうございます。私たちはデビューしてからいろんなことに挑戦しながら変化をしてきたグループなんですけど、今までの活動を評価していただいてこのタイミングでこの賞をいただけてすごくうれしいです」と喜びのコメント。「最新シングル『シンデレラフィット』のジャケット写真とミュージックビデオで全身デニムの衣装をみんなで着させていただいているので、それもあって今回いただけたのかなと思っています」と話し、「これからもメンバー全員かっこよく、若い世代のみなさんの憧れになれるように、そして変化と挑戦を恐れずに活動し続けるグループでありたいなと思います」と語った。この日のファッションのポイントを聞かれると「E-girlsはかっこいい女性像をイメージしているので、ハンサムにデニムのつなぎ1枚で着てみました。ハイウエストで絞ってくびれのラインを出して女性らしさも意識しながら、でもかっこよさを重視してこのデニムにさせていただきました」と説明。また、「1つしか持っていないピンヒールで勝負に出てみました。つなぎも私物です」とすべて私物だと明かした。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月16日「第31回ジュノンスーパーボーイコンテスト」にてDDセルフプロデュース賞を受賞した現役男子高校生の井手上漠が、最もジーンズが似合う有名人を選出する「第36回ベストジーニスト2019」の「次世代部門」を受賞し15日、都内で行われた発表会に出席した。今年新設された「次世代部門」は、主催者である日本ジーンズ協議会が、これからの時代を作る新たな世代からジーンズ・スピリッツを感じられる人を選出する賞。今回、井手上と、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』でブルーリボン賞の新人賞をはじめ多くの新人賞を受賞している女優の石橋静河が受賞した。“可愛すぎる”見た目から各メディアを騒然とさせた井手上は、「ジーンズは私の生活の中で欠かせないアイテム。私は男性なんですけど、ファッションはユニセックスなものを取り入れるようにしていて、その中でもデニムは欠かせないと思っていて、たくさんデニムやジーンズを持っています」とジーンズ愛を語り、「愛し続けているジーンズの賞をいただけてうれしいです」と喜んだ。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔とお笑い芸人の出川哲朗が15日、都内で行われた「第36回ベストジーニスト2019」発表会に出席。2人並んでモデルポーズを披露し、会場を沸かせた。中島は「一般選出部門」の男性部門を受賞し、今年で3回連続受賞となり殿堂入り。「名誉ある賞。3年連続ストレートでとらせていただくことができて、心なしかこの賞も昨年よりずっしりと重みがあるような感じがします。本当に感慨無量です」と喜び、「投票してくださったファンの皆さんありがとうございます」と感謝した。出川は「協議会選出部門」を受賞し、「この賞と僕は永遠に交わることはないと思っていたので、リアルに本当に驚いています」とびっくり。「美男美女の人がとるイメージがすごい強かったので、僕がとったということは、全国のユニークな顔をした芸能人のみなさん、ユニークな体型をした芸能人のみなさんに夢と希望を与えられたと思っております」と胸を張った。コーディネートをアピールするポーズを求められると、中島は「前回マイケル・ジャクソンさんのポーズをやったんですけど、もう1パターンをやります」と全身を使ってポーズ。出川は、壁に寄りかかってクールな表情でモデル風のポーズを決めた。その後、報道陣が中島に「テレビ的にもう少し長めで何か」ともう1ポーズ求めると、中島は「さっきの出川さんのをよりかっこよくしたいと思います」と言って壁に寄りかかってポーズ。「出川さんと比べていただければ」と余裕の笑顔を見せ、出川が「よかったけどちょっと目線は外したほうがいいですね」とアドバイスすると、「アイドルのクセ出ちゃいました」と返し、2人のやりとりに笑いが起こった。さらに、2人そろって壁に寄りかかるポーズをしてほしいとリクエストされると、2人とも快く対応。まずは決め顔でフラッシュを浴び、途中から自主的に「次は笑顔バージョンで」と笑顔全開に。2人でコントのようなやりとりも見せて会場を盛り上げ、中島は「なんなんすかコレ」と笑っていた。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日最もジーンズが似合う有名人を選出する「第36回ベストジーニスト2019」発表会が15日、都内で行われ、女優の山本美月が「一般選出部門」の女性部門を初受賞した。山本は「歴史ある賞を受賞させていただき、ありがとうございます。まさか自分がいただけると思っていなかったのでとてもびっくりしました」と驚きつつ、「普段からジーンズを愛用しているのでとてもうれしいですし、8万人近い方が頭の中に私のことを思って投票してくださったことがうれしいです。ありがとうございます」と喜んだ。そして、「個人的にジーンズは好きでプライベートでもはいていますし、ドラマや雑誌でもちょこちょこ衣装で混ぜていただいていた」と明かし、「私がジーンズ好きなことってみなさんにバレていたんだなと思いました」と笑った。この日は、ボウタイブラウスにスキニージーンズをあわせた美脚際立つコーディネートで、抜群のスタイルを披露した山本。「カジュアルすぎない感じにしました。後ろのリボンがかわいいです」とポイントを説明した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日お笑い芸人の出川哲朗が、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞「第36回ベストジーニスト2019」の「協議会選出部門」を受賞し15日、都内で行われた発表会に出席。「プライベートでまったくはかない」とぶっちゃけ、「心苦しい」「申し訳ない気持ちいっぱい」と恐縮していた。テレビ東京系バラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』で活躍している出川は、「雨の日も風の日も暑い日も寒い日も、名物ディレクターとゲストと共にジーンズを着用し、地球環境を意識した電動バイクで全国を旅されて、ジーンズの良さと人柄を伝え続けてきた」と評価され受賞。同番組でおなじみのデニムのオーバーオール姿で、電動バイクを押しながら登場した。出川は「この賞と僕は永遠に交わることはないと思っていたので、リアルに本当に驚いています」と受賞に驚き。「美男美女の人がとるイメージがすごい強かったので、僕がとったということは、全国のユニークな顔をした芸能人のみなさん、ユニークな体型をした芸能人のみなさんに夢と希望を与えられたと思っております」と胸を張った。だが、「本当申し訳ないのは、ぶっちゃけて僕プライベートでまったくはかないので心苦しいですね。お腹が出過ぎて入らないので、ズボンはジャージとかゴムのパンツのやつだけ」とまさかのぶっちゃけ。「申し訳ない気持ちいっぱいですけど、でも番組ではいつもこれ着させていただいているんで」と続け、「これからはプライベートもぜひ着させていただきたいと思います」と宣言した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日女優の長谷川京子が15日、都内で行われた「第36回ベストジーニスト2019」発表会に出席。出川哲朗、E-girlsとともに「協議会選出部門」を受賞し、美背中全開のデニムコーデで美ボディを披露した。長谷川は「名誉ある賞をいただいてうれしく思います。20代のときにモデルをやらせていただいて、結婚、出産を経てずっと女優をさせていただいているんですけど、今このときにこの賞をいただけることをうれしく思っています」と喜び、「これからも女性のみなさんが少しでもお手本にしてくださるように精進してジーンズをかっこよくはいていきたいと思います」と語った。また、デニムはどんな存在か聞かれると「すごく普遍的なものなんですけど、時代とともにちょっと変わると買わざるを得なくて困っています。そういう存在です」と笑顔で回答。「何を着ても形になるのがデニム」と加えた。この日は「デニムの良さが出たほうがいいかなと思ってシンプルに」と、デニムに黒のキャミソールを合わせたコーディネートで登場。美背中全開で、胸の谷間もチラリと見えるデザインで色気を放った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日「第36回ベストジーニスト2019」発表会が15日、都内で行われ、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が「一般選出部門」の男性部門を受賞。今年で3回連続受賞となり、“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとなった。中島は「名誉ある賞。3年連続ストレートでとらせていただくことができて、心なしかこの賞も昨年よりずっしりと重みがあるような感じがします。本当に感慨無量です」と喜び、「投票してくださったファンの皆さんありがとうございます」と感謝した。コーディネートのポイントを聞かれると「大きめのパッチワークで、一度ジーンズを解体して作られているんですけど、ダメージジーンズとはまた違うきれいさが出ているかなと。あと、僕的には紐で縛って履くのがいいなと思っています」と説明。そして、ポーズを求められると「前回マイケル・ジャクソンさんのポーズをやったんですけど、もう1パターンをやります」と前置きしてから全身を使ってポーズ。「ってだけなんですけど」と照れ笑いし、司会者から「決まりましたね」と声をかけられると、「決まったと思います」と返した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日