2013年12月にバンダイより発売されたアクションフィギュア『S.H.Figuarts 仮面ライダーアギト バーニングフォーム』が2015年3月に再販されることが決定し、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで予約受付がスタートしている。価格は4,320円(税込)。「仮面ライダーアギト バーニングフォーム」は、主人公・津上翔一が水のエルに対する恐怖を克服したのを機に発現したアギトの強化形態。専用武器・シャイニングカリバーを使用する近接格闘戦を得意としており、全身が溶岩の様に赤熱した形態となる。「S.H.Figuarts」シリーズでは2013年12月に発売されたが、当初から再販の声が多く、2015年3月の再販が決定した。実際の『S.H.Figuarts 仮面ライダーアギト バーニングフォーム』では、特徴的な肉体美、マッシブな造形を忠実に立体化。また、劇中でのアーマーの質感を、メタリック塗装にて再現し、シャイニングカリバーは2形態が付属する。セット内容は本体に加え、交換用手首一式、シャイニングカリバー2種。(C)石森プロ・東映
2014年11月27日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド ブロークンヘッドVer.』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は4,320円(税込)。『S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド ブロークンヘッドVer.』は、2004年~2005年にテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーブレイド』第26話「俺を動かす力」のエレファントアンデッド戦で頭部を破損した状態の「仮面ライダーブレイド」を再現。「S.H.Figuarts」シリーズ初となる頭部破損状態の仮面ライダーの立体化になるという。実際のフィギュアは、2013年に発売された『S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド』をベースに、破損状態の頭部を新規造形にて再現。さらに、戦闘で傷ついた様子をイメージし、通常版と異なる彩度を下げたカラーリングが施されている。セット内容は本体に加え、交換用右手首4種、交換用左手首3種、ホルスター、カード部分展開パーツ、ブレイラウザー一式、ラウズカード一式(計13枚)。商品価格は4,320円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)石森プロ・東映
2014年11月05日平成仮面ライダーシリーズの第1作として2000年~2001年にテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダークウガ』の漫画連載が、現在発売中の月刊漫画誌『ヒーローズ』12月号(ヒーローズ)にてスタートした。『ヒーローズ』の創刊3周年を記念した新連載『仮面ライダークウガ』は、『仮面ライダーアギト』や『仮面ライダー龍騎』『仮面ライダー555』『仮面ライダーディケイド』など数々の平成ライダーを手がけた東映の白倉伸一郎プロデューサーが企画し、その盟友であり『超光戦士シャンゼリオン』『仮面ライダーアギト』『仮面ライダー555』などでタッグを組んだ脚本家・井上敏樹が脚本を担当。そして『悪徒-ACT-』や漫画誌『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の『ガンロック』(ともに原作:猪原賽)などで独自の存在感を示す俊英・横島一が作画を担当する。月刊『ヒーローズ』は、ヒーロー漫画を連載作品とする月刊漫画雑誌として2011年11月1日に創刊。2008年にアニメ化もされた人気作『鉄のラインバレル』の著者・清水栄一×下口智裕がハヤタ隊員の息子を主人公に描いた『ULTRAMAN』のほか、『逆境ナイン』や『アオイホノオ』の島本和彦による『ヒーローカンパニー』、『GTO』の藤沢とおるがプロデュースする『ソウルリヴァイヴァー』など、あらゆるジャンルのヒーローが活躍する作品が連載されている。また、現在はヒーローズコミックス第1巻(電子書籍版)の無料配信も実施中で、『天元突破グレンラガン 男どアホウ!編』や『天元突破グレンラガン 男一匹編』、『セーラーゾンビ』『ULTRAMAN』『ソードガイ』などを29タイトルをラインナップ。さらに『ヒーローズ』12月号には、特別付録として人気5作品の「特製ブックマーカー」が封入される。(C)石森プロ・東映
2014年11月05日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、『S.I.C. 仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーオーズ/OOO』からは、すでに「ブラカワニコンボ」「サゴーゾコンボ」「」「タジャドルコンボ」「シャウタコンボ」「プトティラコンボ」「ガタキリバコンボ」「タトバコンボ」とさまざまなフォームが立体化されているが、待望の「スーパータトバコンボ」が登場。2011年に公開された特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で大活躍した「スーパータトバコンボ」の特徴的なトラクローなどはじめ、細部まで細かく造形されている。セット内容は、本体(コアメダル×3入り)に加え、交換用手首7種、交換用トラクローソリッド左右各1種、交換用バッタレッグ左右各1種、交換用羽パーツ一式。時空を超えた最強のオーズを「S.I.C.」独自の超解釈のデザインで立体化される。商品価格は7,344円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月21日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、2015年2月に発売される『S.I.C.仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン&オールドラゴン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は9,936円(税込)。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーウィザード』からは、すでに『S.I.C. 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル』(2014年5月発売)、『S.I.C. 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(2015年1月発送予定/現在予約受付中)の2つが立体化されているが、待望の「フレイムドラゴン」が「S.I.C.」化される。劇中同様の必殺技状態もパーツ組み換えで再現され、付属するオールドラゴンパーツで、「フレイムドラゴン」から「オールドラゴン」へパワーアップ可能な超豪華仕様となる。頭部組み換えによりドラゴンらしい姿へ変化し、「S.I.C.」シリーズ史上最大級のボリュームになるという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、専用台座、オールドラゴンパーツ(頭・羽・尻尾・腕・足)、ドラゴタイマー。これまで同様「超・解・釈」で、「フレイムドラゴン」を「オールドラゴン」へドラゴン覚醒できるこれまでにない仮面ライダーウィザードのフィギュアに仕上がっている。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年1月発送予定『S.I.C.仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(6,696円/税込)、2015年4月発売『S.I.C.仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』(7,344円/税込)も予約受付中。(C)2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月11日2002年に公開された特撮映画『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』に登場する仮面ライダーファムが、バンダイのアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズで立体化され、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付が実施されている。仮面ライダーファムは、加藤夏希が演じる霧島美穂が変身する、作中唯一にして「仮面ライダー」シリーズ初の女性ライダー。これまで「S.H.Figuarts」シリーズでは、『仮面ライダー龍騎』に登場するライダーが続々と立体化されてきたが、この仮面ライダーファムをもって13人のライダーが揃うことになる。商品には、特徴的なマントが2種類付属するとともに、ブランバイザーには開閉ギミック内蔵。ウィングスラッシャーやウイングシールドといった武器パーツも同梱される。また、これまでの『仮面ライダー龍騎』の「S.H.Figuarts」と同様、アドベントカードも付属しており、劇中のさまざまシーンを再現することができる。セット内容は、本体のほか、交換用右手首4種、交換用左手首3種、アドベントカード、マント一式、ブランバイザー、、ブランバイザー交換用パーツ(長)、ウィングスラッシャー、ウイングシールド、専用台座。商品価格は4,860円(税込)で、締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2014年11月を予定している。そのほか「プレミアムバンダイ」では、2014年11月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダー電王 ウイングフォーム』(4,860円/税込)の予約受付も実施中。(C)石森プロ・東映
2014年07月23日1975年の連載開始以来、絶大なる人気を博している少女漫画『ガラスの仮面』。5度目の舞台化となる今回は、「華やかな迷路編」「冬の星座編」を中心に展開、人気劇中劇『ふたりの王女』なども登場する。そこで姫川亜弓役を演じるマイコに話を訊いた。舞台『ガラスの仮面』 チケット情報地味で平凡ながら、女優としての天賦の才を秘めている北島マヤ。恵まれた環境で育ち、持って生まれたスターの輝きを放つ姫川亜弓。一見パーフェクトに思える亜弓だが、マイコはそんな彼女の「人間くさいところが好き」と語る。「確かにマヤはドジだったり、かわいらしい部分があるんですが、やはり天才なんですよね。その点亜弓は、女の子の憧れをギュッと凝縮しているように見えて、実はものすごく努力している。今いる状況に甘えず、自分の力でしっかり立っていこうとする人なので。そんな亜弓に私は共感を覚えますし、力をもらう存在は、やはり亜弓なんですよね」そんな亜弓を舞台上で体現するため、マイコにはすでに準備を始めていることがある。「今回はまず形から入ろうという思いが強くて、少しずつではありますが、亜弓を意識しながら日々の生活を送るようにしています。例えば歩き方であったり、姿勢であったり。そうして沁み込ませた意識が、舞台に立った時、何かしら出るんじゃないかと信じているんです」さらにこの難役に挑むには、これまでにないアプローチも必要になってきそう。「今までの役づくりは、どちらかと言えば自分の経験の中から引き出していくような、“役を自分に寄せる”という方法を取ることが多かったんです。でも亜弓を演じる場合、ふとした瞬間に素の自分が出てしまうようでは、絶対に成立しない。だから今回は、何か型をつくるというか、“自分を役に寄せる”という方法を取っていこうと思っているんです」多くの女優たちが影響を受けたように、マイコにとっても『ガラスの仮面』は、「壁にぶち当たったら読み返す、教科書のような漫画」。マイコ自身が熱心なファンなだけに、今彼女の中には、こんな思いが沸き上がっている。「とにかく愛されている作品なので、やはりお客さまに喜んでいただきたいという思いが強いです。こういう感情は、実は今回が初めてで…。そしてどの場面を取ってもすごくエネルギッシュな作品だと思うので、ぜひライブならではのパワー、エネルギーを受け取っていただきたい。そしてそれを、前向きな何かに繋げていただけたらなと思います」公演は8月15日(金)から31日(日)まで東京・青山劇場にて。チケット発売中。取材・文:野上瑠美子
2014年07月01日3月29日(土)に公開される仮面ライダーシリーズ最新作『平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』で、板尾創路が仮面ライダーフィフティーンに“初変身”することが発表された。その他の写真本作は、藤岡弘が演じた仮面ライダー1号をはじめとする昭和ライダー15人と、新しい時代を担ってきた平成ライダー15人が豪華共演を果たす“仮面ライダー史”の集大成ともいうべき作品で、平成と昭和ライダーの前代未聞の大戦が繰り広げられる。板尾が演じるのは、映画オリジナル仮面ライダーとして誕生した“仮面ライダーフィフティーン”。板尾は「50歳になって仮面ライダーに変身出来るなんて夢のようです! しかも1号ライダーと共演なんて死にそうでした。フィフティーンの贅沢な15種類の変身を劇場に観に来て下さい」とコメントした。本作では、初代ライダー・本郷猛をはじめ、伝説の戦士たち、さらにスーパー戦隊までもが登場。さらに1980年放送の『スカイライダー』で“仮面ライダーX”役で活躍したの速水亮が33年ぶりに復活を遂げる。世代を超えて活躍し続ける仮面ライダーの新たな戦いは、新旧ファン共に楽しめる見どころ満載の内容になりそうだ。『平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』3月29日(土)全国ロードショー
2014年01月31日パンティを被ることで変態の血が覚醒して、超人的なパワーを発揮する高校生を主人公とした『HK/変態仮面』。90年代に『週刊少年ジャンプ』に連載された『究極!!変態仮面』を原作とした本作で、“変態仮面”こと色丞狂介を演じるのが、『ガッチャマン』(佐藤東弥監督)も控える注目の俳優・鈴木亮介だ。本作の映像化を熱望していて、脚本協力で参加する小栗旬が「彼しか考えられない」と太鼓判を押すキャスティング。異色のヒーローに挑んだ鈴木に、話を聞いた。その他の画像「小栗旬君と『シュアリー・サムデイ』という映画を撮っていたときに、『亮平とやりたい作品がある』って言ってくれたんですよ。それが『…変態仮面』で、僕も世代的に原作は知っていて、やってみたいと思ったので、それこそ『これを俺たちの“いつかきっと”(=シュアリー・サムデイ)』にしようって話してたんです」変態仮面といえば、その格好。顔にパンティ、脚に網タイツ、ボディにはビキニを纏っているだけで、ほぼ裸同然の格好だ。正直、恥ずかしさはなかったかと訊いてみると!?「本当に撮れるのか、身体作りは大丈夫なのかっていうことで頭がいっぱいだったので、衣装合わせのときは恥ずかしいなんて考えてる余裕は一切なかったですね。でも、いざ初日ってなって、最初にあの衣装を着て鏡を見たときには、『あれっ、待てよ?』と一瞬だけ迷いました。『鈴木亮平、本当にいいのか!?引き返すなら今だぞ!!』と(笑)。でもそれも10秒くらいで(笑)、とにかくこの作品をできることがうれしくて。不思議なのは、あの仮面(パンティの下のお面)を着けると、全然恥ずかしくないんですよね。あの1枚があるだけで何か違って、撮影の合間にパッと取ると、また恥ずかしくなるんですよ」4月公開にも関わらず3月まで撮影されていて、「変態的スケジュールと僕は呼んでます。すべて変態的なんですよ、この映画は(笑)」と語る本作だが、笑いやアクションはもちろん、青春の葛藤や恋愛といった、さまざまなテーマが詰まっているのも見どころだ。「原作ものをやるときは、まずなにより原作を好きな人たちの気持ちを裏切りたくないってすごく思うんですよ。どうしても原作と違う部分は出てきますが、読後感やキャラクターの芯はちゃんと連動させていたい。『…変態仮面』もそういう作品になっていると思います。あとは、観た人にどう受け取ってもらえるか。映画として、あのキャラクターをいかにカッコよく見せられるかにすべてを懸けてやったので、観た人に『カッコイイ』って言っていただけたら一番うれしいです。もちろん爆笑はありきですけどね(笑)」『HK/変態仮面』4月6日(土)新宿バルト9にて先行公開、4月13日(土)全国ロードショー取材・文:渡辺水央撮影:中川有紀子
2013年03月29日バンダイナムコグループのバンプレストは、コンビニエンスストアを中心に展開している”ハズレなしのキャラクターくじ”「一番くじ」の最新作、「一番くじ 仮面ライダーシリーズ ~仮面ライダーウィザード『さあ、ショータイムだ』編~」(1回500円)を、12月下旬より全国のセブンイレブン店舗で販売する。同くじは、特撮テレビドラマ「仮面ライダーウィザード」をメイン題材に、10等級全24種とラストワン賞の中から、必ずいずれかが当たる”ハズレなしのキャラクターくじ”だ。「仮面ライダーウィザード」のビッグマスクを筆頭に、B、C賞は「仮面ライダーウィザード」と、前仮面ライダー「仮面ライダーフォーゼ」のフィギュアをラインアップ。ベルト部分や衣装、武器の細部にまでこだわり立体化している。そのほかにも、クッション、ビッグタオルやグラス、クリアファイル&ステッカーなどの実用品、コレクションしやすいキーホルダーや、カードスタンドフィギュアなど、大人から子供まで、同ドラマの世界観を楽しめる商品構成になっているとのこと。また、今回は、映画「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」公開記念として、「ビッグマスクスペシャルカラーver.」が400名に当たるキャンペーンを実施。F~J賞の商品パッケージにデザインされている等賞部分を切り取り、5枚1口で、「仮面ライダーW」、「仮面ライダーフォーゼ」、「仮面ライダーオーズ」の中から好きなライダーを選んで応募すると、抽選でそれぞれ100名、合計300名に「ビッグマスクスペシャルカラーver.」が当たる。さらに、はずれた人の中から100名に「仮面ライダーウィザード ビッグマスク スペシャルカラーver.」が当たるチャンスもあるとのこと。詳細は同社公式サイトでみることができる。(c)2012石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日『仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズの最新作にあたる『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』の完成披露試写会が30日、都内で開催され、白石隼也、奥仲麻琴、戸塚純貴、高山郁子(以上『仮面ライダーウィザード』キャスト)、福士蒼汰、高橋龍輝、清水富美加、吉沢亮、足立梨花(以上『仮面ライダーフォーゼ』キャスト)、デーモン閣下、美少女仮面ポワトリンを演じる入来茉里、坂本浩一監督が舞台あいさつを行った。その他の写真作品を重ねるたびに大ヒットを記録する人気シリーズの最新作で、仮面ライダーフォーゼと登場したばかりの仮面ライダーウィザードが“究極”タッグ。ポワトリンをはじめ東映特撮ヒーローのイナズマン、サナギマン、美少女仮面といった往年の人気キャラクターがゲスト出演し、坂本監督は「究極のライダー映画を目指し、お子さんからお父さんまで楽しめる要素が詰まった作品になった」と誇らしげに本編完成を報告した。ウィザードが主役級で映画に登場するのは今回が初めてで、演じる白石も「ついに来たかという思い。いろんな濃いキャラクターが出てくる中で、ウィザードチームがどう変化していくか楽しんでほしい。映画ならではの盛りだくさんの内容」と気合い十分だ。かたや久しぶりにフォーゼ役に臨んだ福士は「帰ってキターーー!」と喜びもひとしお。本作では、福士演じる弦太朗が教師になったという設定で「あんだけバカだった弦太朗が、先生になっちゃうなんて相変わらずぶっ飛んだ設定だなって(笑)」とにんまり。明るく能天気なフォーゼに比べると「ウィザードは格好良くてクール」だといい、「フォーゼが騒いでも、ウィザードは『あっ、そう』って感じ(笑)。新しいふたりの関係性も楽しんで」とアピールした。強敵“アクマイザー”のリーダー・ザタンの声を演じるデーモン閣下は「以前から出演してみたかったから、気分は悪くない。やっと我輩のところに、ライダー側から依頼が来たか!」とまんざらでもない様子。「ライダーを応援してくれる子どもたちが大人になっても、きっとライダー映画は続くと我輩が約束する」と悪魔らしからぬ発言で、会場を盛り上げた。『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』12月8日(土)全国公開
2012年12月03日バンダイは仮面ライダーの変身ベルト 「DXウィザードライバー」とケーキ「キャラデコクリスマス 仮面ライダーウィザード 5号」がセットになった、「仮面ライダーウィザード クリスマススペシャルセット」を展開。予約受付を10月17日より、公式ショッピングサイトで開始した。同商品のケーキ「キャラデコクリスマス 仮面ライダーウィザード 5号」には、電話で仮面ライダーウィザードと話ができる購入特典付。さらにもうひとつのセット商品「変身ベルト DXウィザードライバー」で使用可能な、「キャラデコ限定 メリークリスマスウィザードリング」が付属する。また、セットの購入特典として「仮面ライダーウィザード クリスマススペシャルセット 写真たて」も付く。12月下旬には、同セットを含めた「キャラデコクリスマス」を使用したパーティーシーンの写真投稿キャンペーンも企画している。詳細は12月上旬に発表予定とのこと。仮面ライダーウィザード クリスマススペシャルセットは、価格1万2,000円。10月17日から予約を開始し、準備数量に達し次第終了する。商品の配送は、12月21日前後を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日白樺リゾート池の平ホテル(長野県北佐久郡)は2012年10月15日~2013年3月31日までの期間、男の子に人気の「仮面ライダーウィザード」のお部屋宿泊プランを販売する。同ホテルは去る4月28日から9月30日まで、「仮面ライダーフォーゼ」の宿泊プランを販売していたが、男の子に人気で連日満室だったという。「仮面ライダーフォーゼ」は放映を終了し、新たに「仮面ライダーウィザード」が放映開始。「ウィザードのお部屋も作成してほしい」という声が寄せられたことから、今回の宿泊プランが誕生した。同宿泊は1日8部屋限定。プランには「仮面ライダーウィザード」で装飾された部屋を用意する。部屋には仮面ライダーのパネルが飾られているほか、歯ブラシ、ジュースコップ、お面、カレンダー、ループタオルなど、部屋に用意されたウィザードのグッズは持ち帰り可能。さらに、ホテル隣接の遊園地「白樺リゾートファミリーランド」のフリーパス券、もしくは室内温水プールの滞在中の無料券、冬季は雪遊びに最適な冬遊び広場の入場券が付く。宿泊料金は、大人1泊2食付き1万2,000円~2万6,000円。子供は小学生は大人料金の70%、幼児(3歳~未就学)は大人料金の50%。部屋は3名定員の禁煙洋室。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日バンダイ公式オンラインショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、今月2日より放送を開始した『仮面ライダーウィザード』から、ジャケット、ベルト、ネックレスなどのアパレル商品の予約を受け付けている。同作品の劇中にて、主人公の操真晴人(そうまはると)が着用しているジャケットやベルト、ネックレスなどを、アパレルシリーズ「HARUTOモデル」として商品化。作品の魅力を味わえるとともに、ファッションとしても楽しめるデザインになっている。秋冬トレンドのフェイクレザーとベロアをミックスした、モードでゴシックな「HARUTOジャケット」は、M / Lの2サイズ展開で価格は2万5,200円。真ちゅうのバックルに黒の牛革を貼ったぜいたくな仕様の「HARUTOベルト」は、S / M / Lの3サイズ展開で価格は1万4,800円。人気のブラックスピネル(尖晶石)に、龍の頭をモチーフにした小さめペンダントトップを組み合わせた「HARUTOネックレス」は1万5,750円で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日映画『仮面ライダーフォーゼTHE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』と『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』の合同製作会見が11日に都内で行われた。福士蒼汰(仮面ライダーフォーゼ/如月弦太朗)、鈴木勝大(レッドバスター/桜田ヒロム)ら両作品を盛り立てるキャスト陣をはじめ、原幹恵、岡田浩暉、辻希美らゲスト俳優、メガホンをとった坂本浩一監督(『仮面ライダーフォーゼ』)と柴崎貴行監督(『特命戦隊ゴーバスターズ』)が駆けつけ、作品をアピールした。その他の写真『仮面ライダーフォーゼTHE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』はフォーゼら“仮面ライダー部”がついに宇宙へのミッションに旅立ち、初の本格的“宇宙”ライダーの面目躍如。無敵の機械生命体である宇宙鉄人のキョーダイン、さらに意思を持った衛星兵器を相手に、ダイナミックな戦いを繰り広げる。劇場版として初の単独作品とあって、主演の福士も「集大成的な作品だし、僕らの気合いが映画を観るみなさんにも伝われば」と熱っぽく語った。宇宙が舞台だけに、360度のグリーンバックでも撮影が行われ「CG合成が多い分、劇場版ならではのスケール感を出すことが出来た」(坂本監督)と手応え十分だ。そして『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』も同シリーズにとって、初めての単独映画で「スケールたっぷりだし、迫力ある映像を楽しんでもらえれば」(鈴木)。人々の生活を支える新エネルギーの“エネトロン”が、宿敵・ヴァグラスに狙われる。その中心地となるエネタワーは、東京タワーで撮影が行われ、特別展望台での激しいアクションシーンも本作の大きな見どころとなった。営業時間の関係で、ロケが行えるのは午前8時半まで。それでも、柴崎監督は「時間的な制約が多かったが、晴れ男と晴れ女が多かったせいか、きれいなタワーの姿を撮ることができた」と満足そうに語っていた。会見には『仮面ライダーフォーゼ…』から高橋龍輝、清水富美加、吉沢亮、坂田梨香子、冨森ジャスティン、志保、土屋シオン、木下あゆ美。『特命戦隊ゴーバスターズ…』から馬場良馬、小宮有紗、松本寛也、陳内将が出席した。『仮面ライダーフォーゼTHE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』8月4日(土)から全国ロードショー
2012年06月11日