大河ドラマ「光る君へ」より、町田啓太と岸谷五朗の君かたりが公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回の君かたりでは、藤原公任役の町田さんが、伊周(三浦翔平)が母に会うことを許可する場面について「伊周があれだけ弱っていて、身なりもあれだけすさんだ姿になっていてっていうところを見て、すごく本心から本当に母にただただ会いたいと」「『まだ子どもなんだな中は』っていうのが見えました」とふり返り、「人として何か手を差し伸べてあげたい、寄り添いたいなって思いが強まったんじゃないかな」と話す。また、越前守になったまひろの父・藤原為時役の岸谷さんは「未知なる世界に挑む感じ」と語り、宋語のセリフについては「そんなにしゃべるって聞いてなかった」と苦労したそう。また、宋語の詩を読み、語学の先生に褒められて嬉しかったというエピソードが飛び出すが、「監督から『もっと下手にやってください』って言われて(笑)せっかく一生懸命先生について勉強したのに」とがっかりしたことも明かしている。第22回あらすじ敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)は、宋人の朱(浩歌)、通事の三国(安井順平)らに迎えられる。浜辺に出かけたまひろは、そこで佇む周明(松下洸平)と出会う。その夜、国守を歓迎する宴が行われ、まひろは皆と楽しいひと時を過ごす。翌日、越前国府に到着し、大野(徳井優)、源光雅(玉置孝匡)に出迎えられるが、為時は早々に激務で体調を崩してしまう。医師として現れたのは――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月02日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原為時を演じる岸谷五朗の声を紹介する。――越前守になって当然やる気に満ちていて為時さんという人は、人の恩をちゃんと返さなければならないということを常に思っている人で、こういうことになったのはどなたのおかげで、どなたの心配りでありっていうことをちゃんと踏まえている人なので、実はすごくまひろの力があることももちろんわかっているんですけど、でもやっぱり左大臣(道長)さまに対しての恩を相当抱えて、それでその職務につくにあたり、その希望をかなえてなければいけないという、その命に関して成し遂げようという志だと思うんですけどね。未知なる世界に挑む感じでしょうね。おそらく作品の中では短いカットですが、みんなで道中ずっと旅をして着くまでの間、心の中いっぱいだったんじゃないかなと思いますけどね。――宋語のセリフについてそんなにしゃべるって聞いていなかったので(笑)。為時さんは少ししか分からない人なので「しゃべることはないです」と聞いていたら、漢詩を宋語に変えてみんなの前で発表するっていうシーンがあって、しかも長いんですよ。久しぶりに暗記することに苦労しました。難しいし、もちろん中国語の先生に習って…、それがすごくうれしかったことは、宋語の詩をパーっと10行くらいの詩をずっと宋語で読んだ時に宋の発音とかを勉強してやったら、先生が「これ95点ですよ」って。中国人の先生に言われて「やった~!」と思ったら、監督に「もっと下手にやってください」って言われて(笑)。せっかく一生懸命先生について勉強したのに独特の言葉のやり方があるんですよね。ちょっと日本語ではない、そのへんを随所に先生に指導してもらって、うますぎるからもっと下手にやってくれって。「下手にやれ」って(言われて)こんなにガッカリしたことはありませんでしたね。
2024年06月02日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原公任を演じる町田啓太の声を紹介する。――伊周が母に会うことを許可する公任政権争いであったりとか、上り詰めていくぞみたいなところから、今はシフトチェンジしていて完全に変わっているかどうかっていうのは、そこはまだやっぱり残っているものはあると思うんですけど、そこから対人として道長であったり、斉信であったり、行成であったり、そのほかいろんな方と関わっていこう、文芸とか管弦であったりとか、そっちの方面がやっぱり自分的にはすごく興味があるから、そっちに進んでいこうみたいなそういう頭になっている中、あれだけ公任からすると、やはりちょっとそういう振る舞いはいかがであろうかみたいなところが多かった伊周があれだけ弱っていて、身なりもあれだけすさんだ姿になっていてっていうところを見て、すごく本心から本当に母にただただ会いたいと「そうだ、この人は若くして役職を得て、精神的なところが大人になる前にそういう立場になってしまったりもしたから、本当にちょっと悲しい人なんだな」っていう。「まだ子どもなんだな中は」っていうのが見えましたし、公任の中では父との関係っていうのも、ちょっとこう自分の中でもたぶんあるんだろうなと思うので、昔自分もエリート街道を絶対上っていくだろうと思っていたころの公任の姿ともたぶん重なる部分が伊周を見ていてあったんだろうなと思って、そこでやっぱりなんとか自分が道長の代わりに伊周に伝えるべきことを伝えてっていうところだったんですけど、本心からは本当にこれは普通だったなら規則違反はそんなに好きではない人間だと思うんですけれど、そういうところではなくて、人として何か手を差し伸べてあげたい、寄り添いたいなっていう思いが公任の中では強まったんじゃないかな、伊周を見ていて、と思いました。葛藤ももちろんあるし。でもそういう温情的なところはやっぱり溢れてしまったんじゃないかなと思います。
2024年06月02日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原定子を演じる高畑充希の声を紹介する。――出家した定子出家っていうものが多分現代とはおそらく感覚的に違ったのかなと思って、「生きていて死んでいるようなものだ」っていうセリフが出てきたりするんですけど、だから限りなく死に近いような感じのことをこの当時は出家だったんだなと思って、なのでそこまで追い詰められてしまったことに虚しさを感じましたね。――出家のきっかけとなった騒動についてお兄ちゃん(伊周)とかとは仲違いしていた部分はありましたけど、ここまで人として命じられても逃げたりだったりとかっていうところまで落ちていくまではたぶん想像もしていなくて、なので取りつく島がどんどん一個ずつ奪われていくというか、弟(隆家)は自分から出雲へ行っちゃうし、お兄ちゃんも逃げてしまって、それに対して母(貴子)がじぶんもついていくってなって、父親(道隆)はもう亡くなっていて、親族が力を失ったということは自分が一条天皇の近くにいれる権利も失っているので、想定外のところからどんどん綻んでいって、掴めるものが全部取り払われちゃったような、奪われたような感じですね。――ききょうについて当初は能力を買っていたり、センスを買っていたりっていうことだと思うんですけど、でもこの周りに何もいなくなってしまったところで一条天皇は思ってはくれていますけど、物理的に手を貸せないところにいるので、なので唯一見えた一筋の助ける手というか、光がききょうだったのかなと思って。なので明らかに関係値はこのあたりから姫と従者っていうものから、友人ではないですけど、もうちょっと人対人みたいなところになっていってるのかなと思いました。
2024年05月26日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原伊周を演じる三浦翔平の声を紹介する。――大宰府へ向かう伊周誤解から始まった話がこんなにも大きな問題になってしまって、いろんな後悔だったり、焦りだったり、混乱だったり、恐怖だったり、怒りだったりっていう…。いろんな負の感情を持ったまま大の大人が這いつくばって泣き叫んで、どうにかそこに留まろうとする中、母上が「私も共に参ろう」ということを言ってくれて、そこでようやく少しだけ心の安らぎができて、しぶしぶ大宰府に向かうというシーンですね。――母・貴子からの言葉「そなたに多くを背負わせてしまった」聞いているようで聞いていないというか、耳にちゃんと入ってきていない状況ですかね。というのも今のこの状況が、なんでこんなことになってしまったんだっていうのを多分またもう一度、頭の中でグルグルグルグルなっていて、なんかこう…今起こっている状況自体を伊周自身が理解をできていなくて、ほぼ放心状態に近い矢先に引きずり出されてしまうんですけれども…。――助けを求めても無反応な道長ここのこの一連の話全部そうなんですけど、伊周の脳みそがまだ追いついていないんですよ。今のこの状況に対して、今起こっていることに対しての言葉を話しているだけなので、引き剥がされてお願いをして、また引き剥がされて…。後からフツフツとくるものはあるとは思うんですけれども、今現段階ではもうとにかく必死なんですよ、今の状況に対して。
2024年05月26日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、高階貴子を演じる板谷由夏の声を紹介する。――伊周から引き離されるシーンこの前のシーンで伊周が坊さんみたいな格好をしてお庭に来たときに、私が「いい私が連れて行く」って言ったじゃないですか、「大宰府に一緒に行く」って。だから覚悟を持って網には乗っていたと思うんですけど、やっぱりああやって引き離されると、やっぱりまた感情が…。少し心構えとしてはしていたと思うんですよ。もう諦めて一緒に行こうって。まさかあそこで引き離されるとは思わなかったので悲しかったですね。悲しいっていうか、なんか…「何なのこれー!」って感じでした(笑)――息子・伊周への思いよくよく考えるともしかしたら子離れできていなかったのかもしれなくて、特に伊周だけじゃないですか、ああいう態度を取るの、長男に。そう考えると、伊周だけ特別扱いしていたのかなって。みんなのことをちゃんと育てていたつもりだったのに、もしかしたらすごい伊周に依存していたのかな貴子さん、って思いますね。お母さんがあの年になってついていくって、相当伊周のことを愛していたんだろうなとは思いますね。――伊周とともに大宰府へ向かうシーン「私があなたに全部背負わせていたのよね」ってセリフがあったじゃないですか。あれも結構自分勝手なセリフだなって私は言いながら、「いやいやいや、お母さんそれ今言う?」みたいな。私は同じ母親としては急に貴子さんが弱くなっちゃったというか「もっとしっかりしてよ、貴子さん」ってこのシーンに関しては思いました。本当に救いがない、諦めたというか、本来の貴子像とはちょっと違う気がしましたね、このシーンは。――出家した定子についてなんか井浦新さんの顔が浮かんだんですけど、「守りきれませんでした、すいません」って思いました(笑)、本当に。守りきれなかったなと思って、それは母としてダメでしたね、残念でしたけど。「あぁ私のせいでみんながこうなった」ってきっと思っただろうなと思いますね。
2024年05月26日吉高由里子主演で現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、本郷奏多と金田哲(はんにゃ.)の“君かたり”が公開された。本郷さんが演じるのは、65代天皇だったが出家した花山院。「常々周りの人たちに振り回されてしまっているな」と彼の人生をふり返った本郷さんは、「共感できる部分は難しくてあまりないかもしれないんですけど、常に人に利用されたり、ひどいことをされたりみたいなところが多々あったので、そこは同情できるように組み立てていった」とコメント。また、今回の“長徳の変”については「一つ大きなテーマとして、ちょっとかわいそうな人だなというか、周りに振り回されたりとか、望まないことをどんどんどんどん引き起こしてしまう、ちょっとそういう点を大事に演じた」と語った。そして道長や公任の友人である藤原斉信役の金田さんは、騒動を道長(柄本佑)に伝える場面をふり返り、「本当におそろしい男だなと自分で演じていても思います」と印象を話し、「伊周、隆家、ひいては道隆さんにも本当にすみません。ただその分、斉信は偉くなりますっていう感じですかね」と謝罪するコメントも収録されている。第20回「望みの先に」為時(岸谷五朗)が淡路守に任命され、惟規(高杉真宙)、いと(信川清順)も大喜び。しかしまひろ(吉高由里子)は、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考え…。一方、内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇(塩野瑛久)が伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)に厳しい処分を命じた。さらに、定子(高畑充希)は兄弟の不祥事により、内裏をでることを命じられる。絶望のふちに立った定子は…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月19日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原斉信を演じるはんにゃ・金田哲の声を紹介する。――騒動について道長に伝える斉信まず「伊周、隆家ファンの皆さま、すみませんでした」という感じですけども、でもやっぱりあの当時は「これはとんでもないネタを掴んだぞ」「じゃあどこに持っていく?道長だぞ?ということは…そうなるよな」というのは、たぶん普段から思っていないとあの場でパっとできないので、常にそういうことを考えて自分が参議にどうやったら入れるかっていう、日常の習慣的な感じで考えていたんじゃないかなって。そうじゃないとありえないスピード感っていうのが、まさに伊周も隆家も「早すぎる、情報が回るのが」っていうので、おそらく次の日か次の次の日くらいには謹慎を申し付けに行きますから、蔵人頭として「謹慎を申し付ける」って言って、そのあと貴子さんとかに「どうしたらいいですか?」って。「私のもっと上のお話なので…」っていう、そこでもまたタヌキやっていますから。なので本当に恐ろしい男だなと自分で演じていても思います。なので伊周、隆家、ひいては道隆さんにも本当にすみません。ただその分、斉信は偉くなります、っていう感じですかね。――ききょうに「中宮は見限れ」と伝えるシーン時勢を読むのがすごくうまいので、好いた女子のところにそういうふうに報告をするのは当然というか、自分が気にかけている特にききょうに対しては「時勢を読めよ」というメッセージと「もう中宮じゃないぞ、次はどこかわかるだろ?」。でもききょうも置かれた環境もありながら、ただそこは残酷になってほしいっていう恋心もあり、時代の流れ「こっち来い」っていうふうに誘っているんですけど、ききょうはずっと(定子と)一緒にいたいんじゃないですかね。だから結局、振り回されているのはこっちなんですけど。なのであんなこと本当なら言っているのバレたらまずいんですけど、それでも言うっていうことは未練タラタラ。むしろ遊んでやるつもりが本気になっちゃってますね、そんな感じがします。
2024年05月19日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、花山天皇を演じる本郷奏多の声を紹介する。――花山天皇を演じきって天皇に即位する前からそして退位して、出家してっていうところすべて演じましたけど、なんか常々周りの人たちに振り回されてしまっているなという感じで、きょうとかもそうですし、終わったところもそうですし、若くして天皇になってしまったがゆえに、いろんな人に振り回された人生だったなと思いますかね。――『光る君へ』の花山天皇についてもっと境遇が違えば、たぶん全然違った立ち位置になっていた人だと思うので、最愛のよし子を失ってから徐々に徐々にいろんなものが崩れていってしまって、でもそこがなんか…。だからこそ花山天皇にちょっとかわいそうだなと感情移入できるところだと思うので、共感できる部分は難しくてあまりないかもしれないんですけど、でも常に人に利用されたり、ひどいことをされたりみたいなところが多々あったので、そこは同情できるように、というか組み立てていった感じですかね。――第二十回の長徳の変を演じて僕の中で一つ大きなテーマとして、ちょっとかわいそうな人だなというか、それこそ周りに振り回されたりとか、望まないことをどんどんどんどん引き起こしてしまう。ちょっとそういう点を大事に演じた感じですかね。
2024年05月19日吉高由里子が紫式部を演じる現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、藤原道長役の柄本佑、源俊賢役の本田大輔の“君かたり”が、公式サイトにて公開された。第19回では、右大臣に任命され、公卿の頂点となった道長。柄本さんは「第18回までの道長から第19回って、自分としてはちょっと第二期に入るというか、見た目と共にちょっとハッキリした感じに、変わったように見えるかも」と語る。道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく明子(瀧内公美)の兄・源俊賢について、本田さんは「戦略があったりとかそういうことではなく、正しいと思うところにひかれて、そこに知りたくてついていくっていうような人物」「明子とはちょっと逆な感覚を持っている」と分析。また、伊周(三浦翔平)・隆家(竜星涼)に近づくシーンをふり返り、「敵視しているわけでもなく、正直なことを正直に言いに行っただけ」と説明し、「恩義・礼儀をしっかり持ったうえでやるっていうのを今回テーマに決めていたので、セッションしている感じ」と話している。第19回「放たれた矢」あらすじ道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に、先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方、まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月12日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、源俊賢を演じる本田大輔の声を紹介する。――源俊賢について僕なりにちょっと調べさせていただいて、複雑な過去があるというか、源高明さん、父が失脚して、その失脚したのを目の当たりにして深い傷を心に負い、そこからたぶんいろいろ学ぼうと自分でしたんでしょうね。それで結局は父からの英才教育というものもあって、どんどんどんどん知恵と確かな目をつけていって、大人になり今になり、そうすると今度は世の中を良くしていこうという正直な方が勝っているような気がしていて、なんか戦略があったりとかそういうことでなく、正しいと思うところにひかれて、そこに知りたくてついていくっていうような人物かなと思っています。なので明子とはちょっと逆な感覚を持っている兄ちゃんなんじゃないかなと思っていますね。――藤原道長についてまず道長という人物を知ろうと思ったとしても、柄本佑という素晴らしい俳優の残像がずっと頭につき、僕の中では柄本佑さんがもう道長なんですね。彼のバックボーンもものすごいものがあるので、正直言って「ただものではない」と。それで彼が演じていらっしゃる道長に対して、僕がいうセリフ「ただものではない」。これは僕が「こういう事言いたかった」っていうのがあったので、本当ただものではない人に対して「ただものではない」と言えたことがとてもうれしいですね。――伊周、隆家に近づくシーンきっと俊賢は、別に敵視しているわけでもなく、正直なことを正直に言いに行っただけのような気がしていて、いろいろ調べるとやっぱり伊周に対してもものすごく恩義というか、いろいろ持っていたとそういうものを知って演じるのと、知らずに演じるのはまた違うのかなと思って、ただ単に攻撃的にセリフを言うではなく、やっぱりどこかしらの恩義、それから礼儀をしっかり持ったうえでやるっていうのを今回テーマに決めていたので、セッションしている感じがあって、とても楽しかったです。
2024年05月12日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道長を演じる柄本佑の声を紹介する。――右大臣になった道長自分が今、この右大臣という立場に持ち上げられるっていうのは、道長自体としては「絶対に僕はそんなに政治の方にいくタイプじゃない」というか、上の兄貴2人がそっちのほうに向かっていって、僕自体はそこまで政治には噛んではいかないだろうというふうなところでやっているというところからまひろとの約束もあるし、あとはやっぱり兼家さんに、お父さんに「政とは家だ」って言われて、共感はできないけど、やっぱり感じ入るところはあるというか、その2本の柱で政治に向かっていけるのかなっていうふうにはちょっと思っていて、そんなところで状況の変化みたいなものが起きているんじゃない感っていうふうに思いました。――これまでの関白とは異なる道兄貴たちは家さえ守って、どんどんどんどん繋げていくことって言っていたけど、でも家をこうやって、どんどんどんどん繋げていくことっていうのは、民の生活もちょっとずつ豊かになっていくということと、同時にあるっていうふうに考えているんじゃないかなって、道長としては偉くなりたいとかっていうことだけじゃなくて、実際に現場に行って自分も一緒にそこで考えるというふうなこと。だから道長としてはそういうふうに思っているんだけれども、そこに至るのは兄貴2人だろうと思っていたんだけど、たまたま自分が右大臣という立場にいきなり任命されて、だからそうなって非常にたくさん考えたんじゃないかと思いますね、道長さんが。だからそこのところで「あぁ、どうしよう悩んで…」っていうんじゃなくて、むしろ「よし、やるぞ」というふうな気持ちで。だからわりとさっきのところなんかも、他の人とは違う道を俺は行くっていうのも、わりと明確にちゃんと言って、どうだろう…見ている人がどう思うかわからないけど、第18回までの道長から第19回って自分としてはちょっと第二期にはいるというか、見た目とともにちょっとハッキリした感じに変わったように見えるかもわからないですね。
2024年05月12日現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、吉高由里子、三浦翔平、玉置玲央、野村麻純の君かたりが、公式サイトにて公開された。今回の「君かたり」では、この世を去ることとなった道兼役の玉置さんが、「良くも悪くも道兼像っていうのをつかめないまま撮影が進んだし、きょうのアップの日を迎えたなって」と演じきった正直な感想を明かしている。しかしそんな中でも、道兼のターニングポイントになった場面を語り、「道長のおかげでまっとうな人間になれた、させてもらえた」とふり返る様子も。そんな道兼の死についてまひろ役の吉高さんは、「道兼自体の無念さとか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかな」とまひろの気持ちを代弁。一方、関白になれなかった伊周役の三浦さんは、「どんどん絶望に入っていく」「どんどん崩れていく序章」と話す。まひろの友人・さわ役の野村さんは、「あっという間だけど濃厚な時間でした」「ずっとまひろ様と一緒にいたので離れがたい気持ちが大きいです」とさわを演じきった気持ちを語る。さらに、「いろんな感情を経験できたと思うので、本当に充実した人生だったんだろうな」とさわについての思いを明かし、吉高さんは「まさかまさかあそこでお別れなんて(思って)ないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんなっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います」と語った。第18回「岐路」道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のためによい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。そのころ、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月05日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、藤原道隆役の井浦新、高階貴子役の板谷由夏、2名の“君かたり”が公開中だ。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紫式部の人生を描く、大河ドラマ第63作目「光る君へ」。井浦さん演じる道隆は、道長(柄本佑)の兄。映像では「道隆の人間臭さだったり、文化芸術に造詣のある道隆以外の顔がしっかりと描けた」「『光る君へ』の世界の中での藤原道隆という人物を豊かに描くことができたなとは思いました」と演じきった感想を明かす。また、演じる上で“家族”を常に大事にしていたという井浦さん。「一族をいかに続けていくか、栄華を続けていくということが、道隆にとっては一番大事なことなんですよね」と説明し、「家族、一族というものが、道隆のすべてだったんだろうな」と最期に思いを馳せた。そんな道隆の最期のシーンについて、道隆の嫡妻・高階貴子を演じた板谷さんは「なんてロマンチックなんだろう。すごくやっぱりお互い情熱的な恋愛をしていたんだな」とふり返り、「悲しいんだけど、二人で共有する思い出を話し合えるっていう幸せ感もあったし、すごくほわんとしました」とある種の理想の最期だったとも語る。ほかにも映像では、道隆の変化についても話している。第17回「うつろい」あらすじ一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。そのころ、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月28日先ほど、第16回が放送された大河ドラマ「光る君へ」。この度、塩野瑛久と竜星涼の“君かたり”が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。後に紫式部の「源氏物語」に強い興味を抱く66代天皇・一条天皇役の塩野さんは、映像で「聡明な、愛情深い天皇」と自身の役柄を説明。入内した定子(高畑充希)を寵愛するが、その父・道隆(井浦新)について「自分とは少し異なる考え方」の持ち主だとしつつも、「無下にはできないなと思いながらも、ちょっと乱暴だなと思ったりする一面もあるんじゃないかな」と代弁する。一方、伊周(三浦翔平)や定子の弟である藤原隆家役の竜星さんは「兄弟とか家族の中では、ちょっと異端な感じ」と自身の役柄への印象を語る。そして兄である伊周については「やっぱり兄貴(伊周)は兄貴で、自信満々でどちらかというと独り善がりですごく前に行きますけれど」とコメント、その上で「兄を見ているからこそ、力が抜ける」「兄貴がいるところではちょっと一歩引いて見ている、俯瞰している」と2人の関係性を語り、「でもやっぱり、母親(貴子)は長男の兄貴に対してすごく親身になり、兄貴贔屓じゃないけれど、愛みたいなのがちょっと強いのかな」とも分析している。第16回あらすじ石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…。そのころ、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・NHK BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月21日大河ドラマ「光る君へ」より、ファーストサマーウイカ、財前直見、益岡徹の君かたりが公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。今回公開された映像では、ききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんは、藤原定子(高畑充希)について、「『推し』の感覚にすごく近いんじゃないかな。娘でもなく、恋人でもなく、けど命を懸けてお守りしたいとか、最大の雇い主ではあるけれども」とし、“清少納言”という名について「すべてを背負った名前で宮中に入るっていうのがぐっとくるというか。『あなたの今までの人生を背負って学んだものとかをすべて持ってきて、宮中で私の力になってね』って言われたような気がして」と女房になるシーンをふり返っている。財前さんが演じているのは、兼家(段田安則)の妾である藤原寧子。和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した彼女。この「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから読み込んでおり、そのことを知り、「まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて」「先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影を見るみたいなシーンなのかな」とコメント。倫子(黒木華)の父・源雅信役の益岡さんは、雅信の最期について「婿殿(道長)に対して皮肉なことを言うんですけれども、あれも本当はそうしたかったけど、その出発点は娘かわいさの発想」「家族を大事に思った人間なんだなっていうのをすごく感じました」と語っている。第15回あらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月14日大河ドラマ「光る君へ」より、主演の吉高由里子、井浦新、信川清順の“君かたり”が公式サイトにて公開された。紫式部の物語を描く本作。公開された映像では、まひろ(紫式部)役の吉高さんは、定子に忠誠を尽くすききょう(清少納言)について“刺激”になる存在だと語っており、「自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし」とコメント。また、「目標があるというか、目的があるというか、っていう自分をちゃんと見つけられたききょうが羨ましいんじゃないかな」と彼女の生き方についても、まひろの気持ちを代弁した。そして、道長(柄本佑)の才色ともに優れている長兄・道隆役の井浦さんは、父・兼家(段田安則)の後継者指名を受けて、道隆は「一番父上に影響を受けている」とし、「父上が大事に大事に実践してきた思想、自分の家の中で権力をつなげて回していくという、この思想を道隆なりにこれからやっていく」「いよいよ自分なりの政を始められるんだっていう火がつけられるところ」とコメントしている。まひろの弟・惟規の乳母であるいと役の信川さんは、いとまを申し出る場面についての葛藤を語っている。▼第14回「星落ちてなお」仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方、まひろはたね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日紫式部の物語を描く、吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」。この度、ドラマ公式サイトにて、新たな“君かたり”が公開された。出演者の撮影現場からのコメントを収録した、この“君かたり”。今回の映像では、藤原定子役の高畑充希、源明子役の瀧内公美、茅子役の渡辺早織、しをり役の佐々木史帆が登場している。道隆の長女・定子は、清少納言らが集うサロンを作り上げ、一条天皇の最愛の妃となるが、悲運に見舞われる。映像にて高畑さんは、「華やかなんだけど、影も少しあるような、お花みたいなイメージ」と役の印象を語り、入内について「そういうもの」と思いながらも、「相手を好きになれた」ことはよかったとコメント。道長(柄本佑)のもう一人の妻・明子について、「本音と建前というのがしっかりある女性で、自分の目的に対する芯がしっかりしている」と印象を語った瀧内さんは、兼家とのシーンをふり返り、「『父は亡くなりました』と答えればいいものの、『父は太宰府から帰ったあと身まかりました』というふうに答える、事細かくいうその受け答えが、彼女の心がある部分」と説明。扇を狙うシーンについては、「穏やかな気持ちに、達観していくというような思いにはなりましたね。必然と笑みがこぼれるといいますか」「いろいろ複雑な思いはあるけれど、不思議な感覚にいけたような」と明かした。ほかにも、源倫子(黒木華)のサロンに通う貴族の姫たち、茅子としをりを演じた渡辺さんと佐々木さんが、まひろや倫子について話している。▼第13回あらすじ4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、そして兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市場で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月31日出演者の撮影現場からのコメントが聞ける、大河ドラマ「光る君へ」の“君かたり”。今回は、町田啓太、橋爪淳、野村麻純の3名の映像が公開された。吉高由里子主演で贈る本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。今回、公式サイトにて公開された「君かたり」では、藤原公任役の町田さんは、父・頼忠について「すごく特別な存在」だと話し、「人からどう見られているかなんて特に関係ないというか、自慢のというか尊敬している父だったんじゃないかな」と語る。また、頼忠役の橋爪さんとの共演については「持っている雰囲気が本当に美しいくらい優しいので、もう大好きですね」「自分のダメなところを全部見透かされている、菩薩みたいなオーラが…」と印象も明かし、「もっとやりたかった」とふり返った。一方、橋爪さんは、息子に託すシーンをふり返り、「私が死んだあと、いつまでも私のことを頼りにしているようではダメだぞ、もうちょっと強くなりなさいっていうことを言いたかった」と話す。また映像では、町田さんがシーンを撮っていて気付いたというエピソードも聞くことができる。また、愛情に飢え、一風変わっているまひろの友人・さわ役の野村さんは、「誰に対しても真正面からぶつかっていけるというのは、ある意味羨ましい」と人物について話し、まひろについては「一番の味方でありたいと思いながら、一番の味方でいてほしいんだな」「友情だけど一種の恋の駆け引きみたいな」と関係性についても述べている。▼第12回「思いの果て」道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月24日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、ユースケ・サンタマリアと上地雄輔、2名の「君かたり」が公開されている。大河ドラマ第63作目として現在放送中の本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。出演者の撮影現場からのコメントが聞けるこの「君かたり」。陰陽師・安倍晴明を演じているユースケ・サンタマリアさんは、これまで多くの作品に登場してきた安倍晴明とは、また異なると説明し、「ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで。要は生きていくために、世渡り上手にやっていくみたいな」「見ていて不思議な感じになると思います」と説明。関わりの多い藤原家については「内心は嫌いになれない」「ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、ある種の感情っていうか、愛情に近い何かを持っていて」と語っている。また、才に恵まれず、兼家から軽く扱われている道長の異腹の兄・藤原道綱役の上地さんは、道綱について“天然素材”と表現。「見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線であるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいな」とコメントしている。第11回「まどう心」兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月17日大河ドラマ「光る君へ」より、出演者の撮影現場からのコメントが聞ける「君かたり」が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部に扮する本作。今回公開された「君かたり」には、まひろ(紫式部)ののんびりとした弟・藤原惟規役の高杉真宙、まひろとは特別な絆がある藤原道長役の柄本佑、町辻で風刺劇を披露する散楽の一員である直秀役の毎熊克哉が登場。それぞれ、演じる役柄やまひろについてなどを語っている本映像。高杉さんは、「助けたくなる姉」「なくてはならない存在」と姉・まひろや乳母・いと(信川清順)について語る。柄本さんは、直秀について「同じにおいを感じる」「自由さみたいなものに対する、憧れみたいなのも意外に道長の中にはちょっとあるんじゃないかな」と考えを述べた。そんな直秀を演じた毎熊さんは、「若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしい」「若いときに味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思いますね」とまひろと道長への思いを明かしている。第10回あらすじ兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日赤城乳業の新作アイス「ソフト君伝説のプレミアムキャラメル」が、2024年2月13日(火)より全国で発売される。“ガリガリ君のいとこ”新作、“濃厚やわらか”キャラメルアイス「ソフト君伝説のプレミアムキャラメル」は、外はビターキャラメルアイス、中はミルクキャラメル氷の2種類の味を楽しめる濃厚なキャラメルアイスクリーム。北海道産乳製品にこだわり、生クリームとバター入りのキャラメルを使用しているのがポイントだ。中のミルクキャラメル氷は、細かな氷と濃厚なキャラメルアイスクリームを混ぜ合わせているため、「ガリガリ君リッチ」よりもさらに濃厚でソフトな食感を楽しむことができる。なおパッケージには、“ガリガリ君のいとこ”であるソフト君を描いている。【詳細】「ソフト君伝説のプレミアムキャラメル」発売日:2024年2月13日(火)発売エリア:全国希望小売価格:216円容量:95ml【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 日曜日、年末年始を除く)
2024年02月11日赤城乳業は12月12日、 「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」を全国発売します。■ぜひ一度食べて、「これはソフト君だ!」と体感してみて!「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使用した、アイスクリームグレードで濃厚なミルクティーの風味が楽しめる商品。「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」発売(2009年)から14年ぶりに、ミルクティー味のガリガリ君シリーズが新商品で誕生します。内側のミルクティーアイスは、細かな氷と濃厚なミルクティーアイスクリームを混合し、ソフトな食感にこだわっています。同社では、「ぜひ一度食べて、ガリガリ君との違いを感じ、『これはソフト君だ!』と言っていただきたいと思います」とコメントしています。■商品概要「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」希望小売価格:216円種類別:アイスクリーム容量:95mlエネルギー:204kcal発売日:2023年12月12日発売エリア:全国(エボル)
2023年12月12日赤城乳業「ガリガリ君」シリーズの新作アイスキャンディー「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」が、2023年12月12日(火)より全国で発売される。ガリガリ君から“ソフト食感”の濃厚ミルクティーアイス「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使った濃厚ミルクティー風味の新作アイスキャンディー。なおミルクティー味のガリガリ君シリーズは、2009年の「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」以来14年ぶりの発売となる。文字通り「ソフト君」なだけあり、内側に配したミルクティーアイスは細かな氷とミルクティーアイスクリームを組み合わせてソフトな食感に仕上げている。【詳細】「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」発売日:2023年12月12日(火)価格:216円発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 日曜日、年末年始を除く)
2023年12月10日「先日はありがとうございました」は、以前お世話になった相手に改めてお礼を伝える言葉です。とはいえ、「先日」とは一体いつからいつまでのことを指しているのか、気になる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「先日はありがとうございました」の意味や正しい使い方、言い換え表現など解説します。感謝を伝える言葉のレパートリーを増やすためにも、ぜひ参考にしてください。■「先日はありがとうございました」の意味「先日はありがとうございました」とは、以前お世話になった人へ感謝の意を表すフレーズです。目上の相手にも使用可能な表現なので、覚えておくとビジネスシーンでも役立つはず。まずは、この言葉について詳しく見ていきましょう。◇「先日」とはいつからいつまで?「先日はありがとうございました」を使う際に、どれほどの過去までさかのぼって良いのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで、「先日」の意味を辞書でチェックしてみました。せんじつ【先日】近い過去のある日。このあいだ。過日。「―お会いしましたね」(出典:『デジタル大辞泉』小学館)結果的に、「先日」が表す期日に明確な定義はありません。しかし、一般的に数日前から長くても1カ月前を指すことが通常であり、昨日や一昨日といった直近にはあまり使用しないようです。もし昨日や一昨日の出来事に対するお礼を述べるのであれば、わざわざ「先日」という曖昧な表現にはせず、「昨日はありがとうございました」や「一昨日はありがとうございました」と述べるのが良いでしょう。■「先日はありがとうございました」の使い方【例文付き】「先日はありがとうございました」は、ちょっとした顔なじみの関係性から、ビジネス上でお世話になっている相手にも使用できる汎用性の高い表現です。会話やビジネスメール、あいさつ文にも活用できます。このフレーズを使う時は、何に対してのお礼なのか相手が理解しやすいよう、冒頭で感謝したい事柄を述べることが好ましいでしょう。また、「先日は〜ありがとうございました」のように、文章の間に入れるのも一案です。以下で具体的な例文を紹介します。☆例文「資料を作成していただいたようで、先日はありがとうございました」「先日はお越しいただきありがとうございました」「先日の親睦会では大変お世話になり、ありがとうございました」■「先日はありがとうございました」を使う時のポイントここからは、「先日はありがとうございました」を使用する際のポイントを紹介します。◇(1)1年以上前の出来事には使わない「先日」とは、「近い過去のある日」と明記されてはいるものの、どれほど前のことなのか明確な定義がありません。とはいえ、せめて1カ月前までが一般的でしょう。それ以上前のことともなれば、何のお礼なのか相手を混乱させてしまったり、今さらと思われてしまったりするかもしれません。そのため、「先日」が指すのは、過去1カ月ほど前までと認識しておくのがベターです。◇(2)具体的な日付を述べる方が親切ビジネスシーンでは、「先日のミーティングの件、ありがとうございました」といった形で使用する例が多く見られます。しかし、「先日」と曖昧に表記すると、相手はいつのミーティングに対するお礼なのかと記憶を巡らせることもあるかもしれません。そのため、状況によっては「〇月〇日のミーティングの件、改めてありがとうございました」と具体的な日付を述べるなど、詳細情報を伝えた方が親切でしょう。■「先日はありがとうございました」の言い換え表現ここからは、「先日はありがとうございました」と同じようなニュアンスを持つ言い換え表現を紹介します。ぜひマスターして、シーンに応じた使い分けをしてみましょう。◇(1)「先般はありがとうございました」「先日はありがとうございました」は、「先般はありがとうございました」に言い換えが可能です。「先日」は過去の日付、「先般(せんぱん)」は過去の出来事に重きを置いているという違いはあるものの、「この間」といった意味合いは同じ。また、「先般はありがとうございました」の方がかしこまった丁寧な言い回しになるため、上司や目上の相手に向けて使うのに好適です。その反面、同僚や部下にはやや適さない表現となることを覚えておきましょう。◇(2)「その節はありがとうございました」「その節はありがとうございました」は、口頭だけでなくメールなどの文章にも多く使用され、「先日はありがとうございました」と同様なじみがある表現ではないでしょうか。「その節」は「先日」と同じように、少し前までの出来事を指します。以前仕事でお世話になった相手に再会した時などに、あいさつとして「その節はありがとうございました」と述べると良いでしょう。□「先日はありがとうございました」は過去の出来事に対し感謝を伝える言葉「先日はありがとうございました」は、過去の出来事に対して改めて感謝を伝える言葉です。「先日」がいつまでを指すかという明確な定義はなく、少々曖昧な表現でもありますが、1カ月ほど前までとどめておくと良いでしょう。今回紹介した言い換え表現も含めて、感謝の気持ちを伝える言葉のレパートリーを増やしておけば、ビジネスシーンでのより良い人間関係の構築に役に立つはずですよ。(にほんご倶楽部)※画像はイメージです
2023年11月27日aikoの新曲「いつ逢えたら」が、2023年4月11日(火)より配信スタート。TVアニメ『君は放課後インソムニア』主題歌配信シングルとしてリリースされた「いつ逢えたら」は、青春漫画の旗手・オジロマコトの原作を若手スタッフ陣がアニメーション化したTVアニメ『君は放課後インソムニア』の主題歌。石川県七尾市を舞台に描かれる同作は、不眠に悩む男子高生・中見丸太と、彼と同じ悩みを抱える女子高生・曲伊咲の2人を中心に描かれる青春ストーリーだ。aiko「眠れない自分を許して今よりも受け止めていく」本作についてaikoは「主題歌を歌わせていただけたこともそうだし、眠れないことにも意味があるんだなってすごく思えたというか。眠れない自分を許して今よりも受け止めていく、そんなきっかけにもなる大事な1曲になりました。アニメと一緒に、私の曲もたくさん聴いて欲しいです。あと、アニメで使われているのは短いバージョンになっているので、ぜひフルでも聴いてください!アニメで使われていないところにも、自分の大好きなところがたくさん詰まっているので」とコメント。不眠症に悩む高校生・中身丸太と曲伊咲。校舎の上にある天体観測室という秘密の場所を共有する2人の、淡い恋物語を彩る一曲となっている。作品情報aiko 配信シングル「いつ逢えたら」配信スタート日:2023年4月11日(火)■TVアニメ『君は放課後インソムニア』放送情報・テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて4月10日(月)より、毎週月曜24:00から放送開始・北陸放送にて4月13日(木)より、毎週木曜25:25放送開始・BSテレビ東京にて4月10日(月)より毎週月曜深夜24:30分から放送※放送日時は変更になる可能性あり。
2023年04月14日好きな相手とはいつまでも一緒にいたいですよね。しかし、2人で1つの関係ですから、お互いがそう思えなければうまくいきません。そこで今回は、男性から、「いつまでも一緒にいたい」と思われる女性の特徴を4つ紹介します!積極的に提案するほかの女性から一歩リードするためには、積極的に相手の男性と関わることが大切です。ずっと愛される女性になるには、彼の特別であり続ける必要があります。デートの提案などを彼に任せっきりでは、彼は疲れてしまうでしょう。そのため、彼とやっていみたいことや行ってみたいところなどを積極的に提案することが大切。自分から積極的に関わろうとする姿勢を見せてくれる女性は、彼にとって特別な存在になれるはず。言葉選びがしっかりしている女性は、男性の3倍話すと言われています。だからこそ、男性が気持ちよくなれるような言葉選びが大切。男性のプライドを傷つけるような発言や、自分勝手な発言などは控えましょう。言うべきこと、言うべきでないことをしっかり選び、なおかつ伝えるべき言葉はまっすぐ伝えられる女性は誠実な印象を与えられるはず。そのような女性は、男性に愛され続けるはずですよ。的確なアドバイスができる男性にとって「この人といればもっと成長できそう」と思えるパートナーは魅力的。それゆえ、男性が悩んでいるときや挫折したときに、的確なアドバイスができる女性は愛され続けるでしょう。時には相手の欠点を指摘することも重要。相手を傷つけない言葉を使いつつも、彼のために自分の意見をしっかりということができれば、きっと信頼される女性になれるはず。なんでも楽しむ理想の恋人として「一緒にいて楽しい人」をあげる人は多いでしょう。特に、ちょっとしたイタズラや、おふざけでも乗ってきてくれて、笑顔になる時間を作ってくれる女性であれば、男性も手放したくないもの。無理に笑ったり、楽しんだように見せようとする必要はありませんが、自分が楽しむことに集中すれば自然と笑顔も増えるはず。男性側に「自分も楽しいし、相手も楽しんでくれてる!」と思ってもらえれば、ずっと一緒にいられるでしょう!愛され続ける女性を目指して!男性から「ずっと一緒にいたい」と思われるには、信頼されることが重要。初めは恋愛感情で惹かれ合い、徐々に親友のような絆を深めていけたらいいですね。そこにときめきをプラスすれば、ずーっと本命彼女でいられるはずですよ!(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月05日過去の恋愛で、「あのときの自分おかしかったかも…?」「当時は辛かったけど今思うと笑える…!」のように思い返すと笑えてしまう経験はありませんか? 今回は、そんな体験エピソードをご紹介します!待ち合わせ場所に来たのは…?私が高校生のときの話です。当時私には、A君という好きな人がいました。意を決して彼に告白しようとした私は、そのA君の友達のB君に、放課後呼び出してもらえるようにお願いしました。そして放課後、待っていた場所に来たのはA君ではなくB君。一瞬わけがわからなかったのですが、なんとなくのノリで告白したらまさかのOKでした。そのままその人とお付き合いすることになったのですが、今考えると、なんだかんだ青春していたなと、笑えるエピソードです。(女性/主婦)においフェチの私…私はにおいフェチで、いろいろなにおいをかいでしまいます。以前付き合っていた彼氏が好きすぎて、彼が使っている柔軟剤やシャンプー、ボディソープをついついチェックしたりすることも。好きな人のにおいをかいでいると、とても落ち着く感じがするのです。そのため会えない時は、寂しさを埋めるために、同じ柔軟剤を使って洗濯したりしていました。今思うと、やりすぎだなと反省…。今もにおいフェチなのは変わりませんが、昔のような行動はしないように気をつけています。(女性/主婦)好きな人を追いかけているときは真剣でも、今思い返すと笑える出来事は少なくないようですね。また、当時は普通に思っていた彼氏彼女の言動が、後から思い返すとおかしいこともあるかもしれません。今回は「今だから笑える恋愛体験談」をご紹介しました。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年10月03日ガリガリ君40周年記念アイス「ソフト君伝説のプレミアムミルク」が、2021年12月28日(火)から全国発売となる。ガリガリ君から“ソフト食感”の濃厚ミルクアイス40周年を迎える人気のアイスシリーズ「ガリガリ君」から、プレミアムアイスクリーム級の濃厚な味わいが楽しめる新作「ソフト君伝説のプレミアムミルク」が登場。ガリガリ君特有の細かな氷を濃厚なミルクアイスクリームに混ぜ込むことで、ソフトな食感を叶えた。ミルクの味が口いっぱいに広がる新作は、「ガリガリ君リッチミルクミルク」を越える濃厚な味わいを楽しむことができる。パッケージには、ガリガリ君のいとこである「ソフト君」のイラストをオン。この「ソフト君」が登場するのは約30年ぶりとなっており、アニバーサリーに相応しいスペシャルなデザインとなっている。【詳細】ソフト君伝説のプレミアムミルク 194円発売日:2021年12月28日(火)発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 土日、祝日、年末年始を除く)
2021年12月24日赤城乳業「ガリガリ君」シリーズの新作アイスキャンディー「大人なガリガリ君いちご」が2021年6月29日(火)より全国で発売される。「大人なガリガリ君」いちごアイス×"つぶつぶ"いちごかき氷新作「大人なガリガリ君いちご」は、いちご味のアイスにいちご味のかき氷をインしたアイスキャンディー。ジューシーな甘さで、本格的ないちごの旨味を楽しめる。注目は、通常より細かいかき氷の粒。まるでいちごの種のような"つぶつぶ"食感を再現した。こだわりの"大人な"ガリガリ君を、ぜひ味わってみては。【詳細】大人なガリガリ君いちご発売日:2021年6月29日(火)希望小売価格:108円発売エリア:全国【問い合わせ先】赤城乳業株式会社 お客様相談室TEL:0120-571-591(9:00〜17:00 土日、祝日、年末年始を除く)
2021年06月27日