木村拓哉(47)が2月8日から東京・国立代々木競技場の第一体育館で自身初となるソロライブツアーをスタートした。木村が単独ライブを行うのは、SMAP時代の15年1月以来。1月に最新アルバム『Go with the Flow』をリリースした木村は、発売が決定した際に「CDを出させて頂くので、みんなと騒げる場所も真剣に考えたい」とライブ実施への意気込みを語っていた。各メディアによると、会場には1万2,500人のファンが駆け付けたという。関係者席には木村と『グランメゾン東京』(TBS系)で共演した沢村一樹(52)や冨永愛(37)を始め、多くの俳優陣が姿を現した。さらに、木村と親交の深い明石家さんま(64)も木村のステージを見守っていたという。最新アルバムの収録曲を中心に、全20曲を歌唱した木村。SMAPの名曲『SHAKE』や『夜空ノムコウ』も熱唱したという。木村がSMAPの楽曲を歌うのは、16年12月に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で『世界に一つだけの花』を歌唱して以来、約3年ぶりのことだ。「ソロになった木村さんがSMAPの楽曲を歌うと決心したのは、“おじき”と慕うさんまさんのアドバイスがあったからだそうです。さんまさんが『楽曲はアーティストだけのものじゃない。皆さんとの共有物や』と、木村さんを説得したと聞きました。 普段から“俺は木村派や!”と公言するさんまさんがライブに足を運ぶのも、木村さんを気にかけている証拠でしょう」(芸能界関係者)歌唱後に木村は、「みんなと自分の共有物をこれからも大切にします」と語ったという。ネットではファンによるコンサートの余韻が広がっている。《コンサート最高でした。SMAPの歌を歌い終わったあと、音楽はアーティストだけの物じゃない。みんなとの共有物。これからもみんなの歌を大切にしますって言っていて、さすがだなと思いました。かっこよすぎました》《SMAPの歌を歌う姿に凄まじい覚悟と切なさを感じた。5人で歌ってきた歌をたった1人で歌う事に、どれだけの覚悟があったのだろう。不安だったんだろう。実際歌ってみてどれだけ切なかっただろう。SMAPへの愛もファンへの愛も痛いほど感じた。紛れもなくSMAPのエースだった》《自分だけじゃなくファンのためにもやるんやで。さんまさんらしい。それをちゃんと自分の中で消化してSMAP時代の歌を歌ってくれたんだなぁ。思い出として大事に守って歌い継ぐために》
2020年02月10日木村拓哉が東京で三ッ星を目指すフランス料理シェフを演じた「グランメゾン東京」の最終回となる11話が、12月29日放送。尾花とリンダの“勝負”で見せた木村さんと冨永愛の演技に心が震えた視聴者から絶賛の声が寄せられている。尾花夏樹はパリに自分の店を持ち二つ星を獲得するまでに至るも、日仏首脳会談でアレルギー食材混入事件を起こし転落。そんな尾花が天才的な舌を持つシェフ・早見倫子と出会い、東京で「グランメゾン東京」を立ち上げ、再び三ッ星を目指す…という本作。尾花を木村さんが演じるほか、「グランメゾン東京」のシェフ・早見倫子に鈴木京香。ギャルソンの京野に沢村一樹。「グランメゾン東京」に参加する相沢瓶人に及川光博。平古祥平に玉森裕太。「グランメゾン東京」のパティシエ・松井萌絵に吉谷彩子。バイトとして「グランメゾン東京」の立ち上げメンバーとなる芹田公一に寛 一 郎。ソムリエの久住栞奈に中村アン。祥平の恋人で萌絵に嫉妬する蛯名美優に朝倉あき。尾花のライバルで東京で「gaku」のシェフをしている丹後学に尾上菊之助。「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。尾花の元カノで「グランメゾン東京」の星取りを妨害するリンダ・真知子・リシャールに冨永さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミシュランの審査が近づくなか、フレンチ“禁断の食材”マグロで三ッ星を取れる料理を作ろうと試行錯誤する尾花だが、メニュー開発は一向に進まず、不安になった倫子はマグロに代わる魚料理を自分が作ると言い出す。そして完成した「ハタのロティ」を試食した尾花はいままでみせたことがない表情を見せるが、三ッ星はマグロ料理で行くといい、革新的な一皿を完成させる。そして来店した調査員に倫子はハタのロティを提供すると言い、尾花は店を辞めると言い出す。結果倫子は三ッ星を獲得、その様子を涙を浮かべ眺めていた尾花は「ハタのロティ、死ぬほど旨かった」と倫子を褒めたたえ、再び新たな挑戦をしようと言うのだった…というストーリーが展開した。グランメゾン東京に星を取らせまいとミシュランに裏工作するリンダに尾花が直談判。「いままでで最高!その感動を味わいたくてフーディーたちは世界中を旅する」も世界中の美食を味わい尽くしたリンダは「何を食べても心が動かなくなってる」と指摘し、首に手をまわし「もう1度経験したくないか。あの興奮を」と、ささやくように告げる。このシーンに「なんか洋画観てるみたいにカッコよかった」「首に手をかけながらウィスパーな尾花夏樹かっこよすぎ」などの声が相次ぐ。また木村さんの演技を「役柄にたくさんの記号を作ってる…話題やブームになりやすいよう自ら分かりやすく仕掛けてたのでは…!?って思って震えてる」と分析する声や「ハタのロティを食べた後、うっすら涙を浮かべて、わずかに微笑みを浮かべた後、感情を抑えて、素っ気ない対応をする木村拓哉の演技が素晴らしすぎた」と、繊細で微妙な表情を駆使した今作での演技を讃える声も。そして尾花の説得で再び来店したリンダに、グランメゾン東京のスタッフたちが総力を挙げて最高の料理を提供していく…リンダを演じた冨永さんにも「冨永さんだからこそ出せる凄み」「冨永愛さん、はまり役だな。セリフ言わなくっても顔だけでこの存在感 お見事」と絶賛の声が送られる。一方、伝説のジビエ猟師として尾花たちに食材を提供してきた峰岸(石丸幹二)の妻役でお笑いタレントの椿鬼奴が出演。トラックを運転しながら鬼奴さんがアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」を歌っていたシーンにも、多くの視聴者が反応。「グランメゾン東京でも鬼滅の刃のop熱唱しちゃうくらいハマってるんだねw声出して笑っちゃったww」「グランメゾン東京観てたら、椿鬼奴が紅蓮華歌ってて笑ったwww鬼滅ほんと好きなのね」などの反応が集まっていた。(笠緒)
2019年12月30日ゲストの食の話題から人生を掘り下げていく「人生最高レストラン」。その12月28日(土)今夜放送回にモデルの冨永愛がゲスト出演。フレンチをテーマにした「グランメゾン東京」もクライマックスを迎えるいま、冨永さんが語るトップモデルの“食”の世界とは!?この秋から庶民的な居酒屋として“新装開店”した本番組だが、今回より新オーナーとして加藤浩次を迎え、さらにパワーアップ。今回のゲストとなる冨永さんは、ティーン誌のモデルとして活動を開始し海外進出。モデル業のほか『デビルマン』や「オンナ♀ルール 幸せになるための50の掟」などで女優としても活躍している。今回は冨永さんが栄光を掴んだパリで出会った“モデル御用達”の焼き肉や、人生で最悪の時代を救った“最高の○○”。リアル「グランメゾン東京」の絶品フレンチなどトップモデルの知られざる食の世界に迫っていくほか、“原動力は、怒り” “絶対負けたくなかった”という想像を絶する厳しいモデル業界の裏側も激白。さらに「グランメゾン東京」で敏腕編集長に扮する彼女が目からウロコのテーブルマナーも伝授する。冨永さんが現在出演中の日曜劇場「グランメゾン東京」は、フレンチの世界を舞台にしたドラマで、木村拓哉がパリに自分の店を持ち二つ星を獲得するまでに至るが、首脳会談でアレルギー食材混入事件を起こし店も仲間も全て失ってしまう尾花夏樹を演じている。パリで落ちぶれていた尾花が出会う天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。かつて尾花とともに世界一を目指した京野陸太郎に沢村一樹。フランスで尾花の弟子として働いていた平古祥平に玉森裕太。日本でWEB料理研究家をしていたがグランメゾン東京で働くことになる相沢瓶人に及川光博。尾花のライバルで東京で「gaku」のシェフをしていた丹後学に尾上菊之助。「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。冨永さんは尾花の元交際相手でアレルギー食材混入事件の真犯人を潰そうとする「マリ・クレール ダイニング」の編集長、リンダ・真知子・リシャール役で出演している。ミシュランの審査が近づき、グランメゾン東京の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。そんな中、フレンチにとって禁断の食材である“マグロ”の料理に挑んでる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になる。そして、2人は口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げる。突然の発言に倫子たちが動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案。一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」では、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。そして、ある事件が起きる――というのが最終回のあらすじ。「グランメゾン東京」最終回は12月29日(日)21時~TBS系で30分拡大で放送。「人生最高レストラン」は12月28日(土)今夜23時30分~TBS系で放送。(笠緒)
2019年12月28日木村拓哉主演、東京に三つ星レストランを作り出そうとする料理人たちを描く「グランメゾン東京」の10話が12月22日放送。玉森裕太演じる祥平がゴーストシェフとしてグランメゾン東京に参加。改めて玉森さん演じる祥平の姿に注目が集まった。主人公の尾花夏樹を木村さんが演じ、尾花とともにグランメゾン東京を立ち上げる早見倫子に鈴木京香。かつての尾花の盟友・京野に沢村一樹。パリで尾花と共に働いていた相沢瓶人に及川光博。“アレルギー食材混入事故”を起こした平古祥平に玉森さん。尾花のライバル・丹後学に尾上菊之助。丹後がシェフを務める「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。アレルギー食材混入事件の真犯人を執拗に追うリンダ・真知子・リシャールに冨永愛。グランメゾン東京で働く芹田公一に寛 一 郎。松井萌絵に吉谷彩子。久住栞奈に中村アン。「gaku」のスーシェフ・柿谷光に大貫勇輔。祥平の交際相手だった蛯名美優に朝倉あきといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話のストーリーはリンダの告発によって「gaku」を去ることになった祥平を、尾花が「グランメゾン東京」に誘う。祥平は店に迷惑がかかるからと断るのだが、京野らの説得でゴーストシェフとして新メニュー作りを手伝うことに。一方、丹後はメニュー開発に行き詰まり、江藤は丹後をシェフから解任。結月(馬場徹)を新たなシェフとして迎える。そんななか祥平を執拗に探すリンダがグランメゾン東京に来店。尾花は祥平のアイデアを採用した新メニューを試食させるが、リンダは料理を認めない。そしてミシュランの調査が始まる…というもの。終盤ではリンダと“直接対決”を繰り広げるなど、祥平が改めてフォーカスされた今回、「いつも私たちが見ているたまちゃんとは別人で涙出ちゃった」「本当に平古祥平を玉森裕太に任せてもらえて良かった」など、玉森さんの演技を讃える声が多数。一方「gaku」を追われた丹後には「グランメゾン東京に丹後シェフ加わるよね?」「最終的にやはり丹後さんはgakuに戻って立て直すとか?」と「グランメゾン東京」に加わってほしい視聴者と、「gaku」に戻ってほしい視聴者の両方からその行方を心配する反応も寄せられている。(笠緒)
2019年12月23日木村拓哉が三ッ星を目指すシェフを演じる「グランメゾン東京」の第9話が12月15日放送。アレルギー食材混入事件の真犯人であることが発覚し「gaku」を追われる祥平を演じた玉森裕太と、栞奈を演じる中村アンの演技に視聴者から大きな反応が集まっている。木村さんが3年前にアレルギー食材混入事件を起こし転落、東京で再起をかける尾花夏樹役で主演する本作。尾花とともに「グランメゾン東京」を立ち上げる女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。2人とともに三つ星を目指す京野陸太郎に沢村一樹。かつて尾花と共に働き、再び「グランメゾン東京」に参加する相沢瓶人に及川光博。同じく尾花の弟子だったがライバル店「gaku」で働く平古祥平に玉森さん。尾花のライバルで「gaku」のシェフ・丹後学に尾上菊之助。丹後の店のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。グランメゾン東京で働く芹田公一に寛一郎。パティシエの松井萌絵に吉谷彩子。フードライター・久住栞奈に中村アン。「マリ・クレール ダイニング」の編集長、リンダ・真知子・リシャールに冨永愛といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。栞奈がグランメゾン東京を辞めることに。改めて彼女の履歴書を見た尾花は何かに気づいた様子。一方ミシュランの審査開始時期まで1か月を控え、倫子はコース料理をリニューアルすることを決め、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案。栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。その頃フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が「gaku」を訪ねてくる。文則は祥平に3年前のアレルギー事件について真犯人を見つけたと告げる。そして栞奈が選んだワインの試飲会で萌絵が突然体調を崩してしまう。萌絵はノロウイルスに感染していた。相沢は萌絵が倒れた際の栞奈の様子から彼女を疑う…というのが今回のストーリー。今回、リンダからのリークでアレルギー混入事件の真犯人であることが発覚、結局gakuを去る祥平。苦悩しながらも尾花たちに迷惑をかけまいと振る舞ったその姿に「玉森くんほんとすごい役をもらったんだなぁ…」「玉森いちばんかっこいい惚れた」「玉森くん秀逸。主役みたい。全部持ってってる。」など絶賛の声が相次ぐ。また栞奈を演じた中村さんにも「演技すごくてドラマに引き込まれる」「良い人柄が出ている良い演技」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2019年12月15日木村拓哉主演「グランメゾン東京」の第8話が12月8日オンエア。今回は尾花の“師匠”潮卓が登場。潮のバイクを受け継ぐ尾花とそれを演じる木村さんの後ろ姿に「木村拓哉は世界で一番バイクが似合う」など絶賛の声が殺到している。パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するが首脳会談でアレルギー食材混入事件を起こした尾花夏樹は、天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子と出会い、東京で新たな店を立ち上げようとする。当初は尾花を憎んでいた京野陸太郎を味方につけ、WEB料理研究家をしていた相沢瓶人や、尾花の弟子として働いていた平古祥平らも仲間に加え、ライバルの丹後学を擁する江藤不三男の妨害もはねのけ「グランメゾン東京」をオープンする尾花。その後3年前の事件の“真実”が明かされ祥平は丹後の店「gaku」に移ってしまうが、「トップレストラン50」で「グランメゾン東京」は10位を獲得する…というのがこれまでのストーリー。尾花役にに木村さん。倫子に鈴木京香、京野に沢村一樹、相沢に及川光博、祥平に玉森裕太、丹後に尾上菊之助、江藤に手塚とおる、「マリ・クレール ダイニング」編集長・リンダに冨永愛といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。京野が倫子に告白した翌日、尾花が音信不通になってしまう。周りの心配をよそに戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓(木場勝己)だった。潮は店の料理にほとんど手をつけず、帰り際に「一番の問題は京野にある」と言い残し怒って帰ってしまう。倫子たちが潮の店に行き、そこでお店定番のビーフシチューを食べると、その美味しさに衝撃を受ける。しかも潮は常連1人1人の好みや健康状態を把握し、アレンジした料理を提供していた。それを知った京野は自分のサービスが見失ったものに気づく。一方、グランメゾンに潜入していた久住栞奈(中村アン)は、祥平が3年前の事件の犯人だとリンダに報告。それを聞いたリンダはグランメゾンも祥平も業界にいられなくすると怒りをあらわにする…というのが今回の物語。ラストで潮が愛車のバイクを尾花に譲るのだが、バイクにまたがる木村さんの姿に「キムタク×バイクってほんといつの時代もかっこいいよね」「やっぱキムタクかっこいいなーバイク似合うわー」「キムタクドラマ恒例のバイクシーンきた」「木村拓哉は、世界で一番バイクが似合う」などの声が殺到。一方、「翔平グランメゾン東京に行くのかな?」「翔平は絶対グランメゾン来る」など、翔平がグランメゾン東京に戻るかどうか、その動向にも注目する声が多数上がっている。(笠緒)
2019年12月08日木村拓哉主演、鈴木京香、沢村一樹、及川光博らが出演する「グランメゾン東京」の第7話が12月1日オンエア。今回は相沢のもとに失踪した妻が現れるという展開。視聴者からは相沢への声援が送られるとともに京野の“衝撃告白”にも驚きの声が上がっている。パリで二つ星を獲得までに至るもアレルギー食材混入事故を起こしたことで全てを失った尾花夏樹を木村さんが演じる本作。鈴木さん演じる天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子と出会った尾花は、沢村さん演じる京野陸太郎や、及川さん演じる相沢瓶人らとともに「グランメゾン東京」を立ち上げ、再び三つ星を目指す…というのがこれまでのおはなし。尾花のライバルで東京で二つ星を獲得した「gaku」のシェフ・丹後学に尾上菊之助。元々尾花の弟子でいったんはグランメゾン東京に力を貸すが、いまは「gaku」で働く平古祥平に玉森裕太。尾花たちを妨害する「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。尾花の元カノで「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダに冨永愛。また寛一郎、中村アン、吉谷彩子、朝倉あきらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トップレストラン50発表の一週間前、グランメゾン東京に失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然現れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れ帰ろうとする。尾花や相沢らと口論の末、グランメゾン東京がトップレストラン50で10位を超えないとアメリーはエリーゼとともにパリに連れていかれてしまうことに…。トップレストラン50の発表セレモニーでグランメゾン東京は10位を獲得。日本のレストランでは不可能と言われた10位に沸く会場だが、10位を超えることがエリーゼの出した条件だったため、結局アメリーは相沢のもとを去ることになるというのが今回の展開。愛娘との別れに涙する相沢の姿に「相沢さんもエリーゼもアメリちゃんも幸せになって欲しい」「相沢さん、頑張って!!三ツ星取って、アメリちゃん迎えに行ってね」など声援の声が贈られる。さらにラストでは京野が倫子に「好きです」と衝撃告白。「京野さんの告白にビックリ」「あんな風にストレートに言われてみたい」など視聴者からも驚きの声が上がるとともに「倫子さんも夏樹も鈍感すぎない?!」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2019年12月02日木村拓哉が東京で三つ星レストランを作り出そうとする「グランメゾン東京」の6話が11月24日放送。今回は寛一郎演じる芹田の成長を描くエピソードが展開。視聴者から寛一郎の演技に賞賛の声が集まっている。日仏首脳会談でアレルギー食材混入事故を起こし、日本で再起を賭ける尾花夏樹を木村さんが演じる本作。尾花がパリで出会った天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。2人とともに「グランメゾン東京」の経営に参画する京野に沢村一樹。WEB料理研究家から再び尾花と共に働くようになる相沢瓶人に及川光博。“アレルギー食材混入事故”を起こした平古祥平に玉森裕太、尾花とは昔からのライバルで今は「gaku」のシェフ・丹後学に尾上菊之助。尾花たちの邪魔をする「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。「グランメゾン東京」でバイトしているが江藤とも通じている芹田公一に寛一郎さん。祥平と同じホテルブッフェから転身してきた松井萌絵に吉谷彩子。フードライター・久住栞奈に中村アンといったキャスト。マリ・クレール ダイニング」の編集長で尾花の元交際相手、リンダ・真知子・リシャールに冨永愛。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。祥平がgakuに入り、京野や相沢らがざわめくなか「トップレストラン50」の表彰式が東京で行われることに。ランク入りを果たすなら尾花は魚料理を作り直すべきだと言う。その頃丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組む。その陰で「グランメゾン東京」では芹田が、尾花に認めてもらえない焦りから勝手に鰆をさばき、それがきっかけとなって店を辞めてしまう。芹田は尾花のレシピをgakuにリークしgakuで働こうとするが、江藤たちは相手にする気はなかった。さらに「トップレストラン50」が近づくなかで、忙しくなる「グランメゾン東京」にスタッフとして栞奈が加わるのだが、彼女にも何か意図がありそうで――というのが今回のストーリー。京野が芹田を店に招き料理を振る舞い、自分の至らなさに気付いた芹田は謝罪、改めてスタッフとして迎えられるというラストに「芹田良かったね!の巻。だったね。本当良かったぁ!」「芹田君、よかったよね…いろんなことに気付けて」「京野さんの優しい愛情と、尾花さんの強く厳しい愛情がいい」などの声が相次ぐ。芹田役の寛一郎さんにも「このままキャリアを積んで年を重ねたら、いい感じの俳優になりそう」「自然な演技ですきだな」「存在感出てきた」などその演技を讃える感想が寄せられている。(笠緒)
2019年11月25日シンガー・ソングライターの松任谷由実が、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』がキャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。松任谷は1972年にデビューし、それまでのフォークソングとは一線を画するファッション性の高いメロディと独自の写実的な歌詞で、女性シンガー・ソングライターの草分け的な存在に。「卒業写真」「守ってあげたい」「リフレインが叫んでる」「Hello,my friend」「春よ、来い」など、数々の名曲を生み出した。授賞式では、「ファッション大好きなので、それが音楽を続けさせてもらえる原動力になったかなと思っています。この賞とってもうれしいです」と喜び、輝く女性になるための秘訣について「輝いているっていうのは人が決めること。自分ができることを粛々と続けていくことが、人から見て輝いていると思わせてくれることだと思います」と語った。また、20歳の自分に送りたいメッセージを聞かれると、「旧姓で活動し出して、ブレイクしたときで、この先どうなっていくのか不安だった。少女の頃からの夢は、好きなファッションをして好きなレコードを聴いて暮らしたいなって。そんな風にふと気がついたらなってました。でも、夢は叶ってから長いのもしんどいぞ、と伝えたいです」と重みのある回答。司会の城田優と渡辺直美は「深いですね」と、芸能界の大先輩の言葉にうなった。同賞はそのほか、女優の綾瀬はるか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛が受賞。また、今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」は、元HKT48でタレントの指原莉乃、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞した。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」には、新人モデルの美佳が選出された。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席した。
2019年11月21日片づけコンサルタントの“こんまり”こと近藤麻理恵が、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』が今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に登場した。近藤は、独自の片づけ法「こんまりメソッド」で注目を集め、著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界42カ国で累計1100万部の世界的大ベストセラーに。米『TIME』誌「世界でもっとも影響力のある100人」に選出された。また、Netflixにて冠番組を持ち、190カ国で配信中。同番組はエミー賞に2部門ノミネートされた。トロフィーを受け取った近藤は「こんなに素敵な賞をいただき、ありがとうございました」と感激。「小さい頃から片付けばかりをやってきたので、こんな風な華やかな場所に立てていることが今でもまだ信じられないような気持ちです」と打ち明け、「これからも、一人でも多くの方が片づけを終わらせてときめく人生を送れるような、そんなお手伝いを世界で活動していきたいなと思います」と決意を新たにした。同賞はそのほか、元HKT48でタレントの指原莉乃、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、アーティストのリナサワヤマが受賞。キャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」には、女優の綾瀬はるか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が選出された。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」を、新人モデルの美佳が受賞した。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席。また、司会は城田優と渡辺直美が務めた。
2019年11月21日元HKT48でタレントの指原莉乃が、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』が今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に登場した。今年4月にHKT48を卒業した後、バラエティ番組のMCなどとして活躍している指原。美脚あらわなミニスカートで登場し、「純粋にすごくうれしいです。VOGUEさん(創刊)20年唯一の汚点にならないようにこれからも努力していきたい」と喜びと決意を語った。プライベートで挑戦したいことを聞かれると、「こうして賞をいただけるのは、今までお世話になった先輩方や秋元康のおかげだと思っているので、秋元さんに感謝の気持ちを返していきたい。言い方は悪いですけど、お寿司をおごるくらいの感じで。今までたくさん食べさせてもらっているので」と答え、「寿司をおごる!」と宣言した。同賞はそのほか、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞。キャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」には、女優の綾瀬はるか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が選出された。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」を、新人モデルの美佳が受賞した。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席。また、司会は城田優と渡辺直美が務めた。
2019年11月20日女優の綾瀬はるかが、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』がキャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。綾瀬は、胸元がセクシーなロングドレスで登場し、美背中も大胆に披露。トロフィーを受け取ると、「このような節目の年に特別な賞をいただき、大変うれしく思います。ありがとうございます」と『VOGUE JAPAN』創刊20周年に触れながら喜びを語り、「これからも女性として、人として、楽しく、そして丁寧に、人生を歩んでいきたいと思います」と誓った。同賞はそのほか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が受賞。また、今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」は、元HKT48でタレントの指原莉乃、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞した。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」には、新人モデルの美佳が選出された。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席。また、司会は城田優と渡辺直美が務めた。
2019年11月20日女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』が今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」が20日に発表され、元HKT48でタレントの指原莉乃、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞した。指原は、今年4月にHKT48を卒業した後、バラエティ番組のMCなどとして活躍。杉咲は、『いだてん~東京オリムピック噺~』などに出演し、2020年度後期NHK連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインを務めることも先日発表された。渋野は、今年8月に全英女子オープンで海外ツアー初出場初優勝を飾り、日本人女子42年ぶり2人目の快挙を達成した。近藤は、著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界42カ国で累計1100万部の世界的大ベストセラーに。米『TIME』誌「世界でもっとも影響力のある100人」にも選出された。リナサワヤマは、ロンドンを拠点に活動しており、作詞作曲、プロデュース、MVの監督までを自身で手がけ、イギリスでブレイクした。また、キャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」も発表され、女優の綾瀬はるか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が受賞。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」には、新人モデルの美佳が選出された。同日、都内で授賞式・記者発表会が行われ、受賞者が集結。なお、渋野はスケジュールの都合により欠席した。
2019年11月20日木村拓哉がフランス料理シェフを演じる「グランメゾン東京」の第6話が11月17日放送。尾花を演じる木村さんが発した「セロリ」というワードに反応する視聴者が続出。アレルギー食材混入事件の“真犯人”祥平を演じた玉森裕太の演技にも改めて反響が集まっている。木村さんがパリで二つ星を獲得するもアレルギー食材混入事件を起こし転落、東京で再起をかける尾花夏樹役で主演。共演には、尾花がパリで出会った天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。事件で尾花を憎んでいたが再び共に三つ星を目指す京野陸太郎に沢村一樹。WEB料理研究家をしていたが尾花と共に働くことになる相沢瓶人に及川光博。尾花の弟子だったが今はホテルで働く平古祥平に玉森さん。尾花のライバル・丹後学に尾上菊之助。丹後の店のオーナーで尾花を妨害する江藤不三男に手塚とおる。グランメゾン東京のバイト募集に応募してきた芹田公一に寛一郎。祥平と同じホテルブッフェのパティシエだった松井萌絵に吉谷彩子。議員の娘で祥平の交際相手・蛯名美優に朝倉あきら。フードライター・久住栞奈に中村アン。「マリ・クレール ダイニング」の編集長、リンダ・真知子・リシャールに冨永愛といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。リンダの記事でグランメゾン東京はオープン早々窮地に立たされる。そこで尾花はフードフェスでカレーを販売しようと言い出す。尾花を裏で支援していたことで美優の父から激怒され、ホテルを辞めることにした祥平も手伝ったことで、尾花たちのカレーは人気となり行列店となる…というのが今回のストーリー。フードフェスで提供するカレーの具材としてセロリを使おうとする尾花。尾花の口から「セロリ」というワードが発せられると、「キムタクさんがセロリなんて言うから山崎まさよしのアノ歌思い出しちまった」「セロリ!?確信犯だよね!」「木村くんがセロリと言っただけで嬉しくなる」など視聴者からの反応が続々。さらに今回は尾花に押された“烙印”、アレルギー食材混入事件の真相も明かされることに。丹後からの問いに尾花たちに迷惑がかからなくなったところで真実を公表するつもりだと、自らが“真犯人”だと明かす祥平。物語とキーとなる重要な存在である祥平を繊細な表情で演じた玉森さんにも「玉森くんの演技が繊細」「玉森本当に良い仕事してるよなぁ」と、改めて絶賛の声が上がっている。(笠緒)
2019年11月17日木村拓哉主演の日曜劇場「グランメゾン東京」の第4話が11月10日にオンエア。ついにプレオープンを迎えたグランメゾン東京。冨永愛演じるリンダはその味を認めるのか?デザートをめぐる“バトル”と、江藤からの刺客…怒涛の展開に視聴者の反応は!?パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するも、首脳会談でアレルギー食材混入事件に加え暴行事件まで起こしたことでその座を追われ、仲間たちからも憎まれてしまった尾花夏樹を木村さんが演じる本作。尾花と「グランメゾン東京」を立ち上げる女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。京野陸太郎を沢村一樹。相沢瓶人に及川光博。平古祥平に玉森裕太。祥平の働くブッフェのパティシエ・松井萌絵に吉谷彩子。グランメゾン東京にバイトとして応募してきた芹田公一に寛一郎。尾花のライバル・丹後学に尾上菊之助。丹後の店のオーナーで尾花の妨害をする江藤不三男に手塚とおる。フリーのフードライター・久住栞奈に中村アン。尾花の元交際相手で「マリ・クレール ダイニング」の編集長、リンダ・真知子・リシャールに冨永愛といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。グランメゾン東京のプレオープンにリンダが来ることになり、リンダを納得させるデザートを作り直すことに。早速尾花たちは祥平のいるホテルへ向かう。祥平をスカウトするのかと思いきや尾花は萌絵に声をかける。そして萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作りどちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…というのが今回のストーリー。祥平が裏で萌絵を手助けしたことで、実質尾花対祥平の“デザートバトル”が繰り広げられた今回。これまでにない真剣な表情をみせた祥平に「優しさがあって負けず嫌いで努力家で男らしい平古祥平がただただかっこいい」、祥平を演じた玉森さんにも「本心を心に秘めて抑えて我慢するような演技が本当に上手い」といった声が相次ぐ。また江藤からの“刺客”として柿谷光が登場。料理人としてグランメゾン東京にもぐりこみ、調理を途中で放棄してプレオープンを妨害するという役どころだが、演じているのは「ルパンの娘」も記憶に新しい大貫勇輔。得意のダンスを封印してスパイ役を演じた大貫さんに「厨房で踊っていてほしかったのに」「柿谷さんこのポジションで終わらないよね?」などの反応も多数寄せられている。柿谷の妨害工作が失敗した江藤は芹田を買収、リンダは「グランメゾン東京」に尾花がいることを記事にしてしまう。新たな危機がせまる尾花と「グランメゾン東京」の今後に注目だ。(笠緒)
2019年11月10日木村拓哉主演、鈴木京香、沢村一樹、及川光博、玉森裕太、尾上菊之助らの共演でおくる「グランメゾン東京」の第3話が11月3日オンエア。尾花と丹後がジビエ料理コンテストで直接対決することに…今回は尾花の内面の変化に多くの視聴者が感動の声を上げている。パリで二つ星を獲得するも、首脳会談でアレルギー食材混入事故を起こしたことで店も仲間も全て失ってしまい、東京で再起を賭ける主人公・尾花夏樹を木村さんが演じる。パリで尾花が出会った天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子を鈴木さんが、尾花を憎んでいたが再び共に店をはじめる京野陸太郎を沢村さんが、パリでは尾花の元で働いていたがいまは日本でWEB料理研究家をしている相沢瓶人を及川さんが、尾花の弟子だったが事故の件で彼を憎むようになった平古祥平を玉森さんが、尾花のライバルで東京で二つ星を獲得した丹後学を尾上さんが、尾花たちの店のオープンを妨害する江藤不三男に手塚とおる。そのほか寛一郎、中村アン、冨永愛、吉谷彩子、朝倉あきらが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はメインディッシュ作りに試行錯誤する「グランメゾン東京」が、鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリー。このコンクールには「gaku」も参加することになっており、江藤は上質な鹿のロースを買占め尾花たちを妨害する。一方、尾花は伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)に食材の提供を頼み込むが門前払い。京野が入手した鹿のモモ肉を使い、倫子のアイデアを発展させた料理で勝負を挑む「グランメゾン東京」だが、コンクール当日に尾花が姿を消す。その頃尾花は峰岸に自分達の考えたメニューを提供しようとしていた…というストーリー。倫子にコンクールを任せ、自らのジビエが世界一と豪語する峰岸との対決に挑む尾花。そんな尾花の姿に「尾花さん倫子さんを皆を信頼してる」「尾花さんは倫子さんを信頼したんだなーー。いい関係」「京香さんを信頼してるキムタクいいなあ」など、尾花の変化を感じた視聴者から喜びの声が上がる。一方、玉森さん演じる祥平と、吉谷さん演じる松井萌絵、朝倉さん演じる祥平のフィアンセ、蛯名美優との関係にも新展開が。祥平と萌絵の仲睦まじい姿を陰で見つめる美優。その後萌絵がロッカーを開けようとすると取っ手に画びょうが…。萌絵に対する嫌がらせ(?)には「が、画びょう!!やり口が昭和!!」などのツッコミが続々と寄せられている。(笠緒)
2019年11月03日「ここ一番!」で指名するメイクアップアーティストバランスを整えパーツを際立たせることで、女性それぞれが本来持っている美しさを引き出すメイク法が解説されている新刊『自分のままで圧倒的に美しい』が発売された。A5並判、144ページ、1,500円(税別)の価格でダイヤモンド社から発売中である。著者はメイクアップアーティストの佐伯裕介氏で、同書の帯の部分には『夏木マリ 冨永愛 ローラ 水原希子』の名前があり、『モデル・女優が「ここ一番!」の仕事で指名する!メイクアップアーティスト初の書籍』の文字が付けられている。自分のままで圧倒的に美しくなるテクニック佐伯裕介氏は日本、韓国、中国などアジア圏を中心に、ファッション誌や広告、ランウェイショーなど、国際的に活躍しているメイクアップアーティストである。同氏は人種も顔立ちも年齢も異なる人たちに対して様々なメイクを行っている。同氏によれば、メイクには流行のメイクやコスメで顔を美しく飾る方法と、その人が本来持っている顔のバランスを整え、パーツを際立たせる方法があるという。前者については雑誌やSNSなどに多くの情報があるとし、新刊では情報が少ない自分のままで美しくなる後者のメイクを紹介している。美しく見える光と影は顔立ちや年齢を問わず同じベースメイクにおいては、美しく見える光と影は顔立ちや年齢を問わず皆同じだとして、明るくしたい部分、影がほしい部分を覚えてファンデーションの塗り方を工夫するだけで小顔に見えるようになるという。そのほか、アイメイク、アイブロウ、リップ、チークなど、著者がいつも誰に対しても行っているテクニックが解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※自分のままで圧倒的に美しい - 書籍 - ダイヤモンド社
2019年10月27日木村拓哉が型破りなフランス料理シェフを演じる日曜劇場「グランメゾン東京」。この度、木村さん演じる尾花の過去に深く関わる有名料理雑誌編集長役で、パリでも活躍するモデルの冨永愛が民放ゴールデンタイムの連続ドラマに初出演。さらに、世界的ファッション誌「マリ・クレール スタイル」が本作に協力することが分かった。パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得したフランス料理のシェフ・尾花夏樹は、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失ってしまう。どん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いていく。そんな本作で冨永さんが演じるのは、木村さん演じるシェフ・尾花の過去に深く関わる女性で、現在は世界的なグルメ雑誌「マリ・クレールダイニング」の編集長を務めるリンダ・真知子・リシャール役。尾花も認める生粋のフーディー(=グルメ、料理愛好家)で、その発言が世界のレストランに多大な影響力を持つ凄腕の編集長で、評価された店は1年先まで予約が埋まるが、逆に酷評されて潰れた有名店も多く存在する…という。その一方で、3年前に尾花が起こした事件の真相をフードライターの久住栞奈(中村アン)と共に追い、尾花に接近する謎多き女性。パリを拠点に活動するリンダだが、日本で三つ星レストランを作るべく奮闘する尾花らに関わっていくことになるようだ。その日本人離れした抜群のプロポーションとエキゾチックな顔立ちで、トップモデルとして世界的に活躍してきた冨永さん。現在も、日本はもちろんのことパリでも多くの活動を行い、ファッション界の頂点を見てきたその生き様は、本作で演じるリンダと共通点が多く、まさにこれ以上ない適役といえるだろう。また、リンダが編集長を務める雑誌「マリ・クレール ダイニング」はその名のとおり、世界的に知られるフランスのファッション誌「マリ・クレール スタイル」が名前を提供した。「マリ・クレール スタイル」が日本のドラマに名前を提供するのは極めて異例のこと。フランス・パリで世界初の撮影協力を行った三つ星フレンチレストラン「ランブロワジー」、本作で料理初監修をする三つ星レストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフ、そして今回の「マリ・クレール スタイル」と、世界に名だたるトップネームが協力に名を連ねることになった。「リンダは、非常に“信念を持っている女性”なので、その人物像をしっかりと表現できるようにしていきたい」と冨永さん。民放ゴールデンタイムの連ドラ初出演に際し、豪華な共演陣を「やはりプロフェッショナル」と絶賛、「どんなに和気藹々と和んだ雰囲気でも、カメラが回れば瞬時にその場の空気を変えることができる。異世界の私にとって、キャストの皆さんの一挙一動が新鮮で、勉強になります」と語る。「木村さんとはこれまで面識はありませんでしたが、どんなセッションをしていけるのか、凄く楽しみです」と意気込んでいる。冨永さんのファッションにも注目が集まりそうだが、「リンダはパリ生まれパリ育ちなので、ファッションも大好きな人物だと思います。パリの最前線で働く女性像を考えながら、そのあたり(ファッション)も工夫していければと思っていますし、私自身も楽しみながらやっていければと」とコメント。「リンダ・真知子・リシャールが憑依した私を、ぜひ楽しみにご覧ください」と期待を込めた。「グランメゾン東京」は10月20日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年10月13日ショッピングイベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2019」が14日、東京・表参道ヒルズで行われ、女優の柴咲コウ、モデルの冨永愛、森星、福士リナ、デザイナーのフィリップ・リム、歌手でドラマーのシシド・カフカが出席した。同イベントは、2009年にアメリカ版『VOGUE』の編集長アナ・ウィンターの提唱によって始まり、「ファッション業界の活性化」をグローバルな目的として『VOGUE』を発行する国が各地で開催する世界最大級のショッピングイベント。11回目を迎える今年は5カ国10都市で開催され、日本では東京(9月14日)、神戸(10月19日)、名古屋(10月26日)、大阪(11月16日・17日)の4都市で開催される。今年は「Fashion×Sustainability(地球環境を保全しつつ持続可能な産業や開発)」に根ざした取り組みも行っており、レースの衣装を見にまとい、完璧なプロポーションを披露した森は「自分がまさにモデルとしても、1人の人間としても、物を使う責任を問うてる最中で、こんなにバッチリなテーマはないなと思うくらいなので、参加できて嬉しいです」と声を弾ませ、「洋服業界においてはそれが当たり前の行動になって、かっこいいなって時代になっていくのかなと思います」と期待を寄せた。また、環境省の環境特別広報大使を務める柴咲は、昨年は神戸で行われた同イベントに参加したそうで「東京もまた違う盛り上がり方で新鮮ですね、華やかです」と会場を見渡し、「私の役割としては環境のことを多くの人に広めていくことなので、こういったイベントに出演できてありがたいです」と感謝した。さらに、2009年の第1回目から同イベントに参加しているという冨永は「『VOGUE』が20周年ということで、おめでとうございます。私のキャリアも20年以上なんですけど、最初の高校のときの制服のときから盛り上げていただいて、それが取っ掛かりで海外に出ることになったんですよね」と感慨深げに語り、大胆なスリットが入った衣装が話題に上がると「今日はすごい格好をして来ました。年々成長しているイベントなので、私も年々パワーアップしています(笑)」と笑顔を見せた。同セレモニーのオープニングでは、SEKAI NO OWARIによるスペシャルライブが行われ、『スターライトパレード』『RAIN』『LOST』の3曲を披露し、上の階までぎっしりと詰め掛けた観客を熱狂させた。
2019年09月15日“Cinematic Attitude”をテーマに、今月末より開催されるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」(以下:SSFF & ASIA 2019)。この度、映画祭の各コンペティションの審査員が発表された。今回明らかになったのは、「CGアニメーション部門」、「地球を救え!部門 supported by リンレイ」、「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」のコンペティション3部門の審査を務める審査員たち。国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドと「SSFF & ASIA」とのコラボによる「CGアニメーション部門」では、「名探偵コナン」でお馴染み、TVプロデューサーの諏訪道彦、女優・とよた真帆、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之が就任。ここでは、73か国747作品の応募から選定された12作品と、本年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品なども上映され、優秀賞は6月16日(日)のアワードセレモニーにて発表される。また、“映像の力で地球を救え”をコンセプトに、地球温暖化防止のための国民運動「チャレンジ25キャンペーン」との連携により2008年に設立され、現在は「地球を救え!部門」として生まれ変わったこの部門では、「ザ!鉄腕!DASH!!」でもお馴染みの加藤英明、モデル・冨永愛、元「THE BOOM」でシンガーソングライターの宮沢和史が審査。81か国626作品の応募の中から、9作品とジェレミー・アイアンズ主演作品を上映。優秀賞(環境大臣賞)およびJ-WAVEアワードを選定し、5月29日(水)に行われるオープニングセレモニーにて発表される。そして、昨年の20周年を記念し新設された「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」では、『駆込み女と駆出し男』『日本のいちばん長い日』などを手掛けた映画監督原田眞人、タレントのホラン千秋、映画ライターの水上賢治が審査員に決定。82か国750作品と、昨年を大幅に超える応募数の中から、14作品とアニエス・ヴァルダ監督作品、本年度米国アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネート作品も特別上映。なお、翌年のアカデミー賞短編部門ノミネート候補となる優秀賞は、6月16日(日)のアワードセレモニーで発表される。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」は5月29日(水)~6月16日(日)東京計5会場およびオンライン会場にて開催。※開催期間は各会場によって異なる(cinemacafe.net)
2019年05月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの門田 玲さんです。天性のオーラで存在感を放つ、16歳の期待のニューフェイス!パリコレデビューを目指すTV番組に出演し、一躍有名に。「同じ夢を持つ子たちと切磋琢磨しながら仲良くなれて、収録後はすぐ次が待ち遠しくなるほど。今でもみんなとLINEで連絡をとっています」。プロ意識の高さも魅力的。「自分を変えるために、10kg痩せました。ダイエット中は、食べても太らない体質の妹が羨ましかったけど…我慢して頑張りました」。目標は、世界で活躍するモデル。「憧れは冨永愛さん。いつかシャネルやアレキサンダー・マックイーンのランウェイに立ちたいです!」初めてのお給料でカメラを買いました!月や太陽をよく撮ります。カメラはモデルのお仕事にも活かされています。体の調子が良くなるヘルシーメニュー。野菜スープに、豆乳ヨーグルトをかけました。料理が好きで、手作り小さい頃は苦手だったさつまいもが好きに美容に良いと聞いて食べてみたらハマりました。自然な甘みがおいしい!かどた・れい2003年生まれ。TBS系列『林先生が驚く初耳学!』に出演し、モデルとして活動の幅を広げている。作品やオフショットが満載のInstagram(@rei_rei0416)も要チェック。※『anan』2019年4月24日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年04月23日タエ アシダ(TAE ASHIDA)の2019年春夏コレクションが、2018年10月16日(火)、東京・国立新美術館にて発表された。エスカレーターからモデルが登場国立新美術館2階、通常ならば展示室同士をつなぐ役割を持つ長い廊下が、ランウェイに変貌を遂げた。ショーの始まりを告げる音楽が響き渡ると、モデルたちがエスカレーターを下るようにして登場。サプライズ演出での幕開けに、会場からは驚きの声が巻き起った。スポーティーなルックで幕開けアップテンポな音楽と共にファーストルックを飾ったのは、ワンピース風に着こなしたスポーティーなジャケットコート。袖口のディテールやフロントに配したファスナー、ポリウレタンラバーの素材感が、アクティブな印象をもたらしている。足元に合わせたリーボック(Reebok)のハイテクスニーカー・インスタ ポンプ フューリーも、より一層軽快なムードを加速させる。プレイフルなアニマル柄や鮮やかなカラーショーが中盤に差し掛かると、猿、鳥、ライオンといった動物たちや、ジャングルを彷彿とさせる植物がデフォルメされたかのようなプリントスカートを皮切りに、プレイフルなムードが高まっていく。オレンジ、ピンク、ネオングリーンといった鮮やかなカラーや、チェック、ストライプ、グラフィカルなパターンがピースを彩る。ジャージ素材とレースを融合させたトップスには、愛らしいチワワを配して、ユーモアを効かせた。力強くエキゾチックなムード前述の動物柄とは対照的に、写実的な動植物と、レオパードを組み合わせたロングスカートが現れると、ランウェイはどこかエキゾチックで、力強い雰囲気へと一転。カーキやブラウンなどアースカラーをベースとしたピースに、煌めきを放つチェックのドレスや、メタリックなタイトスカートを差し込むことで、エッジィなムードも加えている。ゴージャスなドレス群フィナーレを飾るのは、ゴージャスでエレガントなドレス群。ミステリアスな模様を描いたアシンメトリーのドレスや、オーロラのように幻想的な輝きを放つタイトシルエットのドレスなどが、続々とワンウェイを彩っていく。ラストには、エレクトリックな光を放つ十字モチーフをフロントに配した、近未来的なドレスが登場し、会場からは盛大な拍手が送られた。ショーにはモデル・冨永愛の姿も。全身を潔くシルバー1色で纏めた、ワンショルダーのドレスなどに身を包んで登場した。
2018年10月19日IHNN(イン)は、2019年春夏コレクションを「Amazon Fashion Week TOKYO 2019 S/S」1日目の2018年10月15日(日)に、新宿・文化学園で発表した。IHNN初のランウェイショーIHNNがショー形式でコレクションを発表するのは、今回が初。デザイナー・イン チソン(印致聖)の母校でもある文化学園を舞台に、マーチングバンドの緊張感ある生演奏とともにショーが幕を開けた。グラフィックプリントや、多彩な素材の組み合わせ、大胆な配色など、IHNNのアイデンティティを辿っていくようなコレクションが展開された。また、冨永愛が、モデルとしてランウェイに登場した。“肌”から着想を得たジェンダーレスな表現今シーズンのインスピレーションは、“スキン”=肌。肌を守る服、という服の定義の前では性別を分けて考える意味がない。だからこそ、男性モデルが化粧をし、レディースのウェアに身を包んだり、女性モデルが素肌にガウンをまとい、あえて開けっ広げに着てみたり、ヘアスタイルも既成のイメージにとらわれず様々だったり。男女のボーダーを軽々と越え、行き交うようなルックが散見された。力強い色彩表現燃えるような赤、目に飛び込んでくるようなスカイブルー、はっきりとした黄緑など、個性の強いカラーを自在に組み合わせることで、アーティスティックなウェアを構築。ホワイト、ベージュ、レッド、マスタードイエローのプリーツ生地を組み合わせたスカートや、肌に馴染むようなライトベージュのオーガンザとツヤのあるレッドの生地を切り替えたジャケットなど、パワフルな色彩表現が、生き生きとした空気感をもたらす。光を通す透明感また、透け感のあるファブリックが多用されていたのも印象的。柔らかなホワイトのシャツワンピース、鮮やかなグラフィックプリントを乗せたブラウス、ニュートラルなイエローが落ち着いた雰囲気の、空気を含んだようなブラウスなど、服の持つ透明感によって、光をそのまま身に着けているような、神秘性を孕んだオーラが生み出されていた。アクティブ&モードな造形フォルムはアクティブかつモード。ハイウエストのパンツ、ミニ丈のワンピース、タイトなサイドラインパンツ、ブラトップ、バックを編み上げたキャミソールなど、活発なイメージのアイテムが目に留まる。ストラップをたすき掛けのようにして着るスカートは、溌溂とした印象だ。さらに、袖口にあしらったリボンや、ウエストのベルト、ワンピースの前後に施した装飾など、身体性とは無関係に長く伸びるディテールが、服に“動”の表現をプラスする。
2018年10月18日「フォーエバーマークにとって節目である年に受賞できて、とても光栄に思います。今回、息子に『“永遠の輝きを放つ女性に贈られる賞”をもらったんだよ』と話したんです。でも、息子からの返事は『ふ~ん』でした(笑)」そんな何気ない母子の会話――。本誌に語るのは、「2018年フォーエバーマーク賞」に選ばれた冨永愛(36)だ。「ダイヤモンドは永遠の輝き」のキャッチフレーズでもおなじみのフォーエバーマークが“永遠の輝き”を放つ女性へ贈る賞で、冨永はその類まれなるキャリアや社会貢献活動がたたえられての受賞となった。今年は同社誕生10周年で、冨永にとってもモデルデビュー20周年という節目の年。9月11日の授賞式では、約300万円相当の「フォーエバーマークTwo Dコレクション」特別限定版が贈呈された。「2粒のダイヤモンドがあしらわれていますが、Two DはDiamondとDear(大切な人)という2つのDを象徴しているそうです。エシカル(倫理的)であることや自然環境への配慮を“大切”にしてきたブランドだからこそ、このダイヤモンドは特別な輝きを放つのだと思います。実際、私もつけているとすべての大切な人の想いを感じられるような気がします」冨永にとって“大切な人”といえば、長男だ。冨永は14年11月に「息子との時間を作りたい」として休業を宣言。授賞式でも大切な人を聞かれ、「息子です」と答えていた。休業中の3年間はあえて、ごく普通の母親としての生活を心がけていたという。「休業中はPTAにも参加して、それがメディアでも取り上げられました。でもそれは他の母親はみんなやっていることで、むしろ私がこれまでできていなかっただけ。だからこの3年間は、普通の母親としての生活を大事にしてきました。たとえば『いってらっしゃい』と『おかえり』を言える環境づくりや、その日あったことを話し合うことです。おかげで中学生になった息子の成長を感じることができましたし、私も母として少しは成長できたのかなと思います」昨年10月に復帰し、再びモデルとしてのキャリアを重ねている冨永。やはり多忙な生活を送っているが、その表情は柔らかく活き活きとしている。「休業後は、『優しい雰囲気になったね』と言われるようになりました。モデルをしているとつい戦闘モードになってしまうので、昔の写真を見ると目がつり上がっていて(笑)。でも今は、戦いよりも人との関係がいちばん大事だと考えるようになりました。ストレスがたまったときは、たくさん寝れば大丈夫。休みのときは、多いときで12時間くらい寝ることもあるんですよ(笑)」その変化は、充実した3年間の証だろう――。さらに10年というスパンでみても、深まったことがあるという。「10年前よりも深くものを考えるようになって、探究心もどんどん湧いてくるんです。使命感を持って仕事したい、もっといい仕事をしたいと思うようになりました。それに海外生活が長かったこともあって、日本人としてのアイデンティティを再認識したんです。最近は、日本画の教室にも通っているんです」時代とともに変わりゆく冨永だが、次の10年についてはこう語る。「いつまでもモデルでいたいです。ここまで続けられたのは本当にありがたいこと。でもこれまでと同じということではなく、たとえば日本のファッションにもっともっとコミットしていきたい。今までの10年もそうだったから、次の10年もきっと新しいことが待っている。それがすごく楽しみです」
2018年09月12日東京オリンピックを前に、日本にやってくる外国人旅行客が増えています。日本政府観光局の調べによれば、2016年には2,400万人以上の旅行客が訪れたとのこと。東京の街を歩いていても、ここ数年で海外の方がグッと増えたなと感じます。訪日外国人が増加するということは、出会いの機会も増えているということ。国籍を超えた恋愛と結婚って、なんとなくステキですよね。今回取り上げるのは「国際結婚」です。街の女性たちから、国際結婚ママによくある特徴をいくつか聞いてみましたよ!●(1)アジアンビューティーなママが多いインターナショナルスクールの近くに住んでいる人たちにリサーチすると、こんな声が多く返ってきました。『欧米人夫と日本人妻の組み合わせだと、アジアンビューティー系の奥さまが多いですよね。切れ長の目、ワンレン黒髪ロングヘア で、前髪はパッツン。あと夏場はおでこにサングラスを乗せがち(笑)』(30代女性/会社員)確かに、街ですれ違う国際結婚カップルを見ても、その傾向はあると思います。例えばモデルの冨永愛さんのような、オリエンタル&ミステリアスな雰囲気の女性が多いのではないでしょうか?しかも、それでいてグラマラスだったり、セクシーな装いだったりで、パッと目を引くんですよね。欧米目線で見た「日本的な美」って、こんな感じなのね……と心のなかでうなずきながら鑑賞することもしばしばです。●(2)英語まじりで会話する小学生のお子さんをお持ちのママは、こう語ってくれました。『同じクラスに、英語と日本語まぜこぜ で喋る日本人ママがいるんですよね。ご主人がいる席ならまだ納得できますよ。でも、参加者全員が日本人のママ会でもそうなので……聞いてる方がちょっと恥ずかしい、かな』(40代女性/主婦)分かります!私の周りにも、英語まじりになっちゃう国際結婚ママさんが何人かいました。普通に喋っていても、会話にふと出てくるカタカナが英語発音だったりするんですよね。例えば「バナナ」のような単純な言葉を、「バナ〜ナ」と発音してきます。いきなり英語になるので、「え?今、なんて言ったの?」と聞き返すこともよくありました。本人たちいわく、カッコつけて外国語ふうに喋っているわけでは決してないとのこと。言語の切り替えに頭がついていかなくなり、とっさに外国語が口をついて出てしまうんだそうです。ふと出てしまう一面なら、笑ってスルーしてあげましょうね。●(3)ちょっぴり困る「日本サゲ」のママも『日本の教育が遅れてるって話を、会うたびにしてくる。確かにそのママの言ってることは間違ってないんだけど、そんなに文句あるなら日本に住むのやめれば?って思っちゃう』(20代女性/主婦)『何かにつけて「アメリカでは……」 って言ってくるママさん、たまにいますよね。この間も、みんなでハロウィンパーティーをやろうと計画していたときに「あ〜、そんなのダメダメ!本場のパーティーのやり方はね……」ってウザいくらい言われて引きました』(30代女性/パート)これは国際結婚ママの中でも、海外在住経験がない人に多い特徴かもしれません。実際に海外の生活を経験したことがあるママたちは、むしろ「日本っていいよね。すごいよね」と言ってくることが多いと個人的には感じます。おそらく、海外で日本の便利さ、サービスの丁寧さを痛感するのでしょう。私の知人の国際結婚ママは、日本のお惣菜やさんに売っている普通のサラダが「全部千切りになってる!日本ってすごい〜!」と言っていました。彼女がご主人と住んでいた国では、千切りサラダを買っても切り方がバラバラ。全部千切りになっておらず、いきなり大きなカタマリが出てくることも普通にあったそうなんです。いろいろな角度から日本を見るには、ある程度の経験が必要なんですね。----------日本人同士で結婚したママとはちょっと違った、独特の雰囲気を持つ国際結婚ママ。ビックリすることもあるかもしれませんが、楽しく円満な関係を作っていけるといいですよね。もしかしたら、あなたの価値感に新しい風を吹き込んでくれるかもしれませんよ!【参考リンク】・平成28年訪日外客数・出国日本人数 | 日本政府観光局()●文/パピマミ編集部●モデル/SAYA
2017年06月30日「パルコミュージアム」(池袋パルコ・本館7F)では、東京、パリ、ニューヨーク、そしてアジア各国を舞台に活躍するレスリー・キーの写真家としての“原点”を綴る展覧会「MODE/MUSE(モード・アンド・ミューズ)」を3月9日(木)~4月2日(日)まで開催する。本展では、台湾版「VOGUE」で17年間にわたって撮影した作品を初めて展示するほか、レスリー・キーが魅了された12組の女神たちの選りすぐりのポートレート約200点が一堂に会する初めての展覧会となる。12組の女神は、秋元梢、AyaBambi、黒木メイサ、沢尻エリカ、知英(Jiyoung)、壇蜜、土屋アンナ、冨永愛、浜崎あゆみ、松任谷由美、最上もが、ローラ。また、映像作家という彼のもうひとつの顔にもフォーカスをあてる。「ファッション写真」と「タイムレスな女性像」をテーマに展開するレスリー・キーの原点を目撃して。会場では、「MODE/MUSE PHOTOGRAPHY LESLIE KEE」が1,000部限定で先行販売される。展覧会終了後、一部書店にて限定販売予定。(text:cinemacafe.net)
2017年03月18日東京・池袋のパルコミュージアムにて、3月9日から4月2日まで写真家のレスリー・キーが2つのテーマで展示する写真展「LESLIE KEE PHOTO EXHIBITION “MODE / MUSE”」が開催される。レスリー・キーは東京、パリ、ニューヨーク、アジア各国で活躍する写真家。理想と信念にもとづいて邁進する同氏の原点となる2つのテーマ「ファッション写真」と「タイムレスな女性像」に沿って作品が展示される。「MODE」では台湾版『VOGUE』で17年間にわたり撮影してきたモード・ファッション写真100点余りを、「MUSE」ではレスリー・キーが魅了された12組の女神たちのポートレートが約200点を展示する。ポートレートには、沢尻エリカ、知英(Jiyoung)、壇蜜、土屋アンナ、冨永愛、浜崎あゆみ、松任谷由実、最上もが、ローラ、秋元梢、AyaBambi、黒木メイサなどが被写体となっている。また、同展と池袋パルコの17年春のキャンペーン広告が連動し、レスリー・キー撮影の秋元梢のヴィジュアルが展開される。【展覧会情報】「LESLIE KEE PHOTO EXHIBITION “MODE / MUSE”」会期:3月9日~4月2日会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7階時間:10:00~21:00(4月2日は18:00まで、入場は閉場30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2017年02月24日冨永愛さんやCHIHARUさんなど、今や世界の舞台で活躍する日本人女性のスーパーモデルも少なくない。長身でスリムな体形が女性モデルのスタンダードともいえるが、そのような体形が必ずしも男性から人気があるとは限らない。男性によってはグラマラスな女性に魅力を感じる人もいるだろうし、自分より身長が高い女性には劣等感を抱いてしまうかもしれない。もちろん、容姿だけがその人の魅力のすべてではないが、一定の要素を占めるだけに「異性から魅力的に思われる体形」には多くの人が興味を持っているだろう。そこでこのほど、日本在住の外国人20人に「母国で異性に人気がある体形」に関する質問をした。本稿では女性の体形に限定したうえで、「世界的にモテる体形」の秘密を紐解いていく。>>>男性編の回答はコチラQ. 母国で異性から人気がある女性の体形をお答えください。また、日本の有名人で言えば誰が当てはまるのかをお答えください■女優編・「背が高くて、細い体格のほうが人気がある。有名人で言うなら綾瀬はるか」(台湾/20代後半/女性)・「女性は細めの体形が好まれます。日本の有名人で言えば北川景子さんです」(香港/20代後半/女性)・「ウエストが細くて、胸とヒップが大きいタイプです。日本の有名人なら、たぶん綾瀬はるかみたいな感じの女性がもてると思います」(スペイン/30代前半/女性)・「ルーマニアでモテる女性はバストが大きめでセクシーな女性です。日本の有名人ではわかりませんが、海外でいうとペネロペ・クルスみたいな女性です」(ルーマニア/30代前半/女性)・「身長があって、全体的バランスがよい女性。有名人で言えば、長澤まさみだと思います」(中国/30代前半/男性)・「身長が高い方で、長髪で顔立ちがはっきりしていて、艶やかな体形の女性(胸や腰のラインがはっきりしている)だと思います。日本の有名人でいえば、北川景子が近いかと」(イタリア/30代前半/男性)・「日本の黒木メイサなような体形が人気があります」(モンゴル/30代前半/男性)■アーティスト編・「細くて胸が大きくて、顔がきれいな人。日本でいうと筧美和子」(フランス/30代前半/男性)・「体形は細いが、胸が大きい。背は150cmから160cmくらいで、おとなしそうな人。例えるなら、声優の佐倉綾音さん」(韓国/20代前半/男性)■モデル・タレント編・「グラマーな女性。例えば、杉本彩」(パラグアイ/30代前半/女性)・「程よく太っている人。イモトアヤコ」(インド/40代前半/男性)・「自立していて主張が強くて、笑顔のかわいい女の人。有名人でいえばすみれ」(ブラジル/20代後半/男性)・「人それぞれですが、最近だと白人では丸くて大きいヒップが人気です。キム・カーダシアンの影響かもしれません。でも細い人も人気です。日本人の有名人だと、道端ジェシカみたいな体形」(アメリカ/30代前半/女性)・「エビちゃんみたいな方ではないでしょうか」(タイ/30代前半/男性)■その他・「個人的な好みの問題なのであまり一様に言えません。傾向として、豊満な体形が好まれるかもしれません」(ウクライナ/30代前半/男性)・「ハンガリーではちょっとお肉がついていて、胸が大きめでセクシーな女性が人気です。日本ではおしとやかで、無垢(むく)で体がとても幼く細めな女性が人気だと思う」(ハンガリー/30代前半/女性)・「背が高くて肌が明るく、髪の毛が黒くて長く、まっすぐな女性がモテるとよく言われます」(インドネシア/40代前半/女性)・「足が長く、胸が大きいタイプ。日本の有名人の中では、こういうタイプの女性を見たことがない」(ロシア/20代中盤/女性)■総評今回の回答を総合すると、「背が高くい細身の体形」と「豊かなバストなどを持つグラマラスボディー」が人気を二分する形になった。前者の代表例が2票を集めた北川景子さんで、後者の代表例が同じく2票を獲得した綾瀬はるかさんだろう。2人とも「体形が美しいと思う日本の女優」というアンケートでも支持を集めており、外国人にとって魅力的に映りやすいようだ。調査時期: 2016年7月16日~2016年8月15日調査対象: 日本在住の外国人調査数: 20名調査方法: インターネット応募式アンケート
2016年10月21日『サザエさん』で中島君役を務める声優の白河澄子さんの訃報を受け、カツオ役で共演している声優の冨永みーなのコメントがフジテレビより発表された。白河さんは『サザエさん』の中島君役を1969年の放送スタート時から担当。アニメ『ドラえもん』では1980年から26年にわたって出木杉英才役を務めた。冨永は1999年より3代目カツオ役を担当しており、白河さんとは2014年に放送された『スペース☆ダンディ』のEPISODE25でも共演していた。冨永のコメント全文は以下。突然の訃報に、大変驚いております。いつもスタジオで優しく声をかけていただいていました。とてもとても寂しいです。白川さんのご冥福をお祈りします。中島ー!中島ー!俺たち永遠に親友だよな。冨永みーな
2015年11月27日男友達に「カワイイ子、紹介してよ」と言われて、一押しの女子を選んだはずなのに、「あんまり好みじゃない…」と微妙な評価を下されたことはありませんか。男性と女性の「カワイイ」の定義にはズレがあるという現象は、昔からよく言われること。ですよね。そこで今回は、男女が考える「カワイイのギャップ」について迫ってみたいと思います。■男の「カワイイ」=とにかく外見+女らしい▽「カワイイって言葉を使うのは、とにかく外見がいい子。顔が整っていてスタイルがよくて服がダサくないって感じの子。性格がカワイイとかは要らない」(28歳・広告)▽「男が求めてるカワイイ子は、顔とスタイルが良くて女の子らしい性格の子。男勝りだったりガサツな性格の子は入らない」(32歳・人材)男性にとってのカワイイとは、とにかく外見がいい事が第一条件のようです。ここでいうカワイイは目がくりくりしていて幼めな顔、といういわゆる「かわいらしい顔」に限定されず、滝川クリステルのような「美人顔」でもカワイイでくくられるそう。また、興味深いのが「性格が女らしいこと」も条件に入っていることです。たしかに男勝りだったりガサツだったりする女性は、顔が良くてもあまり「カワイイ」と言われているのを見ませんね。女性からしたら超美人で憧れである、天海祐希さんや冨永愛さんなどがあまり男性ウケがよくないのは、あまり男に媚びない。強気なイメージがあるからかもしれません。なんだかちょっと癪(しゃく)ですが、やっぱり男性には女の子らしく程よく媚びることができ、外見が良い女が「カワイイ」とされるようです。■女の「カワイイ」=外見+性格+センス+その他色々な要素▽「カワイイ子というと、顔が整っている子というより、とにかく性格が良くて、オシャレで、聞き上手で、服もなんかフワフワしてる感じの子をイメージするかな。自分が男だったら彼女にしたい!って思う感じの」(28歳・事務)▽「顔が整っていても、性格がキツい子とか周りに迷惑を掛ける子はカワイイと思えない。なんか顔が歪んで見える。性格いい子は、顔立ち以上に可愛く見える」(24歳・広告)一方、女性のいう「カワイイ」は外見だけを評価しているわけではなく、その人の性格や服のセンス、周りの人からの評価などの要素も入れて「カワイイ」と判断していることが多いようです。顔が良くても性格の悪い人は、あまり「カワイイ」の枠で話されることは少ないですよね。また顔立ちはいいのに服のセンスが地味だったり、素っ頓狂な服装をする人もまた、女性の中での「カワイイ」リストからは外されていることが多いかもしれません。ちょっと前にSNSで流行った、クラシカルでリボンやフリルがたくさんついていて、ガーリーだけどおとなしい服、通称「童貞を殺す服」を見ても、多くの女性が「これを着ている女はダサいでしょ…」とコメントしていましたが、男性からはかなり良い評価が目立っていました。女性の「カワイイ」には服のセンスやトレンド感度なども影響しているのが垣間見える例かもしれません。■結論:女の「カワイイ」には男が思う「ハズレ」が混じりやすい▽「かわいい子を紹介して!って言ったのに、顔はぜんぜん可愛くない、量産型女子って感じの女の子を紹介される事が多い」(22歳・学生)これまでの男性の「カワイイ」概念と女性の「カワイイ」概念の差を考えると、「女のカワイイが信用できない」と言われてしまう理由も何となくわかりますよね。男性は単に顔がカワイイ人を紹介してほしい一方、女性は顔が良くても性格の悪い人や服のセンスが悪い人は「かわいい子」として紹介しないし、顔がそんなに整っていなくても性格やトレンド感があってオシャレな女の子はかわいいと感じて紹介するためです。このギャップはどうしても異性を判断する目と同性を判断する目が違ってしまうことから生まれています。それを擦り合わせようというのもなかなか難しい話です。というわけで、男性は、男性が思う「かわいい子」と出会いたいのなら、女性から紹介して貰うのは避けた方が良いでしょう。女性が紹介するかわいい子は、男性にとっては「ハズレ」と感じる女性も多いかもしれません。そうなってはお互い時間の無駄になってしまいます。男性と女性の「カワイイ」に対するギャップは、生物としてしょうがないもの、とそこは割り切って、自分の思う「カワイイ」は自分で見つけるのがベストではないでしょうか。
2015年08月07日