俳優の北村匠海が出演する、ニコンの新CM「できるって、無限。」編が、13日から放送される。新CMでは、ブラックのスーツを着た北村がカメラを構えて登場。「ニコンってカメラだけじゃないんです。」というセリフとともに、半導体製造装置や再生医療用細胞など、一般にはあまり知られていない同社の技術を紹介する。■北村匠海インタビュー――今回ニコンの様々な領域に触れたと思いますが、CMを撮影してみていかがでしたか?今回のお話をいただくまでカメラのことしか知らなくて。撮影中にお話しを聞いて「こんなことしてるんだ」って驚きましたし、「すごいな」って撮影していて思いました。ニコンのスタジオがあったり、飛行機だったり風力発電だったり、宇宙まで行っていたり、撮影が楽しかったのと同時に感動もありました。自分が好きで使っていたニコンというメーカーがこんなにも幅広くいろんなことにトライして、世の中に貢献しているということを知れてよかったです。――夏休みにカメラを持っていきたいシチュエーションや場所を教えてください。ニコンF3というフィルムカメラと、コンパクトフィルムカメラ35Tiの2つをずっと使っていたり、高校生の時に父からD300を借りて撮っていたり、フィルムカメラを使うことが多くて。夏場だったら、友達を連れて川に行って遊んでいる様子を撮りたいですね。夏はやっぱりみずみずしい写真が撮りたいです。――北村さんが自ら撮影するときに意識していることは何ですか?僕は友達を撮ることが多いので自然体でいてくれればいいなって思っています。ポートレートを撮ることが多いんですけど、被写体でいてくれる人にはポージングは強要しないと決めていて、「あくまでそこで呼吸してくれればいいよ」と声をかけて撮るようにしていますね。カメラって面白いのが、同じ設定でも撮る人が違えば全然違う写真になるし、被写体との関係値でも全然違う写真になるし、昔からそういうところがカメラの好きなところです。――写真を撮りに行ってみたい場所はありますか?樹海とかめっちゃ行ってみたくて、富士の樹海って(地面が)溶岩で、地面の土がMAX10センチくらいしかないんですよ。でも木々が生えていて、ヤドリギといって倒れている木々にまた木が生えて樹海が出来上がっているんです。普通に考えたら根っこをすごく下まで生やして太い木が生えていると思いきや、たった10センチしかないなかでたくさんの生命が生きている富士の樹海とかは写真を撮ってみたいと思いますし、訪れてみたいと思います。――ニコンは「光の可能性」に挑戦していますが、今年の夏に挑戦したいことは何ですか?いろんな趣味があるのでいろんなことに挑戦してみたいんですけど、カメラが第一の趣味で、自分が一番最初にもった趣味といっても過言ではないので、ニコンのカメラを握りしめて、アイデアを振り絞って挑戦的な写真を撮ってみたいと思います。あとは旅に出てみたいなと思います。少しずつ年齢も重ねて、仕事もゆとりを持てるようになってきたから、自転車とカメラをぶらさげて旅に出て、町のちょっとしたごはん屋さんとかでおじいちゃんおばあちゃんに「写真撮ってもいいですか?」(と声をかけ)とか、そういう人の優しさをカメラで残していくのもおもしろそうだなと思っています。初めて写真の個展を開いたのが20歳のときで、ニコンのデジカメで撮ったんですが、漠然と高校生のときに「20歳になったら個展を開く」と思っていたんです。そこから5~6年経って、改めてどういうテーマで写真と向き合うかと考えたときに、長期的に人のやさしさを残していくというのは、チャレンジを続けていつか世に出したいと思っています。――俳優活動で挑戦してみたい役はありますか?教師ですね。自分の役者人生の中で小学校4年生のとき、中学校1年生から2年生、18歳から19歳にかけての3つの大きなキーポイントで学園ドラマに出ていて、その時の先生役だった方々が本当の先生と生徒みたいにものすごい人生経験を踏ませてくれるんですよね。自分も年齢を重ねてきたなかで、自分よりもっと年下の役者の後輩と教師と生徒という立場で触れ合ってみたいと思います。僕が出てきた作品は社会派のドラマだったり、かたや青春モノだったりしたので、生徒と一緒に何かを考えたり議論的なことはやってみたいです。見ている人も一緒に考えられるし、演じている自分も考えられるし、生徒役の皆さんが僕もそうだったように役者人生のなかで「あの時この作品に出会えてよかった」「この先生に出会えてよかった」と思えるものがいつかやりたいなと思います。
2023年07月13日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の興行収入が10日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。公開から3日間で動員46万人超、興行収入6億円を超える大ヒットスタートを切り、週末観客動員&興行収入で1位を獲得し、前編「-運命-」を超える数字を残した同作。初日からの9日間で動員881,193人、興行収入1,162,266,330円という数字を記録し、2週連続で邦画No.1を獲得した。前編「-運命-」を超える動員で推移しており、SNSでは男性からの熱い感想も相次いで投稿されている。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月10日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(公開中)の入場者特典が10日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。後編である『 -決戦- 』は公開から3日間で累計動員46万人、興行収入6億円超を突破。前編『-運命-』対比110%の観客が劇場に足を運び、7月7日時点で動員65万人を突破している。今回配布が決定した特典は第3弾となる“リベンジャーズカード”。キサキ、半間、一虎3人のキャラクターカードとなっており、実写キャストとアニメ描き下ろしのキャラクターが表裏で描かれる。さらに、今回もシークレットカードが用意されており、全4種が配布される。劇中で鮮烈に印象を残した“あるキャラクター”の生き様を切り取った1枚が使用されているという。特典は7月14日より全国の上映劇場(※一部劇場除く)で配布予定で、なくなり次第終了となる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月10日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(公開中)が2作連続で公開されている。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチの奮闘を描く。ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知るタケミチ。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は主役のタケミチを演じた北村匠海にインタビュー。主役として作品の中心にいながら、「もう1人のプロデューサー」とも称される北村は、『2』をやりたいと切望。一方で、前後編の公開となったことに不安もあったという。作品の裏側で行われていた熱いやりとりについて話を聞いた。○■どうしても『2』までやりたかった――皆さんにお話を伺っていると、特に前編からの方は「前作で終わってもいい」くらいの気持ちを持ってたり、続編にプレッシャーがあったりというところでしたが、北村さんはいかがでしたか?僕は『1』を撮影している時に、「『2』まではやる」という気持ちがあったんです。『1』だけで終わらせてしまうと、まだまだタケミチを演じ切れていないのかなと。もちろん『1』の中ではやりきれているんですけど、『東京リベンジャーズ』という原作を含めて見るとまだやりたいという気持ちがあって、漫画でも成長して行く姿を読んでいたので、どうしても『2』までやりたかった。プレッシャーはもちろんありました。『2』までやりたいという思いを、監督さんとプロデューサーさんと話しながら、あとはみんなが「じゃあ、やろうぜ」と言ってくれるのを待っていました。――実際に続編ができて、前編もヒット中で後編を迎えられることについてはいかがですか?うれしさはあります。やっぱり僕らはせっかくやるなら『1』を超えようという思いで作ったんですけど、僕がもし映画を観る立場だったら、前編後編と分かれることに不安があったんです。前編があまりにも「いや、これからだろう」というところで終わるじゃないですか? 僕は試写で前編を観た時に、自分が映画ファンだとしたらこれを許せるのかどうかという不安があって。でも別の日に観た裕貴くんが「いや、これは『-決戦-』観るでしょ」「前編でこんな面白いのかと思った」と連絡をくれて。僕はその一言だけで「早くみんなに『-決戦-』を観てもらいたい」「やっと自信を持てたな」と思えました。『-決戦-』を観終わって初めてこの作品が完成するので、そこまで終わって初めて感慨が湧いてくるのかもしれません。――山田さんが言ってくれるというのが熱いですね。そうなんです。あれだけキャリアがあって、ドラケンとしてこの作品を支えてくれた裕貴くんがそう言ってくれるのは、タケミチにとっても自分にとっても大きかったです。僕が『2』をやるにあたっての不安は前編と後編に分かれる部分にあったので、それを払拭してくれたのが裕貴くんでした。――後編を観たらまた前編を観たくなるんじゃないかとも思いました。『-決戦-』のための『-運命-』で、いい意味でも前編後編をあわせて一つの作品の面白さを持っています。体力もいるけど、続けて観てほしいなと思いますし、一つの作品として前編後編がまとまってるという思いではやっています。前編から後編までに2カ月空いてしまっているし、『-決戦-』を観た後に、もう1回『-運命-』を観たいと思ってもらえたらいいなと思っています。○■「全てを知って背負った上で」という思い――岡田翔太プロデューサーは、北村さんをこの作品の「もう一人のプロデューサー」とも表しています。そう言ってもらえてうれしいです。――それはいつもなんですか? それとも『東京リベンジャーズ』だからですか?いつも全体を見る気持ちではありますけど、今回の岡田さんは、『キミスイ』(『君の膵臓をたべたい』)における月川(翔)監督との関係とちょっと近い感覚があります。『キミスイ』の時には、月川監督が「これがお互いの階段を上るきっかけになると思います」と手紙をくれたんです。岡田さんは若いプロデューサーさんで、『1』で声をかけてもらった時にはまだ20代だったかな。世代も近い中で、仕事仲間でもありながら特別な思いがあるプロデューサーさんですし、今後ももちろん一緒に仕事をさせていただきたいと思いました。――作品も撮影も熱いですが、裏側の熱さもすごいですね。役者の仕事って、芝居だけかと思いきや宣伝にも絡んでくるし、僕は全てを知って背負った上で表に立ちたいから。宣伝でも単なる「仕事」としてではなく、 覚悟や責任も感じながらやりたかったので。――そんな作品を、やっぱりぜひ観てほしいという思いは強いですよね。今回もタケミチが主役ではあるんですけど、それよりもみんながかっこよかった。だからこそ、僕は主演という立場で、現場を引っ張る座長としての意識がすごく強かったような気がします。みんなが中心にいる、その中の座長でいる、という。公開までなんとか来れたのはとてもうれしいことですし、僕にとって誇りを持てる作品になったので、みんなの覚悟をぜひ映画館で観てください。○■一問一答 『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?吉沢亮くんです。一緒に戦ってきた経験が長いのもあるし、彼は自分にとって役者として特別な存在です。一緒に舞台をやったりもしたし、間違いなくこの先も一緒に戦いたい。みんなに等しくそういう思いはあるんですけど、特にこの『東京リベンジャーズ』の始まりから考えると、お亮とのつながりは今後も感じるかな。・守りたいところがある人は?うーん……清水尋也ですかね。尋也は15歳ぐらいから知ってますけど、ほっとけない後輩の1人でもあって、僕の数少ない“後輩の友達”。だから、守りたさはある気がしています。・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?間宮くん。良い意味で独特のつかめなさがあるから、キサキという役をキャスティングされたのかなと思います。たぶんすごい情熱がある人だし、一緒に飲んだこともあるんですけど、まだ深くまで知らないところがあると思います。率直に本音を言うタイプだと思いますけど、すごく周りに気を使う人だし、空気とか場とか相手のことを考えて行動している人でもあると思います。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?山田裕貴くんですね。年子のお兄ちゃんとかであってほしい。気が楽というのもありますし、あんなに明るさを維持できる人ってそうそういない。裕貴くんと兄弟だったら楽しそうだな。(山田、吉沢は2人とも「北村を弟にしたい」と回答)そうなんですか? うれしい。気は合いますよね。お亮と裕貴くん、2人とも一緒にいるとすごく楽なんです。この作品における存在としてもそうですし、裕貴くんともこの先確実に一緒になっていくことが増える気がしていて、特別な2人だと思っています。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?磯村勇斗くんです。ちょっと独特な感性があるんですよね。 よく「似てる」とも言われるんですけど、いっそん(磯村)は自分と同じで、ものごとをけっこう俯瞰的に見ていたり、状況を楽しんでたり、なんかタイムリープしてそう(笑)。知ってそうな感じがする。■北村匠海1997年11月3日生まれ、東京都出身。『君の膵臓をたべたい』(17年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか、『さくら』(20年)、『明け方の若者たち』(21年)、『とんび』(22年)など数々の話題作に出演し、2023年Netflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽☆遊☆白書』への主演も決定している。声優としての出演は、『HELLO WORLD』(19年)、『ぼくらの7日間戦争』(19年)、『かがみの孤城』(22年)。
2023年07月08日CSファミリー劇場では「異色サスペンス特集」と題し、厳選したオススメのサスペンスドラマ&アニメを特集放送。北村匠海主演で昨年話題を呼んだ「名探偵ステイホームズ」、2014年三浦春馬が主演した「殺人偏差値70」などを一挙放送する。今回の「異色サスペンス特集」では、6月30日(金)に主演作『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-決戦-』が公開され、ますます注目を集める北村さん主演のサスペンスコメディー「名探偵ステイホームズ」がファミ劇初放送。また、三浦さん主演「殺人偏差値70」、「連続ドラマW東野圭吾『ダイイング・アイ』」、西島秀俊主演「シェフは名探偵』、向井理主演「婚活探偵」など大人気俳優が主演を務めるドラマを一挙放送する。「名探偵ステイホームズ」(2022年・前編/後編)放送日:7月9日(日)19時30分~[一挙放送]【出演】北村匠海・松本まりか・森川葵・黒羽麻璃央・大原優乃・大和田南那・小宮有紗・後藤剛範・勝矢・谷原章介・鈴木保奈美ほか小さい頃から使っている子ども部屋に住む「子ども部屋おじさん」こと相田アタル(北村匠海)は、母・恵美(鈴木保奈美)と実家で二人暮らし。潔癖症で外に出ることが大嫌いな彼は、リモートワークの推奨をこれ幸いとステイホーム生活を満喫していたが、勤務態度が悪く会社をクビになってしまう。ムシャクシャしながらネットサーフィンをしていたアタルだったが、推しの声優アイドルの不倫に気づいてしまい…。「殺人偏差値70」(2014年)放送日:7月19日(水)22時55分~【出演】三浦春馬、城田優、瀧本美織、栗山千明、桐山漣、高橋克実東大を目指して二浪中の宮原圭介(三浦春馬)は、こともあろうに受験当日の朝、寝過ごしてしまう。どうしても受験したかった圭介は試験開始時間を遅らせるため、爆弾犯になりすまして東大に爆破予告メールを送りつける。その目論見通り、試験は1時間遅れで再開され、会場に間に合った圭介は無事試験に合格する。しかし、迎えた入学式当日、彼の前に1人の男が現れる…。そのほか、西島秀俊や向井理演じる異色の探偵が登場!「連続ドラマW東野圭吾『ダイイング・アイ』」(2019年・全6話)7月23日(日)10時50分~【一挙放送】「シェフは名探偵」(2021年・全9話)7月22日(土)11時45分~【一挙放送】「婚活探偵」(2022年・全6話)7月30日(日)20時30分~【一挙放送】「探偵・由利麟太郎」(2020年・全5話)7月9日(日)21時15分~【一挙放送】「啄木鳥探偵處」(2020年・全12話)7月10日(月)スタート 毎週(月)ー(木)26時30分~(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日もっと海を好きになってほしい。海の魅力を伝える全ての人をサポートしたいという想いからはじまった海の生き物専門フリーイラスト素材サービス「海の仲間たち」は、2023年7月7日(金)に「トレーディングカードゲーム海の仲間たち~はじまりの仲間たち」を発売いたします。ネット販売ではBASEにて7月7日、Amazonでは7月中旬に発売予定となっています。また、実店舗では、魚専門の書店「SAKANA BOOKS(サカナブックス)」様にて期間限定で販売を予定しています。トレーディングカードゲーム海の仲間たち~はじまりの仲間たち キービジュアル今年2月のリリース後に「商品化待ってます!」「魚好きの子供に買ってあげたい」など多くのお声を頂き話題となった、データをダウンロードしプリントアウトして遊べる「トレーディングカードゲーム海の仲間たちプリント版」配信後、クラウドファンディングを経て商品化が実現。教育に関心が高い親御様や海洋関連の研究者や施設、企業関係者からの反響や支援を多く頂き実現したこのサービスは、カードゲームとして楽しみながら生き物の名前や特性が覚えられるという内容になっています。クリエイター ウエノコウセイが運営する当サービスは、他にもメインコンテンツのフリーイラストや、海に関連したアプリゲームの無料配信も行っています。無料配信サービス「トレーディングカードゲーム海の仲間たち」URL: 販売ページURL: トレーディングカードゲーム海の仲間たち~はじまりの仲間たち パッケージ■「トレーディングカードゲーム海の仲間たち」制作の背景当サービスは、「地球環境を考える」という漠然としたものを意識する前に、人は身近なものを通して意識が変化していくものという前提のもと、「海=環境」と日常をITで繋ぐきっかけづくりを目指していました。そんな中、「アニメのキャラクターは数百と簡単に覚えるのに四則演算や漢字になると全く覚えない」という私生活での我が子のエピソードをヒントに、子供は好きなことなら容易に覚えることから、学びや意識、関心を持ってもらう為には、まず「楽しむきっかけをつくる」ことが重要と考えました。環境を意識することも大事ですが、「面白い、悔しい、欲しい」という感情を通して、まずは大人から子供まで夢中になってほしい。そんな想いからプリント&プレイ(PnP版)カードゲームの開発を進めました。■「トレーディングカードゲーム海の仲間たち」概要1. カードゲームについてこのゲームは、ダイバー関係者の体験をもとに生き物の特性や海の生き物の名前が「学べる」要素を備えつつ、教材のような堅苦しさや複雑さを取り除いただれでも楽しめるゲームとなっています。また、取り組みやすいシンプルなゲーム性だけでなく、「リアルかわいい」デフォルメされた生き物のイラストも親しみやすく、小さい子や海の生き物を好きになって欲しい親御様にも楽しめるつくりとなっています。「この星で生きる生物は、皆それぞれ生存競争の中、自分のスタイルで生きている」それがもしゲームの中で体感できるとしたら…。自分の好きな生き物で勝つことができたら…。イルカやコツメカワウソなど、ポピュラーな生き物から、マニアックな生き物まで勢ぞろい。多様性に富んだ海の生き物の特性を活かし、老若男女問わず熱いバトルを繰り広げてお楽しみいただけます。海好きだけでなくゲーム好きな大人の方にも手にとっていただけるよう、ゲーム性を重要視しています。まずは「学習」の前段階である「好き」になってもらう事に重点をおいたカードゲームとなっています。コツメカワウソのカードガンガゼのカード■クラウドファンディングを経て実現商品化実現にあたり、多くの方々からの共感とご支援をクラウドファンディングなどを通して頂戴しました。今年4月に開催されたイベント「デザインフェスタ vol.57」では、会場にてアンケートを実施し、無料版サービスでのご指摘や要望を基にさらなる改良を進めました。「ゲームを見た、聞いた、プレイしてみた感想は?」というアンケート結果では、生き物の生態や特徴を覚えることができる(80%)という意見や、「かわいいイラスト」「海が好きになりそう」など好感度が高いことに関連する回答も(90%)と多数の感想をいただきました。「○○をカード化してほしい」といった海の生き物に関する要望も多数寄せられ、意外にも「ゲームは架空の生き物や設定が一般的だが、実在するリアルな要素を取り入れたものが前から欲しかった」という要望も複数ありました。■協力(Testing Support):EJP株式会社 EJPゲームズ“B級映画や映像作品”をコンセプトとしたボードゲームシリーズ「ボDVD(ボドブイディ)」を展開するEJPゲームズが協力。■無料版カードゲームとその他サービス1. 無料&プリント版カードゲームについて登録不要・利用料無料で利用することができます。データはボタンひとつでダウンロードすることができ、家庭用プリンターなどでプリントアウトし個人、仲間内でお楽しみいただけます。(※サイト内でダウンロードしたカードゲームデータは販売・無断転用することはできません。)2. 無料イラスト提供海の魅力を伝えるツールとして、海の生き物のイラストを無料で配信しています。ワークショップなどのイベントや工作、教材やブログや誌面イラストなど様々な用途に活用いただけます。3. 海に関する情報メディアについて海の魅力を伝えるツールとして、海に関する情報を配信いたします。海の生き物に関する情報だけでなく、海での遊び方・商品・施設などを紹介し、海に隣接したメディアとして配信しています。また、知育動画などのコンテンツも配信中。4. 海に関するゲームアプリについて海に関する無料App(アプリケーション)の提供により、海と日常を結びつけ、生活を豊かにすることを目指します。そこには身の回りの環境だけでなく、地球環境に対する意識改革する事も含まれます。・あなあなぱにっく! ・SEA GLASS TOWER ・Nagisa ■今後の展開海と関わりが深い地域の自治体や、宿泊施設や教育機関に活用していただけるよう、無料版をはじめとしたサービスの案内とサポートを実施していく予定です。また、製品を導入してくださった企業様に販促POPやチラシデータもご希望に合わせて無料で制作いたします。コラボの要望など含めお気軽にお問い合わせください。サービス拡大にあたり、「海の仲間たち」のオリジナルテーマ曲も決定。動画BGMを含め、楽曲は、国内外で活躍するMisa Sugiyama氏(作詞・作曲・Vo.)が制作。“海と自由”をテーマにした曲となっています。楽曲を使用している、「ゲームルール動画」以外にも、海の生き物の英名を覚える「フラッシュカード動画」や「描き方動画」などの知育動画にも使用。■商品概要商品名 : トレーディングカードゲーム海の仲間たち~はじまりの仲間たち発売日 : 2023年7月7日(金)価格 : 2,750円(税込)カード種類: 全32種販売ルート: ・BASE 7月7日(金)発売・Amazon 7月中旬発売予定(予約販売開始) ・「SAKANA BOOKS(サカナブックス)」 期間限定販売予定URL : ■関連コンテンツサイト名 : 「トレーディングカードゲーム海の仲間たち」企画開発/運営/イラスト/グラフィック: 海の仲間たち特設サイト : 海の生き物専門フリー素材サイト : Twitter : Instagram: YouTube : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】海の仲間たちお問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日北村匠海が主人公・タケミチを演じるシリーズの集大成となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』が2部作で公開中。この度、6月30日公開の後編『-決戦-』の3日間の興行成績が発表され、動員46万9,606人、興行収入6億549万4,180円の大ヒットスタートを切ったことが分かった。全国361のスクリーンで公開され、前編対比110%の観客が詰めかけ、第1位を叩き出した本作。「運命から決戦まで通しで観てきた。何回観ても飽きないし、運命と決戦の空気が違うのがよくわかって最初に観た時よりも泣けたなぁ」、「あーーー、もう言い表せれんくらいに最高」、「決戦、今年イチ泣いたマイキー、一虎、場地、タケミチ、ヒナ……多方面に対して涙が溢れて止まらなくて苦しかった」、「運命に引き続き、大迫力のアクションシーンと再現性の高いストーリーに涙が止まりませんでした…」、「あれだけ完成されていた1を超えてきたのが本当にすごい!」などとファンからも感動と絶賛の声が寄せられている。なお、上映中の『-運命-』は、公開から2か月以上が経ったいまもその勢いはとどまることを知らず、累計動員194万人、興行収入も26.1億円を突破している。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月03日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の興行収入が3日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開から約2カ月、後編「-決戦-」が6月30日に全国361のスクリーンで公開された。6月30日~7月2日の3日間で動員469,606人、興行収入605,494,180円の大ヒットスタートを切り、前編「-運命-」を超える数字を記録している。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月03日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。ヒロインのヒナタを演じた今田は、デコルテの大きく開いた衣装にお腹もチラ見せで魅了。役について聞かれると「『1』からずっとヒナタはタケミチにとって安心する場所で、ほっとできて、原動力になるような子」と表す。さらに今田は「タケミチにとってそういうシーンになったらいいなと思ってたので、観客の皆様がそうやって思ってくれるのはすごく嬉しいなあと思います。やっぱりヒナタがきっかけでタケミチは頑張るので、皆さんと違うパワーみたいなのがあると思う。そこは大事にしたかったですね」と語った。
2023年07月01日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この日の舞台挨拶について、間宮は「今日の朝メイクをしていたら、そこに爪の黒い人がいるんですけど、裕貴くんが朝『黒いマニキュアって持ってない!?』と言ってて、『持ってねーわ!』と思って」と暴露。動揺した山田は「ちょっと北村匠海くんがライブでマニキュア塗ってるのがかっこいいなと思って……」と爪を見せる。北村は「先日、吉沢くんと山田くんが来てくれたんです」と紹介し、山田は「まさかバラされるとは……」と驚いた様子。「何を言ってくれてるんだ」と抗議しつつ、「すごい汗かいてきました」と苦笑していた。
2023年07月01日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。同作に場地役で参加していた永山絢斗容疑者が6月16日未明に大麻取締法違反で逮捕・送検さたことから公開が危ぶまれていた同作。主演の北村は「やっと公開できました。皆さんの目の前に立つと何を話そうかなという気になるんですけど、やっぱり公開できたことが、とにかくありがとうございます。皆さんのおかげですという一言に尽きるかなと思います」としみじみとする。イベントでは撮影の思い出を聞かれ、清水は「記憶があんまりないんですよね。毎秒フィジカルで負けないように頑張ろうという気持ちで、Everyday do my bestでやってました」となぜか英語混じりで発言。山田も「彼のベストはやっぱり僕のソウルとフィジカルに……」と応えたものの、北村が「だせえよ!」とつっこむ。また高杉も現場での思い出について「Do my……」と言いかけ、周囲が「Do my?」「Do myなんとか?」といじり、清水が「離れてるから何が起きてるかわかんないっす!」と慌てていた。同作の公開について聞かれた吉沢は「あんなことがあって、実際公開もどうなるのか、各々不安な思いもあったと思うんですけど、実際公開できるとなって、今日改めてみんなで会って、本当に普段と変わらない。それぞれ楽しそうにやってる感じに『このチームは強いんだ』というのを改めて思いましたし、ここにいる皆さんは今後別の形でもお会いできそうな方々だな、会いたいなと思う皆さんなので、ぜひ今後ともよろしくお願いします」とキャストに対しても頭を下げる。最後に北村は「正直どうなるかわからなかったです。色々あった後に、プロデューサーにしゃべったんですけど、僕は1人で立つことになっても舞台挨拶はしたいと。むしろ1回だけでいいんじゃないかという話をしたんですけど、みんな集まってくれました」と心境を吐露。「自分を恨むような時間もあったんですけど、やっぱり公開を待ってくれる人たちがすべてで、皆様に本当にこの映画を純粋に観てほしいという思いで今日までやってこれたと思います」と語る。さらに「きっとこのメンバーでステージに立つことを最後だと僕自身も思っているんですが、そういう寂しさもありつつ、このステージに立っていない仲間も含めて、僕たちがこの映画に費やした時間っていうのに嘘はないし、本当にみんなDo my bestで……」と「Do my best」盛り込むと、清水は驚き。北村は至って真面目に「1秒1秒真摯にマジで頑張りました。この作品を成立させるため、そして完結させるために映画がやっと届くことに素直に感謝しております。どうかこれからも、この『東京リベンジャーズ』を愛していただきたいと思います。僕たちもやっぱりずっと愛し続ける作品ですし、自分たちの子供のようなものなので、ぜひともこの映画をこの先もずっと愛していただけたら嬉しいです」と熱い言葉でまとめた。
2023年07月01日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。吉沢演じるマイキーの兄・真一郎を演じ、同作のイベントには初登壇となった高良。キャストを見回し「自分の年齢が高くなってきたなあっていう気がしますけど……」と苦笑しつつ、「重要な役を任させていただいて光栄でしたし、前作も大ヒットしていますし、これだけファンの方がいる作品で嬉しいです。これだけのうちわがある舞台挨拶は初めてで、やっぱり自分のはないな」と客席を見渡した。撮影の思い出を聞かれると「現場の熱量は本当にすごくて。自分はオールアップの日に参加させていただいて、みんなの空気ができてましたし、そこに入っていくというのは緊張もありましたけど、楽しかったです」と振り返る。「ただ、自分もすぐやられて地面に横たわっていたので、半分以上倒れてた」と会場を笑わせた。兄弟役の共演ということについて、意識していたかを聞かれると、2人とも「ないよね」「ないですよね」と回答。一方で吉沢は「マイキーとしては、兄貴の存在は1の時から言葉で出てきたりして、原作もずっとあったし、真一郎という存在が彼の中で大きいというのは根幹でもあったので意識はしてました」と明かす。「大河でも一緒に高良くんとやらせていただいて、今回も兄弟やれるんだとすごいワクワクしてたんですけど、現場で1mmも会えなかったので、『寂しいです』というのを後日ご飯食べながら話してました」とほほえましいエピソードも。高良も「吉沢くんのことは好きですし、常に意識はしてやってます」と語った。
2023年07月01日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の特別映像が30日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。公開された映像には、最後の戦い“血のハロウィン”の舞台となる廃車場での決戦シーンと、キャスト陣によるコメントをたっぷり収録。タケミチ(北村匠海)&千冬(高杉真宙)のアクションシーンでは、闘いの中で敵である芭流覇羅(バルハラ)の勢いにおされ怖気付いて逃げようとしてしまうタケミチを、相棒である千冬が力ずくで奮い立たせる様子が描かれている。当時の撮影現場において北村は「真宙くんはかなりガッツがある。本番で化けるタイプ」と普段とは違う一面があることを明かし、高杉は「匠海くんの背中に守られてる感がすごくて、『立て相棒』っていうセリフを言えることが嬉しかったですね」と振り返るなど、役どころさながらのバディ関係を垣間見せた。ドラケン(山田裕貴)と半間(清水尋也)、No.2同士による対決では、前作を超えるドラケンの強さはもちろんのこと、クールでミステリアスだった半間が感情むき出しで暴れまくる姿を見ることができるシーンに。山田は「結構思いっきりワーってやってるように思えますけど、繊細で緻密なんですよ。その辺を(清水くん)は受け取ってくれました」と考えられたキャラクターの心情や動き、そしてそれを清水と共有できたことを明かしている。半間と同様に暗躍していた前作からアクションシーンなど本格的に活躍するキサキ(間宮祥太朗)を演じた間宮は「周りとのギャップみたいなものは出るなと思っていたので、シンプルに演じた印象です」と振り返っている(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月30日6月30日(金)本日ついに、公開となった2部作の後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』。この度、本編映像とキャストコメントで構成された特別映像が到着した。仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者、それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる、“血のハロウィン編”完結となる後編『-決戦-』。今回の映像には、血のハロウィンの舞台となる廃車場での決戦シーンと、キャスト陣によるコメントがたっぷりと収録。主人公・タケミチ(北村匠海)と相棒・千冬(高杉真宙)のアクションシーンでは、思わず闘いの中で敵・芭流覇羅の勢いに押され、怖気付いて逃げようとしてしまうタケミチを千冬が力ずくで奮い立たせる。当時の撮影現場について北村さんは、「真宙くんはかなりガッツがある。本番で化けるタイプ」と明かし、高杉さんは「匠海くんの背中に守られてる感がすごくて、『立て相棒』っていうセリフを言えることが嬉しかったですね」と役どころさながらのバディ関係を築いていることが垣間見える。またNo.2同士、ドラケン(山田裕貴)と半間(清水尋也)の対決では、前作を超えるドラケンの強さはもちろん、クールでミステリアスだった半間の感情むき出しで暴れまくる姿が見ることができる。山田さんは「繊細で緻密なんですよ。その辺を(清水くん)は受け取ってくれました」と迫力満点なアクションシーンの中に、考えられたキャラクターの心情や動きがあり、それを清水さんと共有できたそう。半間と同様に暗躍していた前作からアクションシーンなど本格的に活躍するキサキ役の間宮祥太朗は、「周りとのギャップみたいなものは出るなと思っていたので、シンプルに演じた印象です」とふり返る。そして、作品への想いを問われると、人気漫画が原作であり、多くのファンからの期待を背負う、大作と位置付けられる作品へ参加できた“経験”、切磋琢磨し合う同世代の仲間との“繋がり”、“時代の象徴”となる作品であること、全員が色々なことを“積み重ね”、“アツい想い”で作り上げたこと、撮影の日々が“青春”だったこと、観てくれる人たちにとって“刺激”になってくれたら嬉しいと、それぞれ語っている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月30日映画『かがみの孤城』のデジタル配信が、本日6月28日(水) よりスタートした。辻村深月による本屋大賞受賞のベストセラー小説を原作に、『河童のクゥと夏休み』などで知られる原恵一監督が長編アニメーション映画化した本作。学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。ある日突然部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、「城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。期限は約1年間。戸惑いつつも鍵を探しながら共に過ごすうち、7人にはひとつの共通点があることがわかる。互いの抱える事情が少しずつ明らかになり、次第に心を通わせていくこころたち。そしてお城が7人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲う――。声の出演に、當真あみ、北村匠海、高山みなみ、梶裕貴、藤森慎吾、滝沢カレン、麻生久美子、芦田愛菜、宮﨑あおいといったキャストが集結。多感な少年少女の葛藤や相克、現代的・社会的なテーマも孕んだミステリー&ファンタジーに、確かな味わいと華やかな彩りが添えられている。<作品情報>映画『かがみの孤城』配信中配信リンク:「かがみの孤城」製作委員会
2023年06月28日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の第1弾入場者特典が26日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。今回、後編「-決戦-」の入場者特典“みんなでありがとう東リベ2フォトカード”の配布が決定。前編公開初日より全国の劇場バナーとして使用されている“チームリベンジャーズビジュアル”が使用された。特典には各キャストのサインが入っており、原作者の和久井氏描き下ろしのイラスト&コメントもセットとなった。さらに前編「-運命-」の新入場者特典“リベンジャーズカード”第2弾も配布決定。実写ビジュアルとアニメ描き下ろしキャラクターが表裏で描かれており、ナオト、ヒナタ、アッくんの3人が登場する。さらにシークレットカードも用意されており、劇中の“ある名シーン”の裏側を撮影した1枚が使用されている。前編特典の“リベンジャーズカード”、後編特典の“みんなでありがとう東リベ2フォトカード”はともに6月30日より全国の上映劇場(※一部劇場除く)で配布され、特典は無くなり次第終了となる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月26日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- / -決戦- 』(公開中/6月30日公開)のキャラクターPVが21日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。今回公開されたのは『-決戦-』キャラクターPV第4弾の【タケミチ×東京卍會】編。殺された恋人と失った友人、現代で凶悪化する東京卍會。全ての運命を変えるためにタイムリープした過去で東京卍會の正式なメンバーとなったタケミチは、東卍のライバル“芭流覇羅”との間で起きた、後に“血のハロウィン”と呼ばれる抗争に身を投じることになる。東京卍會は無敵の総長・マイキー(吉沢亮)を筆頭に副総長のドラケン(山田裕貴)、弐番隊隊長の三ツ谷(眞栄田郷敦)、壱番隊副隊長の千冬(高杉真宙)を主要メンバーに“決戦”に臨む。東京卍會の目的は、戦いに勝利し、東卍結成メンバーながら寝返った、かつての壱番隊隊長・場地を取り戻すこと。一方、芭流覇羅は東卍を潰そうとする狂気のNO.2の半間(清水尋也)と、東卍結成メンバーでありながら過去に起こったマイキーの兄・真一郎(高良健吾)の死という事件を発端にマイキーに強烈な恨みを持つ、No.3の一虎(村上虹郎)が立ちはだかる。映像では、マイキーと一虎という、かつての親友による死闘や、ドラケンと半間というNo.2同士による因縁の対決、「俺が全員ぶっ倒す!」とボロボロになりながらも、自らを鼓舞するタケミチといったそれぞれの戦いが繰り広げられる。タケミチの「もう、誰も死なせたくない!」という想いが東卍メンバー全員に波及し、それぞれの想いがぶつかり合う壮絶なアクションシーンはエモーショナルなシーンにも仕上がっている。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月21日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が予定通り公開されることが19日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。場地役で新たに参加していた永山絢斗容疑者が16日未明に大麻取締法違反で逮捕・送検されたことから、6月30日の公開が危ぶまれていたが、映画の公式サイトでは「製作委員会で協議を重ねました結果、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は再撮影・再編集は行わず、予定通り6月30日(金)に公開することといたします」と発表。併せて、現在公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』についても引き続き上映することが明らかになった。公式Twitterでも「公開に関する重要なお知らせ」として同内容を発表。さらに「報道があってから沢山のご意見、叱咤激励を頂きまして、あらためてこの作品は本当に多くの人たちに支えられているのだと再認識致しました。そして、そうした声に応えることが私たちに出来ることだという結論に至りました」とコメント。製作関係者、劇場関係者、作品を応援するファンに感謝し「映画公開まであと2週間、これからも真っ直ぐにやれる事をやって参りたいと思います。ぜひ劇場までお越し頂けますと幸いです」と結んでいる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月19日俳優の永山絢斗(34)が6月16日、東京都目黒区の自宅マンションで大麻を所持したとして、大麻取締法違反の疑いで逮捕された。警視庁の捜査員が永山容疑者の自宅に家宅捜索に入り、事情を聞いた上で逮捕に至ったという。永山容疑者は’07年のテレビドラマ『おじいさん先生』(日本テレビ系)で俳優デビューを果たし、’10年に公開された初主演映画『ソフトボーイ』で「第34回 日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞。以降も’19年のNHK大河ドラマ『いだてん』に出演するなど、精力的に活躍していた。有名俳優の逮捕に、ネットでは《とてもいい演技をする俳優だと思っていたので、こうなってしまったのは残念です》《非常に残念》と嘆く声が。そんななか、注目を集めているのが北村匠海(25)だ。「北村さんは’20年10月に初単独主演映画『とんかつDJアゲ太郎』が公開されましたが、その1ヵ月前に同作の共演者である伊勢谷友介さん(47)が大麻取締法違反容疑で逮捕。さらに公開直前に、同じく共演者であり親友でもある伊藤健太郎さん(25)が道路交通法違反など(その後不起訴処分)で逮捕されました。2度も公開危機に直面したものの、舞台挨拶で北村さんは『僕は決してかわいそうなやつではない』と声を震わせながら語っていました」(映画関係者)そんな不運な過去を持つ北村にまたしても“試練”が……。というのも、現在公開中の北村の主演映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』に永山容疑者は出演しているのだ。4月に行われたイベントで、本作から同シリーズに参加した永山容疑者について、北村は「最高でしたよ!ものすごい気合いで臨んでくれて、その熱量に引っ張られました。新鮮さが不思議となくて、前作からずっといたメンバーなんじゃないかなって」と絶賛するほど信頼を置いていたがーー。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』は2部構成となっており、前編『-運命-』に続いて6月30日からは後編『-決戦-』の公開も控えている。再び公開直前に共演者が逮捕されることとなった北村。ネットでは、同情する声がこう上がっている。《主演映画公開直前にまた共演者に問題起こされる北村匠海さんの不運よ…》《北村匠海は共演者に足引っ張られるな。。可哀想。。》《北村匠海くん、また共演者に公開前にやられちゃってて可哀想…。》《北村匠海不運すぎる》
2023年06月16日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の特報映像が16日に公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。特報映像では、ロースクールに通い、弁護士を目指す主人公のセイギ(永瀬廉)とその同級生の美鈴(杉咲花)、馨(北村匠海)たちが中心人物となって繰り広げられる殺人事件での、それぞれの役回りが描かれている。ロースクール生たちの間で行われる模擬裁判「無辜ゲーム」の場から舞台は法廷に移り、セイギは弁護士となり殺人事件の容疑者の無罪を主張し、美鈴はその事件の容疑者になり、そして馨は胸に突き立てられたナイフによって帰らぬ人となる。同級生であったはずの3人が事件を起点に立場を違えながら、誰も暴いてはいけない死の秘密へと向かっていく。ラストには、美鈴がセイギに「ゲームのプレイヤーは、あなたなの」と囁き、謎が深まる映像となっている。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月16日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』より、謎が交差する特報映像と場面写真が公開された。ロースクールに通い、法曹の道を目指すセイギ(永瀬さん)、セイギの幼なじみで同じく法律を学ぶ織本美鈴(杉咲さん)、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨(北村さん)。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく本作。今回到着した映像では、セイギ、美鈴、馨たちが中心人物となって繰り広げられる殺人事件でのそれぞれの役回りが描かれている。「無辜ゲーム」の場から舞台は法廷に移り、セイギは弁護士となり、殺人事件の容疑者の無罪を主張し、美鈴はその事件の容疑者に、馨は胸に突き立てられたナイフによって帰らぬ人となる衝撃の展開へ。同級生であったはずの3人が、事件を起点に立場を違えながら、誰も暴いてはいけない死の秘密へと向かっていく。ラストでは、美鈴がセイギに「ゲームのプレイヤーは、あなたなの」と囁く場面も登場。このゲームに勝者はいるのか?秘密が複雑に絡まりあう事件の真相が紐解かれるとき、さらなる衝撃が走る。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月16日映画『法廷遊戯』の特報映像が公開された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の同名ミステリー小説。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手がける。公開された映像では、ロースクールに通い、弁護士を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(永瀬廉/King & Prince)とその同級生の織本美鈴(杉咲花)、結城馨(北村匠海)たちが中心人物となって繰り広げられる殺人事件での、それぞれの役回りが描かれている。ロースクール生たちの間で行われる模擬裁判「無辜(むこ)ゲーム」の場から舞台は法廷に移り、セイギは弁護士となり殺人事件の容疑者の無罪を主張。美鈴はその事件の容疑者になり、そして馨は胸に突き立てられたナイフによって帰らぬ人となる。同級生であったはずの3人が事件を起点に立場を違えながら、誰も暴いてはいけない死の秘密へと向かっていく。ノンストップ・トライアングル・ミステリーの名にふさわしく、単なる「ゲーム」の範疇を越え、前代未聞の裁判へと発展していく様を垣間見ることができる。映画『法廷遊戯』特報映像<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年06月16日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- / -決戦- 』(公開中/6月30日公開)のキャラクターPVが14日、公開された。同作は和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この度解禁となる『-決戦-』第三弾キャラクターPVは【マイキー×一虎】編。絶対的な腕っぷしと圧倒的なカリスマ性で東京卍會をまとめ上げる無敵の総長・マイキーと、敵対組織“芭流覇羅”のNo.3であり、マイキーに強烈な恨みを持つ一虎の姿をとらえた。2人はかつて東卍結成メンバーとして共に戦い、固い絆で結ばれた親友だったが、マイキーの兄・真一郎の死という過去の悲しい事件によって引き裂かれてしまう。「もう戻れねぇのかな」と叶わないことを理解しつつも、仲間とのかつての日常を取り戻したいと願うマイキーに対し、一虎は、「俺はもう昔の俺じゃねぇ」「人を殺すのは悪者でも、敵を殺すのは英雄だ」と周りの説得も虚しく、恨みをより一層増幅させる。後に“血のハロウィン”と呼ばれる、最悪の決戦が始まってしまうと、一虎は「殺してやるよ、マイキー!」と殺意を持って、かつての親友に向かっていく。結成メンバーでありながら東卍を抜け、一虎を追って芭流覇羅に寝返った場地(永山絢斗)を取り戻すため、マイキーは戦いに臨む。「俺はお前の敵か?」という切ないマイキーの投げかけには、一虎が「敵に決まってんだろ」と吐き捨て、かつての親友のすれ違いと決別していく様が描かれている。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月14日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』クライマックスプレミアが、6月12日(月) にTOKYO DOME CITY HALLで開催。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登壇した。会場はキャストの登場を待ち望むファンたちで超満員。東京卍會と芭流覇羅(バルハラ)の特攻服を身に纏った隊員総勢40名がステージに登壇し、予告映像の上映がスタート。会場のボルテージが最高潮を迎えようとする中、場内が暗転し「お前ら!クライマックスプレミア、はじめっぞ!!!」と山田の影ナレーションが響き渡る。隊員たちの「オーーー!!!」という雄叫びと会場の大歓声とともに、劇中さながら“決戦”の火蓋が切られ、キャスト陣が一斉に登場。鳴りやまない歓声を受けながら、ステージにラインナップした。北村から始めに「1の時に誰もいないこの会場で、僕たちは堂々とこの会場に一礼をしたのを思い出しました。本当に感慨深い気持ちでいっぱいです。今日は楽しんでください」と、コロナ禍により無観客で行った同じ会場での前作のプレミアイベントを振り返りながら、今回超満員となる客席を眺め、喜びを嚙み締めた。いよいよ公開を迎える後編『-決戦-』で映画『東京リベンジャーズ』が完結となることを受け、手応えを問われると、北村は「やるからには1を超えなくちゃいけない。前作でも沢山の反響をいただきました。やっぱり『-決戦-』を観ないことには完成しないと思っていますし、とんでもない手応えを感じています。自信を持ってこの場に立ってますので、皆さんもどうか楽しみにしていただければなと思います!」と確かな自信を感じさせた。監督からは「仰るとおりです。とても良いと思います」と深々とコメント。北村からの「1人だけカジュアル過ぎやしませんか!?」という監督の服装イジリに対し、山田から「ちょっと監督と似てるよ」とまさかの指摘が入り、場内から笑いが起こる場面も見られた。誰かの為に戦う仲間の絆に熱く漢泣きしたという声がたくさん出ていることに対して、山田は「熱いっていいですよね。誰かの為に生きてる人ってどれくらいいるんだろうと。そういうものをこの映画から感じ取ってもらって、なんかそれが届いているんだなって思うだけで、やった甲斐があるし嬉しいです。僕も嬉し泣きです!」と届いている声に負けるとも劣らない熱量で想いを語った。眞栄田は「嬉しいですね。僕も泣きそう、グッとなるところがたくさんあったので、分かります」と共感のコメントを寄せた。清水と間宮へは、前作では暗躍し、数少ない場面ながらも強烈な印象を残したキサキ(間宮)と半間(清水)の本作での活躍について問われると、清水は「アクションの経験があまりなく、不安だったんですが、“お互いがカッコよくみえるように頑張ろうね!一緒に作っていこうね!”と裕貴くんに声かけてもらったおかげで思いっきりぶつからせていただいて、良いシーンが撮れたと思っています」と山田との撮影裏話を語った。間宮は「1作目は本当に出番が少なかったので(笑)」と発言すると、周りから「持ちネタすぎる(笑)」と言われてしまう。前作での出番の少なさを自虐したところで「なので短い出演の中で印象を残す演技をすることを考えていたんですけど、今回は割と出ているので、その中での見え方とか、1個1個気をつけながら演じました」と前作との役の向き合い方の違いを明らかにした。それぞれのキャラクターたちの想いが交錯するアクションシーンでも思わず涙を流してしまうという声について北村は「マイキー(吉沢)、ドラケン(山田)のアクションのうまさはさることながら、真宙なんかは、怪我も臆さず、飛び込んでいく姿を僕は横で見ていました。その3人だけじゃなくて、本当に毎日毎日、現場を背負ってる主人公が違うっていうのが、本当にこの映画、正しく僕の誇れる仲間たちが映っていた、充実した撮影でした」と世代を代表する俳優たちとの実りある撮影の日々を胸いっぱいに語った。永山は「一手一手を大切に撮影させていただきました」、高杉は「アクションって、ちょっと僕自身も見構えちゃうところがあるんですけど、それにその気持ちだったり、お芝居っていうものが少しでも乗っけられたのかなって思うと、なんかそのコメントは嬉しいですね」とアクションシーンへの想いを語った。また吉沢から「虹郎が本当に素晴らしかった。彼が全部受け止めてくれた」と後編『-決戦-』で壮絶な対決シーンを披露する村上虹郎への称賛が贈られると、「おーいそろそろ出て来いよ虹郎!」「一緒にゲームやろうな!」などとこの場にいない村上への呼びかけも見られた。本作で描かれた男たちの熱い絆の物語を観て女性目線でどう感じたかを問われた今田は「アクションの中でそれぞれの色々な想いが表情に垣間見れて、私もアクションのシーンで泣きました。それぐらい男性だけじゃなく女性もその絆にグッとやられるんじゃないかなと思いますね。羨ましかった」と男たちの熱い絆が女性にも届いていることを明らかにし、本作の刺さる層の広さを窺わせた。最後に改めて、本作で今回のメンバーがキャラクターたちを演じることが最後となり、映画が完結となることの気持ちを問われると、吉沢は「熱い映画ができたから、とにかく見てほしい。みんなが熱い気持ちをもって臨んで、良い相乗効果で熱い、まっすぐな作品ができたと思っています。是非一緒に盛り上げていけたら嬉しいなと思っております!」。山田は「色々な階段を乗り越えた俳優たちが集まってできた作品。このメンバーでやれて本当によかったし、いろんな作品に出てるみんなが集まっていいもの作ろうぜって、マジでやったんで、マジでよろしくお願いします!!」と“リベンジャーズ”に懸けた熱い想いを語った。北村からは「役者は色々な道があり、色々な作品に出会い、別れを繰り返していく職業です。そんな中でたまたま出会ったこんなに素敵な誇れる仲間たちと、こんなに熱い映画をこのタイミングで作れたことを誇りに思っています。そしてたくさんの人たちに見てもらえる、こんなに素敵なことないなって。今日多分この景色を、そしてこのステージをきっと忘れないだろうなと思います。公開まではまだちょっとありますが、一足先に皆さんに見ていただき、僕らと同じ気持ちになってほしい。皆さんも同じ作品を愛する仲間だと思っていますので、皆さんがここ最近で1番幸せな気持ちになれたみたいな感じで帰ってくれたら幸いです」と役者人生の1ページに刻まれる大切な1日となったことを熱い想いとともに述べた。超満員の客席をバックにしたフォトセッションの後、北村から「東リベ!いよいよ決戦!!!」と気迫のこもった号令が響き渡ると、「ウォー!!!」と隊員による雄叫びとこの日一番となる会場からの大歓声が再び上がり、キャノン砲の演出とともに興奮冷めやらぬまま、イベントは終了した。<作品情報>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』公開中『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』6月30日(金) 公開公式サイト:和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月13日毎週月曜日24時から放送中の「山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)」。来週6月19日(月)は、現在公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』で主演を務める北村匠海がゲスト出演することが分かった。北村さんが主人公のタケミチ(花垣武道)、山田さんがドラケン(龍宮寺堅)を演じる『東京リベンジャーズ』シリーズ。2021年に実写化第1作が公開され、その続編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』が、2部作で製作。現在、前編が公開中だ。今回は、後編となる『-決戦-』の公開間近ということで、北村さんが番組に生出演し、映画の裏話をはじめとするトークを中心にお送りする予定。当日の企画詳細等は番組Twitterアカウントにて発表予定だという。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は6月19日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※smash.と同時配信『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月13日木村拓哉が刑事指導官を演じる「風間公親-教場0-」10話が6月12日放送。北村匠海演じる遠野の“運命”に涙する風間の姿に「あまりにも辛すぎて無理」「見終えた後、しばらく引きずってしまう」などの声がSNSに続々と投稿されている。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位獲得、長岡弘樹によるシリーズ累計100万部突破ベストセラー「教場」シリーズ。その“原点”ともいえる主人公・風間公親の刑事指導官時代を描いてきた本作。かつて逮捕した十崎に千枚通しで刺され、片目が義眼となった風間公親を木村さんが演じ、認知症の母を抱える粗暴な性格の刑事・中込兼児に染谷将太。風間と一緒にいるところを千枚通しで刺され意識不明となった遠野章宏に北村匠海。風間にも物怖じしないデスクの伊上幸葉に堀田真由。風間道場にやってくる刑事とともに捜査にあたる谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)。谷本のバディ・尾山柔に結木滉星。風間の所轄署時代の後輩で十崎のことを調べている柳沢浩二に坂口憲二。千枚通しで風間と遠野を刺し、他にも殺人を犯している十崎波琉に森山未來。遠野を風間道場に送り込んだ四方田秀雄に小日向文世といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。住宅街の一軒家に住む仁谷清香(竹下景子)が死亡。風間と中込が現場に臨場し、22歳年下の夫でデザイナーの継秀(岡田義徳)から話を聞く。継秀によると清香は1年前から認知症を患っていたといい、その話を聞いた中込は継秀にシンパシーを感じるのだが、風間も中込も継秀に疑いの目を向け、彼を“仕留めよう”とする。そんななか中込の母・ふき(余貴美子)が徘徊。妻の明子(大西礼芳)はふきがいつも毎週木曜に徘徊していると話す。それがヒントとなり中込は継秀を追い込むのだが、風間は中込に自分の過去を話すよう迫るのだった…というのが今回の物語。中込は4歳の時誘拐されていた…その時感じた想いを口にしたことで中込は変わる。以前とは打って変わってしっかりとした口調で「気持ちを言葉にできたことで、これからは感情をコントロールできます」と話す中込に、「我が身を削った心の叫びが犯人の自供を呼び起こした」「過去を吐露しながらも犯人逮捕に繋げた中込の芯の強さを感じた」「中込さんいい刑事さんになりそうだ」などといった声が上がる。しかし、中込が継秀を“仕留めた”頃、容体が急変した遠野が逝く。彼の亡骸と対面した風間は1人、折れるまで竹刀を振り続ける。そして遠野を想い涙する…。遠野の死と風間の涙に視聴者からも「教場あまりにも辛すぎて無理なんだが」「あの冷徹な風間公親が泣いた…!」「教場、苦しいな……見終えた後、しばらく引きずってしまう」などといった反応が相次いでいる。【最終回あらすじ】十崎による犯行と思われる殺人事件が発生。事件が起きたのは大学教授・清家総一郎(北大路欣也)の邸宅。被害者は清家の娘・甘木紗季(森カンナ)の夫で無職の甘木保則(馬場徹)だった。保則の背中には千枚通しが突き刺さっていた。警察に通報したのは第一発見者でもある清家。清家は二年前に失明していたため、指輪を触ってリビングに倒れていたのが保則だと判断したという…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月13日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。ヒロインのヒナタを演じる今田は、透け感のある清楚な白ワンピースで客席の前に敷かれたレッドカーペットを歩き、歓声を浴びる。すでに試写を観た観客から「アクションで泣いた」という感想も上がっているというが、今田も「私もアクションのシーンで泣きました。男性だけでなく女性も絆にグッとやられるのではかなと思います。うらやましくなりました」と語った。イベントの最後にはキャノン砲で銀テープが発射され、元気に手を挙げていた今田だが、床が滑りやすくなっていたのか、退場時にはあわや転倒しそうになる一幕も。周囲に心配されながらも、元気に手を振って会場を後にした。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。後編では清水が演じる半間と、山田が演じるドラケンの戦いも描かれ、清水は「僕自身アクションの経験があまりなくて不安だったんですけど、練習の段階から『なるべく迷惑をかけないようにしますので、よろしくお願いします』という話を裕貴くんにしたら『お互いがカッコよく見えるように頑張ろうね。一緒に作ってこうね』と言ってくださって。『全然気にしないで思いっきり来てもらっていいし、自分の中でこういうふうにしたいとか、ここでちょっとセリフ足したいとか言ってね』と言ってくださって」と感謝する。清水はさらに「その言葉のおかげで、僕も思いっきり『ありがとうございます』という気持ちで、お芝居もアクションもぶつからせていただいた。裕貴くんのおかげでいいシーンが撮れたなと思っています」と振り返る。これを受けた山田は「……うれしいですね」と照れたように小声で返答。「すごくいい子で。本当に低姿勢で」と清水について表しつつ、「一緒に作った。もちろん作品の中ではバチバチしているんですけど、ドラケンも半間もちゃんと強く見えないと、トーマンという組織も、芭流覇羅という組織も強く見えないので、そういうところはポイント押さえて。大事だと思ったので、『一緒に頑張ろうね』という気持ちはありました」と明かした。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。間宮が「1作目は本当に出番が少なかったので……」と言うと、観客は爆笑。山田は「笑ってるってことは共感してるんですね」と観客につっこみ、北村は「あと、(間宮の)持ちネタすぎるね」と苦笑。間宮は「これだけでちょっとウケる」とニヤリとしつつ、「今回は逆に(自分が演じる)キサキが割と出ているので、その中での居方とか、いっこいっこ気をつけながら演じました」と振り返った。また、後編のアクションについて聞かれた眞栄田はネタバレに気を遣い「前編でもあったとは思うんですけども、皆さんとは若干違うスタートというか。気持ちは一緒ですけども、気合い入れてアクションシーンに臨みましたね」と言葉を選びながら話す。間宮が「あれ、やばかったよね、包帯がはち切れそうな筋肉」と眞栄田の肩を叩くと、吉沢も「あれ、マジやばかった。『1番つええやん』ってなったもん、普通に」としみじみ。北村も「あんな怪我して、体結構起こしてたもんね」とその場の話題をさらっていた。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前作ではコロナ禍で大規模なプレミアイベントができなかったため、北村は「やっと会えましたね、みなさん」と喜びをあらわに。「今回は『-決戦-』という言葉だけに、戦いのシーンがハイライト、メインシーンになってくるんですけど、マイキー、ドラケンのアクションもものすごくかっこいいですし、真宙なんかは怪我も臆さない感じで飛び込んでいくのを僕は横で見てましたし、役としてもいろんなものを抱えながら、アクションで演技表現しながらやっている」と太鼓判を押す。北村は「僕はタケミチとして、毎日主人公が違う感覚で(撮影を)見ていました。今日はドラケンが中心の日、次の日はマイキーが主演の日、毎日毎日現場を背負ってる主人公が違う。まさしく僕の誇れる仲間たちが映ってたので、本当に充実した撮影でした」と振り返った。山田は「本当に、今をときめく人たちが、ただ集められてるわけじゃなくて、みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、いろんな階段を乗り越えてここまで来たと思うんですよ。やっと俺らの順番、俺らが行くんだ、みたいな俳優が揃ってて、だから熱いものにしようという思いもあるんですよね、きっと」と熱い言葉。「このみんなでやれて本当に良かったし、ここに立ってないキャストもきっとそうで、いろんな思いもあると思うし、ここに来るまでにみんながどれだけ頑張ってきたか。今、いろんな作品に出られてるみんなが集まって『いいもん作ろうぜ』ってマジでやったんで、マジでよろしくお願いしますって感じですね」とメッセージを送る。この言葉に、北村は「あっつ~!」、吉沢は「サウナかと思った、今」と笑顔に。北村は「プレッシャーえぐ~!」と苦笑しつつ、「我々役者にも人それぞれいろんな道があり、いろんな作品と出会い、そして別れを繰り返して行く職業です。その中でたまたま出会ったこんな素敵な僕の誇れる仲間たちと、こんなに熱い映画を、このタイミングでこんな世の中で作れたことを本当に僕は誇りに思っています」と負けじと熱い言葉を紡ぐ。「エンターテインメント映画だったりとか、音楽だったりとかって、どうしても娯楽なので、人にとって1番最後に回るものなんです、必ず。でも、いろんなことが毎日のように巻き起こるこんな世の中だからこそ、我々の職業がお届けするものが絶対に必要になると思いますし、そうであって欲しいと思います。皆様にはもっと笑ってほしいし、泣いてほしいし、いろんな感情になってほしいです。そういう感情を与えるのが映画だと思います」と持論を展開。「僕も役者の人生の中でこんなにたくさんの人たちに見てもらえる、たくさんの仲間たちに支えられながら真ん中に立てるなんて、こんなに素敵なことないなって。今日多分、この景色を、そしてこのステージをきっと忘れないだろうなと思います」と語った。
2023年06月12日