今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の入院が決まったのにまったく心配しない夫主人公は妊娠中の兼業主婦です。ある日、異様なお腹の張りを感じて病院を受診します。すると「切迫早産の危険性がある」とのことで、予定よりも早く入院することに。真っ先にこのことを夫へ伝えますが…。心配するどころか、社員旅行に出かけてしまったのです。翌日、町内会の班長へ入院した旨を連絡する主人公。そして「夫も旅行中で町内掃除の当番に行けない」と伝えます。すると班長は「ウチの妻も昨日から旅行で…」と言い…。行き先を聞く主人公出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「どちらに?」と行き先を尋ねました。問題さあ、ここで問題です。夫と同じ日に旅行に行っていた町内会班長の妻。彼女の旅行先はどこだったでしょう?ヒントまさかの偶然が起きてしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の夫と同じ場所」でした。主人公が「ウチの夫も…」と言うと班長は「偶然でしょうかね」と発言。まさかとは思いつつも、互いのパートナーの浮気を疑う主人公たちなのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月18日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。「ママが守ってた小さな女の子はもういないのね」と話す母親の言葉を耳にした瞬間、これまでの記憶がどっと溢れてきた志乃。母親のことで悩み苦しんだ過去もあるけれど、あの時の大切な思い出とともに、小さな志乃が心の片隅にいることを感じるのでした。■志乃の中にいる小さな女の子は… ■私の一番大切なところで生きてる「子どもの私は消えないよ」と母親に伝える志乃は、これまでの辛い体験も自分にとってすべて必要なことだったのだと感じるのでした。そして、「母親が守ってくれた小さな女の子は、一番大切なところで生きている」——そう口にする志乃が真剣な面持ちで母親に告げた言葉とは…。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月14日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「緊急入院した妻を心配しない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠中に…ある日、腹痛を感じた妊娠中の主人公。普段の腹痛とは違ったため、夫に相談しました。しかし夫は「で?」と言うだけで、心配する様子はありません。その後、仕方なく1人で病院へ行った主人公は、切迫早産で入院することになってしまいます。夫に「病院来てくれないの?」と言いますが…。ひどい発言をする夫…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「俺が行ってどうすんの?」と言ったのです。さらに「明日から社員旅行だから無理」と言い、結局来てくれなかったのでした。その後、町内会の清掃を欠席するために近所に住む男性に連絡した主人公。すると男性の妻も、夫と同じ場所へ旅行をしていることが判明したのです。夫と男性の妻の浮気を疑った主人公と男性は、真実を暴くために話し合うことにしたのでした。読者の感想自分の妻と子どもが危険な状態になっているというのに、社員旅行を優先させるなんて無責任な夫ですね。これで浮気まで発覚したら、夫の行動にはかなり腹が立ちます。(30代/女性)妊娠中の妻が腹痛を感じると言っているのに、心配をしない夫の気が知れません。病院にも付き添わず、お見舞いにも行かないなんて信じられないと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日先日、持病を悪化させた私は病院で診てもらうことにしました。すると、医師は「腫れも痛みもひどいので入院しますか?」と言うのです! 家事も育児も苦手な夫に、家のことをすべて任せるのは不安しかなくて……。 持病を抱えていた私私は幼いころから便秘に悩まされ、夫と結婚するよりもずっと前から痔を抱えていました。 恥ずかしさのあまり病院受診はせずに、市販薬を使ってなんとかしのいでいたのですが、1人目の子どもの出産を機に腫れや痛みなどの症状が悪化。2人目の子どもを出産した後には、医師から「手術が必要」と言われていました。 そのとき、夫は「手術が必要なら受けるべき」と入院手術をすすめてくれました。しかし、それまでの夫は子育てには非協力的で、何かと自分の都合や趣味の時間を優先する人でした。家事も「俺やったことないからできない」と逃げてばかり。 そんな状況では、子ども2人を任せて入院手術はできないと諦めるしかなく……。ただ、その後は幸いなことに2年ほど症状を悪化させることなく、市販薬のおかげで落ち着いた状態で過ごすことができていました。 急激に悪化して緊急入院痔には硬い便だけでなく下痢に近い便もよくないのですが、事件が起きたその日は、数日前から軟便が続いていました。便意を感じてトイレで用を足そうと思ったのですが、そのときはいつもより少し強めにいきんでしまいました。 すると、それまでおとなしかった痔がズキズキと痛みだし、数日後には立つことも座ることもできないほどの激痛となってしまったのです。あまりの痛みに急遽、近くの病院を受診することにしました。子どもたちは近所に住む義両親に預けて夫に付き添ってもらい、病院で診てもらいました。 診察の結果、医師からは「緊急手術とまではいかないものの、腫れと痛みがひどいから、症状を落ち着かせるために一度入院しますか?」と提案されました。入院して痛みをなんとかしたいという気持ちはあるものの、夫に家事育児すべてを任せていいのか不安があり、私は返事に困ってしまいます。 すると、夫は「家のこととか子どものこととか、うちの両親と協力してやっておくから」と私に言い、医師には「家には幼い子どもがいて妻はいつも休めないので、今回は体を休ませるためにも入院させてやってください」と返事をしてくれたのです! 思いがけない頼もしい態度の夫に、私は「夫を信じて自分は治療に専念しよう」と決断することができました。 安心して過ごせた入院生活緊急入院となったため、何も入院準備ができていなかったのですが、病室に入って間もなく、夫は入院に必要な着替えや備品を完璧に準備して持ってきてくれました。 その後も夫は、子どもとのごはんの様子を写真で送ってくれたり、義母も保育園での子どもの様子を教えてくれたりしたので、私は安心して療養に専念できました。 3日目に退院となり、自宅に帰りましたが、家の中は荒れた様子もなく片づいていました。義両親の協力もあってか、子どもたちも「ママ、ママ」と泣かずに、普段通りの生活ができていたということです。 その後、退院後の再診で手術の方針となり、1週間の入院が必要となりましたが、安心して手術に挑むことができました。この2回目の入院のときも前回の入院時と同様、夫や子どもたちは普段通りに過ごすことができたそう。 退院後は痛みでなかなか動けない私に代わって、夫は率先して家事や育児をおこなってくれ、とてもありがたかったです。 1人目出産時、夫は家事育児に非協力的だったので、頼りないなぁと思っていましたが、私の思い込みのようでした。いざ緊急入院となったときの、夫の落ち着いた頼もしい態度には驚かされましたし、私がいなくても問題なく生活ができたと聞いて、もっと驚かされました。非常事態が起こったとき、冷静に行動できる人と結婚できてよかったと思った出来事です。 著者/まさの作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年01月02日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻が入院中にもかかわらず旅行に行く夫妊娠中にお腹の張りがすごく、早産の可能性があるため急遽入院することになった妻。不安な妻は「そばにいてほしい」と夫にお願いをしましたが、数日後に社員旅行があり「俺に迷惑をかけるな」と断られてしまいます…。入院中も妻の心配はおろか、自分のご飯を誰が作るのかと妻を責める始末で…。その数日後、隣人の町内会の班長に「入院していて町内会の掃除に行けない」と連絡すると、流れで夫の旅行の話に…。町内会の班長の妻も…?出典:Youtube「Lineドラマ」夫が社員旅行に行っていると告げると、なんと町内会の班長から「妻も旅行中で明日まで帰ってこない」と返ってきました。問題さあ、ここで問題です。夫と同じ日に旅行に行っていた町内会班長の妻。彼女の旅行先はどこだったでしょう?ヒント行き先を聞いた妻は「まさか…」と悟ります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の夫と同じ場所」でした。まさかの偶然に「もしかして2人は一緒にいる…?」と不安になった主人公と町内会の班長。タッグを組み、夫たちの位置情報を調べると、同じ宿に泊まっていることが判明。浮気を疑う結果になったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月28日寝ない、飲まない事が心配だったけど、それ以外の発達はおおむね順調。Upload By 鳥野とり子わが家の息子ねこ太は現在小学校1年生。ADHDグレーゾーンで特別支援学級に在籍しています。ねこ太は在胎27週930グラムで産まれた早産児で、新生児から生後3ヶ月の頃は寝ない・飲まない・とにかくよく泣いていて、私はその育てにくさに違和感を感じ始めていました。しかし、生後5ヶ月(修正月齢2ヶ月)頃になると目が合ったり話かけるとニコニコしたり、クーイングを発するようになってきたので発達はおおむね順調なように感じていました。睡眠も、以前の全く寝なかった頃と比べると、まとめて2~3時間寝てくれる事が時々出てくるようになりました。授乳は相変わらず直接母乳を飲むのは下手でしたが、搾乳し哺乳瓶で授乳回数を増やす事でカバーしました。その結果、1日に飲む量は増え、体重もどんどん増えていきました。私は息子の育てにくさに違和感を感じつつも、このまま少しずつ睡眠も授乳量も増えていくのかなと思っていたのですが……。※編集部注:「修正月齢」について早産児の発達や成長については、実際に生まれた日ではなく、もともとの出産予定日だった日を基準に考えていきます。これを「修正月齢」といいます。授乳に集中せずにキョロキョロしたり……遊び飲み開始Upload By 鳥野とり子生後半年頃から授乳に集中せずに周りをキョロキョロ見たり、クスクス笑ったりするようになりました。やっと少し飲む量が増えてきていたのに、遊び飲みのせいで授乳量は逆戻りしてしまったのです。授乳に集中させるために、授乳の度にカーテンをして照明を落とし、部屋を真っ暗にして、他の物が目に入らない環境をつくってから授乳をしていました。それでも飲みが悪いので、寝起きの寝ぼけている時に哺乳瓶を息子の口に入れ吸てつ反射を利用して飲ませる事に。遊び飲みは成長の証と言いますが、私はなんとなくこれがただの遊び飲みとは思えず、息子の母乳への執着のなさに消えかかっていた違和感が再燃しました。首がすわらない、寝返りしない、お座りできない。一体いつになったらできるのか不安で主治医に相談するも……Upload By 鳥野とり子運動発達の遅滞は早産児にはよく見られる傾向なので、そこまで私は気にしていませんでした。しかし、NICUで教わったリハビリを毎日しているのにも関わらず、生後半年を過ぎても全く首がすわる気配がなく、寝返りもできない息子にだんだん焦りが出てきました。早産児健診の時に主治医に相談するも、「今は様子を見るしかないですね」と言われ、「確かに今できる事はないし様子を見るしかないな」と、どうにもならない現状に対してモヤモヤしたのを覚えています。友達の赤ちゃんを抱っこして驚愕。息子と全然感触が違う……!Upload By 鳥野とり子この頃、息子と同じくらいの月齢の赤ちゃんがいる友達と会う機会がありました。私は、友達の赤ちゃんを抱っこさせてもらって驚きました。なぜなら、息子と全然感触が違うんです。息子は全身がフニャっとしていて柔らかく、力もそんなに強くないのですが、私は他の赤ちゃんを抱っこした経験があまりなかったので、息子のフニャフニャ感を気に留めていませんでした。でも、友達の赤ちゃんは力が強く筋肉がしっかりしていて息子みたいにフニャフニャじゃなかったのです。「赤ちゃんとはみんなフニャフニャしているものだ」と思っていた私はビックリすると共に、やはり息子は早産の影響でかなり発育も発達も遅れているのだという現実を突きつけられてショックを受けました。モヤモヤしながらもようやく進み始めた運動発達Upload By 鳥野とり子結局息子は首がすわったのが生後9ヶ月、寝返りも生後9ヶ月、自力でお座りができるようになったのは1歳の誕生日を迎えた頃でした。他の子よりかなり遅い運動発達ですが、ようやく成長し始めたなと少しホッとしました。(しかし、ここから歩けるようになるまで、長い道のりが待っている事をこの時の私は知りませんでした……)。生後9ヶ月で首がすわり。そして、離乳食もスタート!でも……大苦戦の予感Upload By 鳥野とり子運動発達が進み始めた月齢9ヶ月頃に離乳食を開始しました。母乳への執着がないので、食へも興味が薄いかもしれないと思っていましたが、予想は的中!口に運んでも全然食べようとしないし、無理に口に入れても吐き出してしまう状態。何度か挑戦しましたが、ひと口食べさせるのがやっとなので、離乳食は中断する事にしました。ここから長い長い……とても長い食の悩みが始まるのでした。執筆/鳥野とり子(監修:室伏先生より)ねこ太くんの乳児期について、運動発達、睡眠授乳の様子など詳しく共有してくださりありがとうございました。早産のお子さんの運動発達の進み方はさまざまで、将来をご不安に思われたり、やきもきしたり、というお声をよくお伺いしますので共感される読者の方も多いことと思います。早産でないお子さんと比較すると、自閉スペクトラム症やADHDなどの症状も多いとされています。運動面に関しては、身体が柔らかかったとのことで、筋緊張低下症というものであったのかなと思います。筋肉は姿勢保持や体温調節のために、運動をしていない時でも持続的に一定の緊張(張り)が生じています。この持続的な筋肉の緊張は、脳が司令塔となり支配されています。脳からの指令のセットポイントが弱いと、筋緊張は弱い状態となり、筋肉に触れた時に全体的に柔らかく、柔軟性も高くなります。姿勢保持にも影響が生じ、立った姿勢では腰椎前弯(腰がそってお腹が出るような姿勢)や外反足(足を後ろからみた時にかかとの骨が垂直ではなく内側に倒れこんでいる状態)、座った姿勢では円背(背中が丸くなった状態)などがみられることがあります。ねこ太くんの、その後の発達やお食事を応援させていただきつつ、次回の記事を楽しみにしておりますね。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年12月24日職場で元カレと再会してしまったら、皆さんはどうしますか?今回は入院中の元カレと新彼女に遭遇したエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:kinako職場で元カレと遭遇主人公は看護師として働いています。ある日、主人公の職場に元カレが入院してきました。元カレとの思わぬ遭遇に、主人公が動揺していると…。先輩看護師から、元カレにほかの患者からクレームがあったことを聞かされます。クレームの内容は「面会に来た女性が、面会時間を過ぎても元カレと大声で話していて迷惑だ」というものでした。主人公が様子を見に行くと、そこには新彼女と楽しそうに話す元カレの姿が…。見たことがない表情出典:愛カツ元カレは新彼女の前で、主人公が見たことのない表情を浮かべていました。主人公は複雑な感情になり涙しつつも、クレームを入れてきた患者をなだめます。元カレと新彼女は看護師長の注意を受け、大人しくなりましたが…。主人公は自分と付き合っていたときの元カレの姿を思い出し、モヤモヤしてしまいます。その後、もう過ぎたことだと気持ちを切り替えて仕事に戻った主人公でした。読者の感想偶然の再会とはいえ、主人公はつらい思いをしましたね…。看護師長がしっかりと注意をしてくれてよかったです。(30代/女性)元カレと新彼女のラブラブぶりを見てしまうのは、つらいですね。主人公が今後、素敵な恋人に出会えることを祈っています。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月20日橋本環奈主演「トクメイ!」の10話が12月18日放送。ついに判明した“真の脅迫者X”の正体に「辛い」「悲しい」といった声が溢れるなか、「とても新鮮でした」と「X」役の俳優の演技に触れたコメントもSNSに寄せられている。経費削減の“特別命令(トクメイ)”を受け、警視庁のお荷物所轄に派遣されてきた特別会計係の警察官を橋本さんが演じる本作。実は彼女には“脅迫者X”を探すというもう1つのトクメイも課せられていた…というストーリーが展開中の警察エンターテインメントとなっている。警察の不正に気付いたことで榊山と対立することになる一円(はじめ・まどか)を橋本さんが演じ、面倒を見ていた情報屋を殺されてしまった湯川哲郎に沢村一樹。湯川班のバツイチシングルマザー&武闘派刑事・藤堂さゆりに松本まりか。湯川班の頭脳派刑事・大竹浩介にJP。ピュアな性格の若手刑事・月村久に前田拳太郎。アイドル好きで女性に騙されやすい中西翔に徳重聡。窃盗犯係で前回「X」として捕まった真壁純也に安藤嗣海。警察庁長官官房長の榊山慎一郎に福井晶一。警察学校時代から湯川と親しい須賀安吾に佐藤二朗といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話では真壁が取り調べで「X」が大きな組織であることと、そのリーダーが湯川だと供述。湯川が片桐殺しを教唆したとされ逮捕状が出てしまう。円は湯川の無実を証明するために湯川班の面々に協力を求めるが、皆関わりたがらない。1人で湯川を探し始める円は彼のGPSの痕跡をたどり、芹沢詩織(石井杏奈)の墓にたどり着くが、そこで極秘に捜査していたさゆりと遭遇。さゆりによれば、円も自分たちも監視されているという。次の予算会議で裏金の実態を告発したい円は、証拠となる裏金庫を探そうとして、榊山が出入りする施設に潜入。そこでAI化された未来の警察の姿を見せられる。榊山は将来的に警察予算が半減することに備え極秘で実験をしていたのだ。実験のため政治家に裏金を渡していたことを知った円は、榊山から予算会議で余計なことをすれば湯川班をクビにする、と脅迫される。その後、万町署の金庫から盗まれた1億のうち、返還された4000万が急遽回収されたことを知った円は中西、月村とともに金を運搬するタクシーを追うことに。その時、円は念願だったあるセリフをやっと口にできると喜びを見せるが、円を中西が遮り「前のタクシーを追って」と言ってしまう…。この展開に視聴者からは「念願だったセリフを中西さんに先言われて悲しそうになる一円が可愛い」「まどかちゃんきっとずっと言うの憧れてたんだろうなぁ」「前のタクシー追って!!!円ちゃん、残念。。」などの反応が。そしてラストでは拉致され目覚めた湯川の前に“真の脅迫者X”が現れる。それは須賀だった…「まさかの須賀さんが容疑者Xだったとは…」「湯川班の一員だと思ってたからより辛い」「円ちゃんを守って辞めてった須賀さん凄くかっこよかったのに..悲しい」といった声とともに、「佐藤二朗さんが出演して、ただの「いい人」で終わるわけはなかったか」「いつも面白い二朗さんしか見ていなかったから、とても新鮮でした」など、佐藤さんの悪役ぶりに注目するコメントも数多くSNSに投稿されている。【第11話あらすじ】Xのアジトで目を覚ました湯川の前に須賀が姿を現す。湯川は詩織を死に追いやった警察の闇を暴くと息巻く須賀を思いとどまらせようとするが、須賀の耳に親友の言葉は届かない。さらに湯川の機転でアジトを突き止めた湯川班のメンバーも乗り込んでくるが、あと一歩のところで須賀に逃げられてしまう…。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は毎週月曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年12月19日皆さんは、家族関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は非常識な身内の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。10年以上も音信不通だった姉主人公は、体調を崩し入院している母親の面倒をみています。そんな忙しい最中、10年以上音信不通だった姉が連絡してきました。姉は「今、あなたの夫と浮気中~!!」と楽しそうに言います。主人公は「そんなことより母親が会いたがっている」と伝えますが…。姉は主人公の話は無視し、自分の言いたいことだけを話してくるのです。出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が浮気話に怒らないと知ると、姉は機嫌を損ねて再び音信不通に…。音信不通になっている間、母親は亡くなってしまいます。次に姉から連絡が来たときには、母親の葬儀も終わっていました。さすがの姉も「はあ!?」と驚き、後悔する結果になってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?連絡は緊急時のみ…親の不幸などの緊急の連絡は取りますが…。トラブルに巻き込まれないよう、距離を置こうと思います。(30代/女性)こちらから連絡はしない…自分のことを大切にしてくれる家族と密に連絡を取り合い、非常識な身内には自分から連絡しないようにしようと思います。(30代/女性)今回は非常識な身内の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月13日私は妊娠中につわりがひどく、毎日辛い思いをしていました。そこで、夫にあるものを買ってきてとお願いしたところ……。 夫に買い物をお願いしたところ…!!私は妊娠中につわりがひどく、自宅の匂いを受け付けないようになりました。キッチンとリビングが繋がっているので、ソファで寝ていてもキッチンの水回りや食材のにおいが漂ってきて……、苦痛で苦痛でたまりませんでした。なので、無香の消臭スプレーを買ってきて欲しいと夫にお願い。買ってきてくれたのはいいのですが、なんとそれが香り付き。気づかずに使ったことで、よりつわりがひどくなり……。 これじゃない!と言ったら、「パッケージが青いから無香かと思った」というのです。すぐにまた買いに行ってくれましたが、こういう事がしょっちゅうあるので最近はなるべく頼まないことにしています。 ◇ ◇ ◇ 夫に買い物をお願いしたら違うものを買ってきたり、予算オーバーしたり……。経験がある人も多いのではないでしょうか。子育て中はとくに急な買い物が発生することもあるので、ふだん使っている商品を夫にもわかっておいてほしいですね。 作画/さくら著者:渡辺もな
2023年12月11日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言1ヶ月間の入院中に起こった出来事主人公は夫と幼い息子の3人暮らしです。あるとき体の不調で病院に向かった主人公。「1ヶ月入院をしてください」と言われ入院をすることになった主人公でしたが…。夫は「仕事が忙しいし、息子を連れてお見舞いに来るのは無理」と言ってきたのです。出典:モナ・リザの戯言「寂しいけどしかたない」と、自分を奮い立たせる主人公。1ヶ月後に退院しますが、帰宅すると家はもぬけの殻になっていたのです。「表札も、家具もなくなってる!?」と衝撃を受ける主人公。もちろん家族の姿も見当たりません。なんとか夫に連絡をとると…。夫がマンションを解約しないまま、息子を連れて引っ越したことがわかったのです。まさかの事態に衝撃を受ける主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?心当たりのある人に相談勝手に引っ越してしまうなんてありえない行動です…。いったい何が起こったのか、心当たりのある人に相談します。集合住宅に住んでいれば、管理会社にも確認をとってみます。(30代/女性)実家の家族に相談する息子だけでなく、家のものまでなくなっていると不安ですね。何か事情を知っているかを実家の家族にも聞いてみます。(20代/女性)今回は家がもぬけの殻になっていたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月11日志尊淳と高橋文哉がW主演を務める「フェルマーの料理」第8話が12月8日に放送。「K」から姿を消した海の過去、そして現在も抱える問題が明かされ「辛い」「不条理すぎ」という声があがっている。本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年が、謎多きカリスマシェフと出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリー。天才数学少年・北田岳を高橋さんが演じ、謎多きカリスマシェフ・朝倉海を志尊さんがそれぞれ演じる。また、岳の父親・北田勲役に宇梶剛士、「K」の副料理長・布袋勝也役に細田善彦、「K」唯一の女性シェフ・蘭菜役に小芝風花が出演するほか、仲村トオル、及川光博、高橋光臣、宮澤エマ、白石聖、板垣李光人ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。パリでの出店準備を理由に、海(志尊淳)は「準備が整ったら戻ってくる」「お前ならやれる。みんなを頼む」と言い、レストラン「K」の料理長をしばらく岳(高橋文哉)に託し、突然いなくなった。海だけでなく給仕長の寧々(宮澤エマ)もなぜか出勤せず、蘭菜(小芝風花)もしばらく休みを取りたいと言い出す。海の残した書き置き、そして「この緊急事態で岳になにができるのか見てみたい」という孫六の意見に「K」のスタッフが賛同し、なんと料理長(シェフ・ド・キュイジーヌ)を岳が務めることに。残ったスタッフたちは海、蘭菜、寧々の3人が不在の状態で店を回すことになる。…というのが第8話のストーリー。2週間が経っても海は戻って来ることはなく、料理長を務める岳には料理の他に経営も背負わなければならなかった。岳が当初心配していた通り、Kの経営は支援者たちの金銭的サポートによって保たれていたことがわかる。お客様もスポンサーも、全てつなぎとめてみせると意気込む岳だったが、海がいなくなったことを聞きつけた西門(及川光博)が、淡島(高橋光臣)と共に「K」を訪ねてくる。これにはSNSで「西門理事長何で?」「理事長来ちゃった」「よりによって」「頑張れ岳」という声や西門と共に訪れた淡島に対し「そっちについてるの?」という声が上がった。西門は海の「聴神経腫瘍」と書かれた診断書を岳と蘭菜に見せ、料理人の命である味覚が薄れつつあるという重大な秘密を抱えながら、嘘をつき「君たちを捨てたんです」と告げる。さらに、もう料理人ではいられない海が戻ってくることはないと、経営権の譲渡を求めた。SNSでは「やっぱり味覚障害だった」という声が上がる一方で「なんで診断書持ってるのか」という声や「経営権握らせちゃダメ」という声が上がる。海は10歳の頃にパリで伝説のシェフ・渋谷(仲村トオル)と出会った。母親に捨てられた海は渋谷に「拾ってやろうか」と言われ店を手伝うことになり、もう二度と捨てられないようにと必死に料理を覚えた。渋谷の背中を追いかけ、料理人として孤高を突き詰めようとしていた海だったが、腫瘍が見つかり日本に戻る。そして、限られた時間で最高のシェフを集めて東京で店を出すため渋谷の出資を受け「K」を立ち上げたのだった。このことが明かされると「辛かったね」「海様どうなっちゃうの…」「辛い…」「不条理すぎ」と悲痛の声で溢れた。一方、岳は海がいなくなってしまった事や、西門に経営権の譲渡を持ちかけられたことをいつものように魚見に相談していた。しかし、魚見はオーストラリア留学の日が迫っており「こうして会うのは最後だ」と岳は魚見からサボテンをプレゼントされる。魚見に「お見送りは絶対させて欲しい」と言い指切りをして解散した後、岳は父に電話をかける。いつもと変わらない父の対応に安心して電話を切る岳だったが、このやりとりにSNSでは「全てが闇落ちフラグに思えてくる」「全てが不穏な空気」という声や「海さま戻ってきて」「想像以上に辛い…」という声が上がった。岳は再び西門を店に呼び、Kのスタッフと話し合った結果、海が絶対戻ってくること、そして海を待つこと告げ、経営権の譲渡を断った。さらに蘭菜が「この店には二度とお越しにならないでください」と言い放ち、西門は店を後にする。この姿に「経営権譲渡しなくて良かった」という声があがる一方で、淡島が西門に対し、なんでもっと早く診断書を出さなかったのか、診断書を見せることでスタッフが団結することを狙っていたのかと問うが、無言を貫く西門の姿に「え、理事長意外といい人ってこと?」「なにがしたいんだ」「実はいい人?」と戸惑う声も上がった。怒涛の展開を迎えた8話のラストには、1話から少しずつ描かれていた2024年の岳が「作り直してください」「どうして見えないんだよ」と声を荒げる姿が映し出され「闇落ち岳の今後が気になる」「この後、どうなるんだろ」「海さま帰ってきて~」という声が上がっている。第9話あらすじ岳(高橋文哉)が海(志尊 淳)から店を引き継いで1年。岳は料理の真理に近づくため一切の妥協を許さないシェフになり、蘭菜(小芝風花)たち仲間は心身ともに疲弊していた。その日、ナッツアレルギーの客が来店し、急きょメインの料理を変更することに。しかし、岳はアレルギーの客だけでなくすべての客のメインを変更すると言い、完璧なフルコースにするために前菜やスープ、魚料理までも1から考え直すと言い出して…。「フェルマーの料理」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日皆さんは入院中にトラブルに遭った経験はありますか? 今回は「厄介な人と相部屋になった結果」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!入院の付き添いあるとき、息子の入院の付き添いをすることになった主人公。病院では有料の簡易ベッドを借りるか、自分で寝具を持ち込むかを選ぶことができました。しかし主人公の相部屋になった患者の付き添いの女性は病院の対応に納得がいかない様子で、看護師に文句を言って困らせています。そんな女性の様子を見て「面倒くさそうな人とお向かいになっちゃった」と不安になる主人公。その後、主人公は夫に寝袋と下に敷く座布団を持ってきてもらったのですが…。様子をうかがう女性出典:エトラちゃんは見た!女性がカーテンの奥から主人公たちの様子をうかがっていました。その日の夜、主人公が寝ようとすると寝袋と座布団がないことに気がつきます。結局どこにも見つからず、その日は病院の簡易ベッドを借りることに。翌日、目を覚ますと、なんと相部屋の女性が主人公の寝袋で眠っていたのです。主人公の寝袋には名前が書いてあったため、女性が盗んだことは明らかでした。ところが女性は「ケチよね」と言って、反省する素振りも見せません。そこへ女性の夫が現れて…。事情を聞いた夫は「人のものを勝手に盗んでおいて」と女性に大激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月04日皆さんは、大切にしていたものをなくしてしまった経験はありますか?今回は「入院中の母親のために貯めたお金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言母親のための貯金主人公は、入院中の母親に贈りものをするために貯金をしていました。しかし、ある日従姉妹に貯金の金額を知られてしまいます。その日を境に、貯金箱のお金が減っていくようになり…。貯金が減っている…?それから2日後、主人公は号泣しながら「3000円もなくなっちゃった」と伝えます。出典:モナ・リザの戯言貯金箱の場所を変えても、どんどんお金が消えていき…。従姉妹から嘘つき呼ばわりをされた主人公は、さらに泣き出してしまいました。しかし後日、消えたお金の行方が判明。なんと、従姉妹が主人公の貯金箱からお金を盗んでいたのです。その後、主人公は従姉妹にお金を返してもらい、母親に贈りものを渡すことができたのでした。読者の感想母親のためにコツコツと貯金をしていたなんて、素敵なエピソードですね。主人公のお金が戻ってきてホッとしました。(30代/女性)主人公が必死に貯めたお金を盗むなんて…。従姉妹にも事情があったのかもしれませんが、どんな理由でも人のお金を取ってはいけないと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月04日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。母の入院主人公の母は病気が悪化し、入退院を繰り返しています。そんな母の看病に追われていると、10年以上音信不通の姉から急に連絡がきました。姉からのいまさらとも思える連絡でしたが…。母の入院を伝えようとしていたため「連絡がとれてよかった」と思う主人公。主人公から姉へのお願い出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は姉に「母に会ってほしい」「いますぐ帰ってきてほしい」とお願いしますが…。姉は衝撃的な発言をします。問題さあ、ここで問題です。母の容態が悪化し、姉に「帰ってきてほしい」と頼む主人公。姉からの衝撃の返答とは?ヒント姉は今、ある人と旅行中だと言います。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「暴言を吐き『主人公の夫を奪った』と連絡してきた」でした。「そんなことより…」と主人公が母の話をしようとすると…。「よく平気ね」「そういうところが嫌い」と延々と自分語りをします。そして、姉は再び音信不通になってしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月03日アメリカで看護師をしているジェン・ハミルトン(_jen_hamilton_)さんは、自宅で数羽のニワトリを飼っています。冬のある日、ジェンさんは鶏小屋のほうから聞きなれないニワトリの鳴き声を聞いたそう。気になった彼女が様子を見に行くと、野生のオポッサムが鶏小屋に侵入し、ニワトリたちを襲っていたのです!幸い、小屋にいた4羽の若いニワトリは生きていましたが、そのうち2羽がケガをしてしまいます。ジェンさんはケガをした2羽を家の中で看病することにしました。ケガをしたニワトリに寄り添っていたのは…翌日、ジェンさんはケガをしたモンティちゃんというニワトリの様子を見に行きました。そこで彼女の目に飛び込んできた光景がこちらです。@_jen_hamilton_♬ original sound - Jen Hamilton温熱パットの上で横になっている、黒い羽のニワトリがモンティちゃん。そのモンティちゃんの枕元に、パンジーちゃんというニワトリが寄り添っていたのです。パンジーちゃんは盲目で特別なケアが必要なため、家の中で暮らしているのだとか。「パンジーはモンティのそばへ行き、添い寝をしています。とっても優しいわ」と感動に声を震わせながら語ったジェンさん。パンジーちゃんの優しさは、ジェンさんだけでなく多くの人の心を揺さぶったようです。・パンジーちゃんはあなたと同じく看護師さんだ!・最高にかわいくて、最高に優しいシーン!・パンジーちゃんはモンティちゃんの母親みたいだね。パンジーちゃんは「怖かったね。もう大丈夫だよ」とモンティちゃんを慰めているかのよう。目が見えなくても、モンティちゃんの苦しみを感じ取っているのかもしれません。ケガや病気をした時に誰かが本気で心配してくれたり、そばにいてくれたりすると、安心できますよね。パンジーちゃんの優しさはきっと、モンティちゃんの心の支えになっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。わがままな義母主人公の義母が入院したときのことです。毎日のように病院の公衆電話から連絡がありました。「重要な連絡かもしれない」と思い、連絡が来る度に仕事を中断していたのですが…。たわいもない話出典:Grappsしかし急用の連絡はなく、世間話に付き合わされる主人公。その後また義母から電話があり「助けて~!」と普段と違う様子。主人公が慌てて「どうしたんですか!?」と聞き返すと想定外の返答が…。ここでクイズ義母がした“想定外”の返答とは?ヒント!主人公は「二度とくだらないことで呼ばないで」と反撃しました。わがままを言う義母出典:Grapps正解は…正解は「わがままを言った」でした。主人公は仕事中だったため「今すぐは無理です」と断りました。しかし義母は「高級ティッシュがほしい」とわがままを言って収拾がつかなくなります。主人公は仕方なくティッシュを1箱届けたのですが…。激怒した主人公は一喝し、義母を静かにさせたのでした。イラスト:YU!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月30日皆さんは、入院をした経験はありますか?今回は入院中に妻と連絡がとれなくなった男性のエピソードと、感想を紹介します。妻が音信不通ケガで入院している主人公は、妻にLINEを送ります。しかし返信は来ず、既読もつかずに心配していると…。義父から連絡がきて「どうなっているんだ!」と突然叱られます。義父は怒っている様子主人公が状況を確認すると、なんと妻と娘は信号待ち中に追突されて救急車で運ばれたというのです。出典:Youtube「Lineドラマ」妻のお見舞いに来ていない主人公に怒りをぶつける義父ですが…。主人公が入院中であること、主人公が妻と連絡が取れないことを義父は知りません。事情を説明すると、義父は納得してくれましたが…。この義父とのやり取りがきっかけで妻の裏切りが発覚することになるのでした。読者の感想妻が音信不通で、病院に運ばれたというのは心配ですね。事故のことを聞いた義父は動揺していたかもしれませんが、主人公の話を聞いてくれてよかったです。(30代/女性)妻と連絡が取れないのも納得な理由ですね。家族全員無事に回復することを願います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。義母と絶縁した理由妊娠中、入院していた主人公に義母が差し入れのゼリーを持ってきました。アレルギーがある主人公は義母に原料を確認。義母が「大丈夫」と言うので食べてみると…。アレルギー反応が出典:モナ・リザの戯言食べてすぐ、主人公にアレルギー反応が出ます。それを知った夫は義母を問い詰めました。ここでクイズアレルギー食材を渡した義母の言い分は何だったでしょう?ヒント!義母はアレルギーのことを軽く考えているようです。義母の言い分は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「アレルギーなんて好き嫌いだと言った」でした。アレルギーを軽視する義母に夫が激怒し、義母は悲惨な末路を迎えるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月29日皆さんは、妊娠中の印象的な出来事はありますか?今回は、妊娠中に緊急入院になったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みつの妊娠後期に入ったとき里帰り出産の予定が…[nextpage title="eQ`%0…"]救急車を呼ばれて…子宮口が開いていた里帰り出産をする予定が、子宮口が開いてしまい緊急入院をすることに。まさかの事態に驚きを隠せない主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日皆さんは、妊娠中に義実家に帰省したことありますか?今回は夫を溺愛する義母のために帰省したエピソードを紹介します。イラスト:みつの夫を溺愛する義母妊娠で会えなくなり[nextpage title="}P\@…"]2時間かけて帰省二度と妊娠中は帰らない!数ヶ月会えないだけでパニックになってしまった義母のために、2時間かけて帰省した主人公夫婦。妊娠中ということもあってかなり大変だったよう…。義実家とはできれば適度な距離感を保ちたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、家族の行動に驚いたことはありますか?今回は「妻の入院中に家を出た夫」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言長引く入院で…幼い息子と夫を家に残し、長期の入院をしている主人公。荷物を持ってきてくれた夫に「入院が長引くみたい」と伝えました。すると夫は「仕事が忙しいし息子を連れてお見舞いに来るのは無理」と言ったのです。息子を預かっている義両親もお見舞いには来てくれず…。自力で頑張ることに出典:モナ・リザの戯言夫に放置され、退院まで自力で頑張ることを決めた主人公。しかし1ヶ月後、退院した主人公が家に戻ると、そこには家族どころか家具、表札すらもなかったのです。主人公は慌てて管理会社に連絡することに。すると夫がマンションを解約しないまま息子を連れて引っ越したことがわかったのです。息子を連れ去り別居を計画したのは、息子のかわいさに目がくらんだ義両親でした。主人公は義両親の言いなりに動いた夫に呆れ、離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日さまざまな方が乗り合わせる電車には、それぞれの物語があり、心温まるエピソードが生まれることもあるようです。今回は、妊娠中の女性が直面する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。27歳Bさん、電車に乗っていると……つわりがおさまり安定期に入ったころのことです。夫と新しい家の内見に行くため電車に乗っていました。体調はよかったのですが、長時間立っているのは辛かったので、人混みを避けて昼間の電車にしました。優先席に座っていたのですが、途中で乗ってこられたご年配の方に席を譲り、立っていました。声をかけてくれたのは?しばらくすると目の前に座っていた男性が席を立ち、「ごめんなさい!気がつかなくて!座ってください!」と席を譲ってくれました。正直、立っているのが辛くなっていたので、ありがたかったです。気遣いがとても嬉しく感じました。助け合える世の中に……強制するのではなく、お互いが助け合える世の中になればよいなと思います。(27歳/専業主婦)ちょっとした気遣い……電車で席を譲ってくれた男性の気遣いが嬉しかったというBさん。妊娠中は立っているだけでも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日皆さんは夫婦生活に悩みはありますか?今回は妻の行動に違和感を覚えた夫の話とその感想を紹介します。入院中の主人公入院中に突然妻と音信不通になり心配していた主人公。そこへ義父から連絡があり、妻と娘が事故に遭ったと聞かされます。幸い妻や娘に大きな怪我はないと聞き、安心した主人公ですが…。後日、再び義父から連絡があり、妻から「主人公に内緒で娘を預かってほしい」と頼まれたと相談してきました。さらに義父は、娘が「最近新しいおうちにおじさんがいる」と発言したと言い…。妻の行動を怪しむ義父出典:Youtube「Lineドラマ」「我が娘ながら…」と妻の行動を怪しむ義父。そんな義父の言葉を受けて、主人公も妻の動向を調べることにしました。調査の結果、妻が浮気相手を家に連れ込んでいたことが発覚。許せなかった主人公は妻を問い詰めることに…。妻は浮気相手のことしか考えず、娘のことは蔑ろにするような発言を放ちます。これに大激怒した主人公は、徹底的に報復することを決意したのでした。読者の感想娘がいる前で浮気相手と会っていた妻が信じられません。異変に気づいた義父が主人公に相談してくれたのが、せめてもの救いでした。(30代/女性)音信不通になったり事故に遭ったりで、心配なことが続いた矢先、浮気が発覚するなんて…。裏切られたショックはかなり大きいと思うので、主人公には幸せになってほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日初めての育児の無理がたたり、体調を崩してしまった私。思っていたよりも検査結果が悪く、入院することに。入院中は夫が有休をとって娘の面倒を見てくれるということだったのですが、義母から「2歳児をうちの前に置いて海外旅行なんて!!」という怒りのメッセージが届いたのです……。「ちょっと!あんたって人は一体何を考えているの!!」「勝手にうちの前に2歳児を放置するなんて……!!」と、義母からの怒りのメッセージ。しかし、うちの娘は夫が見てくれているはず。 娘を外に放置した夫「今日から私はお友だちと四国旅行だって言ったじゃない!」「だから預かるのは無理だって何度も断ったのに、こんな強硬手段に出るなんて……!」「いい!?今すぐ戻ってきて連れて帰りなさい!」 時間に追われているのか、かなり焦っている様子の義母。私が詳しく話を聞こうとしても、「早く迎えに来なさい」としか返してくれません。仕方なく、私は夫に事情を聞くことに。 「ごめんごめん。緊急の仕事が入っちゃって母さんに任せてきたんだ」とあまり悪気のなさそうな夫。 「2歳児の娘を家の前に放置って何考えてるのよ!」「もし誘拐とか事故にあったら……、怪我でもしたらどうするつもりだったのよ!?」と言うと、「放置って言っても数分ぐらいだし、母さんが娘を家に入れるまでちゃんと電柱の影から見守ってたし」と夫。 有休をとったにもかかわらず、夫に仕事を押し付ける会社にも、我が子を外に放置できる夫にも腹が立って仕方がありません。 「もういい!入院やめて家に帰る!!」と私が言うと、夫は焦ったように「ダメだよ!絶対にダメ!!」「仕事の方をなんとかして、すぐに娘を迎えに行くから!」「母さんには予定通りに旅行を楽しんできてもらうから、絶対に入院してろよ!」と私を制止してきました。 ここまで言ってくれたのだからきっと大丈夫だろう、と思い、その後のことを夫に任せてしまった私。しかし、この判断は大きな間違いだったのです……。 義母の怒り、再び次の日――。「せっかくのお友だちとの旅行だったのに、私だけキャンセルすることになっちゃったじゃない!」「息子はあの子を迎えに来たいって言ってたけど、あなたが止めてるんでしょ!?知ってるんだからね!」 どうやら、夫は結局娘を迎えに行かなかったようで、義母は旅行をキャンセルする羽目になったようです。しかし、夫は「仕事を終わらせてすぐに娘を迎えに行く」と言っていたはず……。 「私も母親だったから、ワンオペ育児のつらさはよくわかるわ……。だからと言って、こんなに周りに迷惑をかけていいと思ってるの!?」「SNSで息子のアカウントを見つけたのよ……。うちの孫娘は寒空のもとで放置されていたというのに、よくのうのうと楽しんでいられるわね!」 義母からの怒りのメッセージは止まりません。しかし、義母の言っていることに身に覚えのない私。状況を整理したくても、義母の怒りはしばらくおさまりそうにありませんでした。 「娘を預けて夫婦で海外旅行とはいい度胸ね!」「そんな非常識嫁はもう息子とは離婚してもらいますからね!」「私は今、入院中ですが…」「え?」 呆気にとられた様子の義母。ようやく落ち着きを取り戻した義母に、私は入院となった事情、夫から聞いていることを説明しました。 「でも、SNSの写真には2人の写真が投稿されているし……」と言った義母。「私の顔まで写っていますか?女性っぽい手や身体の一部が写ってるだけじゃありませんか?」と尋ねると、義母は黙り込んでしまいました。 「いったいお宅の息子さんはどこに誰といるんでしょうね?」「入院するまで嫁を追い詰めて、自分の娘はお義母さんに押し付けて……。本当に今どこで何をしているんでしょうね」と言うと、義母は「ごめんなさい……」と一言謝ってくれました。 義母の旅行のキャンセル代は私が持つこと、しばらく娘を預かってほしいことを伝え、私はスマホを置きました。せっかく治療のために入院しているのに、状況は悪くなるばかりです。 義母、大奮闘数時間後――。 夫のSNSアカウントを特定し、相手の女性に目星をつけたところで、私は夫に「まだお仕事終わらないの?」とメッセージを入れました。すると、「トラブル続きでさ」「終わり次第すぐに娘を迎えに行くし、母さんにも謝るよ」との返事が。 「バリからだと、日本に着くのは何時ごろかしら?」「緊急の仕事が海外旅行だなんて、すごいお仕事だね?」 私の物言いに、たじろいだ様子の夫。「アカウントを削除しても無駄よ。全部スクショ済み」「相手の子は……。ふーん、バイト社員なんだ」「県内展開の企業勤めのあなたが、バリに行くお仕事だなんてね~?直接あなたの会社に聞けば詳しく教えてもらえるかしら?」と連投すると、「待って待って待って!会社に連絡するのだけはやめて!」「全部ちゃんと話すから!」と夫。 どうやら真っ黒のようです。言い訳と説明は帰国してから問いただすことにして、私は夫との連絡を切り上げました。 翌日――。 「よくも会社に余計な連絡をしてくれたな!」「会社からの電話の嵐で緊急帰国だ!せっかくのバリ旅行だったのに!」と、今度は夫から怒りのメッセージが。 妻の入院中に浮気旅行に行って逆ギレとは……。思わずため息をついてしまいました。 「大黒柱である俺の大事なリフレッシュタイムだったのに邪魔しやがって!」「ワンオペごときで入院する雑魚嫁のくせに!俺に捨てられたら生きていけないような女は黙ってろ」 あまりの暴言の数々に私が呆然としていると、動いたのは隣にいた義母でした。 私の代わりに返信メッセージを打ち始めたのです。 「まったく、あんたって馬鹿息子は本当にどうしようもないんだから」「まさか逆ギレの勢いで、どうにか丸く収めようだなんて思ってないわよね?」 実は、夫の浮気の証拠集めに奔走してくれたのは義母。会社に連絡して、海外出張がないこと、有休はしっかり取られていることを確認してくれたのも義母でした。 「2人そろって空港から逃げようとしても無駄よ。お父さんが有休を取って迎えに行ってくれているわ」「あんたと違って、お父さんは有休を家族のためにしか使わないからね」「私の方で離婚届は用意してあるから、とっとと帰ってきなさい!」 その後――。 「入院中に私たちで片をつけるから、安心して治療に専念しなさい」と言ってくれた義両親。その言葉どおり、退院した時には離婚届を提出するのみになっていました。 元夫と浮気相手は会社の風紀を乱したとしてクビになり、今は慰謝料と養育費の支払いでカツカツだそう。元夫はようやく失ったものの大きさに気付いたらしく、「やり直したい」と周りにぼやいているそうです。 しかし、義母が「二度と義娘と孫に近づかない」という誓約書を2人に書かせていたため、私と娘は安心して毎日を過ごしています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月20日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は「入院」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言退院したら…夫と息子の3人で暮らす主人公は、1ヶ月前から入院していました。ようやく退院し、久しぶりに家族に会えると喜んでいたのですが…。主人公が家に帰ると、夫も息子も家におらず、家具も一切なくなっていたのです。夫と連絡がつかず、慌てた主人公は隣人に相談することに。隣人の助言で管理会社を経由して、ようやく夫と連絡がつきました。すると夫は「息子とは実家で暮らし始めた」と言い、主人公に1人でその部屋に住むよう言ったのです。以前から…出典:モナ・リザの戯言以前から「息子ができたからもう嫁はいらない」と言っていた義母。夫も「それもそうか」と義母の言葉に同調していました。そして今回、夫と義両親は主人公が入院したことを機に無断で別居を進めてしまったのです。今回の件で我慢の限界がきた主人公は離婚を決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日切迫早産の診断を受けて長期入院生活に※写真はイメージです1人目を妊娠中の頃、切迫流産から切迫早産の診断をうけて、自宅安静から半年間ほど病院で寝たきりの安静入院をしていました。一度流産を経験して毎日のように泣いていた過去があったため、「今度こそはお腹の子を守らなきゃ」という思いが強く、ベッドの上で真っ白の天井を眺めながら不安な毎日を送っていました。お腹が大きくなるにつれて不安な気持ちも……。そんなある日ママ友ができた※写真はイメージです服用していた飲み薬でも、早産になりやすいとされるお腹の張りが治まってくれず、1日中点滴をするようになり、さらに不安が増えていました。お腹が大きくなるにつれ、圧迫されて寝返りをうつだけでもお腹が張ります。その度にネガティブな感情においこまれ精神的にも参っていた頃でした。同じ大部屋に切迫早産で入院してきたママと出産予定日が同じことからすぐに意気投合して、トイレなどで会うと話すようになりました。ママ友の前向きさに救われた。あらためてお礼を伝えたい※写真はイメージです健診の結果が悪く、どん底に落ち込んでいる時。そのママ友に不安な思いを長文でラインしたところ「ママが不安になったら赤ちゃんにも伝わっちゃうよ!それより穏やかな気持ちで優しく話しかけた方が良い!もう少しだから頑張ろう」と返信してくれました。前向きな内容に心が救われて、ネガティブな感情を解き放つことで体調も安定してくるようになりました。その頃は本当に辛かったので、そのママ友と出会っていなければ乗り越えることができなかったかもしれません。今あらためて、お礼を伝えたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月20日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妻の入院中に起きた出来事夫と息子と3人で暮らしていた主人公。ある日主人公は、病気を患って入院することになりました。そして長い入院生活を経て、ようやく退院の目途が立ちます。退院の日を夫に伝えると、夫からは予想外の反応が返ってきました。なぜかそっけない夫出典:モナ・リザの戯言何か用事があるらしく「退院の日には迎えに行けない」と言う夫。あまりにそっけない対応が気になりつつも…。退院の日、主人公はタクシーで家に帰ることにしました。問題さあ、ここで問題です。退院後気づいた違和感とは何でしょう?ヒント家に帰るとなぜか表札がなくなっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家がもぬけの殻になっている」でした。主人公が家に帰ると、家具などが一切なく、もぬけの殻に…。当然夫と息子の姿もなく、夫と連絡がとれません。予想外すぎる事態に頭が追いつかず、主人公は呆然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。浮気旅行をしていた姉が驚愕した話主人公の母は体調を崩し、入院をしています。そんな中、主人公の姉はお見舞いに来るどころか、一切関与しようとせず…。主人公が何度連絡しても音信不通でした。そしてある日、音信不通だった姉から連絡を受けます。なんと「今○○(主人公の夫)と浮気旅行中~!!」と言う姉。姉は以前から「○○(主人公の夫)と関係を持っていた」と一言。それでもなお、主人公は姉に家へ戻って母に会うよう説得します。しかし、姉は「実家は捨てた」とまったく聞く耳を持ちません。再び姉からの連絡…出典:Youtube「Lineドラマ」1ヶ月後、姉から再び連絡が来たかと思いきや…。主人公の近親者が亡くなったことを聞き、見下して哀れんだのです。問題さあ、ここで問題です。亡くなったのは誰でしょう?ヒント姉にも血縁関係のある人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「母」でした。今日までの間に何度も姉に連絡をしていた主人公。しかし姉は、その連絡を夫との浮気に対することだと考え、無視していたのです。自分のことは棚に上げ、返答するまで連絡しなかったことを非難してくる姉に呆然としたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月17日早産児として生まれたわが家の双子。長い入院を経て、家に帰ることができたのは生まれてから3カ月後でした。意気揚々と双子を連れて帰った私ですが、そこには想像を絶する過酷な日々が待っていました。眠れない日々慣れない育児は想像の何倍も大変なものでした。2、3時間おきの授乳に寝かしつけ、おむつ交換とを2人分こなすのは至難の業です。そして、何よりもつらかったのは眠れないことでした。双子は私が抱きかかえてゆらゆら揺らさないと眠ることができず、布団に置いた瞬間起きて泣いてしまいます。 いわゆる“背中スイッチ”が全身にあるかのようなその敏感さに、私は本当に参ってしまいました。授乳したあと必死に寝かしつけている間に、気が付けば次の授乳がやってくる……そんな毎日でした。頭がボーっとしてしまい、涙もろくなったり、食欲がなくなったりと、段々と体調も悪くなっていったのです。 高校教師の話ある日、双子を両腕に抱え、夜通しダイニングテーブルの周りをぐるぐる歩いていたとき、私はふと高校時代の授業を思い出しました。マニアックな世界史の教師が言うには、中世ヨーロッパにはかつて“眠らせない”拷問があったそうです。 拷問を受けた人は眠ることを許されず、ずっと部屋の中を歩かされ、眠ろうとすると罰せられました。そうして正常な判断能力を奪われ、嘘の自白をしてしまったり衰弱してしまったりしたそうです。「……今の私やん」。ボソッとつぶやくとなぜだか笑いが止まらなくなり、私はしばらく笑いながら双子を抱いて歩き回ったのでした。 その後も眠れない日々が続きましたが、双子は生活リズムが整うにつれて徐々に布団で眠れるようになっていきました。私もまとまった時間眠れるようになり、体調も段々と整っていきました。当時は本当に大変でしたが、睡眠の大切さを身をもって感じることができた良い思い出だと今では思っています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:木下うめ子
2023年11月17日