会社の飲み会では、人によって幹事などの役割りが与えられることがあります。大人数を誘導したり、自身より役職が上の人を相手にしたりと、緊張する場面がありますよね。当日になってから、急に何かの役割が振られることもあるため、臨機応変に対応したいものです。会長の破壊力グッドスリープ(good.sleep7416)さんは、会社の飲み会で、急にある役割を与えられました。それは、酔って顔が真っ赤になった、会長の送迎です!重要な任務に、緊張しきっていたグッドスリープさん。会長が数字をつぶやき出して困惑しましたが、DVDプレイヤーの画面を見て謎は解けました。マイペースな会長は、グッドスリープさんの焦りをまったく気にせず、子供用の算数の問題を解いていたのです!約20分間のドライブで、会長を静かに見守ったグッドスリープさんは、「それはもう真剣な眼差しだった」と語りました。予想ができないまさかのオチに、大勢が笑ってしまったようです。・腹を抱えて笑いました。おちゃめで素敵な会長ですね。・圧がすごいお顔とのギャップにやられました。・顔色的に、気分が悪くなったのかと思いきや…最高なオチです。・酔った状態で計算ができるのはすごいよ。いや本当に。・初心を忘れず、空き時間に脳トレをするとは、さすが会長!もしかしたら「自分との会話に困るだろうから、無言の時間を作らないようにしよう」という配慮もあったのかもしれません。会長の個性がうかがえるエピソードで、笑顔になりますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月14日皆さんは、日常でのストレスをどのように発散していますか? 今回は「独身社員をバカにする既婚男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻子と暮らす会社員妻と娘と暮らす会社員の主人公。毎日、仕事終わりに自宅でビールを飲むことが生きがいでした。しかしビールを持ってくるよう伝えても、妻も娘も持ってきてくれず…。主人公はいつしか、家庭の不満を会社に持ち込むようになりました。独身の社員を「独身は仕事も結婚もできない無能」とバカにすることでストレス発散していた主人公。既婚者は家庭が大変だからという理由で、面倒な仕事も独身の社員に押しつけていました。そんなある日、主人公が会社から帰宅すると…。妻と娘がいない出典:モナ・リザの戯言なんと妻が置手紙を残して、娘と実家に帰ってしまったのです。「な、何でだよ…」と困惑しながらも、主人公は妻が残した置手紙を確認します。すると、置手紙と一緒に主人公の浮気の証拠写真が置かれていて…。浮気が妻にバレていた主人公は離婚することになり、自身も独身となってしまったのでした。読者の感想家庭の不満を会社で発散するなんて迷惑にもほどがあります。しかも浮気までしていたなんて、妻に愛想を尽かされて当然だと思いました。(40代/女性)人をバカにしたり浮気をしていたりと、離婚することになっても仕方ないと思います。別居を決めスパっと出て行った妻の行動に、スカッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月01日仕事中は、集中して業務をこなしたいものですが、夕方に活力が尽きてしまう日もあることでしょう。「今日はもう早く帰りたい」と思ったら、あなたはどうしますか。ギャル構文の置手紙ハウスクリーニング会社に勤める、元ギャルの部下が上司である鈴木部長との日々を投稿している、TikTokアカウント『鈴木部長』(suzukibucho_recruit)。仕事が溜まっていた、ある日の部下の対処法が投稿されています。気力の限界を感じた部下は、1枚の置手紙を上司宛に用意したのですが…。@suzukibucho_recruit なかよぴ☆#上司と部下 #上司 #会社員の日常 #おすすめ ♬ オリジナル楽曲 - 鈴木部長上司ぴへなんか今日はバイブス上がらんくてわりガチムリ。もうまじお家しか勝たんので帰ることにしました。『しごでき』上司ぴはもうちょっと頑張ってもろて!今日もアリガトウね。また明日会おッ。恋人である『彼氏』のことを、親しみを込めて呼んだ若者言葉『彼ぴ』からの派生で、『上司ぴ』と書いた手紙を残した部下。仕事ができる上司を残し、先に退社することに決めたようです!しかし、会社を出ると上司本人がいて「俺もバイブスが上がらないから帰る!」といわれたのでした。気持ちが仕事に向かない2人の姿は、人々の笑いを誘っています。・かわいくて最高の『上司ぴ』じゃん。お父さんと娘さんみたいに、仲よしでいいね!・ギャルでかわいいメッセージ。こんな置手紙をして自分も帰りたいわ。・「バイブスが上がらないから帰る!」は積極的に使いたいですね。・こういう世界で生きていきたい…。自分の会社にも素敵な上司をください!・本当、バイブスが上がらない時は帰るに限りますよね。やる気はあっても、心身が付いて行かない時は誰しもあるでしょう。たまにはこんな帰宅もいいのかもしれません。残った仕事は、翌日の自分が頑張ってくれるはずです…![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日皆さんは、デリバリーでトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「注文品をつまみ食いする宅配員」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ハンバーガーを注文夫と友人と一緒に会社を経営する主人公。ある日、主人公たちはデリバリーでハンバーガーを注文しました。主人公はチーズが2枚入ったハンバーガーを頼んだのですが…。実際に届いたハンバーガーには、チーズが1枚しか入っていなかったのです。ハンバーガーの中身が違うのに、包み紙が間違っていないことに違和感を覚えた主人公。違和感のあるミス出典:モナ・リザの戯言後日、またデリバリーの注文をすると、今度はポテトが少ないことに気づきました。宅配員が怪しいと考えた主人公は、注文時にアプリで居場所を確認することに…。すると宅配員が公園で立ち止まり、注文品を食べていたことがわかったのです。「その…これは…」と焦る宅配員を前に、主人公は唖然。デリバリーの会社に報告すると、宅配員はすぐに解雇されました。その後「次のバイト探そ(笑)」と反省しない宅配員でしたが…。後日、高額の賠償金を請求されることになるのでした。読者の感想人が注文した商品を、配達中に食べてしまうなんて大胆ですよね。衛生的にもアウトな行動をしておいて、まったく反省していない宅配員には呆れてしまいました。(30代/女性)デリバリーする注文品を食べてしまう配達員の非常識さには引いてしまいます…。悪質な勤務態度だと、高額の賠償金を請求されても仕方がないと思いました。(40代/女性)
2024年03月17日皆さんは、デリバリーでトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「注文品をつまみ食いする宅配員」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ハンバーガーを注文夫と友人と一緒に会社を経営する主人公。ある日、主人公たちはデリバリーでハンバーガーを注文しました。主人公はチーズが2枚入ったハンバーガーを頼んだのですが…。実際に届いたハンバーガーには、チーズが1枚しか入っていなかったのです。ハンバーガーの中身が違うのに、包み紙が間違っていないことに違和感を覚えた主人公。違和感のあるミス出典:モナ・リザの戯言後日、またデリバリーの注文をすると、今度はポテトが少ないことに気づきました。宅配員が怪しいと考えた主人公は、注文時にアプリで居場所を確認することに…。すると宅配員が公園で立ち止まり、注文品を食べていたことがわかったのです。現場に駆け付けた主人公を見て「その…これは…」と焦る宅配員ですが…。宅配員は全く反省をしていない様子で「次のバイト探せばいいや」と話します。しかしこの後、主人公の反撃により宅配員は自分の行いを後悔する【まさかの末路】を辿ることに…!?読者の感想人が注文した商品を、配達中に食べてしまうなんて大胆ですよね。衛生的にもアウトな行動をしておいて、まったく反省していない宅配員には呆れてしまいました。(30代/女性)デリバリーする注文品を食べてしまう配達員の非常識さには引いてしまいます…。(40代/女性)
2024年03月17日今回は「愛妻家上司の浮気現場を盗撮した先輩の話」を紹介します。主人公は平凡な会社員。会社内はとても居心地が良く、上司のアカマツさんは愛妻家でとても優しい方だ。しかし…...1年前に中途入社して来たこのタチバナという男のせいで、職場の雰囲気が悪くなってしまい...ミスを執拗に責めて…また始まった…イヤミばかりの嫌なやつ[nextpage title="kO0h0W0_zzl"]殺伐とした空気みんないい人なのに…気をつけると言っても…[nextpage title="0r0i0Y0N0f "]ひどすぎる暴言言葉も出ない【次回予告】タチバナは周りの人をけなし、バカにします。みんな迷惑していて…イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月17日会社で働いていると、かかってきた電話を受けることもあるでしょう。電話対応は、相手が話す内容を把握し、迅速かつ正確に、担当者に取り次ぐことが求められる、大切な業務の1つです。電話対応での出来事電話で担当者への取り次ぎ対応をしていた、会社員の、はまのことり(@hamanokotori)さん。客から「担当者につないでほしい」といわれたため、「担当のウミカワは席を外しております」と伝えました。すると、客はウミカワさんの名前の漢字を聞いてきたそうです。はまのことりさんは、こう答えました。オーシャンの海に、マウンテンの山です。はまのことりさんの説明の後、電話口の客はちょっぴり困惑しながら、こんな言葉を返してきました。か、川はどこへ行きましたか?※写真はイメージ担当者の名前はウミカワなのに、漢字の説明が『海山』になっていた、はまのことりさん。『川』の行方を尋ねる客は、我慢できずに吹き出してしまいました。慣れない英語で漢字を説明しようとして、間違えてしまったのかもしれませんね。ほまのことりさんの失敗談に、ネット上ではコメントが集まっています。・川は山間の谷から流れてますもんね!・最高!めっちゃ笑った。英語で伝えるのも斬新すぎる。・じわじわくる面白さ…。客の優しいツッコミに救われた、ほまのことりさん。漫才のようなやりとりは、客をはじめ、多くの人に笑いを届けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月26日どんなに気を付けていても、人はミスをしてしまうもの。とはいえ、仕事などの大事な場面でミスをしてしまうと、思わずヒヤッとしますよね。大事な社内メールで…会社員の、たけだ(@mini_TKDa)さんも、仕事でうっかりミスをしてしまった1人。ある日、たけださんは、部長を含めた部署メンバーに社内メールを送信しました。メールを送信後に見返すと、『部長各位』に送ったはずが…。『武将各位』※写真はイメージそう、『部長各位』を『武将各位』と打ち間違ってしまったのです!送信してしまったメールは取り消せず、時すでに遅し…。しかし、たけださんのうっかりミスに、部長たちは怒ることなく、『武将』に絡めて「出合え出合え」「戦でござる」と、ノリのいい対応をしてくれたそうです。打ち間違いでも、『武将』と呼ばれた部長たちは、まんざらでもなさそうですね!出陣間近のような社内メールに笑った人が続出!ネットではこのようなコメントが寄せられました。・ミスで『武将』といわれても悪い気はしない。・むしろノリノリな『武将』各位。・これはウケる。ノリのいい『武将』ぞろいで楽しそうな会社。・なんで『武将』ネタって、こんなに食いつきがいいんだろう。『武将』というパワーワードのおかげで、うっかりミスが『笑い』に変わりました。気持ちが引き締まる打ち間違いで武将、いや部長たちの士気も上がったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日皆さんは、仕事でのストレス発散方法はありますか? 今回は「あおり運転でストレス発散する男」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】大手企業の会社員主人公は大手企業の営業職をしている会社員です。仕事は残業も多く、毎日ストレスを抱えていました。主人公は仕事へのストレスを発散するため、あおり運転を繰り返すようになります。あおられて怯える運転手の顔を見て「会社ではいつも頭下げてるからなあ!!」と、高揚感を得ていた主人公。そんなある日、あおり運転に夢中になっていた主人公は、目の前のガードレールに気づかず、事故を起こしてしまいます。主人公は上司から厳しく叱られ、使っていた社用車も取り上げられることに…。しかし、あおり運転ができないストレスに耐えられなくなった主人公は、会社に頼み込んで社用車の使用を許してもらいます。再び社用車に乗れるようになった主人公は、あおり運転ができる機会を待っていました。絶好のチャンス出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】そして、ついにあおり運転ができる絶好のチャンスが訪れたのです。一本道の道路で目の前には車が一台しか走っていません。今ならあおり運転ができると思った主人公は、さっそくあおり運転を始めますが…。突然前の車が急停車し、主人公は接触事故を起こしてしまったのです。さらにあおっていた車の運転手は激怒して、主人公に多額の慰謝料を請求します。このことが会社にもバレてしまうのでした…。読者の感想ストレス発散のためとはいえ、他人に迷惑をかける行為はよくありません。一度事故を起こしたにもかかわらず、まったく反省しなかった主人公に呆れました。(40代/女性)あおり運転でストレス発散はよくないですよね…。主人公の間違ったストレス発散で、巻き込まれた車がかわいそうでした。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月21日皆さんは、職場に対して不満はありますか? 今回は「仕事でミスを連発する上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!一般事務員だが…建設会社の一般事務員として働く主人公。しかし一般事務とは名ばかりで、経理や人事の仕事も任されていました。さらに一般事務員として働くもう1人の上司は、仕事でミスを連発…。上司のフォローも任されるようになった主人公は、毎日残業続きでした。部長に業務内容の見直しや増員を提案するも、いつもうやむやにされていた主人公。ついに耐え切れなくなった主人公は退職を決めました。その後、主人公は転職し、働きやすい環境で快適な毎日を送ります。そんなある日、前の職場の部長から電話がかかってきて…。突然の電話出典:エトラちゃんは見た!突然の電話に「どうしたんですか?」と困惑する主人公。すると部長は「どうもこうもないよ!」と言って、主人公が辞めてから会社が崩壊し始めたと告げたのです。主人公の退職後も事務員を増やさなかった結果、今まで主人公が負担していた仕事を上司がやることになり…。上司がミスを連発したため、会社は崩壊寸前に陥っていたのです。部長はその後「戻ってきてくれ」と泣きついてきたのでした。読者の感想真面目に働いている人が割を食う職場は見切りをつけて正解だと思います。主人公の主張を蔑ろにしていた部長は反省するべきだと思いました。(30代/女性)仕事でミスを連発する上司のフォローもしないといけないのは負担になりますよね…。退職して正解でしたが、まさか部長から助けの電話がくるとは迷惑と思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月20日皆さんは、思わぬ事態に陥った経験はありますか? 今回は「住宅ローンを組んだ夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】勝ち組の人生大手企業に勤める会社員の主人公。美人の妻と可愛い娘にも恵まれ、まさに勝ち組といえる人生を過ごしていました。そんなある日、主人公は念願のマイホームを建てる決心をします。理想の物件を見つけたものの想定より高い買い物になってしまったため、住宅ローンを組むことにした主人公。しかし数ヶ月後、突然主人公が務めていた会社が倒産してしまいます。大手企業の収入を当てにしていた主人公は、ローンの支払いが困難になってしまい…。1枚のハガキが出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】そうこうしているうちに、銀行から督促状のハガキが届きました。「どうしよう?」とつぶやく主人公に、妻は「お金がないんだから、どうしようもないじゃない…」と答えます。住宅ローンや娘の学費の支払いで貯金も満足にできていなかった主人公夫婦は、途方に暮れてしまうのでした。読者の感想まさかローンを組んで数ヶ月で会社が倒産してしまうなんて、主人公は思ってもみなかったと思います。長期のローンを組むときは、先のリスクも考えて慎重に決める必要があると感じました。(20代/女性)念願のマイホームを購入後に会社が倒産とは絶句しました。住宅ローンや娘の学費の支払いで、これから先が不安になってしまいますね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月20日どんなに気を付けていても、人はうっかりミスをしてしまうものです。仕事中などの大事な場面でうっかりミスをして、冷や汗をかいた経験がある人は多いのではないでしょうか。ミスをした直後はショックですが、時が過ぎれば「どうしてあんなミスをしたんだろう」と笑い話になる場合もありますよね。2024年2月、X(Twitter)上では『#事務ミス選手権』というハッシュタグが流行。過去のうっかりミスを『笑い』に昇華するべく、多くの人が自身のやらかしを投稿しています。大事な書類に印鑑を押したら…@aya_degukotaさんも、ハッシュタグを使用して、写真を投稿した1人。大事な書類に印鑑を押すという、緊張の場面でやらかしてしまったそうです。そばで見ていた課長が絶句したという、投稿者さんのミスとは…。丸印のキャップを付けたまま…朱肉を付けて押印!きれいな『日の丸』を爆誕させてしまったのです。慌てて隣に正しく印鑑を押したものの、書類は作り直しになってしまったといいます…。最初はあまりのミスに絶句していたという、課長。しかし、その後は「思い切りがよすぎる!」と笑い飛ばしてくれたとか。当時は、顔を真っ青にして平謝りしていたという投稿者さんでしたが、今となっては『笑える思い出』になったようです。【ネットの声】・きれいな丸からいつも以上に丁寧に押されていることが伝わってきます。焦りますよね!・めっちゃ笑いました。日の丸みたいになっている。・まったく同じことをしたことがある…。一瞬、何が起きたのかが理解できなくなる。・これは『事務ミスあるある』だね。ちょっと元気が出ました。ミスをした後は以前よりも慎重になるため、投稿者さんの『日の丸』は、もう見ることはできないでしょう…。3万件近くの『いいね』が寄せられた、投稿者さんの押印ミスは、多くの人に笑顔を届けました![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日首都圏を中心に展開する和定食チェーン「炭火焼干物定食しんぱち食堂」で、従業員による不適切行為があったとしてSNSで物議を醸している。騒動の発端は2月6日に、Xの暴露系インフルエンサーアカウント「爆サイ.com」が《独自》として投稿した画像。「しんぱち食堂」の名前が入った制服を着用した人物が、笑いながら寸胴鍋を傾け、しゃがんでいる人物の口に直接液体を注ぐ様子が収められていたのだ。背景には備品が置かれたラックや食器なども映り込んでおり、厨房で撮影されたものと伺える。この動画は瞬く間に拡散し、《またバイトテロか》《これだけ問題になっても無くなりませんね》《しんぱち食堂好きだからショック》との声が上がっていた。本誌は6日夕方、「しんぱち食堂」の運営元で株式会社越後屋に取材。担当者によれば画像の拡散は把握しているといい、詳細については「現在確認中で、今はお答えできることがない」とのことだった。だがその後、同日付で「しんぱち食堂」は公式サイトを通じて、《「しんぱち食堂 宇都宮店」(栃木県)の店内での迷惑行為の画像が、SNS上に掲載されていることが判明いたしました》と報告した。迷惑行為が撮影された宇都宮店はフランチャイズ加盟店「有限会社楽天峯(らくてんほう)」が運営する店舗だといい、《SNS上に掲載された画像は、同社のパート従業員3名によって2023年秋頃に撮影されたものでした》と説明。従業員の処分について《当該従業員3名のうち1名は既に退職し、在籍していた2名は本日付で解雇処分にしたという報告を、有限会社楽天峯より受けております》と明かし、次のように謝罪している。《お客様、お取引先様、フランチャイズ加盟者様、出店させて頂いている商業施設関係者の皆様、日々真摯に業務に取り組んでいる当社グループ従業員の皆様、その他関係者の皆様には、大変なご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます》また《有限会社楽天峯に対し、原因究明と再発防止が十分に行われない場合には、フランチャイズ契約を解約することを厳しく申し入れております。また、有限会社楽天峯からは、迷惑行為を行った当事者に対して厳正な法的措置をとるという報告を受けております》とも添え、毅然とした対応を見せている。
2024年02月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!訪問販売員の正体主人公は結婚したばかりの専業主婦です。夫は優しく家庭的で、申し分のない人でした。突然訪ねてきた訪問販売員出典:エトラちゃんは見た!ある日突然、自宅に訪問販売員の女性が訪ねてきました。断ろうかと悩んでいると女性は微笑み「あの…」と口を開き…。問題さあ、ここで問題です。訪問販売で自宅にきた女性が言った衝撃的なこととは?ヒントこの女性は夫の過去を知る人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「夫の趣味が変わったということ」でした。実は女性は夫の学生時代の元カノで、そのことを主人公に暴露。女性は訪問販売を盾に「ここに住んでるって聞いて会いにきちゃった」と言います。その後、取り繕うかのように「仕事で訪れた」と言いますが…。不穏な空気を感じとった主人公は、女性を自宅から追い返します。すると女性は意味深に「それじゃあ、また」と去っていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月29日大学を卒業してから、ある会社で清掃員として働き始めた私。仕事にはやりがいを感じているのですが、実は困っていることがあります。それは、仕事中の私にいつも「邪魔だ!」などと冷たく当たってくる男性社員がいること。彼からは毎日のように嫌味を言われていて……。 社員さんはいい人ばかり。あるひとりを除いて…私が就職したのは国内大手の大企業です。私の担っている清掃業務には、他にも数名ほど社員さんがいます。私はその中で1番年齢が下ですが、先輩方はやさしい方ばかりなので、職場の人間関係はとても良好に思えます。 営業部や経理部など、ほかの部署の社員さんもいい人たちです。私が掃除をしていると「お疲れさま!」と声をかけてくれる人もいます。ただ……私にはひとりだけ苦手な社員さんがいるのです。 その男性は私が会社内の清掃をしていると、いつも嫌がらせをしてきます。例えば「こんなところにカートを置くなよ〜邪魔だよなぁ〜!」と、私に聞こえるように大声で嫌味を言ってくるなど。揉めごとにしたくない私は、いつも反論せず「申し訳ありません」とだけ言って、スルーに徹しています。 そんなある日、私は聞き捨てならない会話を耳にしたのです……。 男子トイレから聞こえてきたのはその日もいつものように清掃をしていると、例の男性社員から「おい!俺が通ろうとしてんのに汚いカートを目の前に置くなよ!」と文句を言われ、「申し訳ありません」とだけ言ってその場を去りました。 そのあと、男子トイレの近くで掃除をしていた私。すると、トイレの中から先ほどの嫌味な男性社員とその後輩たちの会話が聞こえてきたのです。 「お前らも会社のものはうまく使えよ。俺はいつも会社の車で……」 なんと、例の社員さんが仕事中に働いた悪事を、大声で後輩に自慢していたのです! その内容は驚きのものでした。 いつものように嫌味を言われていると…数日後、いつものように社員さんが嫌味を言ってきました。「ったくさ~、もうちょっと人の邪魔にならないように掃除できないのかよ?もっと頭使って働けよな!」と。 するとそのとき、「申し訳ありません……」と私が謝っているところに、ある人物がやってきたのです。 「おや、どうした?」「あ、おじいちゃん!……あっ、ごめんなさい。会社では会長って呼ばなくちゃね!」 そう……現れた人物とはこの会社の会長であり、私のおじいちゃん。実はおじいちゃんも若いころ、清掃員の仕事をしていました。血のにじむような努力をしてこの会社を設立したと聞き、私も清掃員から始めたいとおじいちゃんにお願いし、今に至るわけというわけです。 ついに反撃開始!おじいちゃんにチクってみた私たちが仲よく世間話でもしていると思ったのか、「社員とも仲よくなるなんてさすがじゃな」と私を褒めてくれたおじいちゃん。 「いいえ、この社員さんはいつも私の掃除が下手だって厳しく注意してくれるの」「今もね、邪魔だ!って言われていたところなのよ」と意味深に否定すると、おじいちゃんは「んん……?そうなのか?」と厳しい表情に。 私とおじいちゃんの関係を知った社員さんはすっかり青ざめた表情になり、「ちょ、え、わ、ちが……」と、あたふたし始めます。しかし、そんな彼の様子などお構いなしに、私は、先日聞いてしまった彼の悪事自慢をおじいちゃんに暴露しました。 「そういえば、たまたま耳にしたのだけど……彼って仕事中、外回りに出かけると言って社用車で女性とデートをしているらしいわよ」と。 悪事がバレた社員さんの末路「ち、違うんです……!」と必死になって否定する彼。しかし彼自身が発言していたので言い逃れできるはずもなく、おじいちゃんは、社長であるパパと副社長であるお兄ちゃんを呼んで論議することに。 会長と社長は怒りをあらわにして「君の処分は追って伝える」と彼に告げました。その後、他の悪事もボロボロと発覚したらしく、会社にいづらくなった彼は自主退職したそうです。 私はというと、嫌味な社員さん以外はとてもいい人たちばかりで、このたび晴れて経理部に所属することになりました! 清掃員のころから声をかけてくれた社員さんには「まさか会長のお孫さんだったなんて!」と驚かれましたが、やさしく受け入れてくれました。 清掃員として働いたことで、社内の見えない部分を見ることができてとてもいい経験でした。これからは正社員として会社に貢献できるよう頑張ります。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月27日他者と直接顔を合わせる仕事は、楽しいことだけではありません。クレームなどの対人トラブルに遭遇することも、少なくないでしょう。しかし、それと同じくらい、人の温かさに触れる機会も。コミュニケーションを通して、「世の中には、いい人もたくさんいる」と再認識するのです。元配達員の『忘れられないコーヒー』大手宅配会社の配達員として働いていた頃の、心温まる体験談を描いたのは、ゆきたこーすけさん。配達員の仕事を辞めてしばらく経つ、ゆきたさんですが、今でも忘れられないエピソードがあるといいます。ある寒い日、ゆきたさんは、配達先として『おなじみ』であるおばあさんの元へ、荷物を届けました。すると、おばあさんはあるものを渡してきたのです。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常ゆきたさんが手渡されたのは、温かい缶コーヒー。きっとおばあさんは、ゆきたさんが寒い思いをしていると心配していたのでしょう。再配達の指定時間に来るであろう、ゆきたさんのため、缶コーヒーを湯煎して待っていたのです。もらった缶コーヒーの温かさに、思わず泣きそうになってしまったという、ゆきたさん。その時に感じた『温かさ』は、温度だけではなく、「自分のために用意してくれた」という、気持ち的なものも含まれていたはずです。ゆきたさんとおばあさんのやり取りは、漫画を読んだ人の心も温かくしてくれました!・これは泣く。なんて温かい気遣いなんだ…!・おばあさんの優しさも、それをずっと覚えているゆきたさんも、素敵すぎる。・分かります!自分も配達員ですが、冬の時期は本当にありがたいです。この時の温かさが、ずっと忘れられないという、ゆきたさん。きっと今後も、冬が来るたびに、おばあさんがくれた缶コーヒーを思い出すのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月25日私たちの生活は、多くの人とのつながりで成り立っています。家族や友人といった身近な人をはじめ、日常生活を振り返ってみると、実はあらゆる瞬間に他人とコミュニケーションをとっていることに気付きますよね。そういった数々の出会いを経て、人は思い出を作り、成長していくのでしょう。配達員が大好きな子供との『お別れ』長年、配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。寄せられた体験談を公開したところ、ある配達員と男の子の心温まるやり取りに、多くの人が笑顔になりました。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常宅配の際に何度も顔を合わせ、コミュニケーションをとってきた、配達員と男の子。男の子が引っ越すことを知った配達員は、以前もらったプレゼントのお返しとして、かわいらしい軍手を贈ったのでした。ゆきたさんも現役時代は、配達先の人からプレゼントをもらっていたことがあったのだとか。人と直接顔を合わせてコミュニケーションをとる仕事ならではの、温かいやり取りといえますね。人の温かさが伝わる、配達員と男の子のやり取りに、多くの人が心打たれたようです!・うちの子供と仲よくしてくれた配達員を思い出した。今も元気にされているかな。・うう。歳のせいか涙もろくて、泣いてしまった…。・なんて最高の配達員さん!いい話だなあ。配達員との思い出は、きっと男の子の元で、軍手と一緒に『宝物』として残り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月21日皆さんは、霊感はありますか?今回は「自称霊感体質の従業員」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!霊感が強いと言う従業員カフェで店長として働いている主人公。そんな主人公の悩みは、自称霊感体質の従業員のことでした。従業員は事あるごとに「あそこに何かいる!」などと言い、周囲の気を引こうとするのです。ある日、その従業員が「店の波動が悪い」と頭痛を訴え、早退を申し出ました。今までも同じような理由で何度も早退をしていたので、仮病であることは明らかでしたが…。バレバレの嘘をつく出典:エトラちゃんは見た!好意を寄せている男性従業員に声をかけられて「倒れちゃうかも」と嘘をつく従業員。結局早退することになり、そのせいでほかの従業員が無理なシフトで働くことに。霊感で周囲を振り回す従業員に、ほかの従業員もうんざりするのでした。読者の感想仕事中なのに霊感を持ち出して大騒ぎするなんて迷惑な従業員ですね。仕事に集中できないので、こんな人とは一緒に働きたくないなと思いました。(20代/女性)霊感で人の気を引こうとするなんて幼稚だなと思ってしまいました。周囲に迷惑かけていることに早く気づかないと、逆に人が離れていってしまうでしょうね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月20日ちえりさんは今年三十路の会社員。会社では普段から課長にいいように使われていました。そんなとき、後輩からある話を聞かされるのです。仕事中何度も課長に呼び出されて……。占いなんて信じてないけれど… 課長に頼まれてコーヒーを入れに行ったちえりさん。後輩が話しているところに遭遇します。 上司のウケもよく評価も高い後輩のことが気になって、聞き耳を立てると「言う通りにしたら、彼氏もできて仕事も絶好調」と話していました。後輩はどうやら占いに行っているようです。 占いと知るとちえりさんは「なぁんだ…占いかぁ聞いて損した…」とコーヒーを課長の元へ。すると課長から失礼な一言……カッとなっているちえりさんに後輩は「課長には先祖の恨みがついてるから近づかないほうがいい」と言いだします。 そんなとき、課長からおつかいを頼まれたちえりさん。「よくないことが起こりますよ」と後輩に言われつつも、引き受けて取引先へ向かうと、なぜかちえりさんが怒られる羽目に……。後輩のアドバイスは的中。「やっぱり美神先生本物なんだ!」と後輩は震えるのでした。 占いには興味のないちえりさんですが、後輩の言っていたことが的中。偶然かもしれませんが、その通りのことが起きてしまうと驚いてしまいますよね。 後輩の言う美神先生というのが占いの先生のようです。占いを信じて救われることもあるでしょうが、過信のしすぎには注意したいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月28日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『清掃員を馬鹿にする同級生』を紹介します。小さな清掃会社を経営する両親のもとに生まれた主人公。仕事を頑張る父の背中を見て育った主人公ですが…。中学生になると、両親の仕事をバカにされることが増えたのです。≪HPはこちら≫#1清掃員を馬鹿にする同級生出典:進撃のミカ掃除屋だとからかわれて…出典:進撃のミカ誰にでもできる仕事だと…出典:進撃のミカ自称天才にバカにされて…出典:進撃のミカ無視したほうがいい出典:進撃のミカ家に帰ると…出典:進撃のミカ気遣ってくれた母出典:進撃のミカ父の姿を見て…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ成績トップで自称天才の同級生にバカにされ続けた主人公。友人には気にしないよう言われていましたが、だんだんと塞ぎ込むようになっていきました。そのころ、母が主人公を職場に連れていってくれて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月26日幼い子供は好奇心がおうせい。そのため、何に対しても『やりたがり』なのです。スーパーマーケットで買い物カートを操作したがったり、バスの降車ボタンを押したがったり、パンを選ぶ時にトングを持ちたがったりといった行動は、子育て上の『あるある』でしょう。子供のそういった行動は、ほほ笑ましさを覚える一方で、トラブルに発展しないかを心配してしまうものです。受領印を押したがる子供たちに、配達員がかけたひと言ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんは、元配達員の経験を生かし、配達員や利用者から寄せられたエピソードを漫画で描いています。今回描いたのは、幼い兄弟がいる家でのエピソード。配達員が荷物を届けると、その家では2人の『やりたがり』による争いが起こってしまうのだそうです。それは…『受領印を誰が押すか』という戦いでした…!大人にとっては小さな争いでも、幼い兄弟にとっては真剣勝負なのでしょう。早い者勝ちの戦いが起こった結果、本格的な兄弟ゲンカに発展しそうな気配に。そこで配達員は、負けた弟にもハンコを押させた上で、あることを伝えました。それは『ハンコは偉い人ほど後から押す』という情報。大人の社会では一般的に、書類を通す時に役職の高い人が最後に目を通しますよね。一見、幼い兄弟には必要のない情報に思えますが、この言葉を告げることで、悔しい思いをしていた弟の気持ちが救われたのです。子供心を理解している、優しさにあふれた配達員のひと言。漫画を読んだ人からは、「なんという妙案!」「素晴らしい配達員さん」といった称賛の声が上がっています。結果的に、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』の、「どうぞどうぞ」と譲り合う持ちネタのようになってしまったのは、配達員も予想外だった模様。きっと兄が歳を重ねて『やりたがり』を卒業したら、この戦いはきれいに収まるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日女性の多くが心身の不調を感じる、月経(通称:生理)の期間。頭痛や腹痛に襲われたり、精神的に不安定になったりと、状態には個人差があります。それもあって、周囲の人の理解を得ることができず、「生理による体調不良は我慢すべき」と厳しい言葉をかけられる人もいるそうです。『不穏…寡黙な夫!!』漫画家の、しまだ(@simada108)さんは、生理にまつわる創作漫画を描いてX(Twitter)に投稿しました。生理痛に脂汗を流していたのは、新入社員の女性。あまりのつらさから、労働基準法で定められている生理休暇が頭に浮かんだものの、いい出せずにいました。すると、『やばい』とうわさの部長が現れ…。新入社員の状態を見て、心配していた部長。いい出しづらい状況を察し、自ら体調を聞きに行ったようです。普段から妻のつらそうな様子を見ていた部長は、生理に理解があったため、新入社員の生理休暇をすぐに許可。社員たちから好かれているのも納得の人柄ですね!他人のつらさに寄り添う、温かな対応に、人々が心を奪われています。・『やばい』の意味、そっちか!・部長、天使じゃん。どこも、こんな優しい職場になったらいいのにな。・女性の上司でも「生理は病気じゃない」って突き放す人がいますよね。理解ある上司のもとに転職したいです。・生理休暇は必要。生理関係の薬が飲めず、体調管理がままならない人もいるって知ってほしい!・うちの職場にも、ラブリーな部長を1人ください…。会社によっては、効率などを重視し、社員の体調を軽視してしまうところも。しかし、人によって運営されているからこそ、個々人を大切にした環境づくりが重要なのではないでしょうか。安心して働き続けられる職場が増えることを、願わずにはいられませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月30日私は28歳の会社員です。今勤めている会社に入社し1年が経とうとしています。しかし実は今、会社が倒産の危機を迎えているのです。私たち社員は、お世話になった社長のために一致団結して乗り越えようとしていましたが……。 キャパオーバーで会社が危機に28歳の私は1年前、この会社に転職しました。前の会社を辞めたとき、縁あって相談に乗ってくれたのがこの会社の社長でした。その恩もありこの会社で頑張ることにしたのです。 ただ社長には一点だけ心配な点が……。それは、仕事を多く請け負いすぎてしまうこと。社内は常にキャパオーバー気味でしたが、それでも私を含め社員はみんな、社長を支えようと頑張っていました。というのも、社長は親の介護や子育てにも理解を示してくれたりと、同僚たちも恩を感じていたからです。 そんな社長の人柄もあって、この危機を乗り越えようと社員一丸となって頑張っていた矢先のことでした。ある人物の発言で私のやる気がぐんと下がってしまったのです。 社員の士気を下げる人物とは?ある日のこと。私は体調を崩して休んでいる同僚の仕事を引き継いでいて、疲労困憊状態でした。それを知ってか知らずか、「これ、明日までにやっておいてくれ」と部長が急に無理な仕事を振ります。 私が「今この仕事も抱えていて……」と説明するも、「はぁ?! お前の部長は俺だよな? 俺が頼んだ仕事より優先するものがあるのか!?」と怒鳴る部長。さらに「だいたいちょっと仕事できるからっていい気になってるんじゃないか? すぐ偉そうにしないでくれ」と嫌味まで言い始めます。 私は前職も同じ業界だったので仕事の処理は早いほうだと思いますが、部長はそれが面白くないようです。けれど、明日までの仕事を急に振られても誰しも困ってしまうはず。私は不服でしたが、部長自身は定時を迎えるとさっさと帰ってしまいました。 珍しく褒める部長部長は前からとにかく暴言がひどく、新入社員に対してもきつい口調で威圧的な態度を取り、それに耐えられず辞めてしまう子も多くいました。多くの社員が部長に対して不満を抱いていましたが、どうすることもできずに我慢している状態です。 部長から仕事を振られてしまった以上やらないわけにはいきません。私が残業覚悟で取り掛かろうとすると、一連のやりとりを見ていた同僚たちが「手伝うよ」と声をかけてくれました。おかげで期日までに仕事を終えることができました。 そんな頼れる同僚たちと奮闘し、数カ月にはようやく会社の危機を乗り越え、キャパオーバーだった仕事量も通常に戻すことができたのです。同僚たちとお互いに労いあっていると、部長がやってきました。「いや~よかったな! 君たちのおかげだ!」と褒め言葉をかける部長。いつもと違う雰囲気に私たちは身構えます。 特別待遇の真意とは?部長はニヤニヤしながら「特に君、素晴らしい働きだった。そんな君の成果を認めて、特別待遇を用意したよ!」と私に言いました。にわかに信じがたい内容でしたが、社長の了承も得ていると言われ、信じることに。ようやく今までの努力が認められたんだと、私はうれしい気持ちでいっぱいでした。 ところが次の日。いつも通り出社すると私のデスクがありません。戸惑っていると、部長から「ああ、俺が片付けた。君は今日から特別待遇で倉庫整理に異動だから」と言われます。私は慌てて「どういうことですか? 本当に社長も了承しているのですか?」と聞くと、「社長は出張中で部下のことは俺が任されている。つまり俺の決定は社長の意思と同じこと」と言い放ちます。 さらに部長は「目障り」「前から邪魔だと思っていた」など暴言を吐き続け、我慢の限界を迎えた私は「こんな滅茶苦茶な異動、おかしいです。私から社長に相談します」と反論。しかし部長は「うるさい! 俺の言う事は絶対だ!」と吐き捨てました。するとそのとき……。 傲慢な部長の残念な末路「話は全部聞いたよ」と言いながら、社長が現れました。どうやらデスクを移動させる部長を見て、同僚たちが社長や人事に確認してくれたようです。社長は異変を感じ、急きょ出張先から戻ってきてくれました。 暴言を吐き続ける部長を見て、社長は「君、随分と偉そうだな。以前から君に対する不満がたくさん集まっている。この会社を危機から救ってくれた社員たちにこんなひどい態度をとっていたのか」と怒り心頭。社長いわく、部長はすべての成果を自分があげたことにしていたようです。 その後、さまざまな理由から降格を言い渡された部長。別の部署へ異動していきました。部長がいなくなってから、部署内の雰囲気は一気に明るくなり同僚たちのやる気も満ち溢れています。 私はというと、これまでの頑張りを社長が認めてくれたおかげで、なんと部長に昇進! 同僚たちもみんな喜んでくれて、今は部署内で一丸となって仕事に取り組んでいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月30日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。健康診断の書類を確認していたら?会社の健康診断で、用紙に書かれた自身の個人情報をチェックしていた女性。名前や生年月日、住所をチェックし、変更があればペンで書き直す必要があったといいます。改姓していたため、名字の部分を書き直していると、それを見ていた受付のスタッフが…。「生年月日などは変わっていませんか」と、滅多なことがない限り、変わらないであろう項目を確かめてきたのです!スタッフは、変更された項目の記載漏れがないか確認しようとした結果、いい間違えてしまったのでしょう。スタッフのいい間違いに気付きながらも、相手の発言から意図していることを汲み取り、「はい」と返事をした女性なのでした。【ネットの声】・私は空港で「ライフルなど入っていませんか?」って聞かれたことがあります。ライターっていいたかったのかな?・まさかのいい間違い!生年月日が変えられるのなら、自分の『推し』と同じ日にしたいな!・間違えて登録していないかを確認したくて、いい間違えてしまったのかも!・私は戸籍に登録された生年月日と、本当に生まれた日にちが違います。まれなケースかもしれませんが…!世界的に見て、言語の難しさが上位に食い込む日本。その評価通り、少し言葉をいい間違えただけで、違う意味にとらえられてしまう場合があります。相手に何かを聞いたり、伝えたりする時は、丁寧な言葉選びが大切だと再認識させられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月02日皆さんは仕事に関する悩みはありますか? 今回は「身内を卑下する義両親」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『身内を卑下する義両親』義両親が経営する会社で、事務員として働いている主人公。あるとき「経営が厳しいから給料を下げたい。身内にしか頼めなくて…」と義両親に言われたため承諾しました。経営が厳しいと言う義両親のために、従業員たちもサービス残業をして働いていたのですが…。経営が厳しいと言いながら、義両親は無駄遣いばかりするのです。主人公が注意しても「嫁のくせに偉くなったわね」と言い、反省しない義両親。そんなある日、主人公がタイムカードを管理していると…。「無記名のカード…」出典:モナ・リザの戯言無記名の怪しいカードを見つけた主人公は、夫に相談しました。夫が義両親を問い詰めると、なんとそのカードは義姉のものであることが発覚。義姉は義両親の会社で働いていないにもかかわらず、主人公よりも多いお金をもらっていたのです。その後、隠し事がバレた義両親は、従業員の皆に謝罪したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月27日社員の税金は会社任せでごまかしようがない」はずですが、最近、税務調査が入り「追徴課税」される会社員が増えています。国税庁の調査で’22年6月までの1年間と前年同時期を比べると、所得税の申告がない人への税務調査は約3割増えて3千828件。所得の申告漏れ額は5割近く増えて1千119億円、追徴税額は2倍超の190億円と軒並み増えています。これらがすべて会社員とは限りませんが、’23年3月には元会社員のユーチューバーが報酬など約3千600万円を申告しなかったため、約700万円を追徴課税されたという報道もありました。会社員の申告漏れのおもな原因は「副業」で、2種類あります。まず1つは、本業とは別の会社でアルバイトなどを行い、給料を受け取るケースです。本業の会社で年末調整を受けていても、副業の会社で受けていない場合は税金の払いすぎかも。払いすぎた税金は還付されますので、忘れずに申告しましょう。もう1つは、原稿料やデザイン料、料理教室の講師料など、プロジェクト単位で携わった業務に対する報酬を受け取るケースです。この場合、受け取るのは給与ではなく「雑所得」です。本業の給料とは別に、雑所得が年20万円以下なら申告は不要ですが、年20万円を超えると確定申告が必要です。ただし、所得は売上げとは違います。たとえば料理教室を開いた場合、会場費や材料費などの経費を、教室で得た売上げから差し引いたものが所得です。売上げと混同しないよう注意してください。■正々堂々申告するのが結局は安心だ会社員が副業の税申告をしない理由は「本業の会社に知られたくない」「確定申告が必要だと知らなかった」などもあるかもしれませんが、やはり税金逃れが多いでしょう。といっても「脱税」ほど罪の意識はなく「本業と離れた地域での収入だし大金でもないから、税務署にはわからないだろう」という“ごまかし”が多いのでは。しかし、’16年のマイナンバー制度の導入以降は通用しません。マイナンバーとは日本に住民票があるすべての方が持つ12桁の個人番号です。物議をかもしている任意取得のマイナンバーカードとは分けて考えてください。税金に関わる源泉徴収票などの「法定調書」はマイナンバーと紐づけられています。そのため、税務署は収入をマイナンバーごとに名寄せして把握し、税申告との突き合わせも簡単に行えるようになりました。会社員の税務調査や追徴課税が増えたのはこのためです。申告漏れが税務調査などで発覚した場合、本来の納税額に5~30%上乗せした追徴税が課せられます。また、隠ぺいなど不正があった場合は冒頭のユーチューバーのように「重加算税」として35~40%上乗せのペナルティも。最近は副業OKの会社も増えています。副業の収入も正々堂々と申告し、きちんと納税しましょう。
2023年10月20日「またやっちゃった…」X(Twitter)にそう投稿したのは、だい(@diekato)さん。仕事の会議中にしてしまった、ある失敗を投稿したところ、12万件以上の『いいね』が寄せられ、なぜか絶賛の声が上がりました。会議中に男性が、自分のことを…?だいさんは、2人の子供を育てる父親。そのため、会議中にこんないい間違いをしたそうです。「会議中に自分のことを『パパ』っていっちゃった」※写真はイメージ家にいる時のクセが、つい出たのでしょう。自分のことを『パパ』といってしまいました…!だいさんいわく、近くにいた人から「これってこういうことですか?」と確認された時に「パパはそう思います」と返したとか。恥ずかしさからか、だいさんは「もういやだ。家族以外の人としゃべりたくない」と、投稿したのでした。ちなみに、だいさんの職業はプログラマーで、普段会社ではあまり人と会話をしないのだそう。だからこそ、とっさに家でのクセが出てしまったのかもしれませんね…!【ネットの声】・かわいすぎて笑った!場が和みそうですね。・私も職場で後輩に「ママに貸してごらん」といってしまったことがあります。・いいパパなんですね。普段からお子さんを大事に思っているのが伝わります。・朝から投稿を見て、心が温かくなりました。だいさんによる、かわいらしい失敗エピソードには、多くの人が癒された模様。もし職場に同じようないい間違いをしている人がいたら、「子育てを頑張っているんだな」と感じて、応援したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日年末に互いをねぎらう忘年会。会社によっては、社員で集まって飲食をするほか、何かしらの余興を行う場合があります。全員が楽しめていればいいのですが、面倒ごとを立場が弱い人に強要することが慣習となっている場合も。伊東(@ito_44_3)さんは、忘年会の余興を強要された際の対応について、創作漫画を描きました。『パワハラ対策』一発芸を押し付けられた新人は、拒むことなく受け入れると、先輩を巻き込む方向に話を進めていきます。しかし、一番大変な部分を他人に丸投げするという方法を提案された先輩は引き気味。面倒ごとが自分に返って来るこんな提案なら、一発芸について先輩も考え直してくれるかもしれません!まさかの回避方法に「新人、鋼のメンタル」「これはこれでウケそうだから見たい」との声が上がりました。もし、先輩と一緒に壇上に上がることになっても、2人なら心強い…かもしれないですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日指定の運賃を支払えば、遠く離れた場所へ荷物を運んでくれる、宅配便。家具などの、大きく重量のある荷物も運送してもらえますが、その際の苦労として梱包作業が挙げられます。3辺計の大きさや重量が送料に関わるため、荷物が大きかったり、複雑な形をしていたりする場合は、できるだけジャストフィットするように包みたいですよね。…しかし、利用者側のそんな気持ちによって、配達員が苦労をすることもあるようです。元配達員が実際に目にした、まさかの梱包配達員として長年働いていた経験を元に、宅配業についての漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。実際に見たことがあるという、衝撃の梱包方法を紹介したところ、多くの人から驚く声が上がりました。無理やり複数の箱をくっつけたり、ビニール袋に入れていたり、最悪の場合は梱包すらしていなかったりと、当時、配達員だったゆきたさんを驚かせた梱包の数々。配達員の仕事は『指定先にちゃんと荷物を届けること』。梱包がずさんだと、運送中に紛失してしまうなど、トラブルの原因となってしまうでしょう。どのケースも衝撃的な梱包方法に思えますが、なんと、ゆきたさんいわく「自分に限らず、わりと『配達員あるある』なんじゃないですかね…」とのこと。現に、漫画を読んだ現役の配達員からは「どれもよく見ますね…」と共感する声が上がっています。・これは怖い…!もし紛失でもしたら、配達員側のミスになってしまうもんなあ。・最後のおじいさんが衝撃的でつい笑ってしまったけど、梱包すらせずって信じられない…。・すみません、全部笑ってしまいました。配達員さん、いつも本当にお疲れ様です…!「できるだけ送料を節約したい」「手元にある物で梱包を済ませたい」という気持ちは分かります。しかし、目的地まで安全に運んでもらうためにも、しっかりとした梱包を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月10日好きなことを突き詰めると、何事も極められるものです。屋内型複合レジャー施設の『ラウンドワン』は、TikTokアカウントに社員の『神業』を投稿し、反響が上がりました。社員が、ビリヤードの白い手玉を木の棒の『キュー』で突くと…。どんな技が披露されたのか、動画をご覧ください!@round1_official #ビリヤード神業 #トリックショット #ピタゴラスイッチ #みんなはできる? #ラウンドワン ♬ ピタゴラスイッチ(高音質) - サウンドワークス外したかのように思われた手玉が、転がる方向を変え…すべての球がポケットに入りました!鮮やかな流れに驚いた人たちから、コメントが相次いでいます。・ただの天才かよ、もぉ~!・最初、外したのかと思ったらすごかった。・社員さんの構えがかっこいい。・「できる」っていう人もいるけどマジ?俺はできない。・最後がめっちゃ気持ちいい。「遊ぶことが好きな社員が働いている」と思うと、客側も安心して施設を楽しめそうですね!ビリヤードが好きな人は、同じことができるか、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年10月05日