女優の吉岡里帆が出演する『泣く子はいねぇが』(20日公開)のオフショットが10日、新たに公開された。同作は是枝裕和監督もその才能に惚れ込んだ佐藤快磨監督の劇場デビュー作で、第68回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞(撮影=月永雄太氏)を受賞。秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも大人になることからも逃げてしまった主人公が不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた完全オリジナル作品で、主人公のたすくを仲野太賀、その妻のことねを吉岡里帆が演じている。吉岡は、夫に愛想をつかし、娘を一人で育てるために懸命に働き続け生活に疲れ切った母親をリアルに演じ、新境地を切り拓いた。特にたすくの母・せつ子(余貴美子)と久々に再会を果たすシーンは、多くを語らず何気ない会話と表情で微妙な関係性と互いを思いやる心情を表現した名シーンとなっている。今回公開されたオフショットは、緊張感あふれる撮影の休憩時間に目を閉じて幸せそうな笑顔を浮かべる吉岡と犬の2ショット。大の動物好きで、実家でもたくさんのペットを飼っている吉岡の素の表情を捉えた。合わせて、猫に思わず笑顔になるカットも。どちらも動物への愛がにじみ出ている。(C)2020 「泣く子はいねぇが」製作委員会
2020年11月10日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年10月5日にインスタグラムを更新。胸の谷間があらわになったオフショットを公開し、ファンを興奮させています。吉岡里帆、胸元チラリなセクシーショットを公開吉岡里帆さんは自身が表紙を務める同日発売の雑誌『週刊プレイボーイ』42号の発売を告知。続けて、2020年11月5日発売の2nd写真集『里帆採取by Asami Kiyokawa』のオンラインサイン会を同月8日に開催することを報告し、セクシーな写真をアップしています。 この投稿をInstagramで見る 『週刊プレイボーイ42号』本日発売。 そしてひとつお知らせが。 11月8日に写真集 『里帆採取 by Asami Kiyokawa』の発売記念で、 オンラインサイン会を開催することになりました。 抽選で選ばれた方用にサインを書く模様を、 インスタライブで配信する予定です。 詳しくはこちらのサイトをご覧ください。 みなさんのご応募、お待ちしてます photo:熊谷貫 hair make:中野明海 produce:清川あさみ @asami_kiyokawa #写真集 #里帆採取 #11月5日 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年10月月5日午前2時02分PDT上目遣いでカメラをじっと見つめる吉岡里帆さん。大胆に開いたTシャツからは胸の谷間がチラ見えしています!イチゴを手に持ったまるで小動物のような1枚にファンは大興奮!「かわいすぎる」「鼻血がでそう」とたくさんの絶賛のコメントを寄せています。・サービスショットすぎる。投稿してくれてありがとう!!・セクシーすぎてキュンキュン。そして、かわいい…。・里帆ちゃん、スッゲーきれいになったね!吉岡里帆さんは同年9月2日に更新したインスタグラムで、約2年ぶりとなる写真集の表紙カットを公開しています。 この投稿をInstagramで見る 「里帆採取 by Asami Kiyokawa」 11月5日に2nd写真集を出させて頂きます グラビア作品で多くの写真を撮って頂いた熊谷貫さん、デビュー初期からファッション誌でお世話になっている三瓶康友さん、歴史と信頼のあるお二人に撮って頂きました。 清川あさみさんによる"採取" 多面的で女性的な一冊となります。 様々な想いを写真に託しています。 よろしくお願いします #里帆採取 #集英社 #写真集 #11月5日 @asami_kiyokawa @sampeism 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月1日午後10時07分PDT発売まで1か月を切っていることから、ファンからは「待ちきれない」という声が殺到。「早速予約した」といったコメントも寄せられています。吉岡里帆さんの活躍からますます目が離せません!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年10月07日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年9月8日にインスタグラムを更新。胸元と美脚があらわになったセクシーショットを公開しています。吉岡里帆のボディに釘付け!2020年10月に、2021年版カレンダーの発売を予定している吉岡里帆さん。今回、投稿されたオフショットがこちらです! この投稿をInstagramで見る 千原徹也さんディレクション いよいよ恒例行事となってきました。 photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa @thechihara @lemonlife.jp #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時39分PDT胸元ががっつり開いたVネックのTシャツからは、美しいデコルテと谷間がチラリ。白く細い美脚も大胆に露出し、スポーティーなコーディネートに色っぽさをプラスしています。投稿を見たファンは「かわいい!」「見とれてしまった…」と絶賛。「カレンダー、買います!」との声も寄せています。・素敵な投稿をありがとう。とても楽しみになりました。・最高すぎる。胸元がセクシーでドキドキしちゃった!・ビックリするくらいかわいい。吉岡里帆さんは、同カレンダーの表紙やハンバーガーをほおばる写真を投稿。発売を待ちわびるファンの期待値をさらに高めています。 この投稿をInstagramで見る カレンダー出させて頂きます (SAMPLE NOT FOR SALE) photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 「吉岡里帆2021年カレンダー」 発売元:株式会社ハゴロモ 価格:2800円+税 仕様:B2サイズ、8枚物 発売日:2020年10月発売予定 @lemonlife.jp @thechihara @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時33分PDT この投稿をInstagramで見る 今年も楽しい撮影でした photo:嶌村吉祥丸 hair make:奥平正芳 styling:相澤樹 @thechihara @lemonlife.jp @kisshomaru @masayoshiokudaira @mikitiaizawa #カレンダー 吉岡里帆 (@riho_yoshioka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後3時46分PDT今後の投稿にも注目ですね!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年09月10日2020年8月29日、ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)や『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)などで知られる、俳優の吉岡秀隆さんが、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染していたことが、所属事務所の発表により分かりました。所属事務所によると、吉岡さんは出演作の準備のため、同月28日にほかの出演者やスタッフとともにPCR検査を受け、当日中に陽性の結果が出たとのこと。また、吉岡さんの家族以外に濃厚接触者はおらず、吉岡さん本人は29日から宿泊療養に入っていることを報告しています。なお、吉岡さん自身も、陽性の結果を受けコメントを発表しました。私、吉岡秀隆は8月28日に受けたPCR検査の結果、陽性になってしまいました。スタッフやキャストの皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけして、本当に申し訳なく思っています。参加する作品のガイドラインを遵守し、本番と食事以外はマスクまたはフェイスガードを着用し、日常も感染対策を心がけていました。熱や咳などの症状は出ておりません。10日から14日程の隔離生活をいたします。全快に向けて気持ちだけでも前向きに日々を過ごそうと考えております。充分に気をつけているつもりでも感染するのが新型コロナです。どうか皆さまも正しく恐れてください。吉岡 秀隆吉岡秀隆オフィシャルサイトーより引用ワクチンが開発されていない今、コロナウイルスに感染しない、感染させないためにできることは徹底した予防対策のみです。しかし、人込みを避け、手洗いうがいを徹底し、マスクやフェイスガードを着用するなど、どんなに対策していても感染する可能性があるのがコロナウイルスの怖いところ。吉岡さんのコロナウイルス陽性の報告を受け、ファンからは心配の声も上がっています。・出演作を控えていたならなおのこと、吉岡さんも感染対策を徹底していたと思います。それでもこうして陽性になってしまうなんて、怖いですね。気を付けます。・どうか吉岡さんが無事に回復しますように。・「正しく恐れてください」という言葉は、まさにその通り。いろんな意味に受け取れるな。コロナウイルスという未知のウイルスに対する強い不安感は、時に、人の判断力を鈍らせます。「どうかみなさまも正しく恐れてください」という吉岡さんの言葉にもあるように、コロナウイルスへの恐怖心が、例えば差別や風評被害など、感染対策と呼べない行動につながるようなことはあってはなりません。いつどこで誰がコロナウイルスに感染してもおかしくない状況の中、正しい危機感を持ち、私たち一人ひとりが感染対策に努めていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月30日人気音楽グループ『いきものがかり』のボーカルである吉岡聖恵さんが、結婚したことが分かりました。吉岡さんは、自身のInstagramでファンに向け、このようにコメントしています。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡聖恵 (@kiyoe_yoshioka_official) on Jul 31, 2020 at 8:07pm PDTいつもいきものがかりを、そして吉岡聖恵を応援して下さる皆様へ私、吉岡聖恵は本日8月1日に、結婚致しました事をここに御報告させて頂きます。お相手は一般の方で、私の事を1人の人間として、そして1人の歌い手として心の底から受け止め、包み込んでくれる、優しく真っ直ぐな心を持った方です。そして私の人生においてとても大切な「歌うこと」に対しても大きな理解を示してくれています。これからも皆様への感謝の気持ちを大切に、1人の人間として成長し、歌手としても素敵な歌を末長く届けていけるように、より一層精進してまいります。あたたかく見守って頂けましたら嬉しいです。コロナ禍がまだまだ続いております。事態の一刻も早い収束を、皆様と心を同じくして願っております。吉岡聖恵kiyoe_yoshioka_officialーより引用「歌手として、素敵な曲を末永く届けていきたい」とこれからの活動にも言及した吉岡さん。結婚発表に、ファンからはたくさんのお祝いのコメントが寄せられています。・おめでとうございます!これからもずっと応援しています!・暗いニュースばっかりの中、嬉しいニュース!おめでとう!・家族が入籍したように感じ、とても感無量です。おめでとう、末永くお幸せにね!これからも、歌手として、『いきものがかり』のメンバーとして、素敵な楽曲を多くの人に届けてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日今年、25周年を迎える人気バラエティ番組『快傑えみちゃんねる』でメインMCを務める上沼恵美子(65)が、番組内でかわいがっていたキングコング・梶原雄太(39)を降板させた、という騒動が持ち上がった。その後、スタッフとも折り合いが悪くなり、先日、とうとう番組を終わらせてしまった上沼。世間では「勝手すぎる」「悪いのは梶原。上沼さんが可哀想」と賛否両論が飛び交っている。キョーレツな毒舌ながら関西では圧倒的なカリスマ性を持ち、大阪のおかん達からも絶大なる支持を受けている上沼。彼女の胸の内やいかに?「ポイントは上がり眉と目尻のシワ、小さい鼻とほうれい線のほくろ、真っすぐな唇です」そう語るのは、いま、最も当たると言われる占い師・ラブちゃんこと、Love Me Do。最新著書『1秒で分かる!人相術』(光文社刊)でも、今までにないユニークな角度からの鑑定が注目されている彼が、上沼恵美子の顔相を見定める!「仕事運を表すほうれい線の左右に、ほくろがあります。右側のほくろが特に大きめですが、仕事に関して、神経質なほどに完璧主義者だと思います。“毒舌も仕事のため、その人のため”と思って言っているのではないでしょうか。使命とすら感じているかもしれません」■上がり眉=毒舌キャラは天職!「上がり眉の人は、攻撃性があり、人を責めるような発言をしてしまいがちです。上に向かって入っている目尻のシワは、カリスマラインと言って、人々を惹きつけるカリスマ性を持っていますが、そのカリスマ性が人を攻撃するパワーになってしまうのでしょうか」また、正義感が強い相が出ている上沼。これが裏目に出やすい相でもあるという。「唇がまっすぐな人は、正義感が強いのですが、あくまでも自分にとっての正義感。よく『私はこう思うねん』と発言しているのは、自分の意見を押し付けになってしまい、他人にとっては“ありがた迷惑”になってしまうこともあります。また、首のシワがくっきり出ているので、タイミングが人とはズレてしまう傾向があります。自分では良かれ、と思って言うことが、相手には『今、なぜそれを?』ということになったり、本当に伝えたいことが伝わりにくい相なんです」■嫌われない最強の鼻ただ、上沼を擁護する意見も根強い。キツい発言をしても嫌われない理由は、鼻と頬にあった。「小さい鼻でだんご鼻、どちらも万人から好かれる相。両方持っているので人気運はかなり持っています。頬も丸く出ているので、何かやらかしても憎めない愛嬌の持ち主です」今回、25年続けてきた番組を急きょ終了させてしまったが、今後への期待はあごに出ているという。「あごが意外とシャープなので、刺激や変化が好きなタイプ。長年やってきた番組を終わらせて、また新たな面白いものを作ろう、という意欲があるのではないでしょうか。生まれ持ったカリスマ性、人気運などを生かして、あっと驚くようなことをしてくれる予感がします」【PROFILE】Love Me Do(ラブちゃん)占い師、風水師、占星術家。東洋、西洋の占術に精通し、『有吉ジャポン』(TBS系)、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)などテレビ・ラジオ出演多数。最新著書『1秒で分かる!人相術』が光文社より発売中。
2020年07月31日7月24日、上沼恵美子(65)の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が最終回を迎えた。20年ぶりに出演した小堺一機(64)をゲストに迎え、上沼は冒頭から笑いを連発。「ちょっと私、芸風変えようと思って(中略)すぐ『ガラが悪い』といわれて……」としんみり語る場面はあったものの、ほぼいつもどおりの展開。上沼による挨拶などもなかった。だが終了時に「今回の放送で最終回になります」というナレーションが流れると、上沼の名前でこんな短い文章が映し出された。《25年間という長きにわたって「快傑えみちゃんねる」を1,000回を超えて続けることができたのは支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました》“西の女帝”といわれる上沼の看板番組としては、あまりにもあっけない最後だった――。発端は、7月2日に一部週刊誌が伝えたカジサックことキングコングの梶原雄太(39)への“パワハラ騒動”にさかのぼる。「梶原さんは、’15年から『快傑えみちゃんねる』にレギュラー出演していました。しかし上沼さんは6月26日放送回の収録中に突然、『イラついてんねん、君に!』などと罵倒したそうです。そして3日後には『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で『梶原くんは東京からの行ったり来たりがしんどいということで』と、一方的に降板を報告したのです」(番組関係者)一部では『快傑えみちゃんねる』で構成作家を務めていた上沼さんの次男が関係していると報じられた。上沼も週刊誌の直撃に対して「息子も責任とって番組を離れます」と明かしていたが、それが今回の番組終了の決定打になったようだ。「上沼さんの次男は気に入らないと、すぐに『二度とお前は使わない』とパワハラめいたメールを送ってくるといわれていました。そのせいで、芸人からの評判はよくありません。放送作家としての仕事も、上沼さんの番組でしか聞いたことがありませんでした。いっぽう、上沼さんはもともと800回あたりで『快傑えみちゃんねる』を降りたかったらしいんです。でも息子に仕事をあげたいという一心で、ずっと続けていました。その次男が番組を離れてしまったため、もう続けるモチベーションが維持できなくなってしまったようです」(芸能関係者)“爽快”とは程遠い幕引きとなってしまった――。「女性自身」2020年8月11日号 掲載
2020年07月29日7月24日、上沼恵美子(65)の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が25年間の歴史に幕を閉じた。テロップ1枚で、感謝のメッセージが映し出された最終回。セレモニーもなく、1,056回も続いた長寿番組には似つかわしい簡素な締めくくりだった。関西テレビは21日、「番組として一定の役割を果たすことができたと考え、番組を終了いたします」と発表。その急な幕引きは、世間から注目を集めた。だが司会を務める上沼からは、最終回でもその理由を語られることはなかった。「レギュラー出演者だったキングコングの梶原雄太さん(39)は、『えみちゃんねる』と『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)を6月いっぱいで降板。梶原さんが“礼節”を欠いたことが、上沼さんの逆鱗に触れたそうです。その後、上沼さんは『悪いところがあったら言ってほしい』と局側に相談。現場の意見を聞いた上沼さんが逆上して、『辞めてやる』と啖呵を切ったと報じられました」(テレビ局関係者)“打ち切り騒動”の真相に注目が集まるなか、上沼は27日放送の『こころ晴天』でその胸中を明かした。日頃ネットを見ないという上沼は、「何が起こっているか知らなかった」と告白。『えみちゃんねる』が終了したことについて、「関西テレビと上沼がケンカしている」と報じられたことを全否定した。打ち切りになった経緯について、新型コロナウイルスの影響で「観客を呼べない」「ソーシャルディスタンスを取る必要がある」「ゲストの数が減った」と強調した。自ら「コロナ鬱」と公言するなど、コロナ禍で気持ちが塞いでいたという上沼。当初、局側から「9月までお願いしたい」と頼まれていたことを明かした。しかし上沼の“豪快なトーク”が売りの番組であるため、上沼自身が「元気いっぱいで士気が上がらないと成立しない」と引き際を判断したという。改めて「コロナ禍・25年の節目・(自分の)エンジンがかからなかった」ことが、一連の波紋を呼んだ原因だったと釈明。またライフワークとして25年も続けられたことに、「関西テレビに感謝しています」と何度も繰り返していた。また結婚44年目となる、元関西テレビ役員だった夫の助言も後押しとなったようだ。コロナ禍での放送回を観ていた夫から「普通の話し合いになっている」と指摘され、ショックを受けたという上沼。続けて「至近距離でのやりとりがないとフリートークはやりにくいだろう。卒業時期だな」と、決定打を放たれたことも明かした。「ご主人は、上沼さんが出演する番組を全てチェックしています。強気に見える上沼さんですが、ご主人には従順。上沼さんは専業主婦になるため、一度芸能界を引退しています。ですが次第にフラストレーションを感じ、『自分の時間が欲しい』と復帰。その条件として、“泊りの仕事はしない” “西は姫路・東は京都までしか行かない”といったご主人優先の約束事を交わしていました。いっぽう仕事を続けながらもご主人に尽くしていた上沼さんですが、定年退職したご主人の言動にストレスを感じて体調不良に。18年から別居していますが、『おかげで夫婦仲は良好になった』と喜んでいました。メディアでご主人の不満を披露していますが、同じ業界を知る先輩としても信頼を寄せているのでしょう」(芸能関係者)
2020年07月27日7月22日、上沼恵美子(65)が司会を務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が24日で終了すると報じられた。95年から放送開始された長寿番組が、幕を閉じることとなった。各メディアによると、関西テレビは「番組として一定の役割を果たすことができたと考え、番組を終了いたします」と発表。新型コロナウイルス影響で、視聴者をスタジオに招いて収録する“トークショー”のスタイルを維持するのが難しくなったという。また上沼は、「1,000回を超えて続けることができたのは、支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです」とコメントしたという。いっぽうスポニチは同日、レギュラー出演者だったキングコング・梶原雄太(39)に対する上沼の“パワハラ発言”が発端と報じている。「梶原さんは6月いっぱいで、上沼さんとレギュラーで共演していた『えみちゃんねる』と『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)を降板。上沼さんが収録中に、梶原さんを厳しく批判したことが原因だと報じられました。上沼さんはラジオでその理由を、『(梶原が)東京と大阪を行き来するのが大変だから』と説明するも、梶原さんはTwitterで否定。自身の毒舌キャラについて上沼さんは『収録中は営業時間だから演じている』と語っていましたが、舞台裏でも“毒舌”ぶりは変わらなかったようです」(テレビ局関係者)記事によると、上沼は梶原の降板後に「番組を良くしたい」と局側に相談。現場スタッフ達の意見を聞いた上沼は、「そこまで言われるなら辞める」と啖呵を切ったという。また長年共にしたマネージャーが、5月末に辞めていたとも報じられている。“強気な素顔”が報じられる上沼だが、4月13日以降、局側の配慮で『こころ晴天』の出演を6月1日まで見合わせていた。そして復帰後は、情緒不安定を思わせるような発言が相次いでいた。6月8日放送の『こころ晴天』で、コロナ禍でのリモート収録が「やりづらい」と苦言。もしバラエティ番組で定着したら、「私は引退する、絶対」と断言した。6月13日放送の『コロナとラジオ~今こそ、“いつも”を守るために』(ABCラジオ)では、「あの時こんなことあったなぁと、思えるよう本当になりたい。けど、終わりのベルがならない」と憤りを見せていた。また7月20日の『こころ晴天』でも、「いやな世の中になったな、改めて。何にもできないじゃない。コロナ鬱ってあるけど、ちょっと私もそうやな。今」と暗いトーンで語るなど、ネットでは、そんな上沼を心配する声が上がっている。《上沼恵美子、ラジオ面白いからラジオは続けて欲しい。 最近、もう引退しないととか、コロナ鬱気味とかよく言ってるから心配》《上沼恵美子大丈夫かな?心配になる》《上沼さんちょっと心のバランスを崩してる状態なのかな》「上沼さんは、旧知の仲である岡江久美子さん(享年63)が亡くなったことに意気消沈。直後に予定されていた、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)の収録を取り止めました。上沼さんはテレビとラジオを生きがいとしており、今後も第一線で健闘する気でいました。それだけに収束を願う気持ちは強く、大阪府に1,000万円寄付するほど。ですが、『第2波が恐ろしい』ともこぼしていました。再び感染拡大しつつある今、精神的ダメージを受けているのかもしれません」(芸能界関係者)
2020年07月22日“吉岡里帆に激似”と話題のタレント・橘ひと美が、『週刊ヤングマガジン』(講談社)のWEB企画「グラビアちゃんはバズりたい」に登場した。『週刊ヤングマガジン』の創刊40周年を記念して、WEBサイト「ヤンマガWeb」が6日にオープン。同誌編集部が注目するアイドルを1カ月プッシュする「グラビアちゃんはバズりたい」で、橘が取り上げられた。橘といえば、5月2日放送のフジテレビ系『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』で「顔だけそっくりさんNo.1決定戦」に“女優・吉岡里帆のそっくりさん”として出演したことが話題に。先月からは、若槻千夏、菜々緒、中村アン、小倉優子、トリンドル玲奈ら人気タレントを多数かかえる芸能事務所・プラチナムプロダクションに所属している。今回の企画では、毎週1回(計4回)グラビアカットが公開される予定。橘がTwitterで「今日からMonthly Pushに4週連続で登場させていただきます」「是非チェックしてみてください!!」と告知したところ、「めちゃくちゃよかったです!」「これまた大胆な一面が」「かわいすぎて最高です!」といった絶賛の声が続々と寄せられている。撮影石塚雅人/(C)講談社 ヤンマガWEB
2020年07月07日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年6月30日にインスタグラムを更新。悩殺ポーズでファンをメロメロにしています。吉岡里帆の色っぽさにキュン同月に発売された女性ファッション誌『steady.』7月号の表紙を務めている吉岡里帆さん。その撮影オフショットとして、唇を突き出したセクシーポーズを披露しています。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Jun 29, 2020 at 8:23pm PDT胸元ががっつり開いたトップスからは、きれいなデコルテと谷間がチラリ。色っぽさ満点のショットでファンをキュンキュンさせています。・どうしてそんなにかわいいの!?・うおおお!セクシーすぎるだろ…。・嫌なことを忘れるくらい癒された。ずっと大好きです!!キュートさとセクシーさでファンを魅了し続けている吉岡里帆さん。これからの投稿にも注目ですね!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年06月30日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年6月14日にインスタグラムを更新。セクシーなワンショルダー姿でファンを魅了しています。吉岡里帆の透明感が「ヤバい…!」吉岡里帆さんは写真週刊誌『週刊文春』のグラビアページ『原色美少女図鑑』のオフショットを公開。美しいデコルテや二の腕を大胆に露出させ、ファンを魅了しています。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Jun 14, 2020 at 6:53am PDTアンニュイな表情でカメラを見つめる吉岡里帆さんの衣装は、『オールホワイト』で統一されたシンプルなもの。真っ白な美肌とあわせて、「透明感がありすぎてヤバい」と多くの反響を呼んでいます。・かわいいとセクシーが止まらない!・透明感ハンパないですね…。うらやましい。・なんか透明感がすごくて、服も透けて見えてしまいそう。・美しいの極みです!!女優としてだけでなく、完璧な被写体として雑誌で活躍する機会も多い吉岡里帆さん。以前にも美しすぎるセクシーショットが話題になりました。まだ見ていない人はぜひチェックしてみてくださいね。吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年06月16日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが、2020年6月7日にインスタグラムを更新。ヘアメイク中の写真をアップし、多くの反響が寄せられています。吉岡里帆の美しすぎるうなじに注目!吉岡里帆さんは「着々と。明日も頑張ろ」と仕事に励んでいることを報告。最後に「今日もお疲れさまでした」とファンを労い、斜め後方から写したヘアメイク中のショットを公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 吉岡里帆 (@riho_yoshioka) on Jun 7, 2020 at 7:04am PDT吉岡里帆さんの耳にはパールの飾りがキラリ。髪は1つにまとめられ、あでやかな首筋があらわになっています。投稿を見たファンは「後ろ姿だけで美人って分かる…」「素晴らしい!」とコメントし、吉岡里帆さんの美しさを称賛しています。・お疲れさま!うなじがきれいすぎる!!・耳飾りがとても素敵ですね。後ろからのショットにも惚れ惚れします。・どの角度から見てもきれいなんて、うらやましすぎる!!吉岡里帆さんは長い自粛期間を終え、2020年6月現在はラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)にレギュラー出演しています。また、同年9月からは舞台『べイジルタウンの女神』に出演することが決定。さらなる活躍から目が離せません!吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年06月09日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を受けて、多くの企業で在宅勤務が導入されました。家で夫婦一緒に過ごす時間が増えるにつれ、ストレスを溜めてしまう人も多いようです。お笑いタレントの上沼恵美子さんは、2020年5月17日放送の情報バラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)に出演。妻の不満を代弁した発言が反響を呼んでいます。在宅時間の増えた夫への愚痴番組では、ステイホーム中ならではの夫婦の悩みや愚痴を紹介。寄せられた声に上沼さんがコメントをしています。ある女性は、休校中に子供の面倒をずっとみなければならないことへの愚痴をこぼしたところ、夫から「一緒にいるだけで幸せだろ」といわれたとのこと。上沼さんはこの夫の発言に対し「何目線でいうとんねん」とぴしゃり。子育てを妻にばかり押し付ける慣習に怒りの声を上げました。生まれた時からお乳やって3時間ごとに起こされて、そんでこんなこと(コロナウイルス)が起こって、幸せだろうって。何目線でいうとんねん、偉そうに。あなたの子供でもあるやんか。おかしなもので産んだ人間が育てなあかん、面倒みなあかん、ご飯作らなあかんって決めすぎやねん。「どれだけの苦労とストレスやろ」と(夫は)思ってあげなあかんわ。上沼・高田のクギズケ!ーより引用また、ある男性の「外飲みができなくなり、家では妻からのプレッシャーで酒を楽しめない」という悩みに対しては「飲むな!」と一喝。自分勝手な夫側の発言を一蹴しました。飲みすぎやねん今まで!なわのれんじゃ、赤ちょうちんやいうて、仕事の帰りに一服置いて帰ってきて、あんたそれが楽しかったんやんか、幸せだったんやんか。そんなん奥さんには今までなかったんやで。それを「家ではおいしないねん」て。どの口が言うとんじゃ。裂いたろか。上沼・高田のクギズケ!ーより引用ネット上では放送を見た人たちから共感のコメントが多数寄せられています。・最高すぎる。全部ド正論で笑う。・拍手しながら見てしまった。ステイホームでも絶好調ですね!・男性の愚痴がしょうもなくて笑った。・一緒に見ていた夫に「そうなんだ…本当にごめんなさい」と謝られた。上沼さんの切れ味抜群なツッコミに、スッキリした気持ちになった人もいることでしょう。同じ空間に長く一緒にいるからこそ、夫婦は互いに思いやりの気持ちを持つことが大事ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月21日女優の吉岡里帆(よしおか・りほ)さんが出演する『パピコ』の新CMが、2020年4月23日から全国で放送されます。吉岡里帆がパピコのCMに出演!11変化に注目わずか15秒のCMの中で、吉岡里帆さんが見せる姿はなんと11種類。風呂上がりやメガネ姿など、さまざまな吉岡里帆さんが楽しめます。パピコCM吉岡里帆『みんなのパピコ』篇中でもマジシャンのコスプレをした撮影は気合十分だったようで、吉岡里帆さんは何度も練習を繰り返していたのだとか。また、カメラに向かって「種も仕掛けもありません」と話しかけるアドリブをするなど、現場を盛り上げていたそうです。そんな吉岡里帆さんは、イメージキャラクターに就任したことを「昔から大好きなアイスだったので光栄だと思う」と喜び、「学生時代の思い出の味」と懐かしそうに振り返りました。近年、破竹の勢いを見せている吉岡里帆さん。その魅力をさらに知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。吉岡里帆のインスタがセクシーすぎる!胸元あらわな『ガリバー』ショットが話題[文・構成/grape編集部]
2020年04月22日2月23日に放送された『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、司会を務める上沼恵美子(64)の発言が注目を集めている。番組では男性が育児休暇を取得するも、育児に協力しないという“とるだけ育休”が特集された。育休を取得した男性3人のうち、1人が育児に費やした時間は1日2時間以下だという。「女性の活躍推進のため、積水ハウスや三菱UFJ銀行といった企業は男性にも育休取得を義務化しました。さらに1月に小泉進次郎環境相(38)が育休宣言したことで、以前よりも注目を集めています。しかし男性の取得率は6.16%と増加傾向にあるものの、浸透率はまだまだ低いのが現状です」(社会部記者)育児経験のあるコメンテーターの宮崎謙介(39)は、「男性が手伝えるのはミルクをあげたり、おむつを替えたりと限られている。その分、家事を手伝わないといけない」とコメント。上沼は宮崎の意見に「その通り!」と賛同した。上沼は「育休=自分の休み」と考えている男性に向けて、「奥さんのために消えてあげて」「夫の昼ご飯作るのもしんどいんや」と“上沼節”で熱弁。さらに出産についても、「女性がどんな気持ちで子どもを産んでいるか。その都度、生きるか死ぬかの出産やで。そこから育児が始まるんです」と語った。23歳で出産したという上沼は、自身の経験を踏まえて「育休というものをもっと重く考えて頂きたい。(夫が)子供を連れて出かけるなどして、子供に懐いてもらってはじめて育休だと思う。育休は妻を休ませるためのもの」と言い切った。視聴者からは賛同の声が次々と上がっている。《言葉はキツいけど、いいこと言ってると思う。育休とは名ばかりで、育児に参加しない人が多すぎる》《その通り!休んで育児を本気でするならいいけど、仕事増やすなら働いてと思う!!育休取って「昼ごはん何?」とか絶対言う人は育休取ったらダメ》《家事と育児全般を安心して任せられるのであれば育休取得は賛成よ》
2020年02月24日ギンザ シックス(GINZA SIX)の中央吹き抜け空間では、日本人アーティストの吉岡徳仁による新作インスタレーション《Prismatic Cloud》を、2020年2月27日(木)から10月下旬まで展示する。ギンザ シックスの中央吹き抜け空間では、これまでに草間彌生、ダニエル・ビュレン、塩田千春をはじめ、世界で活躍するアーティストの作品を展示してきた。今回新たに起用されるのは、アート・デザイン・建築の領域にわたって、自然をテーマとした壮大な作品を手掛けるアーティスト、吉岡徳仁だ。展示されるのは、かたちを持たない“光”を表現した《Prismatic Cloud》。2017年にアメリカ・ヒューストンで発表したものを、ギンザ シックスのためにアレンジした、日本初上陸の“光の彫刻”作品となる。巨大な雲をイメージした全長10メートルの《Prismatic Cloud》は、約10,000本のプリズムロッドを重ねることで制作。光を透過する無数の層構造のために、鑑賞する位置により見え方が変化し、“光の雲”が織りなす多様な表情を楽しむことができる。【詳細】ギンザ シックス 中央吹き抜け新作アート吉岡徳仁《Prismatic Cloud》展示期間:2020年2月27日(木)~10月下旬(予定)展示場所:ギンザ シックス 2F 中央吹き抜け住所:東京都中央区銀座6 丁目10-1※画像はいずれもイメージ
2020年01月31日タレントの上沼恵美子(64)が1月6日、『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)に出演。昨年放送された『第70回NHK紅白歌合戦』について苦言を呈した。今回、紅白にゲスト審査員として登場した上沼。94年、95年には司会を務めたこともあった。そんな上沼は昨年の紅白について「私の知っている紅白歌合戦ではなかった」とバッサリ。続けて「NHKホールにいるお客さんを無視し過ぎ」とコメントした。さらに「緊張感ゼロだった」とも回想。この2~3年は紅白を見ていなかったという。それだけに、久しぶりに参加したことで感じたことが多かったようだ。上沼の知っている紅白とは「緊迫感に満ち溢れたもの」だという。上沼は紅白が「歌のお祭り」になってしまい、 “年末の風物詩”という情緒が感じられなかったとコメント。最後に「あれは紅白歌合戦ではない。歌謡祭です。これは考えた方がいいですよ」とNHKに“現場の声”を呼び掛けた。この上沼の発言にネットでは上沼に賛同の声が上がっている。《さすが上沼さん!歯に衣着せぬド正論だな》《そうそう。全曲生バンドで本気の歌合戦を見てみたい》《番組に出演した人がきちんと問題提起できるのはいいことだ》また徳光和夫(78)も、4日放送の『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)冒頭で紅白を批評。徳光も上沼と同じように「原点を失っている」と嘆き、「じっくりと歌を聴かせる番組に回帰して」と発言していた。いっぽうで、こんな意見も上がっている。《歌手が吐きそうになるほど緊張して、その緊張がこっちにまで伝わってくるような紅白がもう求められてないってことじゃないのかなぁ、確かにそこまでして絞りだされる声っていうのは人の心を動かすんだと思うけど》《まあ、でしょうね。上沼さんの意見はとてもわかるけれど、紅白歌合戦の形自体が時代に合わなくなってるんだと思う。だからあんなごちゃごちゃした内容になってしまったんだろうな》《紅白歌合戦も変革の時かもしれませんね。昔はどこの家も紅白を見てるのが普通だったのに、今はどこの家も紅白を見ないのが普通になった気がします。好きな番組だからこそ、今一度ガツンと面白くなってほしいですね》出演者が後出しで次々と発表されたことや、紅白出場枠と企画枠があいまいな点も指摘された昨年の紅白歌合戦。果たして、今年の紅白は上沼のような意見が活かされるのだろうか。
2020年01月07日12月22日に開催された「M-1グランプリ2019」(ABC・テレビ朝日系)。初出場で優勝を果たしたミルクボーイに大きな注目が集まったが、審査員・上沼恵美子(64)も負けず劣らず話題を呼んだ。昨年開催された「M-1グランプリ2018」の直後、スーパーマラドーナ・武智(41)がインスタライブを配信。その際、とろサーモン・久保田かずのぶ(40)は「自分目線の自分の感情だけで審査せんといてください」「お前だろわかるだろ、一番右側のな!」と上沼を揶揄。すると武智も「右のオバハンにはみんなうんざりですよ」「更年期障害かって思いますよね」と暴言を吐いた。すると今年の「M-1」のオープニングで司会の今田耕司(53)から「今年もありがとうございます!来ていただいて」と声をかけられた上沼は、会場から大きな拍手が送られるなかで「更年期障害を乗り越えまして」とコメント。スタジオが笑いに包まれると、「将来が決まるわけですから、それを私たちが担ってるわけですから」と告白。出演芸人に気を使いながらも「いつも真剣にやってるのに、いらんこと言うなよ!」と画面に向かって啖呵を切った。さらに歌がモチーフとなったネタを披露したニューヨークの審査後、「たった4分のネタの中で歌だけで、あれだけ引っ張っていくっていうのはすごい」と絶賛。しかし「歌は難しいから……」「あら、こんなところにこんなものが」と、おもむろに自身のCD「時のしおり」を宣伝。「Amazonでずっと1位でございます」「よろしく!」と呼びかけた。その奔放ぶりにネットでは《自分のCD宣伝しないでほしい》《ちっとも面白くなかったし場がしらけた》といった声が。そのいっぽうで《「審査員という立場にも関わらずCDの宣伝をする大御所」というボケ。大御所であそこまで爪痕残そうとする姿勢は拍手ですね。批判を恐れてない》と感嘆する声も上がっている。さらにはからし蓮根の審査中に突如、和牛に怒り出した上沼。和牛に対して「このステージは僕のもの、リサイタル!みたいな」「緊張感のない、そういうぞんざいなものを感じました」とコメント。さらに「大御所みたいな出方して」と揶揄。和牛がチャンピオンになるよう期待してきたと明かし、“敗者復活”で決勝に挑戦した和牛に対して「決勝まで残りくさらんかった!それが腹立つ」と非難。そして「いいぞー!頑張れー!」とからし蓮根にエールを送った後に「私は寝る!」といい、“上沼劇場”の幕を下ろした。Twitterでは上沼のコメントに《私情挟み過ぎで見ててあまり良い気しなかったな》《なんで好きな芸人を上げるために和牛を落とす必要があるの?》と否定的な声が上がっている。いっぽうで、こんな声も上がっている。《こなれたようにやってる和牛思い出して、何度も出てるだろうけどM1は和牛の庭じゃない、漫才師が目指す最高峰の舞台だって言いたかったのかなって思った。M1リスペクトを感じたよ》《上手さじゃなく、一生懸命かける熱量が何より大事だと思う》批判をものともせず自身のスタイルを貫く姿勢に、《上沼無双乱舞》《傍若無人上沼無双》といった声も放送中に上がっていた上沼。「M-1」で審査を務めるたびに注目を集めており、やはり外せない存在なのかもしれない。
2019年12月24日女優の吉岡里帆が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。吉岡は、声優を務めたアニメーション映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)のスペシャルステージに、同じく声優を務めた吉沢亮とともに登場。2人とも作品を意識した“青”コーデを披露し、吉岡はふんわりしたグラデーションのスカートに、胸元や両腕がシースルーになったトップスという、個性的なデザインのワンピースで可愛さと色気を放った。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』の長井龍雪監督の最新作となる同作は、過去と現在をつなぐ、切なくてちょっと不思議な“二度目の初恋”物語。2人が登場する前に同作の映像がスクリーンに流れ、その後のトークで、2人がステージ裏で生アフレコしていたことを明かした。撮影:蔦野裕
2019年09月29日映画『見えない目撃者』(9月20日公開)の森淳一監督が、主演を務めた女優・吉岡里帆の魅力について語った。同作は、吉岡演じる視力を失った元警察官・浜中なつめが、車の接触事故に遭遇したことをきっかけに、聴覚・触覚・嗅覚で感じたことを手掛かりに女子高生連続殺人事件を追うノンストップスリラー。浜中の目となるバディ犬・パルとの連携が肝となり、森監督は説得力のある映像を追求すべく、吉岡と共に視覚障害者や警察官、盲導犬トレーナーへのリサーチをクランクインの前に重ねたという。「彼女は現場で(事前の)取材をいかし、日常的な動作から顔の向きまで、注意を払って演技をしていました。なかなか思うようにいかない犬との撮影でも弱音を吐かず、犬を気遣う姿はチームに穏やかさをもたらし、スタッフの心を一つにしてくれました」(森監督)8月22日の完成披露試写会では、吉岡に対する絶賛の声が共演者から相次いだ。「現場でもすごく気遣ってくださる方。間違いなく吉岡さんは一番大変な役なんですよ。それでも座長として僕らに気遣ってくださって。もっと頑張らなきゃと思ったというか。それによって集中力が途切れない現場になったと思います」(高杉真宙)「座長ということで、自覚のようなものはあったんじゃないかな。すごくバランスの良い方なんですよ。オン、オフの取り方とか。楽屋での過ごし方とか、そして演技に入る時の集中の仕方とか。年下なのに、すごいなと。本当にすばらしい。こんな大変な役をやっているのに、そのバランスと気遣い。人としてすごい」(田口トモロヲ)撮影は冬場の早朝に行われることもあり、極寒の中でも弱音を吐く姿を見せなかった吉岡。完成披露試写会で、森監督は「前向きで目標に向かって一生懸命やる。『吉岡さん』と呼ぶと、『はい!』と走って来るような、そういう清々しさも感じられて」と思い返し、「俳優さんがイライラすると、どうしてもスタッフに伝播してしまうんですが、そういうことがなくて、みんなを『前向きに作品を作りたい』と思わせてくれました」と感謝の言葉を送った。吉岡は、CMに出演中のカップ麺・どん兵衛を差し入れたらしく、「差し入れの『どん兵衛』がうれしくて。あれが特にうれしかったですね」と笑いを誘う森監督。吉岡は、「寒い中、どん兵衛はおいしいですからね」と笑顔を見せ、共演者や監督から寄せられた称賛に、「その言葉でずっとがんばれます」「みなさんの優しさがどれだけ寒い冬の心に染みたか」と返していた。
2019年09月19日吉岡里帆が悲しい過去を抱え葛藤しながらも、迫りくる危機に果敢に立ち向かい、俳優としての新境地を見せている『見えない目撃者』。この度、吉岡さん演じる主人公・なつめのバディとして大活躍を見せる、勇敢な盲導犬を演じた俳優犬・パルの癒やし度MAXな場面写真が到着した。主人公・なつめを支えるラブラドール・レトリーバーの盲導犬パルを演じたのは、実際に盲導犬の訓練を受けた俳優犬のパル(本名も役名と同じ)。劇中では、普段のなつめの生活や事件の捜査をするときの行動をフォローするだけでなく、なつめの心が弱ったときも傍らで寄り添う重要な役割を担っている。撮影は、『南極物語』(’83)や『ハチ公物語』(’87)といった犬が登場する数々の作品の撮影にも参加してきたドッグトレーナーの第一人者・宮忠臣のもと、細心の注意を払って行われ、パルは数々のシーンで名演を披露!フレームに入らないところで宮氏が視線の先に立って指示を出すなどの演出方法が採られ、状況にあった動きが作られていった。ときにはバディである吉岡さんがトレーナーとも監督ともなってパルに指示を出し、それにパルが素直に答える場面も見受けられたという。そんなパルについて吉岡さんは、「パルはあくまで盲導犬役の役者犬なんです。本番が始まるまでは注意散漫で、楽しそうに遊んでいるんですけど、“本番!”という森(淳一)監督の声を聞くと、スッとした表情で、とっても素敵なお芝居をしてくれました」と称賛。普段はおどけせた姿を見せながらも、“俳優犬”として真価を発揮するパルを称賛。「パルがいたから、この映画の中で強く、自分を保ってられるような、安定した気持ちでいられたのかなと思います」ともふり返っており、撮影を重ねるにつれて絆を深めていった様子だ。この度到着した場面写真は、吉岡さんや高杉真宙と共に演技をする撮影中のパルや、宮氏と出番を待つパルの姿を捉えたもの。“五感を震撼させる”ノンストップ・スリラーとしてR15+指定となった本作において、束の間の癒やしを与えてくれる姿と共に、キリっとした俳優フェイスのギャップにも心が掴まれること間違いなし。ピンチの場面では頼りになる、その芝居にも注目してほしい。『見えない目撃者』は9月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:見えない目撃者(2019) 2019年9月20日より全国にて公開(C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ(C)MoonWatcher and N.E.W.
2019年09月09日9月20日公開の映画『見えない目撃者』のティーン女子限定試写会が5日、都内で行われ、吉岡里帆、高杉真宙が出席した。吉岡美穂主演の本作は、強烈な戦慄を覚える究極のノンストップスリラーで、交通事故によって視力を失い、弟を亡くした主人公の浜中なつめを吉岡が熱演。車の接触事故に遭遇して車内から聞こえた女性の声から誘拐事件が起きていると考えたなつめは、高杉が演じる寡黙な少年の春馬とともに事件の真相に迫る、というストーリーとなっている。本作で目の見えない元警察官という難しいキャラクターを演じた吉岡。「来ていただいたお客さんにドキドキしていただかなくてはいけませんので、そこは苦労しましたね。集中してやるだけではなく、客観視しながら撮っていくことに気をつけていました」と明かしつつ、「盲導犬のパルトとはすごく仲良くなれたので、2人だけの絆が芽生えたように思います」と振り返った。吉岡の演技について高杉は「圧倒されましたね。目が見えないお芝居ってだいぶ制限されると思うんですが、ストレートに伝わってくる感じがしました。それに僕がお会いした中で一番ストイック。大変な役だったんですが、色んな人に気を使い、それがあったから座長の吉岡さんについていこうと思えました」と絶賛。それを受けた吉岡は「恐縮です(笑)」と照れ笑いを見せ、「高杉さんのことを高校生だと思っていて、現場でも制服だったから学校帰りに大変だなと思いました。現場で年齢(23歳)と聞いて作品の中で年齢をコントロールできる力は役者として凄いなって思いました」と印象を語った。この日のイベントはティーン限定ということで、10代の参加者の質問に吉岡らが答えるというコーナーも実施。「10代のうちにやっておくべきことは?」という質問に「海外旅行」と回答した吉岡は「高校時代、シンガポールとマレーシアが修学旅行だったんですが、前日にパスポートを失くして行けなかったんです。今でも友だちからイジられますよ(笑)」と明かし、「何気なく過ぎていく日常の中で、遊んだり食べるとか何でもいいんですが、思い出って意外と今しか作れないことがたくさんあるなって思います」とアドバイスしていた。映画『見えない目撃者』は、9月20日より全国公開。
2019年09月06日女優の吉岡里帆が22日、都内で行われた映画『見えない目撃者』(9月20日公開)の完成披露試写会に出席し、自身のコンプレックスと役作りについて語った。同作は、吉岡演じる視力を失った元警察官・浜中なつめが、車の接触事故に遭遇したことをきっかけに、聴覚・触覚・嗅覚で感じたことを手掛かりに女子高生連続殺人事件を追うノンストップスリラー。なつめの「人を救いたい」という熱意に触発され、“もう1つの目”となって事件に立ち向かう少年・国崎春馬を高杉真宙が演じる。クランクインの2カ月前から、3人の視覚障害者を取材したという吉岡。「先天性の盲目の方、後天性の盲目の方、盲導犬と一緒に過ごされている方」との対話を通して、強い信念や正義感を持った役柄の肝となる「強さ」を感じ取り、「みなさんからのエッセンスをいただいてキャラクターが作られていきました」と感謝する。また、同時期に警察学校で訓練を受け、警察官としてのあるべき姿や、実際に起きた事件のことなど「普段は聞けないような話」も取材。さらに、「こうやって並ぶとすごく分かりやすいんですけど、めちゃくちゃ身長が低くてコンプレックスなんです」と打ち明けつつ、「アクションをする時に犯人と対峙するシーンで、弱々しく見えないために背筋をめちゃめちゃ鍛えました。背中の筋肉がついていると強く見えると聞きまして。3カ月ぐらい前からトレーニングしました」と体力面での克服法を明かしていた。この日は、吉岡のほか、高杉真宙、國村隼、大倉孝二、浅香航大、栁俊太郎、松大航也、田口トモロヲ、森淳一監督が出席した。
2019年08月22日年間8000組のリゾートウエディングを行う「アールイズ・ウエディング」は、リゾートウエディングの真の価値や楽しさを伝える初のTVCMに女優の吉岡里帆さんを起用。先日「『アールイズ・ウエディング』新CM&キャンペーン発表会」が行われた。吉岡さんも「やりたい!」と興奮気味に語ったリゾートウエディングの魅力を、余すところなくご紹介する。女優の吉岡里帆さんを起用した新CM「愛するみんなと行く。」アールイズ・ウエディングは、リゾートウエディングの真の価値は「大切な人たちとともに感動し、楽しむ“特別な旅”」ととらえ、カップルとゲストが結婚式の時間だけでなく、式の前後でも思い出づくりができるようなサービスを提供することを、創業時からのモットーとしている。女優の吉岡里帆さんを起用したCMでは、挙式中の様子をあえて省き、新郎新婦とゲストの式前後にフィーチャー。ハワイのワイキキの街中を駆け巡ったり、ドレスをたくし上げてビーチで踊る姿など、出席者全員がリゾートウエディングを楽しむ様子が描かれている。CM撮影について、吉岡さんは「出演者の皆さんとも撮影が終わる頃にはすっかり仲良しになっちゃいました!」と感慨深げにコメントを寄せた。参列者同士の距離も縮まる。吉岡さんが語るリゾートウエディングの魅力「家族や友人同士、大家族のようにワイワイやりたい!」と、理想のウエディングプランを語った吉岡さん。撮影を通して、リゾートウエディングは新郎新婦だけではなく、参加している全員が楽しめるということを感じたそう。「参列者同士の距離も縮まり、穏やかで開放感のある雰囲気はリゾートウエディングならでは。自分も結婚したくなりました!」と満面の笑みを浮かべた。また、「一生の思い出に残る旅と結婚式が両方できるのは、一度で二度美味しい!」と、リゾートウエディングの魅力を改めて語った。ボディラインを美しく見せてくれるリゾートならではのウエディングドレス結婚式といえば気になるのがやはりドレス。CMで吉岡さんが着用した2着のドレスはなんと、今回特別に作られたオリジナルの吉岡里帆モデルウエディングドレスだ。発表会で着用していたのが『風に揺れるセパレートドレス』。デコルテの透け感と繊細な刺繍レースが花嫁の美しさをより引き立たせる。上下が分かれているセパレートタイプなので動きやすく、疲れにくいのもうれしいポイント。さらにフロントの丈が短くなっているので足捌きがよく、アクティブに動くことができる。またもう一着の『景色に映えるAラインドレス』はウエストが絞られており、女性の身体のラインを究極に美しく見せてくれるのが魅力だ。「ドレス自体はシンプルなので、アクセサリーなど小物で遊ぶのもオススメ」と、吉岡さんもお気に入りの様子だった。「吉岡里帆 オリジナルウエディングドレス プレゼント」キャンペーン詳細2着のドレスは実際にアールイズ・ウエディングの結婚式で着ることができるほか、ドレス自体をプレゼントするキャンペーンも実施中。応募期間:2019年8月1日(木)〜9月30日(月)23時59分まで商品:「風に揺れるセパレートドレス」もしくは「景色に映えるAラインドレス」のうちいずれか1着応募資格:・日本国内におすまいの方・利用規約に同意していただいた方・株式会社グッドラック・コーポレーションおよび本キャンペーンの関係者でない方※規約については下記、ドレスキャンペーンサイトをご覧ください。応募方法:1.Instagramにてアールイズ・ウエディング公式アカウントをフォローしてください。2.ハッシュタグ「#愛するみんなと行く」をつけて、家族や友人など、大切なゲストと一緒にどのようなリゾートウエディングを行いたいか、理想の結婚式について、ご自身のお写真とともに投稿してください。3.当選者の方には、後日Instagramのダイレクトメッセージにてご連絡させていただきます。ラフな気持ちで、大切な人たちと楽しい思い出を作ることができるリゾートウエディング。「愛するみんなと行く。」特別な旅に出かけてみてはいかがだろうか。【参考】※ドレスキャンペーンサイト※アールイズ・ウエディング
2019年08月21日女優の吉岡里帆(26)が1日、都内で行われたリゾートウェディングブランド「アールイズ・ウェディング」新CM&キャンペーン発表会に出席。吉岡は、今月5日より放送が開始される新CMで着用している「吉岡里帆モデル」のウェディングドレス姿で登場し、会場に集まった観客に向けてブーケトスを行った。同CMは、「リゾートウェディングは大切な人たちといく特別な旅」をコンセプトに、吉岡がハワイ・ワイキキを舞台にウェディング姿のまま街中を駆け巡る。撮影を振り返った吉岡は「ドレスを着て、街を走り抜けるというのがそんなにないので、みんなで一緒に楽しんでいるというのが伝わる躍動感のあるものになった」とご満悦の様子。自身のウェディングドレスについては「体への負荷、疲れにくいかなと感じました。前の丈が短くなっているので、動きがラクに走り回ったりできるかなと。そこもポイントです」とにっこりアピール。理想の男性像について話が及ぶと「たくさん思いついちゃうのですが、一番大切なのは思いやりのある方です」と告白。「旦那様が、自分の家族だったり友人だったりに愛情を持って接してくれたらすごくうれしいだろうなと思います。思いやりがあって温かい、肝っ玉が据わっているような、そういう男性がいいなと思います」と目を輝かせていた。
2019年08月02日7月22日、資生堂エリクシールルフレの新CM動画が公開された。「つや玉とKEANA」というタイトルで、吉岡里帆(26)がシンガーソングライターの前野健太(40)と昭和歌謡曲風のデュエットを披露。同日に吉岡もインスタグラムを更新し、《今回も歌って踊って楽しく作りました》と本動画を紹介。その歌声に絶賛の声があがっている。《吉岡さんの歌声好きなので、また歌聴けて嬉しいです》《ほんまこれ最高のデュエットソングやね 里帆ちゃん歌ほんま上手いし可愛すぎやわ》《CD出して欲しいこれ!!!》吉岡といえば、これまでにも歌声を披露してきた。昨年3月にも、同CMシリーズ「踊る!歌う!That’sファースト エイジングケア」でミュージカル風の歌とダンスを披露。さらに同年10月には、映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」で、シンガーソングライター役に抜擢され、劇中でギターの弾き語りを披露。続けて年末の「2018 FNS歌謡祭 第一夜」(フジテレビ系)で、主演の阿部サダヲ(49)と同映画の主題歌を歌唱した。また6月2日に放送された吉岡がパーソナリティを務めるラジオ番組に「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)にミュージシャンの椎名林檎(40)が出演。椎名は吉岡の歌を褒めつつ、「むき出しの自分を表現する場」として音楽活動を吉岡に勧めた。さらに吉岡はアルトサックス経験者であることを告白。すると椎名は「私(椎名)を筆頭に、曲を書きたがるミュージシャンがわらわらやってくる」と太鼓判を押し、歌とサックスで吉岡に音楽活動を提案した。現役ミュージシャンからもお墨付きをもらった吉岡。そんな彼女に歌手デビューを期待する声があがっている。《やっぱり里帆さんの歌声最高だなぁ。林檎さんが言ってたように本格的に歌手になれば良いのに》《椎名林檎さんに曲かいてもらってデビューするの待ってます》《里帆さんの歌声は、音タコでお墨付きなので、里帆さんが良く言ってる「新たなる挑戦」に歌手デビューする里帆さんも見てみたいです》
2019年07月25日女優の吉岡里帆が26日、都内で行われた「綾鷹」東京2020戦略発表会に、狂言師の野村萬斎らとともに出席した。野村が出演する新CMにちなみ、"心をととのえる方法"を聞かれると、野村は『深呼吸』と挙げた野村は「目を閉じながら深呼吸できればなお瞑想的なところに入れると思いますけど、息を落ち着かせて、体の力みをなくすというか、落ち着くということですね」といい、過去に気持ちが昂ぶってしまった仕事を聞かれると「舞台はライブで本番は一期一会なんですね。すべてがそうと言えばそうなんですけど、去年はジャポニズムという催しがパリで行われていて、『三番叟』という演目をやりました。それをやるときは、日本文化に対して理解のない方と言いますが、初めての方にダンスとして上手く見えるようにというときはだいぶ息が入りますから、その分、深呼吸をしましたね」と答えた。一方、『中指のツボをおさえる』と発表した吉岡は、多くのフラッシュを浴びると「そんなにフラッシュ炊かないでください(笑)。大したことじゃないので。恥ずかしい…」と恥ずかしそうに語り、MCから実演をお願いされると「この辺りをギュッと押さえて、よく緊張する現場とか、長ぜフリフの前とか、ピリッとする瞬間は押さえて、リラックスをさせていただいております」と紹介。マイクフォローをしていた野村と2ショットで、指のツボを押している写真をたくさん撮られた吉岡は「なんか結婚指輪をするみたい(笑)」と照れ笑いを浮かべた。さらにイベントでは、京都・宇治の老舗茶屋「上林春松本店」代表の上林秀敏氏の指導の元、吉岡が本格的なお茶いれを体験する一幕もあり、「恐縮です。緊張します」と中指のツボを押さえてから、真剣な表情でお茶を淹れた吉岡。「ひゃー、緊張しますねえ。萬斎さんに変なお茶は出せない」と気合いを入れて入れたお茶を野村に提供し、そのお茶を飲んだ野村から「急須で淹れるとまた全然違いますね。美味しいですね」とお褒めの言葉をもらうと、吉岡は「誰かに飲んでもらうということを意識しながら丁寧に淹れるお茶というのは、すごく素敵だなと思いました。(美味しいと言ってもらい)感無量です。よかったです」と胸をなで下ろした。また、2020年に向けての目標を尋ねられた吉岡は「日々の仕事を1つずつ丁寧に頑張っていきたいですし、綾鷹を通してたくさんの方にお会いする機会があると思いますので、日本のよさを少しずつでも伝えていけたらいいなと思います。そしてお茶を飲んで、心を整えて、私も頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。
2019年06月26日アート好きで知られる女優の吉岡里帆さんが『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』の記者発表会に登場! 展覧会の音声ガイドに初挑戦する吉岡さんが、意気込みやお気に入りの美術館、好きなアーティストなどについて、熱く語ってくれました!『バスキア展』がやってくる!【女子的アートナビ】vol. 149ジャン=ミシェル・バスキアとは、1980年代のアメリカで活躍したアーティスト。わずか27歳で亡くなった彼の作品は、現代アートのなかでも特に人気があり、美術市場で高額取引されていることでも知られています。2017年には、ZOZO社長の前澤友作さんが、オークションでバスキア作品を約123億円という高値で落札し、話題となりました。9月21日から東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開かれる『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』では、世界各地から集められた絵画やドローイングなど約130点もの作品を展示。前澤さんの所蔵作品も実物を見ることができます!吉岡さん、登場!そんな注目の展覧会で、音声ガイドナビゲーターを担当されることになった女優の吉岡里帆さんが、鮮やかな赤のワンピース姿で登場しました!アートが大好きという吉岡さんは、音声ガイドナビゲーター就任について「とても光栄です」と笑顔でコメント。MCから、美術に興味をもつようになったきっかけについて問われると、次のように述べました。吉岡さん両親が、絵が好きなので、家に絵が飾ってありましたし、小学2年生のときから書道をやっていますので、書道をきっかけに美術展や展覧会、博物館などに行くようになり、作品に触れる機会が多かったです。「こんなにすごい」と圧倒!さらに、吉岡さんの美術トークが続きます。――お気に入りの美術館はありますか?吉岡さん本当に好きな場所がたくさんありまして……。地元では京都文化博物館。ここは内装がとても歴史があってすばらしいです。あとは、川村記念美術館ですね。まさに現代アートが好きになるきっかけになった美術館なのですけれど、ロスコを見たときは本当に感動しました。また、新潟県の十日町に行ったときに、ジェームズ・タレルの作品を見たときは、本当に「インスタレーションの作品ってこんなにすごいんだ」と圧倒されたりして、最近は特に現代アートに興味をもっています。バスキアのイメージは?――ご自身の中で、バスキアとはどんなイメージですか?吉岡さんバスキア自身が短い期間で3000点というものすごい量の作品を残していますし、とにかくエネルギッシュで、若さと才能にあふれている方です。残されている作品は、どれをとってもバスキアにしかできないバランスがあります。そして色、ですよね。とにかく色のコントラストであったり、独特な感性に驚かされますし、早く本物の作品を近くで見たいとワクワクしています。――バスキアに憧れや影響を受ける部分があれば教えてください。吉岡さん一枚の絵を見たときのその圧倒的な自由さ。そこには憧れを抱きます。「自分はこういう人間なんだ、自分の頭の中ではこういう芸術があふれているんだ」という彼の思いが一枚の中にしっかりと表現されている姿は本当に感動します。「自分は自由なんだ、やりたいことをやるんだ」という姿勢がとてもかっこいいと思います。――最後にバスキア展に来場されるみなさまに、メッセージをお願いします。吉岡さんバスキア展にご来場されるみなさま、本当に私も楽しみに待っているひとりなんですけれど、バスキアという人は、短い生涯の中で数多くの名作を残し、今もなお愛し続けられているとてもステキなアーティストです。彼の作品に触れると、とにかく気持ちがワクワクして、エネルギーが体中から満ちあふれるような、そんな気持ちになってもらえるかと思います。私も丁寧にガイドをしていけるように、務めてまいります。会場は東京だけとうかがいましたので、とにかくこの機会を逃さず、ぜひみなさんに来ていただきたいです。音声ガイドは来場者全員無料!バスキア展では、吉岡さんが担当される音声ガイド機を無料で提供。また、美術展史上はじめての試みとして「二度楽しめる」キャンペーンが実施されます。これは、来場者がもう一度バスキア展に来場することができるもので、二度目の来場は会期中平日17時以降の入場のみ対象となります。(詳しくは公式サイトをチェック!)現在、うれしい特典つきの前売り券が発売中です。ぜひ早めにお得なチケットを入手して、バスキア展の開幕を待ちましょう!Information『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』会期:2019年9月21日(土)~ 11月17日(日)休館日:9月24日(火)時間:10:00~20:00※9月25日(水)、9月26日(木)、10月21日(月)は17:00閉館※入場は閉館の30分前会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)特典付前売券(税込):バスキア展サポーターチケット(※10月4日(金)までの入場※1,000枚限定 )¥1,000/早割ペアチケット(※7月7日(日)まで販売)¥3,000 /図録付チケット¥4,500/※詳しくは公式サイトをご覧ください。当日券(税込):一般 ¥2,100/高校・大学生 ¥1,600/小・中学生 ¥1,100※音声ガイドは来場者全員無料公式TwitterフジテレビARTもしくは最新情報はフジテレビART@fujitvartTwitterまで
2019年06月12日映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)の公開直前イベントが23日に都内で行われ、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、吉岡里帆、ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)が登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数150万部の恋愛小説を実写化。最新技術の研究を行う会社で働く敦賀崇史敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。映画にちなみ「恋人と親友、どちらを取るか」という質問をされた吉岡は、「私は友達を取ったことがあります。学生時代に仲良かった子とかぶっちゃって、『なんか、好きじゃなくなったと思う』と。甘酸っぱく悲しい気持ちがあります」と振り返る。さらにイベントでは玉森と吉岡が4つの対決を行い、観客も大盛り上がりに。「箱の中身はなんだクイズ」では、なかなか触れない玉森に対し、吉岡は果敢に挑戦し絶叫をあげる。吉岡は「ぬめぬめしてて、なんか、生きてるって感じ。生命、すごい」と感想を述べ、見事「うなぎ」と正解を叩き出していた。また「ガマンしてるのはどっちだ!?」クイズでは、激痛足つぼマッサージを受けながらも気持ち良い振りをしなければいけない玉森を尻目に、通常のマッサージを受け、うっとりした様子の吉岡。最終的にポイント数で玉森に勝利し、「イベント的には、負けた方が良かったんだろうなと思ったんですけど、そこまでコントロールできなかったですね」と反省していた。
2019年05月23日