お笑いコンビ・インデペンデンスデイとして活動してきた内藤正浩が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。相方の久保田剛史さんが昨年4月に急逝して以降、ひとりで活動を行ってきたが、事務所を退所しお笑いをやめることを発表した。内藤は「ご報告です。この度、お笑いを辞めて浅井企画を退所させていただくことになりました。相方の久保田くんとインデペンデンスデイというコンビを組み17年。昨年、その久保田くんが突然いなくなり、これからどうしようかと悩みながら1年間活動を続けてみましたが、やはり2人で舞台に立っていた頃の楽しさには敵わず、自分1人で続けていくことが難しくなってしまいました」との理由を報告。続けて「今後は新たな仕事を探しつつ、興味のあることにもいろいろと挑戦していきたいなと思っています。いままで応援してくださったお客様、関わってくださった皆様、浅井企画の事務所の皆様、そして相方の久保田くん、長い間本当にありがとうございました!」と記した。インデペンデンスデイは久保田さん、内藤により2006年2月にコンビ結成。公式サイトのプロフィールによると、2人は名城大学の落語研究会の先輩・後輩。これまでフジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』、日本テレビ『ハッピーMUSIC』、テレビ東京『じわじわチャップリン』などに出演。『新人内さまライブ』の2015年チャンピオンに輝くなど幅広く活躍した。
2024年05月08日「SixTONES」京本大我主演ドラマ「お迎え渋谷くん」。この度、4月9日(火)今夜の第2話放送を前に、神田隆平役の内藤秀一郎からコメントが到着した。本作は、京本さん演じる恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、妹のお迎えをきっかけに、保育士・青田愛花(田辺桃子)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいく、うぶキュンラブコメディー。渋谷くんが愛花と出会い、生まれて初めてのキュンを経験した、前回の第1話。今夜は、初めての恋に戸惑う渋谷くんに、後輩の活躍を快く思わない先輩俳優・神田の罠が待ち受ける。もっとうろたえる姿が見たいと画策する神田。今夜の見どころについて内藤さんは、「渋谷くんの恋の相手を探ろうと神田が保育園に行くシーンでは、渋谷くんがこれまでに見せたことのない表情を見せ、この回最大の“キュン”が訪れます!愛花先生を見つけたときの僕の表情も、かなり悪い顔になっていると思うので(笑)、楽しみにしていてください」とアピール。京本さんについて、「SixTONESのイメージで、大我くんは静かでクールな人なのかなと思っていたんですけど、会ったらすごく優しくて、現場でもたくさん話しかけてくれます。言葉選びもすごく上手で、この間も、笑い話になりそうな僕の買い物のエピソードを話したら、それに対して『買い物上手だね』って、想像と180度違う答えが返ってきて。即座にポジティブワードが飛び出すところがすごいし、相手を嫌な気持ちにさせない人だなと思いました」と語る。また撮影現場の様子については、「現場では(長谷川)京子さんと一緒になるシーンも多くて、待ち時間には共通の趣味のゴルフの話で盛り上がることも。僕はゴルフを始めてまだ1年も経たないんですけど、この間、スコアを伝えたら『うそだよ~。そんなに上手なわけないでしょ』って信じてもらえませんでした(笑)」とエピソードを明かした。第2話あらすじ子どもたちと無邪気に遊ぶ愛花(田辺桃子)の姿に思わず“キュン”とした渋谷くん(京本大我)は、その胸の高鳴りの正体を知るべく、「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」とお願いする。愛花から話を聞いたぽんちゃん(中川翼)は、「それって好きってことじゃない?」とからかうが、相手は売れっ子俳優。まさかそんなことがあるはずないと、愛花は渋谷くんの言葉の真意が分からず困惑する。一方、生まれて初めて恋を知った渋谷くんは、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションに。それを聞いた響子(長谷川京子)は、早くも俳優として一皮むけたと大喜びするが、渋谷くんの活躍を快く思わない先輩俳優の神田(内藤秀一郎)は、これ以上ライバルの芝居に磨きがかかるのはおもしろくないと、渋谷くんにあることを頼む。その日、いつも通り保育園に音夢(諸林めい)のお迎えにやって来た渋谷くんは、「目を見れば相手の気持ちが分かる」という響子の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめる。しかし、からかわれていると勘違いした愛花の一言に、嫌われたと思い込んだ渋谷くんは激しく落ち込んでしまう。それからしばらくして、保育園では創立祭が開催され、渋谷くんも母の遥(乙葉)と音夢のダンスを見に行く。ステージでは愛花も子どもたちと一緒に踊っていて、渋谷くんはその姿に再び“キュン”。ところが、創立祭にはなぜか神田も来ていて…。「お迎え渋谷くん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日タレントの川崎希が2日と3日に自身のアメブロを更新。“史上最大級”の大掃除をした自宅のリビングを公開した。2日のブログで、川崎は「天気が良かったからアレクと植栽のお手入れしましたぁ」と報告し、夫でタレントのアレクことアレクサンダーとの2ショットを公開。「ローズマリー買った時は小さい鉢植えだったのにこんなにボリューム出てびっくり」と写真とともに説明し「なかなか硬くて切るの大変だった」と作業中の様子をつづった。続けて「2人で帽子かぶって黙々と作業」したといい、ローズマリーを切る自身の姿を公開。「綺麗に剪定して気持ちいい雰囲気のおうちになりました」と満足そうに述べつつ「いま剪定用は小さいハサミ1本しか持ってないから次からの剪定のために便利グッズ買い足したいな」とコメントした。3日には「史上最大級に大掃除しました」というタイトルでブログを更新し、アレクとリビングの大掃除をしたことを報告。「気持ちのよい部屋になったよ」と大掃除後のリビングの写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月03日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日俳優の内藤剛志(68)が、ある大物女優を大絶賛した。3月7日、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(45)のYouTubeチャンネルが更新され、アップされた動画に登場した内藤。塙とは人気ドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)で’18年から共演しており、動画では気の置けない仲である塙に仕事論などを中心に語った。動画の冒頭では、学生時代について塙が内藤に尋ねる場面が。「結構、頭良かった?」と聞かれた内藤は、笑いながら「頭良かったんだよ、俺」と返答。「塙さん、俺のこと頭良いと思わない?」と聞き返すと、塙は「思いますよ。『いつ台本を覚えてるんだろう』とか。いつも皆思ってますよ。全然NG出さないし」と答えた。内藤が「現場で台本を俺、開かないよ」と言うと、塙は頷き、「びっくりしますよ、本当に」「初めてドラマ(の現場で)見たときに内藤さんが全然台本読まないから、『覚えてんのかな?』って思って。失礼ですけど」と発言。さらに、塙が「逆に斉藤由貴さんはギリギリまで台本置いてるから、それはそれでどうなんだろう」というと、内藤は大笑いした。しかし、内藤は『警視庁・捜査一課長』シリーズの共演者である斉藤由貴(57)に一目置いている様子。「本番の前のテストまで由貴ちゃんは見ながら。『本番行きます』って言ったら(台本を)ぽんと置いて、さっとやっちゃう」と明かし、塙が「それもすごいっすよね」というと、内藤はこう述べた。「あれはもう天才。由貴ちゃんは天才。天才だよ」2月21日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で斎藤は、セリフは現場に来てから覚えるといい、「台本を開けて、1ページぐらい喋っているのを見つけてビックリすることがあります。凄く一生懸命覚えますね」と苦笑していた。しかし、その場で“さっとやる”斎藤に、内藤は感心しているようだ。
2024年03月08日シンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る『ながされ・る君へ〜足利尊氏太変記〜』の公開ゲネプロが27日に東京・明治座で行われ、相葉裕樹、内藤大希、石川凌雅、上口耕平、ROLLY、水夏希、池田テツヒロ(脚本)、原田優一(演出)が取材に応じた。同作は2011年より、演劇製作会社る・ひまわりと創業140年を越える老舗大劇場の明治座がタッグを組み「日本の歴史」を面白可笑しくシュールに上演してきた“祭”シリーズの最新作。朝廷が南北に分かれる混迷の時代を描いた軍記『太平記』をモチーフに、朝廷と幕府の覇権争いに巻き込まれ、時代の大きな波や周囲の圧に翻弄され、流され、それでも自分らしく生き抜いた足利尊氏(相葉)の想いを描く壮大なミュージカルとなる。ほか松田岳、前川優希、井澤巧麻、広井雄士、井深克彦、丘山晴己、井澤勇貴、伊藤裕一、加藤啓、大山真志、辻本祐樹が出演する。第二部では、『猿楽の日1338〜近頃都で流行るものフェスティバル〜』と題した、室町時代の音楽番組に、今、都で流行中のアーティストたちが集合。総合司会を鯨井康介が務め、ActSTONES with ROLLY「イミネーッショ・レイン坊」、鹿るGENJI「奈良ダイス銀河★劇場」、新しい都のリーダーズ「キゾクブルー」、THE ZEN「JI-AI」、ミュージカル『ナラジン』が披露された。○■シンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る『ながされ・る君へ〜足利尊氏太変記〜』公開ゲネプロ脚本を務めた池田は「もとになった『太平記』というのは、本当に暗くて長い悲劇なんです。でも、年末にある祭シリーズで、そんな悲劇は見たくないんじゃないかと思いまして。最終的にお客様が笑顔で帰れるような仕掛けを施しております」と明かす。演出の原田は「脚本、音楽、振り付けなどもすべて含めて、今最高の材料をいただいて創作活動ができていると思います。これで面白くないわけがないと思っております」と太鼓判。「私はいつも作品を作る時は『出産のように』と言ってるんですけども、今回もいい子が生まれるんじゃないかなと思っております」と自信を見せた。今回シリーズ初参加となる石川は「本気で『楽しいものを作るぞ』という周りのキャストさんの意気込みが本当にすごくて。ついていけるかドキドキしてたんですけど、今は緊張感も背負って、楽しむぞっていう気でいることができています」と意気込む。上口は原田の演出について「ディレクションの最中、『こういうふうにやってほしいんだ』と再現される時が幾度かあるんですが、面白すぎて思わず稽古場で拍手が起きるんですよ。ここまで体現される方が初めてだったので、また優一さんの演出を受けたいなと本気で思いました」と称え、ROLLYは明治座について「お食事処も大変充実しておりますし、楽屋もとても素敵で、ここに住みたいような気分です。亡霊として」と周囲を笑わせた。相葉の魅力について聞かれた内藤は「この長身と、笑った時の愛嬌のある笑顔と、二部でも(見れる)ばっち(相葉)の持ってる振り切った笑いのセンスというかふざけた姿。真ん中に立つと求心力もあって、ばっちのいろんなところが詰まった舞台です。プライベートでも一緒に行動するんですけど、いろんなばっちを隣で見ることができて、僕自身毎日楽しかったです」と振り返る。水は全体の空気について「すごく和やかで、厳しいところは厳しく丁寧にやってきました。やっぱり座長の雰囲気が伝染するんじゃないかな。やる時はやるし、ふざける時はふざけるし、終始和やかで楽しくできたんじゃないかなと思います」と語った。主演の相葉は「イケテツさんの最高な本、そして優一くんの的確な面白ディレクションを受けて、面白いだけじゃなくてぎゅっと内容の深い詰まった作品、重厚なミュージカルができたんじゃないかなと思ってますので、緩急を楽しんでいただけたら」と見どころ。「一部と二部では全くキャラクターも変わってきますので、個性豊かなキャラクターも楽しんでいただけたらと思ってます」とアピールする。最後に相葉は「年末にふさわしい祭シリーズになっているんじゃないかなと思います。12年ぶりに本公演出演させていただくんですけど、これが始まってしまうと終わっていまうんだと思って、すごく今、寂しい気持ちになってます。本番はあっというまの4日間、そしてカウントダウンを迎えられるということで、最高の2023年の締めくくりになるんじゃないかなと思います」と期待した。公演は東京・明治座にて12月28日〜31日。
2023年12月27日『仮面ライダーセイバー』で主人公に抜擢されてから3年、俳優・内藤秀一郎(27)のファースト写真集が12月1日に発売。本誌では初出しアザーカットを特別公開!本人もお気に入りだというベッドでの寝起き姿や、色気あふれるシャワーシーンなど、ライダーとしての内藤とはひと味違った一面が見られる。タイでの撮影は連日気温38度を超え、ハードなスケジュールだったにもかかわらず常にご機嫌な姿に、スタッフ一同癒されたという。プールロケの裏側ではマネージャーに水をかけてはしゃぐ、やんちゃな一面も。写真集でさまざまな表情を見せてくれる内藤の、今後の活躍が楽しみだ。【PROFILE】内藤秀一郎’96年5月14日生まれ。俳優の登竜門とされる『仮面ライダーセイバー』で主演を務める。『マイホームヒーロー』(TBS系)など、数々のテレビドラマに出演するネクストブレーク俳優。
2023年12月02日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日ロックバンド・King Gnuの常田大希が出演する、ネイチャーラボ・MAROの新CM「全部洗い流して、また明日。」編が、10月1日より放送される。新CMは、King Gnuやmillennium parade を主宰し、CMに出演する常田自身がクリエイティブを監修。CM楽曲には、今回のために書き下ろされた楽曲「2ΜΟЯΟ(トゥモロー)」が採用されている。コメントは以下の通り。○■常田大希竹馬の友である監督・川上智之と共にCMを担当させていただきました。子供の頃テレビを見ていて憧れたCMが皆さんあったと思うのですが、このMAROの新CMも誰かのそういった存在になれたらいいな、という思いを込めてプライベートを隠し撮りされました。書き下ろした新曲「2ΜΟЯΟ」ではマーロマーロゆーてます。いやトゥモローのモーロモーロでもあります。MARO最高ーーーー!○■川上智之監督今回の撮影は、常田大希との旅をおさめたロードムービーを撮るような気分で撮影を行いました。全部洗い流して、また旅に出ます。ちなみに、服を着たままお風呂に入るとの噂は本当でした。
2023年09月26日ガッチ株式会社(所在地:東京都港区、代表:松永武士)が、「Kawaii文化の生みの親」と称されるマルチクリエーター内藤ルネ氏と日本の伝統工芸品である美濃焼をコラボレーションさせた、「ルネパンダ マグカップ」を製作いたしました。この度、4月26日(水)より神戸ファッション美術館にて販売を開始いたします。内藤ルネ×美濃焼「ルネパンダ マグカップ」●開発経緯内藤ルネ氏のデビュー70周年を記念し、神戸ファッション美術館にて内藤ルネ展が開催されています。これに伴い、内藤ルネ氏のデザインと内藤ルネ氏の出身地である東海地方の伝統工芸品、美濃焼が初コラボした新しいタイプのマグカップを開発しました。●商品特長「Kawaii」の発信者である内藤ルネが1971年に生み出した日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」をデザインした「ルネパンダ マグカップ」。楽しげに遊んでいるルネパンダに象徴されるポップでカラフルなデザインを、日本の伝統工芸品、美濃焼で製作しました。手になじむ形状と、しっかりとした重みも特長です。●商品概要【商品名】内藤ルネ×美濃焼ルネパンダ マグカップ【サイズ】直径76mm 高さ89mm 容量300cc【価格】1,925円(税込)【販売開始日】2023年4月26日(水)【販売チャネル】神戸ファッション美術館( )【製造元】岐阜県 多治見市 株式会社丸朝製陶所●美濃焼について美濃焼は、岐阜県を中心に生産される日本の伝統的な陶器の一種で、約1,300年の歴史を持ちます。特に江戸時代には、白磁や染付、青磁など多彩な表情を持つ器が生産され、高い評価を得ました。現在でも、美濃焼の工芸家たちは伝統技術を守りながら、現代風のデザインや技術を取り入れ新しい作品を生み出しています。美濃焼の特徴は、独特な質感や色彩、風合いがあり、使い込むほどに味わい深さが増します。美濃焼は、食器や茶器、花器、インテリア雑貨など多くの分野で用いられ、日本の伝統工芸品として世界中で愛されています。●内藤ルネ(1932-2007)Profile愛知県岡崎市出身のマルチクリエーター。独特な感性と多彩な才能で、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型をつくったアーティスト。美少女イラスト「ルネガール」、日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」、ファンシーグッズなど、多くの流行を生み出し、今もなお国内外を問わず多くの人々を魅了し続けています。 ●ガッチ株式会社についてガッチ株式会社は、「日本の価値を世界に合致させる」というビジョンのもと、日本の伝統産業をより多くの人に届ける専門商社です。日本の伝統産業の良さを生かしつつ、現代の生活様式や感性に合わせた商品開発やブランド開発、ネット販売、海外展開の支援などに取り組んでいます。●会社概要会社名 : ガッチ株式会社(Gatch Inc.)設立日 : 2010年5月本社所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目15番7号代表取締役: 松永 武士事業内容 : 伝統産業の海外販路開拓、製品の開発・製造・流通・販売公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日史上最高の570点以上の大規模展示『内藤ルネ』の展覧会を企画する株式会社エンプレスは、神戸ファッション美術館(兵庫県神戸市)にて、デビュー70周年記念特別展を企画しました。ルネ作品の現権利者である有限会社RIVER STONE HOLDINGSと、版権管理元の株式会社キャストネットの両社から特別協力を得て実現した特別展で 、日本のカワイイ文化の生みの親と称される『内藤ルネ』のデビュー70周年を祝して開催される特別な展覧会です。キラキラと輝く大きな瞳が象徴的な少女画「ルネガール」で一世を風靡した、マルチクリエーター『内藤ルネ』。本展では、『内藤ルネ』の貴重な原画やデザインスケッチ、ルネガールの衣装の再現展示などを展示し、「カワイイ」世界観であふれた会場を演出します。《Soleil Diary》『ソレイユの日記』カラー扉 1962年 ソレイユ社ⒸR.S.H/RUNE内藤ルネ(1932-2007)1932年、愛知県岡崎市出身。“Roots of Kawaii”と称されるマルチクリエーター。1951年、中原淳一氏が主宰 する「 ひまわり社」に入社し、1953年にイラストレーターとしてデビュー。1959年、『ジュニアそれいゆ』の表紙を担当し、大ブレイク。多くの雑誌でイラストレーターとして活躍し、1960年代以降は雑誌の付録、キャラクターをデザインしたファンシーグッズ、手芸やインテリアの提案など、自由な発想で活動の幅を広げた。2002年に弥生美術館(東京)で初の回顧展を開催し、再び脚光を浴びる。2007年、惜しまれつつ永眠。享年74歳。近年も国内外を問わず多くのファンを持つ。『内藤ルネ』ポートレートデビュー70周年記念特別展『内藤ルネ』展の見どころ内藤ルネは、 今や世界中に広がる日本独自の「カワイイ」文化の原型をつくったマルチクリエーターです。1950~60年代に雑誌『ジュニアそれいゆ』の表紙と挿絵を担当し、大ブレイク。キラキラと輝く瞳の美少女「ルネガール」は、明るい表情、長い手足、ファッション性の高さでこれまでの古風な美少女像を覆し、瞬く間に少女たちの憧れの的となりました。 1960年代以降は少女誌や学年誌のふろく、グッズデザイン、インテリア提案、人形制作、絵画まで次々と活躍の場を広げていきました。デビュー70周年を記念して開催される本展では、マルチクリエーターとして生涯活動を続けた内藤ルネの軌跡を仕事別に紹介。初出展作品を含む貴重な原画や当時の雑誌や誌面、ルネガール作品の再現衣装、昭和に大流行したファンシーグッズまで、過去最大の作品数約570点を展示します。今もなお愛され続ける内藤ルネの独創的な世界観をお楽しみください。■展示構成序章第1章 イラストレーター -Kawaiiの源流 ルネガール誕生-第2章 人形作家 -幼い頃に芽生えた人形への恋心-第3章 ライフスタイルクリエーター -生活の中にファンタジックな夢を-第4章 夢みる思いは時を超えて -今も愛される内藤ルネの魅力-第5章 画人・アーティスト -自己表現の場を求めて-第6章 グッズデザイナー -夢の中の可愛いマスコットたち-【開催概要】■タイトル:「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」デビュー70周年記念特別展■会 場:神戸ファッション美術館(神戸市東灘区向洋町中2の9の1)電話078・858・0050 ファックス078・858・0058■開催期間:2023年4月8日(土)~6月25日(日)■休館日:月曜日※新型コロナウイルスの影響で変更の場合があります。■開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで)■観覧料:一般1,000(800)円、大学生・65歳以上500(400)円、高校生以下無料※神戸市内在住の65歳以上の方は無料。※カッコ内は有料入館者30人以上の団体料金。※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引。■主 催:神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社■後 援:サンテレビジョン、ラジオ関西■企画協力:株式会社エンプレス■特別協力:株式会社キャストネット、有限会社RIVER STONE HOLDINGS■協 力:光文社、Peach Aviation、ひまわりや、文化学園、森井ユカ、弥生美術館■展示協力:大阪樟蔭女子大学《キャノチェ》『ジュニアそれいゆ』第35号 表紙イラスト復刻原画 2017年 ⒸR.S.H/RUNE『ジュニアそれいゆ』 第33号 1960年 ひまわり社 ⒸR.S.H/RUNE《薔薇のグランド・ハット》『すべてを失くして』(小学館) 表紙原画 2005年 ⒸR.S.H/RUNEピエロのポリチネロ人形(『私の部屋』No.33 1977年)1977年頃 ⒸR.S.H/RUNEルネパンダ 貯金箱 大竹製陶所 ⒸR.S.H/RUNE●ご来館者には下記をアナウンスして対応し、安全を第一に運営してまいります。・館内が混雑している際は、マスクの着用を推奨いたします。・入館時の体温測定、手指消毒にご協力ください。館内に消毒液をご用意しております。・館内では会話をお控えいただき、お静かにご鑑賞ください。・咳、発熱など体調不良の症状がある方は、ご来館をお控えください。・感染予防や拡散防止のため、美術館スタッフはマスクを着用しています。このほか状況により、入館制限・禁止をお願いする場合があります。◎お問い合わせ株式会社エンプレス担当:谷川TEL:080-7898-1234E-mail: tanikawa@empress.pro 展覧会リーフレット(おもて)展覧会リーフレット(裏)展覧会のご案内 | 神戸ファッション美術館 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月20日特別展「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」が、神戸ファッション美術館にて、2023年4月8日(土)から6月25日(日)まで開催される。“カワイイ”文化の原型を生み出した内藤ルネ内藤ルネは、今や世界中に広がる日本独自の「カワイイ」文化の原型を作り出したマルチクリエイター。1950~から60年代にかけて、雑誌『ジュニアそれいゆ』の表紙と挿絵を担当し、以降キラキラと輝く瞳と、明るい表情、長い手足、ファッション性の高さが魅力の少女画「ルネガール」で一世を風靡した。1960年代以降は、少女誌や学年誌の付録、グッズデザイン、インテリア提案、人形制作、絵画などを手掛け、幅広い分野で活躍。多くの少女たちが夢中になり、日本の「カワイイ」文化の原点とも言える働きを担ったのである。貴重な原画や当時の雑誌&誌面、ルネガール作品の再現衣装などを展示そんな内藤ルネのデビュー70周年を記念して開催される特別展「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」では、マルチクリエイターとして多様な活動を続けた内藤ルネの軌跡を、仕事別に紹介。初出展作品を含む貴重な原画や、当時の雑誌や誌面、ルネガール作品の再現衣装、さらには昭和に流行したファンシーグッズまで、約570点の作品を展示する。展示構成は、「カワイイ」の源流でもある「ルネガール」に焦点を当てる第1章から、人形作家としての仕事、生活の中に「カワイイ」要素を取り込むライフスタイルクリエイターとしての仕事、内藤ルネの魅力を深掘る第4章へと続き、第5章の画人・アーティストとしての仕事、夢の中の可愛いマスコットたちを生み出したグッズデザイナーとしての仕事についての第6章まで。今なお愛され続ける内藤ルネによる「カワイイ」独創的な世界観に没頭することができる。【詳細】「Roots of Kawaii 内藤ルネ展」デビュー70周年記念特別展会期:2023年4月8日(土)~6月25日(日)開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜日会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1観覧料:一般 1,000円(800円)、大学生・65歳以上 500円(400円)、高校生以下無料※神戸市内在住の65歳以上は無料。※( )内は有料入館者30人以上の団体料金。※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引。【問い合わせ先】神戸ファッション美術館TEL:078-858-0050
2023年03月18日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日ロックバンド・King Gnuの常田大希が、ファッションブランド・Saint Laurentのアンバサダーに就任したことが10日、わかった。King Gnuのほか、音楽のみならずクリエイティブ・ディレクターやデザイナー、クリエイターまでも内包したプロジェクト・millennium parade、そしてミュージックビデオやアートワークを手掛けるクリエイター集団・PERIMETRONとしても活躍する常田。今回、同ブランドのクリエイティブ・ディレクターであるアンソニー・ヴァカレロのクリエイティビティや反骨精神、シックな姿勢などに共感し、アンバサダー就任が決定。日本人としては初の抜てきとなる。コメントは以下の通り。■常田大希Saint Laurentと共に世界中を旅する事が楽しみでなりません。日本人としては初めての事らしく、圧倒的で唯一無二の世界観を持っているブランドとご一緒できることをとても光栄に思います。宜しくお願いいたします。
2023年02月10日俳優の佐々木希さんが、2023年1月23日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。新聞を読み間違えた時のエピソードを明かしました。同日放送の番組で、プロ野球の『千葉ロッテマリーンズ』に所属する佐々木朗希選手も出演。佐々木選手と佐々木さんは、今回の番組で初めて対面を果たしました。佐々木選手は、佐々木さんが出演しているCMを見た時、名前が自分と1文字違いであることを知ったといいます。その縁で手紙をもらって以降、佐々木さんのファンになったのだとか。佐々木さんは、佐々木選手のことを初めて知った当時について、このように振り返っています。初めて知ったのは新聞。自分が新聞に載っていると思ったら、全然違っていて、一瞬自分かと思った。そこからずっと見ています。お会いできて嬉しい。しゃべくり007ーより引用佐々木さんは、佐々木選手に関する新聞記事を目にした時、名前が似ていることから自分のニュースだと勘違いした様子。佐々木選手は2022年のシーズンで、大活躍しました。佐々木さんも応援しているということから、その想いがプレーにつながったのかもしれませんね!新聞を読み間違えていたという佐々木さんのエピソードに対し、ファンから反響が上がっています。・『佐々木希』と『佐々木朗希』か!確かに似ていますね。・自分だと勘違いしたことがきっかけで、応援をする佐々木さんがかわいすぎます!・名前1文字の違いで、こんなエピソードがあることに、心が和みました。また、佐々木さんが秋田県、佐々木選手が岩手県出身と、どちらも東北出身である2人。そのため、佐々木さんが佐々木選手にお酒に関することを聞くなど、楽しく会話をしていました。佐々木さんは、名前だけでなく出身地域にも、親近感を抱いていたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日アディダス オリジナルス(adidas Originals)、アトモス(atmos)、King Gnu(キングヌー)常田大希のコラボレーションによるスニーカーが登場。メンズ&ウィメンズサイズが、2022年11月26日(土)より、東京・神宮前の「A.T.A.D」などで販売される。アディダス オリジナルスのスニーカー「スーパースター」がベースKing Gnu、ミレニアム・パレード(millennium parade)、PERIMETRON(ペリメトロン)などで活躍する常田大希が、アディダス オリジナルス、アトモスとトリプルコラボレーション。ベースとなるスニーカーは、アディダス オリジナルスのアイコンモデル「スーパースター(SUPERSTAR)」。サイドのスリーストライプスや、貝殻のような“シェルトゥ”、ヴィンテージ感のあるラバー素材のアウトソールが特徴だ。常田大希が“薄群青色”にアレンジそんな「スーパースター」を、常田大希は“薄群青色”にアレンジ。ステッチまで薄群青色に統一したアッパーに、真っ白なスリーストライプスとトレフォイルロゴでアクセントを加えた。さらに、インソールとアウトソールには、常田大希のこだわりが詰まった躍動感あふれるグラフィックをオン。取り外しも可能なインソールには、コラボレーションの証としてアトモスのロゴも配した。<常田大希 コメント>私のSUPERSTARが発売される事になりました。ずっと作りたかった渋青のSUPERSTARです。カラーのSUPERSTAR自体がとても珍しいですしね。限定生産ですので皆様この機会に是非GETしといてください 。【詳細】アディダス オリジナルス、アトモス、常田大希 コラボレーションスニーカー価格:「SUPERSTAR atmos × Daiki Tsuneta」14,300円一般発売日:2022年11月26日(土)販売店舗:A.T.A.D、アディダス公式アプリサイズ:23.0~29.0cm、30.0cm■抽選受付応募期間:11月22日(火)9:00~11月25日(金)8:59当選発表日:11月26日(土)9:00場所:アトモス公式サイト【問い合わせ先】アトモス カスタマーTEL:03-6629-5075
2022年11月19日佐々木希さんが第2子妊娠を発表!11月17日、幸せなニュースが飛び込んできました。モデルで俳優の佐々木希さんが、第2子を妊娠したことを発表しました。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 Instagramにて「この度、第二子を授かりました。新たな命に、心から嬉しく思い、家族みんなで喜んでおります。母子共に健康です」と報告。「出産に向けて、かけがえのない大切な命に感謝しながら、穏やかに笑顔で迎える準備をしたいと思っております」と出産に向けて準備を進めているようで、関係各所、マスコミ各社に向けて「皆さま、どうか温かく見守っていただけますと幸いです」とメッセージを寄せていました。これには佐々木さんと交流のあるモデル仲間や女優らも大歓喜!大親友として知られる大政絢さんをはじめ、桐谷美玲さん、朝比奈彩さんからも祝福の投稿が寄せられていました。またファンからも「おめでとうございます」「応援してます」の声が殺到。「間違いなく可愛いお子さん」と佐々木さんの可愛らしい表情が目に浮かんだ人もいれば、「秋田の誇り」「明るく人生を歩んでる希さん本当にリスペクト」と尊敬の声、そして「元気な赤ちゃん生んでね!」と応援のメッセージが多数寄せられていました。コロナ禍で暗いニュースが多いなか、いつも明るい笑顔をみせてくれる佐々木さん。そんな彼女にふさわしく祝福する声がたくさん寄せられていました。どうか体に気を付けて、元気な赤ちゃんとともに天使のような笑顔を見せてくれる日を楽しみにしています。あわせて読みたい🌈MEGUMIさん、黒ドレスから谷間チラリ「MEGUMIではなく女神」「デコルテぴかぴか」と反響
2022年11月18日米津玄師が、2年ぶりのライブツアー『米津玄師2022 TOUR / 変身』のファイナル公演を10月27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催。サプライズで常田大希(King Gnu / millennium parade)が登場した。全国5会場で全10公演が行われ、各地で大きな盛り上がりを生み出してきた本ツアー。最終公演のライブ終盤に常田がステージへ姿を見せると、このサプライズに客席は騒然とした空気に包まれる。米津と常田は5年前に共同アレンジを行った「爱丽丝」と最新曲「KICK BACK」でコラボパフォーマンスを披露。広いアリーナ空間に熱狂と興奮の渦を作り上げた。また会場では特報として、新たなツアー『米津玄師 2023 TOUR / 空想』の開催が発表され、全国11カ所24公演の日程と会場が掲出されると、大きな歓声と共にあたたかい拍手に包まれた。なお11月23日に発売されるニューシングル『KICK BACK』には、本ツアーのチケット最速先行シリアルナンバーが封入される。<ツアー情報>米津玄師 2023 TOUR / 空想2023年4月22日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月23日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月26日(水) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年4月27日(木) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年5月2日(火) 熊本・グランメッセ熊本開場16:30 / 開演18:002023年5月3日(水・祝) 熊本・グランメッセ熊本開場15:30 / 開演17:002023年5月7日(日) 愛知・日本ガイシホール開場15:30 / 開演17:002023年5月8日(月) 愛知・日本ガイシホール開場16:30 / 開演18:002023年5月13日(土) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月14日(日) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月20日(土) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月21日(日) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月27日(土) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年5月28日(日) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年6月3日(土) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月4日(日) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月10日(土) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月11日(日) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月14日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月15日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月29日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年7月1日(土) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:002023年7月2日(日) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:00【チケット料金】指定席:9,000円(税込)ファミリー席(大人):9,000円(税込)ファミリー席(お子様3歳〜15歳):6,800円(税込)■CD封入先行(抽選)受付期間:11月22日(火) 10:00〜11月27日(日) 23:59<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『KICK BACK』11月23日(水) リリース●チェンソー盤(初回限定 / CD+チェンソーネックレス):3,500円(税込) / SECL-2815~2816●映像盤(初回限定 / CD+DVD):2,200円(税込) / SECL-2817~2818●通常盤(初回限定 / CD):1,100円(税込)/ SECL-2819【CD収録内容】1. KICK BACK2. 恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK –ANIME edit【DVD収録内容】※映像盤のみ1. TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2. 「M八七」Music Video【封入特典】『米津玄師 2023 TOUR / 空想』最速先行シリアルナンバー封入(抽選)応募期間:11月22日(火) 10:00~11月27日(日) 23:59【法人特典】KICK BACKステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECの場合は、「特典あり」の商品を選択ください。予約リンク:<配信情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:米津玄師「KICK BACK」MV<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月28日~生活の中にファンタジックな夢を~『内藤ルネ』の展覧会を企画する株式会社エンプレスは、阪神梅田本店にて、生誕90周年特別展を企画し絶賛開催中です。内藤ルネ自身が大切にしていた言葉「生活のなかにファンタジックな夢を」をテーマに、少女画などの貴重な原画や、フルーツや日本で初めて生み出された「ルネパンダ」などのデザインスケッチ、昭和に数々のブームを巻き起こした付録や陶器、ステーショナリー、雑貨まで約300点を展示。さらに物販コーナーも展開しています。生涯をかけて“夢”をカタチにしてきた『内藤ルネ』の“Kawaii”世界観をどうぞお楽しみください。(この特別展は、阪神梅田本店のみで特別に開催しています!)会場内は一部を除いて撮影自由です!開催:10月19日(水)〜10月31日(月)1960年『ジュニアそれいゆ』第35号ひまわり社出版1960年『ジュニアそれいゆ』第32号ひまわり社出版懐かしい当時の付録たち1960年『りぼん』の付録一世を風靡したデコレーションシールたち日本で初めて生み出されたパンダのキャラクター「ルネパンダ」『内藤ルネ』(1932−2007)プロフィール日本のカワイイ文化の生みの親。“Roots of Kawaii”と称されるマルチクリエーター。1932年:愛知県岡崎市出身。1951年:中原淳一が主宰する「ひまわり社」に入社。1959年:『ジュニアそれゆけ』の表紙を担当し、大ブレイク。多くの雑誌でイラストレーターとして活躍し、1960年代以降は雑誌のふろく、キャラクターをデザインしたファンシーグッズ、手芸やインテリアの提案など、自由な発想で活動の場を広げた。2002年には弥生美術館(東京)で初の回顧展を開催し、再び脚光を浴びる。2007年:惜しまれつつ永眠。享年74歳。近年も国内外を問わず多くのファンをもつ。2022年:生誕90周年。生誕90周年特別展『内藤ルネ』の“Kawaii”世界内藤ルネは、1950年代から日本の少女文化をリードし、“カワイイ文化”を生み出しました。〜生活の中にファンタジックな夢を〜この言葉はルネが創作活動をする上で、もっとも大切にしていたテーマです。 “少女たちの日常が少しでも楽しく、潤いのある毎日になるように。”そんな思いを込めて生み出された作品やグッズ、キャラクターたちは、長い時を経ても色褪せることなく、今もなお多くの女性たちを魅了し続けています。 生誕90周年の特別展となる同展覧会では、初出展作品を含め、貴重な原画、昭和に数々のブームを起こしたふろくやファンシーグッズ、 男性画など、約300点を展示。内藤ルネの“Kawaii”の世界をどうぞお楽しみください。開催概要■開催期間:2022年10月19日(水)~31日(月)■開催場所:阪神梅田本店8階 催事場住所:530-8224大阪市北区梅田1-13-13電話番号:06-6345-1201(代表)営業時間:午前10時~午後8時<最終日は午後5時まで>※入場は閉場の30分前まで■主催:阪神梅田本店■企画:株式会社エンプレス■協力:一般財団法人大阪デザインセンター、ソリデアワークス、ひまわりや、文化学園、弥生美術館■特別協力:株式会社キャストネット、有限会社RIVER STONE HOLDINGS■入場料(税込):一般1,000円(800円)大学・高校生700円(600円)中学生以下無料〈学生証をご呈示ください〉()内は前売料金です。■内藤ルネ公式HP: ルネガールルネの代表的かつ人気の高い美少女イラスト。今から60年以上前にルネが創出した“ルネガール”は、それまでの女性を描く淡い色調とは異なり、赤や白などのヴィヴィッドな色使いで、はじけるような明るさと活気にあふれた“カワイイ”というまったく新しい魅力を放ちました。一世を風靡した少女雑誌『ジュニアそれいゆ』の貴重な当時の現物書籍や、復刻原画などカワイイ“ルネガール”作品を多数展示します。ルネパンダ1971年にデビュー!日本初のパンダキャラクター「ルネパンダ」。ルネは、ロンドン動物園で初めて見たかわいいパンダを、大胆に2頭身にデフォルメしました。1971年に日本で初めて生み出されたパンダのキャラクター「ルネパンダ」は、上野動物園に初めてパンダが来日する1972年の前年の事でした。商品化された「ルネパンダ」キャラクター商品は、当時に大流行。以来50年以上愛され続けているキャラクターです。本展では、ルネ自身がひとしお愛着があったといわれている「ルネパンダ」のスケッチ原画を特別展示。また、ぬいぐるみやハンカチ、紙バッグ、貯金箱など商品化されたグッズもご紹介します。パンダ貯金箱シリーズ豆パンダB 原画フルーツ&フラワーシリーズルネは、誰もが見過ごしていた“カワイイの芽”をあらゆるものの中に見出し、命を吹き込み、人々に発信し続けました。「フルーツ」や「フラワー」なども人気の代表的なモチーフです。いちごSUNFLOWER「ふろくの世界」10代から80代まで。すべての世代の乙女心に刺さる「ふろくの世界」。少女たちの毎日が楽しく、もっと豊かなものになってほしいという思いから、ルネはイラストはもちろん、ふろく自体の企画やアイデアも提案。ルネの発想は多くの人を驚かせ、「ふろくのトップスター」と呼ばれるほどでした。空前の昭和レトロブームに沸く今、ルネの美的センスが詰まった品々は、あらゆる世代の女性をワクワクさせるものばかりです。お人形レターセット『なかよし』(講談社)第5巻第12号付録(1959年)ルチクリエイターとしての活躍イラストレーターの枠を超え、ルネの活躍は、食器や家具、インテリア、ステーショナリーの製造企画など身の回りものすべてに及びました。ルネがデザインした品々とともに、制作する過程のデザイン指示書なども展示します。ルネのものづくりへのこだわりをご覧ください。STRAWBERRY ホーロー両手鍋 CHERRY ホーローカップ女の子鉛筆(1962年頃)<お問い合わせ先>株式会社エンプレス本展の企画担当:谷川廣城電話番号:080-7898-1234E-mail: tanikawa@empress.pro 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日俳優の佐々木希さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんとの間に、2022年10月現在で4歳になる息子さんがいます。同月7日、Instagramを更新した佐々木さんは、新たな家族を迎え入れたことを報告しました。その家族は…ヘラクレスオオカブトの、ヘラちゃん!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ヘラちゃんは、番組の撮影で訪れた、シイタケ栽培の農家から譲ってもらったものだといいます。「農家の方のご厚意と、子供も喜ぶかな…と思い決意」と、ヘラちゃんを新たな家族に迎え入れたことを振り返った佐々木さん。息子さんは早速喜んでいたといい、『ヘラちゃん』の名前も自ら付けたそうです。佐々木さんの新たな家族に、多くのファンが祝福しています。・息子さんが喜んでくれてよかったですね!・うおお!かっこいい!男の子なら喜びそうだ。・名前のセンスがストレートですごいですね…!息子さんが自ら命名するほど、大切にしたいと思えた新たな家族。毎日ヘラちゃんに声をかけながら、息子さんが大切に飼育する様子が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日米津玄師が、常田大希と共同編曲した新曲「KICK BACK」を2022年10月12日(水)に配信リリース、11月23日(水・祝)にCD発売。テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニング・テーマとなる。米津玄師の新曲「KICK BACK」アニメ『チェンソーマン』OP曲に2022年は、プレイステーションのCM曲「POP SONG」や、映画『シン・ウルトラマン』の主題歌「M八七」のリリースで注目を集めた米津玄師。そんな米津玄師が、テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニング・テーマとして新曲「KICK BACK」を書き下ろした。常田大希と共同で楽曲アレンジ新曲「KICK BACK」は、King Gnu(キングヌー)やミレニアム・パレード(millennium parade)のメンバーとして活躍する常田大希と共同でアレンジ。楽曲には、モーニング娘。の「そうだ!We’re ALIVE」がサンプリングされている。米津玄師が描いたジャケット新曲「KICK BACK」のジャケットは、米津玄師自身が手掛けたもの。赤い背景に「チェンソーマン」の絵柄を描いている。楽曲の一部が聴けるオープニングムービー「KICK BACK」の一部を聴ける、アニメ『チェンソーマン』のノンクレジットオープニングムービーも要チェック。さらに今回、「KICK BACK」をイメージし、小浪次郎が撮影した米津玄師の新アーティスト写真も解禁された。最新シングルCD「KICK BACK」も、全3曲収録また、11月23日(水・祝)には、最新シングルCD「KICK BACK」を発売。表題曲「KICK BACK」のほか、「恥ずかしくってしょうがねえ」「KICK BACK–ANIME edit」の全3曲を収録する。パッケージは3形態で展開。「チェンソー盤」にはチェンソーの刃を表現したステンレス素材のチェンソーネックレスを封入する。さらに、「映像盤」にはDVDが付属し、アニメ『チェンソーマン』のノンクレジットオープニングムービーと「M八七」MVを収録。「通常盤」を含め、いずれも初回限定となる。『チェンソーマン』ED主題歌&挿入歌に豪華アーティスト集結なお、TVアニメ『チェンソーマン』は、「少年ジャンプ+」で連載中の人気コミックが原作。累計発行部数1,500万部突破の人気漫画を、「呪術廻戦」「進撃の巨人 The Final Season」で知られるMAPPAがアニメ映画化する。また、エンディング主題歌は、マキシマム ザ ホルモンをはじめ全12組のアーティストが“週替わり”で担当。アニメ『チェンソーマン』OP/ED主題歌&挿入歌一覧>>こちら<米津玄師コメント>チェンソーマンアニメ化にあたり「KICK BACK」という曲を作らせていただきました。とにかく原作が好きだったので光栄です。この作品がそもそも持ってる力がものすごいので、似つかわしい音を探していく作業は非常に難しいものがありましたが、粛々と一つ一つ積み上げた結果この曲が出来上がりました。お耳に合えば幸いです。どうかよろしくお願いします。【詳細】■米津玄師 新曲「KICK BACK」配信日:2022年10月12日(水)※テレビアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマ■最新シングルCD「KICK BACK」CD発売日:11月23日(水・祝)・チェンソー盤(CD+チェンソーネックレス) 3,500円・映像盤(CD+DVD) 2,200円・通常盤(CD) 1,100円※いずれも初回限定<CD収録内容>1.KICKBACK2.恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK–ANIME edit<DVD収録内容>1.TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2.M八七Music Video■テレビアニメ『チェンソーマン』放送開始日:2022年10月11日(火)24:00~放送局:テレビ東京系6局ネット
2022年09月23日パパブブレ(PAPABUBBLE)は、アーティストの内藤ルネとコラボレーションしたキャンディを2022年9月1日(木)より数量限定で発売する。“カワイイ文化の生みの親”内藤ルネとコラボ“カワイイ文化の生みの親”とも称される内藤ルネは、1950年代から60年代にかけて、ファッション誌『ジュニアそれいゆ』の表紙・挿絵を担当し、人気を集めたイラストレーター。人形作家やデザイナー、エッセイストとしても活躍し、マルチ・クリエーターとして人々を魅了した。レトロなルネのイラストをキャンディの絵柄にコラボレーションキャンディには、ルネのイラストをフィーチャー。チェリーやデイジーの花柄、キャンデー柄、クリームソーダ柄を描いた“レトロ×カワイイ”絵柄のキャンディに加え、黒ストライプを効かせたレトロカラーの枕型キャンディも入っている。“ルネガール”の限定パッケージ限定パッケージには、「ルネガール」のイラストをプリント。ジップ付きパッケージと、「ルネガール缶」の2種類を用意する。カラフルでレトロなキャンディは、自分へのご褒美やギフトにぴったり。眺めているだけでも楽しいアートキャンディに仕上げている。【詳細】パパブブレ×内藤ルネ発売日:2022年9月1日(木)展開店舗:パパブブレ直営店、パパブブレ オンラインショップ、パパブブレ 楽天市場店フレーバー:ミックスジュース/いちご牛乳/メロンソーダ/チェリー/プリン・ルネBAG 40g 710円・ルネガール缶 1缶(7g×2袋入り) 610円 ※オリジナルシール付き※取扱・在庫状況については、各店舗まで問い合わせ。
2022年09月02日常田大希が、アディダス オリジナルス(adidas Originals)のキャンペーンのためにオリジナル楽曲を書き下ろした。常田大希、新曲をアディダス オリジナルスに書き下ろしKing Gnu(キングヌー)やmillennium parade(ミレニアム・パレード)などの人気グループを率いる傍ら、2020年9月よりアディダスのブランドアンバサダーとしても活躍している常田大希。今回は、そんな常田大希が、アディダス オリジナルスの新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のためにオリジナル楽曲を書き下ろした。オリジナル楽曲を使用したキャンペーンビデオ「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」は、アディダス オリジナルスの歴史をけん引してきたSTAN SMITH(スタンスミス)、SUPERSTAR(スーパースター)を再定義すると同時に、ニューモデル「NMD_V3(エヌエムディーV3)」を新たなストリートカルチャーのアイコンとし、ブランドの新しい未来を描く新キャンペーン。オリジナル楽曲が使用されているプロモーションビデオには、常田自身が出演するほか、GUCCIMAZE(グッチメイズ)、河村康輔、FACE(フェイス)などのアーティストも参加している。<常田大希コメント>今回書き下ろしたオリジナル楽曲ではアディダス オリジナルスの歴史の重みを表現できるように、高級感のある骨太な音楽をつくりました。撮影を行った渋谷、原宿は、20代の頃頻繁に訪れていた10年前とは、街も、人も変化しています。新しいカルチャーを創っていくこれからの世代には、人の目を気にせず、人の言うことを聞きすぎず、でもそれと同じくらい、自分を疑いながら生きてほしいなと思います。【詳細】常田大希 オリジナル書き下ろし楽曲※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※アディダス オリジナルス新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のプロモーションビデオのために書き下ろした1曲。
2022年08月18日常田大希の楽曲「Mannequin(マネキン)」が、2022年9月17日(土)から京都市京セラ美術館で開催される展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」のテーマソングとなる。常田大希インディーズ時代の“幻の楽曲”「Mannequin」King Gnu(キングヌー)、millennium parade(ミレニアム・パレード)、PERIMETRON(ペリメトロン)と様々なプロジェクトの中心人物として活動している常田大希。そんな常田大希の、インディーズ時代にアンディ・ウォーホルからインスピレーションを受けて制作した楽曲「Mannequin」が、京都市京セラ美術館で開催される展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」のテーマソングに決定した。「Mannequin」は、常田がmillennium paradeの前身として活動していたDaiki Tsuneta Millennium Parade名義で2016年にリリースし、すでに廃盤となっているアルバム『http://』の中の1曲。その後millennium paradeの1stアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』完全生産限定盤のカセットテープに収録されるも、この仕様も即完売。現在は入手できない“幻の楽曲”となっている。アンディ・ウォーホル大回顧展のスポット映像もなお、展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」のスポット映像では、「Mannequin」の一部を聴くことができる。スポット映像の監督はクリエイティブチームCEKAI所属の牧鉄兵が務めた。<常田大希 コメント>“アンディ・ウォーホル”時代を超えて私にインスピレーションを与え続けてくれるポップアートの巨匠。遡る事6年前に私がひっそりとリリースしたアルバム作品” http:// “ にウォーホルから勝手にインスピレーションを受けて作った“マネキン”という曲がありまして、今回なんとその曲が 『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』 展 のテーマソングに選ばれたということで、私自身、そのなんとも不思議な巡り合わせに驚いております。 ウォーホル作品とマネキンという曲が合わさった映像をはじめて観た時、とても自然かつ完璧にフィットした事に驚きました。(若い時の常田よ、良くやったと抱きしめてあげたい)烏滸がましさ承知で言わせてもらえるのならば、こうやってアーティストの魂は時代や国境を超えて次の世代へ脈々と受け継がれて行くのだなと、自分もそういった存在の一端になれるように頑張らねばと。アンディ・ウォーホルと聞くと、多くの人はコミカルかつスタイリッシュでカラフルな色彩の作品群をイメージするかと思いますが、彼を知れば知るほど、そういった作品は彼のほんの一面でしかありません。私自身、彼のアーティスト活動のスタイルにどれほど多くの影響を受けたかは計り知れません。 ウォーホルのファクトリーが無かったとしたら、私はmillennium paradeやPERIMETRONなどの複合的なクリエイティブチームを立ち上げる事も無かったかも知れません。 常田大希【詳細】常田大希 楽曲「Mannequin」(アルバム『http://』より)CD発売日:2016年7月20日(水)※現在は廃盤作詞:ermhoi/作曲:Daiki Tsuneta※「アンディ・ウォーホル・キョウト」展覧会テーマソング■展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)会場:京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」住所:京都市左京区岡崎円勝寺町124開館時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日<チケット情報>・前売り券 土日祝一般 2,000円、平日一般 1,800円、大学・高校生 1,200円、中学・小学生 600円受付:8月17日(水)~9月16日(金)・当日券 土日祝一般 2,200円、平日一般 2,000円、大学・高校生 1,400円、中学・小学生 800円
2022年06月11日俳優の内藤秀一郎と瀬戸利樹が、6月16日よりMBSほかで放送されるドラマ『先輩、断じて恋では!』でW主演を務めることが18日、発表された。MBSによる1年限定のドラマ新枠「ドラマシャワー」で、アンマッチなふたりが繰り広げるオフィスBLコメディ『先輩、断じて恋では!』の放送が決定。CGデザイナーとして優秀で経験豊富であり、誰にでも人当たりが良く、周りからは「チャラい」と言われがちな先輩・柳瀬淳役を内藤秀一郎、柳瀬の勤める会社に新人として入社してきた、無表情で不愛想な子…と思いきや本当はピュアで照れ屋過ぎる後輩・金田優希役を瀬戸利樹が演じる。内藤は2020年に『仮面ライダーセイバー』で主演を務め話題に。瀬戸も2016年に『仮面ライダーエグゼイド』の仮面ライダーブレイブ役で話題を集めた。仮面ライダー出身の2人が本作でW主演を務める。天才CGクリエイターの柳瀬が教育を任されたのは、無表情で不愛想な後輩・金田。仲良くなろうと親しみを込めて接するが「もっと距離をとってください」と冷たい態度で返されてしまう。傷つく柳瀬だったがある日の飲み会の帰り道、酔った金田が柳瀬に秘めていた本当の想いをぶつけて……。仕事を通し次第に距離が縮まっていく2人だが、一体この気持ちは「憧れ」か「恋」か。狭間で揺れる2人の結末は!?晴川シンタ氏による原作コミック『先輩、断じて恋では!』は、BLコミックサイト「COMIC フルール」にて連載が開始され、2019年7月にコミックス化。反響を受けて続刊の「先輩、断じて恋では! Brush up」を2020年9月に発行。さらに、この度のドラマ化決定に合わせ、続話となる「先輩、断じて恋では! Brush up【第6話】」(電子書籍単話)がドラマ初回放送に合わせて6月17日に配信されることが決定した。ドラマ『先輩、断じて恋では!』は、全8話をMBSにおける1年限定の放送新枠「ドラマシャワー」枠にて放送。6月16日よりMBSにて25:29~、テレビ神奈川では25:00~初回放送スタートほか、チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬 テレビでも順次放送。 7月31日23:00からはCS放送 LaLa TVで2話連続放送も開始され、TVer、MBS 動画イズム、GYAO!では見逃し配信が決定している。内藤秀一郎、瀬戸利樹、晴川シンタ氏がコメントを寄せた。○■内藤秀一郎柳瀬は表向きは優秀、天才肌、ちょっとチャラめで男女問わずモテる。完璧のように見えるけど、心には悩みも抱えているキャラです!少し裏表があるところに魅力を感じさせるそんな男性です!実際演じてみて、最初は難しいというよりも、哀しくなることが多かったんですが、金田との出会いで、僕自身も柳瀬をすきになりました。自分の本当の気持ちを隠して生きることに、少し親近感も湧きました。柳瀬淳という人間も愛してもらえるように演じたので皆様、是非お楽しみに。○■瀬戸利樹金田を演じさせて頂きます、瀬戸利樹です。ラブコメディは初めてではありませんが今回は受ける芝居が多く、キュンとする言葉を言われる側のあまり経験したことのない気持ちに寄り添うことが課題で難しかったです。リアクションが大事な要素なので、キュンとする部分、コメディの部分のメリハリを大事にしました。誰しもが思ったことのあるモノローグの数々、リアリティ溢れる空間を楽しんで頂けたらなと思います。よろしくお願いします。○■原作者・晴川シンタ実写ドラマという素敵な企画を頂いた時、言葉では言い表せない喜びを感じました。キャストの皆様、現場や制作関係者の皆様から作品を丁寧に、熱意を込めて制作して頂き、そして多くの方に見ていただける機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。内藤さん・瀬戸さんの柳瀬と金田がずっと描いてきたイメージにぴったりで、一視聴者として楽しみにしております。原作と共にドラマならではの2人の行く末を、楽しんで頂けますと嬉しいです。(C)Shinta Harekawa 2019(C)「先輩、断じて恋では!」製作委員会・MBS
2022年05月18日演劇ユニット「iaku」を率いる劇作家・演出家の横山拓也の代表作『エダニク』が、演劇集団円の精鋭、内藤裕子の演出で5月、新たにお目見えする。物語の舞台となるのはとある食肉加工センター。屠場で起きたある事件をきっかけに、登場人物たちはそれぞれの価値観をぶつけ合い、白熱の議論を展開する。生と死の狭間を扱った職場で働く人々の葛藤、矜恃から浮かび上がる、生の本質とは……。初顔合わせながらすでに意気投合、横山と内藤の軽快なおしゃべりから『エダニク』を楽しむヒントが続出。人間の体温とその心の揺れを丁寧に描き出し、立ち上げて来た同世代のタッグによる、可笑しくも熱い人間ドラマに期待集中だ。共感し、嫉妬し合ってきたふたり――近年、横山さんの戯曲が次々に、さまざまな演出家によって舞台化されていますね。今回、内藤さん演出によって立ち上がるこの『エダニク』もこれまで幾度も上演され、横山さんにとってはとくに思い入れの深い作品と伺っています。横山そうですね、自分のターニングポイントとなった作品です。これを書いたのは2009年で、10年以上経った今、上演してもらえることは本当に奇跡的だなと。内藤さんの演出作品は何度か拝見していまして、とても自分と近しい感覚があるので楽しみですし、すでに信頼を寄せています。内藤本当ですか!? ありがとうございます。今は書き下ろしの公演が多く、そんなにたくさんの人が観ていないのに一度やったらもうやらない、そういう作品が多いですよね。その中で横山さんの戯曲はいろんなカンパニーによって上演されていて、普遍的で色褪せないテーマ、人物造形の妙が見事で、とくにこの『エダニク』は何回読んでも新鮮で面白く、新たな発見があると感じています。ヒリヒリとクスクスが隣り合わせになっている人物たちの絶妙なやりとりを、どう面白く立ち上げられるか、試行錯誤になるかなと。演出させていただくのが楽しみで、嬉しく思います。私もiakuの舞台は拝見していて、いつもチクショー!と嫉妬心が……。横山ハハハ!それはお互い様です。内藤昨秋の公演『フタマツヅキ』も本当に面白くて、打ちのめされて帰りましたよ。毎回、日常性と演劇性と言いますか、繊細さとダイナミック、その両極端をどうやって成立させているんだろうなって。横山それは、自覚がないかもしれないです。自分では、ダイナミックには出来ていないと思っていて。『エダニク』も、この3、4月に上演された『粛々と運針』(演出:ウォーリー木下)にしても狭い空間でやることを意識して書いたもので、狭い空間でやればどうやっても成立しちゃうんですよ。これが広い空間になった時に、「演出家さん、ごめんなさい!」っていつも思う(笑)。――先ほど横山さんが、内藤さんに「近しい感覚がある」とおっしゃっていましたが、おふたりともに作家であり演出家であることのほか、内藤さんの作品『光射ス森』(演劇集団円で20年に上演)では林業を題材とされていて、横山さんも『目頭を押さえた』(12年)で林業を扱っているなどの共通点が思い浮かびました。横山そう、僕も林業の話を書いています。だから『光射ス森』のように、あそこまできちんと取材をなされているものを観ると、恥ずかしいなって(笑)。内藤いえいえ、そんな(笑)。世代も近いんですよね。これまで観てきたものとか、もしかしたら近いのかも。何の責任感もなく「屠場だ」と――『エダニク』はどのようにして、どんな思いを込めて書かれたのか教えていただけますか。横山これを書いたのは……もう14年前ですね。当時、関西の俳優のユニットが依頼してくれたんですよ。それまでは当時の自分の劇団に書き下ろすことがほとんどで、久々の外部公演、しかも男3人芝居ということで、作品の背景にすごく熱量のある場所を持ち込もうと考えたんです。それで、何の責任感もなく「屠場だ」と思ってしまったんですね。内藤え、すごいなあ!横山途中で、エラいもんに手を出してしまったなと(笑)。でも偶然、中学の同級生が屠場で職員をやっていると知り、連絡したんですね。なんとか見学させてもらえないかと。ただ、かなり警戒されて、単なる見学というのは全然受け付けていないんです。「何に使うのか」とすごく聞かれるんですね。やっぱり誹謗中傷が多くて、まず“誹謗中傷コーナー”に連れて行かれました。内藤誹謗中傷コーナーがあるんですね、へえ〜!横山いろんなクレームのハガキとか、心ない中傷をぶつけて来る人がいるんだ、ってことを知るところからスタートして。実際の屠畜の作業はさすがに見学不可でしたが、作業が終わった後のラインのルートを見せてもらったり、今回の舞台設定である別屠室と研磨室を見せてもらったりして。当時あんなにしっかりと現場を取材して取り組んだことがなかったので、戯曲を一本作ることへの心構えが初めてちゃんと備わった、そんな作品でした。2017年までiakuの常任演出家だった上田一軒さんと出会わせてくれたのもこの作品で、自分が書いた、ちょっと軽妙なリズム感のある台詞が、自分が演出するのとは全然違う形で立ち上がったのを目の当たりにして驚いたんですね。だから『エダニク』初演の時は、自分の演劇人生の中で衝撃的なことが多かったです。そういう意味で特別な作品なんですけど、正直、どんなことを思って書いたのかは覚えてないんですよね(笑)。とにかく必死だった、その時の状況はいろいろ思い出せるんですけど……。これは余談ですが、大阪にOMS戯曲賞というのがあって、ちょうど僕が『エダニク』を書いていた時に別の作品でノミネートされたんですね。内藤え〜すごい!横山それが2008年の12月だったんですけど、ふたりの審査員にボロクソに言われたんです(笑)。だいたいひとりがこき下ろしても、もうひとりはフォローしてくれるものなのに…。(一同笑)内藤ホントそうですよ!横山ふたりともボロクソに!僕、大人なのに涙が出て来ました(笑)。もう筆を折ったほうがいいかな…と思うくらいボロボロになった時に『エダニク』を書いていたので、その時のナニクソ!って気持ちもあったかも(笑)。内藤そんな思いをして(笑)。横山だから、内容やテーマについては、質問していただいたら思い出すかもしれません(笑)。偶然の出会いから出来上がった登場人物3人の関係性内藤不思議なのは、展開の仕方がすごく自然なんですよ。まあ横山さんの世界はいつもそうですが、唐突に人物がいなくなったり、唐突に出て来て何かを言っても、その唐突さがあまりに自然なんですよね。で、グイグイ引き込まれているあいだに、いつの間にこんなヒドいことに!?って展開に(笑)。何でこんなに暴力をふるい合ってるんだ!?とか。でも、やっぱり日常ってそういうことだから。そういう展開を目指して書かれているんですか?横山ある程度のプロットとか構成は考えるんですけど、最終的に、うわ〜わかんない、もう書いちゃえ!ってなるんですね。(一同笑)そこに向かって書いているつもりはなくて、あ〜もう無駄話ばかりしている…って思いながら書いていると、だんだん、ちょっとしたボタンのかけ違いみたいなものが発生していって。ただ、「そこに向かって」というのは推敲の段階でそういうふうにしたかもしれないですけど、書いている時は、「そこにたどり着くまで書く」といった意識でいる気がします。内藤なるほど〜。『エダニク』に出て来る屠場の職員である沢村と玄田、畜産農家の伊舞という3人の人物って、同じ精肉業に関わっているけど価値観がバラバラで、全然違うじゃないですか。それは何か、取材をしていく中で出会った人からヒントを得たとか?横山そうです。まずは屠畜する側の現場から取材したので、初稿はずいぶんそっち側に引っ張られたんですよ。畜産農家のほうの話が疎かになっていたんですけど、たまたま「家が農家」という人に出会えて。「昔、牛を連れていく時に、親にこんなふうに言われた」なんて話を聞いていると、あ、これは伊舞の意識として引っ張っていけるな、と。そんなふうにしてだんだん三角形がうまく出来上がっていったんです。内藤たまたまそういう方に出会えることがすごい!横山ハハハ、伊舞に関しては「このキャラクター、弱いんじゃないか」って指摘があったので、たまたま出会えて本当に良かったです。内藤その指摘は、演出家からですか?横山最初に依頼して来た座組の皆です。俳優もバンバン言う(笑)。内藤恐ろしいですね〜(笑)。横山メチャメチャ恐ろしかったですよ!最初、初稿を現場まで持っていっただけでまず褒めてほしいのに、「さっそくですけど」みたいな感じで。内藤いやだ〜(笑)。横山「ここなんですけど」から始まって、え、こんなに責められる!?って(笑)。役者たちも「もっと面白いものを作りたい!」って意識で立ち上げたユニットだったので、作品への意見も凄くて、皆で切磋琢磨していましたね。僕もそこに揉んでもらえたのはいい経験でした。先日、初演を立ち上げたメンバーで、リモートも含めて皆で会えたんですよ。今回の辰巳雄大さん主演の『エダニク』の話になって。やっぱり、「あの台本はひとつも削るところがない」とか、皆それぞれあの時の熱い思いを喋り出してました(笑)。内藤そうですよね。磨かれているから、これだけ何度も上演されるんだと思う。とてもわかります。横山「いつの間に沢村は、あんな男前がやる役になったんだ?」って文句も出てました(笑)。新たな『エダニク』を立ち上げる魅力的なキャスト陣――3人のキャラクターに扮するキャストも、魅力の面々が揃いました。内藤辰巳さんは前にも一度舞台作りでご一緒したんですが、「横山さんの作品が大好きだ」って聞いて、あ、これはいいなと。ご本人はとても爽やかな方なので、沢村のような、一見好感の持てない感じだけど、すごく人間らしくてチャーミング……という複雑なキャラクターをどう見せてくださるか、楽しみですね。横山そうですね。職場と家族が背中にちゃんと見える……みたいな役って、30代に差し掛かった俳優さんにとっては、やり甲斐があるんじゃないかなと思いますね。伊舞役の小日向星一さんは、先日ちょうど舞台『マーキュリー・ファー』を観て、とてもいい役者さんだなと思ったんです。個性的だし、柔らかさとコミカルさを持ちながら、パッと一瞬、凛としたところが見えた時にゾワッとさせられて、独特な雰囲気を持っていらっしゃいましたね。内藤今回初めてお会いしたんですけど、とても柔らかい雰囲気の方ですよね。でも穏やかそうでいて、独特の芯があるように感じて。伊舞も、一瞬なめられてかかるけど実は……といったキャラクターだから、ぴったりなキャスティングだなと。『エダニク』メインビジュアル。中央)辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、左)小日向星一、右)加藤虎ノ介横山玄田役の加藤虎ノ介さんは、以前、松本祐子さん演出で僕が書き下ろした『ヒトハミナ、ヒトナミノ』(19年)という作品に主演していただいたんです。共に関西小劇場界隈で活動していたのに、意外とニアミスして来て、その時が初めてだったんですよ。チャキチャキの関西人なので、かなり素の部分が玄田に投影できると思います(笑)。内藤加藤さんも私は今回初めてお会いして、たたずまいがもう玄田っぽかった(笑)。もっとシュッとされた方なのかなと思っていたら、わりと日常的な、働いている肉体を感じさせる方ですよね。そういう説得力が必要な役だから、これもぴったりだなと思いました。横山本当に。このお三方のお名前を聞いて、上手いこと当ててくださったなと僕も思いました。――内藤さんの指揮でどんな新しい『エダニク』が立ち上がるのか、とても楽しみです。内藤横山さんはこんなに穏やかないい方なのに、意地悪なくらいに(笑)、“人間の隠したい部分を出さざるを得ない状況”を描いていらっしゃるんですよね。それをちゃんと魅力的に、共感性を持って見せられたらいいなと。隠したいけれど、「そうそう、こんなふうにひよっちゃうんだよな」とか、そういった手触りのある人間たちの物語なので。私たちの日々の暮らしの裏側で、こうした屠畜する人たちや畜産農家の人たちの葛藤があることを感じ、劇場を出る時には価値観が変わるような力を持った作品です。その戯曲の持つエネルギーを伝えられるようにしたいですね。登場人物たちが抱えた恨み辛みを、役者さんたちにも“自分たちの物語”として表現してもらいたい。その悔しい思いを舞台にしっかり乗せたいな、と思っています。横山そうですね、役にどのくらい実感を、温度感を持てるかは、役者さんにとって大変な作業になるでしょうね。楽しみにしています!取材・文:上野紀子撮影:荒川潤舞台『エダニク』2022年5月18日(水)~2022年5月29日(日)会場:東京芸術劇場 シアターウエストほか、6月4日(土)にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、大阪公演あり
2022年04月20日King Gnuの常田大希が率いるmillennium paradeが、5月よりNetflixで独占配信される『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2の主題歌を担当することが決定した。『攻殻機動隊 SAC_2045』は、世界的なSFアクションの金字塔『攻殻機動隊』シリーズの最新作。millennium paradeはシーズン1でもオープニングテーマを務めており、OP曲「Fly with me」が収録されたデビューシングルはオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得し、『攻殻機動隊』シリーズ史上初の快挙となった。シーズン2ではオープニングテーマに「Secret Ceremony」そしてエンディングテーマに「No Time to Cast Anchor」が起用された。またオープニング映像は常田が主宰するクリエイティブレーベル・PERIMETRONが手がけており、millennium paradeのメンバーでもある佐々木 集×神戸雄平がオープニング映像監督を担っている。併せて公開されたシーズン2の予告編では、初出し映像とともオープニングテーマをいち早く試聴することができる。■常田大希 コメント攻殻機動隊は自分にとっては特別だ!自分にとってはホームグラウンドのような作品であると同時に、永遠の憧れでもある作品です。ジャパンアニメーションの金字塔である攻殻機動隊の新シリーズに2期連続で声かけていただけた事をとても嬉しく、また誇りに思います。ただいま!『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2 予告編<作品情報>Netflixシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン25月よりNetflixで独占配信予定Netflixシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2 キービジュアル (C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会【メインキャスト】草薙素子:田中敦子荒巻大輔:中 博史バトー:大塚明夫トグサ:山寺宏一イシカワ:仲野 裕サイトー:大川 透パズ:小野塚貴志ボーマ:山口太郎タチコマ:玉川砂記子江崎プリン:潘めぐみスタンダード:津田健次郎ジョン・スミス:曽世海司久利須・大友・帝都:喜山茂雄シマムラタカシ:林原めぐみ作品公式サイト:作品公式Twitter:作品公式Facebook:作品公式Instagram: parade 各種リンク:
2022年02月24日俳優の浅香航大が高畑充希主演の水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」にゲスト出演。仕事の忙しさにかまけて6年間恋愛から遠ざかっていた主人公・雛子のかつての憧れの人で、高校の同級生役を演じることになった。雛子(高畑さん)が経営を任された老舗のフレンチレストランは「プチボナール」(小さな幸せ)と店名を変え、無事にオープン。しかし開店早々、大牙(志尊淳)のミスやライバル店の攻勢でピンチに陥る。だが、雛子はナマイキ部下の大牙とはじめて協力し試練を乗り越える。一方、カリスマ社長の浅海(松田翔太)からは「ビビッと来たんだよ、君にね」と優しく言われて大混乱!さらにそんな浅海を“あなた”と呼び、大人な雰囲気を漂わせる経営コンサルタント・桧山凛々子(優香)の登場で、恋のストーリーもにわかにエンジンが掛かりはじめた第2話。第3話は、「仕事とプライベートの両立」という働く人たちにとって永遠の課題ともいえる難問に、雛子がぶち当たる。レストランでは、店のブランディングのために見習いシェフの萩尾(松岡広大)を中心に新しいスイーツを開発し、コンクールでの受賞を目指すことに。そんな中、雛子は高校時代の憧れの男性・加賀美(浅香航大)と同窓会で再会する――。雛子のかつての憧れの人で、高校時代の同級生・加賀美。雛子の恋愛スイッチを押す重要な役どころを演じるのは、社会派からコメディまで硬軟自在に演じ、存在感が光る浅香さん。浅香航大加賀美という役は「雛子に恋への関心を持たせるというか...このドラマの恋愛方面の扉を開くキャラクターです。すごく楽しませてもらえたいい役ですね(笑)」と言い、「仕事もそれなりにできてプライベートも充実させて、バランスのとれた、まっすぐ芯の通った男性です。ただそれは加賀美目線からみた話で、雛子から見てみると...男女の認識の差が出てくるという。3話はそんな”あるある”が詰まった設定で、ちょっと面白いですね」と打ち明ける。その上で、「このドラマのリアリティーの中に存在するという絶妙な塩梅、こういう男っているよねというバランス感は大事にしました」と語る。志尊さんとは「ドルメンX」(2018年日本テレビ系 深夜連続ドラマ)以来4年ぶりの共演「一緒のシーンはすごい楽しかったですね。じゅんじゅん、めちゃくちゃ大人になってた(笑)」と浅香さん。また、「高畑さんのすごくリズミカルなお芝居を見て、こういう雰囲気のドラマなんだな、と空気感を感じながら、楽しく現場で生まれた加賀美を演じさせてもらいました。高畑さんと松田(翔太)さんに挟まれてお芝居するシーンもあったんですけど、松田さんはめちゃくちゃカッコよかったです」と撮影をふり返る。そして3話の見どころについては、「僕が演じる加賀美というキャラクターは『仕事に忙殺されて、プライベート犠牲にするなんてバカみたいだよ』とか、雛子にとって響く言葉を投げたりして、恋愛面で雛子を振り回す存在」になると言い、「あっと驚く!? エンディングが待ち受けています」と期待を煽った。「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年01月24日高畑充希主演の水曜ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」2話が1月19日放送。志尊淳演じる大牙の様々な表情に「かわいい」などの反応が寄せられるとともに、高畑さん演じる雛子、松田翔太演じる浅海との“三角関係”にも多くの注目が集まっている。出世欲ナシ、争いごとキライ、目立たず、仕事はほどほど…をモットーにしてきた主人公が、カリスマ上司の“ムチャブリ”で突然子会社の社長に就任。ヒロインが仕事や恋に直面する様子を通して、ひとりの女性として素敵に成長していく姿を描く本作。キャストは株式会社リレーション・ゲートで浅海社長の担当秘書として彼のムチャブリに振り回されながらも、つくり笑顔の八方美人で切り抜けてきたが、突如子会社「株式会社リレーション・フーズ」の社長に任命されてしまう高梨雛子に高畑さん。自分の企画ではなく雛子の企画が採用されリレーション・フーズが立ち上がったことに不満を抱いている、マーケティング担当の大牙涼の志尊さん。端正なルックスに素敵な笑顔で人当たりもいいが笑顔で“ムチャブリ”してくる、株式会社リレーション・ゲートの代表取締役社長・浅海寛人に松田さん。浅海と親しげなフリーの経営コンサルタント・桧山凛々子に優香。雛子の高校の同級生で親友、雛子の愚痴を聞いたりアドバイスを送るなど心を許し合う存在でもある佐々川知美に夏帆。外食大手「野上フーズホールディングス」御曹司で、企画戦略部の部長を務める野上豪に笠松将といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話はレストランのオープンに向けて決断しなければならないことが多すぎて、キャパオーバー寸前となった雛子が、大牙にオープンの準備を任せる。レストラン「プチボナール」は無事オープンするが全然客が来ず、さらに店のチラシに地図が載っていなかったことが判明して責任を感じた大牙はいつもの冷静さを失ってしまう。雛子は偶然出会った母子からヒントを得て、大牙とともに子連れ客をターゲットにした週末限定プランを企画。その狙いは見事に当たり「プチボナール」もお客さんで賑わうように…という展開。クール全開な姿だけでなく、自分のミスにショックを受けたり、雛子に誘われた飲み会で酔って本音をぶつけたりと、様々な表情をみせた大牙に「強がりだけど、自分の非は誤魔化さずしっかり受け止めれる人」「少し柔らかくなった大牙くん。笑顔にキュン」「かっこいいから可愛いまで詰まってる~」などの反応が。客でにぎわうプチボナールに浅海と凛々子が来店。凛々子を浅海の恋人だと思う古賀(神保悟志)の言葉を否定しようとムキになる雛子。帰り際、雛子の頭を“ポンポン”する浅海。それを見かけた大牙は動揺したような表情をみせる…。このラストに「大牙くんの表情 これは…あるな」「これは恋の始まりなのか?…とこの先の展開に期待!」「やっぱそうよね?三角関係になっちゃいそうよね」「これからの三角関係?が気になるー!」など、雛子と浅海、大牙の“三角関係”にも多くの注目が集まっている模様だ。(笠緒)
2022年01月20日高畑充希主演、胸キュンドラマで終わらない、ときにジンと胸が熱くなる等身大の成長物語として、見どころ満載の爽快お仕事エンターテインメント「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」。この度、高畑さん、志尊淳、松田翔太が演じるメインキャラクターが揃うビジュアルが公開された。先月末、都内スタジオに3人が集合し、ポスター撮影が行われた。それぞれ役衣装に身を包み、初めて3人で並んだ今回。突然、社長に任命されてしまうヒロイン・高梨雛子役の高畑さんは「志尊さんと松田さんは、キャラクターにピッタリ!台本から人物が浮かびあがったようで、本当に素敵なキャスティングだと思いました」と、これから始まるドラマ収録へ向け、期待に声を弾ませた。一方、雛子の部下・大牙涼役の志尊さんは「僕が演じさせていただく大牙は生意気で、上司にも自分の思っていることをハッキリと伝える性格。(視聴者の中にも)自分の思いを伝えたくても伝えられない、そんな方もたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。役を通して“伝えることの意味”のようなものを表現できたらと考えています。ぜひ楽しんで観てください」とメッセージ。さらに、カリスマ上司として雛子を振り回す浅海役の松田さんは「タイトルにあるムチャブリを僕がどのようにしていくのか僕自身も楽しみですし、主人公の雛子がどう成長していくのか?という部分が面白おかしく描かれているので、僕も視聴者みたいな気分になりながら見ていきたいなと思ってます」とコメントしている。なお本作にはほかにも、雛子の右腕・宮内剛役で荒川良々、御曹司・野上豪役で笠松将。山田真歩、忍成修吾、神保悟志、坪倉由幸、片山友希、坂本慶介、松岡広大らがレギュラー出演することも明らかになった。「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」は2022年1月12日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月08日