「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本の食文化はますます世界から注目を集めていますが、そこには“発酵”の力が欠かせません。千葉県は世界に誇るしょうゆの一大生産地で、みりんの生産量も日本一!さらに、日本酒やみそ、酢など県内では様々な発酵食品が造られています。中でも、利根川・江戸川周辺は、発酵が文化として根付くエリア。伝統の技術で醸される発酵食品や極上の発酵フレンチに発酵文化の発信拠点まで、今すぐ訪れたくなる“発酵県ちば”の注目スポットをご紹介します!メイン画像【食の匠からも選ばれる伝統の味「ちば醤油」】■170年続く伝承の木桶仕込み「下総醤油」しょうゆ醸造が盛んな佐原の街並み三方を海に囲まれ、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた千葉県は、しょうゆ醸造に適した地域で、江戸時代には、各地で盛んにしょうゆが造られました。中でも利根川と江戸川の水運で商都として栄えた香取地域で、1854(嘉永7)年の創業以来170年の間、確かな技術でこの地を代表するしょうゆを造り続けているのが「ちば醤油株式会社」。創業以来伝承の木桶で、厳選された国産原料(丸大豆、小麦、塩)のみを使い、蔵つきの酵母の力を借りて醸された看板商品の「下総醤油」は、国内だけでなく、iTQi(国際味覚審査機構)主催の国際食品アワードで、Superior Taste Award(優秀味覚賞)の2つ星を2度獲得するなど、国際的にも高く評価されています。■世界に羽ばたく伝統の醸造技術下総醤油/ちば醤油の木桶蔵現在、ちば醤油株式会社では、アジアをはじめとした海外への輸出も積極的に進めており、伝統的な製法で醸された数々の製品を世界中に輸出することで、日本の食文化の海外への発信にも力を注いでいます。さらに、製品の輸出だけでなく、インド企業と提携し手作りの麹から造る本醸造しょうゆの製造方法を技術移転するプロジェクトを2022(令和4)年から開始。食の多様化が進むインドでの新産業の確立と、日本の食文化定着に向けた取組にチャレンジしています。所在地: 香取市木内1208HP : 【万葉集にも詠われた発酵調味料“ひ志お”を造る「銚子山十」】■悠久の時を超えた発酵調味料「ひ志お」銚子山十「ひ志お」(「醤」とも表記)とは、大豆と大麦から麹を造り1年以上熟成させてできあがる発酵調味料。見た目は粒みそ、風味はしょうゆに近く、箸でつかむことができるため「食べるしょうゆ」とも呼ばれます。その「ひ志お」を天然醸造する「銚子山十」は、紀州広村(現在の和歌山県 有田郡広川町)で1630年(寛永7年)に創業。銚子では1708年(宝永5年)に開業しており、その歴史は400年近くにも及びます。今も昔と変わらぬ道具を使い、同じ製法で作る「ひ志お」は、ご飯のお供や、和食の調理だけでなく、パスタやステーキソースなど活用方法も様々。万葉集にも詠われ、悠久の時を感じさせる発酵調味料を食卓に加えてみては。所在地: 銚子市中央町18-3HP : <利根川・江戸川を利用した水運によって栄えた発酵文化>下総国醤油製造之図(「大日本物産図会」所収)しょうゆの歴史は、室町時代に遡るといわれ、室町時代後期には、近畿地方で盛んに生産され、江戸時代初期には既に江戸を中心とした関東地方に近畿地方で造られたしょうゆが送られていたという記録が残っています。江戸時代中期に入り、そばやうなぎ、江戸前寿司などの江戸の食文化を支える濃口しょうゆの生産の中心として発展したのが下総国の銚子と野田でした。しょうゆ造りに適した気候や関東平野での大豆栽培に加え、利根川や江戸川を利用した水運により発酵文化が栄えていったといわれています。【利根川水運の要衝発酵文化が根付く“江戸優り”のまち「佐原」】■歴史と伝統の中に発酵文化が息づくまち佐原の街並み利根川の水運で、商都として“江戸優り”と呼ばれるほど栄えた佐原は、今も当時の風情を色濃く残しています。全国を徒歩で測量し、「大日本沿海輿地全図」の作成に半生をかけた伊能忠敬の旧宅も現存し、「地図のまち」としても有名です。数多くの歴史的建造物が残る町並みは1996(平成8)年に関東で初めて重要伝統的建造物群保存地区に指定されるとともに、「北総 四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」として、日本遺産にも認定。現在もまちの中心部で、みりんや日本酒が伝統的な手法で造られていて、お買い物や、酒蔵見学も楽しめます。【歴史ある佐原のまちに吹く新しい風「佐原商家町ホテルNIPPONIA」】■まち全体がホテルのような宿泊体験小野川沿いの元料亭を改修した宿泊棟「AOI」分散型ホテル「佐原商家町ホテルNIPPONIA」は、歴史的建造物が多く残る佐原のまち全体を1つの空間として捉えることで、この宿を訪れる人たちが自ずとまちを回遊し、人や文化と触れ合う時間を生み出しています。8棟ある施設は、300年以上の歴史をもつ元酒蔵を活用したフロント兼レストラン棟やカフェ、築120年の商家の間取りや蔵造りが残された宿泊棟など、歴史的・文化的価値を持つ建物を再活用しているのが特徴。フロント棟から宿泊棟、あるいは、宿泊棟からカフェへのちょっとした移動時間でのまち歩きも佐原ならではの魅力的な体験に生まれ変わります。■佐原の発酵文化を堪能できる極上フレンチ発酵フレンチ江戸時代創業の老舗蔵元の酒蔵のひとつを再利用した「LE UN」(ルアン)は、地産地消をテーマに、その土地の食材や名産を取り入れたレストラン。「その時その土地で最も美味しいものを食べていただきたい」というシェフの思いから、生産者のもとに足を運び、鮮度や質、料理に生きる食材を日々厳選し、発酵文化とフレンチを掛け合わせた、ここでしか 味わえない一皿を追求しています。フレンチでありながら地元酒蔵の酒粕や発酵食品を使用した“発酵フレンチ”は、まさに極上の味わい。蔵元直送の日本酒とのペアリングも 楽しめ、特別な時間を提供してくれます。■非日常のくつろぎ空間製綿業を営んでいた商家の蔵を改修した宿泊棟「YATA」商家や蔵、料亭など、多彩なコンセプトで整えられた14の客室は、まさしく「非日常」を体験できるくつろぎの空間です。今年3月にオープンしたばかりの「SHIPPOU」は、江戸中期に創建された旧伊能三郎衛門家の穀倉を改修した客室。壁や出窓は江戸時代の趣がそのまま残されており、まちの中心地である忠敬橋や小野川沿いの景観を眺めながら、江戸の暮らしに想いを馳せるゆったりとした時間を過ごすことができます。黒壁と見越しの松が目を引く佐原の名家「清宮利右衛門邸」を修復、再生した「MIYAKO」では愛犬と一緒に宿泊も。所在地: 香取市佐原イ1708-2HP : 【日本の食卓に欠かせない本みりんの原形白みりん発祥の地「流山」】■白みりん製造を受け継ぐ「流山キッコーマン」流山本町まちなかミュージアム「みりんといえば流山」とも謳われる流山は、白みりん発祥の地。白みりんは、それまで主流だった赤みりんに比べ、色が淡く澄んでいて甘味が強く、江戸好みの調味料として庶民に親しまれ、その食文化を支えました。江戸川のほとりに工場を置く「流山キッコーマン」は、200年以上基本技術を変えることなく、伝統の製法を守り続けています。工場壁面の白みりんに関する屋外展示「流山本町まちなかミュージアム」にもご注目を。所在地: 流山市流山3-90URL : ■新旧融合の古民家カフェ「蔵ごころ」蔵ごころ明治時代前後に建てられた土蔵造りの家屋や木造の商家が点在する「流山本町」エリアに店を構える「蔵ごころ」は国登録有形文化財「笹屋土蔵」の内装をリノベーションしたカフェ&バル。新旧が融合した居心地の良い空間では、みりんグルメを味わうこともできます。所在地: 流山市流山1-155-1URL : ■古式造りによる本みりん「かごや商店」かごや商店「かごや商店」の流山本みりんは、昔ながらの古式造りで余計な添加物は入れず、国産もち米・米こうじ・米焼酎を使って、約3~6カ月の時間をかけて造りあげられた逸品。機械濾過とは違った風味を味わうことができます。みりんの絞り粕「こぼれ梅」は、ほのかな甘さで、お菓子としてそのまま食べてよし、甘酒にしてよし、粕漬けに使う料理の材料としてもよしの万能食品!素材の味を活かした「流山本みりんゼリー」も人気の定番商品です。所在地: 流山市加5丁目1708番地URL : 【“発酵”を味わい尽くすならココ!「道の駅 発酵の里こうざき」】■千葉を代表する発酵文化の発信拠点道の駅 発酵の里こうざき千葉県で一番小さな町である神崎(こうざき)町。良質な地下水に恵まれたこの町では、昔からしょうゆ、みそ、日本酒などの生産が盛んに行われています。また、300年以上の歴史を持つ町内の2つの酒蔵を中心に、毎年3月に行われる「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、町の人口の約10倍となる6万人もの人々が訪れる大人気イベント。そんな神崎町にある、「道の駅 発酵の里こうざき」は、全国初の発酵をテーマとした道の駅として、2015(平成27)年4月に開業して以来、県内外問わず多くの方々に発酵食品の魅力を伝えています。■全国から厳選された発酵食品が集結(左)全国の発酵食品が集まる発酵市場の店内 (右)豚の味噌麹焼き定食発酵専門店「発酵市場」は、まるで発酵食品の百貨店。全国各地から厳選された約500品目もの発酵食品の数々は、まさに「発酵の里」に相応しい品揃え。その隣にある「レストランオリゼ」では、地元の新鮮な野菜と発酵食品を使った料理が提供され、特に、「道-1グランプリ」でじゃらん賞を獲得した「豚の味噌麹焼き定食」が大人気です!所在地: 香取郡神崎町松崎855HP : 【千葉の発酵文化を受け継ぎ、未来につなげる千葉県酒造組合会長 大塚 完氏】県内各地に発酵文化が根付く千葉県は、実は30を超える酒蔵のある関東有数の酒どころです。今回は、千葉県酒造組合会長の大塚 完さんに、日本酒を中心とした、千葉の発酵文化の歴史と展望などをお話しいただきました。千葉県酒造組合会長 大塚 完氏<プロフィール> 大塚 完(おおつか かん)千葉県生まれ。ワシントン大学を卒業後、電子周辺機器などを扱う商社に入社。1993(平成5)年に鍋店(なべだな)株式会社を継ぎ、現在は、代表取締役、第19代蔵元を務める。2016(平成28)年からは千葉県酒造組合会長に就任し、県内の酒蔵と協力しながら、日本酒文化の普及活動に取り組む。さらに、発酵をテーマにした「道の駅 発酵の里こうざき」の立ち上げから現在まで関わり続ける千葉の発酵文化のキーパーソンのひとり。■千葉県の酒造りの歴史と今- 千葉県の酒造りの歴史や現在の状況について教えてください米どころで江戸にも近い千葉には江戸時代400軒以上もの酒蔵があったとされ、その発展を支えたのが水運です。県内には今も多くの酒蔵がありますが、300年以上続く蔵も4軒ほどあり、千葉の酒造りを未来に繋げていきたいと考えています。毎年、「千葉の酒フェスタ」という大規模試飲会も開催し、多くの方に千葉の日本酒の魅力をお届けしています。千葉の地酒■“発酵の里”神崎町での挑戦- 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」について教えてください1689(元禄2)年に成田山の門前で創業した鍋店は、その後、神崎町に蔵を移しました。1997(平成9)年に杜氏制度を止めて、社員だけで酒造りを始めたことを機に蔵祭りを始め、今年で26回目になります。2009(平成21)年からは、隣の寺田本家さんとも連携した、神崎町全体での「酒蔵まつり」に発展し、コロナ禍が明けた今年は6万人もの方々にお越しいただきました。神崎町には「道の駅 発酵の里こうざき」もあり、現在は、圏央道と接続したPA化に向けた改修工事が進められ、数年後には、一層利便性の高い道の駅に生まれ変わるのが楽しみです。酒造りの様子■千葉の日本酒の未来に向けて- 今後の取り組みや千葉の発酵文化の展望について教えてください海外へのさらなる輸出の促進などを見据えて、日本酒など酒類のGI(地理的表示)の登録を進めていくべきだと考えており、組合の中で委員会を発足させて検討を進めています。また、千葉県は農業県でもあるので、農産物を上手に発酵食品として加工することができれば、他の都道府県では真似できないような素晴らしいものが作れると思っています。千葉県には、伊勢海老をはじめとする豊富な水産物もあり、日本酒とのペアリングなどでも大きな可能性を感じています。千葉の豊富な水産物と日本酒のペアリングにも可能性があると語る大塚氏【今年は千葉が舞台!「第14回全国発酵食品サミットinかとり」】第14回全国発酵食品サミットinかとり発酵文化の素晴らしさを全国に向けて発信するイベント「全国発酵食品サミット」が、今年は香取市で開催!東京農業大学の小泉 武夫名誉教授による基調講演のほか、発酵食品ソムリエの料理教室、発酵食品の物産展、発酵屋台に加え、作家・エッセイストの阿川 佐和子さんのトークショーなど、見どころいっぱいのイベントです。日本が世界に誇る「発酵文化」を体験してみては。開催期間:令和6年10月26日(土)~27日(日)会場 :みんなの賑わい交流拠点コンパス(香取市佐原イ134-3)他【利根川・江戸川の水運で巡る発酵MAP】利根川・江戸川の水運で巡る発酵MAP<千葉県PRプロジェクトとは>千葉県各地のブランディングを目的に、千葉ならではの価値や魅力を発信するプロジェクトです。企画や取材などで情報をリサーチされている方は、お気軽にご連絡ください。■千葉県に関する情報のアーカイブについてワイヤーサービス「@press」にて過去に配信したリリースのアーカイブを閲覧いただけます。千葉に関するテーマや地域ごとに特集した豊富な情報にアクセスできますので、千葉の情報収集にお役立てください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月17日発酵バター「エシレ(ÉCHIRÉ)」の専門店「エシレ・ラトリエ デュ ブール(ÉCHIRÉ L’ Atelier du Beurre)」から、手軽に食べられるサイズのプティガトー「サントノレ」「ミルフォイユ」が登場。2024年10月11日(金)よりエシレ・ラトリエ デュ ブール 麻布台ヒルズにて発売される。定番人気ケーキが食べきりサイズのプティガトーに新作として登場するのは、「エシレ・ラトリエ デュ ブール」の定番スイーツ「サントノレ」と「ミルフォイユ」のプティガトー。ホールサイズで展開されていた人気のケーキが、ギフトやお土産にもぴったりな、ひとりで食べきれるサイズとなって登場する。「サントノレ」は、フランスでは古くから親しまれているケーキ。「エシレ・ラトリエ デュ ブール」では、香り高いエシレ バターを使用し異なる味わいに仕上げた3種類のクリームを贅沢に絞った一品だ。アクセントとして、ほろ苦いシューのキャラメリゼを加えている。パイ生地に、エシレ バターを使用したカスタード クリームとバター クリームを交互に絞って仕上げたケーキ「ミルフォイユ」。一口頬張ると、ザクッとしたパイの食感と、溢れる2種のクリームが絶妙にマッチする贅沢なケーキとなっている。【詳細】「エシレ・ラトリエ デュ ブール」新作プティガトー発売日:2024年10月11日(金)販売店舗:エシレ・ラトリエ デュ ブール 麻布台ヒルズ住所:東京都港区虎ノ門5丁目9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 1階営業時間:11:00~19:00価格:・プティガトー「サントノレ」 1,296円・プティガトー「ミルフォイユ」 1,080円
2024年10月05日発酵マイスター榎本美沙氏の新刊9月26日、市販されている発酵食材を使用するレシピを掲載する新刊『毎日の発酵食材レシピ手帖』が発売された。A5判、144ページ、発行はGakken、定価は1,650円(税込)となっている。著者は料理家で発酵マイスターの榎本美沙氏であり、同氏によるYouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」の登録者数は約35万人、既刊の著作には『からだが喜ぶ発酵あんことおやつ』『榎本美沙のひと晩発酵調味料』などがある。8つの発酵食材を使い切るコツとシンプルレシピ発酵食材がからだにいいことは知られているが、使い方がわからない、手間がかかりそうといった難しそうなイメージがある。市販品を買いやすくなった発酵食材ではあるものの、余らせてしまった経験がある人もいることだろう。ただ、市販の発酵食材であれば、食材自体に旨味などがあるため、和えるだけでも、漬けるだけでも、煮るだけでも美味しい料理が完成する。榎本美沙氏自身も、出産後、料理の時間があまりとれない時に、発酵食材に助けられたと語っている。新刊では、市販の味噌、甘酒、塩麹、黒酢、酒粕、ヨーグルト、キムチ・漬物、納豆を使った普段使いのシンプルレシピを掲載。また、食材ごとに使い切るためのコツも紹介する。それぞれの発酵食材の概要、種類、使い方のコツ、選び方、保存方法なども掲載されている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年10月02日食品の中でも、長期保存に向いているのが発酵食品。しかし、スーパーマーケットなどで販売されている納豆を見ると、7~10日ほどと発酵食品としては短めの賞味期限が設定されています。なぜ発酵食品なのに賞味期限が短めなのでしょうか。『おかめ納豆』を製造・販売する、タカノフーズ株式会社(以下、タカノフーズ)に聞きました。納豆は賞味期限を過ぎると?納豆の賞味期限について聞いたところ、このような回答がありました。納豆の賞味期限は、10℃以下の冷蔵保管でおいしくお召し上がりいただける期限です。期限を過ぎると、風味が落ちて臭いが強くなってしまいます。納豆は保存している間にも発酵が進みます。長期間発酵が進むと、見た目が茶色っぽくドロッと溶けたような状態になり、ツンとする臭いや焦げたような臭いが発生してしまうそうです。この状態になった納豆は食べられるものの、シャリシャリとした砂を噛んだような食感になり、苦味もあります。タカノフーズによると…。さらに日が経つと、表面に白い粒々したアミノ酸の結晶が表れてきます。いずれも健康に害になるとは考えにくいのですが、本来の風味が失われてしまいます。そのため、賞味期限を過ぎたら、お召し上がりいただくことはおすすめできません。納豆をおいしく食べてほしいというメーカーの思いから、短めの賞味期限が設定されているのですね。※写真はイメージ納豆を買いすぎてしまい、賞味期限内に食べ切れない場合は、冷凍保存するのも1つの方法です。ただし、冷蔵していたものより若干風味や食感が変わったり、冷凍期間が長くなるほど品質が悪くなったりすることがあるため、あくまで最終手段として考えておくのがいいでしょう。納豆をおいしく食べられるよう、賞味期限内に消費し切れるぶんだけ購入してくださいね。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2024年07月26日手軽によもぎ蒸し気分を2024年7月11日、株式会社グラフィコは自社が展開する「ウィズフェム」において、8月8日から「ウィズフェム よもぎ温座パット 低温タイプ」を発売すると発表した。よもぎ温座パットは、韓国の民間療法として知られる「よもぎ蒸し」からアイディアを得た、簡単によもぎ蒸し気分が楽しめる温熱パット。よもぎ蒸しとは、よもぎだけでなく数種類の生薬を煎じたスチームで、下半身から体の内側を温める民間療法だ。元々は、産後の肥立ちを良くすることを目的に行われていたものであるが、今では美容と健康をキープするためのスパメニューとして、日本でも人気が高まっている。エアコンの冷え対策にも同社が販売するよもぎ温座パットは、よもぎやどくだみ、薄荷を織り込んだナプキン型のパットと専用の発熱体を下着に付けることで、デリケートゾーンや骨盤周りを温めるアイテムだ。全身に冷えを感じる人や、底冷えするシーズンには従来品でしっかりと温め、リラックスしたい時やエアコンの冷え対策には、今回発売の低温タイプが適している。低温タイプは、厚着が出来ないシーズンや寒暖差で体調が気になる人、妊活の温活に、1年を通じて使用しやすい温度設計になっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年07月18日グラフィコは8月8日、フェムケアブランド『ウィズフェム』から「ウィズフェム よもぎ温座パット 低温タイプ」を全国のドラッグストア・バラエティストア等で販売します。■商品特長・使い方よもぎ温座パットは、韓国伝統美容「よもぎ蒸し」から着想を得た、手軽によもぎ蒸し気分を味わえる温熱パット。ナプキン型のよもぎパットと専用発熱体を下着に付けて使用し、デリケートゾーンから骨盤周りをじんわり温めます。今回発売する「よもぎ温座パット オーガニック 低温タイプ」は、おだやかな温感で1年中使いやすく、春夏のエアコンの冷え対策や、生理前のもやもやした気分、年齢による揺らぎ、妊活の温活として、女性の骨盤周りをやさしく温めます。(1)よもぎパットについて温かさが心地よく伝わるように設計した薄型パット。パット内部には、特殊技術を用いて製造したよもぎ・ドクダミ・ハッカを織り込んだシートが入っています。よもぎは、契約農家によって栽培された韓国 江華島(カンファド―)産のブランド無農薬よもぎ「ライオン足のよもぎ」の葉の部分のみを厳選。ほのかなよもぎの香りがします。また、デリケートな肌に触れるトップシートには、100%オーガニックコットンを使用しています。(2)ホッと温感届ける発熱体についてトルマリンパウダーを配合した専用の発熱体。よもぎパットの下からポカポカあたためます。(3)デリケートゾーンに使うものだから<残留検査・パッチテスト済み※よもぎパット部分>デリケートな部分に使うもののため、様々な品質検査をクリアした素材で作られています。ホルムアルデヒド・鉛・ヒ素・残農薬・カドミウム・水銀の残留検査済み。また、日本人を対象としたパッチテストを実施し、肌にやさしい使用感にこだわっています。(※すべての人に皮フ刺激がおきないわけではありません。)使い方■商品概要商品名:ウィズフェム よもぎ温座パット オーガニック 低温タイプ容量・メーカー希望小売価格:6回分 1,320円販売チャネル:全国のドラッグストア・バラエティストア・オンラインストアなど発売日:2024年8月8日(エボル)
2024年07月17日本格的な夏が来る前に株式会社HYBESは6月4日、同社のクリーンビューティーブランド「bobe」(ボウブ)より、発酵成分に着目したスキンケアラインを展開すると発表した。肌乾燥に対するケアを中心に、肌全体のバランスを底上げして本来の力を取り戻させるケアを目指しており、夏を乗り切れるサポートが可能なラインナップとなっている。特に、熊本県産トラフグのコラーゲンをこうじ菌で発酵させた「発酵コラーゲン水」を水の代替として配合しているので、浸透力が高くしっかりとうるおいを与え、健やかな肌へと整えてくれる。同社ではエアコン等で乾燥し揺らぎがちな肌をしっかりケアし、肌本来の力を取り戻すサポートにピッタリであるとしている。ふっくらとうるおう肌に「bobe」のスキンケアラインには、4つのアイテムが用意されている。具体的には、肌なじみさっぱりな発酵化粧水「SKIN TONER」、水のように軽いウォータリーオイル「BALANCING SERUM」。そして、濃密なうるおいで肌を守る発酵クリーム「FACIAL CREAM」、美容液成分配合なので洗い上がりがしっとりしている「CLEANSING OIL」の4つである。中でも「SKIN TONER」はサラッとしたテクスチャーが特徴的で、肌につけるとスーッと角質層まで吸い込まれるような、何度も重ね付けしたくなるような使い心地を実現。ローションパックで部分集中ケアに使用するのもおすすめのアイテムである。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年06月12日発酵の恵みを凝縮!夏肌のためのクリーム誕生日本古来の発酵技術と現代のテクノロジーを融合させた発酵スキンケアブランド「FAS」より、夏の肌ダメージに着目したフェイスクリームが新登場。「FAS ザ ブラック コンフォート クリーム」(税込15,140円)を、2024年5月27日に5,000個限定で発売します。発酵×厳選成分で叶えるハリ・ツヤ・透明感「FAS ザ ブラック コンフォート クリーム」は、ブランド共通成分の「黒米発酵液」、紫外線を浴びた肌をうるおし整える「和歌山県産ウメ果実エキス」、バリア機能をサポートして外部刺激から肌を守る「セラミディバリア」の3強タッグにより、夏特有のダメージを防いでふっくらみずみずしい肌へ導くフェイスクリームです。ジェルタイプで肌にスッとなじみ、ベタつきを残しません。ブランドのキー成分「黒米発酵液」には、ポリフェノールやアミノ酸、ビタミンなど738種もの成分が。低分子化されているため、浸透力が高いのも特徴です。強力な紫外線、エアコンによる乾燥、過剰な皮脂など、夏の肌をとりまく様々なストレスに立ち向かい、生き生きとしたハリ・ツヤ肌へと導きます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年05月27日アトム技研株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:水野 博之)は、自社が展開する特殊低温保冷剤「アイスエナジー」の新商品として、夏の熱帯夜の睡眠を快適にするアイス枕「アイスエナジー クールピロー」を応援購入サービスサイト「Makuake」にて2024年5月1日(水)から販売開始します。俺のこだわり氷枕「一般的なアイス枕は発熱時に使うものというイメージが強く、大人が日常使いをするにはやや抵抗がないだろうか?」そんな疑問を払拭する、大人の日常使いにふさわしい、保冷性能、フィット感、寝心地、デザイン性すべてにこだわったアイス枕です。「アイスエナジー」は2020年の発売以来、保冷剤として初めてグッドデザイン賞を受賞するなど、デザイン性の高さとドライアイスの代替となる高い性能が評価され支持されてきました。「アイスエナジー クールピロー」は、冷たさがもたらす快適な寝心地を追求し開発しました。アイスエナジークールピロー■画期的なジャバラ構造 ~縦、横、折り曲げて、好みの形に自在に変化~フィット感を求めた結果生まれたのが「5本のジェルを組み合わせたジャバラ構造」。体の形状に合わせて、形状をフレキシブルに変えることができます。縦横どちらでも使用可能。縦使いは後頭部から肩までフィット。広い面積を冷やしたい方におすすめの使い方です。横使いは寝返りを打っても頭がずり落ちないサポート感を求める方に最適です。端を折り畳んだり、曲げたり使い方は自由自在です。縦使いも横使いも可能■硬さの違う5本のジェルが生むフィット感「頭を支える部分は硬く、密着させたい部分は柔らかい方が寝心地が良い」何度も実際に寝心地を確かめた末、保冷剤の硬さと重量は3種類を組み合わせた5本構造に。硬さと容量の違うジェルが心地よいフィット感を生みます。5種類の保冷剤保冷剤:ハードタイプ400g(黒) 2本、ソフトタイプ350g(赤) 2本、ソフトタイプ200g(黒) 1本■一般的なアイス枕の約1.5倍 頭から肩まで冷やす大型保冷剤総重量は1.7kg。大きさは38cm×22cm。大人の男性が使用するのに十分な大型アイス枕なので、肩まで広範囲に冷却可能。使用10秒後のサーモグラフィによる測定結果では、アイスエナジークールピローを縦使いすると、寝ている時も頭から肩まで広範囲に冷やしていることがわかります。サーモグラフィテスト結果■吸水性と肌触りを追求した枕カバーつきアイスエナジークールピローは触り心地が違います。下着にも使われる接触冷感生地を採用。布なので肌触りは抜群、しかも結露が出にくい吸水速乾生地を使用しています。薄いのに寝具が濡れにくい構造に仕上げました。接触冷感と吸水性が特徴のピローカバーピローカバー使い方■熱帯夜の快眠を助ける保冷力!10℃以下を4時間以上、20℃以下を7時間キープ(※1)当社テストでは、室温平均28℃の環境下で枕中央部の表面温度は4時間以上10度以下を維持、20度以下を7時間維持できました。 ※1当社テスト環境によるデータ保冷持続時間テスト■使い方いろいろ。発熱時はもちろん、スポーツやアウトドアでも!寝苦しい真夏の睡眠時だけでなく、フィット感があるのでスポーツやアウトドアアクティビティ後のアイシングや手のひら保冷、発熱時の氷枕としても使用可能です。色んなシーンで使えます【Makuakeプロジェクト概要】保冷のプロが性能・フィット感・デザイン性を追求。細部までこだわり抜いた究極の氷枕期間: 2024年5月1日(水)~6月30日(日)URL : ■リターンについて(1)11,550円(税込):【超早割】アイスエナジー クールピロー 1セット一般販売予定価格16,500円(税込)の30%OFF!でご提供 先着30名様(2)14,850円(税込):【早割早到着】アイスエナジー クールピロー 1セット一般販売予定価格16,500円(税込)の10%OFF!でご提供 先着150名様(3)13,200円(税込):【マクアケ割】アイスエナジー クールピロー 1セット一般販売予定価格16,500円(税込)の20%OFF!でご提供 先着1000名様高級ギフトボックス入り【製品概要】商品名 :アイスエナジー クールピロー種類 :保冷枕サイズ :全体 380×220×50mmカバー 463×225mm保冷剤 200×55φmm重量 :保冷剤 1,700gセット内容 :<保冷剤>ハードタイプ400g(黒) 2本、ソフトタイプ350g(赤) 2本、ソフトタイプ200g(黒) 1本<ピローカバー>1枚凍結所要時間:約6~9時間※上記時間は目安です。冷凍庫の性能、環境により異なります。保冷維持時間:10℃以下約4時間※平均室温28℃の環境下にて商品単体温度を測定(当社内で実験)※使用環境により異なります。製造国 :日本販売場所 :応援購入サービスサイト Makuake■特殊低温保冷剤「アイスエナジー」の思い「タダでもらって捨てられてしまう保冷剤の運命を変えたい」特殊低温保冷剤アイスエナジーはそんな思いから生まれました。氷よりも冷たい低温維持にこだわり、ドライアイスに変わる商品へと開発に力を入れてきました。-18℃のアイスエナジーは現在ドライアイスの代替品として、アイスクリームや冷凍食品の低温配送に利用、温室効果ガスの削減に寄与しています。技術革新に加えてデザインにも力を注ぎ、捨てられない保冷剤、貰って嬉しい保冷剤へと進化を遂げることで、廃棄を減らし環境に貢献していきます。 特殊低温保冷剤 アイスエナジー*アイスエナジーは、アトム技研株式会社の登録商標です。【会社概要】会社名 : アトム技研株式会社資本金 : 10,000,000円代表者 : 水野 博之設立 : 1990年9月1日本社所在地 : 愛知県名古屋市中村区椿町10-14電話番号 : 052-451-7021(代表)商品サイト : 会社ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月30日万田発酵株式会社(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:松浦 良紀)が製造販売する植物発酵食品「万田酵素プラス温 発酵しょうが ペースト(分包)タイプ」が、23,000人のフードアナリストが審査する「第74回ジャパン・フード・セレクション」にて、最高評価である「グランプリ」を受賞しました。「万田酵素」の販売開始から40年目を迎える今年、初めてエントリーし、フードアナリストから「美味しさ」や「安全面や健康への配慮」が高く評価されました。グランプリ受賞バナー<フードアナリストからの代表的な評価ポイント>・健康食品のイメージを払拭できる食べやすくまろやかな味で、後味も爽やか・生姜の風味をしっかりと感じ美味しい・“万田酵素”の知名度によるブランディングが確立され安心感がある・安全面や健康への配慮が感じられる・簡単に持ち運べ、どこでも手軽に食べることのできる小さめパウチ・パッケージが切りやすく開けやすい◆製品概要万田酵素は、選びぬかれた53種類以上の「果穀藻菜」(果実類、穀類、海藻類、野菜類)を使用し、独自の発酵技術を用いて3年3ヵ月以上発酵・熟成させた植物発酵食品。2023年12月に発売された本製品は、ショウガの配合量を従来品「万田酵素 GINGER」よりも50%増量、新製法「じっくりカラダに届ける製法」や、紙を主成分とした素材のエコパッケージを初めて採用するなど、パワーアップした商品です。【商品名】万田酵素プラス温 発酵しょうが ペースト(分包)タイプ【内容量】77.5g(2.5g×31包) ※お試しモニターセット(8包)あり【価格】 7,020円(税込)【販売先】公式オンラインショップ( )、HAKKOパークほか万田酵素プラス温発酵しょうが◆社長コメント ―万田発酵株式会社 代表取締役社長 松浦 良紀「万田酵素プラス温 発酵しょうが」は、「万田酵素」販売開始から40年目の集大成と言える製品です。この度、本製品が、歴史あるジャパン・フード・セレクションの最高賞グランプリをいただき、大変光栄に感じています。一方で、グランプリを受賞できたのは、フードアナリストの方々含め消費者の皆様に「万田酵素」が「信頼」「安心」できるブランドとして認知していただいているからに他なりません。これからも、40年間培ってきた「信頼」を裏切らない製品づくりに努め、「人と地球の健康に貢献する」という企業理念の実現に向けて、従業員とともに日々取り組んでまいります。代表取締役社長:松浦 良紀◆ジャパン・フード・セレクションについてジャパン・フード・セレクションは、一般社団法人フードアナリスト協会が主催する日本初の食品・食材の審査・認定制度です。フードアナリスト23,000人を対象とするアンケート調査、試食審査を伴う一次審査、二次審査を経て、最終審査では試食審査と、味だけでなく安全性やブランディング、ストーリー性、パッケージなど100もの項目によるチェックが行われ、全審査を総点数化。100点満点中90点以上のきわめて高い得点をあげた製品だけがグランプリを受賞することができます。ジャパン・フード・セレクション公式サイト: ◆万田酵素のこだわり1.作り方へのこだわり ―独自の「複合発酵」技術造り酒屋の11代目当主として生まれた松浦 新吾郎(現会長)が広島・因島で23年間の研究の末に完成させた「万田酵素」。53種類以上もの植物性原材料を段階的に発酵させる「複合発酵」は、職人技と言っても過言ではありません。また、果実などは皮や種までまるごと使用し、発酵・熟成の過程では熱を加えない「常温発酵」に、そして添加物(保存料・着色料・香料)はもちろん水さえも使用しない「自然発酵」にこだわって作られています。作り方へのこだわり2.安心・安全へのこだわり ―徹底した品質管理万田酵素開発のきっかけは「妊婦さんに食べてもらって、元気な赤ちゃんを産んでほしい」という願いであり、「安心・安全」は万田酵素づくりに欠かせない要素です。原材料は仕入れの段階から安全基準を設け、残留農薬の分析や栽培管理記録まで厳しくチェック、全ての製品に対して理化学検査や官能試験を実施するなど、徹底的に品質管理に取り組んだ結果、2007年12月には本社工場が「健康補助食品GMP適合認定」を取得。さらに、2013年5月には、国際的な食品衛生管理システムである「HACCP認定」を万田酵素で取得しました。安心・安全へのこだわり◆会社概要万田発酵株式会社所在地 :(本社)広島県尾道市因島重井町5800-95代表者 :代表取締役社長 松浦 良紀設立 :1987(昭和62)年6月3日事業内容:健康食品等の製造及び販売<コーポレートサイト> <オンラインショップサイト> <HAKKOパークサイト> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日東京・丸の内にある、フランス産発酵バター「エシレ(ÉCHIRÉ)」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール(ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE)」から、エイプリルフールに向けた焼き菓子「ポワソン・ダヴリル ~Poisson d’Avril~」が登場。2024年4月1日(月)の1日だけ限定で発売される。エイプリルフールのフランス伝統菓子「ポワソン・ダヴリル」魚を意味する“ポワソン”、4月を意味する“ダブリル”を組み合わせた、エイプリルフールの意味を持つ「ポワソン・ダヴリル」。フランスではこの言葉にちなみ、魚をモチーフにしたパイやチョコレートなどのお菓子を食べる伝統習慣がある。エシレ・メゾン デュ ブールでは、そんなフランス伝統菓子をエシレ流にアレンジ。魚を模ったパイをベースに、バター入りのカスタードクリームとフレッシュな苺をたっぷりとオン。その上に、うろこに見立てたバタークリームをデコレーションし、ユーモアあふれる1品に仕上げた。パイのサクサク食感と、2種のクリームのなめらかさ、苺の爽やかな甘みのコンビネーションが、贅沢に口の中で混ざり合う「ポワソン・ダヴリル」。パイにもクリームにもエシレ バターをふんだんに使用しているので、芳醇なバターの味わいが染み込んでいるのもポイントだ。詳細「ポワソン・ダヴリル」6,480円発売日:2024年4月1日(月)※予約不可。1日限定販売。販売場所:エシレ・メゾン デュ ブール住所:東京都千代田区丸の内2-6−1 丸の内ブリックスクエア 1F営業時間:10:00~19:00(不定休)※サイズ:縦15cm×横20cm×高さ7cm。※本品はアルコールを使用している。
2024年03月28日“発酵性食物繊維”を手軽に摂取株式会社Mizkanは、“発酵性食物繊維”を主食や間食で手軽に摂取できる新ブランド「Fibee(ファイビー)」を3月19日より発売した。現代社会では、健康に不安を感じつつも時間やお金に余裕がなく健康的な食生活を実践できていない人が多い。今回の新ブランドは、このような社会課題を解決すべく“発酵性食物繊維”に着目して開発された食品だ。発酵性食物繊維は、腸内で働く善玉菌のエサとなる食物繊維で、これを摂取することで腸内の善玉菌に届いて発酵し体の中から健康をサポートする。しかし、発酵性食物繊維を多く含む食品を毎日摂取するのは難しい。そこで同社が開発したのが、いつでも手軽に発酵性食物繊維を摂取できる「Fibee」だ。主食から間食まで全7種類をラインナップ「Fibee」のラインナップは、おいしさにこだわって毎日続けられる主食から間食までの全7種類。各商品の発酵性食物繊維(分析例)は、主食では「完熟トマトのキーマカレー」5.1g/1袋、「レンジでもちもち黒米と玄米ごはん」4.6g/1食(160g)、「グラノーラ りんごとシナモンの香り」5.6g/1食(40g)。間食では、「むぎゅっとワッフル(ココア)」4.3g/1個、「むぎゅっとワッフル(アールグレイ)」4.0g/1個、「ひとくちビスキュイ オレンジとカカオニブ」6.4g/1袋(35g)、「ふわぁっと桃香るルイボスティー」8.1g/1本(500ml)となっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月23日当社の連結子会社である株式会社OH(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:武井 秀樹)は、発酵・健康をテーマとした複合施設「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」にて、『飯能ベーカリー POCO-POCO』を2024年3月1日に新規開業いたします。飯能ベーカリー POCO-POCO株式会社ピックルスホールディングス: 株式会社OH : 『日常の食卓にささやかな贅沢と華やかさを』をコンセプトに、ルヴァン種(小麦)・レーズン種(ぶどう)・ヨーグルト種(ヨーグルト)など、発酵の深みを感じられる自家製天然酵母を使用。職人が選び抜いた数種類の小麦粉と四季が織りなす旬の食材を使用し、独自の食感や風味を表現しました。店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■ロゴマークゆっくりと発酵が進む様子をイメージしたデザイン。文字は気泡のように丸みを付け、リズミカルに配置して、「POCO-POCO」の音の楽しさと発酵の親和性を感じさせます。ブランドカラーとして空色を採用。飯能の澄んだ青空と自然、五感で楽しむパンを表現しました。明快なブランドカラーによって、店舗イメージを想起していただけるようにいたしました。■代表商品POCO-POCO ブリオッシュクリームパン商品価格:320円(税込)しっとりくちどけの良いブリオッシュ生地を使用。スフレケーキのような食感と、『那須御用卵』を使用した自家製クリームをたっぷり包みこませた、見た目にも特徴的なクリームパンです。■種類豊富な商品店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。食事系、惣菜系、デザート系など種類豊富に取り揃えます。季節感のある期間限定商品や、食パンの焼き立てオーダーも承ります。(※5月中旬以降の予定)テイクアウトはもちろん、明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■こだわりの酵母や生地製法小麦粉から起こすルヴァン種、レーズンから起こすレーズン種、ヨーグルトから起こすヨーグルト種など、複数の自家製酵母を用いて独自の食感、風味、口溶けを生み出し皆様にお届けいたします。湯種製法の生地を使用した製品は、もっちりとした食感と生地の甘味が感じられます。■「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」について「OH!!!」と驚く発酵体験!“食の魔法”を味わって、学んで、体感できる場所。「発酵食品が身近にある暮らしを広めていくことで、食卓から世の中を健康にしたい。」そんな想いを胸に「OH!!!」と驚くような様々な発酵体験をご提供しております。発酵が繋ぐ、驚きと感動の体験をどうぞお楽しみください。■お問い合わせ先株式会社OH所在地: 〒357-0063 埼玉県飯能市飯能1333TEL : 042-975-7001URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ」を2月17日(土)・18日(日)の2日間において、福島県浪江町・道の駅なみえで開催いたします。イベントでは、発酵調味料づくりやみそづくり教室など体験型の発酵ワークショップを開催。物販ブースでは発酵食品を使ったお弁当やお菓子、クラフトビールなどをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ「ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時 :令和6年2月17日(土)・18日(日) 11:00~16:00・会場 :浪江町・道の駅なみえ(福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60)・主催 :福島県・内容 :(1)発酵ワークショップ(無料体験ブース)発酵調味料づくり【Knuckles Cafe】(いわき市)みそづくり教室【若松味噌醤油店】(南相馬市)(2)発酵食材を使った商品販売(物販ブース)発酵フルーツを練り込んだビスコッティ【Bis Carina】(いわき市)発酵弁当【結のはじまり】(楢葉町)チーズみそ漬け【香の蔵】(南相馬市)クラフトビール【Sandi Brewery】(いわき市)お酒【haccoba-Craft Sake Brewery-】(南相馬市・浪江町)など※入場料・体験料無料・その他 :最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧くださいHP: Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時:令和6年1月27日(土)・28日(土)11:00~16:00・会場:福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催:福島県・後援:福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容:(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他:最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月23日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時 :令和6年1月27日(土)・28日(土) 11:00~16:00・会場 :福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催 :福島県・後援 :福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容 :(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他 :最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。HP: Instagram: 出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。松井愛莉さん小泉武夫先生 (C)中西裕人作間由美子先生なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日10分で3品作れるレシピ・試食付き4月14日(日)、発酵を取り入れた新しいライフスタイルを提案する一般社団法人発酵ライフ推進協会が『発酵ごはんでゆるっと腸活 体験レッスン』を開催する。北海道札幌市中央区北1条西19丁目の円山表参道小川ビル2階にある「スタジオNISTA」にて開催。講師は発酵ライフアドバイザープロフェッショナルで、同協会認定札幌校校長の筒渕信子氏であり、受講料は4,400円(税別)となっている。時短・簡単・美味しい発酵ごはん食べ物から栄養などを吸収する腸の状態は健康に直結し、腸を変えることができれば便通改善、肌が明るくなり、ダイエットにもつながる。ただ、腸活を始めようとは思っても、何から始めていいのかわからない、あまり面倒なことはしたくないと敬遠されがちである。この日の体験レッスンでは、手軽にできて時短で簡単、美味しいという発酵ごはんを体験することができる。腸活に役立つことはもちろん、キレイになりたい人にもおすすめの内容となっている。なお、この講座は1人につき1回のみ参加可能。ただし、発酵ライフアドバイザー&プロフェッショナルが同行しての参加の場合はその限りではない。日時: 2月22日(木) 10:30~11:30場所: 札幌市中央区北1条西19丁目1-7円山表参道小川ビル2階 スタジオNISTA費用: 4,400円(税込)(発酵ライフ推進協会のサイトより引用)(画像は発酵ライフ推進協会のサイトより)【参考】※講座詳細 - 一般社団法人発酵ライフ推進協会
2024年01月21日「合同会社ひといき」は、2023年12月25日(月)より、湖国が誇る発酵文化と長浜が持つ非日常の世界をさまざまなプランで、気軽に体感していただける「発酵&リトリート 体験ツアー」の提供を開始いたしました。国内だけではなく、欧米・アジアなど海外からも人気を得ています。 湖国・滋賀は国内有数の“発酵/長寿県”。琵琶湖で獲れた子持ちのニゴロブナを塩漬けし、米に漬け込み発酵させた「ふなずし」。滋賀の郷土食「なれずし」の一種で、日本の寿司の起源ともいわれている発酵食品です。そんな「ふなずし」を筆頭に、長浜の少し甘い醤油や地酒、伊吹山麓の和のハーブなど、湖国・滋賀では実に多彩で個性豊かな発酵と癒しの文化が醸成、伝承されてきました。発酵は日本特有の味覚「うま味」をもたらし、独特の香りとなる香気成分を生み出します。さらに、発酵を促す微生物が増えることで腐敗菌を寄せつけず、食品の保存性が増すほか、栄養価や抗酸化物質が高まり、健康面においてのメリットも多く、注目を集めています。天正2年(1574)に羽柴(後の豊臣)秀吉が開いた城下町が今なお息づく長浜。秀吉の時代を起源とする「長浜曳山祭」は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。■発酵&リトリートステイ in 長浜 体験宿泊プラン■発酵&リトリートステイ in 長浜寿司の起源とも言われている長浜の「なれずし」をはじめとした発酵食や、和のハーブ、そして長浜の町に癒される珠玉の1泊2日をお届けします。1泊2日の長浜滞在中、発酵食や和のハーブ、町に隠れたスポットに触れることで癒されるリトリートツアー。[体験スケジュール]14:00ホテル(和乃リトリートひといき)チェックイン14:30選べる体験(なれずしペアリング、和のハーブブレンド体験)15:30-17:00 自由時間17:30-18:30 和のハーブロウリュサウナ19:00夕食(なれずしアレンジレシピ付イタリアン)→就寝翌朝7:30-9:30 軽めの和朝食10:00ホテルチェックアウト10:30-11:30選べる発酵体験(醤油蔵、どぶろく醸造所)、解散旅行代金99,000円~(税込)■発酵&リトリート 体験ツアー■1.展示蔵見学&醤油テイスティング/鍋庄商店「鍋庄商店」は日本を代表する発酵食品・醤油を醸造する蔵元。明治2年(1869)の創業以来、長浜で愛されてきたほんのり甘く、うま味のある醤油を守り続けています。体験では150余年の歴史を刻み、麹菌が棲みつく醤油蔵をご紹介。その蔵のなかで、こいくち醤油3種類とうすくち醤油の全4種類を味比べ。同じ醤油でも味わいが全く異なるのがわかります。醤油が香る「しょうゆ胡麻」や「刺身用ごま」の試食も。【体験の魅力】・創業150余年の蔵見学・醤油4種の味比べ・しょうゆ胡麻・刺身用ごまの試食[案内人Profile]山本 一貴 KazutakaYamamoto「鍋庄商店」6代目当主。伝統を守りつつ新商品開発にも尽力する。日本醤油協会『しょうゆもの知り博士』としても活動。2.どぶろく試飲/ハッピー太郎醸造所体験型商業文化施設「湖(うみ)のスコーレ」内に醸造室を構え、大きなガラス窓からスタッフが作業している様子を見学できます。どぶろくの試飲はプレーンな「ハッピーどぶろく」のほか、どぶろくにブドウなどの風味を加えた「サムシング・ハッピー」各種をご用意しています。どれもスムーズな口当たりで飲みやすく、日本酒が苦手な人にも人気の商品。甘酒のシャーベットの試食も好評です。【体験の魅力】・どぶろく試飲・甘酒シャーベットの試食[案内人Profile]池島 幸太郎 KotaroIkejima「醗酵でつなぐ、しあわせ」をテーマに掲げて活動する醸造家。発酵アドバイザーでもあり、ワークショップなども手がける。3.ふなずしペアリング/カフェ&バルコナレル地元の老舗料理店「住茂登」謹製のふなずしを、地酒またはお茶とのペアリングで楽しめるプランです。生と炙りのふなずし、その日の熟鮓の3種類に合わせて、地酒は450余年の歴史を有する「冨田酒造」が自慢の銘酒・七本鎗からセレクト。お茶は地元茶舗「茶真」の若女将が厳選しました。ふなずし独特の濃厚な風味を引き立てる地酒・お茶とのマリアージュをぜひ!ふなずしの歴史などもご紹介します。【体験の魅力】・長浜ふなずしの試食、生・炙り・熟鮓・地酒“七本鎗“とのペアリング・地元・茶舗“茶真”のお茶ペアリング[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。4.お灸&和のハーブ体験/カフェ&バルコナレル伊吹山周辺で自生する薬草から、オリジナルのブレンドハーブを作ります。まずは、ヨモギやクロモジ、イブキジャコウなど、全11種類のドライハーブの紹介カードを確認し、香りを試します。その後、お好みのハーブ数種類を自由にブレンド。出来上がったらハーブティーにして飲むもよし、サウナのロウリュに使用するもよし。お土産に持ち帰っていただいてもかまいません。薬草のお灸体験も一緒にどうぞ。【体験の魅力】・和のハーブを自由にブレンド・薬草のお手軽お灸体験[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。5.アレンジふなずし付きのイタリアンディナー/Biwacollage築100年を超える町家と蔵を改装した店内で味わえるのは、「アル・ケッチャーノ」のスピリットを受け継ぐ極上のイタリアン。市山シェフの自由な発想と技術は目を見張るものがあり、前菜で提供される「ふなずし」もそのひとつ。バターで炒めたふなずしとマッシュポテト、玉ねぎをあわせた特製タルトは、ふなずしの概念がきっと変わります。地元食材を使用した料理の数々を、心行くまでご堪能ください。【体験の魅力】・アレンジふなずしが味わえる・滋賀の恵みをいただくイタリアン[案内人Profile]市山 技 TakumiIchiyama大阪・京都の名店で修業・料理長を歴任し、2020年12月「Biwacollage」エグゼクティブシェフに就任。自由な感性で最高の一皿を提供する。6.町家宿泊&貸切サウナ/和乃リトリートひといき歴史ある大通寺の門前町に残る、築200余年の旧呉服問屋をリノベーション。江戸末期からの歴史を伝える梁や土壁は活かしつつ、快適さを重視した町家に宿泊することができます。宿泊棟の奥には、それぞれ貸切サウナを設置。地元産ブレンドハーブを吊るした「蔵サウナ」または、滋賀県産茶葉を吊るした「茶サウナ」が利用できます。お食事は観光がてら長浜の街でご当地の味覚をお楽しみください。【体験の魅力】・築200年超の町家に宿泊・貸切サウナでととのう・気ままに長浜観光[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。■長浜への交通情報■公共交通で関東方面より東京駅から新幹線のぞみで名古屋駅まで約1時間35分。名古屋駅から米原駅まで新幹線ひかり・こだまで約25分。米原駅から長浜駅までJR北陸本線で約10分関西方面より新大阪駅から米原駅まで新幹線ひかり・こだまで約35分。米原駅から長浜駅までJR北陸本線で約10分車で北陸自動車道長浜ICから約10分■発酵&リトリート 体験ツアー予約&お問い合わせ■予約サイト Mail info@cafe-inn-hitoiki.com 和乃リトリートひといき(合同会社ひといき)滋賀県長浜市元浜町17−2Tel:0749-56-1174 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日1月のテーマは「体ぽかぽか温かく」発酵のある暮らし こころダイニング吉祥寺店は2024年1月17日(水)から1月24日(水)まで、『発酵のちからをいかした薬膳料理セミナー』を開催する。同セミナーは、カウンター式のオープンキッチンで、ゆっくりとランチを楽しみながらデモンストレーションスタイルで実施。「体ぽかぽか温かく」をテーマに、発酵調味料と旬の食材をいかした薬膳料理を紹介する。メニューは「白菜のスープ~花椒の香りを添えて~」「かぶのピリ辛和え」「鶏手羽先のスパイス煮」「りんごのヨーグルトパルフェ」の4品を予定。開催時間は11:30から13:30までの約2時間となっている。定員は各日10名、参加費は6,500円。参加費にはセミナーメニューのレシピテキストが含まれている。申し込みは、予約サイト「STORES 予約」、店頭、電話(0422-23-0071)で受け付けている。発酵調味料をお得な価格で楽しもう同セミナーの参加者は、セミナー当日に限り、発酵のちから調味料シリーズを20%オフで購入することができる。発酵のちから調味料シリーズには、栄養豊富なアーモンドをたっぷり使用した『サクサクしょうゆアーモンド』や、しょうゆと味噌の長所を合わせ持つ『しょうゆもろみ』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※こころダイニング お知らせ※STORES 予約
2023年12月31日突然ですが、みなさんは『コンブチャ』をご存じでしょうか。コンブチャは、『紅茶キノコ』ともいわれるお茶の一種で、紅茶に菌種と砂糖を加えて発酵させて作るドリンク。読み方は一緒でも昆布茶とは別物です。美容に詳しい海外セレブや日本の芸能人の間でブームになったので、聞いたことがある人も多いかもしれません。筆者も気にはなっていたものの、なかなか売っている店を見つけられず…。ところが、輸入食材店の『カルディコーヒーファーム』(以下、カルディ)から簡単にコンブチャを作れるパウダーが発売されたとのことで、早速試してみました。カルディの『コンブチャパウダー』の味は?これがカルディで購入した『コンブチャパウダー』。10パック入りで税込み702円です。パッケージには17種類の乳酸菌と、フラクトオリゴ酸が入っていると書いてあります。飲み方は簡単!2503の水でスティックを1本ぶんを溶かして飲むそうです。それでは早速、試してみたいと思います。まず、グラスに『コンブチャパウダー』をスティック1本ぶん入れます。『コンブチャパウダー』は、ほんのりベージュがかっていますね。次に、2503の水を注ぎ入れます。パッケージの記載によると、より泡立ちをよくするためには、冷水ではなく常温の水を使用するほうがいいのだとか。水を注ぐとみるみる泡立ってきました。かき混ぜてしっかり泡立てたところ、見た目はまるでビールのようです!飲んでみると、レモンの酸味が効いていて、想像以上の酸っぱさに一瞬びっくり!発酵ドリンクなのでクセの強い味をイメージしていましたが、とても飲みやすく、さわやかな味わいになっています。コンブチャが気になっていた人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月22日株式会社日テレ7(所在地:東京都港区、代表取締役社長:大関 雅人)は、「最大60度(※1)の低温で髪と頭皮をいたわりながら、速乾&美髪を実現!」「毎日のドライヤータイムを美容時間に!」をコンセプトに、忙しい毎日を送る方々のお悩みに寄り添い、自宅で簡単にできるヘアケア商品として、トリプル遠赤外線ドライヤー『MEGAMI』を発売いたします。商品イメージお風呂あがり、汗ばみながら高温の熱風で髪を乾かしていませんか?(1) 最大60度(※1)の低温なのに速乾を実現!トリプル遠赤外線ドライヤー『MEGAMI』は、美容業界で注目されている遠赤外線「テラヘルツ波」を放出するセラミックを搭載。テラヘルツ波は育成光線と呼ばれ、物体の内部の水分を振動させる働きがあり、この原理をドライヤーに応用することで、速乾&美髪を実現しました。『MEGAMI』は遠赤外線を放出するセラミックを3つ搭載し、大量の“トリプル遠赤外線”により髪の内部の水分が振動することで、高温の熱風に頼ることなく、低温速乾を実現。さらに吹出口から出る風を旋回させた「トルネード送風」により、柔らかなのにパワフルな風をダイレクトに届けることで速乾力を高めました。POINT『速乾』(2) テラヘルツ波を含む、トリプル遠赤外線により美髪を実現!最大60度(※1)の低温ドライなので、ご使用いただくと髪のパサつきを抑え、しっとりまとまる髪に。500,000個以上(※2)のたっぷりのマイナスイオンも搭載しており、髪や頭皮に優しく、静電気を抑えてキューティクルを保護し、艶やかな美髪を目指せます。POINT『サラツヤ美髪』『マイナスイオン』(3) 毎日のドライ時間を快適に!使いやすさにもこだわりました本体は約377gと軽量設計(コード・ノズル除く)。高機能でありながら、商品の軽量化を実現し、年配の方や女性でも手が疲れにくく、ストレスなくお使いいただけます。コードは約2.5mと長め、プロ仕様で洗面所から離れた場所でもご使用いただけます。また、風温と風量はダイヤル式で6段階に調節可能。片手で簡単に調節できます。さらに嬉しいことに、特許取得(※3)のハンズフリーの専用スタンド付き!両手が空くので、スマホをチェックしながらの「ながらドライ」だってOK。トリプル遠赤外線ドライヤー『MEGAMI』で毎日のドライ時間を快適に!POINT『片手で温度調節』『マイナスイオン』※1 吹き出し口から約15cmの距離で測定、使用環境により到達温度は異なります※2 500,000個以上/cm3※3 特許第7098193号【商品情報】セット内容:本体、ノズル、専用スタンド、メッシュカバー、取扱説明書■サイズ本体 :約幅118mm×厚さ75mm×高さ260mmノズル :約幅70mm×厚さ58mm×高さ50mmコード :約2.5mスタンド:約縦20mm×横92mm×高さ40mm■重量本体 :約519g(コードなし:約377g/コード:約142g)ノズル :約20gスタンド:約185g■色:パールホワイト■素材:ABS樹脂、セラミック、セラミックマイカセット内容★テレビ通販番組でもご紹介します★本商品は、日本テレビの番組内でも紹介いたします。是非ご覧ください!●番組名:「買いトク探偵団~噂の商品ガチ調査!~」(日本テレビ)放送日時:11月18日(土)15:00~16:00(再放送)11月28日(火)26:54~27:54その他、日テレ系各局でもご紹介します。買いトク探偵団ロゴテレビ信州・四国放送・高知放送 …11月18日(土) 15:00~16:00テレビ岩手・北日本放送 …11月18日(土) 15:00~15:55長崎国際テレビ …11月18日(土) 16:00~16:55テレビ大分 …11月21日(火) 9:50~10:50福岡放送 …11月23日(木・祝) 10:25~11:20日本海テレビ …11月23日(木・祝) 15:50~16:45熊本県民テレビ …11月23日(木・祝) 15:50~16:50鹿児島讀賣テレビ …11月24日(金) 10:30~11:25宮城テレビ放送・テレビ新潟放送網・福井放送…11月25日(土) 10:30~11:25南海放送 …11月25日(土) 16:00~16:55青森放送 …11月26日(日) 14:05~15:00福島中央テレビ・山梨放送 …12月2日(土) 10:30~11:25※放送時間は予定です【ご購入方法】日テレ7SHOP特設ページ 【商品のお問い合わせ】日テレ7コールセンター0120-04-1147(午前10時~午後5時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日人気発酵マイスター榎本美沙氏の新刊10月6日、主婦と生活社が料理家で発酵マイスターの榎本美沙氏による新刊『からだが喜ぶ発酵あんことおやつ』を発売した。定価は1650円(税込)である。同氏は雑誌や書籍、テレビなどで活躍。YouTubeやInstagramなどでも人気となっており、YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」の登録者数は約30万人、Instagramでは約12万人のフォロワーを獲得している。新刊では、砂糖を使わないあんこによるレシピ、身近な発酵食品を使ったおやつなどを紹介する。炊飯器の保温機能を使って作る発酵あんこ食べることは人生の大きな楽しみであるが、特に美味しいおやつは格別である。ただ、一般的におやつで食べられているものの多くは砂糖が使用され、からだの負担になり罪悪感を生み出す。しかし、あずきと米麹、少量の塩があれば、砂糖を使わずに甘くて美味しいあんこを作ることができるという。同書では炊飯器の保温機能で手軽にできて、美容効果も健康効果も得られるという発酵あんこの作り方と、発酵あんこを楽しむレシピを掲載する。「あんバタートースト」「あんことベリーのアイス」「あんこミルク」「あんこクリームとコーヒーゼリー」「発酵あんこのパフェ」などが紹介されている。また、甘酒やヨーグルト、酒粕、みそ、塩麹といった発酵食品を使用するからだにやさしいおやつのレシピも掲載。基本的な甘酒のほか、「りんごのみりんコンポートヨーグルト添え」「酒粕チーズクリームのタルティーヌ」「白みそスノーボールクッキー」などを掲載する。(画像はプレスリリースより)【参考】※からだが喜ぶ発酵あんことおやつ ‐ 主婦と生活社
2023年10月15日冬の信州で発酵食品の魅力を堪能しよう界 松本は2023年12月1日から2024年2月29日まで、体を外と内から温める『信州発酵湯治滞在』を販売します。同プランでは、発酵ウェルカムスイーツや発酵朝食などが楽しめます。「ワインとのマリアージュを楽しみながら発酵食品の知識を深める 発酵の時間」では、スタッフが厳選したワインと発酵食品を使ったおつまみを楽しみながら、発酵食品の歴史や、界 松本の温泉の効果的な入浴法などを学んでいきます。2名1室利用時の料金は48,400円(サービス料込み、税込み)からです。料金には露天風呂付き和室宿泊、夕食、発酵朝食、発酵ウェルカムスイーツ、発酵食品に関するレクチャー(おつまみ・飲み物の提供)、発酵湯浴みドリンク、味噌蔵または酒蔵見学が含まれています。予約は宿泊日の4日前まで、公式サイトにて受け付けています。外側と内側から体を温めて、免疫力アップ界 松本は8種13通りの湯浴みが楽しめる温泉宿です。客室には江戸墨流しのふすま絵や組子障子などがあしらわれており、和の趣が感じられます。所在地は長野県松本市浅間温泉1-31-1です。客室数は26室で、チェックインは15:00、チェックアウトは12:00となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート ニュースリリース※界 松本 公式サイト
2023年09月28日健康にも美容にもアンチエイジングにもポリ袋と発酵調味料を使用するレシピ集『ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ』が池田書店から発売された。A5判、144ページ、定価は1,650円(税込)となっている。著者は料理研究家で栄養士、フードコーディネーター、NHK「きょうの料理」などの出演でも知られる荻野恭子氏である。同氏による既刊の著作には『おうちでできる世界のおそうざい』『塩ひとつまみ それだけでおいしく』『誰が作っても絶対おいしい 魔法の炊飯器レシピ』などがある。発酵野菜調味料の作り方なども発酵食品は腸内環境の改善によいとされ、便秘の解消、美肌効果も期待できる。また、免疫機能にも腸は関係しており、健康面にもアンチエイジングにも発酵食品はおすすめである。しかし、発酵食品を摂ろうと思っても、手間がかかったり、始め方がわからなかったりすることが難点となる。新刊では塩麹、しょうゆ麹、甘酒、みそ、酒粕という発酵調味料を使用するレシピを掲載。酒粕以外は手作りでも問題ない。ポリ袋に肉や魚、野菜などの食材と調味料を入れて、もみこむだけなので手軽にできる。もみこむことにより味に深みが出て、食材をやわらかくする。また、発酵野菜調味料の作り方や、発酵野菜調味料を使用するレシピも掲載。手を汚さない、洗い物が少ない、味つけが簡単、保存がきくというポリ袋調理の便利さも嬉しいレシピ集である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ ‐ 株式会社 池田書店
2023年09月26日シート素材には吸液性などにすぐれたベンリーゼを採用ウエルシア薬局株式会社が、プライベートブランドの「からだWelcia・くらしWelcia」から、「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」を、9月10日に全国のウエルシア薬局で発売した。「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」のシート素材には、吸液性と保液性にすぐれたベンリーゼを採用。美容液量が180mLとなっており、しっかりと保水を行うことが可能だ。いずれも使用感(テクスチャー)とシートの密着感、美容液量にこだわって開発されたフェイシャルマスクとなっている。「ハトムギ発酵エキス」を配合したフェイスマスク「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」には、島根県産「はと麦」の種子を発酵させて抽出した「ハトムギ発酵エキス(サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液)」を配合。肌荒れを防ぎ、肌のキメを整える。「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」には、岩手県産のお米を発酵させて抽出した「コメ発酵エキス(アスペルギルス/サッカロミセス/コメ発酵エキス液)」を配合。さっぱりとした使用感で、乾燥しがちな肌をふっくらさせる。いずれもパラベンや鉱物油、エタノールなどは不使用。肌のことを考えた7つのフリー処方となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク※発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク
2023年09月26日発酵技術と先人の知恵を融合した「Branpal.」デビュー米と発酵由来の美容成分に着目した新スキンケアブランド「Branpal.(ブランパル)」が誕生。ブランド第1弾として、「大関醸す Branpal. ボディソープ」(税込2,090円)が2023年9月1日に発売されます。オンラインストア限定商品です。米と発酵由来の美肌成分でしっとり素肌に「Branpal.」を手がけるのは、創業以来320年以上もの間酒造りに向き合ってきた酒造メーカーの大関株式会社。新たなステージとして、米と発酵の可能性を追求するスキンケアブランドを立ち上げました。「大関醸す Branpal. ボディソープ」には、大関が独自開発した日本酒由来の保湿成分を配合。「コメ発酵液」「コメヌカエキス」「コメヌカ油」が角質層までうるおいで満たし、アミノ酸が豊富な「酒粕エキス」が肌に弾むようなハリを与えます。洗浄成分としては、マイルドな洗浄力の「グルタミン・タウリン系のアミノ酸系界面活性剤」を採用。汚れはしっかり落としつつ、肌に必要な皮脂は残して乾燥を防ぎます。香料はCOSMOS認証をうけた天然由来のものをブレンド。さらに18項目の成分フリーで、肌と環境に寄り添うアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Branpal.」公式サイト
2023年08月27日「P.P.HAKKO」デビュー!大阪の人気パティスリー「プチプランス」が、発酵素材に注目した新スイーツブランド「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」をスタート。2023年9月1日、1号店を大阪・梅田の大丸松坂屋百貨店にオープンする。発酵食品を使ったお腹に優しいスイーツ腸内環境を整え、健康や美容に効果的として知られる発酵食品。今回「プチプランス」は、長年に亘る菓子作りで出会った厳選食材と発酵食材を掛け合わせた、新たなスイーツブランドを立ち上げた。「P.P.HAKKO」のスイーツには、クリームに乳酸菌をプラスしてじっくりと発酵させた発酵バターをはじめ、米麹や白味噌、甘酒など古くから日本で用いられてきた発酵食材を使用。ただおいしいだけでなく、身体にも優しいスイーツ作りを追求している。商品の一例を紹介「HAKKOレモンケーキ」(5個・税込1,512円)は、発酵バターとレモンビネガーを混ぜて焼いた生地を、爽やかなレモン香るチョコレートでまとった一品。愛媛県・岩城島産の香り高い「いわぎレモン」と、東養蜂場のハチミツ「百花蜜」を使用している。続いて「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1,296円)は、発酵バターと塩麹を掛け合わせたバウムクーヘン。発酵素材の相乗効果により奥深い味わいに。レモンを加えることでさっぱりとした後味になっている。他にもクッキーやレモンロール、ガレットフルトンヌ、シュトーレンなど、幅広いラインナップだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「P.P.HAKKO」公式サイト
2023年08月23日発酵素材に着目した新スイーツブランド発酵素材とこだわりの食材を掛け合わせた新たな発酵スイーツ専門店「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」が、2023年9月1日、大阪・梅田の大丸松坂屋百貨店にオープン。全ての商品に乳酸菌を加えたコク深い発酵バターを使用し、さらに塩麹、米麹、甘酒、白味噌などの発酵食材を使ったバウムクーヘン、クッキー、レモンロール、ガレットフルトンヌ、シュトーレンなど、焼き菓子を中心に幅広いスイーツが販売されます。日本の発酵食材をスイーツに!「P.P.HAKKO」自慢の逸品は、発酵バターと塩麹を掛け合わせたことによるコクと深みが特徴の「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1,296円)。一層一層丁寧に焼き上げたふわふわの生地にはレモンを加えており、芳醇な香りを楽しめます。また「発酵バターのフルーツケーキ」(税込2,160円)は、隠し味として甘酒と白味噌を使用。ゴロゴロ入ったフルーツの甘みと白味噌と甘酒によるまろやかな甘みが重なり、奥行きのある味わいです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「P.P.HAKKO」公式サイト
2023年08月19日「ソフィスタンス」の新ナイトマスク発酵ビューティーブランド「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」より、新作フェイスマスク「ソフィスタンス リチュアル」(10包入り・税込9,900円)が誕生。2023年9月1日の発売に先駆け、2023年8月16日より阪急うめだ本店にオープンするポップアップストアにて先行発売をスタートする。眠っている間に上質なスキンケアを美肌菌のチカラに着目した発酵スキンケアブランド「ソフィスタンス」。同ブランドの新作は、むくみ・たるみにアプローチし、キュッと引き締まったシャープなフェイスラインに導くナイトマスクだ。「ソフィスタンス リチュアル」には、ブランドのキー成分である「美活菌発酵液」に加え、肌のキメを整えるユズ種子/果実エキスや、肌荒れを防ぐビタミンC/Eなどを厳選配合。眠る前にマッサージすることで、停滞した血液やリンパを流してむくみをケアできる。翌朝はたっぷり眠った後のような、メリハリのある美しい輪郭に。マスクには就寝中に肌コンディションを整える美容成分をたっぷり配合しているため、マッサージ効果とともに睡眠時間がラグジュアリーなスキンケアタイムへと変化。キメ細やかで、もっちりやわらかな肌を育む。週に一度、新たなナイトルーティンとして取り入れたいアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SOPHISTANCE」公式サイト
2023年08月01日新ナイトマスクでたるみ・むくみケア発酵のチカラで肌のポテンシャルを引き出すスキンケアブランド「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」が、眠っている間にすっきりシャープなフェイスラインを作るナイトマスク「ソフィスタンス リチュアル」(10包入り・税込9,900円)を2023年9月1日に発売します。また2023年8月16日に阪急うめだ本店でスタートするポップアップストアでは、同商品が一足先に発売されます。睡眠時間がスキンケアタイムに!日本で古くより育まれてきた「発酵」という知恵に着目し、肌に常在する「美肌菌」の働きを助けてバリア機能を高めるスキンケアを提案する「ソフィスタンス」。そんな同ブランドの新商品は、ブランドのキー成分である「美活菌発酵液」をはじめ、肌のキメを整えるユズ由来エキスや引き締め効果のあるナギイカダ根エキス、角層内を水分で満たすセラミドなど、美容成分を厳選配合したナイトマスクです。長引くマスク生活やパソコン・スマホの長時間使用により、ハリ不足やたるみに悩む人が増えた昨今。美容成分たっぷりのマスクでマッサージすることで、停滞した血液やリンパを流してすっきりとしたフェイスラインに導きます。翌朝はたっぷり眠れた後のような肌コンディションを実感できるアイテムです。鉱物油やパラベン、合成香料、着色料、動物由来成分は使わず、肌にも環境にも優しい低刺激処方も嬉しいポイントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SOPHISTANCE」公式サイト
2023年07月22日