株式会社 松栄堂(所在地:京都市中京区、代表取締役社長:畑 正高)が運営するインセンスショップ「リスン」では、樹々やそれらが育つ環境にフォーカスを当てたインセンスシリーズとして「BREATHING TREES」を発表いたしました。シリーズメインビジュアルその第一弾として、まっすぐに立ち並ぶスギをイメージした「BEGINNING(ビギニング)」と、包容力のあるヒノキをイメージした「CYCLE(サイクル)」の2種類のインセンスを2024年4月25日(木)に発売。続く第二弾は6月に展開予定で、全4種の香りが順次登場します。言葉を発しない樹々の、静かな息吹から広がる世界を表現した今回のインセンス。それらが目にしてきた風景をぜひ香りを通してお楽しみください。《 今回発売 新商品詳細 》特設ページ(ブランドサイト・NEW SERIES)URL: 特設ページ(リスンストア)URL: <第一弾>346 イメージビジュアル346 インセンスイメージ346 10本入りパッケージイメージ発売日 : 2024年4月25日(木)商品名 : 346 BEGINNING販売価格: 1本55円(税込)、10本入550円(税込)香り : 神秘的な森まっすぐに立ち並ぶスギをイメージ。ウッディにゼラニウムなどのグリーンを合わせた香り取り扱い: リスン京都、リスン青山リスン オンラインストア(10本入のみ)URL : 347 イメージビジュアル347 インセンスイメージ347 10本入りパッケージイメージ発売日 : 2024年4月25日(木)商品名 : 347 CYCLE販売価格: 1本55円(税込)、10本入550円(税込)香り : ふくよかな林包容力のあるヒノキをイメージ。グリーンに透明感のあるアンバーやミルキーさを合わせた香り取り扱い: リスン京都、リスン青山リスン オンラインストア(10本入のみ)URL : <第二弾>発売日:2024年6月商品名:348 WAITING発売日:2024年6月商品名:349 HEARTBEAT《 Lisn(リスン) 》香りある豊かなライフスタイルを提案するインセンスショップ。約150種のインセンスを中心に機能性とデザイン性に優れた香りのプロダクトを展開しています。毎年ひとつのテーマをもとに新しい香りを発表しています。ビジュアルやアーティスト作品とともに創りあげる世界観は香りだけにフォーカスするのではなくテーマに沿った楽しみ方ができるように創作されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月25日「世界中の人に見てほしい」ーー1st写真集『Labneh』を手にほほ笑む岩橋玄樹(27)。初めて訪れたドバイでハンバーガーを無邪気に食べるショットから、Sexyなショットまで魅力が満載の1冊だ。「写真集を見て、愛を感じてもらえたらうれしいです。ストレス社会のなかですが、自身や周りの人たちを愛して、皆さんが幸せに暮らせる世界になるといいなと願っています」。ソロ活動を始めて今年で3年。振り返ってみると「新たな環境に一歩踏み出すのはすごく怖いし、勇気のいることでした。最初は緊張してわからないことだらけでしたが、踏み出してみたらあっという間に時間は過ぎていきました。たとえ失敗しても残りの人生の成功につながる、そう思えるようになりました。最近は少しずつFairy(フェアリー:ファンの呼称)の方々とコンサートなどで交流ができるようになって、支えてくれているのはファンの人たちだ、と改めて強く感じました」。5年前のインタビューで「世界で活躍したい」と話していたことを伝えると「今、まさにチャレンジしていますが、すごく難しいことだと感じています。もちろん英語を話せないといけないし、アメリカはトップレベルの人が集まっている場所。Three Six Zeroという事務所に所属していますが、ウィル・スミス親子など有名人がたくさんいて、その方々の話を聞いて刺激を受けたり、NOBUさんという世界的に有名なすし職人の方にサポートしてもらっています。僕もいつか、海外で活動を始める人のサポートができたらいいな、と考えています。日本のよさを海外に伝えたりもして、日本と世界の架け橋のような存在になれたら、と」。プライベートでハマっていることは野球のピッチング。現在球速が120km出せるので、年内には130kmを目指すという。「今はLAに住んでいて、先日ドジャースタジアムツアーに行きました。大谷選手ともぜひお会いしたいですし、始球式をやるのが夢です!」。【INFORMATION】岩橋玄樹1st写真集『Labneh』(講談社)3,300円(税込)絶賛発売中。オールアザーカットで構成する128ページスペシャルエディションは完全受注生産で6月26日発売予定
2024年03月25日宮嶋風花監督の長編商業映画デビュー作品に長澤樹と窪塚愛流が出演する映画『愛のゆくえ』が全国で順次公開中。この度、主演のひとりを務めた新星・長澤樹について、そして宮嶋監督と共演者・兵頭功海が語る“彼女の魅力”が本編映像と共に解禁された。2005年生まれ、静岡県出身の注目若手俳優・長澤樹は、2020年公開の『破壊の日』(豊田利晃監督)で映画初出演。ドラマ「オレは死んじまったゼ!」では17歳で他界したギャル風女子高生の小森凛を演じ、大きなインパクトを残し反響を呼んだ。ほかにもNetflixシリーズ「First Love 初恋」で主人公の妹・優雨役や、Netflix映画『ちひろさん』の宇部千夏(通称・べっちん)役などでも印象を残し、またCMでは東急ハーヴェストクラブ、CCCマーケティンググループブランドムービー、日本生命などに出演をするなど幅広く活躍している。「不思議と引き込まれる」宮嶋風花監督もオーディションをふり返る内気であまり喋らないという、難しい役柄の主人公・愛に抜擢された長澤さんについて、宮嶋監督はオーディションで彼女を見た瞬間、この子が愛だ!と思ったそう。「当時16歳でしたが、私よりも大人っぽいと感じて。愛はあまり喋らないので、表情や特に目つきを大事にしたいと考えていましたが、不思議と引き込まれるというか、目の奥に何か力を持っている方だなと感じました」と語る。また、今作で長澤さん演じる愛と同じ孤独を抱えた七瀬徹(ななせ・とおる)を演じ、近年ではドラマやCMでも活躍し、「ゼクシィ」CMボーイとしても話題の兵頭功海は、「世の中に対して行き場のない不満を持っていれば徹から滲み出てくる憤りや影が表現できるかな、と思いました」と徹役について語っており、「愛との会話で愛に対しても世の中に対しても諦める瞬間があって、そこが徹としての生き様のゴールなのかなと思いながら演じていました」と明かす。さらに、長澤さんとの共演について、「長澤さんはリハーサルの時からもう愛そのもので、目がとても素敵でした」と印象を語っており、さらに「話さなくても何か伝わってくる様な、訴えかけてくる目力が俳優として、とても魅力的だな、と思いながら一緒にお芝居をしていました」と兵頭さんも魅力を語る。「映像には残っていませんが、徹と2人でがっつり話すシーンがいくつかあって、そのとき感情がぐわっと引き出されたのは長澤さんのお陰だと、撮影当時、感動しました」とも明かした。そんな2人の本編映像が今回解禁となる。母を亡くし東京に引っ越した愛は、学校でうまく馴染めずにいる中、徹と出会う。赤髪で学校で目立つ存在だった徹もまた、孤独を抱えていた。やがて互いに胸の内を明かすことになるのだが…。3月には舞台「町田くんの世界」でヒロイン役を果たすなど、今後の活躍に期待が高まる愛役を演じた長澤さん。初主演映画となる本作にも注目だ。『愛のゆくえ』は全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛のゆくえ 2024年3月1日より全国にて順次公開© 吉本興業
2024年03月02日演歌歌手の藤あや子が21日に自身のアメブロを更新。俳優の賀集利樹から頂いた差し入れを公開した。この日、藤は「本日の差し入れ」と題したブログを更新。「どら焼き 本日は賀集利樹さんからいただきました」と賀集から頂いた差し入れを公開。「モチモチ~」といい「おうちに持って帰ってあとでいただきまーす」とつづった。続けて「たくさんの差し入れありがとうございました」と感謝を述べ「お稽古も残すところ5日となりました」とコメント。最後に「気が引き締まります 頑張りまーす」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「嬉しい差し入れですね」「美味しそう」「沢山の差し入れいいですね」「お稽古ますます頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月23日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」が、2023年4月25日(火)より青森にオープンする。限定メニュー「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」などを提供する。バターの香り×焦がしりんごの限定トースト「パンとエスプレッソと樹の下で」限定メニューとなる「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」は、バターを贅沢に使用したリッチな味わいが特徴のオリジナル食パン「ムー」を用いたトースト。ムーのバターの香りと、焦がしりんごの食感を楽しむことができる。カットすると現れるりんごのようなレッドカラーもポイントだ。りんご&シナモンのふわふわパンケーキやドリンクも同じく限定メニューとなる「リンゴとシナモンとぱんけーき」も展開。青森県産りんごで作ったベイクドアップルと自家製りんごジャムを合わせて、りんご尽くしな味わいを堪能できる一品に仕上げた。このほか、青森県産のにんにく、半熟たまご、生ハムを乗せた「ムーのガーリックウフマヨトーストセット」や、青森県産のりんごを100%使った「あおもりりんごジュース」など、青森店ならではの限定メニューが豊富にラインナップする。青森に新店オープンなお、新店の「パンとエスプレッソと樹の下で」は、“樹の下で”という店名の通り、白を基調とする店内に天井まで広がる樹のオブジェを設置。「パンとエスプレッソと」の中でも最大規模の客席と売場面積を誇る店舗となっている。青森駅から徒歩5分の中心市街地に位置するため、仕事の合間、友達や家族と一息つきたい時など、幅広いシーンで訪れることが可能だ。詳細「パンとエスプレッソと樹の下で」オープン日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1 THREE内1F営業時間:7:30~20:00定休日:なし<限定メニュー>・樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~ 550円・リンゴとシナモンとぱんけーき 1,500円・ムーのガーリックウフマヨトーストセット 1,500円・本気の蜜りんごソーダ 600円・あおもりりんごジュース 500円
2023年04月26日「『Hello! Project ひなフェス 2023』つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」が2日、千葉・幕張メッセにて開催され、つばきファクトリーの浅倉樹々が同公演をもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業。メンバー全員が涙を流した。ハロー!プロジェクトのメンバーが総出演する春の恒例のコンサート「Hello! Project ひなフェス 2023」が1日・2日に開催。最後の公演は浅倉の卒業公演「つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」として行われた。つばきファクトリーは「初恋サンライズ」からスタート。「17才」では、スクリーンにMVが流れ、初々しいメンバーの姿に観客から声が上がった。中盤では、メジャーデビュー5周年を記念した数々のイベントを振り返るVTRが流れ、リーダーの山岸理子は「季節を感じる曲が多いですよね」と述べ、浅倉は「どの季節もつばきって似合うよね」と照れながら話した。本編終盤は「アドレナリン・ダメ」や「今夜だけで浮かれたかった」などで盛り上がった後、「君と僕の絆」を浅倉の卒業ソングにリニューアルした「君と僕の絆 feat.KIKI」を披露。アンコールでは、黒のドレスに身を包んだ浅倉がソロで「You’re my friend feat.KIKI」を歌唱し、途中からメンバーも参加し、浅倉は目に涙が浮かべながら歌い上げた。卒業セレモニーでは、ファンやメンバー、スタッフ、家族への感謝の思いを涙ながらに述べた浅倉。4月から動物専門学校に通い、ソロとしても活動していくことを明かしているが、「私には最高すぎる仲間たちと歩んだ経験、思い出が味方です。新しい環境、ソロになってもきっと大丈夫だと思います。だから言わせてください。さようならじゃなく、行ってきます! これからもお互い、それぞれの場所でつばきの花を咲かせましょう」と笑顔でスピーチを締めくくった。見送る11人も一人ひとり浅倉にメッセージ。トップバッターの豫風瑠乃は「浅倉さんのいるつばきファクトリーには入れて本当によかったです」などと述べ号泣。話し終えると浅倉のほうへ走っていき抱き合った。豫風と同じく2021年に加入した福田真琳、八木栞、河西結心も「浅倉さん大好きです」「浅倉さんが先輩で本当に良かったです」「これからもずっとずっと憧れの存在です」などと思いを伝えた。サブリーダーの新沼希空は「強くて可憐でつばきの花言葉にふさわしい女性だなと思っていて、浅倉樹々というアイドル像を貫いていてすごいなと思っていました。樹々のこと本当に大好きなのでこれからも仲良くしてください」とメッセージ。山岸は「結成当初みんなにかわいいかわいいって言われていたけど、今は中身も見た目もすっかりお姉さんになって、本当に大人になったなって思います。かわいらしい中に強さがあって憧れています」と述べ、「これからの道も心から応援しています」とエールを送った。ラストは全員で「ハッピークラッカー」を披露。パフォーマンス後、浅倉はステージの端から端まで歩いてファンに手を振り、地声で「ありがとうございました!」と挨拶してアイドル人生を締めくくった。
2023年04月02日「『Hello! Project ひなフェス 2023』つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」が2日、千葉・幕張メッセにて開催され、つばきファクトリーの浅倉樹々が同公演をもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業した。ハロー!プロジェクトのメンバーが総出演する春の恒例のコンサート「Hello! Project ひなフェス 2023」が1日・2日に開催。ラストの「つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」では、前半にハロプロ研修生、ハロプロ研修生ユニット’23、OCHA NORMA、BEYOOOOONDS、Juice=Juice、アンジュルム、モーニング娘。’23が出演し、後半はつばきファクトリーの公演に。つばきファクトリーは「初恋サンライズ」からスタート。「17才」では、スクリーンにMVが流れ、初々しいメンバーの姿に観客から声が上がった。最初のMCで、浅倉は「初期の頃を意識して長めのポニーテールにしました~! 12人のつばきファクトリーを目に焼き付けてください」とメッセージを送り、「『17才』ではMVも流れたということで、私たちも大人になったね」としみじみ。リーダーの山岸理子は「12人ではラストのステージ。私たちから一瞬たりとも目を離さないでくださいね!」と呼びかけた。中盤では、メジャーデビュー5周年を記念した数々のイベントを振り返るVTRが流れ、山岸は「季節を感じる曲が多いですよね」と述べ、浅倉は「どの季節もつばきって似合うよね」と照れながら話していた。本編終盤は「アドレナリン・ダメ」や「今夜だけで浮かれたかった」などで盛り上がった後、「君と僕の絆」を浅倉の卒業ソングにリニューアルした「君と僕の絆 feat.KIKI」を披露。浅倉はメンバーと抱き合ったりしながらしっとりと歌い上げた。そして、アンコールで浅倉が黒のドレスに身を包み、ソロで「You’re my friend feat.KIKI」を披露。歌の後半でメンバーも登場し、浅倉は目に涙が浮かべながら歌唱した。ここから卒業セレモニーへ。浅倉は「卒業ライブと題した演目で行えること、すごく感謝しています。ひなフェスのステージをお借りして12人のつばきをたくさんの方に見ていただけることも、アイドル・浅倉樹々を最後に締めくくることができるのも本当に幸せです。ここにいる皆さんはもちろん、日頃から応援してくださる皆さんがいるからこそ今日のステージがあります。本当にありがとうございます」とファンに感謝した。家族やメンバー、スタッフへの感謝の思いも述べ、涙を流した浅倉。「愛があふれている場所からの卒業。これからは別の道に進むことになります。いつからか、やらなきゃという責任感から、楽しもうという気持ちに変わっていったこと、これが自分の中での大きな変化だと思います。大切なことにいっぱい気づかせてくれた9年間、本当にありがとうございました。これからもつばきファクトリーは最高を更新し続けるグループだし、絶対に楽しませてくれます」と語った。犬好きで知られる浅倉は、本格的に動物のことを学ぶために4月から動物専門学校に通い、ソロとしても活動していく。「私には最高すぎる仲間たちと歩んだ経験、思い出が味方です。新しい環境、ソロになってもきっと大丈夫だと思います。だから言わせてください。さようならじゃなく、行ってきます! これからもお互い、それぞれの場所でつばきの花を咲かせましょう」と笑顔でスピーチを締めくくった。その後、メンバー一人ひとりも涙ながらに浅倉にメッセージを送り、ラストは「ハッピークラッカー」を披露。パフォーマンス後、浅倉はステージの端から端まで歩いてファンに手を振り、地声で「ありがとうございました!」と挨拶してアイドル人生を締めくくった。
2023年04月02日“本能寺の変”にて、刀剣男士たちと織田信長や羽柴秀吉ら戦国武将が絡み合い、衝撃の結末を描き出し大ヒットを記録した前作『映画刀剣乱舞-継承-』(2019年)から4年――戦いの舞台を「現代」へと変え、スケールアップした『映画刀剣乱舞-黎明-』が、ついに完成し、3月31日に公開される。主人公、三日月宗近役に鈴木拡樹。そして山姥切国広役・荒牧慶彦、へし切長谷部役・和田雅成、骨喰藤四郎役・定本楓馬らが前作より続投。舞台「刀剣乱舞」でも同役を演じている山姥切長義役・梅津瑞樹、堀川国広役・小西詠斗、一期一振役・本田礼生、小烏丸役・玉城裕規が参戦、さらに髭切役・佐藤たかみち、膝丸役・山本涼介ら新たなメンバーも顔をそろえた刀剣男士たち。現代での戦いを手助けする“仮の主”役を、秋田汐梨、柳美稀、飛永翼、堀内正美らが務め、中山咲月は酒吞童子という難役を見事に演じ切った。そして藤原道長に柄本明、源頼光に津田寛治、安倍晴明に竹財輝之助という、日本映画界を代表する実力派が脇を固める。今回は、三日月宗近役の鈴木拡樹、山姥切長義役の梅津瑞樹にインタビュー。意外にも初共演だという2人に対して互いの印象や、作品についての感想、さらには「自分が刀剣男士を現代のどこかに連れて行くなら?」といった質問にも答えてもらった。○■実は…「影を感じていた」――今回初共演というお二人は、意外とレアな組み合わせなのかなと思い、お話を聞いてみたいと思ったのですが、いかがでしょうか?梅津:そうですよ!鈴木:役同士で考えても、かなりレアな方だと思います。梅津:僕は、鈴木拡樹さんの影を随所に感じたりは……。鈴木:影を感じる!?梅津:例えば拡樹さんが以前、別作品でやった役を僕がやるとか。鈴木:なるほど!梅津:そこからお会いできたことがうれしかったです。鈴木:僕としても「ようやく作品で共演か」という気持ちはありました。――改めて共演してみて、お互いの印象はいかがですか?梅津:菩薩のような、仏のような方というお噂はかねがね伺っていて、その印象から大きく逸脱するようなことは全くなかったです。鈴木:みんな、伝達ゲームのように(笑)梅津:その上で、会話に面白をにじみこませる部分がある方だというのが、発見というか。そういうこともされるんだという驚きがありました。面白いことを言おうとしない人って、あんまりにじまないんですよ。鈴木:(笑)梅津:でも、くすっとくるような面白のスパイスが振りかかっている会話をしようとする方だなと思いました。鈴木:普段あまり自分から話さない分、急にしゃべり出したと思ったら、ボケる予兆です。「あ、ここいけるんじゃないか」と思った瞬間に……。梅津:温めているんですね(笑)鈴木:僕は梅ちゃんが最初に出演された時の舞台を観に行っていました。撮影前に挨拶はすんでいましたし、今回の映画を撮った後でも、実はトーク番組でご一緒して、そこで大学で文学を専攻されていたことを知って「だからこんなに美しい言葉が出てくるんだ!」と驚きました。僕は、梅ちゃんから、改めて日本語の美しさを教わりました。梅津:本当ですか!?○■身近なところに刀剣男士が現れる良さ――梅津さんは『刀剣乱舞』のゲームもお好きということで、鈴木さんの演じる三日月宗近についてはどのようなすごさがあると思いますか?鈴木:怖い質問だ(笑)梅津:僕が語るのもおこがましいですが、ゲームの三日月宗近はこの間“極”の姿になっていて、鈴木さんの演じる三日月宗近にも、その強さの片鱗が見えるような気がします。先日は“大侵攻”のイベントがあって、そこでも三日月宗近がキーパーソンだったので、「もしかして何か知ってるの!? 全部話してくれよ!」と言いたくなるような怪しさ、妖艶さみたいなものを、鈴木さんにも感じるんです。鈴木:僕は逆に、梅ちゃんが舞台『刀剣乱舞』で演じている姿を見て山姥切長義というキャラクターを知ったんです。そういう立ち位置でキャラクターと出会うのも、楽しいですよ。そこから改めてゲームでキャラクターをみて、「この部分がそっくりだよね」と見比べてみても楽しいですし。――たしかに、鈴木さんと同じように今回の映画から『刀剣乱舞』の世界に入る方もいるかもしれないですね。今回は舞台が現代というところで、ファンは驚いたと思いますが、お二人はいかがでしたか?鈴木:僕はもともと「現代を描けるチャンスがないかな」と思っていたところだったので、楽しみにしていました。タイミング的にも、いろいろな本丸でいろいろな歴史を見てもらえていたので、いよいよ我々の身近なところに刀剣男士が現れるという良さがある。今だからこそ、なのではないかと思いました。梅津:僕らはとにかく「おもしろそう」だと楽しみでした。見知った渋谷だったり、東京の各所で歩いてる刀剣男士の姿を見ることは今までなかったので、やっぱり新鮮でした。ちゃんと現代を楽しんでいる三日月宗近がいたり。鈴木:また、三日月がマイペースだからこそ、どの時代にいてもブレなくて、そのギャップが面白いですし、その割には対応力がすごくある人物なので、彼なりにちゃんと楽しんでいる。三日月宗近っぽいなあ」と思って、僕にとってはすごくキュンとするポイントでした。梅津:うん、かわいいですよね。「それ、どうしてもなんだ」みたいな(笑)鈴木:想像がつく(笑)――今回は2012年に訪れましたが、もし2023年に刀剣男士が現れて、お二人が仮の主になるとしたらどこに連れて行きますか?鈴木:どこかな? やっぱり似合わないところに連れて行くのがいいですよね。梅津:僕はなんだろう? うーん、キャンプですね。長義はおそらく激務でしょうから、ちょっと落ち着いた時間を2人で過ごそうか、と。鈴木:仮にキャンプに行くとなったら、めちゃめちゃ仕切りそうじゃない? 繊細そうだし。梅津:仕切ってくれるなら、僕としては楽です。指示さえしてくれれば僕も動けますし。セッティングが終わったら、ちょっと火でもつつきながら、「どうなの? 最近」と話したりしたい。僕は1人でキャンプに行くことがあるので「来るなら来れば?」くらいの雰囲気で。鈴木:今までなかった、現代に飛び込む今作だからこそ、こういう新しい展開が考えられていいですね。もしかしたら、このアイディアが元になって、たとえばYouTube配信で10分くらいの短編ができたりするかもしれない。梅津:長義の!?鈴木:あるよ!梅津:シュールすぎませんか?(笑)鈴木:見たいなあ(笑)■鈴木拡樹1985年6月4日生まれ、大阪府出身。2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューし、2008年、『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』で初主演を果たす。以来舞台『弱虫ペダル』(12~)シリーズ、舞台『刀剣乱舞』(16年~)シリーズなどで活躍し、2.5次元界を牽引。近年はミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(21年)、「バクマン。」THE STAGE(21年)、舞台『アルキメデスの大戦』(22年)、『映画刀剣乱舞-継承-』(19年)、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)などに出演する。現在、ミュージカル『SPY×FAMILY』(2023年3月~)に出演中。■梅津瑞樹1992年12月8日生まれ、千葉県出身。2015年より劇作家・鴻上尚史が主宰する「虚構の劇団」の団員として俳優活動を始める。2019年3月に舞台「刀剣乱舞」出演で話題を呼び、近年の主な出演作にミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計篇(21年)、テレビドラマ&舞台「あいつが上手で下手が僕で」シリーズ(21年〜)、東映ムビ×ステ『漆黒天 -始の語り-』(22年)、SOLO Performance ENGEKI「HAPPY WEDDING」(23年)など。舞台「ちょっと今から仕事やめてくる」(2023年4月22日 - 30日)上演を控える。
2023年03月30日ハロー!プロジェクトの注目12人グループ・つばきファクトリーを、エースとして導いてきた浅倉樹々さんが、今春をもってグループから卒業することを発表。長い間、苦楽を共にしてきた仲間からの、愛溢れる贈る言葉。from 山岸理子樹々はまさにつばきの華。エースだし、センターだし、樹々がいるのといないのとでは、グループの華やかさが違うなって樹々が活動をお休みしてる時に痛感して、改めてその存在の大きさを思い知ったよ。3年くらい前、大喧嘩したのもいい思い出(笑)。でもあの時言い合えたからこそ、ここまで仲良くなれたと思ってる。これから不安なこともあると思うけど、遠慮なくいつでも連絡してね。(写真下段・右)やまぎし・りこ1998年11月24日生まれ、千葉県出身。いつでも冷静で頼れるリーダー。「メンバーを引っ張るタイプではないけど、リーダーとして一人一人をよく見ることを意識しています」ブラウス¥12,100ビスチェ¥8,250(共にレイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)デニムスカート¥15,950(マリークヮント/マリークヮント コスメチックス TEL:0120・53・9810)パールピアス¥77,000(アナプノエ/フォーティーン ショールーム TEL:03・5772・1304)右手リング¥2,090左手セットリング¥1,760(共にアネモネ/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)ソックス¥935(靴下屋/タビオ TEL:0120・315・924)パンプス¥35,200(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店 TEL:03・3573・0077)from 新沼希空私が首のねんざでお休みした時、誰よりも先に心配してメッセージをくれたり、そんな優しさに救われてきました。樹々ちゃんが今、新しい目標に向かって頑張るって決心したのは、本当にカッコいい。最近実感が湧いてきてさみしいけど、全力で応援するし、残り少ない時間、しっかり12人で活動して見送れたらと思っています。別々の道を歩むけど、これからも一緒に頑張っていこう。にいぬま・きそら1999年10月20日生まれ、愛知県出身。「サブリーダーなのに何もできていないので、今年はしっかりみんなのために何かできたらいいな、と思います。頑張ります!」※撮影当日、新沼希空さんは頸椎捻挫の療養のため不参加となりました。インタビューは後日収録のものとなります。from 谷本安美真っすぐ前しか見てない樹々を、ずっとすごいなって後ろから見てた。同じ時を一番長く過ごした仲だけど、なかなかうまく向き合えなかったよね。でもこの2~3年で、本音をぶつけられるようになって、ブログに「兄弟みたいに話しやすい」と書いてくれたことが嬉しかった。新しい夢に向かう姿もカッコいいけど、私は、アイドルをしている時の樹々が一番好き。ソロ活動、楽しみにしてるね。(写真中段・右から2番目)たにもと・あみ1999年11月16日生まれ、北海道出身。2020年、写真集『Am1』(オデッセー出版)を発表。美容師の姉の影響で、美容に開眼。北海道日本ハムファイターズのファン。ニット¥57,200(ピンコ/サン・フレール TEL:03・3265・0251)ショートパンツ¥33,000(クローゼット/H3Oファッションビュロー TEL:03・6712・6180)細ヘアピン6本セット¥28,600(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)太パールヘアクリップ¥1,518(アネモネ/サンポークリエイト)from 岸本ゆめの樹々は初対面から今日まで一貫してストイック。最近やっと食に対する人間らしさを見せてくれるようになったね(笑)。甘いものの差し入れをいただいた時「ケーキ!」って一番に立ち上がる姿を見ると嬉しくなる。グループの顔として走った8年間。でもここからは自分のことを第一に、ロック好きなあなたらしく自由に生きてね。ケーキ食べすぎでぽっちゃり化した樹々も見てみたい!(笑)(写真下段・左)きしもと・ゆめの2000年4月1日生まれ、大阪府出身。今年のさらなる夢は、ソロライブを開くこと。「憧れのあやや(松浦亜弥)の曲を歌うイベントも開きたいです」。愛称きしもん。ジャケット¥20,900ストレートパンツ¥14,300(共にレイ ビームス/レイ ビームス 新宿)シャツ¥9,900(jouetie ルミネエスト新宿店 TEL:03・3226・0333)セットリング¥2,420(アネモネ/サンポークリエイト)ソックス¥880(靴下屋/タビオ)ローファー¥7,900(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)from 小野瑞歩ねえ、樹々。これを読んでくれる時はもう卒業間近だね。樹々は私にとってすごく安心できる人で、いつも心を支えてくれた大切な存在です。いなくなるのが想像できなくて、この先の自分が心配(笑)。でも明確な将来のビジョンを持ってる樹々を応援したいなって。次に歩む道の途中でしんどい時は、今まで支えてもらったぶん私が支えになるからね。だから、卒業してもずっと友達でいたいよ。(写真中段・右)おの・みずほ2000年9月29日生まれ、東京都出身。ラジオ日本『Hello! SATOYAMA&SATOUMI Club~Next~』出演中。人生初ショートヘアに挑戦し、新たな魅力を開拓中。愛称おみず。タートルニット¥14,300(トゥービー バイ アニエスベー/アニエスベー TEL:03・4355・0110)ワンピース¥9,900(ティティアンドコー TEL:03・3796・1651)ベルト¥35,200(バイ ファー/H3Oファッションビュロー)イヤリング¥3,630(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)ローファー¥11,900(マンゴ/ロコンド)from 小野田紗栞唯一の同期が樹々。オーディションの時に「絶対に一緒のグループに入ろうね!」って言ってくれたこと、今でも忘れません。お互い大人になって、深い話ができるようになったのはここ数年だからこそ、すごくさみしい。でも卒業が決まった時、樹々が話してくれた将来のビジョンがすごくはっきりしていて、強い意志を感じました。あと少し一緒に楽しもう!そして卒業後も支え合っていこうね。(写真下段・中央)おのだ・さおり2001年12月17日生まれ、静岡県出身。メンバーの中でも一、二を争う美容好き。「自分でメイクをすることが多いので、自分に似合うメイクのバリエーションを研究中です」ジャケット¥10,900(マンゴ/ロコンド)スカート¥16,500(RRR SHOP TEL:03・4363・8569)ヘアゴム¥8,800(ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)イヤリング¥1,760(アネモネ/サンポークリエイト)ソックス¥935(靴下屋/タビオ)パンプス¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)トップスはスタイリスト私物from 秋山眞緒樹々は本当に周りをよく見てる子。私は悩んでることや考えてることをあまり人に言えないタイプだけど、いつも樹々が「今日元気ない?」とか声をかけてくれて、その些細な声掛けにいつも助けられていました。樹々は私たちには優しいのに自分には厳しすぎるところがあるから、今まで頑張ってきたぶん、卒業してからは自分の好きなことをたくさんしてほしいし、自分をもっと甘やかしてね!(写真中段・左)あきやま・まお2002年7月29日生まれ、大阪府出身。グループいちのダンスセンスの持ち主でワッキングが得意。「夢は海外公演。海外のファンの方に直接会って、感謝を伝えたいです」カーディガン¥14,300(ガールズソサエティ)付け襟¥38,500(グーニャ プロジェクト/H3Oファッションビュロー)レースパンツ¥30,800(クローゼット/H3Oファッションビュロー)イヤリング¥3,300(アネモネ/サンポークリエイト)右手リング¥14,300左手リング¥20,900(共にマム/ビヨンクール TEL:03・6804・5201)ソックス¥660(靴下屋/タビオ)スニーカー¥16,500(リーボック)from 河西結心凛として、華のあるパフォーマンスをする浅倉さんはまさに椿のよう。よく周りが見えてらっしゃる方で、私にとって初コンサートとなった「続・花鳥風月」では、戸惑い緊張する私にずっと寄り添ってくださいました。後輩を気遣い、相談にも乗ってくれた心の支えの浅倉さんがいなくなるのは寂しくて不安ですけど、私は浅倉さんが大好き!だから、笑顔で送り出せたら。はあ…、できるかな~。(写真上段・右)かさい・ゆうみ2003年7月30日生まれ、山梨県出身。メイクを磨きたいと勉強中。「谷本さんに、涙袋を強調するには白とアドバイスされてやってみたらぷっくり」。歴史やお城好きの一面も。スカート¥10,780(マーガリンフィンガーズ/スクリーンショット TEL:03・4363・8569)カチューシャ¥1,320(アネモネ/サンポークリエイト)イヤリング¥3,300(マリークヮント/マリークヮント コスメチックス)パールネックレス¥10,780(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム TEL:03・5772・1304)シャツはスタイリスト私物from 八木栞とっておきの思い出は、ディズニーランドで猫のマリーちゃんのかぶりものをして遊んだこと。そんなかわいいの、普段の私なら絶対選べません。でも浅倉さんが「これにしよ」って言ってくれたから、浅倉さんとだから…と大胆になれました。バースデーイベントのソロ歌唱、とても素敵で心に残っています。グループの中の浅倉さんも素敵ですが、これからのソロでの活躍を楽しみにしています!(写真上段・左から2番目)やぎ・しおり2003年9月19日生まれ、愛知県出身。特技はバレエと声楽。お嬢様な雰囲気と律儀な人柄、「八木メシ」で見せる豪快なセンス…、と底知れない魅力の持ち主。愛称やぎちゃん。スウェット¥3,299(ウィゴー TEL:03・5784・5505)中に着たボウタイブラウス¥6,930(ティティアンドコー)スカート¥20,900(ガールズソサエティ)パールイヤリング¥2,640(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)ソックス¥880(靴下屋/タビオ)ショートブーツ¥35,200(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)from 福田真琳華やかでセンターが似合って、強い芯を持っている、つばきファクトリーの象徴のような浅倉さん。以前、私がグループ行動に疲れてしまって相談した時「私も同じような経験はあるし、もっと一人の時間を大事にしていいんだよ」と言ってくださって、すごく心が軽くなりました。浅倉さんの気持ちを受け継いで、もっと大きなグループにしていけるように頑張るので、安心してください。(写真上段・左)ふくだ・まりん2004年10月18日生まれ、長崎県出身。「もう一つ、磨いていきたいのは、子どもの頃から続けているバレエ。今後の活動に活かしたいです」ジャケット¥53,900ワイドパンツ¥50,600(共にチャンス/H3Oファッションビュロー)Tシャツ¥5,200(エムエムエルジー/MUSINSA JAPANjapan@musinsa.com)ネックレス¥24,200(クローゼット/H3Oファッションビュロー)左手リング¥2,090右手リング¥1,760(共にアネモネ/サンポークリエイト)パンプス¥9,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)ソックスはスタイリスト私物from 豫風瑠乃浅倉さんは初めて会った時から優しいオーラが溢れていて、練習が大変だった時も浅倉さんが励ましてくれたからこそ頑張れました。これから進む道で、壁にぶつかったり、迷うことがあったら、今までつばきのみんなで乗り越えてきたことを思い出して、卒業しても一人じゃないっていう気持ちで頑張ってほしいです。それから、一緒にいられる時間はもう少ないけど、もっと仲良くなりたいです!(写真上段・右から2番目)よふう・るの2007年12月20日生まれ、大阪府出身。最年少ながら、歌唱力が高く評価されている。「ライブの前は緊張でガチガチですけど、音楽が流れてくると“楽しい!”が勝っちゃいます」ニットボレロ¥9,900シアートップス¥7,480(共にレイ ビームス/レイ ビームス 新宿)スカート¥11,900(jouetie ルミネエスト新宿店)イヤリング¥3,080(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)スニーカー¥15,400(アスファルト/アースマーケティング TEL:03・5638・9771)浅倉樹々「みんながいなかったらこんなにも熱くなれなかった。ありがとう!」理子へ自然とわかり合える関係になれた理子。話さない時間さえも心地よくて、どんなに疲れていても、理子がいるだけで癒されてた。希空へ音程も表情管理も完璧。公演ごとにメイクや髪型を変えて、誰よりもアイドル・つばきファクトリーを見せてくれてありがとう。安美へ優しく寄り添ってくれて、いっぱい救われてきた。パフォーマンス中の笑顔が最高にかわいい!きしもんへ常に一生懸命で、溶けそうなくらい熱い人。陰のリーダーとして、グループのために言いにくいことも言ってくれるとこ、もっと評価されていいと思ってる。瑞歩へ低音の安定と大事なパートを決めてくれる信頼感が絶大!現状に満足しないところが素敵だけど、時には自分を褒めてあげてね。さおりんへ私の少しの変化にも気づいてくれる同期。歌や表現力が成長しているのは、陰で努力してるからだよね。まおぴんへいち早く振付を覚えて、みんなができるまで付き合ってくれる優しさに感動。疲れてるはずなのに「大丈夫だよ」って安心させてくれて、心が広すぎる!結心へ透き通る歌声を初めて聞いた時、「このグループに入ってくれてありがとう」と思った。怖がらず、すべてを出し切ったら魅力が爆発するはず!栞へ栞は努力を積み重ねられる人。加入当初はよく怒られてたけど、プライベートでダンスレッスンを続けてきた成果が出てきてる!真琳へその独特な空気感で、グループを知る新たな入り口になってくれてる真琳。やりたいことに真っすぐ突き進んで。瑠乃へ誰とも壁を作らない、愛され最年少。人のいいところをたくさん盗んで、自分のものにしてね。(写真中段・左から2番目)あさくら・きき2000年9月3日生まれ、千葉県出身。3rd写真集『cherie』(オデッセー出版)が3月22日に発売。「今後は、動物の知識を増やして、動物番組に出演していけたら」ワンピース¥20,680(ゴスペル/ザ・ウォール ショールーム TEL:03・5774・4001)ベレー帽¥8,800(アース/OVERRIDE 神宮前 TEL:03・6433・5535)ネクタイ¥879(ウィゴー)イヤリング¥8,800(シズクイロ/フォーティーン ショールーム)リング各¥12,650(ヲタヨリ/フォーティーン ショールーム)ルーズソックス¥1,210(靴下屋/タビオ)サンダル¥16,500(メリッサ×ヴィクター アンド ロルフ/H3Oファッションビュロー)※『anan』2023年2月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・鈴木海希子福岡玲衣(TRON)小松胡桃(ROI)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・小泉咲子大澤千穂菅野綾子古屋美枝撮影協力・EASE(by anan編集部)
2023年02月21日アーティスト・岩橋玄樹と「ニューエラ」による、初のコラボレーションが実現。日頃から「ニューエラ」製品を愛用する岩橋がセレクトしたヘッドウェアを中心に、スウェットセットアップを含むアパレル類まで用意されたコレクションが披露された。メインモチーフには岩橋がサインを描く際必ず添える、手描きのハートマークを採用。また、「ニューエラ」のフラッグロゴを岩橋のイメージカラーであるピンクにアレンジするなど、シンプルながら細部にまでこだわりが詰め込まれたデザインとなっている。Genki Iwahashi x New Era®のコラボコレクションは、全国のNEW ERA® STOREとNEW ERA® ONLINE STORE、また厳選された「ニューエラ」の正規ディーラーで1月19日(木)より発売を開始する予定だ。>>Genki Iwahashi x New Era®商品一覧はこちら 問い合わせ先ニューエラneweracap.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日●濃密な共演、戦友が来てくれた心強さ東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」シリーズの最新作、映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』(11月18日公開)が現在公開されている。同シリーズの第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編にあたり、「ムビ×ステ」企画の中でも初のシリーズ化となる。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く同作では、6月に舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』を上演。公開された映画『-月花奇譚-』では、新たに北村諒演じる空真が暗躍し、おなじみコンビが記憶のない少女・ハナ(乃木坂46・清宮レイ)と出会い、江戸を襲う腐乱人の謎に迫ることとなる。今回は、鈴木拡樹、安井謙太郎、北村諒の3人にインタビューし、互いの印象や仕事についての話なども聞いた。○■実は一方的に「見ていた」ところも――今回作品のキーとなる御三方がそろったということで、ぜひ互いに役者としての印象を伺えれば嬉しいです。北村:僕は今回の作品に初参加だったんですけど、拡樹くんとは付き合いが長いので心強さがありました。安井くんとは初めてお会いしましたが、共演シーンがないのであまりお話する機会も多くなく、もっと絡みたかった気持ちはあります。前作も含めて映像で一方的に見てはいたので、もっと一緒のシーンがあったら嬉しかったなと思いました。安井:同じくです! 撮影も遠目で見ていました(笑)。殺陣のシーンではちょこちょこ十蘭の声を入れるところがあるんですけど、それも遠くからだったので……。鈴木十蘭が刀に変化していて、本人が出ていない立ち回りのシーンも、安井くんは現場にいてくれたんだよね。北村:現場にはいるんですけど、距離を感じる……。安井:カメラに入っちゃいけないから(笑)。自分で居場所を探すので、どこにいたらいいのか、難しいんですよ。そんな感じで遠くから見てたので、今日初めてきちんと顔を合わせてお話させてもらったくらいで、一方的に空真として見ていて、かっこいいなと思っていました。仮面を外す時も、かっこよくて。鈴木色気がね~!安井:そう、色気がすごくて! あと顔がすごく小さくて、あの仮面は特注だっただろうなと思いました(笑)。本当にかっこよくて、僕ももっと同じシーンで共演したかったな。――鈴木さんはお二人についていかがですか?鈴木安井くんとは前作の映画が初めてで、共演回数は1度ですけど、濃密な共演でした。この「ムビ×ステ」という企画で、シリーズ化されるのは『しにつか』が初めてなんですよね。毎回単発作品のように楽しめるという点でもシリーズ化に向いていると感じていたので、また一緒にできたことがすごく嬉しかったです。逆に、きたむー(北村)とは、もう付き合いが10年くらいになる?北村:いや、まだ7~8年くらいじゃないかな?――それはもう、ほぼ10年じゃないですか?北村:ほぼほぼ、そうですね(笑)。僕が今年役者10年目なので、僕の役者人生のほとんどを共に過ごしています。鈴木共演していた作品もシリーズものが多かったりして、一緒に支えてきたことがあるきたむーが、この先シリーズが続いていくかがかかっているような第2弾の、要となる役に来てくれたのは、すごく嬉しいことでした。戦友が来てくれた心強さを感じつつ、また今回初めて敵対する役なので、そういう楽しさとかも感じて演じられました。――先日行われていた『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』では、御三方そろわれていたように思います。北村さんは選手、安井さんは前半戦の副音声、鈴木さんは後半戦の副音声で参加されていたのかと。鈴木あの場にいた面子です(笑)。ただ、選手には会えてないんですよ!北村:そう、僕は2人に会えてないんです!安井:見てました、一方的に!北村:一方的に見られてました!(笑)鈴木僕たちはね、実は裏で……。安井:実はお会いしてて(笑)。副音声の前半をやらせていただいたんですが、後半担当に拡樹くんたちがいるから安心でした。何やっても後で締めてくれるだろうという気持ちで好き勝手やって。その後の拡樹くん達のコメントも聞いたんですけど、ちゃんとバスケをわかってる解説をされていて……。鈴木へえ~! 聞いてたんだ?安井:ちゃんとバスケの解説してる! と思って聞いてました。僕ら、選手の髪型の話とかしてたから(笑)鈴木僕らは逆に、前半のコメンタリーがめちゃめちゃ盛り上がってたというプレッシャーを受けた状態でした。なんかしゃべんなきゃ! みたいな(笑)安井:そんなことはないです!(笑) 本当に試合がわかりやすいコメントでした。●再会シーンの気持ちは…○■映画ではあえて“いつも通り”――幻士郎は前作で命が尽きてしまい、舞台版で戻ってきてからの今作となります。バディとなる十蘭との再会について映画では改めて描かれてはいませんが、そのつながりについてはいかがでしたか?鈴木十蘭と再会した瞬間は舞台の最後に描いてはいたんですが、そこからどういう経緯があって、どのぐらいの期間があってこの映画につながるかは、明確に描かれていない。ただお互いの生活がまた元に戻ってきてる流れからの映画の導入かなと思っていました。――現在配信されている『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』特別配信版では、実は舞台に出ていなかった安井さんが参加して新たに再会シーンを撮っているとのことで、そこの感情はどのようなものだったのでしょうか?鈴木気持ち的には、すごい高ぶっていました。だけど、お互いのやり取り的にはいつも通りという、その感覚をかみしめるような再会でしたね。安井:僕は公演の後半にお邪魔して、特別版の撮影という形で参加して撮っていたんです。あれ、すごくいい感じでしたよね。でも拡樹くんが言っていたように、映画では単発作品としてどこからでも皆様に楽しんでいただけるよう、あえて幻士郎と十蘭のやりとりが“いつも通り”のところから始まっているのかなって、勝手に思っていて。シリーズものだからこその「ここから観てもわかるのかな」と気になる声もあると聞いたので、今作から観てもわかるくらい、いい意味で削ぎ落とされているな、そこも狙いなのかなと思っていました。鈴木たしかに、死神遣いと死神の関係性と設定を冒頭で説明するので、どの回からも観ていただけます。――北村さんはそこに新たな要として参加することについてはいかがでしたか?北村:第2弾で大事な作品だと思いますし、そういうプレッシャーもちろんあったんですけど、それ以上に俳優として楽しく参加させていただいたんです。もちろん、安心するメンバーというのもありましたし、拡樹くんと対峙するところは個人的にも楽しみな、やりがいのある役どころでもあったので、「ぶち壊しに行くぞ」みたいな(笑)。幻士郎と十蘭たちをぶっ潰してやろう! みたいな気持ちで、すごくのびのびと挑ませていただきました。――役としてもかなり楽しそうでしたね。北村:楽しかったです(笑)。ずっといろいろと企んで……ただ寂しかったのは、いっぱいキャストがいるのに、あんまり皆さんに会えなかったんですよね。孤独な時間が多かったので、そこだけは少し残念でした(笑)○■互いの仕事についての印象は――座長、リーダーとして真ん中に立つことも多いお三方だと思いますが、お互いの仕事について思ったこと、聞いてみたいことなどありますか?鈴木ええ!? あんまりどういう風にしているとか聞いたことがなくて、気になる側かも。北村:拡樹くんはプライベートの“プ”の字も出さないから、全然わからないところがすごい! 安井くんについても今回初めてだし、撮影時は物理的な距離もあったので、僕も聞きたい側です(笑)鈴木僕は、安井くんに聞きたかったんだけど……今回7ORDERが主題歌とかも作ってるじゃない? そういうのって、作品に出演した後で作ってるの?安井:出演した後で作ってます!鈴木安井くん的に、「作品がこういう終わり方だから、エンドロールでこういう歌にしたいな」みたいな気持ちがあるの?安井:そうですね。監督にも「どういうイメージですか?」みたいな感じで聞いたんですが、今回は曲自体の自由度が高かったんです。中高の同級生が「Tempalay」というバンドでドラムとして活動していたので、一緒に作ってくれないかとお願いしました。作品的に和の要素を入れたいなと思った時に、「Tempalay」の藤本が得意だったんです。それで彼に映画の内容も話して、個人的に「ここが芯かな」と思うところも伝えながら曲を作ってもらって、こちらは詩を書いて共作のような形になりました。鈴木テーマ曲の作成に触れたことがないから……そうやって話してるんだ!?安井:そうなんです!(笑) 話して話して、みたいな感じで。鈴木作品に出ている人間が担当すると、そういうところが面白いですよね。演じているから、世界観とか知ってるし、自分のコネクションの中から「もしかしたら合うかもしれない」っていう人に声かけるなんて、なかなかないよ!安井:僕もまさか中学の同級生と仕事をするなんて、思わなかったです(笑)。彼もすごい気合い入れて張り切ってくれて、いいつながりをいただけました。でも僕は拡樹くんに対して、すごいなと思ってますよ! 舞台も観に行かせていただいて、映画の後にとんでもない公演数をやっているのに、ブレないという印象がすごい。北村:その印象は、全く同じかもしれない!鈴木でも、日によって公演でのブレは大きいタイプだよ。だから自分の中で舞台と映像は全く違って、舞台はその日起きちゃったアクシデントもあったりするものだから、それ込みでその回はこういう人生だったと思えるし、その場でやり取りしていく流れが面白い。安井:それも素敵なんですが、僕が拡樹くんに思う“ブレない”って、そういうアウトプットというよりも、本人の軸みたいなところなんですよ! 京都の撮影所も、めちゃくちゃ寒かったりするじゃないですか? たぶん体はめちゃくちゃ冷たいんですけど、拡樹くんは笑顔なんです! 大丈夫だと思わせてくれる何かがそこにある。北村:本当にそう! 僕としては今回、気を回さなくていいメンバーだなという印象がすごくありましたね。下手に心配する必要がないと言うか、自分の思いを持ってやりたいことや思ってることをそのままぶつけても、絶対に返ってくる方たちで。――安心感のある方たちが集まっていたと。北村:こちらの投げたものを受け取って一緒にやってくれるという信頼感が強かったので思い切りの良さを出せる部分が大きかったです。――ちなみに「7ORDERのライブに行ってみたいけど、若い子ばかりかも…」と迷っている方の反応を見たことがあるんですが、仕事でも趣味でも年齢などで気後れしてしまうような人へのエールをいただけないでしょうか?安井:僕は、『最高の人生の見つけ方』という映画が好きなんですけど、自分のやりたいことを書いて、それを一つ一つクリアしていくようなエネルギーって、どんな時でも残ってるものなのかなと思っていて。それから、以前タクシーに乗ったら、運転手さんが「俺はもうおじさんなんだけど、もっと勉強しておけばよかった」と話しかけてくださったことがあり、何歳になってもまだ「やっておけばよかった」と思うことがあるんだなと思ったんです。他の方がそう思うことも応援したいし、やっぱりやっといて後悔することは基本ないのかな? と思います。何事も思い立ったが吉日じゃないですけど、絶対に「ああ、やっときゃ良かった」と思うことの方が多いんだろうなと思うと、恐れずにチャレンジしてほしいなあと思いました。北村:人生の教訓をもらえましたね!安井:僕もがんばろう、サボらないで楽器練習しようって思いました!(笑)■鈴木拡樹1985年6月4日生まれ、大阪府出身。2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューし、2008年、『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』で初主演を果たす。以来舞台『弱虫ペダル』(12~)シリーズ、舞台『刀剣乱舞』(16~)シリーズなどで活躍し、2.5次元界を牽引。近年はミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(21年)、「バクマン。」THE STAGE(21年)、舞台『アルキメデスの大戦』(22年)、『映画刀剣乱舞-継承-』(19年)、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)などに出演する。ミュージカル『SPY×FAMILY』(2023年3月~)、『映画刀剣乱舞-黎明-』(23年公開)を控える。■安井謙太郎1991年7月21日生まれ、神奈川県出身。2019年に発足した7ORDER projectのメンバーとして活躍する。主な舞台出演に舞台『7ORDER』(19年)、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズ(22年~)など。7ORDERメジャー4thシングル「Growing up / 爛漫」が発売中。2023年春 7ORDERのアルバム発売、ホール&アリーナツアーを控える。■北村諒1991年1月25日生まれ、東京都出身。2012年から俳優としての活動を始め、舞台『弱虫ペダル』シリーズ(14年~15年)、舞台『刀剣乱舞』シリーズ(16年~)、「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stageシリーズ(19年~)など人気シリーズに出演。メディアミックスプロジェクト『Paradox Live』や、ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!』などで声優も務め、『あんさんぶるスターズ!!』では舞台シリーズにも出演する。
2022年11月23日アイドルグループ『King & Prince』からの脱退を発表した、平野紫耀(ひらの・しょう)さんと神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた)さん、岸優太さんの3人。メンバー5人での活動が終了し、2023年5月23日からは、永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人となります。発表に衝撃を受けたのはファンだけでなく、元『King & Prince』の岩橋玄樹(いわはし・げんき)さんも同様でした。岩橋玄樹がつづった想いさまざまな発作により生活に支障が出る『パニック障害』を治療するため、2021年3月に『King & Prince』を脱退した岩橋さん。5人の決断に思うところがあったらしく、2022年11月7日にInstagramを更新して注目を集めました。正直、初めに聞いた時は驚きました。しかし、それと同時に紫耀、岸くん、そして神宮寺が決断した事はとても勇気と覚悟がないとできない事です。僕自身も2021年の3月末にジャニーズ事務所を退所しました。その時も人生で味わった事のない、寂しさ、怖さ、そして勇気と覚悟がありました。そんな人生の大切な決断をした3人を、心の底から誇りに思います。genki_iwahashi_17ーより引用岩橋さんは、脱退の経験者として3人の心情をよく理解しているのでしょう。それぞれの想いに寄り添いつつ、感謝の言葉もつづりました。また、廉、海人も3人の意見を尊重してくれた事、そしてKing & Princeの名前を残してくれた事に対しても本当に誇りに思います。僕が退所してから、わずか約1年半しか経っていませんが、紫耀、廉、海人、岸くん、神宮寺は僕の分まで精一杯、King & Princeとして頑張ってくれた事に対して感謝しかありません。こんな素敵な人達に出会えた事、また素敵なTiaraのみなさんに出会えた事が僕の人生の最高の宝物です。なので、どうか2023年5月22日まで5人のKing & Princeを、たくさんたくさん応援してあげてください。そして残りの時間、5人のキンプリとTiaraのみなさんで一生忘れられない良い想い出を作り上げてください。そして、覚悟と勇気のいる人生の大切な大切な決断をした3人をずーっと応援してください。また廉、海人の応援もよろしくお願いします。genki_iwahashi_17ーより引用また、さまざまな意見が飛び交っていることについても触れ、あるお願いをしています。最後に、みなさんそれぞれの意見があると思います。しかし、今まで彼らからたくさんの幸せや笑顔をもらってきたのは、みなさんだと思います。なので、これからはみなさんが、幸せや笑顔を彼らに与えてください。きっとみなさんの素敵な笑顔が見たいと思います。genki_iwahashi_17ーより引用世間を騒がすこととなり、『King & Prince』のメンバー5人も疲弊しているところがあるでしょう。ファンとメンバー5人をつなぐように、優しく呼び掛ける岩橋さんの投稿は、多くの人の胸を打っています。・何があっても、岩橋さんを含めた6人を応援します!・いろいろな憶測に戸惑うけれど、今度は私たちファンが支える番だと思う。・6人に出会えたことが最高の宝物。・みんなが大切なものを守ろうとしていることは、伝わってきたよ!岩橋さんの温かな言葉に、救われたファンも多い様子。確証のない話に振り回され、心が乱れた時には、岩橋さんからのメッセージを思い出して落ち着きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日劇団EXILEに新メンバーとして塩野瑛久・前田拳太郎・櫻井佑樹の3名が加入することが発表された。劇団EXILEは、EXILEパフォーマーを中心に2007年に旗揚げされ、数々の舞台を上演していく中で、2009年に「劇団EXILE」オーディションを経て発足。2015年の劇団EXILE公演以降は、個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台等、活躍の場を広げている。2015年に佐藤寛太の加入以降7年間は9人で活動を行ってきたが、3人の加入により今後は12人のグループになる。新メンバーには、端正なビジュアルとどこかミステリアスな空気感を放ち、映画『HiGH&LOW THE WORST X』の小田島有剣役が話題になった塩野瑛久と、仮面ライダー生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』で主人公・五十嵐一輝役に抜擢され、今後の活躍が期待されている前田拳太郎、そして『彼とオオカミちゃんには騙されない』や『おはスタ』にレギュラー出演し、正統派な好青年のルックスとスポーツ万能な櫻井佑樹の3名が加入。さらに、この3名が来年開催予定のLDHが主催する新たな朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL』に参加することも決定した。そのほか劇団EXILEには、主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』のエンディングテーマ曲「フタリノリ」にて歌手デビューを果たした鈴木伸之や、ドラマ『テッパチ!』で主演を務めた町田啓太、配信ドラマ『結婚するって、本当ですか』に出演中の佐藤寛太、配信ドラマ『今際の国のアリス』に出演している青柳翔、『一年で、一番君に遠い日。』で作家としても活動している秋山真太郎、舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』への出演が決まっている小澤雄太、ミュージカル『MEAN GIRLS』に出演予定の小野塚勇人、DOBERMAN INFINITYで音楽活動も行っているSWAY、そして主演舞台『DARKNESS HEELS〜THE LIVE〜2022』に出演した八木将康が所属している。■塩野瑛久 コメント俳優業を始めて10年が経ちました。紆余曲折あった俳優人生の中でまた一つ"劇団EXILEに加入"というサプライズが訪れ、自分でも驚いています。10年前、いや2年前の僕でさえ想像していなかったかもしれません。すでに共演経験のある先輩方もいるので胸を借りつつ、この新天地を楽しみたいと思います。■前田拳太郎 コメントこの度、劇団EXILEに加入することになりました前田拳太郎です。劇団EXILEの一員としての今まで以上に自覚と責任感を持ち、先輩方から沢山刺激を貰い自分自身役者として成長していきたいと思っています。皆さん今後とも応援のほどよろしくお願いします。■櫻井佑樹 コメントこの度、劇団EXILEに加入することになりました櫻井佑樹です。劇団EXILEの一員として、活動していけることにとても喜びを感じています。それと同時に、より一層自覚と責任を持ち、こうして活動していけること、応援してくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって突き進んで行きたいと思います!多くの作品を通して自分を知って頂けるように、そして沢山の方に応援していただける俳優になれるよう精一杯頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。■青柳翔 コメントまた新たにメンバーが入る事になりました。非常に楽しみですし、一緒にお芝居ができるのが楽しみで仕方ありません!新メンバーが輝き、共に活躍できるようスタッフと共に精進していきます!■秋山真太郎 コメントまた新たな才能を持った3人が加入することになりました!しかも、既にキャリアを持った状態で加入するという、劇団メンバー加入時としては初めての出来事です!長らく9人体制だった僕たちは12人となり、まだまだ発展途上ではありますが、今回の加入でまた新たな扉を開く可能性が増えたのではと思っております。現メンバー、そして新メンバー共に、今後とも温かいご声援、宜しくお願い致します。■小澤雄太 コメントこの度、劇団EXILEに新たなメンバーを迎え入れる事になりとても喜ばしく思っています。3人のメンバーを迎え、新しい劇団EXILEが生まれる事を楽しみにしています。そしてより一層精進していこうと気合いがはいっております。ここからまた進化していけるよう頑張りますので引き続き応援宜しくお願い致します!!■鈴木伸之 コメント新加入ということを聞き、一人一人が更に様々なことに挑戦していける場になっていけたらと思います。仲間としてしっかりと応援すると共に、僕も頑張っていきたいと思います。■町田啓太 コメント塩野くん、前田くん、櫻井くん、素敵な感性を持った方々との出会いに嬉しさを感じています。一緒に芝居が出来る日を楽しみに、そして共に刺激を受け合える関係性、環境であるように僕自身もさらに励んで参ります。■小野塚勇人 コメントこの度3人が新メンバーとして加入する事になりました!9人で7年間劇団EXILEとして活動してきて、ある程度固まった集団の中に入ってくる事は3人にとって少し緊張感や不安があるかもしれませんが、劇団EXILEに新たな旋風を巻き起こしていく3人になると思いますので、これから12人で更に多くの方に楽しんでもらえる劇団EXILEになりますので応援の程よろしくお願いいたします!■SWAY コメント新たにメンバーが加入するということで、賑やかになりますね!個々での活動が多いですが、グループだったり、作品だったり、一緒にお芝居できる日を楽しみにしてます!■八木将康 コメント今回新たに塩野くん、前田くん、櫻井くんが加入することによって更にエンターテインメントの幅が広がり劇団EXILEの新たな可能性を感じています。これからもいつも応援してくださるファンの皆様に楽しんで頂けるように尽力致しますので、劇団EXILEの今後の活動に是非注目してください!■佐藤寛太 コメントいつも応援ありがとうございます。この度、劇団EXILEに新しくメンバーが加入することになりました。役者は基本的に一人になりがちな職業です。同じグループに所属するという繋がりに僕自身何度も助けられてきました。新たに迎えたメンバーと共にこの時代を生きていけたらと思います。<公演情報>朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL』会場:ヒューリックホール東京【日程】『中務裕太のマルチダンス〜多次元裕太をお見せします2023〜』2023年1月6日(金)出演者:中務裕太『小森隼の小盛りのハナシ』2023年1月7日(土) / 1月8日(日)出演者:小森隼※上記日程以外にも他演目の上演を予定しております。関連リンク劇団EXILE 新ファンクラブサイト:劇団EXILE モバイルサイト:塩野瑛久 Instagram:塩野瑛久 Twitter:前田拳太郎 Instagram:櫻井佑樹 Instagram:
2022年11月01日劇団EXILEに新メンバーとして塩野瑛久、前田拳太郎、櫻井佑樹の3人が加入することが1日、発表された。近年俳優としての頭角を現してきた劇団EXILEは、EXILEパフォーマーを中心に2007年に旗揚げされ、数々の舞台を上演していく中で、2009年に「劇団EXILE」オーディションを経て発足。2015年の劇団EXILE公演以降は、個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台等、活躍の場を広げている。2015年に佐藤寛太の加入以降、7年間は9人で活動を行ってきたが、3人の加入により今後は12人のグループになる。劇団EXILEのメンバーは、主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』のエンディングテーマ曲「フタリノリ」にて歌手デビューを果たした鈴木伸之や、ドラマ「テッパチ!」にて主演を務めた町田啓太、配信ドラマ「結婚するって、本当ですか」に出演中の佐藤寛太などの若手俳優の活躍も目覚ましく、配信ドラマ『今際の国のアリス』に出演している青柳翔、『一年で、一番君に遠い日。』で作家としても活動している秋山真太郎、舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』への出演が決まっている小澤雄太、ミュージカル『MEAN GIRLS』出演が決まっている小野塚勇人、DOBERMAN INFINITYで音楽活動も行っているSWAY、そして主演舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022』に出演した八木将康が所属している。新メンバーには、端正なビジュアルとどこかミステリアスな空気感を放ち、映画「HiGH&LOW THE WORST X』の小田島有剣役が話題になった塩野瑛久と、仮面ライダー生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』で主人公・五十嵐一輝役に大抜擢され、今後の活躍が期待されている前田拳太郎、そして『彼とオオカミちゃんには騙されない』や『おはスタ』にレギュラー出演し、正統派な好青年のルックスとスポーツ万能な櫻井佑樹の3人が加入となる。さらに、塩野、前田、櫻井の3人が、来年開催予定のLDHが主催する新たな朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL』に参加が決定したことも明らかとなった。詳細については後日発表される。
2022年11月01日女優の綾瀬はるか、サッカー元日本代表の内田篤人と元プロ野球選手の斎藤佑樹が出演する、ユニクロの新CM「LifeとWear/ダウン 冬の海」編が、24日より放送される。新CMでは、綾瀬から冬の海に呼び出された斎藤と内田が、砂浜で犬と戯れる。斎藤が投げたボールをキャッチする犬を見た内田が、同じようにボールを投げるも犬は反応せず、「犬も人を選ぶんですね……」と斎藤が一言つぶやく。CM楽曲には、桑田佳祐が2007年にリリースしたウィンターソング「ダーリン」を採用。冬の海辺でアクティブに動き回る綾瀬ら3人の心躍る演出とマッチした1曲になっている。インタビューの中で「ダウンを着て、この冬出かけたいところは?」という質問に、綾瀬は「あえて寒いところ、北海道とか」と回答し、幼少期にはスキーをやっていたことを明かした。内田が「基本家にいたいですが、絞り出すと(笑)、子どもを連れてよく公園などに出かけるようになった」と話すと、一方の斎藤は「アクティブな人間です!」とアピール。「カメラが趣味なので北海道を一巡してみたい。雪の“エモい”写真を撮りたい」とコメントし、同い年の2人が軽妙な掛け合いを見せた。
2022年10月21日EXILE MAKIDAI、俳優の佐藤寛太、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹が19日、福岡・モッカランドで行われた「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー就任式」に出席した。大川家具ブランドの魅力創出と情報発信を目的に、昨年より創設された福岡・大川市公認アドバイザー。その就任式に、Team LDHとしてEXILE MAKIDAI、佐藤、藤原の3人が登場し、昨年務めたEXILE 黒木啓司からバトンを受け継いだ。アドバイザー就任に際して、巨大な名刺を受け取ったEXILE MAKIDAIは、意気込みを聞かれると「自分事なのですが、小さな子供がおりまして、木製のおもちゃや机、いすなどに触れる機会も多いです。こういうものがあるんだと新たな発見をしている中で、今回お声がけいただきました」と話し、「昨年の啓司から引き継ぎ、皆さんに喜んでいただけるような家具を作っていければと思います」と力強く語った。また、福岡出身の藤原は「小さい頃から大川家具は馴染みがあって、僕の実家にもこたつがあります」と明かし、「僕らのファンの方は比較的若い方が多いので、そういった方々にも良さを知っていただけるように活動していきたいです」とコメント。さらに「昨年、啓司さんがアドバイザーを務めた際に母から“チェックしといたほうがいい!”と連絡がありまして(笑)、今年こうやって就任できたことで家族も喜んでいます」とエピソードを披露した。同じく福岡出身で、2019年には福岡・大牟田市にある「大牟田市動物園」を舞台にした映画『いのちスケッチ』で主演を務めた佐藤は、「今でも動物園の広報の方とは連絡を取り合っている」と現在も交流があるようで、「この作品が、動物福祉や環境問題に目を向けるきっかけになりました。今回の活動を通して、一つでも発信できたらいいなと思います」と抱負を述べた。
2022年08月19日毎年、春と夏に開催される高校野球の大会『甲子園』。夏には『全国高校野球選手権大会』が行われ、手に汗握る展開に、多くの人が声援を送ってきました。2022年8月6日に開幕した『第104回全国高校野球選手権大会』では、始球式に元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが登板。同日に公開された、斎藤さんの直筆の手紙が注目を集めています。斎藤佑樹が、この夏に頑張る人たちに伝えたいこと2006年に早稲田実業学校のエースとして甲子園を制した後、怪我に悩まされながらも球団の『北海道日本ハムファイターズ』で11年活躍し、現役引退した斎藤さん。2022年現在は、会社を設立し社長に就任しています。そんな斎藤さんを主役とした『夏のお手紙キャンペーン』を、日本郵便株式会社が同年8月6日から開始。斎藤さんがつづった、ただの応援だけではないメッセージがこちらです。この夏にすべてをかける君へ暑い日が続きますが、体調など崩していないでしょうか。体格も投げかたも似ている、そして夢が叶うことを1ミリも疑っていない君と出会ったときから、僕はずっと、16年前の自分を重ねていました。その夢はきっと叶うよ。とは、僕は言いません。勝負はわからないから。おなじ夢を持った人たちのぶつかりあいだから。ただ、今のまっすぐな君のまま、どうかこの夏のマウンドに立ち続けてください。これから先、グラウンドでもグラウンド以外でも、君をいろんな出来事が待ち受けています。僕のように、不安だらけの時期を過ごし、挫折を味わうこともあるかもしれません。それでもなんとか前を向くために必要なもの。それは記憶だと思います。過去の栄光、だなんて言われることもあるけれど。最後まで闘い抜いた記憶は、未来を生きる大きな力になります。なんて、大舞台がすぐそこだってときに、先の話なんてされたくないか。この夏、いちばん速い球を投げるのは君じゃない。いちばん熱い球を投げるのが、いちばん強い球を投げるのが、なんだかいちばん凄い球をなげるのが、君であってほしいと思っています。今から君の過ごす夏が、君を一生奮い立たせる夏になりますように。よし、頑張れ。2022夏斎藤佑樹栄光も挫折も味わった斎藤さんだからこそ、贈ることができる言葉。斎藤さんの人生や、この夏に全力を注ぐ球児たちなどを想い、多くの人からさまざまな声が上がっています。・なんだろうな。いろんな思いがこみ上げて、号泣してしまった。・鳥肌が立った。人生について、考えさせられます。・さまざまな経験をしてきた人の言葉。球児でなくてもグッときました。・僕らの世代だと、ずっと心に残っている人です。・この手紙を読んだ後、始球式で球を投げたことを思うと、いっそう感慨深い。勝っても負けても、闘い抜いた経験は、いつか自分の支えとなってくれるもの。子供も大人も、全力の夏を過ごしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月07日お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、14日にABEMAの「ABEMA NEWSチャンネル」で配信された報道番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に出演し、「お酒を飲んでいるときの本音」について持論を展開した。番組では、体質的にお酒を飲むことができるがあえて飲まない人やライフスタイルを指す「ソーバーキュリアス」を紹介。“あえて飲まない派”の兼近は、「もともと飲んでたんですけど、飲まなくなりましたね。まずいって思っちゃってたので。ずっと」と切り出し、「無理してコミュニケーションのために飲んでいた」と打ち明けた。さらに、「酒を飲んでいるときの“本音みたいなもの”は、本音じゃないと気づいて」と続ける兼近。「それは酒を飲んでいるときの言葉。真面目な仕事をするときって、酒飲んでないじゃんって思っちゃって。ちゃんとした話をするときは、酒を飲んでいない」と主張し、「お酒を飲んで無駄にする時間が多かった。酒を飲んで得したことがない。あと、みんな飲んで『飲みやすい!』って言うのがすごい嫌で。じゃあ、ちょっとまずいんじゃないかよっていつも思ってしまって」と本音を吐露していた。
2022年07月15日明治大学 米沢嘉博記念図書館では「樹村みのり展 ‐ その優しさ、芯の強さ ‐ 」を2月18日(金)より開催します。樹村みのりは、14歳でデビューした当初より近年まで、見過ごされがちな日常の問題から大きな社会問題までを誠実な作風で描き続け、飾らない優しさと芯の強さを体現したようなマンガ家です。彼女の初期から近年までの作品を「子ども」「少女・女性」「菜の花・家族」「人間と社会」をテーマに、原画と樹村みのり自身のコメントを通して紹介します。少しでも多くの方に樹村作品の持つ普遍的魅力に触れていただければ幸いです。■ 展示概要場所明治大学 米沢喜博記念図書館・現代マンガ図書館1階(東京都千代田区神田猿楽町1-7-1)期間2022年2月18日(金)~6月6日(月)開館日月・金…14時から20時土・日・祝…12時から18時休館日 火・水・木 ※5月3、4日の祝日は休館※特別整理などで休館する場合があります。また、感染症対策などにより公開状況が変更する場合があります。HP、もしくは開館日にお電話にてご確認ください。■ 米沢嘉博記念図書館とは?明治大学付属の、マンガとサブカルチャーの専門図書館です。マンガ評論家の米沢嘉博氏の収集した資料をもとに作られました。2021年3月19日より現代マンガ図書館との複合運用を開始し、調査研究から作品探訪まで、一層幅広く、かつ便利に活用できるようになりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月08日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が出演する、イヴ・サンローラン・ボーテ ピュアショット ナイトセラムの新WEBCM「PURE SHOTS NIGHT SERUM featuring GENKI IWAHASHI」編が公開された。新WEBCMでは、ネオンが彩る街にたたずむ岩橋のシーンからスタートし、「寝る間も惜しんで走り続ける毎日だけど、肌の調子がとてもいいんです」「スキンケアってこんなに楽しくて前向きになれるんだなって実感しました」というセリフとともに街を歩き、疾走する様子が描かれている。撮影中、岩橋は「肌の調子が良いとその日の気分が上がります」と話し、「やりたいことがいっぱいあって、めいっぱい人生を強く生きていきたい。やっぱり人生っていうのは楽しく強く生きていくことだと、僕はそう思います」と胸の内を明かしていた。
2022年01月21日俳優の鈴木拡樹と西川可奈子が結婚したことを11日、それぞれのSNSを通じて発表した。鈴木は自身のTwitterアカウントにて「私事で大変恐縮ではございますが、この度、私、鈴木拡樹は、俳優の西川可奈子さんと結婚いたしましたことを、ご報告させていただきます」と発表。「これからも皆様への感謝の気持ちを忘れずに、これまで以上に日々精進して参ります」と結んでいる。その10分後に鈴木は「再び、ご報告」としてTwitterを更新し、「どうしても投稿後、気になってしまったので連投します」として、結婚発表の画像に添えた直筆の署名をアップに。「#慣れない筆ペンで拡の字うまく書けませんでした」と弁解する様子に、ファンからは「かわいすぎる」「ほっこりする」との声が上がっている。また西川もTwitterで鈴木と同様に報告し「これからも日々感謝の気持ちと情熱を絶やさず 表現者として、一人の人間としてしっかり成長していけるよう、より一層努力して参ります」と決意を新たに。「あたたかく見守っていただけると幸いです」とメッセージを送った。
2022年01月11日King & Princeの元メンバー・岩橋玄樹が24日、都内で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ ABUSE IS NOT LOVE 記者会見」に出席した。「ABUSE IS NOT LOVE(アビューズ イズ ノット ラブ)」(「暴力は愛じゃない」)は、イヴ・サンローラン・ボーテが2020年よりグローバルで展開している、恋人からの「ABUSE(=暴力)」の9つのサイン認知と教育を広める活動。“女性に対する暴力撤廃の国際デー”の11月25日より日本でもスタートする。この活動を広めるABUSE IS NOT LOVE ジャパンサポーターに抜てきされた岩橋は「本当にうれしかったです」と喜び、「こういう場所で僕が立つことで役に立てたらなと思います。若い世代の方で起こりやすい問題なので、僕が発信することでより多くの若い世代の方にメッセージが届けばいいなと思っています」と語った。ABUSE(=暴力)のサインは、(1)無視する、(2)脅す、(3)侮辱する、(4)操る、(5)嫉妬する、(6)管理する、(7)干渉する、(8)孤立させる、(9)萎縮させる、の9つ。岩橋は「意外と身近に起きそうなことばかり。僕も嫉妬してしまうとかヤキモチを焼いてしまうことがあったりするので気をつけないとなと感じます。愛情表現かなと思うんですけど、それが相手にとってはつらくなったりということがあるので、より考えないといけないなと思います」と語った。また、「機嫌が悪いと無視するということは、恋愛関係じゃなくても、人としてやってはいけないと思う。距離が近いパートナーだからこそ、もっとお互いを思いやる気持ちが大切かなと思います」と述べ、「僕も勉強していきたいと思いますので、皆さんもぜひこの9つのサインをしっかり知っていただき、周りに困っている方々がいたら声をかけて、みなさんが笑顔で幸せな生活を送れることを心から願っています」と呼びかけた。
2021年11月24日2021年シーズンをもって現役を引退した、プロ野球球団の『北海道日本ハムファイターズ』に所属していた斎藤佑樹さん。同年11月18日、自身のInstagramを更新し、現役最後の登板を振り返りました。斎藤佑樹と、西川遥輝の深い絆2010年、斎藤さんは同球団にドラフト1位で指名され、5人の同期とともに入団しました。あれから11年。当時入団した5人の選手は、戦力外通告や、また、斉藤さんが引退することで、2021年11月19日現在、残るは西川遥輝選手だけとなっています。その西川選手も、同日時点で自由契約となっており、国内外の球団と交渉する立場に。斎藤さんは、西川選手について「初めて会った時は礼儀正しいなぁと思ったけど、慣れてくるうちにいい距離感で生意気だった」と回顧。同年10月、斎藤さんが現役最後の試合に出場した時、西川選手からいわれた言葉が印象的だったといいます。最後の登板で四球を出した僕にベンチ前で詰め寄ってきて、『何やってるんすか!最後くらい僕に捕らせてくださいよ』と言われた時、遥輝の変わらない優しさが胸に突き刺さりました。yuki____saitoーより引用 この投稿をInstagramで見る 斎藤佑樹(@yuki____saito)がシェアした投稿 斎藤さんはピッチャーで、西川選手は打たれた球を捕る守備の選手。西川選手の「捕らせてほしい!」という言葉に、斎藤さんはグッと来たようです。斎藤さんと西川選手とのエピソードに、多くの人が感動しました。・2人の深い絆を感じる。素敵な話だ!・同期ならではの関係性に、ジーンときた。・情が深い言葉。心が温かくなる。11年間、ともに戦い続けた同期。ユニフォームを脱いだ斎藤さんは、今後も西川選手を応援し続けていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月19日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと田中樹が21日、東京ヤクルトスワローズ VS横浜DeNAベイスターズ(東京・明治神宮球場)で行われた「えらべる栄養、1日分。ジョアナイター」にサプライズ登場。田中は、自身初の始球式に挑戦した。スタジアムDJパトリックがオープニングトークを始めると、球場モニターに、つばみちゃんが手を振る姿が映し出され、その隣にはジョアCMキャラクター、SixTONESのジェシーと田中の姿が。サプライズ登場に、2人が映ったモニターを指差しながら盛り上がるファンの姿も見られた。2人は、この日のために用意された、青と赤のジョアカラーのパンツ姿をそれぞれ披露。イメージキャラクターを務めるジョアの新CM映像も紹介された。田中は「始球式で投球するのは夢だったので、ストライクを取りたい!そして楽しみたい!」と意気込みを述べ、ジョアカラーのグローブを着用しマウンドへ。ジェシーもグラウンドに立ち田中へ「一日分の樹パワーを発揮してジョア(ド)ストライクを取ってくれると思います!ファイト!」とエール。田中は緊張している様子も見られたが、ジェシーからのエールも受け、投じた一球は見事ストライクゾーンに構えたキャッチャーミットへ。見事な投球に会場からも大きな拍手が送られ、田中はほっとした表情を見せ、笑顔でマウンドをあとにした。始球式後、田中は「めっちゃ緊張しました。僕、小・中学校と少年野球をやっていたので、少年野球をやっている人としてはマウンドの上で投げる事は夢のような体験ができて、むちゃくちゃ楽しかったです。構えたとき、グローブの中でどうやって持つんだっけと思うほど緊張しました。打者の人にぶつかったらどうしようとかドキドキしましたが、思い切ってなげようと息をはいて深呼吸をしてなげました」と振り返った。点数を聞かれると、「(ボールが) キューンと伸びていきましたね!点数は80~90点位!まだもっと伸びのあるストレートが投げられるかな。でもイメージ通りに投げられたと思います」と答え、ジェシーも「完璧でしたね。僕もみてて緊張して、(手に持っていた)マイクをオンオフしてましたよ。多分、樹より僕の方が緊張したんじゃないかと。でも、ほんとに素晴らしかったですね」とボケを交えつつ投球を絶賛。田中が「ジェシー投げないのに、オールバックでかちっときめてたよね?」と言うと、ジェシーは「一応、僕もなんかあったときのためにスタンバイしてたんだよね、代打として!(笑)」と返した。そして、投げたいと思ったか聞かれると、ジェシーは「思いましたよ!サイドスローで」と答え、田中が「ジェシー、サイドスロー?!ジェシーがその髪型で思いっきりサイドスローを始球式で投げたら球場もわくかね(笑)」と反応。さらに、ジェシーは「僕もぜひ投げてみたいです!何も考えずに、父親とキャッチボールをしている時の感覚で投げて、ドストライクを狙いたいです。樹のスピードを上回る速さに調整してなげます(笑)3段階くらい調整できるかな」と語った。田中も「まだ、(いい球を)投げられると思います。弟も現役で野球をやっているので3カ月位合宿に行こうかなと思います(笑)。もっと良い球を投げて、もっと多くのお客様にも見ていただける状況になったら、ぜひ見て頂いて、ジャニーズのSixTONESにこんな凄い球が投げられる奴がいるんだっ驚いていただきたいです!」と再挑戦に意欲。ジェシーが「『おっ球(たま)げ~』でよろしいでしょうか!」とまとめると、田中は「え、これで締め?」と笑っていた。
2021年05月22日現在公開中の映画『あの頃。』。この度、松坂桃李演じる主人公・劔樹人ら「恋愛研究会。」のメンバーが、モーニング娘。の名曲『恋ING』を演奏し熱唱するシーンなどが収められた場面写真が解禁された。本作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』を実写映画化したもの。主人公・劔は大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら金なし、彼女なしのどん底生活を送っていた。しかしある日、松浦亜弥のMVを観たことをきっかけにアイドルにドハマり。やがて仲間たちとともに遅れてきた青春の日々を謳歌していく。監督を担当するのは、記録的ヒットを飛ばした『愛がなんだ』や『mellow』、『his』などの今泉力哉。脚本は、これまで『南瓜とマヨネーズ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』などで監督・脚本を手がけてきた俊英・冨永昌敬。日本映画界を牽引するクリエイターがタッグを組み、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えないほどバカバカしくて笑えるのに、誰もが経験した切ない「あの頃」の記憶を描き上げた。『恋ING』はモーニング娘。の20枚目のシングル『Go Girl ~恋のヴィクトリー~』のカップリング曲として収録されており、ファンだけでなく歴代のメンバーからの人気も高く、ソロコンサートなどでも歌い継がれてきた名曲。劇中を彩るハロー!プロジェクトの楽曲の数々の中で、唯一3回登場している。中でも松坂桃李演じる劔や、仲野太賀演じるコズミンら恋愛研究会。のメンバーが熱唱するシーンは、“1回目と2回目でそれぞれ感じ方が変わる”と話題になっている。映画を観たファンからは「『恋ING』が流れて涙が込み上げてきた」、「泣いたーーーー!めっちゃよかったーー!!帰り道みんな『恋ING』聴いてるはず」といった感想が上がっており、涙を誘う名シーンとの呼び声も高い。またモーニング娘。OGである保田圭も「夢中になれるってすばらしい。ハロプロは、素敵な仲間に支えられてるなぁ。『恋ING』聴いたら、また泣いちゃう」とコメントを寄せており、飯窪春菜も「懐かしさに泣けて親近感に笑って、最後まであたたかさに包まれる映画です。そして私は『恋ING』に弱い」と語った。『あの頃。』公開中
2021年02月21日ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、「神聖かまってちゃん」の元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイの映画化『あの頃。』が明日2月19日(金)より公開。この度、あやや推しの主人公・劔を演じる松坂桃李のメイキング写真が公開された。到着したメイキング写真は、松坂さんが原作者で「あらかじめ決められた恋人たちへ」のベーシストである劔さんからベースの演奏指導を受けている場面。左利きの松坂さんは、このベース演奏に「右利きで演奏しないといけなかったので大変でした」と明かし、「劔さんは『適当で大丈夫です』と仰ってくださるんですが、実際には全然適当ではないので(笑)」と練習をふり返る。劇中では、バンド演奏と併せて歌唱も披露しており、注目シーンのひとつ。そして、劇中で松坂さんが弾いているベースは、劒さんが実際に使っていたものを使用している。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年02月18日映画『あの頃。』の原作者・劔樹人(つるぎ・みきと)さんとその妻である犬山紙子さん。結婚前から共に“ハロプロ”に魅了されているお二人にその熱き胸の内を語っていただきました。“ハロプロ愛”とその深すぎる世界。モーニング娘。(以下、モー娘。)の誕生を機に、つんく♂さんが手掛けた女性アイドルグループの総称“ハロー!プロジェクト”(以下、ハロプロ)のファンこそ“ドルオタ”(アイドルオタクの略)の先駆け。劔:僕がハロプロにハマっていったのは‘03年頃。いろいろあって落ち込んでいた僕を元気づけようと友達が持ってきた松浦亜弥さんのMVを見たことがきっかけ。犬山:私がハマったのは約8年前、YouTubeでモー娘。の「One・Two:Three」というMVを見て。なんじゃこりゃ!って衝撃を受けてたった一晩ですっかりファンになってしまった。それで当時まだ友達だったつるちゃん(劔)が昔、ハロプロが好きだって言ってたのを思い出して。劔:一緒にCDを買いに行ったね。犬山:その時つるちゃんは一度ファンを離れていたから、私が「なんで今も追いかけてないんだ!」って説教した気がする(笑)。劔:‘07年頃に上京して生活が変わり、ハロプロオタクの仲間たちともバラバラになってしまったこともあって…。でもそのあと「What is LOVE?」という曲にバチンときて、また出戻ったけど。結構いるんだよね、1回お休みしてたけど戻ってきましたというファンは。犬山:最初はとにかくほとばしる魅力にやられたの。ただただ、多幸感に溺れている感じ。そこから、このメンバーが気になるとか、このグループの歴史は…と探り出すうちにどんどんハマってた。あとになって俯瞰したら、ハロプロに夢中になることで元気をもらっていたんだなって思うんだけど。劔:落ち込んでいる人に限らないけど、何かが突然刺さるというか個々にホームランが出るんだよね。犬山:武道館とか中野サンプラザのハロコン(ハロプロのコンサート)にも一緒に行ったよね。初めて観た時は、モー娘。が登場しただけで号泣(笑)。ひたすらYouTubeで見てきた人たちが実在するっていう喜びなのかな。つるちゃんもよく泣いてたよね。劔:僕もそうだし、メンバーの誰かが辞めちゃう時とか、おじさんたちめちゃくちゃ泣いてるよ。犬山:彼女たちが背負っているいろんな気持ちや空気感までファンは一緒に受け取るから、感極まってしまうのかな。劔:歴代メンバーの中でも欠かせない人はたくさんいるけど、高橋愛さんはすごかったな。パフォーマンスも超人的なスキルで、しかもモー娘。の歴史の中でもメディアに露出が少ない時代のリーダーだったんだけど、ライブばかりしていたからレベルが高い。犬山:ぽわんとしていると思いきや、ステージに立つとめちゃくちゃかっこいいし、歌もうまいね。劔:歌って踊りながら、高いヒールでも足元を見ずにステージ上の階段を下りるということを徹底していたのもすごい。犬山:そんな先輩がいたら、後輩たちはレベルを上げるしかないね。劔:道重さゆみさんは一時期はぶりっ子キャラでバッシングを受けたりもしてたけど、リーダーでアジテーターとしての力が強く、彼女の功績は大きいと思う。譜久村聖さんは、道重さんが抜けた18歳から、そして24歳になった現在もリーダーを務め、その歴も最長で。今のモー娘。は全体野球のようにみんなで戦ってる感じがするね。犬山:そしてファンは、未完成なものから努力を重ねて成熟していく過程をリスペクトしつつ応援しているところが素晴らしいと思う。劔:彼女たちとファンは、共にハロプロ誕生からの23年間を一緒に歩んできた仲間のような感覚なんじゃないかなと思うんだよね。つるぎ・みきとベーシスト、漫画家、元マネージャー。バンド・神聖かまってちゃんを見出し、マネージャーとなってムーブメントを起こした、音楽業界では名の通った存在。いぬやま・かみこコラムニスト、エッセイスト、ラジオパーソナリティ。『すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある』(扶桑社新書)ほか著書も多数。映画『あの頃。』神聖かまってちゃんの元マネージャー、劔樹人による2014年に発売された自伝的コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』(イースト・プレス)を映画化。彼女なし、金なしでどん底生活を送っていた劔が、松浦亜弥の「桃色片想い」のMVを見たことで、ハロー!プロジェクトのアイドルたちにどハマり。ヲタ活の日々を描いた。監督:今泉力哉©2020「あの頃。」製作委員会※『anan』2021年2月17日号より。写真・小笠原真紀イラスト・劔 樹人犬山紙子取材、文・若山あや(by anan編集部)
2021年02月13日ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイの映画化『あの頃。』。この度、主人公・劔(つるぎ)を演じた松坂桃李のメイキング写真が到着した。『新聞記者』(19)では隠蔽された真実に揺れ動く官僚、『娼年』(16)では様々な女性を肉体を通じて癒やす青年など、多彩な役を演じてきた松坂さん。そんな彼が今回演じるのは、自身初となる“オタク”役。原作者である劔樹人本人を演じるということで、難しい点も多かったそう。とはいえ、劔さん本人が劇中でハロプロの魅力について語るシーンのトーク内容監修や、松坂さんのベース演奏指導などのために頻繁に撮影現場を訪れていたため、そんな環境が役作りをするための追い風になったという。松坂さんは劔さんの立ち姿や話し方はもちろん、「揺れながら近づいてくる(笑)」という細かい歩き方まで観察、習得し、スクリーンで表現している。自身の役を松坂さんが演じると情報解禁された際には、周囲から「劔さん役が松坂桃李くん!?」「どうなるの!?」という反応が多くあったと明かしている劔さん。しかし、出来上がった作品をひと足先に観た関係者からは、「松坂桃李くんが“あの頃の劔さんそのもの”だった…!」とその圧倒的な演技力に脱帽したコメントが相次いで寄せられたそう。劔さん本人も、「松坂さんがベースを弾いているシーンで少しピントがぼやけた時に、昔の僕だ!と本当に思った瞬間がありました。こんなこと言うとみんなに怒られるんですけど(笑)。でも出来上がった作品を見ても、やっぱり僕自身と重なりました」と松坂さんの演技を絶賛。普段の空気を完全に捨て去り、哀愁も漂わせつつも“推し”を想い仲間たちとともに青春を謳歌した、どこかキュートさを持つ劔樹人という主人公を演じ切った松坂さん。その熱演に注目だ。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年02月11日映画『あの頃。』(2月19日公開)の公開直前イベントが3日に都内で行われ、松坂桃李、仲野太賀、コカドケンタロウ、劔樹人(原作)、藤本美貴が登場した。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミン(仲野太賀)が癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。イベントでは原作の劔がキャストそれぞれに書いてきたという手紙をサプライズで朗読。ステージで読むことになると思っていなかったという劔は、手を震わせながらも、代表して松坂への手紙を読み上げる。「自分の青春時代が本になり映画になり、自分を松坂さんに演じていただくのはこの人生で2度と無い経験でした。むしろ、何度生まれ変わってみてもあり得ないのではないかと思っています」「多くの方々が外見の違いを話題にしていましたが、今になって私が思うのは、外見の違いを1番気にしてなかったのが松坂さん本人だったということです。それは松坂さんが私という人間に内面から向き合ってくださって、良いところも悪いところも大切に演じてくださったのであり、きっとそれが松坂さんの人との関わり方なのだろうと思います。そして私は素晴らしい俳優が誰かを演じるということにおいては、外見の違いこそ1番どうでもいいことなのだと知りました」という言葉に、松坂も拍手を送る。さらにキャストの似顔絵を描いた色紙も贈られた。この日のサプライズはそれだけで終わらず、藤本の楽曲「ロマンティック浮かれモード」(通称:ロマモー)が流れると、キャスト陣は「ええ!?」と驚く。登場した藤本の姿に、ミキティ推しのコズミンを演じた仲野は手をあげて喜び、劔は近寄れず距離をとってしまう事態に。映画を観たという藤本は「ファンの方達があんなに熱く、人生をかけて熱く応援してくださってたんだなということにも感動しましたし、当時の映像を観て、早くまたコロナが収まって盛り上がるライブをやって色んな人に観てほしいなという気持ちを改めて持ちました」と語った。劔は「天国のコズミンのために、墓参りに行ってきます。藤本さんを見ると手足がしびれるって言ってたんですよ」としみじみ。「役に戻るね」(コカド)、「汗止まんないです」(仲野)、「変な感じ」(松坂)と、キャスト陣も動揺する。コカドは、作品を通して「庄司さんの奥さんのミキティだったけど、全然違う人みたいになった」と明かした。最後に松坂は「言おうと思ってたものが飛んじゃったんですけど……」と苦笑。「誰しも"あの頃"というのがあると思うんですよね。みなさんそれぞれの大事にしてた時間があると思うんですけど、それがあるからこそ、今いいこともあるかもしれないと思える、心の風を通してくれるような温かい作品になっていますので、映画『あの頃。』、ぜひともよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。
2021年02月03日ハロプロ愛あふれる映画『あの頃。』より、松坂桃李演じる主人公・劔が思いを寄せる、女子大生・靖子の場面写真が公開された。靖子を演じたのは、「セトウツミ」や「中学聖日記」、現在放送中の「ここは今から倫理です。」にも出演する若手女優の中田青渚。靖子は劔の後輩で、熱心にハロプロ談義を聞く姿に劔も心を奪われ、ドはまりするアイドルとは別に、密かに恋心を抱くように。場面写真では、劔らアイドルオタクたちで結成した「恋愛研究会。」主催のイベントに、友人と訪れたシーンや、イベントを満面の笑みで楽しそうに見守る姿が切り取られている。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月30日