映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。すでに試写を観た観客から「アクションで泣いてしまった」という意見も届いているという話が明かされ、今作から新たに場地役として参加することとなった永山は「前編でも割と殺陣のシーンは多かったんですけど、もちろん後編でもあって、一手一手を大切に撮影させていただきました」と振り返る。それに対し、場地を慕う千冬を演じた高杉が「拳の重さが違うなって、間近で見て、殴られてて思いました」と明かすと、永山は「思ってないでしょ」といじり、高杉は「思ってますよ!」と反論。また「お芝居で泣けると言ってもらえるのも嬉しいですけど、アクションは僕自身も『アクションだ』と身構えちゃうところもあるので、そこに気持ちやお芝居が乗っかっていたのかなとか、乗っけられたのかなと思うと、嬉しいですね」と、同作のアクションが評判なことを喜んでいた。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。すでに試写を見た人たちから「泣ける」という感想が届いていると言われ、吉沢は「うれしいです。アクションってどうしても“アクション”になっちゃうので、その中のお芝居を忘れがちなんですけど、今回の映画はエモーショナルな感情を爆発しながら、手とかほぼ関係ないみたいなのも多かったし」と振り返ったものの、「ネタバレになりそうですから、やめましょう」と急に話をストップする。山田が「あぶな、あぶない」と止め、吉沢は「やめます」ときっぱり。北村が「配信もあるので、信じられない人数にバレる可能性がある」と危惧すると、吉沢は「何話してもネタバレになるんじゃないか」と苦笑する。しかし「普通に考えてみんなわかると思うんですけど、けっこう(村上)虹郎とバチバチにやるんですよ。その時の虹郎が本当に素晴らしくて、こっちも必死で、『当たるんじゃないか』くらいのスピードと距離感でやってたんですけど、彼が全部受け止めてくれて。物理的にじゃなくて、僕のやることを全てカバーしてくれて、すばらしい」と村上を絶賛した。現在休養中の村上だが、北村は「(配信を)見てんじゃない?」と話し、客席からは歓声も。吉沢は「虹郎! 一緒にゲームやろうな!」と画面の向こうに語りかけた。
2023年06月12日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』に、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆、大森南朋が出演することが分かった。今回発表された4名が演じるのは、主人公の「セイギ」こと久我清義(永瀬さん)、織本美鈴(杉咲さん)、結城馨(北村さん)と共に前代未聞の謎を展開していく人物たち。柄本さんが、セイギらが通うロースクールの教授奈倉哲。生瀬さんが、セイギの過去を知る弁護士・釘宮昌治。筒井さんが、警察官で馨の父親・佐久間悟。大森さんが、物語の重要な鍵を握る何でも屋・沼田大悟を演じ、4名が作品にさらなる深みを与える。場面写真からも、不可解や怪訝な面持ちでただならぬ雰囲気が漂っている。<キャストコメント>・柄本明この作品は法律、法廷を舞台にあっち行ったりこっち行ったりと二転三転していき、永瀬さんはじめ若手俳優の方々がどったんばったん暴れまくるスリルサスペンス劇であります。安心のない不安のままに真っ当に進んでいくお話しです。どうか楽しんでください。・生瀬勝久今回は出演がワンポイントでしたのでできる限りリアルに、演じすぎることのない様に、集中して演じました。観てください。・筒井道隆素晴らしい作品に参加させていただきありがとうございます。現場は穏やかで居心地が良かったです。人とは何だろうと考えさせられる作品でした。・大森南朋脚本を読ませて頂いた時からまるで掴み所のない役だと感じてまして現場に向けて準備をしながら掴み所を一生懸命、探してみたのですが上手く見つからず。結局、何も掴めないまま現場に入ってみたところ。深川監督からまた掴み所のないような演出を頂きながら、何とか完成した掴み所のない役でした。これがまた何故だか楽しかったのです。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月07日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- / -決戦- 』(公開中/6月30日公開)のキャラクターPVが7日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は、『-決戦-』キャラクターPV第2弾として運命を狂わせた全ての元凶・キサキ(間宮祥太朗)と、東卍とタケミチを狙う狂気の男・半間(清水尋也)編を公開。前作でキサキは主人公・タケミチ(北村匠海)の恋人・ヒナタ(今田美桜)の死や東卍の巨悪化など全ての元凶として、半間はそのキサキの右腕として暗躍していた。本作ではその運命を変えたはずが、再びヒナタが殺されてしまい、運命が変わっていなかったことが明らかとなる。「おつかれさま。ドラケンくん」と不気味に微笑むキサキが悪でありながらもカリスマ性を感じさせる姿と、半間が前作以上のミステリアスさを感じさせる姿が描かれており、「あの頃描いてたもんが全部現実になってる」という半間のセリフから、現代でのキサキと半間の持つ権力と立場の大きさがうかがえる。タケミチが再びタイムリープした過去では、なぜかキサキは東京卍會の新たな参番隊隊長となり、半間は敵対組織“芭流覇羅”のNo.2として東卍を敵視していた。前作での暗躍から打って変わり、半間は「行くぞ東卍!」と先頭に立ち、“血のハロウィン”と呼ばれる東卍との決戦で拳を振るい、ドラケン(山田裕貴)とのNo.2対決も。キサキは「大将はうちの隊が責任持って守らせてもらう」と、全ての元凶らしからぬ熱い言葉で“血のハロウィン”に臨むが、その直後に「知らないうちに、みんなこいつの手の中で……」とつぶやくタケミチの姿が。さらに場地(永山絢斗)が鉄パイプをキサキに振り下ろそうとするカットも映し出された。
2023年06月07日北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)の新曲「エンドロールは悲しくない」が、2023年5月31日(水)に配信リリース。DISH//の新曲「エンドロールは悲しくない」2023年は、全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」の開催で注目を集めているDISH//。そんな彼らが、新曲「エンドロールは悲しくない」を配信リリースする。新曲「エンドロールは悲しくない」は、ボーカル/ギターの北村匠海が作詞作曲を手掛けた1曲。「あっという間な人生だからこそ、“今”や“夢”や“愛”、そして隣に居る人を大事に生きてほしい」との想いを込めた、ミドルロックサウンドのラブソングとなっている。ミュージックビデオの監督を務めたのは、メンバーと同年代である多田海。映像では、DISH//がバンドを、そして音楽を楽しむありのままの姿を切り取っている。<北村匠海コメント>エンドロールは悲しくないみんなにとってのエンドロールでこの曲が流れてくれたらいいな。人は誰しもいなくなるけど、人生は自分次第でどんな花でも咲かせられる。出会いや愛や願いは抽象的で掴めないし、運命みたいな言葉に縛られる。それでも確かに存在するし、人生には欠かせないものなのだ。【詳細】DISH// 新曲「エンドロールは悲しくない」配信リリース日:2023年5月31日(水)
2023年06月04日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐運命-』大ヒット御礼!タケミチが行く!舞台挨拶リベンジツアーが都内で31日に行われ、北村匠海、SUPER BEAVER(渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“34才”広明)が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前作から主題歌を担当するSUPER BEAVERと、北村が所属するDISH//はフェスでも同じステージに立ったそうで、北村は「僕がライブのMCで『タケミチとしてSUPER BEAVERにバトンをつなげます』という話をして、渋谷さんが(前作の主題歌の)『名前を呼ぶよ』の前に『タケミチ、バトン受け取ったよ』、そこでもう俺にしか刺さらない、僕へのラブコールだと思って。『いまーす!』となって」と明かす。渋谷は「見てくれてると言ったもんで、何か言おうとしたらすごくキザになっちゃった」と照れていた。また「仲間とは」という質問には北村が「僕は役者も音楽もやっているので、仲間という幅もすごく広くて、『リベンジャーズ』を一緒に頑張ってる同世代もそうですし、音楽では自分のバンドメンバーも仲間ですし。僕は今回『リベンジャーズ』で主演張らせてもらって、そして普段ボーカルとしてやらせてもらう時も『こいつらのために頑張ろう』という気にさせてくれるのが僕は仲間だなというか、『誰かのために』という対象が聞いてくれる皆さん、そして自分の横にいてくれる仲間達」と答える。「自分の矢印が向けられる人たちのことを僕はきっと仲間と呼んでるんだろうなとすごく思いますし、同世代の『リベンジャーズ』出てる仲間たちなんかは、芝居でもお互いを刺激しあって手を伸ばしあって、今この映画業界だったりとか、いろんなことを各々が抱えながら、各々のステージで頑張りながら刺激し合える。お互いに上に上に全員が手を繋いで昇っていける人たちなので、一生大事にするような人たちだなと改めて思います。自分の人生のエンドロールに名前が上がる人たちと僕はもうすでにたくさん出会えてるっていうのはすごく感じます」と語り、拍手が起きた。渋谷は「生きる原動力になる存在そうそう出会えるものではないと思う。たぶん会った時には決定付けてなくて、自分がどうしたいかとか、相手がどうしたいかという気持ちをお互い交換しあった時に、結果的に運命的な出会いだったり、仲間と呼べるものにどんどん変化していくものだと思うんですけど、仲間の存在意義っていうのは、自分が思ってる楽しいっていうのをさらに増幅させてくれる存在だと思っていて」と回答。「自分1人で成し遂げることよりも、4人で成し遂げたことの方が面白いという経験を何度も何度もさせていただいている。自分の楽しい、そして相手の楽しいを共有し合えるような、共有した時にもっと楽しいって思えるような存在が、自分にとっては仲間かなと思っているので、家族とも友達と親友と呼ばれるものとも少しベクトルが違う。自分にとって欠けちゃいけない存在のことを仲間と呼ぶのかなと。そんなふうに思っております」という渋谷に、北村は「ライブのMCみたい」と感心していた。この日は観客にサプライズで、今作の主題歌「グラデーション」を生披露。渋谷は北村に「ちょっとずつ伏線作るのが上手すぎるんです。ちゃんと道作ってもらってる」と感謝し、「そういうこともできるのね、びっくりしちゃった」と驚く。実際に歌が披露されると、会場は拍手に包まれ、北村は「感想も何も、良すぎるよ。良すぎた。僕今日舞台挨拶4本目でちょっと疲労もありながらだったんですけど、めちゃくちゃ元気出ました。すごいプレゼントで、ありがとうございます」と感激を表した。
2023年05月31日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- / -決戦- 』(公開中/6月30日公開)のキャラクターPVが31日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開された第5弾キャラクターPVは「場地×千冬」編。東京卍會壱番隊隊長・場地(永山絢斗)と、副隊長の千冬(高杉真宙)の関係性を超えた、揺るがない信頼と絆が生まれる瞬間を捉えている。東卍結成メンバーの一人でありながら、宿敵となる芭流覇羅に寝返った場地を最後まで信じ、絶対に東卍に連れ戻すと誓い、最後の決戦に挑んでいく千冬。「初めてカッケーと思ったのも、場地さんだった」と絶対的な信頼を寄せ、誰よりも深い絆で繋がる2人の出会いを描いた、エモーショナルな内容に仕上がっている。映像では誰にも媚びず、喧嘩に明け暮れる金髪リーゼント姿の千冬と、七三分けに丸メガネと絵に描いたようなガリ勉姿の場地の若かりし頃の出会いを描く。「敬語使えねぇんだよ」「俺が一番偉いから」と無茶苦茶すぎる考えで高校入学早々に学年問わず周囲の不良たちを倒してしまう千冬が、同じ学年に留年している生徒がいると聞きつけ、相手は相当の不良と踏んで先手を打って懲らしめておこうと会いに行くことに。しかしそこで見たのはガリ勉姿の場地だった。拍子抜けするも、どこか気になっている千冬は場地の書く漢字の間違いを指摘し、正しい漢字を教えることで2人の交流が始まっていく。さらに場地は不良たちからの報復によりボコボコにされる千冬の元に駆けつけ、東京卍會壱番隊隊長を名乗ると、1人で大勢を圧倒する“場地無双”。出会って間もない中、「こいつは俺の仲間だ」と言い放つ姿に千冬は感銘を受け、2人の関係性は深まっていくことになる。また、名台詞「ペヤング好き?」「半分コな」が飛び出す、ペヤングシーンも垣間見ることができる。
2023年05月31日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 』(公開中)の入場特典が29日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。現在大ヒット上映中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の新たな入場者特典として、“限定オフショット付き特別ステッカー”の配布が決定。配布劇中に登場する芭流覇羅のアジトの壁に描かれたWALHALLA(バルハラ)の文字とトレードマークである“首のない天使”の翼が印象的な“限定オフショット付き芭流覇羅ステッカー”、初々しい東京卍會結成メンバーたちの絆と友情が垣間みることができる喫茶店を切り取り”6.19東京卍會結成”と刻まれた“限定オフショット付き東京卍會ステッカー”の2パターンのステッカーが配布される。裏面には、“このステッカーを手にした者”しか見ることのできない限定オフショット動画を視聴できるQRコードが付く。名シーンの裏側を映した内容となっている。“限定オフショット付き芭流覇羅ステッカー”は6月2日、“限定オフショット付き東京卍會ステッカー”は東京卍會の結成記念日である6月19日に合わせて、6月16日より全国の上映劇場(※一部劇場除く)で配布され、特典はなくなり次第終了となる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月29日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- / -決戦- 』(公開中/6月30日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。現在、前編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は動員166万人、興行収入22.3億円を突破と大ヒット上映中。この度、後編である『-決戦-』公開の前に“2分で分かる映画『東京リベンジャーズ』”映像が解禁となった。映像は主人公・タケミチのリベンジの軌跡、そして本作で再び運命を変えるために壮絶なミッションに挑む姿を凝縮したものとなっており、まだ『東京リベンジャーズ』を知らない人への入り口やシリーズファンにとっておさらいとなる内容に。前作『東京リベンジャーズ』では、現代で巨悪組織・東京卍會に恋人・ヒナタが殺されたことをきっかけに、運命を変えるため人生へのリベンジを決意するタケミチ。とあることがきっかけで10年前にタイムリープすることとなり、そこで凶悪化する前の東卍のツートップ、マイキーとドラケンをはじめとした仲間たちと出会い、現代で判明する東卍巨悪化の原因であるドラケンの死を防ごうと奮闘。宿敵・キヨマサとの対決も制し、リベンジを果たす。しかし『-運命-』では変えたはずの現代で再びヒナタが殺されてしまう。【死刑囚となったドラケン】【再び巨悪化する東京卍會】【操られたマイキー】と現代で起こる異変の数々に直面する中で、東卍結成メンバーを引き裂いた、【マイキーの兄・真一郎の死】という過去の悲劇が引き金となって起こる“血のハロウィン”と呼ばれる敵対組織・芭流覇羅との抗争事件が再び運命を狂わせている原因だと知る。芭流覇羅は東卍結成メンバーでありながら寝返った壱番隊隊長・場地と、同じく結成メンバーでありながらマイキーへの強烈な憎しみを持つ一虎を擁していた。そんな中、相棒となる壱番隊副隊長・千冬との出会いや前作で暗躍していた、東卍巨悪化の元凶・キサキとも遭遇することとなる。映像では“決戦”シーンの新映像も解禁となり、マイキー、ドラケン、三ツ谷、そしてタケミチとそれぞれの譲れない戦いを映し出している。また併せて、現代のマイキー、キサキ&半間を捉えた場面写真も公開。闇に落ちたマイキーの虚ろな表情、そして “血のハロウィン”の舞台となる現代の廃車場で不敵な表情を見せるキサキと半間と、気になるカットとなっている。。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月24日木村拓哉主演の月9「風間公親-教場0-」。その7話が5月22日放送。北村匠海演じる遠野の容体に「頑張って…お願い」「最終回までに目覚めてくれ」などの声が殺到している。本作はシリーズ累計100万部突破ベストセラーの「教場」シリーズの主人公、風間公親の刑事指導官時代を描くもの。木村さん演じる刑事指導官がOJT(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)型の事件捜査で新人刑事を鍛えていくなかで、彼に恨みを抱く男が出所して…というストーリーが展開してきた。神奈川県警本部捜査一課強行犯係の刑事指導官で、その育成システムが通称“風間道場”と呼ばれている風間公親を木村さんが演じるほか、風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉には堀田真由。“風間道場”にやってくる新人刑事と現場で一緒になることが多い谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)。尾山柔に結木滉星。今回から“風間道場”にやってきた鐘羅路子には白石麻衣。前回、風間を恨む犯人に千枚通しで刺された遠野章宏に北村さん。遠野を“風間道場”に送り込んだ四方田秀雄に小日向文世。“風間道場”を考案した眞堂丈史に小林薫というキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風間たちは舞台俳優の元木伊智朗(前原瑞樹)が死亡したというアパートへ臨場する。そこに新たに風間の指導を受けることになった新人刑事の鐘羅路子もやってきた。この事件には2人の参考人がいた。元木が死亡した部屋の住人で彼と同じ劇団の女優・筧麻由佳(瀧本美織)と、隣室に住む佐久田肇(大村わたる)だ。麻由佳の証言によれば、舞台の打ち合わせで麻由佳の部屋に来ていた元木が、お茶を入れている間に突然首をつって自殺しようとしたのだという。麻由佳は隣室の佐久田に助けを求めたが、元木はふたりの目の前で首を吊ったらしい。警察と消防に通報したのは佐久田だった…というのが今回のストーリー。前回のラスト、千枚通しで刺された遠野だが、一命はとりとめたものの意識不明の重体となっていた…「遠野くんが取りあえず生きていて一安心」「遠野刑事…生きてた。。頑張って…お願い」「手術終わったけど意識戻らずか…最終回までに目覚めてくれ」など、遠野の回復を願う投稿がSNSに溢れる。風間に捜査の指揮を執るよう告げる眞堂だが、風間は「指導官の仕事があります」と拒否。これには「捜査本部立上げるというのに風間が指導官の仕事を優先するのはなぜだ」と疑問を呈す声も。一方、今回から風間道場にやってきた鐘羅は、麻由佳が犯人であることを見抜き、見事に事件の真相を暴くのだが、実は鐘羅は一緒に暮らす男のために捜査情報を不正に入手しようとしていた。この展開に視聴者からは「鐘羅刑事は なかなか優秀だけど ヒモ男に警察捜査情報を今までも流してたとなると交番勤務どころか クビになっちゃうんじゃ」「鐘羅は異色…今の彼女の状況では警察官としては無理だよね」「鐘羅路子も奇妙な私生活してて興味深く面白い 風間公親は見抜いてるんだろうな」といった感想がSNSに投稿されている。【第8話あらすじ】風間は鐘羅と変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。2ヵ月前に母親を亡くしてこの家を相続していた27歳の女性・小田島澄香(ソニン)が死体で発見されたのだ。外傷がなかったことから死因は毒物による中毒症状の可能性が高く、テーブルには残された料理と二人分の箸と取り皿、カップ、点鼻薬があり、また一方の食器だけ指紋が拭き取られていた。鐘羅は容疑者は男のような気がすると言い出す…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月23日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が現在公開されている。2部作の前編であり、興行収入はすでに20.85億円、6月30日公開の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が待たれるところとなっている。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した同作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチが、ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知る。後編『-決戦-』ではいよいよ東京卍曾VS芭流覇羅の戦いが繰り広げられるが、今回はこの撮影の模様をレポートする。○■廃車場セットの説得力原作でも印象的な廃車場を再現するために、同作のスタッフは、2000坪ある群馬県高崎市の廃工場内部を2カ月かけて徹底的に作り上げたという。屋根を整えるだけでも3週間をかけ、新品だった車はすっかりスクラップ車の様相で、全体では約150台が設置された。主演の北村も「(廃車場は)すごいセットでしたね、この『血のハロウィン編』は廃車場のセットに説得力がなければ、すべてがダメになると思っていました。あのセットが象徴だと思うので」と満足げ。中でも印象的なのはうず高く積まれた廃車の山で、ここには100台もの車が使われている。マイキー(吉沢亮)と一虎(村上虹郎)が殴り合うシーンもここで撮影されており、吉沢は「(廃車場の車が積み上がった場所でのアクションは)上に行く程、溜まってる空気が暑すぎて上と下で5度くらい違いました。確か40度は越えてましたね」と振り返っている。ドラケン役の山田裕貴は「廃車場のセットを用意してくださったスタッフの皆さんには本当に感謝していますし、ありがたい限りです。アクションシーンはやっぱりみんな特に力の入るとこだと思うので、豪華なセットでアクションできたことも。本当1番大変だったのはマイキーだと思うんですよ、車が積み上がった場所でのアクションが多かったので」と吉沢を気遣うコメントも。場地役の永山絢斗は「廃車場のセットはすごかったですね。ただ写真でも事前に見てたっていうのもありますけど、ここでここから何日か過酷なシーンが続くんだな、『よろしくお願いします』という気持ちの方が強かったですかね。テンションが上がるというよりは、無事に乗り越えようって気持ちの方が強かったです」と撮影時の心境を吐露した。岡田翔太プロデューサーも「廃車の山って、原作でも象徴的なものじゃないですか、原作やアニメをご覧になった方が期待するだろうなと思った中、期待に応えるスケールのものを作らないと、どうせなら思い切ってすごいものを作ろうということになったんです。僕も初めて見た時、本当に開いた口がふさがりませんでした。びっくりするぐらいのすごいセットでした」と語っている。○約200人が集合この日の撮影では、東卍50人、芭流覇羅100人、さらには決戦を見守るギャラリーとしての別チームも集合し約200人が出演する大所帯に。仕切りを任されているICBM(池袋クリミナルブラックメンバーズ)の阪泉が「主役どもの登場だ!」と叫ぶと、全員が集まってくるというまさに決戦の始まりとなる。今作から参加する場地役の永山は、カットがかかるたびに映像をチェックし、監督とも話し合う姿を見せ緊張感の漂うシーンだが、段取りでは半間(清水尋也)が1人で突っ込んでいってしまい、笑いが生まれる場面も。撮影の合間には北村・山田・吉沢が丸くなって談笑したり、北村と千冬役の高杉真宙が話し合ったり、高杉と清水が笑顔を交わし合ったりと、俳優陣の絆も窺える。一虎が阪泉を蹴り上げ「殺してやるよ、マイキー」と言い放つと、両チームは駆け出して乱闘アクションへ。砂埃が一斉に舞う状況のため、周囲のスタッフは防塵マスクも使用する。東卍と芭流覇羅が顔を合わせた廃車場の真ん中だけでなく、全体を暴れ回るアクションとなり、北村も「今回はアクション部さんと一緒にアクションを作っていきました。ここ2年間、ずっとアクションをやってきたので、1の時と比べると相当レベルが上がったと自分の中で思っています」と自負。高杉は「まずは撮影を無事に終えられたことが幸せだなと思います。やっぱり、アクションシーンってすごいなと、あんな大人数で喧嘩シーンを撮影するという経験が無かったので、『映画を撮っている』という感覚になりました。あの大迫力なシーンを映画館のスクリーンで観れるのは幸せですね」としみじみ。「いわゆるクライマックスのシーンなので、いろんな感情が交錯する中、千冬は『場地の奪還』と『タケミチを守る』という目的が明確でしたので、そのことだけを考えて演じていました」と語る。山田は「アクションは実践の中でアドリブや面白味を足していきました。そのシーンも本当に難しくて。アクションってただフリが決まっているだけでは無くて、そこに感情が乗っかっていて、『場地!』『稀咲!』『マイキー!』とか言っているだけのシーンもあるので、その間『俺はどうしているんですか?』という埋める作業や、お客さんが楽しんでもらえるようなアイデアをアクション監督の方と一緒に話したりしていました」と明かした。廃車場での撮影は約1カ月にも及び、吉沢は前述したように山の頂上で村上と殴り合うシーンも。「彼の熱量というか、役に全てをかけている感じ、この瞬間を役として生きているようなパワーがすごくて、僕も勝手に気持ちを持ち上げられました。すごい覚悟を持ってこの作品に挑んでいるんだろうなというのが伝わってきて、楽しかったです。シーンとしてはめちゃめちゃしんどかったですけど(苦笑)」と述懐。「僕も虹郎も体がバッキバキになって、“首が回らない!”みたいになってました。でもどれだけ体がボロボロになっても、心はずっと燃えてる感じがして。芝居をしていてあんなに楽しい感覚は、正直久々でした。痛みを忘れるくらい、アドレナリンが出まくってました」と熱い撮影だったようだ。北村も「とにかく後編も面白いです。廃車場でのアクションだったり、アクションだけじゃなくてみんなの複雑な思いだったり、それぞれ1ミリも見逃してほしくないシーンが詰まっています」とコメントしており、後編の『-決戦-』も見逃せない内容となっている。
2023年05月16日「スペシャルドラマに出演してから2年。また、木村拓哉さんの隣でお芝居ができることを心待ちにしていたので、その夢がかなって喜びをかみ締めています」そう語るのは、放送中のドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系・月曜21時~)に出演する北村匠海(25)。彼が演じるのは、主演の木村拓哉(50)扮する刑事指導官・風間公親とバディを組む新人刑事・遠野章宏。’21 年に放送された『教場II』のラストで流れた風間の刑事時代のシーンに登場し、視聴者に強烈な印象を残した。「土砂降りのビルの屋上での撮影は、ものすごく鮮明に記憶に残っています。緊張感が半端なくて、8歳からこの世界にいますが、木村さんのオーラは本当にすごかったです」緊迫した撮影の合間には忘れられない思い出も。「僕が寒さでブルブル震えていたら、木村さんが『これがいちばん温まるから』と言ってカップラーメンをくださって。木村さんもカップラーメンを食べるんだ? と思いながら一緒に食べたことが今でも忘れられません」風間の刑事時代を描く今作では、風間と遠野が事件を捜査していくなかで、あの“雨の屋上での惨劇”がなぜ起こったのかが明らかになる。ドラマの収録現場を訪問すると、新人刑事のフレッシュな空気をまとった北村の姿があった。「遠野という刑事がどんな人物なのか、そこを初めて描いてもらえるので、遠野というキャラクターをイチから作る楽しさを感じています。新人のなかでは優秀な刑事なのですが、過去のある出来事のせいで心の奥底に暗い感情を抱えている。あの屋上の場面で、犯人に立ち向かっていった彼の心情やせつない部分を表現できたらと思っています」そして、何よりも楽しみにしていた木村との再共演。あらためて、木村の役者としてのプロフェッショナルな仕事ぶりに圧倒されたという。「木村さんは、僕のような後輩に対してもリスペクトを持って接してくれますし、“シーンを一緒に作る”という感覚を共有してくださる方。役者同士にしかわからないような細かい視線のやりとりを、ワンカット、ワンシーン、2人で話し合いながら、バディとして横にいることができました。『月9の枠を飛び越えよう』という木村さんの言葉どおり挑戦的な作品になっていると思いますので、みなさんに新しいドラマ体験をしていただきたいです」
2023年05月13日木村拓哉が主演する「風間公親-教場0-」第5話が5月8日オンエア。北村匠海演じる遠野に「これまでで一番優秀な感じ」といった声が上がる一方、終盤の展開に「話しが繋がった!」「ジワジワとあの日が近づいている」などといった反応も送られている。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得した、シリーズ累計100万部突破ベストセラーの「教場」シリーズ。同シリーズを原作にしたスペシャルドラマ化された「教場」「教場II」が大きな反響を呼んだのに続き、本作ではシリーズの主人公である風間公親の刑事指導官時代を描いていく。“事件現場自体が教場”となるOJT型(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)の事件捜査で新人刑事を鍛えていく、通称“風間道場”を行う刑事指導官の風間公親役で木村さんが主演。警察学校時代は非常に優秀な成績で、校長直々の推薦で交番勤務から捜査一課の“風間道場”へやってきた新人刑事の遠野章宏に北村匠海。風間の指導官室のデスクで“風間道場”に配属された新人刑事の愚痴聞き役でもある、神奈川県警本部捜査一課事務員の伊上幸葉に堀田真由。叩き上げ刑事の谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)。谷本のバディ・尾山柔に結木滉星。警察学校時代に成績が優秀だった遠野を“風間道場”へ推薦した、神奈川県警察学校の校長・四方田秀雄に小日向文世。新人刑事の教育システムである通称“風間道場”の考案者である眞堂丈史に小林薫といった面々が共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風間のもとに遠野がやってきて、ある日、遠野は、風間とともに変死体が見つかった現場に臨場する。死体で発見されたのは大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹)で、第一発見者は梨多のゼミの教え子・戸守研策(水沢林太郎)。午後8時頃、卒論のことで教授を訪ねてきた際に死体を見つけたのだという。谷本と尾山は梨多が自宅テラスから転落死したと考えるが、遠野は「教授の身になってみます」といってテラスの柵から乗り出しカメラを構えると、すぐに「殺人です」と言い出す…というのが5話のストーリー。「匠海くん…これまでで一番優秀な感じ」「遠野さんの追い込み、前の2人と全然違う……」など遠野の刑事ぶりに感嘆の声が上がるとともに「北村匠海くんドラマ締まるいい演技」「北村匠海の目線、瞬きの使い方うめぇ~!」「声が良い、めっちゃ聞き取りやすい」など、演じる北村さんにも高い評価が集まる。遠野に追い詰められた戸守は千枚通しで遠野を切りつけ、風間にも襲いかかる。その際、風間のメガネにヒビが入るのだが、この展開に「風間さんが千枚通しで目を刺された時、メガネをしていなかったけど教場0ではずっとかけていたので不思議だったんだけど5話で犯人と争った時に壊れたんだね…話しが繋がった!」といった声や、「あの時メガネが壊れてなかったら、目を刺される事がなかったのか?」「右目部分が割れたメガネ…と、ジワジワとあの日が近づいているのが分かってぞっとした」などといったコメントもSNSに投稿されている。【第6話あらすじ】熊之背山の登山口近くで頭部と両手首が切断された変死体が発見される。死亡推定時刻は4日前の夜で切断された頭部と手首はまだ発見されていなかった。風間は遠野に死体の絵を描くよう指示。そこで遠野は右肩が左よりも下がっていることに気づくがその理由まではわからなかった。風間は遠野に科捜研がDNA型を調べて行方不明者との照合を終えるまでに犯人を仕留めろと命じる…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月08日橋本環奈と山田涼介が共演する、超打算的シンデレラストーリー「王様に捧ぐ薬指」の今夜放送の第3話に、北村匠海がサプライズ出演した。本作は、愛がないのに結婚を決め、実家格差も大きすぎる男女が繰り広げる胸キュンラブコメディ。サプライズ登場した北村さんが演じるのは、新婚旅行に出かけた綾華(橋本さん)と東郷(山田さん)が、視察も兼ねて訪れた結婚式場「ラ・ブランシュ箱根店」の支配人・桜庭新。人当たりが良く、顧客からの信頼も厚い新。しかし、売り上げが伸び悩んでおり、箱根店は東郷の懸念材料のひとつとなっていた。そんな中、箱根を訪れていた綾華が偶然カップルと出会い、新の手助けによってカップルの結婚式をあげることに成功。優しさを見せる一方で、なにかしらの思いがあるような新は、一体何者なのか注目だ。▼第4話あらすじ初恋相手の神山(坂東龍汰)と再会し、懐かしさからかどこか浮かれた様子の綾華。一方の東郷は、いつもと違う綾華の様子を不思議に思う。そんな中、神山と綾華が知り合いだと知った女子社員から、綾華は再び陰口を言われてしまう。綾華とは高校時代の同級生だということを東郷に告げる神山。すると、東郷は何を思ったのか、綾華との食事に神山を誘う…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月02日木村拓哉が刑事指導官を演じる「風間公親-教場0-」第4話が5月1日放送。19歳の妊婦役で出演した生見愛瑠に「演技派の若手女優というイメージ」など、その演技を絶賛する声が相次ぐとともに、北村匠海演じる遠野の登場にSNSがざわめいている。長岡弘樹の「教場」シリーズから、2020年と2021年にスペシャルドラマ化された「教場」「教場II」で警察学校の教官だった主人公・風間公親の“刑事指導官”時代を描く本作。新人刑事の教育を行う“刑事指導官”として、OJT型(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)事件捜査で新人刑事を鍛えていく風間公親を木村さんが演じるほか、風間の元で教育を受けているシングルマザーで、小学4年生の娘と暮らす隼田聖子には新垣結衣。風間の指導官室でデスクをしており、過去に風間が逮捕した犯人らしき相手からカバンの中に千枚通しを入れられた伊上幸葉には堀田真由。風間の教育システム“風間道場”で指導を受ける新人刑事に様々な入れ知恵をする谷本進一には濵田崇裕(ジャニーズWEST)。濵田のバディ・尾山柔には結木滉星。SPドラマ「教場II」のラストにも登場した遠野章宏には北村さん。警察学校の校長・四方田秀雄には小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人気工芸家の浦真幹夫(淵上泰史)が自宅のリビングで遺体となって発見される。風間から所見を求められた隼田は、顔見知りの犯行だと返答。事件直前、Nシステムに浦真の車が記録されており、助手席に同乗していたのが19歳の大学生・萱場千寿留(生見さん)だと判明。隼田は風間とともに千寿瑠のアパートを訪ねる…。千寿留は以前授業で浦真のアトリエを訪れ、その後彼と親密になり子どもを妊娠。しかし浦真は中絶費用として100万円を渡しイタリアへ。その後浦真はイタリア人の女性と婚約。帰国した浦真は千寿留が子どもを産むつもりだと知ると親権を奪おうと画策。追い詰められた千寿留は浦真を殺害、その場で産気づいてしまい出産した…というのが4話のストーリー。「今日の教場0の生見愛瑠ちゃんの演技引き込まれちゃった」「めるるの演技は表情や口調にすごく感情が込められてて『(ノ゜ο゜)ノオオォ』ってなる!」「自分の中では演技派の若手女優というイメージになってる」など、千寿留を演じた生見さんの演技に絶賛の声が上がる。ラストではついに遠野が“風間道場”にやってくる…「白石麻衣と染谷将太の前に北村匠海出るのか!!!てっきり1人2話ずつかと」「いよいよあの事件の時のバディとなる北村くんが登場」「北村匠海もう来るのか…以前教場スペシャルで見たトラウマが…」など、遠野の登場にSNSがざわめく事態となっている。【第5話あらすじ】遠野が風間とともに変死体が見つかった現場に臨場。死体で発見されたのは大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹)。第一発見者は梨多の教え子・戸守研策(水沢林太郎)で、卒論のことで教授を訪ねてきた際に死体を見つけたのだという。遠野は「教授の身になってみます」と言って、その後すぐに「殺人です」と口にする…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月02日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の興行収入が1日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は、4月21日~30日の10日間で動員87万人、興行収入11.75億円を突破。リピーターからの“何リベ鑑賞”の報告が後を絶たず、キャスト一人一人の演技、キャラクターの心情をじっくり堪能するファンは続出しているという。SNSでも早くも本作同様の高い熱量を感じさせる声が多く届いており「2回目の東京リベンジャーズ2いってきまーす♪」「東リベにここまでハマるとは思っていなかった、、、公開してすぐに見に行って日曜日に2回目いきます、!!!ほんと大好きな作品!!!!!」「2リベ目。初見のときは映像の迫力に圧倒され今回はそれ+音の迫力にも撃ち抜かれたよ」「仕事帰りに3リベ目行ってくる」「4リベ目終了!!何回観てもおもしろいし、それぞれのキャラのことをより考えて観れるのも楽しい」「私は今日で5リベだったけど何回見ても彼らのお芝居に引き込まれてしまう 後編が楽しみ過ぎますよね」さらには「『運命』もう既に10回以上観ててムビチケ全然足りないんだけど、『決戦』ムビチケ一体何枚購入すればいいの?もう計算不能予告凄すぎる」と10リベ以上を達成した鑑賞者も登場した。TikTokで250万回再生を記録した本編映像も特別解禁。今回は一虎(村上虹郎)がタケミチを芭流覇羅(バルハラ)のアジトに溝高から連れ出そうとするシーンが公開された。敵対組織のNo.3が突如乗り込んできたことに動揺するタケミチだが、一虎は「緊張すんなって、皆に会わせてやるからさ」と穏やかな表情で呼びかける。そこからマイキーへの強烈な恨みはまったく感じられない。そんな矢先、廊下には血だらけで苦しむ溝高ヤンキーたちが。「さっき案内してくれた人ら、もう要らないから折った」と恐ろしい発言、そして表情は柔和だが、「ジャ~マ」と溝高ヤンキーをゴミのように蹴り転がす様子にタケミチはドン引き。一虎に連れられたタケミチは芭流覇羅アジトで衝撃の光景を目撃し、東京卍會を襲った“悲しい事件”の事実が明かされることになる。
2023年05月01日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の大ヒット舞台挨拶が、4月29日(土・祝) に丸の内ピカデリーで開催された。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は、累計発行部数7,000万部を超える人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を、北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜らオールスターキャストで実写化した映画の最新作。公開からの3日間で興行収入約6億円、4月22日(土)、23日(日) の週末2日間では、2023年公開実写作品の中で動員・興行収入ともに1位を記録している。MCからの呼びかけで高杉真宙と吉沢亮が登場したが、もうひとりの登壇者である北村が姿を現さず、会場はざわつく中で舞台挨拶はスタート。吉沢は「寝坊かな?」と会場を笑わせるも「呼んでみましょうか!」と北村の名を叫ぶと、会場後方の客席から北村が姿を現した。悲鳴にも近い歓声が起こると、「みんな気づかないね(笑)!実はここで一緒に映画を観ていました!」とサプライズでお客さんと一緒に鑑賞していたことを報告。会場の熱気やお客さんの熱量を間近で感じながら、ステージへ登壇した。北村は改めて舞台上で集まったファンに感謝の言葉を伝え「今日は大ヒット舞台挨拶ということで、皆さんと一緒に観させていただきました。上映後には拍手も起きていて、本当に嬉しかったです」と感慨深く語り、「面白いですよね」と観客に投げかけながら「最高の原作があって、この原作を心から愛せるきっかけとなった『血のハロウィン編』を実写化できたのは本当に光栄です」と何度も頭を下げた。公開から約1週間が経ち、すでに10回以上鑑賞している人もいるなど、日本中を席巻している“東リベ祭り”について北村は「本当に多くの反響をいただいていて、2部作ということでこの前編『-運命-』についてどういった声が届くか気になっていました。前編だけでは完結しないので、もどかしいと思う人が多いのかなと思っていたのですが、本当に面白いと言ってくださる方が多くて。こうして繰り返し観ていただける作品に携わることができたのは本当に嬉しいです」と笑顔を見せた。また吉沢も「最近連絡をとっていなかった知人や友達からも“観たよ”と連絡をいただいて、お子さんから大人まで、世代を問わず本当に幅広い層の方から支持していただけているのかなと」と分析。北村も自身が所属するバンドのライブ会場での話を持ち出し「ライブ会場のホールの右側の席が全員子どもだったんです。これって『東リベ』効果なのかなとその時思いましたね」とコメントした。そして高杉も「撮影中の現場のスタッフさんから“観に行ったよ”と声をかけてくださって、撮影の無い休みの日にわざわざ劇場まで行ってくださる方が多くて、本当に嬉しいですね」と喜びを語った。本作を何度も楽しめるポイントを聞かれた吉沢は「出演者全員が魅力的で、フルスペックなお芝居をされているので、今日は誰の演技を観ようかなという感じで観るのは面白いかもしれないですね」と提案。北村と高杉も頷きながら「今日は後ろに映るエキストラさんを見てようかなとか、結構レギュラーで出ている方もいるので楽しいかもしれないですね」と“東リベ”ならではの楽しみ方を語った。そして前作を観なくても楽しめる作品として原作『血のハロウィン編』が描かれる本作について「前作の振り返りをふんだんに盛り込んでいますので、今作から観る人も面白いと感じることができる作品になっています。前編『運命』は、もう1度『1』が観たくなる作品だと思うので、何度でも観てほしいですね」とコメント。高杉も「それぞれの出会いが『1』でしっかり描かれていると思うので、キャラクターの関係性を改めて確認して、『血のハロウィン編』を観るとよりキャラクター同士の絆というものが深く理解できるのかなと思います」と振り返った。6月30日(日) に公開を控える、後編『-決戦-』。『血のハロウィン編』完結となる物語の見どころを聞かれた北村は「『1』と近い、駆け抜ける構成になっています。前編『-運命-』は緻密にキャラクターの心情が描かれていますが、後編『-決戦-』は汗、涙といった熱いものが描かれています。とくに後編『-決戦-』は、マイキーが物語の中心にいて、タケミチの横には千冬がいて、より色々なキャラクターにフォーカスが当たるので、“10リベ”“20リベ”と観ても楽しめる作品になっていると思います」と力強くコメント。吉沢も「これまで描かれてないマイキーの感情の爆発が描かれています。『1』も完成された映画でしたが、後編『-決戦-』を観て、ようやく『1』を超える作品だと言えると思うので、本当に楽しみにしていただきたいです」と自信たっぷりにコメントした。ここで公式SNSで募集したファンからの質問コーナーを実施。「自分にとって運命の分かれ道だと感じた瞬間はありますか?」という質問に対し、北村は「芸能界に入ったのが8歳。そこが圧倒的に運命の分かれ道ですね。今17、18年芸能界にいて、流石にベテランの域に入ってきましたね。芸能界を知らないのが8年しかないってすごいことだなと感じます」と述懐。吉沢も芸能界に入った瞬間が運命の分かれ道だと語り、「15歳の時に芸能界に入って、来年で15周年。人生の半分は役者という仕事をさせていただいて、出会う人のおかげで生き方が変わってきた気もしますし、皆さんのおかげでこうして舞台挨拶に登壇できるのは本当にありがたいことです」と振り返りながら感謝。高杉も「13、14歳で芸能界に入って、こうして共演した方と再会したり、こうして役者を続けられることや一つ一つの巡り合わせに運命を感じますね」と感慨深く語った。最後に北村から最後の挨拶が行われ、「『血のハロウィン編』は2部作ということで、普通映画というものは、完成披露があって、公開記念の舞台挨拶があって、公開後の舞台挨拶があって、本来こういった舞台挨拶で関係は一旦切れてしまうのですが、『東京リベンジャーズ』は6月まで続きます。まだまだ、映画、キャスト、そして鑑賞してくださった皆さんとの繋がりが続きますので、仲間として一緒に盛り上げてほしいです。2部作を通して、本当に最高な作品ができたと自負していますし、全員が素晴らしくてカッコイイです。そんな僕らの仲間と共に、皆さんも一緒に歩いてくれたら嬉しいです」と、会場にいるファンへの感謝、そして後編に向けての想いを述べ、それに応えた会場の大歓声とともにイベントは終了した。<作品情報>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』公開中(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年05月01日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の入場者特典が1日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのは、前編「-運命-」の新たな入場者特典。現在東京卍會結成を記念して撮影された写真と、原作者の和久井描き下ろしイラストとコメントがセットとなったキャストたちのサイン入り“東京卍會結成ビジュアルフォトカード”が配布中だが、新たに“リベンジャーズカード”が配布される。“リベンジャーズカード”はタケミチ、場地、千冬3人のキャラクターカードとなっており、実写キャストとアニメ描き下ろしのキャラクターが表裏で描かれる。劇中の“ある名シーン”の裏側を撮影したシークレットカードも用意されており、全4種が配布される。5日より全国の上映劇場(※一部劇場除く)で配布予定、特典は無くなり次第終了となる。
2023年05月01日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が29日に都内で行われ、北村匠海、高杉真宙、吉沢亮が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。イベントでは高杉と吉沢が登場したものの、主演の北村の姿が見えず「いらっしゃいません。多分、寝坊かな?」という吉沢の言葉に会場がざわつく。「北村の匠海さ〜ん!」という呼びかけに「こんにちは、私はここです」と答えた北村は最後列の席から立ち上がり「あの、気づかないね、みんな。誰も気づいてくれなかったんですけど。観てましたよ、映画を。ただ本当に気づいてくれなかった」と苦笑。観客は「え〜!?」と驚きの声を上げながら、拍手で歓迎した。北村は「新鮮でしたよ、お二人が入ってくる姿。あと舞台挨拶を設営するスタッフさんの動き」とふだんとは違う視点を楽しんだ様子。一方で「もうちょっと、ざわついてくれたらよかったです。服も黒ですから、まあ気づかなかったね」と悔しがると、吉沢がが「気づかないぐらいこっちに集中してたってことだよね」とフォローした。最後に北村は同作について「普通、映画というものは完成披露があって、公開の舞台挨拶があって、まあ大ヒットを迎えれば舞台挨拶があって、本来この舞台挨拶でこういう関係、つながりって切れちゃうものなんですけど、『東京リベンジャーズ』は6月にも後編がまたありますし、まだまだ映画、僕たち、そしてそれを観てくれてる皆さんとのつながりが続きますので、皆さんも仲間として、映画を盛り上げていけたらすごく嬉しいです」と語る。「『-運命-』『-決戦-』、二部作合わせて最高なものができていると、後編を見てさらに感じましたし、毎度言ってますが全員素晴らしいです。僕らのこの世代の役者、本当に全員かっこいいし、芝居に関しても一流だし、生き方そのものがかっこいいですし、ある意味ではとても人間くさいです。僕らの仲間とともに皆さんも6月30日まで一緒に歩いてくれたらすごく嬉しいです」と観客に呼びかけた。
2023年04月29日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が29日に都内で行われ、北村匠海、高杉真宙、吉沢亮が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。作中のキャラのように「譲れないこと」はあるかという質問に、北村は「今日は奇しくも生粋のゲーマー3人が集まるという。全員ゲーミングPCユーザーですから」と「ゲーム」という回答に。吉沢が「僕は昨日タケミッチ(北村)に秋葉原に連れてっていただき、彼に言われた通りにPCを買いました」とほやほやのエピソードで会場を驚かせる。北村は「人手が足りないと思って弟を呼んで、僕が運転して、秋葉原に行くんですよ。僕らの好きなストリーマーさんとか、Vtuberさんとかのポスターが貼られて、僕らが闊歩して歩いて、PCを買いに行って、お亮の家に行って、机やら設営、配線、全てやりました」と至れり尽くせりだったようで、吉沢は「素晴らしい座長です」と感謝する。さらに北村は「やっぱりゲームは仲間を感じられるんですよ。設営して、譲れないんだなって思ったの。設営するじゃない。せっせと設営してこういうのがいいよとか設定するやいなや、すぐ彼はすぐゲーム始めたから」と吉沢の様子についても語る。「『すげえ、これすげえ』と」と真似をする北村に、吉沢は「やっていただいたからには、やっぱ見てる前でその使用感を体感している姿を」と弁解。北村が「後ろで、俺もこうやって『いかがですか?』と」と執事のような挙動を見せ、「帰り道に弟と2人で『ちょっと疲れたか』って帰ったもんね」と振り返ると、吉沢は「ありがたかったですよ」としみじみとしていた。
2023年04月29日インテリアの総合プロデュース企業 匠大塚株式会社(本社:埼玉県春日部市、代表取締役会長:大塚 勝久、以下:匠大塚)は、匠大塚が取り扱うクールな印象がありながら上質な高級感が漂う上質な家具から厳選したアイテムで、2023年4月28日(金)午後8時から放送されるテレビ東京系ドラマ8『弁護士ソドム』の主人公 小田切 渉が在籍するSOGA法律事務所のシーンにて、美術協力・インテリアコーディネートに全面協力いたしました。美術協力 一覧画像(一部抜粋)【ドラマ概要】放送局 : テレビ東京系 新ドラマ枠ドラマ8番組名 : 『弁護士ソドム』放送日 : 初回放送2023年4月28日(金)午後8時(初回2時間スペシャル)毎週金曜日 午後8時放送エリア : テレビ東京系全国ネット(TVerでリアルタイム配信&最新話を見逃し配信!またParaviでは1話から最新話までを独占見放題配信)番組ホームページ: 【匠大塚 美術協力商品(一部抜粋)】匠大塚が取り扱う国内外の上質な家具から厳選したアイテムで、美術協力・インテリアコーディネートに全面協力いたしました。シーン1・ソファ匠大塚オリジナルソファ『デスモ』サイズ:W2,100×D800×H700(mm)素材 :本革/ウォールナット価格 :638,000円(税込)(Made in Italy)イタリア人デザイナー ジョルジオ・ソレッシ氏がデザインした匠大塚オリジナルソファ。上質な本革と深く美しい木目が際立つウォールナットを使った高級感があるソファです。・サイドボード匠大塚オリジナルサイドボード『TERRACE』サイズ:W1,810×D470×H718(mm)素材 :ウォールナット価格 :990,000円(税込)(Made in Italy)匠大塚オリジナルサイドボード。シンプルでありながら、ウォールナットの無垢材が存在感を引き立たたせたタイムレスなデザイン。・シェルフ匠大塚オリジナルモデル『TERRACE シェルフ』サイズ:W960×D475×H1,600(mm)素材 :ウォールナット/本革価格 :748,000円(税込)(Made in Italy)匠大塚オリジナルモデル。棚板には上質な本革を張り、ウォールナットの無垢材との組み合わせで、唯一無二のデザインに。シーン2・ソファ匠大塚オリジナルソファ『art 910/2』(リプロダクション)サイズ:W1,680×D730×H660(mm)素材 :本革/スチール価格 :726,000円(税込)(Made in Italy)ル・コルビュジェ、シャルロット・ぺリアン、ピエール・ジャンヌレの共同デザインによる作品グランコンフォールと呼ばれる900ソファから派生し、シングルクッションで構成されたシリーズ。 900シリーズと比べてクッションは大きく、サイズ的にもゆったりと余裕のあるソフトな座り心地を実現。・センターテーブル匠大塚オリジナルセンターテーブル『art 830』(リプロダクション)サイズ:W1,000×D1,000×H460(mm)素材 :ガラス/スチール価格 :198,000円(税込)(Made in Italy)古代の力の象徴とされていた“ハサミ”の形をモチーフにした脚部の偉大な美しさはバルセロナチェア同様に単純な形で最大の美しさを表現している。ミースのデザイン哲学を象徴するような、圧迫感のないシンプルで洗練されたデザイン。シーン3・テーブル匠大塚オリジナル セラミックテーブル『ICON』サイズ:W2,000×D1,000×H745(mm)素材 :セラミック/ウォールナット価格 :484,000円(税込)(Made in Italy)熱や傷に耐性が高いセラミックを使った天板と、無垢のウォールナットの脚部とのコンビネーションが美しいダイニングテーブル。・チェアイタリア MOROSO社『impossible wood』サイズ:W650×D530×H750(mm)素材 :ポリプロピレン/クロームベース価格 :(一脚)60,500円(税込)(Made in Italy)イタリア ハイブランドMOROSO社製。デザインはニパドシ&ジョナサン。シーン4・テーブル匠大塚オリジナルテーブル『KOD Lint H Walnut』サイズ:W2,000×D1,000×H720(mm)素材 :ウォールナット スチール価格 :880,000円(税込)(Made in Italy)ウォールナットが美しい重厚感あるテーブル。・チェア匠大塚オリジナルチェア『L3 アームチェア』サイズ:W580×D590×H890(mm)素材 :本革価格 :(一脚)253,000円(税込)(Made in Italy)上質な本革を使い、身体をしっかりと包み込む匠大塚オリジナルチェア。シーン5・デスク(テーブル)『Art 816』(リプロダクション)サイズ:W2,250×D850×H720(mm)素材 :ガラス/スチール価格 :330,000円(税込)(Made in Italy)シャープで洗練されたデザインが特徴的なダイニングテーブル。コルビュジェらしい革新的なアイデアとデザインの調和がとれた至高のテーブル。・デスクチェア『Xairシリーズ』サイズ:W656×D600×H967-1,087(mm)価格 :254,100円(税込)座り心地を追求した高機能・多機能なデスクチェア。このほかにも多数のインテリアアイテムを美術協力しています。【会社概要】匠大塚株式会社代表 :代表取締役会長 大塚 勝久所在地:〒344-0064 埼玉県春日部市粕壁東2-5-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の本予告、ビジュアルが27日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。現在公開されている前編「-運命-」では、東卍結成メンバーたちを引き裂いた悲しい事件の全貌が明らかとなり、さらにラストではマイキーと一虎の深い因縁によってさらなる悲劇が引き起こされてしまうことを知ったタケミチが、ヒナタ、アッくん、そしてマイキーたちを救うため、東卍が凶悪化してしまったすべての元凶でもある“血のハロウィン”と呼ばれる決戦を止めるべく、再び直人と握手し過去へタイムリープした。今回、東卍vs芭流覇羅(バルハラ)の一大決戦へと繋がっていく後編の本予告映像を解禁。キャスト達も2部作1番の見せ場と言っている廃車場でのアクションシーンが満を持して公開された。約10mにも及ぶ高さに積み上げられた、日本映画史上最大規模のロケセットとなる廃車場で繰り広げられる大迫力の激しいアクションが炸裂している。東卍、バルハラそれぞれが傷だらけになって戦いを繰り広げる中、かつての仲間同士で傷つけあう東卍結成メンバー。無敵のマイキーもがついに倒れるが、昔の仲間を裏切ったはずの場地は「お前らは全員俺の宝だ」と言い放つ。またタケミチの「俺が全員ぶっ倒す!!!」の一言が響き渡り、決戦の結末が気になる映像となっている。前編に引き続きSUPER BERVERが後編の為に書き下ろした主題歌「儚くない」の楽曲も初解禁。前作の「名前を呼ぶよ」、そして前編の主題歌「グラデーション」のようなリベンジャーズらしい勢いのある曲調とは打って変わったバラード調となっており、仲間の為に命を懸けて戦う熱き男たちの辿る壮絶な結末を、高らかに且つあたたかく包み込むような楽曲となっている。併せて公開された「チームリベンジャーズビジュアル」には、主要キャラクターが大集結し、それぞれの熱い想いや絆が感じられるファンにはたまらない1枚となっている。前編公開初日より劇場バナーとして使用されており、全国の劇場に掲示されている(※一部劇場を除く)。
2023年04月27日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の週末興行収入が24日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。21日より全国360のスクリーンで公開となった同作は、21日~23日の3日間で動員428,304人、興行収入583,355,130円(※4月20日「超最速上映! イッキ見前夜祭」含む)の大ヒットスタートを切った。2023年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入No.1を獲得した。ファンからは「漫画は見てないので内容は初めて触れました。「そこで終わるの!?」と言うのが正直な感想で、一気に公開してほしかったくらい続きが気になって…! ピュアな子達の集まりなんだよな東卍って…と切なくなった」「実写映画でも原作、アニメと同じようなジェットコースターのようにストーリーが進んでいてあっという間だった!」「最高だった! 色々な好きが詰まっていて書ききれない! うまくまとまっているし映像の陰影、色合い、間の取り方、画角、日本の美しい顔の男たち(笑)最高…!!」「運命、最高すぎた。終わった途端決戦をそのまま劇場で見たすぎて帰るのが惜しかった」との声が届いている。また今作あkら参加となった追加キャストについても「千冬の再現度高すぎてやばい!!!一虎くんも凄過ぎるしもうやばすぎてやばい!!! 真一郎くんはもう漫画から出てきたんか!?って感じ!」「高杉真宙くんの千冬、村上虹郎くんの一虎、予想通りめちゃめちゃ良かった!! そして永山絢斗くんの場地圭介! 男前だった。予想以上だった」、「原作ファンなので、一虎、場地さんはどうなるんだろうか…と思ったが、想像以上にカッコよくてすごかった(語彙がないけど…)です。推しの千冬も高杉くんでよかった」、実写の一虎君があまりにも良すぎて、良すぎた!! 繊細で苦しんで愛憎が変わってしまう、苦しみの極致ずっと切れそうな細い糸の上をあるいてる一虎君が後編でどうなるのか早く見たい」とまるで原作からそのまま飛び出してきたような再現度に唸るファンも多かった。後編「-決戦-」を待ちわびる声も多く上がっており、「東リベ2昨日観てきた! めっちゃいいところで終わってはやく次が観たいー!!!」「すごくすごくすごく良かった……。構成とかめちゃ上手くて、今後の原作を彷彿とさせるようなリスペクト(って言うのかな?)とかもあり、最高に良かった……後編も楽しみ!」「後編も楽しみだし、上映前に何度も前編を観に行く予感しかない!!」「みんなカッコイイ! 3回観ました! まだまだ行きます!でも後編が待ち遠しくて泣きそう…」「東リべ2みてきたーー! アクションも凄かったし、ドラケンがやっぱカッコ良かった!! あと坊主姿も新鮮だった〜あと2ヶ月も待てる気がしないからまた見に行こう♪」と期待の声が寄せられている。また、同作のTikTokで260万回再生を記録した本編映像を特別解禁。今回解禁となったのは、タケミチと千冬が“相棒”になる日となる、出会いの一幕で、東京卍會(トーマン)を裏切り、芭流覇羅(バルハラ)に寝返った場地を「カッコイイだろ?」と信じて疑わない千冬の一途な気持ちと、全く理解が出来ない様子でその場から逃げ出そうとするタケミチのコミカルなやり取りが映し出されている。
2023年04月24日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の出演者が23日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前編「-運命-」が公開となり、東京卍會結成メンバーの運命を大きく狂わす“悲しき事件”の鍵を握る重要人物である、マイキー(吉沢亮)の兄・真一郎役として高良健吾が出演していることが今回明らかになった。前作でマイキーがタケミチ(北村匠海)と初めて出会った際、自分よりも明らかに強い相手に対して何度でも立ち上がり果敢に挑んでいくタケミチの姿に「タケミっち、兄貴に似てる」と兄の姿を重ね合わせ、嬉しそうだがどこか寂し気に語る様子が印象的に描かれており、真一郎という存在自体がマイキーに多大なる影響を与え、心の拠り所でもあったことを物語っていた。真一郎の登場は、原作ファンの中でも「最も泣ける」と語り継がれる“血のハロウィン編”の物語において、東京卍會結成メンバーの運命を大きく狂わす“悲しき事件”へと繋がっていく。そんな重要な役どころを演じるにあたり高良は「前作がとにかく面白くて。俳優のエネルギーも半端なくて。その作品の続編に自分が真一郎として出演するなんて夢にも思っていなかったです」と喜びと同時に驚きがあったと話す。実際の現場を経て「現場の熱の高さを感じる事ができました。その熱の高さは相当なモノだったので、きっと今回もすごいものができていると思います」と自信を覗かせている。英監督も「大事な大事な最後のピースがガチンとハマった感じでした」と確かな手応えを感じており、実際の撮影を目の当たりにしていた岡田プロデューサーも「最強の総長マイキーの兄であり、今作において最も重要な鍵となる真一郎という役は一瞬ではありますが私たちにとって絶対に手を抜けない存在でした。高良さんはその意図を明確に汲んで、一瞬でこの作品に溶け込んでくれたように思います」と、その圧倒的な存在感に太鼓判を押している。解禁となった場面写真では、大切にしているバイク屋で佇む真一郎の姿が収められており、そのまっすぐな眼差しからも、マイキーが尊敬する強さとやさしさがそのまま伝わってくる1枚となっている。
2023年04月23日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。ヒロインのヒナタを演じた今田は、肩と足に切れ込みの入ったセットアップで登場し、美肌もチラ見せ。作中で好きなセリフを聞かれると「行ってきます、行ってらっしゃい」という、タケミチとヒナタのセリフを挙げ、「とにかく平和なシーンなんですけど、この後、タケミチがいろいろ大変なことになるので、『行ってらっしゃい』と送り出すのはすごくいいなあと思って選びました」と理由を語った。また「親友、仲間になれそうなキャラ」については、今田が「私は千冬ですかね」と選ぶ。北村が「ヤンキーだけど大丈夫?」と尋ねると、「ヤンキーだけど、あのピュアな感じがすごくかわいらしい」と表し、千冬を演じた今田も「ピュアなヤンキーでよかったですね」と喜んでいた。
2023年04月21日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。イベントでは、それぞれが思う作中の名台詞をフリップで発表。しかし、今作が前後編2部作の前編『-運命-』の舞台挨拶であったにも関わらず、山田、杉野、今田が続けて6月30日公開の後編『-運命-』のセリフを出し、北村は「後編がね、面白いです! ごめんなさい、後編面白いです!」と叫ぶ。さらに眞栄田が「マイキーの『オレ、ガキになっていいか?』」とフリップを掲げると、吉沢は「後編だな!」とツッコみ、北村は「すみません、代表して謝ります!」と謝罪。山田も「みんな(観客)前編観たばっかなんだな!」と苦笑した。続く清水と磯村は「千冬の『よろしくな、相棒!』これは前編です!」(清水)、「顎の角度がよかった。あれは真宙くんにしか出せない」とコメント。間宮は「俺、ちゃんと前編です。前編を観た後の舞台だから、前編の話になるだろうなって、ちゃんとみんな考えよ!」と主張する。高杉は「『半分コな』これは前編ですね。みんなありましたよね?」と押し通そうとするも、北村が「大後編です! 後編の後半です!」とツッコミ。高杉は「思ったより、みんな前編がなかったですね」と反省していた。ゆるい空気のイベントとなったが、北村は「僕らが最初に掲げた、僕らのこの世代の代表作を作ろう、過去にあった『クローズ』という作品を超えるぐらい、僕らで今熱量の高いものを作ろうというのを、まさに『1』『2』、前編後編で体現できてると僕は断言できます」と熱いメッセージを送る。さらに北村は「これから先もまだまだこの作品は羽ばたいていくと思いますし、いつもは公開すると自分たちの手を離れていく感覚があるんですけども、不思議とこの『リベンジャーズ』に関しては、いつまでも自分たちの心の中にずっとある作品だと僕は思っていますので、ぜひともずっと心のどっかにこの作品があるように、あたためてみんなでこの作品を愛でていけたらいいなと思っています」と観客に向かって語りかけた。
2023年04月21日世界累計発行部数が7000万部を超える和久井健の人気コミックを実写映画化した『東京リベンジャーズ』(2021年公開)に続く、新たな2部作の前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が4月21日(金)、全国で公開された。東京・有楽町の丸の内ピカデリーで、初日舞台挨拶が行われ、主演を務める北村匠海をはじめ、共演する山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、前作に引き続きメガホンをとった英勉監督が勢ぞろい。原作ファン屈指の人気を誇る『血のハロウィン編』の“船出”をファンとともに祝福していた。上映後の熱気を受け取った北村さんは、開口一番「後編、見たいですよね?」とファンに問いかけ、「僕らですら、そう思えるくらい、自信が持てる作品を届けられてうれしい」と誇らしげ。「これだけ第一線で活躍している“仲間たち”が揃っているので、ものすごいスケジュールだったが、目の前のことを全うしようと汗水流した作品」と改めて胸を張り、「この作品に出会えて良かったとしみじみ思う。役者人生にとっても、かけがいのない出会い」と感無量の面持ちだった。そして、「このタイミングで、仲間たちが集まって、これだけ盛り上がれるのは“運命”だと思う」と熱弁し、「最初に掲げた僕ら世代で『クローズZERO』を超えるという目標を体現できたと断言できる」と力強い挨拶。テーマは「仲間」だといい、「今日はここに来ていない虹郎(村上虹郎)や絢斗君(永山絢斗)も、ものすごい熱量でぶつかってくれました」と感謝を示し、「この作品はまだまだ羽ばたくと思うので、まずは、前編を噛みしめていただき、余韻に浸ってもられば」とアピールしていた。舞台挨拶では、劇中の好きな台詞を答える企画も行われたが、多くのキャストが後編にあたる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』からチョイスしてしまう“失態”に、北村さんは「代表して謝ります。任せ過ぎた(笑)。みんないいこと書くかと思った」と客席に平謝りだった。吉沢さんは、北村さん演じる主人公タケミチの「右っていいよね」と挙げ、「右と左に、いい悪いの概念があるのかって(笑)。これは人類の発見」と理由を説明。すると、北村さんは「これ、アドリブだぜ?」とあきれ顔だった。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月21日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。「仲間っていいよな」と思ったシーンについて聞かれたが、「仲間っていいよね」「いっぱいありますけどね」と繰り返すのみになってしまった吉沢。改めて「シーンの話じゃないんだけど、裏話的な。『-決戦-』で上裸になって戦うシーンがあるんですね。そこで見せるために現場でめっちゃ鍛えてたんですよ。そしたら郷敦が僕のところにスッときて『吉沢さん……甘いもの食った方がいいっすよ』って。こいつめっちゃいいヤツだなって」と眞栄田とのエピソードを披露。山田は「特に筋肉にいいヤツ」と加えた。「筋肉の仲間だよ」という吉沢に、眞栄田は「撮影前、めちゃくちゃパンプアップしてたので『ご飯食べました?』『何も食べてない』『なんか入れた方がいいですよ』って」とやりとりを振り返る。吉沢は「丁寧に教えてくれた。『甘いもの食べた方がいいですよ』『お尻の筋肉柔らかくした方がいいですよ』」と眞栄田の口調を真似し、北村は「お尻の筋肉柔らかくした方がいいのか」と感心していた。
2023年04月21日社会現象級の大ヒットとなった映画『東京リベンジャーズ』の待望の続編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が、いよいよ4月21日(金)より公開(『-決戦-』は6月30日公開)。北村匠海が、“泣き虫のヒーロー”花垣武道(タケミチ)として再びスクリーンに帰ってくる!1月期のヒューマンラブストーリー「星降る夜に」では音のない世界に生きる、感情表現豊かな遺品整理士役を演じ、視聴者の涙を誘ったことも記憶に新しい北村さん。さらに放送中の「風間公親-教場0-」でも、スペシャルドラマ「教場II」のラストから繋がる重要なキーパーソンを演じる。2023年も、北村さんの“日和らない”活躍ぶりは期待を集めている。「星降る夜に」天真爛漫な恋する姿に注目集まる2008年に池松壮亮の幼年期を演じた『DIVE!! ダイブ!!』で映画デビューし、子役から活躍してきた北村さん。俳優としては映画『君の膵臓をたべたい』や、ドラマ「仰げば尊し」「THE GOOD WIFE/グッドワイフ」などを通じてブレイク。「DISH//」としても「猫」がロングランヒットし、一発撮りパフォーマンスのYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露した「DISH//(北村匠海) - 猫/THE FIRST TAKE」は同チャンネル史上初の2億回再生を達成している。『明け方の若者たち』2020年にはコロナ禍ながら公開映画だけで5作品、うち『サヨナラまでの30分』『思い、思われ、ふり、ふられ』など4本で主演を務めた。そして、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し2021年劇場実写映画No.1の大ヒットとなった『東京リベンジャーズ』のタケミチ役で唯一無二の存在に。また、大九明子監督『勝手にふるえてろ』、松本花奈監督『明け方の若者たち』ほか、『そばかす』(友情出演)『スクロール』など現代の若者像に迫る作品にも続々と出演、アニメ映画『かがみの孤城』での声優など、幅広い層の心を掴んでいる。『スクロール』先のドラマ「星降る夜に」では吉高由里子演じる産婦人科医・雪宮鈴が出会う、年下の遺品整理士・柊一星を手話を自然に駆使しながら好演。北村さんは「ヤンキーの役が続いていたので、戦ってばかりだった」なか、「血や泥をすべて拭って、直球ラブストーリーに参加できることがすごく楽しみでした」と笑顔でクランクイン時に語っていた。「星降る夜に」制作発表記者会見同作では、年齢差を気にする鈴の心を瞬時に解きほぐすような素直な感情表現をはじめ、鈴にとってトラウマとなっている医療訴訟とその原告・伴宗一郎(ムロツヨシ)との緊張関係を緩め、温めるようなハグのシーンには「一星くんは本当に素敵で優しい人」「みんなの優しさが詰まった一星が伴の心の涙をそっと掬いとってあげるよう」など、反響を呼んだ。『東京リベンジャーズ』運命的なタケミチ役、新キャストとのケミにも注目「武道をまたやれる、みんなとまた会える、また"名前を呼んでもらえる"。そんなことだけでも嬉しかった」と、続編製作の情報解禁の際、タケミチ役への並々ならぬ思いを口にしていた北村さん。先日行われた本作のプレミアムナイト レッドカーペットイベントでは、続編の新キャストとなる永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙との撮影をふり返り、「3人はものすごい気合いで臨んでくれて、その熱量にすごく引っ張られた部分もあります」と話していた。「付き合いも長い虹郎の芝居、相棒として真宙、対峙することが多かった絢斗くん。不思議と新鮮さがなくて、この作品に完全に1からずっといたメンバーでは、という気がした」と一体感を持って臨んだことも明かす。とりわけ高杉さん演じる千冬は原作でも特に人気のキャラクターであり、その新たな相棒にも熱視線が寄せられている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。木村拓哉主演「風間公親-教場0-」に登場「僕はもうぶつけるだけ」そんな高杉さんと北村さんは、「風間公親-教場0-」の公式SNSにもそれぞれの出演ドラマのPRのために一緒に登場。今作では、2021年正月に放送された「教場II」のエンドクレジット後に映し出された、刑事時代の風間(木村拓哉)のバディである新人刑事・遠野章宏の再登場が早くも話題となっている。その過去シーンでは土砂降りの夜、怪しげな人物を追っていたが、風間が止めるのも聞かず1人で男を追いかけた遠野は傘を開いた瞬間、男に後ろから刺されてしまう。さらに、男が手にしていた千枚通しが、風間の右目をも襲うことに…。この“雨の屋上での惨劇”に至るまでが描かれる今回の「教場0」に、北村さんは「“ついに来たか”という感じ」と待望であったことを告白、木村さんについて「今回ガッツリバディとして共演させていただけるということで、僕はもうぶつけるだけだと思っていますし、僕の持っている球を投げ続けるしかないと思っています」とコメントしていただけに、遠野の登場エピソードは見逃せない。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。永瀬廉&杉咲花共演、信頼のタッグ『法廷遊戯』「星降る夜に」でタッグを組んだ深川栄洋監督のもと、同作に法律監修として協力した弁護士・五十嵐律人による法廷ミステリー小説を映画化。「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨を北村さんが演じる。「ミステリーでありながら観ている人も自分の価値観を見つめ直せるような、誰が正しい正しくない、自分の正義を問える映画だと思います」とコメントしている北村さん。先日解禁された映像からも、北村さんのダークな一面がうかがえるものとなっている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」ヤンキー×優しさの幽助に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載され、アニメ化もされた90年代の伝説的漫画をNetflixがシリーズ化。北村さんは主人公・浦飯幽助役に、メガホンをとる月川翔監督から「最も信頼している俳優」として起用された。『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』などに続き4作品目のタッグとなるが、「より一層、表現に磨きがかかっている」と評されている。「原作よりダークな空気感が強い印象があると思います」という北村さん。これまでに体現してきた“ヤンキー”さと「目の前のことから目を背けない優しさ」を合わせ持つ幽助がこの冬、世界に向かって放たれる。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月、Netflixにて全世界同時配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月21日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)の場面写真が21日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。ほか山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』がついに公開を迎えることから、場面写真を公開。前作から約2年の時を経て公開となる本作は、原作でも屈指の人気を誇り、最も泣けるエピソードという呼び声高い「血のハロウィン編」を映画化し、中心にいるのはタケミチを演じた北村匠海、山田裕貴(ドラケン)、吉沢亮(マイキー)の3人だ。本作は、凶悪化した東京卍會に再び殺されたヒナタを救うため、再び過去へ戻るタケミチが、ヒナタを救う鍵は東京卍會結成メンバーを襲った“悲しい事件”にあると知り、前作を超える“リベンジ”に挑む物語。熱い仲間たちの絆とエモーショナルなドラマとアクションで多くのファンの心を燃やした前作だったが、本作はそんな仲間たちを引き裂いた“悲しき事件”を題材に、東京卍會の過去が明かされていく。続編のプレッシャーはもちろんのこと、前作とは全く違うトーンで描かれるこの「血のハロウィン編」について、主演の北村は「役者として悩むタイミングが多かった作品」だと語っている。「『1』の時はコロナで撮影が何度も止まって、皆で最後までやり切ること、リベンジをするってことがテーマになっていたんですけど、今回は止まらず撮影ができたので、より作品と向き合えました」と、じっくりと撮影に挑んだ本作の現場を述懐。役者の想いがキャラクターに乗り移り、観る者の感情を揺れ動かす言葉やアクションが本作の大きな魅力の一つだが、前作を超えるキャラクター同士の感情の絡み方も見どころで、北村は「皆が出した答えの芝居みたいなものは、前作以上に見応えがあると思う。作品の迫力ももちろんですが、皆の芝居がすごく輝いています」と力強く断言。「『1』ももちろん全力でしたけど、さらにもっと深い芝居になっているんじゃないかな」と自信を覗かせている。山田は本作の現場について「この現場では人のお芝居を見て『いいな~』ってしみじみ思うタイミングがすごくあって。匠海っちもそうだし、亮もそうだし“皆すげ~な!”って思う。そう思わせてくれるパワーがあるんです。この現場の中にいてこの中で芝居ができることって刺激でしかないし、心が動く何かがありましたね。皆のお芝居を見ているだけで楽しい瞬間がいっぱいありました」とキャスト同士で刺激を与え、時には受けながら撮影に臨んだと語る。そして、吉沢も現場での想いについて「皆実力がすごいですし、そんな方たちが1つの作品に集まっているからこそ、芝居で乗っかっていける感じがありました。“この人たちの前で下手な芝居はできない”という想いが強かったです」とコメントしている。
2023年04月21日