■これまでのあらすじ娘が幸せになれるなら、家族が平穏で暮らせるなら…そう願い続けた父親。でもその想いはたった一人が持ち続けても実現はしないものだった。娘の晴れやかな式の日、出席を拒んだ征矢。なぜ彼はその決断をしなくてはいけなかったのか…?学生結婚をした征矢と弓香。まだ若いうちに親になったことに不満を抱える弓香と、父になったことを嬉しく思う征矢。そんなふたりの一人娘奏を征矢は大切に育てるが、ある日奏が重い病におかされてしまう。看護と出世の選択に迫られることになった征矢は、娘と妻のために出世を諦め定時で帰ることできる部署に異動。奏は無事退院し征矢は安心するが、再発の心配もなくなった頃に「中学受験をしたい」と言われて…。異動になったとはいえ大きな会社勤めだったので、3人で暮らしていく分にはそれほど問題はないと思っていました。まだ若手でそこまで給料が高くないとはいえマンションのローン、弓香の奨学金返済を考えても慎ましく生活していくうえで大丈夫だと判断していたのです。でも私立中学への挑戦は、一馬力の我が家にとってはかなり厳しいものと言わざるを得ませんでした。でも入院しているときに学校に通えないツラさを味わった奏の希望であったこと、そして何よりこれまで娘の教育にそこまで関心がなかった弓香が初めて積極的になってくれたことがとても嬉しかったのです。だから副業してでも塾代、学費を稼ぐことはそこまでツラくありませんでした。弓香にも働きに出て欲しいと何度も言いましたがそれが叶うことはありませんでしたが、それでも受験生である奏のフォローをしてくれたことで胸が熱くなる思いでした。そんな想いも込めて奏を私立の学校に送り出したつもりでした。でも突然、娘の反抗期が始まったのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじひとり娘の結婚式。大切に育てた娘の一番美しい日を父親としていつか見られるのだろうと思っていた征矢。でも彼は、その大切な権利を放棄することに…―。奏は征矢が大学生のとき、後輩の弓香との間にできた子。しかし出産後、弓香が体調を崩してしまい、そのまま大学に復学することなく中退となってしまう。家事をほとんどやらず、子育てにもあまり積極的ではない弓香だったが、征矢はいつか3人で楽しく暮らせるという希望を持ち続けていた。そんなある日、突然奏が病気になって入院してしまい…。まだ若手の俺に部長が声をかけてくれたことは、本当に嬉しく思っていました。この会社に入ったのならそのプロジェクトは何があっても一番に参加してみたいと思えるものでした。でも奏にとって父親は俺ひとり。昼間に奏の付き添いをする弓香がただでさえ疲れているのに、もしこのプロジェクトに参加してしまったら、さらに弓香に負担がいくのは必至でした。家族のためなら自分の夢は今は置いておく―。そう決意した俺はプロジェクト参加の打診を断り、さらに定時で帰れる部署への異動願いを出しました。弓香は給料の心配をしていましたが、親子3人暮らしていくことはできると思っていたのです。そして奏は無事退院し、マンションも購入。弓香の辛らつな言葉にはこの頃にはもう慣れてきてしまい、それも会話の一種だとさえ錯覚していました。奏が再発することなく学校に通う姿を見ることができ、弓香も嫌味を言うぐらい元気ならそれが俺の幸せでした。しかし奏の中学受験を機に家族が少しずつおかしくなっていったのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ征矢はひとり娘の奏に「結婚することになったから彼に会ってほしい」と頼まれるが、結婚相手と会うだけでなく結婚式の参列も断ってしまう。さらにその3ヶ月後、征矢は「父親の役目を終えた」と言うが、いったい何があったのか…。奏は征矢が大学4年生のとき、後輩の弓香との間にできた子。相談して結婚することになったふたりだが、出産後、弓香が体調を崩してしまい大学を休学。征矢は新入社員として働きながら家事も育児も一手に引き受け必死に生活してきた。しかし奏が2歳になっても弓香は変わらず家で何もせず過ごし、奏にも征矢にも冷たい態度を取るように。そんな弓香の態度に奏が「ママは怖い」と思ってしまうのではないかと心配で…。弓香は家事をほとんどすることはありませんでしたが、それでも以前のような癇癪はなくなり、奏と積極的に遊ぶことをしないまでも邪険にすることはなくなっていました。まだ若い弓香が家の中に閉じこもっていたから塞ぎがちだっただけで、きっともう一度夢を見つけて前向きになってくれる日も近いと思っていたのです。もうすぐきっと弓香と奏の3人で公園でピクニックしたり、家族旅行に出かけたりする日も来る。でもその日は永遠に来ることはありませんでした。小学校入学してすぐに奏が重い病に倒れてしまったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月08日学生結婚した俺と弓香。まだ若すぎるふたりなので、苦労することはたくさんありました。でも俺にとっては、娘の奏の可愛さに完全に骨抜き状態。毎日少しずつ成長する奏が可愛くて仕方ありませんでした。でも出産によって大学を休学することになってしまった妻の弓香。当初は出産後復学すると話していたのですが、体調を崩してしまったのです。その後の弓香は家で何もせずに過ごすように。もしかしたら産後の精神的不調かもと考えて、通院を促したのですが行くことはありませんでした。機嫌が良くないと奏にもきつい言葉を投げつける弓香。だけど俺は、大学時代に憧れた彼女を覚えていました。いつでも友人に囲まれて、明るくて、自分の夢に貪欲な彼女が大好きだったのです。だからいつしか彼女が、また前を向いてくれると信じていたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月07日皆さんは、家庭のトラブルで悩んでしまった経験はありますか? 今回は「家庭でのストレスに悩む女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言反抗期の息子主人公は、中学生の息子と夫の3人暮らしです。近頃主人公は、反抗期真っ只中の息子が塾をさぼり、夜遅く帰宅する生活に頭を悩ませていました。夫に息子の相談をしても、真面目に取り合ってくれずさらにストレスが溜まっています。そんな矢先、夫は近所に住んでいて普段から仲良くしている男性と飲みに行きました。それ以来、夫の様子がどこかおかしいと感じる主人公。新しい洋服を購入したり、主人公の化粧品を勝手に使ったりと身なりに気を使っているのです。実は、夫は近所の男性にそそのかされて合コンをしてしまっていました。そしてそこで出会った女の子と頻繁に会うようになったのです。しかしある日、女の子とデートしていると、そこに息子の姿が…。帰りが遅い息子は、繁華街でヤンチャな友達と集まって遊んでいました。息子が隣にいる女の子に気がつき、誰かと質問します。息子の反抗出典:モナ・リザの戯言夫はパニックになり、隣の女性は仕事関係の人だと言いますが、あまりにしどろもどろで怪しい様子。どうにもならないと焦った夫は、息子に「早く帰れ!!」と叱りました。しかし、主人公とは違う女性とデートしている夫の姿を見てしまった息子は、すべてを察します。そして、浮気をしている夫の言うことなんてきかないと言い「帰らないよ」と衝撃発言をしたのでした。読者の感想主人公以外の女性とデートしているところで、反抗期の息子と偶然遭遇してしまった夫は大パニックだったと思います。しかし、夜遊んでいる息子に父親の威厳を見せるためにも、もう少ししっかりとした態度で叱ってほしかったですね…。(30代/女性)反抗期とはいえ中学生の息子だからこそ、夫が主人公と違う女性とデートしている姿を見てショックだったのではないかと思いました。浮気をしている夫の言うことを聞きたくないのは、当然だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月03日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「化粧品を勝手に使う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言忙しい夫主人公は、夫と息子の3人暮らしです。夫は隣人の夫婦と飲みに行くことが多く、息子は反抗期のため、主人公はそんな2人に手を焼いていました。ある日主人公が息子をしかっていると、夫が帰宅。しかし夫は忙しい様子で、すぐさま別室に行き身支度を始めたのです。どうやら隣人の夫が、若い女性にモテるために肌の手入れをしているようで…。それを聞いた夫は、さっそく主人公の化粧品を使っていました。化粧品を…出典:モナ・リザの戯言すると、背後に視線を感じゾッとする夫。「人の化粧品勝手に使ってどうゆうこと?」と主人公は夫に大激怒しました。その数週間後、夫は女性と浮気しているところを息子に見られてしまいます。息子に「父さん…その女の人は?」と言われ、顔色を変えて慌てる夫なのでした。読者の感想主人公の大変さが伝わってきました。夫は隣人の夫婦と飲みに行き、息子は反抗期で、安心できないことだらけだと思います。夫の身勝手な行動にも呆れました。(30代/女性)主人公の化粧品を勝手に使っていたうえに、女性と一緒にいたなんてひどいですね…。息子が反抗期で苦労している主人公にもう少し寄り添ってあげてほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月22日「性別が違うだけでビビってました」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦太陽さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園の三男という4人のお子さんのパパです。自身にとって初めての子どもである長女が誕生したときは、「(自分と)性別が違うだけでちょっとビビってました」という杉浦さん。それでも、幼少期にプリキュアが好きだった長女のために「どうやったら(男親である自分が)一緒に遊べるかな」と考えてプリキュアの似顔絵を一生懸命練習して描きコミュニケーションをとっていたのだそう。長女は体を動かすことは好きでしたが、戦いごっこよりも絵本を読む方が好きで、たとえば「さるかに合戦」のお話をパパとママに一生懸命きかせてくれるなど可愛らしい様子に、杉浦さんはなんとなく「健気さ」「おしとやかさ」を感じたといいますが、長男が誕生すると「全然違うやん!」とびっくり。夜泣きの時間もイヤイヤ期の様子も長女とまったく違ううえ、長男はとにかく暴れん坊で大変だったとか。もちろん性別によらず赤ちゃんの個人差は大きいもので、杉浦さんも「男だから、女だからっていう時代じゃないんだけど」と前置きしますが、長女⇒長男次男三男と育ててきて、やはりどこか違いはあると思っているようです。幼いころの長女・希空さん。天使すぎる……!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより))杉浦さんは男の子と女の子の思春期や反抗期の違いについても言及。長男は現在中1ですが杉浦さんいわく「ずっとガキ」の印象で、一方の長女は小学校高学年あたりから服やメイクなどに興味を持ちはじめ、それから中学1年生までの時期は「一番パパとの距離があった」そう。当時は長女との接し方にかなり苦労したといい、女の子であるがゆえに「ママにしか相談できないことも出てくるだろうから」、男親である自分は「そっとしておくしかない」。そのため、長女がママに話したことをパパにも共有してもらい、見守るスタンスをとっていたそうです。そのスタンスが奏功したのか、長女が高校生になった今では「めっちゃ仲良い」関係に!娘が反抗期でパパを避ける時期があっても、「あきらめなければパパのところに帰ってくる」と感じたといいます。今となっては、子どもが0歳から2歳までの時期の大変さよりも「反抗期がきつい」と振り返り、現在も長男が反抗期であることから、なるべく子どもの考え方を受け止めながら、試行錯誤している最中だと話していました。子どもの反抗期は性別によって違いがある?もちろん個人差のほうが大きいですが、男の子と女の子で反抗期の様子に多少の違いを感じる保護者は少なくないようです。大まかな傾向としては、男子は、父親との同一化を求めるため母親に対して暴言を吐いたり、ものにあたったりすることが多く、女子は、父親を毛嫌いしたり、母親に対して無視や批判的な言動がみられたりすることが多く見られます。一方で、女子は男子よりも母親への依存性、親密性の高さゆえに、なかには表立った反抗的行動が現れにくい子もいるようです。その場合は比較的親と良好な関係を築いていることが多いようです。子どもによって反抗期の表れ方はさまざまですね。反抗期があるからといって親の育て方が悪いわけではありません。子どもは親に反抗しながらも、見守られる中で成長します。子どもから反抗されても、変わらず味方でい続けてあげてください。幼いころのイヤイヤ期以上に、反抗期の子にひたすら向き合うことは大変です。もし家庭だけで対処しきれないと思ったら、迷わず身近な人にサポートを求めてくださいね。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年12月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。浮気された母を煽り倒す妹両親と妹、弟の5人で暮らしている主人公。主人公の父は独立に向けて多忙な日々を送っていました。そんな父が、同僚の女性と浮気をしていたことが発覚。悪びれる様子がない父に母はすっかりショックを受けてしまいます。反抗期まっさかりの妹出典:モナ・リザの戯言そんな母の姿を見た反抗期まっさかりの妹は…。「ババアのくせに悲劇のヒロインかよ(笑)」と母に突っかかります。妹がここまで冷たい態度をとるのは、反抗期という理由だけではありませんでした。ここでクイズ父の浮気が発覚し落ち込む母を妹がバカにする理由とは?ヒント!妹は父の浮気相手と一度会ったことがあるようです。娘にここまで言われて…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「父の浮気相手に会ったことがあり、憧れの女性だったから」でした。「父の浮気相手にご飯に連れていってもらっていた」と暴露する妹。それからというもの浮気相手と母を比べ、浮気した父を肯定するようなことばかり言うのです。その言葉を聞いてさらに気が滅入ってしまう母なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月19日「クソ塩対応なのに将来が恐ろしい」仲里依紗さんと中尾明慶さんの息子・トカゲくん(愛称)は、仲さんと中尾さんそれぞれのYouTubeチャンネルにたびたび登場。仲さんは、久々となる母子2人きりの動画をアップしました。来年で小学5年生になる最近のトカゲくんについて「大人っぽくなったね」「クールになってるじゃん」と褒める仲さん。以前は撮影中にチャンバラをするなど一緒にふざけていたそうですが、成長とともにママへの塩対応が増えているそう。話しかけてもそっけない態度を取られることがあり、「反抗期の始まり」だと感じているといいます。そんな母子は、ドライブがてらアイス屋さんへ。途中、「ママのYouTubeでやりたいことない?」と聞くと、「ショート動画撮ったら?」と現代っ子ならではのアドバイスが。また、「スマホのフリック入力ができない」という仲さんが、トカゲくんのスマホ入力の仕方を見せてもらうシーンもあり、そこでトカゲくんがスマホに打ち込んでいたのが「ママ大好き」という一言……!それを見た仲さんは感激するとともに「クソ塩対応なのに(時々こんなかわいらしい言動を見せることがあって)将来が恐ろしい」と、将来を心配してもいました。仲さん自身は今後やりたいこととして「もう一度ニューヨークに行きたい」「自由の女神をトカゲくんにも見せたい」と、やりたいことが盛りだくさんですが、トカゲくんは「でもパパが……(ダメって言うかも)」と消極的。自由人でやりたいことをすぐ実行する即断即決の仲さんと、慎重派な中尾さんは正反対だといいます。そんな家庭環境について、仲さんは「ダメっていう人がいないと、この家は崩壊してる」「パパはパパの役割をやってる」「いいバランスが取れてる」と、真面目な中尾さんがいるからこそ成り立っていることを、あらためてトカゲくんに説明。また、トカゲくんに「目標は何?」と聞かれた仲さんは「トカゲくんを笑顔にさせること」「機嫌が悪くて塩対応でも凹まないこと」「そういう時期だと思って頑張ること」と即答。その上で、仲さん自身も「(自分の)パパとママに怒ってた時期あったよ」と明かし、幼い頃に家族で誕生日パーティーをした際の写真では「ケーキ越しに睨みつけてた」ような子どもだったと明かしました。自身の子ども時代と比較して、トカゲくんは「10歳の誕生日のときに笑ってくれてた」「(トカゲくんの)優しさに救われてる」と、仲さん。反抗期を迎えつつあるトカゲくんの変化に寂しさを感じることはあるものの、ふとしたときに見せてくれる笑顔が支えになっているのかもしれません。仲さんとトカゲくんのほほえましいやりとりに、コメント欄には「不意打ちの『ママ大好き』これは惚れてしまうやつですね」「トカゲくんにパパの悪口言わないところ本当にすき!」「さり気なくパパの役目だったりフォロー的な事言ってる里依紗ちゃん素敵母すぎ!!!」と温かい反応が寄せられていました。
2023年12月19日私には夫と中学1年生の息子がいますが、1年前に夫が単身赴任になり、今は息子と2人で暮らしています。息子はずっと成績優秀で私立中学に主席で入学したのですが、中学生になった途端、成績が急落。そして、少し前までは私の言うことをよく聞いてくれたのに反抗的な態度を取るように。どうしてこんなに変わってしまったんだろう……と、頭を抱えていました。家でも学校でも反抗的な息子息子は学校でも反抗的なようで……私はボスママから、「問題児がいると安心できない」と嫌みを言われるように。そして、少し前にクラスメイトの財布がなくなるという事件が起きたのですが、その犯人も息子だと疑っているようでした。そんなボスママと顔を合わせるのが嫌になり、なるべく学校の行事には参加しないようにしていましたが、文化祭だけは絶対に行こうと決めていました。息子のクラスが出演する演劇発表会があるからです。息子には「発表会、絶対来んなよ!」と言われましたが、こっそり見に行くことに。晴れ舞台を楽しみにしていたのに…文化祭当日、息子に気付かれないように客席に座り、息子の出番を待っていたのですが……息子は一度もステージ上に現れず演劇発表会が終わってしまいました。驚いた私はすぐに息子に連絡し、何があったのかを聞きました。すると、「今までごめん、俺を助けてほしい」「え?」「もう学校行きたくねぇよ…」私は意味がわからず……その後家で話を聞くと、ボスママの息子が自分より成績がよかった息子を目の敵にして、教科書を破ったり、テスト前に筆記用具を隠したりしていたそう。今回の演劇発表会も、「財布泥棒に役は渡せない」と息子の役を奪ったそうです。そして息子は泣きながら私に言いました。「周りから嫌がらせを受けて孤立していることを知ったら、母さん、心配するだろうと思って」と。私に気付かれないようにするため、わざと一匹狼を演じていたようです。私は息子を連れてボスママの家へ行き、ボスママとボスママの息子と4人で話し合いをしました。ボスママは「そんなはずはない」と聞く耳を立てませんでしたが、ボスママの息子はすべて自分がやったと認めました。そして、クラスメイトの財布を盗んだのも自分だと言うことも……。クラスで大活躍する息子その後、ボスママの息子は盗んだ財布を持ち主に返し、お詫びをしたようですが、クラスに居づらくなったのか、すぐに転校しました。すると、息子の成績はどんどん伸びていき、翌年の演劇発表会では主役を務めることに。その演劇発表会でのお芝居を先生が評価してくださったようで、「大学に通いながら役者も目指したい」と夢を語ってくれるようになりました。これからも息子と本心で向き合って、共に成長していきたいと思っています。--------------息子の荒々しい態度は反抗期ではなく、母に心配をかけたくないというやさしさだったのですね。困難を共に乗り越えたことで、親子の絆がより一層深いものになりましたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月07日自分が中高生の頃、親とどんなふうに接していたか覚えていますか。思春期真っただ中で「つい反抗的な態度ばかり取っていた」という人も、少なくはないでしょう。心身が急成長する思春期に、子供が親に対して、反抗的な言葉をいうケースは珍しくありません。親としては『そういう時期』と分かっていても、自分に向けられる鋭利な言葉に、複雑な思いを抱くものです。反抗期の息子が7年前に書いた手紙に、涙ティー(@bny_xy)さんは最近、中学生の長男によく反抗的な言葉をいわれるとか。ある朝も「腹が減っていないのに、なんでご飯を食べる必要があるのか。強制するな」と、キツイ言葉を掛けられました。我が子のためを思って朝食を用意したティーさんは、少なからずショックを受けたでしょう。その後、前日から進めていた収納の整理に取り掛かると『あるもの』を見つけて、泣いてしまったそうです。おかあさんへ。あかあさん、いつも遊んでくれてありがとう。いつも大好きだよ。また一緒に遊ぼうね。またお出かけに連れて行ってね。めっちゃ大好きだからね。いつも信じているよ。いつも遊んでくれて、ほんとにほんとにありがとう。ティーさんが見つけたもの…それは、7年前に息子さんが書いた母親への手紙!反抗的な態度を取る息子さんも、小学1年生の頃には、こんなにもピュアな手紙をティーさんに送っていたのです。「ありがとう」と「大好き」が繰り返しつづられ、ハートマークもたくさん描かれたラブレター。ティーさんは、現在の息子さんの様子と手紙の温度差に「7年間でこんなに…」と呆然としつつも、大切な記憶を思い出して、涙があふれてしまったのでした。X(Twitter)に投稿されたこちらの写真には、さまざまなコメントが寄せられています。・これは泣いてしまう。そして、我が子にも反抗期が来ると思うと震える…。・うちも反抗期真っただ中なので、向き合うことに疲れる日が多いけど、写真を見て元気付けられました。・今まさにそのような手紙をくれる時期だけど、当たり前じゃないことを改めて考えさせられました。その時その時を大切にしたいですね。親だって1人の人間。我が子が反抗期だと分かっていても、ひどい言葉や態度には傷付くものです。タイムカプセルのごとく出てきた、息子さんとの思い出の手紙は、ティーさんの心を癒してくれたことでしょう。息子さんの本心は、きっと今でも変わっていないはず。反抗期が終わり、息子さんが大人になった時には、笑いながらこのことを話す日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月04日皆さんは、子どもの行動に助けられた経験はありますか?今回は「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はちモラハラ夫1人息子を一生懸命育てている中、夫からのモラハラに耐えていた主人公。息子が幼いときから、ひどいモラハラに悩まされていました。そんなある日、主人公が風邪を引いて寝込んでしまい…。体調が悪いのに…出典:Instagram主人公が風邪を引いても、冷たい言葉をかけ夫は1人で外食へと行ってしまいました。その様子を見ていた息子は、主人子に優しい言葉をかけおかゆを準備してくれます。息子の優しさに思わず涙が溢れる主人公。しかし、成長した息子は反抗期を迎え、驚くべき態度を主人公に向けるようになってしまうのでした。読者の感想風邪を引いている主人公を置いて、自分だけ外食をする夫に腹が立ちました。ママ想いの息子の行動に胸がほっこりします。(30代/女性)夫の態度には呆れてしまいます。息子が夫に似ていなくてよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。元夫と離婚してから、娘を1人で育ててきた主人公。娘の前では気丈にふるまいながら、世話を焼いていました。しかし小学生の娘は、最近反抗期を迎えて…。≪HPはこちら≫#1「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカ素っ気ない返事出典:進撃のミカ元夫と離婚してから…出典:進撃のミカ娘に寄り添ってきた出典:進撃のミカ会社で…出典:進撃のミカ反抗期について相談出典:進撃のミカこれからまた忙しくなる出典:進撃のミカ相談に乗ってくれる後輩出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ会社の後輩に、よく娘のことを相談していた主人公。後輩は娘とも仲よくしてくれていました。ある日、主人公が娘の反抗期について相談していると…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年11月30日好みがはっきりして、こだわりも強くなってきた4歳のイヤイヤ期。小さいころには通用していたごまかしも効かなくなり、子どもと私の気持ちのバランスをとるのにひと苦労しています。そんな中、どのように接すればお互いに疲れないか、喜怒哀楽を使って試してみることに。今回はそのときの体験談をご紹介します。 できたことを見つけて喜び一緒に楽しむお片付けをしたくないしお手伝いもしたくないと言われたときに、「この色鉛筆はここにきちんと片付けられたんだね」「スリッパを揃えておいてくれたからパパが喜んでたよ」など、先に喜んだりうれしかったことを伝えると、気持ちが前向きになって「イヤ!」が減ったような気がします。 「ママとどっちが早く片付けられるかな」と競争するのも合っていたように思いますが、私自身の気持ちや時間に余裕がないときはなかなか実践できませんでした。 心に直接訴える! 怒る・悲しむ3回やさしく伝えても行動しない場合や、改善されない場合は叱るようにしていた私。その場合、私の感情はすっきりしますが、娘の気持ちは追い付かず余計にイヤ!が強くなる傾向になっていました。 イヤイヤのご機嫌斜めの状況になってから話を聞いてもらうのはとても大変なので、「叱りたくないからお願い」「ママの話を聞いてくれなくて悲しい」と伝えると、少し効果があったように思います。ただ、娘が私の口調の裏側の怒りを感じとっているのか、ふてくされながら行動するので、お互いにあまり気持ちのいいものではありませんでした。 してほしいことを淡々と冷静に伝えるパズルや塗り絵など終わりが見える遊びや粘土、工作などで集中しているときは、してほしいことだけを伝え、あとは見守るようにしました。また、テレビや動画を見ていてすぐに行動に移せない状態なら、「今していることが終わったらお願いね」や、時計を一緒に確認しながら「長い針が12になったらおしまいにしてね」と伝え、娘の行動を優先させるようにしました。 早く行動してほしい気持ちはもちろんありますが、娘の優先順位を尊重して冷静に話すと、自分で気持ちを切り替えて行動してくれるようになったのです。 いろいろと試してみましたが、失敗して言い合いになることもあるほか、娘や自分自身の気持ちが整わず2人で泣くことも……。毎日穏やかにとはなかなかいきませんが、危ないことや後回しにできないもの以外は見守る心のゆとりを持ち、娘のイヤイヤとじょうずに付き合う方法をこれからも探していきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年11月28日ミキティに「うっせぇなクソばばぁ」と言った息子を一喝!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)結婚時期も子どもの年齢も近い3人。品川さんは女の子が1人、庄司さんとくわばたさんはともに3人のお子さんがいます。結婚14年となる品川さんですが、妻はとても温厚な性格で、品川さんが結婚記念日について「覚えてない。なんか語呂があったような……」とかなり曖昧でも怒らないそう。過去に一度、品川さんが妻の誕生日を忘れて飲みに行ってしまい、留守電に中島みゆきさんの『うらみ・ます』を歌った「うらみま~す、あんたのことをしぬま~で」と吹き込まれていたことがあるものの、ほとんど夫婦喧嘩はしないといいます。一方の庄司さんは、結婚記念日は夫婦2人で食事に行くのが恒例。庄司さんがお店の予約をしていないと妻・藤本美貴さんに怒られてしまうのだとか。夫婦喧嘩で口論になり「出てけ!」と言いたくなることがあっても、「でもこの家はミキティが建てた家だな……」と思い直して自分が出て行き、モーニング娘。時代のかわいい藤本さんの動画を見て彼女と結婚できたことに感謝し、「おれは何をイキがってたんだ……」と反省して家に戻るのだそうです。話は子育てにも及び、それぞれ長女と長男が反抗期に差しかかる年齢だという話題に。今までのところ品川さんは親子のコミュニケーションも多く、娘を怒ることがあっても年に1回ぐらいですが、叱るときはコンコンと説得するといいます。たとえば、シンガーソングライターになりたい長女がやりたいと言って始めたギターの練習をあまりせずにいたとき、見かねた品川さんは「家に帰ってきてテレビ見る時間あっても、最初にギター弾きたいって思う人が成功する人だし、アニメ見たりテレビ見たりもいいけど、こういうとこはどんな曲がいいかなと考えたり、どうしたら歌がうまくなるか常に考えてるような人が成功する人。好きなことにもっと時間かけたらいいんじゃない」と、筋道を立てて言い聞かせたのだそう。逆に庄司さんは「めちゃめちゃ怒ります」といい、来年から中学生になる長男が最近、ママと言い争って「うっせぇなクソばばぁ」という暴言が飛び出したというエピソードを披露。クソばばぁと言われた藤本さんは「うわー、キレイに言われた……!」と受け止めていたそうですが、庄司さんは「ママにそんな態度をとるなよ。いい加減にしろよ。態度を改めろ。謝れオラ!!」と厳しく叱ったそうです。しかし叱られた長男は「父ちゃん気持ち悪い。ミミズより気持ち悪い」と言い返してきたそうで、幼さの残る反抗期の入り口の難しさを明かしていました。最終的にはお互いに気持ちが落ち着いてから、「こうだから怒ったんだよ。お前はどうだったの?」と話し合い、和解。それでもこの先、成長に伴って激しい親子の衝突があるかもしれないと、三者とも戦々恐々です。
2023年11月27日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした主人公は夫のモラハラに悩んでいます。ある日、主人公が体調を崩して寝込んでいると…。夫は心配するどころか「は?メシないの?」と激怒して家を出ていきました。激怒する夫出典:リアコミ主人公は食事の準備ができていないことを息子に謝ります。すると息子がある行動に出ました。ここでクイズこのあと息子がとった行動とは?ヒント!息子は主人公を心配しているようでした。優しい息子出典:リアコミ正解は…正解は「お粥を作ってくれた」でした。今は反抗期で主人公に暴言を吐く息子でしたが、幼い頃は主人公にとても優しかったのです。思わず涙し、ある時期を思い出すの主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月24日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『ポストにゾッとする紙が投函された話』を紹介します。憧れの先輩に誘われ、飲みに行くことになった主人公。舞い上がった主人公は、先輩に再婚した両親の話をしました。主人公は新しい父と仲がいいものの、義妹とはうまくいっていなくて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#3ポストにゾッとする紙が投函された話出典:エトラちゃんは見た!気が強いもの同士出典:エトラちゃんは見た!進学する直前まで喧嘩出典:エトラちゃんは見た!義妹が吐いた暴言出典:エトラちゃんは見た!義妹が悪い出典:エトラちゃんは見た!それから口を利かず…出典:エトラちゃんは見た!もう歩み寄れない出典:エトラちゃんは見た!反抗期とはいえ…出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!両親が再婚した当時、中学生の義妹は反抗期の真っ只中でした。そして主人公と義妹は気が強いもの同士、相性がよくなかったのです。主人公は義妹にひどい暴言を吐かれて、口を利かなくなり…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は息子に反抗期がきたエピソードと、感想を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(Instagramにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした専業主婦の主人公。最近は、モラハラ夫と反抗期の息子に悩まされていて…。息子に暴言を吐かれ…出典:Instagram中学生の息子は、反抗期の真っ只中。最初は訪れた反抗期に息子の成長を喜ぶ余裕もありましたが…。だんだんと息子の暴言はエスカレートしていきます。問いかけても無視する息子に「返事くらいしてよ」と言う主人公。すると息子は「うっせえババアのくせに」と返してきたのです。それでも主人公は「反抗期がおさまればまた優しい息子に戻る」と信じていたのですが…。「毎日仕事しないで何やってんの?」という息子の言葉に、思わず苛立ってしまうのでした。読者の感想子どもが反抗期になるとつらいですよね…。子どもの成長に必要な過程ではありますが、早く反抗期が落ち着いてくれるといいですね。(30代/女性)子どもの反抗期はいつかくるものだと思っていても、やはりつらいですよね…。少しでも早く反抗期がおさまることを願うばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■寺田心、『屋根裏のラジャー』ジャパンプレミアに登場今回のジャパンプレミアは、札幌・名古屋・横浜・大阪・福岡で同時生中継を実施。寺田は「自分の地元の愛知・名古屋が(中継先に)あるということはとても嬉しい。名古屋の皆さん、最後まで見てってちょ~!」とアピールした。今作で声優初挑戦となった寺田は「1年前の声変わりするギリギリのときで、声が不安定だったので、大きな声を出さなかったり、白湯を飲んだり、はちみつを飲んだりとか気をつけることが多かったです」と変声期との闘いもあったことを明かす。「ちょっとずつ変わっていくあの時期を『屋根裏のラジャー』という映画で収めることができて、とても僕にとっても貴重な体験だったと思います」と振り返った。自身が演じたラジャーとの共通点について「一度物事を信じたら疑わないこと」と挙げた寺田。違う部分もあるようで「15歳で少し反抗期に入りかけているので、何か言われると斜に構えてしまうことが……」と話し、会場を驚かせた。仲も「成長しちゃってびっくり仰天!(笑)」とコメント。寺田が「中学校の2年間で身長が40cm伸びた」と明かすと、驚いた表情を見せていた。
2023年11月16日こんにちは! あん子です。秋も深まり、イルミネーションが夜の街を明るく灯す時期になりましたね。今回の話は、中間反抗期を迎えた5歳の三女に、中学生のお姉ちゃんがサンタさんに似た「もうひとりのサンタクロース」の存在を明かす話です。■もうひとりのサンタ!?最近、お菓子を食べてもそのゴミをゴミ箱に捨てなかったりする三女。そのことをお姉ちゃんに注意されると怒り出したり、反抗をするようになりました。(中学生の次女は、三女の面倒をよくみてくれるしっかり者のやさしいお姉ちゃんです)すると次女が…。次女が「ブラックって黒っていう意味だよ。ブラックサンタは、ものすごく意地悪で性格が悪いの。なぜなら…」と説明しはじめ…。楽しみに待っているはずのプレゼントが紙になっちゃうなんて…、子どもの夢を壊しちゃうんだ…。どうやらブラックサンタは悪い子のところへ来るサンタで、日本では都市伝説のような怖い存在みたいです。今回、私自身もブラックサンタの存在を初めて知りました。次女の話では「プレゼントを紙にしてしまう」ということでしたが、地域によって語られている内容は違っていて、しかし「子どもの夢を壊してしまう」という部分は共通しているようです。三女、震え上がるだろうなぁと思って観察していると…■怖いけど気になる?え? 待ちに待ったあなたのプレゼントを壊されるんだよ? いいのかい!?そう驚くとともに、「三女は、もしかしてブラックサンタが来るのを楽しみにしてるのかも…?」と気づきました。三女は都市伝説や妖怪などが好きで、ブラックサンタに興味を持ったように感じたのです。私が三女に「大丈夫だよ。いい子だからサンタクロースさんしか来ないよ」と言うと、少し安心した表情を見せる三女。本当は少し、怖かったんだね。それでもやっぱり三女は、12月が楽しみだそうです。怖いけど気になる存在のブラックサンタ。むやみに怖がらせたりすることはよくないですが、子どもの豊かな想像力に親である私も驚きを感じることがたくさんあります。もちろん、わが家のクリスマスにブラックサンタが現れることはないと思うし、現れないでほしいと思います。今年のクリスマスも家族で楽しい1日を過ごしたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2023年11月15日兄妹喧嘩をいさめるとき、ミキティが気を付けていること2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在11歳になる長男、8歳になる長女、3歳になる次女の3人のお子さんのママである藤本美貴さん。子育てを通じて「いい感じにいろんなことが諦められるようになってきた」といい、「動かないっていう大前提があるから動かなかったとしても、こんなもんか、しょうがないみたいな、心の余裕ができるようになってきた」のだそう。そんな藤本さんの長男も、来年は中学生。「勉強面に関しては本人が頑張るだけだろうし、友達とかそういうものは日常で会話を結構するほうなので」あまり不安はないようで、「アドバイスはするけど、アドバイスどおりに本人がやるかどうかっていうのは別の話。本当に頑張ってねっていう感じ」と見通しを話します。長男が反抗期になって、もしある日いきなり金髪で帰ってきたとしても「今のところそういうタイプではないのよ」と言いつつ「金髪で帰ってきたら黒く染め直すだけ」とキッパリ。いろいろ悩まず目の前のことに向き合い、本人の自主性に任せるところは見守って、親としてNGだと思うことには手や口を出す……そんな向き合い方を心がけていくようです。また、11歳と8歳になっても喧嘩をするという兄妹ですが、いろいろわかる年齢になり、「せっかくきょうだいがいるんだから縦社会を学ぶ機会にしてほしい」と考えているそうです。叱るとしても、「お兄ちゃんなんだから人の気持ちを聞いて優しくしてあげなさい」「年下なんだからいろいろ分かってるお兄ちゃんの言うことを聞きなさい」と、上のお子さんだけでなく双方に言うのが大事、と藤本さん。たしかに、様々な年齢の人との関わりは一生ついてまわるもの。子どもの頃から「相手の話をちゃんと聞く」経験をしていれば、大人になってもいろんな場面で役立ちそうですね。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな?」スポーツ系の部活に入っているという中2の子どもを育てるお母さんからの「子どもが部活と勉強の両立が体力的に難しいから辞めたいと言うが、夫は部活を全うしてもらいたい、諦め癖がつくといい、意見がわかれている」という相談も取り上げました。藤本さんはもし自分が親ならと仮定し、「本人が体力無理かもって言ってる時点で、じゃあ1回辞めたら? やりたくなったらまたやったら? って言うかな」。「スポーツって、そんな無理やりやるもんなのかな」と、相談者の夫の意見に異議を唱えます。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな? 本当にやりたいことを見つけたら諦めないもんね」と話し、藤本さん自身も中学時代にバレーボール部を1年半ぐらいで辞めたそうですが、大人になった今となって、やりたいと思ったことは諦めないタイプだと自負。「スポーツを1つ辞める辞めないで、諦め癖がつくつかないでは、ないような気がする。みんな何かしらスポーツやったり辞めたりする経験あるけど、じゃあどこに終わりがあるの? って感じじゃない。やりたいことやったらいいんですよね」と話し、そのとき何を大事にしているかに目を向けて物事を考えると自論を展開しました。
2023年11月13日皆さんは、家族のためにお弁当を作った経験はありますか?今回は息子のためにお弁当を作る女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:denmineko早起きしてお弁当作り幼稚園に通う息子のために、いつも早起きしてお弁当を作っていた主人公。起きてきた息子も、主人公がお弁当を作っていると知ると大喜びしていました。お弁当の中身を聞いては「シャケおにぎりだぁ!」とはしゃいでいます。お弁当が大好きだったけど…出典:愛カツ主人公が作るお弁当が大好きな息子でしたが…。数年後、小学生になった息子はプチ反抗期になってしまいます。「やだ…今日も残してる…?」と残されているお弁当を見て、困惑する主人公なのでした。読者の感想お弁当の中身を聞いて、はしゃぐ息子はとても可愛らしかったですね。それだけに、小学生になってお弁当を残すようになったのは母親としては落ち込んでしまいそうだと思いました。(30代/女性)あんなにお弁当が大好きと言っていた息子が、反抗期でお弁当を残すのはショックですね…。反抗期だとしても、食事は残さないようにしてほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月13日12歳からダイビング「人生めちゃくちゃ広がるよ」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)10月の3連休に家族で宮古島旅行をしていた杉浦さん。その際に、青空くんとダイビングを楽しんだそうです。青空くんは8月の沖縄旅行で初めてダイビングを経験。杉浦さんはブログ で「セイアがダイビングにハマりました」「親子時間がまた増える」とうれしそうに報告していました。旅行中に2日連続でダイビングを楽しむほど、どハマりしたようです。そして今回「人生3回目のダイビング」の様子を動画で記録。船からキレイな海を見下ろし、青空くんのリアクションは冷静な一方で、杉浦さんは「うわあ!やば!」「サンゴフィーバー!」「最高です」とテンションぶち上げです。母・辻希美さん がたびたびYouTubeなどで明かしているところによれば、このところ青空くんは反抗期で、辻さんとケンカすることも。ママからの連絡を疎ましく感じている青空くんに、LINEをブロックされてしまったことまであるといいます。そんな反抗期ゆえに、辻さんと青空くんの緩衝材的な立ち位置にいる杉浦さんが、2人きりの父子時間を作っているのかもしれません。(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)3回目ということもあり、のびのびとダイビングを楽しんでいた青空くん。杉浦さんも「本当にできるのかなと心配だったんですけど、見てください! この余裕感」「やりたかったんだよ、親子ダイビング」と、とても楽しそうです。インストラクターさんに指南を受けながらダイビングを満喫する杉浦親子。海の中で口から空気を出して輪っかを作る「バブルリング」を練習すると、青空くんはあっという間に上達していました。そんな息子の様子を見て、杉浦さんは「ダイビングは俺の方がうまい!」と父親としての威厳を保とうとしつつ、「慣れたらすごい上達すると思う」「成長が楽しみで仕方ないですね」「12歳から海の世界知ってるって、あとの人生めちゃくちゃ広がるよ」と、感激を隠し切れません。さまざまな経験を積んで、どんどん成長していく青空くんの姿を見るのがうれしくて仕方ないようです。
2023年11月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした主人公は夫のモラハラに悩んでいました。「これ以上、夫のモラハラに耐えられない」と思った主人公は離婚を決意。離婚について調べていると息子に気づかれてしまいます。そして息子は「俺のこと捨てようとしてる…?」と聞いてきました。主人公が一緒に連れて行く計画を話すと息子が泣き出します。息子が泣き出す出典:Instagram息子は「なんで俺のことまで連れて行くんだよ」と一言。息子がこう発言したのには、ある理由がありました。ここでクイズ息子はなぜ「俺のことまで連れて行くの?」と聞いたのでしょうか?ヒント!息子は主人公にした行為について後悔しています。捨てられても仕方ない出典:Instagram正解は…正解は「捨てられても仕方ないようなひどいことをしてきたから」でした。息子はずっと反抗期で、主人公に対して暴言を繰り返してきました。しかしそれは夫の機嫌をよくするためでもあったのです。こうして主人公は息子の秘めていた想いを知ることになったのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした主人公は夫のモラハラに困っています。モラハラは反抗期の息子にまで及んでいました。「このままではいけない」と思った主人公は離婚することを決意します。離婚を決意出典:Instagram離婚を決意した主人公はさっそく、情報収集を始めます。すると、息子に衝撃の現場を目撃されてしまうのでした。ここでクイズこの後、あるものを見ているところを息子に見られてしまいます。見られてしまった“衝撃の現場”は何だったでしょう?ヒント!主人公は息子に内緒で離婚の準備を進めようとしていました。離婚届をダウンロード出典:Instagram正解は…正解は「離婚届をダウンロードしようとする現場」でした。主人公は離婚届をダウンロードするところを息子に見られてしまいます。しかし息子も我慢の限界だったようで…。主人公に協力することを約束してくれたのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月08日中1発達障害娘。だんだんと反抗期が激しくなり…広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)のある娘は、中学1年生。小学4年生頃までは、親が寝る時間を決め、守らせていたのですが、反抗期が激しくなり、私の言う通りにしたくないという気持ちが芽生え始め……Upload By SAKURA半年に一回受診している発達外来の先生のアドバイスの元、「自己責任」「自己管理」という方針に変更。寝る時間も自由にしました。夜更かしすると、自分が翌日眠たい、しんどいということも体験させ、自分で寝る時間を調整してもらっていたのですが、中学生になると、部活を始めたことで帰りも遅く、宿題も多くなり……Upload By SAKURA帰宅してからやるべきことを終えた時には、時間はどうしても遅くなっていて、やるべきことをすべてを終えたあとに堪能していた自由時間は、さらに夜遅くなっていきました。寝る時間がこんなに遅くていいのかと、気にはなっていましたが……Upload By SAKURA「自己責任」ということが頭にあったので、自分で体験して、初めて気がつくこともあると思い、最初は口を出さず、様子を見ていました。しかし……寝る時間は「自己責任」にしていたある日…衝撃の事実がUpload By SAKURA特別支援学級の先生からの連絡帳で、授業中に居眠りしていることを知り、私は娘と話をしました。Upload By SAKURA「授業中眠いのは夜更かしをしているから。それなら、早く寝ればいい」と自主的に思ってほしかったのですが、娘は、授業中眠いことと、寝る時間が遅いことが結びついていないようでした。私たちは、娘にいい成績を取れとは思っていません。でも、授業はしっかり起きていてほしい。私は娘に、もう少し寝る時間を早くするように注意し、娘は「分かった」と言いました。しかし次の日も……Upload By SAKURAまた夜更かし。もう一度、注意したのですが……Upload By SAKURA「早く寝なさいって言ったでしょ?」というと、「昨日より15分早いよ?」と反論。私はあくまでも娘の自主性に任せたかったのですが、娘の特性上、抽象的な「もう少し早く」から察することは難しいようでした。ちゃんと、具体的に時間を指定したほうがいいのか……。しかしそうすると、私たちが今取り組んでいる自己責任、自己管理にならない。Upload By SAKURA一時的に寝る時間を指定することを復活させた結果…迷った私たちでしたが、勉強と体調が優先だと感じ、一時的に寝る時間を指定することを復活させ、22時半までに寝るように言いました。Upload By SAKURA寝る時間を指定している間、娘は時間を守り、22時半までにはベッドに入りました。特別支援学級の先生からも「居眠りしなくなり、集中力も上がりました」と報告もありました。Upload By SAKURA安心してまた「自己責任」に戻したのも束の間…これで分かっただろうと、ほっとした私たちはまた娘に任せることにし、自己責任に切り替えました。しかし……Upload By SAKURA娘は、また就寝時間が遅くなり、しばらくするとまた先生から「居眠りしています」と報告がありました。また私たちが指示した方がいいのか……娘に聞いてみると……Upload By SAKURA寝る時間を指定してほしくないというので、再び任せることにしたのですが、結局娘は、寝る時間を早めることはせず、自分の夜の自由時間を優先させていました。確かに自分たちが中学生の頃、夜更かししなかったか、居眠りしていなかったかと聞かれれば、「してない」とは言えません。娘と同じような生活をしていたように思います。しかし娘は、特別支援学級で一対一で数学と国語の授業を受けています。娘が居眠りすれば授業はできなくなり、先生も進められず困ります。みんなと一緒に受けている授業であれば、一人が寝ていても授業は進みますし、寝ていて授業を聞き逃しても、自分が困るだけですが、特別支援学級で受ける授業はそうはいきません。これでは、何のために特別支援学級で個別に授業をしてもらっているか分からなくなります。私たちは娘と何度も話をしました。すると娘はUpload By SAKURA自分の楽しみを優先になり、先のことを予測したり、考えたりすることは、今の娘にはまだ難しいようでした。しかし、難しいからと言ってやらせないのは成長につながりません。私たちがところどころサポートしつつ、徐々に先を想定するということをできるようになるため、続けることはやめてはいけない。今は娘がギリギリまで、自分で考えて動けるか待ち、それでも夜更かししそうになった時は、タイミングを見て声をかけるようにしています。先生から「居眠りが増えた」と報告があるたび、一時的に寝る時間を管理したりしつつ、試行錯誤しながらやっています。Upload By SAKURA執筆/SAKURA(監修:新美先生より)就寝時刻について試行錯誤のエピソードを聞かせていただきありがとうございます。中学生のお子さんの就寝時刻問題、難しいところですよね。主治医の先生のアドバイスにあるように、中学生ですから本来は自己管理、自己責任にしていきたいところです。遅刻しても居眠りしても「自己責任」と言いたいところですが、特性上、遅刻や居眠りをするとどうなるかを適切にとらえて行動を自己管理するというところにつながりにくい場合、本人任せにし過ぎると自立を促しているつもりがただの放置になってしまい、居眠りを怒られても理不尽に感じるだけで得るものがないというか、まだ自己責任をとれるような段階ではないといえることもあります。特性上、時間通りに動くことが難しい、明日の見通しをもって今夜の行動を自己管理することが難しい、この行動をとった場合のリスクやメリットデメリットに気づきにくいといった点を考慮して、本人の意思を尊重しつつも、一定のサポートが必要かもしれません。とはいえ、中学生。保護者が一方的に寝る時間を決めてうるさく言うという年齢ではないので、期間を決めて本人の申し出を試して振り返る、睡眠時間と居眠りの回数を記録して(先生にも協力してもらい)つながりを自覚してもらう、居眠りと成績の関係性について(意欲の項目で減点されるなど)学校の先生から冷静に話してもらう、余暇時間を確保するために宿題量や部活・習い事の回数などの見直しを考えたり、切り替えやすいスケジュールを一緒に考えてみる、アラームを設定したり、本人の希望に応じて声をかけるなど、さまざまな提案、手配、支援のサポートをしていく必要がまだまだあるかもしれません。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年11月08日私は40歳のサラリーマンです。妻と中学3年生の娘と3人で暮らしています。最近娘は反抗期で、私にだけひどい言葉をかけくることが悩み。しかし妻は注意するどころか、ここぞとばかりに2人で悪口ばかり言ってくるのです。 反抗期の娘と便乗する妻私が娘よりも先にお風呂に入ると、「パパの後のお風呂とか最悪!」と嫌がられ、妻からも「ホント気が利かない父親ねぇ」と追い打ちをかけられる始末。反抗期だから仕方がないと分かりつつも、つらい日々です。 そんなある日、私の父が倒れて入院することになったと連絡がありました。父は金属加工工場の社長をしています。最近体調が思わしくないことから、「お前が継いでくれないか?」と相談をしてきました。私は驚きましたが、父の期待に応えて工場の継承を決意しました。 夫の決断を応援しない妻と娘私は実家の工場を継ぐ決意をし、妻と娘に報告しました。しかし2人は「パパから安定取ったら何が残るって言うわけ?」「継いでもすぐ潰れるんじゃない?」と猛反対。もし事業が失敗すれば離婚だと妻に言われてしまいました。 それでも、私は工場での仕事を学び、家族のために一生懸命努力しました。作業着で日々仕事をする私を2人は露骨に嫌がり「あんたの汚い作業着と一緒に、私たちの服洗いたくないんだよね」「本当不潔だわ」と相変わらず冷たい態度。つらい日々が続いていました。 辛辣な言葉ばかり…夫の決断ある日、工場での月給を聞いてきた妻。「まあ、10万だから…」と答えようとしたところ、「そんな少ない月給でやっていけるわけないじゃん!」「月給10万の不潔男は出て行け!」と私の言葉を遮り、罵倒し始めたのです。 「ちゃんと俺の話を聞けってば!」と説明しようとする私に、記入済みの離婚届を投げつけてきました。そこで一気に吹っ切れた私は離婚届に記入し、翌日役所に提出し家を出ていきました。 思わぬ事実と誤解離婚後、数日経ってから妻が養育費の高額さに驚き、「な、なんでこんなに養育費が多いわけ?!」と電話をかけてきました。実は私の収入は月10万ドルで、これは日本円に換算すると約1500万円相当。妻はこれを知らず、誤解したのでした。 「なんでそんな大事なこともっと早く言わないのよ!」と妻は怒りますが、私が説明しようとしても、まったく話を聞いてくれなかったのは妻たち。 「それだったら話が変わってくるわ」「か、帰ってきてもいいわよ?」と今さら態度を変えてきましたが、もう時すでに遅し。私は「今回よくわかったよ。お前たちが俺のことを金でしか見てないってことがね。家に戻る気はないよ」と電話を切りました。 夫の新たなる出発元妻は、高額な養育費を贅沢品に使い込み、すぐに使い果たした様子。その後、何度もお金の催促がありましたが、支払うことはしませんでした。娘はというと、高校に入学した途端に中退し、かけおちして結婚。養育費の支払いも終了しました。妻はパートを始めたようだと、近所の人から聞きました。 私は元気になった父から仕事を学び、次期後継者として工場で気持ちを新たに仕事に励んでいます。私を汚い、不潔だと罵倒していた妻と娘は、今ごろ社会の厳しさ・お金を稼ぐことの大変さを身に染みて痛感していると思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:denminekoお弁当が大好きな息子毎日、朝早く起きて息子のお弁当を作る主人公。しばらくすると息子が起きてきました。出典:愛カツ喜びを体全体で表現出典:愛カツお弁当が完成出典:愛カツここでクイズ反抗期に入った息子の変化とは?ヒント!主人公は息子の態度に悩んでいました。プチ反抗期出典:愛カツ正解は…正解は「お弁当を残すようになった」でした。原因を知りたい主人公は「嫌なおかずあった?」と息子に尋ねますが…。「別に」と素っ気なく返されてしまい、深いため息をつく主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月04日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「反抗期息子に便乗するモラハラ夫」を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)イラスト:はち≪HPはこちら≫反抗期の息子夫と息子と暮らす主人公。主人公は反抗期の息子の暴言に悩んでいました。最初はすぐによくなると信じていたのですが…。主人公が何も言い返さないのをいいことに息子の暴言は日に日にエスカレートしていきます。さらには夫も息子と一緒になって主人公のことをバカにするのです。耐え切れなくなった主人公はママ友に相談することに。するとママ友は息子と一緒に暴言を吐く夫に問題があると言い…。モラハラを指摘される出典:Instagramママ友からパートを勧められ、夫のモラハラを心配されます。主人公はそんな友人に、夫から暴力を受けたことはないと言いますが、ママ友は暴言だけでも十分問題だと言いました。その日の夜、家族で食事をしていると「今日も煮物かよ」と文句を言う息子。すると夫も「不味そうな飯だなあ!」と暴言を吐きます。さらにパートをすることも認めてもらえず…。度重なる暴言に「もしかして夫はモラハラなのかもしれない」と疑念を抱く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫と息子に悩まされる妻主人公はモラハラ夫と戦いながら、一生懸命息子を育てています。しかし息子が反抗期を迎えてしまい、接し方に悩んでいました。反抗期の息子出典:Instagram息子が中学生になると「うっせえババア」と、ますます暴言はエスカレート。そして暴言の他にも精神を削られる反抗方法がありました。ここでクイズ息子の反抗方法とは?ヒント!日常生活にも支障が出るやり方でした。息子に無視される出典:Instagram正解は…正解は「無視」でした。息子は大事な質問も無視してくるのです。こちらが何度聞いても無視する息子に怒りを覚える主人公なのでした。さらに、夫からもパワハラを受け限界…。しかし、パワハラ夫に悩む主人公の味方になってくれたのは、意外にも息子なのでした。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月28日