3回目のデートで控えるべきNG行動「3回目のデート」で告白するという人もいるようです。この重要な3回目のデートでしくじってしまった場合、関係が進展しなくなる可能性があります。そこで意識したい「3回目のデートで控えるべきNG行動」を紹介します。気が緩むと問題が…デートが続くと、つい油断してしまうことも。その結果、時間や金銭に対してルーズな態度をとっているように見られ、印象を下げることもありえます。特に「遅刻しない」「時間を守る」は基本中の基本。また、お金に関しても甘えすぎず、割り勘や支払いをする姿勢を見せることが信頼につながるかもしれません。デート中にスマホをいじると…3回目のデートにもなると、お互いに心地よくなり、場の緊張が和らぐこともあります。しかし、スマホをいじりながら会話するのは、やはりよろしくない行動です。相手に「興味がないのかな」と感じさせかねないため、デート中はスマホを触らないようにしましょう。急ぐ気持ちが逆効果にお互いに早く距離を縮めたいと思うこともあるかもしれません。しかし、あまりにも急いでしまうと、相手を警戒させることになりかねません。まだ付き合っていないのに旅行を提案したり、あまりにもプライベートに踏み込んだりするのは控えたほうがいいでしょう。焦らずじっくりと、適切な距離感を保つことが大切です。おしゃべりが過剰だと…距離が近づくと、つい愚痴や悪口を話してしまうことも。しかし、これが関係を悪化させることへつながりかねません。デートでは、前向きで楽しい話題を選んで、居心地のいい時間を共有しましょう。3回目のデートの重要性3回目のデートは、お互いにとって大切な節目です。気を抜かず、いい印象を残して、関係を深めていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月14日『自分自身に起こる変化を伝えあう』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、同棲4年目になるAさんにインタビューを実施。Aさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーAさんがパートナーとレスになったきっかけは?家族みたいな感じになってしまい、異性としての魅力が薄れてしまったのがきっかけだと思います。まるで空気のような存在のため、いないと不安で、いると安心するようになってしまいました。特に相手には何も不満はありません。ーーレスで悩んでいることは?過去にレスになったのですが、出会った頃を思い出しなんとか改善しました。ーー解決に向け行動したことは?また、パートナーの反応は?出会った頃の話をよくするようにしました。パートナーも嬉しそうに、懐かしいと言っていました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?時間が解決してくれるケースもあります。焦らず、昔を思い出してほしいと伝えたいです。(43歳/パート)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う“カップルセラピスト”は、おふたりの関係をどう見るのでしょうか?日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決もサポートするカップルセラピストの吉田さんに話を聞きました。互いの変化を伝えあう……長く一緒にいることで、家族のような存在になってしまったというAさん。お互いの気持ちや、タイミングについても正直に話し合う事で、解決が見えてくるかもしれませんね。吉田さんのお話の中にもあったように、2人で工夫できることなどを考えることでレス解決への第一歩になることもあるでしょう。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?コメント・監修者:吉田 亜里咲 (よしだ ありさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2016年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、心療内科、就労支援を経て、2021年よりカナダで依存症ケアを学ぶ傍ら、発達障害児の訪問支援に従事。2023年に帰国後COBEYAにカップルセラピストとして参画。日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月13日同棲カップルが別れを考える瞬間って?同棲生活は、ふたりの関係が順調に進んでいるかのように見えても、突然別れを考える瞬間が訪れることがあるものです。今回は同棲カップルが「別れを考えた瞬間」について紹介します。他の異性に心惹かれたとき例えば「長年一緒にいましたが、ある日職場の新入社員に気持ちが傾いてしまい…。それで彼女とは上手くいかないと感じ、別れを切り出した」という男性もいます。長い付き合いで他の異性に気を取られることが少なくなっても、心が動くことはあるようです。些細な喧嘩が頻発したとき「恋人のサンダルを借りたら大喧嘩。このままでは無理かもと感じました」と語る人も。日々の小さな摩擦が積み重なり、大きな問題に発展することもあります。互いにとって重要なことは、お互いにとって見え方が違うかもしれないという事実です。深夜の帰宅に連絡がなかったとき「彼女が遅くまで帰ってこなくて、連絡しても返事がない。帰宅してきたときに謝罪もなく、これはもう関係が終わるのかなと思いました」という声も。相手を心配させず、コミュニケーションを取ることの重要性が浮き彫りになります。同棲から学ぶこと同棲を始めても、それが直ぐに結婚へと進むわけではありません。むしろ、この期間がお互いの相性を再評価する大事なチャンスになりえます。どのような困難が待ち受けているか予測できないため、常に柔軟な態度でいることが重要だといえるでしょう。(Grapps編集部)
2024年03月12日同棲から先に進まない…居座りがちな男性の特徴3つ同棲生活は楽しいけれど、注意が必要な場合も。彼女の家に自然に居座りがちな男性の特徴を紹介します。[nextpage title="O[X_0L_70D"]依存心が強い彼らは女性に依存しやすい傾向があります。彼らは、あなたのテリトリーに入ることで安心感を得ることを望んでいます。ただし、甘やかしすぎると、彼らはより頻繁にあなたの部屋にやってきます。お付き合いの段階で適切な距離感を保つことは長続きの秘訣かもしれません。別れを決断しない自らを甘やかしてくれる存在を切り捨てるのは難しいですよね。彼らは結婚についてあまり考えておらず、同棲を提案したりもします。同棲を望んでいるかもしれませんが、彼らは自らアクションを起こさない傾向があります。[nextpage title="]Y0jqS"]巧妙な話術上手な話術は生活において大切なスキルです。特に男性が上手な話術を持っている場合は要注意です。だれもが褒められると嬉しいですし、感情を言葉で表現されることも嬉しいです。居座りがちな男性は、相手を巧妙に操作することがあります。そのような言葉に惑わされないよう注意し、彼らのペースに乗らないようにしましょう。「ヒモ男」になる可能性居座りがちな男性は、次第に“ヒモ男”になる可能性があります。距離感を保ちつつ、お付き合いを続けることで、彼も真剣に同棲を考えてくれるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年03月11日結婚に至らないNG行動結婚を望む女性にとって、彼との結婚は大きな願いでしょう。しかし、結婚に向けてのアプローチが逆効果になることもあるのです。今回は、結婚に至らないNG行動を紹介します。「結婚の話」を繰り返す結婚に対する願望が強いと、ついつい結婚の話をしすぎてしまうことがあります。ただ結婚について話し続けるだけでは彼を追い詰め、逃げられてしまう恐れがあります。彼に結婚を考えさせるのは大切ですが、しつこいアプローチは逆効果になるかもしれません。「忙しいとき」を選ばない男性にとって仕事は重要な要素です。結婚を考えるタイミングとしては、仕事が落ち着いているときが適しているでしょう。仕事が忙しいときに結婚を迫っても、相手は難しいと感じるかもしれません。逆に、忙しいときにそれを理解せず結婚を迫ると、相手に理解されない印象を与えかねません。「強引なアプローチ」で迫る女性が陥りがちなのが、無理に結婚話を進めようとすることです。急にブライダル情報誌を見せたり、家族に会わせたりする行動は、男性が違和感を覚える可能性があります。お互いのペースを尊重し、自然な流れで結婚について話し合うことが大切です。「タイミング」を見極める結婚のサインを見逃さず、お互いの気持ちが高まっているときに真剣に話し合うことが重要です。自分の意志だけで進めるのではなく、お互いのペースを大切にしながら、ゆっくりと結婚に向けて歩んでいくことが欠かせません。(愛カツ編集部)
2024年03月11日気をつけて!同棲生活を充実させる秘訣同棲は素敵な経験ですが、単に一緒に住むだけではうまくいかないことも。今回は、幸せな同棲生活が長続きする秘訣を紹介します。じっくり計画を立てる同棲をスタートさせる前に、単に好きだからというだけでなく、将来の目標やビジョンを共有しましょう。結婚を考えているなら、経済面や貯金計画まで話し合いましょう。共通のルールを設ける同棲生活では、お金の管理が非常に重要です。支出や家計の割り勘を決めることで、金銭的なトラブルを避けられます。お金のことはきちんと話し合いましょう。プライバシーは大切に同棲すると、お互いのプライバシーがより重要になります。相手のものに勝手に触らないように気をつけましょう。一緒にいる時間を楽しみつつ、プライバシーも尊重しましょう。コミュニケーションを怠らない同棲中はコミュニケーションが不可欠です。時間が長くなって会話が減ることも。お互いの気持ちを伝え合い、しっかりとコミュニケーションをとることが重要です。幸せな同棲生活へ同棲は幸せな日々を過ごす特別な時間ですが、トラブルも起こりえます。お互いの気配りと思いやりを忘れずに、長続きする同棲生活を楽しみましょう。(Grapps編集部)
2024年03月10日同棲を始めるという大きな一歩は、多くのカップルにとって新しい生活の始まりを意味します。同棲をスムーズに始め、継続するためには、どんなことに気をつければよいのでしょうか?今回MOREDOORでは「同棲を経験したことがある人」へアンケートを実施。経験者が語る気をつけるべきポイントをご紹介します。1)家事分担を決めておく2)お互いのプライベートの時間を確保する3)何を汚いと感じるのかをすり合わせする素敵な同棲生活を同棲を成功させるためには、お互いの違いを受け入れ、共に解決策を見つける努力が必要です。この新しい生活のスタートを、お互いを理解し合う素晴らしい機会として捉え、2人で築いていくことが大切なのかもしれません。皆さんはパートナーとの生活で、どんなことを大切にしていますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年03月7日~8日有効回答数:30名の男女(MOREDOOR編集部)
2024年03月09日「母はもう亡くなって、父は施設に入ったんです。家がもうないんですよ。実家が……」マツコ・デラックス(51)が2月23日放送の『徹子の部屋49年目突入SP』(テレビ朝日系)にゲスト出演。実父が高齢者施設に入居したことを初めて語った。「ひとりっ子のマツコさんは’16年にお母さんを亡くしています。彼女が必死に働いてきたのは“両親と自分の老後の資金を蓄えるため”だと聞いたことがあります。お母さんが亡くなった後、自宅がゴミ屋敷状態になるなど、精神的に不安定な時期が続いていたそうです」(テレビ局関係者)数多くのレギュラー番組を持つマツコだが、両親についてはあまり多くは語らない。’22年8月、『マツコ会議』(日本テレビ系)で、ゲストの歌手で2児の母であるAI(42)に対し、両親への感謝を述べたことがある。「うちの親って何をしろも言わないし、何をするなとも言わない。激しく怒るわけでもない。めちゃくちゃ褒めることもない。ものすごくいい意味で言うと、すごく放任主義。悪く言うと、あまり関心がなかったのかなって思うの。子供にあまり関心がないって思わせるくらいの距離感でいいと思うんだよね、親って。これぐらいでも十分アタシは親の愛を感じるし。だから、何か言われたことっていうよりも、何も言わなかった親に感謝している。アタシは女の人の気持ちはわかりませんよ、男だから。でも、女性に対しての尊敬がすごいの。それは母の影響が大きいのよ。アタシはもう何があっても母だから、いちばん尊敬している人は。もう亡くなっちゃったんだけど……」まだブレイク前の20代半ばのマツコは、実家で2年間ひきこもっていた時期があった。「LGBT雑誌の編集者として5年間働いたのち退職。思うようにいかず挫折感を味わったマツコさんは自宅にひきこもったんです。建設会社のサラリーマンで厳格なお父さんは『働かないヤツは、水飲むな!』と怒ったそうです」(前出・テレビ局関係者)「過去を振り返るのは嫌い」と公言するマツコだが、この時期は葛藤の日々で、人生のターニングポイントだったようだ。9年前のインタビューではこう回想していた。《老夫婦二人が身の丈にあった生活をしようと引っ越しを決めたタイミングで、実家を出ていくように言われたわ。両親も、このまま家に引き籠っていたら本当にだめになると思ったんじゃないかな。だから母親から『次の家にあんたの部屋はないんだから、出て行きなさい』と言われたの。しかたなくボロアパートで一人暮らしを始め、それから本格的にフリーのライターとして活動するようになった》(『週刊現代』’15年4月18日号)前出のテレビ局関係者は言う。「実家暮らしの2年間、両親はありのままのマツコさんを受け止めてくれたそうです。セクシュアリティや仕事内容に関しては、必要以上に踏み込むことはなく“デリケートなことには触れない”両親にはずっと感謝しているといいます」’21年9月、マツコは出演した『マツコ&有吉怒り新党』で、出無精になった自分に関して、半ばあきれながらこう語っていた。「今90歳の父親がもしいなくなったら、さらにタガが外れて自分は体重が500キロぐらいになって部屋で動けなくなっているかも」■「このままガタがきて死んでいくのかな」最愛の母が旅立ち、マツコは父を心の支えにしていたようだ。かつてインタビューで終戦まで旧満州にいた父からは戦争の体験談を聞かされていたと語っている。《隣で人が火だるまになって死んでるような時代を生きた人なら、子どもが女装してメディアに出たって、『まあ、とりあえず生きてるし』って動じないよなって》《生きていられるんだから、セクシュアリティなんて何でもいいって気持ちが自分にあった。それにはすごく感謝してるわね。あの親じゃなかったら、今の私はなかったから》(『朝日新聞』’13年7月25日付)マツコはブレイクした後、両親へある“ルーティン”を欠かさないようにしていた。「折に触れて仕送りをするようになったそうです。けっしてご両親がお金に困っているわけではなく、『ちゃんと仕事して稼いでるから安心してほしい』という思いからだったといいます。ただ、父親が90歳を過ぎて独居するのは心配だという思いから、実家じまいをして施設への入居を決めたようです」(前出・テレビ局関係者)終活カウンセラー協会代表理事の武藤頼胡さんはこう語る。「実家じまいとは一般的に、住まなくなった自宅を売却したり、高齢者住宅などに住み替えたりすることを指します。実家の整理を子供が行う場合は、頻繁に通うことが前提になるのでかなりの負担になります。そのため、遺品整理業者、特殊清掃業者などプロのサポートを受けることも増えてきています。生前整理を頼む人でいちばん多いのは介護施設に入所する方なのです。あらかじめ実家の整理を行うことで、家族の心の整理がつけられる面はあります」前出のテレビ局関係者は言う。「自らも50代に突入して体調がしんどくなってきていて、メークでも目のクマが隠し切れなくなって老いを実感するようになったと聞きました。『最近は性欲も食欲も興味が全然なくなったの。このままガタがきて死んでいくのかな……』と嘆いていました」マツコは今回の決断にあたり、憔悴していたようだ。冒頭の『徹子の部屋』で、「終の住処を考えないといけないなって……。どこで最後に家を買うのかわからないけど……」と語っていたマツコ。新居は東京を離れ、今は那須塩原が気になっていると明かしていた。「階段の上り下りが特につらいそうなので“広い平屋の一戸建てを建てて終の住処にしたい”と言っているのは聞いたことがあります」(前出・テレビ局関係者)実家じまいが、自らの終活も始める契機になったのかもしれない。
2024年03月08日同棲で【後悔しないために】気をつけるポイント同棲を始める前に心掛けるべきことがたくさんあります。後悔しないように、ふたりで話し合いを重ねて準備を整えておきましょう。1.同棲前に期間を明確に決める同棲を始めてから関係が冷めるケースもあるため、明確な期間を設定することが重要です。将来の見通しや結婚について話し合うことで、お互いの意識が整理されるでしょう。2.理由を明確に持つ「好きだから」という理由だけではなく、結婚や将来に向けた目標を持つことが大切です。目的や理由が明確であれば、マンネリや飽きを防ぐことができます。3.両家に同棲計画を伝える結婚に向けた真剣な関係であれば、両家に同棲計画を報告することが望ましいです。これにより、結婚への意識が高まり、将来への一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。4.お金と家事の役割分担を明確にする同棲生活は楽しい時間がたくさん詰まった特別な時期です。しかし慎重な準備と計画があってこそ、より一層幸せな生活が実現されるでしょう。(Grapps編集部)
2024年03月07日映画『35年目のラブレター』が、2025年3月7日(金)に全国で公開される。とある夫婦の感動の実話を映画化映画『35年目のラブレター』は、ある夫婦の感動の実話を映画化した作品。読み書きのできない夫が、35年間連れ添った妻に向けて書いた1通のラブレターをめぐる涙と笑いの物語だ。戦時中に生まれた西畑保は、十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。結婚35年の節目に、自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を手紙で伝えようと、文字を習うため夜間中学に通い始める。妻へのラブレターを書こうと奮闘するのだが……。この夫婦のエピソードは、2003年に朝日新聞で紹介されると、テレビや雑誌で取り上げられ一躍話題に。創作落語にもなり、様々な形式で広まり人々の心に感動を残した。笑福亭鶴瓶と原田知世が明るく愛に満ちた夫婦役に主人公の西畑保を演じるのは、落語家・タレントとしてだけでなく、『ディア・ドクター』、『閉鎖病棟―それぞれの朝―』など俳優としても活躍する笑福亭鶴瓶。妻・西畑皎子は、2022年にデビュー40周年を迎え、歌手活動と共に『星の子』、ドラマ「あなたの番です」シリーズなど話題作に出演している原田知世が演じる。監督は塚本連平監督を務めるのは、ユーモアに富んだヒューマンドラマの制作に長けている塚本連平。これまで『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』、『今日も嫌がらせ弁当』、ドラマ「舟を編む ~わたし、辞書つくります~」などを手掛けた。塚本は映画に関して、「西畑保さんの人生を知り、そのラブレターを読み、絶対に映画にしたいと思いました。(中略)夫婦の物語、家族の物語、絆の物語、学ぶ事、夜間中学、戦争、普通って何?幸せって何?そして、可能性の物語。保さんの人生を通して、多くの伝えたい事を全て入れました。大笑いして、大泣きして、優しくて、素朴で、心に残る映画。観終わって誰かに感謝を伝えたくなる、そんな映画を目指します。」とコメントを寄せている。【作品詳細】映画『35年目のラブレター』公開日:2025年3月7日(金)監督・脚本:塚本連平出演:笑福亭鶴瓶、原田知世配給:東映
2024年03月04日成功させるために…同棲で気をつけるべきコト同棲生活において、間違った行動は別れの引き金になりかねません。では、同棲を成功させるための3つのポイントとは何でしょうか?リラックスしすぎに要注意暮らし始めるとついつい慣れた格好で過ごすことがあります。しかし、過度なリラックスはNGです。常に魅力的な姿勢を保つことが大切ですが、無理をしすぎずにリラックスも大切です。イライラがたまったら、一人でリセットする時間を持つことも有効です。イライラは控えめにストレスがたまるとイライラが爆発することも。些細なことで軽くケンカになることもあります。感情が高ぶったら、一度立ち止まって冷静になる時間を持つことが重要です。家事の分担がカギ家事も、それぞれの得意分野があります。ストレスを感じないように、得意な家事を分担することが理想的です。気持ちが沈んだ時には、柔軟に見直すことも必要です。真剣に向き合う問題が起きたときも、2人で乗り越えていく姿勢が大切です。同棲生活を満喫するために、この3つのポイントを意識してみてください。(愛カツ編集部)
2024年03月04日彼を遠ざける3つの【行動パターン】って?カップル間での関係維持は簡単ではありません。今回は「何かが違う」と彼に感じさせる女性の3つの行動を紹介します。強烈なネガティブ思考「一緒に料理を仕上げた後、何か物足りなさを感じて追加の一品を作ったら『私の作った料理は美味しくなかったの?』と聞かれました。否定しても信じてもらえず、めんどくさいです」(28歳/男性)彼の発言を信じないという様子は、あなた自身も苦しめています。どんな事を話しても疑われると、誰でも嫌な思いをしますよね。毒舌「不満を感じると、彼女は早急に毒舌になって僕を非難します。毎度のやり取りが激化し、会話が楽しめなくなります。最近になって、彼女との会話が面倒くさく感じられてしまいます」(26歳/男性)お互いに会話を楽しむことを心掛けなければ、突然、別れ話が持ち上がる可能性もあります。彼の疑いを常とする癖「交際する前から彼女は『自分に自信がない』という事を言っていましたが、自信がないからか、浮気を疑うんです。偶然女性とすれちがったり、アイドルを褒めただけでも『そんな子がタイプなの?』『浮気してる?』と質問され、その度に否定するのが辛いです」(24歳/男性)自分を信じられず、彼に疑いを持つ発言が続けてしまう気持ちは理解できますですが、ネガティブな気持ちを持ち続けたままでは、大切な人の心を遠ざけてしまうかもしれません。不安が二人の距離を広げる自分だけで不安を解消するのが難しく感じるときは、彼にネガティブな意見として伝えるよりも、自身のリアルな不安を素直に伝える事を試してみてください。(Grapps編集部)
2024年03月04日隠された真実【彼氏が浮気しているサイン】3つ付き合いが長くなると、お互いを見過ごすことが増えがち。今回は「彼が浮気していたときのサイン」を見てみましょう。急な仕事の言い訳「最近、彼は急に仕事の忙しさを理由に、出張や残業が増えた。友人からの情報で、実際は仕事量に変化がなかったことが判明し、浮気が発覚した」(24歳/女性)「忙しい」という言葉は、浮気を隠す際に使われる典型的な言い訳です。周囲の人々とのコミュニケーションを大切にすることで、不貞行為を未然に防ぐことができます。やけに優しい態度「最近、彼が急に優しくなった。初めは嬉しかったが、後に浮気が明るみに出た」(26歳/女性)パートナーからの優しさは心地よいですが、それが浮気によるごまかしの行動であることもあります。スマホを手放さない「彼は常にスマホを手に持っていた。ある日、彼がゲームしているところを見ていたら、他の女性からのLINEが。すぐに別れを選んだ」(28歳/女性)油断は禁物。スマホに夢中になっている彼に対し、警戒心を持つことが肝要です。彼がスマホで隠すような行動を取る場合は、要注意。普段とのギャップに気をつけよう日常の変化が、浮気の兆候となりやすいです。普段の彼の様子に違和感を覚えたら、しっかりと気づくことが肝心となります。(Grapps編集部)
2024年03月01日映画『35年目のラブレター』が、2025年3月7日(金) に公開されることが決定した。『35年目のラブレター』は、2003年に朝日新聞で紹介されるとテレビや雑誌で取り上げられ、さらには創作落語となるなど、様々な形で広まった実話をもとにした作品。戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。イチから文字を習い、妻へのラブレターを書こうと奮闘するのだが――。主人公の西畑保役は笑福亭鶴瓶、その妻・西畑皎子役は鶴瓶とは初共演となる原田知世が演じる。監督・脚本は、映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』『今日も嫌がらせ弁当』、ドラマ『舟を編む ~わたし、辞書つくります~』などで知られる塚本連平が務める。■笑福亭鶴瓶 コメント西畑保さんのことは弟子のノンフィクション落語で字が書けない話だと大まかには知っていましたが、オファーをいただいて映画の脚本を読んで面白そうと思いましたし、その後原田さんが妻役だと聞いて「ぜひ!」とお伝えしました。原田さんには僕が旦那で気の毒ですけど……(笑)。全然喋らなくてもいいなって思える空気で、完全に夫婦になってます。先日、西畑保さんに実際にお会いしました。歳を重ねてから何かいいものを手に入れた人って、なんか嬉しそうなんです。そこが一番大事です。嬉しそうなんですね。「字」を書いたことで人生が豊かになって、それだけ努力もされて……凄く素敵な方でした。粛々と気張る必要なく淡々と過ごしていった結果に、幸せがある。そう思って撮影に臨んでます。何度も言いますが、原田さんと一緒に演技できるのが嬉しいですね(笑)。■原田知世 コメント脚本を読んで本当にすごく素敵なご夫婦のお話だと思いました。舞台が奈良県なので関西弁での演技が少し不安でしたが、鶴瓶さんと夫婦役をやらせていただくこんなチャンスはないと思い、参加させてもらうことを決めました。この作品に出会ってはじめて映画の元となった西畑保さんの実話を知りました。大人になってからでも何かを始めて、達成することができるのだと希望が持てるお話です。物語自体は日常が描かれています。だからこそ、鶴瓶さんと一緒に夫婦の空気感やテンポを大切にしています。ワンシーンの積み重ねひとつひとつが、最後に大事な思い出のひとつひとつになる。そういう作品だと思って、鶴瓶さんをずっと見つめていろいろ発見したいですし、その時間を大事にしようと思います。■西畑保 コメント僕の人生が映画化されると聞いた時、驚きました。夢かと思いました。初めて鶴瓶さんの名前を聞いてあの有名な方なのかと、それも夢のようでした。この映画を沢山の方々に見てほしいです。今から心がわくわくしています。そのために長生きしたいです。■塚本連平監督 コメント西畑保さんの人生を知り、そのラブレターを読み、絶対に映画にしたいと思いました。コロナ禍で保さんに電話で何度も取材してから4年目、ついにクランクインを迎えます。思い描いていた夢のキャスティングが実現し、撮影は期待と喜びしかありません。夫婦の物語、家族の物語、絆の物語、学ぶ事、夜間中学、戦争、普通って何?幸せって何?そして、可能性の物語。保さんの人生を通して、多くの伝えたい事を全て入れました。大笑いして、大泣きして、優しくて、素朴で、心に残る映画。観終わって誰かに感謝を伝えたくなる、そんな映画を目指します。<作品情報>『35年目のラブレター』2025年3月7日(金) 公開公式サイト:「35年目のラブレター」製作委員会
2024年03月01日落語家の笑福亭鶴瓶が、映画『35年目のラブレター』(2025年3月7日)公開の主演を務めることが1日、明らかになった。同作は西畑保氏による実話をもとにした作品。読み書きのできない夫が35年間連れ添った妻に向けて書いた一通のラブレターにまつわるエピソードを描く。主人公の西畑保役は、落語家・タレントとして笑顔を届け続ける笑福亭鶴瓶。その妻・西畑皎子役には原田知世を迎える。2人は初共演で、明るく愛に満ちた夫婦像を作り上げていく。監督・脚本は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(08)、『今日も嫌がらせ弁当』(19)、ドラマ『舟を編む ~わたし、辞書つくります~』などユーモアに富んだヒューマンドラマを手掛ける塚本連平が務め、現在撮影を行なっている。○■笑福亭鶴瓶 コメント西畑保さんのことは弟子のノンフィクション落語で字が書けない話だと大まかには知っていましたが、オファーをいただいて映画の脚本を読んで面白そうと思いましたし、その後原田さんが妻役だと聞いて「ぜひ!」とお伝えしました。原田さんには僕が旦那で気の毒ですけど…(笑)。全然喋らなくてもいいなって思える空気で、完全に夫婦になってます。先日、西畑保さんに実際にお会いしました。歳を重ねてから何かいいものを手に入れた人って、なんか嬉しそうなんです。そこが一番大事です。嬉しそうなんですね。「字」を書いたことで人生が豊かになって、それだけ努力もされて…凄く素敵な方でした。粛々と気張る必要なく淡々と過ごしていった結果に、幸せがある。そう思って撮影に臨んでます。何度も言いますが、原田さんと一緒に演技できるのが嬉しいですね(笑)。○■原田知世 コメント脚本を読んで本当にすごく素敵なご夫婦のお話だと思いました。舞台が奈良県なので関西弁での演技が少し不安でしたが、鶴瓶さんと夫婦役をやらせていただくこんなチャンスはないと思い、参加させてもらうことを決めました。この作品に出会ってはじめて映画の元となった西畑保さんの実話を知りました。大人になってからでも何かを始めて、達成することができるのだと希望が持てるお話です。物語自体は日常が描かれています。だからこそ、鶴瓶さんと一緒に夫婦の空気感やテンポを大切にしています。ワンシーンの積み重ねひとつひとつが、最後に大事な思い出のひとつひとつになる。そういう作品だと思って、鶴瓶さんをずっと見つめていろいろ発見したいですし、その時間を大事にしようと思います。○■西畑保氏 コメント僕の人生が映画化されると聞いた時、驚きました。夢かと思いました。初めて鶴瓶さんの名前を聞いてあの有名な方なのかと、それも夢のようでした。この映画を沢山の方々に見てほしいです。今から心がわくわくしています。そのために長生きしたいです。○■塚本連平監督 コメント西畑保さんの人生を知り、そのラブレターを読み、絶対に映画にしたいと思いました。コロナ禍で保さんに電話で何度も取材してから4年目、ついにクランクインを迎えます。思い描いていた夢のキャスティングが実現し、撮影は期待と喜びしかありません。夫婦の物語、家族の物語、絆の物語、学ぶ事、夜間中学、戦争、普通って何?幸せって何?そして、可能性の物語。保さんの人生を通して、多くの伝えたい事を全て入れました。大笑いして、大泣きして、優しくて、素朴で、心に残る映画。観終わって誰かに感謝を伝えたくなる、そんな映画を目指します。【編集部MEMO】映画『35年目のラブレター』は実話をもとにした物語。戦時中に生まれた西畑保氏は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。自分を支え続けてくれた最愛の妻への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。一から文字を習い、妻へのラブレターを書こうと奮闘する夫婦のエピソードは、2003年に朝日新聞で紹介されると、テレビや雑誌で取り上げられ、さらには創作落語になるなど様々な形式で広まり多くの感動を呼んだ。(C)2025「35年目のラブレター」製作委員会
2024年03月01日皆さんは、不思議な体験をしたことはありますか?今回は挨拶を繰り返す娘のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:加賀元お盆に帰省主人公がお盆の時期に実家へ帰ったときの話です。娘と一緒に帰省しましたが…。何度も手を振る娘出典:愛カツ仏間の横の部屋で布団を敷いていると、娘が「おかえりなさい」と言って何度も手を振っているのです。娘はよく喋る子でしたが、まだ3歳で意味不明な話をすることもありました。そのため、気味悪く思いつつも気にしないことにした主人公。しかしその夜、娘に「ママ…起きて…」と起こされ…。主人公は眠いなか「どうしたの〜?」と娘に聞きました。すると娘は「ママにコブのおばあちゃんがただいましてるの」と言ったのです。実は亡くなった主人公の祖母には顔に大きなイボがあって…。懐かしい気持ちになった主人公。子どもにうながされ「おかえりなさい」とつぶやくのでした。読者の感想誰もいないのに娘が手を振っていたら怖いですね。気にしないことにした主人公がすごいと思いました。まさか亡くなった祖母だったことに驚きましたが、正体を知ってホッとしました。(50代/女性)娘さんが怖がっていない様子から、きっと優しい正体なんだろうなと思いました。祖母が主人公と娘さんを見守っていたからこそ起きた事象だと感じました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月29日同棲を始める前に!確認すべき「4つのポイント」付き合いが深まると、同棲を考えるカップルもいるでしょう。しかし、無理に急ぐと関係に影響するかもしれません。そこで紹介するのは「同棲を始める前に確認すべき4つのポイント」です。[nextpage title="1.00000000niT`'0iu00"]1.ライフスタイルの相性を見極める彼女が家事をするのが当たり前のように思う男性もいるかもしれません。しかし、同居すれば家事は共有する必要があります。2人で生活の問題に対し、お互いに協力し合えるかどうかは重要なポイントです。また、頼みごとをしたとき、彼が率先してやってくれるかを見極めましょう。2.価値観の違いを理解するお互いを知り尽くしているつもりでも、予期せぬ意見の食い違いが生じることがあります。ケンカがあっても、その根本的な解決を図れない限り関係は深まりません。相手がケンカ後にいつも通りのように取り繕っても、問題点を改善できていなければ何度もケンカしてしまい疲れることも。逆に、問題点を整理し、話し合いができる相手であれば同棲生活もスムーズでしょう。[nextpage title="3.um;00000et0H0"]3.生活バランスを整えるお互いの職場が遠くにある場合や、片方の生活圏に寄せてしまうとストレスがたまる可能性があります。同居前に、生活環境や地域の居心地のよさを考慮することが大切です。結婚を考えるなら、相手の生活地に自分が順応できるか考える必要があります。4.経済面の安定を考える交際中は、お互いの経済を個別に管理するでしょう。しかし同棲となると、金銭面の話し合いは避けてはいけません。同棲を始める前に、お金について率直に話し合えるかどうかが重要です。同棲の前にしっかり準備を同棲とは共に生活することです。互いの欠点を見つけてしまうこともあるかもしれませんが、それを越えれば結婚も視野に入ってくるでしょう。将来のために、じっくり話し合いましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月29日同棲前に「確認しておきたいこと」って?同棲から結婚へと進むためには、同棲前にしっかりと話し合いが欠かせません。では、同棲するときに「話し合っておいたほうがいいこと」とはなにがあるのでしょうか。同棲期間やお金のこと、生活のルールなど、同棲前に確認しておきたいポイントを紹介します。同棲期限を設ける同棲期限をあらかじめ決めておくことで、結婚につなげやすくなるようです。同棲が長引くと結婚への一歩が踏み出しにくくなる場合もあるため、同棲前に期限を話し合うことが重要です。お金のやりくり家計や生活費の分担は、同棲前に話し合っておくべき重要なポイントです。お互いの収入や支出を明確にし、実際の生活でお金のやりくりをすることは、将来の問題を予防するためにも大切です。生活のルール家事分担や生活上のタブーについても、同棲前にルールを設けておくことが望ましいです。共働きならば家事分担が特に重要であり、お互いに気持ちよく暮らすためにはルールを守ることが必要です。結婚を見据えて同棲は結婚に向けた一歩であるため、同棲前には結婚への意思や目標をしっかりと話し合うことが大切です。ただ「好き」だけではなく、将来を見据えた確かな関係を築くためにも話し合いは欠かせません。(Grapps編集部)
2024年02月29日おとさんが韓国籍ということに懸念があるらしく、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまったおとさん。実はおとさんは生まれも育ちも日本なのですが、両親が韓国人で国籍は韓国となっています。大学時代の就活の時期、第1志望の企業面接で不採用とされてしまったおとさんは「韓国名だからだ」とショックを受けて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 数年前に蓋をした気持ち面接官から「留学生枠じゃないのかぁ」と言われたおとさんは「韓国名だから落とされたんだ」と思い、一時期は本気で通称名の手続きをしようと考えていました。しかしその後、おとさんは「名前じゃなくてきっと自分の実力不足なんだろう」と思い直し、再び就活を頑張ることに。そして、就職に成功したおとさんはしばらく平和に過ごしていたのですが、数年後、Kっぷさんの両親から「韓国籍だから」との理由で同棲に反対されてしまって……。 ※出てて→出て 「4月から同棲しよう」と約束していたおとさんたち。しかし、3カ月前になってKっぷさんから「実はおとの国籍のことで両親から同棲に反対されている」とのカミングアウトが。おとさんは数年前に蓋をした負の感情が再び自分の中で蘇ってくるのを感じ、「好きな人にも自分の存在が否定されているみたいでつらい」と落ち込んでしまいます。 おそらく、おとさんは数年前の就活での出来事を乗り越えられたわけではなく、そのときから「国籍のことは深く考えないようにしよう」と思うようになったのではないでしょうか。だからこそ、数年後に彼の両親から「国籍のことで不安がある」と言われ、自分の中で解決していなかった数年前の感情ーー違和感や劣等感を再び抱いてしまったように思います。 Kっぷさんは「親の言うことは無視して今すぐ実家を出る」と言ってくれていますが、おとさんは彼の両親にきっちり認めてもらってから同棲の話を進めたいよう。おとさんの人柄を知ってもらうためにも、彼の両親と直接話す機会を設けたほうがいいのかもしれません。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月28日結婚に向けて…同棲で失敗しないためのポイント彼との同棲生活、結婚についてちゃんと話してますか?今回は、ズルズルと続けないために気をつけたいポイントを3つ紹介します。期限を設けることの重要性同棲生活を始める前に「期限」を決めることが大切です。漠然と一緒にいるだけでは、結婚が遠のいてしまうかもしれません。結婚するために1、2年間で貯金する目標を持つことで、ズルズルと先延ばしにすることを防げます。彼との約束も重要ですが、自分の中で決意を固めておくことも肝心です。結婚できない場合は同棲解消も視野に入れ、具体的な準備を心がけましょう。結婚を確実視すること彼から同棲を提案されても、すぐにOKする前に考えましょう。同棲は女性にとってリスクが高いものです。結婚の意思がないまま家事をして尽くすことは避け、男性にとって都合のいい相手にならないよう気をつけましょう。同棲するなら、まず相手の結婚意向を明確にし、結婚を前提に進めることが大切です。将来の計画を共有し、貯金をする同棲の魅力は貯金がしやすいことです。結婚資金や将来の計画を二人で話し合い、共通の目標を持つことが大切です。結婚資金の目標や結婚後の生活スタイル、家族計画などを話すことで、結婚への具体的なイメージが湧いてきます。お互いの考えや価値観を理解し合うためにも、将来について話し合うことは重要です。お互いの気持ちを尊重しつつ、けじめをつけるズルズルと進まないためには、これらの3つのポイントを押さえる必要があります。同棲は長期化すると問題が生じることもありますが、その中には多くのメリットもありますよ。(Grapps編集部)
2024年02月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO彼と同棲付き合っている彼と同棲をしている主人公。交際も順調に進んでいたのですが…。出典:愛カツある日の深夜出典:愛カツ玄関のドアを叩く音が出典:愛カツここでクイズ彼は誰がドアを叩いていたと思ったでしょうか?ヒント!彼は「ヤバい」と顔面蒼白になりました。怒鳴り声を聞いた彼は出典:愛カツ正解は…正解は「アパートの管理会社の人」でした。管理会社の人に同棲がバレたと思い、怯える彼。そこで主人公は素直に謝ろうと玄関のドアを開けました。するとそこには若い女性が立っていたのです。すぐに主人公が謝罪すると、女性は「彼を取らないで!」と言い出して…。なんと女性は管理会社の人ではなく、彼の元カノだったのです。予想外の人物が現れ、パニック寸前の主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月27日皆さんは、義家族の言動にモヤモヤしたことはありますか?今回は、結婚の挨拶のために義実家を訪問したエピソードを紹介します。イラスト:akira結婚の挨拶に義実家へ…ヨレヨレのTシャツ姿で登場急にお金を要求!?夫が断ると…結婚の挨拶の最中に、お金を要求してきた義母。キッパリと断ってくれる夫でよかったですが、義母の発言には驚いたことでしょう。今後のお付き合いに影響がないよう、慎重な姿勢でいたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月26日見逃さないで!【半同棲で感じやすい不満】半同棲は同棲よりも気楽に始められる分、さまざまな不満が浮上することもあります。今回は「半同棲中のカップルが感じるプチ不満」を紹介します。自分の部屋感覚が薄まる長時間相手の家に滞在すると、ついつい相手の部屋が自分のものだと思ってしまうことがあります。突然の訪問や宿泊リクエストなども増え、常に自分の部屋のような状況を保つ必要があります。気を抜けずにいるのは疲れる一方ですが、気兼ねなく過ごしたい女性にとっては負担となることでしょう。自然な笑顔で「部屋が散らかっていたらごめんね」と言える関係なら問題は少ないかもしれません。費用負担が増加半同棲では同棲と異なり、家賃や光熱費は全額自己負担となります。生活費が増えるだけでなく、生活用品の消耗も早まるでしょう。特に彼が実家暮らしの場合は、生活費の負担が見えにくくなることもあります。「電気代ぐらい出してよ」と率直に伝える勇気も必要です。同棲との違いがわからなくなる日常的に彼がいる状況になると、個人の時間を確保することが難しくなるかもしれません。自分の時間を持ちたいと思っても、彼が帰るタイミングを伺いづらい状況になるかもしれません。このような場合は、明確なルールを設けて話し合う必要があります。同棲を始める場合は、お互いが「今から同棲を始める」という自覚を持つことが重要です。率直な意見を伝える関係を築こう不満を隠さずに話すことで、お互いの距離が縮まる可能性もあります。不満が解消されることで、より円満な半同棲生活を送れるはずです。(Grapps編集部)
2024年02月26日皆さんは、上司の言動に困惑した経験はありますか? 今回は「タダ飯を狙う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。実家が寿司屋で…両親が高級寿司屋を営んでいる主人公。ある日、上司から「お前の実家寿司屋なんだって?」と言われます。そして「今度同窓会があるからお前の店に行く。安くするか無料にしてくれ」と信じられない要求をしてきました。困惑した主人公は「それは無理ですね」とはっきり断ります。しかし数日後「早く来いよ!」と上司に呼ばれた主人公。上司は高級寿司屋で豪遊しているようで「早く来て安くしてくれ」と言いました。主人公がそんな上司に「そこ私の実家じゃないですよ」と告げると…。上司は困惑出典:Youtube「Lineドラマ」「へ?」と焦りだす上司。主人公は両親が旅行中だと告げ、再度両親の店ではないことを伝えます。そして「どうやって実家の寿司屋を探したんですか?」と主人公が尋ねると…。上司は会社の個人情報を私的利用して探し当てたと、衝撃の発言をしたのでした。読者の感想部下の実家だから無料にしてもらおうだなんて、上司の言動は非常識すぎますね。そんなタダ飯を狙う上司が違う店で豪遊をしていて、スカッとしました。(30代/男性)部下の個人情報を勝手に調べて、寿司をタダにしろだなんてひどい上司です。勘違いで豪遊して痛い目に遭っても自業自得だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月26日お家デートばかりで不安…彼がお家デートばかりでも【大丈夫】な理由3選ここ最近、デートは彼の家ばかりと、感じているかもしれません。「たまには公園にでも行こうよ」と提案してみても「家でいい」と彼氏がなかなか外に出ようとしない理由とはいったい何でしょうか。どうやら、男性たちは自分なりの理由で家デートを選ぶ傾向があるらしいのです。今回は、そんな彼から見たお家デートの魅力を探ってみましょう。家の安心と安全感「彼女と外出するときは、必ずといっていいほど男性の注意力が必要。車道側を歩かせてないか、見知らぬ男性に話しかけられないかなどが気になるため、緊張します。その点家だと、そういった心配がなくて楽なので」(30歳/男性)男性たちの中には、女性を守るべきという意識が強い人も少なくありません。この感覚は外でデートをすると、特に強くなります。電車に乗るときなどは痴漢予防が気になり、神経を使うことも。お家デートなら、それらの不安がなく、穏やかな時間を共有できます。この心地よさから、彼が外出しない理由になっているのかもしれません。同じ時をすごすだけで満足「本当に好きな子と一緒にいるとき、積極的に外出しなくてもいいんです。ただ、お互いの存在を感じただけで満足」(25歳/男性)「付き合い始めたときはよく外出していましたが、今は彼女がいる状態で遊べることが楽しい。自分一人だとあんまりゲームを楽しめないし」(28歳/男性)男性は話さなくても、彼女とすごす時間自体が楽しいと感じているようです。なので、ゲームに夢中になっているときも、決して彼女が好きではないということではなさそうです。休息を求めたくなる休日「一週間働いたあとはくたくた。そんなときにデートプランを考えるだけでもしんどいです」(31歳/男性)外デートを避ける理由の一つには、単純に「疲れている」から、という声も。体に疲労が残っている休日は、ギリギリまで寝てすごす、あるいは、気軽にすごせる日々が望ましいのかもしれません。彼もまた、共有の時間を求めている彼がお家デートを選ぶ理由は、単純かもしれません。「愛する女性との時間を心地よくすごす」ことが最優先なのです。これは、あなたが彼にとって心地いい存在だという証だと思ってみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年02月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!詮索していた婚約者の両親主人公が婚約者の両親に挨拶に行ったときのことです。その日、主人公は婚約者の両親と初めて対面するのでかなり緊張していました。玄関で婚約者の母と対面し、挨拶をしていると「そんなに緊張しなくても大丈夫よ」とリビングに通されます。リビングには婚約者の父の姿があり、主人公が精一杯自己紹介をすると「知っているよ」と止められ、座るよう促されました。婚約者の両親が話しだし…出典:エトラちゃんは見た!そして、婚約者の両親は主人公の経歴から恋愛遍歴に至るまで、主人公も忘れているような過去を淡々と語りだしたのです。そして「僕たちの理想とする男性だ」と主人公を称賛しました。彼女も何も知らされていなかったようで、主人公同様「え…」と驚愕しています。問題さあ、ここで問題です。主人公についてやたらと詳しい婚約者の両親。どうして事前に知っていたのでしょう?ヒント両親は婚約者を心配するあまり、あるところを頼っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「興信所に依頼して調べていたから」でした。婚約者が両親の話に割って入り「なんでそんなに知っているのよ」と問い詰めると…。婚約者の父は悪びれる様子もなく興信所に依頼したと言ってきたのです。主人公と婚約者はその事実に驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月25日準備が大事!同棲前に決めておきたいこと彼氏と一緒に住むことを考えるのは楽しいものかもしれません。今回は同棲準備のポイントを紹介します。同棲のスタートタイミングを見極めようお互いの長所と短所をよく把握したうえで同棲をスタートさせることがポイントです。相手の性格などを冷静に観察できるようになるまで、急いで同棲を始めるのはよくありません。2人の関係が十分に構築されていない段階で同棲を始めると、関係がこじれる可能性もあります。共同生活において家事や財政の問題など、現実的な課題にもしっかりと対処できる準備が必要です。同棲する目的を見極めよう同棲する目的を明確にしておくと、マンネリを防ぎつつ充実した生活を送ることができます。お互いの忙しさやすれ違いからくる関係の停滞を乗り越えるなど、同棲を始める目的があると、より意識的に行動できるでしょう。恋人同士であるからこその共同生活を楽しむ気持ちは大切ですが、同棲を始める理由や目的があると、初めての同棲でもスムーズに進行する可能性が高まります。同棲準備に安易な気持ちで臨むことは避けようパートナーとの共同生活は楽しいものですし、常に一緒にいられることも喜ばしいことです。ただし、単に一緒に暮らしたいからという理由だけで同棲を始めると、楽しい日々もマンネリ化してしまうかもしれません。関係を活気づけるためには、同棲にもメリハリを持たせることが重要です。同棲を始める理由や必要性を深く理解し、お互いにとってプラスになる共同生活を築くために準備を整えましょう。お互いの距離感を大切に安易な気持ちで同棲を始めずに、パートナーと幸せな関係を築くためのステップを踏んでいきましょう。最適な準備をして、よりよい同棲生活を送るために努力しましょう。(Grapps編集部)
2024年02月25日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、恐怖エピソードを紹介します。お盆に実家に帰省古くて広い実家のトイレは…ある日の夜中トイレに入っていると…待たせちゃってるかも!?お盆に実家に帰った主人公。夜中にトイレに行った際、外で待っているような母の声を聞き出ていきますが…いったいこの後何が起こったのでしょうか?作画:高橋まい編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年02月25日今回は、新社会人の頃の忘れられないエピソードを紹介します。ある女性は、社会人1年目でとても緊張しながら働いていたところ、先輩に声をかけられます。新卒で緊張していた頃のこと優しく声をかけてくれる先輩レストランで一緒に昼食何かを取り出す先輩…保存容器を取り出したのです!緊張していた女性に優しく声をかけ、昼食に誘ってくれた先輩。料理が届くと、おもむろにバッグから保存容器を取り出して…。作画:加賀元編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年02月25日皆さんは、パートナーの嘘に驚いた経験はありますか?今回は「別れた後の彼女の行動」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言突然の別れ話3年付き合った彼女と、大学卒業後に同棲を始めようと思っていた主人公。ある日突然、彼女から「好きな人ができた」と別れを告げられました。なんと彼女は合コンで経営者の男と出会い、お金目当てで乗り換えようとしていたのです。主人公は大きなショックを受けつつ、別れを受け入れましたが…。聞きつけた友人が…出典:モナ・リザの戯言主人公と彼女が別れたことを知った友人が、主人公を心配して駆けつけました。そして友人は「変な噂が出始めてる」と言い出して…。なんと彼女は、主人公に暴力をふるわれていたと嘘を言いふらしていたのです。高収入の男性に乗り換えたと思われないよう嘘の噂を流した彼女に、主人公は絶句するのでした。読者の感想自分の心変わりが原因で別れることになったのに、嘘の噂を流すなんてひどいですよね。大好きだった彼女にふられたうえ、ありもしない噂を流された主人公がかわいそうでした。(20代/女性)お金のある経営者に乗り換える彼女には呆れてしまいますね。振られたうえに、あらぬ噂を流されてしまった主人公を気の毒に思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月24日