新しい1年が始まり、夢が膨らむ春。叶えたいことがある人は、夜空を見上げてはいかがでしょうか。毎年4月下旬には、こと座流星群が観測できます。願いを託す『こと座流星群』国立天文台によると、2024年の見頃は4月22日深夜から翌23日未明で、1時間に5個程度の流星群が見えるとのこと。その名の通り、こと座の近くに流星が飛び出す中心『放射点』があるため、1等星のベガを目印に探すことができます。※写真はイメージただし、今年は月の明るい光に邪魔されて見づらいと予測されています。街灯などの光が少ない場所を選び、暗さに目を慣らしてから観測するのがおすすめ!すぐに流星が見つかるとは限らないので、数分であきらめず、15分間程度は観察するといいでしょう。とはいえ、4月はまだ気温が低い上、天体観測に適しているのは夜遅い時間帯です。風邪をひかないよう、防寒対策もしっかりとしてくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年04月22日昔からいい伝えられている、「流れ星に3回願いを唱えると叶う」という、ロマンチックなジンクス。夜空を駆けるようにきらめく流れ星は、ほんの一瞬しか見ることができません。わずかな時間に想いを込めることで、願いが空まで届くのかもしれませんね。流れ星が姿を見せる日は、きっと多くの人のさまざまな願いごとがあふれているのでしょう。2024年4月は『こと座流星群』が見頃に!毎年4月の下旬に観測できるのが、こと座流星群。その名の通り、こと座の近くに流星群の放射点があるため、1等星のベガを目印に探すことができます。有名な3大流星群と比べると、全体の観測数は多くありません。しかし、こと座流星群は星が比較的明るく、観測しやすいといわれています。2024年のこと座流星群は、同月22日から翌23日未明にかけて極大を迎えるのだとか!※写真はイメージ今回のこと座流星群は、月の光の影響が強いと予測されています。可能な限り、街頭などの光が少ない、暗い場所で観測するのがオススメです。こと座流星群に限らず、天体観測は光の少ない場所で見るのが重要。安全性を確保した上で、できるだけ静かで暗い場所に赴いてみるのもいいでしょう。新年度が幕を開けたばかりの4月は、『新たな願いごと』を抱いている人も多いはず。夢を実現させるためにも、星々に協力を仰いでみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月20日横浜流星主演2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」の新たな出演者が発表された。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。この度、横浜流星演じる主人公、“蔦重”の故郷・吉原でともに生きる人々を演じる新たなキャストが解禁となった。水野美紀が演じるのは、元花魁で、遊女の“光と影”を知り尽くす、老舗妓楼の女将いね。代々、瀬川という伝説の遊女を輩出する老舗の松葉屋の女将。いねもかつて花魁であったが、主人(正名僕蔵)に見初められ女将として見世の経営に携わる。四代目・瀬川とは同年代であり、いつしか花の井(小芝風花)に瀬川の名跡の“或るいわく”について語る。水野美紀久保田紗友が演じるのは、“花魁道中”が最高位の証「呼出」の松の井。「呼出」は当時最高級の遊女であり、客からの指名を受けると禿や振袖新造を従えて引手茶屋まで客を迎えに行く。これを“花魁道中”と呼ぶ。松の井はトップの「呼出」であり、花の井の先を行く存在。久保田紗友小野花梨が演じるのは、「座敷持ち」の遊女、うつせみ。「座敷持ち」は「呼出」の下のランクで、自分の客を接待するための座敷を持っている中堅の遊女。“花魁道中”は行わないが、禿や振袖新造がついて身の回りの世話をする。うつせみは松の井、花の井に次ぐ遊女。とある出会いがきっかけで、幼い頃から吉原で遊女として生きてきたうつせみの人生が大きく変わることになる。小野花梨/提供・ENCOUNT 撮影・荒川祐史東野絢香が演じるのは、「一目千本」で“葛(くず)の花”と見立てられた志津山。「一目千本」は蔦重が初めて作った本で、吉原の店や遊女から協賛金を集めて、吉原名うての遊女たちを花に“見立てて”紹介する“限定本”。市中の本屋では売られずに、なじみの客への贈答品として「吉原に行かないと手に入らない」特別な本。玉屋の座敷持ちの志津山は「一目千本」の中で「葛の花」として見立てられる。東野絢香中島瑠菜が演じるのは、吉原最下層の“河岸見世”「二文字屋」で生きる遊女、ちどり。吉原の周囲をめぐる「お歯黒どぶ」に沿って立ち並ぶ最下層の遊女屋が「河岸見世」。年齢や病気、愛想のなさなど、様々な理由で行き場を失った遊女たちが集まる。なじみの客でかろうじてにぎわう老舗妓楼に比べ、市中の岡場所(非公認の遊郭)に客を取られ、客足の遠のいた河岸見世では、常に貧しさと病が蔓延する。ちどりも行き場を失い河岸見世に転落した女郎の一人。そこでひとりの女郎に命を救われることになる。中島瑠菜久保田さん、小野さん、東野さん、中島さんは、本作が大河ドラマ初出演となる。さらに、行き場のない遊女たちを抱える“河岸見世”「二文字屋」の女将、きくをかたせ梨乃が演じる。ちどりたち河岸見世の女郎たちを抱える「二文字屋」の女将。きくもかつては吉原の遊女であり、年季があけて場末の遊女屋の経営を任されている。己の欲や利益だけを考えている忘八(引手茶屋や妓楼の経営者)たちとは違い、最下層で生きる女たちに手を差し伸べようと腐心する蔦重に心を動かされていくという役どころだ。かたせ梨乃また本作は、専門家の考証・指導のもとで番組を制作。蔦屋重三郎研究の第一人者である鈴木俊幸(中央大学教授)、日本近世文学研究者、棚橋正博(帝京大学元教授)、日本の近世から近代にかけての絵画史を中心に研究する松嶋雅人(東京国立博物館研究員)、大河ドラマ「新選組!」「龍馬伝」「八重の桜」「西郷どん」など多くのNHKの時代劇ドラマの考証を担う、時代考証家の山村竜也、「麒麟がくる」「鎌倉殿の13人」「どうする家康」「光る君へ」など大河ドラマや時代劇ドラマの風俗考証を担当する佐多芳彦(立正大学教授)、本作では吉原の歴史、風俗、文化、ことばを担当する時代考証家の山田順子、また、インティマシーコーディネーターとして浅田智穂も参加している。【水野美紀さんコメント】歳を重ねるに連れ、『人の世の常』というものをしみじみ実感します。環境は違えど、そこには、同じ人間の営みがある。「べらぼう」の脚本を読んで、そんな事を考えました。アイデアと情熱で道を切り開いて行く蔦重の生き方には、現代を生き抜くためのヒントが詰まっている気がします。信念を持って、そのアイデアと行動力で人脈を築き、成り上がって行く魅力的な主人公を、横浜流星さんが生き生きと演じる姿が脳裏に躍動して、撮影現場で蔦重に会えるのが今から楽しみでなりません。私は妓楼の女将を演じます。金勘定にシビアな一面が表立っていますが、この先、脚本が進んでキャラクターがさらに見えて来るのが楽しみです。香川出身の平賀源内も同じ時代を生きた人物で、登場するとしたら、それも楽しみです。エレキテルを復元した人。土用の丑の日をプロデュースした人として知られる人ですが、発明家であり人気作家でもあり芸術家でもあった人物。現代であれば映画の脚本も書きコピーライターでもありイラストレーターでもあり発明家でもある、といったところ。相当面白い人だったんじゃないでしょうか。源内が現代に生まれ、今、香川の観光大使になっていたら、どんな風に香川を宣伝するのだろう、なんて考えてしまいます。粋で逞(たくま)しく、情に厚く、驚くようなアイデアと才能を発揮する。そんな魅力的すぎるキャラクターがたくさん登場するこの「べらぼう」を、皆様どうぞお楽しみいただけたらと思います。【久保田紗友さんコメント】「べらぼう」の制作発表があった時、まさか自分が携わることができるとは思ってもみなかったですし、大河ドラマ初出演ということもあり、今回携われることに驚きと嬉しさで心が躍りました。松の井は志が誰よりも高く性別問わず支持されているような妖艶さもかっこよさも持ちあわせている女性です。ナンバーワン売れっ子遊女ということで、花魁の世界を松の井の存在を通して華々しく彩られたらと思います。一緒にお芝居をさせていただくことにまだ現実味がないと思っていた役者の皆さんと同じ空間でお芝居することができることや、横浜流星さんはじめとした錚々(そうそう)たる先輩方の背中を近くで見ながら学べることが、何よりも嬉しいです。今までご一緒させていただいた方々もいらっしゃって、またの共演が大河ドラマの現場というのは有り難く感じますし、私自身このお仕事を続けていてよかったと思う瞬間でもあります。本作は江戸っ子の底力を感じていただける作品だと思うので作品を通して皆様の活力に少しでもなれたらと思います。私自身、地元愛が強いので北海道の、幅広い年代の方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。【小野花梨さんコメント】若くして吉原に売られた遊女の葛藤をどんな風に表現できるか。まずは吉原という世界を勉強するところから始めようと思います。吉原で働く遊女として、そして一人の女性として、森下さんの脚本の中で生きられることがとても嬉しいです。良きこともそうでないことも、精一杯向き合い表現できたらと思います。初めての大河ドラマ、嬉しいです。大河ならではの華やかな俳優さんたちとご一緒できることが楽しみです。【東野絢香さんコメント】私が演じる志津山は、勝気でとても負けん気が強く、生命力の強い花魁です。時代や環境に適応して、自分が幸せになるためにはなんだって出来る女性だと感じました。「べらぼう」の世界で、吉原の街を生きる1人の人間を、愛らしく艶やかに、ちょっぴりガラが悪く、演じられたらなと思います。横浜流星さんを始め、とても素敵な方々ばかりで、一緒に作品へ携わらせて頂き光栄です。女性キャストの皆さまも、溌剌(はつらつ)とした魅力あふれる方々で、たくさん学ばせて頂きたいです。とても活気のある江戸の街になるんだろうなと、胸が躍ります。今回、念願の大河ドラマに初めて出演させて頂きます。時代劇の経験はまだまだ少なく、花魁の役も初めてで、日々図書館で勉強中です。江戸の壮大なエンターテインメントが、令和の時代の皆さまにも楽しんで頂けるよう、精一杯頑張ります。【中島瑠菜コメント】私の演じる「二文字屋」の女郎ちどりは、河岸見世の女郎で、男の人を上手く立てることができず、お客さんを取れない不器用な女性だと伺いました。時代や立場は違いますが、人との向き合い方は私も少し苦手な部分があるので、似ている部分を上手く役に活かしていけたらなと思います。今まで演じたことの無い役柄ですので、新しい一面を見せることができるよう頑張りたいと思います。かたせ梨乃さんとの共演を楽しみにしています。小さい時から、父の影響でテレビや映画で観ており、憧れの女優さんです。ご一緒できるのが今からとても楽しみです!!念願の大河ドラマ出演なので、地元・熊本の方にも是非観ていただきたいです。大河ドラマは幅広い年代の方に愛されているドラマです。「べらぼう」は18世紀半ばの江戸のお話ですが、現代にも通じる部分も沢山あるので、特に私と同年代の方にも観ていただけたら嬉しいなと思います。【かたせ梨乃コメント】時空を超えて、「菊川」、昔の名前で出ています。30数年前『吉原炎上』という映画の世界で大門の内で暮らすという擬似体験をして、私の中で眠っていた吉原の色と音が甦りました。酸いも甘いも知った女郎上がりの女がここで生きることを選んだ生き様を演じることが出来たら、と台本を握りしめております。吉原の緋色は女性を一番美しく見せる色だそうです。眉を落とし、刷毛で襟を白く塗り、廓言葉を使い非日常な世界を送ってきた女郎の哀しみや小さな喜びが表現できましたら、と思っております。今回は初めてお仕事させて頂く役者さんが沢山いらっしゃいますのでワクワクしております。横浜流星さんは、昨年「春に散る」という映画を拝見して、お目にかかりたいなと思っておりました。その日がこんなに早く来るとは!とても楽しみです。小芝風花さんとは、2013年「スケート靴の約束」というドラマでご一緒させて頂きました。可愛らしい、芯の強い女優さんだと。大人になってどんな魅力的な花魁で登場されるかドキドキしますね!2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月~NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月16日俳優の横浜流星が主演を務める、2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第2弾追加キャスト6人が発表された。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦屋”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦屋は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。水野美紀が演じるいねは、代々、瀬川という伝説の遊女を輩出する老舗の松葉屋の女将。いねもかつて花魁であったが、主人(正名僕蔵)に見初められ女将として見世の経営に携わる。四代目・瀬川とは同年代であり、いつしか花の井(小芝風花)に瀬川の名跡の或るいわく”について語る。久保田紗友が演じる松の井は、「呼出」は当時最高級の遊女であり、客からの指名を受けると禿(かむろ)や振袖新造(ふりそでしんぞう)を従えて引手茶屋まで客を迎えに行く。これを花魁道中と呼ぶ。松の井はトップの「呼出」であり、花の井の先を行く存在。小野花梨が演じるうつせみは、「座敷持ち」は「呼出」の下のランクで、自分の客を接待するための座敷を持っている中堅の遊女。“花魁道中”は行わないが、禿や振袖新造がついて身の回りの世話をする。うつせみは松の井、花の井に次ぐ遊女。とある出会いがきっかけで、幼い頃から吉原で遊女として生きてきたうつせみの人生が大きく変わることになる…。東野絢香が演じる志津山は、「一目千本」は蔦重が初めて作った本で、吉原の店や遊女から協賛金を集めて、吉原名うての遊女たちを花に“見立てて”紹介する“限定本”。市中の本屋では売られずに、なじみの客への贈答品として「吉原に行かないと手に入らない」特別な本。玉屋の座敷持ちの志津山は「一目千本」の中で「葛の花」として見立てられる。中島瑠菜が演じるちどりは、吉原の周囲をめぐる「お歯黒どぶ」に沿って立ち並ぶ最下層の遊女屋が「河岸見世」。年齢や病気、愛想のなさなど、様々な理由で行き場を失った遊女たちが集まる。なじみの客でかろうじてにぎわう老舗妓楼に比べ、市中の岡場所(非公認の遊郭)に客を取られ、客足の遠のいた河岸見世では、常に貧しさと病が蔓延(まんえん)する。ちどりも行き場を失い河岸見世に転落した女郎の一人。そこでひとりの女郎に命を救われることになる…。かたせ梨乃が演じるきくは、ちどりたち河岸見世の女郎たちを抱える「二文字屋」の女将。きくもかつては吉原の遊女であり、年季があけて場末の遊女屋の経営を任されている。己の欲や利益だけを考えている忘八(引手茶屋や妓楼の経営者)たちとは違い、最下層で生きる女たちに手を差し伸べようと腐心する蔦重に心を動かされ…。
2024年04月16日俳優の横浜流星が主演を務める、2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の追加キャストとして、“疑惑の金”で身請けされた、主人公の蔦重こと蔦屋重三郎を慕う当代一の花魁・誰袖(たがそで)を演じる福原遥の出演が決定した。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦屋”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦屋は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。大河ドラマ初出演となる福原遥が演じる誰袖は、吉原の新興勢力・大文字屋の遊女。禿(かむろ)上がりの振袖新造(ふりそでしんぞう)の時には「かをり」と名乗り、蔦屋重三郎に一方的な恋心を抱いていたが、その想いはやがて…。そして成長し、吉原を代表する花魁となる。その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく…。福原は「横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とてもうれしかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!」とコメントした。この発表に反応したのが特撮作品で知られる竹本昇監督。ヒカリ/トッキュウ4号役で横浜が、レディ役で福原が共演した『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』(2014)で監督を務めた竹本監督はX(旧ツイッター)で「福原遥さん、25年度大河ドラマ出演決定。『横浜流星さんとは10年前に共演させて頂いており…』とコメントされてますが、偶然にも10年前の今日が その共演作品で遥さん演じるレディが撮入した日です」と当時の資料をアップした。「撮影前に遥さんの緊張をほぐそうと5人が一緒にお弁当を食べようと誘ってたの、いい子たち過ぎでしょ」と裏話も明かしていた。
2024年04月15日横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の新たな出演者が発表され、福原遥が出演することが分かった。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜流星が主人公の蔦屋重三郎を演じる。横浜流星この度出演が発表された福原遥が演じるのは、“疑惑の金”で身請けされた当代一の花魁・誰袖役。吉原の新興勢力・大文字屋の遊女で、禿上がりの振袖新造の時には「かをり」と名乗り、蔦屋重三郎(横浜流星)に一方的な恋心を抱いていた。そして成長し、吉原を代表する花魁となる、という役柄。その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。大河ドラマ初出演の福原さんは「横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです」と横浜さんとの共演について語り、「大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております」とコメントを寄せた。福原遥■福原遥コメント蔦重を慕う花魁の誰袖と聞いてまず、江戸時代の花魁という世界は一体どんな世界なんだろうと思いました。すごく煌びやかに見える一方で、きっと陰もある世界に身を置く誰袖の心情・苦悩など色んな顔があるだろうなと感じています。今まで自分が演じたことのない役どころなので、不安もありますが、誠心誠意努めて参りたいと思います。そして横浜流星さん演じる蔦屋重三郎との関係性もどうなっていくのかとても楽しみです。横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております。観てくださる皆さまに楽しんでいただける、愛される誰袖を演じられるよう精一杯頑張りたいです!大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日吉田修一の原作を映画化した吉沢亮主演『国宝』に横浜流星が出演することが決定した。2017年から朝日新聞にて連載され、歌舞伎界を舞台にした吉田修一の同名小説を映画化した本作。この度、吉沢亮演じる主人公・喜久雄の親友でライバルとなる、歌舞伎界の御曹司・大垣俊介役を横浜流星が務めることが分かった。名門の跡取り息子として、幼い頃から芸の世界に生き、歌舞伎役者になることを運命づけられた俊介。任侠の一門に生まれた主人公・喜久雄と、喜久雄が引き取られた家の跡取り息子である俊介が、親友となり共に芸を磨いてスターダムを駆け上がっていく。名門の血を引く俊介と、芸でのしあがる喜久雄、そのライバル関係もまた、この映画の大きなみどころとなる。NHK大河の主演を務めた吉沢さんと、これから務める横浜さん。ともに、国民的俳優となる2人の共演に期待が高まる。踊りの経験がなかった横浜さんは、昨年3月よりまず、まっすぐ歩くことから稽古を始めたという。元極真空手世界チャンピオンの体幹の強さもあり、めきめきと踊りの腕をあげ、先に稽古を始めていた吉沢さんに追いつけ追いこせと、ほかの仕事の合間を縫って休むことなく日々稽古に励み、自宅での自主練習も欠かさず、歌舞伎の家に生まれた役者に見えるようにと、全身全霊を捧げて本作の役に挑んだ。初めて吉沢さんと2人で踊った昨年12月、スタッフ全員が驚くほど息のあった舞踊を見せた。撮影中のいまも空き時間を見つけては稽古に励んでいる。本作の監督を務める李相日とは、横浜さんが「俳優人生の転機となった」と語った2022年の『流浪の月』以来の再タッグ。李監督は「難役であるほどに研ぎ澄まされていく横浜流星に期待しかありません」と語っている。横浜さんは「目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います」と熱いコメントを寄せた。コメント■横浜流星李組に再び参加できることを光栄に思います。歌舞伎の世界を生き、沢山のことを吸収して芝居を磨けたらと思っていますし、最大の敬意を持って歌舞伎役者、大垣俊介を人間臭く生きます。目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います。歌舞伎の魅力を一人でも多くの方々に届けられるよう、キャストスタッフ一丸となって全力で務めますので、ご期待下さい。■李相日(監督)ひとたび役が宿ると、あの長いまつ毛の下の瞳に情念が見え隠れする。『流浪の月』では嫉妬の炎がその瞳を歪ませたが、梨園の御曹司という過酷な宿命、流転の人生を背負った瞳の奥には何が立ち顕れるのか。難役であるほどに研ぎ澄まされていく横浜流星に期待しかありません。『国宝』は2025年公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:国宝 2025年公開予定©吉田修一『国宝』(上 青春篇/下 花道篇)朝日文庫
2024年04月10日横浜流星が2025年公開の映画『国宝』に出演することが発表された。『国宝』は、2017年から朝日新聞で連載された吉田修一による同名長編小説が原作で、歌舞伎界を舞台にした作品。任侠の一門に生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ、芝居だけに生きてきた主人公・立花喜久雄が、その命を賭けてなお見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語となっている。横浜が今回挑むのは、名門の跡取り息子として幼い頃から芸の世界に生き、歌舞伎役者になることを運命づけられた歌舞伎界の御曹司・大垣俊介役。吉沢亮演じる喜久雄の親友であり、ライバルとなる役柄だ。横浜もまた、吉沢同様にこれまで踊りの経験がなかったため、他の仕事の合間を縫って休むことなく日々稽古に励んでいるという。横浜は「目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います」と熱いコメントを寄せている。なお本作のメガホンをとった李相日監督と横浜は、2022年に公開された映画『流浪の月』以来のタッグとなる。■横浜流星 コメント李組に再び参加できることを光栄に思います。歌舞伎の世界を生き、沢山のことを吸収して芝居を磨けたらと思っていますし、最大の敬意を持って歌舞伎役者、大垣俊介を人間臭く生きます。目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います。歌舞伎の魅力をひとりでも多くの方々に届けられるよう、キャストスタッフ一丸となって全力で務めますので、ご期待下さい。■李相日監督 コメントひとたび役が宿ると、あの長いまつ毛の下の瞳に情念が見え隠れする。『流浪の月』では嫉妬の炎がその瞳を歪ませたが、梨園の御曹司という過酷な宿命、流転の人生を背負った瞳の奥には何が立ち顕れるのか。難役であるほどに研ぎ澄まされていく横浜流星に期待しかありません。<作品情報>『国宝』2025年公開
2024年04月10日俳優の横浜流星が、吉沢亮主演の映画『国宝』(2025年公開)に出演することが10日、明らかになった。同作は吉田修一氏による同名小説の実写化作。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ芝居だけに生きてきた喜久雄(吉沢亮)が、その命を賭けてなお、見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語を描いている。○■映画『国宝』に横浜流星出演この度、主人公の親友でライバルとなる歌舞伎界の御曹司・大垣俊介役に横浜流星が決定。来年2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主人公・蔦屋重三郎を演じる横浜は、『新聞記者』(22年/Netflix)、『アキラとあきら』『線は、僕を描く』(22年)など数々の話題作に出演し、2022年『流浪の月』では第47回報知映画賞助演男優賞を受賞。昨年2023年、『ヴィレッジ』『春に散る』での演技が高く評価され、第48回報知映画賞主演男優賞を受賞し、2年連続の快挙を成し遂げている。『春に散る』のボクサー役を演じるにあたっては、実際にプロテストに挑戦し、見事合格した。今回挑むのは、名門の跡取り息子として、幼い頃から芸の世界に生き、歌舞伎役者になることを運命づけられた俊介。任侠の一門に生まれた主人公・喜久雄と、喜久雄が引き取られた家の跡取り息子である俊介が親友となり、共に芸を磨いてスターダムを駆け上がる。名門の血を引く俊介と、芸でのしあがる喜久雄のライバル関係もまた、今作の大きなみどころとなる。NHK大河の主演をつとめた吉沢と、これからつとめる横浜共演することになる。今回同作のメガホンをとる李相日監督とは、2022年『流浪の月』以来のタッグとなり、横浜は「俳優人生の転機となった」と語っているほど。吉沢同様、横浜もこれまで踊りの経験がなかったため、昨年3月より「まっすぐ歩くこと」から稽古を始めたが、元極真空手世界チャンピオンの体幹の強さもあり、めきめきと踊りの腕をあげまたという。先に稽古を始めていた吉沢に追いつけ追いこせと、他の仕事の合間を縫って休むことなく日々稽古に励み、自宅での自主練習も欠かさず、歌舞伎の家に生まれた役者に見えるように全身全霊を捧げて役に挑む。初めて吉沢と2人で踊ったのは昨年12月で、スタッフ全員が驚くほど息のあった舞踊を見せたが、撮影中のいまも空き時間を見つけては稽古に励んでいる。○■横浜流星 コメント李組に再び参加できることを光栄に思います。歌舞伎の世界を生き、沢山のことを吸収して芝居を磨けたらと思っていますし、最大の敬意を持って歌舞伎役者、大垣俊介を人間臭く生きます。目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います。歌舞伎の魅力を一人でも多くの方々に届けられるよう、キャストスタッフ一丸となって全力で務めますので、ご期待下さい。○■李相日監督 コメントひとたび役が宿ると、あの長いまつ毛の下の瞳に情念が見え隠れする。『流浪の月』では嫉妬の炎がその瞳を歪ませたが、梨園の御曹司という過酷な宿命、流転の人生を背負った瞳の奥には何が立ち顕れるのか。難役であるほどに研ぎ澄まされていく横浜流星に期待しかありません。【編集部MEMO】映画『国宝』ストーリー…任侠の一門に生まれ、数奇な運命をたどり、歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄(吉沢亮)。歌舞伎の名門に生まれ、跡取り息子として生まれながらに将来を約束された俊介(横浜流星)。正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる2人はライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていく。血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。運命に翻弄され、もがき苦しみ舞台に立ち続ける2人。「歌舞伎」という鮮やな世界の秘められた裏側で、激動の人生を歩みながら、ただひたすらに芸の道を極めてゆく。
2024年04月10日ゆずが4月6日(土)・7日(日) の2日間、神奈川・横浜に開業する「横浜BUNTAI」のこけら落とし公演『YUZU LIVE 2024 AGAIN AGAIN in 横浜 BUNTAI』を開催した。昨年秋に世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」こけら落としをアンコール公演を含め全5公演、延べ10万人を動員するという前代未聞のスケールで開催したゆずが、デビュー時からの“聖地”とされてきた横浜文化体育館の敷地に新設された同会場で、これまでの歴史を紐解くかのようなメモリアルライブを刻んだ。初日、4月6日(土) 公演の模様をレポートする。1962年に完成し、以降国際的なスポーツ大会や国内外のミュージシャンが活用してきた“文体”こと横浜文化体育館が、老朽化のため閉館したのは2020年10月。クロージングイベントを務めたのは、これまで4度にわたり同所でコンサートを行ってきたゆずだった。当初は有観客でのクロージングライブを予定していたが、新型コロナウイルスの影響でその計画が白紙に。代わりにゆずは、配信ライブを5週にわたって様々な場所から届けるオンラインツアー『YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN』を敢行。初日公演(9/27)となるDAY1「出発点」、最終日(10/25)のDAY5「未来図」を横浜文化体育館で実施した。無観客ライブで会館の歴史を締めた4年後、“AGAIN AGAIN”という、オンラインツアーのコンセプトを踏襲したタイトルを冠して、新たな会場「横浜BUNTAI」の門出を祝うこととなった。ステージ後方にある400型×3面(26.4×4.9m)の大型LEDにオンラインツアーのハイライト映像が映し出された後、「アゲイン2」の叙情的なアレンジのバンド演奏に合わせて、北川悠仁、岩沢厚治それぞれが上手、下手のステージ袖から登場。センターに立ち幕開けした楽曲は「大バカ者」。初めてゆずが横浜文化体育館でライブを行った1998年公演の1曲目として演奏されて以降、同会場ならではの曲目として歌い繋いできた楽曲を、本公演では『夏の野球場ツアー2000 満員音(楽)礼 〜熱闘!Bomb 踊り〜』以来、24年振りとなるバンド演奏でパフォーマンス。続けて「センチメンタル」を披露し、北川が「2020年、最後に横浜文化体育館で行ったライブのタイトルは“未来図”でした。あのとき思い描いていた“未来図”に、こうして今立っています」と今日に至るまでのストーリーを話し「横浜BUNTAIこけら落としをさせてもらいます!」と挨拶。北川と岩沢の息のあったかけ声でスタートした「始発列車」を皮切りに、オンラインツアーのセットリストに組まれていた「からっぽ」「心のままに」「傍観者」を続けて披露。ゆずの初期楽曲ナンバーながら、磯貝サイモン(Key / Bandmaster)、真壁陽平(G)、須藤優(B)、河村吉宏(Ds)らバンドメンバーによるアグレッシブかつ緻密なサウンドと、デビュー27年目を迎えたゆずのふたりの円熟された歌声によって、どの楽曲も新たな息吹を生み出していた。過去5度(1998年 / 2012年 / 2017年 / 2018年 / 2020年)にわたりこの場所でライブを行ってきた、ゆずと横浜文化体育館のヒストリーを紹介した後、「またここで色んな伝説をつくっていきたい」(北川)と「贈る詩」を届けると、北川と岩沢はステージサイドへそれぞれ移動。続けて弾き語りで披露した「連呼」では、初の横浜文化体育館公演の演出をオマージュし、横⻑の会場客席を⻘ / 緑に色分けし、交互に歌い合う演出で観客と合唱。過去と現在がリンクした空間で、ゆずが歩みを止めずに27年音楽を届け続けてきた軌跡と希望を感じさせた。「今日来られなかった人にも、BUNTAIを突き破って届くように」と、会場に集まった5000人の観客と共に「栄光の架橋」の大合唱を経て、「横浜に来てくれたみんなに、そして横浜BUNTAIに」(北川)と、2009年にリリースされた横浜開港150周年イメージソング「みらい」を唯一無二のハーモニーで歌い上げ、前半を締め括った。幕間映像では、ゆずのマスコットキャラクター・ゆず太郎が、本公演で横浜市とコラボレーションするにあたって横浜市役所に出向き、現横浜市⻑・山中竹春に直談判するというVTRが上映。VTR中で日本三大同芸のひとつ、野毛大道芸が紹介されると、大道芸人3組によるパフォーマンスタイムへ。4人組のパフォーマンスカンパニー・to R mansion、国内外で活躍するジャグラーコンビ・桔梗ブラザーズ、スティルトのウォーキングアクト・ガンジスインダスドーダスが、「イロトリドリ」「虹」「巨女」のバンド演奏によるインストとともに登場し、華やかなパフォーマンスを披露した。衣装チェンジを行い再びステージに登場したゆずは、野毛大道芸、そして25名のAGAG(アゲアゲ)ダンサーズとともにダンスチューン「LOVE & PEACH」を披露。ライブ参加グッズのフラッグが会場中にたなびいた「Frontier」を届けると、北川はこの会場から程近い伊勢佐木町で、1996年より路上ライブを行っていたことを話し、当時数少ない持ち曲で演奏していたミディアムバラード「春風」を披露。終始ソリッドなバンド演奏を鳴らす“AGAGバンド”の紹介を挟み、近年のライブ定番曲「公私混同」から不動のライブ曲「夏色」へ。2番からは北川が客席を縦横無尽に動き回り、この日一番の盛り上がりを見せた。北川は「2020年、俺たちはここで、オンラインでライブをやりました。本当はみんなと共に横浜文化体育館をクローズさせたかったけど、悔しかったね。本当に」と、コロナ禍に阻まれてきた数年を振り返りながら「だけどこうやって、こけら落としという形で、またここに帰って来れたこと、本当に嬉しく思っています。ありがとう」と感謝。「音楽やエンターテインメントは、どんな気持ちのときも、曇り空の時も、晴らしてくれる、笑顔になれる、元気になれるパワーがあるんじゃないかなと信じてきた4年間でした。これからも色んなことがあると思うけど、一緒に笑顔で、頑張っていこう」とメッセージ。本編を締め括ったのは、オンラインツアーDAY1でもフィナーレを飾った楽曲「ユーモラス」。どんな困難や壁もユーモアとアイデアで乗り越えていくという、ゆずだからこそ届けられるエールソング。オンラインツアー時にはアバターコミュニケーションアプリ「ピグパーティ」とのコラボや現代美術家・村上隆のお花アートを用いたAR演出で披露されていたが、この日はステージ上にAGAGダンサーが並び、観客と共に肩を揺らしながら合唱。LEDビジョンにはこれまでの文体ライブ映像が映し出され、終盤にはオンラインツアーの「ユーモラス」歌唱ライブ映像が流れ、実際のパフォーマンスとリンク。無観客では果たすことができなかった“未来図”の景色に、ゆず、観客がひとつとなって音楽に身を委ねた。アンコールではライブのタイトルにもなったアップテンポナンバー「アゲイン2」で締めくくり。「本当にやれて嬉しかった!本当にありがとう!」(北川)と、約束の地での再会に何度も感謝し、生まれ変わった「横浜BUNTAI」に新たな歴史を刻んだ。なお、4月7日(日) の2日目公演ではサプライズとして5月15日(水) に新曲「Chururi」配信リリース、今夏に2年ぶりとなるニューアルバムの発売、そして年跨ぎで12カ所30公演を敢行する大規模アリーナツアーの開催が発表。この先もゆずは、決して歩みを止めず音楽を届け続けていく。撮影:中島たくみ / Masanori Naruse<公演情報>『YUZU LIVE 2024 AGAIN AGAIN in 横浜 BUNTAI』4月6日(土)・7日(日) 神奈川・横浜BUNTAI【セットリスト】01. 大バカ者02. センチメンタル03. 始発列車04. からっぽ05. 心のままに06. 傍観者07. 贈る詩08. 連呼09. 栄光の架橋10. みらい11. LOVE & PEACH12. Frontier13. 春風14. 公私混同15. 夏色16. ユーモラスEN. アゲイン2セットリストプレイリスト:
2024年04月08日クリエイターの育成発掘を目的とする短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』Season5から、横浜流星、阿部進之介、又吉直樹、山田孝之、伊藤沙莉らも登場する全6作品の予告編映像が解禁となった。2021~22年公開の『MIRRORLIAR FILMS』Season1~4では俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどが監督した36本の短編映画を発表。来たるSeason5~8では、竹中直人、大橋裕之、小栗旬、浅野忠信といった著名クリエイターの作品から一般公募作品まで、多彩な短編映画が集まった。さらには、シーズンごとに地域に拠点を置き、「企業版ふるさと納税」の制度を活用した地域振興・教育事業として、市民参加の制作・上映、映像制作ワークショップを行い、多くの人々が映画制作と触れ合うことを目的とした一般参加型プロジェクトともなっている。Season5に集まった個性豊かな全6作品『MIMI』元理学療法士という特異な経歴で得た感覚と感性で劇映画・ドキュメンタリーを創作する榊原有佑監督作は、横浜流星を主演に、プロジェクトのプロデューサーでもある阿部進之介、山田孝之、森永悠希らを共演に迎え、山下幸輝がカメオ出演する「俳優は鏡をも騙す」という意味の本プロジェクト名「MIRRORLIAR」を探求し「鏡の奥を探る」をテーマとした『MIMI』。『たてこもり』俳優をはじめ、コメディアン、画家、ミュージシャンなど多彩な分野で活躍する竹中直人監督作は、演技力とコンビネーションが話題のお笑いコンビ「スクールゾーン」の橋本稜、俵山峻を主演に迎え、ちいさな喫茶店の一角で起こる壮大な群像劇を描いた『たてこもり』。『変哲の竜』漫画家、俳優とマルチに活動する大橋裕之監督作は、お笑い芸人として、作家として独自のクリエイティビティを表現する又吉直樹を主演に、山田孝之、伊藤沙莉という豪華キャストを共演に迎え、ふと嗅いだ“におい”をめぐる物語『変哲の竜』。『NAIKU』加えて、一般公募の中から選出された、22歳のリトアニア人ピウス・マチュルスキス監督が競争社会で生きる若者の葛藤、そして垣間見える暴力性と残酷さを描き、2023年夕張国際映画祭短編部門にてグランプリを獲得した『NAIKU』。『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』巖川虎太郎監督が、ちょっと変わった3人のとある1日を描き、池袋みらい国際映画祭にて特別審査員賞を受賞した『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』。『駆け抜けたら、海。』下北沢映画祭にノミネーションされた十川雅司監督が友情と恋愛のはざまを描いた儚い恋物語『駆け抜けたら、海。』の計6作品をSeason5ではラインアップ。6つの多彩な世界が広がる予告映像&ポスタービジュアルが完成予告映像では、「嘘だと思う?」「君は今、誰なんだろう」と横浜さんと阿部さんが意味深に語りかけてくる、“鏡の奥を探る”をテーマとした『MIMI』。「スクールゾーン」のコミカルな演技が光る、とある田舎町の喫茶店「喫茶マーず」で働く三兄妹の賢一(橋本稜)、英二(俵山峻)、三津子(佐々木史帆)のもとに突如訪れた殺人犯との壮大な群像劇を描いた『たてこもり』。竜(又吉直樹)が学校時代の友人、正樹(山田孝之)の家のにおいを確かめるため、20年ぶりに正樹の家を訪れる。正樹の妻である今日子(伊藤沙莉)のリアクションに思わず笑ってしまう『変哲の竜』。現代世界の若者が感じる本当の恐怖と絶望が表現された『NAIKU』。「告白してくれた同級生の田渕くん(巖川虎太郎)は、私が赤いメガネをかけているから私のことが好きなのではないか」と考えるあおい(北原麻衣)の1日を描く『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』。そして、どこか幻想的な色彩が美しく印象的な大学生の2人(松原怜香・嶺結)が友情と恋愛のはざまで揺れる関係を描く『駆け抜けたら、海。』と、音楽をAsahi(内田朝陽)とtar(山田孝之)による音楽ユニット「quu(キュー)」が担当し、6つの物語が織りなす映像が完成。さらにポスタービジュアルも解禁。メインキャストが並べられたスタイリッシュな仕上がりで、それぞれバラエティに富んだ作品であることがうかがえるものとなっている。また、本作は劇場公開のほか、映像配信サービス「Lemino」内の『MIRRORLIAR FILMS』チャンネルや、JOYSOUNDの対象機種を導入の全国のカラオケルームで利用できるサービス「みるハコ」にて順次配信される予定。『MIRRORLIAR FILMS Season5』は5月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて2週間限定公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season1 2021年9月17日より全国にて公開©2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECTMIRRORLIAR FILMS Season5 2024年5月31日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて2週間限定上映©2024 MIRRORLIAR FILMS PROJECT
2024年04月08日映画『国宝』が2025年に公開される。主演は吉沢亮、共演は横浜流星。吉田修一の長編小説「国宝」が実写映画化「国宝」は、吉田修一による長編小説。歌舞伎界を舞台とし、日本文学の伝統に脈々と流れる芸道小説の金字塔にして、吉田修一の最高傑作と言われる作品だ。2019年には、第69回芸術選奨文部科学大臣賞、第14回中央公論文芸賞をダブル受賞した。吉田修一が3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を活かして書き上げた「国宝」が、2025年についに実写映画化。名もなき青年が国の宝になるまで任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ芝居だけに生きてきた喜久雄。一方、名門に生まれ、将来が約束された俊介。生い立ちも才能も異なる二人はライバルとして互いに高め合う。命を賭けてなお、見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語となっている。主人公・喜久雄に吉沢亮、ライバル・大垣俊介に横浜流星主演は、『キングダム』や『東京リベンジャーズ』、NHK大河ドラマ「青天を衝け」など話題作への出演が絶えない吉沢亮。主人公で歌舞伎の世界に飛び込む喜久雄を演じるにあたり、まずは真っ直ぐ歩くことから練習し、次にすり足、正座の仕方、扇子の持ち方、取り方など、基本動作を学んだ。撮影本番のギリギリまで歌舞伎の稽古に時間を割いたという。喜久雄…吉沢亮任侠の家に生まれ、歌舞伎役者の家に引き取られる。名もなき青年だったが、歌舞伎役者としての才能を開花。女形の歌舞伎役者として脚光を浴びていく。数奇な運命と激動の人生を歩みながら、国の宝 へ上り詰めてゆく。大垣俊介...横浜流星歌舞伎の名門、梨園の御曹司。主人公・喜久雄が引き取られた家の跡取り息子。生まれながら将来を約束され、芸の世界に生き、歌舞伎役者になることが運命づけられてきた。喜久雄の親友でありライバルで、正反対の血筋を受け継ぐ彼らの関係が見所となる。横浜流星コメント「歌舞伎の世界を生き、沢山のことを吸収して芝居を磨けたらと思っていますし、最大の敬意を持って歌舞伎役者、大垣俊介を人間臭く生きます。目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います。」監督は李相日監督を務めるのは、李相日。『悪人』にて初めて吉田修一作品の映画監督に挑み、第34回日本アカデミー賞13部門15賞受賞、最優秀賞主要5部門を受賞するなど、国内のあらゆる映画賞を総なめにした。脚本は、相米慎二が監督を務めた『お引越し』で脚本家デビューし、『八日目の蝉』、『コーヒーが冷めないうちに』、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』で脚本を務めた奥寺佐渡子が担当する。映画『国宝』あらすじ舞台は戦後から高度経済成長期の日本。任侠の一門に生まれ、数奇な運命をたどり、歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄。一方、歌舞伎の名門に生まれ、幼い頃から将来を約束された俊介。生い立ちも才能も異なる二人はライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていく。血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。運命に翻弄され、もがき苦しみ舞台に立ち続ける二人。「歌舞伎」という鮮やな世界の秘められた裏側で、激動の人生を歩みながら、ただひたすらに芸の道を極めてゆく。【作品詳細】映画『国宝』公開時期:2025年監督:李相日脚本:奥寺佐渡子原作:『国宝』吉田修一著(朝日文庫/朝日新聞出版刊)主演:吉沢亮、横浜流星配給:東宝
2024年03月08日横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」に、小芝風花が出演することが分かった。本作は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く物語。現在放送中のドラマ「大奥」に主演する小芝さんが演じるのは、吉原の老舗妓楼「松葉屋」を代表する遊女・花の井(五代目瀬川)。蔦屋重三郎(横浜さん)と共に親に捨てられ吉原で育った幼なじみで、何でも話せる良き相談相手。時に蔦重を助け、助けられながら、共に生まれ育った吉原の再興に尽力を注ぐ。とある理由から、長らく途絶えていた伝説の遊女の名跡“瀬川”を継ぎ、その名を江戸市中に轟かすこととなる。五代目・瀬川は、史実に残る“名妓”として知られ、1400両(現在のおよそ1億4000万円)で落籍された出来事や、その後の悲運な人生が戯作などで語り継がれることとなる。今回、大河ドラマ初出演となった小芝さんは、「”伝説の遊女”ということで余計に緊張しております。凛と美しくもあり、時にはバシッと蔦重の背中を押すような男前さも持ち合わせている花の井を、精一杯演じたいと思います」と心境と意気込みを語っている。なお小芝さんは、本日放送の「あさイチ ラジオ前に“もういっちょ集合!”~いま人気・音声メディア~」にも生出演する。大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日2025年放送予定の横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」(つたじゅうえいがのゆめばなし)の公式Xが、横浜さんの未公開映像を公開した。大河ドラマ「おんな城主 直虎」の森下佳子が手掛ける本作は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く物語。横浜さんが蔦屋重三郎を演じるほか、渡辺謙(田沼意次役)、染谷将太(喜多川歌麿役)、宮沢氷魚(田沼意知役)、片岡愛之助(鱗形屋孫兵衛役)が出演する。今回公開されたのは、10月の新キャスト発表会見後、改めて意気込みを語った映像。コメント欄には「来年の大河が待ち遠しいです」、「全力で応援します」、「ドキドキしてきたビジュアル楽しみだなー」、「2025年が待ちきれない」、「流星くんの蔦重、楽しみに待ってます!!」、「これからもワクワクしながら、情報公開を楽しみに待ってます」などと放送を待つ視聴者から多くの“楽しみ”という声が寄せられている。また公式Xでは、横浜さんのほかにもそれぞれキャストのコメントが公開されている。大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日日本最大のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2024」よりメインビジュアルが到着した。1993年に始まり、横浜の文化イベントとして定着している横浜フランス映画祭。今期は3月20日(水・祝)から24日(日)までの5日間、春の横浜で開催される。今年もフランス人キャスト・監督が数多く来日してオープニングイベント並びに舞台挨拶(Q&A)を実施、また未来を担う学生に向けたマスタークラスや、日本の映画の作り手との橋渡しを担うサイドイベントを実施するなど、フランス映画と文化を存分に楽しめる一大イベントとなっている。ユニフランス代表のダニエラ・エルストナーは「フランス映画の多様性と豊かさ、活気あふれる表現、新しい一面を開花させたものを必ずお届けいたします」と映画祭開催について力強く宣言している。この度公開されたのは、フランスと日本にバックグラウンドを持つクリエイティブ・デュオMerch Studio.(マーチストゥディオ)による横浜みなとみらい21地区をイメージしたスタイリッシュなメインビジュアル。Merch Studio.は日本でも人気のパリ発祥ファッションブランド 「Carne Bollente(カルネボレンテ)」のデザインチームが最近活動を開始したデザイン事務所。デザインとファッション業界において合計10年の経験を誇り、「BEAMS JAPAN」、「UNDERCOVER」、「Agnes B.」など、名だたるブランドとのコラボレーションを成功に導いたクリエイティブ・デュオは、創設者兼クリエイティブ・ディレクターのテオドール・ファメリ(Theodore Famery)と、創設者兼マネージングディレクターの遠藤聖(Hijiri Endo)で構成され、若者を中心に多大な支持を得ている。2人は今回の取り組みについて「日仏のデュオとして、このプロジェクトに貢献できたことを光栄に思います」と語り、赤と青のコントラストが鮮やかな目を引くデザインについては、開催地である横浜みなとみらい21地区のシンボルである観覧車に、レッドカーペットに見立てた赤富士を組み合わせ、開催地のシンボルと映画の魅力をシームレスに融合させたデザインを目指したという。「私たちの目標は、みなさまをフランス映画の魅惑的な世界へと導くこと」と言い切るMerch Studio.は、日本の映画ファンに向けて、「ボンジュール・ヨコハマ!私たちが愛してやまない最も不思議な文化のひとつである『映画』を発見し、その世界にどっぷりと浸っていただけるよう、心からお祈りしています。私たちのデザインが少しでも皆様のフランス文化の楽しみのお役に立ち、忘れられない思い出作りに貢献できれば、こんなに嬉しいことはありません」と熱いメッセージを送った。映画祭会期中には、当デザインのグッズ(Tシャツ、トートバッグ等)が販売される予定。また、2月5日(月)には公式HPにて、作品ラインアップとチケット発売情報が掲載予定だ。「横浜フランス映画祭 2024」は3月20日(水・祝)~3月24日(日)、横浜みなとみらい21地区を中心に開催。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日しぶんぎ座流星群やペルセウス座流星群と並ぶ『年間三大流星群』の、ふたご座流星群は、1年の最後に繰り広げられる天体ショー。天候や月の条件を加味しても、ほかの流星群と比べると、毎年安定して多くの流星を見ることができます。2023年のふたご座流星群は、条件も期待大。美しい星々とともに、素敵な夜を迎えることができそうです!2023年の『ふたご座流星群』は絶好の条件で期待大!2023年、ふたご座流星群がもっとも活発になるのは、12月15日。国立天文台によると、同月13日がちょうど新月で月明かりの影響がほぼないため、たくさんの流星を観察することができるとのことです。ふたご座流星群の観測に適しているのは、極大時刻に近い同月14日の夜から、翌15日の明け方。天候にもよりますが、この日に見える流星の数は、なんと1時間あたり、ここ数年でもっとも多い70個に達する可能性があるのだとか。※写真はイメージ国立天文台も『絶好の観察条件』と太鼓判を押す、2023年のふたご座流星群は、逃すわけにはいきません。2023年に幕を下ろす前に、この1年間を振り返ってみてはいかがでしょうか。また、流れ星に来年の『願いごと』を唱えてみてもいいかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、神奈川県横浜市に展開するブランド直営店「ガーミンストア横浜」(神奈川県横浜市金沢区白帆5番2 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド3F)を移転リニューアル。同じフロアの別区画にて、2023年12月9日(土)にオープンします。ガーミンストア横浜(イメージ)※写真はイメージですGarminは、1989年アメリカ合衆国にて創業以来、複数のGPSを活用した高精密で正確無比な測位情報と、多彩な計測技術を強みに、他に類をみない専門性を備えたGPS機器およびGPSスマートウォッチを開発。航空・船舶・自動車・アウトドア・フィットネスの分野にて、多くのユーザーから高い信頼性を得ています。日本では、2017年にガーミンジャパン株式会社が設立され、本格展開が開始しました。「ガーミンストア横浜」は、2021年12月にオープン以来、横浜・神奈川エリアから多くの方に来店いただいているGarminのブランド直営店です。この度の移転で、店舗面積をこれまでの約3倍となる約67m2に拡張し、Garmin製品をフルラインアップの品揃えとなります。取り扱うのは、フラッグシップモデル「fenix」「epix」「MARQ」シリーズをはじめ、ランニング、ゴルフなどスポーツとヘルス&ウェルネスをサポートするバラエティ豊かなスマートウォッチを中心に、ダイビングコンピューター、GPSMAP、サイクリスト向け機器、プロも愛用するレーザー計測器や弾道計測器などのゴルフギア。さらにシーンやファッションに合わせてワンタッチで取替え可能なバンドなどのアクセサリー商品や、アウトレット製品も豊富に取り扱います。Garminのスマートウォッチは、すべてのモデルが日々のヘルスケアに対応するライフログ機能を持ち、デザインも豊富。目的だけでなく、ファッションテイストでも選んでいただけます。店内にはタッチ&トライスペースを設置し、スマートウォッチだけでなく、ゴルフギアやサイクリストから注目を集めるインドアサイクルトレーナー「Tacx」シリーズまで、全アイテムのお試し操作が可能です。また、Garmin製品の修理も店頭で受け付けます。※修理対応が終了している製品もあります。三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは、神奈川県の南東、金沢区にあるアウトレットモール。横浜・八景島シーパラダイスや金沢公園、潮干狩りが楽しめる海水浴場「金沢 海の公園」など多くの観光施設が集積するエリアにあり、観光からお買い物、デートなど幅広い目的で県内外はもちろん、全国、海外からも多くの方が訪れる神奈川の人気スポットの一つです。横浜中華街やみなとみらい地区へのアクセスも良く、春はお花見、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はインドアレジャーと1年通して人気を博しています。また、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは、海辺の環境を活かし、ショッピングだけでなく、アジア最大級のマリーナを眺めながら食事を楽しめる飲食施設や、アウトドアイベントなども豊富。Garminのスマートウォッチの機能性を体感いただくのにもおすすめです。「ガーミンストア横浜」は、この度の移転リニューアルにより、Garminストアの中でも屈指の商品ラインアップを実現しており、サポートスタッフも専門知識豊富な人材を登用。見やすい店内と親切な接客で、地元の方はもちろん、観光で訪れた方、海外からのお客様にも満足いただける製品選びをサポートします。オープンを記念して、ウェアラブル製品をお買い上げの方に、「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい(「ガーミンストア横浜」限定デザイン/非売品)をプレゼント※など、お得なキャンペーンも実施します。※無くなり次第終了。Garmin製品は、これからのギフトシーズンにも、新年の新たな目標のサポートにもおすすめです。気になるアイテムをリアルにタッチ&トライできるGarminの直営ショップで、機能もデザインも満足いただける逸品を見つけて、充実のスポーツ&ウェルネスライフを実現してください。【店舗概要】店舗名 :「ガーミンストア横浜」オープン日 :2023年12月9日(土)所在地 :三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド神奈川県横浜市金沢区白帆5番2三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド3FTEL 080-7934-3776※12/13(水)以降045-349-2718に変更予定※現在の店舗は12/3(日)で閉店しています営業時間 :10:00~20:00 ※三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの営業時間に準ずる【年末年始】・12/31(日):10:00~18:00 ※全館アーリークローズ・1/1(元日):9:00~20:00※ショップのみ1時間アーリーオープン・1/2(火)、1/3(水)、1/7(日):9:30~20:00※ショップのみ30分アーリーオープン定休日 :三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの営業日に準ずる敷地面積 :67.03m2(20.27坪)主な取扱い商品:スマートウォッチ、スポーツ用GPS計測器、サイクルインドアトレーナー「Tacx」シリーズ 等アウトレット製品取扱い※ラインアップは変更になる可能性があります。新製品など随時追加予定。【オープン記念キャンペーン】期間:オープン~2024年1月9日(火)までウェアラブル製品をお買い上げの方に「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい(非売品)をプレゼント!※無くなり次第終了とさせていただきます。「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい写真はイメージです●ウェアラブル製品2点同時お買い上げで定価より10%OFF●アクセサリー同時購入1点10%OFF、2点以上なら15%OFF※一部対象外商品あり※2本同時購入で定価から10%OFFに関しては、他割引、他キャンペーンとの併用はできません。ご了承ください。●ウェアラブル製品購入時に初期設定無料サービス店舗の詳細は、以下のURLからご覧ください。 【Garminについて】Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本店舗・製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日国内映画賞のトップを飾る第48回報知映画賞の各賞が決定。『ヴィレッジ』『春に散る』の演技が評価された横浜流星が、昨年の助演男優賞に続いて主演男優賞を初受賞。また、主演女優賞は『レジェンド&バタフライ』『リボルバー・リリー』の演技が評価された綾瀬はるかが初受賞した。『リボルバー・リリー』報知映画賞は、スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年に誕生。年末から年明けにかけて日本各地で開催される映画賞の中でも、先陣を切って発表されるため、その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めている。『月』作品賞・邦画部門は宮沢りえ主演、石井裕也監督による『月』が受賞し、同作に出演した磯村勇斗、二階堂ふみがそれぞれ助演男優賞、助演女優賞に選ばれ、3冠。監督賞は『ゴジラ-1.0』山崎貴監督が受賞した。第48回報知映画賞各賞作品賞・邦画部門『月』作品賞・海外部門『グランツーリスモ』アニメ作品賞『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』監督賞山崎貴『ゴジラ-1.0』主演男優賞横浜流星『ヴィレッジ』『春に散る』主演女優賞綾瀬はるか『レジェンド&バタフライ』『リボルバー・リリー』助演男優賞磯村勇斗『月』助演女優賞二階堂ふみ『月』新人賞アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studiosキリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Bandグランツーリスモ 9月15日(金) 全国の映画館で公開月 2023年10月13日より新宿バルト9、ユーロスペースほか全国にて公開(C)2023『月』製作委員会ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月28日佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める瀬々敬久監督作『春に散る』のBlu-ray&DVDが2024年3月6日(水)より発売されることが決定。また、2023年12月20日(水)からはNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」にて独占配信が開始される。ノンフィクションの傑作『深夜特急』三部作をはじめ、数々のベストセラーを世に放ってきた沢木耕太郎による原作を映画化した本作は、ボクシングを通じて〈生きる〉ことを問う人間ドラマ。佐藤浩市と横浜流星を主演に迎え、世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいくボクサーの姿を描く。佐藤浩市が元ボクサーの広岡仁一を、横浜流星が仁一と出会い諦めかけていた夢に再度挑戦する黒木翔吾を演じる。さらに、山口智子、橋本環奈、哀川翔、片岡鶴太郎、坂東龍汰、窪田正孝ら豪華キャストが集結した。この度リリースとなる通常版DVDスタンダード・エディションのほか、Blu-ray/DVD(2枚組)のコレクターズ・エディションには、魂が震える白熱のボクシングシーンの裏側など、濃密な撮影の日々を追った約70分に及ぶメイキングや豪華キャスト陣が登壇したイベント集などの映像特典に、アウターケースとミニプレスシート(16P)が付く。「GAGA★ONLINE STORE限定」プレミアム・エディション(2枚組)さらに、GAGA★ONLINE STOREでは、コレクターズ・エディションの商品内容に台本&B2ポスター、そして作中に登場する翔吾VS中西の世界タイトルマッチのSTAFFパスレプリカがセットになった、ここでしか手に入らない豪華版プレミアム・エディションを限定販売する。発売元:映画『春に散る』製作委員会販売元:ギャガ©2023映画『春に散る』製作委員会『春に散る』Blu-ray&DVDは2024年3月6日(水)発売、DVDレンタル開始。2023年12月20日(水)よりLeminoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年11月20日寒さとともに年末年始の足音が聞こえてきた、11月中旬。1年の終わりと始まりが同時に来る年末年始は、きっと誰もが「今年中に終わらせたい」「来年はこんなことをしたい」といった目標を立てているでしょう。目標や願望がある時は、自分で努力するだけでなく、不思議な力を借りてみてもいいかもしれません。2023年の『しし座流星群』の見頃は?11月になると、しし座流星群が観測できます。しし座の頭部に値する位置に放射点がある、しし座流星群。2023年の秋も、しし座流星群の見頃がやってきます!国立天文台によると、しし座流星群がもっとも活発になるのは、11月18日未明と翌19日の未明。幸い、今年は月の条件がよく、月明かりの影響が少ないため、1時間に3個ほど流れ星を観測できるそうです。また、18~19日は一部の地域を除いて天気がいいため、天体観測がしやすい環境といえるでしょう。※写真はイメージ天気はいいものの、全国的に風が強いため、風邪をひかないよう防寒対策はしっかりとしてくださいね。今年中に叶えたい目標と、来る2024年に向けた夢の、どちらもOK。流れ星を見たら、3回願いごとを唱えてみましょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日俳優の横浜流星が16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。ディオール ジャパン アンバサダーの横浜は、シルクのシャツにカシミアのコートを合わせ、ホワイトゴールドのブレスレットとリングを着用。ディオールに身を包みオーラを放ち、クールな表情でフォトセッションに応じていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日毎年、11月に観測できる、しし座流星群。その名の通り、しし座の頭部に値する位置に放射点があり、過去にも多くの流星が確認されています。なんと2001年には、日本で1時間あたり千個以上の流星が観察されたこともありました。そんな、しし座流星群が、2023年の秋も天体ショーを繰り広げます!2023年の、しし座流星群をチェックしよう!2023年のしし座流星群は、18日になると、もっとも流星が活発になる極大を迎えます。国立天文台によると、見頃は18日未明と翌19日の未明。1時間に3個ほど流れ星を観測できると予想されています。天体観測で重要なのは、月の条件です。月明かりが強いと星が見えづらくなってしまうため、できるだけ暗い場所で観測する必要があります。今回のしし座流星群は、幸いなことに月の条件がいいのだとか!きっと、天体観測に慣れていない人でも、流れ星を見つけやすいことでしょう。※写真はイメージ今回のように月の条件がいい場合でも、できる限り暗い場所で観測するのが重要。できるだけ安全性を確保した上で、街頭の少ない場所を選ぶのがオススメです。また、夜は気温が下がるため、しっかりと防寒対策をして素敵な思い出を作ってくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年11月08日昔から「願いごとを3回唱えると叶う」というロマンチックないい伝えがあるように、流れ星にはどこか神秘的な魅力を感じますよね。光のすじが空を駆ける美しさや、すぐに消えてしまう儚さは、宇宙がいかに広大かを視覚的に教えてくれます。2023年の『おうし座流星群』がやって来る!2023年11月、おうし座流星群が極大を迎えます。同月6日には、おうし座南流星群が。また、同月13日には、おうし座北流星群が極大を迎えるとのことです。国立天文台によると、見頃は11月中旬頃まで。天候にもよりますが、1時間に2つほど流れ星を観測できるといいます。※写真はイメージもっとも活発なタイミングを極大と呼びますが、それ以外の日でも観測することは可能。残念ながら、おうし座南流星群の極大である6日は全国的に天気が悪いものの、ほかの日でも流れ星を見ることができそうです。暖かい日もあるとはいえ、冬が迫ってきている11月。天体観測をする際は、身体を冷やさないようにしてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月06日NHKは10月5日、東京・NHK放送センターで会見を行い、横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」(つたじゅうえいがのゆめばなし)に、渡辺謙、染谷将太、宮沢氷魚、片岡愛之助が出演することを発表した。本作の主人公・“蔦重”こと蔦屋重三郎は、文化隆盛の江戸時代中期に日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた時代の寵児。この日、発表されたのは、そんな重三郎の生涯に多大な影響を与えるキャラクターたちを演じる俳優陣だ。会見には横浜さんをはじめ、計5人が顔を揃えた。渡辺謙渡辺さんが演じるのは、幕府新時代を目指す改革者にして、絶対的権力者の田沼意次。「教科書で習った『お主も悪よの~』のイメージを払拭し、新しい人物像をお届けできれば。文字通り“べらぼうめ”の気持ちで、1年間を駆け抜けたい」と抱負を語り、主演の横浜さんに対しては、「大河ドラマは、相当いろんなことにぶつかりながら、たくさんのことを習得できる時間」だとエールを送った。脚本を手掛ける森下佳子とは、娘で俳優の杏が朝ドラ「ごちそうさん」に主演した縁もあり、「娘がお世話になったので、ご恩返しできれば」。また、同席した染谷さんに対して「驚いたんだけど、染谷、大河5本目なんだよな?俺だってまだ6本目なのに(笑)」と会場を笑いに包んだ。染谷将太その染谷さんは、美人画で江戸に旋風を巻き起こした天才絵師の喜多川歌麿役に挑むことに。「歌麿さんという人物は、あまり史実が残っておらず、諸説あるので想像をかき立てられる役なので、ある種自由に演じていいのかなと。蔦重さんと一緒に困難に立ち向かう姿も描かれると思うので、新しい歌麿を楽しみにしていただければ」と意気込みを語った。宮沢氷魚大河初出演の宮沢さんは、田沼意次の嫡男・田沼意知を演じる。意次の後継者にして、悲劇のプリンスという役どころで、「スマートでチャーミングな意知を演じたい」とコメント。片岡愛之助愛之助さんは、重三郎に本屋商売を教える師であり、業界最大の敵となる鱗形屋孫兵衛で、4度目の大河出演を果たし「蔦重にとっては、兄のような親のような目線で、いろいろなことを教える師匠であり、後にライバルになる。どんな風に追い越されていくのか、(脚本に)どう書かれるのか楽しみ」と期待を寄せた。横浜流星実力派が居並ぶなか、主演の横浜さんは「実感が湧いてきましたし、喜びと責任感を感じ、身が引き締まる」と背筋を伸ばし、「オリジナル脚本なので、自由に想像を膨らませながら、それを飛び越えるような作品を皆さんと共に、作り上げていければ」と話していた。▼「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」物語18世紀半ば、世界有数の大都市へと発展した大都市・江戸。蔦屋重三郎は、江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となる。貸本屋から身を興して、その後、書籍の編集・出版業をはじめる。折しも、時の権力者・田沼意次が創り出した自由な空気の中、江戸文化が花開き、多彩な文人が輩出。蔦重は文化人たちと交流を重ね、「黄表紙本」という挿絵をふんだんにつかった書籍でヒット作を次々と連発。33歳で「江戸のシリコンバレー」こと、日本橋通油町に店を構えることになり、“江戸の出版王”へと成り上がっていく。蔦重が見出した才能の多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。しかし、田沼意次は失脚、松平定信による寛政の改革では、蔦重の自由さと政治風刺は問題になり、財産の半分を没収される処罰を受ける。その後も幕府からの執拗な弾圧を受け続けるが、反権力を貫き通し、筆の力で戦い続けるも、病魔が襲う――。2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月~NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日秋の横浜駅西口でトリック・オア・トリート!ファミリー仮装ウォークや、SNSで話題の似顔絵マシーンも登場!(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・左藤 誠)は、2023年10月29日(日)に、横浜駅の西口周辺(横浜市西区南幸以下、横浜駅西口エリア)の公共空間や商業施設を活用した「横浜西口ハロウィン2023」(以下、同イベント)を開催します。これは、同イベントをきっかけに横浜駅西口エリアにお越しいただき、街の魅力に触れていただくことで、横浜駅西口エリアの賑わい創出を目的に開催するものです。周辺の店舗と企業が一体で協力し、2016年から開催、今年で8回目となります。昨年のファミリー仮装ウォークの様子(イメージ)【主な内容】〇ファミリー仮装ウォーク親子で仮装をして横浜駅西口をねり歩くファミリーパレード。多くの人が行き交う横浜駅西口エリアをパレードすることで、非日常の気分をお楽しみいただけます。〇ハロウィンマーケットここでしか買えない、今しか買えないアーティストの、ハロウィーンに関連したクオリティーの高いアクセサリーやアート作品などを販売する店舗が出店します。〇ロリポップラリー横浜駅西口エリアに設置した5つのラリーポイントを、お子さまがお菓子を集めながら楽しく回遊していただきます。〇ヨコハマ西口イートテラス/キッチンカーランチタイムなどにゆっくりとくつろげる「イートテラス」を設置します。農園が作るピザやドリンク、スイーツなどを提供するキッチンカーと合わせてお楽しみいただけます。○似顔絵マシーン1~2分程度で似顔絵を描いてもらえる、人気イラストレーター「Ricco.」さんの今話題の似顔絵マシーンです。〇ハンドペインティングハロウィンモチーフの絵柄を手にペイントしてもらえる、学校法人岩崎学園の生徒とコラボしたブースです。横浜西口エリアマネジメントでは、今後もさまざまな取り組みを実施することで、横浜駅西口エリアの活性化や魅力創出に寄与してまいります。「横浜西口ハロウィン2023」の概要1. 日程2023年10月29日(日)(雨天決行・荒天中止)※「ヨコハマ西口イートテラス(会場:Niigoひろば)」のみ、雨天中止となります。※開催の可否は、当日の朝7時に、横浜西口エリアマネジメントのウェブサイト、Instagram、facebookでお知らせします。2. 会場・横浜駅西口商業施設(相鉄ジョイナス、横浜モアーズなど)・横浜駅西口エリアの公共空間(Niigoひろば、横浜駅みなみ西口広場、横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道、周辺路面店など)3. 参加費無料(一部イベントおよび飲食や物販などは、有料です)4. 内容■ファミリー仮装ウォーク【雨天決行】親子で仮装をして横浜駅西口エリアをねり歩くファミリーパレード。多くの人が行き交う街をパレードすることで、非日常の気分をお楽しみいただけます。参加のお子さまには、パレード開始前にバルーンアートを、ゴール地点でお菓子をプレゼントします。○受付・スタート・ゴール横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道○開催時間(1)11:30~12:00(受付時間 11:15~11:30)(2)13:30~14:00(受付時間 13:15~13:30)(3)15:00~15:30(受付時間 14:45~15:00)○参加人数各回先着70人(大人含む)、合計210人(事前申し込み制)○参加方法10月4日(水)16時から専用の申し込みサイト(URL: )で、先着順にお申し込みを受け付けます。○参加特典パレード前にバルーンパフォーマーによる、バルーンアートをプレゼント。ゴール時には、ハロウィーンならではのお菓子をプレゼントします。■ハロウィンマーケット【雨天決行】公共空間を活用し、ここでしか買えない、今しか買えないアーティストのハロウィーンに関連したクオリティーの高いアート作品を販売する店舗などが出店。○出店場所横浜駅みなみ西口広場○開催時間11:00~20:00○出 店 数10店舗○出店内容アクセサリーや雑貨・インテリアなど、ハロウィーンに関連した商品などを展開。■ロリポップラリー【雨天決行】合言葉は「トリック・オア・トリート!」。横浜駅西口エリアに設置した5つのラリーポイントをお子さまがお菓子を集めながら、楽しく回遊していただきます。○受付Niigoひろば(住所:横浜市西区南幸2丁目15-13)○開催時間10:00~17:00※最終受付は 15:00となります。○受付開始時間10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00○参加人数各回先着50人、合計 300人(事前申し込み制)○参加方法10月4日(水)16時から専用の申し込みサイト(URL: )で、先着順にお申し込みを受け付けます。○ラリーの流れ・受付で「お菓子を入れる袋」と、ラリーポイントが記載された「ラリーマップ(チラシ)」を配布・各ラリーポイントでお菓子をもらう○ラリーポイント(1)Niigoひろば(2)ドン・キホーテ横浜西口店(3)横浜駅みなみ西口広場(4)相鉄ジョイナス(パパブブレ前)(5)横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道■ヨコハマ西口イートテラス【一部雨天中止】ランチタイムなどにゆっくりとくつろげる「イートテラス」を設置します。○設置場所・開催時間Niigoひろば11:00~17:00(予定)※雨天中止横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道11:00~17:00(予定)※雨天決行■キッチンカー【雨天決行】ドリンクやスイーツなど軽食を提供するキッチンカーを設置。カフェ気分でくつろげる空間をご提供します。○設置場所・開催時間Niigoひろば11:00~17:00(予定)横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道11:00~17:00(予定)■似顔絵マシーン【雨天決行】1~2分程度で似顔絵を描いてもらえる、証明写真機になりきった箱で似顔絵を描く人気イラストレーター「Ricco.」さんの今話題の似顔絵マシーンです。○設置場所横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道○開催時間・人数(1)11:00~12:30(30組60人)(2)13:00~14:30(30組60人)(3)15:00~17:00(40組80人)※10:00から整理券を配布。(なくなり次第、受付終了)○利用料金1人600円(税込)※12歳以下は1~2人につき600円(税込)■ハンドペインティングハロウィーンモチーフの絵柄を手にペイントしてもらえる、学校法人岩崎学園の生徒とコラボしたブースです。〇設置場所・開催時間横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道11:00~17:00※各イベントの詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。・横浜西口エリアマネジメント 公式ウェブサイト内(横浜西口ハロウィン2023) ・FUTURE PUB’LIC ヨコハマニシグチ(横浜西口エリアマネジメント 公式フェイスブック) イートテラス(イメージ)ハロウィンマーケットの様子(イメージ)5. 主催一般社団法人横浜西口エリアマネジメント㈱相鉄ビルマネジメント/㈱髙島屋/㈱横浜岡田屋/㈱横浜ステーシヨンビル/㈱ルミネ/横浜西口商和会商店街/西口幸栄商店会/横浜駅西口五番街商店会協同組合/パルナード管理協議会/㈱ミツウロコ/イオンモール㈱/相鉄ホテル㈱/㈱相鉄アーバンクリエイツ6. 後援エキサイトよこはまエリアマネジメント協議会/横浜市環境創造局7.協賛㈱伊藤園/㈱大林組/㈱オカムラ/鹿島建設㈱/㈱加藤組鉄工所/川本工業㈱/コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱/サッポロビール㈱/東急建設㈱/㈱日建設計/㈱松田平田設計/㈱三井住友銀行/三井住友信託銀行㈱/㈱横浜銀行8.協力相鉄ジョイナス/横浜タカシマヤ/横浜モアーズ/ニュウマン横浜/シァル横浜9.その他・同イベントによる、駐車場の割引サービスはありません。・イベントの様子を静止画や動画で撮影し、後日ウェブサイトやポスターなどに使用させていただく場合がございます。ご参加いただいた方には、その旨をご了承いただいているものとします。10.お問い合わせ横浜西口ハロウィン2023事務局045-451-0863(平日10時~17時)LXzP2CHhc9XGHCAWmy7D.pdf : リリース・「横浜西口ハロウィン2023」を開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日俳優・横浜流星の2024年カレンダーが、12月4日(月)に発売することが分かった。「初めて恋をした日に読む話」や「着飾る恋には理由があって」、「新聞記者」などに出演し、佐藤浩市とW主演を務める『春に散る』が現在公開中、2025年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主演にも決定し、日本を代表する俳優のひとりへと成長を遂げた横浜さん。今回発売が決定した来年の横浜さんのカレンダーは、“ワイルドな大自然とレトロな街並み”が舞台。自身が選んだお気に入りの地・北海道でオールロケを行い、旭川の雄大な風景と小樽の街並みをバックにそれぞれ撮影した。大自然の中で見せる生命力あふれる表情と、レトロな街並みに映える洗練された佇まい。雰囲気の異なる2つの街で撮影することで、横浜さんの持つ正反対の魅力を同時にとらえた。ボートを楽しむ自然体や、スーパーブルームーンに照らされ、美しい小樽の夜景を望む幻想的な一枚など、ここでしか見ることのできない写真たちは、B5サイズのカードタイプで収録。カレンダーとして楽しんだあとも、長く飾って鑑賞することができる。雰囲気の異なる2パターンの撮影に臨んだ横浜さんは、「どちらも、スケールの大きな写真に仕上がっていると思います」と自信を見せ、「北海道は、空気が澄んでいて、自然に囲まれていて、僕自身大好きな場所です。リラックスした雰囲気が表情に出ていると思うので、是非楽しんで頂きたいです!」とメッセージを寄せている。また、ネット書店での購入特典・ポストカード(後日詳報)に加え、FC限定お渡し会が4年ぶりに開催されることも決定した。「横浜流星2024年カレンダー」は12月4日(月)発売。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日現在公開中の映画『春に散る』より、主演のひとり、横浜流星がミット打ちをする映像が、公式SNSに公開された。佐藤浩市と横浜さんが主演する、8月25日より上映中の本作は、沢木耕太郎の同名小説を、瀬々敬久監督が映画化。不公平な判定で負けをした元ボクサー・広岡仁一(佐藤さん)と、同じく不公平な判定で負け、心折れるボクサー・黒木翔吾(横浜さん)という、2人の男の再起をかけた感動ドラマ。今作でボクサー役を演じ、ボクシングプロテストにも合格した横浜さん。今回公開された映像では、鏡張りの部屋で力強いパンチを繰り出す、ミット打ちの様子が見られる。SNSでは「言葉を失うような凄い動画」、「速すぎて見てるだけでもついていけない」、「パンチだけでなく身体の動きが俊敏で見惚れちゃいます」、「早くて何回も見てしまう」、「観てて全然飽きない」、「永遠に見ちゃうやつ……」、「目を閉じてもミット打ちの音が脳内で再生されるような状況まで繰り返し見ました。まだ見ます」、「ボクサーにしか見えない」、「無限リピできる」と感嘆の声が寄せられている。『春に散る』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年09月07日映画『春に散る』(8月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、片岡鶴太郎、坂東龍汰、松浦慎一郎が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。○横浜流星と坂東龍汰のボクシングシーンを見守る佐藤浩市作中でボクサーの大塚役の坂東、中西役の窪田正孝とも試合があったという横浜は「撮影前から顔合わせて練習を重ねていました。松浦さんがいろいろ型を作ってくださるんですけど、ボクシングの練習を重ねていくにつれてお互い役になっていくので、松浦さんが作った型から『翔吾だったらこう動きたい』『大塚だったらこう動きたい』というのは、コミュニケーションを重ねてみんなで作っていきました」と振り返る。その姿を見ていたという佐藤は、「スパーリングのところは2人ともヘッドギアをつけてるんで、けっこう当たってるんですよね。俺とか鶴さんとかコーナーで見てるんだけど『ちょっとやばいね』という感じで。『触れてるな、頭』みたいな風に見てました。坂東、危なかったよなあ」と語りかける。坂東は「本当に、目が怖いんですよ。肉体もなんですけど、流星くんは目がキラッて入る瞬間があって、怖かったです」と苦笑。横浜は「当てあってましたよ。恨みっこなしですよ、役なんで」と言いつつ、「でも坂東くんだったから当ててできたいうのはやっぱりありますよね。ボクシングも経験してるし、本当に初心者だったらこちらも躊躇しちゃうし、信頼関係で成り立つものだなと思います」と感謝ししていた。今回演じた大塚について、坂東は「東洋チャンピオンのベルトを持っているという役柄だったので、その前に高校ボクシングのドラマでちょっとやってたんですけど、体も全部見えますし、流星くんと戦わなくてはいけないというので、ボクシングにとことん嘘がないように練習するというところから入りました。松浦さんにお世話になりながら強くしてもらいました」と明かす。横浜が「練習の日が重なったりして、体とかも一緒に鏡見ながら、『いいじゃん』みたいなことやってたよね」と言うと、坂東も「『背中いいな』『胸いいな』とか」と同意。さらに横浜が「坂東くんは特に変わっていきましたよね」と褒めると、坂東は「たしかに最初は全然ウェイトとかやってなかったので、やり始めて(変わった)。流星くんはもう、初めて会った時からバッキバキなんです。常に多分バキバキなんでしょうね、日常から」と語った。
2023年09月05日映画『春に散る』(8月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、片岡鶴太郎、坂東龍汰、松浦慎一郎が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。この日のMCが、長年ボクシングの実況を行っている赤平大アナウンサーだったことから、ボクシング関係者に同作の感想を聞いたそうで、キャスト陣に質問をぶつけることに。実際の東洋太平洋チャンピオンからの「特に足の運び、特にディフェンスの際のサイドステップ、それからコンビネーションを打つ際の足の運び、これは素人ではできないです。どうやって練習したんですか?」という質問には、横浜も「東洋太平洋チャンピオンに少し認めてもらえた気がして、本当に嬉しいですね、その言葉」と喜ぶ。横浜は「僕はずっと空手ベースで、格闘技を知らない人はほとんど一緒なんじゃないかと思うかもしれませんが、空手が足を引っ張ることしかなかったんですよ。スタンスもだし、それを埋めるにはボクシングの練習を重ねていくことしかない。松浦さんには親身に指導してもらって、修正していきました」と振り返った。スタンスについては「ボクシングの方が広い。空手のが狭いのと、あんまりフットワークを使わないですね。空手は素手だし、パンチも蹴りも使うので、我慢比べみたいな感じで、フットワークがあんまりいらないので。ボクシングは足が大事だったし、最初の練習とか、足が筋肉痛になりました。こんなに下半身を使うんだ、大事なんだと思いました」と説明した横浜。松浦も「下半身の動きを見れば大体わかります。上半身だけでごまかしてるのか(もわかる)。今回は引いても大丈夫なように3人(横浜、窪田正孝、坂東)は努力している」と太鼓判を押していた。
2023年09月05日佐藤浩市と横浜流星を主演に迎え、瀬々敬久監督が沢木耕太郎の傑作小説を映画化した『春に散る』。この度、本作より佐藤さんと横浜さんが演じる仁一と翔吾の本編映像が解禁となった。アメリカから40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、心が折れていたボクサーの黒木翔吾。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。2人は世界チャンピオンを共に目指していく。今回解禁された本編映像は、そんな2人の人生を賭けた戦いが始まるシーン。仁一のパンチでダウンした翔吾は、そこから仁一を探し続け、ようやく再会を果たした。そして仁一にいきなり「ボクシングを教えてほしい」と懇願。あしらう仁一だが、翔吾の“負け方”を聞いて表情を変える。そして畳み掛けるように「運命なんだよ」と力説する翔吾。あくまでも頑なな仁一に、「テストしてやろう」と哀川翔演じる次郎が持ちかける。そこから土手でのテストが始まる…というシーン。公開後、「命を削るほど悔いなく生きる者たちの姿が超胸熱!」「今年ベストが出た!」といった声が早くも上がっている。『春に散る』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年09月03日