切迫早産の診断を受けて長期入院生活に※写真はイメージです1人目を妊娠中の頃、切迫流産から切迫早産の診断をうけて、自宅安静から半年間ほど病院で寝たきりの安静入院をしていました。一度流産を経験して毎日のように泣いていた過去があったため、「今度こそはお腹の子を守らなきゃ」という思いが強く、ベッドの上で真っ白の天井を眺めながら不安な毎日を送っていました。お腹が大きくなるにつれて不安な気持ちも……。そんなある日ママ友ができた※写真はイメージです服用していた飲み薬でも、早産になりやすいとされるお腹の張りが治まってくれず、1日中点滴をするようになり、さらに不安が増えていました。お腹が大きくなるにつれ、圧迫されて寝返りをうつだけでもお腹が張ります。その度にネガティブな感情においこまれ精神的にも参っていた頃でした。同じ大部屋に切迫早産で入院してきたママと出産予定日が同じことからすぐに意気投合して、トイレなどで会うと話すようになりました。ママ友の前向きさに救われた。あらためてお礼を伝えたい※写真はイメージです健診の結果が悪く、どん底に落ち込んでいる時。そのママ友に不安な思いを長文でラインしたところ「ママが不安になったら赤ちゃんにも伝わっちゃうよ!それより穏やかな気持ちで優しく話しかけた方が良い!もう少しだから頑張ろう」と返信してくれました。前向きな内容に心が救われて、ネガティブな感情を解き放つことで体調も安定してくるようになりました。その頃は本当に辛かったので、そのママ友と出会っていなければ乗り越えることができなかったかもしれません。今あらためて、お礼を伝えたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月20日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妻の入院中に起きた出来事夫と息子と3人で暮らしていた主人公。ある日主人公は、病気を患って入院することになりました。そして長い入院生活を経て、ようやく退院の目途が立ちます。退院の日を夫に伝えると、夫からは予想外の反応が返ってきました。なぜかそっけない夫出典:モナ・リザの戯言何か用事があるらしく「退院の日には迎えに行けない」と言う夫。あまりにそっけない対応が気になりつつも…。退院の日、主人公はタクシーで家に帰ることにしました。問題さあ、ここで問題です。退院後気づいた違和感とは何でしょう?ヒント家に帰るとなぜか表札がなくなっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家がもぬけの殻になっている」でした。主人公が家に帰ると、家具などが一切なく、もぬけの殻に…。当然夫と息子の姿もなく、夫と連絡がとれません。予想外すぎる事態に頭が追いつかず、主人公は呆然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。浮気旅行をしていた姉が驚愕した話主人公の母は体調を崩し、入院をしています。そんな中、主人公の姉はお見舞いに来るどころか、一切関与しようとせず…。主人公が何度連絡しても音信不通でした。そしてある日、音信不通だった姉から連絡を受けます。なんと「今○○(主人公の夫)と浮気旅行中~!!」と言う姉。姉は以前から「○○(主人公の夫)と関係を持っていた」と一言。それでもなお、主人公は姉に家へ戻って母に会うよう説得します。しかし、姉は「実家は捨てた」とまったく聞く耳を持ちません。再び姉からの連絡…出典:Youtube「Lineドラマ」1ヶ月後、姉から再び連絡が来たかと思いきや…。主人公の近親者が亡くなったことを聞き、見下して哀れんだのです。問題さあ、ここで問題です。亡くなったのは誰でしょう?ヒント姉にも血縁関係のある人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「母」でした。今日までの間に何度も姉に連絡をしていた主人公。しかし姉は、その連絡を夫との浮気に対することだと考え、無視していたのです。自分のことは棚に上げ、返答するまで連絡しなかったことを非難してくる姉に呆然としたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月17日早産児として生まれたわが家の双子。長い入院を経て、家に帰ることができたのは生まれてから3カ月後でした。意気揚々と双子を連れて帰った私ですが、そこには想像を絶する過酷な日々が待っていました。眠れない日々慣れない育児は想像の何倍も大変なものでした。2、3時間おきの授乳に寝かしつけ、おむつ交換とを2人分こなすのは至難の業です。そして、何よりもつらかったのは眠れないことでした。双子は私が抱きかかえてゆらゆら揺らさないと眠ることができず、布団に置いた瞬間起きて泣いてしまいます。 いわゆる“背中スイッチ”が全身にあるかのようなその敏感さに、私は本当に参ってしまいました。授乳したあと必死に寝かしつけている間に、気が付けば次の授乳がやってくる……そんな毎日でした。頭がボーっとしてしまい、涙もろくなったり、食欲がなくなったりと、段々と体調も悪くなっていったのです。 高校教師の話ある日、双子を両腕に抱え、夜通しダイニングテーブルの周りをぐるぐる歩いていたとき、私はふと高校時代の授業を思い出しました。マニアックな世界史の教師が言うには、中世ヨーロッパにはかつて“眠らせない”拷問があったそうです。 拷問を受けた人は眠ることを許されず、ずっと部屋の中を歩かされ、眠ろうとすると罰せられました。そうして正常な判断能力を奪われ、嘘の自白をしてしまったり衰弱してしまったりしたそうです。「……今の私やん」。ボソッとつぶやくとなぜだか笑いが止まらなくなり、私はしばらく笑いながら双子を抱いて歩き回ったのでした。 その後も眠れない日々が続きましたが、双子は生活リズムが整うにつれて徐々に布団で眠れるようになっていきました。私もまとまった時間眠れるようになり、体調も段々と整っていきました。当時は本当に大変でしたが、睡眠の大切さを身をもって感じることができた良い思い出だと今では思っています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:木下うめ子
2023年11月17日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。姉にしていた大切な連絡主人公の母親は体調を崩して入院しています。しかし主人公の姉は遊び呆けており、何度連絡しても音信不通状態です。主人公も母親のことで暇がなく、姉のことを放置していました。1ヶ月半後、ようやく姉から連絡がきたのですが…。「今、あなたの夫と浮気旅行中なの!」と主人公への裏切り行為を楽しんでいる様子。久しぶりの連絡出典:Youtube「Lineドラマ」その間、主人公は姉に大事な連絡をしていたのですが…。姉がLINEを見ていない間に、とても重大なことが起きていました。問題さあ、ここで問題です。姉が既読をつけない間に何があったでしょう?ヒントその事実を知った姉はパニックになります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「母親が亡くなった」でした。主人公は姉に何百通ものLINEを送っていましたが、すべて無視…。結果的に姉が浮気旅行をしている間に、母親の葬儀も終わっていたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月13日皆さんはパートナーの行動に驚愕したことはありますか? 今回は「入院」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の入院中に家を出た夫』1ヶ月の入院を終えた主人公。久しぶりに夫と息子の待つ家に帰れると、胸をおどらせていました。しかし帰宅すると夫と息子がいないどころか、家具もすべてなくなっていたのです。さらに、夫にも義実家にも電話が繋がらず…。驚愕した主人公は、隣人に助けを求めました。隣人に状況を説明すると…。隣人は唖然出典:モナ・リザの戯言隣人は驚愕して、一緒に管理会社に連絡してくれました。すると管理会社から夫に連絡がつき、なんと息子を連れて義実家に引越していたことが判明します。以前から義母に「跡取りができたからもう嫁はいらない」と言われていたことを思い出した主人公。ショックを受け困惑していると、弁護士である隣人が協力してくれると言いました。2人で義実家に行き話を聞くと、やはり義母が「息子と暮らしたい」「主人公と別れたほうがいい」と言ったようで…。夫もそれに同意したと言いました。主人公はそんな身勝手な夫に離婚を突きつけます。夫は養育費の支払いを渋り、離婚を拒否しますが…。主人公の意思は固く、離婚に同意させたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月12日皆さんは、家族の行動に呆れたことはありますか?今回は「姉」にまつわる物語を紹介します。姉から久しぶりの連絡入院中の母に付き添っていた主人公。突然、10年前に家を出ていって以来会っていなかった姉から連絡がありました。主人公は母の容態を案じ、姉にも会いにくるよう伝えます。しかし姉は話を聞かず「今あなたの夫とラブラブ旅行中なのよ!」と言ったのです。主人公は姉の発言の意味がまるでわからず、受け流します。そして「今すぐこっちに帰ってきてほしいの」と伝えると…。食いつきの悪い主人公に…出典:Youtube「Lineドラマ」姉は反応の薄い主人公に腹を立て、母に会いにこないまま音信不通となってしまいます。そして、その間に母は亡くなってしまったのです。葬儀を終えたあと、主人公は再び連絡してきた姉に事実確認をしました。そして姉が略奪して浮気している相手と、主人公の夫は名前が違うことを指摘したのです。大嫌いな主人公の夫を奪おうとして、主人公のSNSから夫らしき人物を探していた姉。姉が夫だと思い込んで手を出した相手は、主人公の夫ではなく主人公の友人の夫でした。勘違いに気づき、焦り出す姉を主人公は容赦なく見放したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月05日コロナ禍の入院で面会ダメ!?泣いて夫に電話をする日々…→妊婦さんの心を支えてくれた人とは?「つわりで動くことも辛い」寝たきりで過ごしていた妊婦さん→気持ちが楽になったキッカケとは孤独や不安などの感情が出てきた経験はありませんか?中には、妊娠初期に孤独を感じていたものの、安定期に入り気持ちの余裕ができた方もいるようです。今回は、「妊娠中、出産後の孤独を乗り越えた」エピソードをご紹介します。Bさんの場合……つわり中に家から出ることもできず、自宅保育の子どもと寝たきりで過ごしていた日々はとても孤独に感じていました。初期のころは少し動いたりするのも辛く……。子どもと外に遊びに行くことや家の中でさえ満足に遊んであげられないこと、また、ずっとテレビなどに頼っていたこともとても辛かったです。子どもに悪いなと思う気持ちと、体調が悪化してしまうのではという不安でとても怖かったです。不安な気持ちをどう乗り越えましたか?安定期に入ると、つわりが徐々におさまっていき、少しずつですが気持ちに余裕が出てきました。そのころは、気分転換に近所を散歩したりして、気持ちを安定させました。(36歳/専業主婦)家族の言葉に助けられ……MOREDOORオリジナル漫画の「言われた側は覚えている。」でも、産後に孤独を感じたシーンが描かれています。2人目の子どもを出産した主人公。子どもを可愛いと思う反面、1人で育てなければという気持ちになり……。家に帰宅すると……主人公は赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、孤独を感じているようです。その後、出産してようやく家に帰ることができた主人公。家で待っていた夫や長女に、思いやりのある言葉をかけてもらったことで、1人でやらなきゃという不安な気持ちが和らいだようです。こんなときどうする?つわりが辛く、動くこともできずに孤独を感じていたというBさん。安定期に入り、気分転換に散歩をしたいして、気持ちが楽になったようですね。また、漫画では、夫や長女が主人公に「無理しないでね」「休めるときに休んで」と言ってくれました。皆さんは孤独を感じた時、または頑張りすぎている人が周りにいる時、どんな風に対応していますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月03日生理中になにか辛い経験をしたことはありますか?生理中はさまざまな要因から困ってしまう人も多いはず。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理で辛い経験をしたエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Dさんは、友人と遊園地に行ったとき……友人と遊園地へ遊びに行ったときのことです。生理中ということもあり、鎮痛剤を飲んで対処していました。しかし後に、辛い出来事を経験をすることになるのです……。ここでクイズです!遊園地に行く日と、生理が重なってしまい、辛い出来事を経験したというDさん。その出来事とは、一体どんなものだったのでしょうか?ヒントは、友人への申し訳なさがあふれてしまうような出来事です。その出来事とは!?遊園地をまわっていると、突然動けないくらいの腹痛と、吐き気に襲われました。あまりに体調が悪くなってしまったため、救護室でしばらく横になって休むことに。友人とは2人で遊びに来ていたので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。正解は「体調が悪くなってしまい救護室で休むことに」お出かけの予定と生理が重なってしまうと辛いですよね……。鎮痛剤などで対処していても、どうしようもならないこともあるはず。吐き気で辛いときは、安静にしたり体をあたためることで緩和します。また、できるだけ空腹を避け消化のよいものを食べるとよいでしょう。症状が改善しない場合は、専門医に相談することをおすすめします。あなたも似たような経験はありますか?※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年11月03日生理の症状や辛さは人それぞれで、理解されず辛い思いをした方も多いのではないでしょうか。なかには、生理中の悩みが原因で婦人科に受診したところ、疾患の判明につながった方もいるようで……。そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Cさんの場合……月経困難症・子宮筋腫と診断されました。初めて生理がきた時から生理痛と出血量が多く、学校を休んだり、遅刻や早退もするほどでした。一時期は良くなったのですが、30代の時に仕事のストレスで再び症状が出るようになり婦人科を受診しました。血液検査の結果、ホルモンの数値に異常が見つかり生理痛の度合いは陣痛の中盤くらいと言われました。実感はありませんでしたが、医師によると「毎月陣痛並みの痛みを味わってるのだから、生活に支障が出て当たり前」とのことです。どんな治療を受けましたか?最初の2年程は漢方薬で様子を見ましたが改善せず、低用量ピルに切り替えました。治療に関しては自分の生活スタイルに合った方法を考えてくれる医師を探してください。今は血液検査や内診でさまざまなことが分かるようになっています。世の女性陣へ伝えたいことは?生理痛や出血量が多く、夜用ナプキンが2時間程しか持たないのなら、何かしら理由があります。内診を嫌がる方が多いですが、私のように手遅れになると不妊治療しなければ子どもを望めなくなる可能性もあります。たとえ子どもを望んでいなくても費用と心身の負担が非常に大きくなります。一瞬の恥ずかしさを取るのか、自分の健康を取るのかよく考えてほしいです。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。この話に読者の感想は……『陣痛並みの痛みは、耐えられないと思います。薬を飲んでも効かなかったり、痛みがおさまらないと不安にもなりますし、でもやっぱり産婦人科に行くのも本当は抵抗を感じます。』『生理痛は市販薬で我慢するものだと思いがちだし「生理痛は病気じゃない」みたいな風潮がある中で毎月、陣痛並みの痛さを耐えるのはどんなに辛かっただろうかと思います。』『痛みや出血の大小にかかわらず、女性は定期的に診察を受けられる制度や仕組みがあってもよいのではないかと思いました。』など、さまざまなコメントが寄せられました。些細なことでも早めに病院へCさんは婦人科に受診したことでひどい生理痛や出血量の多さの原因が、月経困難症および子宮筋腫だと判明につながりました。些細なことでも気になる症状があれば、自分の身体の健康のためにも婦人科を受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。不安なときは必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月02日不安や寂しさに襲われたとき、どのように乗り越えていますか?中には、妊娠中の入院で不安な気持ちを、医師や助産師に助けられた方もいるようです。今回は、「妊娠中、出産後の孤独を乗り越えた」エピソードをご紹介します。Aさんの場合……妊娠22週くらいから赤ちゃんの頭が下がっていると言われ、安静にと言われていましたが、28週のとき仕事中に出血。そのまま入院となり、退院は様子次第とのことで、結局36週まで入院しました。コロナ禍ということもあり、荷物だけ届けてもらい、面会はできず……。ずっと点滴をしていたので、自由に動くこともできませんでした。出血したときはお腹の張りもおさまらず、「産まれてくるのでは?」と本当に怖かったです。入院中は、医師と助産師以外には会えず、毎日本当に孤独でした。ただ、医師と助産師が忙しい中、気にかけてくれて話し相手をしてくれたのが心の支えになりました。不安な気持ちをどう乗り越えましたか?毎日毎日寂しくて不安で帰りたくて、本当によく泣いて夫に電話をしていました。医師や助産師の励ましで、乗り越えることができました。(36歳/保育士)家族の言葉に助けられ……MOREDOORオリジナル漫画の「言われた側は覚えている。」でも、産後に孤独を感じたシーンが描かれています。2人目の子どもを出産した主人公。子どもを可愛いと思う反面、1人で育てなければという気持ちになり……。家に帰宅すると……主人公は赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、孤独を感じているようです。その後、出産してようやく家に帰ることができた主人公。家で待っていた夫や長女に、思いやりのある言葉をかけてもらったことで、1人でやらなきゃという不安な気持ちが和らいだようです。こんなときどうする?コロナ禍の入院で面会ができず、不安と寂しさから孤独を感じていたというAさん。パートナーとの電話や医師や助産師の励ましで、乗り越えることができたようですね。また、漫画では、夫や長女が主人公に「無理しないでね」「休めるときに休んで」と言ってくれました。皆さんは孤独を感じた時、または頑張りすぎている人が周りにいる時、どんな風に対応していますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月02日手術のため長い間入院するのは不安ですよね。中には、やっと退院と思っていると迎えに来た夫から冷たい言葉を言われる人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。ついに退院の日……2人目が生まれてから、朝帰りが増え態度も冷たくなった夫の浮気を疑うM子。そんなとき、産後の便秘が悪化し痔ろうになってしまったことで2週間入院することになります。しかしその間、夫はM子にもM子の母親にも連絡はほとんどなく、そのまま退院の日を迎えたのですが……。夫から冷たい一言……こんな金ない時にほんと勘弁だわ痛みに耐えながら育児も家事もやって、その結果このような事態になったのに、心ない言葉をかけられてしまいました。M子は悔しい思いをしながらも、大人として謝罪とお礼を夫に言いました。その後やっと家に帰ると、M子は入院中に夫が夜出歩いていたことを義母から聞かされるのでした。この漫画に読者からは『全く言う必要の無い言葉だと思いますし、お金のことしか心配していないような態度に、イライラして当然だと感じました。』『自分が入院きたときに旦那にここまで冷たくされたら、これからこの旦那のために何かしてあげることが嫌になるだろうなと思いました。』『病院帰りならせめてもっと労りの言葉をかけてほしいと思いましたし、配慮が足りていないように感じました。』『逆の立場だったらとか、思いやるとか、そういう心はないのでしょうか。結婚の誓いを忘れたのでしょうか。』など、M子に対する夫の態度に「配慮が足りない」「冷たい」といった厳しいコメントが、多く寄せられました。心配してくれないの?まるで痔ろうになったのはM子のせいと言わんばかりの態度の夫。M子は申し訳ないと思いつつも、イラっとしている様子。夫はぶっきらぼうな返事を繰り返すばかりで、いったい何を考えているのでしょうか?妻の入院を迷惑がる夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月02日病院に入院するとき、とても不安に感じるという人もいますよね。しかし中には、これから入院して手術もするという妻に冷たい態度をとる夫も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。気まずい車の中……2人目が生まれるも飲み会が増え、朝帰りをするようになったM子の夫。浮気を疑うM子ですが、そんなとき“痔ろう”で2週間入院しなければならなくなり……。夫の態度は……「はいはい」だけM子を心配するそぶりも見せない夫。入院中にしてほしいことを話しても、聞いているのかいないのかわかりませんね。この漫画に読者からは『適当な相槌しかしないので、面倒にしか思っていないんだろうというのが伝わってきます。手術だけでも不安なのに、こんな夫にも不安にさせられて奥さんが気の毒に感じました。』『思いやりのカケラもありませんね。こういう時こそ支え合うのが夫婦です。』『ここまで冷え切ってしまった夫婦関係を修復するのはかなり厳しいと思いました。』など、夫の態度に対して批判的な声が多く集まりました。何を考えているのかわからず結局退院するときも、痔ろうになったM子を責めるような態度の夫に、M子はイライラしながらもお礼を言いました。そして退院後、自分が不在の間、信じられない理由で子どもたちの面倒は義母に任せっぱなしだったことを知るのでした……。とことんそっけないパートナー……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月31日性交痛があるとき、パートナーにそのことを伝えられますか?中には、辛いことを伝えられない方も……。そこで今回のMOREDOORでは「性交痛に関するエピソード」をクイズ形式で紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Eさんの場合……出血することが稀にあります。パートナーは爪を切っていて清潔にしてくれているのですが、腟内はやはりデリケートなようです。そのようなときに行為をすると、最初は痛いのですが徐々に痛みは和らぎます。終わったあとは痛みがまた戻ってくるので苦手です。痛みで辛いこともありますが、あまり率直に言えません。ここでクイズです!性行為中や後で痛みを感じているものの、パートナーに相談できずにいるというEさん。そんなEさんは、その痛みをある方法で改善しました。ヒントは、自分の身体を尊重する行動です。一体、どんな行動を……?しばらくは性行為をしないように気をつけたり、清潔を保つように心がけたりして過ごしました。回復しないうちに性行為をすると、また出血することもあります。我慢をせずに、痛みや苦手なことを伝えて、自分のことを大切にしてほしいです。正解は「しばらく性行為を控えた」当初痛みを我慢していることをパートナーに相談することができなかったEさん。しかし、互いに我慢しない、させないことが大事ですよね。ジェクス株式会社によると「セックス(性交渉)の時に痛みを感じることがありますか。」というアンケート調査の結果、20代で74.1%、30代で63.5%が「痛い」と回答。(引用元:【ジェックス】ジャパン・セックスサーベイ2020)性交痛の原因は様々でひとりひとり異なりますが、その原因として「潤い不足」「筋肉の緊張」などがあげられます。また、もし痛みが継続する場合は、疾患が原因の可能性も。少しでも違和感を覚えた場合は婦人科医へ相談しましょう。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年10月29日あなたは外出中に、自宅がトラブルに巻き込まれたことはありますか?中には、住んでいるマンションの管理人から連絡があり、とんでもない事実を聞かされる人も……。今回はライコミちゃんの体験談を基にした『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』からワンシーンをご紹介します。一安心のはずが……1人娘と自宅で、楽しく過ごす専業主婦のライコミちゃん。娘に手作りお菓子を食べさせようとすると、同じマンションに住む瀬古親子がやってきます。毎日おやつやお昼を食べにくる瀬古親子に困ったライコミちゃんは、ついに弁護士に相談。瀬古家が、ライコミちゃん一家に今後関わらないと念書を作成したのですが……。管理人さんから電話が……管理人さんは……子どもの泣き声が……?なぜ……?嫌な予感がし、急いで帰宅したライコミちゃん家族。するとそこで待っていたのはやはり瀬古娘で、瀬古母はライコミちゃんを誘拐犯として警察に訴えます。その後、警察は瀬古娘から話を聞こうとしますが、瀬古母に怒鳴られ沈黙してしまうのでした。この漫画に読者からは『いや怖すぎました……。あり得ないだろうとゾッとしつつも、でもこういう絡み&嫌がらせをエスカレートさせるママさんっていますよね。そう考えると似たようなことはあり得なくはないし、自分は悪くないのにこういう人の暴走に巻き込まれたらどうしたらいいのか……。穏便に相手のご機嫌を取ってお付き合いする必要は無いはずなのに、実際のところは難しそうです。』『家族全員で外出中に自身の家のベランダから子供の泣き声が聞こえるなんてホラーだと思い読んでいたら、想像を絶するご近所トラブルで言葉を失いました。このようなことが現実に起こったらと思うと怖すぎますし、ライコミさんはよく冷静に対処できたと思い尊敬します。』『恐ろしい話ですね。この話の場合は心当たりがありそうですが、突然起きたらパニックで外出を楽しむどころではないです。』など、信じられない行動に走ったご近所さんに恐怖を感じるような声が多く集まりました。隣人の執念……自分たちは外出中なのに、ベランダから子どもの泣き声がすると連絡が来たら怖いですよね。ライコミちゃんたちは瀬古母の計画を知ってゾッとし、引っ越しを検討し始めます。外出中に自宅にベランダから子どもの泣き声……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月27日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?周りから見て気にならないことでも、自分の中では気になりコンプレックスを抱く人も多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。ユイは、友人たちに整形したい思いを伝えます。姉との比較読者の感想は……『自分がコンプレックスに思っていたことも、他の人から見たら羨ましかったりするんですよね。』『小さい頃に体験したことってよくも悪くもその人の考え方の基盤になっているんだなと思いました。』『些細な一言が積み重なることで強い劣等感を作ってしまうのだと感じました。言葉は簡単に人を傷つけてしまう一方で言葉によって救われることもあるのだと改めて思いました。一人で抱え込まずに違う目線から見た意見を聞くことも重要ですね。』など、さまざまなコメントが寄せられました。思いを打ち明け……ユイは小さいころから姉の”比較”されてきたのが辛かったようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年10月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に家を出た夫体調を崩していた主人公が、入院先の病院から帰宅したある日のことです。家から家具などすべてがなくなっており、夫と息子の姿もありませんでした。驚いて夫と義実家に連絡してみますが、まったく繋がりません。家の管理会社に連絡をすると、まだ解約はされていないようで…。管理会社の方から夫へ連絡を入れてもらうことに。思い返せば入院中も…出典:モナ・リザの戯言1ヶ月前から入院をしていた主人公。入院中は義実家で息子を見てもらうことになっていました。主人公の入院が長引いても無関心な様子を見せる夫。そして「息子と一緒にお見舞いに来てほしい」と主人公が伝えると…。問題さあ、ここで問題です。入院が長引くことが決まった主人公。しかし、夫の態度は衝撃的なものでした。一体何でしょうか?ヒント入院中の主人公を労る気はないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「明らかに嫌そうな態度」でした。結局、入院中は義両親も息子と会わせてくれず…。その後、退院日が決まっても「迎えに行けない」と言われます。夫の身勝手な言動の数々に言葉を失う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月22日次男の出産のため、長男を連れて地方の実家へ約4カ月間里帰りしました。実家へ戻った直後に切迫早産で絶対安静を言い渡され、産後も回復が思わしくなかったため、大変な日々が続きました。自宅に戻れば夫にも育児を協力してもらえると前向きに頑張っていたのですが……。一体何に使ったの…!?しかし、待っていたのはお金に悩まされる地獄の日々。なんと、里帰りしていたわずか4カ月の間に、夫が家族の貯金をすべて使い果たし光熱費も滞納。私が管理していた通帳からもお金を引き出し、挙げ句200万円の借金を作っていました。「何に使ったの?」と問い詰めても夫は黙り込み、使い道を明言しませんでした。 泣く泣く私の残りの貯金から生活費や滞納していた光熱費を支払い、夫には借金の返済に集中してもらっています。しばらく貯金もできそうになく、子どもを育てていけるのか不安しかないです。 ◇◇◇相談もなく勝手に家族の貯金を使い果たし、挙句の果てには200万円の借金をしていたとは、頭を抱えてしまいますよね。旦那さんには、同じことを繰り返さないためにお金を何に使ったのか、打ち明けてもらった方が良さそうですね。なかなか夫婦だけでは話が進まない場合は、義父母や両親、信頼できる友人などを巻き込んでみることも一手なのかもしれませんね。 作画/まげよ著者:碓井あかり男の子2人を育てるアラフォーのママ。イヤイヤ期真っ盛りの長男、ハイハイでどこまでも突き進んでいく自由奔放な次男に、日々振り回されています。
2023年10月22日“つわり”の辛さは人それぞれだということ、知っていますか?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』からワンシーンを紹介します。つわりが酷く……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”。後日、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとするも受診拒否されてしまいます。仕方なく別の病院に行ったところ、症状は一時的に改善しましたが再び悪化。かかりつけの産院に“つわり”の辛さを訴えるも、医師はもしゃもぅさんを『つわりで入院したい患者』と言い出し……。電話が終わり……返答は……仕方ない……?入院できないなら……?この漫画に読者は『辛い思いをしたんだな。しょうがないにしてももう少し寄り添って欲しいですね。』『重症妊娠悪阻という病気を知らなかったので、ただのつわりではないこともあるのだと衝撃でした。』『頼りたい相手である担当医に「仕方ない」と言われたら絶望的になってしまいそうだと感じました。』と実にさまざまな声が寄せられました。都合が合わず……つわりが酷く入院できる病院を探すも、都合が合わず入院できなかったもしゃもぅさん。辛いのに我慢するしか道はないと思うと、精神的に追いやられますよね。もし、あなたがこのような状況になったらどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の入院中に家を出た夫の末路』1ヶ月の入院を終え、帰宅した主人公。しかし家には夫も息子もおらず、さらに家具もなくなっていました。夫や義実家に連絡するもつながらず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めます。隣人もまさかの状況に驚き、慌てて管理会社に連絡してくれました。すると夫に連絡がついたのですが、夫は「息子とは実家で暮らし始めた。主人公が住みたいなら名義変えて勝手に住んで」と言い出して…。一方的な主張…出典:モナ・リザの戯言まさかの発言に絶句し、以前から義母に言われていた言葉を思い出した主人公。義母に「跡取り息子ができたからもう嫁はいらない」と言われていたのです。その話を聞いて激怒した隣人は、主人公を助けてくれると言いました。隣人は、実は弁護士だったのです。主人公は隣人を頼り、夫に離婚を突きつけ息子も取り戻したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月20日皆さんは、パートナーの行動に不快な思いをしたことはありますか?今回は夫の言葉にモヤモヤした女性のエピソードを紹介します。妊娠中で自宅安静しているが…妊娠8ヶ月を迎えたときの話です。妊娠6ヶ月の頃から切迫早産でできるだけ自宅安静をしているときに、夫から「2、3日出かけてもいい?」と相談されました。「会社で出張でもあるの?」と尋ねたところ「ううん、地方で好きなアーティストのライブがある」とのこと。夫のワガママに振り回されて…「1ヶ月前にチケットの抽選をしたところ、地方公演が当選したので、2泊3日で遊びに行きたい」と言い出した夫。ちょうど1ヶ月前は切迫早産の状態だったので「なんでそんな遠方の公演を申し込むの?」というツッコミを入れますが…。「どうしても行きたい」と駄々をこねる夫と喧嘩になってしまいます。結果的に、子どもが産まれたらライブに行けなくなるだろうということと、宿まで取ったと言われたら仕方ないと私が折れて、夫を送り出しました。今となっては「あんなこともあったね」という思い出ですが、当時はちょっとした修羅場でした。(40代/女性)お互いに助け合って…妊娠中は自宅安静をしていましたが、地方のライブに泊まりで行きたいと言った夫。夫にも気持ちはありますが、大事なときだからこそ気遣ってほしいでしょう。お互いに助け合っていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月19日体が弱く、昔から入退院を繰り返していた私。ここ最近は体調が安定していたのですが、久しぶりに1週間入院することになり、大好きな夫に会えないので寂しく感じていました。そんな入院生活中に、突然義母から苦情電話がかかってきて……。昔から病弱だった私ですが、ここしばらくは入院することもなく元気に過ごしていました。最近引っ越しをして環境が変化したからか、持病が悪化して1週間ほど入院することに。短い間ですが、大好きな夫と離れるのはつらいなと思っていました。彼は仕事が繁忙期らしく、お見舞いは期待できそうにありません。 早く治して夫に会いたいと思っていた矢先、義母から苦情の電話がかかってきました。私がワガママを言って夫を困らせているという話に驚いて……。 義母からの電話に深まる謎…ある日病室で休んでいると、義母から電話がありました。慌てて通話のできる談話室まで移動して、折り返しの電話をすると……。「息子がお金借りにきたわよ! 借金してまで旅行する気?」「旅行って? 私入院中ですが……」「え?」 寝耳に水の話でびっくり。テレビの旅行番組を見ながら温泉に行きたいねと言ったことはありますが、行きたいとお願いしたことはありません。また、夫が30万円を義母に借金した理由も、思い当たりませんでした。 しかも、夫は義母に今は仕事が暇な時期だと話していました。私に言っていたことと真逆。彼が何か良くないことをしていると察しがつきましたが、詳細はわかりません。そこで義母に協力してもらい、ワナを仕掛けることにしたのです。 ワナにかかった夫の言い分とは…翌日、義母が夫に連絡。入院中の私の容態が急変したと夫に告げると、自分のウソがばれたとわかったようです。 危険な状態だから急いで駆けつけるように促すと、夫は一言「今は行けない」と伝えてきました。義母が理由を聞くと「北海道にいるから」とだけ言って無言に。妻の危篤に駆けつけないなんてあり得ない、本当のことを言いなさいと義母が迫ると、夫はすべてを白状しました。 夫はネット上で女の子と知り合い、その子が住む北海道に出向いて直接会おうとしていたのです。そこで私が登場。夫と義母の会話を聞いていたことをバラすと、夫は青ざめた表情に。そして、今すぐ飛んで帰ってくるか、そのまま彼女に会うか2択を迫りました。もし彼女と会うなら私とは離婚して慰謝料を支払うこと、そして両親とは縁を切ることになると告げました。 許す?許さない?悩む私結局、夫は急いで戻ってきました。帰る道すがら連絡をよこし、謝ってくれましたが、私と義母の怒りはそう簡単に収まることはなく……。夫は私が1番だと言いますが、これまでたくさんのウソをついているので、信用できません。 今後の生活をどうしようかと悩みましたが、いくつかの条件をつけて結婚生活を続けることに。彼の態度を見ながら、今回のようなことがあれば即離婚しようと決めています。この一件で私と義母との間には深い絆が生まれたように感じます。とりあえず、元気になったら義母と温泉に行こうと思います! 妻と義母にウソをついて信用を地に落とした夫。失った信用を取り戻すのは簡単なことではありませんよね。自分のしたこと、妻を傷つけたことを反省し、これからは家族を大切に仲良く暮らしてほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年10月18日生理の症状は人それぞれ。しかし、症状が辛くても仕事をしなくてはならない日もあり……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理2日目」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!生理2日目に限って……ここでクイズです!女性たちは生理中ではあるものの、仕事をこなさなければなりません。しかし、生理2日目は症状も重く……。なかでも、デパートで働いている女性は“生理にまつわる悩み”を抱えていました。その悩みとは、一体何でしょう……?ヒントとして、同じ経験をしている方も多いかもしれません。女性の悩みとは……?正解は『トイレに行けない』こと仕事の作業が忙しく、トイレになかなか行けない主人公。周囲に言い出すこともできず、黙々と作業を続けます。こんな時どうする?2日目は出血量が多い人もいるため、トイレに行けるかどうかは大きな問題ですよね。今回の主人公は、トイレに行けないことに頭を抱えていました。生理休暇は法律で定められた権利で、1日単位ではなく時間単位で取得可能です。ですが有給か無給かは企業の判断に委ねられていますし、その取得率は0、9%と大変低いのが現状です。(参考:厚生労働省、令和2年度雇用均等基本調査より)また最近では12時間交換不要の月経カップも販売されています。こうした選択肢を、女性が正しく知る機会を設けることも大切ではないでしょうか。もし、あなたの身近で人知れず我慢している人がいたら、どんな声をかけますか?※この漫画はフィクションです※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:@mochi_mikan_0123■脚本:ちゃんまり漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年10月16日皆さんは、長期間自宅を不在にしたことはありますか? 今回は「帰宅したら家に何もなかった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言1ヶ月の入院主人公は病気になり、1ヶ月ほど入院することになります。夫は仕事で忙しいため、幼い息子の世話は義両親にお願いしていました。しかし入院中、夫も義両親も何かと理由をつけお見舞いに来てくれませんでした。やっと退院できた主人公は、早く夫と息子に会いたいと急いで自宅に戻ったのですが…。自宅は夫と息子の姿どころか、家具もない状態になっていたのです。もぬけの殻になった自宅に驚いた主人公は、隣人に助けを求めます。パニックになる主人公に代わり、管理会社に連絡をとる隣人。出典:モナ・リザの戯言すると夫が、息子を連れて義実家へ引っ越したことがわかります。かねてより主人公と夫を離婚させたいと思っていた義両親が、別居を強行したのです。まさか自分が入院している間にこんなことが起こるなんてと衝撃を受ける主人公だったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?大事なものは取り返す家の中には、自分が大事にしているものがあるに違いないので…。同居している人や心当たりのある人に聞き出して、自分の大事なものは取り返してもらうようにします。(30代/女性)家族や親しい人に相談主人公のように、親交のあるご近所さんなどに協力をしてもらうと思います。最初は混乱していると思うので、冷静な判断ができる人と解決していきます。(20代/女性)今回は帰宅したら家に何もなかったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月15日皆さんは、義母に困らされたことはありますか?今回は「実父が入院したときの話」とその感想を紹介します。立ちはだかる義母主人公の父が入院してしまいました。父の看病のため、急いで家事を済ませ病院へ向かおうとする主人公。子どもたちも「早く病院に行ってあげて」と送り出してくれます。しかし出発直前、主人公の前に義母が立ちはだかったのです。義母は「それでも母親!?」と子どもたちを置いて病院に行くことを責めてきます。そして「親も実家もないものと思いなさい」と心無い言葉を放ちました。笑顔の娘が…出典:CoordiSnapそんな義母に対し、娘が笑顔で「思いやりって知ってる?」と言い…。「私たちの面倒見てよ。家族なんだから」と義母に向かって言い放ったのです。娘の正論に太刀打ちできない義母は押し黙ります。頼もしく育った娘に感謝しながら、病院に急ぐ主人公でした。読者の感想父が入院して不安で大変なときに、病院に行くことさえ妨害されるなんて主人公に同情してしまいました。娘が義母に「家族なんだから」と言ってくれて、優しいだけでなく賢い娘なんだろうなと思いました。(30代/女性)子どもたちも「早く行ってあげて」と言ってくれて、とても優しい子たちだなと思います。娘のおかげで、無事に病院に向かうことができてよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日性交痛があるとき、パートナーにそのことを伝えられますか?中には、辛いことを伝えられない方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Eさんの場合……出血することが稀にあります。パートナーは爪を切っていて清潔にしてくれているのですが、腟内はやはりデリケートなようです。そのようなときに行為をすると、最初は痛いのですが徐々に痛みは和らぎます。終わったあとは痛みがまた戻ってくるので苦手です。手を汚してしまって申し訳なく感じます。痛みで辛いこともありますが、あまり率直に言えません。どのようにして症状を改善しましたか?自然に回復しました。しばらくは性行為をしないように気をつけたり、清潔を保つように心がけたりして過ごしています。回復しないうちに性行為をすると、また出血することもあります。世の女性陣へ伝えたいことは?我慢をせずに、痛みや苦手なことを伝えて、自分のことを大切にしてほしいです。(34歳/会社員)大切にしたい性的同意性に関する正しい知識をつたえるNPO法人ピルコンによると、『性的な行為への参加には、お互いの「したい」という“明確”で“積極的な意思表示”があることが大切』です。(引用元:NPO法人ピルコン)「ムードを壊すかも」「嫌われてしまうかも」と恐れずに、嫌だと思ったら途中でも拒否してよい、自分自身を大切にしてよいということを覚えておきましょう。違和感を覚えたときは専門家へ性行為中に出血することがあるものの、パートナーに伝えられないというEさん。痛みがあったときは、しばらく性行為をせずに、清潔に保つように心がけているようですね。もし痛みが継続する場合や違和感を覚えた場合は早めに婦人科へ相談しましょう。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年10月13日2023年10月12日、俳優のムロツヨシさんが入院したことが発表されました。芸能プロダクション『ash&A』によると、ムロさんは同月11日、ドラマの撮影中に腹痛を訴えたとのこと。病院で検査をしたところ、腹膜炎と診断され、そのまま入院したとのことです。いつもムロツヨシを応援していただき、ありがとうございます。ムロツヨシは10月11日ドラマ撮影中に腹部に痛みを感じ、病院で検査をしたところ腹膜炎と診断され、そのまま入院することになりました。現在は症状も落ち着き快方に向かっており、体調が回復し次第撮影に復帰いたします。関係者、共演者の皆様、応援してくださっているファンの皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。株式会社アッシュアンドエーーより引用同月12日現在、症状は落ち着き快方に向かっているそうです。突然のニュースに、SNS上では「ビックリした!」「大丈夫なの?」「お大事に」と、ムロさんの病状に心配の声が上がっています。ムロさんの元気な姿が1日でも早く見られることを、ファンは待ち望んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月12日皆さんは、家族関係に悩んだことはありますか? 今回は「兄弟に非常識なことをされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Youtube「Lineドラマ」家を出ていった姉主人公が入院中の母に付き添っていたときのことです。突然、10年以上前に家を出ていった姉から連絡がありました。主人公は「連絡とれてよかった。お母さんに会ってあげてよ」と姉に伝えます。しかし姉は、ラブラブ旅行中で「そんな暇ありませーん」と軽く言い…。機嫌よく「相手は誰でしょう」と主人公に聞いてきます。出典:Youtube「Lineドラマ」そして「今はあなたの夫とラブラブ旅行中なのよ!」と言う姉。主人公は姉の発言を流し、とにかく母に会いに来るよう伝えますが…。また姉は音信不通となり、その間に母は亡くなってしまうのでした。葬儀を終えてしばらく経ったあと、再び姉が連絡してきました。主人公は姉が付き合っているという男性の名前と、夫の名前が違うことを指摘します。どうやら姉は主人公の夫を奪おうと考え、主人公のSNSをチェックしていたようなのです。しかし姉が手を出した相手は、主人公の夫ではなく主人公の友人の夫だったのです。勘違いに気づき、姉は後悔することになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?自分の意思は伝える…いざというときは、自分の意思を強く伝えます。いつも口論になってしまうのは大変ですが、兄弟だからこそ意見はしっかり言おうと思います。(30代/女性)普段は距離を置く…親の体調不良や葬儀など、大事なことは連絡しますが…。面倒なトラブルに巻き込まれないためにも、普段は距離を置こうとします。(20代/女性)今回は兄弟に非常識なことをされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に起きた大事件体調を崩し入院していた主人公が、1ヶ月ぶりに家に帰宅したときのことです。しかし家はもぬけの殻で、夫と息子の姿もありませんでした。慌てて隣人に「事情を知らないか」と聞きに行きましたが、隣人も知らない様子。管理会社に連絡出典:モナ・リザの戯言入院中も顔を見せず、退院日も理由をつけて「迎えに行けない」と言っていた夫。主人公は隣人の勧めで、管理会社経由で夫に事情を聞くことにしました。問題さあ、ここで問題です。夫は管理会社になんと話したでしょうか?ヒントあまりに身勝手に言い分に主人公は絶句しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「俺と息子は実家に住み始めたから、その部屋は不要」でした。賃貸は解約されておらず「住みたいなら勝手に住め」と言い放つ夫。息子を連れ去り、自分勝手に別居を始めた夫に、唖然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月11日生理中になにか辛い経験をしたことはありますか?さまざまな要因から困ってしまう人も多いはず。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理で辛い経験をしたエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Bさんは、夏休みに家族全員でテーマパークに遊びに行ったときのことです。お盆ということもあってかなり混雑しており、アトラクションの行列で2時間待ちもザラでした。不幸にも、生理中でお腹は痛いしナプキンの取り換えもしたいと思いつつ、子どもに付き添って行列に並んでいました。しかしそこで、辛い出来事が起こってしまいました……。(36歳/会社員)ここでクイズです!テーマパークに行く日と生理が重なってしまい、辛い出来事を経験したというBさん。その出来事とは、一体どんなものだったのでしょうか?ヒントは、生理でなければ存分に楽しめたのに……と悔しくなってしまう出来事です。辛い出来事とは!?並んでいると生理痛が酷くなってしまい、その場にしゃがみこんでしまうほどに。子どもたちが楽しみにしていたアトラクションの行列から離脱するハメになってしまいました。子どもたちへの申し訳なさと、生理でなければ心から楽しめたのに……とで悔しく、とても辛い経験となったものです。正解は「その場にしゃがみこむほどの生理痛で、行列から離脱した」生理中の旅行やお出かけは、生理痛や貧血、ナプキンの取り換えなど大変なことも多いはず。アトラクションの行列に並んでいる途中ともなると、「ここまで並んだのに……!」と悔しくなってしまいますよね。あなたも似たような経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年10月09日