「佐々木美玲」について知りたいことや今話題の「佐々木美玲」についての記事をチェック! (6/11)
映画『ヒロイン失格』で“ハゲヅラ”や“変顔”などを披露し、これまでのパブリックイメージとはかけ離れた弾けっぷりが大いに話題となった女優・桐谷美玲。あれから2年、彼女が主演映画として挑んだのが、映画『リベンジgirl』だ。本作で桐谷さんは、東大首席でミスコングランプリという才色兼備でありながら、自意識過剰で驚くほどイタイ性格という、ある意味で『ヒロイン失格』以上にデフォルメされたキャラクターを演じた。「新たな役に挑戦することで成長を見せられるかも」と女優業に意欲を見せる一方で、「自分に自信がないので、目立ちたくもないし、陰にひっそり隠れていたい」と苦笑いを浮かべる桐谷さん。相反するような発言に隠された彼女の本質とは──。■自分に自信が持てないから目立ちたくない桐谷さん演じる宝石美輝(名前からしてアクが強すぎるが…)は、ミスコンで優勝すれば「グランプリは当然」と言い放ち、ほかの参加者には「闘う相手が悪かったわね」と悪びれず上から目線という爆裂キャラだ。桐谷さん自身も「美輝のことは誰も好きにならないでしょうね」と自嘲気味に笑うが「自分に自信を持って、まっすぐ突き進む姿はうらやましい。私は自分に自信が持てないし、目立ちたくもない。陰にひっそり隠れていたいタイプなので、美輝のように思い切りなんでもできたら気持ちがいいんだろうなって思います」と羨望の眼差しを向ける。「目立ちたくない」というものの、前述した主演映画『ヒロイン失格』は興行収入24億円を超える大ヒットを記録し、連続ドラマでの主演を務める機会も多い。いわゆる人気女優であり、自身の「目立ちたくない」という思いとは裏腹に、女優として順調にキャリアは進んでいる。「周囲から期待されることが増えているのは実感しているので、プレッシャーも大きくなってきます。もちろん、経験を積んで少しずつできることは増えてきているとは思いますが、美輝ちゃんみたいに自信満々で行動するのは難しい。自分の性格というものは、なかなか変わらないもので、仕事を離れてプライベートになったら、引きこもっていたいタイプなんです(笑)」。■ネガティブでありポジティブインタビュー中、桐谷さんは何度も「自信が持てない」という言葉を繰り返していたが、本作ではデフォルメされたキャラクターを、絶妙なさじ加減でリアリティを含ませ好演。自身のややネガティブな発言とは違い、スクリーンに映し出されるキャラクターは、堂々としていて存在感抜群だ。このギャップが非常に面白い。自身のパーソナルな思いとは真逆な印象を視聴者に与えるのは、ある意味で非常に女優らしい女優なのかもしれない。しかし、こうしたキャラクターへの賞賛を伝えても「やっぱり女優という仕事はいつまでたっても難しいし、作品のたびに不安はあります」と控えめだ。それでも「もちろん、主演かどうかにかかわらず、責任を持ってお仕事には臨んでいますし、良い作品を作ろうという気持ちは強く持っています」と、言葉の端々からはポジティブな姿勢も垣間見える。■桐谷流の主演の立ち振る舞いそんな桐谷さんだが、本作だけではなく、月9ドラマ『好きな人がいること』、さらに木10ドラマ『人は見た目が100パーセント』でも主演を務めるなど、作品の顔として現場に立つことや、メディアに露出することも多いが「本当なら主演という立ち位置は、みんなを引っ張っていける存在であることが理想だと思うのですが、私はそういうことができるタイプではないので、共演者の皆さんに助けてもらいながら、真ん中に立たせてもらっているという意識なんですよね」と自身のスタンスは変わらないという。桐谷さんの話を聞いていると“虚勢”や“自意識過剰”という言葉とは対極に位置する“自然体”な人間像が浮かび上がっている。そんな彼女が、自意識過剰でプライドが高いキャラクターを演じることに、ある種の面白さを感じる。桐谷さん自身も「自分とまったく違う性格の人物を演じることは楽しい」と語っているように、こうした自身とのかいりを楽しめるのも女優という仕事の醍醐味なのかもしれない。「これまで学生の役柄が多かったのですが、年齢が上がったことで、さまざまな役柄に挑戦できるようになってきました。そのなかで、働く女性のもどかしさや、頑張っている姿を表現できれば、自分の成長にもつながっていくと思います」と語った桐谷さん。『ヒロイン失格』、そして本作とコメディエンヌとしてのポテンシャルの高さを見せつけたが「どんなジャンルでも演じられるように頑張らなきゃと思います」と前を向いていた。(text: Masakazu Isobe/photo:You Ishii)
2017年12月18日『植物図鑑運命の恋、ひろいました』三木康一郎監督がメガホンをとり、桐谷美玲が主演を務める『リベンジgirl』。この度、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”を体当たりで演じる桐谷さんが、個性的なファッションに身を包んだ場面写真が到着。さらに、ガッツ石松、木下ほうか、山村紅葉、バービーと脇を固める超個性派キャストの参加が決定した。本作で桐谷さんが演じるのは、フラれた相手を見返すために、女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロイン・宝石美輝。劇中で美輝が選挙戦出馬のため、公認候補になるべく様々な政党に自分を売り込みに行くのだが、今回、そこの政党の代表を演じたキャスト陣と美輝、それぞれの政党の特徴を取り入れたファッションを場面写真とあわせて紹介!「スポーツ青空党」には“赤ジャージ×アクセサリー”でまず、ビビットカラーな赤いジャージに身を包んだ美輝が訪問するのは、ガッツ石松が代表を務める「スポーツ青空党」。劇中でも「合言葉は”牧場”」と発言し、らしさ全開!また、美輝胸のジャージのジッパーには、ワンポイントのアクセサリーがあしらわれており、こだわりが見て取れる。「帝国政党」に“軍服×リボン”で登場するも、却下…?木下ほうかが代表を務める「帝国政党」には、軍帽に全身緑の軍服という、ミリタリーコーディネートで登場!リボンの可愛いウエストマークスタイルがらしさを表している。また、愛国精神が強いという設定のこの政党。絶対的な自信に満ちた美輝に、「愛国精神より、自己愛が強すぎるので却下!!」と発言するなど、クスッと笑えるシーンとなっている。「動物革命党」には“オーバーオール×動物”のファッションで山村紅葉が代表を務める「動物革命党」には、桐谷さん自身のInstagramへの投稿で「最強に可愛い!」と話題となったオーバーオールスタイルで訪れた。ツインテールスタイルの美輝もキュートだが、動物のヘアゴムがさらに可愛さを際立てている。またこのファッションスタイルは、『リベンジgirl』公式Instagram(@revengegirl1223) でチェックしてみて。「生きるパワーの会」にはまるで“呪術師”のような姿で…そして最後、バービーが代表を務める「生きるパワーの会」には、たくさんのストーンを身に付け、杖を持ち、スパイラルパーマをかけた呪術師のようなユニークなスタイルで登場。バービーさんも強いインパクトを残しつつ好演している。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月14日12月23日公開の映画『リベンジ girl』の完成披露イベントが7日、都内で行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、鈴木伸之、清原翔、佐津川愛美、竹内愛紗、三木康一郎監督が出席した。映画『リベンジ girl』の完成披露イベントに出席した桐谷美玲2015年に公開された映画『ヒロイン失格』で、コメディ作品に出演して話題を集めた桐谷美玲。映画主演はそれ以来となる桐谷が、"ミス東大"でイケメン彼氏持ちという性格以外はパーフェクトな"イタイ女" 宝石美輝を熱演し、本作ではフラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロインの姿をコミカルに描く。主演の桐谷は「つい1カ月前まで撮影をしていましたが、今日という日を迎えられて本当にうれしく思っています」とあいさつし、「こんなにたくさんの方々に見ていただけることにドキドキしながらこの場に立っていますが、皆さんに楽しんでいただけたら」とアピール。そんな桐谷が演じた主人公の美輝は、清原扮する政治家一家の御曹司・裕雅に失恋したことをきっかけに総理大臣を目指す。これにちなんだ「人生のターニングポイントは?」という質問に、桐谷は「事務所にスカウトされたことですかね。もともと芸能界にはまったく興味がなく、自分からやろうとは思っていなかったので、スカウトされなかったらこの舞台にも立っていません」と15歳だった高校1年生の夏にスカウトされたことが「私のターニングポイントです」と明かしつつ、「携帯に突然鳴ってきたという特殊なスカウトでした。メチャクチャ怪しかったですよ(笑)。最初は断りに行こうと思ったんですが、あれよあれよと、こういうことになっている感じです。皆さん、突然の電話には気をつけて下さいね(笑)」と観客に注意喚起して笑いを誘った。東大を主席で卒業してミスキャンパスのグランプリに選ばれるなど、最強なヒロインを演じた桐谷。桐谷にも"最強"の一面があったようで、鈴木が「桐谷さんはこの映画の中で47着も衣装を着ていたんですが、どれも似合うんです。それは最強だと思いましたね」と明かす一方で、同じ事務所の後輩でもある竹内から「オンとオフが早くて私も見習いたいと思いました。オフの時は疲れているのがちょっと分かりました」と暴露された桐谷は「白目で寝てました。それを清原くんに見られちゃったんですよ」と自ら告白。すると清原が「目白ですら可愛かったですよ」とフォローするも、桐谷は「さっき衝撃的って言ってたじゃん!」と苦笑いを浮かべていた。映画『リベンジ girl』は、12月23日より全国公開。
2017年12月08日「ワイモバイル」新商品・新サービス発表会が30日、都内で行われ、女優の桐谷美玲、俳優の斎藤工、お笑いコンビ・にゃんこスター(スーパー3助、アンゴラ村長)、ふてニャンが出席した。12月20日から放映される新CM「リズム縄跳び」編で初のCM出演を果たしたにゃんこスター。出演が決まった際の心境を聞かれると、スーパー3助は「クールに言いますと、本当にありがとうございます。CMに出させていただくなんて初めてのことなので、本当に嬉しかったです」と低めのトーンで話し、さらに「心の中の気持ちも言っていいですか?あー、やったー、よかったー、出られたー、嬉しいー、お父さんお母さん…全部録画して見てよー」といつものハイトーンボイスで喜んだ。一方、アンゴラ村長も「初めてでこんな知ってる会社というか、いきなりドでかいところがきたので、感覚がマヒしておかしくなりました」と吐露した。さらに撮影時に緊張しなかったか尋ねられたアンゴラ村長は「生放送じゃないので緊張していなかったんですが、桐谷さんにあいさつするときが1番緊張しましたね」と明かし、「最初に画面で(撮影している)桐谷さんを見てしまって、画面で見たときに美しすぎて、この人が今日いるって思ったらドキドキしてきて…」と回顧。これに桐谷は「私はお会いするのを楽しみにしていました」と打ち明け、「キングオブコントも見ていたので、“にゃんこスターさんだあ!”と思ってワクワクしていました」とニッコリ。実際に会った感想を聞かれた桐谷は「今回、一緒に縄跳びもできるということで、すごく楽しみにしていたんですけど、実際にアンゴラさんがやっていらっしゃるのを目の前で見ることができて、"やったぜ!”"って気持ちでした(笑)」と声を弾ませた。また、大ブレイクを果たした2017年は、どんな1年だったか尋ねられたアンゴラ村長は「10月から他人の人生を歩いているような人生で、まさに『君の名は。』状態」と表現し、そんな1年を漢字1文字で表現するようお願いされると、アンゴラ村長は「お湯の"湯"という字。ありがたいことに忙しくさせていただいて、ゆっくりお風呂に浸かる時間がないなという"湯"です」と説明し、スーパー3助は「"んなアホな"ですね…って漢字はないですよね」と1度スベりつつも、改めて「"猫"ですかね。にゃんこスターの猫。ふてニャンもいますし、猫ですべてが変わりました」と上手くまとめた。
2017年12月01日桐谷美玲が、フラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロインを演じる映画『リベンジgirl』。この度、JY自らが作詞も手掛けた主題歌「Secret Crush ~恋やめられない~」が挿入された予告編と、本ポスタービジュアルが公開された。到着した予告編は、“東大卒”、“ミスコングランプリ”、“読者モデルで3年連続表紙”というミス・パーフェクトな宝石美輝(桐谷さん)が、政治家一家の息子・裕雅(清原翔)にこっぴどくフラレ、ボロボロの姿で絶叫するシーンからスタート。それでも誰よりも高いプライドを持つ美輝は「もう一度あいつを振り向かせて、ゴミのように捨ててやる!」と女性初の総理大臣を目指し、政治塾スタッフの俊也(鈴木伸之)と一緒に選挙活動に乗り出す。また映像では、JYさんの歌う主題歌にのせ、雨の中のティッシュ配りや街頭演説の政治活動シーンが初解禁!さらにラストでは、どこまでも強気な美輝が「どうしよう、誘われた!?」と顔を赤らめ動揺する姿も収められている。そして、同時に公開された美輝と俊也が写し出されたポスタービジュアルは、美輝の強い意志が感じられる眼差しが印象的な、これからのクリスマス時期にぴったりな一枚となっている。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月28日モデルで女優の桐谷美玲が11月23日(木・祝)、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに、名立たるセレブリティたちと登場した。本アワードは、創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性10名を「Inspiring Women(インスパイアリングウーマン)」として選出し、その功績や生き方を讃えるもので、ヤマザキマリ(漫画家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、河瀬直美(映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、大竹しのぶ(女優)らが受賞。桐谷さんは授賞式のMCという大役を任された。ブルガリのジュエリーを身にまとい、さらなる輝きを放つ桐谷さんは「ブルガリは憧れのジュエリーなのでドキドキしますが嬉しくて、気持ちが高ぶっている状態です」と緊張気味にコメント。深紅のドレスについては「いつもよりドレッシーで大人っぽさをイメージして選びました。ジュエリーも映えるように胸元が開いていて、すごく素敵なジュエリーをつけさせていただいてよかったです」と笑みを見せた。また、憧れの女性像は「ライフスタイルも充実させていて、自分自身の芯を強く持っていて、飾らなくても自分らしさを出せる女性」と明かすと、「わたしも歳を重ねて、自分らしさをどんどん出していける女性になりたいです」と目を輝かせた。そして、「こんなに素敵な場でMCを務めさせていただくことは光栄な反面、初めてのMCなのでとても緊張していますが、自分ができる限りのことをやって頑張りたいと思います」と意気込んだ。一方、ブラックドレスを着こなし、はつらつとした表情で現れた大竹は、推薦者でキャスティングディレクターの奈良橋陽子から「大竹さんは自分にうそをつけないところが一番の魅力で、素晴らしい仕事を次々となさって、年をとるほど素敵な女優になると思います」とメッセージを送られると、「いまの言葉をとてもうれしく、しっかり受け止めたい」と笑顔。さらに、「お芝居はうその世界だけど、その中でうそをつかないで一つ一つの台詞を言っている」と説明すると、「そのためにも自分の人生にうそをつかないで、これからも楽しく一生懸命生きていきたい」と誓いを立てた。(text:cinemacafe.net)
2017年11月23日女優の桐谷美玲が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。赤いドレスでブルガリのジュエリーを輝かせながら登場した桐谷は「ブルガリは憧れのジュエリー。ドキドキしていて、すごくうれしく気持ちが高ぶっています」とにっこり。「いつもよりもドレッシーに大人っぽく。ジュエリーが映えるように胸元を少し開けて」とドレスについても説明した。桐谷は、映画『リベンジgirl』(12月23日公開)でブルガリの広報部に務めるヒロインを演じることもあり、授賞式のMCを担当。「こんな素敵な場でMCを務めさせていただくのは光栄な反面、初めてのMCなので緊張しています」と話した。また、理想の女性像について「ライフスタイルが充実している女性。芯の部分を強く持っていて、飾らなくても自分らしさを出せる女性」と答え、「歳を重ねて自分らしさをどんどん出していけるような女性になりたい」と語った。多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者のほか推薦者も登場。さらにゲストとして、マギーや中村アン、佐野ひなこ、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど、豪華な顔ぶれが華を添えた。
2017年11月23日女優・桐谷美玲が、『ヒロイン失格』以来2年ぶりに主演を務める『リベンジgirl』のクランクアップ会見がブルガリ銀座タワーにて実施され、桐谷さんをはじめ、共演の鈴木伸之、清原翔が登壇した。■鈴木伸之は「頼れる存在」、清原翔は「天然」自信過剰で“イタイ女”を演じる桐谷さんと、無愛想で毒舌、頼もしく男らしい選挙秘書を演じる鈴木さん。今回初共演となるが、「鈴木くんは、見た目は大人っぽいけど、お話すると、年相応の可愛らしいところがありましたが、役について本当に真摯に向き合い、俊也のような頼れる存在でした」と絶賛。また“リベンジの相手”である、イケメンかつ政治家一家のサラブレッドを好演する清原さんについては、「お互い休みの日にインドア派という話をしていた中で、私が何をしたいか聞くと、“キャンプに行きたい!”と答えて、天然なんだなと思いました(笑)」と清原さんの新たな一面が伺えるエピソードを披露。鈴木さんは「清原くんとは同い年なので、“きよ”、”のぶ”と呼び合う中になり、一度ご飯にも行きました!」と嬉しそうに話した。■バッグハグならぬ“ハグつけ”に大照れこの日はピンクの可憐なドレスに、劇中にも登場するという「ブルガリ(BVLGARI)」のネックレス「パーフェクトミステイク」をつけて登場した桐谷さん。恋のお相手となる鈴木さんが後ろからネックレスをつけてもらうと「後ろから、つけてもらうことなんて、中々ないので、照れちゃいました」と語り、鈴木さんも「すごく緊張しました…」とポロリ。それを見ていた清原さんは「見ているこっちが恥ずかしかった!」と語り、3人とも照れくさそうにしていた。桐谷さんは「女性の憧れでもある、ブルガリの広報部の役を演じ、ブルガリ勤務を疑似体験できて嬉しかったです!ブルガリの皆さんは挨拶をされるとき、“チャオ”と言っていると教えて頂き、実際に撮影でも言ってみました」と満足気の表情をみせた。■撮影をリベンジしたい!?マスコミ陣から、リベンジしたいことを聞かれた鈴木さんは、「撮影中に寒くて風邪をひいてしまったので、撮影をリベンジしたいです!さらに言うと、幼稚園ぐらいから、人生をリベンジしたいです(笑)!」と語り、それを聞いた桐谷さんも「やり残したことがあるわけではないですが、あっという間に11月になってしまったので、あったかい4月くらいから、今年をやり直したいな!」とリベンジ願望を吐露した。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日東京・表参道ヒルズにて、「クリスマスイルミネーション点灯式」が11月8日(水)に行われ、佐々木希が出席した。結婚後、夫である渡部建と初のクリスマスを迎える佐々木さんは、当日の予定について、クリスマスは主人も私も仕事があるので、時間があれば皆で集まってホームパーティーをしたいなと思っています。でも、まだ予定は立てていません」と、幸せ全開の笑みを広げた。点灯式に登場した佐々木希昨年の10周年を経て新たなステージに突入した表参道ヒルズでは、色にインスピレーションを受けた作品を手掛けるフランスの建築家兼デザイナーのエマニュエル・ムホーによる、「アート」を取り入れたクリスマスツリーを初展開する。中央に70cmの三角錐を重ねた高さ7mの白いメインツリーがあり、周囲の空間は100色を使用した約1,500本のミニツリーで埋め尽くされ、色鮮やかな印象を受ける。スマートな体を白いレースを基調にしたドレスに身を包み登場した佐々木さんの美しさに、集まった観客からは思わずため息が漏れた。佐々木さんがメインの最後のパーツをはめこむと、周囲のミニツリーが輝き出し、音楽に合わせて中央のツリーが点灯。場内からは「わあっ」という歓声も飛び、佐々木さんも思わず笑みを広げていた。その後、およそ3分間にわたる特別演出を、佐々木さんも興味深そうに眺めた。2017年は結婚という人生の大きなイベントがあった佐々木さん。「本当にたくさんの方から祝福していただいて、感謝でいっぱいの年になりました。ありがたいです、本当に。日々感謝の気持ちを忘れずに、今後もお仕事頑張りたいです」とふり返りつつ、結婚してよかった瞬間を聞かれると、「家に帰って、1日の出来事を話し合ったりするのが幸せですね(笑)」と照れながらもノロけた。ちなみに、2018年は「来年2月で30代に入るんです。健康に気をつけながら、楽しく充実した日々を送れたらと思います」と、きたる30代に向かって誓いを立てていた。白レースのドレスで登場した佐々木希「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」は11月8日(水)~12月25日(月)の11時~23時まで点灯。(cinamacafe.net)
2017年11月08日女優の佐々木希が7日、都内で行われたタイガー魔法瓶の新成長戦略発表会に出席した。タイガー魔法瓶は、産官学連携によるヘルスケア領域での新しい取り組み「Magical Solutions of Wellness」を発表。その発表会に今年の9月からイメージキャラクターに起用されてCMなどにも出演している佐々木希が登場し、自身の美容法や健康についてのトークセッションが行われた。企業の発表会ということで、清楚な白のワンピース姿で登壇した佐々木。「タイガーさんは炊飯器とかポットでとか、幼い頃から身近にあった印象です。今はタイガーさんのグランエックスの炊飯器を使っていて、お米が本当に美味しいんです」と絶賛し、炊飯器以外でもCMの撮影で同社のホームベーカリーでパンを作ったそうで「モチモチで外側がさっくり。これからたくさん作りたいと思います」と上機嫌。また、タイガーの炊飯器を使用しながら健康管理にも気をつけているようで「このお仕事をしている以上、体調管理は大事ですので、やっぱりバランスの良い食事を摂るように心掛けています。野菜は多めに摂っていますね」と炊飯器をはじめ、同社の調理器具を利用して体調管理に努めているという。さらに、グルメでもある夫・アンジャッシュ渡部建の影響で外食が多いと思われたが、「外食ももちろんありますけど、お家で食べるご飯も好きなんです」と自宅の食事も捨てがたいらしく、よく作るメニューとして「お米を炊いて納豆かけて食べたり、アクアパッツアやラタトゥイユ、今の時期ならお鍋も食べますね」と明かしていた。
2017年11月07日桐谷美玲が2年ぶりに主演を務め、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”を演じる『リベンジgirl』。この度、本作の主題歌が、JYの新曲「Secret Crush~恋やめられない~」に決定したことが分かった。元「KARA」のメンバーで、現在、知英の名で女優活動も行うJY。桐谷さんが主演した月9ドラマ「好きな人がいること」では主題歌担当し、ドラマにも特別出演したことも記憶に新しい。また、動画再生サイトにて関連動画含め4000万回以上の再生を誇るなど、デビュー1年半にして多くの注目を集める彼女。今年の5月には待望の1stアルバム「Many Faces」をリリース、アーティストとして今後の活躍に期待が寄せられている。今回本作の主題歌に決定した「Secret Crush~恋やめられない~」は、グラミー賞受賞プロデューサーでもあるサム・ホランダーとの共同作業によるもの。「ワン・ダイレクション」をはじめ、ケイティ・ペリーや「ウィーザー」など多くのアーティストをプロデュースし、ローリング・ストーン誌が選ぶ年間ベストプロデューサーにも選ばれているアメリカのプロデューサー、サム・ホランダーによる書き下ろし楽曲で、作詞にはJYも参加している。映画の脚本を踏まえてJY自身も作詞に参加した歌詞は映画のストーリーに合わせつつも、「どうして恋やめちゃうの?」「あきらめちゃうの?」「自分の気持ち信じなきゃ」と自分自身を鼓舞する歌詞にも表わされるように、恋する女の子の素直になれない思いを後押しするJYからの応援歌。冬らしいサウンドアレンジの上に乗る、JYの弾んだ歌声が印象的な一曲となっている。JYは、「映画の脚本を読んで女の子の恋する気持ちにとても共感できたので、この素敵な曲と私も参加させて頂いた歌詞にも是非注目して聴いてほしいです」と話し、「映画が公開されるクリスマスシーズン、冬のラブソングとしてぴったりの曲なので、『密かな片想い』を経験したことがある方も多いと思いますが、恋は思い悩むことがあっても、諦めずに頑張ろうと思う前向きな気持ちもあると思うので、恋をしている女の子の応援ソングになればいいなと思います」とコメントを寄せている。「Secret Crush~恋やめられない~」は12月20日(水)リリース。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月06日桐谷美玲が2年ぶりに主演を務める映画『リベンジgirl』は、頭脳明晰&容姿端麗でありながら極度の性格ブスのヒロイン・宝石美輝が、女性初の総理大臣を目指す中で政治秘書の門脇俊也と出会い、はじめはいがみ合うふたりに訪れるラブストーリー。失恋をきっかけに、フラれた相手に「リベンジ」を誓う一心で総理大臣になろうと奮起する美輝を演じる桐谷さんの撮影現場に、シネマカフェが潜入した。すでに『リベンジgirl』公式Twitterなどでも伝えている通り、9月20日にクランクインを迎えた桐谷さん。取材した日は、桐谷さんの実質7日目の撮影日となっており、早朝から撮影が行われていた。日中に行われた内容は、美輝が秘書の門脇(鈴木伸之)に連れられ、公認候補に選んでもらったことの御礼を言いに、出馬する「青和党」の幹部たちに会いに行くというシーン。鈴木さん自身は撮影2日目ということで、桐谷さんとの間には、まだ初々しい空気が流れていた。やや小雨が降る中、まずは「青和党」のビルの中に入っていくショット。ビルの中に入るという映画の中では数秒ほどのシーンとはいえ、入念にリハーサルを繰り返す三木組。その傍らでは、三木監督が桐谷さんに向けて、場面の説明や演出を行っていた。真剣に、静かに耳を傾ける桐谷さん、そして本番に向けてネクタイをキュッと結び直したりと、集中力を高めていく鈴木さんの姿が印象的だ。ランチタイム中での都内某所の撮影、しかも人気者の桐谷さん&鈴木さんの姿は、道行くOLやサラリーマンにいともたやすく発見されてしまう。しかし、ふたりの集中したオーラに、気づいた人々も騒ぐことなく、じっと見つめる熱視線という形でエールを送っていた。シーンは進み、青和党内で幹部たちに挨拶を行う場面では、三木監督から台本のト書きにはない「バームクーヘンを切り分けて出してみて」、「鈴木くん、何か最後一言付け加えて」などのアドリブがポンポン飛ぶ。指示を受けた鈴木さんは、動揺も見せず、大きな声で「わかりました」と返答をし、現場で生み出される空気感ごと楽しんでいたようだった。また、本シーンでは桐谷さんが選挙に出馬するきっかけにもなった失恋相手・斎藤裕雅も同じ区から出馬すると聞かされ、美輝が驚きを見せるという心の動きを伝える重要な場面。三木監督から桐谷さんへの演出にも熱が入り、細かい表情や台詞を言うタイミングなどを説明し、ひとつひとつの角度まで確かめるように実践していた桐谷さんだった。ぜひ本編を楽しみに待ちたい。■キャスト&スタッフのコメント到着桐谷美玲(宝石美輝役)台本を読んだとき、テンポ感や駆け抜けていく感じが面白いと思いました。美輝のキャラが強烈で、自分の性格と真逆すぎたため「どうすればいいんだろう…」と不安もあり大変だなと思いましたが、役の中でしか絶対に言わないだろう台詞もたくさんあったので、楽しんでやりたいと決意しました。初日には、舞台から落ちるというシーンがあったんです。しかも、背中から(笑)。怖くて「嫌だ、嫌だ」と恐れていたら、三木監督自らやってくれて「大丈夫でしょう?」って。その男気が素晴らしかったです。三木監督は「こうしよう、ああしよう」と明確に言ってくださるので、すごくありがたいです。年齢的にも年相応の役なので、等身大でありながら、ひとつ違う面を見せていけたらなと思います。美輝は総理大臣を目指しますが、彼女も最初からわかっているわけではなくて、勢いとリベンジ心だけで臨むので、そこまで(政治に)詳しくなるよりも、美輝と一緒に成長していこうと思っています。私自身が総理大臣になりたいと思ったことですか?ないです(笑)。鈴木伸之(門脇俊也役)三木監督とは初めてということもあり、いい緊張感でやらせてもらっています。俊也は秘書ということもあり、生真面目で、本当に真面目すぎて…面白い部分があったりする役です。そんな俊也と美輝の掛け合いは、大事にして今後撮影していきたいと思っています。桐谷さんへの印象は、本当にこんなキレイな人がいたら、ずっとサポートしたいですよね(笑)?美輝のような気の強い女性は、個人的にはちょっと苦手ではありますが(笑)、僕の役は自分からガツガツ行くタイプでもないので、それくらいきてもらったほうが映画としては成り立つんじゃないかなと思っています。政治を絡めた恋愛の話なので、たぶん今までになかった物語になるでしょう。できあがりが、自分でも楽しみです。三木康一郎監督初日には、桐谷さんがお話した背中から落ちてもらうシーンのほか、美輝が演説をするシーンも撮りました。その美輝の感じを見て「ああ、これかな!」と思ったんです。すごくよかったので、ひとつめの手ごたえを感じましたね。脚本自体はコメディ要素が強く、政治とラブなどいろいろミックスさせた内容ですが、面白くするという感じではなく、一言一言真面目にやっていく方向がいいのかなと思いました。コメディではあるけど、丁寧に作っていきたいとやっています。楽しい部分は楽しい部分でしっかりやりつつ、伝えないといけない部分はしっかりある作品として、やっていきたいです。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年11月02日女優の佐々木希が27日、都内で行われた女性誌『with』(講談社)のウエディングイベント「with Wedding Camp 2017」に出演した。佐々木は、同イベントで行われたトークショーに、華やかな装飾が施されたヌーディ―カラーのシースルードレスを身にまとって登場。透け感のあるスカートから美脚をのぞかせ、その美しさに観客はうっとりしていた。また、withモデルによる「およばれ服ショー」ではラストを飾り、白と黒のシースルードレス姿で美肌をチラ見せ。笑顔でランウェイを歩き、会場からは「かわいい」と歓声が上がった。「with Wedding Camp 2017」は、幸せな結婚を夢見る女子200人を招待して開催。佐々木のほか、佐野ひなこ、舟山久美子、吉倉あおい、野崎萌香、愛甲千笑美が出演し、ランウェイを彩った。
2017年10月27日桐谷美玲が、フラれた相手を見返すために“総理大臣”を目指す型破りなヒロインを演じる映画『リベンジgirl』。この度、本作の特報映像が公開、あわせてクランクインコメントが到着した。到着した特報映像では、華やかなミスコン会場でグランプリを受賞した桐谷さん演じる宝石美輝が、大勢の観衆を前に「グランプリ受賞は当然の結果である」と高らかに宣言するシーンからスタート。性格以外はパーフェクト、政治家一家のサラブレット・斎藤裕雅(清原翔)との手つなぎデートのシーンも登場するが、一転、人生最大の失恋!そのリベンジに燃える、美輝の恋する可愛らしい表情から土下座まで、パワフルな美輝から目が離せない映像となっている。また、美輝の前に現れた鈴木伸之演じる政治秘書の門脇俊也の姿も。俊也のサポートを受け、高飛車発言連発の“イタイ女”美輝は、無事リベンジを果たせるのか…?宝石美輝役を演じた桐谷さんは、「強烈なキャラクターでびっくりしました(笑)自分にはない部分が満載だったので、難しいなと思いつつも、でも役柄じゃないとこんなこともできないので思いきりやりたいなと思って挑みました」とコメント。「まっすぐさ、自分に正直な自信満々なところっていうのは、自分にない部分もありますけど、なんかこう姿勢をピンと伸ばして、ちょっと上から目線でやっていこうかなとプランを練ってます」と、これまでにない新しいヒロイン像を演じる意気込みを語っている。一方、門脇俊也役の鈴木さんは「これからすごくわくわくするような作品になるんじゃないかなっていう気持ちでいまいっぱいです。すごく素敵な役なので、一生懸命に今回全うに役に向き合って、いい作品にみなさんに観てもらえる作品に仕上がることを願って1日1日頑張りたいと思っています」と心境を明かしている。また今回の特報解禁にあわせて、11月11日(土)より本作のムビチケの発売も決定した。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月27日女優・桐谷美玲の2年ぶりとなる主演映画『リベンジgirl』。本作で桐谷さんは、フラれた相手にリベンジするために総理大臣を目指す型破りなヒロインに扮するが、この度ヒロインの妹役として、新人女優の竹内愛紗が決定した。2017年3月に「Y!mobile」のCM出演を果たし、芸能界デビューした竹内さんは、その後デビュー3か月で「週刊ヤングジャンプ」表紙に抜擢され、明日10月17日(火)スタートの新ドラマ「明日の約束」では連続ドラマデビューを果たすという、いま最も勢いのある新人女優。そして、本作が映画初出演となる彼女が挑戦するのは、自意識過剰で自己中心的なヒロイン・宝石美輝(桐谷さん)とは正反対で、冷静沈着な妹・美咲。破天荒な美輝の唯一の理解者であり、美輝の暴走を冷静にたしなめる、優しく大人びた役どころだ。桐谷さんとは同じ事務所の先輩後輩となる竹内さん。今回の出演決定については、「憧れの桐谷美玲さんの妹役をやらせて頂くことになり、驚きと喜びでいっぱいです」とコメント。自身にも兄がいると言う彼女は、「兄との関係性はお互いに家ではOFFモードな部分があるので、リアルな姉妹感を出すために、宝石美咲として姉が気を許してくれるようなOFF感を出せたらいいなと思い、日々研究の毎日です」と話し、「最初は緊張してしまい体も固まったりしてしまいましたが、三木監督がほとんど経験のない私に撮影の順序から、優しく丁寧に教えてくださり、安心して撮影に臨んでいます。美玲さんは、撮影の途中にアドバイスをくださったり、空き時間にお話をしたり、本当のお姉ちゃんのようで、撮影が楽しいです」と撮影現場の様子も明かした。一方、三木康一郎監督は「竹内さんに初めて会ったとき、僕のくすんだ心が一気に晴れたような感覚になったのを覚えています。その瞬間、彼女を抜擢しようと思いました」と起用理由を述べ、「何色にも染まっていない彼女の魅力をスクリーンでも皆さんに味わってもらえたらと思います」とコメントを寄せている。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月16日桐谷美玲が、フラれた相手にリベンジするために総理大臣を目指す型破りなヒロインに扮する『リベンジgirl』。このほど、桐谷さん演じる、イタイ性格でどこまでもゴーイング・マイ・ウェイな美輝の、選挙参謀・門脇俊也に「劇団EXILE」メンバーの鈴木伸之が決定した。映画『東京喰種 トーキョーグール』では喰種捜査官役、テレビドラマ「あなたのことはそれほど」ではヒロイン(波瑠)のダブル不倫の相手・有島光軌役で話題を呼び、一躍ブレイクを果たした鈴木さん。有島のように軟派なイケメン役というイメージが強い鈴木さんだが、今回は正反対の、無愛想で毒舌、頼もしく男らしい選挙秘書という硬派な役に挑戦!自信過剰で“イタイ女”の美輝の態度が気に食わず、選挙に出る動機にも呆れているが、次第に彼女の一生懸命でひたむきな姿に心を開いていくというキャラクター。最悪の出会いから始まる2人の“ギャップ恋”。初共演を果たす桐谷さんと鈴木さんの掛け合いにも期待が高まる。さらに、彼らを取り囲む追加キャストとして、若手からベテランまで魅力あふれるキャスト陣が集結。まず、美輝の失恋相手で“リベンジの相手”である、イケメンかつ政治家一家のサラブレッドの斎藤裕雅役には、坂口健太郎や成田凌らを生み出した「MEN’S NON-NO」専属モデルであり、「ゼクシィ」CMの新郎役でも注目される清原翔が抜擢。話題の“きよたんスマイル”で女子のハートを掴み、才色兼備な美輝を虜にするスマートな姿に注目。また、美輝の出馬を手伝う仲手川万里子役には、2014年に「パズル」で女優デビューを果たし、2018年に映画化も決定したTVドラマ「コード・ブルー」にも出演、モデル・グラビアでも活躍中の馬場ふみかや、裕雅に想いを寄せる女性・百瀬凜子役には、『ユリゴコロ』『ポンチョに夜明けの風はらませて』や数多くのテレビドラマや映画に出演する佐津川愛美。さらに、裕雅の父・現職の国会議員である斉藤茂を演じるのは大和田伸也。三木康一郎監督作品には、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でも出演しており、監督からの絶大な信頼とその圧倒的な貫禄で、選挙シーンを引き締める需要な役割を担う。桐谷さん、鈴木さんに注目の若手俳優とベテラン俳優たちが顔を揃えた、“王道シンデレラストーリー”は、これからも目が離せない。■鈴木伸之(門脇俊也役)政治を題材にした作品は初めてなので、すごく楽しみな気持ちと、勉強していかなくては。という気持ちでいっぱいです。主演の桐谷さんはニュースやドラマなど沢山の顔を持つ方だなと思いますし、女性として、女優としてすごく品のある方だな。と感じます。そんな桐谷さんと一緒に良いお芝居が作っていけるように、そして良い作品になるように、出演者、スタッフ一同一丸となって作品を作り上げていきたいと思います。恋愛も絡めてあったり、笑えるところもあったり、優しい雰囲気の映画になると思うので、皆さんぜひ劇場に観に来ていただければ、と思います。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日劇団EXILEの鈴木伸之が、桐谷美玲主演の映画『リベンジgirl』(12月23日公開)に出演することが2日、わかった。東大首席、ミスキャンパス1位だが極度の性格ブスの宝石美輝(桐谷美玲)が、イケメンでスマートな政治家一家のサラブレッド・斎藤裕雅と恋に落ち付き合うも大失恋。リベンジを果たすべく、選挙に挑むことを決意する。鈴木は美輝が選挙秘書として出会った門脇俊也を演じる。無愛想で毒舌、頼もしく男らしい硬派な役で、自信過剰な美輝の態度が気に食わず、選挙に出る動機にも呆れているが、次第に彼女の一生懸命でひたむきな姿に心を開いていく。さらに美輝のリベンジ相手である斎藤裕役に清原翔、美輝の出馬を手伝う仲手川万里子役に馬場ふみか、裕雅に想いを寄せる女性・百瀬凜子役に佐津川愛美、裕雅の父で国会議員の斉藤茂役に大和田伸也が決定した。○鈴木伸之コメント選挙を舞台にした作品は初めてなので、すごく楽しみな気持ちと、勉強していかなくてはという気持ちでいっぱいです。主演の桐谷さんはニュースやドラマなど沢山の顔を持つ方だなと思いますし、女性として、女優としてすごく品のある方だなと感じます。そんな桐谷さんと一緒に良いお芝居が作っていけるように、そして良い作品になるように、出演者、スタッフ一同一丸となって作品を作り上げていきたいと思います。恋愛も絡めてあったり、笑える所もあったり、優しい雰囲気の映画になると思うので、皆さんぜひ劇場に観に来ていただければと思います。
2017年10月02日モデルの桐谷美玲と河北麻友子が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)出演した。2人は「FRUNCO」ステージに登場。秋ファッションに身を包んで堂々としたウォーキングを披露した。"みれまゆ"の愛称で知られ、プライベートでも仲のよい2人。同ステージのラストでは、ランウェイの先端で抱き合い、河北から桐谷に熱烈なキスをプレゼント。"みれまゆ"の絆に会場からは「キャー!」と大歓声が沸き起こった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月03日この4月から新設されたテレビ東京の木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第3弾で、「けやき坂46」が連続ドラマに初主演。秋元康が企画・原作の密室サスペンスドラマ「Re:Mind」に挑む。高校のクラスメイトたちは、目が覚めると大きなテーブルを囲んで座っていた。突如閉じ込められた少女たちの目に飛び込んでくる、異様な光景。だが、少女たちには、逃げ出すことのできない理由があった…。恐怖と混乱が押し寄せる中、なぜ、この場所に集められ、このような状況にあるのか。原因や脱出する方法を必死に思い出そうとする少女たち。少女たちを閉じ込めたのはいったい誰なのか、果たしてその目的とは…?「マジすか学園」「徳山大五郎を誰が殺したか?」などを生み出した秋元氏の同名原作を、「乃木坂46」「欅坂46」に続いて、「けやき坂46」が連続ドラマ初主演を務め、映像化する密室サスペンスドラマ。米大手動画配信サービス「Netflix」と強力タッグを組み、世界配信を視野に入れたこれまでになく革新的な連続ドラマとなる模様で、Netflixでの先行配信なども予定されている。チーフプロデュ―サーの大和健太郎氏は、「あえての密室ドラマで挑みます!新たなメンバーも加入し、さらにパワーアップした『けやき坂46』が体当たりで挑む今回の作品、Netflixでの全世界配信も見据え、革新的なドラマになるようキャスト・スタッフ一同でチャレンジしていきたいです」と期待を込めて語る。密室、拘束、失踪…。次々と恐怖に襲われる彼女たちは、どんな演技を見せてくれるのか!「けやき坂46」のメンバーからも気合いの入ったコメントが到着している。※五十音順■井口眞緒「けやき坂46」だけでドラマに出演するのは本当に驚きで、大役を任せていただけて嬉しいです。ずっとドラマが大好きで見ていて、いつか出てみたいという気持ちがあったので、出られると聞いて嬉しかったです。いい作品ができるように演技も頑張って、ダイエットも頑張ります。よろしくお願いします。■潮紗理菜「欅坂46」さんがドラマに出演されているのを普通に家で見ていた側だったので、すごく不安でした。初めてのお芝居なのですが、見ていただいている皆さんが、世界観に入り込んで、皆さんを引き込めるようなお芝居ができたらいいなと思います。思わず「あ、来週が気になる」って思っていただけるような、そんなドラマにしたいです。みんなで頑張りますので、よろしくお願いします。■柿崎芽実「けやき坂46」は明るい感じだから、あまりシリアスなドラマじゃないんじゃないかなってメンバーとも話していたので、サスペンスということにすごく驚きました。初めてですごく緊張していますが、「けやき坂46」のことを世間の皆さんに知っていただけるチャンスなので、いい作品を作れるよう頑張ります。■影山優佳まさか「けやき坂46」だけでドラマをやらせていただけるなんて思っていなかったので、本当に驚きました。もともと女優さんに憧れていたので、率直にすごく嬉しかったです。不安もたくさんありますが、見てくださってる方に楽しんでもらえるようなドラマにしていきたいと思います。自分の個性を出しつつ、キャラクターに入り込めるように、いろんな挑戦をしながら私らしく精一杯頑張ります。よろしくお願いします。■加藤史帆「けやき坂46」でこうしてドラマに出演させていただくのはすごいことだと思います。この機会を絶対に無駄にしたくなくて、「けやき坂46」意外に演技できるじゃんとか、面白いとか、ファンの方からいっぱい反響をいただけるような作品にしたいです。そのためにもいま一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします。■齊藤京子まさか「けやき坂46」だけでドラマに出させていただくと思っていなかったので、ビックリしました。ずっと演技に興味があり、うまくできたらいいなと思っていましたが、シリアスな感じが続くのかと思うと、本当に練習しないとなって思います。普段テンション低かったり、声も低いってよく言われるので、演技も素だと上手に見えないくらいテンションが低いので、うまくできるかわからないですが、見てて不自然だと思われないように頑張ります。■佐々木久美最初は不安がすごく大きくて、お芝居に対する苦手意識があったのですが、いまは前向きに頑張りたいと思ってます。お芝居は初挑戦で、不安なこともたくさんありますが、精一杯頑張るのでぜひ見てください。よろしくお願いします。■佐々木美玲最初に聞いたときは本当にビックリして、声も出なかったです。ドッキリかと思いました。私は初めて「欅坂46」さんのドラマを見たとき、心の底からすごいなって思ったので、見てる皆さんにも私が思ったような感情になってもらえるように頑張りたいと思います。私たちがやるんだなって思ったら、すごく楽しみになりました。怖くしたいです。■高瀬愛奈まさか「けやき坂46」だけでドラマに出させていただけるとは思っていなかったので、初めて聞いた時は素直に嬉しかったです。「けやき坂46」はかわいらしいイメージがあるので、内容がサスペンスと聞いた時すごいビックリしました。「けやき坂46」にとって新しいジャンルなので、挑戦していけるのはすごい楽しみです。不安なこともたくさんありますが、見ていて面白いドラマにできるよう頑張りますので、よろしくお願いします。■高本彩花初めての「けやき坂46」主演のドラマで、すごく嬉しいんですけど、不安もいっぱいあります。ですが、サスペンスと聞き、そういう物を作る側になってみたいと思っていたので、すごく楽しみです。とても良い経験をさせていただいているので、自分のできることを精一杯、楽しんでやりたいなって思います。頑張ります。■長濱ねる「けやき坂46」が主演ということで、とても驚きました。不安もありますが、サスペンス系の話が好きなので、すごく楽しみです。「けやき坂46」でドラマをやらせていただくのは、本当にありがたいことだと思うので、みんなで精一杯頑張ります。よろしくお願いします。■東村芽依最初に聞いたときはビックリしました。演技はMVで少ししかしたことがなかったので、できるか不安になりました。すごく不安ですが、みんなで頑張りたいと思います。木ドラ25「Re:Mind(リ・マインド)」は10月19日~毎週木曜深夜1時~よりテレビ東京ほかにて放送、10月13日~毎週金曜Netflixにて先行配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日女優・桐谷美玲が、『ヒロイン失格』以来2年ぶりに映画『リベンジgirl』で主演を務めることが決定。清智英・吉田恵里香「リベンジgirl」(KADOKAWA刊)を原作に、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務め、12月23日(土・祝)より公開される。『ヒロイン失格』ではコメディエンヌぶりを存分に発揮した桐谷さん。その後も「スミカスミレ 45歳若返った女」「好きな人がいること」「人は見た目が100パーセント」に出演し注目を集めているが、今回彼女が演じるのは、東大首席でミスキャンパス1位の宝石美輝(たからいしみき)。一見完璧に思える彼女だが、実は残念なことに“極度の性格ブス”で、自分だけがそのことに気づいていないのだ。そんな彼女が大失恋をきっかけに、人生を賭けての「リベンジ」を誓う!それは、まさかの女性初の総理大臣を目指すこと!?「美しく輝く宝石と書いて宝石美輝。東大卒、ミスキャンパスグランプリの24歳!宝石美輝を宜しくお願い致します!」。こうして始まった、美輝の恋のリターンマッチ。一体、その行方は…。久しぶりの映画にドキドキしていると言う桐谷さんは、「2年前は高校生役をやっていた私が今度は総理大臣を目指す役ということで、時の流れを感じます。失恋をきっかけに総理大臣を目指すという発想と行動力が私には全くないものだったので、面白いなと思いました」と感想を述べ、「いままでの映画やドラマとはまた違った役を演じるので、監督についていきながら素敵なキャラクター像を作っていき、役の変化と共に私も成長した姿をみなさんに見せられたらと思います」と意気込み。三木監督は、「『キレイになって見返してやる!』と言う感情。誰でも持ち合わせているけど、複雑で傷つきやすいそんな女性の気持ちを、今回はできる限り、楽しく、丁寧に描きたい」と思いを語り、「裏切りと屈辱を乗り越えて、“本物のキレイ”をつかみ、成功して行く女性の姿に期待していてください」とコメントしている。桐谷さん演じる型破りなヒロインの恋愛模様に加え、人間としての成長ドラマをどう描くのか?また桐谷さんのほかにどんなキャストたちが集結するのか、続報に期待したい。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月04日女優の佐々木希が16日、都内で行われた「MOET PARTY DAY (モエ パーティー デー) 2017」(17日に世界50カ国以上で同時開催)のオープニングセレモニーに出席した。同シャンパンのブランドカラーに合わせた情熱的な赤いドレスで登場した佐々木は、MCから「幸せオーラがキラキラですね。ご結婚おめでとうございます」と声をかけられると、「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべ、“HAPPY WEDDING”との祝福メッセージが入った特大の同シャンパンをプレゼントされると「記念日とかに一緒に…、みんなで飲みたいですね」と目を輝かせた。また佐々木は「お昼からすみません…」と報道陣に恐縮しつつも同シャンパンで乾杯をし、自宅でゆっくりとシャンパンを楽しむ時間があるか聞かれると「時間は見つけて、忙しい中でもこれを飲みながら会話をしたり、ワイワイする時間は大事だなと思っているので、必ず時間を作って、美味しいご飯を食べながら飲んでいます」と告白。自分で作った料理をインスタグラムに掲載していることに触れられると「料理を作ってから何を飲むか考える日もありますし、逆にシャンパンを飲みたいなと思ったら、それに合う料理を作ったりと、その日の気分によって変えています」と笑顔で語った。お気に入りの料理について聞かれると「和食が多いですね。和食とシャンパンって合うので、かなりの確率で和食と(一緒に)シャンパンを飲んでいます」と言い、佐々木の出身地でもある秋田県の食材を使った料理も作るそうで「秋田のものを母が送ってくれるので、それを使って料理をしています。東京には売っていない食材が届くので、すごく嬉しいですね」と声を弾ませた。イベントでは、佐々木のアイディアをもとに作られた、同シャンパンとのマリアージュ(白身魚のカルパッチョ)が紹介され、「"秋田の香り"と名付けました」と紹介した佐々木は、仕上げに塩コショウをまぶして、いぶりがっこを盛り付けて、完成した料理をパクリ。大胆に大きく口を開けて口いっぱいに頬張ったことをMCに指摘されると照れ笑いを浮かべ、感想を聞かれると「美味しいです!(シャンパンと)合いますね。いい組み合わせですね」と幸せそうな表情を浮かべていた。
2017年06月17日桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員に扮し、丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していくコメディー作品「人は見た目が100パーセント」が、ついにクランクアップを迎えたことが分かった。最終日、まず一足先にクランクアップしたのは、前田満子演じる水川さんと佐藤聖良演じるブルゾンちえみさん。桐谷さんとの“女子モドキ”3人でのシーンで撮影終了を迎えた瞬間、3人は思わず抱き合い、感動の涙を見せていた。水川さんは「最初はどうなるか不安なところもありましたが、撮影がはじまってからは毎日爆笑しない日はないくらい、とても楽しい現場でした。この3人でこの作品に出演できて本当によかったと思います」と涙混じりに笑顔で語り、ブルゾンちえみさんは「本当に本当に楽しかったです。人生の中でこんなに朝から晩まで一緒にいることがなかったので、明日からとても寂しいです」と号泣。また、出演者やスタッフからの“寄せ書き”をサプライズプレゼントされると、「本当に楽しい時間をありがとうございました。寄せ書きも大切にします」と終始涙が止まらない様子だった。そして、同日深夜には主人公の城之内純を演じた桐谷さんと、純が運命的に出会い、恋に落ちていくイケメン美容師・榊圭一を演じた成田凌が最終話の“肝”となるシーンで息の合った芝居を見せ、オールアップ。カットの声がかかると多くのスタッフからの割れんばかりの拍手が沸き起こり、その中で花束を渡された成田さんは、「大変なスケジュールの中、皆様お疲れ様でした!特に桐谷さんは過酷なスケジュールでも、疲れた顔を見せずがんばっていて、とても元気をもらいました!ありがとうございました」と挨拶。続いて桐谷さんが挨拶しようとすると、早朝にクランクアップした水川さんとブルゾンちえみさんが、サプライズで登場!「びっくりしすぎて震えてる!!」という桐谷さんに花束を渡し、ねぎらいの言葉をかけると、桐谷さんは思わず涙がこみ上げ号泣。「2人がわざわざ来てくれてすごく驚きました。撮影が始まったときは、本当に終わりがくるのかな(笑)と思うくらい大変なときもありました。ここに来てくれた2人がいなかったら乗り越えられなかったと思います」と想いを述べた。いよいよ今週、最終回を迎える「人は見た目が100パーセント」。最終回は、榊が女性とキスしているところを目撃し、激しいショックを受ける純。しかし榊は悪びれる様子はなく、純の全てを受け入れるつもりだから自分のことも受け入れてほしいと言うのだ。純は迷いながらも、榊と距離を置くことに…。そしてある夜、純の前に榊が現れ、あれからずっと純のことを考えていたと告げる。「城之内さんも同じ気持ちですよね?」。榊からそう問われた純の心は揺れる…。別の日、純は、榊から食事に誘われる。純と一緒にいた満子と聖良は、無神経な榊に対して怒りをぶつけたが、純は榊の誘いを受けてしまう。満子たちは榊とよりを戻すという純を非難するも、純はこの気持ちはふたりにはわからないと反発。怒った満子は、勝手にすればいい、と言い放って部屋を出ていき…というストーリー。果たして、純と榊の恋の行方は?聖良と丸尾の恋は…?「人は見た目が100パーセント」最終回は6月15日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月13日女優の桐谷美玲が31日、都内で行われた「ワイモバイル」新CM発表会に俳優の斎藤工、吉田鋼太郎とともに出席した。桐谷がイメージキャラクターを務める同社のCMシリーズに斎藤と吉田が新たに加入。"ズキュン"をキーワードに3人のオフィスでの日常を描いており、今回はおなじみのふてニャンもネクタイを着用し、いつもと違う装いに。桐谷は「ネクタイ姿をがすごくかわいい」とメロメロで、ふてニャンと初共演となった吉田も「撮影中おとなしくて。こんな優秀な猫ちゃんはじめて」、斎藤も「待ち時間、僕は心の中で文句を言っているんですが、ずっとじっと待っていてプロだなと。見習わないと」と感心した。イベントで3人はアーチェリーにチャレンジ。見事的を射抜くと"ご褒美"が与えられるというゲームに挑み、桐谷は、斎藤から頭ポンポンをしてもらえるという権利が与えられることに。斎藤は仕事でミスした後輩を元気づけるという設定で、「次はミスるなよ」と頭に手を添えた。桐谷は「世の中の女子はズキュンですよ。世の女性の理想。得した気分」と喜んだ。また、吉田からは壁ドンをされた桐谷。「CM撮影の時、何気ない顔していたけど、ドキドキしていた。もっと一緒にいたかった」と至近距離で告白されると、桐谷も「私もです」とうっとり。最後に思わずキスをしそうな仕草をみせ、「吸い寄せられてしまいました…。甘いささやき、たまらないですね」と照れ、壁ドンをしたことがないという吉田も「ちょっと顔が赤くなっちゃった。ドキドキしました」とはにかんだ。「私へのご褒美祭りですいません」と赤面した桐谷だったが、プライベートで"ズキュン"したことを聞かれると「最近、親友に赤ちゃんが産まれた。また会いに行けてないけど、送られてくる写真や動画がかわいくて。早く会いに行きたい」とにっこり。将来、自身も母親に「いつかなりたい」と明かし、「予定は全然ないけど、あこがれはある。夢はあるのでかなえたい」と語っていた。
2017年05月31日女優の桐谷美玲が13日、東京・銀座のブルガリ 銀座タワーで行われた「ブルガリ フォロー・ユア・ハート 母の日トークイベント」に出席した。イタリアのジュエリーブランド、ブルガリは、母の日を翌日に控えたこの日、母への思いを伝えるトークイベントを実施。同イベントに白のドレスと合計978万円相当する同ブランドのジュエリーを身に着けた桐谷美玲が登場した。豪華なジュエリーに桐谷は「普段なかなかこのようなジュエリーを身につけることがないので、ドキドキしているし気持ちも高ぶっています。やっぱり女性はいくつでもこういったジュエリーを付けるとテンションが上がるんだと今実感しました」と目を輝かせ、「いつも以上に背伸びを伸ばしてみようとか、所作に気をつけようとかそういった気分になりますね」と神妙な面持ち。翌日の母の日のために自身が選んだという同ブランドのリングを手にして「今私が付けているリングと色違いです。こういうジュエリーを付けると、指先が綺麗に見えたり所作が見えたりします。母は今仕事をしていますが、こういうジュエリーをつけていつまでも女性や美しさを忘れないで親子一緒でキレイになっていきたいと思います」と選んだ理由を説明した。そんな桐谷の母は「いつも明るくて元気なんですけど、ちゃんと朝昼晩とご飯を作り、みんなが帰ってきたら『お帰り!』と言ってくれるんですが、自分の趣味の時間を持っているような人」と語りながら、「そういう女性に憧れますし、専業主婦になりたいです(笑)。私が小学校3年生ぐらいまではずっと母が家にいてくれました。だからそういう家庭がいいですね」と理想の家庭像についても語った。そのお母さんはよく食べるそうで、「小さい頃からオニギリやハンバーグが大きくて、それをペロっと食べていました。中学や高校の時に友だちのオニギリが小さくてビックリしましたね(笑)。だから母と似ているところはよく食べるところです」と明かしていた。
2017年05月13日女優の佐々木希(29)らが、窪田正孝の主演映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)に出演することが9日、発表された。佐々木が演じるのは、金木研(窪田)が行きつけの喫茶店「あんていく」の店員・入見カヤ。「数年前から東京喰種の大ファンで漫画を読んでいたので、今回映画への出演が決まった時はとてもうれしく、光栄でした」と作品との縁を喜び、「喰種vs人間、そして2つの顔を持つ金木研。それぞれの複雑な思いが詰まっているとても考えさせられる作品だと思いますので、映画の完成が待ち遠しいです!」とコメントを寄せている。佐々木のほか、追加キャストとして村井國夫(72)、桜田ひより(14)、相田翔子(47)、浜野謙太(35)、栁俊太郎(25)の出演が発表。それぞれ同店に集うメンバーで、村井はマスター・芳村功善、浜野は古間円児、栁は四方蓮示(共に店員)、桜田は笛口雛実、相田は笛口リョーコ(共に喰種)を演じる。原作は、漫画家・石田スイ氏による同名コミック。食人の怪人"喰種"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。これまでヒロイン・霧嶋董香役の清水富美加のほか、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋らの出演が発表されていた。○追加キャストのコメント■村井國夫喰種(グール)は、人肉を食う事でしか生きられぬ種族。不快感を持つ人もいるだろう。しかし、底に流れるのは、愛なのです。自分の正義の為、種族への愛のために闘うのです。その愛の深さに感動する事は、間違いありません。■浜野謙太こんなイカした作品に参加できてすごく嬉しいです。キャストのみんな、和気あいあいとして現場が楽しかったんですが、やるところまでやるアクション然り、エグい部分然り、出来上がりがマジで楽しみです。みなさん、ぜひこの衝撃を映画館で目撃して、たまに僕のコーヒーで癒されてください。■栁俊太郎四方蓮示を演じるにあたり、一見寡黙でとても厳しいですが、心の底から愛のある優しさを持っているところを常に持つことを意識していました。生きるということに対してお世辞などは言えない、真っ直ぐな心の大切さを教えてくれました。■桜田ひより原作を読んでいて、実写化されるなら「絶対、私がヒナミをやりたい!」と思っていたので、夢が叶いました。ヒナミは純粋で優しい女の子なので、小さな心の動きもじっくり考えながら大切に演じました。映画に関わってきた皆さんの思いが詰まった喰種の世界を楽しみにしていてください!■相田翔子原作を読んだ時に、ありえないくらいの恐怖感を感じましたが、それが何故だか身近な出来事のようにも感じる錯覚を覚えました。カネキくんの葛藤のように、私が演じさせて頂いた笛口リョーコもまた、悲しみと恐怖の葛藤の中、母としての優しさや強さをもって生き抜く様を、しっかりと表現出来るよう取り組みました。人の優しさと怖さを劇場でぜひ体感して頂けたらと思います。(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
2017年05月09日現在放送中のドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演する桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが、4月27日(木)発売の雑誌「with」6月号(講談社)に登場することが分かった。また、「with」では3人のインタビュー動画も公開されている。ドラマは、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員の主人公・城之内純(桐谷美玲)が、研究室の同僚女子2人(水川あさみ・ブルゾンちえみ)と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めていく物語。本誌でもドラマと同じく、3人は失敗を繰り返しながらも、この夏の流行ファッションを研究して着こなしている。ブルゾンちえみさんも、桐谷さんと水川さんの女優2人に負けない、いい女っぷりを発揮。また、公開されたインタビュー動画では、撮影のメイキングが映し出されるのとともに、いくつかの質問に3人が回答。「自分が女子モドキ(JSM)だと思った瞬間は?」という問いに桐谷さんは、「起きたての頭ボサボサのまんま床にゴロゴロ転がってるとき」と意外な答えが。またそのほか面白回答が続出!最後には、3人でブルゾンちえみさんのネタのセリフも披露している。なお表紙を飾るのは、現在公開中の『3月のライオン』に出演する有村架純。また、先日結婚を発表した「with」専属モデルの佐々木希が、結婚について赤裸々に告白したインタビューも掲載されている。「with」6月号は4月27日(木)より発売。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月26日笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建との結婚を発表した女優・佐々木希が、4月19日にアキバシアターで開催された映画『光をくれた人』のトークイベントに登壇。記者から指輪について尋ねられた佐々木は「まだもらっていないんです。お互いに忙しくて」と笑顔で答えた。結婚式の日程についても「本当に全く決まっておらずでございます。年内にはしたいですけど」とのこと。子どもについては「全くなく。それは神様に。私は何人でも欲しいです。どちらも3人兄弟ですので」と前向きに語った。さらに「今朝、行ってきますのキスはありましたか?」と質問されると「今日はしておりません(笑)。時間がバラバラでしたので、起こさないようにと」と新妻らしい心遣いを見せた。イベントで佐々木は「自分に光をくれた人」について、渡部建ではなく「愛犬ですかね」と即答し「予想と違う言葉でごめんなさい」とはにかんだ。「デビューして間もない頃、犬を飼いまして、そこから良い時も悪い時も過ごして9年間一緒にいるので、大変な時にも支えてくれました」と愛犬との絆を口にした。理想の夫婦像については「どんなことがあっても味方というのが理想です。また、きちんとコミュニケーションを毎日図るというのは大事なこと。良いことも悪いことも乗り越えていけるような強い夫婦になれたら」と希望を語った。『光をくれた人』は、M・L・ステッドマンのベストセラー小説「海を照らす光」の映画化作品。孤島の灯台守となった男と、美しく快活な妻の夫婦愛を描く。『スティーブ・ジョブズ』(16)のマイケル・ファスベンダーと『リリーのすべて』(15)でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシア・ヴィキャンデルが共演し、実際に恋仲になったことでも話題となった。文/山崎伸子
2017年04月21日桐谷美玲主演、水川あさみ、そして今話題のブルゾンちえみの3人が“理系女子”を演じ、人気急上昇中の俳優・成田凌らが共演する新ドラマ「人は見た目が100パーセント」が4月13日(木)今夜フジテレビ系で放送開始。初回15分拡大。本作は現代女性のリアルな心情を描いた大久保ヒロミによる人気コミックが原作。原作は作中の主人公たちを表す「女子モドキ(JSM)」について女性誌が特集を組むなど、幅広い層の女性から圧倒的な支持を得ている。主人公の城之内純は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員。研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまっていた。しかし、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになる――。主人公・城之内純役には映画『ヒロイン失格』や月9「好きな人がいること」など数々の映画、ドラマでヒロイン役を演じてきた桐谷さん。その同僚女子の一人で同じく女子力ゼロの理系女子・前田満子役を大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」「シェアハウスの恋人」などの水川さんが、自分に圧倒的な自信があるぽっちゃり女子の佐藤聖良役をキャリア・ウーマンネタで大人気の芸人・ブルゾンちえみがそれぞれ演じ、この3人を中心にストーリーが展開。また映画『キセキ ーあの日のソビトー』や大人気となった「逃げるは恥だが役に立つ」などで現在大ブレイク中の成田さんが、桐谷さん演じる純が運命的に出会い恋に落ちるイケメン美容師・榊圭一役で出演。実際に美容師免許を持つ成田さんが演じる美容師役も見どころの1つだ。また純たちと一緒に働くことになる庶務課の“ステキ女子”岸根香澄役に足立梨花、森村美優役に岡崎紗絵。さらに「劇団EXILE」の町田啓太、「動物戦隊ジュウオウジャー」で注目を浴びる中尾暢樹といった注目若手俳優も出演する。また「好きな人がいること」や「拝啓、民泊様。」などの主題歌を担当してきたJYが本作の主題歌「女子モドキ」を担当。こちらもお聴き逃しなく。“旬”なキャストを揃え、大人気コミックを映像化する「人は見た目が100パーセント」は4月13日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月13日冴えないリケジョ3人が女子力UPに奮闘するフジテレビ系連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」のトークイベントが10日(月)都内で行われ、主演の桐谷美玲、共演の水川あさみ、ブルゾンちえみ、主題歌のJY(知英)が参加した。理想的男性の外見を聞かれた桐谷さんは「タレ目がいい」と即答すると、ブルゾンさんが「それは一貫して言っていますね」と桐谷さんの本音と証言。タレ目の理由を桐谷さんは「私がツリ目なので、男性でも女性でも好きなタイプはタレ目。くしゃっと笑ったときになくなる目がいいですね」と説明し、憧れていた。また自身の女子力の話題になると「30パーセント」と桐谷さん。「私はズボラで何でもいいやとなってしまうタイプ。家にいる姿はお見せできないですし、寝顔は最悪。みんなに写メを撮られるくらいガッと目が開いている」と告白すると、ブルゾンさんは「完全に起きている」、水川さんも「私たちは慣れた」と何度も目撃しているよう。それに桐谷さんは「寝顔の写真は流出厳禁」と照れ笑いを浮かべていた。ブルゾンさんは理想の男性の外見について「一貫してウィル・スミス」とぶれない返答。いかにウィルが好きか「彼の心の内から出ている余裕さが見た目のラフさに通じている。ラフなところが好き」と熱弁。水川さんが「あたかも彼を知っている体で言うね」と感心する一方で、桐谷さんからは「彼だってもしかしたらギリギリでやっているかもしれないよ?」と夢のない疑問を挟まれ、ブルゾンさんは「彼はそんな人じゃないよ!」と否定していた。「人は見た目が100パーセント」は、4月13日(木)より22時~フジテレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月10日この春スタートするドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演する桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ、成田凌の4人が4月10日(月)今夜放送される「ネプリーグ」にゲストで登場。ネプチューンら芸人チームとクイズやゲームで競い合う。同番組は「ネプチューン」の名倉潤、原田泰造、堀内健が司会を担当、出演者とチームを組みクイズやゲームに挑むバラエティ。今回ゲストで登場する桐谷さん、水川さん、ブルゾンさん、成田さんの4人には予備校講師でタレントの林修が助っ人として加わり、「三四郎」の小宮浩信、「ハライチ」の澤部佑に「ネプチューン」の3人が加わったネプチューンチームと対戦する。小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読し解答する1stステージの「音読ルーム」では、報道番組のキャスタ―としても活躍する桐谷さんがプレッシャーを感じるなか、国立大に合格した実績を持つキャリアウーマンネタで大ブレイク中の芸人・ブルゾンちえみさんがその実力を発揮できるのかに注目。続く林修先生が厳選した漢字クイズ「林先生の漢字テストツアーズ」では桐谷さんが「林先生まで回さずにドラマメンバーだけでクリアしたい」と強気で臨む。果たして難関入試問題を何問正解できるか!?最終ステージの「パーセントバルーン」ではドラマのタイトルにちなんだ問題で桐谷さんがピンチに。一方人気女優と共に参加したことで緊張しまくりのブルゾンちえみさんだが「ネプリーグ」に爪痕を残せるか?放送をお楽しみに。今回ゲストで登場した4人が出演する木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は大久保ヒロミによる同名コミックのドラマ化作品。製紙会社に務める真面目で見た目はさえない研究員、城之内純(桐谷さん)と前田満子(水川さん)と佐藤聖良(ブルゾンさん)の3人は、研究に没頭するあまり、「女子力」や「美」に背を向け生きてしまった「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」。自分たちの会社が丸の内にあるおしゃれな化粧品会社と合併することをきっかけに、「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるという物語。成田さんは桐谷さん演じる純が運命的に出会い恋に落ちるイケメン美容師・榊圭一役で出演。そのほかさえない理系男子の丸尾拓馬役で「劇団EXILE」町田啓太、庶務課の「ステキ女子」として足立梨花、岡崎紗絵も出演。4月13日(木)より毎週木曜22時~放送がスタートする(初回15分拡大)。「ネプリーグ」は4月10日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月10日