パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」から、ダンゴ状のゴム脚で抜群のグリップ力が特長の、どこにでも固定できるコンパクトカメラ向けくねくね三脚「デジカメを巻きつけて固定できて意外と落ちないデジカメ三脚 200-CAM014シリーズ」が発売。本製品は、デジカメを立たせたり巻きつけたり、フレキシブルな脚で自由に固定できる三脚。ゴム素材を使用しており、高いグリップ力で鉄棒や木の枝に巻きつけることが可能だ。細かい角度調節が自由に行えるので、どんな状況でもデジカメをベストな角度で被写体に向けることができる。また、脚をまっすぐ伸ばせば、通常の三脚としても利用できる。折りたためばコンパクトになり、カバンなどの余ったスペースに入れることができるので、持ち運びもラクラク。色はカラフル、ピンクの2色展開。デジカメを巻きつけて固定できて意外と落ちないデジカメ三脚 200-CAM014シリーズ販売価格:1,380円(税込) お問い合わせ:サンワダイレクトTEL 086-223-5680E-Mail direct@sanwa.co.jpプレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月04日資産の配分AIGエジソン生命が、生命保険の1つである変額保険(特別勘定)の運用レポートを発表した。これは平成22年12月末の現況で、それによると、同社は現在約50億円の資産を、下記のように配分している。国内株式36.2%国内債券26.3%外国株式17.8%外国債券14.3%預貯金等4.7%その他0.8%※画像はイメージ国内株式は優良企業中心同社が保有している国内株式銘柄は、1番多いのが三菱UFJフィナンシャル・グループの組入比率4.53%。その後にホンダ、日本電信電話、NTTドコモ、三菱商事と続く。安定した銘柄を多く組み入れているようだ。国内債券は国債が52.7%、事業債47.3%の割合となった。外国株式では、北米の株が61.5%を占め、欧州が31.2%、アジア・オセアニアが6.9%と続いた。外国債券はUS$が60.7%、EURO債が39.3%などとなった。同レポートでは、12月の日本国内株式について、下記のように語られている。世界的な景気回復への期待感は強く、日経平均株価は底堅い推移を見せ、結局、前月比2.94%上昇の10,228円で月末を迎えました。
2011年01月27日30日の東京新聞によると、政府税制調査会が2011年度税制改正で、地方税である住民税の各種控除を廃止する検討に入った。生命保険料控除と地震保険料控除、退職所得の税額控除が対象という。国税である給与所得などが控除の縮小を進めていることから、地方税を管轄する総務省が、長年の懸案を持ち出したもの。生命保険料・地震保険料控除の住民税分を廃止と…生命保険料控除は、支払った保険料の一部を所得から差し引き、課税対象所得を減らす仕組みで、これは所得税と住民税の双方にある。総務省の見解では、「地域社会の会費という性格が強い住民税に、保険加入を促す政策誘導的な措置はそぐわない」として、住民税分の廃止を提案したというわけ。また、地震保険加入者が支払った保険料の2分の1を所得から差し引くことができる地震保険料控除も同様に廃止するが、ともに所得税分については存続させるという。住民税で同控除の適用を受ける一人当たり平均減税額は、年額で生命保険料分が約4千円、地震保険料分が約1千円とのことだ。なお給与所得者の場合には、勤務先企業が源泉徴収票を地方自治体へ提出しているため、住民税の翌年分の控除に影響することになる。退職所得の税額控除も廃止に!?また、住民税だけにある退職所得の税額控除も廃止するという。退職金から勤続年数などに応じた控除額を差し引き、税額を軽減していたが、元々これは1967年の創設時に暫定的な措置としていたもので、今回改めて見直すというわけ。勤続38年での平均退職金2,500万円に当てはめた場合、減税額2万5千円分に影響するという。
2010年12月02日二重課税あらまし本年7月6日の最高裁判例において、遺族が年金形式で受け取る生命保険金のうち、相続税の対象となったものは、所得税の課税対象とならないとした判決が下された。それをうけて国税庁は、「遺族が年金形式で受け取る生命保険金に対する所得税の課税の取消しについて」とする発表を行った。最大22万件も発表ではまず、判決の翌日に野田財務大臣が行った発言をひき、過去5年分の所得税ついては、該当者による更正請求を経て、減額更正を行い、すみやかに返金するとしている。ただ、5年を超える部分の納税については、「制度上の対応が必要」として、政令の改正か、新たな法的措置を検討して判断するとした。この問題に関しては、生命保険協会の渡辺光一郎会長が9月17日の記者会見で、対象となる契約が、生保業界で最大22万件にのぼることを発表した。
2010年09月23日COBS ONLINEが会員996名に対して、「固定に関するアンケート」を実施した。「固定電話を持っているか」と聞いたところ、54.3%が「持っている」と回答しており、男女で比較すると女性の方が持っている割合は多くなっていた(図1)。図1.(男女別)固定電話を持っていますか?また、同様の質問を住まいの形態別に聞いたところ、持っている割合は「実家暮らし」が7割を超えており、「共同暮らし」、「一人暮らし」になるにつれ、減少していることが分かる(図2)。図2.(暮らしの形態別)固定電話を持っていますか?また、同様の質問を携帯電話を持っている、持っていないで分析したところ、「携帯電話を持っている」方が「持っていない」方よりも固定電話の保有率が高くなっていた(図3)。図3.(携帯電話持っている別)固定電話を持っていますか?最後に、携帯電話も固定電話も持っているユーザーの意見を抜粋する。携帯電話を持っており、固定電話も持っている人の意見実家に住んでいるので、固定電話は必要。ネット回線とセット価格で申し込んでいるので、安上がりにもなる(男性/実家暮らし)今の家に来た頃、インターネットをまだダイヤルアップ接続で利用していたため、必然的に(女性/1人暮らし)実家暮らしなので、家にはまだあります。一人暮らしにしたら携帯だけで済ますかも知れませんが(男性/実家暮らし)実家にいるので、あります。親への連絡は、自宅の電話の方がつながります(女性/実家暮らし)固定電話は電波に依存されずに話ができるので便利。充電を気にしなくて良い。固定電話を持っているとなぜか信頼度が上がる(男性/1人暮らし)持っていることがステータスだと思うから。また携帯電話だけだと、購入できない通信販売などがあるから(女性/実家暮らし)一人暮らしを始めた時、まだ携帯が普及していなかったため就職の為に固定電話は必要だったから(女性/1人暮らし)連絡事項だけでなく、余裕を持って話すなら、固定電話の方が安いと思う。番号的な価値で言うと携帯電話よりも信用が置ける(女性/実家暮らし)信頼を得るため。勧誘など面倒な電話を受けるため(女性/実家暮らし)昔から持っているので。だけどできたら、解約して、安い携帯電話をもう一台持って、自宅用の電話にすると月々の料金を安くしたいと思っているのですが、固定電話機は親子機機能があるので、切り替えられないでいま。(男性/実家暮らし)学生時代、一人暮らししていたときに固定電話をひき、それを実家に帰ってきたときにそのまま自分の部屋で専用でつかっているから。インターネットの使用が主(女性/実家暮らし)インターネットを申し込んだ際、IP電話の電話番号が付いていた。利用料が無料のため、通話は携帯電話でなく、なるべく家の電話を使うようにしている(女性/ルームシェアなどの共同暮らし)とくに理由はないが、ネットとセットで申し込めたから。また携帯電話では有料だけど、固定では無料で掛けられるメリットもある番号もあるので、その場合固定で掛けています(男性/1人暮らし)祖父母が携帯を持っていないので、それだったら固定電話のほうが電話代が安いらしいの。(女性/実家暮らし)実家に住んでおり、携帯電話が普及する前から電話番号を変更していないため、親戚等携帯電話番号を知らない人からかかってくることがあるため(女性/実家暮らし)FAXが使えるから。いろんな場面で固定電話があった方が便利なときがあるから。例えば、携帯は私的に使いたいので、お店などからの電話は固定電話の方にもらった方が煩わしくないなど(女性/実家暮らし)[出所] COBS ONLINE会員調査(調査期間:2009年9月15日~9月23日、人数:996名)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月06日