皆さんは、鳥肌が立つような経験をしたことがありますか?今回は「入院中に起きた不思議な出来事」を紹介します。イラスト:toree入院することになった主人公主人公が大学生のときの話です。下宿先で病気になってしまい、入院することになった主人公ですが…。連絡ができなくて欠席出典:CoordiSnap主人公は携帯電話を持ってくる余裕もなく搬送されたため、無断で授業を欠席するしかありませんでした。そして退院後、大学に行くとなぜか主人公が全部出席していることになっていたのです。不審な出席状況に疑問を抱いた主人公は、きっと友人のおかげだと思い、お礼を言いにいったのでした…。不思議な体験連絡が取れない中で出席していたことになっていた主人公。友人が気を利かせてくれたのでしょうか…?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月29日2人目を妊娠しているときの話です。結婚前はやさしかった夫の信じられない言葉に戸惑い、唖然としました。夫婦円満って難しいですね……。切迫早産で入院すると夫に告げると…2人目を妊娠しているときのこと。仕事中に出血し、病院を受診しました。妊娠高血圧症候群による切迫早産と診断され、緊急入院することに。 そのことを夫に電話で告げると、「そこまでして心配してほしいのか?上の子の面倒はどうするの?一旦帰ってきて明日入院したら」と唖然とするひと言。思わず言葉を失ってしまうほど、つらい体験でした。 そこで担当医師から病状を説明してもらい、ようやく納得した様子。これから先、夫婦関係を円満に保つのは、とても難しいように感じました。結婚前は優しい夫だったのですが、パートナー選びは慎重に……ですね。 ◇ ◇ ◇ 妊娠中はお腹の赤ちゃんを気遣い、常に気を張っている方も多いと思います。この時期にパートナーから言われたことは、些細なことでもずっと覚えていたりしますよね。女性だけでなく男性も妊娠中のリスクを知って、もう少し妻に寄り添った言葉をかけてほしかったですね。 作画/森田家著者:大谷翔子2児の母。現在は育休中で育児に奮闘中。
2023年08月28日■前回のあらすじつらかった切迫早産入院生活でしたが、36週に入り退院が決定。注射嫌いな私の点滴生活もついに終了しました。そして、お迎えなしでタクシーで自宅に帰ることに…。こんにちは、宝あり子です。■娘がどんな反応をするかドキドキの退院急な退院だったのでお迎えはなく、タクシーで自宅まで戻りました。自宅では娘と義母が待っていてくれました。娘は切迫早産入院中、私に対してよそよそしくなっていたので、自宅に私が戻ってきたときの娘の反応が気になっていました。自宅に戻り、義母が出迎えてくれ、「ひよちゃん、ママが帰ってきたよ」と娘を呼んでくれました。すると…。満面の笑みで娘が出迎えてくれました!入院してからは娘を抱きしめることもほぼできなかったので、久しぶりに娘を抱きしめることができました。■退院しても自宅安静退院の喜びもつかの間…。退院できたといってもまだ36週目。自宅でも安静にするよう言われていました。私の入院中は娘の面倒を見るため、遠方から義母が来てくれていましたが、私の退院にともない帰宅することに…。そして、義母が帰宅したため、私と娘は出産まで私の実家でお世話になることになりました。 ■当たり前だと思っていた日常生活の幸せ実家でも37週までは基本は寝たきり生活。すると私が寝ている布団に娘が潜り込んできました。産まれてからずっと一緒だった娘。それが当たり前の日常生活だと思ってしまっていました。しかし、突然の入院生活で、一緒にいられることがいかに幸せなことか…。子どもの体温を感じながら寝られる幸せを感じました。退院してからしばらくの間、一緒のお布団で寝るたび思わず目頭が熱くなりました。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年08月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。入院する主人公主人公は夫と暮らしている女性。ある日、家事と仕事の両立で疲労した主人公は入院することになってしまいます。しかし、夫は心配するどころか冷たい言葉をかけてきて…。冷たい言葉出典:YouTube主人公がいない間は自分が家事をやらなければいけない、それに対する報酬をよこせと言ってくる夫。あまりの発言に呆れかえる主人公でしたが、このあと夫の思わぬ秘密を知り形勢逆転することになるのでした。問題さあ、ここで問題です。夫の秘密とは何でしょうか?ヒント夫は主人公を裏切っていたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:YouTube正解は「浮気」でした。夫は主人公が入院中なのをいいことに、他の女性と付き合っていたのです。しらを切る夫を前に、次々と証拠を出していく主人公。こうして主人公の反撃が始まり、浮気相手の正体が暴かれるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月25日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか?今回は「嫁イビリをされ入院した話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『嫁イビリをされ入院した話』夫と2人で暮らしていた主人公は、義母との関係に悩んでいました。義母は嫁イビリがひどく、主人公をこき使うのです。夫に相談したこともあったのですが、そのたびに嫁イビリはエスカレート。そのため主人公は夫には相談せず、耐えることにしたのでした。しかしそんな生活をしていたある日…。「お腹が痛い…」出典:エトラちゃんは見た!主人公はストレスで体調を崩し、入院する事態に。そして夫に今までのことを洗いざらい話したのです。すると夫は「反省したと思ってたのに…」と激怒。「もう二度と会わせない!」と義母に絶縁を叩きつけたのでした。夫が味方でよかった義母のひどい嫁イビリに耐え、体調を崩してしまった主人公。夫が味方になってくれたことで、義母と離れることができたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月24日現在、生後5カ月の息子がいます。切迫早産を乗り越えた矢先、別の理由で約1カ月早めに出産。そんな私の体験談を紹介します。※新型コロナ感染症が「5類感染症」に移行する前の体験談です。 自分は大丈夫だろうと油断していたそのとき、私は妊娠37週0日でした。その2日前、実家には普段は夜勤などが多く、あまり会うことのない実父がいました。実父は、会社の集まりでごはんに行っていたらしく、酔っていました。食事をしていたところから歩いて帰ってきた実父は、「寒いんだよなぁー。なんか寒気するんだよなぁー。喉も少し痛いし」と冗談交じりに笑いながら話していました。 「コロナじゃないよね、こわいなー」など他愛もない会話をして、私はその日に自宅へ帰宅。次の日、私は喉が痛くなりました。ただ喉が痛いだけで、熱などはなかったこともあり、「のど飴を舐めていればなんとかなるだろう」と、そう思っていたのです。 お医者さんの言葉に自分を責める…次の日の朝、頭痛がすることに気づきました。熱を測ると37.5度。「あぁやってしまった」と思いました。すぐ病院を探したのですが、早くても翌日しか空いていなかったため、できるだけ体を休めることに集中しました。 しかし夕方になるにつれて熱は高くなり、39.2度にまで達していました。そして、なんだか胎動が弱く感じたのです。実母に連絡したところ、「すぐに産婦人科に電話しなさい」と言われました。そのとき、すでに22時ごろだったと思いますが、電話をすると「すぐに来てください」と言われ、病院へ行きました。 いろいろな検査をしてわかったことは、新型コロナが陽性であること、そして羊水が少ないこと、赤ちゃんが危険な状態であること、ということでした。産婦人科の先生はこう私に告げました。「今から緊急帝王切開になります。ただ、ここの病院では受け入れることができないので、約1時間ほどかかりますが、対応しているこちらの病院に行ってください」と。おなかの子は大丈夫なのか不安になった私は、自分の行動を振り返り、自分を責めました。 防護服の先生に囲まれての出産1時間かけて向かった病院には、防護服を身につけた先生方がいました。夜中0時ごろに病院へ着き、約2時間半おなかの具合を検査して3時ごろにオペ室へ。私が覚えているのは、真っ白な部屋とおなかを触られる感覚。そして、息子が生まれてきたときの小さい泣き声と、うっすらと見えた息子の体です。 そこから12日間は感染対策のため、息子に会うことはできず、術後の痛みに耐える日々でした。ただ、息子に再会してからは、痛みなんて忘れるほど幸せな毎日を過ごせています。 新型コロナが流行っている中での妊娠・出産は、もともと不安なことが多くありました。しかし不安な中でも、どこかで「自分は大丈夫」と思っていたのかもしれません。結局、最後の最後でかかってしまい、新型コロナは本当に身近に潜んでいる病気なのだと実感しました。おなかの子や子どもを守るためにも、必要最低限の対策を講じたうえで生活していかないといけないと感じました。 感染したときは家族が力になってくれて、そして病院の先生たちが助けてくれました。そのことに感謝し、今後のことをしっかり考えて過ごしていきたいと思っています。あのときの痛みを忘れさせてくれるくらい、子どもは本当にかわいいです。これからも、かわいい息子と幸せな日々を過ごしていこうと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:そら22歳で一児の母。犬2匹と一緒に幸せに暮らしています。
2023年08月18日妻が入院すると、家事や子育てはすべて夫が担当することになりますよね。今回は、妻が入院中に娘の幼稚園のお弁当作りに奮闘するパパのエピソードを紹介します!妻が入院中は娘のお弁当作りは夫が担当お弁当を笑われた娘が泣いて帰宅…娘の涙に夫が本気モード!お弁当作りはかなり上達妻もひと安心お弁当を笑ったママ友はひどいですが、娘のために頑張ってお弁当作りを上達させる夫はすごいですね。親子の愛情にとても心温まるエピソードでした。
2023年08月16日皆さんの旦那さんは、面倒見がいいですか?今回は「急遽入院することになったのだが、夫が最低で…」エピソードを紹介します。高熱がでた夫にお願いすると…病院行くほどなの?心配の言葉よりも先に誰が世話をするの?お世話をする気がない連絡が絶えず…余計に具合が悪くなった自己中心的な夫即入院になるほど体調が悪い妻に対して、病院へ連れて行くのを渋ったり、妻が入院中も自分の生活のことしか考えていない夫…。そんな夫に、衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月13日産後のメンタル崩壊は突然に……?女性が妻、母、社会人の3役を担うことが増えてきた昨今、初めての育児に翻弄される母の姿を描く漫画家ママぺい(@mamapeeei)さん。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さん作『産後入院の鬼合宿』のワンシーンを紹介します!監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。【前回までのあらすじ】不妊治療を経て、コロナ禍に第一子を出産。ママぺいさんは、我が子にようやく会えた喜びで幸せいっぱいでした……。出産から3日後、ミルク”の練習を保育園に向けて始めることに。上司のメッセージに悔し泣きするママぺいさん。そして再び看護師に排泄回数などを記載する“紙”について聞かれ……。初耳のことばかり……優しい看護師たち……胸の内を明かし……また涙が……この漫画に読者は……『優しい看護師さんに恵まれて緊張の糸を解くことができてよかったと思いました。このまま穏やかに過ごしてほしいです。』『看護師からするといつものことだから気を抜いてミスをしたわけでしょうけど、ママぺいさんからすると一生に一度あるかないかのことですからね。よくパパぺいさんは怒らなったなと感心しました。』『まわりの人が何をしているのか気になっていただろうし、どうして記録することを知っているのか、きっと不安や焦りなど心配な気持ちがいっぱいありましたよね。』『こういうことありますよね!なぜか自分だけ説明が漏れていることとかあります。辛かったね、かわいそうだったね、と言ってあげたいです。』など、ママペイさんの待遇に同情する声が集まりました。疲労困憊……ママぺいさんは最初のオリエンテーションがまるまる抜けていたようです。心配事を優しい看護師たちに相談して、肩の荷が少しは下りるといいのですが……。あなただったら、看護師さんに何も説明されないまま、られたらどうしますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に家を出た夫主人公は体調を崩してしまい入院していました。そして無事に退院をし家に帰ってくると、家には誰もいませんでした。それどころか家具もすべてなくなっており、動揺する主人公。夫の言い分出典:モナ・リザの戯言後日、ようやく連絡が取れた夫から「息子とは実家で暮らし始めた」と言われます。どうやら主人公の入院中に夫は勝手に別居を始めていたようで…。今後主人公と一緒に住む気はないようでした。問題さあ、ここで問題です。なぜ夫は実家で暮らし始めたのでしょうか?ヒントどうやら夫だけの考えではないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母にそそのかされたから」でした。その後、主人公のことが気にくわない義母が夫に指示していたことが判明。主人公は弁護士の知人に協力してもらい、何とか息子を取り戻します。そして夫とは離婚し、慰謝料もしっかりと請求したのでした。身勝手な夫主人公の入院中に勝手に別居を始めた夫。何の相談もなしに息子を連れて行くなんてひどい話ですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月10日皆さんは、浮気をされてしまった経験はありますか?今回は「妊娠中に夫に裏切られたエピソード」とその感想を紹介します。入院中に夫から…妊娠中、つわりで体調が悪くなってしまい入院中の主人公。そんな主人公に、夫は思いやりのかけらもない言葉を投げかけます。寂しいと連絡をしてきた出典:Grapps酒を飲みすぎたことで「俺だって気持ち悪いよ」と、つわりに苦しむ主人公に告げる夫。わがままばかりの夫を、主人公はたしなめました。しかし後日、友人から夫が別の女性と歩いているところを見たと連絡が入ります。なんと夫は主人公が入院中なのをいいことに、別の女性と浮気をしていたのです。退院直前、浮気を追及すると素直に認めた夫。これから出産を控えているにもかかわらず、無責任すぎる夫に怒りを抑えられない主人公なのでした。読者の感想入院するほど体調が悪いのに、早く帰ってきての一点張りで主人公の心配よりも自分の寂しさを訴えてくる夫にはうんざりしました。妊娠中に、他の女性と歩いているなんて主人公が怒って当然だと思います。(匿名)寂しいというLINEは一見愛されているなと感じますが、自分のことしか見えていない内容です。主人公がつらい思いをしているときに、自分のことしか考えていない夫には腹が立ちました。(45歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月09日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。つわりで入院中…出典:Grapps家に1人きりの夫出典:Grappsここでクイズこの後明らかになった夫の裏切り行為とは?ヒント!主人公が入院していることを逆手にとった行動でした。浮気をしていた夫出典:Grapps正解は…正解は「浮気をしていた」でした。入院中、夫を自宅に残してしまい申し訳ない気持ちがあった主人公。ところが親友から「○○さん(主人公の夫)が女と歩いていた」と連絡があったのです。主人公は夫の浮気を確信し…。退院が決まったタイミングで夫に事実を突きつけ問い詰めたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!病室から”アレ”がなくなった話あるとき主人公の息子が検査入院することに。息子はまだ幼いことから主人公も付き添いをすることになります。そろそろ寝ようと思い、トイレに向かった主人公。戻ってくると…出典:エトラちゃんは見た!主人公はトイレから病室に戻り…。寝る支度をしようとしますが、あるものが無いことに気がつきます。問題さあ、ここで問題です。トイレから帰ってくるとある物がなくなっていました。一体何がなくなってしまったのでしょうか?ヒント主人公はこれがないと寝ることができません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「寝袋と座布団」でした。看護師さんにも一緒に探してもらいますが結局見つからず…。仕方なく病院に簡易ベッドを用意してもらったのでした。トイレに行っているうちに…トイレに行っている間になくなってしまった寝袋と座布団。病院での不可解な出来事に驚く主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月31日誰にも言えない辛い恋をした経験はありますか?悲しみを乗り越えた今だからこそ話せる恋愛もありますよね。今回は過去に辛い恋を経験した人のエピソードを2選紹介します。告白の手紙を送ったら…「会社の同僚の女性で何度か食事をしていた人を好きになり、告白の手紙を書きました。しかし彼女からの返信は無く、その後は冷たい態度になって避けられるように。ある日、上司に呼び出され『彼女が君から言い寄られて迷惑だと言ってるよ。だから諦めなさい』と言われました。もう吹っ切れていますが、あのときのショックは今でも忘れられません」(男性/会社員)自分では両思いかもしれないと思っていても、相手はなんとも思っていない場合もあります。親しくしている人でも距離感を間違えてしまうと、態度が急変してしまうこともあるよう。相手の気持ちをしっかり汲み取ることが大切かもしれませんね。結婚してからずっと…「元旦那は真面目な会社員だと思ってたのですが、実は浮気してました。しかも私と結婚してからずっと。家庭的で優しく、子どもの面倒もよく見てくれる人で、出張も時々ありましたが浮気をしている様子はありませんでした。浮気が発覚し、ずっと騙されていたことに深い喪失感と怒りが込み上げ、速攻で離婚。私の人生で最低最悪の悲しい恋愛でした」(女性/会社員)新婚時代からずっと浮気をしていたなんて、ひどすぎます。彼氏や夫に裏切られて人間不信になってしまう人もいるのではないでしょうか。忘れるのは難しいかもしれませんが、早く心の傷を癒やしてほしいですね。深い傷が残ってしまっても…最悪な恋愛に関する思い出は心に深い傷が残ってしまう人も多いよう。辛い過去を笑い飛ばせるほど楽しい恋愛をして、前向きな気持ちを取り戻したいですね!(愛カツ編集部)
2023年07月28日皆さんは信じられないような奇妙な体験をしたことはありますか?今回は、入院をきっかけに起きた不思議なエピソードを紹介します。イラスト:toree誰にも連絡できないまま入院主人公が大学生のときのこと。下宿先で病気になり、そのまま入院になったことがありました。携帯電話を持ってくる余裕もなく搬送されたため、友人に連絡もできず…。単位を落としたくなかったのですが、そのまま授業を欠席していました。入院中も出席していた?出典:CoodiSnapしかし退院して大学に行くと、入院している間の授業に出席したことになっていたのです。主人公は、友人が気を利かせてくれたのだと思い「代返してくれたのね、ありがとう!」と伝えました。しかし友人は「なんのこと?」と言い、主人公は授業に出ていたと言うのです。一体それは何者だったんだろうか…と、不思議に思った主人公だったのでした…。友人の様子がおかしい入院している間、授業に出てノートまでとっていたのは一体誰だったのでしょうか。以上、友人の様子に驚いたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日■前回のあらすじ31週からはじまった切迫早産の入院生活。先生に退院予定日を聞きましたがハッキリしたことは言われませんでした。しかし、36週に入り、突然「明日退院」と告げられ…。こんにちは、宝あり子です。切迫早産の入院話もいよいよラスト。■慌てて退院準備先生に「じゃあ明日退院しようか!」と突然言われて、うれしさよりも戸惑う気持ちが大きかったです。なぜなら、この診察日の時刻は夕方で、退院は翌日の午前。もうあまり時間がありませんでした。まずは主人に明日迎えに来てもらえるか連絡をしました。すると「そんな急には休めないから今週末退院じゃダメなの?」という返答がありました。やはり急には休めないとのこと。ダメ元で看護師さんに退院日をずらせないか聞いてみましたが…。退院日は変えられませんでした。ということで、ずっと寝たきり生活だったため、ひとりで帰れるか不安でしたが、お迎えなしでタクシーを使って帰ることに。そして、病室に戻り慌てて退院準備を始めました。翌日、退院日の朝。切迫早産入院中ずっと投与していた点滴の量が減らされました。そしてNST(ノンストレステスト)でおなかに強い張りがこないかチェックがありました。「もしおなかに強い張りがきたら…」と不安でしたが、ウテメリンの量を減らしても、特におなかは張らず体調も変化はありませんでした。こうして入院してからずっと24時間していた点滴が外されることになりました。注射嫌いな私の点滴生活もついに終了です。■心残りがあった退院のあいさつ退院の手続きが終わり、看護師さんたちに退院のあいさつをしました。しかし、突然の退院だったのであいさつができない看護師さんもいたのが心残りでした。看護師さんたちから「また出産のとき、待ってるね!」と言ってもらえたのは、うれしかったです。切迫早産入院は本当につらかったですが、看護師さんたちと仲良くなれたことは良かったと思っています。看護師さんたちにあいさつをして、ヨタヨタしながら病院の廊下を歩きましたが、自分の力で歩くのが久しぶりすぎて、うまく歩けなかったです。入院中は基本トイレに行くくらいしか歩かなかったし、診察で病院内を移動するときは車椅子でした。■久しぶりの外で…ほぼ寝たきり生活で足の力が弱まっていることを実感して、「こんなに体力が落ちてて出産できるのだろうか?」という不安も出てきました。こうしてヨタヨタと歩きながら呼んでおいたタクシーのところまで歩いていきましたが、病院を出たときに…。病院の外がとても眩しく感じて、空が青かったのを覚えています。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年07月28日初めての出産は里帰りする人も多いようです。しかし、いざ出産のタイミングで夫に連絡がつかないのは困りますよね。今回はなんだかおかしな会話になってしまった夫婦のエピソードを紹介します!夫に出産報告するがまったく慌てた様子がない夫出産報告をウソだと思っている!?ようやく信じたようだが…。ひどい結末!妻が里帰りで出産中に、夫はなんと浮気までしていたようです。子どもが産まれたからにはしっかり反省して、いい父親になってほしいものですね!
2023年07月28日生理痛の辛さが理解されず、無理してしまった経験はありますか?中には、体調が悪くても「辛い」と言い出せず、限界を迎えてしまう人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「生理重子の日常」をご紹介します。漫画のあらすじ生理痛が重い中学2年生の主人公『生理重子(せいりおもこ)』。体育教師の厳しい指導によって、生理中にもかかわらず持久走に参加することに。2周目までは、体調に気を遣いながらもなんとか走っていましたが……。持久走が3周目に差し掛かると……読者からのコメント『生理痛は個人差が大きいので無理をしないほうがいいですよね』『生理中に10周の持久走はつらすぎます。でも言い出しにくいし、成績を下げると言われたら同じように無理してしまいそうだと思いました。』『生理で休むことはズルくないということを、もっと分かってもらえる世の中になったらいいな』『周囲からのプレッシャーで体調不良を言い出さない気持ちがすごくよくわかりました。もっと生理の重さに理解のある環境であってほしいてす。』読者からは、主人公が生理での体調不良を言い出せない気持ちに共感する声が多くよせられました。より多くの理解が必要……本作では、生理痛を我慢して持久走を行ったことで、主人公が倒れてしまったようです。つらい時は無理をせず、休憩をすることが大切です。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※この物語は実話を元にしたフィクションです。■作画:原ぱらこ(MOREDOOR編集部)
2023年07月27日夏の暑い日が続くと、辛いものを食べてすっきりと汗を流したくなる人もいるでしょう。先日、世界の珍しい食材などを扱う『カルディコーヒーファーム』(以下、カルディ)を覗いたところ、気になる商品を発見!その商品は『食べるナッツソース アジアンホット味』です。2023年6月に購入した際は、税込み442円でした。辛いエスニック風味の油の中にピーナッツが漬けられていて、ザクザクとした食感が楽しい万能調味料です。ピーナッツ、玉ねぎ、ひまわりの種、ココナッツなどのほか、コリアンダーやカルダモンといったカレーでよく使われるスパイスも入っているので、馴染みやすい味だと思います。赤く辛そうな見た目をしていますが、食べてみると辛さは控えめ。辛いものが苦手な人でもおいしく食べられそうです。この『食べるナッツソース アジアンホット味』を、2つの料理と合わせて食べてみました。まずは淡泊な味のサラダチキンです。ソースのピリッとした辛みにより、淡泊なサラダチキンが酒に合うような大人の味わいになりました。欲張りな筆者は、ついたくさんかけてしまったのですが、しっかり味なので少量だけでもおいしく食べられそうです。次は冷凍庫に眠っていた水餃子を温めて、合わせてみました。かける前は合うのかが不安でしたが、餃子の肉の風味に負けないスパイスの旨みを感じられて、衝撃的なおいしさ!柔らかい水餃子にザクザクとした食感が加わるので、味だけではなく食感も楽しむことができ、筆者はこの組み合わせが一番好みでした。辛いものが食べたい時に、かけるだけで手軽に味を変えることができる『食べるナッツソース アジアンホット味』。店頭で見かけた際には手に取ってみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月21日犬にとって飼い主と散歩をすることは毎日の楽しみでしょう。しかし、それは平和な国で暮らす犬にとってのことなのかもしれません。ブラジルで、散歩中の犬が信じられない悲劇に遭遇してしまったのです。散歩中に強盗に撃たれた犬2023年3月29日、リオデジャネイロに住む3歳のゴールデンレトリバーのラックくんは、いつものように飼い主さんと散歩をしていました。その途中、彼らは武装した強盗に出くわしてしまいます。強盗が発砲した銃弾がラックくんの脚に命中。一命を取り留めましたが、銃弾は脚を貫通し、重傷を負ったのです。すぐに動物病院へ運ばれたラックくんは、4層の筋肉の再建手術を受けました。当初は、負傷したのは筋肉だけと診断され、不幸中の幸いと思われたそう。しかし2日後、火薬によって尿道管が焼け、壊死していることが判明したのです。後日、ラックくんは尿道管の再建手術も受けることになりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Luck Malagutti Rosas(@luck.ogolden)がシェアした投稿 手術、入院、投薬と、治療には多額の費用がかかったといいます。しかし、ラックくんの飼い主さんは愛犬の命を決して諦めませんでした。その思いに応えるように、ラックくんは三度の手術を乗り越えて、順調に回復していきます。そして同年5月、54日間の入院を終えたラックくんがついに退院する日。飼い主さん同様に回復を信じ続けた病院のスタッフたちが、廊下でラックくんを盛大に見送りました。 この投稿をInstagramで見る Dr. Stutz Veterinária -24h (@veterinariadrstutz)がシェアした投稿 ラックくんが入院していた病院のInstagramには「ラック、私たちに諦めないということを教えてくれてありがとう!あなたは私たちの奇跡です」とつづられ、動画を投稿。「涙が止まらない。回復して本当によかった」「この犬は戦士だ」「ご家族にもおめでとうといいたい」など、喜びの声が上がりました。ラックくんのInstagramには、退院後に元気そうに公園を走っている様子が紹介されています。ラックくんは、撃たれた場所が少しずれていたら致命傷になった可能性があるということです。『Luck(幸運)』という名前のとおり、不幸中の幸いともいえる重傷を負いながらも見事な回復を遂げたラックくん。飼い主さんの祈りと、医師やスタッフによる懸命な治療と、ラックくんの生きようとする力が起こした奇跡といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月18日皆さんは、病院でトラブルに遭ったことはありますか? 今回は子どもの入院中に起きたトラブルエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が入院体調を崩した息子を病院に連れていった主人公。大きな問題はなさそうでしたが、念のため検査入院を勧められました。まだ小さな息子に付き添い、主人公も一緒に病院に泊まることに。病院で簡易ベットを借りることも可能でしたが、主人公は夫に届けてもらった寝袋と座布団で寝るつもりでした。ところが主人公が病室を少し離れた間に、寝袋と座布団がなくなってしまったのです。仕方なく簡易ベッドで就寝出典:エトラちゃんは見た!看護師さんが一緒に探してくれましたが寝袋と座布団は見つからず…。結局その夜は簡易ベットをレンタルして寝た主人公。そして翌朝、主人公の寝袋は意外な場所から見つかります。なんと同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が返してほしいと伝えても、母親は寝袋が自分のものだと主張。しかし寝袋には名前が書いてあったので、母親の嘘はすぐにバレてしまいます。あまりに身勝手な行動に、主人公は呆れてしまうのでした。非常識な母親息子の入院中に、トラブルに巻き込まれてしまった主人公。同室の母親の非常識な行動に驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月17日皆さんは入院をしたことはありますか? 今回は入院中にトラブルに見舞われた女性のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が検査入院息子が体調を崩して検査入院することになり、付き添いのため病院に泊まることになった主人公。寝具を借りるにはレンタル代が必要と聞き、夫に寝袋を持ってきてもらいました。ところが主人公が就寝準備をしようとすると、寝袋が見当たらず…。消えた寝袋出典:エトラちゃんは見た!「えっ…!?なんで!?」と驚き、荷物をもう一度探す主人公。ところが寝袋は見つからず、仕方なくベッドを借りて眠りにつきました。そして翌朝、寝袋が消えた理由が明らかになります。なんと同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が問い詰めても、しらを切る母親。ところが寝袋にはしっかり名前が書かれており、母親の嘘はすぐにバレたのでした。無断で使われてしまった夫が持ってきてくれた寝袋を、無断で使っていた隣の母親。その身勝手すぎる行動に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月16日皆さんは、入院したことはありますか? 今回は子どもの入院中に起きたトラブルエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!病室から”アレ”がなくなった話あるとき主人公の息子が検査入院することに。息子はまだ幼いことから主人公も付き添いをすることになります。そろそろ寝ようと思い、トイレに向かった主人公。寝る準備を…出典:エトラちゃんは見た!主人公がトイレに行って病室に戻ると、さっきまであったはずの寝袋と座布団がありません。看護師さんと一緒に探すも見つからず、結局その夜は簡易ベッドをレンタルして寝ました。そして翌朝、隣のベッドには『主人公の寝袋』で寝る女性の姿が…!簡易ベッドのレンタル費用を節約するために同室に入院していた男の子の母親が、主人公の寝袋を盗んで使っていたのです。注意した後も女性は反省する様子がなく、呆れるしかない主人公なのでした。非常識な病室の隣人簡易ベッドのレンタル代を節約するために、他人の寝袋を勝手に使うとは…。女性の非常識な行動に驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月13日自分の体調や環境に変化があったとき、今後について考えることはありませんか?中には、検査入院がきっかけになった人もいて……。今回は、登録者数約77万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された創作漫画動画『時代錯誤で亭主関白な義父』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!義父から再び命令が……検査入院で義母が不在の間、義父のお世話に行っていた義弟嫁のワサビ。しかしワサビはなかなかのクセ者で、我慢の限界に来た義父が追い出したのですが……。ここでクイズです!このあとのコウジの言葉に思わず固まる義父。一体何と言ったのでしょうか?ヒントは、義母のことです……。義母は退院したら……正解は、夫の元には帰らない!今回の検査入院を経て、自分の残りの人生について考え直した義母。自分のこれからのためにも、義父と距離を置くことにしたのでした。こんなときどうする?何かがきっかけとなって、自分の人生について深く考えることもありますよね。今回の義母は、これまで義父の言いなりになってきた生活を振り返り、義父の元に戻らない決断をしました。亭主関白な義父の元から離れた義母……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月11日■前回のあらすじ普通のサラリーマンの父とどこにでもいる普通の家族だった私たち。しかし父の身に小さな異変が起こり…。病院を診察した結果、脳に腫瘍があることが発覚するのでした。■入院が決まった父に家族は…■入院後もいたって元気だった父まさかこれが元気な父との最後の会話だったなんて。深夜に緊急手術をすることになった父。次に、私が目にした父の姿とは…。次回に続く「若年性認知症の父親と私」(全21話)は22時更新!
2023年07月10日癖の強い義母に悩まされる兼業主婦のパニ子。ある日、入院中の父親から余命1カ月であることを聞かされました。それを聞いた義母はパニ子の父親の遺産を目当てに豪遊するようになってしまい……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「私の父が余命1カ月と聞いた義母が遺産を当てにして豪遊→余命1カ月だったのは実は……w」を紹介します。★関連記事:「他人なのでw」新居の住所を教えない息子の嫁→姑が新築タワマンを購入したら手のひら返しをして!?義母との仲は良くなく…夫のカズマが10代のころに離婚したという義両親。離婚した後もカズマと義父は交流を続けており、パニ子と義父の関係は良好でした。しかし、義母との関係は最悪! 同居でなければ結婚は認めない、同居にあたって家具は全部パニ子がそろえろ、嫁は夫と義母に絶対服従しろなど……あり得ない発言のオンパレード。結局同居を押し切られてしまったものの、カズマからは義母の要求は聞かなくていいと言われていました。結婚してからも執拗(しつよう)な嫁いびりがありましたが、そのたびにカズマが味方をしてくれていたのでパニ子は耐えることができていました。そんなある日、パニ子の父親が骨折してしまい入院することに。お見舞いに行こうとするも、1台しかない車を使われては困ると言って義母はパニ子がお見舞いに行くことに反対し始めたのです。パニ子は自分が折れることで問題が解決するならそれでいいと思い、車ではなく電車でお見舞いへ行くことに。入院中の父に勧めたのは父親のお見舞いに行き、義母の話をしたパニ子。すると「そんな、骨折ごときでいちいち見舞いに来る必要はねえよ」と言われてしまいました。そう言われても娘としては心配なもの。それに入院中は話し相手もいないから暇なのではないかと思っていたようでした。ベットで寝てばかりで、スマホで野球中継を見ることくらいしかやることがないパニ子の父親はたしかに暇だとひと笑い。そこでパニ子は、オンラインで一緒にできるゲームを父親に教えてあげることに。そうすればゲームの中でパニ子とやり取りができるので、父親は暇をつぶせるしパニ子は義母にお見舞いに行くことをとがめられずに済むという一石二鳥な状態になります。父親との交流の機会を奪われなくてよかったと思ったパニ子でしたが……後日、そんな気持ちを吹き飛ばすような電話が父親からかかってきたのです。余命1カ月って本当?父親から「余命1カ月しかない」と涙ながらに伝えられたパニ子。パニ子もその事実を聞き「最後の瞬間には笑ってお別れが言えるように……」と残された時間を大切にしようと思ったようでした。翌日、義母から「お父様は遺言書を書いていらっしゃるのかしら?」と聞かれたパニ子。なぜそんなことを聞いてくるのかパニ子は不思議で仕方ありませんでしたが、カズマは縁起でもないと憤りを隠せない様子。さらにこれまでされていた嫁いびりもぱったりとなくなり、父親の見舞いに行っても構わない、1カ月くらい帰省したらどうかと謎の提案までされたのです。そしてパニ子が実家に帰ってからというもの、ますます義母の様子がおかしくなったのだそう。カズマによれば、タクシーで四国を巡ったり、ファーストクラスでヨーロッパ旅行に行ったりしているのだとか。生活費はカズマとパニ子に頼っているくらい資産のない義母がそんなぜいたくをしているなんて……パニ子とカズマは疑問を感じざるを得ませんでした。義父から明かされた真実ある日、義父から連絡があったパニ子。カズマ経由ではなく直接連絡があるなんて珍しいと思いながら義父の話を聞いていると……なんと義母がパニ子の財産を狙っている可能性が浮上!パニ子は狙われるほどの財産などなく、ただただ疑問を感じるばかり。そこで義父の話をよく聞いてみると、どうやら義両親はパニ子の父親が余命1カ月だと勘違いをしているではありませんか。そこでピンときたパニ子。嫁いびり好きの義母がやさしくなったこと、父親の遺言書について聞いてきたこと、そして義母がいきなり豪遊を始めたこと……すべてが1本の線でつながったのです!実は父親が余命1カ月だと泣いていたのは、パニ子が勧めたゲームがサービス終了することになり、ゲーム内のペットが消えてしまうことを悲しんでいたから。しかし義母はパニ子たちのやり取りを盗み聞きして、父親がもうすぐ死ぬからパニ子の元に遺産が入ると思い込んでいたのでした。遺産なんて入りませんよ!義母の企みを知ったパニ子は、すぐさまカズマと一緒に家を出て新居に引っ越すことに。ヨーロッパ旅行から帰宅した義母は空になった家を見てびっくり!義母はパニ子に連絡し、どういうことなのか詰め寄りましたがパニ子は「だって自宅に借金取りが押しかけてこられちゃたまりませんからね~w」とどこ吹く風で答えました。そんな様子のパニ子に義母は「あなた、父親の遺産を独り占めしようと企んでいるのね! そうはさせないわよ、嫁のものは私のものなんだから!」と叫びますが、父親の遺産なんて入ってくる予定は当分あるわけもなく……。カズマは義母に対して怒り心頭! 度重なる嫁いびりだけではなく、息子の妻の父親の遺産をもらおうとする非常識さにはあきれを通り越して怒りが湧いてきました。浪費癖のある義母が独居したらとんでもないことになると思い、渋々同居を許可したカズマでしたがこんなことになるなんて思ってもいませんでした。そして、もう面倒は見切れないと言い、義母とは絶縁することに!その後、義母は豪遊したせいでできた借金を抱えながら安アパートで貧乏暮らしをしているそうです。--------------電話の内容を盗み聞きし、思い込みをしてしまった義母は最終的に家族から見放されてしまいました。お金をどう使うのかは自由ですが、自分の身の丈に合った使い方をしなければいけませんね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年07月06日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか?今回は自己中夫のエピソードを紹介します。イラスト:菰田ひとみ人の話を聞かない夫主人公の夫はおしゃべりが大好きです。しかし、自分の話はするのですが、主人公の話には無関心なのです。そんなある日、主人公の友人が家に遊びに来ました。はじめのうちは友人と2人で楽しく話して盛り上がっていたのですが…。そこになぜか夫が入ってきて、いつものように自分の話ばかり。主人公が「また始まった…」と、自己中心的な行動をとる夫にうんざりしていると…。友人の本音出典:CoordiSnap「話聞かない男って疲れる」と友人が本音を漏らしたのです。その言葉に夫は顔を引きつらせます。友人は思わず言ってしまった言葉に焦っていましたが、主人公は気持ちがスッキリしたのでした。本音が突き刺さる人の話を聞かずに自分の話ばかりしていた夫。そんな夫に、思わず漏れた友人の本音が突き刺さったのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!病室から”アレ”がなくなった話あるとき主人公の息子が検査入院することに。息子はまだ幼いことから主人公も付き添いをすることになります。そろそろ寝ようと思い、トイレに向かった主人公。寝る準備を…出典:エトラちゃんは見た!主人公はトイレから病室に戻り…。寝る支度をしようとしますが、あることに気がつきます。問題さあ、ここで問題です。トイレから帰ってくるとある物がなくなっていました。一体何がなくなってしまったのでしょうか?ヒント主人公はこれがないと寝ることができません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「寝袋と座布団」でした。看護師さんにも一緒に探してもらいますが結局見つからず…。仕方なく病院に簡易ベッドを用意してもらったのでした。トイレに行っているうちに…トイレに行っている間になくなってしまった寝袋と座布団。病院での『不可解な出来事』に驚く主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月02日皆さんはパートナーの浮気を疑ったことはありますか?今回はママ友と夫の行動を怪しむ女性のエピソードを紹介します!エピソード:サレつぶ@サレタガワのつぶやきイラスト:じゅん▶漫画家HP子どもが喘息で入院夫と一緒に2人の子どもを育てる主人公。2人目の子どもが4ヶ月のときに喘息になり、2~3ヶ月に1回のペースで入退院を繰り返していました。入院中は親が24時間付き添うことになっており、主人公と夫は交代で病院へ通う日々です。いつもは個室をとるものの、あるとき個室がとれずに2人部屋に入院することに。同室になった子どもの母親は感じがよく、主人公もすぐにママ友になりました。そして入院から10日が過ぎたころ、夫と交代するために病室へ向かうと夫とママ友の姿がありません。怪しい2人出典:CoordiSnapそれからしばらくすると、夫とママ友が「タバコを吸ってきた」と帰ってきました。そんなことが何度かあり、2人の行動を不審に思う主人公。ある日、またしても2人が病室にいないので探しに行くと…。なんとコインランドリーで2人が親密にしているところを目撃してしまいます。夫とママ友の裏切りを知り、主人公は怒りに震えたのでした。子どもの看病中に子どもが入院している病院で浮気をするなんて…。夫とママ友の非常識な行動に驚愕しまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日■前回のあらすじ24時間点滴生活で点滴をさせる場所がどんどんなくなっていき、とうとう利き手の手首に点滴をさすことに。しかし、痛みと出血により2日間でギブアップ。また、夜中に点滴が切れるとアラート音が鳴ることにも困っていました。こんにちは、宝あり子です。突然、妊娠31週で切迫早産入院となり、それからは心も体もつらい入院生活でした。■分からない退院予定日入院になったときに退院予定日は伝えられなかったので、先生に退院予定日を聞きましたがハッキリしたことは言われませんでした。そのため入院当初は「1、2週間で退院できるかな」と思っていました。しかし…。トイレ以外、基本寝たきり生活なのにおなかの赤ちゃんの位置は下がっていました。「赤ちゃんが下の方にいるから、内診したら刺激で陣痛きそうだから、内診もできない」と先生に言われていました。入院してから1週間、2週間と過ぎていき…。自分の状況では37週の正期産に入るまで退院はできない、と察しました。37週に入るまで1日1日が長かったです。そして、ついに36週に入り、入院中週に1回行われる妊婦健診がありました。するとエコー検査で先生が…。ずっと「下の方にいる」と言われていた赤ちゃんの位置がついに少し上がりました! ■入院中、知らなかった衝撃の事実さらに先生は…。「入院した当初は赤ちゃんの体重増えなくて心配してたけど、ようやく体重も増えてきた」と言いました。入院中の妊婦健診では赤ちゃんの体重のことは言われませんでした。また入院中、母子手帳は病院が保管。私は赤ちゃんの体重が増えていなかったことを知りませんでした。先生は入院して情緒不安定な妊婦には言えなかったそうです。まさか赤ちゃんの体重が増えてなかったなんてショックでしたが、ようやく体重が増えてきたということには少し安心しました。それから、先生が…。突然「明日退院」と言いました。このとき36週と2日目でした。ずっと退院したくてたまらなかったけど、突然「明日退院」と言われたら、退院の準備もしていないので慌てふためいてしまいました。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年06月28日