俳優の吉田羊、吉田栄作が10日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われたPARCO PRODUCE 2024『ハムレットQ1』の初日前会見とプレスコールに参加し、初共演となる本作の見どころなどを語った。主人公・ハムレットを演じる羊は、開幕前日を迎え「ようやくみなさんにご覧いただけるという喜びと、あと1ヶ月けいこをしたかったという複雑な思いです(笑)」と本音を吐露した。敵役のクローディアスを演じる栄作は「皆様に初めて作品をお届けする初日と、その幕が下りる瞬間というのはやはり格別なもの。きょう、ついにそれを目前に控えているのだなと感慨深い気持ちです」と思いを伝えた。羊は「栄作さんは、父である先代のハムレットと敵役のクローディアスを本当に素敵に演じ分けてくださっている」とし、「両方の役からいただくものが多いなと感じていますが、特に父を演じられている栄作さんからいただける感情が本当に多いんです」としみじみ。栄作も見どころとして懺悔のシーンなどで現れるクローディアスの感情の機微を挙げつつ、「その姿もハムレットが見ているんですよね。羊さんとは今回が初共演ですから、作品全体として“吉田×吉田対決”が見どころになっていると思いますよ」と笑顔を見せた。ウィリアム・シェイクスピアによる四大悲劇の1つ『ハムレット』には、Q1版、Q2版、F1版と呼ばれる3種類の原本が存在し、本作ではQ1版を松岡和子氏の新訳、森新太郎氏の演出で立ち上げる。公演はPARCO劇場(5月11日~6月2日)を皮切りに、大阪・森ノ宮ピロティホール(6月8~9日)、愛知・東海市芸術劇場大ホール(6月15~16日)、福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール(22~23日)で行われる。会見にはこのほか、飯豊まりえ(オフィーリア役)、牧島輝(ホレイショー役)、大鶴佐助(レアティーズ役)、広岡由里子(ガートルード役)が参加した。
2024年05月10日俳優の吉田羊が10日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われたPARCO PRODUCE 2024『ハムレットQ1』の初日前会見とプレスコールに参加し、本作の見どころなどを語った。主人公・ハムレットを演じる吉田は、はじめに開幕直前の心境を聞かれ、「ようやくみなさんにご覧いただけるという喜びと、あと1ヶ月けいこをしたかったという複雑な思いです(笑)」と本音を吐露した。2021年上演の『ジュリアス・シーザー』に続く男性役だが、「『ジュリアス』と同じく、声を低くしようと少し意識したくらいで、これといって男役を意識した役作りはしていません」とキッパリ。続けて「牧島さんが作中で私の体に触れるお芝居が多いので、そこで気を遣わせてしまったり、遠慮させてしまうのではないかという心配はありましたね」と慮った。一方で「ネタバレにならないように」と含みをもたせつつ、「女性である私が演じるからこその、身体機能を逆手に取った演出もありますので、そこも楽しんでいただければ」と期待もあおった。見どころとしてはハムレットの独白を挙げ、「お客様に一つひとつ語りかけられるようにお届けしたいと思います」と意気込み、「ぜひ受け取っていただいて、ハムレットと共犯関係になっていただければ」と呼びかけた。ウィリアム・シェイクスピアによる四大悲劇の1つ『ハムレット』には、Q1版、Q2版、F1版と呼ばれる3種類の原本が存在し、本作ではQ1版を松岡和子氏の新訳、森新太郎氏の演出で立ち上げる。公演はPARCO劇場(5月11日~6月2日)を皮切りに、大阪・森ノ宮ピロティホール(6月8~9日)、愛知・東海市芸術劇場大ホール(6月15~16日)、福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール(22~23日)で行われる。会見にはこのほか、飯豊まりえ(オフィーリア役)、牧島輝(ホレイショー役)、大鶴佐助(レアティーズ役)、広岡由里子(ガートルード役)、吉田栄作(クローディアス役)が参加した。
2024年05月10日俳優の吉田羊が主演を務めるPARCO PRODUCE 2024『ハムレットQ1』の初日前会見とプレスコールが10日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われ、吉田(ハムレット役)、飯豊まりえ(オフィーリア役)、牧島輝(ホレイショー役)、大鶴佐助(レアティーズ役)、広岡由里子(ガートルード役)、吉田栄作(クローディアス役)が参加した。ウィリアム・シェイクスピアによる四大悲劇の1つ『ハムレット』には、Q1版、Q2版、F1版と呼ばれる3種類の原本が存在し、本作ではQ1版を松岡和子氏の新訳、森新太郎氏の演出で立ち上げる。公演はPARCO劇場(5月11日~6月2日)を皮切りに、大阪・森ノ宮ピロティホール(6月8~9日)、愛知・東海市芸術劇場大ホール(6月15~16日)、福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール(22~23日)で行われる。2021年上演の『ジュリアス・シーザー』以来、3年ぶりに森氏とタッグを組む吉田羊は、開幕前日を迎え「ようやくみなさんにご覧いただけるという喜びと、あと1ヶ月けいこをしたかったという複雑な思いです(笑)」と本音を吐露した。森氏の演出については「相変わらず情熱的で、厳しさも健在」としつつ、「森さん自身がこの最難関の『ハムレット』という作品を熟知しているからこそ、休憩を取りたがらない森さんが『10分休憩!』とおっしゃっていて。今回も休憩なしで何時間もけいこをするのかなと思っていたので、出演者の声や体調を気遣ってくれたことがうれしく、そして驚きました」と振り返った。一方、けいこ場は「爆笑に次ぐ爆笑。怖い雰囲気はなかった」と言い、『ハムレット』でこんなに笑う現場ってあるんだなと思っていました」と回顧。その笑いの中心は主に広岡だったそうで、「広岡さんのお人柄が出てしまうと、王妃から庶民になってしまうんですね。そのたびに森さんが『広岡さん、また庶民になっています』と言っていて…(笑)」と、カンパニーの仲睦まじさも伝えた。見どころにはハムレットの独白を挙げ、「お客様に一つひとつ語りかけられるようにお届けしたいと思います」と意気込み、「ぜひ受け取っていただいて、ハムレットと共犯関係になっていただければ」と呼びかけた。
2024年05月10日吉田羊が大きな挑戦をする。きっかけは女性キャストのみで演じた『ジュリアス・シーザー』(21年)だった。そこで出会った演出の森新太郎から、今度はハムレット役をと望まれた。しかも、上演に使われるのは、3種類の原本がある『ハムレット』の戯曲の中の原型と言われているQ1版。通常とは違うハムレットになるのである。話題のドラマに出演し、映像でも大活躍している吉田だが、舞台でしか目撃できない顔がある。この『ハムレットQ1』は見逃せない。「森さんの演出ならば絶対に有り体のものにならない」──ハムレットという有名な役を演じることについてはまずどういうお気持ちでいらっしゃいますか。プレッシャーを感じられることはなかったのでしょうか。難役ではあるなと思いました。でも、同じくシェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』でご一緒した演出の森新太郎さんから、そのとき演じたブルータスとは対極にある役で、また違った顔を見せてほしいと言っていただき、その気持ちに応えて挑戦してみたいと思ったんです。また今回は、Q1版という一般的に上演されているバージョンではない戯曲ですし、森さんの演出ならば絶対に有り体のものにならないという思いもありましたので。「新しいハムレットを見せるぞ」とむしろ燃えました(笑)。──そのQ1と呼ばれる戯曲は、通常の『ハムレット』の半分の長さの凝縮版ですが、どんな印象をお持ちになりましたか。あちこちに刈り込みが入ったことで非常に疾走感があり、ハムレットの感情の流れがシンプルで分かりやすいと感じました。かつ、シンプルになったことにより、復讐のための狂気だと思っていたものが、原動力はひとつではないことも見えてきて。復讐に関連して起こる度重なる不当な仕打ちをもたらす人間たちへの憎しみや悲しみ、絶望も感じられました。ハムレットと言えば「イケメンキャラクターの筆頭」ですが、むしろそんな負の感情を抱えきれずに七転八倒する、不格好な人だなと感じます。また、ハムレットの父親を殺した叔父のクローディアスのキャラクターがとても人間っぽく、兄を殺めてしまった後悔や懺悔をしっかりと見せていたりするのも面白いポイントです。するとハムレットも、身内である叔父に剣を向けることへのためらいも生まれたりするのかな。それは、実際にお芝居をして動いてみないとわからないことではありますが、とにかく稽古でいろいろ試したいと思っています。──とすると、単なる凝縮版ではなく、まさしく新しいハムレットになる。そう思います。森さんがこんなこともおっしゃっていました。通常より上演時間が短くなるメリットのひとつに、取りたいところで十分に間が取れることがあると。だから、シェイクスピア作品はセリフ量が膨大で、タンタンタンと進めていかなければならないことが多いけれども、間を取ることで見え方が違ったり、相手のリアクションが変わったり、その間によってお客さんに「今何を思っているんだろう」と考える余裕が生まれたり、ということが、今回は起こるかもしれません。あのセリフがどう新訳されているのか、ぜひ楽しみにして──セリフに関しては、名セリフが多い作品です。口にしてみたいと楽しみにしていらっしゃったものもありますか。それこそかの有名な「to be,or not to be」は、このお話が決まったときから、「生きるべきか、死ぬべきか」と言う気満々でいました(笑)。ところが、今回の松岡和子さんの日本語訳は違っていて。その新しい訳には、「生死」をハムレットがどう捉えているかのヒントがあるような気がしています。どう訳されているのか、ぜひ楽しみにしていただきたいなと思います。──どんな作品を目指していくか、演出の森さんとお話されていることはありますか。このQ1版を読んだ感想として、私はまず、ハムレットとガートルードの関係性がシンプルに息子と母親に見えたんです。母親に女性的なものを求めているわけではなくて。その解釈は森さんと一致していて、エディプスコンプレックスを全面に押し出したハムレットにはしたくないね(笑)、という話はしています。──先ほど、「森さんの演出ならば絶対に有り体のものにならない」というふうにおっしゃっていました。前回の『ジュリアス・シーザー』ではどんな稽古をされたのでしょう。一週間の本読み稽古から違いました。セリフ量が膨大なので、先ずはそれを言う「体」を作ってくださる。身体で言えるまで、何度も何度も繰り返し(森さんは100本ノックで有名です)、本を読むだけなのに立ち稽古の後のようにへとへとになりました。なかでも、共演していた松井玲奈さんの身体が、読むうちにみるみる開いて、身体全部で言葉を発していくようになったのは印象的でしたね。森さんは人物造形がとてもお上手で、セリフからその人物の性格や感情を想像し、エピソードを作ってくださるんです。群像劇の中で、ひとり一人に特徴を持たせてひとりとして埋もれる人を作らない。役への愛情が深い方だなと思います。森さんが素敵だなと思うのは、昨日演出したことを「ごめんごめん、違ってた」と謝られて、180度違うことを試してみたりするところ。だから、演じる側も間違えてもいいんだと安心していろいろ試せる。稽古は楽しくも厳しいんです。何度も繰り返し稽古をやってへとへとになったあと通し稽古をして、やっと終わったと思ったら、「あそこのシーンをもう一回やりましょう」と言われたりして(笑)。でも、稽古場では森さんが一番元気でいてくださるので、彼のバイタリティに役者はモチベーションを引っ張り上げていただいてます。前回、本番であの膨大なセリフを飛ばさずに言えたのは、森さんのスパルタ稽古のおかげだったなと思っています。──その森さんとの二度目のタッグで、ここまで挑戦できたらと思われていることはありますか。森さんはどんどん面白い解釈を出してきてくださるので、前回以上にそれを面白がりながら、まずはやってみることを大事にしたいと思います。実際、動いてみて初めてわかることは多いんです。何なら本番中に気づく瞬間もあって(笑)、「あのセリフはこういう意味だよね」と報告したら、「なるほど、そうだね」と解釈が変わっていったり。森さんは、千秋楽のあとにもダメ出しをされるんです。そして「これが良くなることはもうないけどね」と言って帰って行く(笑)。これはシェイクスピアだからなのかわからないですが、本当にいろんな解釈ができるし、掘っても掘っても次から次へと新しい気づきがあるので。今回も発見することをあきらめないでいたいなと思います。──座長としてはどんな稽古場にしたいと思われていますか。この難易度の高い、それも厳しいと有名な森新太郎さんの演出の作品に参加しようという共演の方々はそもそもガッツがおありだと思うので(笑)、作っては壊し作っては壊しを面白がれる座組にできるのではないかと思っています。そのためにも、誰でもアイデアや疑問を口にできる自由度の高い風通しのいい稽古場にしたいですし、森さんもそう望まれているから大丈夫ですが、萎縮したり遠慮したりして作品が小さくなってしまうことがないよう、その環境作りは率先してやっていきたいなと。あと、大事なのはケータリングでしょうか(笑)。おいしいものがあれば人は頑張れますから、ちょこちょこ差し入れをして、それをモチベーションにできたらいいなと思います。女性役との体の距離感を意識したい──前回の『ジュリアス・シーザー』は女性キャストだけで上演されましたが、今回は男女混合の座組の中で、吉田さんは男性役を演じられます。だからこそできるのではないかと思われていることはありますか。まず、前回と同様に、男役を意識した芝居はしたくないと思っています。男性を演じようとすると逆に女性っぽく見えるということを、前回発見できたので。その中で今回意識してみたいなと思うのは、女性役の方との体の距離感です。例えば相手の体に触れることも、同性同士であれば少しハードルが低くなるので、体の距離を縮めたり離れたりすることで、お互いにどんな感情が生まれるのか、いろいろ試してみたいと思っています。──そんなふうに試行錯誤できるのは舞台ならではだと思いますが、ご自身にとって舞台はどんな場所になっていますか。小劇場出身なので、自分にとって舞台はやっぱりホームグラウンド。舞台に立つと、あの匂いに懐かしさと安心感を覚えて、力をもらえるんです。ただ、ここ最近は、それと同時に自分を鍛える場にもなっていて。芝居の勘や身体の使い方などを鍛えるという意味で、定期的に舞台に立ちたいという気持ちもあるんです。やっぱり、「これは無理なんじゃないか」と思うような高い山を自分に課していかないと、すぐダメになると思いますから。それこそ今回も、セリフを覚えるスピードが遅くなったことを感じますし(笑)。でもそこであきらめるのではなく、挑戦し続けて、アップデートしていきたいと思うんです。──舞台に立つたび、鍛えられたという手応えはあるものですか。少なくとも前回の『ジュリアス・シーザー』では、苦手としていたシェイクスピアが楽しめたという手応えがありました。今回は前回以上にセリフ量が膨大なので、これをやり切れたら、「よく頑張った」と褒めてもいいのかなと思いますが、いかんせんまだ始まっていないので、頑張りますとしか言えません(笑)。──凝縮版と言っても、ハムレットの独白はたっぷりありますからね。台本のページをめくってもめくっても喋っているんです(笑)。でも森さん曰く、「ハムレットは復讐を周りに気取られないように狂気を演じるけれど、お客さんには全部話すんだよ。だから独白こそ外へ出せ、お客さんを巻き込め」と。それに、舞台を見慣れていないお客様にとっては、全部喋ってくれるのは助けになると思うんです。だから舞台好きの方はもちろん、初心者の方にも楽しんでいただけるのではないかなと思っています。──『ハムレット』を観たことがない人にも、何度も観ている人にも、どちらにも新たな刺激を与えてくれる作品になりそうですね。そうなるといいなと思います。私自身もすでに、この戯曲からいろんなことを考えさせられています。復讐劇が軸になってはいますけど、憎しみの連鎖や、許すことの難しさも感じるし、「死」がもたらすものは、果たして必ずしもネガティブか? という問いも今生まれています。観てくださる方にも、今回のハムレットから、何か感じていただけたら嬉しいなと思います。取材・文:大内弓子撮影:石阪大輔<公演情報>PARCO PRODUCE 2024『ハムレットQ1』作:ウィリアム・シェイクスピア訳:松岡和子演出:森新太郎出演:吉田 羊飯豊まりえ牧島 輝大鶴佐助広岡由里子吉田栄作ほか【東京公演】2024年5月11日(土)~6月2日(日)会場:PARCO劇場【大阪公演】2024年6月8日(土)・9日(日)会場:森ノ宮ピロティホール【愛知公演】2024年6月15日(土)・16日(日)会場:東海市芸術劇場大ホール【福岡公演】2024年6月22日(土)・23日(日)会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホールチケット情報:()公式サイト:
2024年04月22日銀座の星付きフレンチ【ドミニク・ブシェ】の元料理長として腕を揮っていた吉田能シェフ。コロナ禍中に料理動画の配信をスタートし、今では絶大な人気を誇るYouTuber「George ジョージ」としても知られています。その活躍の中、視聴者から届く「食べてみたい」という声から次第に大きくなった「食べてもらってこそ料理人」という思い。2022年11月、満を持して白金台に8席のみのカウンターフレンチ【CIRPAS】をオープンさせ、ミシュランガイド東京2024「セレクテッドレストラン」に選出されました。「George ジョージ」の名でも知られる、【SPICA】を監修した吉田能シェフそのフランス料理界で注目を集めてきた吉田シェフが、この度新たに監修することになったお店は“イタリアンダイニング”。一瞬、全く違う世界へと飛び込んだかのように思われるかもしれないこの試みですが、実は、彼が発信を続けていた料理動画に大きく通じるものがありました。表参道ヒルズ本館3階にある、開放的でスタイリッシュな印象の店内明るく輝く星“スピカ”。ラテン語で穀物の穂先の意味を持ち、古代ローマ時代から穀類が人々の食を支えてきたことに由来し店名にYouTube登録者数100万/突破、SNS総フォロワー数約190万人というメガコンテンツを抱えるシェフの動画で配信しているのは、「フランス料理で培った技術をもとにジャンルにとらわれず家庭でも簡単に再現出来る料理から、プロ目線の本格的な料理まで」の幅広いコンテンツ。そこで【SPICA】では、動画で見た“あの料理”をさらに進化させた一皿や、【SPICA】のために開発したここでしか食べられない料理の数々を楽しむことができる、カジュアルイタリアンを中心とするジャンルレスな料理がラインナップされていると言います。シグネチャー料理となる『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』をはじめとする多様なアラカルトに加え、シェフズコースでのみ味わえる『〆の濃厚ビスクリゾット』は、蟹の濃厚な旨みと香味野菜にトマトが混然一体となる【SPICA】の象徴的な一皿。ワインセレクトは【CIRPAS】ソムリエであり、吉田シェフの右腕としても活躍する古内将道氏が担当。厳選したワインがさらに料理の完成度を高めます。(お料理の一部をご紹介)『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』『ブラータチーズとフルーツの一番おいしい食べ方』『限界を超えた反則のガーリックシュリンプ』『普通にはもどれないミントのジェノベーゼ』『記憶に残る〆の一皿 〆の濃厚ビスクリゾット』+700円(2p~)お米はイタリア産を使用。※ディナーコースのみこの新店【SPICA】でも、「吉田シェフのあの料理を食べてみたい」という思いがよりカジュアルな居心地の良い空間で叶えられるという、元々シェフのファンだった方にとっても嬉しいメニューが満載。吉田シェフ独自の視点で料理の本質を追求する料理動画のメニューが、洗練されたひと皿へ昇華する【SPICA】をお見逃しなく。SPICA【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年04月06日4月6日(土)放送開始の「おいハンサム!!2」より主演の吉田鋼太郎からのコメントと撮影リポートが到着した。吉田さんが、ただひたすら娘たちの幸せを祈る父・伊藤源太郎を演じる本作は、幸せを求めさまよう三姉妹・長女・由香(木南晴夏)、次女・里香(佐久間由衣)、三女・美香(武田玲奈)。そして全てを包み込み、時に受け流す母・千鶴(MEGUMI)の伊藤家5人が織り成す人気コメディドラマの続編。6月21日(金)には映画も公開される。吉田さんのクランクインは、源太郎が勤める会社・鵯越コンサルティングからスタート。台本を手に現れた吉田さんは、立ち位置まで歩く間、スタッフに何度も「おはようございます」と頭を下げていく。撮影開始に向けスタッフがせわしなく動く中、吉田さんは部下役の俳優たちに優しい微笑みを送った後、一人静かに目を閉じ、持っていた台本を開くことなく、セリフを確認するかのように口元を動かしている。主役にして上司役である吉田さんのその真摯な姿勢に、少し離れた位置から憧れの眼差しを送る部下役の俳優たち。吉田さんは現場に入ってものの数分で、Season1と変わらない鵯越コンサルティングの雰囲気を作り出していた様子。そこにSeason1からのレギュラー陣で、源太郎の取引先で公私ともに仲の良い大森(浜野謙太)と大森の部下・渡辺(太田莉菜)が合流。脚本・演出の山口雅俊が立ち位置を指示し、俳優たちの動きを見ながら台本にないセリフを次々付けていく。そんな“変更の嵐”はSeason1からお馴染みの光景なので誰一人驚かない。むしろ、吉田さんをはじめ俳優たちは、その変更を「ライブ感」と口々に言い、撮影を楽しんでいた。それについて吉田さんは「シーズン1の方が大変だった。今回はもう慣れたのかもしれないですね(笑)。その場でセリフを覚えるということはアドリブをやる余裕もなく、セリフを言うので精一杯だという心残りが前作では少しはあった。でも、オンエアを見ると、むしろ芝居を何もしない方がいい場合が映像にはあると気づいたんです。山口さんは長年役者をやっている自分の、演技のやり方を少し変えてくれた恩人ですよ」と感謝の気持ちを語った。第1話の注目ポイントのひとつは、寝違えて首が回らなくなりコルセットをすることになった源太郎だ。鵯越コンサルティングのシーンでも“コルセットをしているがゆえの言動”が新しいセリフとして加わったのだが、その表現の可笑しさに撮影中スタッフは笑いを必死にこらえていた。コルセットをつけて行う演技について吉田さんは「体の自由を50%ぐらい奪われる演技はしんどかったですね~。なかなか難敵でした」と苦笑い。吉田さんと三姉妹役の木南さん・佐久間さん・武田さん、母親役のMEGUMIさんの5人揃ってのSeason2の撮影は、伊藤家の居間のシーンから始まった。芝居が始まると見事に2年前と変わらぬ伊藤家が展開された。例えば、居間の食卓に皿を並べながら皆でしゃべるというシーン。ここでも吉田さんはコルセットをして演技をしているのだが、そのトリッキーさとは別に、姉妹で会話をしなくても自然に手分けして皿を並べる手際や家族の距離感や空気感、各人のセリフの言葉のチョイスに「おいハンサム」ファンなら「そうそう、伊藤家ってこういう感じ!」と思わずニヤニヤしてしまうだろう。また別の日に撮影された、5人がテレビを見ながら芋けんぴを食べているというシーンでは、畳の上での座り方ひとつ、芋けんぴの取り方や食べ方ひとつとっても全員が個性を出している。ある者はガサッと手に取ったうえで食べ始め、ある者は菓子入れから1本ずつ取って食べるというふうに、それぞれの役の性格まで表現しているのだ。伊藤家の女性陣について、吉田さんは「Season1の時はほとんどの方が初顔合わせのようなものだったので、演技中も待ち時間も何となく探り合いといった印象でした。Season2では少し気持ちがほぐれて、待ち時間も少し冗談を言えるような関係に。気心が知れた分、前回より家族味が出てきたんじゃないかな。娘たちも母さんも、役に同化している感じがすごくしたし、それぞれがちゃんと実生活の重みみたいなものを反映させられる素晴らしい俳優さんたちでした」と感心しきり。また、伊藤家の撮影現場である古民家については、「素晴らしいお家なんですよ。実際に長く使われていた民家なので、セットでは絶対出せない古さがある。伊藤家の空気感はこの家じゃないと出せないだろうなと行く度に思いますね」と絶賛。さらに、撮影中に印象に残ったシーンについては、「やっぱりゴハンが出てくるシーンですね。この作品はゴハンもひとつの売りなので、そのシーンとなると山口さんがいつも以上に気合が入る。豆腐の位置ひとつにも時間をかけ、テイクも重ねる。伊藤家の誰一人文句は言わないけれど顔がちょっとイラッとしてくる(笑)。普通のドラマなら、そんなにこだわらないところにこだわる。でも、そういうゴハンへの最後のこだわりが実は大事で、このドラマならではだと思いますね」と誇らしげに語った。最後に、源太郎という役について吉田さんは「もう自分の分身みたいで、演じていて非常に無理がなく、ずっと演じ続けていたいと思う役。だから『おいハンサム!!』が自分の代表作か?と誰かに聞かれたら、そうです!と答える役に今なっていますね」と笑顔で答えた。土ドラ「おいハンサム!!2」は4月6日より毎週土曜23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8回予定)。映画『おいハンサム!!』は6月21日(金)より全国にて公開。「おいハンサム!!」Season1はNetflix・FOD・日本映画NET(Amazon Prime Videoチャンネル)にて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日吉田羊主演舞台「PARCO PRODUCE 2024『ハムレット Q1』」の全キャストが決定し、メインビジュアルが公開された。シェイクスピアの四大悲劇のひとつに数えられる『ハムレット』。本公演はその『ハムレット』戯曲の原型とも言われるQ1版を、シェイクスピア劇全37作品の翻訳を達成した松岡和子の新訳で上演。演出は、2019年に現行の『ハムレット』『ジュリアス・シーザー』など、数多くのシェイクスピア劇を手掛けてきた森新太郎が務め、正義や復讐のためにまっすぐに生き抜いた男と、陰謀渦巻くデンマーク王家の物語を描く。主人公のハムレットを演じるのは、映像での活躍も華々しく、森新太郎演出の『ジュリアス・シーザー』(2021) で第56回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した吉田羊。そしてモデルとしても活躍し多くの映像作品に出演する飯豊まりえ、2.5次元の舞台から本格的な舞台まで多彩に活躍する牧島輝、個性的な演技で映像・舞台問わず数々の作品で強い印象を残す大鶴佐助、舞台のみならず数多くの映像作品で存在感を放つ広岡由里子、昨年俳優デビュー35周年を迎えた吉田栄作と豪華キャストが集結する。そのほか、第51回紀伊國屋演劇賞、第25回読売演劇大賞優秀賞を受賞した佐藤誓、舞台での活動と並行して自主映画出演もする駒木根隆介、劇団「柿喰う客」の永島敬三といった実力者たちが顔を揃えた。公開されたメインビジュアルは、赤い糸が絡まる様で陰謀や復讐に掻き乱される登場人物たちの運命を表現。不穏な雰囲気を感じさせるアートワークとなっている。<公演情報>PARCO PRODUCE 2024『ハムレット Q1』『ハムレット Q1』メインビジュアル作:ウィリアム・シェイクスピア訳:松岡和子演出:森新太郎出演:吉田羊飯豊まりえ牧島輝大鶴佐助広岡由里子佐藤誓駒木根隆介永島敬三/青山達三佐川和正鈴木崇乃高間智子友部柚里西岡未央西本竜樹/吉田栄作<東京公演>5月11日(土)~6月2日(日) PARCO劇場【チケット料金】(全席指定・税込)マチネ:11,000円ソワレ:10,000円■ペアチケットマチネ:21,000円ソワレ:19,000円おとな・こどもペアチケット:11,000円(おとな1名とこども1名(観劇時15歳以下対象)のペア対象)U-35チケット:5,500円(観劇時35歳以下対象)※ペアチケット:枚数限定、一般発売日より先着販売、当日券取扱いなし※おとな・こどもペアチケット、U-35 チケット:要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)/ 当日指定席券引換※未就学児入場不可チケットはこちら:()【大阪公演】6月8日(土) 13:00 / 18:306月9日(日) 13:00会場:森ノ宮ピロティホールチケット料金:11,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可【愛知公演】6月15日(土) 13:006月16日(日) 13:00会場:東海市芸術劇場 大ホールチケット料金:11,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可【福岡公演】6月22日(土) 13:00 / 18:306月23日(日) 12:00会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホールチケット料金:S席 11,000円 / A席 8,800円 / B席 6,600円 / C席 4,400円 / 学生券 2,200円(当日座席指定・要学生証/全席指定・税込)※未就学児入場不可公式サイト:
2024年02月19日〝今っぽ上品ジレセットアップ〟〝ビスチェ風ジャガードブラウス〟が登場!ママインフルエンサー吉田理紗さんとの、大好評コラボ企画“M Maglie le cassettoを好きでいてくれるママの普段着”をコンセプトに、子どもの送り迎えや普段着ながらママ会・行事にも着ていける上品で大人可愛いパンツスタイルをママインフルエンサー・吉田理紗さんとコラボレーション。「ママの日常」に寄り添い、ファッションでそのサポートが出来るような、好印象で華やかなオケージョン服が完成しました。《今っぽ上品ジレセットアップ》ジレセットアップトレンドのペプラムデザインがモードな印象のジレは、イレギュラーな接ぎ線を入れた大胆なギャザーとフレアでペプラムを表現。バックスタイルにもこだわり、前身頃とは異なる大きなタックと接ぎを入れた360度映える一着です。素材はドライタッチで軽く、伸縮性もありながら膨らみを持たせた三重織の生地。より上品さをプラスし高級感ある華やかコーデが叶います。同素材の美脚ストレートパンツとのセットアップで、動きやすさと綺麗見えを兼ね備えたM Maglie le cassettoだからこそできるオケ服が完成しました。●今っぽ上品ジレ品番:51-40141204カラー:ネイビー・オフシロサイズ:5号・7号・9号価格:33,000円●美脚ストレートパンツ品番:51-40161204カラー:ネイビー・オフシロサイズ:3号・5号・7号・9号価格:22,000円《華やかちび衿フリルブラウス》華やかちび衿フリルブラウス顔周りを華やかに彩るちび衿がついたフリルブラウスは、ジレの衿元に合わせたパターンにこだわり、レイヤードするとベストマッチ。まるで一枚着デザインのようなフィット感です。袖口にはボリュームのあるフリルを入れることで手元の綺麗さと動きやすさを両立させました。ナチュラルなストレッチとハリのある素材で透けにくいのも嬉しいポイント。パンツにはイン・アウトを問わず、バランスよく着られる着丈も計算し、一枚でもレイヤードアイテムとしてもサマになります。●華やかちび衿フリルブラウス品番:51-40182204カラー:ネイビー・オフシロサイズ:7号・9号・11号価格:24,200円《ビスチェ風ジャガードブラウス》ビスチェ風ジャガードブラウス高級感のある高密度なタイプライター素材と、ポコポコと表情のある華やかなジャガード素材でビスチェを着たようなデザインのドッキングブラウス。一枚でサマになる華やか映えトップスが完成しました。トレンドのビスチェデザインを取り入れ、切り替えを多用したバランスは、着るだけでスタイルアップに。肩は丸みのある映えスリーブで動きやすさと華奢見えを叶えるシルエットにこだわりました。裾のフレアラインが絶妙にレディな雰囲気を作り、美脚ストレートパンツとの相性も抜群です。●ビスチェ風ジャガードブラウス品番:51-40182205カラー:オフシロ・ブラックサイズ:7号・9号価格:27,500円■コラボ特集ページフランドル(マイナビ子育て編集部)
2024年01月11日吉田鋼太郎による新たなシェイクスピア・シリーズの第1作目「ハムレット」に、柿澤勇人が主演することが分かった。蜷川幸雄のもとでシェイクスピアの全37戯曲を完全上演することを目指し、1998年のスタート以来、国内外に次々と話題作を発表してきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。蜷川さんから芸術監督のバトンを引き継いだ吉田さんは、2017年から残された5作品を見事に上演し、2023年2月に「ジョン王」の上演をもって、彩の国シェイクスピア・シリーズが完結した。そして、観客の期待に応えるように来年5月、吉田さんによる新シリーズ<彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd>がスタートする。その記念すべき1作目は「ハムレット」。タイトルロールを担うのは、吉田さんからの信頼も厚い柿澤さん。「デスノート THE MUSICAL」「アテネのタイモン」「スルース~探偵~」に続いて4本目の共演となり、演出と主演のタッグとしては、「ブラッド・ブラザーズ」以来、2年ぶりだ。なお、全37戯曲の中でも、その奥深さをもう一度伝えたい作品を吉田さんが選び、年に1本を目安に上演。25年には「マクベス」、26年には「リア王」の上演が予定されている。コメント<吉田鋼太郎(演出/クローディアス役)>僕がずっとハムレットをやって欲しいと思っていた柿澤くんを迎えての『ハムレット』ということで、今からワクワクドキドキ、素晴らしいものができるのではないかという予感に満ち溢れています。ハムレットという役は、誰にでも出来る役という訳ではないと思っています。イギリスには“ハムレット役者”という言葉があるくらいなので、ぜひ選ばれた役者、柿澤勇人のハムレット、見届けていただけたらと思います。<柿澤勇人(ハムレット役)>「ハムレット」という役は僕にとってプレッシャーでしかなく、僕が持っているものや今まで経験してきたこと全てを出しても敵わない大変な役だと思っています。生半可な気持ちで出来るものではありません。全身全霊で挑みたいと思います。劇場にてお待ちしております。ストーリーデンマーク王国では、2か月前に王が亡くなり、先代の王の弟クローディアス(吉田鋼太郎)が王に即位。そして、先代の王妃ガートルードはクローディアスと再婚する。父の死の悲しみも冷めぬ間に母が叔父と再婚したことに、王子ハムレット(柿澤勇人)は憤りを感じていた。ある日、従臣から亡き王の亡霊が夜な夜なエルシノアの城壁に現れるという話を聞き、ハムレット自身も確かめに行く。父の亡霊に会ったハムレットは、父の死はクローディアスによる毒殺であったと告げられ、復讐を決意する。やがて、叔父クローディアスが父である王を暗殺した確かな証拠を掴んだハムレットは、王妃ガートルードとの会話を盗み聞きしていた侍従長ポローニアスを、クローディアスと誤って刺殺してしまう。ポローニアスの娘で、ハムレットの恋人であったオフィーリアは、悲しみのあまりに正気を失い、川で溺死してしまう。ポローニアスの息子であったレアティーズは、父と妹の仇をとろうと怒りを募らす。クローディアスはハムレットの存在を恐れ、復讐心を持ったレアティーズと結託してハムレットを剣術試合に招き、毒剣と毒入りの酒を使って殺そうと画策する――。彩の国シェイクスピア・シリーズ2ndVol.1「ハムレット」は2024年5月、彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて上演予定。※ほかツアー公演あり(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日2023年10月30日、元レスリング選手で、タレントや解説者として活躍している吉田沙保里さんがX(twitter)を更新。実兄で、レスリングの指導者である吉田栄利さんの、指導者資格停止処分について言及しました。吉田沙保里、実兄の騒動を受け謝罪文を公開栄利さんは、倫理規定違反によって、日本レスリング協会から2年間の指導者資格停止処分を受けたことが、同月27日に判明。三重県津市にある、吉田さんの実家の『一志ジュニアレスリング教室』にて、指導上で体罰行為を行っていたといいます。日本レスリング協会は体罰行為の詳細を明かしていませんが、今回の騒動を受け、栄利さんは津レスリング協会の会長を辞職しました。沙保里さんは、今回の件を重く受け止めた上で、このように想いを明かしています。この度は、私の家族による報道でお騒がせをして誠に申し訳ございません。兄の愚行により、傷を負われたご本人とご家族の方々に深くお詫び申し上げます。いかなる理由があっても暴力行為は決して許されるものではなく、兄に対しても今回の処分は当然のことと重く受け止め、指導者として真摯に反省することを強く申し伝えております。今後は二度とこのようなことがないよう私自身もしっかり注視しながら、今まで以上に誠心誠意努力して頑張っていく所存ですので、これからもご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。@sao_sao53ーより引用家族の一員として、そして1人のアスリートとして、沙保里さんは「いかなる理由があっても、暴力行為は許されるものではない」とコメント。今回の件を『兄の愚行』と、あえて強い言葉で称し、関係者に対して謝罪の言葉を述べました。沙保里さんの誠実な人柄が伝わる謝罪文は拡散され、多くの人から応援の声が上がっています。・身内のやったこととはいえ、沙保里さんがこうやって謝罪をするのは悲しい。・きっと、沙保里さんも心を痛めていると思う。元気を出してくださいね。・文章から沙保里さんの人柄が伝わってくる。スポーツ界の体罰問題は、なかなか減らないなあ…。他者と競い合うほか、常に高みを目指していく必要があるため、スポーツは体罰による問題が生じやすいといえます。しかし行きすぎた指導は、人の心身に強い傷を残すもの。国を代表し、世界で輝いたアスリートの沙保里さんだからこそ、正しい指導の重要性をよく知っているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都が再集結した「おっさんずラブ-リターンズ-」が、2024年1月、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠にて放送されることになった。2016年、深夜の単発ドラマが話題となり、2018年に連続ドラマ化された「おっさんずラブ」。放送がスタートするやいなや、口コミやSNSでジワジワと人気が広がり、最終話を前にしてTwitter世界トレンド1位を獲得。その後、配信、グッズ、書籍、イベント、海外リメイクなど様々な二次的エンターテインメントで社会を席巻し、視聴率ではない新たな指標を築き上げた。さらに、その年の新語・流行語大賞トップ10にノミネート、東京ドラマアウォード連続ドラマグランプリをはじめとする作品賞や、エランドール賞やブレイク俳優ランキングを始めとするキャストスタッフの個人賞を含め、怒涛の受賞歴を築きあげるヒット作に。2019年には『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』として映画化され、興行収入26.5億円を記録。さらに、同年には航空業界に舞台を移したパラレルワールドドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」が放送された。そんな空前の大ブームを巻き起こした「おっさんずラブ」が5年の時を経て、待望の復活。2018年に放送されたドラマの続編となる。『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~結婚したいのに全然モテない「天空不動産」営業所の社員・春田創一(田中圭)は、尊敬する上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)から突然「はるたんが…好きです!」と愛の告白を受け動揺。時を同じくして、営業所に異動してきた家事・料理も完璧すぎるエリート後輩・牧凌太(林遣都)とひょんなことから同居することになるが、なんと牧からも突如告白される。田中圭やがて春田、黒澤、牧の3人を取り巻く周囲の人々を巻き込んで、ラブ・バトルロワイヤルが加速。まっすぐな恋にときめき、戸惑い、ときに涙しながら、やがて春田は紆余曲折あって、黒澤のプロポーズを受けることにするが、結婚式当日、教会で愛を誓うその瞬間、ようやく“本当の気持ち”に気づく。「行け!」と黒澤に背中を押された春田は、号泣しながら牧のもとに走り出し、「俺と結婚してください!」と横断歩道越しに愛を叫ぶ…という感動的な愛の結末を迎えた。初めて人を愛する気持ちを知った春田、はるたんの想いを汲んで背中を押す道を選んだ黒澤、そしてついに春田と結ばれた牧――。5年経ったいま、コロナを乗り越えて、あの3人はどんな日々を送っているのかが描かれる。吉田鋼太郎待望の続編には、田中さん、吉田さん、林さんが夢の再集結!コミカルとシリアスを絶妙なバランス感覚で魅せる演技巧者の“不動の3人”の続投が決定。ポンコツでダメダメだけれど、誰より優しく、困っている人を放っておけない“みんなのはるたん”のアラフォーになったその後を、田中さんが体現。変顔満載の独特の戸惑いモノローグ芝居や、“可愛すぎる”“存在が罪”と言わしめた罪深いまでの愛嬌、そして自由すぎるおっさんたちに板挟みにされて“俺のために喧嘩するのはやめてください!”と絶叫する受けの芝居にも注目。また、厳しくも情に厚い理想の上司ながら、手作り似顔絵弁当をつくり、「だお」という名言で一世を風靡し、インスタグラム“武蔵の部屋”もバズったラブリーな黒澤武蔵を演じるのは、吉田さん。そして、バリバリのエリートなうえに家事も完璧、かと思えばドSな一面をのぞかせたり、春田を思うがゆえに身を引くなど自己犠牲をいとわない姿に、視聴者が涙し熱狂した牧に、林さん。林遣都さらに、最強スタッフ陣も再集結。プロデューサー・貴島彩理、脚本・徳尾浩司、音楽・河野伸、監督・瑠東東一郎、山本大輔、Yuki Saitoと、制作陣も“おっさんずチーム”が勢揃いする。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日『霊長類最強女子』と評される、元レスリング選手の吉田沙保里さん。高い身体能力と鍛えた肉体を生かし、現役時代はアテネオリンピックや北京オリンピック、ロンドンオリンピックの3大会連続で金メダルを獲得しています。引退後も、解説者として活躍するほか、さまざまな運動に励む姿をSNSで公開しているのは、スポーツに対する情熱が冷めていない証といえるでしょう。『霊長類最強女子』吉田沙保里がサッカーをしたら?2023年9月18日、吉田さんはサッカー系YouTuberグループ『LISEM』の、しげさんと撮影した動画を公開。ひょんなことから吉田さんは、しげさんとPK戦で勝負をすることになったといいます。『霊長類最強女子』とうたわれる吉田さんですが、相手はサッカーを得意とするしげさん。いくら吉田さんでも、正面からゴールを決めるのは容易ではないでしょう。2人の真剣勝負でどのように決着がつくかは、動画でご覧ください! この投稿をInstagramで見る しげ【LISEM】(@lisem_shige)がシェアした投稿 「これ、反則かな?」そんなひと言とともに、この動画を公開した吉田さん。ある意味、吉田さんにしかできない斬新なシュート方法は、どれだけサッカーがうまい人でもしのぐことができないでしょう!ゴールキーパーの動きを得意のタックルで封じ、吉田さんはその隙にシュート。ボールの軌道がゴールの隅を狙っている点からも、運動神経の高さがうかがえます。「キーパーはよく無事で済んだな」「これに勝つ方法があったら教えてほしい」といった声が相次いだ、吉田さんの見事なプレー。もちろん実際の試合ではホイッスルを鳴らされてしまいますが、吉田さんの迫力に圧倒されて、審判も身動きできなくなりそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年09月19日松岡茉優が教師を演じる学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第4話(8月5日放送)から、吉田羊と青木柚が出演することが明らかになった。吉田さんが演じるのは、鵜久森叶(芦田愛菜)の母親・美雪。「娘を心から愛し寄り添いながら、娘自身の力で立ち、生きる手助けをと願っているお母さん」と役柄について説明した吉田さんは、「外部の目が届かない『学校』という場所で起きている出来事に、家族はどうサポート出来るのかと、美雪さんを通して視聴者の皆様と考えられたら嬉しいです」と語る。『うみべの女の子』『よだかの片想い』などに出演した若手俳優の青木さんが演じるのは、江波美里(本田仁美)の幼なじみ・浜岡修吾。「浜岡という男は、何を目的に、どう物語に関わっていくのか。学校の外側から先生や生徒役のみなさんと対峙するのは、刺激的で高鳴るものがありました。この作品が、誰か自身の言葉となり、そばで光り続けるものであればよいなと思います」とコメントしている。第4話あらすじ九条(松岡茉優)は、離婚の話を撤回してくれた夫・蓮(松下洸平)に、これまで自分が体験した2周目の人生を打ち明ける。それから1か月、D組には静かな時間が流れていた。鵜久森(芦田愛菜)は東風谷(當真あみ)と阿久津(藤崎ゆみあ)と仲を深め、一緒にお出かけをすることに。鵜久森の周りは緩やかに良い変化を見せ始めていた。その光景にイラ立つ西野(茅島みずき)たちのグループは、九条の担任変更に失敗してからというもの、次の一手を出すこともできず、相楽(加藤清史郎)も不気味な沈黙を続けている。そんな中、江波(本田仁美)は、浜岡から想いを告げられ、その返答に迷っている最中だった。すると突然、教室に校内放送が鳴る。「3年D組の江波さん、化学準備室まで来てください」。その声の主は九条であった。なぜ呼ばれたのか全く心当たりのない江波に、九条が問う、「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか?」。急に事実を突きつけられ驚く江波。九条は自身の1周目の人生と状況が変わっていないことを確信すると、「その方とは金輪際、関りを断ってください」と告げる。訳が分からずあっけにとられる江波に、「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」と未来を教える――。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日WOWOW連続ドラマW-30『にんげんこわい2』が、8月11日(金・祝) 午後11時よりWOWOWで放送・配信される。それに先駆け、吉田羊らが出演する第1話「紙入れ」の無料配信が、本日8月1日(火) にWOWOWオンデマンドとWOWOW公式YouTubeチャンネルでスタートした。本作は、落語の演目を原案とし、人間のさまざまな欲望が引き起こす怖い物語をオムニバス形式で描いていく新感覚ドラマのシーズン2。今回無料配信された「紙入れ」は不倫の話で、おかみさん(吉田)に誘われるまま、小間物屋の新吉(金子大地)は家を訪ねてしまう。しかし、帰ってこないはずだった旦那(村上淳)が帰宅してしまい、逃げ出した新吉に待ち受けるスリリングな展開が見どころとなっている。また、各話の世界観が垣間見える場面写真が公開された。さらに、『ドラマの世界を落語で見よう!古典落語名作選』と題し、本作で描かれる5つの演目が本日よりWOWOWオンデマンドで配信中だ。WOWOW連続ドラマW-30『にんげんこわい2』第1話「紙入れ」※配信期間:10月1日(日) まで<番組情報>連続ドラマW-30『にんげんこわい2』8月11日(金・祝) 午後11:00~放送・配信スタート放送:毎週金曜 午後11:00(第一話無料放送)【WOWOWプライム】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(無料トライアル実施中)【WOWOWオンデマンド】番組特設サイト:
2023年08月01日アリをひたすら捕まえる この投稿をInstagramで見る Maya Yoshida(@mayayoshida22)がシェアした投稿 2012年9月に一般女性と結婚し、2016年に第一子となる長女が誕生している吉田さん。21日放送の番組ではリスナーの「麻也さんが今ハマっているものがあったら教えてください」という投稿に回答しました。「ちょっと前はサウナにハマっていた」そうですが、最近、もうすぐ7歳になる娘さんと一緒にハマっているのは「生き物」。長女は動物や昆虫など生き物に興味を持つようになり、「昨日もレストランで花がいっぱいあって、アリがすごく(たくさん)いたんですけど、(娘が)アリをひたすら捕まえる」と、ごはんよりもアリに夢中な様子です。そんな長女に触発されて生物や動物などの図鑑を買ったといい、就寝前には絵本の代わりに図鑑を娘さんと一緒に読んだりもするのだそう。また、レストランで蚊に刺された吉田さんは、長女に対して「蚊に刺された。この蚊はオスでしょうか、メスでしょうか?」と出題。長女が「メス」「メスしか血を吸わないから」と回答すると、吉田さんは「なんでメスしか血を吸わないんでしょう?」と、さらに突っ込んで質問したといいます。すると長女は「卵を産むのに必要だから」と答え、「正解!」と吉田さん。よく理解していますね。吉田さんは「びっくりするぐらいそういう知識を子どもは学んでいく。とくに不思議な生物、蚊とかカタツムリとか」とうれしそうで、こんなやりとりを家族でよくしているのだそうです。他愛ない日常の出来事から図鑑レベルの内容に会話を発展させる……子どもが興味を持ったものに吉田さんも向き合い、同じように興味を持って図鑑を読んでいるからこそのコミュニケーションといえますね。
2023年07月01日RINNEEE(吉田凜音)の新曲 「narabe」(読み:ナラベ)の配信が、本日5月31日(水) よりスタートした。本作は前作「文句BOO」と同様、作詞作曲プロデュースにいつか(Charisma. com)、編曲に土器大洋(MO MOMA)を迎えて制作。RINNEEEの魅力溢れる歌声と、パワフルなバンドサウンドが見事に調和した刺激的な楽曲となっている。なお、本楽曲のリリースと同時にMusic Videoが公開された。「narabe」MV<配信情報>「narabe」配信中「narabe」配信ジャケット作詞・作曲:いつか(Charisma. com)編曲:土器大洋(MO MOMA)配信リンク:関連リンクHP:::
2023年05月31日MLBのボストン・レッドソックス所属の吉田正尚選手(29)は、かねてよりお付き合いしていた、モデルで栄養管理士のゆり香さん(30)と2017年に結婚。現在は女の子2人のお子さんが誕生し、長女出産の日にはバースデーホームランを放ったエピソードも。気になる奥様はどんな方か早速チェックしてみましょう!美しすぎる奥様にくぎ付け!お似合いな素敵夫婦ショット この投稿をInstagramで見る Yurika Yoshida???????? 管理栄養士 吉田ゆり香(@dietitian_24.y)がシェアした投稿 ゆり香さんの誕生日に夫婦水入らずで夜ご飯を一緒にした時に投稿したもの。「この間、私のお友達の結婚式と遠征先がたまたま被って子供達も見てもらっていたので帰りに夜ご飯した」ということから夫婦仲の良さが伝わりますね。とてもお似合いの2人に注目が集まり、コメント欄には「素敵なカップル♡おめでとうございます」「うーわ、キレイな奥さん!さすが正尚さん」「美男美女やなぁ」と羨望のまなざしが向けられておりました。WBCの興奮冷めやらぬ中もうレッドソックスのキャンプに復帰したという吉田選手。今後の活躍からも目が離せません!あわせて読みたい🌈WBC日本優勝!大谷翔平選手「トップになるために来た」、ダルビッシュ有選手や吉田正尚選手の豪華な投稿が話題に!
2023年03月24日福山雅治が主演する4月期の日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」に、吉田羊と寺尾聰の出演が決定。吉田さんは、大泉洋とは犬猿の仲の捜査一課の女性警部補に、寺尾さんは大泉さんの父である元警察庁長官を演じる。福山さんが演じるのは、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。そんな皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗役を演じるのが大泉さん。代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわないいきすぎた一面も。本作は、そんな2人が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。このたび、福山×大泉の無敵のバディを支える最強チームメイトの1人として、凛としたかっこよさと柔らかさを兼ね備え、同性からの支持も厚い吉田さんの出演が決定。これまで、日曜劇場「半沢直樹」シリーズや、2014年7月期放送の「おやじの背中」、2017年4月期放送の「小さな巨人」など、数々の日曜劇場にゲスト出演しているが、レギュラーキャストとしての出演は今回が初めてとなる。演じるのは、捜査一課で検挙数トップのチームを率いる女性警部補・佐久良円花(さくら・まどか)。凛々しさと優しさを併せ持ったリーダーだが、大泉さん演じる心太朗とはワケあって犬猿の仲。公私共に相性のよいコンビである、大泉さんと吉田さんの“ようようコンビ”のやりとりは必見。さらに、心太朗の父・護道清二(ごどう・せいじ)役で寺尾さんが出演。2016年7月期放送の「仰げば尊し」や2017年10月期放送の「陸王」などで圧倒的な存在感を放ってきた寺尾さんが、約6年ぶりに日曜劇場に登場する。寺尾さん演じる護道清二は心太朗の父で、由緒正しい“護道家”を守り、自身も第21代警察庁長官を務めた。引退した現在は、海の見える別荘で人生を謳歌しているが、日本に来た皆実の動向を気にかけている、という役どころ。<佐久良円花役・吉田羊コメント>私が演じる佐久良は女性初の捜査一課長と目されている検挙数ナンバーワンの凄腕警察官という設定。彼女にとってのファーストプライオリティは犯人を挙げることではありますが、それがスタンドプレイではなく、あくまでチームワークとして地道な捜査を積み重ねて成し遂げようとするところが、根がまじめな人なのかなと感じます。爪を隠すタイプらしく、強さだけではなく内に熱さやしたたかさみたいなものを秘めつつも、あくまで人あたりは柔らかくしなやかで部下からの人望も厚いというキャラクターですので、説得力を持って演じられるように頑張りたいと思います。福山さんとは2作品ご一緒させていただいていますが、キャラクターが崩れるギリギリのアドリブが本当に秀逸で、今回も多く絡ませていただきますのでそれを楽しみにしています。大泉さんは、お芝居でもプライベートでも相手の良さを引き出してくれる方だなと思っています。圧倒的な演技力と人間力がおありの方なので、大泉さんの胸を借りつつ、でも仕掛けるところは仕掛けつつ、共演経験がある私たちだからこそ出せる雰囲気が作れたらいいなと思っています。警察ドラマならではの醍醐味がたっぷり詰まった痛快なエンターテインメント作品となっております。個性豊かなメンバーとともにチーム一丸となって、日曜の夜の楽しみを皆さんにお届けしたいと思います。皆様応援よろしくお願いいたします。<護道清二役・寺尾聰コメント>日曜劇場という枠のことだけで言えば、「仰げば尊し」という作品でとても楽しいドラマを作って、そのあと「陸王」でお声をかけていただいて出演しました。その後日曜劇場は当分ないかなと思っていたら、お声をかけていただいたので楽しみに思っています。脚本の黒岩(勉)さんとは、前に一度他局でご一緒したことがあり、非常に才能豊かなシナリオライターだと実感していたので、非常に惹かれます。どんな展開でどういう流れのドラマを作るのか、その中で私はどういう役割を果たせばいいのか楽しみに感じています。主演の福山さんはお芝居ではご一緒したことがないので、今回お芝居する場面があれば楽しみなのですが、福山さんと大泉さんの2人がお芝居でどういうふうにやり取りするのかなっていうのが視聴者のみなさんと同じようにすごく楽しみです。最近は、“これからスタートするぞ”っていう若い俳優さんとご一緒することがすごく楽しみでしたが、今回のメンバーを見ると皆さん完成されている方ばっかりで・・・ちょっとこっちが緊張しちゃう気がします(笑)。日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」は4月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月05日《脊椎調整》と言う特殊な治療方法を専門とする吉田原整骨院を運営する合同会社 吉田原整骨院(所在地:長野県塩尻市広丘吉田665-13、院長:折橋 誠之)は、脊椎調整による治療を受けた頭痛患者がどの程度の割合で頭痛が改善・回復しているかの調査を行いました。その結果、108人中105人の症状が改善したことが分かりました。頸椎調整の様子令和4年8月~令和4年10月の期間に受診されていた頭痛持ちの患者を対象とします(8月以前から受診されていた方も一部含みます、また通院数回程度で来院されずデータを取ることができなかった患者は除外します)。《データ》頭痛患者108人中、うち105人は頭痛が改善しました。治療回数は、患者により差があり8回~25回程度です。若い方、頭痛を患った期間が短い人ほど早期から改善しました。毎日パソコン仕事の方、何年も頭痛で苦しんだ方は少し治療回数が必要でしたがほとんどの方が改善しました。治療時間は一回につき数分程度、毎回頸椎の調整を行いました。《頭痛の治療方法》頸椎は7個あり、主に頸椎上部を頸椎調整により治療しました。頸椎にある3つの突起を使い行います(後ろに一つ、左右に一つずつ)。突起の並びを触診により確認し、頸椎のねじれを判断します。頸椎にねじれや、圧迫がある箇所の治療を頸椎調整により行い、この頸椎のねじれや圧迫を取り除くことにより神経の圧迫を取り除きます。頸椎にねじれや圧迫が生じると、椎間孔(脊椎と脊椎の間の孔)が狭くなり、そこから出てくる神経を触ってしまうため、頸椎調整(脊椎調整)により、このねじれや圧迫を取り除く治療を必要とします。脊椎調整専用ベッド《結果》令和4年8月~令和4年10月の期間に受診されていた頭痛持ちの患者を対象にし、この治療方法により頭痛を治療しました。頭痛の回復までの治療回数などには差があるものの、8回~25回程度来院された頭痛患者108人中、105人の方の頭痛が改善しました。《まとめ》これらのデータから、脳腫瘍や脳出血など脳の病気ではない一般的な頭痛の原因は頸椎で神経を潰してしまっていることだと考えられます。頸椎から出てくる2番目、3番目の神経は、主に頭の表面を支配しており、頭皮の感覚情報を脳に送る働きをしています。例えば、頭をどこかにぶつけて痛みを感じますが、これは頭皮を支配している神経が、ぶつけて『頭が痛い』、と言う情報を脳まで伝達し、脳が痛みを感じます。しかし、神経は途中で圧迫されてしまうと間違った情報を発信してしまいます。頸椎2番目がねじれたり圧迫があったりして神経を潰してしまうと、脳には間違った情報が送られてしまいます。例えば、頭が痛い、頭が締め付けられている、目の奥が痛い、と言った情報となり脳に信号が送られ、脳はその通りに判断してしまいます。今回のデータから一般的な頭痛の原因は、頸椎の2番のねじれや圧迫により頸神経の2番、3番を圧迫してしまうことだと判明しました。頸神経2番通常、一般的な頭痛の原因は、・血管拡張性頭痛・筋緊張頭痛・天気痛などと言われることが多いですが、実際にはその様な頭痛は存在しないことが確認できました。『頭痛は頸椎調整により根本的に治せるもの』であると、頭痛で悩む多くの方に知っていただきたいと思います。薬では根本的な解決にはならず、ずっと服用しなくてはいけません。また薬の副作用のリスクもあります。課題は、頸椎調整と言う高度な医療技術をどの様に多くの医療従事者が習得するかです。多くの方に《頭痛の本当の原因と、その根本的な治し方》を知っていただけたら幸いです。■会社概要商号 : 合同会社 吉田原整骨院代表者 : 代表社員 院長 折橋 誠之所在地 : 〒399-0701 長野県塩尻市広丘吉田665-13設立 : 2009年6月事業内容 : 整骨院資本金 : 40万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日元レスリング選手で、タレントや解説者として活躍している吉田沙保里さんが、2023年1月16日にTwitterを更新。至学館大学のレスリング部の練習に混ざり、新年を迎えてから初めてレスリングの練習をした時の動画を公開しました。「動きのキレがすごい」「バリバリの現役」などの声が上がる、実際の動画がこちら。2023年初練習♂️今年も1年頑張りましょう #至学館大学 #レスリング部 pic.twitter.com/ZNcxWsTg4q — 吉田沙保里 (@sao_sao53) January 16, 2023 重心を落とした状態をキープしながら、地面を蹴ったり転がったりと、激しく動き回る吉田さん。前転や後転などで体勢を崩してもすぐに立ち上がり、基本姿勢に戻る姿が、なんとも勇ましいですね。実践を想定したシャドーボクシングをひと通り披露し終えた後でも、吉田さんは息切れをしていないように見えます。現役さながらのキレのある動きに、ファンからは驚きの声が上がりました。・今でもこれだけ動けるなんてすごい。憧れる!・かっこいい!輝いて見えます。・動きが美しい。まだまだ現役で活躍できますよ…!『霊長類最強女子』として数々の試合に挑んだ、吉田さんの勇ましい姿を思い出した人も多い様子。現役を引退してもなおこれだけ身体が動くのは、日々努力を積み重ねていたからこそでしょう。レジェンドとして名を馳せる、吉田さんの背中を追う選手が今後も増えそうです![文・構成/grape編集部]
2023年01月19日COCOON PRODUCTION 2022『ツダマンの世界』に出演する、吉田羊さんにお話を伺いました。吉田羊さんが松尾スズキ作品と出合ったのは、’12年の舞台『ふくすけ』だそう。エロもグロも毒も笑いも、そしてその奥に潜む切なさや美しさも、まとめてごった煮にしたような独特の世界観に、「最初は正直、よくわからなかった」と吐露する。「ただ、なんだかすごいものを観たという感覚だけはありました。しかも、観終わった後もずっと何かを問いかけられているような余韻があって。その後、さまざまな作品を拝見するうちに、弱さとか本音を必死に取り繕って生きる人間の滑稽さみたいなものをユーモアで包んで笑い飛ばして、寄り添ってくれるようなところが松尾作品の魅力なのかなと思うようになりました。ダメなところがあるのはみんな同じだよね、だから許そうよ、君も不完全でいいんだよって言ってもらえているような、そんな優しさを感じたんです」そこから「いつか自分もこの舞台に」と憧れていたそう。念願叶った舞台『ツダマンの世界』は、昭和初期から戦後の日本を舞台に、阿部サダヲさん演じる小説家・ツダマン(津田万治)を軸に描かれる愛憎劇。そこで吉田さんが演じるのは、ツダマンと再婚する戦争未亡人、数。「今回すごく演劇的な作品になっていると思います。舞台転換もですし、ひとりの俳優が2役、3役と演じ、ド派手な音楽の中で非現実的な展開が繰り広げられていて、まさに舞台でしか見られない世界。でもその一方で、これまで時間や場所などを限定しない世界で描いてきた松尾さんが初めてだとおっしゃるように、リアルな時代背景で描かれている作品でもあるんですね。命の危険と隣り合わせの戦時下にあっても愛憎にまみれ、嫉妬とプライドに身をやつす人間の愚かさみたいなものも笑いに変えて描いていくところに、松尾さんらしさも感じられます」じつは台本を手にするより前、あらすじを読んだ段階で、吉田さんは思わず泣いてしまったのだとか。「物語終盤、数さんがそれまで溜め込んでいた気持ちを吐き出すセリフがあるんですけれど、自分と重ねてしまい胸がキュッとしてしまったんです。数さんは、無学な自分に引け目を感じつつも小説家の妻としてふさわしくあろうとする女性なんですが、私自身も自己肯定感が低い中で自己研鑽の日々を送っているので、どこか身につまされたんだと思います。最初お話をいただいたときは、松尾さんの世界を果たして自分がどれくらい理解できるかと心配していましたが、もしかしたら自分だからこそできる数さんがあるかもしれない、と思えるようになりました」実際に松尾演出を受けてみて感じるのは、その繊細さだという。「最初に驚いたのは、アドリブのように見えていた部分が、ほとんど台本通りだったことでした。むしろ、受けの芝居を細やかに積み重ねていかれるという印象で。しかも、ちょっとした間や、言葉のニュアンスにこだわられていて、そこの些細な音の違いで、見え方や感じ方が一気に変わるんです。その演出を受けて、黙って隣に座っていた俳優さんが途端に生き生きして見えてくる瞬間があって、本当にすごいなと」かつて吉田さんが松尾さんの手がけたコント番組に出演した際には、台本に書かれた「あ゛」というセリフの発音に対し、すごく熱心に演技指導を受けた経験が。笑いを交えながらも、なんだか妙に心の深い部分に刺さる松尾作品の魅力は、そんな小さなこだわりが積み重なって生まれてくるものなのかもしれない。「世の中に、感情を理路整然と話せる人って少ないですよね。でも、しっちゃかめっちゃかになりながらも、自分なりの言葉を尽くして想いを必死に伝えようとする人の姿には、心を打たれるものがあります。松尾さんの作品には、何かそれに似た美しさを感じるんです」COCOON PRODUCTION 2022『ツダマンの世界』地味に小説を書き続け、中年にさしかかった頃、新作が文壇最高峰の賞の候補となった万治(阿部)は、幼馴染みの勧めにより戦争未亡人の数(吉田)と結婚する。豪商の息子・葉蔵(間宮)は弟子になりたいと押しかけてきて…。11月23日(水)~12月18日(日)渋谷・Bunkamura シアターコクーン作・演出/松尾スズキ出演/阿部サダヲ、間宮祥太朗、江口のりこ、村杉蝉之介、笠松はる、見上愛、町田水城、井上尚、青山祥子、中井千聖、八木光太郎、橋本隆佑、河井克夫、皆川猿時、吉田羊S席1万1000円A席9000円コクーンシート5500円Bunkamura TEL:03・3477・3244(10:00~18:00)京都公演あり。よしだ・よう福岡県出身。小劇場で演劇活動をスタートし、ドラマ『HERO』などで注目を集める。最近の主な出演作に、ドラマ『きれいのくに』、舞台『ザ・ウェルキン』など。出演映画『マイ・ブロークン・マリコ』が現在公開中。ニット¥63,800スカート¥85,800(共にケイタマルヤマ TEL:03・3406・1935)リング、右手人さし指¥165,000右手薬指¥99,000左手¥264,000ピアス¥319,000(以上グリンビジューInstagram:@gren_jewelry_official)※『anan』2022年11月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・石井あすかヘア&メイク・赤松絵利(ESPER)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年11月29日田中圭主演の刑事ドラマ「死神さん2」第1話にて、主人公の“死神”儀藤の相棒役を、吉田鋼太郎が演じることが分かった。本作は、田中圭演じる孤高のクセモノ刑事・儀藤堅忍が、毎話、異なる相棒と冤罪事件の捜査に挑む1話完結型の刑事ドラマ。初回のゲストに登場するのは、「おっさんずラブ」シリーズで田中さんと共演している吉田さん。入院していた前立腺癌患者が急死した事件で、司法解剖を担当した監察医・灰田優人が、儀藤の相棒に指名され、共に事件の謎解明に挑んでいく。灰田は、マッチングアプリを駆使してデートを繰り返し、儀藤の“パシリ”小刀祢(山本舞香)にも猛烈アピールするという一癖あるキャラクター。今回併せて、2人の捜査中の“手つなぎショット”も到着。捜査中、被害者の息子の妻に話を聞きに行った帰りのひとコマだという。「俳優としても1人の人間としても敬愛する田中圭とがっぷり四つに組める事、心から嬉しい」と共演を喜んだ吉田さんは、「異色人気シリーズ『死神さん』に参加させて頂き大変光栄であると共に、自分が加わる事によってより楽しんで頂ける作品になるよう全身全霊で取り組みたいと思っております」と意気込みを語っている。「死神さん2」第1話あらすじ三谷仁之助(品川徹)という富豪が筋弛緩剤の投与により死亡した。捜査本部は、元看護師・船津文子(池谷のぶえ)の犯行だとして逮捕するが、裁判では、無罪判決が出る。死神こと儀藤堅忍警部補(田中圭)は、事件当時、監察医として被害者の遺体を検視した灰田優人(吉田鋼太郎)を相棒に捜査を開始する。灰田は非常に女好きで、儀藤の新たなパシリ・小刀祢葵(山本舞香)に早速アプローチをかける。一方、儀藤は、仁之助の横暴な態度で、息子家族がバラバラになっていること、その裏側に奇妙な動きがあることを掴み…。Huluオリジナル「死神さん2」は9月17日(土)よりHuluにて独占配信開始(全6話)。※以降毎週1話配信(cinemacafe.net)
2022年07月22日9月17日(土)より独占配信される田中圭主演のHuluオリジナル『死神さん2』第1話に吉田鋼太郎がゲスト出演することが決定した。大倉崇裕による小説『死神さん 嫌われる刑事』(幻冬舎文庫刊)を堤幸彦監督がドラマ化した本作は、孤高のクセモノ刑事が、毎話異なる相棒と冤罪事件の捜査に挑む1話完結型刑事ドラマ。田中演じる主人公・儀藤堅忍は、警視庁内にある謎の部署でたったひとり、無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事。警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して、事件を180度転換させ、真犯人を検挙していくため、彼の相棒になる者も組織から疎まれ、出世の道を閉ざされることに。こういった背景から組織内では「死神」と呼ばれ、誰からも愛されず、誰とも群れない儀藤は相棒を常に変えながら「逃げ得は許しません」を決めセリフに、闇に葬られた真相をあぶり出していく。儀藤の2代目“パシリ”小刀祢を山本舞香が演じる。今回、第1話での儀藤の相棒役を、田中と数々の人気ドラマで共演してきた吉田鋼太郎が演じることが決定した。吉田が演じるのは、監察医の灰田優人。病院に入院していた前立腺癌患者が急死した事件で司法解剖を担当した彼が儀藤の相棒に指名され、共に事件の謎解明に挑む。灰田は、マッチングアプリを駆使して女性とデートを繰り返し、小刀祢にも猛烈アピールするなど、一癖あるキャラクター。上から目線の儀藤に時折イラッとしながらも、相棒として捜査に同行する。この度、そんなふたりの捜査中の“手つなぎショット”を捉えた場面写真が公開された。捜査中、被害者の息子の妻に話を聞きに行った帰りの1コマとなっており、数々のドラマで共演してきたふたりが生み出す、絶妙なコンビネーションが滲み出ている場面となっている。また、出演にあたり、吉田からのコメントも公開。吉田は、田中との共演について「俳優としても1人の人間としても敬愛する田中圭とがっぷり四つに組める事、心から嬉しいです」と述べ、10年ぶりとなる堤監督作への出演について「全身全霊で取り組みたい」と語っている。<コメント全文>吉田鋼太郎(灰田優人役)俳優としても1人の人間としても敬愛する田中圭とがっぷり四つに組める事、心から嬉しいです。と共に、田中圭とでしか生まれない特別な作品にしなければと少しだけ肩に力が入ってしまう撮影の日々です。巨匠とは約10年ぶりにご一緒させて頂いております。撮りたい画、撮りたい演技、創りたい空気、全てが明確で現場に停滞は一切ありません。堤監督の下で芝居が出来る幸せを10年ぶりに噛み締めております。異色人気シリーズ『死神さん』に参加させて頂き大変光栄であると共に、自分が加わる事によってより楽しんで頂ける作品になるよう全身全霊で取り組みたいと思っております。【配信情報】Huluオリジナル『死神さん2』9月17日(土)から、Huluで独占配信スタート(全6話) / 以降毎週1話配信
2022年07月22日2022年6月24日、シンガーソングライターの吉田拓郎さんがテレビ出演から引退する意向であることが分かりました。吉田さんが最後に出演するのは、同年7月25日に放送される音楽バラエティー番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(フジテレビ系)です。吉田拓郎、最後のテレビ出演!豪華メンバーが集結『LOVE LOVE あいしてる』は1996~2001年まで、吉田さんと、アイドルデュオ『KinKi Kids』の堂本剛さん、堂本光一さんの3人がMCを務め、人気を博していた音楽バラエティー番組。タレントの篠原ともえさんのほか、バンド『THE ALFEE』の坂崎幸之助さんなどがレギュラーメンバーとして出演していました。同番組の公式ウェブサイトによると、レギュラーメンバーのほか、吉田さんが「最後に会いたい」とオファーした豪華ゲストが出演するそうです。また番組内では、今回のために『KinKi Kids』と吉田さんが合作に挑んだ楽曲『Sayonara あいしてる』が披露されるとのこと。楽曲のリハーサルを終えた吉田さんは「有終の美を飾れそうで、とても幸せ」と語りました。リハーサルを終えた剛は「久しぶりにこのメンバーで過ごして『LOVELOVE~』をもう一度やりたいと思うくらいめちゃくちゃ楽しい」と興奮。光一は特番放送や楽曲制作を実現した大御所の行動力に「昔も今も変わらないエネルギーがすてき」と感服した。吉田はキンキとの〝ラストステージ〟に向けて「すてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ」と2人に感謝した。サンケイスポーツーより引用ちなみに、吉田さんは同月29日にラストアルバム『ah-面白かった』をリリース予定。同アルバムは、吉田さんが1970年にデビューして以来、52年間のアーティスト活動にピリオドを打つ、最後のアルバムです。アーティスト活動の終了に次ぎ、テレビ出演からの引退も発表され、ファンからは悲しみや感謝の声が上がりました。・同じ時代に生き、吉田さんの音楽とともに青春が送れたことを心から幸せだと思います。コンサートに参加したこと、一生の思い出です。・日本初の単独全国ツアーや、オールナイト野外コンサートなど、さまざまな功績を残したこと、本当に尊敬します。・『LOVE LOVE あいしてる』、一番好きな番組です。出演者のみんなが心から楽しんでいると伝わってくるから。最終回、楽しみ!・吉田さんはフォークソングの神様だと思っています。引退は残念だけど、プロだからこその決断なんだろうね。さびしいな。シンガーソングライターとして、音楽業界に大きな影響を与えた吉田さん。彼の、最後のテレビ出演をその目に焼き付けてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月25日吉田羊、大原櫻子らが出演する舞台『ザ・ウェルキン』のビジュアルと公演詳細が18日、明らかになった。同作は英国期待の若手劇作家ルーシー・カークウッドによる作品。1759年、英国の東部サフォークの田舎町を舞台に、人々が75年に一度天空に舞い戻ってくるという彗星を待ちわびる中、一人の少女サリー(大原櫻子)が殺人罪で絞首刑を宣告される。しかし、妊娠している罪人は死刑だけは免れることができるため、妊娠を主張するサリー。その真偽を判定するために、妊娠経験のある12人の女性たちが陪審員として集められた。なんとかサリーに公正な扱いを受けさせようと心を砕く助産婦エリザベス(吉田羊)が尽力する中、法廷の外では血に飢えた暴徒が処刑を求める雄叫びを上げていた。『チャイメリカ』(2013年上演)でローレンス・オリヴィエ賞最優秀作品賞を受賞し、英国期待の若手劇作家として一躍メインストリームに躍り出たルーシー・カークウッドの新作として、コロナ禍直前の2020年1月下旬に、英国ナショナルシアターで開幕した同作。ロックダウンで中止になるまでの限られた期間の上演だったが、若い観客層を中心に大喝采を浴びたという。タイトルの「THE WELKIN ザ・ウェルキン」は、英語の古語で「天空」を意味し、75年ぶりに「天空」に舞い戻る大彗星(のちにハレー彗星と命名)を待つ18世紀半ばの英国辺境を舞台にサスペンスフルに展開する物語では、現代にも残る女性たちが受けてきた苦難の歴史が、陪審員審議の会話の中でドラマチックに語られていく。出演は吉田羊、大原櫻子、鷲尾真知子、梅沢昌代、那須佐代子、峯村リエ、明星真由美、那須凜、西尾まり、豊田エリー、土井ケイト、富山えり子、恒松祐里と13人のパワフルな女性たちが登場。土屋佑壱、田村健太郎と、声で出演する段田安則が物語にスパイスを加える。気鋭の劇作家・演出家:加藤拓也が、初めて翻訳戯曲の演出に挑む。東京公演はBunkamura シアターコクーンにて7月7日〜7月31日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月3日〜8月7日。
2022年03月18日第2弾がもうすぐ放送となる「松尾スズキと30分の女優」。この度、前作より吉田羊が出演した「吉田羊の乱」がYouTubeにて無料配信スタートした。松尾スズキが毎回ひとりの女優とがっぷり四つに組んで繰り広げる至極のWOWOWオリジナルオムニバスコントドラマ「松尾スズキと30分の女優」。第1弾には吉田さん 、多部未華子 、麻生久美子、黒木華が出演、観た人をやみつきにさせた。現在、WOWOWオンデマンドにて配信中の第1弾。全4話の中から今回、「吉田羊の乱」をYouTubeで期間限定配信。そして、3月放送の第2弾は、生田絵梨花、松本穂香、松雪泰子、天海祐希の4名が出演(放送順)。どんなコントを繰り広げるのか、注目だ。松尾スズキと30分の女優「吉田羊の乱」は4月4日(月)23時59分までWOWOWオフィシャルYouTubeチャンネルにて配信。「松尾スズキと30分の女優2」は3月13日(日)23時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送&配信。※WOWOWオンデマンドでは全4話を一挙配信(cinemacafe.net)
2022年02月27日吉田鋼太郎が主演する“家族”と“食”のラブ&ファミリードラマ「おいハンサム!!」の第2話が、東海テレビ、フジテレビなどで改めて再放送されることになった。1月15日に放送された第2話は放送の途中で予定を変更し、南太平洋・トンガ沖で発生した海底火山噴火に伴う津波関連のニュースを放送、途中からの内容については時間を繰り下げて放送していた。そのほかの系列各局でも、それぞれの日時で再放送が決定(再放送をする局の最終的な数は調整中)。詳細は「おいハンサム!!」公式ホームページで確認してほしい。第2話あらすじ娘たちを心配する源太郎(吉田鋼太郎)は取引先の大森(浜野謙太)を気に入り酔った勢いで自宅に連れてくるが、大森は長女・由香(木南晴夏)がふった元カレだった。翌朝、千鶴(MEGUMI)や娘たちは何事もなかったかのように朝を迎える。そんな中、由香は不倫相手の竜也(久保田悠来)と修羅場を展開、次女・里香(佐久間由衣)は夫・大輔(桐山漣)と焼き鳥をめぐってひと悶着。ダメ男・ユウジ(須藤蓮)と別れきれない三女・美香(武田玲奈)はハイスペック男・大倉学(高杉真宙)と出会い、いきなり人生のドピークをむかえる。伊藤家の三人娘の明日はどっちだ!?「おいハンサム!!」の第2話はフジテレビにて1月20日(木)14時45分~、関西テレビにて1月21日(金)15時45分~、東海テレビにて1月22日(土)12時~ほか放送。通常は毎週土曜23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送中(全8回予定)。(text:cinemacafe.net)
2022年01月18日吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」が1月8日から放送開始。SNSでは吉田さんの演技に「吉田鋼太郎さん劇場」「父の昭和感が絶妙」など絶賛の声が上がったほかキャスト陣を賞賛する声も多数。「テンポとリズムがすごい好き」など演出も高く評価されている。本作は東海テレビ×日本映画放送が共同製作する“家族”と“食”のラブ&ファミリードラマ。伊藤理佐による“食”と“恋”を描いた人気コミック「おいピータン!!」&「おいおいピータン!!」を中核原作に、「渡る世間はオヤジばかり」「チューネン娘。」「あさって朝子さん」など伊藤氏の数ある人気コミックのモチーフを加え実写化した。昭和頑固親父の生き残りのような伊藤源太郎を吉田さんが演じるほか、伊藤家の三姉妹のうち、ある程度の外見の良さを求め元カレを捨てた長女・由香に木南晴夏。今は結婚して大阪で暮らしている次女・里香に佐久間由衣。漫画家志望の彼をいて1人暮らしをはじめた三女の美香に武田玲奈。家族をのんびり支える母親の千鶴にはMEGUMI。由香に捨てられた元カレで、源太郎の取引相手でもある大森利夫に浜野謙太。里香の夫で銀行員のミキヒロに桐山漣。ちょっとだらしない漫画家志望で美香の彼氏・ユウジに須藤蓮。また合コンで美香と出会うエリートサラリーマン・大倉学に高杉真宙。由香の不倫相手の竜也に久保田悠来。物の例えが古風な美香の同僚・シイナに野波麻帆。大森の会社の新入社員・山下に京典和玖といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美香は1人暮らしをはじめユウジと半同棲状態になるが、ユウジが全力を込めた漫画を読んだ美香は「別れてください」と土下座。しかし美香と別れたくないユウジは「僕と別れると後悔するよ」と部屋に居座る。また高学歴な銀行員の夫と大阪で暮らす次女の里香も離婚寸前。不倫中の長女の由香も食事をしていると元カレ・大森が現れ…というのが1話のストーリー。酔っ払って帰ってきて千鶴の周囲をぐるぐる回り、スーツのまま布団に倒れ込むが、千鶴がタイガーマスクのセリフを口にすると突然起き上がる…。ラストでは由香の元カレとは知らず、飲んで意気投合した大森を自宅に招いてしまう…。“昭和おやじ”全開な源太郎を演じる吉田さんに「説明しすぎず不思議なテンポなのに面白い!吉田鋼太郎さん劇場だった」「吉田鋼太郎演じる父の昭和感が絶妙 中々面白いドラマだった」「吉田鋼太郎を愛でるドラマ」といった声が続出。また「吉田鋼太郎さんとMEGUMIさんが夫婦の時点で一定の期待はしてましたが、やっぱいい味出してました」「MEGUMI母さんのキャラが笑いを増幅させてて面白すぎる」「木南晴夏とハマケンのコンビだけでも観る価値あり」「内容も細かく丁寧に作られてる感じして最高のキャスト」など、豪華キャスト陣への賞賛も。「テンポよくて面白かった。キャストも豪華。毎週見る事にしよう」「おいハンサムめっちゃ面白いな。ドラマのテンポとリズムがすごい好き」「テンポと絶妙なセリフと独特の雰囲気がめちゃくちゃ楽しい」「淡々と笑えるというのはなかなか珍しいので、このテンポと熱量を今後もキープしてもらいたい」といった演出の良さについて触れたコメントも多数投稿されている。(笠緒)
2022年01月09日「ランチの女王」のクリエーターが令和に仕掛ける新たな“家族”と“食”のラブ&ファミリードラマ「おいハンサム!!」に、吉田鋼太郎が父親役で主演。さらに、三姉妹&母親役に木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈、MEGUMIが決定した。本作は、東海テレビ×日本映画放送の共同製作で贈る、家族×食×恋をテーマにした最新コメディ。主演を務めるのは舞台・ドラマ・映画と第一線で活躍する唯一無二の実力派俳優・吉田鋼太郎。大河ドラマ「麒麟がくる」や、「おっさんずラブ」などの話題作で様々な役柄を演じてきた吉田さんが、本作の主人公である“昭和の頑固親父の生き残り”伊藤源太郎役を演じる。「頑固だけれど、お茶目な所や弱い所もあるお父さん、3人の娘、全てを包み込むお母さんが織り成す、新しいタイプのホームドラマだと思います!昭和生まれも、平成生まれも...、幅広い年代で『あ、ウチのお父さん、こんな感じ!』と楽しんで頂けると思います!」と、吉田さんはコメント。さらに、伊藤家の3人娘に、いま最も旬な個性豊かな顔ぶれも決定。三姉妹のうち朝食の目玉焼きは、白身柔らかめ、黄身はとろーりの半熟派の長女・由香には木南晴夏、白身はしっかり焦げ目がつく硬め、黄身もしっとりは残しつつ硬めという次女・里香には佐久間由衣、白身はパリッと硬め、黄身はじんわり柔らか派の三女には武田玲奈。性格は全く違うが、それぞれしあわせをつかもうと生きる三姉妹に。さらに、家族をのんびり支える母親役にはMEGUMIが挑戦する。初の実写化!知る人ぞ知る漫画家・伊藤理佐の傑作たちを大胆にリミックスまるで悩みを笑い飛ばすかのようにユーモアと実体験を交えて日常の1コマを描く稀有な漫画家・伊藤理佐。初の実写化となる本作は、傑作と名高い作品群から様々なエピソードをリミックスして映像化する“伊藤理佐ワールド全開”のドラマ。「食」と「恋」を描き続け多くの読者に愛される人気コミック「おいピータン!!」&「おいおいピータン!!」を中核原作に、結婚を目指す娘の目を通してどこか憎めない愛すべきオヤジの生態を描く「渡る世間はオヤジばかり」。悩める30代独身女性を描く「チューネン娘。」、とあるOLの七転八倒の日常を描く「あさって朝子さん」など、数ある人気コミックをモチーフに映像化する予定。「闇金ウシジマくん」「カイジ」「ランチの女王」のヒットメーカーが手掛ける「闇金ウシジマくん」「カイジ」「新しい王様」などを世に放ってきたヒットメーカー・山口雅俊。企画、プロデューサー、監督、脚本家など様々な顔を持ち、手掛ける作品ジャンルも“社会派”、“アウトロー”、“恋愛”と多岐にわたる山口氏が、自身のプロデュース作品である「ランチの女王」(2002年・フジテレビ)以来のテーマを現代にアップデートして、脚本・演出・プロデューサーとして満を持してドラマ化する。キャストコメント到着【木南晴夏】家族や娘たちの恋愛事情がメインのお話ですが、その中で食も大事なテーマとなっています。心温まる、ほっこりするようなドラマになるのではないかと思います。私自身も、美味しそうなご飯が出てくるドラマや映画が好きなので、どんなご飯の絵になるのかとても楽しみで、そこも見所だと思っています。【佐久間由衣】お父さんが以前ご一緒させて頂いた吉田鋼太郎さんと聞いた時に「楽しみと同時に面白くなるんだろうな」って思いました。家族の皆に置いてかれないように一生懸命ついて行きたいと思っています。クスっと笑えるところがあったり、家族の絆を感じられるドラマになるんじゃないかなと楽しみです。この家族のパワーで見ている人に元気が与えられる作品になったらいいなと思っています。【武田玲奈】何度もご一緒させて頂いている山口監督だったので、「あ、これは絶対面白い作品だ!」と楽しみでした。美香役の話を監督とした時に「めだま焼きの焼き方はね」から始まって(笑)、その焼き加減とか、(美香が)一人暮らしをする理由が“卵かけご飯を黄身だけで食べたいから”っていう理由だったんですけど、台本にも、こだわりが垣間見えて「わかる!わかる!」って思いながら読みました。ワクワクして撮影に臨みます!【MEGUMI】今まで見たことのない新しい家族ドラマだと思いました。とてもリアリティーがある...仲が良いんだけど、ベタベタする訳でもなく、仲が良くない時もあったり、すごく秀逸に描かれていて、視聴者としても絶対見たいと思う作品です。長年家族をやっているからこそ出来上がった“独特のカタチ”というか、他の方から見たら変な所も出せればいいなと思っています。今回、実年齢よりも、10 歳ぐらい上の役なので、そういったところも初チャレンジです。ものがたり東京の一軒家で、伊藤源太郎は妻・千鶴と暮らしている。3人の娘はそれぞれ実家を出て立派に暮らしていたはずだった。長女の由香は独身、仕事は順調だが不倫気質。次女の里香は高学歴の男性と結婚して大阪に住んでいるが離婚寸前。三女の美香も独身で念願の一人暮らしを始めた途端、売れそうもない漫画家志望の男と半同棲状態。男性を見る目がない娘たちが心配でたまらない源太郎は、娘たちの好みを完全に無視し、気に入った男性(実は由香の元カレ)を深夜に突然自宅に連れてきて一方的に娘たちに紹介する――。東海テレビ×日本映画放送 共同製作連続ドラマ 土ドラ「おいハンサム!!」は2022年1月8日(土)~毎週土曜23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送(全8回予定)。(text:cinemacafe.net)
2021年11月22日圧倒的な強さから『霊長類最強女子』として知られる、元レスリング選手の吉田沙保里さん。現役引退後は、タレントや解説者など幅広く活躍しています。そんな吉田さんが投稿した何やら意味がありげな写真に、ネットがざわついでいるようです。吉田沙保里の投稿した写真に「まさか…!」の声2021年10月31日、吉田さんは自身のInstagramに複数枚の写真を投稿しました。投稿文には「Happy Halloween」という10月31日にちなんだメッセージと、「#happyday」「#ありがとう」「#20211031」というハッシュタグが。何気ない文章の投稿が話題になっている理由は、添付された写真にありました。※写真や動画は複数あります。スライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 吉田沙保里(@saori___yoshida)がシェアした投稿 写っているのは、吉田さんと思われる女性と、同年代に見える男性の姿。2人は一緒にブランコに乗ったり、手をつないだり、肩を組んだりと、とても親しい関係に見えます。そう、この写真と意味ありげな投稿文を見た人たちは「もしかして、吉田さんに恋人がいるのでは…!?」と予想したのです。吉田さんの投稿はまたたく間に話題になり、Instagramのコメント欄だけでなく、ネットのあちこちで反響が上がっています。・ま、まさか…近いうちにご結婚されるのでは…!?・素敵な方だし、おめでたい発表が近いうちに来たら嬉しい!・どんどん美人になってるもんね。写真見てニヤニヤしちゃった。テレビ番組で「好きな人とうまく話すことができない」といった悩みを明かすなど、かわいらしい一面も持つ吉田さん。『霊長類最強女子』として試合に挑む勇ましい姿とのギャップも、魅力の1つといえるでしょう。もしかすると、近いうちに何か発表があるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2021年10月31日