小芝風花主演の新ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」に、「Snow Man」の阿部亮平が出演することが分かった。本作は、社会問題になりつつある名もなき遺体の身元を特定し、家族や恋人の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、三田桜(小芝さん)と同期・月本真(大島優子)、性格も趣味もまるで正反対の2人が、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー・ヒューマンドラマ。クイズ番組での活躍や、空と空港を舞台にしたドラマ「NICE FLIGHT!」への出演が話題となった阿部さん。今回演じるのは、桜と真が所属する警視庁身元不明人相談室と警視庁捜査一課の間を繋ぐ、橋渡し役を務めるエリート刑事の手嶋淳之介。将来を嘱望されている優秀な警視庁捜査一課の刑事で、警視庁身元不明人相談室の室長・利根川の元部下。曲者ぞろいの面々に弄ばれることもしばしばだが、それでも彼らを気にかけるのは、真への思いがあるから。「これまでずっとスーツを着て他人のために頑張れる芯の通ったキャラクターを演じてみたいと思っており、今回の刑事の役はまさに『これだ!』と思える役だったので出演オファーをいただいたときはめちゃくちゃ嬉しかったですね」と出演を喜んだ阿部さん。「捜査一課の手嶋としてどう相談室の個性ある人たちをサポートできるかや、月本真への真っすぐな思いをどう表現するかなど考えるのが難しくも楽しいです。完全オリジナルストーリーのドラマはもちろん、手嶋の活躍にもぜひ注目してください!」とメッセージを寄せている。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月13日より毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月31日=LOVEの佐々木舞香(24)が、体調不良のため、しばらくの間休養することが28日、グループのホームページで発表された。ホームページでは「メンバーの佐々木舞香につきまして、以前から体調不良が続いており、本日をもちまして、しばらくの間休養し、療養に専念することと致しました」と報告。続けて「応援してくださるファンの皆様・関係者の皆様にはご心配をおかけして申し訳ございません。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます」と呼びかけている。佐々木は2000年1月21日生まれ、愛知県出身。2018年8月に活動休止した後、同年12月より再開していた。■報告全文日頃より=LOVEを応援くださいまして、誠にありがとうございます。メンバーの佐々木舞香につきまして、以前から体調不良が続いており、本日をもちまして、しばらくの間休養し、療養に専念することと致しました。応援してくださるファンの皆様・関係者の皆様にはご心配をおかけして申し訳ございません。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。2024年5月28日=LOVE運営事務局
2024年05月28日俳優の佐々木蔵之介、見上愛、騎手の武豊が20日、都内で行われた『第91回日本ダービー』PR発表会に参加した。ダービーの思い出を語ることになり、佐々木は「震災復興への思いが込められたキズナの2013年ですね。みんなに勇気や希望を与えてくれたダービーが心に残っています」としみじみ。キズナが勝った第80回ダービーで鞍上だった武は「乗ってました」と武にしかできない返答をして笑わせた。見上は一昨年、昨年のダービーを現地で観戦。同じ質問に見上は「(一昨年の)ドウデュースの優勝が。現場の一体感が」と語り、ドウデュースの騎乗していた武は「乗ってました」と一言。再び会場は爆笑だった。そんな武はダービーへの思いを語る。「僕自身もダービーが近づいてくるとワクワクします。子どものころからやっぱり1番好きなレース。こうやって今乗れるのはうれしいです」と笑顔を見せた。そして、キズナが武豊を背に優勝した映像を見ながら振り返ることに。武は「思い出しますね。この光景を。だんだんゴールに近づいて1頭1頭を追い抜いていく。最高ですね。なんとなく途中で『勝てるな』という感覚がありました。すごくいい馬だったので信用してました」としみじみと口にしていた。『第91回日本ダービー』は26日午後3時40分に発走。東京競馬場で開催される。
2024年05月20日アイドルグループ・Snow Manの阿部亮平が、展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」東京展の公式アンバサダーに就任した。○■没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の日本開催が決定第一回印象派展が開催されてから150周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の日本開催が決定した。日本初開催の場所は、東京・日本橋三井ホール。グランデ・エクスペリエンセズが制作・プロデュースした本展は、社会的にも政治的にも混とんとした時代に生まれた印象派の歴史を紐解いていく。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したクロード・モネや印象派の作品の数々に、力強いクラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた没入体験をお届け。光、色、音、香りのなかで、クロード・モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガらの大胆な筆遣いを巨大なスクリーンに映し出し、次々に流れるサウンドに身を委ねることで、印象派の世界の激しさと美しさに心を奪われる体験となっている。7月12日~9月29日まで、東京・日本橋三井ホールで開催される「モネ&フレンズ・アライブ」の入場チケットは、5月16日から販売を開始。7月限定でご利用できるお得な7月限定早割チケット(日時指定・当日券より500円お得)も販売。詳しくは、公式ホームページを参照。【編集部MEMO】阿部亮平は、1993年、千葉県生まれ。芸能活動と大学院生活を両立させ、学部生の時に気象予報士の資格を獲得した。上智大学大学院理工学研究科修了という異色の経歴を持つアイドルで、アクロバティックなダンスでファンを沸かせる9人組「Snow Man」のメンバー。
2024年05月15日鈴木亮平が4月28日、自身のInstagramを更新し、女性ダンスグループ・アバンギャルディとのコラボダンス動画を投稿。「これはシティーハンター見なきゃ!」「冴羽リョウが降りてきている」といった絶賛コメントが1,400件以上書き込まれるなど、注目を集めている。○冴羽リョウを彷彿とさせる表情も鈴木はアバンギャルディのアカウントとコラボ機能を使用し、動画を投稿。「Netflix映画『シティーハンター』冴羽リョウ演じる鈴木亮平さんとゲワイダンス」の書き出しから、同作のエンディングテーマとなっているTM NETWORK「Get Wild Continual」に合わせ、鈴木とアバンギャルディがコラボダンスを披露している。ハードなダンスをこなすアバンギャルディに対し、センターに立つ鈴木は一部の振りを合わせて時折、冴羽リョウを彷彿とさせる表情も。劇中と同様にコミカルな動きと顔芸で笑いを誘いながら、ダンスでも冴羽リョウになりきっていた。こうした投稿にファンからは、「面白いし、脚長いし、スタイル良すぎ」「面白い!うまい!かっこいい!最高!控えめに言って神!」「最高に笑わせてもらいました!」「亮平さんノリノリでいいですね」「イケメンが過ぎる」「この振り幅がたまらない」「リョウちゃんと亮平さんが交互に現れる(笑)」」「表情管理すご!」「見れば見るほど笑ってしまいます」「これはシティーハンター見なきゃ!」「冴羽リョウが降りてきている」「スタイルがいいから何やってもかっこいい」「表情のギャップがたまらないです!」「鈴木亮平がキレキレすぎて良いww」「弾けたお顔、最高!」「ハートを撃ち抜かれました」「インパクトがすごい!」など、1,400件を超えるコメントが寄せられている。
2024年05月07日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』の舞台裏映像が、「Netflix Japan」のSNSに公開された。本作は、「週刊少年ジャンプ」にて連載され、一大ブームを巻き起こした伝説のコミック「シティーハンター」の実写映画化。鈴木さんが冴羽獠を演じているほか、森田望智(槇村香役)、安藤政信(槇村秀幸役)、木村文乃(野上冴子役)らが出演している。今回公開されたのは、獠のアクションシーンが、舞台裏と比較して見られる映像。“下品なアラジン”がほぼ人力で撮影されたことや、撮影スタッフが機敏な動きを見せる、息の合った撮影であったことがうかがえる。SNSでは、視聴者からの「メイキングめちゃいい!」、「また観たくなるー」、「かっけえええええー!」、「舞台裏になってもカッコいいぃぃ」、「こんな風に撮ってるのか!」、「撮影スタッフと息が合っていてすご過ぎます!」、「現場の熱が伝わって惚れ惚れします」、「本当に階段滑ってたんだ(笑)」などといったコメントや、本編の感想も見られた。Netflix映画『シティーハンター』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月02日子供の頃から愛し、憧れ続けた冴羽獠を演じるという夢。ついにそれを実現させた鈴木亮平さんが『シティーハンター』の魅力を熱く濃く語ってくれた60分。きっとこれでも、鈴木さんのシティーハンター愛の片鱗にしかすぎないけれど、漏らすことなく生の言葉をお届けします。実写でも“地続きの世界観”を一番大事にしました。1985年~1991年に連載された、北条司氏によるコミック『シティーハンター』。新宿を拠点に、ボディガードから殺しまで請け負う始末屋(スイーパー)“シティーハンター”こと冴羽獠の活躍を描いたアクションコメディで、テレビアニメの放送は4シリーズにもなる大ヒット作となった。そんな“伝説のコミック”が、Netflixで日本初の実写化。撮影は新宿・歌舞伎町の地元商店街や警視庁・新宿署などから全面協力を得て、大規模なロケが行われた。ずば抜けた身体能力と戦闘力を持ちながら、美女にはとことんだらしない“クールでもっこり”な冴羽獠を演じるのは、鈴木亮平さんだ。――いつか冴羽獠を演じたい、と思いながら俳優の仕事を続けてきたそうですね。『シティーハンター』を好きになったきっかけから教えてください。小学生の時にアニメの再放送を見たことから。これは面白い!とおこづかいで原作の単行本を買い集め始めました。声優になりたいと思った時期もありましたが、俳優の道に進んでからは冴羽獠を演じることが夢のひとつになりました。――『シティーハンター』の魅力はどんなところに感じていますか?ひとつではないんですけど…まずシリアスとコメディの振り幅がこれだけ広い作品は、今までに見たことがありません。冴羽獠と相棒の槇村香のトーンがシーンによってガラッと変わるのに、ストーリーとして成立してしまうところが刺激的で面白いんです。当時アニメといえばファンタジーな世界観の作品が多かったのに対し、この作品は“新宿に行けば冴羽獠に会えるかもしれない”と思わせるような、現実と地続きの世界観を持っているところも魅力でした。そこは実写化するにあたり一番大事にしたところでもあります。――佐藤祐市監督や脚本家の方、プロデューサー陣と共に鈴木さんもシナリオ会議に参加し、衣装を提案するなどもされたそうですね。はい、そこまでひとつの作品に関わるのは初めてでした。――どんな協議をされたのでしょうか。正直、コミック原作の実写化はいろんな理由から、なぜか原作ファンの見たいものではなくなってしまうということが起こりがちですが、僕がこの作品に参加した当初も脚本にそれが起こってしまっていたんです。全体の流れはいいのに、面白くしたいと思うあまりいつの間にかコアの部分がずれてしまっていたというか。それで「冴羽獠が依頼を受けるのは心が震えた時だけだ、とコミックにありましたよね。一回そこに戻りましょう」などと“ファン代表”としての意見を言わせていただきました。少年時代の僕が、これは『シティーハンター』じゃないと思ってしまったらダメだと思ったから。――原作へのリスペクトですね。そういえば以前、雑誌『BRUTUS』の企画で北条先生とお会いした時に、『シティーハンター』をもし実写化するなら…という話で盛り上がったそうですね。北条先生も「鈴木さんが『シティーハンター』はアクション漫画じゃないと理解してくれたことが嬉しかった」とおっしゃっていたようですが。そうなんです。会いたい人に会いに行くという企画で、ダメ元で北条先生をリクエストさせていただき実現しました。そこで僕は、生みの親に向かってこの作品のテーマや良いところをひたすら解説する、という謎の行動を取ってしまって(笑)。でも実写化が決まり、「冴羽獠は鈴木くんがやるのが一番幸せだ」と言ってくださったことが嬉しかったです。わからないならそれでいいと思うところもあるんです。――先ほどの「少年時代の僕が」という言葉が印象的でしたが、昭和の設定をこの令和に持ち込むとなると、時代の差みたいなものが出てきてしまうと思います。そのあたりの工夫はどうされましたか?そこはすごくいいポイントです。『シティーハンター』のお決まりのアイテムはいろいろあって、例えば原作で香の服のボタンの裏についている“発信機”は、GPSが当たり前の現代では「古い」という意見もありました。でも『シティーハンター』は発信機じゃなきゃダメなんです。――それでいえば、携帯電話のない時代に、誰もが自由にメッセージを書き込めた駅の伝言板もそうですね。“XYZ”という暗号をもって獠に依頼を出すための、重要なアイテムです。その当時を知るファンからすれば、伝言板も地続きのアイテムのひとつ。伝言板を知らない世代は理解できないかもしれないけど、欠かせないものなんです。忘れ去られたようにひっそりと生き残っていた伝言板があってもいいかなと。それら発信機や伝言板などのお決まりのアイテムは、わからないならそれでいいと思うところもあるんですよね。――何もかも説明してわからないものはなくす、みたいな現代の風潮の中、それでいいってカッコいいです。賭けですけどね(笑)。でもよく考えたら獠が乗っているミニクーパーもヴィンテージだし、香の上下デニムのスタイルも、いまブームになっている’90年代ファッション風なので違和感なく現代に溶け込んでいる感じがして。そういう古いものと、SNSや歌舞伎町の青少年問題など、今を象徴するものが入り交じった“レトロ現代”みたいな感じが、この作品の絶妙な世界観だと思います。――確かに、一周して新鮮なものに映るかもしれません。香役の森田望智さんについて、共演してみてどのような印象を持たれましたか?森田さんは運動神経が良く、一緒にやっていく中でどんどん香になっていきました。もちろん熱心に香のことを研究されていたというのもあるのですが、香を憑依させる力は見ていてすごかったです。最後の戦いのシーンで、あたふたしながらも獠と一緒に戦いに行く感じは、香そのもので感動しました。――おっしゃるように、原作に見る香を彷彿とさせるものがありました。気になるのが、獠の口癖でもある「もっこり」の使い方です。「もっこり」は性的な表現でもあり、さらに世界配信する作品なので、海外では通じないところが議論にもなりました。直接的な表現とは違う、日本語が持つかわいいニュアンスは、翻訳した時に絶対に伝わらないですから。でもこれは日本の作品だし、日本語がわかる人にしかウケないギャグであることに勇気を持つべきだと思いました。これを取ってしまったら、何か大切なものを失うことになりますから。――ちなみに、パンツ一丁の“もっこりダンス”は世界的にOKですか?(笑)大丈夫です。日本の裸芸は世界中の人に通じるクオリティの高さを誇ります。あのシーンは僕が振り付けをしてパンツも自腹で購入して複数枚から選びました。――もはや鈴木さんのお家芸のような…。「変態仮面」をやって良かったとは思います。あんまり恥ずかしくないですから(笑)。でも実は「変態仮面」に変身して戦っていた時にも、もしいつか僕が冴羽獠を演じるなら、これが良い経験になるな、と思っていました。――準備はすでに始まっていたんですね。そして、日本の作品だということに勇気を持つべきだという考えもさすがです。もちろん世界を視野に入れていますが、まずはこの作品が生まれた国・日本のファンに向けて作ることを最優先にして、あくまでも北条先生が描いた世界観は守りたかったです。――それこそ、特集テーマ“ジャパンエンタメ”に繋がるとも思います。『シティーハンター』の実写版は香港やフランスで製作されていて、海外でもヒットしていますが、日本の文化が持つ力、影響力をどのように感じていますか?監督では是枝裕和さんや濱口竜介さん、役者では役所広司さん、真田広之さん、渡辺謙さんなど、世界的に評価される人材も多く、日本映画も評価されています。また漫画や小説、アニメなど洗練された作品がたくさんあって、日本はアイデアの宝庫。世界各国が今そんな日本のIP(知的財産)を映像化するために日本に熱視線を送っています。それも良いですが、同時に日本からも自国の素晴らしい文化や作品を世界に発信していきたいですよね。そのために僕ら役者はもっと演技力を高める必要があり、芝居だけではなくプロデュースなどにも積極的に関わってもいいと思うんです。役者のみならず監督、脚本家、プロデューサーなどの映像作品に関わるクリエイターたちそれぞれが技術力を上げなければ、国際的に競っていけないという危機感はすでにみんな持っています。それを僕は、幕末の状況にも似ていると思っているんです。――なるほど、面白い視点ですね。海外から技術を輸入して知識を共有し合って、薩摩も長州もなく一丸となって、世界との差を取り戻すべきだし、クオリティの高い日本の作品をたくさん作って海外に発信していくべきだな、と。そして日本人は、みんながひとつになれば強い力を発揮できるとも思っています。――この作品が新たなる世界の窓口を開くようなきっかけになると嬉しいです。最後に、冴羽獠を演じるのはご自分しかいないと思っていますか?フィジカル的に演じられるとか、僕よりも似ている人はいっぱいいると思います。でも、冴羽獠は誤解されやすいキャラクターなんです。少年時代の傷やコアにある寂しさまで理解したうえで、とことんふざけられるかどうか。そこまで捉えて表現できるのは、思い切って言いますが、僕よりできる人はそうそういないかなと思います。ある意味、この30年間、冴羽獠は僕の中に棲んでいましたし、僕は人生のほとんどを彼と一緒に生きてきたような気がしています。――誰もが認めると思います。それぐらい鈴木さんは“冴羽獠”でしたから。それでも、絶対に勘違いしてはいけないのは、僕が想う獠とファン一人一人が想う獠は違うということでした。そこはかなり厳しく演じたつもりです。制作中、自分が大好きな作品をダメにしてしまうんじゃないかと、毎日ものすごいプレッシャーを感じていました。でも怖がって前に進まないのは、この作品にとっても不幸なこと。僕だけじゃなく、作品に関わったスタッフたちの『シティーハンター』への愛情やエネルギーはきっと感じていただけるはずです。『シティーハンター』有名コスプレイヤーくるみの捜索を請け負った冴羽獠。しかし相棒の槇村秀幸の突然の死から、彼の妹の香とバディを組むことに…。出演/鈴木亮平、森田望智、安藤政信、華村あすか、木村文乃ほか。Netflixにて4月25日より世界独占配信。すずき・りょうへい1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。ドラマ『下剋上球児』や映画『エゴイスト』『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』など主演作多数。anan では「シネマで英会話」を連載中。コート¥116,600ジャケット¥121,000パンツ¥59,400(以上オーバーコート/大丸製作所info@overcoatnyc.com)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年5月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・八木啓紀ヘア&メイク・宮田靖士(THYMON Inc.)取材、文・若山あや©北条司/コアミックス 1985(by anan編集部)
2024年05月01日女優でモデルの佐々木希が18日、自身のInstagramを更新。メガネショットを披露し、話題を呼んでいる。○“眼福ショット”連発でファン歓喜佐々木は「私服」と題し、太縁フレームのメガネを着用したオールブラウンコーデの最新ショットを複数点投稿。この日は、佐々木が2017年からプロデュースするブランド・iNtimite(アンティミテ)で全身をまとめ、「この洋服は本日18時から発売です」「着やすくて皺になりにくく、旅行の時にも便利!」と服のポイントをアピールしながら、ファンに向けて告知した。また、この時投稿した写真では、キス顔や目線外しなど様々な表情を披露。メガネ姿の“眼福ショット”連発でファンを喜ばした。こうした投稿にファンからは、「神レベルで眼鏡が似合いすぎ」「希さんの眼鏡姿めっちゃ可愛い」「キス顔は反則です!可愛すぎ!」「眼鏡のCMかと思った」「世界一可愛いわ!」「女神降臨」「いつ見てもお美しい」「知的な雰囲気が素敵です」「涼しげブラウン素敵です」「アイウェア姿も良い!」「東北の誇り」「太縁の眼鏡も似合うんだね」「眼鏡も合わせたオールブラウンコーデが可愛い!」「大天使」「可愛すぎてため息が出る…」「同系色のメガネがおしゃれですね」など200件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月25日鈴木亮平を主演に迎え、アニメ化をはじめ一大ブームを巻き起こした北条司原作の伝説コミック「シティーハンター」がNetflixで実写映画化。日本での初実写化としても大きな注目を集めている中、10年前から「冴羽獠を演じてみたい」と宣言していたのは他ならぬ鈴木さん。映画『シティーハンター』では現代の新宿歌舞伎町を舞台に、鈴木さんが「大きな愛情と責任をもって」演じたシティーハンター・冴羽獠がついに世界に放たれる!「お待たせ!」日本初実写化Netflix映画『シティーハンター』原作コミックは累計発行部数5,000万部突破、台湾・香港・中国・韓国・タイ・インドネシア・フランス・イタリア・スペイン・メキシコ・ポーランドと世界各国で出版され、2019年に公開されたアニメーション映画『シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉』は興行収入15億円を超える大ヒットとなった「シティーハンター」。実写映像化はこれまでに3度。ジャッキー・チェン主演の1993年公開の香港映画(後藤久美子が出演していた)、世界的知名度を誇るイ・ミンホが主演、槇村香にあたる役をパク・ミニョンが演じた韓国ドラマ「シティーハンター in Seoul」(2011)、そして原作者・北条氏が太鼓判を押したフランス版『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(2018)の逆輸入公開は日本でも絶賛を集めた。今回は本家である日本で満を持しての初実写化。主人公・冴羽獠を演じる鈴木さんはいまからちょうど10年前、朝ドラ「花子とアン」でヒロイン・村岡花子(吉高由里子)の夫となる村岡英治役を演じて大ブレイク。実はその年に行われたフォトブック「鈴木亮平 FIRST PHOTO BOOK 鼓動」の発売イベントで、次に演じてみたい役として「子どもの頃から大好きな『シティーハンター』の冴羽獠をぜひやりたい」と語っていた。北条氏によれば、構想約10年だという。「長い時間がかかりましたが、亮平さんの情熱が絶えなかったおかげでようやくこの日を迎えることができました」とクランクイン時にコメントしており、まさに「お待たせ」とばかりに鈴木亮平演じる<令和の冴羽獠>が登場する。本作では現代の新宿・歌舞伎町が舞台となっていることも見どころ。歌舞伎町の地元商店街、新宿行政関係者、警視庁・新宿署などの全面協力による大規模なロケ撮影が行われている。先日、解禁された予告編でも令和の新宿の街並みが印象的。そんな“地元”で獠と香との出会い、2人が唯一無二の相棒となるまでの“はじまりの物語”がオリジナルエピソードを交えて描かれていく。獠は、捜索依頼を受けた有名コスプレイヤーくるみ(華村あすか)の捜査中、相棒・槇村の死に直面する。なぜ兄が亡くなってしまったのか、死の真相を獠に問いただす槇村の妹・香。一方、同時期に新宿で勃発していた人が突然凶暴化する事件に、謎の薬<エンジェルダスト>が関わっていること、くるみがその薬の重要な鍵を握ることが判明する。香を演じるのは現在放送中の朝ドラ「虎に翼」が話題の森田望智、香の兄で獠の相棒である槇村秀幸役に安藤政信、獠とは腐れ縁の刑事・野上冴子役には木村文乃ら、鈴木さんを取り囲むキャスト陣も申し分ない。「これまでに培った経験の全てを注ぎ込み、誠心誠意向き合わせていただく」「大きな愛情と責任を持って、大切にお預かりさせていただく」と熱くコメントしていた鈴木さん。スピード感あふれるアクションと、狙ったターゲットは絶対に外さない怒涛の銃撃戦をこなす獠へのハマりっぷりとともに、原作やアニメの“持ち味”である獠の二面性についても、「ただふざけているだけのキャラになってしまうことは避けたかったし、どうやっておふざけシーンを挿入していくのかはたくさん話し合いました」と真摯に取り組んだことを明かしている。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信。定評のあるストイックな役づくり1983年生まれ、2006年に映画『椿三十郎』(故・森田芳光監督)で俳優デビューした鈴木さん。佐藤健の兄役を演じたTBS日曜劇場「天皇の料理番」(2015)では20kg減量した後、人気漫画を実写化した主演映画『俺物語!!』では40日間で30kg増量して主人公の体格を再現するなど、肉体を含めた徹底した役づくりで知られる。注目を集めるきっかけの1つとなった映画『HK/変態仮面』(2013)でも、15kg増量してから脂肪をそぎ落とす方法で彫刻のようなボディを仕上げていったという。『俺物語!!』(C)アルコ・河原和音/集英社 (C)2015映画「俺物語!!」製作委員会3月に日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021)で共演した賀来賢人とTVのトーク番組に出演した際には、そうした経験から得た「役者のための体のつくり方と見せ方」を独自でまとめたものが存在し、これまで賀来さんと小栗旬にのみ共有してきたことを話していた。これも愚直なまでに誠実に、役と向き合おうとすればこそだ。また、韓国エンタメと比べて「20年くらい差を開けられたという危機感がある」と言及し、日本のエンタメの現状を大変動が起きた「幕末に似ている」と語ったことも話題に。同志ともいえる賀来さんの原案で、Netflixでシリーズ化された「忍びの家 House of Ninjas」はNetflix週間グローバルTOP10の1位(非英語シリーズ)を獲得(集計期間:2/19~2/25)しており、鈴木さんも映画『シティーハンター』で新しい世界を見据えているだろう。連続ドラマW「宮沢賢治の食卓」(2017)ユーモアにあふれ、文学やクラシック音楽のみならず、食をこよなく愛する“好奇心の人”だった宮沢賢治の若かりし頃を描いた物語。魚乃目三太による同名漫画を原作に、鋭い感受性をもつ天真爛漫な賢治像を表情豊かに演じた。幸せを分かち合うことに喜びを見出していく賢治の人生の楽しみ方は、いまこそ必見かも。映画『忍びの国』(2017)『忍びの国』(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会『予告犯』の中村義洋監督と再タッグ、和田竜・原作の大ヒット小説を映画化した本作では、史実である天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦を映像化、ある事件により忍びに失望してしまう下山平兵衛役を演じた。「2か月間コツコツと稽古を重ねてきた」という“忍びとしてのアクション”を披露する、“伊賀最強”の忍び・無門(大野智)との一騎打ちは最大の見せ場。大河ドラマ「西郷どん」(2018)シネマカフェのインタビューで「俳優人生の第一章を締めくくる作品」とも語っていた代表作。「花子とアン」脚本家・中園ミホとの再タッグで、身長約180cm、体重110kg超といわれた幕末~維新の重要人物・西郷隆盛を好演。「日本史上最もモテた男」という異名を持つ西郷どんの愛され方は冴羽獠にも通じる!?日曜劇場「テセウスの船」(2020)警察官の父親の無実を晴らすため、主人公・田村心(竹内涼真)が平成という新しい時代が始まろうとしていた冬にタイムスリップ。鈴木亮平オフィシャルブログ「Neutral」よりその運命のカギを握った父・佐野文吾は家族からも村民からも慕われる“正義の味方”であり、毎週加熱していく考察ブームを盛り上げた。週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉による同名漫画が原作。映画『孤狼の血 LEVEL2』(2021)人のよい、頼りになる警察官から一転、組の上層部の言うことなどまるで聞かない冷徹にして残虐、極悪非道なヤクザ・上林成浩を怪演し、第45回日本アカデミー賞にて最優秀助演男優賞を初受賞。クライマックスの刑事・日岡(松坂桃李)との激闘がいつまでも後を引く外道ぶりだ。ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」(2022)スキャンダルによって落ち目になったアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)が若手ディレクター(眞栄田郷敦)ら仲間たちを巻き込み、10代女性の連続殺害事件の冤罪疑惑を追う。“溢れる才能は厄災”といわれるほどの知性と政治力で、元警察庁長官である副総理に近づく報道のエース記者・斎藤正一をカリスマたっぷりに演じた。世の中を変えるため、権力の中枢に入り込もうとする斎藤なりの正義も見逃せない。映画『エゴイスト』(2023)日本アカデミー賞優秀主演男優賞ほか、第16回アジア・フィルム・アワードで主演男優賞にノミネート(相手役の宮沢氷魚が最優秀助演男優賞を受賞)し、北米で最も由緒あるアジア系映画祭、ニューヨーク・アジアン映画祭にてライジングスター・アジア賞を受賞。この4月からニューヨーク、ロサンゼルスにてアメリカ公開される。自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、龍太に出会うまでどこか虚勢を張って生きていたゲイの浩輔を演じた鈴木さん。今作を通じて得た学びを、いま変わりつつある世の中に向けて積極的に発信もしている。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2023)日曜劇場では「天皇の料理番」「テセウスの船」、直近で「下剋上球児」と爪あとを残してきた鈴木さんがスーパー救命救急医に。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は「待っているだけじゃ、救えない命がある」という信念のもと、オペ室を搭載した大型車両“ERカー”で事故や災害の現場に駆けつける医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。2022年、韓国・釜山で開催された第4回アジアコンテンツアワード(ACA)にて主演男優賞を受賞する。横浜・ランドマークタワーを舞台にした劇場版では、ある試練が「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太を襲うが、“誰かのために必死に戦うヒーロー”を体現。興行収入45億円、観客動員340万人を突破し、2023年上半期実写映画No.1大ヒットという好成績を残している。(シネマカフェ編集部)■関連作品:テセウスの船© 2012 Fortissimo Amsterdam【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-忍びの国 2017年7月1日より全国東宝系にて公開© 2017 映画『忍びの国』製作委員会孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2024年04月25日鈴木亮平主演Netflix映画『シティーハンター』より、新たな場面写真が公開された。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみの捜索依頼を請け負った冴羽獠。そのころ、新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事・野上冴子は手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追う獠と槇村だったが、槇村が突然の事件に巻き込まれ死んでしまう。獠が事件現場に駆けつけると、そこにいたのは槇村の妹・槇村香。兄の死の真相を調べてほしいと香は伝言板で獠に依頼するが、香を巻き込みたくない獠は香を避け続ける。しかし香がくるみを発見、保護したことで状況は一変。くるみが出演するイベントに、獠と香は護衛役として潜入することになり――。今回公開されたのは、鈴木さん演じる裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー・獠が、“XYZ”と書かれた新宿東口の古い伝言板の前に立つ場面をはじめ、ガラスを突き破った獠が空中で繰り出す華麗な飛び蹴りといった、かっこよさが存分に伝わるカット。公開中のティーザー予告でも話題となったもっこりダンスシーンや、コスプレ会場でカウボーイハットを被り、馬の首を生やしながら暴れているシーンなど、鈴木さんの演技の振れ幅に脱帽する獠の魅力がとらえられた。そんな“馬もっこり”について鈴木さんは、「開発に一番時間をかけた美術です」「“ちょうどいい”感じになるまでに試作を重ねました」と語っている。獠の二面性こそが、本作の最大の魅力だと言えるが、鈴木さんは「原作やアニメで獠があれだけふざけられるのは、香が制裁をしてくれる前提があるからなんです。けれど本作で描かれる香(森田望智)はまだ獠のパートナーではない。槇村(安藤政信)を亡くした悲しみや緊張感もまだ大きい段階でただふざけているだけのキャラになってしまうことは避けたかったし、どうやっておふざけシーンを挿入していくのかはたくさん話し合いました」と明かす。しかし、「だからこそ、劇中の『もっこりダンス』と『馬もっこり』はこの作品で最も重要なシーンともいえます。いわば『シティーハンター』の真骨頂です」とコメントしている。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月31日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』に、安藤政信と木村文乃が出演することが明らかになった。単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック「シティーハンター」が、令和の日本で待望の初実写化。主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で仕事を遂行する。新たに出演が発表された安藤さんが演じるのは、獠(鈴木さん)の親友で、スイーパー稼業の相棒・槇村秀幸。かつては腕利きの刑事だったがある出来事をきっかけに退職、獠とコンビを組むようになり、その有能さを活かし、相棒として獠を支える。本作のストーリーの鍵となる役どころの安藤さんは、「人気原作とキャラクターの実写化で、当時見ていた方に対して演じるプレッシャーはありますが、コミックとアニメ見ていた方、それを知らない世代にも楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。また、木村さんが演じるのは、獠とは不思議な関係性の警視庁の敏腕刑事・野上冴子。槇村はかつての同僚で、その縁から獠とは裏社会の情報交換を行っており、獠には幾度となく口説かれているが、その度に煙に巻いている原作でもファンの多いキャラクター。木村さんは「『私が?』とイメージがつかずに即座にお返事が出来ませんでした。そこから衣装合わせ、ヘアメイクテストなど準備を重ねてもまだ拭いきれない不安を抱えているところに、座長・鈴木亮平さんがヒーローの様に現れ原作ファンだからこその冴子らしさのアドバイスをしていただいたりして、とても心強かったです」と撮影をふり返っている。さらに今回の発表と合わせて、ヒロイン・槇村香(森田望智)を加えた4人のキャラクターアートも公開された。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月24日女優の佐々木希が29日、都内で行われた「新美容家電ブランドBrighte 商品発表&アンバサダー就任発表会」に出席した。化粧品ブランド、Yunth(ユンス)を展開するAiロボティクスは、新たな美容家電ブランド、Brighte(ブライト)を立ち上げ、それに伴い新商品の美顔器「ELEKI LIFT(エレキリフト)」と美容電気ブラシ「ELEKI BRUSH(エレキブラシ)」を2月8日より新発売。この日は新商品の発表会が行われ、ブランドアンバサダーに就任した佐々木希が登壇した。シックな黒のワンピース姿で登場した佐々木は「私自身、美容に関して興味があって、常に女性の皆さんもキレイになりたいという思いがあると思いますので、今回のアンバサダーを務めさせていただけてとてもうれしく思っています」とアンバサダー就任を喜んだ。実際に使用した新商品は「ELEKI BRUSHは顔も身体も色々と使えるんですが、メイクをしている場合は頭に使うとすごく良いですね。日中はメイクしているので、頭にやるとグッと(気分が)上がります。ELEKI LIFTはクレンジングモードがあって本当に汚れが落ちるんです。顔にも透明感が出てとてもオススメです」とすっかり気に入った様子。また、2月16日からオンエアされる新CMにも触れ、「本当に楽しく撮影させてもらいました。社長さんはじめスタッフの皆さんの熱意が伝わってきて、私も一生懸命この商品を頑張ってアピールできたらという気持ちになりました」と撮影ではやる気が沸いてきたといい、「格好良いところとリラックスしたところの両方があるので、楽しんでいただけると思います」と自信を見せた。美容器具の発表会ということで自信のある顔のパーツや美容法を問われ、「自信のあるパーツは正直ないです(笑)。日々頑張っているという感じですね」と謙そんしつつ、「お水をたくさん飲むようにしています。お水を飲むことで肌の中から透明感が出るのではないかと私的には思っています」と持論を語った。佐々木は2月8日の誕生日で36歳を迎える。誕生日が間近ということで関係者からバースデーケーキと花束を手渡された佐々木は「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしながら「昨年は出産もあって事務所と相談させてもらって緩やかなペースでやらせてもらいました。今年は色んなことをことをしたいと思っているんですが、もちろんお芝居もしていきたいという気持ちもあります。考えたらきりがないぐらい色んなことにチャレンジしたいですし、お芝居を頑張りたいです!」と意欲を見せていた。
2024年01月29日ロックバンドa flood of circleのギターボーカル・佐々木亮介がパーソナリティを務める特別番組『佐々木亮介の泥水ラジオ』が、1月28日(日) 26時から生放送されることが決定した。本番組では、3月8日(金) にニッポン放送主催で開催されるa flood of circleと漫才師・金属バットのツーマンライブ『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』の魅力や、イベントに向けた意気込みについて佐々木が語る。また、“対バン”相手となる金属バットもコメント出演し、同じくイベントに向けた意気込みを寄せる。金属バットさらに、3月13日(水) リリースとなるa flood of circleのミニアルバム『CANDLE SONGS』より、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)プロデュースのリード曲「キャンドルソング」が、同番組内で初OAされることが決定した。番組の後半では、『CANDLE SONGS』をひっさげ全国15カ所を回るツアー『CANDLE SONGS - 日比谷野外大音楽堂への道 -』、そして8月12日(月・祝) に開催される、バンドとしては10年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのライブ『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』への思いも語る。『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』のチケットは一般発売中。■佐々木亮介(a flood of circle)コメント3月8日に鶯谷・キネマ倶楽部でa flood of circleと漫才師の金属バットがライブをやる。意味わからないと思うけど特段意味はなく、バンドと漫才の化学反応みたいなことも考えてなく、自分の思いつきと金属バットの漫才が好きという気持ちに御両人が面倒くさそうに付き合ってくれる楽しいだけの"KINZOKU Bat NIGHT"、これを東京で観たいってニッポン放送のカワハラくんが言い出し、彼はそれを実現させる心を持っていて、心があり過ぎて特番まで決めて来ちゃったという訳で、1月29日深夜に"佐々木亮介の泥水ラジオ"(生放送)をやる。その夜a flood of circleの大阪公演が終わってから東京のスタジオまで行くということなんで、これは普段怠けている自分には非常に根気のいる仕事量で、お茶割りなど買い込みアルコールの力を充分に借りて喋ったりギターを弾いたり歌ったりしたい。新曲をオンエアしたい。金属バットからコメントが来るに決まっている。出来ればネズミ構の話以外で頼みたい。よろしくどうぞ。<番組情報>『佐々木亮介の泥水ラジオ』1月28日(日) 26:00~27:00(29日(月) 2:00~3:00)パーソナリティ:佐々木亮介(a flood of circle)コメント出演:金属バット<イベント情報>『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』3月8日(金) 東京キネマ倶楽部開場 18:00 / 開演 19:00『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』ビジュアル■出演a flood of circle金属バット■チケット料金前売:5,000円当日:5,500円■チケットはこちら:()『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』8月12日(月・祝) 日比谷野外大音楽堂開場 16:00 / 開演 17:00『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』ビジュアル■出演a flood of circle■チケット料金全席指定:5,000円U22割:2,500円Tシャツ付全席指定:8,500円(Tシャツ送料込)U22割Tシャツ付全席指定:6,000円(Tシャツ送料込)イベントHP:
2024年01月27日俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の場面写真が20日に公開された。○■『映画 マイホームヒーロー』新キャラクターの印象は?この度公開された場面写真では、哲雄(佐々木蔵之介)と愛娘の鳥栖零花(齋藤飛鳥)の家族団欒シーンや、哲雄を追い詰める間野会のトップであり狂気のラスボス・志野(津田健次郎)ににじり寄られ震え上がる哲雄(の姿も。さらに刑事となった零花とかつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた恭一(高橋恭平)が7年ぶりに再会し神妙な面持ちで話し込む様子、キュートな出で立ちとは裏腹に哲雄の秘密を知るミステリアスな存在である大沢(宮世琉弥)と哲雄の密会のシーンなど、個性豊かでクセ強キャラクター陣の登場と展開に期待が膨らむものとなっている。津田健次郎演じる志野は、どこかリミッターが外れたような一目見ただけで”マトモじゃない”と思わせる狂気を纏う。本作のプロデューサーの松本桂子は津田の起用理由を「新しい世界観、面白い世界観を思いっきりやってくださる方ということでオファーさせていただき、津田さんにも熱い思いで『やりたい』と言っていただきました。初めてお会いした時に、『とにかくリミットをかけず、思いっきり演じる津田さんを見たい』という話を監督と共にさせていただきました。『この悪役を自由に演じたらどうなるんだろう』と思っていたのですが、撮影序盤から色々とアイディアをご提案してくださり、想像する以上に面白みのある役柄に仕上げてくださりました。また、撮影に入る前には、参考になる洋画を沢山見て研究され、現場では常にモニターチェックをされている津田さんを見て、キャラクターへの探求心や想像の自由さには驚かされました!」と語り、津田の熱量の高さ、真摯に役に向き合う姿を絶賛。さらに、キュートな出で立ちとは裏腹に異様な存在感を放つ大沢役の宮世琉弥の印象について「可愛さと怖さ、狂気みたいなところがすごくあるなと思っていました。以前私が仕事をした時、宮世さんは18歳ぐらいだったのですが、当時から大人びている表情をする瞬間があり、その見た目とのギャップが面白いなと思いました。今回は衣装も真っ白で、いい意味の違和感が出ていると思います。(予告にもある)『バーン!』というセリフのシーン、あそこは大沢の無邪気さが狂気に代わる瞬間ですが、見事に我々の期待に応えてくれました。後半戦は、どんどんスイッチが入ってき、大沢の持つ異様さを存分に演じ切ってくれたなと思います」と太鼓判を押す。新たなキャラクター陣に、佐々木は「津田さんや宮世さんをはじめとした新キャラクターの皆さんはそれぞれがとても強い個性で演じてくださっているので、助かったと言いますか、そのお芝居を受ける身としてはとても楽しかったです。ドラマで(吉田)栄作さんがとても奇妙でネチネチと面白いキャラクターで追い詰めてきたので、なんとか山に埋めたんですけど(笑)。今回、津田さんがまたとても濃いキャラクターで来てくださったので、戦いがいがありましたし、絡まれがいがありました。宮世くんもあの明るいキャラクターなんですが、強く僕に迫ってくれたので楽しかったですね」と、濃密な演技合戦を楽しんだ様子。一方齋藤も「皆さんあんなに得体の知れないお芝居をされているとは思わなくて、観てビックリしました。こんな気味の悪い人達がいっぱい出ていたんだと改めて思いました(笑)」とクセの凄さに改めて驚いていたという。映画で描かれるのはドラマ最終回から7年後という設定だが、「ドラマで10話まで自分で体感した上で、映画の撮影には長い期間が空くことがなく臨めたこともあり、ドラマで体感した鳥栖哲雄を失うことなく役に入れました。ただ、その7年という期間を彼がどのように過ごしたのかはしっかりと考えました。特に、娘が警察官になったということ。これは大きなことで、新しい関係性でしたがドラマをずっとやってきたからこそ映画にはすんなり望むことができました」と佐々木。齋藤も「7年経ったという事を受け止めて演じることが出来ましたね。零花ちゃんは警察官になって大きく環境も変わっていますけど、ずっと一貫しているものがあるので、そんなに難しく考える事なくスッと入れた気がします」と7年の歳月で変わるものや変わらないもの、それぞれを大事にしつつ映画に挑んだようだ。【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。(C)2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年01月20日アンジュルムの佐々木莉佳子が、アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業することを発表した。佐々木はグループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、自分の可能性を自らで感じ、一人で何ができるか挑戦するため来春のコンサートツアーをもって卒業する。具体的な時期については、後日発表される。併せて、佐々木からコメントが到着した。■佐々木莉佳子 コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルムおよび、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー!プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね。みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いします。みんな笑顔で居てね。
2023年12月22日メイクは、理想の姿に近付くだけでなく、ちょっとした工夫でコンプレックスを解消することもできます。例えば、シミやニキビといった肌トラブルを隠す時は、ファンデーションやコンシーラーなどが頼りになりますよね。化粧品が万能なあまり、「すっぴんを他人に見せるのは恥ずかしい」と思ってしまうのも、仕方がないといえるでしょう。佐々木希の『これでなんとかなるすっぴん姿』に驚く声2023年12月6日、俳優の佐々木希さんがInstagramを更新しました。ビジュアルが重要なため、芸能人は仕事をする際、プロの手でメイクをしてもらうもの。しかし、いわゆるオフの時は、もちろんすっぴん姿になることもあります。佐々木さんが公開したのは、プライベートで急ぎの用事ができた際の『ほぼすっぴん姿』。佐々木さんいわく「これでなんとかなる」とのことです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 テレビ番組に出演している時とは異なり、写っている佐々木さんは、完全に『オフモード』。仕事中の姿よりも、ナチュラルな印象を受けます。ナチュラルではあるものの、普段と変わらない美しさの佐々木さん。きっと多くの人が、写真を見て「『ほぼすっぴん』とはいえ、それなりにメイクをしているのだろう」と思ったことでしょう。しかし、驚くことにこの『ほぼすっぴん姿』は、メガネをかけてリップを使っただけなのだとか!世の中には、ナチュラルに見せかけて実はがっつりとメイクをしている『すっぴん風メイク』もありますが、佐々木さんの姿は偽りのない『ほぼすっぴん』といえます。素材がいいからこその『ほぼすっぴん姿』に、多くの人から驚く声が上がりました。・元がかわいいから、リップだけでもなんとなるのよ~!うらやましい…!・佐々木希様がいうと、まったく嫌味っぽくならないというのが不思議。・いや、かわいすぎる。私のメイク後の姿よりもかわいい!受け取り方によっては、『すっぴん自慢』と思われてしまうであろう、佐々木さんの投稿。それでも、多くの人がただただ美貌に関心したのは、佐々木さんの人柄ゆえといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月06日グラビアイドルの佐々木萌香が19日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『佐々木萌香 2024年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。あざと可愛いレースクイーンとして大人気の佐々木萌香は、160cmの身長にB80・W62・H87というスレンダーボディが魅力の26歳。2020年末からグラビアにも積極的で、2021年には「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」のネクストブレイク賞、2022年には「記者・編集者が選ぶグラドルアワード2022」のグランプリにも選ばれた。その彼女が初めてのカレンダーを発売。今年4月に訪れたという沖縄・宮古島でロケが行われ、キュートな表情や大人っぽいしっとりとしたカットが掲載されるなど、彼女の魅力が凝縮された内容となっている。カレンダーでも着用したという競泳水着姿で報道陣の取材に応じた佐々木。初めてのカレンダーを手にしながら「今年は写真集も発売させてもらいましたが、初めて尽くしで今年はうれしいことでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべ、「3月はリビングで撮りましたが、水も滴るショットで今日も競泳水着を着てきました。普段ならソファーでやる女の子座りを床で頑張ってやったんです。他には制服の写真があったり、大人っぽくアンニュイな感じのショットもあったりと、私的にはすごく気に入っているカレンダーです」と紹介。サイズはB3とビッグサイズで「思ったよりも大きいですね。本当ならトイレに飾って欲しいんですけど、このサイズだとトイレが狭く見えちゃうかも(笑)」としつつ、「佐々木家はエアコンの下に飾ります。広いお部屋やリビングに飾って欲しいですね」とファンにアピールした。残り1カ月半を切った2023年はレースクイーンの活動に加え、初めての写真集やカレンダーをリリースするなど大活躍の1年だった佐々木。「やっぱり写真集が大きかったですね。カレンダーと同じ宮古島で撮影したんですが、本当に楽しかったしファンの方も喜んでくれたモノを世に残せたので良かったと思います。ドラマの撮影とか今までやったことのないジャンルのお仕事にも挑戦できました」と充実した表情で、「来年はもっと飛躍出来たらと思います。プライベートも充実させながらお仕事をもっともっと頑張りたいですね」とさらなる活躍を誓っていた。
2023年11月20日11月上旬、都内の野球場。歓声が響き渡るこの場所で、本誌が目撃したのは鈴木亮平(40)だ。「日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)のロケでした。鈴木さんは高校の野球部の監督を演じています。この日は試合のシーンの撮影で、鈴木さんは終了後、観客席に集まったエキストラたちのもとへ挨拶に行き、深々と頭を下げ、感謝を伝えていました」(制作関係者)鈴木といえば、徹底的な役作りが度々話題となるが、今回はこれまで以上にストイックだという。「救命救急医を演じた際には、外科手術用具を持ち歩き、日々手術シーンの手さばきの練習をしていたそうです。役のために30キロ近く体重を増減させたこともあります。彼は野球未経験ですが、『下剋上球児』は野球シーンの迫力にこだわっているので、『誰よりもうまくなる』と猛特訓をしているそうです」(前出・制作関係者)同作のプロデューサー・新井順子氏は次のように明かしている。《撮休の日も野球指導の方のところへ行って練習をしたり、撮影のある日はご自身でネットを担いでやってきて、控室で柔らかいボールを使ってノックをしていたり、グラウンドに一人残って1時間くらい練習をしていたり…》(「WEBザテレビジョン」’23年10月15日配信)鈴木がこれほど力を入れるのは、あるドラマの影響だという。「前クールの『VIVANT』です。どうしても内容や視聴率などが比較されてしまいますからね。今年最大のヒットとなった同作は、主演級の俳優が多数出演し、制作費は1話につき1億円ともいわれています。一方、『下剋上球児』の制作費はその3分の1程度。キャストもオーディションで選ばれた若手俳優が中心です。鈴木さんは、『このドラマは自分が引っ張っていかなければ……』と自らを鼓舞しているのでしょう」(芸能関係者)11月9日、鈴木は自身のX(旧Twitter)でこんな呼びかけをしている。《ボランティアエキストラさんを募集しております。大きな球場です。簡単には埋まりません。ですが叶うなら、彼らにあの光景を、満員のアルプスを見せてやりたい》前出の芸能関係者は言う。「通常であれば、エキストラ募集というのはADの仕事です。出演者、それも主演俳優が自ら率先して発信するのは異例のことで、鈴木さんの今作に懸ける思いが表れています」11月11日、鈴木はXを更新。その投稿によると、彼が呼びかけたことでエキストラ募集に予想を上回る数の応募があったようだ。演技に熱く、責任感の強い男は、『VIVANT』の視聴率を超える“下剋上”を果たせるか。
2023年11月19日仮装をした子供がお菓子をもらう従来のものとは異なり、日本のハロウィンは、年齢を問わずコスプレをするイベントとして定着しています。毎年10月末になると、全国各地でコスプレのイベントが開催されたり、街中で派手な格好をしている人を目にしたり、著名人がコスプレ写真を公開したりしますよね。普段からコスプレを趣味にしていない人でも、気軽に『いつもとは違う自分』になれる日なのでしょう。佐々木希、子供からの要望を受け『ピーチ姫』コスプレハロウィンの日が明けた2023年11月1日、俳優の佐々木希さんがInstagramを更新。「中途半端なコスプレですみません」という謝罪のひと言とともに、ハロウィンのコスプレ姿を披露しました。2023年のハロウィンに佐々木さんが挑んだのは、人気ゲーム『スーパーマリオ』シリーズに登場する、ピーチ姫!友人一家とハロウィンパーティーを行う上で、子供と一緒にコスプレをすることにしたのだとか。かわいい我が子の熱い要望を受け、佐々木さんがふんしたピーチ姫がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ピーチ姫といえば、大きな王冠と、ピンク色のかわいらしいドレス。ファンシーな服装に身を包み、ほほ笑む佐々木さんの姿は、まるでゲームの世界から飛び出してきた本物のプリンセスのようです!ちなみに、ピーチ姫の特徴である金髪を再現しなかった理由について、佐々木さんは「ウィッグも買いに行こうかと思ったけど、店が混んでいて…」とコメント。きっと、本当は髪の毛までしっかりと再現したい思いがあったからこそ、投稿の冒頭に「中途半端ですみません」というひと言を入れたのでしょう。かわいらしく美しい、佐々木さんのピーチ姫に、多くの人から絶賛する声が上がっています!・いや、かわいすぎるだろ…。リクエストしたお子さん、ありがとう。・本物の姫のオーラがすごい!マリオになりたい…。・普段はコメントをしないのですが、これだけはいわせてください。マジでかわいいです。来年のハロウィンも、子供からの要望があれば、コスプレに挑んでくれるのでしょうか。子供だけでなく、全国にいる佐々木さんのファンも、早くも1年後を楽しみにしているはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日2023年10月19日、俳優やお笑いタレントなど幅広く活躍していた財津一郎さんが、89歳で亡くなっていたことが分かりました。『タケモトピアノ』のCMでの、「ピアノ売ってちょーだい!」や「もっと、もーっとタケモット!」といった掛け声が印象的な、財津さん。1995年に脳内出血を発症し、2011年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)以降は活動を休止していましたが、同CMによって幅広い世代に親しまれていました。逝去が明かされた日、財津さんと共演経験のある俳優の鈴木亮平さんは、文書でコメントを発表。冥福を祈るとともに、想いを明かしました。財津一郎さんは、生意気だった26歳の自分を温かく包みこみ、同じ目線に立って一緒に歩いてくれました。そういう人間でありたいと、自分も今思うようになりました。財津さんの歩んできた道のりは、きっと新しい世代に引き継がれていきます。心から、ご冥福をお祈りいたします。初の主演作である映画『ふたたび swing me again』にて、財津さんの孫の役として共演を果たした、鈴木さん。コメントからは、俳優としてだけでなく、人として財津さんを尊敬していたことが伝わってきます。きっと、2人しか知らない共演時の思い出がたくさんあるのでしょう。26歳だった鈴木さんにとって、財津さんは本物の祖父のような頼れる存在だったのかもしれません。共演から月日が経ち、今や鈴木さんは、多くの作品で活躍する大人気俳優。きっと『祖父』である財津さんも、その成長を喜んでいたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日高校野球を通して様々な愛を描く、鈴木亮平主演で贈るドリームヒューマンエンターテインメント「下剋上球児」。この度、元プロ野球選手・鳥谷敬と、声優・伊達さゆりが出演することが分かった。鈴木さん演じる主人公・南雲脩司が顧問を務めることになる、弱小野球部の球児キャストは約半年間のオーディションを経て決定したことが先日発表され、多彩な若き俳優陣も注目を集めている本作。黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎、小日向文世ら錚々たるキャストとの共演にも期待が高まる。このたび、そんな本作に新たに、鳥谷さん、伊達さんの出演が決定。阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズでプレーし、2013年にはWBC日本代表に選出された元プロ野球選手で、現在は野球解説者・評論家として活動する鳥谷さん。ドラマ初出演を果たす鳥谷さんがどのような役柄を演じるのか、注目だ。一方、一般公募オーディションを勝ち抜き、「ラブライブ!スーパースター!!」にて澁谷かのん役で声優デビュー。本作がドラマ初出演となる伊達さんは、越山高校に通う放送部員の生徒を演じる。「下剋上球児」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。注) このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、 登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(シネマカフェ編集部)
2023年09月24日俳優の鈴木亮平が、22日から放送される東海旅客鉄道(JR東海)の新CM「いざいざ奈良西ノ京・平城宮跡編」に出演する。第4回を迎える奈良観光キャンペーン「いざいざ奈良」の一環として制作された本CM。鈴木が西ノ京・平城宮跡エリアを訪れ、各地で知られざる魅力に触れることで「奈良は、行くからおもしろい」を伝える内容となっている。撮影を終え、「天気が良かったですし、行ったところ全部感動しました。奈良の良いところがたくさん詰まっていたんじゃないかなと思います」と振り返った鈴木。「まだ観光客にバレていない場所が多くて。あまりバラしたくない気持ちもあるんですけど、でも良いところは紹介したい。これジレンマですね(笑)」と笑顔を見せた。また、波乱の人生だった鑑真和上にちなみ、高校時代にアメリカに留学した当時のハプニングを聞かれると、「私がいたオクラホマ州はとにかく野生動物がたくさんいて、その時期になるとタランチュラがわーっと発生しますし、コヨーテの鳴き声が聞こえたり」と説明。「玄関のブーツは、履く前に確認しないといけない。蜘蛛がたくさん入っているんです」と話し、「たくさんのカルチャーショックがありました」と貴重な経験になったこと明かしていた。
2023年09月21日俳優の鈴木亮平と女優の米倉れいあが出演する、ピタットハウスネットワークの新CM「米倉れいあ 入社」編が、1日から放送される。新CMでは、2022年からイメージキャラクターを務める鈴木と新たにイメージキャラクターに選ばれた米倉が初共演。新入社員・米倉は緊張した様子で鈴木店長にあいさつをすると、鈴木店長は何かを思い出したように「あぁ! よろしくね!」と返し、時は3年前にさかのぼる。実は米倉が学生のころ、家族が家の売却について相談した時の担当者が鈴木店長で、影響を受けた米倉が入社し再会を果たすというストーリー。2人の出会いから再会を果たすまでを描いている。○■鈴木亮平&米倉れいあインタビュー――初共演の感想を教えてください。鈴木:まだワンカットしか撮影していないのですが、楽しいですよね……?米倉:楽しいです!鈴木:米倉さんのフレッシュな感じが良いなと。役の設定上、3年前にお客さんだったので気恥ずかしさと嬉しさと入り混じった気持ちで撮影しています。(実際にお客様から社員になった人がいると聞いて)鈴木:そうなんですね……! 嬉しい反面、かっこ悪いところを見せづらいし、怒りづらいですよね(笑)。米倉:私は、大先輩なので緊張するのですが、優しさが伝わってきて安心します。でも、やっぱり今も緊張しています(笑)――撮影中、印象に残ったエピソードを教えてください。鈴木:「あの……!」と米倉さんに声をかけられるのですが、その声が新人さんっぽくてとてもよかったですね。先輩として助けてあげたくなるような「あの……!」でしたね!米倉:私も「あの……!」と声をかけるシーンは印象的で、1人で撮影したときは緊張で声が裏返ってしまったんです。でも、鈴木さんと一緒に撮影したときは、裏返らずに上手く言えたのでよかったなと。新入社員としてこれからがんばろうという気合が入りました!鈴木:声が裏返っても全然いいんですよ(笑)!――お互いの印象はいかがでしょうか?鈴木:まだあまりお話できていないので、“新人の米倉さん”しかわからないのですが、真面目そうな人だなと思います。まだ3年前のシーンを撮っていないのですが、3年前と良い意味で変わっていない気がしています。「あー、あの米倉さん……!」とすぐ気づくような、そんな感覚でした。米倉:私は、鈴木さんのメイクさんから優しい方だと事前に聞いていたのですが、実際にお会いしてみると、イメージ通りの頼れる優しい方でした!――「ずっと」がキーワードとなる新CMですが、続けてきたことはありますか?米倉:私は、小学4年生からはじめたスノーボードを続けています! 和歌山県出身なのですが、車で5時間かけて岐阜や新潟に遠征に行っていましたね。鈴木:僕は気になったら博物館などの「〇〇展」に行くというのを続けています。やはり本物を見たり歴史を感じたりすることで、パワーを貰えるし、想像力を養えるのでいいなと思います。翡翠でできた仮面やスペースシャトルが実際に置いてある科学博物館とか……長くなるのでやめましょう(笑)――CMをご覧になる皆さまへメッセージをお願いします。鈴木:米倉さんをお迎えして、ますますピタットハウスを盛り上げていきたいと思います。ずっと、もっと、ピタットハウスをよろしくお願いします!米倉:私の声と笑顔で、皆さんを元気にします! 「ピタットハウスといえば、この子」と思ってもらえるようにがんばります!
2023年09月01日アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏と、ストライプインターナショナルが展開するブランド「Maison de FLEUR(メゾン ド フルール)」、「Maison de FLEUR Petite Robe(メゾン ド フルール プチローブ)」のコラボアイテムが、9月2日にMaison de FLEUR店舗とECサイト「STRIPE CLUB」で発売される。○■“あーりん”こと佐々木彩夏がコラボ雑貨アイテムは初登場“あーりん”こと佐々木と同ブランドのコラボ第3弾では、アパレルアイテムのほか、Maison de FLEURの雑貨アイテムとも初のコラボが実現した。アパレルアイテムは、ワンピース2型とセットアップでも楽しめるジャケットとスカートをラインアップ。シルエットにこだわり、ウエストラインやスカートの広がりが美しく映えるコレクションとなっている。各アイテムは秋を感じる色合いで統一され、コーディネート次第で上品な印象にも。普段使いはもちろん、アート鑑賞やコンサートなど、芸術の秋のおでかけにぴったりなアイテムだ。初登場するMaison de FLEURとのコラボアイテムは、ピンクのワンピースを着た女の子とMaison de FLEURで人気のくまをモチーフに起用したトートバッグやポーチなどを展開。女の子とくまが寄り添ったトートバッグは、男性ファンの方々にも使っていただけるアイテムとして企画された。人気アイテムのくまチャームとくたくたくまさんポーチには、足裏にあーりんのイニシャル“A”と、今年デビュー15周年を迎える「ももいろクローバーZ」のお祝いとして“いちご”の刺繍を施している。そのほか、女の子とくまがいちごのカップケーキから顔を覗かせている姿を刺繍したバッグや巾着など全6アイテムをラインアップ。各アイテムの引手やリボンの先にプラスした限定チャームもポイントだ。○■佐々木彩夏コメント佐々木は、アパレルアイテムについて「今回はちょっと大人っぽい感じに仕上げました。秋冬シーズンなので、落ち着いた色味や柄を選んでいます。ふだん使いだったり、デートの時など、色んなシーンでみんなが着てもらえるようなお洋服を意識して作りました」と思いを語り、雑貨アイテムについては「男性ファンのみなさんは、今までお洋服欲しいけど買えなくてうずうずしてたんじゃないかなと思います。くまちゃんとトートバッグは男性のファンの方も持ってもらえるかな……と、なんとなく意識しながら作ってみました。ぜひ手に取っていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2023年08月17日映画『エゴイスト』に主演した鈴木亮平が、第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023(New York Asian Film Festival/略称:NYAFF)にてライジングスター・アジア賞を受賞することが発表され、鈴木さんからコメントが到着した。ニューヨーク・アジアン映画祭は北米でもっとも由緒あるアジア系映画祭。7月14日から30日までニューヨーク、リンカーン・センターで開催され、各国から60以上の作品が出品される。『エゴイスト』は世界的に注目度の高いアジア映画を紹介する「Standouts部門」に出品され、現地時間7月15日にリンカーン・センターにて行われる上映の際に授賞式が行われる予定。舞台挨拶には鈴木さんとともに松永大司監督も出席予定となっている。ライジングスター・アジア賞は、世界的にもっとも活躍が期待される俳優に贈られる賞になり、過去の日本人では池松壮亮、小松菜奈、綾野剛らが受賞してきた。鈴木さんは、大河ドラマ「西郷どん」や「エルピスー希望、あるいは災いー」出演、『孤狼の血 LEVEL2』では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめとする数々の賞を受賞、最近では映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の大ヒットも記憶に新しく、日本を代表する俳優の1人。本作では、恋人とその母へ愛情を注ぐゲイの主人公を演じた繊細な演技が高く評価され、この度の受賞に繋がった。なお、2013年には鈴木さん出演の『HK/変態仮面』がNYAFFにて観客賞を受賞している。鈴木亮平コメント愛する街ニューヨークで、このような重要な賞をいただき非常に光栄です。また、映画『エゴイスト』が国境や文化の違いを越えて評価されていることをとても嬉しく思います。『エゴイスト』は「恋人との愛」「親子愛」「救い」などのテーマと共に、セクシュアリティやアイデンティティについて大きな気付きを与えてくれた、私にとっても特別な作品です。この作品がさらに世界中に広がり、たくさんの方々の心に届いてくれることを願っています。改めて、原作者の高山真さん、共演の宮沢氷魚くん、阿川佐和子さん、松永大司監督をはじめ、協力してくださった全ての方に感謝いたします。「ライジング・スター」という名に恥じぬよう、今後とも俳優として、人間として研鑽を積んでいきたいと思います。なお、本作は、2023年2月10日の劇場公開以降、いまなお日本中でロングラン上映を続けており、動員数は20万人を突破、興行収入は約3億円と、ロングランヒットを記録中。北米に加えてアジアでは香港、韓国、台湾で公開が決定、映画祭は、アジア全域版アカデミー賞といわれる「第16回アジア・フィルム・アワード」(助演男優賞受賞:宮沢氷魚)のほか、イタリア「ウディネ・ファー・イースト映画祭」、ドイツ「第23回ニッポン・コネクション」、米「フレームライン映画祭」、米「プロビンスタウン映画祭」、韓国「富川ファンタスティック映画祭」など続々と出品が決定している。『エゴイスト』は全国にて公開中。8月25日(金)Blu-ray&DVD発売発売元:日活販売元:ライツキューブ(シネマカフェ編集部)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年06月19日4月28日より公開中の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。昨日5月7日には、主演の鈴木亮平が登壇する“大ヒット御礼!横浜凱旋キャンペーン”が行われた。2021年にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、オペ室を搭載した大型車両“ERカー”で事故や災害の現場に駆け付け、患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた物語。劇場版では、横浜・みなとみらいを舞台に、ランドマークタワーや横浜赤レンガ倉庫など、実在の建物を使用、ライバル組織「YOKOHAMA MER」の登場と、連続ドラマよりもさらにスケールアップした物語となっている。5月6日までの9日間で動員165万人、興収21.7億円を突破し、公開週の興行ランキングは実写部門第1位を獲得する好スタートを切った本作。物語の舞台であり、大規模撮影を実施した横浜。今回のイベントでは、横浜の映画館、T・ジョイ横浜、横浜ブルク13、イオンシネマみなとみらいを周り、計4回の舞台挨拶を実施、多くの観客に感謝の気持ちを伝えた。当日は、特別に観客から質問を受け付ける場面もあり、多くの質問が。鈴木さん自身が映画館の中を縦横無尽に駆け回り、観客の元へマイクを持って駆け寄る一幕も。お気に入りのセリフを問われると、鈴木さんは「『俺は千晶の夫だ』というセリフを見て、凄い台詞を書かれるなと思いました。究極の選択で悩む喜多見の姿が描かれる本作、この映画は、この台詞をどう言うかにかかってるなと思い、気を付けていた台詞です」と撮影の秘話を語った。また最後には「今日は本当にありがとうございました。横浜のど真ん中で撮らせていただいたこの映画が、全国のたくさんの方に愛されていて、こんなに幸せなことはありません。こうやって皆さんの顔を見て挨拶した、この光景を僕の中に焼き付けて、今後も大事にしていきたいと思います」と挨拶した。そして、全ての舞台挨拶を終え、「実際に皆さんの顔を見てて、本当に満足した表情をしていたのが一番本当に嬉しかったですね」と感想を語り、「僕はドラマの時から、子どもにも届いて欲しいと思っていました。子どもから『喜多見チーフ』って呼んでもらえたりすると子どもたちにも届いてるんだな、という嬉しい気持ちとホットした気持ちになります。そして、子どもからお手紙をいただいたんですよ。『私も喜多見チーフみたいなお医者さんになりたい』と書かれていました。TOKYO MERの『誰かのために頑張っている人がHERO』っていうメッセージが、子どもたちにも伝わっているっていうのが嬉しかったですね」とコメント。鈴木さんと共にイベントに登壇した松木彩監督も「老若男女、たくさんの方が来てくれていると聞いて、とても嬉しいです。観客動員や興行収入を聞いても、数字が大きすぎて実感がわかないですが、自分で劇場に映画を観に行った時、みんなの声やリアクションが聞こえると、『やってきてよかったな』という気持ちになり、得難い経験でした。思わず声がもれたりする・・・、映画館で観るっていいなぁと改めて思いました」と嬉しそうに話した。夕方には日本最大級の野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023」とコラボし、横浜赤レンガ倉庫での一夜限りの特別上映(屋外上映)を予定してたが、荒天のためやむなく中止に。その会場を使用し、撮影でも使われた横浜赤レンガ倉庫やランドマークタワー、横浜みなとみらいの街並み、そして【T01】、【Y01】の2台のERカーを背に写真を撮影し、2人は横浜を後にした。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2023年05月08日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(公開中)の舞台あいさつが7日に神奈川・横浜で行われ、主演を務める鈴木亮平、松木彩監督が登壇した。2021年7月期に放送されたTBS系日曜劇場ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急プロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、神奈川・みなとみらいを舞台にかつてない大規模な撮影を実施。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの活躍を描いている。公開から9日間で165万人を動員し、興行収入21.7億円を突破している同作。この日は、同作の舞台となった横浜で計4回の舞台あいさつを実施し、鈴木と松木監督が登場した。また、同イベントでは、観客から鈴木と松木監督への質問を募集。会場から多くの質問が寄せられると、鈴木自身が喜多見チーフさながらに映画館の中を縦横無尽に駆け回り、観客の元へ自らマイクを持って駆け寄る場面も見られた。「気に入っている台詞はなんですか?」という質問に、鈴木は「『俺は千晶の夫だ』というセリフを見て、凄い台詞を書かれるなと思いました。究極の選択で悩む喜多見の姿が描かれる本作、この映画は、この台詞をどう言うかにかかってるなと思い、気を付けていた台詞です」と回答。そのほか、「どうやったら鈴木亮平さんのように外国語がうまくなりますか?」「おすすめの筋トレはありますか?」などさまざまな質問が飛び出し、終始和やかな雰囲気でイベントは進行した。最後に鈴木は、「今日は本当にありがとうございました」と感謝すると共に、「横浜のど真ん中で撮らせていただいたこの映画が、全国のたくさんの方に愛されていて、こんなに幸せなことはありません」と万感の思いを吐露。「こうやって皆さんの顔を見て挨拶した、この光景を僕の中に焼き付けて、今後も大事にしていきたいと思います」とメッセージを送った。なお、夕方には野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023」とコラボし、横浜赤レンガ倉庫での一夜限りの特別上映を予定されていたが、荒天のため中止となった。コメントは以下の通り。■鈴木亮平「待っていては、聞いてくれない質問ある」ということで、自分でも質問をもらいに行かせていただきました(笑)。実際に皆さんの顔を見てて、本当に満足した表情をしていたのが一番本当に嬉しかったですね。『MER』にとっては特別な場所なので1年前の撮影から見に来てくれて、繋がりを感じて嬉しかったです。僕はドラマの時から、子どもにも届いて欲しいと思っていました。子どもから「喜多見チーフ」って呼んでもらえたりすると子どもたちにも届いてるんだな、という嬉しい気持ちとホットした気持ちになります。そして、子どもからお手紙をいただいたんですよ。「私も喜多見チーフみたいなお医者さんになりたい」と書かれていました。『TOKYO MER』の「誰かのために頑張っている人がHERO」っていうメッセージが、子どもたちにも伝わっているっていうのが嬉しかったですね。今回「待っているだけじゃ伝えられない感謝がある」という気持ちで舞台挨拶に臨みましたが、感謝を伝えられたんじゃないかなと思います。■松木彩監督老若男女、たくさんの方が来てくれていると聞いて、とても嬉しいです。観客動員や興行収入を聞いても、数字が大きすぎて実感がわかないですが、自分で劇場に映画を観に行った時、みんなの声やリアクションが聞こえると、「やってきてよかったな」という気持ちになり、得難い経験でした。思わず声がもれたりする……映画館で観るっていいなぁと改めて思いました。
2023年05月08日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で共演している仲里依紗さん&賀来賢人さん&鈴木亮平さん。先日、出演した番組でプリクラを撮り、それぞれSNSで公開しました!プリクラで3人がギャルに! この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは、「チーム卍」というコメントで複数のプリクラを投稿。あっかんべーした3人のプリクラには、「なんだかんだなかよし!」「弁当はやっぱキザンっしょ♡」と記しています。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 賀来さんは、「地獄絵図マジ卍」と綴ってプリクラをアップ。「やるマン派!」「ポパイ派!」「スバル前集合系」とラクガキしてあり、「すきぴ‼」と若者言葉も。この投稿に、生田斗真さんは「パンテオン前集合系」とコメント欄でプリクラに参戦⁉まぢマルキュー前集合ケー pic.twitter.com/Hu6I7dMLqe — 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) April 22, 2023 また、鈴木さんは、顔に手を添えたポーズのプリクラに「まぢマルキュー前集合ケー」と添えています。プリクラ特有の加工が施された投稿に、フォロワーから「全員MERとキャラ違う爆笑」「最初誰か分からんかった」「みんな原型がないやん」「ギャップたまらん」「最高すぎる」などツッコミが続出しています!ギャル感あふれるプリクラで楽しませてくれた3人。バラエティとは違う役者の顔は、ぜひ劇場で!あわせて読みたい🌈「セクシーさ半端ない」「美尻小尻クビレ」足立梨花さんのオフショットに称賛の声
2023年04月28日ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が、劇場版でカムバック。主要キャストの鈴木亮平さんと賀来賢人さんに、撮影エピソードや映画の見どころをインタビュー!――劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では、TOKYO MER(以下、MER)チームの正義感や人柄に改めて感動しながら、アクションや映像のスケールアップ、疾走感に驚かされました。映画化の話を聞いた時のお気持ちを聞かせてください。鈴木亮平:実はドラマ撮影の後半から、映画化あるかも…みたいな噂があったんです。ぬか喜びすると傷つくから、信じちゃダメだ、と思っていましたけど(笑)。賀来賢人:実際に映画の台本を読んだら、これはMERじゃなきゃできない規模だと思いました。――中条あやみさん、菜々緒さん、小手伸也さん、佐野勇斗さん、フォンチーさんのMERメンバーと再会した時は、いかがでしたか?賀来:クランクインの時から「よろしくお願いしまーす。さあやろう!」って感じ(笑)。鈴木:気負いとかなくて、あっさりしてるんです(笑)。夏梅(菜々緒)さんが手術器具を渡してくれる時も、相変わらず僕の手にバシッとしてきて、そうそうこれこれ、って懐かしく思いながら。賀来:ただの共演者というより、戦友に近いというか、本当に気を使わない仲間。体力尽きてぐったりしながら、はい本番!みたいな時もあったし、そんな姿を見せ合ってるから、隠すこともない。鈴木:ドラマの現場が、かなりタフだったからね。でも経験上、ハードな現場ほど絆が深まっていくんですよね。僕が演じた喜多見幸太はドラマの中で命を助けてもらったし、妹の涼香(佐藤栞里)の死を乗り越えて、みんなでまた集まって、新しい日々が始まるぞって感じがしました。女性陣の仲のよさにも、すごく助けられて。賀来:そうそう、大変なシーンでも、合間はずっとふざけているんですよ(笑)。でもそういうのって、スタッフもキャストもすごくホッとするというか。――チーム感や絆は、作品を通しても伝わってきました。完成作を観て、いかがでしたか?鈴木:ここまでするかってぐらい追い込まれる、パニック・ディザスター映画としてお手本のような作品。スケールも壮大で素晴らしい。ずっとドキドキしながら観ていたし、内容をわかっていても感動して泣いてしまいました。賀来:今回僕が演じる音羽尚は、チームには参加しなかったので初めて見るシーンが多くて。いち視聴者としてワクワクしながら観ていました。みんなのヒーロー感がカッコよくて。子供から大人まで楽しめる、エンタメ作品です。――今回のエンタメ特集にちなんで、お二人に欠かせないエンタメジャンルや作品を教えてください。鈴木:高校時代のアメリカ留学時に、毎日のように聴いていたHIP HOP。今でも筋トレ中に、気分をあげるために聴いています。MER関連でいえば、配信のドラマ『クリティカル 緊急救命チーム』。イギリスの作品で、救急救命の現場で手術シーンに全振りしていて。動いている臓器も全部見せたりするから、すごくリアルなんです。僕も手術シーンの参考にしましたし、他のメンバーに見せたりもしました。賀来:お寿司を食べている時に、亮平くんから「明日のシーンの予習です」って手術動画が送られてきた時はビックリしました(笑)。僕がハマっているのは、韓国のアイドル“NewJeans”。14~18歳の5人組で、デビューの時点で自分の見せ方が完璧で。僕も、役者としてどれだけ自分を客観視できるのかとか、刺激になります。あと、ずっとバスケをやっていたので、元NBAプレーヤーの、コービー・ブライアントが大好き。昔、コービーが来日した時に、彼が前に着ていたオールスターゲームのジャージを着てトークショーを観に行ったことがあって。それを見たコービーが「レアなジャージを着ているファンがいるから、常に気を抜けない。僕は常にベストを尽くす」と言ってくれて、大興奮。彼は素晴らしい人格者。生き方がカッコよすぎて、コービーみたいな大人になりたい!って思って生きてきました。鈴木:彼は誰よりも練習しているから、説得力があるんだよね。エンタメっていろいろあるけど、僕はなぜ役者をやっているかというと、映画が一番好きだから。映画には、自分の人生だけでは経験できない生活や文化、感動を他人のストーリーによって擬似体験できる素晴らしさがあるんです。賀来:僕は、エンタメを通してワクワクしたい。だから僕自身も、作品に参加する時には、何か一つでも新しいワクワクを感じたいんです。そういう意味では、このMERという作品は最高のエンタメ。鈴木:“喜多見の成長物語”ですが“音羽推し”としては“音羽のキュンキュン物語”(笑)。賀来:いやいや、亮平くんこそ“ザ・MER”。存在感が大きくて、自分もスーパーヒーローになっている錯覚を起こすような親近感があります。だから僕にとっては“鈴木亮平ショー”です(笑)。鈴木:あはは。でも、音羽の学生時代の、うどんを食べるシーンのパーカ姿とかたまらなかったよ。賀来:あれは監督のフェティシズムがすべて入ったものだと思う。衣装合わせに時間がかかりました。鈴木:そういうこだわりがある監督はいいよね。僕たち、褒め合うスタイルでいきましょうか(笑)。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』事故や災害現場に駆けつけて患者のために戦う、救命医療チーム““TOKYO MER”。使命はただ一つ“死者を一人も出さないこと”。ある日、横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生し、喜多見(鈴木亮平)と再婚した千晶(仲里依紗)もそこに取り残されていることが判明した…。前代未聞の緊急事態に、MERチームはどう立ち向かうのか。4月28日より全国公開。すずき・りょうへい1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。主演ドラマ『レンアイ漫画家』や、『エルピス ―希望、あるいは災い―』など、多くの話題作に出演。また、主演映画『エゴイスト』が現在公開中。2024年公開予定のNetflix映画『シティーハンター』では、主人公の冴羽獠を演じている。衣装協力・ブリオーニ/ブリオーニ クライアントサービス TEL:0120・200・185かく・けんと1989年7月3日生まれ、東京都出身。ドラマと劇場版に出演した『今日から俺は!!』ほか、主演作多数。劇場アニメ『金の国 水の国』では、主人公の声を担当するなど、幅広く活躍中。主演を務めたNetflixオリジナルドラマ『忍びの家 House of Ninjas』は、2024年配信予定。スーツ¥198,000シャツ¥26,400(共にポール・スミスコレクション/ポール・スミス リミテッド TEL:03・3478・5600)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年4月19日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・徳永貴士(SOT/鈴木さん)小林 新(UM/賀来さん)ヘア&メイク・Kaco(ADDICT_CASE/鈴木さん)西岡達也(Leinwand/賀来さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年04月13日