みなさんは社会人何年目ですか?そろそろ仕事にも慣れ、上司のあしらい方も身についてきた頃ではないでしょうか?自分なりのやり方も見つけて、それなりに自信を持って社会人生活を送っているからこそ陥りやすいのが、第三次反抗期です。先輩や上司の言うことがバカバカしく思えて、素直に忠告を聞けなくなることはありませんか?きっとそれは反抗期の仕業です。妖怪ウォッチじゃないですよ。アラサー女性が陥る「第三次反抗期」の症状仕事を始めた頃は、尊敬していた先輩や上司。しかし最近は、自分の方が仕事ができると感じることもしばしば。本当に意味があるのかわからない会議や議論に時間を費やしては帰宅時間が深夜になったり、企画書にはあいまいなダメ出しばかりをされてうんざりしたり、アラサーが直面する仕事環境はなかなかにストレスフルです。こんな状況が続いては、先輩や上司を尊敬し続けることも、彼らの忠告を素直に受け入れることも難しくなってくるでしょう。さらに悪いことに、そんな先輩も上司もあなたの意見には耳を傾けようとしない。こうなったら、こんな会社なんて辞めてやる!わかります、その気持ち。でも辞める前に、ちょっと考えてみましょう。上司が上司たる所以とは先輩や上司の仕事ぶりに納得がいかなくなったのは、あなた自身が成長した証拠です。これはまさに、大人たちの理不尽さに憤りを感じた思春期の頃と同じ状態。ただ対象が親や教師から、先輩や上司になっただけのこと。右も左もわからなかった入社当時に比べて、アラサーは仕事のイロハがわかってくる時期。自分なりの仕事観を持つようになれば、いくら先輩や上司とはいえ、納得のいかないことが出てくるのは当然です。確かに彼らよりも、仕事ができる人もいることでしょう。ただ仕事上では、「経験」も大きな武器になることは事実です。ひとつの業務だけを見ればあなたの方が処理能力が高かったとしても、総合的に仕事ができるかどうかはまた別の話ですよね。経験を積むことで、大局的に仕事を捉えられるようになることもあります。とはいえ、本当にどうしようもないグーたら上司も世の中には存在します。そんな上司にあなたの意見を受け入れさせるためには、まずは戦略として上司の忠告を聞くことが必要です。【戦略的に】まずはアホ上司の言うことを聞けアラサーの反抗期は自分を高めるチャンス。でも10代の反抗期と違い、アラサーの反抗期はただ逆らっているだけでは足りません。反対はするけれど、代案を出さないどこかの政党のようになってはいませんか?まずは納得いかない先輩からの忠告も、意味があるのかわからない上司が押し付けてきた仕事も、一応彼らが言うとおりにやってみることです。自分なりのやり方を主張するためには、彼らが望むことを理解して、期待以上のパフォーマンスで仕上げましょう。その上で、周りが納得する代替案を出せればベスト。アホ上司かどうかは、その後の判断しても十分間に合うでしょう。意地はムダに使わないほうがいい・・・人はそんなに複雑ではありません。難しい理論をこねくりまわして相手を言い負かすよりも、上司にチョコをあげて黙らせれば簡単に解決することもあります。そんな大人の蘇生術はいらないと意地を張ることもできますが、その意地、本当に必要ですか?意地だって無駄なことに使ったらもったいない!せっかくの反抗期です。もっと大切に意地を張っていきましょう。
2015年04月06日仕事量が多いわけではないのになかなか片付かない、集中できずにいつも仕事がたまってしまう…。同じ仕事をするなら、できるだけテキパキと終わらせて早く帰りたいもの。脳のリズムを利用して、仕事の効率をアップさせましょう。■朝はルーティン作業で脳を目覚めさせる体内時計を一定に保つためにも、朝は毎日同じ時間に起きるようにしましょう。起床時間、つまり1日のスタート時間が日によってずれてしまうと、脳が効率よく働くタイミングもずれてしまいます。朝の脳を上手に目覚めさせるには、頭を使わずにできるルーティンワークを。たとえば身支度の順番や通勤のルート、出社前にカフェで一息、など毎朝の動きを決めておくと、体を動かしながら脳を徐々に目覚めさせることができます。出社後も、本格的に仕事に取り組む前のルーティンとして、まずはデスク周りの整頓やメールチェックなどからはじめるとよいでしょう。小さな達成感を積み重ねることで、仕事へのやる気アップにもつながります。■頭を使う仕事は午前中に脳の働きは、起床から3~4時間後にもっとも活発になるといわれています。たとえば6時起床なら10時ごろ。重要な仕事や頭を使う仕事は、脳の働きのピークである午前中に済ませるようにするとよいでしょう。この時間帯は、企画などを考えるのにも向いています。また、時間を決めずにだらだらと仕事をしていると、脳の働きも悪くなってしまいます。昼休みという分かりやすい区切りに向かって自分でタイムリミットを決めれば、集中して仕事に取り組めそうですね。重要な仕事を午前中に終わらせることで、そのほかの仕事に余裕も生まれます。■午後は打ち合わせや単純作業がおすすめ昼食を食べたあとの午後の時間帯は、やや疲れも出てきて眠くなるなど、仕事の効率もダウンしがち。午後は副交感神経が優位になり、体がリラックスしやすい状態になっているといわれます。この状態の脳に適しているのは、データ整理や情報収集などの比較的単純な作業。またリラックスした状態は、人とコミュニケーションをとる打ち合わせなどにも向いています。どうしても眠気が強くて仕事に取り組めない、という場合は、可能であれば15分ほどの仮眠を。眠るのが難しければ、数分目を閉じているだけでも頭をスッキリさせることができますよ。逆に30分以上仮眠をとってしまうと、起きたあとも眠気が残ってしまい、仕事の効率が悪くなってしまうので気をつけてください。体の動きやモチベーションと大きく関わっている脳のリズム。自分の体のメカニズムを知れば、きっと仕事もスイスイはかどるはずです。
2015年03月16日2011年の東日本大震災から早4年。大地震が起こったのは15時前で、勤務中だった人も多いはずだが、その時、オフィスはどのような様子でどのような対処がなされていたのだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち男女300名に、東日本大震災発生時の仕事の様子を教えてもらった。Q.2011年の東日本大震災が起こったとき、仕事をしていましたか?はい 66.3%いいえ 33.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どのような行動をとりましたか?■その場で安全確保・「部長指示でデスクの下に避難した」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「机にしがみつきました」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「揺れが収まるのをじっと待った」(38歳男性/情報・IT/技術職)・「落ち着くまでヘルメット着用してた」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「高層階にいたため大きく揺れて窓から急いで離れた」(38歳男性/通信/技術職)・「棚の側から離れた」(38歳女性/運輸・倉庫/技術職)■情報収集・「ラジオとテレビをつけて情報収集」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「インターネットでニュースを見た……揺れが長かったことから普通ではないと思い、その後の経過をニュースで注意し続けた」(49歳男性/情報・IT/技術職)・「何もしていない、すぐケータイのワンセグをみた」(28歳男性/自動車関連/事務系専門職)・「ヤフーで検索を繰り返した」(63歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「会議中だったが,スマホを見ていた参加者が東北地方で大きな地震があったらしいという第一報を見ながら,これは大災害かも知れないということで,会議を中断してネットで情報収集をした」(57歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)■広い屋外に避難・「会社からの指示で、建物が危険かもしれないということで、屋外に出て、ワンセグでニュースを見ていました」(54歳男性/電機/技術職)・「最初ちょっと揺れてる位だったので『外にむやみに出ない方が良いよ』と上司に言われましたが、酷かったので隣接する公園に逃げました」(31歳女性/不動産/専門職)・「余震が続いたので10階から1階に避難した」(34歳女性/不動産/事務系専門職)・「ビルの外に出た」(46歳男性/商社・卸/販売職・サービス系)・「地下道を歩いていたので、地上に出た」(41歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■安全確保の仕事を全う・「金融機関の窓口にいたため、まずお客様の安全確保をした」(27歳女性/医療・福祉/専門職)・「避難誘導」(27歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「ファーストフードのバイトだったので、お客さんに外に出るようにと指示してから外に出て非難した」(26歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)・「まずは身の安全を確保し、その後関係各所の情報確認に対応した……その後はお客様対応のため現場に翌日まで出ていた」(29歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)■業務や職場の安全確保・「仕事内容を保存してデスクの下に隠れた」(26歳男性/農林・水産/技術職)・「使っていた機器の電源を落とし、上司の指示で避難所に逃げた」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)・「机の上のPCモニターがどんどん倒れ始めたので、壊れないようにモニターを地面に伏せて置くように移動させ、建物がゆがんで脱出できなくならないように事務所のドアを開けた……固定されていないキャビネットが倒れ始めたので、上司の指示で外に避難を開始した」(33歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「書類が飛散しそうな書庫の扉をしめて机の下にかくれた」(32歳女性/その他/事務系専門職)・「PCのマシンが落ちないように支えていました」(27歳女性/学校・教育関連/その他)・「余震の時に什器を手で押さえた」(41歳男性/小売店/販売職・サービス系)■出先での対応は?・「外にいたのでとりあえず連絡した」(35歳女性/医療・福祉/専門職)・「駅に向かって歩いていたが、広場で待機して電話が通じないので社に引き返した」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「お客様の家に出向いていた時だったので、すぐ帰社するようにした」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「出張中だったので勤務先へ戻った」(32歳男性/自動車関連/事務系専門職)■帰宅に関してのいろいろ・「帰宅命令が出てすぐに帰った」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「会社でしばらく待機し、車通勤の人にいえまで送ってもらった」(31歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「仕事を手早く片付けて、バス停に向かった」(53歳男性/情報・IT/技術職)・「大宮から練馬の自宅までひたすら歩いて帰った」(32歳女性/金融・証券/営業職)・「オフィスに一泊して、自宅までの電車が動きだすまで待ってから帰宅した」(30歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)■総評東日本大震災発生時、仕事をしていたという人は66.3%で、ほぼ3人に2人は、あの地震の瞬間に仕事をしていたことが分かった。どのような行動をとったかという質問に多かったのは「その場で安全確保」次いで「情報収集」だった。揺れを感じた直後は、デスクの下に身を隠したという人がほとんどのようだ。オフィスでは「棚から離れた」、ビルの高層階にいた人からは「窓から離れた」という意見もあった。停電が起こらなかった地域では、その後、テレビやネット、ラジオ、ワンセグなどでニュースをチェックし、急いで震源地を確認・状況把握されていた。会社や上司からの指示で「屋外に出る」という選択をしたところでは、ビルから出て、広い公園や球場などに避難したケースが多かった。接客業務中だった人は、顧客の安全確保のため声がけをし、避難経路へと誘導するという対策をとっていた。支店や顧客先などの安否確認で、翌日まで仕事に追われた人もいたようだ。オフィスでパソコンを使っていた人は、停電でデータが壊れないよう、まず「保存」を徹底していた。また、機器の電源を切り、揺れがかなり大きかった地域のオフィスでは、倒れやすいモニターを床に倒して置くといった措置もとられていた。少し余裕がある人は、テレビモニターやPCモニター、棚など、倒れそうなものを押さえるという行動をとったようだ。出先で被災した際には、「社へ連絡」が基本だ。電話が通じなかった人、出張中の人も「とりあえず帰社」という判断をしていた。会社側としても社員の安否確認を行う責務があり、家族からの問い合わせも考えられることから、まずは会社への連絡は必須だろう。会社によっては、帰宅命令を出したところもあった。混乱が予想されることから、自主的に仕事を切り上げ、早めに帰宅する人もあったようだ。電車が止まって帰れなくなり、延々歩いて帰ったという人も、オフィスに1泊したという人もいた。無理にでも自宅に帰ろうとすると二次災害の危険性もあるので、やはりしっかり情報収集をして帰宅経路を確認し、焦らず判断したいところだ。とっさの時に正しく迅速に動けるよう、大事なのはとにかく「予測」と「シミュレーション」だ。3.11を思い出すこの機会に、被災する場合を想定し、オフィスでも安全確保のためのシミュレーションを再度してみてほしい。調査時期: 2015年1月30日~2015年2月1日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性137名 女性163名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年03月11日どんなにがんばっても、なぜだか仕事に集中できない時ってありませんか?早めに仕上げなければならない仕事を抱えているときにはホント困りますよね。近頃は、朝方のほうが集中力が増すというので、夜の残業を減らして朝型勤務を導入する企業も増えています。でも、朝は眠気やだるさで集中どころではない人だっているのでは?そう思い、全国の30代の男女300人に、「仕事に集中できる時間とできない時間は、何時と何時ですか?」というアンケートを行なってみました。すると、なんと83%もの人が、集中できるのは午前中だと回答したのです!やはり、多くの人が朝方に集中力の高さを感じていたのです。一方、集中できない時間は、16時と回答した人が一番多く41.7%もいました。集中力に欠く魔の時間帯の乗り越え方もあわせて、さらに詳しくアンケート結果をひもといていきましょう。■夜型はたったの5.3%しかいなかった!まずは、仕事に集中しやすい時間からみていきましょう。1位:午前(9時~11時)・・・83%2位:深夜(21時~)・・・5.3%2位:16時・・・5.3%3位:14時・・・2.7%1位と2位の差が歴然としていて驚きです。朝型に切り替える会社が増えているのも納得ですね。■午後の睡魔以上に夕方は魔の時間だった次に、集中力に欠く時間トップ3をみていきましょう。1位:16時・・・41.7%2位:14時・・・22%3位:午前中(9時~11時)・・・13.7%食後に襲われる睡魔より、夕方の集中力不足を訴える人が断トツでした。夕方から調子が出てくるという人もいるかもしれませんが、多くの人のコンディションをふまえて考えたのなら、車を運転する際などには十分注意しましょうね。また、重要な会議設定もできればこの時間はさけたほうが懸命と言えそうです。■魔の時間を乗り越える必殺技はコレ!では、どうやったら集中力を取り戻すことができるのでしょう?今回のアンケートでは集中できないときの乗り越え方も聞いてみました。さっそくご紹介しましょう。「朝が弱く、飴をなめる」「コーヒーブレイクする。作業をいつもと違う順番でやってみる」「社内の人と少し雑談し、気持ちを切り替える」「目をつむって数十秒周りの音(時計の秒針など)を意識して聞きます。そうすると意識がスッキリして集中力がましているのを感じます。自己暗示的なものですが意外と効果ありますよ」「集中できないときは、あきらめて単純作業を行う」「冷水を飲む、軽いストレッチをする」「モーツァルトを聴くといい!」他には、「仮眠をとる」「トイレに行って気分転換」「ガムをかむ」という意見も目立ちました。集中できない時間帯を把握し、その時間帯を単純作業にあてるなどあらかじめ決めてしまうのも手ですよね。みなさんの意見を参考に、集中できない魔の時間帯をかしこく楽しく乗り越えてくださいね!(文/富士峰子)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2015年1月28日(火)調査対象:全国30代の男女300名
2015年02月21日エン・ジャパンが運営する求人サイト「エンチャレンジ!はた☆らく」では、29歳以下の利用者を対象に「仕事を辞めたいと思った瞬間」について調査を実施した。調査は9月25日~10月22日に実施し、517名から有効回答を得た。○非正規雇用者の95%が「仕事を辞めたいと思ったことがある」同調査は、アルバイト・派遣・正社員の求人情報を探している非正規雇用者を中心に実施した。まず、仕事やアルバイトを辞めたいと思ったことはあるか尋ねたところ、95%が「ある」と回答した。その理由について聞くと、トップ3は「人間関係」(40%)、「給与の安さ」(39%)、「働き方(残業や勤務日数)」(37%)となった。辞めたいと思った理由を職種ごとに見ると、オフィスワーク系と医療・介護系は「人間関係」、クリエイティブ系とIT・技術系は「働き方(残業や勤務日数)」、販売・サービス・フード系と軽作業・製造・清掃系は「給与の安さ」、テレマ・テレオペ・コールセンター系は「仕事内容(自分に向いていない)」が多くを占めている。○73%が、実際は辞めずに踏みとどまった経験あり辞めたいと思ったことがあると回答した人に、実際は辞めずに、踏みとどまった経験があるか聞くと、73%が、「ある」と回答した。理由の1位は「次の仕事・アルバイトが決まるまで我慢した」(37%)、2位は「自分で努力して、状況を改善した」(31%)で、無責任に投げ出したり、周囲へ相談するのではなく、忍耐や努力で乗り越えていることがわかる。次の仕事・アルバイトを探すことになった場合、教訓にしたいことについて尋ねたところ、51%が「妥協せずに希望条件に合う仕事を探す」と回答した。2位は「希望条件の優先順位を変える」(39%)、3位は「企業・仕事のことを自分でよく調べる」(36%)で、自分自身が努力する姿勢を感じさせる結果となった。
2014年12月30日仕事が忙しいとき、どうしても徹夜で乗り切らなければならないこともありますよね。でも、睡眠不足は業務の質が落ちる原因。最大限のパフォーマンスでクリアするためには、どのように対策をとればいいのでしょう?睡眠不足は事故を招く元凶忙しいとき、どうしても徹夜で仕事をしなければならないときもありますよね。でも、徹夜で働くということは事故を招く元凶に。従業員の睡眠不足が原因で起きてしまったケースとしては、スリーマイル島原子力発電所事故やスペースシャトルチャレンジャー号事故などが挙げられます。睡眠不足は、疲労感や集中力の低下、注意力散漫といった状態を引き起こします。業務効率も降りてしまうので、なるべく徹夜はしたくないものですが、必要に迫られたときは、どのような対策をとるべきなのでしょうか?徹夜で働く時には15分寝ること!徹夜で仕事をしなければならないとき、シャキッとするためのポイントは、一度仮眠をすることにあるそうです。日本睡眠学会理事の宮崎総一郎医師によると、適切な仮眠時間は80~100分がよいとされています。これは、いわゆる睡眠のサイクルと呼ばれるもの。これだけ眠れば、ハードワークになる徹夜でも乗り切ることができそうです。夜勤でも質の高い睡眠をとるコツは?忙しい仕事のせいで徹夜をしなければならないというあなた。1日くらいなら仕方ないと感じるかもしれません。でも、きちんと対策をしておかないと事故を招くリスクもあります。徹夜での仕事に必要なのは、いったん仮眠をとること。「一度寝たら起きられない」という方もいるかもしれませんが、職場だったら同僚に起こしてもらうというのもよさそうです。睡眠不足によっておこる事故のリスクや業務効率の低下を理解している人なら、きっと了承してくれるはずです。実際には徹夜は避けたいものです。でも、「どうしても」というときは、徹夜に備えた準備をしましょう。Photo by Martin Cathrae
2014年12月27日「もうこんな仕事、辞めてやる!」と思った時、あなたは誰かに相談しますか?仕事の愚痴ならともかく、誰かに「退職したい」なんて話を簡単には口に出せませんよね。かといって、自分のこととはいえ、1人で決断するには責任重大……。とはいえ、「辞めてもいいんじゃない」の一言が欲しくて誰かに相談したい気もする……。でも、そもそも誰に相談したらいいのか……。このように悩んでいる時、みなさんどうしているんでしょう?ふと気になって、「仕事を辞めるか悩んだとき、何人に相談しますか?」というアンケートを、男女100人に実施してみました。すると結果、平均が0.99人になりました。どうやら、大抵1人くらいには相談するようです。しかし、もっと詳しく見ていくと、意見が真っ二つに!相談する人50%、しない人50%にキッチリわかれました。何だか面白いですよね。それでは早速、その理由を見ていきましょう!■誰かに「仕事辞めたい」と相談しない理由まず、「相談しない」50%の回答中、半数以上が男性33%となりました。理由は、「相談しない。決めるのは結局自分だから」「すべて自分で考える」などがほとんど!これ、イメージ通りではありませんか?男性って、黙って悩んでいそうですよね……。しかし、女性のコメントも負けてはいませんよ!なんと17%の相談しない女性は「相談してもどうしようもない時が多い」「人に相談しても始まらない」といったものばかりでした。ある意味、男性よりも男前な発言ばかりですよね……。■誰かに「仕事辞めたい」と相談する理由それでは、「相談する」と答えた50%の人達は「仕事辞めたい」と何人に、そしてどんな相手に相談しているのでしょう。[相談する人数]1位:2人(19%)2位:1人(18%)やはり、本当に信用できる1人か2人に相談してみる、といったところでしょうか。[相談する相手]1位:配偶者(7%)この回答に寄せられたコメントは、「奥さんが一番大事な人だから」という熱々なコメントもあれば、「夫。生活設計に関わるから」という何とも現実的なコメントまでありました。2位:親(6%)ナンダカンダ言って、親を頼るものなんですね。「話しやすいし、いつも相談しているから」「結局大きな問題を相談できるのは肉親だけだから」「お母さん。1番信頼しているから」などのコメントが届きました。余談ですが、「親への相談」と答えた人達は主に女性でした。正直「30代後半のいい男が“相談者=お母さん”というのもなぁ……」と思ったもので、老婆心ながらチェックしてしまいました……!ただ、キッチリ半々となったことで、もしかしたら「仕事を辞めようか?」と悩んだ時、「誰かに相談しない方がいいのかな」と思ってしまうかもしれませんね。いえいえ、決してそんなことはないのです。色々なコメントに目を通してみると、信頼できる人に相談し、アドバイスをもらうのは“大切なこと”と言えます。それは、相談しているうちに自分の中の感情が整理され、また自分の気づかない点を指摘してもらうことで、違う側面が見えてくることもあるからです。しかし、相談相手が職場関係の人の場合は、“退職”という言葉をすぐ出さない方が無難。仕事の悩みさえ解決すれば、辞めなくてもよい場合もあるわけなので、注意しましょう。ただし職場が「生理的にもう限界!」という場合は、相談するまでもありませんね。とくにブラック企業は今後の人生を台無しにする恐れがあります。実際に筆者も経験があるのでわかるのですが、努力しても環境が全く改善されないようなら、即座に辞めた方が毎日のストレスは確実に減るはずですよ!(文/喜田宏美)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年11月14日(金)調査対象:全国20代~30代の男女計100名
2014年12月01日仕事を続けていると「辞めたい!」と思うことも出てきますよね。でもそこで深く考えずに転職して、後で「前の会社の方が良かった」と悔んでいる人も実は多いようです。辞めてから後悔することのないように、「仕事を辞めたい!」と思ったら、退職届を書く前に一度立ち止まって考えてみてください。■01. 感情優先で考えていないか仕事でミスをしてしまった、上司や取引先に叱られた…。そんなとき「もう嫌だ!辞めたい!」と思ってしまうことってありますよね。でも、感情的になって退職を決める前に、本当に辞めてしまっていいのかをよく考えてみることが必要です。仕事のミスも、叱られたことも、時間をおけば「大したことはなかった」「あの失敗があったから成長できた」と思えることも。感情優先で決断せずに、一度自分の気持ちをクールダウンさせて冷静に考えてみましょう。■02. 環境を変えるための努力をしたか「仕事内容がマンネリ」「職場の人間関係がうまくいかない」そういった理由で転職を考える人も少なくないようです。でも、辞める前に、今の環境でできることは本当にないか、よく考えてみましょう。マンネリでつまらないと思っていた仕事も、新たな取り組みやキャリアアップを目指せばやりがいが得られるかも知れません。職場の人間関係は、自分の気持ちを変えて働きかけることによって改善することもあります。自ら努力をせずに環境の変化だけを求めて転職しても、「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになりかねません。努力して、それでも改善しなかったら、そのとき退職を考えても遅くはないのです。■03. 次の目標は決まっているか辞めた後、次にやりたい仕事のイメージは固まっていますか? そしてその仕事は、今の会社ではできないことですか? 目標が決まらないまま、ただ「何となく」で辞めてしまうと、次の会社でもしばらくすると同じように「辞めたい」と思うようになるかもしれません。また、自分のやりたい仕事が明確であっても、辞めた後にすぐ就職先が見つかるとは限りません。退職を決意しても、辞める前に、自分が望む業種の雇用状況などのリサーチをしておくことが必要です。一度退職届を出してしまうと、基本的には撤回はできません。退職や転職は、人生の大きな節目になります。よく考えて、自分のステップアップにつなげられるようにしたいですね。
2014年02月17日時々辞めたくなるけれど……仕事をしていれば、つらいこともあるでしょう。「もう辞めたい」と思ったことはない人のほうが少ないのかもしれません。とはいえ、待遇がよかったり、次の転職先が見つからないなど、そう簡単に辞められない理由もあるはず。皆さんは、どのような理由で今の仕事を続けていますか?マイナビ会員の女性573名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.今の仕事を続ける理由を教えてください(複数回答)1位やりたいことができる19.9%2位安定している19.6%3位人間関係がよい18.9%3位勤務時間が自分に合っている18.9%5位労働環境がよい18.5%6位ほかにやりたいことがない14.5%■やりたいことができる・「自分のやりたかった仕事のひとつだから」(24歳/金融・証券/事務系専門職)・「きついですが、やりがいもあるので」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「仕事は激務だけど、自由にできる時間があるときもある」(27歳/その他/販売職・サービス系)■安定している・「夏休みがたくさんもらえる」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「今の会社はとにかく緩くて楽です」(23歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)・「ほかにやりたいことがあればすぐにでも辞めると思うが、特にないので生活のために働いている」(29歳/金融・証券/事務系専門職)■人間関係がよい・「同期に恵まれているから」(24歳/生保・損保/営業職)・「従業員がいい人ばかりだから」(22歳/電力・ガス・石油/技術職)・「人間関係は良いし、できればずーっと働きたい。給料は少ないが我慢できる」(28歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)■勤務時間が自分に合っている・「せっかく慣れてきたから」(23歳/不動産/事務系専門職)・「家のこともやりつつできるから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)・「10時出社だから。もう9時出社なんて無理です」(30歳/商社・卸/事務系専門職)■労働環境がよい・「ほぼ定時に帰ることができるので」(29歳/金融・証券/営業職)・「前の会社とは比べ物にならないほど待遇が良い」(26歳/商社・卸/事務系専門職)・「大企業なので福利厚生などの手当てが厚く、自分の給与以上に好待遇だと思うから」(25歳/情報・IT/技術職)■ほかにやりたいことがない・「取りあえず続けているだけ」(28歳/情報・IT/技術職)・「本当は明日にでも仕事を辞めたいです」(33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「転職はしたいと思いますが、辞めたところで何をしたいのか定かではないので」(25歳/情報・IT/技術職)■番外編:複雑な事情があるようです・「今すぐでも辞めたい」(27歳/小売店/営業職)・「コネで入っているので、辞めにくいのが事実」(26歳/その他/事務系専門職)・「転職したばかりなので、まずは続ける」(22歳/マスコミ・広告/営業職)総評1位は「やりたいことができる」でした。多少ハードな仕事でも、自分がやりたかった仕事なら続けたいという気持ちになるようです。夢を実現できたなら、働き続けたいと思いますよね。2位は「安定している」。多少の不満があっても、生活のために働いているという意見も見受けられました。同率3位には、「人間関係がよい」「勤務時間が自分に合っている」がランクイン。仕事内容、待遇なども重要なのはもちろんのことですが、働く空間が自分にとって快適なのか、仕事と家事を両立できるかをよく検討するところが、女性らしい理由だと感じました。時期がきたら、転職することになるかもしれませんが、今、この仕事を続けているのなら、日々精いっぱい仕事をして、楽しみも見つけながら暮らしていきたいものですよね。仕事に対して葛藤(かっとう)を抱えることがあれば、メリットとデメリットをあらためて考える時間を作るといいかもしれません。(文・OFFICE-SANGA渡邉久美子)調査時期:2012年9月19日~2012年9月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性573名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】年収が増えないと思う理由ランキング【女性編】仕事がせっぱつまっているときにしたくなる現実逃避ランキング【女性編】会社で腹が立った瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年11月28日転職したくなることもあるけれど……働いていると時々、「この仕事を辞めたいな」「転職しようかな」と思うことはあるはず。それでもすぐに辞めないのはどうしてなのか?きっと、今の仕事にメリットを感じているからだと思います。そこで今回は、マイナビ会員の男性427名に今の仕事を続ける理由を聞いてみました。>>女性編も見るQ.今の仕事を続ける理由を教えてください(複数回答)1位やりたいことができる23.2%2位労働環境がよい19.0%3位安定している17.6%4位給与がよい14.1%5位ほかにやりたいことがない12.9%■やりたいことができる・「今の仕事は天職と思っています」(45歳/学校・教育関連/専門職)・「やりたいことをやりたいようにできるから。ただし体はきついが」(33歳/情報・IT/技術職)・「給料は安いが、自分の裁量でできることが多いから」(27歳/小売店/販売職・サービス系)■労働環境がよい・「職場の環境が自分に合っている感じはする」(33歳/情報・IT/技術職)・「労働条件が今の自分に適しているので。ある程度貯金ができたら次のステップに移りたい」(26歳/医療・福祉/専門職)・「勤務体系は恵まれていると思います」(35歳/医療・福祉/クリエイティブ職)■安定している・「安定が一番」(32歳/金融・証券/専門職)・「とにかく今の時代は安定重視だから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「家族がいるので安定感、勤務地などは重要」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)■給与がよい・「今転職しても、現職場よりよい待遇はないと思います」(45歳/建設・土木/技術職)・「まだ新人なのでいろいろ経験できるまで辞めるつもりはないし、お金は大事」(26歳/医療・福祉/技術職)・「周りに比べ給料がいいため」(28歳/情報・IT/技術職)■ほかにやりたいことがない・「目標が決まってない」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「苦労したくないし、チャレンジ精神がないので現状で我慢」(45歳/自動車関連)・「転職活動をするのが面倒だから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)■番外編:仕事そのものをどうしようか……・「仕事してない」(23歳/その他)・「仕方なく」(40歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「転職先を探しているのが現状です」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)総評1位は「やりたいことができる」でした。労働条件に納得できないことがあったとしても、自分のやりたい仕事ができるという人は、仕事へのモチベーションが持続できるようです。一方、2位「労働環境がよい」のように、仕事にはやりがいを感じないけれど、労働環境が良い場合は、なんとか仕事を続けようという原動力になっていることも。5位「ほかにやりたいことがない」や、番外編の仕事を探している人たちのコメントは気になります。特に仕事に対しての目標はないけれど、仕事を探している。または仕事を続けているという人たちです。もう一度、自分が本当にやりたかったことを思い出せるといいのですね。多少の不満はあっても、自分にとってのメリットが見いだせるから、いまの仕事を続けているのだと思います。たまには「どうしていまの仕事を続けているんだろう?」という気持ちもよぎることでしょう。そんなときは、自分の心に耳を傾けてみませんか?その理由がわかることもあるかもしれません。(文・OFFICE-SANGA渡邉久美子)調査時期:2012年9月19日~2012年9月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性427名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】年収が増えないと思う理由ランキング【男性編】仕事がせっぱつまっているときにしたくなる現実逃避ランキング【男性編】会社で腹が立った瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年11月28日仕事とはまさに「苦行」であり、ヤフー!知恵袋や大手小町を見れば「仕事を辞めたい」、「仕事がつまらん」、「給料が安い」といった不満だらけである。しかし、われわれは結局仕事をしなくては生きていけないわけで、ブーたれながらも、なんとか仕事を続けているわけだ。私はTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』より「ビューティフル・社畜・ライフ・コンサルタント」の肩書を与えられ、「社畜」も悪くないぜ、ということを説いている。そして、ここに仕事を楽しみつつも、「モテたい!」という願望を達成したプランナーが存在する。TBWA博報堂の高橋真氏(36・写真右)である。同氏が生きる上で大切にしている信条には「楽しくないものは続けられない」がある。その姿勢は仕事にも現れており、どんなに業務内容が大変でもなんとか楽しみを見つけることを心掛けている。これに対しては、お前!こちとら毎日クレーム対応してるんだ!「あ~、今日のクレーム、あのオッサンの声が渋くて素敵だったなぁ、楽しいなぁ!」なんて思えるか、エッ!お前!広告業界だからできるんだろ、この野郎!というツッコミを読者の皆さまが入れたくなる気持ちも理解できるが、広告業界だからといって、全員がその姿勢で仕事ができるわけではない。彼の心の持ちようひとつ、ということもできる。それが現れたのが同氏が企画した「ハナサケ!ニッポン!(」である。これは、東日本大震災の直後に「花見の自粛なんかしないで東北の日本酒を飲んで!」と呼び掛けるビデオをネットにアップし、被災地の経済を活性化させることを目指した。この企画の裏にあるのは「募金やボランティアを続けるのは大変だけど、『東北のお酒を飲む』『被災地のものを食べる』なら続けられる。しかも、おいしくて楽しい」(高橋氏)という考え方だ。結局、「ハナサケ!ニッポン!」は、多数のメディアで取り上げられたり、多数の共感者を集める結果となった。そんな高橋氏が現在取り組んでいるのが「よるドラ」である。この企画は、日産のコンパクトカー・JUKEの特設サイトで、「節電が求められる今年の夏は、夜になったらドライブをし、ついでに気になる異性を誘おう!」を提案するものである。同企画について高橋氏は「『節電』も、暑くて暗くてつまらなかったら、僕だったら続けられないと考えました。会社も早く追い出されるわけだし、『せっかくできた夜の時間を楽しく過ごそうよ。電気をなるべく使わずに』というのが企画の出発点。居酒屋や小売店など、さまざまなキャンペーンがあるけれど、車もその中で一役買いたい。買い物や飲み会はなかなか毎日続けられなくても、夜、少し車でドライブするなら毎日できる。夜風が涼しくて気持ちいいだろうな、と思った」というのが発端だという。また、こんな企画になったのも同氏が女からモテたくて仕方ないからである。それを「企画」として実際に形にするとはなんとも自己中心的ではないか。「いや、違います!」と高橋氏はいう。「これでみんながモテればいいじゃないですか!しかも今回の「よるドラ」のターゲットは、老若男女問わずクルマにあんまり関心がない人たちなんです。かつてクルマでデートが当たり前だった世代に、もう一度、車/ドライブの楽しさを思い出してほしかった」。さらに、高橋氏は、「特に若い人の車離れが言われています。そんな若い世代にも共感をもってほしいと思って『恋愛』をもうひとつのテーマにしたんです!夜/ドライブといった状況は、男女や恋愛と相性がいいはず。でも、今の若い世代には『生活の中にまったく車が存在しない』人たちもいる。『恋愛』だったら、車に接点がない人にも興味を持ってもらうきっかけになるのでは。よるドラで『モテる』までは言い過ぎですが、『誘う口実/きっかけ』にはなればいいな、と」意外にまともな理由で「よるドラ」の企画を作った高橋氏は、一緒にサイトを作ったよぎともゆき氏(株式会社パズル)、そして高橋氏の誘いに乗ってきてくれた恵美クン(22)と翔美クン(24)とウハウハお台場ドライブダブルデートにまでこぎつけたのでした。「今回レンタカー借りたんッスよ!その後4人で焼き肉ですよ!仕事して、お金もらって、それで美女とウハウハ、いやぁ~、仕事しててよかった!」(高橋氏)というわけで、仕事と個人的な思いはつなげることができるのである。しかもモテるのである。文/中川淳一郎(ビューティフル・社畜・ライフ・コンサルタント)【関連リンク】【コラム】こんな車はイヤだ!【コラム】これはドン引き! 男性の車にあると引いてしまうアクセサリーランキング【コラム】車内外は敵でいっぱい!? 運転中にイラっとくる出来事ランキング!
2011年08月02日