焼きたてチーズタルト専門店パブロは、2016年11月12日(土)、京都府第1号店となる八坂神社前店をオープンする。京都八坂神社入口すぐの場所にかまえる京都・八坂神社前店。外観に格子を使用し、看板や暖簾も落ち着いた色合いにそめたほか、店内にも提灯やイラストなど京都店にしかない和の雰囲気をところどころに散りばめ、京都らしさを表現した。そんな八坂神社前店では、ご当地ならではの食材を使用した限定メニューを用意。深みのある宇治抹茶チーズ生地に、舌触りの良いなめらかなわらび餅と栗が食感のアクセントになった「栗とわらびもちの〝濃い”京都産宇治抹茶チーズタルト」や、なめらかなクリームチーズのプリン生地に京都産の宇治抹茶を混ぜ、抹茶ソースをかけ冷やし固めた「とろけるチーズプリン 白玉宇治抹茶」など、通常のラインナップに加えて京都ならではの和の逸品が楽しめる。【店舗情報】焼きたてチーズタルト専門店パブロ 八坂神社前店オープン日:2016年11月12日(土)住所:京都府京都市東山区祇園町北側300番地営業時間/定休日:10:00〜21:00/不定休<限定商品>・栗とわらびもちの〝濃い”京都産宇治抹茶チーズタルト価格:1,500円(税込)・とろけるチーズプリン 白玉宇治抹茶価格:360円(税込)・丹波の黒豆ときなこのフルーテ価格:650円(税込)※いずれも2016年11月12日(土)より販売開始。
2016年11月10日エルメス(HERMÈS)が、京都・祇園に期間限定ショップ「エルメス祇園店」を、2016年11月3日(木・祝)から2017年7月31日(月)までオープンする。馬具工房として創業し、職人の伝統的な手仕事を守りながら革新を続けてきたエルメスが、同じく長い歴史の中で伝統と革新を保ち続けてきた“京都”と結びつく。約9か月の期間中、エルメスのものづくりや世界観を紹介する、変化に富んだ提案がなされていくという。店舗は、祇園の歴史ある建造物、町家の中に構える。内装や什器には、釘や接着剤を用いない伝統建築技法「木組み」「組子」を用い、メゾンと京の地が融合する世界観を表現した。オープンからの1ヶ月は、エルメスのアイコンともいえるスカーフ“カレ”にフォーカス。来場者が持参したカレ(90cm)に後染めを施すシルクイベント「HERMESMATIC」が開催される。また、地元京都の著名人らのカレを後染めしたものを展示する催しも行われる。【詳細】エルメス衹園店オープン期間:2016年11月3日(木・祝)~2017年7月31日(月)住所:京都市東山区衹園町南側570番地8営業時間:11:00~19:00定休日:木曜日■HERMESMATICイベント:2016年11月3日(木・祝)~30日(水) エルメス祇園店1階カレ展示:11月3日(木・祝)~20日(日) エルメス祇園店2階【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2016年11月05日エルメス(HERMES)が11月3日、京都・祇園にエルメス祇園店(京都市東山区祇園町南側570番地8)をオープンする。12月9日より第2弾となるイベント「WINTER TIME」が始まった。詳しくはこちらからチェック。このブティックは、2017年7月31日までの期間限定。11月3日から9ヶ月にわたって、エルメスのものづくりの精神や世界観を様々な形で展開していくという。その第一弾として、オープンから11月30日まで、エルメスのアイコンとも言えるスカーフの「カレ」にフォーカスしたイベント「HERMESMATIC」が行われる。店内では、一つとして同じものはない限定300枚のディップダイの「カレ」と、16-17AWシーズンのアクセサリーも展開される。ブティックを構える地は、景観保全修景地区に指定されている祇園の中心を通る花見小路沿い。八坂神社や建仁寺にも程近く、周りには由緒ある茶屋や料亭が立ち並ぶ。ブティックオープンの発端は、建築様式“京町家”が形成された江戸時代中期、同地で創業した大丸が2017年に300周年を迎えるにあたって、失われつつある“京町家”を保存・活用しようと始めた「町家プロジェクト」にある。一方で1837年、馬具工房としてフランスで創業したエルメスは、その伝統と共にある美しい手仕事を頑なに守りながら革新を続け、時を超える価値を生み出してきた。今回、日本とフランス、異なる文化を持ちながらも、伝統と革新、職人の技、ものづくりへのこだわりが京都とエルメスを結び、伝統的な町家を舞台とした期間限定ブティックが実現した。改装前は、住居や茶屋として利用されていたというこの町家は、花見小路に馴染んだ情緒ある佇まい。入り口の引き戸を開けて、暖簾を潜り、エルメスの世界へ誘われる――。「エルメス祇園店」釘や接着剤を一切使わず、格子状にはめ込み組み立てた「木組み」という伝統的な技法が用いられた壁面。京友禅着物の老舗 千總が1枚1枚グラデーション染めを施したシルク布を用いた什器。建築家・鬼木孝一郎率いる鬼木デザインスタジオが手掛けた内装設計には、随所にものづくりに対する誠実な精神が宿っている。1階フロアの中央カウンターでは、エルメスを象徴するオレンジカラーに染まった洗濯機と乾燥機が出迎える。これは、エルメスが今回用意したとっておきのおもてなし。日本では初となる「HERMESMATIC」イベントだ。今まで長年愛用してきた、あるいは大切にクローゼットにしまっておいた、はたまた祖母や母から受け継いだなど、様々な想いの込められた自身の「カレ」を持ち込むと、無料で後染めを行ってくれるという同サービス。ピンク、ブルーの2色からカラーを選び、預かりから約2週間後、染めを施し新しい命が吹き込まれた「カレ」が手元へ返ってくる(店頭持込/受渡のみ受付)。続いて奥の階段で2階へ上がると、京都に縁のある著名人の愛用する「カレ」をディップダイした、全19品が一堂に展示されている。中には、書家の川尾朋子、騎手の武豊、株式会社スマイルズ代表取締役社長の遠山正道、ファッション・ジャーナリストの生駒芳子などが参加しており、会場ではディップダイ前の「カレ」の写真と共に、各人のエピソードを読むことができる。今後もエルメス祇園店では、町に寄り添い、季節や時節に合わせ、常に変化とウィットに富んだ提案が行われて行く。12月にはクリスマスシーズンに向け、スカーフ、アクセサリーといったアイテムが展開される予定だ。【店舗情報】エルメス祇園店期間:2016年11月3日~2017年7月31日(「HERMESMATIC」は11月30日まで、2階の展示は11月20日まで)住所:京都市東山区祇園町南側570番地8営業時間:11:00~19:00
2016年11月02日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が10月25日、京都の三条通りに初の路面旗艦店(京都市中京区三条通富小路東入ル中之町27)をオープンする。同店のコンセプトは“a la parisienne(アラパリジェンヌ=パリスタイル(パリらしさ))”。フランスのショコラティエらしく最旬のジャン=ポール・エヴァンのモードをアクセントに、オーセンティックかつチャーミングでワクワクするような“京都にあるパリ”を演出する。店内にはショコラやマカロン、ガトーを販売するスペース「カーヴ ア ショコラ」の他、ショコラショなどをその場で楽しめるイートインスペース「バーア ショコラ」も併設した。店内では定番や新作の他、京都ならではの味わいも多数用意。本田味噌本店の白味噌を使用したマカロンやムースオショコラ、一保堂茶舗の抹茶を使用したサブレやマドレーヌなどの限定スイーツが展開される。その他、塩味のレシピにも高いクオリティを追求するエヴァンのサロンドテメニューや、フランスの定番レシピをエヴァン流にアレンジした「クロック ムッシュ」、京野菜にフランスのエッセンスを加えた「キッシュ」なども用意される。
2016年10月22日とらや(TORAYA)では、「京都の秋」を題材にした羊羹&生菓子や、普段は京都でしか手に入らない限定商品を関東・中部地方の直営店で特別に発売する。期間は2016年10月16日(日)から11月15日(火)まで。秋色に包まれる京都は、ひときわ情緒があり、訪れる人々の心を惹きつけてやまない。そんな京都を和菓子を通して感じてみるのも良さそうだ。「京の山」桜と紅葉を描いた「雲錦(うんきん)」という伝統的な文様に通じる干菓子「京の山」。春や秋に、美しさを増す京の山を表現しているよう。干菓子(ひがし)は、水分の少ない乾燥した和菓子で、口にすると溶けるような食感が特徴だ。「京の香」「京の香」は、京野菜の数々を和三盆糖の風味を生かした干菓子で表した。きのこや茄子、竹の子、栗などを模った可愛らしい和菓子に仕上がっている。小形羊羹「白味噌」、「黒豆黄粉」小形羊羹の「白味噌」は、虎屋菓寮 京都一条店の近くに店を構える、本田味噌本店の西京白味噌を使用した。一方「黒豆黄粉」は、京都産の黒大豆と大鶴大豆を煎りあげた、きな粉の香ばしい風味を楽しめる一品だ。「雲居のみち」雲のように、遠く高いことから「雲居」とも称される御所。「雲居のみち」は、御所へ参内する公家の車が都大路を行き交う様子を思わせる、車輪の形をした和菓子だ。こしあんと白あんを墨流し状に混ぜ合わせ、流れる雲に見立てている。【詳細】とらや 京都を感じる和菓子<限定品>発売期間:2016年10月16日(日)〜11月15日(火)販売店舗:東京ミッドタウン店・東急プラザ赤坂店・元赤坂一丁目店・銀座店・帝国ホテル店・日本橋店・御殿場店・TORAYA TOKYO価格:・京の山 972円 1箱12個入り・京の香 1,404円 1箱20個入り・小形羊羹「白味噌」、「黒豆黄粉」各260円・雲居のみち 216円※価格はすべて税込
2016年10月17日京都・宇治の老舗「辻利」京都店から、3種の秋限定メニューが登場。2016年9月1日(木)から11月末までの期間限定で提供される。「辻利ソフト 秋のパルフェ」「辻利ソフト 秋のパルフェ」は、辻利の抹茶をふんだんに使った抹茶ソフトクリームに、栗あん、紫芋の八つ橋と紅葉の砂糖菓子をトッピングした秋の味覚が満載のパフェ。「京ラテ スムージー アップルパイ」&「京ラテ フロート つぶ栗」「京ラテ スムージー アップルパイ」は、八つ橋瓦とキャラメルソースを合わせた京ラテ スムージーに、角切りりんごとシナモン、大きめに砕いたパイをトッピングした一杯。そしてもう一方の限定ドリンクは、「京ラテ濃い茶」に辻利ソフト、まろやかな栗あん、白玉をトッピングした「京ラテ フロート つぶ栗」。どちらも濃厚な和の味わいを思う存分堪能出来る一杯となっている。【商品情報】「辻利 京都店」秋限定メニュー販売期間:2016年9月1日(木)〜11月末価格:・「辻利ソフト 秋のパルフェ」648円(税込)・「京ラテ フロート つぶ栗」Sサイズ 594円(税込)、Lサイズ 648円(税込)・「京ラテ スムージー アップルパイ」 Sサイズ 626円(税込)、Lサイズ 680円(税込)<店舗情報>辻利 京都店住所:京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町 215営業時間:11:00~20:00(年中無休)
2016年09月17日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、京都・三条に日本初となる路面旗艦店を2016年10月25日(火)にオープンする。京都店のコンセプトは、「à la parisienne ア ラ パリジェンヌ=パリ スタイル(パリらしさ)」。オーセンティックでチャーミング、そしてワクワクするような“京都にあるパリ”を演出し、来店者を迎える。店内にはショコラやマカロン、ガトーを販売するスペース「カーヴ ア ショコラ」の他に、ショコラ ショなどをその場で愉しめるイートインスペース「バー ア ショコラ」を併設。そのほか、サロン ド テ メニューも提供する。フランスの定番レシピをアレンジした「クロック ムッシュ」や「キッシュ」、そして京野菜にフランスのエッセンスを加えた「タルティーヌ」などのサレ メニューも登場。フレンチ タッチに生まれ変わる京都の食材の新たな魅力を存分に堪能できる。また、オープンを記念して限定アイテムも多数用意される。【店舗概要】JEAN-PAUL HÉVIN 京都店住所:京都市中京区三条通富小路東入る中之町27オープン日:2016年10月25日(火)予定
2016年08月30日「幸せのパンケーキ」京都店が、2016年8月14日(日)、京都市・中京区にオープンした。大阪発の人気パンケーキショップ「幸せのパンケーキ」。京都店は、2016年6月にオープンした渋谷店に続く7店舗目となる。看板メニューは、店舗名にもなっている「幸せのパンケーキ」。ベイキングパウダーを使わない無添加素材、20分間以上の工程をかける特殊な焼き方を採用をすることで、通常のパンケーキとは違う独自のふわふわ食感を実現。仕上げには自家製マヌカハニーのホイップバターをトッピングしたシンプルな一品だ。その他の定番メニューに加え、今回は京都らしい和の味わいが楽しめる限定メニューが登場。抹茶を使用したパンケーキに小倉バターをトッピングした「有機抹茶の小倉バターパンケーキ黒蜜添え」と、焙じ茶の香ばしい香りが楽しめる「焙じ茶ティラミスパンケーキ黒蜜添え」の2品が、京都店限定で提供される。【店舗情報】「幸せのパンケーキ」京都店オープン日:2016年8月14日(日)住所:京都府京都市中京区御幸町通蛸薬師上る伊勢屋町354-1 伽羅ビル2FTEL:075-257-7777営業時間:10:00~20:30定休日:不定休座席数:34席<メニュー例>■限定メニュー・有機抹茶の小倉バターパンケーキ黒蜜添え 1,280円(税込)・焙じ茶ティラミスパンケーキ黒蜜添え 1,280円(税込)■レギュラーメニュー・幸せのパンケーキ 1,100円(税込)・紅茶ミルクパンケーキ自家製グラノーラかけ 1,350円(税込)・濃厚チーズムースパンケーキベリーソースかけ 1,280円(税込)
2016年08月20日マルニ(MARNI)のMARNI MEN’S SHOP 京都バル店(京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251)が、8月13日にリニューアルオープンする。同日、1周年を迎えた京都BAL店は“HARMONY”をコンセプトにリニューアルオープン。これに合わせて同店は、店舗スペースを倍に拡張し、今シーズンより洋服の取り扱いを開始する。安らぎと親密さを表現した16-17AWメンズコレクションが展開される予定だ。また、8月13日には限定でマルニのカフェ「MARNI FLOWER CAFE」によるケータリングを用意。同店での購入者には先着順でノベルティーもプレゼントする。
2016年08月12日ポートランド発のドーナツ店「カムデンズ ブルー スター ドーナツ(CAMDEN’S BLUE☆DONUTS)」と京都のアイスクリームショップ「ハンデルスベーゲン(HANDELS VAGEN)」がコラボレーション。夏季限定スイーツ「アイス オン ドーナツ」を2016年8月1日(月)から9月30日(金)まで発売する。「アイス オン ドーナツ」は、カムデンズ ブルー スター ドーナツのドーナッツに、ハンデルスベーゲンのプレミアムアイスクリームをワンスクープオンのせたもの。ドーナッツのもちもち食感とひんやりとろけるアイスクリームが、口の中で絶妙なフレーバーを作りだす。なおハンデルスベーゲンは「京都プレミアム」をコンセプトに、素材と旬を活かしたアイスクリームを提供する専門店。フレーバーの素材は世界各国、全国各地から選びぬき、作り上げている。少量づつ作るため、出来立てを楽しめるのも特徴だ。【詳細】アイス オン ドーナツ販売期間:2016年8月1日(月)〜9月30日(金)価格:626円(税込)販売店舗:カムデンズ ブルー スター ドーナツ各店舗■店舗情報・カムデンズ ブルー スター ドーナツ 代官山店住所:東京都渋谷区代官山町 13-1 ログロード代官山 2号棟THE MART AT FRED SEGAL 内営業時間:9:00〜20:00TEL:03-3464-3961・カムデンズ ブルー スター ドーナツ 横浜店住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1 THE MART AT FRED SEGAL 内 TEL:045-277-1071営業時間:11:00〜21:00
2016年08月04日歴史ある街、京都。古いものの良さを受け継ぎながら、新しいものへのアンテナも張っている街だからこそ、新店チェックで宝物が発見できるかも。今回は、京都の新顔書店&雑貨屋を3店ご紹介します。■MAISEMA北欧マニアも注目のショップが 待望の復活リニューアル。スウェーデンのガラス作家エリック・ホグランによる'50~'60年代の希少なアートピースやオールドイッタラなど、上質の北欧ヴィンテージを提案する一軒。'70年代のテキスタイルを生かしたオリジナルのバッグ類やマリメッコのリメイクといった、一点もののファッションアイテムも充実。時を経ても色あせないグッドデザインをぜひ手に入れて。エリック・ホグラン『ゾディアック・シリーズ』は¥7,000~。灰皿やアクセ入れに。中京区堀川通六角下ル西入岩上町749 ルミエール堀川1FTEL:075・823・002712:00~19:00月・水・金曜休■誠光社人と本と街をつなぐ、 楽しい仕掛けが詰まった一軒。『恵文社一乗寺店』の店長として長く活躍した堀部篤史さんが独立。出版社と直接取引して仕入れる本を中心に、古書やリトルプレスも交えてセレクト。ゆるやかなテーマ分けで美しく編集された本棚は、眺めるだけで心が豊かに。思いがけない一冊と出合える、リアル書店ならではの喜びを再認識させてくれる。奥には小さなイベントスペースがあり、各分野のクリエイターによる個展や蓄音機コンサートなど、いつ訪れても新鮮な楽しさが。上京区中町通丸太町上ル俵屋町437TEL:075・708・834010:00~20:00無休■BROWN. 京町家にお引っ越しして ますますオンリーワンな世界観に。御所南にあった人気のジェネラルストアが移転。古い町家の梁や壁を生かした空間と、店主の杉本康子さんがヨーロッパ、アメリカで買い付ける雑貨や道具とのミックス加減が見事。こなれた風合いのヴィンテージファブリックを使ったバッグ、クッションなどリジナルアイテムや、いつかは手に入れたいアンティーク家具まで、商品の層もさらに厚く。中京区二条通新町西入正行寺町679TEL:075・211・363812:00~19:00水曜休※『anan』2016年7月13日号より。写真・吉村規子取材、文・本庄 彩
2016年07月10日日本発アイウェアブランド「A.D.S.R.(エー ディー エス アール)」が、期間限定ストアをアーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)神南店・堀江店・京都店と、モンキータイム(monkey time)原宿店・新宿店にオープン。期間はそれぞれ2016年7月2日(土)から17日(日)、7月16日(土)から8月7日(金)まで。各店では「レゲエ」をテーマに掲げた今シーズンのアイウェアのほか、人気の定番アイテムも揃える。両店共に展開される限定別注アイテムに注目したい。アーバンリサーチの別注は、フレームとテンプル共に細めのシンプルなデザインに、湾曲のないレンズを使用することにより、ミニマルなボストン型サングラス。アーバンリサーチのフィルターを通した独自のカラーリングを施した。マットなカーキのフレームとイエローレンズのモデル、そしてトレンドカラーのベージュを意識したクリアフレームとブルーレンズのモデルが登場する。一方、モンキータイムの別注はブラックとブラウンをメインにしたグラデーションのフレームに、レトロな印象のグリーンレンズを採用した。コーディネートのアクセントに最適な、存在感ある雰囲気に仕上がっている。【詳細】A.D.S.R. 期間限定ストア■アーバンリサーチ期間:2016年7月2日(土)〜17日(日)展開店舗:アーバンリサーチ神南店、堀江店、KYOTO<別注アイテム>価格:18,000円+税カラー:カーキ / ベージュ■モンキータイム ・原宿店期間:7月16日(土)〜29日(金)・新宿店期間:7月23日(土)〜8月7日(金) <別注アイテム>価格:17,000円+税【問い合わせ先】・アーバンリサーチ神南店TEL:03-6455-1971 (11:00〜20:30)・モンキータイム 原宿店TEL:03-5464-2773 (平日 12:00〜20:00 / 土・日・祝 11:00〜20:00)
2016年07月09日北海道発の焼きたてチーズタルト専門店「BAKE(ベイク)」関西初となる路面店が、2016年6月1日(水)、京都・寺町京極商店街にオープンする。看板商品は、年間1,000万個を販売するという「焼きたてチーズタルト」。チーズムースに使われるクリームチーズは、軽い風味が特徴の「函館産」とコクのある「別海産」に、塩味が強めの「フランス産」の3種類をブレンド。クッキー生地は、タルト部分のクッキー生地をよりサクサクで美味しくするため別に焼き上げる「2重焼き」を採用した、こだわりの一品だ。今回オープンする京都店では、関西初上陸となる「極上牛乳ソフト」も提供。6巻半のボリュームと、生クリームをそのまま凍らせたような濃厚さとふわっとした口どけが楽しめるソフトクリームとなっている。店舗デザインを手掛けたのは、建築家の関祐介。古民家をリノベーションし店内の梁や格子をそのまま残した、京都の土地柄と既存建築を活かしたデザインが特徴だ。【店舗情報】BAKECHEESETART 京都店オープン日:2016年6月1日(水)住所:京都市中京区寺町通四条上る中之町 552営業時間:11:00〜20:00電話番号:075-256-8790アクセス:阪急電鉄京都本線 河原町駅 徒歩 7 分メニュー:・焼きたてチーズタルト 1個 216円(税込)、6個 1,242円(税込)・極上牛乳ソフト 1個 432円(税込)
2016年05月21日ポップなカラーリングのニットツイードを開発してきたブランド・コーヘン(Coohem)が、5月14日から22日までパスザバトン(PASS THE BATON)京都祇園店にてポップアップイベント「‘Coohem’ CUSTOMIZE KNIT TWEED TOUR 2016」を開催する。コーヘンは、創業60年の老舗ニットメーカーをバックグラウンドに持つファクトリーブランド。ブランド名の由来である交編(こうへん)技術によって、まるで織物のツイードのような雰囲気とニットならではの温かさ、クラフト感が特徴のニットツイードを製作している。今回はパスザバトン京都祇園店にて、これまでにコーヘンが開発してきたニットツイードの生地見本アーカイブスの中から好きな2種類を選び、世界にひとつだけのオリジナルニットツイードのクラッチバッグを作るカスタムオーダーイベントを実施する。ボタンについては、銀座の老舗・ミタケボタンのアンティークボタンからも選ぶこともできる。価格は1万7,000円、納期は約1ヶ月となっている。また、期間中は、ファンシーヤーンの残糸などの特別販売も行う。
2016年05月11日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)のデザイナー武内昭が担当する京都造形芸術大学空間演出デザイン学科のクラスによるエキシビション「Interviewer’s design project ─インタヴューから生まれるデザイン─」が、4月27日から5月8日までパスザバトン京都祇園店にて開催される。同エキシビションでは、京都造形芸術大学空間演出デザイン学科3回生の武内クラスの学生たちが、様々な場所に赴き、インタビューを行い、そのコミュニケーションから生まれた発想や思いをパスザバトンのコンセプトである“NEW RECYCLE”を通して形にした作品を展示。学生たちはそれぞれ、寺の建築廃材や京金網の端材、サイズが合わず未使用だったブラジャー、家庭で使われなくなったミョウバンなどを用いて新たな作品を発表する。【イベント情報】「Interviewer’s design project ─インタヴューから生まれるデザイン─」会場:パスザバトン京都祇園店住所:京都府京都市東山区末吉町77-6会期:2016年4月27日~5月8日時間:11:00~20:00(平日)、11:00~20:00(土日・祝日)
2016年04月23日京都宇治の老舗・辻利 京都店では、2016年5月1日(日)から、夏季限定の新メニューを発売する。濃厚な抹茶ソフトクリームを爽やかにアレンジした夏のパフェ「辻利ソフト 夏のパルフェ」と、スムージーに香り高いゆずジュレを添えた「京ラテ スムージーゆずジュレ」 が登場。「辻利ソフト 夏のパルフェ」は、辻利の濃厚な抹茶ソフトクリームに、黒糖かんてん、あんず、わらび粉を使用した八つ橋をそえた、涼やかな夏のパフェ。「京ラテ スムージーゆずジュレ」は、抹茶スムージー、ゆずジュレ、粒あんの3つの食感が楽しめる、京都の夏を彩るさわやかな一品。抹茶に柚子が香る和テイスト満載のスムージーは、この夏イチオシのドリンクだ。【概要】「辻利 京都店」夏季限定 新メニュー販売期間:2016年5月1日(日)~8月31日(水) ・「辻利ソフト 夏のパルフェ」 648円(税込)・「京ラテ スムージーゆずジュレ」 Sサイズ 583円(税込)「辻利 京都店」店舗概要住所:京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町 215営業時間:11:00~20:00定休日:年中無休 TEL:075-551-0220
2016年04月23日パスザバトン(PASS THE BATON)京都祇園店内に併設された飲食スペース「お茶と酒 たすき」にて、和三盆100%のオリジナル干菓子2種が発売された。今回発売されたのは「馬」と「サギ」の形を模した2種類の干菓子(各900円)で、デザインはパスザバトンのアートディレクターを務めるクリエイティブユニット・キギ(植原亮輔、渡邉良重)が手掛けた。同商品は、お茶と酒 たすきと、パスザバトン京都祇園店のみの限定販売となる。
2016年04月21日まとふ(matohu)が、京都の老舗扇店・宮脇売扇庵とコラボレーションし、オリジナルの扇子を製作。2016年3月31日(木)より、表参道本店と阪急うめだ本店にて数量限定で発売する。創業193年となる宮脇売扇庵は、“用”と“美”が一体となった扇子作りに高い評価のある、京扇子の老舗だ。今回発表されるコラボ扇子のテーマは、まとふが2016年春夏コレクションで表現した「かろみ(軽み)」。軽さとポップさの感じられる縄目柄と十字柄を扇面に描き、カナメにはブランドのトレードマークの千鳥をモチーフにした金具を配した情緒溢れる逸品だ。扇子ケースにはブランドのオリジナルのテキスタイルケースを使用しており、プレゼントにも嬉しい桐箱つき。伝統工芸をコンテンポラリーデザインに落とし込んだまとふの美意識を、ぜひ実際に手に取って体感してほしい。【商品情報】まとふ×宮脇売扇庵 オリジナル扇子発売日:2016年3月31日(木)価格:12,000円+税販売店舗:まとふ 表参道本店、阪急うめだ本店
2016年04月03日“食の神のふるさと”と言い伝えられる京都府北部の丹後・丹波地方の魅力が詰まったムック本『海の京都』の世界を紹介する「Discover Another KYOTO~海の京都、再発見~」が、3月30日から4月4日までジェイアール京都伊勢丹10階の催物場で開催される。稲作や日本酒の発祥の地という説も残る「海の京都」エリアは、京都府北部の宮津市、京丹後市、舞鶴市、綾部市、福知山市、与謝郡与謝野町、与謝郡伊根町の7市町からなる地域。同展では、日本の食とものづくりの源流ともいえる海の京都エリアを日本の上質なヒト・コト・モノを発信する雑誌『Discover Japan』が取材・編集した3月25日発売のムック本『ディスカバー・ジャパン トラベル 海の京都』の世界を、各地を旅したクリエーターの写真や映像などを用いて紹介する。今回各地を旅したクリエーターは、宮津市をアートディレクターの北川一成、京丹後市をミュージシャンのゴンチチ、舞鶴市を芸術家の日比野克彦、福知山市を狂言師の茂山逸平、綾部市を華道家元の池坊専好、与謝野町を和紙作家の堀木えり子、伊根町を俳優の井浦新の7名。その他、綾部市で約800年続くといわれる手漉き和紙「黒谷和紙」や古代米を使った向井酒造ロゼ色の日本酒「伊根満開」、旧日本海軍時代から続くノスタルジックな街並みの舞鶴赤レンガパークのオリジナルグッズなどが販売される。3月30日の15時からは、海の京都探訪事業プロデューサーの立川直樹と『あまから手帖』編集顧問の門上武司によるトークショーが開催される。海の京都に脈々と流れる、食からプロダクトまで、素材を活かした“いいもの”との出会いを楽しめるイベントとなっている。
2016年03月27日シュクレイはこのほど、ブラウニー専門店「コートクール」の期間限定ショップを「JR名古屋高島屋」(愛知県名古屋市)、「大丸松坂屋京都四条店」(京都府京都市)、「小田急百貨店・新宿店」(東京都新宿区)、「小田急百貨店・町田店」(東京都町田市)、「グランスタダイニング」(東京都千代田区)にオープンした。期間は、2月14日までを予定している(グランスタダイニングは2月29日まで)。「東京ソラマチ」(東京都墨田区)にも、2月15日~29日で登場する。コートクールは、クーベルチュールチョコレートを2種類ブレンドすることで、力強いカカオの風味としっとりとした食感が楽しめる「東京ブラウニー」などを販売する専門店。期間限定ショップでは、「東京ブラウニー」(6本入/税込1,188円、10本入/税込1,782円)、アールグレーの華やかな香りがする「アールグレ―ブラウニ―」(6本入/税込864円、10本入/税込1,296円)、フランス産貴腐ワインが香ばしい「デザートワインブラウニー」(10本入/税込1,296円)を販売している。小田急百貨店・新宿店、小田急百貨店・町田店、グランスタダイニング、東京ソラマチの4カ所では、東京ブラウニーとアールグレーブラウニーを10本ずつ詰めた「プラチナギフト」(税込3,132円)も用意した。さらに、グランスタダイニング店で購入した人に、特典付きオリジナルカードを進呈している。そのカードを持って、「恵比寿本店」(東京都渋谷区)と「ルミネ立川店」(東京都立川市)のどちらかで商品を購入した全員に、「東京ブラウニー」をプレゼントするとのこと。
2016年02月10日京都銀行は20日、聴覚に障がいを持っている顧客や高齢の顧客に、より安心して京都銀行を利用してもらえるよう、話す側の声を明瞭にし聴く側の聴こえを改善する卓上型対話支援システム「COMUOON(コミューン)」を全営業店166か店(第二市場出張所、ネットダイレクト支店、振込専用支店を除く)の窓口などに設置すると発表した。○全行を挙げて顧客満足度(CS)の向上に取り組む京都銀行では、従来より店舗設備の改善や各種備品の配備、行員教育の実施を通じて、障がいを持っている顧客、高齢の顧客に配慮した取り組みを積極的に行い、全行を挙げて顧客満足度(CS)の向上に取り組んでいるという。今後も、顧客から常に選ばれ信頼される銀行を目指し、すべての顧客が安心して金融サービスや施設を利用してもらえるように努めていくとしている。卓上型対話支援システム「COMUOON(コミューン)」は、軽度・中等度の難聴の人とのコミュニケーションを支援する、耳につけない対話支援機器。 音を大きくするのではなく、話す側の声を明瞭にすることでコミュニケーションを円滑にするという。京都銀行によると「第二市場出張所、ネットダイレクト支店、振込専用支店を除く、全営業店166か店に167台を設置。本店東館コンサルティングプラザにも設置し、1月20日現在、一企業としては国内最多の設置台数となります。22日より、営業店窓口などに順次設置を開始します」としている。
2016年01月22日ゴリップは1月7日、京都リサーチパーク(京都府京都市)にてカフェ「NICK STOCK(ニックストック)」をオープンする。同店のコンセプトは、「肉が旨いカフェ」。モーニング・ランチ・ディナーの全時間帯に渡り、肉料理をメインとしたメニューを提供する。外観はアメリカ西海岸のカフェをイメージし、一面ガラス張りで吹き抜けの2フロア仕様となっている。同店は、看板メニューを「ホットドッグ」「ステーキ&ハンバーグ」「パンケーキ」としている。ホットドッグには、特製の"極太ソーセージ"を使ったものをはじめ、ステーキやハンバーグを挟んだものなどさまざまなラインアップをそろえる。ステーキに使用する肉は、肉質にこだわってジューシーで食べごたえのある部位を選定。ハンバーグは1つひとつ手仕込みにこだわり、肉汁あふれる一品に仕上げた。目玉ランチは、ライス・サラダ・スープ付きのステーキランチ(1,000円)で、それぞれ極太ウインナーとのコンボも可能。オーダー後に生地から仕上げるパンケーキは、ふわふわの軽い食感。フルーツとホイップで盛り付けるスイーツ系パンケーキから、ベーコンやエッグなどを添えた食事系のパンケーキまでをそろえる。コーヒーは420円~、モーニングプレートは580円~、ランチプレートは780円~、ランチステーキおよびディナーセットは1,000円~という価格帯でそろえる。また、パーティープランも2,500円から用意する。同店の営業時間は9:00~23:00(ラストオーダー22:30)で、定休日はなし。※価格は全て税別
2016年01月06日ゴリップは12月27日、牛カツ専門店「京都勝牛 池袋東口」を東京都豊島区にオープンする。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)。「京都勝牛」は、京の日本料理店をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する専門店。京都の先斗町に本店を構えるほか、京都、東京、名古屋で店舗を運営している。今回オープンする同店は、JR・東京メトロ各線の池袋駅東口より徒歩3分の場所に位置している。店内は京の料理店をイメージしたシンプルなデザインで、ゆとりのあるカウンターとテーブル席を設置した。店頭には、同店こだわりの厳選部位の肉を並べたショーケースも置いている。提供する牛カツには、赤身のうま味にこだわった厳選ロースを使用。キメ細やかな衣を薄く付けた後、60秒で揚げる作り方が特徴だという。味わい方は「わさび醤油」「山椒塩」「特製ソース」「和風カレーつけ汁」の4種類を提案するほか、さまざまな食べ方ができる半熟卵の天ぷら「京玉天」も用意した。提供メニューは、「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,380円)、「牛ロースカツ膳」(並/税別1,280円)、「みぞれ牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,480円)、「黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)」(税別2,480円)など。またオープン前日となる26日、牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)(小/税別1,280円)を税別500円で提供する、1日限りのシークレットイベントを開催する。実施時間は11時~14時、200食限定でなくなり次第終了。
2015年12月25日ビジョンメガネはこのほど、ビジョンメガネ 堀川店(京都府京都市)に、シャルマン「ラインアート」のコレクションが集結した「ラインアート ライブラリーKyoto」をオープンさせた。同ブランドのコレクション数は西日本最大級になるという。シャルマン「ラインアート」は、より掛け心地のよいメガネを目指して開発したブランド。メガネのための新素材「エクセレンスチタン」をテンプル部分に使用し、素材の特性を最大限に表現した。独創的なラインを描くデザインは、見た目のユニークさや美しさだけではなく、独自のしなやかなフィット感も生み出している。同ブランドは、日本だけではなく海外でも人気であるという。そこで外国人観光客も多く、同フレーム販売数1位を誇る堀川店に「ラインアート」ブランドのフレームコレクションとサングラスを集めた「ラインアート ライブラリーKyoto」をオープンさせた。同コーナーでは、約350本の商品をそろえており、2016コレクションより新作も大量入荷している。限定のスワロフスキーをあしらったラインアートフレームや、ラインアートサングラスも数量限定で販売する。
2015年12月14日T.H.Sは12月17日、牛カツ専門店「京都勝牛 新大久保」を東京都・新大久保にオープンする。12月20日には「新宿西口」(東京都・新宿)、12月27日には「池袋東口」(東京都・池袋)も開店する。「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する専門店。京都の先斗町に本店を構えるほか、京都、東京、名古屋に計7店舗を運営している。店内は和を感じるデザインとなっており、ゆとりあるカウンターとテーブル席を設置。店頭には、こだわりの厳選部位である肉を並べたショーケースを飾っている。「和の牛カツ」には、赤身のうま味にこだわった厳選ロースを使用。揚げ方や時間にも工夫をこらし、60秒で揚げてミディアムレアに仕上げている。食べ方もさまざまで、1口目はわさび醤油で、2口目からは山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。同店では、半熟卵の天ぷら「京玉天」を提供。京玉天のとろとろの黄身に牛カツをくぐらせて食べるほか、カレーつけ汁に落としたり、全部一緒に食べたりするなど、さまざまな味わい方ができるという。提供メニューは、「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,380円)、「牛ロースカツ膳」(並/税別1,280円)、「みぞれ牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,480円)、「黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)」(税別2,480円)。営業時間は11時30分~22時(ラストオーダーは21時30分)。また12月15日~16日、グランドオープンを前にした2日間限定のシークレットオープンイベントを開催する。同イベントでは「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」を税別500円で提供する(200食限定)。時間は11時30分~14時。
2015年12月12日京都銀行は、京都の魅力を再発見し、京都観光への関心を一層高めてもらうため、7日開設した東京営業部において、京都観光写真展「京都・花街の伝統美」を開催している。期間は2016年5月31日まで。○花街の伝統行事などを写した16作品を展示東京営業部の開設を記念して開催するこのたびのロビー展では、40年以上にわたり京都・花街を撮り続ける写真家溝縁ひろし氏の作品の中から、花街の伝統行事などを写した16作品を展示し、京都市の「京都をつなぐ無形文化遺産」にも選定されている京都・花街の文化や伝統美、芸舞妓の世界を紹介する。京都銀行によると「観光・京都ブランド産業活性化のため、2005年4月に『観光支援室』を設置し、同年11月からは同行本支店のロビーで『京都観光写真展』を開催するなど、資金面のサポートだけではなく、観光に関する企画・立案・情報提供などを行っている」としている。今後も引き続き、観光・ブランド産業の振興を通じて地域の活性化に貢献していくとしている。○京都観光写真展「京都・花街の伝統美」の概要展示内容:「京都・花街の伝統美」をテーマにした写真16点展示期間:12月7日(月)~2016年5月31日(火)展示場所:東京営業部ロビー(東京都千代田区丸の内1丁目8番2号鉄鋼ビルディング5階)
2015年12月10日AMAGASAKIクリエイティブサラダはこのほど、コールドプレスジュースをメイン商品としたサラダ専門店・amaサラダを大丸京都店に期間限定オープンした。同社が販売するコールドプレスジュースは、野菜や果物を低速圧縮方式で搾った100%フレッシュジュース。和歌山県紀の川市の農園で育った無農薬野菜など、各地の農家と直接取引して仕入れた素材や、兵庫県・丹波産のちぢみ小松菜など、地域になじみのある野菜を使用しているという。このうち「ビタミンORANGE」は、にんじん、キウイ、オレンジを使った商品。にんじんに含まれるビタミンAは皮膚や粘膜の新陳代謝を活発にしてくれるとのこと。また、「ケールGREEN」は、ビタミン、ミネラルなどを多く含んだケールを使用したジュース。糖尿病や動脈硬化を予防してくれるというパイナップルも入っている 。他にも「アサイーPURPLE」などの商品を販売しており、価格は380mlで700円(税込)より。店舗は12月29日までのオープンとなっている。
2015年11月27日京都府京都市の雑貨店おやつで11月13日~12月1日、「京都アートみやげてん vol.3」が開催される。○かわいくて新しい「京都土産」がずらり同イベントでは、全国の約40人ものクリエイターが京都をイメージさせる土産物を制作して展示販売する。西京区のご当地キャラをモチーフにした「たけにょんクッキー」、京都タワーときのこをイメージした「ボトルの世界」、京都タワーとオオサンショウウオの「小さなニットの京土産」、和菓子をイメージした「手縫いとかぎ針編みの小物」、和菓子と花の「イラストのアクセサリー」、なでしこ・あぶらとり紙の「ちょっとレトロ柄な布雑貨」など、多くの雑貨が用意される。そのほか、22日の13時から13時20分まで「紙芝居」が行われるほか、13時30分から16時まで「京都お土産手ぬぐい&エコバッグワークショップ」も開催する(いずれも予約は不要)。同店の営業時間は11時から18時、金曜日のみ11時から20時までとなる。定休日は木曜と日曜だが、11月15日と22日は営業する予定。
2015年11月08日京都丹後鉄道では、「海の京都」をイメージした新しい特急車両「丹後の海」の運行が開始される。「丹後の海」は、JR京都駅と京都府北部地域を結ぶ特急車両として運行予定。京都府では7月18日から11月15日まで、同府北部に位置する市町の旅の魅力を発信する「海の京都博」が開催されており、同イベントで高まった北部観光等の需要を拡大することも目的のひとつとなる。車両の設計・デザインはインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治氏が手がけた。車体色は"藍色メタリック"で、多くの人に丹後の海を想起してもらえるように仕上げたという。また、金色のシンボルマークとロゴタイプも配し、なつかしく上品なデザインをイメージしている。車内は、木を使った和のテイストのデザインとのこと。なお、同車両は1編成2両を導入予定。平成27年度中には、さらに1編成2両を導入予定となっている。なお、運行開始日やルート等は追って発表される。Design and Illustration by Eiji Mitooka + Don Design Associates
2015年11月07日秋は京都が一番美しい季節。どのお寺にふらりと入っても、美しい風情と紅葉が目を楽しませてくれます。紅葉が本当に美しいのは、実は少しずつ遅くなっていて最近では12月の初旬まで楽しめるようになっています。今回は、京都のお仕事がなぜか多く、よく京都をふらりと一人で訪れることが多い私がおすすめする、ひとりで入れる美味しいお店と、その見分け方をご紹介します。基本、どこでもお一人様は大歓迎京都は大人の場所。だから大人の女性のお一人様だからといって、卑下することはまったくありません。ステキな女性たちがたくさん、ひとり時間を満喫しています。ただ、下記の4つは注意が必要です。・予約が必要なお店が多い・月曜日はお休みのお店が多い・夜はわりと早めに終わるお店が多い・予約がないと断られても、めげない!特に入りやすいのは、おそばや、おうどんなどの麺類のお店、またはカフェです。京都は素敵なカフェが多いんですよ。それでは、次のページでいくつかのお店をご紹介しましょう!予約必須、リピート必須の人気店●わらじや三十三間堂のそばの、老舗です。うなぎの雑炊で有名で、ここも予約したほうが確実です。ゆっくりご飯を楽しめます。私もよく一人で行きます。昼も夜も鰻雑炊セットは6,000円。●日の出うどん蹴上のカレーうどんが有名な人気店。モミジの名所の永観堂の近くにあるので、その観覧の前後に行くのが得策。ただ、昼食時は行列ができるので、ちょっと早め、もしくは遅めがいいかもしれません。カレーのいい匂いが流れてきて、並ぶのはとっても辛いですから。ほとんどのメニューは1,000円以下です。●リストランテ オルト烏丸御池のイタリアン。有機野菜をふんだんに使った前菜のサラダがまるで絵のように美しいです。明るい店内なので、とっても気持ちよく食事が楽しめます。ランチコースは2,000円から。夜に行きたいお店と、おさえておきたい老舗カフェ●祇園ろはん夜にひとりで行きたいのがここ。早めの予約が必要です。鳥、牛、それぞれの調理法が選べる、カウンター懐石の人気店です。10,000円以下で十分楽しめます。●イノダコーヒー京都に多いカフェの中でも、一番の老舗。京都市内にいくつもお店があります。小さな角砂糖は、いつもなら砂糖を入れずに飲むブラック派の方も、ぜひ入れて飲んでください。レモンパイがおすすめ。もともと、京都は女性が一人旅をしやすい街。情報誌などでいいなと思ったら、できるだけ予約をして行きましょう。予約が苦手だったり、時間に縛られるのが嫌いなタイプでしたら、外国人観光客のように、京都駅近くの伊勢丹などのデパ地下で買ったお弁当やおにぎりで、ハイキングを気取るのも意外と楽しいもの。予約が要りませんからね。天気の良い日などは意外といいかもしれません。京都御所やちょっとした公園などのベンチでふわっとした時間を過ごすのも、京都ならではの醍醐味です。
2015年11月01日