新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。ある朝、谷先生が保育園に現れず…。はちみつこさんは家まで行き、谷先生の話を聞くうちに、本当に辞めたいと思っているのは自分だったことに気づいてしまいました。さらに、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗られていて……。たった1回、ロッカーの鍵をかけ忘れただけなのに、お金を盗まれてしまったはちみつこさん。落ち込んでいる時に、同僚の先生から声をかけられます。保育中の子どもにけがをさせてしまったのですが、自分のクラスの子どもではないので、担任のはちみつこさんにけがの報告と謝罪を任せると言ってきて……。けがの報告 週末に親戚の結婚式で、リングボーイという大役を任されていたりく君。 顔の傷を見て、「何で今……」お母さんはショックを受けていました。 その姿を見て、申し訳ない気持ちになるはちみつこさん。 保育園の先生もけがの報告は大変だと思いますが、ママも辛いですね。皆さんならこのような時、どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2022年12月06日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、意地悪な同僚、理不尽な仕事の分担、不審な給料明細など様々な問題に悩まされます。さらには、谷先生とはちみつこさんだけ、残業代はつかないのに保育園に拘束される時間が増え続けたある朝、谷先生が保育園に来ません。はちみつこさんは家まで行き、話を聞きます。落ち着いた谷先生は「明日から頑張る」と言ってくれたのですが、本当に辞めたいと思っているのは自分だったことに気づいたはちみつこさんにさらなる悲劇が……。谷先生は話した翌日から出勤し、落ち着いた一方で、はちみつこさんは体調に異変が!1つは、睡眠不足による体の不調。もう一1つは、腰痛の悪化。痛み止めに頼りながら何とか過ごしていたのですが、ある日、痛み止めを更衣室に取りに行くと……。「あれ、ロッカーが空いてる。まさか……、お金がない」財布からお金が盗られていました。 お金がない… 朝、コンビニで4千円のお釣りを貰ったのに、千円しか入っていない! “たった1回、ロッカーの鍵をかけ忘れただけなのに……” お金を盗んだ犯人は、はちみつこさんが黒井奈保育園を辞めた後に、意外な形で判明するのですが、それはもう少し先のお話です。 落ち込んでいる時に同僚の先生から声をかけられ、「もも組のりく君が友達にひっかかれちゃったんだけど、はち先生にけがの報告をお願いしても良いー?」 はちみつこさんが以前勤めていた保育園では、けがの報告と謝罪はお部屋で保育していた先生が対応していました。なので、「先生のクラスの子どもなんだから、代わりに謝って」と言われたことに驚きました。皆さんのお子さんは、保育園でけがをしてしまったことはありますか?そのときはどのような形で報告を受けましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2022年12月05日静岡県裾野市の私立さくら保育園で起きた、保育士による園児への虐待事件。園児の足を掴んで逆さづりにする、カッターナイフを見せて脅すといった保育士による行為が発覚し、12月4日に静岡県警は元保育士の女3人を暴行容疑で逮捕。さらに5日、裾野市は同園の園長を犯人隠避の疑いで園長を刑事告発した。子供を預ける保育園で起きた衝撃的で痛ましい事件だけに、各界から批判が相次いでいる。5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した元プロテニスプレーヤー・杉山愛(47)は、「実際に、私も1歳児の母ですけど、もし自分がこういった園で預けていて、保育士がこういうことをしているとしたら、もうちょっと憤りでは済ませられないというか、本当にもう、やってはならないことですよね」とコメント。政府の松野博一官房長官(60)は5日の会見で、「このような事案はあってはならないことであり、誠に遺憾です」と話し、“ひろゆき”こと西村博之(46)は4日にTwitterで《静岡県警GJ 暴行を通報しようとした別の保育士に、土下座して通報しないように頼んだ園長も同罪ですよね》と投稿している。そんななか、保育園を“擁護”をした人物が。第29代航空幕僚長で、軍事評論家の田母神俊雄氏(74)だ。田母神氏は5日午前、Twitterにこう投稿した。《裾野市の保育園の虐待の話。本当に問題にするほどのことなのか。子供の足を掴んで逆さづりにして子供が喜ぶことなんかよくあることだ。保育士が逮捕されるほどのことなのか。今朝のニュースでは市長が園長を刑事告発するという。子供を守るのではなく事なかれ主義で自分を守っているのではないか》事件の真相究明が進められているなか、暴行容疑をもたらている元保育士の行為について“問題があることなのか”とした田母神氏。この投稿はたちまち拡散され、5日14時時点で1000件以上のリツイートが。そして、怒りの反応が続出している。《「子供の足を掴んで逆さづりにして子供が喜ぶことなんかよくあること」 そんなはずありませんよ…》《あなたみたいな人権意識の無い人が問題です。 悪質極まりないです》《いつも賛同していましたが、この件には賛同できませんし軽蔑します。 感染する病気を無理矢理触らせたりカッターナイフで脅したり、どこが大丈夫なのか》
2022年12月05日2020年春、コロナ禍で発令された突然の緊急事態宣言。子どもが通っていた保育園は休園になり、原則家庭保育になってしまいました。そんななか、自宅保育と在宅勤務に追われて疲弊した私を見かねた職場の同僚ママがやさしい声をかけてくれたのですが……。休園×在宅勤務でへとへとになった私新型コロナウイルスがまん延し、緊急事態宣言が全国に発令された2020年の春。わが子が通う保育園ももれなく休園になってしまい、慣れない自宅保育と在宅勤務がスタートしました。 最初はいつもと違う状況に新鮮さを感じていた私でしたが、遊びたい盛りの3歳児を見ながらの在宅勤務は思った以上に過酷。仕事自体も新型コロナウイルスの影響によりクレーム対応がどっと増え、お客様に謝罪をしながら子どもの面倒を見る……という状況に、私はすっかり疲弊していました。 そんななか、同僚ママからうれしい連絡がなかなか休憩にも行けず、毎日おこなうオンライン朝礼でも慌ただしい様子だった私。そんな姿を見かねたのか、ある日同僚ママから社内SNSの個人メッセージが届きました。「うちのいらないアンパンマンのおもちゃ、よかったら使わない?」と、添付されていた写真にはおもちゃが3つ写っており、子どもに見せると思った以上の食いつき。 同僚ママには2人のお子さんがいますが、下のお子さんが私の子どもより2つ程年上なので、まだ遊べるかと思って連絡してくれたようです。コロナ禍のお互いの健闘を讃え合い、おもちゃはありがたく頂戴することにしました。 これは頼んでない! 荷物を開けて衝撃しかし、しばらくして届いた同僚ママからの荷物を見てびっくり! アンパンマンのおもちゃは届いたものの、巨大な衣装ケースいっぱいに、送るとは聞いていなかった大量の洋服がぎっしり入っていたのです。そして楽しみにしていたおもちゃはというと、壊れていたり、部品が欠けていて危なかったりしたため、3歳のわが子に遊ばせられる状態ではありませんでした。 洋服は赤ちゃん用のサイズの物など、残念ながらサイズが3歳のわが子には小さくて着られない服ばかり。そのため届いた洋服は人にゆずったり、もらい手がないものは仕方なくゴミに出したりするしかなく……。私は複雑な心境に。 同僚ママとしては良かれと思って送ってくれたであろう「おさがり」の品。大きな荷物は送るのも大変だっただろうと思うし、送ってくれたことはその気持ちがありがたく、感謝しています。しかし、結果的にはわが家で活用できるものがなく、おさがりをもらうことが必ずしも良いわけではないと学びました。今後は私が誰かに子どものおさがりをあげる日がくるかもしれません。そのときは、相手の年齢やサイズや好み、また必要としているかどうかを確認するなど、気を付けたいと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:大瀬木あさみ炭水化物と漫画があれば生きていける1男1女の母。1人目妊娠でうっかり退職してしまい、産後は職を転々としていたが、現在はライターとして漫画・アニメや子育て、グルメなど興味がある分野を中心に執筆中。
2022年12月05日働きながら子育てする人をサポートする保育園。家庭や園での子供の様子を保育士と共有することによって、安心したり心強く感じたりする親も多いでしょう。保育士との情報共有に欠かせない連絡帳は、子供の体調はもちろん、その日の機嫌や様子を知らせる大事なアイテム。元美術教師で2人の子供を育てる、まいこ(a.me.maiko)さんがInstagramで紹介している連絡帳は、ひと味違うユーモアにあふれたものです!まいこさんが得意とするイラストを添えることで、限られた連絡帳のスペースでも子供たちの様子がありありと伝わってくるようになっています。お祭りが大好き!祭りの楽しさを体験した後、毎日「おまつりある?」と聞いてくるようになった娘さん。イラストだからこそ伝わる娘さんの表情やわくわく感がなんともかわいらしいですね!投稿に添えられた「毎日がお祭りだったら、それはもうお祭りとはいわない」という、母親の冷静なコメントにもクスッとします。 この投稿をInstagramで見る まいこ(@a.me.maiko)がシェアした投稿 ママのTシャツへのこだわり服の素材や圧迫感にこだわりのある娘さんは、母親が着ている服の素材も気になっているようです。母親の服の手触りが気にくわないと脱がせようとしたとのこと。困惑している母親の様子も伝わってきて、ちょっと大変そうですが、2人のやりとりはほほ笑ましくもありますね! この投稿をInstagramで見る まいこ(@a.me.maiko)がシェアした投稿 就寝前の甘えんぼタイム眠る前に「ぎゅーしてください!」「ちゅっちゅしてください!」と甘えてくる娘さん。その表情から、ちょっと照れつつも、甘えたい気持ちをおさえられないことが伝わってくるようです。「ちゅっ!」としてほしい場所を指定してくるところにもキュンとなりますね。 この投稿をInstagramで見る まいこ(@a.me.maiko)がシェアした投稿 こんなに楽しい連絡帳だったら、保育士も毎日親から届くのが待ち遠しくなりそうですね!親と保育士の負担軽減のために、連絡帳をデジタル管理している保育園も多い昨今。手書きならではのよさをいかした保育士への情報共有に心温まる、まいこさんの投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年12月05日発達グレー長男が年少から通い始めた「療育センター」での流れについて長男が療育センターに通い始めたのは、年少の終わりごろ。きっかけは保育園で受けた面談で発達の遅れを指摘されたことでした。療育センターの存在は以前からなんとなく知っていましたが、何をするのか、どんな先生たちがいるのか、何も分からなくてとにかく不安でした。けれどもそこに通えば、長男のゆっくりな発達を促してくれるのではないか、というひとすじの希望を感じていました。【療育センターでの流れ(一例)】1.心理士による発達検査2.専門医による発達診断、療育指導、相談3.理学療法士・言語聴覚士・作業療法士による各種検査4.医師による今後の療育プログラムの提案5.子どもに合った療育プログラムの開始(自治体や施設により異なるかもしれません。ご参考まで)最初の1年目(年中のころ)は療育センターへ毎月1度通い、担当のソーシャルワーカーや臨床心理士の方のお世話になりながら療育プログラム(※)を受けました。※長男の場合は、つみき遊び、間違い探し、迷路、すごろく、かるた、トランプの神経衰弱など遊びながらできるトレーニングを行いました。ちなみに保護者は隣の部屋から、トレーニングの様子をマジックミラー越しに見学ができました。そこでは臨床心理士の方と長男のやりとりもスピーカー越しに聞こえて来ます。いつもちょっとわくわくしながら見学していました。2年目(年長のころ)になると、これまでの毎月1度の療育プログラムに加えて、隔週での集団療育が始まりました。長男が通っていた療育センターは平日のみだったため、当時私は会社に頼んで月曜と火曜を週休にしてもらって通いました。私が仕事の都合で連れていけないときは、夫や実母に頼んでやりくりしました。Upload By 星河ばよ集団療育で、母の膝の上に丸くなって座る長男長男が年長になった4月から始まったのが集団療育でした。集団療育では「小学校入学を見すえた活動を行う」というコンセプトのもと、長男を含め8〜10人くらいの子どもたち(長男と同程度の発達特性がある)が毎月2回集まって、お絵かきや工作、ちょっとした運動などを1時間半程度行いました。またその合間にはあいさつやちょっとした休憩もあり、毎回子どもたちの中から号令係や配布係を決めます。つきそいの保護者は同じ部屋のうしろのほうで見学しました。長男は臨床心理士の方との個別トレーニングはなんとかこなしていましたが、この集団療育では毎回気乗りしない様子で、いつも興味なさそうな顔をしていました。今でも忘れられないのが、ほかの子どもたちが活動に熱心に取り組んでいる中、いすに座って見学していた私のところに長男がたびたびやって来て、膝の上で丸くなるように座っていたことです。Upload By 星河ばよ今ではもう笑い話ですが、当時の私はとにかく周りの保護者の目が気になってしまい「もう帰りたい…」という気持ちでいっぱいになってしまいました。そんな私たちに集団療育の先生はいつも優しい声かけで、長男の気持ちを上手に切り替えてくれて…。長男が私の膝の上に座りにくるのはほぼ毎回でしたが、私も数ヶ月経過してようやく慣れました(笑)。Upload By 星河ばよちなみに、そのときのことを最近になって長男に聞いたところ、「(みんなの前で自己紹介したり、活動したりするのが)恥ずかしかったんだよね〜」と照れくさそうに言っていて。なんだか謝りたくなったと同時に、「いやむしろそっちの方が目立ってるような…」と笑ってしまいました。ほかの保護者の方々とは仲良くなれなかったけれど隔週の集団療育で毎回顔をあわせる中で、何人かのほかの保護者同士は親しくなっていた様子でした。私は少し「いいなあ」とは思いましたが、相変わらず心が閉じたままで、もともとの性格もあって自分からほかの保護者の方に声をかけることはしませんでした。集団療育では長男以外の子どもはみんな先生の指示を聞いて活動したり発言したりしているように見えました。(一体ほかのお子さんはどこに困りを抱えているんだろう…)と疑問に思うばかりで、私は正直わが子のできないところばかりが気になっていました。あるとき保護者だけの懇談会がありました。隣の部屋では子どもたちが集団療育の真っ最中で、賑やかな声が聞こえています。懇談会のテーマは「今悩んでいることについて」。保護者が順々に、わが子の悩みを語っていきました。ほかの保護者の方々の悩みは、普段の集団療育で見ている様子から私はまったく気づいていませんでしたが、思わず「分かるー!」と共感せずにはいられないものばかりでした。Upload By 星河ばよ私は今まで自分ばかりがつらさを抱えているようで、なんとなく孤独だと感じていたけど、この日はほかの保護者の方たちと見えない絆で結ばれたような、あらためて同志になったような、自分は一人じゃないんだという心強い気持ちになりました。療育センターでの2年間を振り返って思うこと長男に発達障害があるかもしれないと知った当時、私はその事実を受け入れることができていませんでした。そのため療育センターに通っていても、いつもどこか心ここにあらずでした。でももっと心を開いて臨床心理士の方に自分の気持ちや悩みを打ち明けていれば良かったのかなと思っています。療育センターに通う2年間の中でなかなか前向きになることはできませんでしたが、もっと心を開いていれば、もしかしたら少しずつでも心が軽くなれたかもしれないし、臨床心理士の方ともっと濃い連携が取れたかもしれない。子どもの発達について悩む日々の中で、振り返るとこれ以上の心強い存在はいなかったのではと、2年間の中でなかなか心を開けなかったことを今になって後悔しています。療育センターに通っていた当時は、先が見えなくて前に進んでいるのかも分からないような不安な気持ちでしたが、当時の臨床心理士の方やソーシャルワーカーの方、集団療育の先生方の温かさが、長男だけでなく私までも成長させてくれたのではと感謝の気持ちでいっぱいです。Upload By 星河ばよ執筆/星河ばよ(監修:初川先生より)2年間の療育センターへの通所の思いをシェアしてくださりありがとうございます。3歳児健診や保育園や幼稚園などの集団生活の場を通して、療育センターへ行ってみることをすすめられることが多いので、その当初のばよさんのお気持ち、「分かる、分かる」と思いながら読まれた読者の方も多いのではと思います。そして、療育センターって何をするんだろう?と思っている方にもとても情報量の多いお話でしたね。最後にばよさんが語られていたように、療育機関や相談機関での支援職へ、子育てで困っていることや保護者の方ご自身の気持ちなどを語れる場合にはぜひ語っていただきたいなぁと支援職の立場からすると思います。療育の場面は毎日の生活に比べたらわずかな限定的な時間です。それ以外の時間でどのようにお子さんが過ごしているのか、保護者の方がどう心配されているのか、困っているのか、そのあたりをうかがうことで逆に支援場面に活かせることもあります。話せる場合には(短い時間だとは思いますが)いろいろと話したり聞いたりしていただければと思います。集団での療育場面や、幼稚園や保育園の参観日などで、集団の中でお子さんの様子を見ていると、お子さんの様子が気になり、ほかの保護者の方の目が気になったりすることもあると思います。療育場面は特にそうですが、保護者の方は基本的に「自分の子」を見るのに集中されていることが多いので、意外と周りはそんなに気にしていないこともあります。とはいえ、自分の子が逸脱行動をしていたり、集団に乗り切れなかったりするといたたまれない気持ちになることはありますね。今回のエピソードでは保護者の懇談会があり、みなさんが何を心配されているのか語ってシェアする時間があったとのこと、何よりです。話してみると(聞いてみると)、自分と同じようなことで心配していたということが分かると、まさに「見えない絆」で結ばれた「同志」のように心強く感じますね。そういった横のつながりをもたらしてくれる可能性も、療育センターのような支援機関の持つ良さの1つである場合もあります。
2022年12月04日人に迷惑をかけたり自分勝手な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」を紹介します!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』このお話に出てくるヒサメという女性はかなり非常識で、娘が通う保育園にたびたびクレームを入れたり、自分勝手な行動が目立っていました。大雪警報で保育園が休みになったこの日も、ママ友に無理やり娘を預けて逃亡。さらに夜になっても預けたママ友に連絡せず、夫にも行き先を黙っていました。ヒサメ居場所がわからず、心配する夫でしたが…なんと翌日のニュースの中継にヒサメの姿が!?まさかの展開!出典:Youtube出典:Youtubeこのニュースがきっかけで、浮気相手とデートしていたことが夫にバレたヒサメ。ヒサメは夫に離婚を突きつけられ、親権もとられてしまい、借金とともに町を去るのでした…。母親失格!子どもを預けたまま浮気相手とデートだなんて、母親失格ですよね。離婚後の親権は夫の方にあるようなので、ホッとしました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月02日保育士の中田馨さんが、実は困っている親がやりがちな生活習慣について教えてくれました。保育園でおむつはずれが始まったら気をつけたい具体的なことについてご紹介します。こんにちは、保育士の中田馨です。今回は、保育園児の生活習慣についてお話しします。 生活習慣とは日々の決まっている行動のこと。特に、おむつはずれが始まったときの家でのNG行動をお伝えします。 土日は紙おむつで過ごす私の保育園では、1歳半ごろから「トイレに座ってみようか?」と遊びの延長としてトイレに座る習慣をスタートし始めます。初めは1日1回程度、トイレに座って保育士とお話ししておしまいです。 本格的におむつはずしをするのは2歳前後になってから。それも子どもの成長によって多少前後します。徐々にトイレの間隔が長くなり、トイレに座ったらおしっこが出るようになり、布パンツをはいていても、保育園にいる時間はおもらしをほとんどしなくなります。 そういう子どもも家では紙おむつをはいて、紙おむつの中におしっこをするという生活をしていることが多いと思います。なので、土日をはさむ月曜日はおもらしが多いです。 予測してトイレに連れて行かないママに家での話を聞くと「家では“おしっこ”って言ってくれないんですよ」とのこと。 ここで知っておいてほしいことは、おしっこが出ることと、おしっこが出そうだから親に伝えるという能力は別物ということ。大人が「だいたいこの時間に出るだろう」と予測をつけ、トイレに連れていくのが「おむつはずれ」の基本です。 「おしっこ」と伝えられるようになるのは、かなり飛び越えた能力ということを知っておきましょう。家庭では、おしっこの間隔が安定するまで紙おむつをはいていてもOK。でも1日何度かトイレに誘ってみてくださいね。 おしっこの間隔が安定してきたら土日のうち1日だけでもいいので、パンツにもチャレンジしてみましょう。もし上手にできたら、子どもをたくさん褒めてください。そして、保育士にも報告してくださいね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年12月02日私の復職に伴い、1歳半で保育園に入園した娘。なかなか保育園での生活に慣れることができずに泣いてばかりの毎日で、親としてもとても不安でした。そんな娘が毎日保育園に通うなかで、少しずつ保育園に慣れていき、笑顔で過ごせるようになったエピソードです。※コロナ禍前の体験談です 登園するときから顔がこわばる娘慣らし保育初日で娘がまさかの胃腸炎になってしまい、ほとんど慣らし保育をせずに保育園生活がスタートしました。朝の送りは夫だったのですが、毎朝自転車で送る際、保育園が近づくにつれて娘はだんだんと喋らなくなり、顔がこわばっていったと言っていました。 そして保育園に到着して、バイバイするときには、「おっとー!」(娘は夫のことをこう呼んでいました)と叫び、大号泣していたそうです。毎朝こんな感じだったので、娘にこんなつらい思いをさせてまで保育園に通わせるべきなのか、悩んだこともありました。 不安が解消された先生からの言葉登園時の号泣は1カ月ほど続きました。私が迎えに行ったときも、私の顔を見るなり泣いてしまう娘。毎日泣いていて、「いつまで泣いて登園するのだろう、いつになったら保育園生活に慣れてくれるのだろう」と、とても心配でした。 しかしある日のお迎えのとき、担任の先生に、「今日はニヤニヤしながら、おしりふきのティッシュを全部出していましたよ!」と教えてもらいました。まだまだ保育園に慣れていないと思っていたので、そんないたずらまでできるほど、娘が保育園生活に慣れて楽しんでいるのだと驚きました。 ついに泣かずに登園できたその出来事から数日後、ついに登園時に泣かずにバイバイできたと、夫から教えてもらいました。それから私のお迎えのときにも泣かなくなり、ニコニコして遊んでいる姿を多く見かけるようになったのです。あんなに毎日泣いてばかりだったのがうそのようで、楽しそうに通っている娘を見て、とてもうれしくなりました。 気づけばお友だちの名前やマークも覚えていて、保育園での生活を楽しんでくれているのかなと思うと、ずっと泣いてばかりだった娘を抱っこしてお世話をしてくれた先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。 泣いてばかりだった娘を見て、こんなに小さいうちから保育園に預けてしまったことがいけなかったのかな、と自問自答する日々でした。しかし娘が笑顔で通えるようになり、私もとてもうれしかったです。幼いわが子を預けて仕事をすることが正しい選択だったのかは未だにわかりませんが、親から離れている時間、少しでも楽しく笑って過ごしてくれていたらいいなと願うばかりです。 作画/山口がたこ著者:北川なつみ5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年12月01日不動産・建築事業、および介護事業を手掛ける株式会社ハウスケアパートナー(大阪府富田林市、代表者:今城 俊哉)は、2022年11月に大阪府富田林市に企業主導型保育事業として「ぱれっと・ほいくえん」を開園いたしました。ぱれっと・ほいくえんぱれっと・ほいくえんは、子育て世帯が働きやすい環境づくり(子育てと仕事の両立)を支援するために内閣府の所管により平成28年度より始まった「企業主導型保育事業」による保育園になります。企業が運営する保育園で自社と連携企業様の従業員利用に加えて、地域の方にもご利用いただけます。地域の皆様のご利用に際しましては、自治体を通さず直接お申し込みいただけます。これまでも、富田林市内にて医療施設、介護施設を運営するグループ会社の今城クリニックと連携し、従業員のライフイベントである出産・育児において、勤務ルールの柔軟化や休暇制度の拡充および取得促進等の取組みを実施しておりました。この度のぱれっと・ほいくえん設置により、子育てをサポートし、これまで以上に働きやすい環境作りを支援いたします。従業員にとって職場復帰がしやすく、子どもが近くにいる安心感から、より仕事に集中できる環境を整えることで、育児世代をサポートし、働く意欲のある人材の雇用を実現していきます。■「ぱれっと・ほいくえん」施設概要ぱれっと・ほいくえんでは、一人一人が様々な色に触れ合える保育を大切にし、「思いやりのある子ども」「元気いっぱいの子ども」「心豊かな子ども」「明るくのびのびした子ども」へ育んでいくことを目標としております。そして、保護者の皆様の負担をできるだけ軽減し、安心してお仕事に集中できるように「手ぶら登園」「看護師が在籍」「365日開所対応」を実施いたします。・種別 : 企業主導型保育園・名称 : ぱれっと・ほいくえん・開園時期 : 2022年11月・開園場所 : 大阪府富田林市寿町2-3-16・開園日時 : 365日(年中無休)・保育時間 : 7時30分~18時30分・延長時間 : 6時00分~7時30分/18時30分~22時30分・定員 : 18名・対象年齢 : 0歳児~2歳児・Webサイト : ・Instagram : ・応募/問合せ: ぱれっと・ほいくえん(TEL:0721-23-0115)・運営会社 : 株式会社ハウスケアパートナー■株式会社ハウスケアパートナー 会社概要・商号 : 株式会社ハウスケアパートナー・代表者 : 今城 俊哉・所在地 : 大阪府富田林市寿町二丁目4番30号・設立年月日: 平成24年10月17日・資本金 : 1,000,000円・Webサイト : ・事業内容 : 1. 不動産事業2. 建築事業3. 介護事業4. 保育事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日生後7カ月から保育園通いの長男。毎日の登園準備はなんとなくずっと私が担当していましたが、2人目出産をきっかけに積年のイライラがついに大爆発! そんなわが家で起きた「登園準備バトル」の顛末をお話しします。楽勝だと思った毎日の登園準備だけど…?生後7カ月から保育園に通い始めた長男。入園すると発生するのは毎日の支度です……。入園準備と比べると一見大した手間ではないように思えた毎日の登園準備ですが、やってみるとこれが案外面倒。巾着にコップを入れたり、着替えを補充したり、連絡帳を書いたりと細かい作業が発生しますが、わが家ではどうしても帰宅が早い私がやることになっていました。 しかし長男が年少さんの年、2人目妊娠が判明! つわりはもちろん、安定期以降も湿疹・不眠などのマイナートラブルに悩まされ、確実に私の体力は削られていきました。 2人目の産後、ついに限界を迎えた私そんな私の様子を見ているはずの夫ですが、頑なに登園準備にはノータッチ。我関せずという態度にイライラしていましたが、食後の片づけなどは担当してくれている手前、大した手間ではない登園準備ごときで文句を言うのもな…… と思い、言い出せずにいました。 しかし、2人目出産後自宅に戻って状況は一変! 夜間の授乳や帝王切開後でフラフラのなか、夜な夜な長男の巾着袋にコップとスプーンを詰める毎日に、ついに限界を迎えるときがやってきたのです。 ついに大爆発! でも夫は謝ってくれて…ある日、子どもたちを寝かしつけたあとに登園準備をしようとした私は、だんだん悲しくなってきて夫に激怒。「なんでこんなに大変なのに、気付いてくれないの!? 」と怒りながら、なぜか涙が出てきてしまいました。 突然怒りながら泣き出す私に、最初はあきれていた夫。しかし、徐々に落ち着きを取り戻した私が登園準備をしてくれないことへの不満を話すと静かに聞いてくれ、「正直登園準備をそんなに負担に感じていると思わなかった」「そこまで頭が回らなかった」と教えてくれました。 産後で余裕がなく、すっかり感情的になってしまった私。その後ありがたいことに、夫は積極的に登園準備をしてくれるようになりました。心から感謝すると同時に、私もあそこまで感情的になる前に、もっと早い段階で手助けを求めればよかったと反省しています。今後、困ったことやつらいことなどは冷静に伝えられるように努力しようと思った一件でした。 監修/助産師REIKO著者:大瀬木あさみ炭水化物と漫画があれば生きていける1男1女の母。1人目妊娠でうっかり退職してしまい、産後は職を転々としていたが、現在はライターとして漫画・アニメや子育て、グルメなど興味がある分野を中心に執筆中。
2022年11月27日現在、2歳になる次女には、自身のおまたをしょっちゅう触るくせがありました。「保育園でも同じようなことをしていないだろうか……」「ばい菌がついて、炎症が起きたらどうしよう」などと葛藤した私が、どのように対処したかをお伝えします。次女のおまたいじりが気になった月齢とは次女がおまたをいじっているな、と私が自覚したのは次女が1歳8カ月ごろのこと。次女が通う保育園では布おむつを推奨しており、1歳になったころから園でトイトレを始めていたので、自分のおまたに興味を持つのも自然な流れなのかな?くらいの意識しかありませんでした。 次女のおまたいじりに拍車がかかり…しかし、次女のおまたいじりは次第に拍車がかかり、2歳になるころには、わざわざはいているおむつを脱いで、おまたをまじまじと見つめたり、おまたの間にティッシュを挟み込んで「恥ずかしい〜」とふざけたりしだしたのです。 これはさすがに対処をしなければと感じました。なぜならば、おまたにばい菌が入り込んで、炎症が起きてしまわないかと心配でしたし、保育園でも同様のことをしていたりしないかな?と心配になったからです。そこで、まずは保育園でそれとなく相談してみることにしました。 保育園に相談後、対処するが…園の先生に相談して返ってきた答えは、「保育園でも時々見かけるので、気をそらすように持っていく」とのことでした。自宅でも注意する、というよりは気をそらすのが良いのでは?とアドバイスされたので、次女がおまたを触るたびに、おもちゃや絵本などで気をそらせようと心がけてはいたのですが、あまり効果が見られず……。 そんななか、次女のおまたが赤く腫れているような気がして「このままではいけない」と感じ、小児科を受診することに。 医師から直接お話ししてもらった結果小児科の医師に見てもらう際に、ふと思いついた案がありました。医師から「おまたを触ることは、ばい菌がついてしまうリスクがあることなのだ」としっかりと次女に説明してもらえれば、まだ完璧に理解できなくとも、なんとなく危ないことをしているのだ、と気づいてもらえるのでは?と思ったのです。 そして、医師に経緯をお伝えし、次女に説明してもらいました。病院の帰りに、次女が「先生に(おまたを触ると)痛いよって言われた」と話していたので、ある程度の理解は得られた様子でした。 医師から、おまたを触るとばい菌がついて、痛い思いをするというお話をしてもらい、次女はそこから「手、汚い! 痛くなる〜」と言って、自らおまたに触ることを避けるようになりました。医師から伝えてもらうという滅多にない機会のおかげで、次女にとっては相当記憶に残ったようです。結果的に、おまたいじりも解決できたのでひと安心です。 監修/助産師REIKO著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月25日子連れ同士の再婚で、5人家族となったひーぼんママさん、そしてそのご家族をご紹介します。ひーぼんママさんは、保育園の保護者交流会で知り合ったシングルのパパさんと再婚。現在(2021年8月投稿の動画において)は、サッカーが趣味の旦那さん、ゲームが大好きな11歳サムくん(現在の旦那さんの連れ子)、同じくゲームが大好きな9歳ユイくん(ひーぼんママの連れ子)、お絵描き好きの3歳のヒナくん(自閉症スペクトラム・現在の旦那さんとの間に生まれた子)と暮らしています。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=『新しい家族のカタチ』について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 YouTubeチャンネル「ひーぼんママfamily」では、自閉症児の育児に関すること、ステップファミリーのこと、ひーぼんママさんご自身の体調についてなど、楽しいだけではないご家族のありのままの姿を動画で紹介されています。 この日は、月1の面会交流日(2021年8月投稿の動画において)。 ユイくんは元旦那さんの実家へ、そしてサムくんは元奥さんの家へと遊びに行っています。その間、末っ子のヒナくんと2人きりのひーぼんママさん。元旦那さんと過ごしていた当時を振り返り、そして再婚した現在の旦那さんとのなれそめを語りました。 最後はこの日のナイトルーティンを紹介。継母として子育てに奮闘するひーぼんママさんの本音もポロリ……!? 「あのころは想像も絶する状況…」元旦那さんとの離婚と、現在の旦那さんとの出会い「元旦那さんとは、どうしてもうまくやっていけずに喧嘩ばかりだった」というひーぼんママさん。精神的に追い詰められ、ママ大好きっ子だったユイくんを引き取り、シングルマザーになる道を選択。頼れる実家も、頼れる人も、仕事もお金もない状態で、2人の生活がスタートしました。 当時を振り返り、「仕事がないので家を借りられず、保育園には仕事がないので入れず……という負のループに陥りました」と語ります。 最初は託児つきの仕事から始め、仕事に就けたことでユイくんは区の保育園へ転園。ひーぼんママさんは契約社員として働きはじめました。入園した保育園では、父母会が行われ保護者同士の交流がありました。「とにかく相談できる人が欲しかったので、シングルマザーがいないか聞いてみたところ、シングルになったお父さんならいると聞き、最初はがっかりしたんです」とひーぼんママさんは笑って言います。その方が現在の旦那さんです。 当時は離婚直後で、実家で暮らしていた現在の旦那さん。保育園の保護者同士として出会い、紆余曲折を経て子連れ同士で再婚することになりました。 月1の面会交流日、ナイトルーティンこの日は、月1の面会交流日。ユイくんは元旦那さんの実家へ、そしてサムくんは元奥さんの家へと泊まりで遊びに行っています。パパはお仕事で不在。 末っ子のヒナくんと2人きりで日中を過ごすひーぼんママさん。家事などをしながら過ごしています。 元気いっぱい日焼けしたユイくんが帰宅最初にユイくんが帰宅!プールや公園に連れて行ってもらったようで、真っ黒に日焼けしています。 ユイくんは、小さいころは面会から帰ってくると泣く日もあったそうです。けれども今は自分の居場所はここだと強く思っているようで、「この家族5人がボクには必要」と言ってくれるのだとか。ちなみに、元旦那さんも元義両親もユイくんを大切にしてくれているそうです。 3人でお風呂と夕飯タイム とにかくママと話がしたくてずっと喋り続けるユイくんと、イヤイヤ期が始まったヒナくんと3人でお風呂に入ります。 ひーぼんママさんのつかの間の休息タイムは終わりです……。 サムくんは元奥さんと一緒にごはんを食べてくるので、今日は3人での夕飯です。「今日の夕飯は手抜き」とひーぼんママさん。近所のスーパーのお惣菜と家にあったものにしたそうです。 食後の片付けをしながらほっこりタイム。そして継母としての本音…夕飯を食べて片づけをしても、サムくんがなかなか帰ってきません……。夏休みだからか、いつもより帰りが遅いようです。 ここでひーぼんママさんの本音がこぼれました。元奥さん、つまりサムくんの実母さんは、時々会うサムくんを甘やかしていると感じている様子。継母であるひーぼんママさんは「毎日一緒にいるから親として叱らないといけないこともあり、時々複雑な心境になる……」とのこと。 そうこうしているうちにサムくんが帰ってきました。ようやく帰ってきたサムくんを交えて、みんなでテレビゲームタイム! お兄ちゃん2人が帰ってきて、ヒナくんがとてもうれしそうなのが印象的です。お兄ちゃん2人が大好きなのですね。 その後サムくんとユイくんは2人で部屋にこもり、いつものようにカードゲームを楽しんでいたようです。 サムくんとユイくんはもちろん喧嘩もするけれど、お互いのことが大好きで仲良しなのだそう。そして、2人ともヒナくんに負けずに、ヒナくんのことを大事に思っている様子。ヒナくんを可愛がっているのが動画からも伝わってきます。 歯磨きタイムのあと、就寝子どもたちそれぞれが違う環境で過ごしてきた1日。 最後はみんなで楽しく遊んで、歯磨きをしたら就寝です。安心して眠る子どもたちの寝顔を見ているとなんだか胸にこみ上げるものがありますね。 ひーぼんママさん、今日も1日お疲れさまでした……! 『家族』について思うことパパの連れ子であるサムくん、ママの連れ子であるユイくん、そしてパパとママから生まれたヒナくん。ひーぼんママfamilyの他の動画を拝見していても、ひーぼんママさんがそれぞれの子どもたちを深く愛しているのが伝わってきます。 ひーぼんママさんは家族についてこう思っているそうです。 「家族は血のつながりがあるかどうかではなく、大切な存在かどうか。家族として一緒に過ごすと大変なこともあるけれど、いいところもたくさん知っているので、みんなあたたかく受け入れられる。」 継母として、ときに複雑な心境になることもあるひーぼんママさん。「家族みんなが笑顔で過ごせる家庭づくり」を意識して、日々奮闘中とのことです。 ◇◇◇ 家族みんなが互いを大切に想い、支え合っているひーぼんママfamily。動画を拝見して、家族の強い絆を感じました。そしてなによりも印象的なのが、ひーぼんママさんの笑顔! そのひまわりのような笑顔が、家族をおおらかに包み込んでいるのでしょうね。これからも、ひーぼんママfamilyから目が離せません! 著者:ライター 福島絵梨子
2022年11月24日繊細な息子くんと心配性な母・なつさんの日常を描いた育児マンガです。今回は、保育園終わりに遊んでいた息子くんとお友だちの間で起こったある連鎖に、お母さんたちがキュンキュンしたお話をご紹介します!突然始まった、かわいい連鎖保育園へ息子をお迎えに行ったあと。公園で遊んでいる息子を見ながら、お母さんたちと話していると……。 乳幼児期の大変だった日々が、帳消しになったと感じた瞬間でした……。 お友だちと遊んでいる最中に、ふとなつさんを見た息子くん。すると、「おれ、かか(母)と結婚したい!」となつさんに抱きついてきました。それを見た息子くんのお友だちも、次々と自分のママに抱きつき「おれも結婚する!」とうれしい言葉が! 率直に愛を伝えてくれる息子くんたち。この思い出は、いつになっても忘れられませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター なつ鉄道とマイクラが大好きな、少し繊細な息子を育てるなつです。事務パートをしながら息抜きに育児漫画を描いています。
2022年11月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!1歳の次男が保育園に登園を始めて早3ヶ月が経ちました。超人見知り場所見知りだった次男がどう変化しているのか、ご紹介したいと思います。■登園開始慣らし保育から始めた次男ですが、最初はもちろんギャン泣き。預けた後はしばらくは泣いているものの、だんだんと落ち着いていって先生に張り付きながらもおもちゃで遊んだりして楽しんではいるようでした。登園から1ヶ月も経つと、だんだんと預ける時に泣かないようになりました!先生も教室ではあまり人見知りもなく、みんなと楽しそうに遊んでいますよと言っていて、さすが保育園だなと安心していたのですが…■発熱このまま順調に保育園生活を楽しんでくれたらと思っていたのですが…とうとう保育園に通い始めたら誰もが受けるであろう洗礼を受けることに。保育園に入ってすぐはしょっちゅう体調を崩すと聞いて構えてはいたものの、いざ発熱するとなかなか治らず…保育園を休んだり復活してはまたすぐ休んでを繰り返したせいで、次男は保育園に行くのが嫌になってしまい、預ける際にまた大泣きするようになってしまいました。■登園拒否しかも休日でも出かけようとすると、「保育園に連れていかれるのでは?」と思って大泣き。休日のお出かけさえも大変になってしまいました。現在はようやく熱は出さなくなったものの、いつも鼻水は垂れている状態です。体力がつくまでまだまだいろんな病気にかかるとは思いますが、早く色々乗り越えて強くなって、保育園も大好きな場所になってくれるといいなと願うばかりです。
2022年11月24日子どもが1歳になって育児休業から時短社員へ仕事復帰をし、子どもも保育園に入園しました。仕事と家事で毎日バタバタ。そして、子どもの体調不良で何日も仕事を休むことがあり、仕事を続けるか辞めるかを毎日考えていました。そんな私がフリーランスになった経緯と、今感じることをお話します。 仕事復帰でクタクタの毎日育児休業後、仕事に復帰してからの私は、体力的にも精神的にもクタクタの毎日が続きました。1日中立ち仕事、帰宅後は家事と子どもの世話をして、夜は子どもを寝かしつけながら気づけば自分も寝てしまうような日々でした。 夫は帰りが遅く、実家も遠いため誰にも頼れない状況。自分の時間は皆無で、家事もきちんとはこなせず、家の中はいつもぐちゃぐちゃでした。 子どもの熱で欠勤が続いて謝る日々保育園に通い始めてから子どもが熱を出すことが多く、私が欠勤しなければいけない日が多々ありました。子どもが熱を出せば、当日の仕事で直接迷惑がかかる人にLINEで謝罪。 その他にも、職場に電話、保育園に連絡、病院を予約し、連れて行ったあとはまた職場に電話をして何日休むかの報告と謝罪。自分がお荷物社員になってしまったような気がして、つらい毎日でした。 仕事を続けるor辞めるべき?私は仕事を続けるか辞めるかを毎日考えていました。私たち夫婦には、「近いうちに2人目の子どもが欲しい」という希望があったため、転職は考えられませんでした。そんななか、私の義妹がフリーランスとして在宅で仕事をしていた姿に驚きました。義妹は自分のペースで仕事をしているため、常に余裕があり、フリーランスになって在宅ワークをするメリットを身近で感じました。 「自分のペースで仕事がしたい。人に迷惑をかけたくない」と考えていた私は、在宅ワークに憧れ、調べるようになりました。そして職場復帰してから4カ月後、仕事をする傍ら在宅ワークを受注して仕事をしてみることにしたのです。 フリーランスになって思うこと約半年間、正社員の仕事と並行してフリーランスの在宅ワークを続けました。在宅ワークを受注したときには、すでに退職を決意していた私。年度末をもって退職しました。フリーランスになってからは自分で仕事量を決められるようになりました。 子どもが熱を出しても、誰かに謝る必要はありません。自分にできる分だけの仕事を受けることで、子どもとの時間・子どもの笑顔が増えました。今では、思い切ってフリーランスへの転向に挑戦してみてよかったなと思う毎日です。 今の仕事を続けるか、専業主婦か。どちらも自分にはできない気がしていました。在宅ワークに憧れて飛び込んだフリーランスという働き方。収入は減ってしまったものの、子どものペースに合わせられる毎日に満足しています。私自身に余裕・笑顔が増えたことで家族にも笑顔が増えました。フリーランスという働き方を選んでよかったと心から感じています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師REIKO著者:本田 ひな1歳女児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2022年11月23日Instagramにて2021年生まれの息子さん・ごうくんとの日常を描いている、はちななさん。今回は、ごうくんの保育園にお迎えに行ったときのエピソードをご紹介します。0歳の息子を保育園に入れて… もともと仕事があったため、保育園に入れる気満々でしたが、0歳で保育園に入れることに悩ましい思いもありました。(単純に私が息子と一緒にいたかっただけもありますが)。 しかし、息子が保育園に入ると、保育園ではたくさんのことを経験させてくれました。 家にいただけでは関わることのできない年の近い子どもたちとの交流もあり、ごうくんの成長の一助になっていると思っているので、私としては保育園に入れて本当によかったと感じています。 息子・ごうくんが、0歳で保育園に入ることに「後悔しないか」と悩んでいた、はちななさん。保育園に申し込んだのは、生後4カ月のときだったそう。生まれたばかりのわが子と離れる時間があるのは寂しさを感じてしまいますよね。ですが、はちななさんの息子さんのように、いろいろな人に会い、たくさん経験もさせてくれる場所に行くというのも、子どもの世界を広げてくれる良いきっかけになりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちななフルタイムで働きながら、趣味で家族のことや息子との思い出をイラストや漫画にしています。
2022年11月23日ニッカホーム中部株式会社(所在地:愛知県名古屋市緑区相原郷一丁目2609番地、代表取締役:成田 友輝)は、名古屋市立上飯田保育園(所在地:愛知県名古屋市北区上飯田南町4-1)にて新たな日除けシェードを取付け寄贈し、DIY教育を兼ねた企画として「DIY大作戦in上飯田保育園」を2022年7月9日・10日の2日間にて開催し、11月4日に寄贈式典を実施いたしました。工事前の調査の様子DIY大作戦 完了【プロジェクト開始の背景】ニッカホーム中部株式会社は、これまでにも公共性の高い施設や建物を学生やボランティアスタッフと共にDIYで改修・リフォームする「DIY大作戦」を行ってきました。今回、ご縁を頂いた対象施設におけるお悩みは、現在使用している日除けの老朽化でした。日除けのスタイルシェードを設置し利便性の向上と、エアコンの電気使用量を削減し環境への配慮をすることが目的となります。そして、DIY大作戦に参加する学生に「モノづくり」を体験して自主性を学んでもらいたいと思っております。【プロジェクトの目的】1) 保育園の暑さ対策と利便性向上をスタイルシェードは熱中症対策として有効です。夏場室内に入ってくる熱の70%は窓からといわれており、一般のカーテンが太陽の熱を45%カットすると言われていますが、スタイルシェードは83%カット、紫外線を99%カットすることができます。またスタイルシェードは簡単な操作性が特徴です。上のボックスに収納されており、少ない力で下に引き下げてフックに引掛けるだけで設置可能です。2) 学生に体験型教育をDIYの言葉の由来は“Do-it-yourself”直訳すると『自分自身でやる』であり、モノづくりを通して自主性を学んでもらう事を目的としています。【プロジェクト概要】プロジェクト名:DIY大作戦in上飯田保育園工事実施期間 :2022年7月9日~2022年7月10日寄贈式典 :2022年11月4日 13時~14時寄贈式典(園長先生とニッカホーム中部社長)■会社概要商号 : ニッカホーム中部株式会社代表者 : 代表取締役 成田 友輝所在地 : 〒458-0033 愛知県名古屋市緑区相原郷一丁目2609番地設立 : 2016年10月事業内容: 住宅リフォーム資本金 : 8,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月23日当時1歳だった長男の保育園の運動会でのお話です。長男は1歳の春に入園し、私たち家族にとって初めての運動会でした。私は近くに住んでいる義両親にも声を掛けるべきと思い、運動会の話を伝えると「ぜひ行きたい」とのこと。そのときの私は、運動会での義両親の勝手な行動にうんざりしてしまうことになるとは想像していませんでした。※コロナ禍前の体験談です レジャーシートを敷いて応援運動会は、保育園の近くにある小学校の校庭を借りておこなわれました。長男の保育園は小さな規模の園だったのですが、系列保育園3園の合同運動会で、園児は計120人ほど。 保護者や家族はそれぞれレジャーシートを敷いて、ビデオや写真の撮影をしていました。かけっこやダンスなどの競技が始まると、子どもを見やすい場所に移動して応援することもでき、保護者は自由に動ける雰囲気でした。 長男の競技は前半で終了0歳児や1歳児は体力も集中力も続かないため、幼いクラスの競技はプログラムの最初のほうに固められていました。長男は歌に合わせて踊ったり、保護者と一緒に20mくらい走ったりするなど3つの競技に参加。義両親は長男に「頑張ってね」と声を掛け、楽しそうに写真撮影していました。 しかし、長男の出場競技が終わると一変。まだ午前10時ごろだったのですが義母は「早退させてランチ行かない?」と言い出したのです。閉会式でも、体操を披露してくれる予定だったので、私が「閉会式にも参加させたいので、先に行っていてください」と言うと、しぶしぶ校庭に残ることを了承してくれました。 缶の飲み物を飲む義両親、まさか……空いた時間に長男が同じクラスのお友達と校庭の隅で遊びだしたので、私と夫は少し義両親から離れ、長男を見守っていました。10分後くらいに戻ると、缶の飲み物を飲んでいた義両親。まさかと思いながらよく見ると、それはハイボールやビール。 義母は笑いながら「近くのコンビニで買ってきた」というのです。まさか孫の運動会で飲酒をするとは思っていなかったので、私はドン引き……。保育園側から飲酒禁止といった注意喚起は特にありませんでしたが、ママ友のお子さんが通う小学校の運動会のプログラムを見せてもらったときに飲酒禁止と明記されていたこともあり、私自身は保育園行事でも基本的に飲酒は禁止だと思っていました。私は義両親の行動が非常識だと感じ、本当に恥ずかしかったので、夫に早くランチに行くように説得してもらいました。 初めての運動会だったのに、義両親のせいで少し嫌な思い出になってしまいました。しかし義両親は長時間の待機で手持ち無沙汰だったのかもしれません。その後は園の行事に来てもらう場合は、途中で抜けてもらうように事前に調整したり、「後日ビデオを見せるので、今回は親だけで行ってきます」と伝えたりして、お互いに疲れないよう工夫しています。 著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年11月23日たくさんの愛情と、細やかなフォローで、いつも子供たちを見守っている保育士の皆さん。「子供たちと一緒で楽しそう」と考える人がいるかもしれませんが、体力的にもハードで、楽しいばかりの仕事ではありません。そんな保育士の皆さんに「小学生になった男の子が暑中見舞いを送った」という心温まるエピソードをご紹介します。通っていた保育園に暑中見舞いを送った息子小学生の息子さんと暮らす母親の、野生のパフェ研究家(@parfaitthestudy)さん。ある日、息子さんは自分が通っていた保育園へ暑中見舞いを出すことにしました。その内容を野生のパフェ研究家さんがTwitterで公開したところ、絶賛の声が寄せられました。ぜひご覧ください。暑中見舞い申し上げます。昔、お世話になった○○○。僕は、保育園で毎日ディズニーランドに行くようでした。理由は毎日ディズニーランドに行けないから、その代わりに行く楽しい場所でした。毎日先生に会うのが楽しみで友達と夢の国で遊んでいると思っていました。夢の国ではないということは年長に気付きました。6年間ありがとうございました。息子(11)が書いた書中見舞いやば…気を抜くと泣いちゃう…「保育園に行かせるのはかわいそう」なんかじゃないじゃんは〜マジで〜うちの子いい子〜びったびたのいい子〜左から書いてるけど〜 pic.twitter.com/FH85Np9jpd — 【何卒】野生のパフェ研究家【そこをなんとか】 (@parfaitthestudy) July 26, 2021 保育園で過ごした時間がよほど楽しかったのでしょう。息子さんは「毎日遊園地に行くようだった」と表現しました。この投稿にさまざまなコメントが寄せられています。・全職員が泣いちゃう。・額縁に飾りたい…!。・素直に言葉にできる息子さんも素敵。また後日、野生のパフェ研究家さんの息子さんの元へ保育園からこんな返信があったそうです。お葉書ありがとう。当時の職員は入れ替わってしまったので、わかる範囲で連絡をとって回覧しました。この返信に、野生のパフェ研究家さんは「保育士さんの愛情とサポートは、卒園してからも子供たちを支えてくださっているなと思います」とコメント。息子さんには、注がれた愛情を忘れずに「すくすくと成長してほしい」と関わったすべての保育士さんが願っていることでしょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月22日長男が1歳9カ月ごろの話です。私は39度の高熱が出て動けない状態に。夫は出張中、実両親も旅行中で頼れず、保育園への子どもの送迎を義母にお願いしました。しかし、グズる子どもを見て「連れて行けない」と拒否。そして義母から信じられない言葉を言われ、悲しくなった出来事をお伝えします。高熱で育児ができない!長男が通っていた保育園は保護者が病気のときも預かり可になっていたのですが、私は高熱でもうろうとしていたので送迎が難しい状態でした。出張中の夫に相談したところ、義母を呼べばいいと言われ、夫から義母に電話してもらうことに。そして、快く引き受けてくれるとのことだったので甘えることにしました。義父の運転で40分ほどかけて駆けつけてくれて、本当にありがたい思いでした。 グズって行きたがらない長男義父母がくる前に、なんとか保育園の準備は完了しました。あとは保育園に連れて行くだけだったのですが、長男が激しく嫌がり私のそばから離れません。保育園に行く前に泣くことはよくありましたが、行けばケロッと遊んでくれることはわかっていました。そのため、「泣いてもいいので連れて行ってくれませんか?」と義母に伝えると、「泣いている子を保育園に連れて行くなんて嫌よ!」と断られてしまったのです。仕方なく保育園に連れて行くのは諦めて、家で面倒を見ることに。義父母は「熱がひどいなら長男と一緒に家にくる?」と言ってくれましたが、私はもともと車酔いしやすく、熱もあり、とても車に乗れる状態ではなかったので断りました。 帰り際の義母からショックなひと言私が断ったことに腹が立ったのか、義母は「次から自分の親を呼びなさいよね!」と言い残し、帰ってしまったのです。その後、私が長男の相手をしようとしましたが、熱でもうろうとしてどうしても無理でした。結局フラフラしながら保育園に行き、事情を話し長男を預けることに。その後、お迎えの時間まで寝ることができました。どうやら義母はもとから保育園に連れて行くつもりはなく、私も子どもも義実家に連れて行く気だったようです。私→夫→義母との伝言がうまく伝わっておらず、夫は義母が義実家に連れていくつもりと知っていましたが、私がラクができればどちらでも良いと思ったようです。うまく伝えてくれなかった夫にもイライラしてしまい、その後大喧嘩をしてしまいました。 後日、義母からこの件について謝罪を受けました。私も熱でイライラしてしまい、義母が保育園に連れて行かないとなったあと、態度が悪かったことを謝りました。また、義母に苦手意識があり直接連絡をせず、夫に伝言を頼んだことも反省。今は義母に頼みがあるときは夫から伝えてもらうのではなく、自分からお願いするようにしています。 著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月21日保育園・幼稚園・習い事への送迎時に、風の冷たさを感じる季節になりましたね。向かい風ビューーン状態で突き進む自転車送迎は、今すぐ寒さ対策を始めたいところです。そこで、昨シーズン人気だった「kukka ja puu(クッカヤプー)」の自転車用防寒ブランケットが、お客さまからのリクエストにお応えして、新素材にリニューアルして登場です。これがあれば、膝も首まわりもすっぽり温かく、ミトン要らずで手もぬくぬく、さらに急な雨からもお子様を守れるんです。■ 親子で欲しくなる、冬のお助けブランケット忙しい朝でも秒! で装着できる「kukka ja puu(クッカヤプー)」の防寒ブランケット。1. どこまでも暖かい、すっぽりボア包み冷たい風を感じやすい首元、手指、膝まで、マフラーや手袋ナシでもホカホカです。首の後ろのスナップボタンを留めるだけで、スグに装着できます。2. 風を通しにくい&撥水加工裏面はオールボア生地で防寒。表地は、風を通しにくく、撥水加工をした生地を使用しています。風が強い日や急な雨にも役立ちます。3. 畳んでパチンッ、ゴム付きバサッとかさばり、置き場所に困るブランケット。この防寒ブランケットなら、畳んでゴムでクルッとひとまとめに留めることができるんです。▲自転車の後輪に巻き込まれにくい裾形状になっています。お客様レビューでは、お子様ウケもバッチリ。「こども達もよろこんで付けてくれています!私自身も首に巻いてみましたが、ボアの肌触りも良くて暖かかったです!」「買って良かったです。表面が撥水加工されているのも良いです。2歳の子どもが嫌がらずにつけてくれるので、暖かいのだと思います。」「シンプルで◎ 子どももふわふわで暖かいと喜んでいます」「とってもあたたかくて首元のモコモコも気持ちいいのか保育園の帰り道、極寒のなか娘は初めて寝ていました。」(お客様レビューより)ふわふわの肌触り、あたたかくて、嫌がらずに喜んで巻いてくれたら、親子で安心して通園できますね。■ 今年はポカポカ増し増し、新バージョン(旧バージョンは)お客様から「思ったより薄かった…」とご意見をいただいたことから、今年は生地をバージョンアップしました。表地をよりハリ感がある質感にハリ感が出て、見た目も触り心地も“しっかりした作り”になりました。厚みが出たため、お子様も安心感がある着心地です。ポケットの中まであたたかく手を入れたときに暖かさを感じられるように、新バージョンはポケットの中もボア仕様に変更しました。お子様の手をモコモコであたたかく包み込みます。身支度も時短、この防寒ブランケット1枚でOK!(忘れたり紛失しやすい) 手袋ナシでもあたたかく、マフラー要らずで首元の隙間風もナシ。バタバタしがちな出発前に、時間をかけて小物を身に付けなくても、コレ1枚で防寒対策ができるんです。これから寒い日が続きますね。キッズも送迎役のパパママも、向かい風に負けず、どうかみなさま毎日健やかに。保育園・幼稚園への通園、習い事の送迎、上の子のお付き合いで外出が増えがちな下の子、冬の公園遊び、休日親子サイクリングなど。ぜひこのブランケットで、暖かくしてお出かけくださいね。 【ご紹介したアイテム】園への自転車送迎も、ぬくぬくブランケットがあれば安心です。足元まですっぽりと包んでくれ、撥水や暖かな工夫が施された、自転車用防寒ブランケットがリニューアルしました。⇒ kukka ja puu 首元から足元まですっぽり 自転車用 防寒ブランケット 防寒カバー/クッカヤプー T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2022年11月20日3歳の長男はこだわりが強く、物事の順番などを気にする性格で、そのルーティーンが崩れることを嫌います。繊細、几帳面だなと親としては見守っていましたが、保育園に通い出したら見守るだけではいけないので、自分の思い通りにいかないときもあることを教える必要が出てきました。思った通りにできないことを、真剣に教えた父親の体験談を紹介します。 登園ルーティーン、崩れる!息子は保育園に登園するだけでも、こだわりがたくさんあります。 靴の履き方、履く順番、玄関を誰が開けるのか、車のドアを誰が開けるのか、どの扉から開けるのか、どの扉に誰が入るのか、たくさんの指示が息子から出てきます。保育園に着いてからも、それはそれは細かい決まりがたくさんあり、それを1つずつミスのないように親も気をつけます。 ある日次男を先に教室に預けて、その後に長男と次男がタッチする流れがあるにもかかわらず、先生が急いで次男を抱えたまま部屋に入ってしまいました。 次男とタッチできなかった長男は、「タッチしたかった! できなかったー!」と、廊下で泣きながら暴れました。 全力共感、作戦検討!ここからが息子への語りかけタイムです。自分の焦る気持ちは排除し、長男の気持ちを理解することに全力を注ぎます。まずは共感です。「嫌だったね。タッチしたかったね。残念だね」⋯⋯これを、本気で気持ちを込めて伝えます。「パパも、悲しいよ!」と。そして、私にも反省点があれば反省します。「パパも、先生に最後にタッチさせてください、って言えばよかったね」と、自分の落ち度も伝えます。 そこから、対策を考えます。「じゃあさ、どうしたらいいかね。今日は失敗しちゃったけど、明日はどうしようかね?」と。ここまで言うと、「明日はパパ、ちゃんと言ってよ」といったように、明日の作戦を答えてくれました! 作戦成功! 絆深まる!次の日は朝から作戦決行です。「今日はパパ、先生にちゃんと言うから、長男もタッチするんだよ! 忘れずに集中しよう!」と、半分遊びながら登園しました。この日もいくつものルーティーンをこなし、いざ次男の教室へ。 そして、作戦通りパパと長男の流れるようなコンビネーションで無事にクリアしました! そこから長男を預けるまでの時間は、仲良くお互い感謝しながらよかった点の褒め合いです。言ったことが伝わり、ましてや褒めてもくれるだなんて、また長男の成長を感じました。思っていた以上に、大きくなっていました。 怒らないことを意識し始めてから1カ月強。体感として、驚くほど長男と会話ができるようになりました。 もちろん説得がうまくいかない日はありますが、次の日にはできたりするので、潜在的に親の言葉は届いてるのだなと感じています。 これからも、決して感情的にならずに対等に接し続けていきたいです。 監修/助産師REIKOイラストレーター/大福著者:高橋ともゆき男の子2人(3歳と2歳)のパパ。普段は会社員で、妻は短時間勤務で働く共働き夫婦。育児、家事について最近ブログを始める。ライティングスキルを勉強中!
2022年11月19日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 給食を食べて急変した園児のアレルギーが判明。その結果を園長に報告すると、なんと笑ってる…!?「鰆アレルギーなんて聞いたことないわよ?」あいちゃんのアレルギー反応はひとまず落ち着きましたが、先生があいちゃんのおばあちゃんと一緒に病院へ付き添うことに。検査の結果、「鰆(サワラ)アレルギー」が判明しました。 体調が悪化していたかもしれないと考えると、ぞっとしますよね。 園に戻った先生が、あいちゃんの診断の内容を園長に伝えたところ……。 「あらやだ、ほんと~!?」と、笑いながら答える園長に怒りが爆発しそう……! 「アレルギーって昔はなかったし、気づきようがないわ」と言い訳ばかりの園長。 今回のことが本当に危なかったと伝えても、園長は信じていない様子です。さらに、面倒になったのか会話を早く終わらせたいかのような園長の態度に、先生は呆れてしまいます。 保護者が信頼して預けてくださっているのに、園長はこの対応。この怒りはどこへ持って行けばいいのやら……。 園長は「昔はアレルギーなんてなかった」と発言していましたが、保育従事者ならばアレルギーに関する正しい知識を持っておくべきです。小さな子どもと関わる大人たちは、アレルギーに関して誤った認識のまま、危険な自己判断をしないように注意しなければいけませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月19日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園でいつも通り給食を食べていた園児にアレルギー反応が! 先生が緊急事態であることを報告したにもかかわらず、園長は近所の評判を気にして救急車を呼ぼうとしませんでした。園児の体調はなんとか落ち着いたように見えるものの、子どもの安全を第一に判断できない責任者って……!?この園長…!本当にダメだ!近所の評判を気にして、救急車の要請を渋った園長。 そうこうしているうちに、アレルギー症状に苦しんでいた園児のあいちゃんは、運良く落ち着きを取り戻した様子。 先生は保護者に連絡し、一緒に病院へ行くことにしました。 先生があいちゃんのお母さんに電話し、「園でこのようなことになって申し訳ありません……」と謝る横で、園長はゆっくりお茶を飲んでいます……! この園長、大切な園児の命を預かっているという自覚はあるんでしょうか! その後、仕事で病院に来られないお母さんの代わりに、おばあさんと一緒に病院へ。アレルギーを抑える点滴を打つことになりました。これであいちゃんの体調は一安心ですね。 園長への不信感はますます募るばかり……!しかし、職場の上司であれば、毎日顔を合わせなければいけませんよね。みなさんはもし同じ状況になったとき、不信感を抱いてしまった上司と、その後どのように関わりますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月18日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園でいつも通り給食を食べていた園児にアレルギー反応が! 先生が緊急事態であることを報告したにもかかわらず、園長が救急車を呼ばない理由は……!? この園長、話が通じない……!救急車呼んで、ご近所に『この園大丈夫?』なんて思われたら…園児のあいちゃんは給食を食べた途端、様子が急変し嘔吐してしまいました。 先生が緊急事態だと報告しているにもかかわらず、のらりくらりとごまかす園長。意を決して「何かあってからじゃ遅いです!」と伝えたところ、園長の表情が一変して……。 園長が気にしていたのは、あいちゃんではなく近所の評判!こんな人が保育園の園長を任されているなんて、おそろしいですね…。 今回は運よくあいちゃんの体調は落ち着きました。 先生たちがほっと胸をなでおろす横で、「ほらぁ! 大丈夫じゃない! だから言ったでしょ~」と笑う園長。 まだあいちゃんは苦しそうなのに、何も考えてない……! 価値観が違い、話が通じない相手に事の重大さを伝えるのは一苦労ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月17日新型コロナの影響で保育園が休園になっていましたが、ようやく通えるようになり、サル山さんは仕事に復帰します。2人の子どもを育てながら働くことは、想像以上にハードな毎日。子どもに対してもしっかりとかかわれていないことがつらくなります。そして仕事ではある変化が……。 復帰後の仕事はやり慣れた業務だったけれど… 「お給料が減る!?」 サル山さんの会社では働き方改革により、裁量労働制が廃止され、結果お給料が下がることに。 その代わりに残業規制が入ったと説明されるも、ワーママなど残業がそもそもできない社員にとっては、「仕事量は前と一緒なのに給料だけが減る」というデメリットしかありませんでした。 「そこでと言ってはなんだけど……在宅勤務、してみない?」 上司に在宅勤務を提案されたサル山さんは、「できるのか?」と一瞬迷いますが、できるかどうかは置いておき、やってみることにします。 そして在宅勤務がスタートし……。 在宅勤務でも毎日が慌ただしく過ぎていくのは変わりませんでしたが、フルタイムで働けるのでお給料は減らないこと、保育園から急な連絡があってもすぐにお迎えに行けることなど、良かったことはたくさんありました。 「もう通勤できねえ……。在宅勤務最高……」 そう思う一方で、どこか割り切れない気持ちも心の底でくすぶるサル山さん。 けれどそのときは、見て見ぬふりをしたのです。 ワーママにとって育児と仕事のバランスが取りやすくなることはとても助かりますが、以前のようにバリバリと働くことは難しいことが多いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月16日風が冷たく感じる季節がやってきました。保育園や幼稚園の行き帰りや、休日自転車でのお出掛けで、向かい風を一身に受け止めている子ども達。気が付くと、寒さで鼻は赤~く、お手手は冷た~くひんやりに。。寒さに体を縮こまらせる我が子を見ると、暖かくしてあげたいと思うのが親心。自転車に乗る子ども達をすっぽりと包んで、寒さから守ってくれる「kukka ja puu 自転車用ブランケット」は、冬の頼れる味方です。今回は、自転車ブランケットを実際に使ってくださっているインスタグラマーさんから届いた使用レポを、素敵なお写真と共にご紹介します。 この投稿をInstagramで見る |❇||︎| kukka ja puu (クッカヤプー)(@angers_kukkajapuu)がシェアした投稿 自転車使いに特化したブランケットクッカヤプーの自転車ブランケットは、表地にはハリ感のある素材、直接体に触れる内側にはボア素材を使用。2枚の生地が、子ども達を北風からしっかり守ってくれます。冷えやすい首元は表面もボア素材に。冷気が入らず、包まれるような暖かさです。首をうずめてぬくぬくしている姿は、なんとも言えない愛らしさです。さらに、内側にはボア素材のポケット付き。手のぬくぬく感にも抜かりありません。着用は首の後ろ側にあるスナップボタンを留めるだけ、とシンプル。朝の急いでいる時間にもサッと使えるのは、忙しいママにも嬉しいポイントです。後部シートで使う場合も、後輪に巻き込まれにくいデザインになっているので安心。寒さから体を守ってくれる神アイテム!(nono290930 さま)フルリノベマンション暮らしと、お嬢さまの日常が素敵な、 nono290930 さま。避けがちだった寒い日の自転車でのお出かけも、自転車ブランケットがあれば安心♪と、その使い心地の良さを丁寧にご紹介いただきました!これから寒くなる時期でも、保育園や幼稚園の送り迎えは毎日のこと。@angers_kukkajapuu の「自転車用ブランケット」は、首から足先まですっぽりと包んでくれて寒さから体を守ってくれる神アイテム!!裏面には、走行中に子どもが手を入れられるポケット付き。今までは内部が裏地だったのを、中まで全てボア素材にリニューアルしましたまた、ポケットの中のゴムベルトを使えば、折りたたんでコンパクトに持ち運ぶこともできます。ののちゃんが「丸めたら枕になった~」と枕にして寝てました寒い日は、なるべく自転車移動を避けていましたが、これなら安心してお出かけできそう♥<写真・コメント@nono290930 さま>寒い秋冬に自転車に乗るのが楽しくなる(moegi.y さま)北欧テイストのお部屋や、ご家族での日々のお写真がとても素敵な、 moegi.y さま。「自転車に乗っている人におすすめしたい」と、嬉しいお声が届きました。自転車とブランケットの色味も合っていて、とっても素敵ですね♪この秋の娘のお気に入り。寒い秋冬に自転車に乗るのが楽しくなる、@angers_kukkajapuu のもこもこの防寒ポンチョ冬の自転車、漕いでる大人より動かず乗っているだけの子どもの方が寒そう、っていつも思っていて。軽いのにあったかくて撥水加工もされたkukka ja puuの防寒ポンチョなら真冬でも安心。首元はスナップボタンで止められるタイプで冷気が入らないし、自転車用の形なので巻き込まれにくい形。裏に手を入れられるポケットまでついてる使わない時はポケットについてるゴムでくるっとまとめられます自転車乗る方にはぜひ、おすすめしたいな~<写真・コメント@moegi.y さま>冬の自転車も怖くない!心強い味方です自転車で使うことに特化して作られたアイテムなので、ママも安心な使いやすいポイントがたくさん。何より、自転車ブランケットの中でぬくぬくと温まりながら見せる子ども達の笑顔が、一番嬉しいですね。寒い季節も、自転車ブランケットがあればお出かけも楽しいものに。是非チェックしてみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】自転車での子供の送り迎えに。足元まですっぽりと包んでくれるポンチョ型の防寒ブランケットです。表面は撥水加工生地、裏地は首元までボア素材でぬくぬくの暖かさです。⇒ kukka ja puu 首元から足元まですっぽり 自転車用 防寒ブランケット 防寒カバー/クッカヤプー もとじまアンジェ編集部。国内・海外旅行が好きな30代。家事や育児がワクワクしたものになるような少し気の利いた雑貨を見るのが大好き。夫と息子の3人で横浜マンション暮らし。
2022年11月16日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園でいつも通り給食を食べていた園児にアレルギー反応が! 先生たちが慌てて対応するなか、呼んだはずなのにいつまで経っても保育室に来ない園長。慌てて園長室に行くと、笑顔の園長から信じられない言葉が……!?早くしないと…!何かあってからじゃ遅いです!給食を食べたあと、園児のあいちゃんが嘔吐。 慌てて園長に報告に行くと、「ふふっ、救急車なんて呼ばなくていいわよ~。そんな大げさな……」と笑顔の園長。 とにかく早くあいちゃんを病院に連れて行かないと……!! あいちゃんの様子を見に行こうともせず、給食のメニューを確認しながら「ほらぁ! アレルギーが出るようなもの入っていないじゃない!」「調子が悪くて吐いたんじゃない?」と園長。とても信じられない勝手な判断です。 苦しむあいちゃんを目の当たりにしている先生たちは、焦りを隠せません。とうとう先生は我慢できず、「何かあってからじゃ遅いです!」と伝えます。 何事ものらりくらりとごまかし、面倒なことからは逃げようとする園長。大切な子どもを預かる保育園で、あってはならない対応ですよね。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月16日第2子を出産したサル山さん。無事保育園も決まりますが、新型コロナウイルスの影響で保育園が休園となってしまいます。夫の会社も休みになり、サル山さんは育児休業期間を延長することにしました。コロナ禍前の仕事環境を振り返り、在宅勤務が可能なら、子育てしながら働きやすくなるのかな、と考える機会にもなったサル山さん。そして、「人を大切にしない会社に未来はないね」と確信して……。 ようやく保育園に行けるようになって… 新型コロナの影響で保育園が休園になっていましたが、ようやく通えるようになり、サル山さんも仕事に復帰することに。 次男・ミドリくんはすぐに保育園になじんでくれましたが、長男・アオくんは育休中だったときや休園中だったときから環境が変わってしまったことで、日に日に元気がなくなっていきます。 そしてサル山さん自身も、2人目育児の壁にぶち当たり……。 子どもに対して「ちょっと待って」が増え、小言の数が増え、守れない約束が増えていきます。 息子たちの寝顔を見ながら「また……絵本を読んであげられなかった…」と落ち込むサル山さん。 何度子どもたちの寝顔に謝るんだろうと、思うのでした。 2人目育児では、1人目育児とはまた違う想定外ことが起きて、くじけそうになりますよね。育児と仕事と家事を、皆さんはどう乗り切っていましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月15日