無印良品の滞在型宿泊施設「ムジベーステシマ」が2024年4月26日(金)、香川県小豆郡土庄町豊島にオープンする。無印良品の滞在型宿泊施設「ムジベース」無印良品を展開する良品計画が手がける「ムジベース(MUJI BASE)」は、古民家をリノベーションした中長期滞在型の宿泊施設。地域に根差した“無印良品のある暮らし”を通して、まるでその土地に住み着いたような宿泊体験が楽しめる。築90余年の古民家をリノベーション2023年8月にオープンした「ムジベースカモガワ(MUJI BASE KAMOGAWA)」に続く第2弾となる「ムジベーステシマ」は、築90余年になる古民家がベース。 2010年の瀬戸内国際芸術祭の作品兼レストランの運営スタッフ寮としてリノベーションされた古民家を再利用し、無印良品の世界観を表現した施設として、再びリニューアルを施している。そこで暮らすように滞在する宿泊施設日本の美意識や見立てをテーマにしつらえた室内は、アートの島として知られる豊島の宿泊施設にふさわしい空間に。良品計画が展開するインテリアブランドのイデー(IDÉE)がコーディネートを担当しており、日本のヴィンテージ家具やモダンデザインのインテリア、国内アーティストによる作品、瀬戸内を中心にする作家による器などをセレクト。これに、無印良品の家具や家電、「ムジブックス(MUJI BOOKS)」による選書本などを組み合わせることで、ノスタルジックな街並みが広がるアートの聖地・豊島での日常と非日常の両方を楽しめる宿泊施設を完成させた。瀬戸内ならではのフードアメニティやサービスも宿泊者には、瀬戸内地域で生産される商品や、無印良品の人気の冷凍食品・レトルト食品などのフードアメニティを用意。さらに、瀬戸内地域の島で作られたお酒とおつまみのセット、海沿いのコテージを使ったエステ体験、出張シェフによる寿司コースディナーといったオプションも用意されている。施設情報「ムジベーステシマ」オープン日:2024年4月26日(金)住所:香川県小豆郡土庄町豊島家浦2358番地収容人数:最大4名※3名以上の場合、3人目から1人1泊につき5,000円追加。料金:1泊1棟2名49,000円~(別途清掃費15,000円)※2泊以上の予約のみ。延べ床面積:83.36㎡/25坪喫煙 / 禁煙:禁煙チェックイン:15:00~17:00チェックアウト:10:00アメニティ:シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ハンドソープ、洗顔、化粧水、乳液、パジャマ、バスタオル、フェイスタオル、くし、綿棒、コットン、歯ブラシ、歯磨き粉、スリッパ、ドライヤー、アロマディフューザー生活備品:食器、冷蔵庫、電気ケトル、オーブンレンジ、トースター、IHコンロ、洗濯機、掃除機フードアメニティ:無印良品・瀬戸内産のおすすめ商品をセレクションインターネット:全館無線LAN対応(無料Wi-Fi)駐車場:完備※鍵の受け渡しは、予約者にAirbnbを通じて連絡。
2024年04月12日築100余年の古民家の、温かみあふれる雰囲気新潟の地元食材や料理人自らが狩猟するジビエが魅力料理と相性のいい地元産のワインやビールをラインナップ築100余年の古民家の、温かみあふれる雰囲気築100年以上の古民家の雰囲気をそのまま活かした内装【灯りの食邸 KOKAJIYA】があるのは、新潟市の最西部の岩室温泉を含む一帯の“にしかん”と呼ばれるエリア。国内最長の信濃川や霊峰・弥彦山と角田山に囲まれ、日本海からもほど近い自然豊かなロケーションです。特注ランプシェードも古民家の雰囲気にピッタリ。やわらかな光がやさしく空間を満たしていますこちらでは、にしかんの文化と風土によって紡がれた食体験ができるのが醍醐味。本家の温泉旅館が元・鍛冶屋だったため、こちらの古民家は「小鍛冶屋」と呼ばれていたのが屋号の由来。刻まれた100年以上の歴史も大きな魅力で、特注のランプシェードの温かみのある光が、やさしく空間を満たしています。新潟の地元食材やシェフ自らが狩猟するジビエが魅力地場の有機野菜をはじめ、自ら育てた香草もちりばめたイタリアンのコースで、夏には長ナスやトマトのシシリアンルージュなどが厨房に並びます。ほかにもフェンネルやディルは自ら畑で育てます。これら新鮮野菜が、おまかせコースを彩ります。そんな農作物や海産物をはじめ、料理人が自ら狩猟するジビエを味わえるのもこちらのお店の魅力です。では、さっそくオススメメニューの一部をご紹介します。『寺泊サザエ 焼きピーマン』焼きピーマンのソースはなめらかなテクスチャー。苦味が食欲をそそります前菜の一例で、ピーマンとサザエを組み合わせた一品。名産地として知られる出雲崎のサザエに、スロージューサーにかけたなめらかな舌触りの焼きピーマンソースとサザエソースを絡めながらその組み合わせを堪能できます。『夏鹿 赤ワインビネガー』夏の鹿肉は、滋味深さを存分に味わえますフライパンとオーブンで火を入れて、稲藁で焼いて仕上げる鹿肉料理。夏鹿はさっぱりして、赤身の味が濃厚なのが特徴です。また、付け合わせのチャンフォッタ(夏野菜のごった煮)は無水調理のため、野菜本来の味が楽しめます。『白桃 カンパリ 赤紫蘇』白桃をカンパリと白ワインに漬けたデザートカンパリと白ワインに漬けた白桃が主役という、バーテンダー経験のある熊倉さんらしいデザート。白桃の下にあるプリンは卵白のみを使った後味がさっぱりとしたタイプ。シソとピスタチオのムースと相性のいい、フレーバーに富んだ一皿です。料理と相性のいい地元産のワインやビールをラインナップ旬の素材を使うイタリアンに、地元産のワインを合わせて山からの水脈に恵まれたこの土地には、酒蔵やワイナリーが立ち並びます。ストックするワインは、「カーブドッチ」「カンティーナ・ジーオセット」「ドメーヌ・ショオ」など、地元・新潟市西蒲区の銘柄。ビールは新潟県阿賀野市の「スワンレイクビール」を用意しています。新潟の野菜や海産物などの豊富な食材を盛り込んだコース料理が味わえるのがこちらならでは。地元産のワインやビールとペアリングを楽しめるのも格別です。穏やかな時間がゆっくりと流れるような古民家で、食文化にも思いを馳せながらランチやディナーを楽しむのはいかがでしょうか。料理人プロフィール:熊倉誠之助さん琉球大学理学部を卒業後、独学で料理を学び地元の新潟へ。2013年に築150年の古民家で【灯りの食邸 KOKAJIYA】を開業する。近年は隣接する空き家を活用し、焼鳥店【岩室 とり蔦】や一棟貸し切りの宿「岩室久元」を開業し、温泉街の活性化に貢献する。土地の食文化を取り入れたり、狩猟シーズンには自ら獲ったカモやキジなどをジビエとして提供したり、さまざまな角度からこの土地を表現している。灯りの食邸 KOKAJIYA【エリア】新潟【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】14000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月11日フルリノベされた伝統建築の古民家はまさに”大人の隠れ家”リソルグループ(リソルホールディングス本社:東京都新宿区)のリソル不動産株式会社(以下、リソル不動産)は、熱海エリアでは12施設目となる「スイートヴィラ 熱海別邸 双梅庵」(熱海市水口町)を2024年4月5日にオープンします(予約受付中)。「スイートヴィラ 熱海別邸 双梅庵」は、空き家となっていた築70年を超える伝統建築古民家をフルリノベーションし、理想的な空間へと生まれ変わらせた貸別荘です。閑静で風情溢れる木造瓦葺平家建で、室内(2DK)は古民家らしい和の空間で新しくもどこか懐かしい雰囲気が漂います。最大の特徴はヒノキでできた温泉付き露天風呂(源泉かけ流し)です。プライベートかつ開放的な空間で、花火の開催日には夜空に広がる美しい景色を温泉につかりながら堪能できます。また、熱海の絶景を望む庭では四季折々の風情が楽しめます。春には植え込まれた梅の木に鶯が訪れることもあり、まさに「梅に鶯」の情景が広がります。定員は少人数向きの4名となり、夫婦やカップルなどでプライベートな時間をお楽しみいただけます。リソル不動産では、「暮らすように泊まる。」をコンセプトに滞在を楽しむ旅のスタイルを“リソルステイ”、その憧れの時間にふさわしい空間を「スイートヴィラ」と呼び、別荘シェア事業を展開しています。休暇の分散長期化、ワーケーションなどで貸別荘需要が高まる中、自社施設の運営だけでなく、利用頻度が減り別荘維持にお困りのオーナーと提携しています。開業準備から運営・管理、集客に至る業務をワンストップで代行することで、別荘本来の良さを体験できる「滞在型貸別荘」という新しいスタイルの宿泊施設を実現します。さらに、長期維持を目的とした別荘の有効活用はサステナビリティへの貢献にもつながります。今後も、洋服を着替える感覚で別荘を選び、好きな季節に好きなエリアでの“暮らし”を快適に楽しむという新たな市場の創造を目指し、「リソルステイ事業」の推進を図ります。「スイートヴィラ 熱海別邸 双梅庵」【施設概要】■施設名称:「スイートヴィラ 熱海別邸 双梅庵」■所在地:静岡県熱海市水口町2-15-25■広さ:2DK■定員:4名■駐車場:有り 3台■料金:Daily:47,600円~/泊 Weekly:79,200円~/5泊■備付備品:【家具】 座卓、座椅子、ベッド・寝具一式【家電】 テレビ、冷蔵庫、エアコン、乾燥機付洗濯機 、炊飯器、ケトル、電子レンジ、オーブントースター、コーヒーメーカー【食器】 スプーン、フォーク、ナイフ、箸、茶碗、汁椀、小皿、大皿、急須、湯呑、ティーポット、カップ、グラス、ワイングラスなど【調理器具】 フライパン、鍋、土鍋、包丁、まな板、缶切り、ワインオープナー、ボウルなど※調味料・サラダ油などはございません【リネン類】 シーツ、マクラカバー、バスタオル、フェイスタオルは、お申し込み頂いた人数分セットしてございます。 利用開始日の5日前よりセット数の増減は できませんのでご了承願います。【アメニティ】シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは全施設備え付けがございます。アメニティは歯ブラシのみ準備いたしております。他はご利用者各位でご準備ください。■ネット環境:Wi-Fi設備あり■交通アクセス〈電車利用の場合〉JR熱海駅にて下車。車で10分程(2.2km)〈自動車利用の場合〉東名高速道─真鶴新道─熱海ビーチライン経由、熱海出口より約10分【宿泊予約】■予約方法 :リソルステイ公式HPよりURL▶ ■スイートヴィラに関するお問合せスイートヴィラ事務局 : Tel.03-3346-8383【営業時間】 平日9:00~18:00スイートヴィラシリーズはリソルホールディングス(株)の株主優待制度「RESOLファミリー商品券」の利用対象施設です。(全国のホテル・ゴルフ場・貸別荘、約80ヶ所で利用可能)株主優待制度の詳細はこちら ▶ 【関連リンク】・リソルステイ公式サイト (貸別荘利用者向け) ▶ ・リソルステイオーナーズサイト (別荘オーナー向け) ▶ ・リソルホールディングス(株) コーポレートサイト ▶ 〈 本リリースに関する問い合わせ先 〉リソルホールディングス株式会社(RESOLグループ)広報室/高橋 弘毅・長田 和将TEL:03(3342)0331(直通)E-mail : press@resol.jp URL : 公式 Facebook ▶ 公式X ▶ リソルグループでは、人にやさしい・社会にやさしい・地球にやさしいを推進しています。▶ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月02日東京都内でカジュアルワインビストロ「Bistro Roven(ローブン)」、リノベーション等のプロデュース「レタス不動産」を運営する株式会社カブトスは、2024年3月、「宿と食事 ローブン大多喜町(おおたきまち)」を千葉県夷隅郡大多喜町にオープンいたします。大正時代から続く敷地に残る、商店や民家として使われた建物を、趣を残しながらフルリノベーション。生まれ変わった古民家は、城下町に面するビストロ、庭と田園風景に囲まれる一棟貸しホテルとしてこれからの時間を紡いでいきます。都内に3店舗Bistro Rovenの新業態は、 オーベルジュスタイルのホテル&ビストロ施設【ローブン大多喜町について】2023年に東京で創業10年を迎えたBistro Roven(ビストロ ローブン)。「食に彩りを、日々に温かさを、空間に驚きを」をコンセプトとする同店が新たに提案するのは、“泊まれるビストロ”。築100年を超える古民家空間で、食事だけで終わらない特別な時間をゆったり過ごすことができます。大多喜町は古くから宿場町として、「房総の拠点」の役目を担ってきました。城下町の趣が残り、ローカル線のいすみ鉄道や、養老渓谷等の自然観光が注目されています。農業もさかんで、豊かな田園風景を見ることができます。古き良き日本の原風景の中、房総の豊かな食材をふんだんに使い、オーベルジュスタイルの宿泊体験を提供します。【施設内3棟の古民家について】●ビストロ「城下町の間」東京都内で3店舗を展開するBistro Rovenが、大多喜町での滞在者に向けてつくる特別なビストロ。房総の食材、季節の恵みをふんだんに使い、大多喜町だからこそ味わえるコース料理を提供いたします。ランチ・カフェタイムは宿泊者以外も来店可能。Bistro Rovenオリジナルのデミグラスソースを使ったロールキャベツ・ハンバーグステーキに加えて、ローブン大多喜町限定の料理も提供。カフェタイムでは千葉県産の小麦や房総の果物を使用したケーキや焼き菓子など、店内およびテイクアウトで利用ができます。席数:20~30席●宿泊棟「田園の間」贅沢な造りの古民家をリノベーションした1棟貸しのお部屋。建物内の各部屋はゆるやかにつながり、ファミリーやグループでも利用可能。プライベートに寛げる庭、そこから境目なく続くように見渡せる田園は、心地よい日本の原風景。宿形態:一棟貸し切り(1F:99.2m2 2F:22.0m2 専用庭:283.1m2)推奨定員:4~6名(最大8名)施設:リビング、ベッドルーム、洋室、キッチン、檜風呂、トイレ、屋根上バルコニー、専用庭宿泊料金:1名 25,000円~*2名~、ディナーフルコース・和洋選べる朝食の2食付●宿泊棟「蔵の間」蔵をリノベーションしたコンパクトなお部屋。非日常を感じる旅の基地として、少人数での利用がおすすめです。吹き抜けや窓から入る光で、時間帯により変わる印象を楽しめます。宿形態:一棟貸し切り(1F:35.0m2 2F:20.3m2 専用庭:106.6m2)推奨定員:2名(最大4名)施設:土間、リビング、ベッドルーム、キッチン、風呂(離れ)、トイレ、専用庭宿泊料金:1名 25,000円~*2名~、ディナーフルコース・和洋選べる朝食の2食付*蔵の間は構造上小さなお子様のご利用に向かないため、小学生以下ご宿泊不可【開業記念ご宿泊キャンペーン】開業を記念し、宿泊プラン料金より30%の割引キャンペーンを実施いたします。古民家宿泊棟「蔵の間」「田園の間」ともに対象。この機会にぜひ春の大多喜、房総エリアをお楽しみください。キャンペーン期間(予定):予約開始~4月26日(金)のご宿泊まで*予約開始については公式Instagramにて【施設概要】名称: 宿と食事 ローブン大多喜町所在地: 〒298-0214 千葉県夷隅郡大多喜町新丁17-2アクセス: 東京湾アクアライン・市原舞鶴ICから約20分*駐車場あり(10台)いすみ鉄道「大多喜駅」より徒歩5分営業時間: 朝カフェ10:00~11:00/ランチ11:30~14:30(L.O. 14:00)/カフェ15:00~17:00(L.O. 16:30)定休日: 不定休電話番号: 0470-64-4756(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月13日東京都内でカジュアルワインビストロ「Bistro Roven(ローブン)」、リノベーション等のプロデュース「レタス不動産」を運営する株式会社カブトス(代表取締役:神谷 節)は、2024年3月、「宿と食事 ローブン大多喜町(おおたきまち)」を千葉県夷隅郡大多喜町にオープンいたします。大正時代から続く敷地に残る、商店や民家として使われた建物を、趣を残しながらフルリノベーション。生まれ変わった古民家は、城下町に面するビストロ、庭と田園風景に囲まれる一棟貸しホテルとしてこれからの時間を紡いでいきます。施設入口はロゴ看板とのれんが目印【ローブン大多喜町について】2023年に東京で創業10年を迎えたBistro Roven(ビストロ ローブン)。「食に彩りを、日々に温かさを、空間に驚きを」をコンセプトとする同店が新たに提案するのは、“泊まれるビストロ”。築100年を超える古民家空間で、食事だけで終わらない特別な時間をゆったり過ごすことができます。大多喜町は古くから宿場町として、「房総の拠点」の役目を担ってきました。城下町の趣が残り、ローカル線のいすみ鉄道や、養老渓谷等の自然観光が注目されています。農業もさかんで、豊かな田園風景を見ることができます。古き良き日本の原風景の中、房総の豊かな食材をふんだんに使い、オーベルジュスタイルの宿泊体験を提供します。■Bistro Roven(新宿・三田・芝公園) 【施設内3棟の古民家について】●ビストロ「城下町の間」東京都内で3店舗を展開するBistro Rovenが、大多喜町での滞在者に向けてつくる特別なビストロ。房総の食材、季節の恵みをふんだんに使い、大多喜町だからこそ味わえるコース料理を提供いたします。ランチ・カフェタイムは宿泊者以外も来店可能。Bistro Rovenオリジナルのデミグラスソースを使ったロールキャベツ・ハンバーグステーキに加えて、ローブン大多喜町限定の料理も提供。カフェタイムでは千葉県産の小麦や房総の果物を使用したケーキや焼き菓子など、店内およびテイクアウトで利用ができます。席数:20~30席城下町の間 土間エリアでも飲食ができる●宿泊棟「田園の間」贅沢な造りの古民家をリノベーションした1棟貸しのお部屋。建物内の各部屋はゆるやかにつながり、ファミリーやグループでも利用可能。プライベートに寛げる庭、そこから境目なく続くように見渡せる田園は、心地よい日本の原風景。宿形態 :一棟貸し切り(1F:99.2m2 2F:22.0m2 専用庭:283.1m2)推奨定員:4~6名(最大8名)施設 :リビング、ベッドルーム、洋室、キッチン、檜風呂、トイレ、屋根上バルコニー、専用庭宿泊料金:1名 25,000円~*2名~、ディナーフルコース・和洋選べる朝食の2食付田園の間 古い間取りを一新した開放的な空間●宿泊棟「蔵の間」蔵をリノベーションしたコンパクトなお部屋。非日常を感じる旅の基地として、少人数での利用がおすすめです。吹き抜けや窓から入る光で、時間帯により変わる印象を楽しめます。宿形態 :一棟貸し切り(1F:35.0m2 2F:20.3m2 専用庭:106.6m2)推奨定員:2名(最大4名)施設 :土間、リビング、ベッドルーム、キッチン、風呂(離れ)、トイレ、専用庭宿泊料金:1名 25,000円~*2名~、ディナーフルコース・和洋選べる朝食の2食付*蔵の間は構造上小さなお子様のご利用に向かないため、小学生以下ご宿泊不可蔵の間 プライベートガーデン【開業記念ご宿泊キャンペーン】開業を記念し、宿泊プラン料金より30%の割引キャンペーンを実施いたします。古民家宿泊棟「蔵の間」「田園の間」ともに対象。この機会にぜひ春の大多喜、房総エリアをお楽しみください。キャンペーン期間(予定):予約開始~4月26日(金)のご宿泊まで*予約開始については公式Instagramにてディナーのフルコース例 地域の食材を大切に料理した、ローブン大多喜町だけのコースメニュー【施設概要】名称 : 宿と食事 ローブン大多喜町所在地 : 〒298-0214 千葉県夷隅郡大多喜町新丁17-2アクセス: 東京湾アクアライン・市原舞鶴ICから約20分 *駐車場あり(10台)いすみ鉄道「大多喜駅」より徒歩5分営業時間: 朝カフェ 10:00~11:00/ランチ 11:30~14:30(L.O. 14:00)/カフェ 15:00~17:00(L.O. 16:30)定休日 : 不定休電話番号: 0470-64-4756メール : info@hotelroven.jp ■Instagram ■Facebook ■飲食予約 【会社概要】社名 : 株式会社カブトス代表取締役: 神谷 節所在地 : 東京都渋谷区神宮前2-27-14設立 : 2008年7月14日事業内容 : 飲食事業・不動産事業・壁画制作事業・空間プロデュース 他Web : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日古民家リノベーションの設計・プロデュースを行う株式会社平賀敬一郎建築研究所(所在地:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:平賀 敬一郎)は、旅館業や観光業を対象として古民家の再生を行う建築設計サービス「建築家による古民家リノベーション」の提供を2024年3月1日(金)に開始します。「建築家による古民家リノベーション」URL: 瓦、漆喰、板張りで再生された外観■提供背景*古い家が次々と取り壊されていくなか、観光業界において日本人はもとより、外国人観光客からも人気が高まっています。*能登半島地震で、古民家と呼ばれる多くの建物が倒壊してしまったことから、安心・安全なかたちで日本の家を残したいと考えました。*古民家ならではの味わいと、耐震性や断熱性、設備を現代的にアレンジした快適さを提供します。オレンジ色のイタリアンスタッコが空間に華を添える夜はライトアップでさらに優しい雰囲気になる■サービスの特徴*これまでの古民家のリノベーションといえば、DIYの延長のようなものがほとんどでした。ハイクラス層に受け入れられる洗練されたデザイン、最新の耐震性能を備えた設計で事業者様をサポートします。*ほぼ柱と梁だけを残した状態にまで解体し、そこから新旧の融合した、まったく新しいデザインを生みだします。これまでにない古民家空間をユーザーに体験してもらうことが出来ます。*個人の注文住宅をはじめ、公共建築物の設計をてがける一級建築士事務所が、関連法規に適合するよう設計監理します。*古民家や古い建物を利用したビジネスを考えているが、地震・火災をはじめ、隣室の音が気になるなど、様々な点が気になって一歩が踏み出せない企業様にも、安心して事業を進めていただけます。■ご利用の流れ*メール・または電話でお問い合わせ下さい。*株式会社平賀敬一郎建築研究所にて面談し、事業の方向性を検討します(Webミーティング可)。*設計監理契約を締結後、具体的な業務にうつります。■サービス概要サービス名: 建築家による古民家リノベーション提供開始日: 2024年3月1日(金)提供時間 : 平日 9:00~18:00、土日祝は休み。場所 : 株式会社平賀敬一郎建築研究所(〒651-0084 兵庫県神戸市中央区磯辺通4-2-8 田嶋ビル6階I号室)アクセス : 各線「三宮」駅 徒歩10分料金 : 見積による申込方法 : メール、又は電話にてご連絡ください。URL : ■会社概要商号 : 株式会社平賀敬一郎建築研究所代表者 : 代表取締役 平賀 敬一郎所在地 : 〒651-0084 兵庫県神戸市中央区磯辺通4-2-8 田嶋ビル6階I号室設立 : 2016年12月(2019年9月に法人化)事業内容: 一級建築士事務所の経営資本金 : 200万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社平賀敬一郎建築研究所 お客様相談窓口電話:078-584-1520 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日京都美山にたたずむ一棟貸し古民家宿THYME(タイム)は、美山地域初のドッグランと、愛犬と同伴できるドッグカフェを新たにオープンしました。宿に隣接されているドッグランと、ドッグカフェの開業により、愛犬との日帰りドライブを楽しんでいただけるだけでなく、これまで愛犬との旅行を諦めていた飼い主様に楽しんでいただける宿へと生まれ変わりました。美山地域初のドッグラン付きの一棟貸し古民家宿THYMEは人と自然が共生してきた美山の地で、100年の時を積み重ねてきた古民家の宿泊施設です。愛犬と一緒におうちのようなくつろぎを感じながら、いつもとは少し違う贅沢な時間をお楽しみいただけます。飼い主様と愛犬に快適に過ごしていただけるように、犬用アメニティも充実。ワンちゃんのトイレ、トレー、トイレシート、トイレ用ビニール袋、ゴミ箱、ケージ、消臭剤、ドッグフード(オプション)は無料でご用意しております。また、愛犬と添い寝をご希望される場合は1階の板間にお布団のご用意も可能です。■里山ドッグランで自然を満喫敷地内には、大型犬から小型犬まで思いきり遊ぶことができる、約400平米の広々としたドッグランを併設しています。小型犬エリアはハーブガーデンを一部残し、足腰への負担が少ない天然芝で覆われています。中・大型犬エリアは自然の地形を生かした斜面や大きな桜の木など変化に富んでいます。里山ならではの自然豊かなドッグランは、都市部では体験できない大きな魅力で、愛犬も飼い主様も癒されること間違いなしです。宿泊者の方はドッグランを無料でご利用いただくことができ、16時以降は貸切でお楽しみいただけます。■愛犬と一緒に楽しむドッグカフェ敷地内には、愛犬と一緒に入店できるドッグカフェも併設。四季折々の美しい里山風景を眺めながら、愛犬と一緒にゆったりとした時間をお過ごしいただけます。飲食メニューは、人にも犬にもカラダにやさしいことがコンセプト。愛犬には、ユーグレナ配合の3種のお惣菜(肉・魚・野菜)、水分補給が苦手なワンちゃんにもおすすめなヤギミルクなど安心・安全なおやつのみを揃えております。飼い主様は、京都で人気のCHANTMEALさんのクラフトスープと地元美山のパン屋さんによる天然酵母パンとのセット。ドリンクは、炒りたてのオーガニックコーヒー、敷地内で無農薬で育った香り豊かなゆずから作ったゆず茶やゆずソーダ、有機無農薬のほうじ茶(レモングラス入り)など、シンプルですが素材にこだわった安心安全なメニューをご用意しております。自然の地形を活かした緑豊かな里山ドッグランは、飼い主様と愛犬が一緒に楽しめるだけでなく、のびのびと走りまわる愛犬の姿を動画や写真におさめるなど思い出づくりになる場所として設計しております。また、広々とした宿泊施設の部屋は、ゆったりとくつろげるだけでなく、ご家族と愛犬が心地よく過ごせる空間にもなっております。■施設DATA施設名: 古民家宿THYME(タイム)所在地: 〒601-0752京都府南丹市美山町長谷墓ノ下17-1業態: 一棟貸し古民家宿ドッグラン: 10:00~16:00(宿泊者以外の方も利用可)※宿泊者の方はチェックインからチェックアウトの時間まで無料ドッグカフェ: 10:00~15:00(宿泊者以外の方も利用可)客室: 一棟貸切/寝室2定員: 5名チェックイン: 15:00(最終チェックイン:19:00)チェックアウト: 10:00料金: 1泊2日 大人1名(税込)15,800円~予約: HPまたは各予約サイト(一休.comなど)支払: クレジットカードまたは現金電話番号: 080-9012-6071(10:00-18:00)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月15日長野県でも屈指の人気スキー場である、栂池高原スキー場。鳥羽周作シェフ(45)がメニューを監修する古民家レストラン「NAGANO」は、このスキー場から車で5分ほどの距離にある。2月上旬の日曜日、「NAGANO」の屋根には雪が積もっていた――。「昨年6月に広末涼子(43)とのダブル不倫を報じられた鳥羽シェフですが、2月11日に『サンデー・ジャポン』(TBS系)にVTR出演し、話題を集めました。騒動後初のメディア出演となり、再始動を本格化させているようです。ハワイのレストランからコラボのオファーがあったため、現在は日本とハワイを行き来する生活を送っているそうです。番組では『いろいろあったんで心機一転。求められているところで一生懸命やりたいと思って。だいぶしっかりやりたいと思います』と、語っていました」(芸能関係者)ハワイ以外にも「ロサンゼルスの方でもお仕事を頂いております」と語り、国外での活動に力を入れているようだが、古民家レストランは活気にあふれているとは言い難かった。記者がレストランのそばに近づくと、ホール係の従業員が店から現れた。「いらっしゃいませ!」――すみません、特に予約もしていませんので。「予約してなくても大丈夫ですよ。今日のランチはお客さんが1組いらっしゃるだけですので、すぐに入れます」昨年7月1日のオープン直前に、ダブル不倫が報じられ、思わぬ形で脚光を浴びた「NAGANO」。ランチでは3000円の鮭定食、ディナーでは地域の食材をふんだんに使用した20000円からのコースメニューを愉しむことができる。以前、飲食関係者は本誌の取材にこう話していた。「NAGANOは公共交通機関で訪れるのが難しく、気軽に訪れられるような場所にはありません。だからこそ、企業からのコラボ依頼も絶えない売れっ子料理人である鳥羽シェフのブランド力は、開店直後の店を盛り上げるのに不可欠だったのではないでしょうか。不倫騒動がなかったら、“鳥羽シェフが手掛けた”というブランドは、長野の山奥までわざわざ顧客に足を運ばせるのに十分な理由になっていたと思います」だが不倫騒動で鳥羽シェフの露出も激減していたため、そのブランド力も低下を否めないようだ。ホール係に「鳥羽シェフは、こちらにはこないのですか?」と聞くと、「冬の間は来ないですね。お客さんも少なくて暇なんです」と話してくれた。『サンデー・ジャポン』放送後、あらためて「NAGANO」に取材をすると、担当者が次のように答えた。「営業のために(鳥羽シェフとは)連絡を取っていますが、冬の間はほかの仕事が忙しいですからね。(NAGANOの)営業は現地スタッフに任されてます」鳥羽シェフがハワイで再起をはかるいっぽうで、古民家レストランは厳しい冬と闘っていた。
2024年02月13日京都美山にたたずむ一棟貸し古民家宿THYME(タイム)は、美山地域初のドッグランと、愛犬と同伴できるドッグカフェを新たにオープンしました。宿に隣接されているドッグランと、ドッグカフェの開業により、愛犬との日帰りドライブを楽しんでいただけるだけでなく、これまで愛犬との旅行を諦めていた飼い主様に楽しんでいただける宿へと生まれ変わりました。■美山地域初のドッグラン付きの一棟貸し古民家宿THYMEは人と自然が共生してきた美山の地で、100年の時を積み重ねてきた古民家の宿泊施設です。愛犬と一緒におうちのようなくつろぎを感じながら、いつもとは少し違う贅沢な時間をお楽しみいただけます。土間リビング外観飼い主様と愛犬に快適に過ごしていただけるように、犬用アメニティも充実。ワンちゃんのトイレ、トレー、トイレシート、トイレ用ビニール袋、ゴミ箱、ケージ、消臭剤、ドッグフード(オプション)は無料でご用意しております。また、愛犬と添い寝をご希望される場合は1階の板間にお布団のご用意も可能です。■里山ドッグランで自然を満喫敷地内には、大型犬から小型犬まで思いきり遊ぶことができる、約400平米の広々としたドッグランを併設しています。小型犬エリアはハーブガーデンを一部残し、足腰への負担が少ない天然芝で覆われています。中・大型犬エリアは自然の地形を生かした斜面や大きな桜の木など変化に富んでいます。里山ならではの自然豊かなドッグランは、都市部では体験できない大きな魅力で、愛犬も飼い主様も癒されること間違いなしです。里山ドッグラン エリアマップ小型犬エリア小型犬エリアのハーブガーデン中・大型犬エリア宿泊者の方はドッグランを無料でご利用いただくことができ、16時以降は貸切でお楽しみいただけます。ドッグラン■愛犬と一緒に楽しむドッグカフェ敷地内には、愛犬と一緒に入店できるドッグカフェも併設。四季折々の美しい里山風景を眺めながら、愛犬と一緒にゆったりとした時間をお過ごしいただけます。飲食メニューは、人にも犬にもカラダにやさしいことがコンセプト。愛犬には、ユーグレナ配合の3種のお惣菜(肉・魚・野菜)、水分補給が苦手なワンちゃんにもおすすめなヤギミルクなど安心・安全なおやつのみを揃えております。飼い主様は、京都で人気のCHANTMEALさんのクラフトスープと地元美山のパン屋さんによる天然酵母パンとのセット。ドリンクは、炒りたてのオーガニックコーヒー、敷地内で無農薬で育った香り豊かなゆずから作ったゆず茶やゆずソーダ、有機無農薬のほうじ茶(レモングラス入り)など、シンプルですが素材にこだわった安心安全なメニューをご用意しております。有機栽培の生豆を炒った炒りたてコーヒー自然の地形を活かした緑豊かな里山ドッグランは、飼い主様と愛犬が一緒に楽しめるだけでなく、のびのびと走りまわる愛犬の姿を動画や写真におさめるなど思い出づくりになる場所として設計しております。また、広々とした宿泊施設の部屋は、ゆったりとくつろげるだけでなく、ご家族と愛犬が心地よく過ごせる空間にもなっております。ドッグフレンドリーな宿として、家族の一員である愛犬との京都旅行がさらに楽しいものとなるよう、少しでもお手伝いができれば幸いです。美山は豊かな自然に恵まれた地域。暖かくなり、色鮮やかな景色へと移り変わっていくこれからの季節におすすめです。美山の桜■施設DATA施設名 : 古民家宿THYME(タイム)所在地 : 〒601-0752 京都府南丹市美山町長谷墓ノ下17-1業態 : 一棟貸し古民家宿ドッグラン : 10:00~16:00(宿泊者以外の方も利用可)※宿泊者の方はチェックインからチェックアウトの時間まで無料ドッグカフェ : 10:00~15:00(宿泊者以外の方も利用可)客室 : 一棟貸切/寝室2定員 : 5名チェックイン : 15:00(最終チェックイン:19:00)チェックアウト: 10:00料金 : 1泊2日 大人1名(税込)15,800円~予約 : HPまたは各予約サイト(一休.comなど)支払 : クレジットカードまたは現金電話番号 : 080-9012-6071(10:00-18:00)公式HP : 公式Instagram : 公式Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月09日株式会社ウォームは、しゃぶしゃぶ専門店『しゃぶしゃぶ風雅』を、2024年1月23日に東京・神楽坂でオープンいたしました。完全予約制、メニューは10,000円税込のコース1本■「しゃぶしゃぶ風雅」について神楽坂で15年営業していた「和酒Bar風雅」が、しゃぶしゃぶ専門店に業態転換いたします。黒毛和牛の中でも各々の基準をクリアした最高級ブランド牛を、その都度全国各地からプロの目で厳選して仕入れて、築80年の古民家をリノベーションした上質な和の空間で提供いたします。「しゃぶしゃぶ風雅」は完全予約制となり、メニューは10,000円税込のコース1本です。本店は神楽坂で19年間、鉄板焼店「神楽坂てっぱんや」を運営しているので、本格和牛をリーズナブルに提供が可能です。お肉以外にも和牛本来の味を伝える為、全てに妥協しないこだわりがあります。だしは、最高級羅臼昆布と原木椎茸を使用した“昆布だし”と、牛の大腿骨を贅沢に炊きサラッと仕上げた“牛骨だし”の2種類。季節に合わせた目でも楽しめる10種以上の「新鮮野菜と茸」、毎日お店でてづくりする「自家製豆腐」、質の良い複数の素材を独自でブレンドした「自家製くるみだれ」や、鍋の〆には手揉みの「稲庭うどん」を用意いたしました。お飲み物はドリンクセットやシャンパンフリーフローなど、質の高いドリンクを価格を気にせず楽しめるお得なメニューもご用意いたしました。1階は目の前でスライサーがあるカウンター席、2階はテーブル席。そして3階は1日1組限定の屋根裏個室(坪庭付き)となっており、シーンに応じて接待・デート・お祝い事と様々な用途でご使用いただけます。【店舗概要】店舗名: 神楽坂しゃぶしゃぶ風雅所在地: 東京都新宿区神楽坂5-30オープン日: 2024年1月23日営業時間: 17:00~23:00(ラストイン21:00)定休日: 日曜日/月曜日(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月25日皆さんは、迷惑駐車に困った経験はありますか?今回は、我が家の隣に古民家カフェができたエピソードを紹介します。イラスト:kichan08我が家の隣に…無断で…お店の人に言うと…相手の態度に…自宅の駐車場に隣の古民家カフェのお客さんの車がとまっていて驚いた主人公。お互いに気持ちよく過ごしていくためにも、マナーを守ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月18日自然が豊かなアメリカのコロラド州にはさまざまな野生動物が生息しています。そんなコロラド州の国立公園と野生動物を管理している、州の公園野生動物局に助けを求める通報が入りました。民家の屋根の上から顔を出していたのは?通報してきた住人の家に到着した職員の目に、びっくりする光景が飛びこんできます。なんと民家の屋根の上からビッグホーン、別名オオツノヒツジといわれる動物が顔を出していたのです!This is not the type of clatter you want to hear on your roof during December...A bighorn sheep got stuck on top of a house in Boulder Co Tuesday. pic.twitter.com/4ZK3eAA8NY — CPW NE Region (@CPW_NE) December 7, 2023 この家の住人が、屋根の上から変な音がするのに気付いたのだとか。そして屋根のほうを見ると、ビッグホーンが立ち往生していたといいます。屋根に上って捕まえるわけにもいかず、職員たちはビッグホーンが降りてくるのを期待していました。すると、ビッグホーンは家のデッキまで下りてきたのだそう。しかし、そこからまったく動かなくなってしまいます。Our wildlife officers observed him make it down to the deck, hoping he would be able to come down on his own. pic.twitter.com/Uxp5LoqwHZ — CPW NE Region (@CPW_NE) December 7, 2023 それから約1日半が経ち、「少し後押しする必要があるな」と感じた職員は、デッキの手すりの一部を切り取ることにします。すると、出口を作ってもらったビッグホーンは、デッキから出て行きました。After about a day and a half, he needed a little nudge. Officers cut out a portion of the deck railing to give him an exit. The sheep was able to finally leave the house, but he stopped by our trail cam for one last goodbye. pic.twitter.com/AJphBomG3e — CPW NE Region (@CPW_NE) December 7, 2023 『コロラド州公園野生動物局』はX(Twitter)に、「ヒツジはようやく家を出ることができましたが、最後のお別れをするために私たちのトレイルカメラに立ち寄りました」と、カメラ目線のビッグホーンの写真を投稿。投稿は拡散され、驚きの声が上がっています。・自分で降りられないのに、どうやって上ったんだろう?・この写真、何度見ても笑ってしまう!・早く到着しすぎたトナカイが、変装しようとしたのかもよ。屋根の上から顔を出すビッグホーンの姿は、何ともいえずシュールです。野生動物を見かけるのが珍しくないコロラド州でも、ビッグホーンが民家の屋根に上ることは滅多にないそう。大自然に囲まれた町ではこんなハプニングが起きることもあるのですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日【前編】ハーブ研究家・ベニシアさん夫の梶山正さんが明かす「最後の日々」〈1〉有名になった妻との間にくすぶっていた“わだかまり”より続く“憧れの古民家暮らしを見たい”そんなファンが大原へたびたび訪れてくるほど人気者だったイギリス出身のハーブ研究家・ベニシア・スタンリー・スミスさん。大病を患い、放送が途絶えていた番組の新作を待ちわびる声もむなしく、彼女は6月21日に亡くなった。ベニシアさんの夫で写真家の梶山正さんは、「うちに来た人のこともすごく大切にしていました。名前も絶対覚えるしね」と在りし日の彼女を語る。ベニシアさんの晩年と、梶山さんの秘めた思いを聞いた――。(全2回の第2回)「65歳になったころからベニシアは『目が見えにくい』とこぼすようになった。白内障の疑いがあって手術も受けたけど、いっこうに症状は改善しない。あちこち眼科にかかるうち『これは目ではなく、神経や脳に問題があるのでは』と言われて、大学病院で検査を受けることになったんです」’18年9月。ベニシアさんは京都大学医学部附属病院でPCA(後部皮質萎縮症)との診断を受けた。悪化すると最後は失明することもある脳の病気で、認知機能の低下を招くケースもあるという。だが皮肉にも、この病気が2人の距離をふたたび縮めてくれることに。「ちょうどそのころ、ベニシアがいつもお願いしていた家政婦さんが辞め、否応なく、僕がベニシアと日々、向き合うことになったんです。彼女が僕を必要としているだけじゃなく、そんな彼女を僕も精神的に頼っていることが、よくわかった。こうなって初めて、僕にとってベニシアは、太陽のように僕を導いてくれる、かけがえのない存在なんだと気がつくことができた」しかし、病いは容赦なく進行した。やがてベニシアさんは、家事はおろか、あれほど心血を注いできた庭の手入れもできなくなった。「ベニシアも『私がなんとかせないかん』と動こうとはするのですが……。以前から懇意にしている造園家の友人がたまに来てくれて、剪定した庭木の話をしたりすると、うれしそうに聞いてました」それまで、寝室は2階だったが、1階の和室にベッドを移した。「トイレがひと苦労でした。ベッドの縁、椅子、それに土間に用意した手すりを伝って這うようにして、彼女は自力でトイレに行く。でもそれが、片道15分も要するように。ポータブル便器をベッドサイドに用意したけど『やっぱり、できない』と昼間は使わなかった。夜はさすがに、使ってましたけど、失敗することも増えてきて。目が見えないから仕方ないんだけど。そこ、畳に大きなシミがあるでしょ。それは失敗のあとなんです」介護生活が始まって3年、梶山さんは苦渋の決断を下す。「ケアマネジャーさんやヘルパーさんから勧められたんです。『施設でプロに任せたほうがいい』と。それを聞いて僕は介護から逃げたんやね。『施設に入りたくない』と言うベニシアに、『毎日、トイレの面倒ばかり見ていられない』なんて、ひどい言葉をぶつけて追い詰めてしまった……」コロナ禍まっ只中の’21年7月、グループホームに入居したベニシアさん。だが、およそ1年後、ベニシアさん自身がコロナに感染、肺炎を発症し緊急入院することに。その病院の医師は、梶山さんにこう告げた。「奥さんの残された時間は長くない、家に帰してあげたらどうか」ベニシアさんはコロナ禍のさなかの施設暮らしのために歩けなくなり、食事をまともに取ることもできなくなっていた。「以前は60キロあった体重が、37キロほどと、すっかり痩せちゃった彼女を見て、連れて帰ることを決めました。彼女の退院まで連日、病院に通って、おむつ交換や痰の吸引の仕方を練習しました」こうしてベニシアさんは昨年9月、1年2カ月ぶりに大好きな大原の自宅に戻ることができた。「やっぱりうれしそうでしたよ。おむつ交換のときも、病院のベッドでは緊張しているのか力いっぱい、手すりや僕の腕をつかんでいたのが、帰宅後は安心したんやろね、それもしなくなった。ただ、もう寝たきりではありました。口からの食事はゼリーを少し食べるぐらい。あとは点滴でかろうじて栄養を取っている状態でした」すでに独立していた息子・悠仁さんも、たびたび家に戻ってきた。「悠仁はよく声をかけてましたね。『ベニシア、アイラブユー』って。それを見て、『ああ、僕も言わなあかんな』と思ってたんだけど。最後まで言えなかった。なんか、急にそんなこと言うの、噓っぽい気がしてしまって。うん、最後まで言えんかった」今年6月。いよいよ、その日が迫ってきていた。「酸素マスクをつけていても呼吸は苦しそうだし、吸引してもなかなか吸えないぐらいかたい痰が絡むように。前の晩には、目の水晶体が白く濁ってしまって。悠仁がすぐに目薬を点眼していたけれど、まばたきすることもできなかった。握った彼女の手は指先が少し冷たくなっていました」そして翌朝。梶山さんと悠仁さんに見守られながら、ベニシアさんは静かに息を引き取った。「6月21日、ちょうど、夏至の日の朝でした。1年のうちで太陽がいちばん強いとき。きっとベニシアはその日が来るのを待って逝ったんやな、そう思いました」最期の瞬間を、淡々と振り返った梶山さん。だが「彼女の死を受け入れるまでには、長い時間が必要だった」とも打ち明けた。「ベニシアが死んでから、2カ月ぐらいはずっと、もっとこうしてあげたらよかった、ああしてあげればよかったということばかり、そればっかりを考え続けました」妻の不在に身を焦がす日々……、ここまで話すと、梶山さんは不意に目頭を押さえた。「ごめんなさい、いろいろと思い出してしまって。だって最後のころなんか、末梢血管に点滴の針、刺すじゃないですか。熟練の看護師さんのはずやのにうまく刺せんで針が突き抜けたりして……。ああ、痛いんやろな、可哀想やなって。こんな痛い思いさせて、生きながらえさせてもいいのかとか、いろいろ考えてしまって……。だから、ベニシアの呼吸が止まったとわかったときは、これでしんどい思いから解放されたんやな、楽になれたんやなって……」一息にここまで話すと、梶山さんはしばらくの間、下を向いた。ベニシアさんのいない家に、彼の咽び泣く声が、低く響いていた。■涙を乗り越えて――。梶山さんが ベニシアさんから教わった生き方「ベニシアさんは、梶山さんのことが本当に大好きでした。彼が浮気したときも、眠れないぐらい悩んでいたけど、それでも離婚を選ばなかったのは、やっぱり彼のことを愛していたから。晩年のベニシアさんが常々、私に話していた願望は『大原の家で死にたい』『夫に優しくしてもらいたい』、その2つだけ。だから、彼女は思い残すことはなかったと思います」前出のプロデューサー・鈴木さんは、ベニシアさんの最期についてこう話した。彼女亡き後、悲嘆に暮れる梶山さんにも、同様の言葉をかけたという。梶山さん自身は「少しずつ、前を向けるようになった」と話す。「ベニシアが以前、本に書いた言葉があって。『生と死の間には途切れ目はなくて、ずっと続いていくものなんだ』といったことを書いていた。そうだといいなと思ってる。死んだことないから、本当のところはわかりませんけど。ずっとベニシアとつながっていられるようで、生きてる自分としては、そのほうがうれしいなと思う」取材の最後に「ベニシアさんが遺したものはなんだと思いますか?」と尋ねると、少し考えた後、梶山さんはこう口を開いた。「彼女から教わったことは……、人のために一生懸命に生きる、その姿勢だと思う。こういう言い方すると、ベニシアきっと怒るやろうけど。やっぱり貴族の出身やな、と思う点でもあって。正しく前を向いて生きようとする人は、お金のためとかじゃなく、人のために生きることができるんだと。彼女の本や番組が多くの人に受け入れられたのも、ライフスタイル以上に、人を思いやる彼女の心に、みんなが反応してくれたからと違うかな。僕も、この先もベニシアが伝えたかったことを、伝えようとしたことを、少しでも引き継いでいきたいと、そう思っています」まるで太陽を探すように空を仰いだ梶山さん。その目には再び、光るものが浮かんでいた。
2023年12月03日“憧れの古民家暮らしを見たい”そんなファンが大原へたびたび訪れてくるほど人気者だったベニシアさん。大病を患い、放送が途絶えていた番組の新作を待ちわびる声もむなしく、彼女は6月21日に亡くなった。ベニシアさんの夫で写真家の梶山正さんは、「うちに来た人のこともすごく大切にしていました。名前も絶対覚えるしね」と在りし日の彼女を語る。ベニシアさんの晩年と、梶山さんの秘めた思いを聞いた――。(全2回の第1回)京都・大原。あの人が丹精込めて作り上げたその庭は、“主人”のいない今年の秋も、キフネギクなど季節の花が咲き誇っている。「ベニシアが動けんようになってからは、草むしりとかそんなんは、僕がちょこちょことやってます。彼女が植えた花はいまも、きれいな花を咲かせてくれるんです」庭先で記者を迎えた梶山正さん(64)は、こう話すと穏やかな笑みを浮かべてみせた。彼の妻、ベニシア・スタンリー・スミスさんはイギリス出身のハーブ研究家として日本で注目を集めた。’07年に出版された彼女の初の著書『ベニシアのハーブ便り』(世界文化社)はベストセラーに。山岳写真家の梶山さんも、撮影と日本語への翻訳を担当した。その2年後に放送が始まったのが、NHKの『猫のしっぽカエルの手』。ベニシアさんら家族の、大原での暮らしを10年以上にわたり紹介し、およそ120本の番組が制作された。NHKでも異例のヒット番組だった。築100年を優に超す古民家で、自然に寄り添いながら、手作りを旨としたベニシアさんのライフスタイルは、同世代の女性を中心に、多くの人々の共感を呼んだのだ。「散らかったままやけど、ま、ええか。そのほうがリアルやろ」こう言って、梶山さんが招き入れてくれた古民家。玄関脇のテラスに藤棚、キッチンの壁に貼られたタイル、その真ん中に鎮座する薪ストーブ、アンティークの棚には手製のハーブティーの缶が並んで……。番組や書籍ですっかり有名になったベニシアさんの家は、ほぼ往時のままのようだ。以前と異なるのは、かつて家族が食卓を囲んでいた和室。その床の間の前に遺影が飾られ、位牌と、その横に小さな骨壺が置かれていること。「27年前、まだ幼なかった息子の悠仁を連れて家探しをして。ベニシアは里山に囲まれた大原の、この古い民家を見つけたとき、いきなり言ったんですよ。『私はこの家で最期を迎えたい』って。そのベニシアの思いがかなったことは、本当によかったなと思っています」今年6月21日、ベニシアさんは住み慣れたこの自宅から旅立っていった。72歳だった。■相手の目を見てはっきり意見を言う ベニシアさんに「いい雰囲気の人だな」’50年、ベニシアさんはイギリス・ロンドンに生まれた。名門の貴族出身で、曽祖父の兄・カーゾン卿はインド総督や外務大臣を歴任。母・ジュリアナはスカーズデイル伯爵二世の三女。父・デレクはシェイクスピア劇俳優だった。両親は’52年に離婚している。実父との離婚後、再婚と離婚を繰り返す母に振り回された幼いころのベニシアさん。18歳のときには社交界デビューも果たしたが、ベトナムで戦火が広がるなか、パーティざんまいでキツネ狩りや競馬の話題に興じる上流階級の人たちに、ずっとなじめずにいた。19歳、ヨーガや禅の本を読みふけっていたベニシアさんは祖国を飛び出す。瞑想に興味を持った彼女は、インドを目指した。ヒンズー教の聖地・ハリドワールのアシュラム(瞑想道場)での生活など、インドやネパールでおよそ5カ月を過ごしたのち、20歳で日本に。’78年には、京都に英会話学校を開校した。いっぽう、’59年に長崎県で生まれた梶山さんも、インドやネパールはなじみのある国だ。高校入学後に登山を始め、’84年にヒマラヤ・トレッキングのためネパールを訪問。その後、梶山さんはインドを放浪し、帰国すると京都でインド料理店を開業した。2人には、結婚する10年以上前から幾度も接点があった。「20歳のころ、僕は住み込みのバイト先をクビになって友人の部屋に転がり込んだことがあって。その友人の部屋の並び、数十メートルのところにあったのがベニシアの英会話学校だった」当時、すでに日本人男性と結婚していたベニシアさんには、3人の子どもがいた。「ものすごく元気のいい子どもたちで。なんとなく興味を持って英会話学校をのぞいたら、なんやら、宇宙がどうのこうのと書いたものが貼ってあって(苦笑)」梶山さんが開いたインド料理店に、ベニシアさんが家族で食事に来たこともあった。梶山さんのベニシアさんに対する当時の印象は「さすがやな」だ。「あのころも、ベニシアは京都のちょっとした有名人。いろいろな人が訪ねてきていた。彼女はいつもニコニコして、相手の目を見てはっきり意見を言う。『いい雰囲気の人だな』と思った」その後、ベニシアさんは離婚。梶山さんも離婚し、バツイチ同士に。ほどなくして距離を縮めていった2人は’92年に結婚した。式を挙げた場所は日本百名山で10番目に高い山、仙丈ヶ岳の山頂。「11月でした。南アルプスだし、まだ雪は大丈夫と思ったんやけど、やっぱり3千m級の山、上のほうはしっかり雪かぶって、カリカリに凍っとった。ベニシアは本格的な山登り、まして雪山は初めてで。いま思えば無謀なことをさせてしまったなと思う。相当頑張ってついてきてくれた」結婚後、2人はベニシアさん母子が暮らしていた借家で新婚生活を送った。だが’93年に生まれた悠仁さんが1歳のころ、家主から「家を明け渡してほしい」と連絡が入る。そこで2人は新居を探すのだが……。住まいに対するこだわりが人一倍強いベニシアさん。家探しを始めて約1年、100戸もの物件を見て回り、ようやく巡り合ったのが京都市北部、大原にあった築100年の古民家だった。土間には民俗博物館に置いてありそうな大きな竈があり、梁も柱も黒光りして、歴史を感じさせる家だ。「ベニシアは『私の死ぬ家が見つかった!』なんて、はしゃいでいました。僕も、ここなら何か新しいことを始められると、そんな期待が持てる感じの家だった」■“売れっ子”となったベニシアさんへ募るモヤモヤ。一時は別居生活も転居後の’96年9月。庭づくりをスタートさせたベニシアさんはハーブを育て始めた。「最初は料理用にタイムとローズマリーやったかな。でも月日がたつうちどんどんと種類が増えて。最終的には200種類ほどのハーブを、ベニシアは育てるようになりました」’01年からは地元・京都新聞で連載コラム「ベニシアの大原日記」がスタート。それから4年後、ベニシアさんに「ハーブのレシピ本を出さないか」と出版社から声がかかる。ところがベニシアさんはその提案に抗い、編集者に対してこう意見を述べたという。「ただの料理本なら、日本の人で私より上手に書く人はいくらでもいる。だから私は自分の人生のことを織り交ぜたものを書きたい」2年の歳月をかけて完成したのが、前出の『ベニシアのハーブ便り』。シリーズの累計発行部数が90万部を超える大ベストセラーになった。さらに、彼女の著書を目にしたNHKから、ベニシアさんに取材の打診が入る。そこで制作されたのが『猫のしっぽカエルの手』だ。制作プロダクション「テレコムスタッフ」のチーフプロデューサー・鈴木ゆかりさんは言う。「一般家庭に入り込んで、ずっと同じ人を取材し続けるという番組は、NHKでは前例がないものでした。とはいえベニシアさんのライフスタイルを知るうちに、その生き方を参考にしたいと思う視聴者は大勢いるはずと確信が持てました。制作者としては、せめて1年間は追いかけたい、四季を通じたベニシアさんの姿を紹介したい、と取材を始めました」フタを開けてみれば、こちらも大ヒット。’09年の放送開始から10年以上、番組はベニシアさんの暮らしぶりを紹介し続けることになった。瞬く間に“売れっ子”になっていく妻のことを、夫はどう見ていたのか。そう聞くと、梶山さんは「情けないことしかしゃべれんよ」と苦笑いを浮かべた。「あれは新聞連載をしていたころ。彼女のコラムにはいつも僕の写真が添えてあった。近所の人もみんな読んでいて『ベニシアさん、いいこと書いとるな』と。ただ、こうも言われるんですよ。『梶山さん、あんたはパシャッと撮った写真1枚、載せとるだけやろ』と。ほかにも、テレビ番組が始まる前かな。あるアウトドア企業の社長から『奥さんは有名なのに、旦那はぜんぜん名がオモテに出てこんな』なんて言われたことも」モヤモヤとした思いが募った。行数もおかまいなしに英語でつづられるベニシアさんの原稿を、一語一句、長い時間をかけ辞書を引きながら翻訳し、文字数を調整して読みやすい原稿にまとめているのは梶山さんだったからだ。「そういうことを意外と根に持っていて(苦笑)。だからテレビの取材が来たときも、当初は『俺は知らん、関わりたくない』って、そんな態度でずっといたんです」抱え込んでしまったネガティブな感情は、少しずつ夫婦の距離を広げていった。加えて梶山さんは、ベニシアさんと前夫との間の子どもたちとも折り合いが悪く、その関係にも悩んでいた。「再婚というのは、そういう苦労を背負うことだと思っていたし。ベニシアの子どもなんだから、うまくやろうと努力したんやけど」次女は発達障害を抱えていた。彼女は未婚のまま妊娠・出産。さらに病気が発症したため、体調を崩した。そんな義理の娘を支えることは、想像以上の苦労を強いられたという。「ちょうどそんなときです。僕に好きな女性ができてしまって。それで、家を出て一人暮らしをしていたこともありました」その後、なんとかベニシアさんのもとに戻った梶山さん。だが2人の間にわだかまりはくすぶり続け、心の距離も開いたままだった。【後編】ハーブ研究家・ベニシアさん夫の梶山正さんが明かす「最後の日々」〈2〉“壮絶介護”で感じた苦悩と後悔に続く
2023年12月03日IT・WEBを中心とした業務効率化のコンサルティングや飲食事業などを行う株式会社Braids&Co.(ブレイズアンドコー)は、愛媛県西予市宇和町の古民家が並ぶ町で、2022年11月1日に起業しました。今回古民家を活用したサンドイッチカフェをオープンするため、クラウドファンディングを2023年12月16日(土)まで実施します。店舗外観■このプロジェクトで実現したいこと今回のプロジェクトは「西予市宇和町の古民家を活用しサンドイッチカフェをオープンすること」です。様々なご縁があり西予宇和に移住して5年、明治時代から残る古い町並みが保存されお遍路や観光客も多く訪れる風光明媚な町です。しかし活用されていない古民家が多く勿体なく感じております。今年の9月から当社が運営するサンドイッチ専門店「社長たちのサンドイッチ」をこの西予市宇和町の古民家に移転いたしましたが、現状では劣化したスペースや建物の構造上、イートインが出来ずテイクアウトのみの営業となっており、この素敵な古民家を十分に活用できずにいます。今回挑戦させていただいたクラウドファンディングのご支援で今のサンドイッチ屋をサンドイッチカフェとしてリニューアルオープンすることで、お客様にも喜んでいただき、愛する西予市宇和町の町おこしにも是非貢献できればと思っております。▼老朽化したウッドデッキ、庭老朽化したウッドデッキテラス席を作りたい中庭■私たちの商品・お店のこだわり商品わたしたちのサンドイッチのコンセプトは「顎が外れそうなほど分厚くて、食べづらいけどおいしいサンドイッチ」どこを食べても具でいっぱいのサンドイッチは、ボリュームはもちろん味に一番こだわっております!“ここにしかないサンドイッチ店”を目指し2022年12月にオープンいたしました。オープンから約1年、現在では町内・市内だけでなく県外からもご来店いただくことも増えました。どこを食べても具でいっぱいのサンドイッチは、ボリュームはさることながら、味に一番こだわっています。このサンドイッチでお客様に笑顔になって頂くことが私たちの目的です。当店のサンドイッチをきっかけに繰り返しお店に来たくなるような「味よし・雰囲気良し」の店舗にするにすることで、歴史深いこの町を盛り上げる新たな戦力になれればと思っております。是非、ご支援のほどよろしくお願いいたします。■クラウドファンディングの概要プロジェクト名: 古民家でサンドイッチカフェをオープン期間 : 2023年12月16日(土)23:59URL : 現在のテイクアウトスペース■店舗概要店舗名 : 社長たちのサンドイッチ所在地 : 愛媛県西予市宇和町卯之町3-113アクセス: 西予宇和ICから車で5分営業日 : 土日祝 ※詳細はInstagramにて掲載営業時間: 10:00~16:00 ※なくなり次第終了URL : ■会社概要商号 : 株式会社Braids&Co.代表者 : 代表取締役社長 坂本 宗一郎所在地 : 〒797-0015 愛媛県西予市宇和町卯之町3-113設立 : 2022年11月事業内容: DX、ITコンサルティングURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日東京都内でカジュアルワインビストロ「Bistro Roven(ローブン)」、リノベーション等のプロデュース「レタス不動産」を運営する株式会社カブトス(代表取締役:神谷 節)は、2024年2月(予定)、「宿と食事 ローブン大多喜町(おおたきまち)」を千葉県夷隅郡大多喜町にオープンいたします。大正時代から続く敷地に残る、商店や民家として使われた建物を、趣を残しながらフルリノベーション。生まれ変わった古民家は、城下町に面するレストラン、庭と田園風景に囲まれる一棟貸しホテルとしてこれからの時間を紡いでいきます。中庭の雰囲気【大多喜町について】大多喜町は、大多喜城とその城下町が中心であり、ローカル線のいすみ鉄道や、養老渓谷等の自然観光が注目されています。千葉県の海沿いエリアへと抜ける道中に位置し、古くから「房総の拠点」の役目を持っております。農業もさかんで、城下町と接する豊かな田園風景を見ることができます。アクアラインを利用し東京都内から車で1時間ほど。都心からの週末旅行先として、また他拠点生活のエリアとして多くの魅力がある地域です。【ローブン大多喜町のはじまり】オーナーの神谷が、レタス不動産の顧客から紹介された1軒の古民家。初めて訪れた大多喜町は、「東京には無いものがすべて」あると感じました。後に「田園の間」となる母屋の2階、窓から見える風景の中では、町と田園が重なり合っていました。この空間をただ通り過ぎるのではなく、一拍おいて味わってほしいと考えました。自社運営にこだわるカブトスが考案したのは、東京で10年間続くワインビストロBistro Rovenに、宿泊機能を持たせた施設。既に旅の拠点として魅力的な大多喜町で、観光以外の時間・食の楽しみを充実させ、“味わう”宿泊体験を提供いたします。施設利用には様々は可能性を考えており、ワーケーションや社内研修、アーティストインレジデンス等に向けた連泊プランも販売予定です。都市生活者へ『近くの秘境』で過ごす時間を提案し、土地の素材を東京で消費する「地産都消」の仕組みへとつなげてまいります。【ホテルオーナー 神谷 節(株式会社カブトス 代表取締役/ペインター)】美術大学の在学時より、渋谷パルコの屋外壁画制作に携わる。人の手がつくるアートで、街の景色や人々の反応が変わっていくことを強く体感する。2008年に壁画制作会社としてカブトスを立ち上げ、“街を面白く”をテーマに現在まで事業を展開している。会社代表でありながら、現役の壁画家。不動産事業「レタス不動産」では様々な業種の店舗空間・ブランドデザインのプロデュースを担当。自身を表す言葉は「挑戦」。アートとは体験そのものだと考え、人々を驚かせ笑顔にする瞬間や場を作ることを目指している。ローブン大多喜町の開業に伴い、大多喜町へ移住。【シェフ 小林 陽介(株式会社カブトス Bistro Roven)】肉バルで4年間調理職を経験後、2018年にカブトスへ入社。Bistro Roven 芝公園でシェフを務める。2021年のBistro Roven 新宿オープンにあたり、店舗開発と運営全般に関わる。Rovenの味を守りながら、オリジナルメニューも数多く考案。学生時代に友達へ手料理をふるまった際に感じた楽しさが、料理の道を志したきっかけ。仕事となった今でもその気持ちは変わらず、お客様にはRovenでの食事時間を心から“楽しんで”ほしい。趣味はキャンプ。ローブン大多喜町の開業に伴い、大多喜町へ移住。【建築家 金子 敦史(E4株式会社)】静岡・東京等で建築設計施工を行うE4株式会社。代表である金子氏は、石蔵や古民家等の研究者であり、築200年の古民家改修や神社社務所新築、お茶産業復興事業など、日本文化と関わりの深い仕事に多く携わる。(コメント)本プロジェクトは、大多喜町の主要道路の結節点である立地と建てられた時代の異なる4つの建物を活かした回遊性の高い空間を、大多喜町の竹細工職人および地元大学等と共に実現するばかりでなく、株式会社カブトスの特徴であるアート性(壁画等)による独自の世界観を融合させることで、この場所にこの人達でなければできない唯一無二の居場所をみんなで創り上げていきます。●レストラン概要東京都内で4店舗展開するBistro Rovenが、大多喜町での滞在者に向けた特別なレストラン。土地や季節の素材を使い、普段着で毎日食べられるようなコース料理を提供いたします。Bistro Rovenが開業当時からこだわり続けるオリジナルのデミグラスソースを使った料理もお楽しみいただけます。不定期で、レストランのみのオープンデイも開催予定。■席数:10~20席●部屋概要「田園の間」贅沢な造りの古民家をリノベーションした一棟貸しのお部屋。建物内の各部屋はゆるやかにつながり、グループ~大人数まで多目的にご利用できます。プライベートに寛げる庭、そこから境目なく続くように見渡せる田園は、心地よい日本の原風景。宿泊者専用庭で焚火やバーベキューが楽しめます。■宿形態 :一棟貸し切り1組様限定■推奨定員:4名(最大8名)■施設 :リビング、ベッドルーム1室、洋室2室、キッチン、浴室、トイレ、バルコニー、宿泊者専用庭●部屋概要「蔵の間」蔵をリノベーションしたコンパクトなお部屋。吹き抜けや窓から入る光を取り入れ、思いがけない開放感を味わえます。蔵の間専用のキッチン・浴室があり、自由な滞在スタイルでお使いいただけます。■宿形態 :一棟貸し切り1組様限定■推奨定員:2名(最大4名)■施設 :土間、ベッドルーム1室、キッチン、浴室、トイレ蔵の間と田園の間裏庭からの風景【施設概要】名称 :宿と食事 ローブン大多喜町所在地 :〒298-0214 千葉県夷隅郡大多喜町17-2※徒歩1分に駐車場10台営業時間:11:00~17:00(L.O. 16:30)DINNER 18:30~21:00(L.O. 20:30)※宿泊者のみご利用可能定休日 :不定休電話番号:未定※ご予約はお電話または公式Instagramより承りますInstagramアカウント : Facebookページ : お問い合わせ : tel 03-5413-3313email hro_madoguchi@kabutos.jp *R2事業再構築補助金【会社概要】社名 : 株式会社カブトス代表取締役: 神谷 節所在地 : 東京都渋谷区神宮前2-27-14設立 : 2008年7月14日事業内容 : 飲食事業・不動産事業・壁画制作事業・空間プロデュース 他Web : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日住む家や自分の店を持ったら、装飾にこだわりたいと考える人は多いのではないでしょうか。ネコ部屋(@nekobeya35)さんは、2023年10月現在、カフェに改装中の古民家に『あるデザイン』を施したといいます。X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。道路から店の入り口までの間に敷いたコンクリートに、猫の足跡が!丸々とした肉球の形になっていますが、これは本物の猫の足跡ではなく、左官職人と現場監督がホームセンターで資材を集め、スタンプのようにして造作したものだそう。かわいらしい仕上がりに、ネコ部屋さんは「道路から店までの間を、猫が誘導してくれているみたい」と、嬉しそうにコメントしています。また、X(Twitter)でも、さまざまな反応が届きました。・なんて素晴らしい誘導サイン!私の家にも欲しい!・猫ちゃんが踏んだのかと思ったけど、職人さんが作ったんだね。愛らしい。・こういう面白い発想ができる人、大好き!いい仕事をしていますね。・遊び心があって素敵。本物ではなくとも、見かけただけで笑顔になれるよね。そのほかコメントでは「一緒に暮らしている猫の写真を看板にして『この子がやりました』という設定を足してはどうか」といったアイディアも出ました。古民家カフェは、京都府でオープン予定とのこと。一体、どんな店になるのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月22日宅配便の置き配が珍しくない昨今では、帰宅すると玄関などに荷物が置かれていることがあるでしょう。ニュージーランドに住む人が帰宅した時に、玄関に何かがあるのを発見しました。それは住人がネットで注文した商品ではありません。玄関のポーチで、なんとニュージーランドオットセイの子供が昼寝をしていたのです!オットセイは丸くなってスヤスヤと気持ちよさそうに眠っていたそうです。ニュージーランドではあらゆる野生動物が生息していますが、玄関でオットセイが寝ているのはさすがに珍しいといいます。ただし、『ニュージーランド自然保護局』によると、5月から9月にかけては若いオットセイが営巣地を離れて冒険に出かける時期なのだとか。そのためこの時期は、海から離れたところにある住宅地でオットセイを見かけることもあるそうです。今回発見されたオットセイは、海岸から防波堤の階段を上り、道路を横切り、歩道や車道を上り、最後にまた階段を上るというミッションをクリアしてこの家の玄関にたどり着いたと思われます。それほどの大冒険をしただけに、疲れて眠ってしまったのでしょう。オットセイはこの後、『ニュージーランド自然保護局』の職員が海岸近くの安全な場所まで連れて行ったということです。『ニュージーランド自然保護局』の投稿には「なんてかわいいんだ!」「これは珍しいね」「うらやましい!我が家の玄関にも来てくれないかな」などの声が上がりました。また「この時期のオットセイは痩せていたり、具合が悪そうに見えていたりしてもそれが普通で、オットセイに必要なのは救助ではなく、休息です。ただしケガをしていたり、危険な目に遭ったりしている場合などは保護してください」と呼びかけています。家に帰ったら玄関にこんなにかわいいオットセイが寝ていたら、つい保護したくなりますが、必ずしもそうする必要はないとのことです。こうして野生動物についての正しい情報が広まることで、動物たちがより安全に暮らしていけるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月12日フレンチ【ジャルダン ポール・ボキューズ】フレンチ【西洋膳所鏑木】創作和食【canteen 小六】創作和食【日本ワイン海と土】イタリアン【オリゴ】フレンチ【ジャルダン ポール・ボキューズ】大正の風情漂う空間でフランス料理の父、ポール・ボキューズの食の哲学にふれる60人収容可能なメインダイニングは旧知事室。金沢の伝統とフランス料理の精神が調和JR金沢駅から車で約10分、旧石川県庁「しいのき迎賓館」の2Fに2010年にオープンした【ジャルダン ポール・ボキューズ】。現代フランス料理を築いた料理人の名を冠したこのレストランは、リヨン郊外に本店を持ち、世界の美食家を魅了してやみません。兼六園、金沢城などの観光地からほど近く、旅の思い出に残る一軒です。盛付けにも遊び心が溢れる『甘鯛のポワレジャガイモのクルスティヤンウロコ仕立て』リヨン本店のレシピを大切にしつつ、石川県の旬の恵みを積極的に取り入れたメニューも考案。ボキューズ氏の教えのもと、金沢ならでは美食を楽しませてくれます。スペシャリテの『甘鯛のポワレジャガイモのクルスティヤンウロコ仕立て』や『スズキのパイ包み焼きソース・ショロン』などもぜひ一度味わってください。ジャルダン ポール・ボキューズ【エリア】兼六園周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】金沢駅フレンチ【西洋膳所鏑木】良質な素材、金沢の野菜をふんだんに。お箸で味わう本格フレンチ。一人でもカップルでも気軽に利用できるカウンター席JR金沢駅から車で10分。【西洋膳所鏑木】は、地元金沢の野菜をはじめ、良質な素材を使った本格フレンチのお店です。外観も内装も洗練された和モダンテイスト。テーブルにはお箸もセットされ、肩の力を抜いて楽しめる大人のフレンチです。随所に使われた色鮮やかで美しい九谷焼の食器も目を楽しませてくれます。プリプリの食感を多彩な調理法で楽しめる『ロブスター料理』40年近い職人歴を誇る店主がフレンチの基本を大切にしつつ、贅沢な素材を新しい趣向で楽しませてくれます。『フォアグラの照り焼きおろし和え』や『ロブスター料理』などのスペシャリテは一食の価値あり。豪華食材を満喫するなら、厳選された鮑と上質な牛ヒレ肉の両方が味わえる『店長おすすめコース』もオススメです。西洋膳所鏑木【エリア】香林坊/片町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円創作和食【canteen 小六】古民家を改装したモダンな空間でカジュアルに楽しむ創作和食オープンキッチンに面したカウンター席は調理のライブ感も楽しめる北鉄バス線片町停留所から徒歩5分。築120年の古民家を改装した【canteen 小六】は、旬の食材をさまざまな調理法で気軽に味わえる創作和食店です。店内はモダンでしっくり落ち着いた雰囲気。キッチンはオープンスタイルで、カウンター席では店主の熟練の技を間近で眺めながら食事や会話を楽しめます。〆の一品にもオススメ!七尾港直送の新鮮な鯵を使った『鯵の押し寿司』京都祇園や東京銀座で修業の後、故郷金沢で数々の店を手掛けてきた店主が、確かな目利きと熟練の技でつくり上げる創作料理。看板メニュー『鯵の押し寿司』や刺身などの和食をはじめ、『牛タンシチュー』や『自家製ロールキャベツ・フカヒレのソース』など、ちょっと贅沢な洋食も多数。料理に合う日本酒や珍しいお酒も揃います。canteen 小六【エリア】香林坊/片町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】片町駅 徒歩5分創作和食【日本ワイン海と土】独創的な“和”の皿と日本ワインのペアリングで、金沢の最先端の食シーンを堪能藍色が深い陰影を醸し出す、加賀五彩を巧みに配したドラマチックな空間片町スクランブルより徒歩5分。地元食通の知る人ぞ知る【日本ワイン海と土】は、和食の伝統にフレンチやイタリアンの趣向を散りばめた独創的な料理が楽しめるお店です。スタイリッシュな内装は金沢の建築デザイナーが担当。壁面に配した海の渦と山を表すアートは、“海と土”が育む食材の持ち味を活かした料理を想起させます。生ウニや毛蟹、加賀蓮根など、海&土の恵みを重ね合わせた『海土パフェ』加賀や能登の旬食材に加え、店主の故郷・近江の食材も使ったオリジナリティ溢れる皿を堪能できます。その醍醐味を満喫するなら、完全予約制のコース料理がオススメ。スペシャリテの『海土パフェ』をはじめ、ドラマチックな料理が次々と登場します。いま注目の日本ワインも豊富に揃い、独創的な料理とのペアリングも楽しみです。日本ワイン海と土【エリア】香林坊/片町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】20000円イタリアン【オリゴ】古民家を改装した心地いい空間で独創的なモダンイタリアンを楽しむ古民家の趣を残す個室。障子の向こうに見える庭にも心が和むJR各線の金沢駅から徒歩9分。【オリゴ】はイタリア出身の料理人アルベルティ・マッテオ氏による、独創的なモダンイタリアンが楽しめるレストランです。古民家をリノベーションした店内には、オープンキッチンのカウンター席、カジュアルなテーブル席、庭に面した個室もあり、それぞれに心地いい時間が過ごせます。季節限定の美しい一皿『シャモ肉のコンフィとレバーペースト、アーモンドのブリオッシュ』料理でストーリーを伝え「イタリアを訪れたような体験」を提供したいという想いから、メニューはコースのみ。丁寧につくられた料理は、炭や石、木などの自然のモチーフが器として使用され、どれもアート作品のよう。『シャモ肉のコンフィとレバーペースト、アーモンドのブリオッシュ』など、季節限定の皿がコースを彩ります。オリゴ【エリア】金沢駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】金沢駅 徒歩9分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月10日淡路島の劇場&レストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内にある、日本酒を中心に厳選した熟成期間10年以上の古酒を集めたショップ&バー「古酒の舎(こしゅのや)」では、人気の“古酒カレー”に淡路島産の旬野菜と淡路牛の特選ローストビーフを使用した期間限定メニューを9月16日(土)~11月29日(水)まで提供いたします。▲淡路牛を増量した“古酒カレー”「古酒の舎」で提供している“古酒カレー”は、10年以上の熟成を経て、芳醇な香りと味わいが特徴の日本酒・梅酒等を厳選したヴィンテージブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」と、玉ねぎをはじめとした淡路島の採れたて野菜、淡路牛を贅沢に使用したこだわりの逸品です。▲ブレンドしている古酒“古酒カレー”に使用する古酒は、淡路牛をローストする際のヴィンテージ日本酒、仕上げの香り付けとしてヴィンテージ梅酒の2種類を使用しており、カレーに深い味わいと豊かな風味を与えます。カレーの上には淡路島産のカラフル人参やかぼちゃ類、さつまいもなどの秋野菜と、低温で溶けるほど上質な霜降りが含まれた淡路牛のローストビーフをトッピング。淡路島野菜の甘味のあとにスパイスが効いた辛さが癖になる、最後までスプーンが止まらない古酒カレーです。また、カレーに使用する古酒は、毎回異なる銘柄をブレンドしており、来店ごとに味の変化もお楽しみ頂けます。この季節だからこそ味わえる秋野菜と淡路牛ローストビーフを贅沢にトッピングした「古酒の舎」オリジナルの“古酒カレー”を堪能してみませんか?■淡路牛の特選ローストビーフを使用した限定“古酒カレー”概要提供期間:9月16日(土)~11月29日(水)場所:古酒の舎 -KOSYUNOYA-2階バー (兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)価格:淡路牛と淡路玉ねぎをたっぷりと使った古酒カレー/ランチ1,300円、ディナー1,500円 ※金額は税込みHP: お問合せ:古酒の舎Tel 0799-70-9111《施設情報》青海波-SEIKAIHA-「古酒の舎」住所: 兵庫県淡路市野島大川70営業時間:1F Vintage Sake Shop/11:00~20:002F Vintage Sake Dining&Lounge/ランチ11:30~14:30、ディナー17:00~21:00(料理L.O. 19:30 ドリンクL.O. 20:00)定休日: 木曜日 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日一棟貸し切りの宿泊施設「古民家宿 るうふ 遊之家(ゆうのいえ)」が千葉・八千代にオープン。“一棟貸し切り”「古民家宿 るうふ 遊之家」山梨を中心に一棟貸し切りの宿泊施設を展開する「古民家宿 るうふ」が、ブランド12棟目となる古民家宿を開業。都心から50分、成田空港から35分というアクセス環境の良い千葉・八千代を舞台に、「古民家宿 るうふ 遊之家」を展開する。庭園や座敷で“和装体験”館内には、庭園や座敷など情緒あふれる空間が用意されているので、着物や小物を持ち込んで撮影会を楽しむことも可能。オプションメニューで、プロによる本格的な衣装やヘアメイク、小道具で仕上げる“和装体験”ができるのも嬉しいポイントだ。半露天の檜風呂・サウナ・水風呂を完備また、半露天の檜風呂、サウナ、水風呂も用意。サウナ室ではロウリュもできるので、じっくり汗を引き出して“ととのう”至福のひとときを過ごせる。囲炉裏テーブルで味わう食事囲炉裏テーブルで寛ぎながら味わう食事には、旬の素材を贅沢に使用。芳ばしく炭火で焼き上げた食材を、美酒とともに堪能できる。〆として釜戸炊きのごはんを味わえるのも魅力的だ。寝室は2部屋寝室は、2部屋を用意。間接照明を備えた空間で、リラックスタイムを過ごせる。【詳細】「古民家宿 るうふ 遊之家」オープン日:2023年8月8日(火)住所:千葉県八千代市下市場1-5-29宿泊料:19,800円~(1名1泊~)+サービス料※宿泊人数・季節により料金は変動する。詳細は宿泊予約カレンダーで要確認。アメニティ:バスタオル、フェイスタオル、ドライヤー、歯ブラシ・歯磨き粉、くし、コットン、綿棒、足袋、ボディタオル、かみそり、部屋着、羽織チェックイン時間:15:00チェックアウト時間:11:00【問い合わせ先】TEL:055-288-9016 (10:00~18:00)
2023年08月19日淡路島の劇場&レストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内の、日本酒を中心に厳選した熟成期間10年以上の古酒を集めたショップ&バー『古酒の舎(こしゅのや)』では、7月22日(土)から8月末までの期間限定で、夏の新作スイーツを提供いたします。▲「波乗亭」公演 コラボスイーツ『〜清盛様と月に誓った夢〜マンゴーレアチーズケーキ、季節のフルーツコンポートを添えて』▲2種類の『ふわもちフルーツパルフェ』『〜清盛様と月に誓った夢〜 マンゴーレアチーズケーキ、季節のフルーツコンポートを添えて』は、青海波の劇場「波乗亭」で公演中のミュージカル「淡路の月に誓う」とコラボレーションしたスイーツです。同公演は、淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした、平清盛の夢を叶えるために命をかけた武士たちの物語。劇中の象徴的なシーンに登場する淡路島の美しい月をイメージしたマンゴーレアチーズケーキ。ぜひ公演とあわせてお愉しみください。『ふわもちフルーツパルフェ』は、淡路島産のトマトと桃をコンポートにした2種類を提供。もち食文化で有名な岩手県一関市にて、地方創生事業を手掛ける株式会社イーハトーブ東北が開発した「ふわもち」、フルーツのハーモニーが絶妙なパルフェです。また、夏のおすすめドリンクとして『Kosyunoyaフレンチフルーツソーダ/フロート』を提供中。お酒が飲めない方にも、当店オリジナルのノンアルコールカクテルをお愉しみいただけます。この夏は『古酒の舎』で、淡路島の季節限定スイーツを堪能してみませんか?■『古酒の舎』 夏の新作スイーツ概要提供期間: 7月22日(土)~8月末場所:古酒の舎 -KOSYUNOYA-2階バー (兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)価格:・波乗亭公演「淡路の月に誓う」コラボメニュー『〜清盛様と月に誓った夢〜マンゴーレアチーズケーキ、季節のフルーツコンポートを添えて』/800円・『トマトとマンゴーのふわもちフルーツパルフェ』/600円・『淡路島の桃とふわもちのフルーツパルフェ』/600円※金額はすべて税込みHP: 問合わせ:0799-70-9111(12:00~18:00)■『古酒の舎』 夏のおすすめドリンク価格:『Kosyunoyaフレンチフルーツソーダ』 /各600円『Kosyunoyaフレンチフルーツフロート』 /各700円※ドリンクは以下3つのフレーバーからお選びいただけます・青海ソーダ-SEIKAI-・メロンソーダ -Melon-・淡路島レモンソーダ -Lemon-劇場「波乗亭」公演 「淡路の月に誓う」概要期間:2023年7月1日(土)~8月27日(日)14:00開演(13:30開場)会場:波乗亭 (兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)内容:兵庫県淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした“平清盛の夢を叶えるために命をかけた武士たちの青春群像劇”をオリジナルストーリーで演出<あらすじ>淡路島、絵島の上で誓った、平清盛が描く新都。それは宋国との交易によって富を得、皇族貴族ではなく武士たちの力で、福原(現在の神戸市)の地に都を築くというものだった。壮大な構想に魅せられ胸を躍らす、名もなき兵庫の見習い武士たち。彼らは、新都に不可欠な大輪田泊(現在の神戸港)の完成に挑む。ところが、“ちぬの海(現在の大阪湾)” の波は速く、海の竜神が暴れ狂い、埋め立てた堤防を流し去ってしまう。淡路島と神戸を舞台に、清盛の夢を実現しようと、多くの犠牲を出しながらも進み続ける、不動丸率いる見習い武士と淡路の水軍衆。そして、松王丸に運命の時が近づく・・料金:前売券/一般 3,000円大学生・専門 1,500円小中高生 500円(税込)通常券/一般 3,500円大学生・専門 2,000円小中高生 500円(税込)※前売券販売期間7月公演/5月1日(月)~6月30日(金)8月公演/5月1日(月)~7月31日(月)チケット:Teket(テケト)、チケットぴあ、イープラス、青海波HPにて販売お問合せ:0799-70-9020古酒の舎 | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月21日創業1930年、家具から豊かな暮らしを提案する株式会社マルキン(本社:大阪市浪速区、代表取締役:金谷 光憲)は、「家具から始めるリノベーション」を体感する場として、ショールーム2階に水栓を使ったリノベーションコーナーを新設。インテリアショップで培ったトータルコーディネートの経験を活かして、リノベーションの提案をいたします。大阪マルキン家具ショールーム2F 家具の力でホテルライクな素敵な暮らしを■インテリアショップだからこそできるリノベーション相談家具インテリア全般を扱う総合ショップとして、インテリアでのトータルコーディネートを中心に様々なお客様の暮らしのお手伝いをさせていただいたところ、お客様から家具の素材選び・間取り相談を受けリノベーションに携わる機会が度々ありました。リノベーションを家具から考えることでお客様もイメージがしやすく、生活動線や使い勝手、建具や床の素材、壁のカラーや家具とのマッチングなどがスムーズに行え、全てにおいて理想の空間づくりが可能となります。家具の力でホテルライクな素敵な暮らしを手に入れませんか。フルオーダーなので理想の暮らしを叶える家具が手に入る■オリジナルアウトドア家具やフルオーダー家具でこだわりの空間を今回の寝室まわりのショールームは、壁面を有効に使ったフルオーダーのベッドやミニバーとワインセラー・水栓付きのデスクキャビネットと洗面台を設置。さらに、オリジナルのアウトドア家具やプリミティブな家具と照明も配置して、まるでリゾートホテルのような空間を演出しました。このように、住む人のこだわりや心地よい暮らしをカタチにするように努めています。協賛企業:SANEI株式会社(1)協賛企業:SANEI株式会社(2)■リノベーション相談サービス概要相談方法: 店舗対応者 : 金谷・山端営業時間: 店舗営業時間に準ずる相談内容: 暮らし方やリノベーションに関すること料金 : 無料申込方法: WEB(来店予約フォーム) 電話: 06-6641-0467URL : ■株式会社マルキン概要 ( )社名 : 株式会社マルキン代表 : 代表取締役 金谷 光憲所在地 : 大阪市浪速区日本橋5-11-3設立 : 1930年 創業(昭和5年) 1952年 設立(昭和27年)資本金 : 1,000万円事業内容: 家庭用家具及び業務用家具販売卸オーダー家具・アウトドア対応家具販売卸インテリア全般の販売卸従業員 : 9名■大阪マルキン家具ショールーム所在地 : 大阪市浪速区日本橋5-11-3(地下鉄堺筋線恵美須町 1-B 出口・徒歩1分)面積 : 5フロア、500坪営業時間: 11:00~19:00定休日 : 火・水曜日駐車場 : 1台あり 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日『キリクと魔女』『ディリリとパリの時間旅行』などで知られる現代フランスを代表するアニメーション監督ミッシェル・オスロの最新作『古(いにしえ)の王子と3つの花』が、7月21日(金)より公開。昨年公開された『ONE PIECE FILM RED』『すずめの戸締まり』『THE FIRST SLAM DUNK』が立て続けに興行収入100億円を超す異例の大ヒットを記録、今年に入っても『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』がシリーズ初の興収100億円を突破するなど、アニメーション関連では盛況な話題が続いている。このアニメーション人気の高まりは日本だけにとどまらず、中国でも『THE FIRST SLAM DUNK』『すずめの戸締まり』が驚異的な大ヒットとなり、さらには『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が全世界興収で1882億円を突破するなど、世界的にもアニメーション映画が熱い。そして日本ではこの夏、フランスの『古の王子と3つの花』をはじめ多くの海外アニメーション映画の話題作が劇場公開。その中から注目の3作品を紹介する。『マルセル 靴をはいた小さな貝』公開中2010年から14年にかけてYouTubeで公開され、累計5000万回再生を記録した短編作品を長編映画化。実写とストップモーションアニメを組み合わせ、監督自身が本人役で出演するなど、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法で、おしゃべりな貝のマルセルがアマチュア映像作家ディーンの力を借りながら家族を探す姿をコミカルかつエモーショナルに描く。話題作を次々と送り出している製作・配給会社A24が北米配給権を獲得、第95回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた。『愛しのクノール』公開中まもなく9歳になる少女バブスは、誕生日プレゼントに欲しかった仔犬のかわりに、祖父から子豚をプレゼントされる。最初は不満だったバブスだが、クノールと名付けた子豚と一緒に過ごすうちに、子豚は次第にかけがえのない存在になっていく。しかし、祖父が子豚をプレゼントしたのには恐ろしい秘密が…。その理由が明らかになると事態は思わぬ方向へと進んでいく。原作はヨーロッパのベストセラー小説「クノールの復讐!」。「ザ・プロディジー」のミュージック・クリップなどを手掛けたマッシャ・ハルバースタッドによる長編パペット・アニメーション。『古の王子と3つの花』7月21日(金)公開クシュ王国の王子は結婚を認めてもらうため、エジプト遠征の旅に出て、神々に祈り祝福されながら戦わずして国々を降伏させ、上下エジプトを統一、最初の黒人ファラオとなる。中世フランスの酷薄な城主に追いやられた王子は、地下牢の囚人を逃がした罪で森に追放されるが、数年後、城主に立ち向かう。そしてモロッコ王宮を追われた王子は、雇われたお店の揚げ菓子を通じて国から出たことがない王女と出会い、2人は宮殿を抜け出し自分たちで生きていく。自分を信じることで自らの運命を変え幸福を手にする、至福の映像美で巡る3つの都と、3つの時代の物語をミッシェル・オスロ監督が描く。『古の王子と3つの花』は7月21日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日~7月3日より入居申込の受付を開始します~■ゆったり快適に暮らせる2LDKのリノベーション住戸福島県川俣町では、移住者を対象に公営住宅(壁沢住宅)の4戸をリノベーションし、移住・定住促進住宅として、7月3日から入居申込みの受付を開始します。川俣町への移住をお考えの方は、この機会に是非、ご検討ください!室内写真(LDK)◎WEB内見特設ページ(住戸写真・360度全天級写真)はこちら[ ]{ }◎入居者募集の詳細は以下からご確認ください(申込に当たっては諸条件があります)[ ]{ }■募集住戸の嬉しいポイント!・間取りと内装・設備が一新されたリノベーション住戸・子育てがしやすい間取りのファミリータイプ:2LDK(53.08㎡)・低廉な家賃(月額家賃3万円/戸、さらにお子様のいる家庭には減額制度もあります)・明るい南向き住戸です・団地敷地内にはお子様が遊べる公園があります■リノベーションの特徴・概要間取り変更により広々LDK(リビング・ダイニング・キッチン:約12.5畳)を実現/LDK・洋室のフローリング化/収納付きテレビボード家具設置(LDK)/壁面クローゼット設置(洋室)/エアコン設置(1台)/暖房便座(ウォシュレット付き)/ユニットバス/ガス給湯器(キッチン・風呂)/クロス張替室内写真(洋室)室内写真(和室)室内写真(テレビポート)室内写真(キッチン)眺望外観「ちょうどいい 田舎暮らし」を実現する 「かわまた暮らし」はこちら[ ]{ }◆お問い合わせ先川俣町政策推進課 TEL 024-566-2111 内線2406(担当:藤原)Email : seisaku@town.kawamata.lg.jp 川俣町移住・定住相談支援センター運営:株式会社URリンケージ 地域活力共創部 TEL 080-1379-8825(担当:横山、室伏)Email : iju@kawamata-gurashi.jp 株式会社URリンケージは、街づくり・住まいづくりの総合支援会社。地域活力共創部では、地域の方々との共創のもと、持続可能な地域の活性化・賑わいづくり・生業づくりに取り組んでいます。令和5年度より、福島県川俣町から「移住・定住支援事業」の受託を受け、交流人口の拡大、移住者の受け入れ体制づくりに注力した事業を実践しています。株式会社URリンケージ HP:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月04日広末涼子(42)とのW不倫が連日メディアを騒がせているミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterで不倫を認める謝罪文を公表したが、以降は沈黙を守ってきた。一方で、その間には“降板・契約解除ドミノ”が続くなど、仕事面で大きな打撃を受ける事態に。そんななか、6月28日配信の「文春オンライン」で現在の心境を激白しており、波紋を呼んでいる。鳥羽氏は記事内で、レストランを運営する「sio株式会社」の社長を退任する意向を示しており、騒動による会社の損失について「3億くらいになるんじゃないかな」「決まっていたクライアントさんが40社くらいありますが、9割はもう無くなりました」と告白。また、有料版の記事では、広末との出会いや現在の彼女に対する気持ちを語っているという。だが、鳥羽氏のインタビューに、ネット上では《発覚当初は強気に出てたのに》《「表向きに代表を降りればいいよね」という対応に見えます》など依然として厳しい声が並んでいる。鳥羽氏といえば、不倫騒動をめぐって“初動の悪さ”も指摘されてきた。「文春にスキャンダルが報じられた当初、鳥羽さんは記者の直撃に『正式に発表できることがあれば、連絡するんで、ちゃんと撮ってもらったら嬉しいですけどね』などと軽い口調で答えていました。さらに批判的なコメントが寄せられるのを防ごうと思ったのか、SNSやYouTubeチャンネルのコメント欄を一時的に閉鎖。一方で、不倫報道に関するTwitterユーザーの投稿に“いいね”をしていました」(芸能関係者)加えて広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)が18日に開いた記者会見では、“不誠実対応”も暴露されることに。2度にわたって「sio」に電話をしたキャンドル氏だが、鳥羽氏から折り返しの電話はなくメールで謝罪されたことを明かしていた。■オープン間近も予約は埋まらず、ランチメニューに辛辣批判こうした鳥羽氏の対応はますます批判を招き、進行中のプロジェクトにまで余波が及んでいるのだ。鳥羽氏のインタビューが公開される前日の27日。長野県小谷村では鳥羽氏が携わる古民家レストラン「NAGANO」のレセプションが開かれたが、ここでも“ハプニング”が注目を集めた。「メニューを監修しプロジェクトの中心人物でもあった鳥羽さんは、レセプションを欠席したのです。開店日は7月1日ですが、当日も鳥羽さんは来ないと報じられています。築140年以上の古民家を村が取得し、1億2000万円をかけてレストランに改装されました。また、レストランの指定管理者は鳥羽さん個人ではなく、sio株式会社となっています。とはいえ、村の担当者が地域活性化のため鳥羽さんに声をかけたことを機にプロジェストが始動し、鳥羽さんもメディアのインタビューで『本当に家族になっていきたいです』と熱く語っていました」(飲食関係者)大切なレセプションを欠席する一方で、文春には饒舌に自らのピンチを語った鳥羽氏。そんな矛盾した行動は、開店直前の古民家レストランにも悪影響を及ぼすことに……。開店まで残すところあと2日と迫り、予約状況を予約サイト「TableCheck」で確認すると初日のランチタイムはほぼ埋まっている。ところが、17時~19時半までのディナー枠はまだ予約可能となっており、翌2日はランチタイムも空きがあった(29日18時現在)。その先は予約がほぼどの時間帯でも予約が埋まっておらず、今後埋まる可能性もあるが、現時点では“ガラガラ”状態だ。「ランチメニューには3000円の鮭定食がありますが、ネット上では《庶民がランチで食べる金額ではないな》《長野で鮭を出すっていうセンスが甚だ疑問》など辛辣な声が上がっています。鮭定食は昨年から『sio』と別店舗『Hotel’s』で朝食メニューとして2500円で提供されてきたので、新店舗での提供も不自然なことではありません。ただ、オープン直前にして予約が埋まらなかったり、メニューにまで批判が及んだりするのは、鳥羽さんの対応の悪さが少なからず影響しているのでしょう。現場では鳥羽さんが不在のなか、スタッフたちが開店準備やマスコミ対応などしているそうです。本来、矢面に立つべきである鳥羽さんが逃げ回っていては、ますます印象が悪くなるばかりでしょう」(前出・飲食関係者)数々の悪手が招いた状況を、鳥羽氏はどのように受け止めているだろうか。
2023年06月29日アメリカのオハイオ州にあるテレビ局で、ニュースキャスターをしているゲイブ・スピーゲルさん。ゲイブさんの家には、珍しいペットがいます。それは…野生のシカ。庭に毎日やってくるシカを彼は「裏庭のペット」と呼び、食べ物をあげてかわいがっています。数年前からやってくるようになったシカはメスで、ゲイブさんは『ルビー』と名付けました。そして2023年5月、ルビーちゃんが彼の庭で出産したのです!生まれたばかりの子ジカはすぐに自分の力で立ち上がろうとします。何度も失敗しながらも、子ジカがついに立ち上がり、最初の1歩を踏み出そうとしたその瞬間、ゲイブさんは目を疑いました。なんと、ルビーちゃんが2頭目の子ジカを産んだのです!さらに3頭目も産まれて、2時間で元気な三つ子が誕生したのでした。※動画開始前に、『センシティブな内容』と表示されます。@gabespiegel1 This is my backyard pet deer, Ruby. She’s had babies before in our yard, but not triplets! After the birth, squirrels, chipmonks, rabbits and even birds came over to congratulate her. Quite a moment! #wildlife #circleoflife #deer #ohio #whitetail #birth #tiktok #u2 ♬ Sweetest Thing The Single Mix実はルビーちゃんは以前にも、ゲイブさんの庭で出産したことがあるのだそう。しかし、その時は三つ子ではなかったといいます。大喜びのゲイブさんは「出産後、リス、シマリス、ウサギ、そして鳥までもがお祝いに駆けつけてくれました。とても素敵な瞬間でした!」とTikTokに動画を投稿。多くの人たちから驚きと祝福の声が寄せられています。・3頭だって?よく頑張ったね!・言葉を失ったよ。なんて素晴らしい出来事なんだ。・あなたの庭はシカにとって安全で、食べ物が豊富にあるに違いない。ゲイブさんの庭で二度も出産するなんて、ルビーちゃんは彼のことをとても信頼しているのでしょう。また、3頭もの子ジカを産めるほど健康状態がいいのは、ゲイブさんが普段から十分な食べ物を与えているからかもしれません。しかし、三つ子の誕生から約3週間後、1頭の子ジカがコヨーテに襲われて命を落としてしまったそうです。ゲイブさんはそれでも2頭が無事だったことと、親子が今日も元気でいることを喜んでいます。最近、彼の庭にはルビーちゃん親子のほかにも、数頭のシカたちが遊びに来るようになったのだとか。シカたちの間で「この家には優しい人がいるよ」とゲイブさんが有名になっているのかもしれませんね。心優しいゲイブさんに見守られながら、子ジカたちはすくすくと成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日一般社団法人古民家再生協会淡路(兵庫県淡路市、代表理事:正置久)は、淡路エリアを中心に残る古民家を安全に次世代へ受け継ぐ活動をはじめ、古民家を活用したまちづくりを実施すべく団体を立ち上げ、全国組織である一般社団法人全国古民家再生協会より兵庫県下での支部設置承認を受け、2023年5月20日に下記の通り設立総会を開催いたしました。設立総会日時詳細日時:令和5年5月20日(土)会場: 津名ふれあいセンター会議室1(兵庫県淡路市志筑1600)時間:16時00分から18時30分内容:兵庫第二支部設立総会、兵庫県連合会調印式、兵庫第二支部第一回例会背景(社会背景)現在、空き家とされる建物は全国に846万棟あるとされ、一般的にその内10%程度が古民家(昭和25年建築基準法制定前に建てられた住宅)と言われています。兵庫県内には約360,200棟(H30年住宅・土地統計調査による)の空き家があるとされており、上記10%を当てはめると約36,020棟の古民家が残存していることになります。古民家を取り扱う中で、地域課題である空き家課題にも向き合い、活動する必要があり取り組みを開始します。特徴古民家再生協会は、古民家鑑定士(一般財団法人職業技能振興会認定)の育成、専門家として古民家のインスペクションを通じた古民家の安全性と今後の活用を消費者へ提案します。今後、兵庫県では兵庫第一支部(一般社団法人古民家再生協会兵庫理事長:坂井 信夫)と連携を図り兵庫県内での活動を推進していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月22日古民家などに見られる、ススキやヨシなどのイネ科の植物、茅(かや)を材料にした屋根、『茅葺き屋根』。茅葺き屋根の職人は、新しい屋根材に取り替える、葺き替え(ふきかえ)や補修作業などを行っています。Instagramに漫画を投稿しているアカウント『工務店の日報』(komuten_no_nippo)は、アンケートで寄せられた、茅葺き屋根職人のエピソードを紹介。珍しい職業にも関わらず、意外にも共感できる、その内容とは…。茅葺き屋根は、茅の先端がそろうよう、最後に叩いて均等にし、刃物で切りそろえて仕上げるそうです。先端部分をきれいに仕上げられるかどうかは、職人の腕の見せ所の1つなのかもしれません。そんな茅葺き屋根職人がつい気にしてしまうのは…角刈りの人!角刈りの角部分が整っていると、見惚れてしまうといいます。投稿には「ザ・職業病ですね」「笑った!なんだか気持ちが分かる」「この話をきっかけに、茅葺き屋根を見たら、角刈りがきれいだった、俳優の渡哲也さんを思い出しそう」などのコメントが上がっていました。茅葺き職人の仕事が、ちょっぴり身近に感じられる絶妙なエピソードに、思わずクスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日パラリゾートちちぶ株式会社(本社:埼玉県秩父市、代表取締役:出浦 洋介)は、空家となった古民家をリニューアルし町をまるごとホテルに見立た宿泊施設『町住客室 秩父宿』をグランドオープンいたします。2020年より計画を立ち上げ完成を目指していましたが、コロナ禍にて縮小した運営を余儀なくされました。この度、新型コロナウイルスの収束に伴い新棟の完成、既存施設のリニューアルに加え個室サウナ付貸切風呂やむすびの湯Cafeの新設を行い、2023年4月24日(月)にようやく全3棟7室でグランドオープンいたします。和空間 多豆 外観【『町住客室 秩父宿』施設概要】◆客室棟 全3棟桐の匠 吉(全3室)、和空間 多豆(全2室)、箱庭 猿楽庵(全2室)◆個室サウナ付貸切風呂◆むすびの湯Cafe【『町住客室 秩父宿』について】『町住客室 秩父宿』は、温かなくつろぎの空間として古民家をリノベーションし、建物の歴史を感じながらも快適にお使いいただける客室として活用しています。町住客室の宿泊棟は町中に点在しており、宿泊者にまるごと秩父を体験してもらうために「町歩きパスポート」をご用意し、昔から地元の人たちに愛され続けているお菓子屋さんや銭湯など、ガイドブックでは味わえないお店へと地図を片手に宝探し気分で町歩きを楽しんでいただきます。普通に歩くだけでは見逃してしまうような隠れた名店との出会いや、地域住民との触れあいを通じて、秩父の町を体験していただく事ができます。深刻化する空家問題に対して使われなくなった古民家を空家対策の一環として有効に活用する取組みと、宿泊者が秩父を町歩きすることによって秩父の魅力に気がついてもらい、地域経済の活性化にも貢献したいという想いがあります。【『桐の匠 吉』の客室について】客室はタイプの異なる3部屋で構成され、どのお部屋も随所に昔ながらの面影を感じることができる設えとなっております。全てのお部屋に縁側があり、手入れされたお庭を眺めながらゆったりと落ち着いた時間をお過ごしいただけます。桐の匠 吉桐の匠 吉 外観桐の匠 吉 内装<桐:KIRI>メゾネットタイプのお部屋で、こじんまりしたリビングは洋室と和室の二つご用意いたしました。グループでご利用いただいても、お互いが気兼ねせず過ごせる空間です。◆間取り1階:36.22平方メートル、2階:16.97平方メートル セミダブルベッド×2台、布団×2組(定員1~4名)<匠:TAKUMI>メゾネットタイプのお部屋で、信楽焼きの優しい色合いのお風呂と広い洗面スペースは思わずのんびり過ごしたくなるようなスペースです。2階の寝室は田舎のおばあちゃんの家のように落ち着いた空間です。◆間取り1階:25.25平方メートル、2階:19.87平方メートル セミダブルベッド×2台、布団×2組(定員1~4名)<吉:KICHI>リビングから洗面所、浴室までフラットでコンパクトにまとまった使い勝手のよいバリアフリーのお部屋です。このお部屋にあるタンスにはたくさんの歴史が詰まっていて、かつて使われていた頃の光景に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。◆間取り1階:27.32平方メートル セミダブルベッド×2台(定員1~2名)【『和空間 多豆』の客室について】昭和3年に建てられましたが、その後、修繕が必要となったのを機に、芸術活動をしている人々が作品を発表できる場として、平成28年春から多目的アート・スペースとして活用されていました。2020年春、「町住客室 秩父宿 和空間 多豆」として生まれ変わり、利用者の声をもとに2023年3月21日更に快適になってリニューアルオープンいたしました。<白梅:SHIRAUME>かつて宿として使われていた建物をメゾネットスタイルにリノベーション。お庭にある梅の木にちなんで名付けられました。◆間取り1階:21.87平方メートル、2階:21.06平方メートル シングルベッド×2台、布団×2組(定員1~4名)<銀木犀:GINMOKUSEI>古民家2階建てのお部屋です。お庭にある銀木犀の木にちなんで名付けられました。◆間取り1階:25.11平方メートル、2階:22.68平方メートル セミダブルベッド×2台、布団×2組(定員1~4名)【『箱庭 猿楽庵』の客室について】「我が苦を去る」という意味で、建てられたそうです。かつての住人は嗜みが豊富でお部屋の至る所に粋を感じます。可能な限りその空気感を残しながら、ご滞在は快適にお過ごしいただけるようリノベーションしてあります。<卯茶妓:USAGI>書道と彫刻を愛した丸山卯作の名前から「卯」という文字をいただき、卯茶妓の部屋が生まれました。お部屋の随所に作品が飾られています。◆間取り37.3平方メートル シングルベッド×2台、布団2組(定員1~2名)<香和豆:KAWAZU>卯茶妓のペアとして鳥獣戯画の香和豆。卯作の作品が随所に飾られてます。居間のテーブルは囲炉裏です。◆間取り42.3平方メートル 布団×4組(定員1~4名)【個室サウナ付貸切風呂について】『桐の匠 吉』には、宿泊者及び日帰り利用可能な個室サウナ付貸切風呂を2ヶ所ご用意しました。ドライサウナ(からりの湯)とミストサウナ(しっとりの湯)の2種類があり、お好きな方をお選びいただけます。貸切ですので、ご家族や親しい友人などと周りを気にせず楽しむことが出来ます。予約制で利用時間は45分、平日1組3,300円(税込)、休日1組3,900円(税込)。サウナ貸切風呂【むすびの湯Cafeについて】素泊まりプラン…宿泊者には軽朝食(無料サービス)としておむすびがつきます。朝食付きプラン…「町住モーニング」おむすび2つ、唐揚げ2つ、副菜2つ、お味噌汁をご提供します。現地でのモーニング「ははそおむすび」(600円)…おむすび1つと唐揚げや煮卵、お味噌汁がつきます。コーヒーは別途100円。秩父の生活に溶け込んだかの様な、秩父の日常の朝ごはんです。※価格は税込です。【「町歩きパスポート」について】宿泊者にお渡しする「町歩きパスポート」には、訪れる皆さんに出会ってほしいお店をちりばめており、パスポートを持って行くことで、様々な特典を受けることが出来ます。秩父の町を巡っていただくことでたくさんのお店やひととの出会いが生まれ、この町に住むかのように、故郷に帰ってくる体験をすることが出来ます。ガイドマップには載っていない地域の魅力に触れていただくことで、秩父を感じ、好きになってもらえたらという想いを込めて作成しました。<町歩きパスポート特典一例>◆夜の秩父でBARホッピング秩父で人気のBAR ハイランダーイン秩父、Paradise Alley、BAR Craicの3店で秩父のウイスキー「イチローズモルト」のハイボール1杯サービス◆町湯めぐりを満喫昔ながらの銭湯は秩父に2件残っており、たから湯、クラブ湯どちらも利用できます。◆食べ歩き尻尾まであんこがたっぷりのたい焼きやみたらし団子、100年間変わらない味を守り続けるいなり寿司、150年以上続く老舗和洋菓子店の秩父名物ちちぶ餅など地域住民から親しまれているたくさんのお店で特典を受けることが出来ます。【施設情報】グランドオープン日:2023年4月24日(月)客室販売価格(定価):「桐の匠 吉」棟 2名1室(1名あたり)14,600円~「和空間 多豆」棟2名1室(1名あたり)16,600円~「箱庭 猿楽庵」棟2名1室(1名あたり)16,600円~<『桐の匠 吉』棟>所在地: 〒368-0031 埼玉県秩父市上野町17番3号TEL : 0494-26-6061MAIL : machijyu.front@iop-g.com 担当 : 染谷【会社概要】会社名 : パラリゾートちちぶ株式会社代表者 : 代表取締役 出浦 洋介所在地 : 〒368-0005 埼玉県秩父市大野原1403番地5設立日 : 2018年12月19日事業内容: 宿泊業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日