「前田美波里」について知りたいことや今話題の「前田美波里」についての記事をチェック! (9/11)
女優の浜辺美波が出演するJA共済の新CM 「ライフムービー」編が1日、公開された。同CMでは、貴重なプライベート写真を披露している。同CMは、シンガーソングライター・須澤紀信の「いいんだよ」の音楽とともにスタート。動画に映し出される女の子の映像は、浜辺のプライベート写真を使ったもの。赤ちゃんの頃から幼少期、そして現在に至るまでの超貴重なプライベート写真を使った構成となっている。思い出のページを一枚一枚めくっていくうちに、チラチラと映り込む“赤と紫色の格好をした男”が。それは佐藤二朗扮する“Mr.リスク”。 目には見えないが、病気やケガ・事故など、人の周囲に存在するさまざまなリスクの化身というキャラクターだ。“Mr.リスク”は目には見えないが、「ひとはみな、リスクと一生付き合っていく運命にある」という現実を突きつけるかのように、神出鬼没で自由奔放な存在。平穏で笑顔あふれる毎日の中でも、リスクと隣り合わせということを表現している。JA共済の特設サイト「ひとは、リスクと付き合っていく。」では、WEB限定で浜辺美波や“Mr.リスク”が登場するプレミアム動画が見られるほか、テレビCMも公開。笑ったり、焦ったり、ポーズを作ったりとさまざまな表情を見せる“Mr.リスク”の動画シリーズものとなっており、11月5日からはプレミアム動画「リスクSONG」編も公開予定だ。
2018年10月01日女優の浜辺美波が、10月1日にスタートするニッポン放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』(毎週月~木24:53~24:58)で、初のラジオレギュラーパーソナリティに挑戦することが決定した。同番組は『オールナイトニッポン』がスタートする直前の5分間、浜辺の1人喋りで夜のゆったりとした時間を過ごしてもらう内容だ。上京してから自身もラジオを聴き始めたという浜辺は、記念すべきオープニングで「すごく楽しみにしています」と述べて収録に臨んだ。収録では第1回目では、勉強をしながら『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』を聴くこともあるというエピソードや、最近撮影している映画の話題などを紹介。エンディングでは「(番組の)5分間はアッという間で、楽しむことが出来ました!」と感想を述べつつも「変な汗もかきましたけど」と緊張したことも明かした。第2回目以降では、趣味の読書について好きな作家やジャンルの話、両親が上京した時に一緒にショッピングに行く話、浜辺家に最近起こった一大ニュースなどを、次々と披露していた。今後も、浜辺美波が「撮影現場で感じたこと」など仕事の近況はもちろん、プライベートでの出来事や気になっていることなどが語られる予定だ。浜辺美波は第1回番組収録後、「普段なかなかお話出来ないような色々な話を皆さんと共有出来たらいいなと思います。5分間、たくさんの方に楽しんで頂けるように自分の言葉で紡いでいけたらと思います。ぜひお聴きください! 夜更かししましょう!」とコメントした。
2018年09月28日俳優の阿部サダヲと女優の吉岡里帆がパーソナリティを務める、ニッポン放送 『阿部サダヲと吉岡里帆のオールナイトニッポンGOLD 映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」スペシャル』が10月12日(22:00~)に放送される。阿部と吉岡は、同日に公開される映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』に出演している。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)に出会う。番組では映画にちなんで、「音量を上げたら言えないここだけの話」を2人が暴露する他、映画の撮影秘話も交えてエピソードを披露する。また、メールテーマも「音量を上げて叫んでくれ!タコ!」と題し、阿部と吉岡の2人に「音量を上げて叫んでほしいこと」をリスナーから募集する。
2018年09月25日映画『食べる女』の主人公は、年齢や職業、人生観は様々、それぞれに現在(と過去)の恋愛と人生への迷いや願いを抱える女性たち。小泉今日子に沢尻えりか、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香という最注目の女優陣が豪華共演。おいしいものを食しながら語り合う“女の本音満載の宴”を通して、元気をもらい、前を向いていく姿を描き出す。劇中で小泉さん演じる“トン子”も口にするが、本作のテーマは「おいしい食事をすると、体が元気になる」と「いとしいセックスをすると、心が優しくなる」という“スローフード・スローセックス”。では、この色とりどりの女性たちを取り巻くのは、いったいどんな男たちなのか。今回は“食べる女たち”と関わる、“おいしい男たち”に迫った。8人の女性たちを中心に、それぞれの関係が動き出す群像劇本作の持ち味は、まるで『ラブ・アクチュアリー』のように、ふとしたことから幼なじみや常連客、夫婦といった以前からの関係が深まり、新たな関係が生まれ、広がっていく群像劇。食に関する本ばかりを集めた古書店「モチの家」を営みながら、雑文筆業をしている“トン子”こと敦子(小泉今日子)。彼女と、ごはんや「道草」を営む幼なじみ・美冬(鈴木京香)のもとに時々やってくるのが、トン子の担当編集者の圭子ことドド(沢尻エリカ)とTV制作会社で働く多実子(前田敦子)。おいしい食を囲みながら、恋愛やセックスについて赤裸々に語り合い、少しだけ気を晴らして帰路につく。多実子の行きつけは、珠美(山田優)の自家製ピクルスが売りの「BAR ロマ」。古着ショップ店員のあかり(広瀬アリス)も、ここの常連客。また、都内の一軒家で1人暮らしをするトン子のもとには、「道草」で美冬から料理を教わる主婦のマチ(シャーロット・ケイト・フォックス)や、2児を育てるパーツモデルのツヤコ(壇蜜)が身を寄せる。そんな彼女たちに関わる男たちとは…?ユースケ・サンタマリア/冴えないサラリーマン・タナベ30歳を超え、自分の“城”としてマンションを購入したばかりの編集者のドド。充実した仕事を持ち、つまらない男など必要ないというが、実は恋愛には逃げ腰だ。ある日、彼女は同じマンションに住む中年サラリーマンのタナベと出会い、ひょんなきっかけから夕食を自宅で振る舞ってもらうことに。タナベに対してトキメキは感じなかったが、彼が自らおろした本格的な太刀魚のムニエルに舌鼓を打つうち、ドドはいつしか身も心もホッとしていることに気づく。沢尻さん演じるドドにとって、これは意外ともいえる出会い。タナベ役を演じるユースケさんは飄々とした料理オタクぶりがハマり、クランクイン前から料理学校に通ったというだけに、劇中では華麗な腕前を目にすることができる。また、一見冴えない風貌に見えても、脱ぐと実は…。沢尻さんとのラブシーンにも要注目。池内博之/IT会社重役・豆乃修治アメリカ南西部の田舎町育ちのマチことリサ・マチルダに、「料理ができなくてもいい」とプロポーズして結婚した修治。その言葉を真に受けた料理が苦手なマチは、毎日のように冷凍食品を食卓に並べる。近ごろの修治は不機嫌で、仕事を終えて家に帰ってきたかと思えば、強引にマチを求めることも。あるとき、彼は「やっぱり手料理が食べたい」とマチを怒鳴りつけ、浮気を告白、夫婦は別居することになる。マチは「道草」で美冬と出会い、トン子の家に居候させてもらうことに。別居中の夫への思いを断ち切れぬ中、マチは美冬の元で“おいしい”料理の基礎を学び始める。「マッサン」以降、いまも高い人気を誇るシャーロットが体当たりの熱演を見せれば、綾野剛主演「ハゲタカ」や近年はジャッキー・チェンの作品などで活躍する池内さんはゲス夫に。“問題アリ”の夫婦のてんまつは…?勝地涼/小学校教師・白石『銀魂2 掟は破るためにこそある』も話題の勝地さんが演じる小学校教師・白石もまた、「BAR ロマ」の常連。なぜかといえば、店を手伝う美青年シノザキ(間宮祥太朗)にひそかな恋心を抱いているから。彼の心をつかむためなのか、「道草」のある“鉄板”メニューに興味津々。ツヤコの娘ミドリ(鈴木優菜)やその同級生の由有羅(宇田琴音)は教え子であり、学校では元気な子どもたちに「廊下は走るなよ~」と優しく注意する姿も。劇中では、先日妊娠中であることが伝えられた妻の前田さん演じる多実子や、広瀬さん演じるあかりとは“飲み友達”という関係。おそらく白石は、多実子から“料理上手で、セックスもまあまあの恋人”との生ぬるい関係について何かしら聞かされているに違いない!?ふとした拍子に覗く、実生活の夫婦の仲の良さもチェックしてみて。小池徹平/アパレルメーカー社員・友太「BAR ロマ」の常連のひとりであるあかりは、男にとって都合のいい女になってしまう節がある。セックスをした男に得意のひき肉料理を振る舞うことが好きだが、「安くて、早くて、簡単」なひき肉に、つい自分を重ねてしまうことも…。なのに先日も、偶然出会ったばかりのサラリーマン・矢々田(笠原秀幸)と、一夜をともにしてしまった。“高級ステーキ”のような本気の恋愛がしたい!と思っていたあかりの前に現れたのが、取引先のアパレルメーカー社員・友太。爽やかでガツガツしていない友太を演じるのは、映画『覚悟はいいかそこの女子。』ほか、ミュージカル「キンキー・ブーツ」再演も控えている小池さん。広瀬さん演じるあかりと本気の恋に展開するのか、期待していて。笠原秀幸/サラリーマン・矢々田酔っ払ったあかり(広瀬さん)と偶然出会い、そのまま一夜をともに。その後も、「いまから行っていい?」と突然押しかける男。あかりもまた、ひき肉を使ったワンタン料理を彼に振る舞うのだが…。そんな矢々田を演じるのは、子役として「大地の子」(95)でデビュー、最近では『斉木楠雄のΨ難』にも出演し、勝地さんと2人舞台公演を行うなど、多方面で活躍中の笠原さんだ。間宮祥太朗/「BAR ロマ」手伝い・シノザキ「BAR ロマ」で珠美(山田さん)を手伝う物憂げな美青年・シノザキを演じるのは、間宮さん。勝地さん演じる小学校教師・白石の想いには、気づいているのか否か…。昨年、主演作『全員死刑』や『帝一の國』などで大躍進、ヒロインの元夫・涼次役を務めた朝ドラ「半分、青い。」や加藤シゲアキ主演「ゼロ 一獲千金ゲーム」などに出演。本作でも存在感を発揮している。RYO(ORANGE RANGE)/ミュージシャン・トキヲ“耳”のパーツモデル、ツヤコ(壇蜜さん)はミュージシャンのトキヲとの間に2児をもうけたが、彼はいまでは別の女性と暮らしている。家族揃ってピクニックに行こうとトキヲを訪ねるが、玄関先で門前払い。想いが前のめりになりすぎて、ドン引きされてしまう。傷ついたツヤコは、公園でワインを飲みながら涙する。ツヤコの“重さ”から逃げるように家を出ていったトキヲを演じるのは、「ORANGE RANGE」のボーカルとして「花」「上海ハニー」などヒット曲を生み出してきたRYO。近年は舞台「薄桜鬼 新撰組炎舞録」を皮切りに俳優としても活躍している。遠藤史也/由有羅の母親の恋人白石(勝地さん)の教え子である由有羅の母、はる(小島聖)は世界中を旅する自由人。でも、母の年下の恋人・哲太はいつでも優しく、由有羅の話相手になっている。演じるのは、「BoysAward Audition 2nd」グランプリを獲得、メンズノンノ専属モデルとして活躍中の遠藤さん。昨年、俳優活動もスタートさせ、「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」にレギュラー出演し、dTVドラマ「花にけだもの」にも出演、本作で映画初出演を果たした。坂口健太郎や成田凌らに続く逸材となるか!?PANTA(頭脳警察)/古書店に来たお客過去の恋愛から、いろいろなものをなくしてきたトン子(小泉さん)。ロックなTシャツに着物の羽織が定番ルック、こたつのある部屋で執筆し、台所を含む半径数メートルが生活圏。彼女の古書店「モチの家」にやってきたお客さんと、食にまつわる逸話でつい話し込んだりも。そのお客を演じるのは、日本のロックの元祖といわれるバンド「頭脳警察」のメンバーであるPANTAさん。俳優としても桑田佳祐監督作『稲村ジェーン』ほか、最近は『沈黙ーサイレンスー』や『ナミヤ雑貨店の奇蹟』にも出演していた。眞木蔵人/「BAR ロマ」オーナー・淳現在妊娠8か月、元夫のバーを手伝いながら一途な愛を貫く珠美。彼女の自家製ピクルス目当てに、多実子やあかりらが店を訪れる。珠美は離婚したものの、元夫と完全に関係が切れているわけではなく、いまだ好きな男である様子。自分の気持ちに、うそをつきたくないだけなのだ。そこまで彼女に愛される、ジャズレコード好きなオーナー・淳を演じるのは、マイク眞木と前田美波里を両親に持ち、映画『あ・うん』(90)では日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得、北野武監督『あの夏、いちばん静かな海』(91)でも注目された眞木さん。グッとシブさを増した彼が気になる人も多そう。彼らは必ずしも、一緒にいて心安らぐ“おいしい男”ばかりではないかもしれない。それでも、自分が求めるものを思い出させてくれたり、大切なものに気づかせてくれたりと、“食べる女たち”の人生には必要不可欠な、隠し味のような存在なのだ。『食べる女』は9月21日(金)より全国にて公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年09月22日9月15日に第1子妊娠が明らかとなった前田敦子(27)。各スポーツ紙によると所属事務所はFAXで「前田敦子より現在妊娠しており、安定期に入ったとの報告を受けました」と明かしている。同日夜、夫である勝地涼(32)はInstagramを更新。《とにかく無事に産まれてきてほしいと願うばかりです。なので色んな不安もありますが楽しみのほうが大きいです》と期待を語り、《今まで以上に仕事を頑張れる気がします。いや、頑張ります!》と意気込んでいる。今回の妊娠発表に、ファンは驚きとともに歓喜。Twitterでは《前田敦子、妊娠発表 あのあっちゃんが、ママになるのか……》《桜の花びら 前田敦子ソロバージョン聞いてたら、このあっちゃんが妊娠してもう今は安定期か〜って思うと、わいもう泣いちまう》《あっちゃんが幸せなのほんまに嬉しい もっともっと幸せになっていい人やと思うから。頑張ってきたもん》といった声が上がっている。実はもともとママ願望の強かったという前田。その陰には、宮沢りえ(45)の影響があるという。14年のドラマ『LEADERS リーダーズ』(TBS系)で共演し、16年には『連続ドラマW グーグーだって猫である2―good good the fortune cat―』(WOWOW)でタッグを組んだ2人。以来、前田は大先輩である宮沢のことを慕ってきたという。「前田さんはりえさんのことを尊敬していて、共演をきっかけに“メル友”になったそうです。りえさんから送られてくるお子さんの近況が嬉しくてたまらないらしく、そんな微笑ましい“ママ便り”を楽しむうちに『りえさんのように女優もママも素敵に両立したい!』と考えるようになったそうです」(ドラマ関係者)その愛らしい姿を早く見たい!
2018年09月17日元・AKB48の前田敦子(27)が第1子を妊娠していると9月15日に報じられた。各スポーツ紙によると前田の所属事務所はFAXで「前田敦子より現在妊娠しており、安定期に入ったとの報告を受けましたのでここにお知らせいたします」と報告。さらに「体調も良好で今後とも仕事は出来る範囲で続けていくつもりでおります」と明かしているという。前田は今年7月に勝地涼(32)と結婚。5月に交際が報じられたばかりであったため、たびたび“おめでた”が噂されていた。本誌は8月中旬、前田と勝地の姿を目撃していた。結婚発表から約2週間後だったが、前田のお腹は明らかにぽっこりとしていた。服装も体形を隠すようなゆったりとしたもの。勝地は率先して買い物袋を持ってあげるなど、彼女の身体を気遣っていた。また本誌8月7日号では、前田にとって義母にあたる勝地の母に取材していた。勝地の母は「孫は何人くらい欲しい?」との質問に「そうですね、私は3人の子供を産みましたから、(2人の間に)3人くらい孫ができたら、にぎやかになるでしょうね」と希望を込めて語っていた。
2018年09月15日美しいプロポーションとバレエで鍛えた柔軟な肢体を、73歳になってもキープし続ける金井克子。Theレビュー『カーテンコールをもう一度!2018』(9月5〜7日、東京・EXシアター六本木にて)では、往年の名曲とダンスで、まぶしい青春を再現する。出演者はほかに、レビュー出身の前田美波里、本作のプロデューサーも務める中尾ミエ、ロカビリー界のレジェンド・尾藤イサオら。彼女たちの、年齢をまったく感じさせない“いつまでも現役”ぶりには脱帽だ。「(前田)ビバちゃんと(中尾)ミエちゃんと私を合わせると200歳を超しちゃうんですけど、みんな昔からずっと歌って踊ってるのよ、飽きもしないで(笑)」(金井・以下同)舞台は、今は廃墟となった伝説のレストラン・シアター。金井、前田、中尾の3人は、レビューショーの聖地であるこの地を再建してほしいと、依頼される。「前半は若い時代を振り返るトーク、後半は私たちが現代に現れるつくりで、懐かしい’60〜’70年代のヒット曲を披露します」本作は、昨年好評を受けた公演の再演だ。「再演になったらどうしよう、体力はもつのかしら……って感じでしたけど、これが最後かもしれないから挑戦してみよう、と。足をきれいに高く上げるためにせっせとジムに通って……そんな年齢になってしまいました(笑)。だけど、今だからこそ懐かしい仲間たちと往年の名曲を楽しめますね」これまでの仕事漬けで多忙だった人生を振り返って、金井自身が“あの思い出を、あの気持ちをもう一度”と焦がれるのは……。「30年ぐらい前にパキスタンで挙げた結婚式!主人はジープでサハラ砂漠を旅するような人で、いとこが住んでいるパキスタンでの挙式を選びました。私はお姫様みたいにゴージャスなサリーを着せてもらって、彼は白いターバンを巻いた王子様としてゾウに乗って私を迎えにやって来たの。まわりではロマたちが踊っていて。新婚旅行を兼ねてインドやネパールも旅しました。当時はバタバタと忙しかったけれど、今、改めて客観的に自分の結婚式を眺めて楽しめたら素敵よね」結婚願望はなかった当時の金井だが、一般男性と縁があって夫婦になり幸せな日々を送っている。オフのときは、大阪の自宅で“普通の主婦の生活”を送っているそうだ。「車でスーパーへ買い物に行くときもあるんだけど、ふだんはママチャリで(笑)」
2018年09月03日映画『センセイ君主』(公開中)に出演している俳優の竹内涼真と女優の浜辺美波が23日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」にサプライズ出演した。2人がステージに登場すると、会場の熱気は急上昇。竹内は「こんにちはー! 来たよー! 美波ちゃんと来たよー!」と観客に手を振り、「いろいろ番宣やったけど今日がラストです。みんなでラストです。だから盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、浜辺も「こんな場所に立たせていただいてうれしいです。ラストということで精いっぱい楽しみたいです」と笑顔で話した。竹内は「頭をポンポンやったり、胸キュンがいろいろありますが、極力自然に見えるように2人で頑張りました」と、頭をポンポンするような動きを見せながら説明。さらに、「『俺を落としてみなよ』。何回やっただろう。最後全力でやらせていただきます」と前置きしてから、浜辺と共にそのシーンを再現すると、「キャー!」と大歓声が沸き起こった。その後、2人でランウェイを歩き、TWICEが歌う主題歌に合わせて踊ったキュートなダンスも披露。そして、手をつないで歓声に応え、大サービスのランウェイとなった。幸田もも子による同名コミックを映画化した本作。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックするという、先生と生徒の禁断の恋をハイテンションでコミカルに描く。
2018年08月23日現在公開中の映画『センセイ君主』の公開後イベントが8日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波が登場した。本作の公式サイト上などで展開されていたダンスキャンペーン(竹内、浜辺、佐藤大樹、川栄李奈とTWICEが踊った主題歌「I WANT YOU BACK」のオリジナルMVのダンスを踊り、動画を投稿してもらう企画)の優秀賞を受賞した24グループの約150人を招いて開催されたこの日のイベント。竹内と浜辺が登場すると、会場から溢れんばかりの歓声が鳴り響き、竹内が手を振るだけで女性の黄色い声援が飛んだ。本作は、8月1日の公開初日から1週間ちょっとが経過。すでに観客動員数は30万人を超え、竹内が「良かったです。早く見てもらいたかったし、2人で出過ぎたというぐらい番宣をしました。本当に皆さんのもとに届き、台風だけどこうやって盛り上がってくれて僕らとしてはうれしいですね」と話し、浜辺も「もう毎日のようにエゴサーチしてますけど、いい反応ですよ。映画をたくさん見てくれていると感じていてうれしいです」と高評価の口コミにニンマリだった。本作がクランクアップした後も、イベントや地上波のバラエティー番組などで会う機会も多かった竹内と浜辺。「日々合っている中で、俺(私)だけが知っている竹内涼真、浜辺美波の秘密は?」という質問に、「私、あるんですよ、竹内さんは苦手なものがなさそうですけど、苦手なものを見つけてしまいました(笑)」と不敵な笑みを浮かべた浜辺は「長い打ち合わせが苦手なんです。長い打ち合わせになると飽きた雰囲気を出してくるんですよ。そういうことを何度か感じたことがありますね」と暴露すると、思わず笑ってしまった竹内は「これは深刻な問題で、ずっと座ってられないんです。長時間じっとしていられなくて、高校の時も落ち着きがありませんでした」と告白した。一方の竹内は「美波ちゃんのまつ毛は僕の(指の)第一関節ぐらいまであります! 美波ちゃんのまつ毛はロバぐらい長い!」と回答。その発言の途中まで「本当にうれしい!」と笑顔を見せていた浜辺だったが、「ロバ」というワードに反応して「それは良くない!」とちょっぴりお冠だった。幸田もも子による同名コミックを映画化した本作。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックするという、先生と生徒の禁断の恋をハイテンションでコミカルに描く。
2018年08月09日元AKB48で女優の大島優子(29)が31日、俳優の勝地涼(31)と結婚した前田敦子(27)のインスタグラムにお祝いコメントを寄せた。大島は「めでるおもいをでっかいこころでたいせつにしていっしょうおしあわせにねっ」とメッセージ。頭文字を縦読みすると「めでたいね」となる粋なお祝いコメントとなった。大島のほか、高橋みなみ、板野友美、篠田麻里子ら、現役時代を共に過ごしたOGメンバーが、SNSで続々と祝福コメントを投稿している。
2018年07月31日9月より上演されるミュージカル『マイ・フェア・レディ』の製作発表記者会見が行われ、Wキャストで主人公・イライザを演じる朝夏まなと・神田沙也加、ヒギンズ教授を演じる寺脇康文・別所哲也のほか、相島一之、今井清隆、平方元基、前田美波里、翻訳・訳詞・演出のG2が登壇した。【チケット情報はこちら】ロンドンの下町の花売り娘・イライザが言語学者ヒギンズ教授のレッスンで麗しい貴婦人に変貌する、オードリー・ヘプバーン主演の映画(1964年)でも知られる本作は、1956年にニューヨークで初演され、日本では “日本人が日本語で上演した初のブロードウェイミュージカル”として1963年に初演され、今年55周年を迎える作品。今回、イライザとヒギンズは、朝夏と寺脇、神田と別所がそれぞれ固定コンビで出演する。冒頭、朝夏と神田が劇中歌を披露。神田が『だったらいいな』、朝夏が『じっとしていられない』を歌い上げ、会場は拍手に包まれた。会見では、2013年、2016年に続き3度目の演出を手掛けるG2が「この仕事をいただいたときに“あと50年、全部で100年続けたい”と言われました。長く続けるためには“今を生きる人の感覚を”と、歌詞、台詞、全てを書き変え、当時はやってなかったシーンを復活させたり構成を変えたりしました」と振り返り、「今回はそれに加え、人間ドラマを深く、ひとりひとりのキャラクターが胸に迫るような演出を加えていきたい」と今作への挑戦を語る。昨年11月に退団した宝塚歌劇団では男役トップスターを務めていた朝夏は「今までとは全く違うことに挑戦していく」と退団後初のミュージカル&女性役への喜びと緊張を明かし、「G2さんと共演者の皆様からたくさん勉強させていただいて、新しい道をしっかりとがんばっていきたい」と意気込みを語る。神田は「イライザを目指してミュージカルを志したところがありますので、決まったときは泣き崩れましたし、大声で叫びました」と出演を喜び、「私であった意味というのをちゃんと見つけたいですし、みなさまにもそれを提示していきたい」と熱くコメント。寺脇は「今回一新されたキャストの中で、僕は3作連続で出演させていただきます。“もういいよ!”と言われないように、新しいヒギンズをつくっていけたら」、別所は「僕にとってミュージカルは表現の場として大切にしてきた世界。『レ・ミゼラブル』で親子役を演じた沙也加さんと新たに共演させていただくことにも喜びを覚えています」と話した。笑いの絶えない会見に「お稽古も刺激がたくさんで笑い声がいっぱいになるんじゃないかな」(神田)と期待も高まる公演は、9月16日(日)から30日(日)の東京・東急シアターオーブでの上演を皮切りに全国を巡演。取材・文・撮影:中川實穂
2018年05月25日女優の浜辺美波が出演する定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」(iPhone・Android 対応)の新テレビCM「歌う編」が、17日より全国で放映開始された。新CMは、音楽がイマドキ高校生の自己表現ツールとして重要な存在になってきている背景を受け、LINE MUSICを利用するリアルな高校生の日常を表現。LINEのメッセージとLINE MUSICを通して、気になる彼を想う女子高校生の青春の1コマを再現している。高校からのいつもの帰り道、音楽を聴いていた浜辺の元に、気になっている男の子からLINEメッセージが届く。そのメッセージを読んで、一瞬はにかむ浜辺。思わず、浜辺がイヤホンを通して聴いていたMONGOL800の楽曲「小さな恋のうた」の鼻唄を歌ってしまう。そして楽曲がサビに入ると、気持ちの高まりに合わせて音楽もボリュームアップ。カバンを振りかざす勢いで、高まる彼への想いを歌にのせ、気持ちよく歌う。浜辺は「歌うことは、どちらかと言うと苦手だったんですけど、今回は大きな声で歌ってみて、想像以上に気持ちが良かったです」とコメント。楽曲「小さな恋のうた」について、「中学生の吹奏楽部時代にずっと吹いていたので、すごく思い入れのある曲で、この楽曲だと知ったときは、運命を感じました。この曲を歌えて良かったです」と思い入れを語り、「同じ高校生だったり、卒業された大学生、社会人の方だったりも、高校時代を思い出して思わず見入ってくれるんじゃないかなと思います」と話した。
2018年04月17日浦井健治と城田優がW主演を務めるミュージカル『ブロードウェイと銃弾』が2月7日、東京・日生劇場で開幕した。ウディ・アレンによる同名映画を原作に、ウディ自身が2014年にブロードウェイでミュージカル化した作品の、日本初上陸。演出は映像に舞台にと引っ張りだこの福田雄一が手がける。1920年代のNYを舞台に、自分の作品がやっとブロードウェイで上演されることになった売れない劇作家デビッドが、出資者であるギャングの親玉ニックやその部下チーチ、主演の大女優ヘレンや、ニックの愛人である大根女優オリーブらクセのキャラクターたちに振り回されていく物語。振付は『クレイジー・フォー・ユー』『コンタクト』などで知られる巨匠スーザン・ストローマンが手掛けたブロードウェイ版を、日本版でも踏襲。さらにNYのキラキラしたネオンや夜の街角を彷彿とさせる舞台セット、全編を彩る20~30年代に生まれたジャズ・ソング……どこを切り取ってもゴージャス! ソング&ダンス満載で、旧き良きブロードウェイ・ミュージカルといったテイストだ。そしてここに、現代的なセンスの笑いが鋭く細かく、差し込まれていく。何と言ってもキャストのハマり具合が素晴らしい。“ミュージカル界のプリンス”と呼ばれながらも、最近ではその天然キャラが愛されている浦井は、勃発する事件に翻弄され振り回されていくデビッドを豊かな表情で熱演。気が弱いようでいて、自分の意見は曲げない頑固さなども、どうしようもなくチャーミングでピッタリだ。一方で城田演じるチーチは表情も変えずに銃を人に突きつけるような、コワモテの男。長身にピシッと決めたスーツがよく似合う迫力のギャングっぷりだが、こちらも不条理な状況にイラつきが噴出してしまうシーンなどが、普段が無表情なだけに爆笑モノ。ちなみに城田には圧巻のタップダンスシーンもあるので必見。“キンキン声の大根女優”をさすがのアニメ声で演じた上にお色気も振りまき笑いをさらう平野綾や、大女優感たっぷりの前田美波里など、それぞれが“アテ書き”ではないかと思わせるほどのハマりっぷり。福田はメインキャストのみならず、舞台の隅まで、その人が持つ個性を増幅させ、笑いに変換していく。今回、翻訳台本のセリフには一切アレンジは加えていないとのことで、いわゆる“福田流”の笑いは控えめだが、ちょっとした間合いや、時折挟みこまれる戯画的な周囲の反応などはまぎれもなく福田テイスト。ブロードウェイ×福田流コメディの結婚は、大成功をおさめた。開幕前日には、メインキャストと福田が囲み取材に出席。「自分のキャリアの中でもとても刺激になった。僕の“初・日生劇場”に相応しい作品になった」(福田)、「オシャレでセクシーでムーディ。こういった小粋なミュージカルはなかなか日本では観られないんじゃないかな」(浦井)、「ブロードウェイに来ちゃったような感覚になると思います」(城田)と口々に自信を語った。東京公演は2月28日(水)まで。3月5日(月)から20日(火)には、大阪・梅田芸術劇場メインホールでも上演される。その後福岡公演もあり
2018年02月09日俳優の竹内涼真と女優の浜辺美波が7日、都内で行われた味の素「Cook Do(クックドゥ)」の新CM発表会に出席し、エプロン姿で調理を披露した。発売40周年を迎えるロングセラー商品「Cook Do」。このたび、「中華が、家族を熱くする。」をテーマに7年ぶりにCMを一新し、新イメージキャラクターに竹内と浜辺を起用したCMが8日より全国で放送される。同シリーズ史上最多となる7人家族(父・母・長男・長女・次女・次男・三男)の食卓を描いた2作品で、竹内は長男役、浜辺は長女役として登場する。竹内はCMで家族のために料理しているが、普段は「そこまでしないです」と言い、「何個か得意なのがあるんですけど、自分のために作るだけ」と説明。「クックドゥは入れるだけで味付けができるので、自分が料理いかにもできますみたいな感じにできる。ささってできるのでお兄ちゃんとしてはだいぶ株が上がるかな」とうれしそうに話した。発表会では、竹内と浜辺がエプロンを着用し、味の素のスタッフと共に「クックドゥ回鍋肉」の調理を実演。竹内は、CMで見せるフライパンさばきを披露し、「みなさん撮ってください!」とアピール。「ちょっとこぼれました。でも、よかったです」とホッとした表情を見せた。そして、完成すると2人でテーブルに座って試食。「めっちゃおいしい」「本当においしい。出来立ては抜群」と大満足だった。また、竹内は「10代のときからこのCMを見ていたので心からうれしい」とCM出演を喜び、浜辺も「ずっとおいしそうだなと見ていた。家族にも愛されている商品なので、出演することができてうれしい」とにっこり。撮影の感想を聞かれると、2人は「子供たちのテンションがすごかった。かわいかった」「わんぱくでしたね」と振り返った。
2018年02月07日ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』の初日前会見が6日、東京・日生劇場で行われ、浦井健治、城田優、平野綾、前田美波里、演出の福田雄一が登場した。同作はウディ・アレンによって1994年公開の映画を2014年にミュージカル化。劇作家のデビッド(浦井)だが、プロデューサーが見つけてきた出演者がマフィアの親玉だったためにハチャメチャな状況に。実は舞台を愛するマフィアの部下・チーチ(城田優)とともに作品を成功させるために苦労する。初日を控えた浦井が、W主演の城田について「ものすごい朝練、居残り練、1人でもやってましたから」と努力の様子を明かすと、城田は「僕一切朝練とかしてないですよ! タップの振付をもらって、オッケー! って本番やるタイプです」と照れ隠し。浦井から「汗ビッショビショだったよ!」、福田から「Tシャツ、ジャバジャバだったよ」と突っ込まれていたが、「苦労とかしてない。見たら分かる通りタップをするために生まれてきた」と"天才キャラ"を通していた。しかし、福田から「真ん中に城田優がいるからこそのタップシーンなんですよ。日本で城田優以外の人間がいるかといったら……」と絶賛されると、「どんどんプレッシャーが上がっていって、心拍数がばくばく」と苦笑し、「最初の8カウントの振りを覚えるのに、2時間くらいかかりましたもん」と、苦労のあとを伺わせた。また、前田は同作の見どころについて「男性のみなさんが大喜びするような、女性ダンサーのかわいいお尻が」と明かす。頭からセクシーな衣装があるという平野も「私史上、一番布が少ないと思うんです」と照れながら、「日生(劇場)史上でもあると思うんですよね。なかなかこんなに露出度の高い、セクシーな舞台は見られないんじゃないかな」と期待を煽った。最後に浦井が「お尻とかあると思うんですけど、一番推したいのは、城田優のタップ! めちゃくちゃかっこいいです」とダメ押しすると、城田は「言わんでええわ!!」とツッコミ。逆に城田が「一番の見どころは、浦井健治さんと前田美波里さんの濃厚なベロチュッチュ」と紹介すると、浦井は爆笑し、前田は「はしたない……」と照れた様子を見せていた。東京公演は日生劇場にて2018年2月7日から28日。また、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて3月5日~20日、福岡公演は博多座にて3月24日~4月1日。
2018年02月06日俳優の竹内涼真が、映画『センセイ君主』に主演することが8日、わかった。浜辺美波がヒロインを務める。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺)が猛アタックする。人気急上昇中の竹内だが、ラブコメ映画に主演するのは初めて。話題作へ立て続けに出演した2人が初共演で新感覚学園ラブコメティに挑む。月川翔監督は「原作も脚本もゲラゲラ笑って読みました。腹から笑ってキュンとして、ほろりと感動する娯楽映画にしたいと思っています」と意気込む。さらに月川監督は、2人について「まず竹内涼真。彼がこれまで演じてきた役は、どれも最高に魅力的で好きでしたが、実際会ってみてもやっぱり最高。眩しい。物腰、目、左利きの大きな手…。挙げたらキリがないですが、こりゃ惚れてしまうに決まってます」と絶賛。「浜辺美波とは3作品目ですが、まったく新鮮な気持ちです。というのも、これまで見たことのない彼女の一面を見ることになりそうだからです。おバカで愚直なまでに真っすぐな今回の役をやり切ったら、相当な振れ幅を持つ女優さんになることでしょう」と語った。馬場千晃プロデューサーは「『教師と生徒の恋愛』というとどこか禁断、悲恋の香りがしますが、『センセイ君主』は竹内さん演じる弘光先生と、浜辺さん演じるあゆはの恋愛バトルで綴られる幸せなラブコメディです」と紹介。原作の幸田も「キャストの方々も、本当に思い描いていたイメージぴったりで、、、!!! これからどんな作品に生まれ変わるのかとても楽しみです!!」ト期待を寄せた。○竹内涼真コメント初のラブコメ映画主演ということで、とにかく楽しみですし、頑張らなくてはいけないなと感じています。今24歳なのですが、やっと先生役を演じられる年齢になって来たのかなという思いと同時に、今まで演じたことがない役なのでこれからどうやって演じようかといろいろ考えながらワクワクしています。こんなに早く主演をさせていただけるのは凄く有難いことですし、だからこそ自分が今持っている力を全部出し切りたいと思っています。そして、『センセイ君主』という作品を作っていくチームの皆さんと、愛される作品を作れるように頑張りたいです。クランクインまであと少しなので、自分をベストの状態にもって行って撮影に臨みたいです。僕が演じる弘光先生は数学の天才なので、先生という立ち居振る舞いを少しずつ勉強しながら取り入れていきたいと思っています。あゆはを演じる浜辺美波さんとは何度かお会いしていますが、まだあゆはを演じている姿が想像できません(笑)。この映画は弘光先生とあゆはの掛け合いがカギとなるので、これから一緒に演じていく上で、どう演じられるのか楽しみです。○浜辺美波コメント原作や台本を読んでいて、クスっと笑えるシーンが多かったので、モノマネやパロディ要素の部分も怖がらずに全力で演じたいと思います。撮影はまだこれからなのですが、とにかくあゆはちゃんはまっすぐな子なので、観ている方が嫌な気持ちにならず、応援したくなるように演じたいです。今までにないくらいハジけて演じられたらと思います。これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたいです。今は原作をしっかり読んで役作りを考えていく段階なので、私自身も想像が出来ていなくて。でも監督が「ここまでやってもいいんだ」と思ってくれるくらいあゆはとしてぶっ飛んでいきたいです。弘光先生を演じる竹内涼真さんにはまだあまりお会いしたことがないので、どういう先生になるのかも全くわかりませんが、原作のように見ている人を虜にしてしまうような先生だといいですね。(C)2018 「センセイ君主」製作委員会(C)幸田もも子/集英社
2018年01月08日シリーズ累計370万部突破、原作:河本ほむら原作/作画:尚村透による「月刊ガンガンJOKER」で連載中の漫画を、浜辺美波主演で実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。この度、本作に森川葵が出演することが決定し、あわせてツインテール姿のスチールが公開された。政財界の有力者の子女が多数通う、私立百花王学園を舞台に描く本作。生徒たちの階級を決定するものは「ギャンブルの強さ」で、勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは奴隷となる。物語は、謎多き“ギャンブル狂”少女・蛇喰夢子が転校してきたことをきっかけに、究極の己を賭けた心理バトルが展開していくというあらすじだ。主人公・夢子を浜辺さんが演じるほか、学園の底辺に追いやられる鈴井涼太役に高杉真宙が決定している。そして今回新たに決定した森川さんが演じるのは、高飛車なツインテールの美少女JKギャンブラー・早乙女芽亜里。私立百花王学園にて2年華組のトップに君臨する凄腕ギャンブラーで、クラスメイトの鈴井を敗北させ、家畜“ポチ”の身分に叩き落し、転校生の夢子に最初にギャンブル対決を仕掛ける重要人物だ。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」『恋と嘘』などに出演し、来年には『リバーズ・エッジ』含め3本の出演映画が公開待機中の森川さん。アニメ版を観ていたと言う森川さんは、「実写でやるとどうなるんだろうと思いました。芽亜里も表情が豊かを通り越した、人間ができる限りの変顔をやるので、『私どこまでできるかな…』ととても心配でした」と不安を覗かせるも、初日の撮影を終え「いままでお芝居をやってきた中で、1日でこんなに声を出して体力を使い切ったのは初めてです。初日からこんなに全力でやっちゃってこの先どうなるのかすごく心配です(笑)」とコメント。そんな森川さんについて、英勉監督は「“出来る子”だと聞いていましたが、“想像以上に出来る子”だったので驚いています」と絶賛し、森川さんも「英監督とは初めてのお仕事なのですがすごく笑ってくださるので監督をもっと笑わせたいです!」と意気込んでいる。彼女を主人公にしたスピンオフコミックス「賭ケグルイ双」も発売され、夢子と共に人気の高いキャラクターである芽亜里。そんな注目キャラクターを演技派・森川さんがどう演じていくのだろうか?「賭ケグルイ」は2018年1月14日より毎週日曜日深夜0時50分~(※初回は深夜1時15分~)MBSにて、1月16日より毎週火曜日深夜1時28分~(※初回は深夜1時43分~)TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月15日女優の前田敦子(26)が12月5日放送のドキュメンタリー番組「セブンルール」(フジテレビ系)に出演した。 「せっかく密着してもらうんだったら、ウソの自分はいらないなあと思います」と話した前田は、アイドルグループ・欅坂46のコンサートを友人で俳優の柄本時生(28)とともに鑑賞する様子も明かした。 しかし「(密着取材を受けて)私って地味だなって、ちょっとショックだった」と複雑な心境を吐露。「一生独身じゃないですか?私。こんな感じだったら」と語っていたのだ。 そんな発言にファンからは≪地味というか飾ってないってことだよね≫≪私が男だったらどうにかして前田敦子と結婚する絶対≫などの声が上がっている。 「女優になる」という夢があり、AKB48を卒業した彼女。今年10月のモデルプレスでのインタビューでは「どんな仕事していてもそうだと思うんですけど、仕事には貪欲でいたいし、『やめたい』とも思わないです」と語っていた。 現在も「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)で好演しており、順調に女優人生を歩んでいる。 また今年7月に放送された「もしかしてズレてる?」(フジテレビ系)でも「結婚相手に仕事辞めてほしいって言われたら?」との質問に「『やめてほしい』って言わせない」と答えており、やはり女優という仕事に思い入れのあることがうかがえる。 「相手もいないのに、これくらいまでに結婚したいなとか妄想します」と「セブンルール」で語っていた彼女。いまはまだ仕事が“恋人”なのかもしれない。
2017年12月07日女優・前田敦子が、来週12月5日(火)放送の「セブンルール」に登場。国民的トップアイドルから女優に転身した彼女に8月から密着し、その素顔に迫る。現在26歳の前田さんは、言わずと知れた国民的アイドルグループ「AKB48」の絶対エースとして活躍し、チームを卒業して5年間、『イニシエーション・ラブ』『散歩する侵略者』「ど根性ガエル」「毒島ゆり子のせきらら日記」「就活家族~きっと、うまくいく~」、そして現在放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などに出演し、常に第一線で活躍し続けている。普段はとっつきづらいと言われることもある彼女の素顔に、今回カメラが密着。番組はドラマの収録現場や、名監督の時代劇映画の収録現場のほか、彼女のプライベートにも迫る。多い時で週に5日遊ぶこともあるという俳優・柄本時生との様子や、普段は見られない休日の過ごし方も公開。「せっかく密着してもらうんだったら、嘘の自分はいらないから」と話し、自分を飾ろうとしない彼女にカメラは共感。また、恋愛についてもあっけらかんと現在の心境を語るが…?そして、彼女が“いつもしている7つのこと=セブンルール”とは何か?「セブンルール」#32は12月5日(火)23時~関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月28日浦井健治と城田優が、来年2月から上演される『ブロードウェイと銃弾』で6年ぶりの共演を果たす。ふたりが口を揃えて「すごく楽しみ」という作品の魅力、久々の共演への喜びを語った。チケット情報はこちら作品の舞台は1920年代のNY。売れない劇作家のデビッド(浦井)が、ギャングの親玉という出資者を得てやっとの思いでこぎつけた自作のブロードウェイ上演。ギャングの子分であるチーチ(城田)の監視のもと、クセのある俳優たちに翻弄されながら作品を作っていくも、さらにチーチまでも作品に口出しをしてきて……。アカデミー賞7部門にノミネートされたウディ・アレンによる同名映画を原作にブロードウェイでミュージカル化されたコメディの、日本初上演だ。浦井は「エンタテインメントを作り上げる素晴らしさを体感し、男同士の絆が生まれていく。デビッドとチーチの友情物語でもあるので、優とだったら自然体で出来るんじゃないかな」と城田との久々の共演への期待を語る。演じるデビッドについては「完全に巻き込まれ系ですね」と話し、「突飛なキャラクターたちに、いかに僕が振り回されるか。「どうしよー!」って、オドオドしていればいいかな(笑)」。対する城田は「僕は逆に周りで遊びを入れていく側。だから健ちゃんの方が大変だよね、(観客の)共感軸だからブレずにいないといけないから。でも、健ちゃんとは前回共演した2011年の『ロミオ&ジュリエット』の時に“目で芝居が出来る”関係性が築けた。今回は浦井健治を信頼して、後ろについて行こうと思っています(笑)」と浦井への絶大なる信頼を明かしつつ、「脚本がめちゃめちゃ面白いんです。「こんなんで舞台が作れるの!?」というほどクセの強いキャラクターが揃っている。最終的にそれまでの伏線が全部繋がっていくところとかもエンタメ要素が強い」と作品の魅力を熱弁する。ブロードウェイのバックステージを描いている物語ゆえ、華やかさもみどころ。全編を彩るのは20~30年代の軽快なジャズやポップスだ。「2014年に作られた割にはオールドテイストで、日本で言う昭和の匂いがします。“旧き良き”、ですね。“ジャズミュージカル”といった雰囲気のものも、僕も健ちゃんもあまりやっていませんので、僕らの新しい一面もお見せできると思いますよ」(城田)。演出はコメディを作り上げる手腕に定評のある福田雄一が手がける。映画『銀魂』やドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズで知られる福田は映像作品の印象が強いが、演劇からキャリアをスタートさせ、ミュージカル好きを公言していることでも有名だ。「脚本家でもあり演出家でもある福田さんは、デビッドと重なるところもある。そんな福田さんだから、舞台芸術の持つ力や、舞台作りへのオマージュも込めていかれるんじゃないかなと思います」(浦井)。共演は平野綾、保坂知寿、愛加あゆ、ブラザートム、鈴木壮麻、前田美波里ら。公演は2月7日(水)から28日(水)まで、東京・日生劇場にて。チケットは11月25日(土)に一般発売開始。その後大阪・梅田芸術劇場 メインホール、福岡・博多座でも上演される。
2017年11月24日浦井健治と城田優がW主演するミュージカル『ブロードウェイと銃弾』の製作発表会見が11月10日に行われた。ウディ・アレンによる同名映画を原作に、ウディ自身がブロードウェイでミュージカル化した作品の、日本初上演。演出は映画『銀魂』やドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズで知られる福田雄一が手がける。ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』チケット情報映画版はアカデミー賞7部門にノミネートされた、傑作との呼び声の高い作品。1920年代のNYを舞台に、自分の作品がやっとブロードウェイで上演されることになった売れない劇作家が、出資者であるギャングの親玉や、監視役のその部下、ギャングの愛人である大根女優、クセのある俳優たちに振り回されながらも舞台を作り上げていく様を描くコメディだ。「日生劇場(という大きな劇場)でやるということで身の引き締まる思いなのですが、真ん中のふたりがふざける気満々のようで、ちゃんと言うこときいてくれるか……」という福田のボヤきから始まったこの日の会見は、終始爆笑に包まれたものとなった。劇作家のデビッド役である浦井は「僕は福田さんの作品が大好き。福田作品の、みんなで楽しみながら楽しいものを作っていく現場も大好きです。城田優とコメディを一緒に作るのも初めてなので、そこも楽しみたい」と意気込みを真面目に語るも、会見終盤には城田に煽られ、なぜか美輪明宏氏のモノマネを披露する展開に。会場の爆笑を誘っていたが、「僕、この個性豊かな面々のなかで今も右往左往していますが、それがそのままデビッドというキャラクターになっていくんじゃないかな」。城田はギャングのボスから現場に監視役として送り込まれてきた部下、チーチ役。「みなさんに笑顔や勇気や元気を届けらるような、ハッピーなものを作りたい。チーチはクールで怖い感じなのですが、芝居作りにものすごくのめり込んでいく。そのギャップが面白いです。僕も演出家に(意見を)言ったりする面倒臭いタイプなのでそのあたりはチーチと似ているかな」と、自分と役柄の接点を語った。浦井と城田は6年ぶりの共演だが「友だちでもあり親友でもあり同志でもあり戦友でもある」(浦井)とのことで、掛け合いのようなやり取りが続いたが、コメディセンスについては「優の方がある」(浦井)、「狙って笑わせるのは僕だよね。でも天然で面白いのは健ちゃん」(城田)。ふたりがどんなコンビを生み出していくのかにも注目だ。ほかに平野綾、保坂知寿、愛加あゆ、ブラザートム、鈴木壮麻、前田美波里といった顔ぶれが脇を固める。“キンキン声で才能がないにも関らず芝居の主演を狙う”という役柄の平野が甲高いアニメ声で挨拶をしたり、“プライドの高い主演女優”役の前田が「浦井さんとキスシーンがあります!」と高らかに宣言したりと、それぞれの個性が噴出した楽しい会見に、本番の舞台への期待度が高まった。公演は2月7日(水)から28日(水)まで、東京・日生劇場にて。チケットは11月25日(土)に一般発売開始。その後大阪・梅田芸術劇場 メインホール、福岡・博多座でも上演される。
2017年11月14日オスカープロモーションによるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のお披露目記者発表会が11月14日(火)、都内にて行われ、メンバー30名に加えて、前田美波里、剛力彩芽、岡田結実らが特別ゲストとして出席した。副リーダーを務める「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウグリーンで知られる塩野瑛久は、「すごくチャンスだと思っています。『僕ら、失敗しないので』」と、同じ事務所の先輩・米倉涼子の代表作の名台詞をもじって挨拶すると、会場はどっと沸いた。「あ、よかった、ちょっと受けた(笑)。後で30人を引き連れて、米倉さんに謝りに行きたいと思います(笑)」と、塩野さんも安堵の笑みを広げていた。「男劇団 青山表参道X」は、「全日本国民的美少女コンテスト」などで知られるオスカープロモーションが手掛ける、初の男性だけのエンターテインメント集団。この日出席した村上弘明や、陣内孝則、萩原健一などのベテラン俳優も所属するオスカープロモーションにおいて、今後の活躍が期待される若手俳優・男性モデルなど30名を選抜した。リーダーは「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」の主演を務めたほか、「ジャパンアクションアワード2016」にてベストアクション男優賞優秀賞受賞した栗山航が務める。そのほかのメンバーに、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝き、「仮面ライダーゴースト」の主役を演じた西銘駿や、「仮面ライダーエグゼイド」主演の飯島寛騎も名を連ねている。飯島さんは、「新たな舞台で大勢の人と舞台に立てて率直にすごいうれしいです。集団は初めてなので、切磋琢磨し合って高みを目指していけるのは素晴らしいなと思います」と気合いを入れた。そんな飯島さんに花束を贈呈した岡田さんは、「私も負けたくないなって気持ちです。皆さんに頑張れと思うのと、絶対負けないという気持ちがあります」と言った後、ひと呼吸置き、「芸能界という世界は“ワオッ”て驚くほどびっくりすることがたくさんあって(笑)、一緒に頑張っていきたいので、よろしくお願いします」と、父親・岡田圭右のギャグを用いながらライバル宣言もしていた。また、同事務所の先輩にあたる剛力さんも、「ひとりひとりが個性を持ち、夢や目標を持って頑張って、どんどん大きな劇団にしていってもらえたらうれしいですし、ご一緒できる日を楽しみにしたいです」とエールを送った。(cinamacafe.net)
2017年11月14日ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』の制作発表が10日、都内で行われ、浦井健治、城田優、平野綾、保坂知寿、愛加あゆ、ブラザートム、鈴木壮麻、前田美波里、演出の福田雄一が登場した。同作はウディ・アレンによって1994年公開の映画を2014年にミュージカル化。劇作家のデビッド(浦井)だが、プロデューサーが見つけてきた出演者がマフィアの親玉だったためにハチャメチャな状況に。実は舞台を愛するマフィアの部下・チーチ(城田優)とともに作品を成功させるために苦労する。ジョークを飛ばすことの多いメンバーに、福田が「2人がちゃんとやってくれるかなという不安が……」と心境を明かすと、城田は「日本語ガワカリマセン……」と返し、波乱を感じさせるスタートに。それぞれが意気込みを語る中、前田が「どうも浦井さんとキス・シーンがございます! どうぞよろしくお願いします」と主張すると会場からは拍手が起こったが、前田は「言ったら赤くなっちゃった」と照れた様子を見せた。キンキン声のマフィアの愛人を演じる平野は福田から「『レディ・ベス』は大変だけどこれはそのまま出来るね」と言われたことを暴露すると、福田は「あんまりそういうこと言わないで!! ダメ!!」と大慌て。また、デビッドの恋人を演じる愛加は「前回『王家の紋章』で(浦井と)共演させて頂いた時に片思いして全く報われず、お姉さんに燃やされてしまう役で」と恋人役となったことに喜ぶと、福田が「ずっと黒焦げでしたよね!?」つっこみ、会場も笑いに包まれていた。作中のナンバーから、浦井による「I’m Sitting on Top oh the World」、城田による「Up a Lazy River」の披露も行われ、大盛況の制作発表だったが、最後に浦井が一発芸をやる流れに。『もののけ姫』に声で出演していた美輪明宏のモノマネを披露すると、共演者陣も「すごい似てるね!!」と驚いていた。製作発表終了後の取材では、互いの歌声を褒めあった浦井と城田。浦井は城田について「喉が違う。高音の最後シのフラットまで出て」と専門的に語り、城田は「安定している。健ちゃんは必ず決めてくる」と称賛した。さらにコメディセンスがある方は? と聞かれると、浦井は「優です」と即答。城田が「狙って笑わせるのは僕です。でも天然で面白いのはこっちです」と浦井を指すと、浦井は「意図的にできません」と苦笑した。しかし、先ほどのモノマネを褒められた浦井は「もう一つやります」とやる気に。『ハウルの動く城』の美輪明宏の「その呪いは解けないよ」というセリフを披露し、城田は「これは本編に入れましょう」と絶賛した。取材終わりには、城田がレポーターに「大丈夫ですか? もっとやばい質問とか。最近恋愛はどうですか? とか」と尋ね、周囲が慌てる一幕もあったが、浦井が強引に「ありがとうございました!」と頭を下げ、場を終わらせた。東京公演は日生劇場にて2018年2月7日から28にち。また、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて3月5日~20日、福岡公演は博多座にて3月24日~4月1日。
2017年11月10日女優の浜辺美波が2日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『浜辺美波写真集 voyage』(発売中 2,500円税抜き KADOKAWA刊)とカレンダーブック『浜辺美波2018カレンダーブック』(9月5日発売 1,800円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。2011年に行われた『第7回東宝シンデレラオーディション』でニュージエネレーション賞を受賞したのを機に芸能界入りし、以降は映画やドラマなどで大活躍の浜辺美波。現在公開中の映画『君の膵臓をたべたい』でヒロインを務め、膵臓の病で余命が1年にも関わらず明るくて元気な女の子役を熱演して話題を集めている。そんな彼女が、写真集とカレンダーブックをリリース。ともに発売前から重版が決定するなど、ダブル重版は史上初めてという。イベント前に発表された重版決定に「それだけ手に取っていただいた方々がいたっていうのはすごくうれしいです」とファンに感謝の言葉。撮影は初海外となる台湾でロケが行われ、「台湾にはずっと行ってみたいと思っていました。台湾では足ツボマッサージに行ってすごく痛かったのを覚えています。帰り道は足ツボが緩み、転びそうになりながらスタッフさんとがに股になりながら帰りました(笑)」と振り返り、お気に入りのカットについて聞かれると、デニムのスカートに白いシャツを着て手を上げているカットをあげて「真顔だったりスッとした表情が普段は多いんですけど、とにかく楽しそうに笑っています。自分で見ても楽しそうだと思うし、とてもお気に入りの1枚です」とその理由を説明していた。写真集の発売日となる8月29日に17歳の誕生日を迎えた浜辺。この日もバースデーケーキを贈呈されて満面に笑みを浮かべながら「『君の膵臓をたべたい』の御礼の時に、スタッフさんに『焼肉を食べに行きたい』と言ってたら、誕生日にスケジュールが合ったスタッフさんの何人かと焼肉を食べに行きました」と明かしつつ、「柄にもなく頭に『Happy Birthday』という冠を付けてみんなで個室で写真を撮りました」と今年は思い出に残る誕生日を過ごした様子だった。
2017年09月03日現在公開中の映画『君の膵臓をたべたい』で「DISH//」北村匠海とW主演を務める女優・浜辺美波が、17歳の誕生日を迎える8月29日(火)に写真集「浜辺美波写真集 voyage」を発売。この度、この写真集が予約大好調につき、発売前の“重版”が決定したことが分かった。2000年8月29日、石川県生まれの浜辺さんは、連続テレビ小説「まれ」や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子役、物語の鍵を握る精神障害を抱えた難役で「無痛~診える眼~」などに出演。現在公開中の主演作『君の膵臓をたべたい』は興行収入25億突破目前となっており、9月には主人公の妹役で出演する『亜人』の公開を控える、いま注目の若手女優だ。発売される写真集は、浜辺さんの16歳から17歳までのとびきり無垢で繊細な、そして美しく自由な時間を切り取った写真を1冊に凝縮。今回の重版決定について浜辺さんは「発売前重版と聞いて、率直にうれしいです!写真集の撮影で訪れた台湾の十分で“たくさんの方々に写真集が届きますように…”とランタンに願いを書き込み空に飛ばしたのですが、その願いが叶ってとても幸せです!!」と喜びのコメントを寄せている。さらに写真集発売翌週の9月5日(火)には、写真集の未公開カットのみで構成された「浜辺美波2018カレンダーブック」が刊行予定。B5正寸・オールカラーで壁掛けタイプの仕様となっている。「浜辺美波写真集 voyage」は8月29日(火)より発売。「浜辺美波2018カレンダーブック」は9月5日(火)より発売。(cinemacafe.net)
2017年08月28日8月18日(金)今夜のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に俳優としても活躍する星野源が出演。昨年秋に大ヒットした「恋」以来10か月ぶりとなる最新曲「Family Song」をTV初披露するほか、「AAA」が6人体制初となるシングル曲をパフォーマンスする。バンド活動をしながら「大人計画」の舞台に数多く出演、音楽アーティストとしては2010年にソロデビュー、2013年発売の3rdアルバム『Stranger』がオリコンウィークリーチャート2位となり、その後2015年にリリースしたシングル「SUN」もオリコンシングルチャート2位を記録、配信チャートでは軒並み1位となるなど大成功を収めた星野さん。俳優としても市井昌秀監督作『箱入り息子の恋』、園子温監督作『地獄でなぜ悪い』などに出演。第37回日本アカデミー賞をはじめ第68回毎日映画コンクール、第35回ヨコハマ映画祭、第5回TAMA映画賞、第23回日本映画批評家大賞などの新人賞を受賞するなど大きな注目を集め、昨年秋に放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」とその主題歌「恋」が社会現象と呼べるほどの大ヒット。2年連続で「紅白歌合戦」への出場も果たした。そんな星野さんが約10か月ぶりとなる新曲をひっさげて今夜「Mステ」に登場。日本テレビ系で放送中のドラマ「過保護のカホコ」の主題歌となっており、8月16日にリリースされたばかりの新曲「Family Song」をTV初披露する。また「AAA」が6人体制となって初めてリリースしたシングル「No Way Back」を、「HKT48」が自身10枚目のシングルとなる「キスは待つしかないのでしょうか?」を、「V6」が4年半ぶりとなる新作アルバム『The ONES』からメンバーの岡田准一プロデュース曲「刹那的Night」をそれぞれ披露。そして“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎がソロとして初登場。自身が主演を務めるドラマ「あいの結婚相談所」のダブルテーマソングになっている「Congratulations」を今夜TV生パフォーマンス。「あいの結婚相談所」は山崎さんが元動物行動学の准教授で結婚相談所所長という超個性的なキャラクターに扮し、結婚に悩む“ワケあり”依頼者を、あらゆる手段を用い依頼者の願いを成就させていくという物語。山崎さんのほか高梨臨、中村アン、鹿賀丈史、前田美波里らが共演。毎回出演する豪華なゲストも話題になっている。「ミュージックステーション」は8月18日(金)20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年08月18日第15回「全日本国民的美少女コンテスト」の本戦大会が8日、都内で行われ、京都府出身の井本彩花さん(13歳)がグランプリに輝いた。米倉涼子や上戸彩、武井咲ら多くの女優を輩出している同コンテストは、芸能プロダクションのオスカープロモーションが1987年から不定期で開催している美少女発掘のオーディション。2014年以来の開催となる今年は30周年の記念大会で、この日行われた本戦大会に応募総数8万150通の中から予選大会を勝ち抜いた21人のファイナリストが登場。前田美波里、藤田ニコル、岡田結実ら審査員の前でウォーキングや自己紹介、音楽歌唱審査や演技審査、質疑応答に挑み、京都府出身で中学2年生の井本彩花さんが見事グランプリの座を射止めた。名前を呼ばれて涙を流した井本さんは「こんな私がグランプリを獲るとは思わなかったので、とてもビックリしています」と驚いた表情だったが、無数のカメラマンのフラッシュの光を浴びて「私がグランプリを獲ったんだな、と思いました」と実感した様子。応募の経緯を「お母さんから『応募してみたら』と教えてもらって応募しました」と説明し、そのお母さんに賞金300万円を「全部あげます!」と親孝行の一面をのぞかせた。将来の夢については「武井咲さんのような女優さんになれるように精いっぱい頑張りたいと思います!」と意欲満々。所属するオスカープロモーションは、25歳まで恋愛禁止というルールもあるが、「知っています。私は好きな人とか気になる人がいないので、そんなに気にしないです。25歳まで恋愛しません!」と宣言していた。なお、審査員特別賞は宮城県出身の玉田志織さん(15歳)、千葉県出身の石井薫子さん(12歳)、モデル部門賞は滋賀県出身の谷口桃香さん(16歳)、演技部門賞は東京都出身の伊丹彩華さん(12歳)、音楽部門賞は埼玉県出身の藤田桜恵香さん(12歳)、グラビア賞は兵庫県出身の木下凛里乃さん(17歳)、マルチメディア賞は愛知県出身の竹内美南海さん(14歳)がそれぞれ選ばれた。
2017年08月09日女優の浜辺美波が7月31日、都内で行われたカヤバ食品の菓子『ピュアラルグミ』と映画『君の膵臓をたべたい』のコラボ発表会に出席した。浜辺は、新フレーバーとなる「みかん」について「私のお家ではみかんを箱で買うなどいつもいっぱいありますし、大好きなんです。この商品は持ち歩いて食べられるし、本当に最高ですね」と絶賛。また、現在公開している本作の話題となり、演じた山内桜良というキャラクターは「すごく魅力的な女の子で、とても眩しいと感じました。考え方も素敵な女の子で、演じていてできるだけそれを表現したいなと思いました」と刺激を受けた様子で、「自分とは正反対と感じました。桜良ちゃんは辛い時こそ笑顔を作る女の子なんですけど、口角を上げると幸せな気持ちになる考え方がすごく好きで、そこは共感できるところでした」と振り返った。浜辺が本作で演じた桜良は、膵臓の病で余命が1年にも関わらず明るくて元気な女の子というキャラクターにちなみ、「もし自身が余命幾ばくとなったら?」という質問には「私はご飯を食べることがすごい好きなので、それこそグミだったり甘いものだったり色んなご飯を取り寄せたり近くへ買いに行き、お腹いっぱいになってぐっすり寝たいです」と回答した。また、映画について「小栗旬さんや北川景子さんが演じたキャラクターの12年後が描かれているので、胸に響く作品になっていると思います。私のような高校生だったり中学生から社会人の方まで幅広い方に見ていただけたらと思います」とアピールしていた。菓子メーカーのカバヤ食品は、『ピュアラルグミ』の新フレーバー「みかん」と従来品「巨峰」などのリニューアル商品を8月1日より発売。これらの発売にあたり、現在公開中の映画『君の膵臓をたべたい』とタイアップキャンペーンを展開し、本作で主演を務めた浜辺美波を起用した店舗キャンペーンやSNSを活用したハッシュタグキャンペーンを開催する。
2017年07月31日山崎育三郎が初主演を務めるドラマ「あいの結婚相談所」の制作記者会見が7月24日(月)、六本木ヒルズアリーナにて行われ、山崎さんが共演する高梨臨らと共に登壇した。ミュージカル界のプリンス・山崎さんは、劇中で披露する「Congratulations」を歌いながら登場。美声を轟かせながら、「みんなのところへ行っちゃう!」と叫び、集まった観客の元へ駆け寄り、ミュージカルさながら場内を歌い回っていた。金曜ナイトドラマ史上初の婚活ミステリードラマ「あいの結婚相談所」は、「ビッグコミックオリジナル増刊号」で連載された加藤山羊作画、矢樹純原作の同名人気コミックの映像化。成婚率100%を誇る結婚相談所の所長・藍野真伍(山崎さん)が、アシスタントを務めるシスターエリザベス(高梨さん)と、ワケアリ依頼者を結婚へと導く異色のエンターテインメントに仕上がっている。衣装である分厚いスーツのまま歌い、踊り切った山崎さん。猛暑日が続いている中、撮影時もずっとスーツを着用しているそうで、「暑いので、この服を切りたいなと思っていて。短パンにして袖を切って、光GENJIの衣装みたいなのにしたい!」と、この日も汗をかきながら訴えていた。ちなみに、歌やダンスは第1話から織り込まれており、撮影の合間にも山崎さんの歌を聞ける場面があると、高梨さんらが明かした。山崎さんが「藍野所長の部屋にアップライトピアノがあって、時間があったら弾いて歌うことをやっています」と状況を説明すると、高梨さんは「楽しかった!」と笑顔を広げていた。山崎さんと初共演となった高梨さんは、印象について、「初対面のときは本当に絵に描いたような王子様のような方でした。この間、遊園地のシーンを撮ったんですけど白馬が似合う!実際の山崎さんは、ユーモアがあって現場を盛り上げてくれます」と絶賛。「ありがとうございます」とうれしそうに聞いていた山崎さんは、「ミュージカルのときの自分でも、普段の自分でもない新しいジャンルというか、藍野ワールドができました。藍野ワールドは、冷静に見ないでください(笑)。この世界に浸って見てください」と新感覚ドラマであることを熱心にPRしていた。なお、8月16日(水)には、劇中で山崎さんが披露する「Congratulations」と「あいのデータ」を含むオリジナルシングルをリリースすることも決定している。制作記者会見には、そのほか、鹿賀丈史、前田美波里、中尾暢樹も出席した。金曜ナイトドラマ「あいの結婚相談所」は7月28日(金)より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(cinamacafe.net)
2017年07月24日俳優の水谷豊が6月17日(土)、都内で行われた初監督作『TAP THE LAST SHOW』の初日舞台挨拶に登壇。40年間温め続けてきた、ショービジネスの世界の“光と影”を描くタップダンス映画で「40年思い続け、たどりついた。長い夢を見ていたよう」としみじみ語った。また、今後の監督業については「落ち着いたら、思いをはせます。でも、すぐに『相棒』が始まっちゃうんですよ(笑)」と笑いを交えながら、「いつかこの世を去るとき、自分の人生が悪くなかったと思えるよう、できることは全力でやろうと思っている」とコメント。「また、夢を見ることができれば。(今回40年間かかったので)次はもう少し短い夢がいいですね」と次回作にも意欲を燃やした。そして、「監督は“やる”仕事ではなく、“やってもらう”仕事。自分が目指す方向性やイメージを、才能ある皆さんに伝えるだけなんです。ですから、完成した映画は携わった皆さんのものなんですね」と今回の経験で得た“監督観”を語っていた。舞台挨拶には主演も務めた水谷さんに加えて、共演する岸部一徳、北乃きい、六平直政、前田美波里、本作のタップダンス監修を務めたHIDEBOH、そして、本編ラストで24分にも及ぶ圧巻のダンスショウを彩った9名のタップダンサーたち(清水夏生、HAMACHI、西川大貴、太田彩乃、佐藤瑞季、さな、NON、nana、KENICHI)が勢ぞろいした。この日は北乃さん&前田さんが、「夢、かなう」という花言葉をもつ青いバラ40本を水谷さんにプレゼント。40年来の夢を叶えた水谷さんを祝福した。また、岸部さんからは「まるでベテラン監督のような風格。だれもやったことがないことに挑む気迫を感じた」と太鼓判も。「監督のほうがいい。1本と言わず、もっと作ってほしい」(岸部さん)、「そんな…、俳優としてはダメですか?」(水谷さん)と丁々発止のやりとりで、会場を盛り上げた。『TAP THE LAST SHOW』は全国でにて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAP -THE LAST SHOW- 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017 TAP Film Partners
2017年06月17日