2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが複数の女性と不倫をしていたことを認め、芸能活動の自粛を発表しました。同月12日に放送されたラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)に、MCである渡部さんの代打として、相方の児嶋一哉さんが出演。渡部さんの不祥事を涙ながらに謝罪しました。アンジャッシュ児嶋、渡部の不祥事を涙ながらに謝罪「相方から見ても気持ち悪い」長年ともに仕事をしてきた相方だからこそ、思うところが多いのでしょう。児嶋さんのコメントからは悲しみや葛藤が伝わってきます。ラジオ放送後、多くの人からのエールを受け取った児嶋さんは、Twitterでこのようにコメントをしました。沢山の応援メッセージありがとうございます。頑張ります❗️— アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 12, 2020 三村マサカズの『ボケ』に、アンジャッシュ児嶋一哉が感涙同日、お笑いコンビ『さまぁ~ず』の三村マサカズさんが、児嶋さんの投稿を引用した上でメッセージを投稿。しかしメッセージの内容を読んでみると…。小島瑠璃子。今が頑張りどきだ。無理はするな。自分が出来ることだけする。あとは、風まかせー。 — 三村マサカズ (@hentaimimura) June 12, 2020 児嶋さん宛ではなく、なぜか名前が小島瑠璃子さんに!いっている内容はいいことなのですが、重要な部分が間違っています。この投稿を受け、児嶋さんの返信は…。児嶋一哉だよ!ありがとうございます — アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 12, 2020 児嶋さんの持ちネタといえば、名前を間違えられ「児嶋だよ!」と突っ込むものが有名です。ツッコミ役であるにもかかわらず、わざと名前を間違えて『ツッコミ待ち』のボケをした三村さん。きっと、児嶋さんにいつもの調子を取り戻してもらいたいと思ったのでしょう。三村さんの優しさあふれるメッセージに、児嶋さんはお約束の言葉を発しながら感動したようです。2人のやり取りに対し、ネットでは「三村さん優しすぎる!」「おふざけを入れつつ励ますところが素敵」「児嶋さん頑張って!」といった声が寄せられました。コンビで活動している以上、相方の不祥事に児嶋さんも罪悪感を覚えているのかもしれません。ですが、今後も持ちネタで多くの人に笑顔を届けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月13日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が12日、自身のツイッターを更新。相方の渡部建が複数の女性との不倫騒動で芸能活動自粛を発表してから初の投稿で、励ましの声に感謝した。児嶋はこの日、渡部がナビゲーターを務めるJ-WAVE『GOLD RUSH』(毎週金曜16:30~20:00)に代役として生出演。「本当にバカですね。大バカで。調子に乗ってたんでしょうね。仕事もうまくいくし、プライベートも順風満帆だし、天狗だったんですよね。勘違いしてたんですよ」と涙ながらに話し、「うちの渡部がとんでもないご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と謝罪した。番組放送後、児嶋はツイッターで「沢山の応援メッセージありがとうございます。頑張ります!」と感謝。この投稿に、「応援してます!」などと激励の声が寄れられ、「大島!!応援してるぜ!!」「頑張れよ!大嶋!」「頑張れ!子鹿!」とおなじみの名前イジリも殺到した。芸人仲間もイジリ倒し、有吉弘行の「寝まーす」というツイートに、児嶋は「待て!寝るなー!」と反応。三村マサカズの「小島瑠璃子。今が頑張りどきだ。無理はするな。自分が出来ることだけする。あとは、風まかせー。」には、「児嶋一哉だよ!ありがとうございます」とツッコミを入れて感謝した。さらに、劇団ひとりの「児嶋さん!おれ今日、車のマフラー変えました!」には、「どうでもいいわ!」と返し、古坂大魔王の「それはそうとして、もし良かったら2万円ちょうだい。もし良かったらでいいから!最悪1万!ね」には、「やらねーよ!1万も最高だしな!」とコメントした。
2020年06月13日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが不倫報道によって芸能活動を自粛を発表。2020年6月12日に放送された、渡部さんがMCを務めるラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)は、相方である児嶋一哉さんが代打で出演しました。児嶋さんは、渡部さんの不祥事を涙ながらに謝罪。ネット上では、児嶋さんのコメントに反響が上がっていました。アンジャッシュ児嶋「立場的に僕のほうが弱かった」謝罪コメント全文児嶋さんは、渡部さんの不祥事について説明。「相方から見ても気持ち悪い」と、強い言葉で渡部さんの行動を非難しました。うちの相方、渡部が不倫ですね、不倫をしましてそれがもうね、笑えない。笑える不倫もないんですけど、笑えない、質が悪い、気分が悪い、相方から見ても気持ち悪い不倫をしまして、世間をものすごく騒がしてしまっています。あいつは自粛という形で僕が代わりにやらせていただくことになりましたけど…。GOLD RUSHーより引用大きく息を吸って、しばらく言葉を詰まらせた児嶋さん。渡部さんは「天狗になっていた」と、振り返りこれまでの言動についても指摘しました。本当に、バカです。大バカで、調子に乗ってたんでしょうね。仕事もうまくいくし、プライベートも順風満帆だし天狗だったんですよね。自分が勘違いしてたんですよ。本当に人の痛みとか思いやりとか優しさとか愛とかそういうのがないんですよ。だからこういうことになるんですよ。僕も浮気した方々だけではなくスタッフさんなどに対する態度、芸人仲間に対する態度、いわせてもらえば僕に対する態度、振り返ればダメですよ、あいつは。お前なんでそんなひどい傷付くようなことを平気でいうんだ、思いやりが、愛が、優しさがないんですよ。だからそういうことになるんですよ。僕ももうすごい昔ですけど、10年前以上にきれてケンカになったこともありますけど、あいつ、頭はいいですからね。理論武装されて、あんまり響かなかったなって。ぶっちゃけ、ずっとアンジャッシュは仲よしコンビではない。めちゃくちゃ仲悪い時もあれば、ちょっと話すこともあったんですけど。振り返ればなんか、「なんでお前そんなこというんだ」「なんだその俺に対するいい方は」「どういうつもりなんだ」「愛、なんにも感じないぞ」ということがあった。そういう時も僕が相方として「ダメだぞそういうの」とか、スタッフさんに対してもそうだし、いっとけばこういうことにならなかったのかなとは思いますけど…。僕も情けないんですけど、渡部は渡部で仕事は頑張ってますよ。あいつはその辺はめちゃくちゃ頑張ってる。現に仕事いっぱい増えて、僕なんかより売れて、アンジャッシュの関係性的にも、なかなか叱るということが立場的にもしづらくて。あんまりあいつに何かいうということはもう10年ぐらいなかったのかもしれないですね。立場的に僕のほうが弱かったですよ。GOLD RUSHーより引用涙をこらえながら、過去を振り返った児嶋さん。これまでの渡部さんの行動をきつく叱れなかったと、後悔の念に駆られていました。また、児嶋さんの元にはたくさんの励ましの言葉が届いており、そのメッセージを見るたびに涙が流れると吐露しています。なんかあっても、俺がいって変な空気になって、本番であいつに冷たくされてもな…とか、そういう情けない思いもあったりして。こういう僕の弱い部分があいつを甘やかしたんだなって思ったりもしますね。でもダメです、あいつは本当に大バカ野郎です。すごく多くの方に迷惑かけてまして、僕のところにもTwitterにスタッフさん、仲間、同業者の方から「頑張れよ」とかいろんなメッセージいただいているんですけどそれを見ると結構、泣いちゃうんですよね。そこは僕も気付きましたけど、やっぱ本当に多くの人に支えられて成り立っている、僕らはやってこれているんだなって、僕もそこは改めて再認識しましたけど。みなさん本当に心配してますよ。だから僕のところにそれだけたくさんの、そういうLINEとか電話きてるってことはあいつのところにもいっぱい、いろんなお叱りとか来てるんでしょうけども。GOLD RUSHーより引用児嶋さんは、今後の活動についてや、渡部さんへの想いも語りました。今後の渡部さんに求めることとは…各方面に迷惑をかけた相方に代わり、児嶋さんは番組やファンに対して、そして報道を見て気分を害した人に対しても謝罪をしました。そうですね、本当に迷惑をかけておりますよ。スポンサーさん、CMも、アンジャッシュでもそうだし、渡部もいっぱいやらしてもらって、もうどれだけ迷惑かけてるんだっていう。撮影した方々もそうですよね、その企業の方々も。もう何人になるんだよっていう話ですよ、迷惑かけてるのが。本当にすみません。それで番組関係ですよね。レギュラー10本。そんなにやってんのかいって思いましたけど。全部ダメですし、撮り直ししなきゃいけないのももちろんあるだろうし。この番組もそうですよ、『GOLD RUSH』だって。そりゃ渡部がやったほうがいいんですよ、進行うまいんだし、しゃべりうまいんだから。J-WAVEに迷惑かけてるんですよ、児嶋がやって。つたないこんなしゃべりで。J-WAVE優しいから、使ってくれてるんですよ。児嶋かわいそうだから、今日はやらせてやろうよって。これも迷惑かけてるんですよ。スタッフさんもそうだし、あと演者もそうですよね。収録してるものが放送できなくなったものもあるし。取り直しでまた来てもらうこともあるのかな。そういうのもあるし。事務所にもそうですよね。とんでもない迷惑かかってるんですよ。本当に申し訳ありません。あとは、ファンの方々ですね。「アンジャッシュのファン、そんなにいるのか」といわれたら、ちょっと自信はないんですけど。そこまで好きじゃなくても、「昔エンタ観ていて、笑いました」とか「ちょっとだけ好き」って方もいれたら、まぁそこそこいるんじゃないかなとか思ってるんですけど。そういう方を全部裏切って、迷惑かけましたよ。本当に申し訳ありません。あとはそうですね。今回の報道で、僕もそうなんですけど、気分を害した方がとんでもない数いると思うんですけどね。そういった方々も、すべての人、本当にうちの渡部がとんでもないご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。GOLD RUSHーより引用児嶋さんは、これからの仕事は考えられないものの、渡部さんが心を入れ替えることを願っていると明かしました。これからのこととかまだそんなしゃべるような段階ではないんですけど、あいつはそういうの本当に改めて、あいつとも1回2回電話して、当然僕にも謝って来て「心入れ替える」ってやり取りはありましたけど。そうですね…なんかね、あいつが俺に謝ってくることなんかないんで。そういうの聞いていると、切なくなる部分と、「ちゃんとここは怒んなきゃな」ってことで「お前これだけ迷惑かけてるぞ」ってことはちゃんと怒ったつもりだったりとか、いろんな感情があるんですけど。まぁ人間、そんな簡単に変われるとは正直思ってないんで。何年かかるか分かんないですけど、本当にいった通り心入れ替えて、人の気持ちが分かる、優しさ、愛がある人間に生まれ変わんなきゃダメですよ。で、復帰どうこうとかはまだ全然早いですけど、もし許してもらえてそういう場が与えられるようになったら、がらっと人間変わってなきゃダメですし、仮に復帰できなくてほかの仕事するとしても、人間的に変わってないと人と人の付き合いとかですからね、仕事は。絶対人とやるものですから、そこは変わってないとどの世界でもダメですよ。変に口先が上手くて頭回るけど、そんな小手先に走らず心で人と通じ合える人間になってほしいですよ。GOLD RUSHーより引用さらに、今後の活動については、渡部さんの仕事のフォローなど、今ある仕事を一生懸命に取り組むことを誓っています。僕、個人的にも、もう許してもらえるならもう今まで通り1人で、仕事は1人で頑張って、それしかないですね。目の前の仕事を一生懸命やらせていただいて、こういういろいろあって渡部の穴埋め、フォローとかそういう仕事とか多分あるでしょうからそれも一生懸命やらせていただいて。予定通り入ってる仕事一生懸命やらせていただいて、これからも使ってもらえるならやりたいし、これでもうもしかしたら無くなっちゃうかもしれませんけど、それはもうアンジャッシュとして27年ぐらいですかね。知り合って30年やってきて、僕があいつを誘って、そいつがやってしまったことなので、それはもうしょうがなく受け止めるしかないですけど、僕の考えはそうですね。改めて本当にうちの相方がご迷惑かけて申し訳ございませんでした。GOLD RUSHーより引用児嶋さんの謝罪の言葉は、ファンにとって衝撃だったようです。・「立場的に僕のほうが弱かった」という言葉がすごい心に来る…。注意できなかったんだろうな。・言葉がとても重く感じた。児嶋さんの想いは十分に伝わってきました。・「仲良しコンビではない」というところに、これまで2人しか分からないいろいろなことがあったんだと思う。ラジオの冒頭10分にも及んだ、児嶋さんの謝罪。児嶋さんの誠心誠意のコメントは、多くの人の心に届いたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日6月10日、『文春オンライン』で複数の女性と不倫していたことが報じられたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)。渡部には17年4月に結婚した女優で妻の佐々木希(32)と、18年9月に誕生した男児がいる。同日に所属事務所「プロダクション人力舎」の公式サイトを通じ、当面の活動自粛を正式に発表した。渡部の活動自粛にあたり、矢面に立たされているのが相方・児嶋一哉(47)だ。渡部がナビゲーターを務めるラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)は、12日放送分を児島が代演することが発表された。また一部スポーツ紙によると、13日放送の『王様のブランチ』(TBS系)にも児嶋が出演するという。「一部の番組では渡部さんの出演を当面見合わせる対応となっていますが、降板は止むを得ないでしょう。すでに収録済みの番組は、渡部さんの出演部分をカットや再編集するそうです。各局は代役探しなど、今後の対応に追われています。いっぽう児嶋さんは、渡部さんが佐々木さんと新婚旅行に行った際も『GOLD RUSH』と『王様のブランチ』の代打を担当。そのときもリスナーや視聴者の反応が上々だったのです」(テレビ局関係者)『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)や『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演し、会話が噛み合わないままエスカレートしていく“すれ違いコント”でブレイクしたアンジャッシュ。2000年代を代表する「コント芸人」として、お笑いブームを牽引してきた。最近では、単独での活動も盛んだった。渡部は持ち前の食通を活かし、グルメ番組や有料オンラインサロンなどで「いい店選び」を指南。いっぽう児嶋も“いじられキャラ”として、数々のバラエティ番組で引っ張りだこになっていた。わざと違う名前で呼ばれて「児嶋だよ!」と言い返すギャグは、お茶の間にも広く浸透。08年に出演した映画『トウキョウソナタ』を機に演技力を評価され、俳優としても話題作に抜擢され続けている。一時は“不仲説”も囁かれていたが、今年で結成27年となるコンビの絆は強いという――。「もともと児嶋さんがお笑い養成所でピン芸人として活動していました。コンビを組むにあたって、高校の同級生だった渡部さんを誘ったそうです。高校時代は仲良かったわけでもなく、渡部さんはバラエティ番組で児嶋さんとは『仲悪い』とも告白。ですが、“すれ違いコント”のように言い争う芸は『距離感があるからできる』とポジティブに捉えていました。ブレイクしてからは渡部さんの“グルメ王”の活動を機に、単独での仕事が増加。児嶋さんは相方の活躍に対して『グルメや野球通の長所を生かしてテレビ出演しているおかげで、自分も活動できている』と語っていました」(芸能関係者)11日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)では、バナナマンの設楽統(47)は児嶋について「どこに行っても同じ感じで大丈夫な気がする」ともコメント。また児嶋のTwitterアカウントには、愛ある“いじり”でエールが寄せられている。《大嶋さん頑張って下さい!負けないで!》《小鹿さん、コンビのピンチですが頑張って下さい》《大嶋さん、これからピンでがんばってくださいね!よりいっそう応援してます》
2020年06月11日12月25日、嵐の相葉雅紀さんがMCを務める「グッと!スポーツ」(NHK、水曜19時半~)年末スペシャル回が放送されました。スタジオゲストにバスケットボール・渡嘉敷来夢選手、野球・上原浩治さん、ボクシング・山中慎介さん、卓球・平野早矢香さん、テニス・杉山愛さんを迎え、「アスリートが選ぶ、今年グッときた!&来年期待のアスリートランキング」を発表。第6位にランクインしたボクシングバンタム級世界王者・井上尚弥さんと相葉さんが対談したり、女子マラソン・鈴木亜由子選手にインタビューも。特に視聴者が盛り上がったのが、スタジオトークでの「家族に試合を見に来てほしいか」という話題。相葉さんは、「(ライブに)来てほしい。共働きで、元々小学校とかの運動会にあんまり来てくれなかったから、来てくれるのがうれしい。うちわも持ってたらなおうれしい」と、家族思いの優しい相葉さんらしい発言。さらに「しりとり卓球対決」では、相葉チーム(MC相葉さん、井戸田潤さん、児嶋一哉さん&ゲストの卓球・平野さん)対スタジオゲストのアスリートチームで対決。しりとりをしながらラリーを続ける対決で、まさかの相葉チームの圧勝。相葉さんも「平野さんいなくてもオレら勝てたね」とご満悦。なお当番組は、次回の放送が未定。ツイッターはすでに今後の放送を望む声で溢れています。スポーツをより身近に視聴者に届けたMC相葉さん。2020年も引き続きほんわかした雰囲気で、スポーツの魅力を発信してほしいですね。
2019年12月26日児嶋一哉(アンジャッシュ)と佐藤二朗が、「ちびまる子ちゃん」アニメ化30周年記念企画“10週連続ゲスト声優まつり”のゲスト声優に決定した。これまで、「B.B.クィーンズ」や「ももいろクローバーZ」、田中真弓が登場し、そして本日は山寺宏一がものまねの得意な露天商役で登場する10週連続ゲスト声優まつり。本企画もよいよ後半戦。11月17日放送の6話目のゲスト声優には児嶋さん、続く11月24日放送の7話目は佐藤さんが出演する。児嶋さんが担当するキャラクターは、飲み屋で偶然一緒になったことでまる子の父・ヒロシと意気投合する“大島さん”。まる子も連れだって大島さんの持つ船で近くに釣りに行くことになるが、そこでアラスカにキングサーモンを釣りに行ったという大島さんに、今度一緒にアラスカに行かないかと誘われる。すっかりその気になったヒロシは酒もたばこもやめて、旅費をためるために節約を開始するが…という「ヒロシ、アラスカに行きたい」の巻。「ちびまる子ちゃん」の実写ドラマにはヒロシ役で出演していた児嶋さんは「うちの嫁さんが(ちびまる子ちゃんが)大好きで、決まった時はものすごくテンションがあがっていましたね。僕は実写ドラマでヒロシをやらせてもらっていたので、最初にヒロシと絡むシーンがあって感慨深かったです」と今回の出演決定にコメント。また実際にアフレコしてみて「難しかったです。声の加減が難しかったですが、監督さんがいろいろ指示を出してくれたのでやりやすかったです。OAが楽しみです!」と感想を語っている。一方、佐藤さんが演じるのは、公園でまる子たちが偶然出会った謎の“知らないおじさん”だ。そんな知らないおじさんが登場する「まる子たち、知らないおじさんと遊ぶ」の巻では、仕事の途中にたどり着いた公園で鬼ごっこをするまる子たちに出会った知らないおじさんが、一緒に遊ぼうと声をかける。早速、鬼になってかくれんぼが始まるが、親しげすぎるおじさんに少しずつ不安に。さらに、知らないおじさんが交番で見た指名手配犯の写真に似ているのではないかと言い出し…。「私の妻が、さくらさんの大ファンなんです」と言う佐藤さん。「今回の話が来たときに誰よりも妻が喜びました。もちろん『ちびまる子ちゃん』はたくさんの方に長く愛されている作品なので、私としても“光栄”の一言です」と今回の参加を喜ぶ。超実写版『ライオン・キング』などで吹き替えを担当し話題となった佐藤さんだが、今回のアニメ声優については「吹き替えは何回か経験がありますが、やるたびに思うのは、“プロの声優さんってすごいな”ということなのですが、今回はそれよりも、普段テレビで見ているキャラクターの声と自分の声が同じ画面から聴こえるのが不思議な感覚でした」と演じた感想を明かしている。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月10日“はるたん”こと春田創一を巡り、理想の上司・黒澤武蔵とドSな後輩・牧凌太で繰り広げられる、おっさん同士のあまりにピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出した「おっさんずラブ」。2018年4月期に放送された連続ドラマから約1年、ファン待望の映画化『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』がついに公開。ドラマキャストが全員続投という嬉しいニュースとともに、沢村一樹と志尊淳という新キャストが加わり、“禁断の5角関係”という煽り文句でファンをざわつかせたが、蓋をあけてみれば、劇場版は春田と牧のラブがとまらない展開が待ち受けていた。OL民=「おっさんずラブ」ファンからも、「圧倒的に春牧だった」「春牧コンビ尊い」「春牧は正義、最強、最高!!!」「良さしかない」「心潤った」などなど、2人への感謝と興奮の声が止まらない。そんな本作の“春牧”的見どころポイントに注目した。海外勤務帰りの春田、本社に戻った牧にすれ違い勃発「春田さん、俺と付き合ってください」「…はい」。そんなやりとりから始まった春田(田中圭)と牧(林遣都)は、紆余曲折あったドラマ最終回、「お前とずっと一緒にいたい、俺と結婚してくださ――い」との春田の言葉で永遠の愛を誓ったはずだった。あれから1年たった劇場版では、春田が上海・香港での勤務を経て帰国。久々に戻ってきた天空不動産東京第二営業所は黒澤(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーのほか、新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わっていっそう賑やか。そんな彼らの前に、狸穴迅(沢村一樹)をリーダーとする本社のプロジェクトチーム「Genius7」が現れる。その中には、本社に戻った牧の姿も。そういえば、もともと本社勤務のエリートだった牧。営業所に勤務していたのは現場を学ぶためだった。海外から戻り、第二営業所をますます盛り上げたい、そしてもちろん、離れていた牧とラブラブな日々を過ごしたいと思い描いていた春田は、すっかり出ばなを挫かれてしまう。若い牧はアジアを巻き込む一大プロジェクトに抜擢されたことで、仕事に燃えていた。「牧にそんな夢があるなんて知らなかった」という春田。超絶にわかりやすい春田とは違い、牧は大切な相手を思いやるあまり、自分の気持ちを抑え込んでしまうところがある。自己犠牲は彼の長所ではあるが、同時に弱点でもある。本社と営業所の確執が深まるほどに、すれ違いが増えていく春田と牧。また、春田も牧の隣に狸穴の存在がちらつくことで彼らしからぬ疑心暗鬼に陥り、子犬のように人なつこいジャスティスとのやりとりに癒やされていくことに。“嫉妬する春田”は貴重といえば貴重だが、仕事と恋愛のスタンスが食い違い、ほしい言葉・行動が足りなくて、喧嘩してギクシャクする、という予想だにしなかった春牧の状況には「お互い不器用ですれ違いまくりなところが辛かった」「しんどすぎてガチ泣きした」「自分が重なった」「カップルあるあるだよ…」と悲痛な声が続々。手つなぎ花火デート!ラブラブの時間は続かず…ただ、そんな日々の中でも、花火大会だけは一緒に行こうと約束していた2人。「絶対忘れてた」「忘れてないよ」のやりとりからの牧主導のイチャイチャは、OL民が見たかったシーンの1つだろう。そして、浴衣の牧と甚平の春田(素晴らしいチョイス!)が待ち合わせ、手をつなぎながら花火デートを楽しむ姿にはキュンキュンがとまらない。これには「牧くんの立ち姿含めて美しすぎて」「はるたんから手を恋人繋ぎにするのしんどい」「ラブラブやん」「痴話げんか、超絶最高すぎ」「花火大会のシーンはめっちゃ泣ける」との声が。そう、この花火デートにある決意を胸に秘めていた春田だったが、牧とはここでも想いがすれ違ってしまう。春田が下した決断、そしてジャスティスの“告白”には涙もとまらない!「おっさんずラブ」は一見ラブコメディだが、“人を愛すること”を真剣に、どこまでも純粋に描いてきたことを改めて思い出させてくれる名シーンとなっている。エンドロールで席を立っちゃダメ!?「春牧派の私は感無量」「心のシャッター押しまくった」「永遠とループしたい」「お幸せに」「一生添い遂げて」「推しが幸せなのってこんなに幸せ」などなど、劇場版を目にしたファンから感嘆の声がとまらないのが、エンドロールの後に用意されているシーン。尻尾の先まであんが詰まった鯛焼きのごとく、これまでのすれ違いやモヤモヤを解消してくれる春牧のシーンが待ち受けており、文字通り劇場中が「ハッ」と息をのみ、悲鳴に近い声も上がる瞬間が訪れる。“途中で席を立ってしまった”という方は、ぜひともエンドロールの最後の最後まで見直してみてほしい。また、劇場版は完結編と謳われているが、「ラブラブしてるとこもっと見たい」「率直な感想としては、安定期が観たい」「春と夏を見たから、ハロウィンやクリスマスを見たい」など、さらなるラブを望む声も相次いでいる。マロに惚れ直す!?そのほかの気になるカップルたち加えて、連続ドラマからのキャスト陣がそのまま続投しているだけに、春牧だけじゃないカップルにも注目しておきたい。まずは、第二営業所の若手営業部員・“マロ”こと栗林歌麻呂(金子大地)と黒澤部長の元妻・蝶子(大塚寧々)の年の差カップル。「いくつ離れてると思ってるの」と尻込みする蝶子に、劇場版でもグイグイ行く成長著しいマロには惚れる人が続出するはず。また、すっかり牧と仲良くなっているちず(内田理央)とイケメン執事はいまでも続いているのか?ちずの兄で居酒屋「わんだほう」の店主・鉄平(児嶋一哉)&“まいまい”こと舞子(伊藤修子)の安定感にはほっこりできそう。記憶喪失から再び春田に恋した黒澤部長と、そんな部長に片想いの武川主任(眞島秀和)はおそらく時間の問題かも。武川のラストのセリフは、「おっさんずラブ」の神髄でもあるのだ。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月28日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。最初の挨拶で「自分の話をさせてください」と前置き、「今年の初めくらいに、ファンの方のお父さんから、娘さんが亡くなってしまったというお手紙が届き、『志尊くんが生きる糧で、ありがとうございました』という内容でした」と明かした志尊。「すごく胸を打たれて、『自分にもっとできることがあったんじゃないか』とか、すごく後悔がよぎったときに、『劇場版おっさんずラブ』の台本をいただいて。(演じた)ジャスティスを通して、みなさんの愛に触れることができて、僕自身、これからも後悔がないように生きようと思いました」と役に共感したことを語る。「この作品を見て、少しでも『思いを伝えたい』と思う人がいたら嬉しいです」とメッセージを送った。また、イベントでキャスト陣が答えた「〇〇がとまらない」というお題では、「お馬ラブがとまらない」と回答。「競走馬が走ってるドキュメンタリーを見てから、競走馬のルーツを探るのが趣味になっていまして、馬をずっと見ています」と明かすと、田中も「かわいい!」と盛り上がっていた。
2019年08月23日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。田中は「おっさんずラブという作品を大きくしてくださったのは応援してくださるみなさん」と感謝。「ドラマを超える何かをみなさんに返せるのかって葛藤もあったんですけど、なんとか恩返しできるものになったんじゃないかな」と自信を見せた。イベントでは、映画のキャッチコピーにちなみキャスト陣が「〇〇がとまらない」というものを紹介。「香港映画愛がとまらない」という伊藤が、プライベートで香港映画を観に行った時にちょうど同作の香港ロケが行われており、エキストラで撮影に参加したことが明かされると、映画を見たばかりの観客からも驚きの声があがる。また「眞島愛がとまらないっすね」という金子は、「撮影中、眞島さんが一人でふぁ〜といなくなる背中が見えてついってたら、足ドンめっちゃ練習してて、止まらない」と告白する。眞島は「言わなくていいの、そんなことは!」と照れた様子を見せた。「感謝がとまらない」と真面目な林は「連続ドラマからここまで応援していただいて、感謝の思いがいっぱいある。『おっさんずラブ』に携わったこの1年間で、僕自身もすごいいろんな変化がありましたし、この作品をきっかけに多くの方に自分を知っていただいた」と振り返る。「本当に、自分の頑張り以上にご褒美のような経験をたくさんさせてもらった」と感謝を表した。吉田は「田中圭がとまらない」と田中を絶賛し、単発ドラマから始まったSNS等の反響に「僕らとしてはこの仕事に携わってるものとしては夢のような段階を踏んでいる」としみじみ。「その中心に田中圭がいる。田中圭は今後、『男はつらいよ』の寅さんの代わりになってくれるんじゃないかと思ってるわけです。圭がいろんな人から好きになられるというパターンで、ずっとこの役を演じていってくれたら」と希望を明かした。「おっさんずラブがとまらない」とまとめた田中は「これからもずっと一緒にお仕事していきたいし、また会える大切な仲間をくれた」と同作に改めて感謝。ファンにむけて「この作品がひとつ、心が元気になるとっかかりになって育ってくれたらいいなと思いますし、『おっさんずラブ』というものがとまらないとしたら、どこまでもいけばいいのになと思ってる」と心境を熱く語った。退場時には、田中が林の肩をがっちり組み、観客からは悲鳴が。キャスト陣は笑顔で会場を後にした。
2019年08月23日おっさんの三角関係をピュアに描いたドラマ「おっさんずラブ」待望の映画化『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』初日舞台挨拶が8月23日(金)、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、主演の田中圭、共演の林遣都らが観客に感謝の気持ちを伝えた。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は、連続ドラマにて永遠の愛を誓った天空不動産に勤める春田創一(田中さん)と、後輩の牧凌太(林遣都)のその後を描いた物語。上海・香港転勤を経て帰国した春田は、久々に東京第二営業所に戻る。そこには黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーがそろっていたが、彼らの前に天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、暗雲が立ち込める。チームの一員には、本社に異動した牧の姿もあり…。沢村さんが暴露「ひとり二役」…!?上映終了後の舞台挨拶とあって、キャストもこれまでできなかったトークができると意気揚々。中でも、劇場版より出演の狸穴役の沢村一樹が爆走し、「ひとり二役で出てたの、わかった?」と言えば、田中さんを筆頭にキャストが「え?」「え?」とザワつき出す。沢村さんは「ゆいP(おかずクラブ)出てたでしょ?あれ、俺」と、とんでもない冗談を飛ばし、これには登壇陣も観客も爆笑。さらには「役作りが大変だった。アカデミー賞を狙っている…」とまで話を広げ、沢村節を全開にしていた。田中さん、吉田さん、林さんらがファンに感謝先日行われた「おっさんずフェス」では完成披露試写の応募倍数が250倍、トークイベントの最中には「#おっさんずラブが止まらない」が、Twitter世界トレンドNo,1を獲得するなど、強力なファンの支えも本作の特徴となっている。冒頭の挨拶でも、田中さんは「大きくしていただいたのは応援の皆さんのおかげですし、今日の日を迎えられるのも僕たち以上に盛り上げてくれる皆さんがいらっしゃるので、感謝しかありません」と観客を向き、「愛してくれた皆さんから、映画化のプレゼントを僕らがもらった感覚。あのドラマを超える何かをちゃんと恩返しできるかと、みんなで葛藤したりして、何とか恩返しできるものになったんじゃないかなと誇りを持ってお返ししています」と胸を張っていた。田中さんの発言を受けて、林さんも「ファンの皆様あっての作品だと思う。『おっさんずラブ』に携わった1年間で、僕自身もすごくいろいろな変化がありましたし、この作品きっかけに自分を多くの人に知っていただいた実感もあって。自分の頑張り以上に、ご褒美のような経験をして感謝してもしきれない」と熱い思いを言葉にしていた。吉田さんがズバリ「田中圭が止まらない」!この日「部長ー!!」と大声援を浴びていた吉田鋼太郎も、いまはまっている「〇〇がとまらないものは?」という質問で「田中圭が止まらない」とフリップを提示。「単発で始まって、連ドラになって、いろいろあっていまなんですよね。僕らとしては夢のような段階を踏んでいる。中心に田中圭がいる。ひょっとしたら、田中圭が『男はつらいよ』という映画の寅さん(※渥美清が演じた主人公)の代わりになってくれるのでは、と本当に思ってる」と田中さんへの気持ちを吐露。吉田さんが続けて、「映画が続いていって、田中圭がいろいろな人から好きになられるこの役を、ずっと演じていったらいいな。止まらないし止まってほしくないと思っています。僕もついでにずっと出してほしい(笑)」と最後は笑いに変えると、場内は大きな拍手が鳴り響いていた。吉田さんの言葉を真摯に受け止めた田中さんも、最後に「今日でこのメンバーでやれる『おっさんずラブ』は最後なんですよ。僕らにこういう仲間を与えてくれたのもうれしくて、大切な仲間をくれた。『おっさんずラブ』がどこまでもいけばいいのにな、と思っています」と希望を残していた。そのほか、初日舞台挨拶には、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、瑠東東一郎監督も出席した。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月23日映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のプレミアムLIVEイベントが13日に都内で行われ、スキマスイッチ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。スキマスイッチの大橋卓弥と常田真太郎は集まったファンの歓声を受け、「藍」「Revival」「全力少年」の3曲を披露。さらに、会場にはサプライズで『劇場版おっさんずラブ』キャスト陣が登場し、悲鳴が起きた。舞台袖でライブを楽しんでいたキャスト陣への歓声に、2人は「すごいですね、おっさんずラブ!」「浴衣なら浴衣って最初っから言って!」と笑顔に。田中は「最高ですよね。スキマさんとはともに『おっさんずラブ』歩んできたわけで。僕ずっと歌ってましたから。遣都のモノマネして」と明かす。“マロ”こと栗林歌麻呂役の金子は「今日の皆さん、アリよりのアリです!」、山田正義(ジャスティス)役の志尊は「みなさんのその声援、ジャスティス!」と役にちなんで観客を沸かせる。林は「みなさん、ぜひぜひ見てください! よろしくお願いします」と真面目に頭を下げた。「部長〜!」と呼ばれていた吉田は、「唯一の本物のおっさん、吉田鋼太郎です。映画、スキマスイッチの歌でガンガン盛り上げてくれます。観にきてください」とアピール。田中は改めて「スキマさんのおかげで、今日(イベント)最後なのにめちゃくちゃ盛り上がってて、音楽の偉大さを知った」としみじみ。「映画が8月23日公開でもうすぐ……もうすぐだお! なので、映画館に行ってみ〜」と春田らしく語りかけた。大橋も「僕らの音楽では少しだけ支えさえてもらってますけど、映画めちゃくちゃ面白いので、ぜひ皆さん劇場で見てください!」と改めて映画を薦めていた。
2019年08月13日Twitter世界トレンドNo.1ドラマが映画化となった『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』おっさんずフェス「プレミアムトークイベント」が8月13日(火)、六本木ヒルズアリーナにて行われ、田中圭をはじめとする出演者総勢11名が、艶やかな浴衣姿で登場した。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は、日本中に社会現象を巻き起こしたドラマ「おっさんずラブ」の映画化。天空不動産に勤める春田創一(田中さん)は、後輩の牧凌太(林遣都)と永遠の愛を誓った後、上海・香港転勤を経て帰国する。久々に戻ってきた東京第二営業所には、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーがそろっていたが、彼らの前に天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、暗雲が立ち込める。そこには本社に異動し、チームの一員となった牧の姿もあった…。田中さんの「ただいま!」に観客「お帰りー!!」プレミアムトークイベントの当選確率が40倍の中、見事当てて集まった観客とあって、出演者の一挙手一投足に常に歓声が沸き上がる。田中さんが「皆さん、1年2か月ぶりか、まずはただいまです!」と一言挨拶すると、場内は「お帰りー!!」と田中さんの何十倍もの大きな声が返される。その力強さに圧倒されながらも、笑顔をはじけさせた吉田さんは、何時間も前から待機していた観客に向かい、「本っ当にありがとう!ネット上とかたくさん応援してくださっているのは知っていました。その方をいま目の前で見られて、本当にうれしいです!」と心の声を届けると、場内は歓喜のわめきがとどろいた。本シリーズにて、1、2を争う人気キャラクターを演じる林さんは、「今日、格好いい浴衣を着て、牧として凛と終始たたずんでいたいなって思ってたんですけど…汗が止まらなくて、やめます(笑)」と朗らかな微笑みを見せた。これには当然、女性客から「かわいい…」、「かわいい…」というため息が各所から漏れ聞こえた。“マロ”金子大地に、田中さん&林さん「格好いい」通称マロ役の金子大地も大歓声を受け、「すごい緊張してます。また天空不動産に戻ってこられて幸せです。マロと蝶子さん(大塚寧々)のその後を気になっている方もいると思いますけど、すごいことになっているんで!楽しみにしていてください!」と期待をあおるコメントをして、隣の大塚さんと仲良さげに寄り添った。「男としての覚悟を持って演じました」と金子さんがさらに続けると、林さんも「気合い、すごかったもんね!」と同意し、田中さんも「今回マロ、めっちゃくちゃ格好いい!」と褒め倒され照れる金子さんだった。同日に行われた完成披露試写会は、当選確率250倍という驚異の応募数だったという。田中さんは反響についても触れ、「ドラマを悔いなくやったつもりでしたが、皆さんに支えられて成長して劇場版で全員そろって、パワーアップして戻ってくることができました。僕らができるすべての笑いと愛情が詰め込まれているので、ただ早く観ていただきたい思いしかありません」と、座長としての熱い思いも語っていた。そのほか、プレミアムトークイベントには内田理央、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、瑠東東一郎監督が出席した。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年08月13日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のプレミアムトークイベントが13日に都内で行われ、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登場した。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。集まったファンに「ただいまです!」という田中には、「おかえり〜!」と声がかかる。吉田は「ネット上とか、いろいろ応援してくださってるというのは知ってました。でも応援してくださってる方を目の前に見れて、本当に嬉しいです! こんにちは、そしてありがとう!」と感謝。林「今日はかっこいい浴衣を着て、牧として凛と終始佇んでいたいと思っていたんですけど、汗が止まらなくて、もうやめます」と宣言。志尊は「ドラマもすごく見させていただいていたので、参加できた喜びと、あとから入る不安があったんですけど、皆さんの熱を直接感じることができて嬉しい気持ちでいっぱいです」と心境を表した。田中が「毎日楽しかったですよ。本当に。お泊まりロケも楽しかったよね。初めてちゃんと真面目な話ししたよね」と振り返ると、林が「平成最後の満月の夜でしたよね」とロマンチックな一言で返し、吉田は「ほんと!?」と驚く。他にも眞島、金子、瑠東監督が参加したものの、吉田は不在だったため「いっつも俺はいないんですよね。2人は仲良くしてるんだよね」と嫉妬を見せた。また予告でも出ているサウナのシーンが話題になると、沢村が「サウナのシーンは、DVDになったときにはモザイク入るんですけど、劇場版ではモザイクなし」とジョークを言って、田中から「適当なこと言っちゃダメです!」と指導が入る。内田は「(居酒屋)わんだほうが、この度新しくなりまして。広くなったし、椅子が座り難くなりました」と暴露し、金子は「僕も、若いんですけど覚悟を持って演じました。男としての。それを見てもらいたいなと思います」と見どころをアピール。「気合い、すごかったもんね」(林)、「今回、麻呂めちゃくちゃかっこいいですよ」(田中)と、先輩たちからも太鼓判をもらっていた。
2019年08月13日『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』公開を記念した「おっさんずフェス」が8月13日に都内で開催され、主演を務める田中圭をはじめ、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登壇しトークショーを行った。テレビ朝日の深夜に連続ドラマとして放送され話題になった『おっさんずラブ』の劇場版。沢村一樹や志尊淳など新キャストを迎え、ポンコツサラリーマン春田創一(田中)をめぐる新たなラブバトルが展開される。熱狂的なファンが会場に詰めかけるなか、人力車にのって登場したメンバーたち。ボルテージがあがる会場を見渡した田中は「1年2カ月ぶりですね。ただいまです」と挨拶すると、ファンからも「お帰り」の大合唱。続けて田中は「なんとか映画が完成して、作品がパワーアップしました」と呼びかけると、吉田も「ネット上や紙面でたくさん応援してくださっているを知っていました。その応援してくださっている方を目の前で見ることができてうれしいです」と興奮気味に語っていた。劇場版では、沢村や志尊も参戦。さらなるラブバトルが展開されるが、吉田は「僕と圭と遣都、佐村さんと志尊が出てくるサウナのシーンがあります」と注目ポイントを挙げると「すごくやり切った感があるので、ぜひお楽しみに」と客席を煽ると、林も「全シーン、皆さんが120パーセントで演じ切り、どんなシーンになるんだろうと楽しみでした。特に花火のシーンでは、エキストラの方々も『おっさんずラブ』を愛してくださるばかりで、作品の一部として細かいお芝居をしてくれました」とスタッフ、キャスト、ファンが一丸になって作品を作れたことに胸を張っていた。この日のイベントの入場券は40倍という倍率だったという。田中は「試写会は250倍と聞きました。それだけたくさんの方が楽しみにしてくださっていることは、重々わかっていました」と表情を引き締めると「僕たちもやり切りましたので、劇場版もドラマのようにもっと大きくなってくれれば、日本が温かく愛情にあふれるのではないでしょうか」とファンにメッセージを送っていた。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』8月23日(金)全国東宝系にてロードショー
2019年08月13日8月8日(木)今夜の「VS嵐」に、劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』からユースケ・サンタマリア、指原莉乃、山里亮太、竹中直人、「ONE PIECE」を愛する児嶋一哉、池田美優が参戦。プラスワンゲストには「それぞれの断崖」で主演を務める遠藤憲一が出演する。今回登場するのは、先日まで放送された「わたし、定時で帰ります。」でのパワハラ上司役も話題となったユースケさん。昨年末にHKT48を卒業、多数のバラエティのMCをはじめ女優、映画監督と多彩な活躍をみせる指原さん。『GONIN サーガ』や『翔んで埼玉』、今話題沸騰中の「あなたの番です」など多彩なジャンルで存在感を示す竹中さん。数々の番組でMCやナレーターを務めるほか、先日女優の蒼井優との結婚を発表、新婚ホヤホヤの山里さん。この4人に加え、同シリーズを愛してやまないという児嶋さん、池田さんも加わった劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』チームが、遠藤さんをプラスワンゲストに加えた「嵐」チームと対戦。今回は出題された問題にチーム内で答えがかぶらないかを競う特別対決「ワンピース嵐」も行われる。『ONE PIECE STAMPEDE』は今年TVアニメ放送開始20周年となる「ONE PIECE」の劇場版最新作となり、海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典「海賊万博」に招待されたルフィたち麦わらの一味が、万博の目玉である「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」でお宝争奪戦を繰り広げる…というストーリー。ユースケさんがルフィたちを海賊万博へ誘う怪しげな男ブエナ・フェスタを、指原さんが海賊万博を鮮やかに彩る絶世の歌姫アンを、山里さんが海賊万博を熱くする司会者ドナルド・モデラートを演じるほか、竹中さんが映画『ONE PIECE』3度目の出演を果たす。今夜のプラスワンゲスト、遠藤さん主演の「それぞれの断崖」は、息子を同級生に殺された被害者の父親が、その夜に怪しげな店で遊んでいたことなどから世間にバッシングを受け、さらに加害者の母親に恋愛感情を抱いていくという物語。田中美里、仁村紗和、田中美佐子らが共演する。劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』は8月9日(金)より全国にて公開。「それぞれの断崖」は毎週土曜23時40分~東海テレビ、フジテレビ系で放送中。「VS嵐」は8月8日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ONE PIECE STAMPEDE 2019年8月9日より全国にて公開©尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会
2019年08月08日社会現象を巻き起こしたTVドラマの映画化『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』。この度、田中圭をはじめとするキャスト11人の個性が光る、ファン垂涎の“超尊い”キャラクタービジュアルが解禁となった。モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)のピュアな三角関係を描いたドラマが、さらにパワーアップした本作。前代未聞の五角関係を巻き起こし、熱い恋の火花を散らす5人、春田、黒澤、牧に、狸穴迅(沢村一樹)、山田ジャスティス(志尊淳)。そして、おっさんずラブの世界を取り巻くお馴染みのメンバーたち、ちず(内田理央)、マロ(金子大地)、舞香(伊藤修子)、鉄平(児嶋一哉)、武川(眞島秀和)、蝶子(大塚寧々)が大集合した今回のビジュアル。男性陣はタキシードやスーツでキリリッと決め、女性陣は華やかなドレスなどを身に纏い、みな結婚式を思わせる白い薔薇のブーケを手にしている。さらに、彼らの切なげな表情やとびきりの笑顔、そしてそれぞれ大切な相手をまっすぐに想うピュアな言葉が重なり、1枚1枚がひたすらビビビっときちゃう胸アツな仕上がり。彼らが繰り広げる愛の頂上決戦“ラブ・バトルロワイアル”の果てに、どんな結末が待ち受けているのか、気にならずにはいられないキャラクタービジュアルとなっている。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年07月19日田中圭、林遣都、吉田鋼太郎ら連続ドラマのオリジナルキャストに、沢村一樹、志尊淳が新たに加わる『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』から、キャスト勢ぞろいの最新ポスタービジュアルと驚愕の予告編が解禁となった。本日7月9日(火)に開催された「おっさんずラブ」連続ドラマイッキ見上映会にて、ポスタービジュアルと予告編、劇場版最終追加キャストなどが一挙に発表された本作。解禁となった本ポスターは、春田(田中圭)&黒澤(吉田鋼太郎)&牧(林遣都)、狸穴(沢村一樹)、ジャスティス(志尊淳)という映画版でさらにスケールアップした五角関係の5名のほか、連続ドラマからお馴染みの、ちず(内田理央)、マロ(金子大地)、舞香(伊藤修子)、鉄平(児嶋一哉)、武川(眞島秀和)、蝶子(大塚寧々)が勢ぞろいした賑やかな1枚。その上、映画に登場する春田の出張先・香港と花火大会が背景を彩り、牧の得意料理である唐揚げや、黒澤部長の手作り弁当、さらには時限爆弾や消防車など“ラブコメディ”の次元を超えた(?)多彩なアイテムがちりばめられている。「おっさんたちの愛の頂上決戦(ラブ・バトルロワイアル)、ついに完結。」とのコピーもあり、映画版が連続ドラマからの“完結編”であることは間違いないようだ。予告編では、春田を中心とした新たなラブ・バトルロワイアルを繰り広げる狸穴のキャラやジャスティスとの出会いのシーンを盛り込みつつ、本社VS営業所の対立構造までもが明らかに。そして、なんと黒澤部長が階段から転落、春田のことだけ「君の名は?」と忘れてしまう記憶喪失になり、春田にまたビビビと来ちゃうのか!?という衝撃展開も。結ばれたと思った春田と牧は、仲むつまじいシーンもあったかと思えば「別れようぜ」というショッキングなセリフまで描かれ、2人の恋の行方も気になるばかり。しまいには「最悪の事件」というテロップののち、春田が何やら爆破事件に巻き込まれた模様…。駆けつける牧、叫ぶ黒澤、泣くジャスティス、怪しげな表情で電話をする狸穴。彼らは一体、どうなってしまうのか!?サウナで大揉めする5人など「おっさんずラブ」ならではのコメディテイストを残しつつ、一瞬だが、春田の超絶スタントシーンも!?劇場版にふさわしい、とんでもないスケールの物語となるようだ。最終追加キャストは「おかずクラブ」ゆいP予告編にもちらりと映る最終追加キャストは、「おかずクラブ」ゆいP。演じるのは、天空不動産会長の御令嬢という役どころ。「おかずクラブ」の2人は「おっさんずラブ」の大ファンとしても有名で、とりわけオカリナは、ある番組企画で連続ドラマのロケ地を巡る“聖地巡礼”をしていたほど。今回オファーをしたところ、オカリナさんからは「好きすぎるので出演できません!!」と熱烈すぎるファンだからこその悩ましい回答が!代わりに相方のゆいPさんが出演することになった。ゆいPさんは「おっさんずラブの民の方達やオカリナさんが命や家族と同じくらい大切にしている作品に出るプレッシャーで撮影日まで緊張していましたが、本番は監督や田中圭さん、スタッフさんのお陰で凄く楽しくやらせていただきました」とコメント。「撮影が終わった今もあれは夢だったんじゃないか?と思います。こんな素晴らしい作品に関われて幸せです」と語っている。そして「映画化が発表されてからずっと楽しみに生きてきました」というオカリナさん。「何度も見に行く予定なので、ゆいPが出ると気が散ったりするかもと少し不安になった」と明かしながらも、「相方が出演しているのは信頼している親戚が出てるような感覚で、自分が大好きなものに間接的に関われた気がして凄く嬉しかった」と思いを寄せている。また、7月12日(金)より全国上映劇場(一部劇場を除く)にて販売される前売券の特典も明らかに。劇場窓口での購入者に限り全国3万名限定の特典として、「オリジナルポストカード3枚セット(選べる3種)」が付く。加えて、公開初日の8月23日(金)には劇場版オフィシャルブックの発売が決定、8月13日(火)には完成披露試写会を含むイベント「おっさんずフェス」の実施も予定されている。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2019年07月09日映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)のポスタービジュアル&予告編、および最終キャストが9日、明らかになった。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田ジャスティス(志尊淳)が加わり五角関係となる。ポスターでは、春田(田中圭)、黒澤(吉田鋼太郎)、牧(林遣都)、狸穴(沢村一樹)、ジャスティス(志尊淳)という映画版でさらにスケールアップした【五角関係】の5名のほか、連続ドラマからおなじみのメンバーであるちず(内田理央)、マロ(金子大地)、舞香(伊藤修子)、鉄平(児嶋一哉)、武川(眞島秀和)、蝶子(大塚寧々)が勢ぞろいした。春田の出張先である香港と花火大会が背景を彩り、牧の得意料理である唐揚げや、黒澤部長の手作り弁当、さらには時限爆弾や消防車なども散りばめられた。予告編には、春田を中心とした新たなラブ・バトルロワイアルを繰り広げる狸穴のキャラや、ジャスティスとの出会いのシーンが盛り込まれ、本社VS営業所の対立構造も描かれる。さらに黒澤が階段から転落し、春田のことだけ忘れてしまうという記憶喪失で、またビビビと来てしまうという衝撃展開も。さらに結ばれたと思った春田と牧は仲睦まじいシーンだけでなく、「別れよう」というショッキングなセリフまで描かれる。しまいには「最悪の事件」というテロップののち、春田が爆破事件に巻き込まれ、かけつける牧や叫ぶ黒澤、泣くジャスティス、怪しげな表情で電話をする狸穴など気になる展開となっている。今回、劇場版最終追加キャストとして、おかずクラブゆいPが解禁に。天空不動産会長の御令嬢という役どころになる。おかずクラブの2人は『おっさんずラブ』の大ファンとしても有名だが、オカリナは「好きすぎるので出演できません!!」と熱烈すぎるファンだからこそNGとなった。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』のオフィシャルブックが映画公開初日の8月23日に全国の書店で発売決定、12日より、前売券も全国上映劇場(一部劇場を除く)にて販売開始となる。劇場購入者には全国合計3万名様限定の特典としてオリジナルポストカード3枚セット(選べる3種)がついてくる。○ゆいP コメント今回『劇場版おっさんずラブ』に出演させていただきました。ゆいPです。もともとは相方が出るはずだったのですが、まさかの代打で参加させていただきました。おっさんずラブの民の方達やオカリナさんが命や家族と同じくらい大切にしている作品に出るプレッシャーで撮影日まで緊張していましたが、本番は監督や田中圭さん、スタッフさんのお陰で凄く楽しくやらせていただきました。もちろん、私もおっさんずラブファンなので、こんな温かい現場でこの作品は出来ていったんだなぁと感動で、撮影が終わった今もあれは夢だったんじゃないか?と思います。こんな素晴らしい作品に関われて幸せです。最後に、結局これが一番言いたかったのですが、私の演技はバファリンの半分の方の気持ちで見ていただければ幸いです。長々とすみません、それでは劇場版楽しみにしていてください。○オカリナコメントおかずクラブのオカリナです。映画化が発表されてからずっと楽しみに生きてきました。だから初めて聞いた時は凄く驚いたし、何度も見に行く予定なので、ゆいPが出ると気が散ったりするかもと少し不安になったこともありました。しかし、おっさんずラブのキャスト、スタッフさんがそんな作り方をするわけないと思うと徐々に楽しみになってきました。私にとって、相方が出演しているのは信頼している親戚が出てるような感覚で、自分が大好きなものに間接的に関われた気がして凄く嬉しかったです。
2019年07月09日「Hey! Say! JUMP」山田涼介、波瑠、小澤征悦がエリート3兄弟に扮し2018年1月期に放送された人気ドラマのスペシャル版「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」が6月29日(土)放送。あの“どコメディ”が帰ってくる。本作は、山田さんが警視庁のエリートだったが失職してしまった次男・北沢秀作を、波瑠さんが演じる敏腕弁護士の長女・知晶を、小澤さんが心臓外科医で長男の博文をそれぞれ演じ、このエリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする“どコメディ”ホームドラマ。きょうだいの父で難関私立中の学園長だったが失脚した泰蔵には中村梅雀、北沢家の執事見習い・楠木松也に千葉雄大、20年以上北沢家に仕えてきた執事の小岩井凛治に浅野和之、秀作の後輩の尾関光希に小瀧望、秀作の恋人・池江里子に恒松祐里、クリーニング屋の手毛綱美鎖夫に児嶋一哉といったキャスト。また今回のSPではゲストとして里子の父親・池江英智役で西村まさ彦、泰蔵のゴーストライター・尾道正平役で北村有起哉、知晶を追って光希が通うことになる結婚相談所のコーディネーター・別府役で「阿佐ヶ谷姉妹」渡辺江里子も出演。警視庁のエリートだった秀作が家族のため犯罪者となり失職して1年あまり。父・北沢泰蔵は自らの経験を書いた著書「没落家族」が大ベストセラーとなり完全復活。博文もAIドクターとしてアメリカで成功、知晶はAIが選んだ相手と交際順調。小岩井と楠木も執事として北沢家に復帰したが、秀作だけがパティシエの面接に落ち続けて北沢家の落ちこぼれだった。そんななか、泰蔵が次回作「教育失敗」のゴーストライターを秀作に持ち掛けてきた。再起を賭けて頑張る秀作は何度書いても泰蔵に却下されるが、博文が貸してくれた作文専門のAI・サユリに原稿を直させるという荒技で、なんとかゴーストライターとしての地位を北沢家内で確立する。もっともそれは「万引き・カンニング・家庭内暴力」というベタな悪事の羅列で秀作自身を極悪人に描いたものだったが。そうして発売された「教育失敗」が事実のねつ造を疑われ泰蔵が大ピンチに。再びのスキャンダルで開かれた家族会議。そこで知晶の衝撃のひと言が…「だったら秀作の行動を本に合わせればいいのよ!」果たして秀作はこの難問をクリアして家族の名誉を守り、ピンチをもみ消すことができるのか…というストーリー。「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は6月29日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月29日スペシャルドラマ「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」が先日クランクインし、主人公・北沢秀作役の山田涼介が撮影への意気込みを語った。前作で執行猶予付きの有罪判決を受け、エリート警察官の職を失した秀作。クランクイン初日は、秀作がとあるケーキ屋でパティシエの面接を受けるシーンからスタート。東大卒・元エリート男の再起に向けた悲壮感あふれる秀作を熱演した。ついにクランクインした山田さんは、「普通のドラマのクランクインだと1日2シーンくらいで、様子を見ながら撮っていくんですが、このドラマは初日からいきなり5シーンですよ!」と初日からハイペースだったと明かし、「久々にこの北沢家に戻ってきたり、あのお馴染みの音楽(火曜サスペンス劇場のBGM)がかかる、重要なシーンの撮影もあったりして、一気に秀作モードになりますね」とまたすぐ役に入れたと語る。また、「チームワーク抜群の和気あいあいとした現場」と雰囲気を明かす山田さん。「小さいころからお世話になっているスタッフの方々も多いので、1年前より成長した姿を見せつつも、変わらない北沢秀作を皆様に見せられたらなと思います」と意気込み、「今回、『もみ冬』史上、最高の台本が出来たと思います。秀作のいじめられている姿にはまった方々もいると思いますが、今回もとにかくいじめられているので是非、期待してください!」と放送を楽しみに待つ視聴者へメッセージを寄せた。本作は、エリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする、2018年1月期に放送された“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」のスペシャルドラマ。山田さん、波瑠、小澤征悦が演じるエリート3きょうだいに、“AI(人工知能)”が加わり、再びもだえ苦しみ奮闘する秀作の姿が描かれる。このきょうだいたちのほかにも、父親役の中村梅雀の北沢家一同に加え、小瀧望、千葉雄大、浅野和之、恒松祐里、児嶋一哉らお馴染みレギュラーメンバーも登場する予定だ。なお、「日テレTADA」と「TVer」では、本日より昨年放送された連続ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」の第3話&第4話の再配信を開始。配信済みの初回と第2回に加えて計4話が視聴可能、今後も毎週土曜日正午に2話ずつ配信されていく。「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は6月29日(土)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月25日2018年1月期に放送された土曜ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」がこの夏、スペシャルドラマとして復活することが決定。主演の山田涼介、共演の波瑠、小澤征悦が演じるエリート3きょうだいに、“AI(人工知能)”が加わることになった。本作は、長男・医者、長女・弁護士、次男・警視庁の警察官のエリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする“どコメディ”ホームドラマ。特に、山田さん演じる主人公の“ムダにカッコよくて天真爛漫末っ子元警察官”・北沢秀作が、父親や兄姉からの無茶ぶりに答え、苦しみながらも奮闘する姿には、笑いと共感の声が上がり、大きな話題となった。2019年夏、北沢家に“AI兄妹”がやってくる!?そんな家族をこよなく愛するがゆえに頭が上がらない秀作は、家族のために自分の職を失するという壮絶な戦いの結果、自分探しの旅をいったん終えた。そして2019年夏、秀作の家族内の地位はますます下落。あこがれていたパティシエへの面接もことごとく落ちている。ほかの家族たちはそれぞれの逆境を跳ね返し、昔に勝るとも劣らない社会的地位と経済的安定を手に入れているというのに。そんな中、ロスに医者として武者修業に出ていた博文(小澤さん)が帰ってくる。ロスで“AIを駆使した医療技術”という新たなスキルを身につけ“AI天才外科医”として日本に凱旋した博文は「これから人類の未来はAIが担う! もちろん北沢家の未来も!」と高らかに宣言、北沢家に「AIケンジ」そして、その妹の「AIサユリ」を持ち込むが…。山田涼介「テンポのいい会話がこのドラマの良さ」「『もみ消して夏』になるんじゃないかと思っていたら、メインタイトルは変わっていなくて、そこが面白いですね(笑)。北沢家の人々のテンポのいい会話がこのドラマの良さだと思うので、コミカルにテンポよく演じていきたいです」と山田さん。「連ドラでの秀作は、家族の為に罪を犯すたびに色気が増していたんですけど、最終回で行き着くところまで行ってしまったので、今回のスペシャルでは最初から色気MAXの秀作でいなければいけないなと(笑)。これまでにいろんなことを経験した秀作の成長を見せられたらと思っています」と意気込む。波瑠「婚活していたり、女性らしくなっているところも」秀作の姉・知晶役の再演は「とてもうれしい」と波瑠さん。「北沢家のきょうだい3人で久しぶりに顔を合わせたら、すぐに連ドラの時の空気感に戻った気がして、落ち着く感じがしました」と、北沢家の空気感をすぐに取り戻した様子。「スペシャルのストーリーは、また秀作が大変なことになりそうです(笑)。知晶は相変わらず毒舌キャラのままかと思いきや、婚活していたり、女性らしくなっているところもあるようで、その辺も意識しながら演じたいです」と気になる見どころポイントに触れた。小澤征悦「秀作は色気が増して、すごいことになりそう(笑)」「続編をやりたいね」と連ドラのときから話していたという小澤さん。「今回は、新しい時代にふさわしくAIという題材を取り入れていて、博文が北沢家にAIを持ち込みます。博文はスペシャルになってもゴーイングマイウェイな人で、連ドラの時よりも、さらに幼稚になっているところを見せられたらと思います(笑)。中村梅雀さん演じる父・泰造のムチャ振りに秀作が振り回され、北沢家の人々が助け合う姿も見られるのではないでしょうか。秀作は色気が増して、すごいことになりそうなので(笑)、視聴者の皆さんは楽しみにしていただきたいです」とアピールしている。山田さん、波瑠さん、小澤さんに、父親役の中村梅雀の北沢家一同に加え、小瀧望(ジャニーズWEST)、千葉雄大、浅野和之、恒松祐里、児嶋一哉ら連ドラ時のレギュラーメンバーも登場する予定の本作。家族からの無茶ぶり、AI導入による混乱、そして実らない恋の苦しみに再び、もだえ苦しみ奮闘する、山田さん演じる主人公・秀作の姿に乞うご期待!スペシャルドラマ「もみ消して冬2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」は夏、日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年05月06日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の5月5日(日)放送回に、公開中の映画『名探偵ピカチュウ』で声優を務めている俳優・竹内涼真がゲストとして登場。そのほか歌手の山本彩らもゲスト出演する。今回は「あの時叱ってくれた人実名告白SP」と題してお届け。竹内さん、山本さんのほか「サンドウィッチマン」、児嶋一哉、東野幸治、後藤輝基、渡部建、磯野貴理子らがパネラーとして登場、司会は宮迫博之と、日本テレビアナウンサーの市來玲奈が担当する。数々の若手俳優を世に送り出してきた「仮面ライダー」出身。黒島結菜、菊池風磨らと共演した「時をかける少女」や菅田将暉、志尊淳、野村周平、千葉雄大らとの豪華競演が話題となった映画『帝一の國』を経て、連続テレビ小説「ひよっこ」や」「陸王」などで広い世代から支持される俳優へと成長。同時にサッカー経験者としての知識や経験を生かした仕事もこなす竹内さん。今回は竹内さんを叱ってくれたという大物映画監督がスタジオに登場、果たしてそれは誰か?さらに世界の歌姫、アヴリル・ラヴィーンの壁破りドッキリや、好きな芸人ランキング1位の「サンドウィッチマン」が無名時代お世話になった人物、児嶋さんが相方・渡部さんを超えるプレゼンを披露!?…など今回スタジオトークやVTRの盛りだくさんでお届け。竹内さんが声優を務め現在大ヒット公開中の映画『名探偵ピカチュウ』は、ゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラ・ピカチュウをハリウッドが実写映画化。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウと、その相棒・ティムが人間とポケモンが共存する街、ライムシティで繰り広げる冒険を描く作品。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャスティス・スミスや渡辺謙らが出演。竹内さんはティムの声を担当するほかポケモントレーナー役で本編にも登場している。映画『名探偵ピカチュウ』は現在大ヒット公開中。「行列のできる法律相談所」は5月5日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月05日2018年の春に放送され大反響を呼んだ、俳優・田中圭さん主演のテレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の映画化が決定しました。大スクリーンで「はるたん」たちにまた会えると、ファンは朝から歓喜の嵐です。早速、映画情報やファンの声を詳しくご紹介します。2019年夏に田中圭主演『おっさんずラブ』が映画化!おっさん同士のユニークな恋模様と、ピュアで王道のラブストーリーが特徴の田中圭さん主演のテレビドラマ『おっさんずラブ』。2019年の夏に、『おっさんずラブ』のドラマ版続編となる映画『劇場版 おっさんずラブ(仮)』の公開が決定しました。『劇場版 おっさんずラブ(仮)』では、ドラマ版キャストが全員続投。ゲスト俳優の出演も予定されており、新たな“おっさん”の参戦も期待できそうです。スタッフ陣もドラマ版メンバーが再結集します。映画公開日が決定!公開日は2019年8月23日に決定。「物語はその先へー。最強の夏にしようぜ。わんだほーーーッ」というツイート内容と共に、連ドラ最終話の蔵出し画像として、田中圭さんが教会で白のタキシードに身を包み、何か考え事をしているような意味深な横顔も公開。ファンには気になる新着情報となりました。※2019年3月25日追記『おっさんずラブ』の映画化にSNS騒然!映画化決定を受けて歓喜の声『おっさんずラブ』のファンも、映画化のうれしい報告を受けて、朝からヒートアップ。キャストが続編であることや、映画館でグッズやパンフレットなどをゲットできることを楽しみにしています。“キャストは全員続投キャストは全員続投キャストは全員続投…嬉しすぎて死ぬ…いやいやいやいや来年夏まで生きてなきゃ!!ありがとうございます”出典:“ありがとうございます本当に嬉しいてす!!キャストスタッフ続投が心から嬉しくてたまりません!最高のクリスマスプレゼントをいただきました!!こんなに嬉しいことがあっていいんですか!?楽しみに、盛り上げながら、待ってます!!おっさんずラブ最高!!!”出典:“アラーム止めるために渋々携帯見たら、えっ?えっ?映画化?一気に目が覚めた。泣きながらこれを打ってる…ありがとうございます、本当に嬉しくて…。朝から言葉がまとまらない。夏に向けてお金ためて通うおグッズパンフあれこれ…楽しみすぎる”出典:舞台挨拶が楽しみ&倍率の心配の声もいまのところ『劇場版 おっさんずラブ(仮)』の舞台挨拶に関する情報は公式から出ていませんが、早速楽しみにしている人や倍率を気にしている人の声も。役者陣に生で会えるとあって、舞台挨拶の人気も高そうですね。“初日舞台挨拶行きたい…倍率すごそう初日舞台挨拶のライブビューイングしませんか???”出典:“おいおい!!映画化ってことは春田と牧が初日舞台挨拶に来るってことだよな!?舞台挨拶チケに当たればあの2人が並んだ姿を生で見れるってことだよな!?おいちょっと待て!そんなことしたら死人が出るぞ!!え!?誰が死ぬって!?!?私だよ!!!!!!”出典:“完成披露試写会初日舞台挨拶大ヒット御礼舞台挨拶最低3回は舞台挨拶ありそうだね✨どれもチケット争奪戦で行けなさそう”出典:『おっさんずラブ』とは?出典:PRTIMES(『おっさんずラブ』は、2018年の春に放送されテレビドラマ。女性にまったくモテない33歳のサラリーマン・春田創一(田中圭)と、ピュアな乙女心を秘めた上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、エリートイケメン後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係を描いたラブコメディーです。『おっさんずラブ』の輝かしい受賞歴2018年のドラマ賞を席巻し、社会現象を巻き起こした『おっさんずラブ』。その人気と功績から、数々の称賛の声が寄せられました。おっさんずラブ■ザテレビジョン ドラマアカデミー賞「ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」は、国内の地上波連続ドラマを読者・審査員・TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定しています。『おっさんずラブ』はTV記者票と審査員票で1位となり、「最優秀作品賞」を受賞しました。■2018ユーキャン新語・流行語大賞『おっさんずラブ』は、その年に話題となった言葉を選出する大賞と、トップ10を選出する「2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10入りも果たしました。■コンフィデンスアワード・ドラマ賞オリコンによるエンターテインメントビジネス誌『コンフィデンス』主催の、有識者と視聴者が支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。『おっさんずラブ』は、2018年4月期“最も質の高いドラマ”として「作品賞」を受賞しました。田中圭■第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞■GQ MEN OF THE YEAR 2018 ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞■SUITS OF THE YEAR 2018 アート&カルチャー部門吉田鋼太郎■第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞■Pen クリエイター・アワード 2018■コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演男優賞『劇場版 おっさんずラブ(仮)』概要公開日2019年8月23日東宝系で全国公開出演田中圭・吉田鋼太郎・林遣都内田理央・眞島秀和・大塚寧々金子大地・伊藤修子・児嶋一哉プロデューサー貴島彩理スタッフ監督:瑠東東一郎脚本:徳尾浩司音楽:河野伸詳細公式HP:おっさんずラブ
2019年03月27日●第1子誕生で生活が朝型に2017年4月に女優の佐々木希と結婚し、昨年9月に第1子となる男児が誕生したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(46)にインタビュー。結婚・第1子誕生後の変化について話を聞いた。取材は、今月1日より放送開始となった炭酸水メーカー「ソーダストリーム」の新CMの撮影現場にて実施。同CMで赤ちゃんと共演している渡部だが、その撮影にもパパになった経験が生かされたようだ。――結婚&第1子誕生で生活が変わったと思いますが、いかがですか?朝型になりました。子供は早く寝てしまうので、会おうとすると朝遊ぶしかない。だから朝早く起きるようになりました。以前は、仕事に行く時間まで寝ている生活だったのでだいぶ変わりましたね。――沐浴もされていると番組で話されていましたが、最近はどのように育児参加されていますか?基本的にできることは何でも。お風呂に入れる時間だったら一緒に入りますし、おむつを替えたり、ゲップを出してあげたり、寝返りの練習をしてあげたり、寝る前には絵本の読み聞かせをしています。――家事もやられるんですか?簡単な料理とかはちょっとやったりします。野菜を切って炒めるとか、本当に簡単なものですけど。――結婚して良かったなと感じる瞬間は?結婚してなかったらどうなっていたんだろう、子供がいなかったらどうなんだろう、って考えられないくらい今とても充実しています。子供ができて良かったという言葉では片づけられないくらい幸せです。――幸せオーラがあふれていますね!慣れないんですよね、子供の可愛さに。いやー慣れない! もうこの笑顔は散々見たわ、という気持ちにならない。いくらでも見ていたいと思うんです(笑)――お子様は目が奥様で、鼻から下が渡部さん、とのことでしたが、お変わりないですか?そうですね。目がパッチリ奥さんで、鼻はなかなか主張のある鼻で(笑)。親戚を1周している感じもあって、今日は俺の兄に似ていて、次は妻側のおじさんに似ているとか、変化していますが、基本的には奥さんに似てくれました。――性格はいかがですか?僕の子供のときに近いと、母は言っています。外でおとなしくしているけど家ではすごいとか、人がいっぱいいると泣かないけど知っている顔ばかりになるとグズるとか(笑)――今回のCMでは、私生活での渡部さんとリンクする、赤ちゃんと共演するシーンがありましたが、撮影はいかがでしたか?すっごく可愛かったです。たぶん独身時代にあのシーンを撮っていたら、「なんで泣いちゃうんだよ」、「なんとかならないの?」っていう気持ちがあったと思うんですけど、まったくそんなこと思わなかったです。「そりゃ泣くわ、こんなに大人がいっぱいいたら」って、寛容になりました。僕が抱っこして泣き止むということはなかったんですけど。――ご自身のお子さんをあやす時に、自分だけの泣き止ます方法のようなコツはありますか?すごいベタなんですけど、こちょこちょくすぐったり、息を吹きかけたり、お気に入りの絵本があるのでそれを見せるとか、ですね。●パパになって“グルメ王”としても進化!?――結婚とお子さん誕生で仕事への向き合い方は変わりましたか?結婚したときにより責任感が芽生え、子供が生まれてさらに責任感が増したというか、46歳なのでまだまだくたばるわけにはいかないなと思いました。また、効率よくやると子供と遊ぶ時間が増えるし、家族のために使える時間も増えるので、一個一個の仕事をより集中してやるようになりました。――“グルメ王”としても活躍されている渡部さん。1年間で400~500軒訪れているとおっしゃっていましたが、その数は変わりましたか?さすがに子供が生まれて減ってはいるんですけど、仕事を含めて食べる機会は多いので、そこまで激減という感じではないですね。知り合いのお店で赤ちゃんOKの店も多く、そういうお店に連れていったりもしています。――おうちでのご飯と外食のバランスはどれくらいですか?今は半々くらいです。時間あったらランチも行きますし、夜時間あったら家族で外に食べに行きますし、地方に行くと3、4軒行くこともあったり、日によってさまざまです。――家族で行かれるとすごく目立ちそうです!そんなことないですよ! 個室のある店も行きますし、子供がダメな店でも貸し切ると子供もOKという店がすごく多いんです。友達のパパ友ママ友と日にちを合わせて貸し切って楽しんでいます。――お子さんができてまたお店のレパートリー増えたようですね?そうですね。子供OKな店は増えましたし、いろんなことに目が行くようになりました。ここの女将は子供3人育てているので子供のあやし方がうまいとか。俺が抱いても奥さんが抱いても泣き止まなかったのに、その女将がひょいって抱いたら泣き止んで、そういう店は安心できるなと。新しい視点でお店を見るようになりました。――改めて渡部さんのブログを見させていただきましたが、お店の情報量が本当にすごいですね。今かなり溜まってしまってるんですよ。鬼のように溜まって、1日1件アップしようとノルマにしているんですけど、それでも追いつかないくらい。頑張らないと!○■パパタレは意識せず、育児は粛々と!――パパとしての自己評価はいかがですか?どうしても接する時間が短いので。でも、もうちょっと一緒にいられる時間を増やせればなと思っています。――奥さまからの評価は?どうですかねえ。でも、妻は仕事を頑張ってらっしゃいっていう感じなので。ただ、やっぱり育児は奥さんありきだなと。24時間態勢で頑張ってくれているので、できる時間は僕もなるべく、と思っています。――パパタレの仲間入りですが、パパタレとしての意気込みをお願いします。いやいや、アイツまたビジネスにしやがったなって言われるので、僕は粛々と、細々と子供に向き合おうと思っています(笑)。「育児に協力しています」と話したときに、「協力ってなんだ。2人の子供だろ」という声をいただいて。でも、育児に大変な奥様方がそう感じるのもわかるんです。だから僕は、粛々と! なるべく時間を作って全力で育児に取り組みたいと思います。――ちなみに、相方の児嶋一哉さんは結婚においては先輩ですが、何かアドバイスをもらったりしましたか?ないですよ! 結婚に関して先輩ですけど、アイツの家庭は奥さんの人間性で成立している家庭で、アイツはなんの努力もしてないですから。アイツにアドバイスされる余地はまったくですよ(笑)――そうでしたか! 最後に、自宅で簡単に炭酸水を作れる「ソーダストリーム」について、渡部さんはCMに出演される前から愛用されていたそうですが、どのような楽しみ方をしていますか?お風呂上りに飲んだり、朝起きたときに飲んだり、家で晩酌するときに、ウイスキーや焼酎を、ハイボールにしたり焼酎のソーダ割りで柑橘を絞って飲んだりしています。買ってきたものだと炭酸が抜けてしまいますが、追い炭酸して飲み残しもないので気に入っています!■プロフィール渡部建1972年9月23日生まれ、東京都出身。お笑いコンビ・アンジャッシュの主にツッコミ担当。食べ歩きをはじめ、高校野球観戦、映画鑑賞など多くの趣味を持ち、バラエティ番組、音楽番組の司会、ラジオのナビゲーターなど、幅広く活躍中。食べ歩きブログ「わたべ歩き」でも“グルメ王”ぶりを発揮しており、グルメ本や高校野球本なども出版している。
2019年03月11日アキラ100%(44)が本名の“大橋彰”名義で、映画「こはく」に出演すると2月22日に発表された。アキラは主演を務める井浦新(44)の兄役。主要キャラクターとして起用されており、ネットで大きな話題を呼んでいる。同作は両親の離婚で心に傷を負った青年とその兄が、父を探す姿を描いたヒューマンドラマ。各メディアによるとアキラは「元々は役者を目指したのがキッカケで芸能の道を選んだのです」と明かし、「いつもとだいぶ違うと思いますが、違うアキラを皆さんに見ていただきたいです」コメント。同作の横尾初喜監督(39)もこう絶賛しているという。「クライマックスでのアキラさんをはじめとした俳優部の演技がすごすぎて、初めてモニターを見ながら号泣してしまい、カットをかけることができませんでした」監督からもお墨付きのアキラの演技力。ネットでは《アキラ100%さんのマジの演技見たい》《前にスカッとジャパンでアキラ100%が再現Vで演技してるところ見たことあるけど、あの人演技上手だよ》《俳優として大成しそう、、、演技うまいし、すごいちょうどいいおじさん感》と期待の声が上がっている。「実はアキラさんは、かつて椎名桔平さん(54)の付き人をしていました。演技に情熱はあったものの仕事で失敗が続き、いったんは挫折。しかし近年では芸人として活躍するなかで、俳優の仕事でも活躍するようになりました。特に今年1月に出演したドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)では、その演技力が大きな話題に。今後はバカリズムさん(43)やアンジャッシュ・児嶋一哉さん(46)のように、“演技派芸人”として活躍するかもしれません」(テレビ局関係者)俳優業も成功なるか?
2019年02月25日所ジョージと佐藤栞里をMCに迎え、ゲストのトークと日本全国のロケ映像で送るバラエティ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」。その2月6日(水)今夜放送回のゲストとして「三代目 J SOUL BROTHERS」のメンバーで俳優の登坂広臣が登場する。登坂さんのほか、数々の作品で知られる俳優の宮川一朗太、今回が番組初登場となるモデルの高田秋、人気お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしことまひる、「アンジャッシュ」児嶋一哉も出演。2010年に行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に合格、「三代目 J Soul Brothers」のボーカルとして活動。2014年、2015年には日本レコード大賞に輝くなど、日本の音楽史に残る記録の数々を樹立。その一方で2014年には『ホットロード』で俳優デビュー、その後「HiGH&LOW」シリーズにも出演するなど、演技にも力を入れている登坂さん。そんな登坂さんが今回、番組お馴染みのスペシャルゲスト登場の際、ヒントでジャパネットたかた元社長のモノマネを披露。「三代目JSB」のセクシーな歌声からは想像もつかない“高音”にぜひご注目を!そのほかにも「名前の旅」では世界初となる深海8000m級での3D撮影に成功した下町ガンコ親父たちに迫るほか、「ダーツの旅」は北海道泊村へ。いまが旬の絶品ホタテ料理がスタジオに登場する。今回のゲスト、登坂さんが女優の中条あやみとW主演する映画『雪の華』は現在絶賛公開中。中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、タイトルそのままに映画化。中条さん演じる幼い頃から病気がちで余命1年を宣告された美雪が、登坂さん演じるガラス工芸家をめざす青年・悠輔と出会い、悠輔の働く店を救う代わりに「1か月間、私の恋人になってください」と期間限定の恋を持ちかける――という物語。高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一らが共演する。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」は2月6日(水)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月06日野村周平、桜井日奈子の共演で青木琴美の人気漫画を実写化する土曜ナイトドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」の1話が1月19日深夜にオンエア。SNSでは主演の野村周平はじめ、桜井日奈子、宮沢氷魚、佐藤寛太らのフレッシュな魅力に興奮と感動の声が上がっている。人気漫画家・青木琴美の累計発行部数800万部超えの漫画を原作に、20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・垣野内逞を野村さん、彼の病気の全てを知った上で一途に愛し続ける幼なじみの種田繭を桜井さんがそれぞれ演じる。逞と繭が通う紫堂高校の生徒会長で繭に恋する鈴谷昂を「トドメの接吻」などの宮沢氷魚、逞と繭の同級生で昂の弟でもある鈴谷律に『恋と嘘』などの佐藤寛太、昂のことが好きで昂に気に入られている繭の存在が気になっている五十嵐優実に松井愛莉、その他矢作穂香、岐洲匠、富田健太郎、福本莉子らが逞の学校の生徒役を演じるほか、逞の父・垣野内寛貴に児嶋一哉、逞の母・えみに石田ひかり、繭の父・種田穣に生瀬勝久といったキャストが1話では出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は18歳の逞が写真館で“遺影”を撮影するところからスタート。逞の回想で8歳の頃、繭と共に夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わすシーンへ。その後15歳になった逞が私立紫堂高校に入学、「学園生活をエンジョイしようぜ!」と叫ぶ女子に人気の生徒会長・昂に驚く逞の前に、新入生代表の挨拶で繭が現れ「この私から逃げようなんて百万年早いのよ!ぜっっったいに、逃さないからね!」と叫び、その姿を見ていた昂は繭に「俺のハートを射抜いて欲しい」とアプローチ。昂の繭に対する想いが気に入らない優実は神尾耕太郎(岐洲さん)、生田成美(富田さん)らを使って、繭のパンツを奪ってしまう。プールに浮かぶパンツをバスタオル1枚で取りにいく繭。見かねた逞がプールに飛び込み助けるが、それによって逞の心臓が再び悪化。お互いを想いあまりケンカしてしまう逞と繭に、律は「友達になったらどう?」と提案する…というのが1話のストーリー。放送後には「もどかしくて胸が痛くなる」「始まったばかりなのに感動」など、切ない純愛ストーリーに感動する声が多数SNS上にアップ。また主演の野村さんへは「大切に大切に観ました。せつないナレーション、とても良かった」「野村周平なにあれほんとにかっこいい」、ヒロイン役の桜井さんには「可愛くて仕方ありません」「日奈子ちゃん可愛いすぎ好き」、宮沢さんには「カッコ良過ぎじゃないか…」、佐藤さんには「メガネの人がカッコ良かった」など、メインキャスト陣にも様々な反応が集まっている。(笠緒)
2019年01月20日1月18日(金)今夜オンエアの「ミュージックステーション 2時間SP」にドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」から野村周平と桜井日奈子が出演、DEAN FUJIOKAが2人を前に同作の主題歌をTV初披露するほか、「DA PUMP」が「U.S.A.」以来の最新曲「桜」を初解禁する。「モンテ・クリスト伯」や『空飛ぶタイヤ』などで俳優としても活動しつつ、アーティストとしてもこれまで「History Maker」「Let it snow!」「Echo」など様々な楽曲を発表してきた国際派スターのDEAN FUJIOKA。彼が放つ新曲「Maybe Tomorrow」が主題歌に起用されたドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」の主演・野村さんとヒロイン・桜井さんが「Mステ」にゲスト出演。2人を前にDEANさんが待望の新曲にして同作の主題歌を生歌唱する。「僕の初恋をキミに捧ぐ」は人気漫画家・青木琴美の累計発行部数800万部超え人気コミックを、野村さん主演でドラマ化する作品。野村さんが20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・垣野内逞を、桜井さんが彼の病気の全てを知った上で一途に愛する幼なじみ・種田繭をそれぞれ演じるほか、逞と繭の高校の先輩で生徒会長の鈴谷昂に宮沢氷魚、逞と繭の同級生で昂の弟・鈴谷律に佐藤寛太。そのほか馬場ふみか、松井愛莉、矢作穂香、岐洲匠、富田健太郎、福本莉子、是永瞳、「アンジャッシュ」児嶋一哉、石田ひかり、生瀬勝久、真飛聖といったキャストが出演。8歳の頃、幼なじみだった逞と繭は夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わす。それから7年後、15歳になった逞は名門・私立紫堂高校に入学、そこで繭と再会。逞を追いかける繭に対し、逞は戸惑いを隠せない。なぜなら自分の命にはタイムリミットがあったから…という物語が繰り広げられる。今回の「MステSP」にはDEANさんにくわえ、昨年「U.S.A.」で再ブレイクした「DA PUMP」が待望の最新曲「桜」を引っ提げ登場。また90年代に華麗にデビュー、世界的ビックヒットを飛ばし続けた「バックストリート・ボーイズ」が「Don’t Go Breaking My Heart」「I Want It That Way」という名曲をパフォーマンスするほか、一青窈、「V6」「Little Glee Monster」らが出演する。「ミュージックステーション2時間スペシャル」は1月18日(金)20時~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2019年01月18日生放送で歌唱力日本一を決める「全日本歌唱力選手権歌唱王」が12月27日(木)今夜、日本テレビ系で放送される。本番組は歌唱力日本一を決めるべく1万5762件の応募から大激戦を勝ち抜いた20人による決勝戦の模様をオンエア。“ありったけの想いを込めて熱唱”する彼らに視聴者も投票することで審査に参加できるというもの。司会には内村光良と南原清隆を迎え、進行は日本テレビアナウンサーの桝太一、鈴江奈々が務める。審査員を「千の風になって」の秋川雅史をはじめ、大河ドラマ「西郷どん」や舞台「レ・ミゼラブル」などの鹿賀丈史、近年は“ラスボス”としてネット世代からも支持を受ける小林幸子、「お久しぶりね」などのヒット曲で知られる小柳ルミ子、朝ドラ「とと姉ちゃん」などの大地真央、卒業式の定番曲となった「贈る言葉」などの武田鉄矢、アニソンの帝王として数々の名曲を世に送り出した水木一郎、「神田川」がいまも愛される南こうせつ、映画『もののけ姫』の主題歌で一世を風靡した米良美一、「舟唄」「雨の慕情」など演歌の名曲で知られる八代亜紀が担当。ゲストとして90年代「Time goes by」をはじめとするメガヒットをいくつも世に送り出した「Every Little Thing」の伊藤一朗、俳優として「時をかける少女」「吾輩の部屋である」などに出演しているほか「Sexy Zone」として12月5日には16枚目のシングル「カラクリだらけのテンダネス」をリリースした菊池風磨、ギャル曽根、「アンジャッシュ」児嶋一哉、佐藤栞里、「森三中」黒沢かずこ、大島美幸、村上知子らが出演。決勝に挑む20人は最年少は14歳から最年長は60歳まで、パン屋に銀行員にペンキ職人から主婦と年齢、職業も様々。歌われる楽曲もJポップからディズニーソング、演歌にオペラ、「劇団四季」の楽曲から洋楽、朝ドラ主題歌まで多彩なジャンルに及び、審査員の秋川さんや米良さんも惚れ込むオペラ少女に武田さんが感激した小学校教師、菊池さんも憧れる美声ママなど、個性豊かな挑戦者たちの歌と審査員、ゲストの反応や感想にも注目。今回は視聴者もTVのリモコンのdボタンや、LINE、スマホから投票に参加できる。投票方法等はHPで確認しよう。「全日本歌唱力選手権歌唱王」は12月27日(木)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年12月27日人気テレビドラマ『おっさんずラブ』が映画化。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が、2019年8月23日(金)に全国東宝系の劇場で公開される。人気テレビドラマが映画化ドラマ『おっさんずラブ』は、2018年4月クールにテレビ朝日系列で放送された人気ラブコメディ。おっさん同士の恋模様に笑いながらも、ピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出。ドラマ視聴者満足度ランキング1位、6、7話放送中にはTwitter「世界トレンド1位」を記録、「新語・流行語大賞2018年」にノミネート、展覧会「おっさんずラブ展」も開催されるなど、大きな話題を集めた。ドラマでは“はるたん”ことモテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵、ドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描くいたが、映画ではその関係に新たなおっさんが加わり波乱が…ラブ・バトルロワイアルが始まる。『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』では、田中圭、吉田鋼太郎、林遣都の3人をはじめとする、ドラマ版と同様のレギュラー陣が全員続投。春田創一(田中圭)天空不動産という会社に勤める、実家暮らしの33歳のポンコツサラリーマン。優柔不断で女性との結婚願望はあったが、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と後輩の牧凌太(林遣都)から告白されることで事態は急転。初めは混乱し受け入れられないものの二人の想いに動かされていく。最終的には牧凌太と結婚を決意。黒澤武蔵(吉田鋼太郎)妻・蝶子(大塚寧々)がいるものの、春田創一にずっと魅かれており告白。妻とは別れ、春田と同居までもする。春田は、最終的に結婚式を飛び出し、牧にプロポーズ。春田を思いつつも身を引く。牧凌太(林遣都)天空不動産エリート・牧凌太(林遣都)。イケメン。春田に想いをよせ告白。一度は身を引くが最終的にプロポーズされ、春田と結ばれることになった。劇場版からの新キャラ - 新たなおっさんも新たなおっさんが参戦、沢村一樹と志尊淳ハッピーエンドを迎えたはずの男たちに新たなおっさんが参戦。狸穴迅、山田正義が加わり、五角関係の“おっさんのラブ・バトルロワイアル”が繰り広げられる。狸穴迅(沢村一樹)沢村一樹が演じるのは、天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅(まみあなじん)。山田正義(志尊淳)志尊淳が演じるのは、春田が所属する天空不動産第二営業所に配属されたキラキラネームの陽気な新入社員、山田正義(ジャスティス)だ。春田と手と手が触れ合い見つめ合う様子も描かれ波乱の雰囲気。天空不動産会長の御令嬢(おかずクラブ ゆいP)劇場版の新キャラクターとしておかずクラブ ゆいPも参戦。天空不動産会長の御令嬢役として「おっさんずラブ」メンバーに加わる。田中圭演じる春田含む天空不動産メンバーとどんな絡みをみせてくれるのか。連続ドラマのロケ地を巡る“聖地巡礼”をするほど「おっさんずラブ」のファンだというゆいP。劇場版への出演後は「おっさんずラブファンなので、こんな温かい現場でこの作品は出来ていったんだなぁと感動で、撮影が終わった今もあれは夢だったんじゃないか?と思います。こんな素晴らしい作品に関われて幸せです。」とコメントしている。田中圭コメント主演の田中圭は、続編の公開について、次のようにコメント。喜びと続編への意欲を滲ませている。「ドラマと同じキャスト、スタッフでもう一度『おっさんずラブ』の世界を作れるというのは楽しみですし、みんなで最高のゴールを狙えるのではと思っています。個人的希望ですが、映画版ではおっさんずチームみんなでアクションをしたり、牧が凄い戦闘のプロだったりと『アクションラブ』にしたいなと思います!…多分却下されて、そういう話ではないと思いますが(笑)。ドラマの最後は、春田が上海に行くという設定だったので、海外ロケもしたいです!!でも、スタッフからちょっと予算が、、、と既に難色を示されているので、こちらも却下されてしまうかもしれません(笑)」ストーリーはドラマ版の続編ストーリーは、ドラマ版の続編。ハッピーウェディングを迎えたはずのおっさんたちに、またもや恋の嵐が吹き荒れるようだ。<ドラマ版ストーリー>結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしの33歳のポンコツサラリーマン・春田創一(田中圭)。ある日、突然、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とエリート後輩・牧凌太(林遣都)から同じタイミングで壁ドン告白をされる。初めは混乱し受け入れられない春田だったが、二人の真っ直ぐな想いに心動かされ、少しずつ真剣に向き合い始める。しかし、春田には幼馴染の女子・ちず(内田理央)という気になる存在がおり、黒澤にもまた妻・蝶子(大塚寧々)がいた。更には春田と同じ部署の主任である武川(眞島秀和)が牧の元彼だという衝撃的事実まで判明。それぞれのハードルを乗り越え、三角関係は加速していく。妻を捨てるほどに自分を愛してくれる黒澤。自分との恋は春田に迷惑をかけるからと身を引いてしまう牧。「人を好きになる」とは一体なんなのか?悩みの果てに、春田は黒澤との結婚式を飛び出し、牧にプロポーズをして結ばれるという感動のエンディングを迎えた。<劇場版ストーリー>永遠の愛を誓ったあの日から1年が過ぎ、上海・香港転勤を経て帰国した春田創一。久しぶりに戻ってきた天空不動産第二営業所では、黒澤武蔵をはじめ、お馴染みのメンバーが顔を揃え、最近配属された陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わり春田を歓迎する。そんな彼らの前に、天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村一樹)は、本社で新たに、アジアを巻き込む一大プロジェクトが発足し、第二営業所にもその一翼を担うよう通告する。その隣には、本社に異動しチームの一員となった牧凌太の姿も…。何も知らされておらず動揺する春田だが、本社と営業所の確執が深まるほどに、牧との心の距離も開いてゆく。一方、コンビを組むことになったジャスティスは兄のように春田を慕い、さらには黒澤もある事故がきっかけで突然“記憶喪失”に…!しかも忘れたのは春田の存在のみ。…え、どゆこと?そんな記憶喪失あんの!?混乱する春田をよそに、黒澤は“生まれて初めて”春田と出会い、その胸に電流のような恋心を走らせてしまい…。そんな中、天空不動産を揺るがす前代未聞の大事件が発生!それに巻き込まれた春田にも最大の危機が迫る。果たして、春田の運命は…!?笑って泣けるこの夏最高のエンタテインメント!おっさんたちの愛の頂上決戦<ラブ・バトルロワイアル>が、ついに幕を開ける。主題歌はドラマから続投のスキマスイッチ「Revival」主題歌は、ドラマからの続投となるスキマスイッチの「Revival」。白熱するおっさん同士のラブ・バトルロワイヤルを再び盛り上げる。<前売り券>発売日:2019年7月12日(金)取り扱い店舗:全国上映劇場(一部劇場を除く)※前売り券を劇場で購入した人に限り、全国合計3万人限定特典としてオリジナルポストカード3枚セット(選べる3種)付き。※完全限定生産のためなくなり次第終了。※前売特典は1人1会計につき3セットまで。【作品詳細】『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』公開時期:2019年8月23日(金)監督:瑠東東一郎脚本:徳尾浩司音楽:河野伸出演者:田中圭、林遣都、吉田鋼太郎、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々製作:テレビ朝日ほか
2018年12月10日