株式会社CoolProps(本社:東京都台東区、代表取締役:川崎 美佳)は円谷プロダクション造形部門「LSS」品田冬樹氏完全監修のもと、新商品『ULTRAMAN C-TYPE SUIT SIZE BUST PROP REPLICA』の予約を2022年12月27日より開始しました。ULTRAMAN C-TYPE SUIT SIZE BUST PROP REPLICA 11966年にTV放映が開始された『ウルトラマン』は現在に至るまで日本の特撮を代表するヒーローとして、多くの世代にわたって愛され続けています。本プロジェクトは円谷プロダクション造形部門であるLSSの品田冬樹氏完全監修、日本有数の特撮グッズコレクターであり、数多くの特撮フィギュアを製造、販売しているM1号の西村祐次氏考証のもと商品開発が行われました。撮影で実際に使用されたスーツはAタイプ、Bタイプ、Cタイプの三種類が存在しますが、CoolPropsは今回シリーズ終盤に登場した理想形に近いCタイプのスーツをもとに、豊富な資料を最大限に用いた至高の胸像を目指しました。左右非対称な形状はもちろん、シームレスな赤と銀の塗装はその質感の違いも再現。マスクとボディの銀もそれぞれ異なった塗装を施しています。マスクの表面には刷毛目を再現。目とカラータイマーも発光させる事が可能。彩色サンプル製作は数多くの映像作品で特殊メイクデザインを手がける藤原カクセイ氏率いるダミーヘッドデザインズが担当しています。製品のセット内容には、シリアルナンバーが記載されたオリジナルプレートが付属する。※シリアルナンバーは販売順に付与<商品名>【ULTRAMAN C-TYPE SUIT SIZE BUST PROP REPLICA】[販売サイト] ※ご購入には、「TSUBURAYAアカウント」が必要です。横幅:約550mm高さ:約800mm奥行:約450mm材質:FRP価格:300,000円(税込) ※送料別途●CoolPropsとは愛すべき映像作品に登場するプロップ(撮影に使われる衣装などの小道具)たち。観る人々の心に突き刺さるその造形物は、撮影後、スタジオで保管されたり、廃棄処分、または熱心なファンに引き取られるなど、行方を知ることができなくなる事は少なくありません。CoolPropsではそのような希少なプロップからオリジナルモールドを尊重し製品を開発。本物(プロップ)が持つ映像作品の興奮をそのままに、皆様のお手元に届ける事を目標としております。国内外の様々な映像作品に登場するキャラクターをライフサイズ、マケット、スタチュー等、幅広いラインナップで皆様に映像作品のひとつの楽しみ方を提供し続けております。権利表記:(C) TSUBURAYA PRODUCTIONS 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月27日世界中で収集した段ボールで作品を生み出すアーティスト・島津冬樹によるポップアップイベント「Carton Stand Isetan」が、10月2日から15日まで、伊勢丹新宿店メンズ館2階のギャラリースペース「ART UP/アートアップ」で開催される。島津は、「不要なものから大切なものへ」をコンセプトに、世界中で収集した段ボールを使用し財布を制作する「Carton(カルトン)」という活動を行っているアーティスト。2018年には自身を追ったドキュメンタリー映画『旅するダンボール(監督:岡島龍介 / 配給:ピクチャーズ・デプト)』が公開されたほか、エッセイ『段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル』(柏書房)の出版、世界各国でのワークショップなど、段ボールの魅力を伝えるための様々な活動を展開。現在では、国内外での展示やワークショップのほか、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)やナイキ(NIKE)とのコラボワークショップも実施している。「段ボール 財布」上:7,000円、中:2万円、下(左):1万5,000円、下(右):5,000円今回のイベントでは、従来の段ボール財布に加えて、伊勢丹新宿店限定で初のお披露目となるサコッシュが登場。また、会期中の週末、10月5日、6日、12日、13日の各日15時から18 時には、島津が在廊し、好きなデザインの段ボールで財布を作ることができるワークショップを開催する。参加費は7,000円、所要時間は30分から1時間程度で、予約は不要だが参加出来る人数に限りがある。なお、イセタンメンズの公式メディア「IMn」では、島津のインタビュー()を公開中。【イベント情報】島津冬樹 ポップアップ「Carton Stand Isetan」会期:10月2日〜10月15日会場:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内 “ART UP”時間:10:00〜20:00
2019年09月26日円谷プロは10日、チャリティーオークションの落札者が描いたヒーローキャラクターを、同社制作陣が立体フィギュア化する権利を販売する。入札期間は9月17日 22:00ごろまで(予定/自動延長有り)。この企画は、同社が8月20日から4週連続で開催している、チャリティーオークションの完結編として実施されるもの。落札者が描いたヒーローキャラクターは、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンべリアル、ウルティメイトフォースゼロから、最新作「ウルトラマンX」を手がける円谷プロのデザイナー・後藤正行氏がブラッシュアップし、「怪獣マエストロ」の異名をもつ品田冬樹ら総勢十数名の造型師が所属する「造型工房LSS」が立体化。落札者には、フィギュアとブラッシュアップデザイン画があわせて送られる。また、オークションの売り上げは、東日本大震災直後に円谷プロダクションと賛同企業グループ各社が設立した「ウルトラマン基金」へ寄付されるとのこと。寄付金は子供たちの今と未来を支援する活動に役立てるということで、これまでには被災地の子供たちの支援訪問、通園通学用マイクロバス寄贈、被災地各県の子供基金への寄付などが行われてきた。なお、落札の前提条件は「日本国内からの入札」であること。落札者が提出した原画の著作権は、円谷プロに帰属する。入札および規約はヤフオク!の該当ページにて確認してほしい。
2015年09月10日ファミリーマートは、特撮ヒーロー「ウルトラマン」とタイアップした大型キャンペーン『ファミマ春フェスタ』を、4月14日から全国のファミリーマート店舗約1万1,300店で実施すると発表した。同キャンペーンでは、ファミリーマート店舗でのくじ引き、くじで引いた応募券によるプレゼント企画、「famima.com(ファミマ・ドット・コム)」サイトで行われるウルトラマンフィギュア限定販売、怪獣ピグモンがみんなの"夢"を風船で宇宙に運ぶ「DREAM BALLOON PROJECT」を展開する。「DREAM BALLOON PROJECT」は、怪獣ピグモンの特注フィギュアが、ふうせん写真家の岩谷圭介氏の手によって巨大風船で宇宙へ旅立ち、特設サイトに投稿された"夢"をテーマとした画像やメッセージ(抽選で100名分)を宇宙空間で掲げるプロジェクト。応募期間は4月14日~27日。なお、SPECIAL賞として1名に、ウルトラヒーローとピグモンがその"夢"を応援するために当選者のもとを訪れるほか、ファミリーマート公式Twitterアカウントをフォローしてキャンペーンに関するツイートをリツイートすると、ピグモン賞として1名に、宇宙に行った"怪獣ピグモン"フィギュアがプレゼントされる。4月9日より特設サイトでは、ピグモンが夢を集め始めたきっかけを動画にしたアニメーションムービーが公開されている。また、店舗でのくじ引きでは、ファミリーマート店舗で700円(税込)以上の買い物をすると、ウルトラ怪獣目覚まし時計(各店2名)、ウルトラマンタンブラー(各店3名)、ウルトラA4クリアファイル(各店5名)といったオリジナルグッズのほか、ファミリーマートの人気商品の商品引換券(対象 : 約180種類)がその場で当たるくじを引くことができる。さらに、くじで引いた応募券を集めて郵送(5月11日までの消印有効)すると、ウルトラマングッズなどが抽選で当たるプレゼント企画も実施。プレゼントは、 円谷プロの怪獣マエストロ「品田冬樹」が作るオリジナルガラモンパペットなどのウルトラマングッズや、ファミマオリジナル折りたたみ自転車ウルトラマンカラーVer.、Philipsヌードルメーカー・ファミマオリジナルウルトラ麺どんぶり(2個セット)、ファミリーマート限定プリペイドカードセット1,000円分が用意されている。ほか、ファミリーマートのインターネットショッピングサイト「famima.com」では、金色のウルトラマンフィギュアを数量限定で販売。手首の角度や指先の形状、脚の開き具合からスーツのしわまで、緻密な造形・塗装で忠実に再現されたフィギュアで、予約期間は4月14日~5月11日、価格は1万9,300円(税込)。
2015年04月14日離れて暮らす母親を探すため、はるか500キロの冒険に出た一人の少年の成長と家族の深い絆を描き、ベストセラーとなった新堂冬樹著の感動作「僕の行く道」。この小説を原作とした待望の映画化作品『ぼくとママの黄色い自転車』が8月22日(土)、公開初日を迎え、メガホンを取った河野圭太監督に主演の武井証、阿部サダヲ、鈴木京香、そして原作者の新堂さんによる舞台挨拶が行われた。会場は夏休み中の子供の姿もたくさん見られ、満員の客席の前で一同は初日を迎えた喜びを語った。主人公・大志を演じた武井くんは、「たくさんの人が来てくれて、ありがとうございます。どう感じてもらえるか不安でドキドキしています。昨日は緊張してよく眠れなかったけど、嬉しいです。大志はとても勇気のある子だと思います」と満面の笑みを見せた。弱冠11歳の武井くんだが、「演じることとは?」と尋ねると、「もう一人の自分を見つけることができます。(将来は)また共演したいと思われる役者になりたいです」と大人顔負けのコメント、「この映画を観て、身近な人に優しくしてくれたら嬉しいです」としっかりと映画をアピールした。そんな証くんに対し、河野監督は「一番信頼できる俳優でした。何も言わなくてもパーフェクトに表現してくれて、こんなに楽をさせてもらっていいのかなと思いました。彼の演技には泣かされると思います」と大絶賛。父親役の阿部さんは、優秀な愛息に「武井くんの後だとコメントのクオリティが下がります」と平伏しつつ、映画俳優として先輩の武井さんに「またご一緒できたらいいと思います(笑)。この役を演じて、役者として新しい面ができました」とコメント。隣の、真っ黒に日焼けした新堂さんとは対照的なビジュアルとなったが、「僕はあまり日焼けしないタイプなので、ちょっとびっくりしてます」と恐縮気味に語り、笑いを誘った。これに乗じて(?)、母親役の鈴木さんも「夏真っ盛りの方にお会いして、もっと日焼けすればよかったと思いました」と一笑。観客に向けて「子供のために大きな選択をするところを、みなさんがどう感じるか興味があります。夏が子供を成長させるところに注目して見てもらいたいです。観てないお友達にも勧めてください!」と優しい表情で語りかけた。一際黒さが目を引いた新堂さんはというと、「アットホームな客層だと聞いて、僕が出ていいのかなと思いました(笑)」と挨拶。待望の映画化に「この作品には思い入れがあり、2回観て、2回とも号泣しました。自分の書いたものを超える演技で感動しました。愛の形は一つじゃないというところを見てほしいです」と太鼓判を押した。『ぼくとママの黄色い自転車』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。■関連作品:ぼくとママの黄色い自転車 2009年8月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2009「ぼくとママの黄色い自転車」製作委員会■関連記事:阿部サダヲが新たに見せる“父”の顔「自分の子供にも冒険させてやりたいと思った」阿部サダヲ、自分よりも大人っぽい“息子”に脱帽!鈴木京香と親子3人浴衣で登場温かくて強い、家族愛を描く『ぼくとママの黄色い自転車』試写会に5組10名様ご招待阿部サダヲ、鈴木京香とのアンバランス夫婦に「お前とそれか?みたいなパターン…」
2009年08月24日