俳優・高杉真宙や女優・玉城ティナらが、亀梨和也が主演を務め土屋太鳳と初共演する映画『PとJK』(2017年春公開)に出演することが9日、発表された。原作は、三次マキ氏が漫画誌『別冊フレンド』(講談社)で連載している同名コミック。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題となり、累計210万部の売り上げを記録している。本作では、恋愛映画初主演となる亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役となる。高杉と玉城に加え、新たに発表されたキャストは、西畑大吾、大政絢、村上淳、ともさかりえ、田口トモロヲの7人。高杉はカコの同級生で札付きの不良というレッテルを貼られているものの根は優しい心を持つ大神を、玉城は功太との出会いのきっかけを作ったカコの親友・ミカドを、西畑はカコのクラスメイト・ジロウを、大政は功太の同僚の女性警察官・小森を、村上はカコの父親・誠一を、ともさかは母親・陽子を、田口は功太の抱える過去を理解する上司・山本を、それぞれ演じる。映画は6月15日に北海道・函館にてクランクイン。オール北海道ロケで、7月中旬にクランクアップを予定している。
2016年07月09日累計発行部数340万部を突破したコミックを土屋太鳳&竹内涼真らで映画化する『青空エール』。この度、竹内さんが原作漫画&映画にも登場する白翔高校のモデルとなった、札幌白石高校の学校祭「白高祭」にサプライズ登場し、生徒たちは大盛り上がりとなった。この日、何も知らされていない全校生徒920名が集まる体育館のステージ上に、吹奏楽部がスタンバイしていた。ざわつく生徒たちの前に、突如竹内さんが体育館の後方から登場すると、悲鳴にも近い歓声と盛大な拍手が沸き起こった。手を振ったり、ハイタッチしたりと、竹内さんもその声援に応えていたようだ。そして、ステージに上がり「ひとりでの登場だったので、盛り上がるか心配でしたが(笑)、本当に温かく出迎えてくださってありがとうございます」と竹内さんが挨拶。「白石高校は今年40周年ということで、本当におめでとうございます。このような記念すべき日に、モデルとなったこの高校に来られて本当に嬉しい気持ちです。皆さん、悔いの残らない高校生活を過ごして下さい。全力で好きなことを楽しんで下さい! そして、ぜひ映画を観てください!」と語っていた。さらにこの日は、実際に映画の中でもケガをした大介を吹奏楽部が演奏で励ますシーンがあることから、札幌白石高校・吹奏楽部より竹内さんに、映画にも登場する吹奏楽の名曲のひとつ「宝島」の生演奏が送られた。吹奏楽部からエールをもらった竹内さんは「感動した! 本当にありがとうございます。こんなにすごい演奏、鳥肌がたちました!」と興奮気味に語り、立ち上がり拍手を送っていた。そして、竹内さんからもエールを届けたいということで、吹奏楽部から代表3人に映画にちなんだエールを送った。まず、劇中で竹内さん演じる大介が、土屋さん演じるつばさに、前向きになれるよう、上履きに“ニコちゃんマーク”を描く、というシーンを再現。司会者から選ばれた吹奏楽部の女子生徒が前に出てくるのをためらっていると、竹内さんが迎えに行き、手を引っ張り、会場は大興奮! シーンの再現では竹内さんが跪き、女子生徒の上履きにニコちゃんマークを描くと、「よし、これで下向いても大丈夫!」 という映画からのセリフ付きというサービスぶりに、女子生徒は感動しきっていた。そして、映画のグッズであるタオルを部活で頑張る部長にプレゼントしたり、劇中に登場するキスシーンは、大介とつばさの身長差がかわいいと話題になっていたその身長差を再現するため、吹奏楽部の中でも一番背の低い女子生徒に竹内さんからハグ! さらに大きな悲鳴と歓声が沸き起こっていた。また、竹内さんから「土屋太鳳さんと僕の身長差が35cmくらいあって、1テイク目で届かなくて、鼻にしちゃったんです(笑)。そしたらカットと声がかかった後、土屋さんに『外したよね(笑)?』と言われてしまって…。恥ずかしかったです」と話題のキスシーン撮影時のマル秘エピソードも披露されていた。最後に、演奏披露した吹奏楽部と吹奏楽部の決めポーズで記念撮影! さらに生徒達の撮影もOKに。通常禁止されている携帯電話を取り出し、生徒たちが一斉にシャッターを切り、生徒たちからの「こっち向いて~」という声にも竹内さんは快く応じていた。感動のあまり泣き出す生徒もでるほど、終始熱狂と興奮で大盛り上がりのイベントとなっていた。『青空エール』は土屋さん扮する吹奏楽部員のつばさと、甲子園を目指す野球部員・大介との恋を描く、初々しさ満点の青春ラブストーリー。土屋さんと竹内さんのほかにも、葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストが出演している。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日土屋太鳳をはじめ、竹内涼真、葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストで贈る映画『青空エール』。この度、本作の主題歌が「whiteeeen」の歌う「GReeeeN」の「キセキ」のカバー曲「キセキ~未来へ~」に決定。併せて本編映像も初解禁された。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。今回主題歌を歌うのは、全員10代による女性ボーカルユニット「whiteeeen」。彼女たちは、2015年、「GReeeeN」の「愛唄」をカバーした「愛唄~since2007~」でデビューし、iTunes/レコチョクほか、計8配信サイトでチャート1位を記録するなど、同年の新人アーティストとして輝かしい記録を残している。また、「whiteeeen」が映画主題歌を担当するのは、デビューシングル「愛唄~since2007~」(『ストロボ・エッジ』)、2ndシングル「ポケット」(『シンドバッド』)に続き本作が3度目。発表するシングル3作全てが映画主題歌として扱われることとなった。原作を読んでいたという「whiteeeen」は、「主題歌が決まったと聞いたとき、そして、その曲が『GReeeeN』さんの代表曲である『キセキ』を歌わせていただけると聞いたときは、嬉しさと驚きのあまりに叫んでしまいました」と語り、「すごく不安もありましたが私たちがカバーすることに対して『GReeeeN』さんからの温かい言葉をスタッフさんから聞いたとき、絶対精一杯自分たちの声で『キセキ』を歌おう!!!という気持ちが強くなりました」と「GReeeeN」からエールがあったことも明かした。また原曲を何度も聴いて勇気と元気をもらったと語る土屋さんは「その魂を受け継ぐ曲が主題歌と知り…まさに奇跡だと感じています。心が熱いです。『whiteeeen』さんのまっすぐな歌声は、たくさんの仲間と一心不乱に生きた『青空エール』の撮影の日々が、どんなに大切な奇跡のような時間だったかを思い出させてくれます」とコメント。また竹内さんも「撮影現場で、主題歌が何になるのか話したりしていました。その中で『キセキ』も挙がっていたので、主題歌になることを知ったときは嬉しかったです」と話し、「聴いたときに自分が撮影していたシーンが蘇ってきて、僕らの熱い気持ちと『whiteeeen』さんが歌いあげてくれたメロディがシンクロしているなと感じました」と楽曲を絶賛していた。そして併せて到着したのは、竹内さんが「俺、絶対甲子園行くから、そのときスタンドで応援してくれる?約束!」と先日解禁された竹内さんのビジュアルのコピーにもあるセリフを土屋さん演じるつばさに言うところから始まる予告編。続けて志田未来や上野樹里などキャストの姿も。そして今回発表された「whiteeeen」の歌う主題歌も流れ、より一層映画を盛り上げている。なお、「whiteeeen」版「キセキ」は、8月17日(水)にニューシングル「キセキ~未来へ~」としてリリースされることも決定している。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月23日土屋太鳳らフレッシュな俳優陣で贈る『青空エール』。先月解禁されたキャスト陣が集結したビジュアルに続き、今回新たに新ビジュアルが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内さん、また吹奏楽部のメンバーに葉山奨之、志田未来、顧問兼指揮者の杉村容子役に上野樹里が好演。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴といったフレッシュなキャストが顔を揃えた。このほど解禁されたのは、今月25日(土)より劇場用スタンド型看板(スタンディ)として全国の映画館に登場する新ビジュアル。各キャストがそれぞれの役柄に扮し、応援ポーズを披露。さらに、「頑張ってるの見てたら、自分も一生懸命、応援したくなる。この言葉に出来ない気持ちも、音には、こめられるから。」(土屋さん)、「いいね、なんか見えた。俺、絶対甲子園行くから、その時スタンドで応援してくれる?約束!」(竹内さん)、「あんたが頑張ってんのは知ってる。私が一番知ってるから。あの時つばさが励ましてくれたから、私は続けてられるんだよ。」(志田さん)と、劇中に登場するセリフで映画館に訪れた観客へエールを贈っているという仕様になっている。キャスト発表時より「爽やかさがすごい!」などと反響が大きい本作。そんなフレッシュなキャスト陣からの爽やかな“エール”をぜひ劇場で確認してみて。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月20日福士蒼汰と土屋太鳳が幽霊の未練を解決して成仏させるバイト要員を演じるドラマ「お迎えデス。」の最終回が6月18日(土)今夜、2時間スペシャルとして放送される。「LaLa」(白泉社)で連載されていた田中メカの同名コミックを原作にした本作。福士さん演じるコミュニケーション下手な理系男子・円と、土屋さん演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリーだ。福士さんと土屋さんのほか、見た目はピンクのうさぎ男の死神・ナベシマを鈴木亮平が演じるほか、物語の鍵を握る円の同級生で幽霊の千里役に門脇麦、見た目は子ども中身は大人の死神・ゆずこ役に濱田ここね、円の両親を石野真子、大杉漣が演じ、野間口徹、森永悠希、大友花恋なども出演している。さらに第2話の比嘉愛未をはじめ、第3話の竜星涼など豪華なゲストにも注目が集まった本作。今回の最終回では「斉藤さん2」以来3年ぶりに日本テレビのドラマに出演する観月ありさと田中圭、小林涼子をゲストに迎える。観月さんが演じたのは仕事中の事故で亡くなった真鍋律子。律子は同僚の袴田弘(田中さん)と妹のように可愛がっていた村上あさみ(小林さん)の幸せな姿を見るまではと成仏できないと、2人の仲をとりもつために円、幸とともに行動を起こすが、そんななか実は律子が殺されたのではないかという疑惑が浮上。この事件を発端に、律子の死の真相だけでなくナベシマの過去など、次々と思いもよらない真実が明らかになってゆく…というのが最終回のストーリーだ。最終回を迎え「まだまだ堤円として演じ足りないくらいです。これまでいろいろな幽霊さん達と出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたいです」とコメントした福士さん。その熱演ぶりを最後までしっかり見届けたい。「お迎えデス。」最終回2時間スペシャルは6月18日(土)21時15分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月18日『高校デビュー』『俺物語!!』の原作者・河原和音の大人気コミックを実写映画化する『青空エール』。この度、本作に出演する土屋太鳳と竹内涼真がクランクアップし、2人からコメントが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんと野球部員・大介役の竹内さんをはじめ、吹奏楽部メンバーに葉山奨之、志田未来、吹奏学部顧問兼指揮者として上野樹里。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュな顔ぶれが集結。このキャスティングについては発表直後から「爽やかさがすごい!」「メンバーがどストライクで嬉しい!」と反響を集めている。5月末にクランクアップした本作。主演の土屋さんは「まだあまり実感がないですが、学校を卒業した時ときのような気分です」と心境を語り、「撮影中は演技として『つばさ役』を演じている時間というだけでなく、『土屋太鳳』として生きている時間でもありました。吹奏楽や野球の場面は、みんなが本気でぶつかりあうことで、『本物』を作り上げることができました!」と自信を見せている。また「特に、エキストラの方々が頑張って本物の空気を作り出してくれた、野球場での決勝戦のシーンは必見です!監督はじめスタッフ、キャスト、エキストラの方々の皆で『一心不乱』に青春を生きた作品が『青空エール』です」と作品をアピールした。一方、「自分の性格が前より明るくなったような気もします(笑)」と撮影後の自分について語るのは竹内さん。「一緒に汗を流し、声を嗄らした野球部役の皆とは1か月半しかいないのに、3年間を一緒に過ごした感覚です」と充実した撮影だったようだ。また、病院でのシーンが印象的だったと語り、「撮影が始まる前に太鳳ちゃんが心のこもった言葉をかけてくれ、そのおかげで気持ちがグッと入りました」とふり返った。そして「全部の場面を全身全霊で臨みました。大きな画面を通して、皆さんの心に響く映画になればいいなぁと思います」とコメントを寄せている。なお、6月25日(土)より本作の前売券が発売開始。そこで前売券購入者に向け、全国合計2万名に「ふたりのエールお守り」をプレゼント。お守りには、河原氏描き下ろしイラストが描かれ、さらに、土屋さんと竹内さんからの直筆エール(応援)メッセージ入りとなっており、貴重な一品に仕上がっている。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月13日主演・福士蒼汰&ヒロイン・土屋太鳳に“死神”鈴木亮平という、“朝ドラ”ブレイク俳優のフレッシュな顔合わせで話題を呼ぶ「お迎えデス。」。このほど、本作の2時間スペシャルとなる最終回ゲストに、観月ありさが登場することが分かった。田中メカの人気マンガを原作にした本作。ちょっと偏屈な理系男子・円(福士さん)と猪突猛進女子・幸(土屋さん)が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリーに、竜星涼、飯豊まりえら豪華なゲスト陣の登場も見どころとなっている。そして今回、6月18日(土)放送の最終回2時間スペシャルに、2013年の連続ドラマ「斉藤さん2」以来、3年ぶりの日テレドラマ登場となる観月さんが出演。演じるのは、円と幸がナベシマ(鈴木さん)から頼まれた、次の成仏対象者・真鍋律子役。律子は、仕事中の事故で亡くなったのだが、同僚の袴田弘(田中圭)と妹のように可愛がっていた村上あさみ(小林涼子)の幸せな姿を見るまではと成仏できないと、2人の仲をとりもつために円、幸とともに行動を起こす。しかし、そんな中、実は律子が殺されたのではないか…という疑惑が浮上!この事件を発端に、律子の死の真相のみならず、ナベシマの過去など、次々と思いもよらない真実が明らかになってゆく。日テレドラマでは「斎藤さん」シリーズなどでもおなじみの観月さん。収録現場に観月さんが現れると、顔見知りのスタッフから「久しぶり」「元気でしたか?」と声がかかり笑顔に。共演者となる主演の福士さん、ヒロインの土屋さんとも、初日から息ぴったり。ドラマも見ているそうで、「いつも可愛い、(ヒールの)高い靴なのね」と衣装について土屋さんと談笑する場面も見られた。今回、最終回のドラマ出演について、観月さんは「毎回見ているドラマなので、最終回にゲストに呼んでいただいてとても嬉しかったです。若い方々から刺激を受けて楽しく撮影に参加させていただいています」と嬉しそうにコメント。そして福士さんは「今まさに最終話を撮影しているのですが、まだまだ堤円として演じ足りないくらいです。これまでいろいろな幽霊さん達と出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたいです」と名残惜しそうに話し、さらに観月さんとの共演についても「初共演だったのですが、とてもフレンドリーで明るい方でした。まるで太陽のようなエネルギー・温かさ感じました」と話している。最終回のゲストにはそのほか、田中圭、小林涼子が登場。さらに、1話ゲストの伊東四朗、2話ゲストの加部亜門も最終回のあるシーンに登場するという。観月さん演じる律子の登場で、ついに明かされる秘密とは…?激動の最終回スペシャルを見逃さないで。「お迎えデス。」最終回2時間スペシャルは6月18日(土)21時15分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日土屋太鳳と山崎賢人がタッグを組み、興行収入32億円超の大ヒットを記録した『orange-オレンジ-』。切ない恋愛模様を描いた本作のBlu-ray&DVD発売が6月15日(水)に決定し、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみも加わった、まるで同窓会のようなビジュアルコメンタリー収録の様子が一部公開された。高校2年生の春、菜穂(土屋太鳳)に届いた手紙、それは10年後の自分からのものだった。書かれていたのは、転校生の翔(山崎賢人)を好きになること、翔が1年後には死んでしまっているということ。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。なぜ翔を失ってしまったのか?26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないためには、どうすればいいのか?動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある結末とは――。土屋さん、山崎さんという、朝ドラ「まれ」コンビの映画初共演でも話題となり、興行収入32億円を超える大ヒットを記録した本作。第39 回日本アカデミー賞にて、2人そろって新人俳優賞を受賞したことも記憶に新しい。また、2人を支える同級生役として登場するのが、竜星さん、山崎紘菜さん、桜田さん、清水さんといった、フレッシュな魅力に満ちた若手実力派俳優たち。今回は、土屋さん、山崎賢人さんにこの4名が加わり、撮影から数か月ぶりに6人が集結。豪華版ディスクに収められるシーンセレクション・ビジュアルコメンタリー収録が行われた。撮影時から仲の良かった6人は、映画の冒頭から「懐かしい~」と大盛り上がり!美しい映像が印象的な本作の、土屋さん演じる菜穂が桜を眺めるシーンや、広い空がオレンジに染まる夕焼けのシーン、 教室の外に見えるアルプス山脈など、映像を見ながら「これはホンモノ?」「これはCG?」とスタッフに尋ね、「本当に景色が美しかったから、合成していてもホンモノかCGか分からないね」と、一同で感心した様子。6人はほとんどのシーンで、そのシーンに出番がなくても現場にいたそうで、その日の天気や気温、どうやってこのシーンを撮影したかなどを思い出し、「そうそう!」と、次々と裏話を披露。まるで同窓会のように話が弾み、撮影当時のチームワークの良さを思わせる盛り上がりを見せていた。また、劇中で、面倒見の良い少し大人っぽい貴子役を演じた山崎紘菜さんは、時折土屋さんに「このとき、どんな気持ちだったの?」「菜穂になるために意識していたことはどんなこと?」などと質問し、役さながらにまとめ役を買って出て進行をサポート。切ないシーンも多いため、キャスト陣は「あ~ここ本当に切ない!」「あ、ダメだ、このシーン泣いちゃう」など、映画を観て感じたこともそのまま言葉にしたり、感動するシーンでは、声をそろえて「きたー!」と観客目線で盛り上がる一幕も。キャストと共感できる瞬間も楽しめる特典映像となっている。そして最後には、山崎賢人さんが「この6人で過ごした時間にはウソがない。だから楽しくて、みんなが愛おしくて、今日こうやって6人で観られて嬉しかった。DVDを観てくれる人たちにも、(作品を)大切に思ってもらって何回も観てもらえたら嬉しい」と作品に対する想いを語り、土屋さんも「このメンバーで(この作品が)出来たことがほんとうに嬉しいし、本当に良かったなと思う。この 6人が本当に素晴らしいし、絆を感じる。(この作品には)その役を生きた時間がしっかり残っているから、“愛情”とか“命”のバトンが、このDVDを通していろんな人たちに届いたらいいなと思います」と感慨深くコメント。豪華版には、このほかにも、未公開シーンやメイキング映像など貴重な特典映像が収録されるほか、オリジナルのレターセットや豪華ブックレットも封入。切なく不思議な青春群像劇『orange‐オレンジ‐』に再び会える日を、楽しみにしていて。『orange‐オレンジ‐』Blu-ray&DVDは6月15日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2016年05月30日映画『青空エール』が、2016年8月20日(土)より、全国の劇場で公開される。原作は、「別冊マーガレット」(集英社)で2008年から2015年まで連載された同名の漫画『青空エール』。作者の河原和音はこれまで『高校デビュー』、同じく実写化された『俺物語!!』など、数々の作品で読者の心をとらえてきたヒットメーカーでもあり、中でも『青空エール』は累計発行部数340万部を突破する代表作の一つだ。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれ、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ役を土屋太鳳、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介役を竹内涼真、つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希を葉山奨之がそれぞれ演じる。また、吹奏楽部の先輩・森優花役に志田未来、ブラスバンド部の顧問兼指揮者・杉村容子には上野樹里が決定。そのほか、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平 祐奈、山田裕貴ら人気若手俳優陣も出演している。メガホンを取るのは、『アオハライド』、『僕等がいた 前篇/後篇』等、少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩。その繊細で美しい表現で、リアル世代は勿論、かつて青春を経験した大人たちの心にも響く作品に仕上がりそうだ。【作品情報】映画『青空エール』公開日:2016年8月20日(土)出演:土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平 祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里監督:三木孝浩原作:「青空エール」河原和音(集英社マーガレットコミックス刊)脚本:持地佑季子音楽:林ゆうき©2016 映画「青空エール」製作委員会 ©河原和音/集英社
2016年05月29日土屋太鳳を主演に迎え、初々しさ満点の胸キュン青春ストーリーを描く『青空エール』。この度、志田未来、上野樹里らキャストたちも勢揃いの新ビジュアルが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。原作は、これまで「高校デビュー」「俺物語!!」などの原作も手がけてきた河原和音による同名コミック。2008年の連載開始から昨年の連載終了まで、常に人気を博し続け、累計発行部数340万部突破を記録している。監督には、『アオハライド』『僕等がいた 前篇/後篇』など、少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩孝が務め、その繊細で美しい表現で、リアル世代はもちろん、かつて青春を経験した大人たちの心にも響く作品に仕上げた。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内涼真、吹奏楽部のメンバーに葉山奨之、志田さん、そして上野さんが顧問兼識者の杉村容子役に。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴といったフレッシュな若手俳優が集結している。先日、土屋さん演じるつばさと竹内さん演じる大介、そして入道雲の浮かぶ空が印象的な初ビジュアルが公開され、話題を集めたが、このほど解禁されたのは、そんな2人が向かい合い、続々と発表になったキャスト陣も勢揃いした新ビジュアル。「いつだってきみの声がきこえてた。気づいた時には もう好きになってた。」という胸キュンコピーも添えられ、さらに左下には、抱き合う2人の姿もあり、爽やかながら切なさも漂うビジュアルに仕上がっている。なお本ビジュアルは、5月28日(土)より全国の映画館にてポスターとして掲出される予定だという。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月26日桜庭ななみ(23)、土屋太鳳(21)、高月彩良(18)といった女優が主演を務めてきたことでも知られる映画『人狼ゲーム』シリーズの最新作『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(7月2日)の製作が決定し、小島梨里杏(22)が主演することが26日、明らかになった。小島は本作で映画初主演を飾る。小島は、『烈車戦隊トッキュウジャー』(14年テレビ朝日系)のヒロインを経て、映画『先輩と彼女』(15年)、『オオカミ少女と黒王子』(16年)、ドラマ『表参道高校合唱部!』(15年TBS系)、『みんな!エスパーだよ!~欲望だらけのラブ・ウォーズ~』(15年)といった話題作に多数出演。さらに6月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『朝が来る』(毎週土曜23:40~)、今週放送のBS時代劇『子連れ信兵衛2』にヒロインとしての出演が決まるなど、次々とオファーが舞い込んでいる。本作は、『人狼ゲーム』(13年)、『人狼ゲーム ビーストサイド』(14年)、『人狼ゲーム クレイジーフォックス』(15年)に続く作品。正体を隠しながら"村人"を皆殺しにしようとする"人狼"と、協力し合いながらその"人狼"を処刑しようとする"村人"との頭脳戦が繰り広げられる。このシリーズを機に、桜庭は映画『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』(15年)のサシャ役、土屋はNHK連続テレビ小説『まれ』(15年)に出演。高月も現在放送中のTBS系『重版出来!』の東江絹役の好演で、注目を集めている。乾朱莉役で映画初主演を飾る小島は、「『人狼ゲーム』のバトンをしっかり受け継ぎ、力強い素晴らしい作品だったからこそ、打ち勝っていきたいと思います」と気合十分だが、「人狼ゲームは正直苦手です」と吐露。「みんな望んでここに存在し、ゲームに参加しているわけではないのに生きていくために誰かを殺していかなくてはなりません。誰も悪くないのに」と不条理な展開に心を痛めながらも、「当たり前の葛藤を抱え、どう朱莉がみんなが変わっていくのか、どう人と向き合っていくのか、人狼ゲームとの戦いにいい結末を願っていてください」と見どころを交えて呼びかけている。メガホンを取るのは、前作に引き続き綾部真弥監督。共演には、フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』の出演で話題になった雑誌『Seventeen』専属モデル・岡本夏美(17)をはじめ、渡辺佑太朗(22)、山谷花純(19)、清水尚弥(21)といったフレッシュな俳優陣が脇を固める。(C)2016「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」製作委員会
2016年05月26日昨年、連続テレビ小説「まれ」で土屋太鳳演じるヒロインの友人を演じ、一躍ときの人となった若手女優・清水富美加が、 5月20日(金)放送の「徹子の部屋」で番組初出演することが明らかになった。バラエティーでも活躍が期待される天真爛漫な清水さんの魅力あふれる素顔を、黒柳徹子が存分に引き出したようだ。現在人気急上昇中の清水さんは現在21歳。みずみずしい存在感と将来性を感じさせる演技力の高さで、現在放送中の大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」や、公開中の映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』にも前作に引き続き出演し注目を集めている。また、その個性的な発想や明るく前向きな姿勢が注目を浴び、バラエティーにも引っ張りだこだ。収録が始まると黒柳さんは、クイズ番組で共演していることもあり「おもしろい方でいらっしゃいます」と清水さんを紹介。「いつもお元気で。あなたと一緒のときは楽しい」と笑顔。それに応えるように清水さんは、作詞作曲したという「高菜おにぎりの歌」を熱唱!ソファに座ったまま目を閉じ、右手の拳で拍子を取りながらアカペラで歌い出す清水さん。「どんなに食欲のない朝も~」で始まるオリジナルの高菜ラブソング。気になる黒柳さんの反応は…?そして三姉妹の末っ子だという清水さん。両親や2人の姉からたっぷり愛情を注がれたという彼女は、子どもの頃から人を笑わせるのが大好き。そんな大好きな家族を笑わせるために取った行動が、思いがけない惨事を引き起こしてしまったそう。彼女を襲ったわけとは?また清水さんは、なぜか家族の電話番号をあだ名で登録。母は「魔性の47歳」、姉は「くっきり二重」などなど、特徴を捉えて登録しているそう。そこで黒柳さんは「私を登録するとしたら?」と質問すると、「特徴で入れさせていただいているので…“黒柳徹子さん”って形容詞として使われているから」と、独特の表現で難しさを語る。一生懸命悩む姿を気の毒に思ってか、黒柳さんは「電話番号を教えてあげるとは言っていないからね」と、こちらも独特の気遣い。そんな中、悩みに悩んで清水さんが出した結論とは?そのほか、「すっごく珍しいわね」と黒柳さんもうなる好きな男性のタイプについてや、オーディションを通過するために取った秘策など、「恥ずかしいことや変わったことは恥ずかしくない。女の子の部分を出すのが恥ずかしい」という清水さんの炸裂する天真爛漫トークを楽しみにしていて。「徹子の部屋」は5月20日(金)12時30分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月19日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、映画『PとJK』(2017年春公開)に主演することが7日、わかった。原作は210万部を超える同名の少女コミックで、警察官と女子高生の年の差結婚が描かれ、ヒロインを女優・土屋太鳳が演じる。クランクインは今年6月、クランクアップは7月を予定。土屋演じる女子高生・歌子(カコ)は、自分を大学生と偽って参加した合コンで、亀梨演じる警察官の功太と出会うが、カコが高校1年生だとわかると功太から「女子高生とは付き合えない」と冷たい態度をとられてしまう。しかし互いに惹かれあった二人は「恋人として付き合うのではなく正式に結婚する」ことで一緒になり、カコの両親の許可のもと、周囲に内緒の結婚生活が始まるというストーリー。亀梨は「原作ファンが持っているイメージをどう表現していくか、夢のような話にどうリアリティを持たせるか」と課題を示しつつ、「これから廣木監督をはじめスタッフの皆さんと細かく作戦会議をして作り上げていきたいと思います」と今後のプランを語った。また、自身初の恋愛映画に「あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います」と意欲を見せた。土屋は「私は今、とても緊張しています。原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんと御一緒し、歌子として存在するということ」と真面目に語り、「歌子として生きる心に、全力で集中しようと思います」と決意を表明。廣木隆一監督は「少女コミックは映画の一つのジャンルとして確立されたように思う」と持論を展開しながら、「その中で埋もれないような作品にしたい」と気合いを入れた。また原作者・三次マキ氏は「私事ですが、うちの娘は生後4カ月の頃から亀梨さんがTVに映ると泣き止むという『生粋の亀梨ファン』なので、母としても嬉しいです」と、喜びを語った。
2016年05月07日田中メカによる人気コミックを原作に、主演に福士蒼汰、ヒロインに土屋太鳳、そのほか門脇麦、鈴木亮平、大杉漣、野間口徹ら豪華俳優陣を迎えて贈る日本テレビ土9ドラマ「お迎えデス。」。本日5月7日(土)放送の第3話に、若手最旬俳優・竜星涼が、ゲスト出演することが分かった。円(福士蒼汰)は、高校教師だった美樹という幽霊に出会う。彼女が成仏できない原因は、教え子の亮二だった。亮二は、円と幸(土屋太鳳)と同じ大学に合格したのだが、大学にも行かずに遊び歩いていた。美樹は、亮二がそうなってしまった理由を突き止めなければ成仏できないという。美樹に頼まれ、亮二から話を聞き出そうとする円。しかし、人との接し方が分からない円は、亮二に心を開いてもらえない。そんな中、幸は、保という幽霊をあの世に連れて行く途中のナベシマ(鈴木亮平)と遭遇。幸とナベシマが話しているうちに、保は姿を消してしまう。その後、幸の前に保が現れる。幸に一目ぼれした保は、四十九日まで恋人になってほしいと幸に頼む。幸が断ると、保は幸につきまとい始める。一方、円のもとに亮二が訪ねてくる。円は亮二に、遊びに行こうと誘われるが…。「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢され、人気&知名度ともに急上昇した若手俳優の竜星さん。遡れば瑛太と上野樹里のW主演ドラマ「素直になれなくて」(’13)で俳優デビューを飾り、以降「桜蘭高校ホスト部」「GTO」「ごめんね青春!」と話題作に出演。昨年は『orange-オレンジ-』にて、土屋さん演じるヒロインを想いながらも山崎賢人扮する翔との恋を応援する役どころを熱演し注目の的に。今年も、過激描写が話題を呼ぶ主演作『シマウマ』や、実力派女優・志田未来とW主演を務める『泣き虫ピエロの結婚式』と公開作品が立て続く。今回、竜星さんが演じるのは、女優・野波麻帆演じる幽霊・美樹の教え子だった亮二。やんちゃだが素直な面もある生徒だった亮二は、大学に合格したにも関わらず遊び歩く毎日を送っていた。「その理由を突き止めたい」という美樹の未練がきっかけで、物語は動き出すのだが…。公開された劇中ショットでは、竜星さんが派手な柄シャツを着てダーツに興じるシーンや、チャラいスーツに身を包んだホスト姿が見られる。しかも、隣には同じくホストに扮した福士さんの姿も!亮二と円、正反対のタイプのキャラクターがどう絡むのか、気になるところだ。そのほか第3話には、鈴木さん演じるナベシマが連れて行くはずだった非モテ幽霊・保役に今野浩喜が配役。幸に一目惚れしてストーカーのようにつきまとい、円の憑依能力を利用され幸が大ピンチに陥ってしまうという。「お迎えデス。」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日“警察官と女子高生の年の差結婚”といういままでにない設定が話題を呼んでいる大人気少女コミック「PとJK」が、来年春に実写映画公開されることが決定!主演は亀梨和也、ヒロインに土屋太鳳を迎え、本作で初共演を果たすことも明らかにされた。恋愛初心者の高校1年生・カコ(土屋太鳳)は、大学生のふりをして参加した合コンで、功太(亀梨和也)に出会う。お互いに好印象をもった2人は惹かれあうが、カコが高校生だとわかると急に功太の態度が一変。実は功太は警察官で、立場上女子高生とは付き合えないと自分を押さえていたのだった。しかし、自分をかばってカコがケガをしてしまったことをきっかけに、カコの一途な思いを受け止めようと決意。そして、警察官として高校生の彼女と一緒になる唯一の手段として、「恋人として付き合うのではなく、正式に結婚する」ことを提案!最初は猛反対していたカコの父親も、2人の誠実な思いがカコの両親にも通じ、「高校を卒業するまでは通い婚とし、周囲には内緒にすること」という条件付きで結婚が許される。晴れて夫婦となり幸せをかみしめる2人だが、その結婚生活には次々と困難が立ちはだかるのだった…。原作は、2013年より「別冊フレンド」(講談社)にて連載されている三次マキの同名コミック。めちゃくちゃイケメンな「P(=POLICE・警察官)」と、恋愛初心者の「JK(女子高生)」との秘密の結婚という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーにドキドキが止まらない、と連載当初から話題になり、さらにストーリーが深まるにつれ、2人のまっすぐな想いに思わず泣けて感動する、と女子中高生を中心に大ヒット。累計210万部を誇る超人気作だ。主演には、主演ドラマ「怪盗山猫」が高視聴率をマークし、映画にCMと幅広く活躍する亀梨さん。本作では警察官の功太を演じ、また今回が満を持しての恋愛映画初主演となる。ヒロインには、大ヒット映画『orange-オレンジ-』で主演を務め、現在放送中の「お迎えデス。」でもヒロインを演じ、『青空エール』『金メダル男』と公開作が続々と控える土屋さん。今回は、功太に恋してしまう恋愛初心者の高校1年生、歌子(カコ)役を好演する。2人は本作が初共演ということで、亀梨さんは土屋さんについて「すごく才能のある女優さんだと思うので、自分より若い世代からの刺激を受けるのが楽しみです」と語り、また土屋さんはとても緊張していると話し「原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんと御一緒し、歌子として存在するということ。ものすごく嬉しい気持ちと同時に、ものすごく大きな責任を感じます」と続けた。さらに亀梨さんは、「初めての恋愛映画ですが、あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います」と意気込みを述べ、土屋さんも「歌子として生きる心に、全力で集中しようと思います」とコメントを寄せている。監督には『余命1ヶ月の花嫁』『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛け、女の子の心をつかむ繊細な映画作りに定評のあるヒットメーカー・廣木隆一。亀梨さんと土屋さんの演技にも興味があると語る監督は、「少女コミックは映画の一つのジャンルとして確立されたように思う。観客の心に響く作品にしたいと思います」と想いを表し、原作者・三次氏は、2人のキャスティングに「夢でも見ているような気分」と喜びを語った。さらに本作は、亀梨さんと土屋さんそれぞれの制服姿も見どころのひとつ。土屋さんの初々しい女子高生姿に加えて、亀梨さんは女性なら誰でも見とれてしまう、精悍な警察官姿を披露するところにも注目だ。「大切な人を守りたい」というストレートなメッセージと、ドキドキが止まらないエンターテインメント性あふれるストーリー展開で、最高にハッピーでピュアな感動ラブストーリーがここに誕生する。『PとJK』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月07日土屋太鳳を主演に迎え、河原和音の大人気コミックを実写映画化する『青空エール』。竹内涼真、葉山奨之、山田裕貴、志田未来らフレッシュなキャストが集結しているが、この度、新たに上野樹里が出演していることが分かった。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援するという“約束”をかわす。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう。つばさと大介の恋の行方は? そして、ふたりの夢のたどりつく先は――?「高校デビュー」「俺物語!!」の映像化で知られるヒットメーカー、河原氏の同名人気コミックが原作。全19巻のコミックは累計発行部数340万部を突破し、その“青春ど真ん中”の感動物語に、多くのファンがおり、根強い人気を誇っている。そして監督には、『僕等がいた』『陽だまりの彼女』『ホットロード』『アオハライド』など恋愛・青春映画を次々とヒットに導く名手・三木孝浩が務めている。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内さん。そしてつばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希役に葉山さん、つばさを指導する吹奏楽部の先輩・ 森優花役に志田さんが演じるなど、今後ますます注目の集まる若手実力派俳優たちが顔を揃えた。そして今回新たに出演が明らかになった上野さんが演じるのは、つばさらの吹奏楽メンバーを力強く指導し、吹奏楽部を引っ張っていく顧問教師兼指揮者・杉村容子役。これまで、「日本アカデミー賞」新人俳優賞、「ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞などを受賞し、注目を集めた『スウィングガールズ』や、空前のクラシックブームを巻き起こした大ヒットドラマ「のだめカンタービレ」など何かと音楽に関係する作品に縁があった上野さんが、今回はプレイヤーから指導者へと新境地へ挑んでいる。そんな上野さんは、「『スウィングガールズ』ではジャズを、『のだめカンタービレ』ではクラシックを体験してきて、今度はブラスバンドという流れに、面白さを感じています。『スウィングガールズ』のときに腱鞘炎になったり、仲間と泣きあったりという経験があるので、それを活かして先生役に向き合いたいと思います」と意気込みをコメント。また三木監督と『陽だまりの彼女』以来の強力再タッグとなった今回。当初、杉村容子に対して「スパルタで怖い先生」とネガティブな印象を持っていた上野さんだが、三木監督に「生徒を背中で引っ張っていくような先生になって欲しい」と言葉をもらい、「しっかりと応えていきたい」と積極的な気持ちになったと話している。さらに上野さんは、「原作とは少し変わっている部分もあるので、楽しみにしていてください」と期待高まるメッセージも寄せていた。一方、三木監督は「多くを語らず厳しくも優しく生徒を見守る眼差しや内に秘めた強さを持つ杉村先生というキャラクターを表現出来るのは、上野さんしかいないと思いました。上野さんは、音楽の匂いのする女優です」と起用理由を話し、「役者としてもかつては同じ道を辿ってきた一歩先行く先輩として言葉ではなく、その眼差しや佇まいでみんなを引っぱっていってくれることを期待しています!」とコメントした。近年『ビューティー・インサイド』、webドラマ「シークレット・メッセージ」など韓国の作品で主演を務め、活動の幅を広げる上野さん。コメディからシリアスまで幅広いキャラクター演じ分ける上野さんが、一体どんな指導者を演じるのだろうか。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月04日先週初回放送の延期を決定した主演・福士蒼汰、ヒロイン・土屋太鳳で贈る「お迎えデス。」。本日23日(土)いよいよ第1話が放送されるが、この度、早くも第2話のゲストとして「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「DOCTORS~最強の名医~」などに出演する比嘉愛未が登場する事が明らかになった。田中メカの人気マンガ「お迎えです。」(白泉社)を原作に、福士蒼汰演じるちょっと偏屈な理系男子・円と、土屋太鳳演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくストーリー。毎回登場する豪華ゲストも見どころになっている本作だが、今回第2話のゲストには、看護師・瑞江役の比嘉さんが登場し、彼女に未練を残し、死んでも死にきれない…という少年役・和弥を映画、ドラマ、CMに多数出演する子役・加部亜門が演じる。そんな気になる第2話は、円が突然、幸に告白。一体何を考えているのか…。そんな中、円と幸はナベシマ(鈴木亮平)から、新しい仕事を頼まれる。今回のターゲットは、14歳の和弥。彼は、心臓の病気で長く入院した末に亡くなった。円と幸は、病院内をさまよう和弥に成仏できない理由を聞こうとする。しかし、和弥は大人を信用せず、心を閉ざしていた。そんな和弥の心残りは、担当看護師・瑞江との約束だった。瑞江は心を閉ざす和弥にも一生懸命に接していた。生前に和弥は瑞江と、退院したら病院の窓から見える観覧車に一緒に乗るという約束をしたので、それを守りたいのだという。幸は、和弥が円に憑依して瑞江と観覧車に乗るという形で約束を果たすアイデアを提案。和弥は幸のアイデアを受け入れ、もうひとつ頼みごとをする。メッセージを書いた大きな垂れ幕を用意して、瑞江と乗る観覧車のゴンドラが一番高い所に着いた時、彼女に見せたいという和弥。直接メッセージを伝えずに、なぜわざわざそんなことをしなければならないのかと円は不思議に思う。円が瑞江と2人きりで観覧車に乗るには、彼女とデートするような関係性を作らなければならない。とはいえ、女心が全く理解できない円には至難の業。尻込みする円に幸は、この仕事をやるなら円との交際について考えてもいいと言う。円は、自分なりに女心を研究し、あの手この手が瑞江に近付こうとするが…。今回この役を演じた比嘉さんは「今まで、幾度も看護師という役柄を演じて来ましたが、今回の役も共感出来る部分がたくさんあり心を込めて大切に演じさせて頂きました」と話し、「1話ゲストというのも初めてだったのですが、緊張することなく福士くん太鳳ちゃんの暖かい人柄に癒され幸せな時間を過ごすことが出来ました」と撮影は和やかに行われていたようだ。そのほか本作には、SNSを中心に沸かせたうさぎのナベシマ役に鈴木亮平、見た目は子供中身は大人の死神・ゆずこ役に濱田ここね、そして石野真子、大杉漣らベテラン陣も出演している。幽霊に憑依される福士さんの演技も見どころの1つとなっている本作。毎回登場するゲストには今後どのようなキャストが抜擢されているのか、そんな予想もしながらドラマを楽しんでみて。「お迎えデス。」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月23日女優・志田未来(22)が、映画『青空エール』(8月20日公開)で主演の土屋太鳳と初共演することが22日、発表された。原作は、『高校デビュー』シリーズ(03年~/集英社)の作者や『俺物語!!』(12年~/集英社)の原作者として知られる漫画家・河原和音氏による同名コミック。『アオハライド』(14年)などを手がけてきた三木孝浩監督がメガホンを取り、土屋のほか、竹内涼真、葉山奨之、平祐奈、山田裕貴らも出演する。初心者ながらも吹奏楽部に入部してトランペットを始める高校1年生・小野つばさ(土屋)と、つばさと互いに惹かれ合って、応援し合いながら甲子園の夢に突き進む野球部員・山田大介(竹内)らの青春の恋模様を描く。志田が演じるのは、厳しくも優しくつばさを指導し、大きな影響を与える吹奏楽部の先輩・森優花。つばさと森のシーンは原作でも名場面とされている。志田が高校生の役を務めるのは、2012年の日本テレビ系ドラマ『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~』以来3年半ぶりとなる。それについて、「自分でも制服姿がすごく似合っているなって思います」と笑みを浮かべながら自信を見せる。「まだまだ着られるとは思います」とも話すが、「年相応の役を演じていきたいし、新しい役にもどんどん挑戦していきたいので、制服を着るのはこれが最後かも」と本作で"着納め"になることも示唆している。台本を読んでの感想を「『こんな青春をおくれたらよかったな』とうらやましく思いましたし、感動しました」と伝えるが、これまでに楽器はリコーダー以外、未経験。そのため、「2月から始まったトランペットの練習も最初は苦戦しました」と語るも、自宅で自主練を重ねたそうで、「今では『音楽って楽しい!』って思うようになりました」とうれしそうに報告する。初共演の土屋については、「すごくまっすぐで、キラキラしていらっしゃる方」と称賛。それに負けないよう「先輩役として、引っ張っていけるように必死で頑張りたい」と話し、「高校生ならではの一生懸命さは自分も経験してきたので、楽しみながら"森優花"を演じていきたい」と意気込んでいる。担当プロデューサーは、志田の起用理由を開口一番「圧倒的な存在感と威厳」と断言。「単なる先輩とは違い、部活の先輩はそんな特別な存在だった」との思いから、「それが本物に見えるのは志田さんしかいない」と考えたという。また、「演技力はもちろんのこと、志田さんにはこれまでのキャリアが語る"先輩感"があります」とも話し、「同世代の若手キャストのなかでも引っ張っていく存在になってくれる」と期待を寄せた。(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社
2016年04月23日土屋太鳳をはじめ竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子ら最旬若手俳優勢揃いで、大人気コミックを実写化する映画『青空エール』。この度、新たな主要キャストとして、抜群の演技力を見せて数々の賞を受賞、映画・ドラマ・舞台と様々なジャンルで活躍している実力派女優・志田未来の出演が決定した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまい…。原作は、「別冊マーガレット」(集英社)にて、2008年の連載開始から2015年10月の連載終了まで、常に人気を博し続けてきた河原和音の同名漫画。累計発行部数は340万部を突破し、「高校デビュー」「俺物語!!」などで知られる河原氏の代表作の1つとなっている。実写化に挑むのは、『アオハライド』『僕等がいた』など少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督。俳優陣には、土屋さんや竹内さん、葉山さん、そして堀井さん、小島さん、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュな若手俳優たちが集結し、新たな青春感動作を生み出す。今回、土屋さん演じるつばさの吹奏楽部の先輩であり、厳しくも優しくつばさを指導し、大きな影響を与える人物・森優花役に、志田さんの出演が決定。志田さんは、2006年主演ドラマ「14才の母」で数々の新人賞に輝き、以来、ドラマ「まっしろ」や映画『誰も守ってくれない』など、数多くの作品で活躍。昨年には舞台「オレアナ」で初舞台を踏むなど、女優としてのさらなる活躍が期待される若手実力派女優だ。そんな志田さんのキャリアこそが、演じる役柄の“先輩感”に通ずるという理由で今回の起用が決まったという志田さん。「台本を読んでみて、『こんな青春をおくれたらよかったな』と羨ましく思いましたし、感動しました。高校生ならではの一生懸命さは自分も経験してきたので、楽しみながら“森優花”を演じていきたい」と話し、「土屋太鳳さんとは今回が初共演です。凄くまっすぐで、キラキラしていらっしゃる方なので、先輩役として、引っ張っていけるように必死で頑張りたいと思います!」と、演じる役柄同様に“先輩”としての意気込みを寄せた。また、「久々の高校生役ですが、自分でも制服姿が凄く似合っているなって思います(笑)。まだまだ着られるとは思いますが、年相応の役を演じていきたいし、新しい役にもどんどん挑戦していきたいので、制服を着るのはこれが最後かもしれません」と今後の活動についてもコメント。勢いのある若手俳優陣に、実力派女優・志田さんが加わり、さらに輝きを増した青春感動作に期待が持てる。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日日本テレビは16日、きょうスタート予定だった福士蒼汰主演ドラマ『お迎えデス。』(毎週土曜21:00~21:54)の放送を延期することを決めた。熊本地震の緊急報道特番を放送するためで、代替の放送日程は調整中。このドラマは、感情表現が希薄な福士演じる理系男子・円が、この世に思い出を残した幽霊を成仏させる特殊能力を使った不思議なアルバイトを通じて、ヒロインの土屋太鳳演じる猪突猛進な女子・幸と心を通わせていくというラブコメディ。きょう16日に15分拡大で初回を迎える予定だったが、熊本地震の被害拡大などを踏まえ、同局は緊急報道特番『熊本など余震続く 大雨警戒』を放送することになった。代替の放送日時は、現在調整中としている。福士は、15日付のブログで「九州のみなさん これ以上の被害が 起きないよう祈っています。みなさんの明るい笑顔が見られるよう 祈っています。」とメッセージを寄せている。なお、『お迎えデス。』の前後に編成されている『天才!志村どうぶつ園』(2時間SP)、『嵐にしやがれ』については、通常通り放送される予定。16日は、14日の熊本地震発生で初回放送が中断した、内藤剛志主演のテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長』(毎週木曜20:00~20:54)の振替放送(関東地区)も、報道特番編成で延期されている。こちらも、代替の放送日時は調整中となっている。
2016年04月16日累計発行部数340万部を突破する河原和音の代表作を、土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之ら最旬若手俳優たちを迎えて実写化する映画<a href="">『青空エール』</a>。この度、追加キャストとして堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴ら今後の活躍に期待大の若手俳優たちの名が発表された。さらに、4月16日(土)から全国の映画館にて流れる予定の特報も解禁された。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう。…つばさと大介の恋の行方は?そして、ふたりの夢のたどりつく先は?「高校デビュー」「俺物語!!」と人気少女マンガを多数世に送り出してきた河原氏による代表作とも言える大人気漫画を、<a href="">『アオハライド』</a><a href="">『僕等がいた』</a>など少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督がメガホンを取り実写化した本作。主人公・小野つばさ役を演じるのは、「まれ」で一躍注目を集めた土屋さん。野球部員・山田大介役を、「仮面ライダードライブ」主演で幅広い層から人気の竹内さん。つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希役を、話題作に立て続けに出演する注目株・葉山さんが担当。爽やかでフレッシュな若手俳優たちが、観る者の心を熱くする青春映画を作り出す。今回、いまをときめく人気若手俳優5人の追加出演が決定。大介の友だちで野球部のピッチャーの城戸保志役に、「マッサン」「下町ロケット」などに出演し、その爽やかな笑顔で人気急上昇中の堀井新太。吹奏楽部でトランペットのパートリーダー、頼れる先輩・春日瞳役に、「花燃ゆ」「ダメな私に恋してください」などの数多くのドラマ・映画に出演する小島藤子。つばさを励ます明るい友だち・脇田陽万里役に、モデル・女優としてブレイクし、「地獄先生ぬ~べ~」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と話題作に立て続けに出演する松井愛莉。大介の野球部のマネージャー・澤あかね役に「JR SKI SKI」のCMなどで大注目されている平祐奈。そして大介の野球部の先輩・碓井航太役には<a href="">『HiGH&LOW THE MOVIE』</a><a href="">『オオカミ少女と黒王子』</a>と出演作の公開が控え、元プロ野球選手を父に持つ人気実力派俳優・山田裕貴だ。そしてこの度、本作の特報映像が2種類解禁。1つ目は、映画館で上映予定の「特報~つばさ編~」。そしてそのアンサーverとも言える「特報~大介編~」も制作され、You Tubeの東宝MOVIEチャンネルにて視聴可能だ。「特報~つばさ編~」「特報~大介編~」また、本日より本作のSNSも始動。今後、撮影レポートやキャスト情報が随時更新予定だという。『青空エール』は2016年8月、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月13日司会の明石家さんまが様々な芸能人、有名人とトークを繰り広げる「さんま御殿」のスペシャル番組「さんま御殿3時間SP最強女子アナ春の乱!話題のイケメン美女祭」が12日(火)放送され、ゲストとして福士蒼汰、松坂桃李、土屋太鳳らが出演する。今回のスペシャルは「ノリノリ芸能人SP」「親子SP」「女子アナvs醜女軍団」の3パートで構成され福士さん、松坂さん、土屋さんが出演するのは「ノリノリ芸能人SP」のパート。ドラマ「恋仲」をはじめ映画<a href="">『図書館戦争』</a>や<a href="">『好きっていいなよ。』</a><a href="">『ストロボ・エッジ』</a>など続々主演作が公開、今ノリに乗ってる福士さんは松坂さんとの意外な共通点が発覚。さらにさんまさんも思わず爆笑した若手イケメン俳優の多くが悩むという“あるクセ”とは?またNHK連続テレビ小説「まれ」でブレイク。ドラマ「下町ロケット」や映画<a href="">『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』</a>での演技も光る土屋さんは「さんま御殿」初登場。まだバラエティ慣れしていない土屋さんに共演の友近が容赦ないツッコミが入る。「鼻クソとかほじくる!?」という激しいツッコミに土屋さんは…!?そしてドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」での刑事役や映画<a href="">『劇場版MOZU』</a>では血気迫る演技を見せた松坂さん。現在共演中の吉田鋼太郎からあるクレームが入り、ショックを受けつつも「自分を変えたい」と宣言。番組中に自分を変えようとする松坂さんだが、そのせいで不自然な事態に!そのほか番組恒例の「親子SP」では芸能人親子がプライベートを大告白するほか、「女子アナvs醜女軍団」では人気の女子アナたちと女芸人や個性派女優らが激しい(?)バトルを繰り広げる。今回ゲストで登場する福士さんと土屋さんが出演するドラマ「お迎えデス。」は16日(土)21時から。松坂さん出演のドラマ「ゆとりですがなにか」は17日(日)22時30分から、それぞれ放送が開始される。「さんま御殿3時間SP最強女子アナ春の乱!話題のイケメン美女祭」は12日(火)19時~21時54分の放送。(笠緒)
2016年04月12日土屋太鳳&松井愛莉&広瀬すずという最旬の3人がCMキャラクターを務める、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「母の日2016」篇が、4月12日(火)から期間限定でオンエアされることになった。2003年から毎年、母の日に合わせて期間限定で放送しているこの「母の日CM」シリーズ。新CMでは、土屋さん、松井さん、広瀬さんの3人がそれぞれのお母さんに、真っ赤なカーネーションと手紙をガーナミルクチョコレートとともに、サプライズでプレゼントするシーンを演じている。まず、土屋さんはキッチンで料理をするお母さんに走って近づき、声を掛けられて振り返ったお母さんに、少し恥じらいながら「ありがとう」とプレゼントを手渡す。最初は驚いた様子のお母さんも、プレゼントの意図に気づいて笑みがこぼれていく、というシチュエーション。また、松井さんは、リビングで洗濯物を畳んでいたお母さんに近寄り、土屋さんと同じように3つのプレゼント。少し照れくさそうにしている松井さんの頭を、ポンポンとするお母さん。その嬉しそうな様子に我慢できなくなったのか、松井さんも照れながらいっぱいの笑顔になっていく。そして広瀬さんは、プレゼントを渡され、嬉しさがこみあげている様子のお母さんを見て、みるみる笑顔に。プレゼントを渡す前は気持ちが伝わるのかどうか不安だったものの、お母さんの反応を見てホッとした広瀬さんは、あふれる嬉しさで思わずお母さんに抱きついてしまう、というシーンとなっている。少しの照れがありながらも、3人がそれぞれ勇気を出して、お母さんに「ありがとう」のキモチを伝えている姿が描かれている。撮影では、「セリフがないから恥ずかしい…」と言いながらも、「『ありがとう』と言った後は、アドリブで」という監督の指示に見事に答えていた土屋さん。「手紙に何書いたの?大事なこと?」(お母さん)、「うん。あと不安なことも書いた。お母さんみたいなお母さんにはなれそうにない!お嫁に行けるかなー?(笑)」(土屋さん)、「大丈夫だよ。鮭焼けるじゃない!」(お母さん)、「そうだよね!鮭も焼けるし、肉じゃがも作れるし、あとガーナミルクチョコレートで作ったケーキをお母さんに渡す!だから、お嫁になるまで宜しくお願い致します!」(土屋さん)と、本物の親子らしいトークをアドリブで披露。「あと4回は見たいね(笑)」と、監督も脱帽も様子だった。また、洗濯物を畳んでいるお母さんにプレゼントを渡すシーンを演じた松井さんは、その演技が自然すぎて、ちょっとしたハプニングが。「ちょっとぶっきらぼうに渡してみよう」、「渡す前に少しハニかんで!」、「ハッピーな感じで」など監督の細かい指示にも丁寧に対応し、さまざまな表情や仕草を見せる松井さん。また、お母さん役の役者とも、自然にアドリブトークが飛び交うほど息がぴったり。そんな松井さんの姿に、お母さん役の役者も感情移入してしまい、思わず本当に涙も。その様子に、松井さんが「泣かないでー!(笑)」と素で驚きながら、うまくアドリブで表現していたという。そして、広瀬さんは家の階段を駆け降り、お母さんを玄関先まで迎えに行くシーンからスタート。監督から「ダダダッて(階段を)駆け降りてみよう!」という提案に、広瀬さんは「あの “国民的人気アニメ映画 ”みたいな感じですね!(笑)」と独自の解釈で演技のポイントを整理。テストから、お母さんの帰宅に合わせて階段を勢いよく駆ける姿を見事に演じていた。「少し前のめりになっちゃったかな…」と反省する広瀬さんに、「いいよー!その感じ出てきた!!」と監督からもOKの声が。お母さんに抱きつくシーンでも、試行錯誤を重ねながら、監督も「いいね!可愛い!」と絶賛を受けていた。今回のCMは、サプライズのプレゼントがテーマとなったが、土屋さんは自身のお母さんに「私が出演した作品のロケ地を見せてあげたいな」と提案。「能登とか長野とか、(撮影で)地方に行くことが多くて。まずは朝早くに素敵な場所へ母を連れて行き、あと、ロケ地って大体近くに温泉がありますよね?(笑)それなので温泉に行って、私が(お母さんに)マッサージをしてあげて、美味しいごはんを食べて、もう一回温泉に浸かって、東京に帰りたいです」とプレゼントのプランを教えてくれた。松井さんもまた、「エステとかに連れていってあげたい。一緒に岩盤浴行くとか、癒やし旅がいいかな」とコメント。「ちょっと遠くの方へ行って、美味しいもの食べて、食べ歩きとかもしたいなと思います!」と語った。サプライズは大好きだそうで、「『これ欲しい』って聞いたものを(プレゼントとして)あげたくないというか(笑)、あえて聞かないで(プレゼントを)あげて、喜んでほしいなっていう思いはあります」と明かした。「お母さんへのサプライズは、お昼すぎまで、何もせずに寝かせてあげたい(笑)」と言うのは広瀬さん。「普通の日常的なことで一緒にいるっていう時間をとりたいなあって思いますし、家事とか家のことは全部任せっきりなので、24時間って言われたら、やるから寝てていいよ!って言ってあげたいですね(笑)」と、お母さんへの思いを覗かせていた。なお、CMのラストカットで映しだされる“デコガーナ”は、3人がリレー形式で完成させたオリジナルデコレーション。世界でたった1つだけの “デコガーナ”にも注目してみて。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」新CM「母の日2016」篇は4月12日(火)~5月7日(土)まで全国にて期間限定オンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日女優の芳根京子が次期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインに決定し、かつてドラマで共演した俳優の志尊淳や泉澤祐希、女優の土屋太鳳らから祝福やエールが続々とあがっている。6日に行われた会見で発表された芳根さんのキャスティング。そこでは困惑している面持ちで「実感がわかない」と吐露しつつも「自分らしさを忘れずに突っ走りたい」と力強く話していた。そして同日に更新したブログでも、「夢のような気持ちです」、「でもそんな夢心地に浸っている時間はなくてしっかりしなくてはなりません。自分らしく、私にしかできないすみれという女性を、丁寧に丁寧に生きていきたいです」と意気込みをつづっていた。そんな芳根さんのTwitterやブログには祝福の声が多数寄せられた。ファンばかりでなく、昨夏にTBSで放送された芳根さんの主演ドラマ「表参道高校合唱部!」で共演した志尊さんもTwitterで「おめでとう楽しみやな」と祝福。同ドラマの共演者からはほかにも、「おめでと!!毎日録画でぇす」(泉澤さん)、「絶対観る…」(堀井新太)、「絶対見る!楽しみにしてますっ」(小島梨里杏)など、続々と寄せられた。また、2014年上半期放送のNHK「花子とアン」で共演した土屋さんも7日に更新したブログで、「とても嬉しいニュースを聞きました!」と芳根さんのヒロイン決定について書き出した。同ドラマでは直接の共演シーンはなかったが、オンエアで芳根さんの演技を見て「素敵な女の子だなと印象的だった」という。さらに「表参道高校合唱部!」でも注目していたらしく、「なんとなく朝ドラのヒロインをいつか演じるんじゃないかな?と感じてた女優さんでした」と“予見”していたことを明かし、芳根さんのヒロイン決定を「嬉しいです。本当におめでとうございます…!!!」と自分のことのように喜んだ。芳根さんも「土屋太鳳さんもブログに私のことを書いてくださったと皆様から聞いて、ブログを読ませていただきました」と明かし、土屋さんを含む多くの祝福に「とても嬉しいです。ありがとうございます」と感謝している。(花)
2016年04月08日女優の土屋太鳳が5日(火)、俳優の鈴木亮平ら“心の師匠”と仰ぐ3人の名を明かし、それぞれに対する思いをブログにつづった。土屋さんは3日に日本テレビ系で放送された特番「DASHでイッテQ!行列の出来るしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦」に出演した際に撮ったタレントのイモトアヤコとのツーショット写真を公開し、「もうめっちゃめちゃ嬉しい!!!印刷して家の玄関に貼りたい!」と大感激。「世界の果てまでイッテQ!」で活躍するイモトさんの姿を学生時代から見続け、「爆笑とか面白さだけじゃなく元気とか勇気とか、時には感動をもらって育ってきた」と明かした。また、同番組に準レギュラーとして出演するお笑い芸人の出川哲朗についても「自分が心が折れそうだったり迷うことが多い時期に、笑いと一緒にたくさんの勇気を頂いた」とし、イモトさんらと並んで“心の師匠”なのだと明かした。特に出川さんについては「一生懸命な姿と同時に、言葉が本当にかっこいいんです」という土屋さん。出川さんから授かった「カメラは待つものじゃない。映りにいくものだ(引き寄せるものだ)」という金言は、女優としての自分に大きな影響を与えていると明かした。そしてもうひとりの“心の師匠”が2012年にTBS系で放送されたドラマ「黒の女教師」で共演した鈴木さんだ。同ドラマに出演する前、別の作品で演じた「台詞がない時の演技」に納得がいかず、どうしたら良いのか分からず悩んでいたという土屋さん。そんな時期に同ドラマで出会った鈴木さんから、「台詞が割り当てられてる人が演技をすると思いがちだけど、現実の教室では全員に感情があるでしょ?だからメインの生徒だけじゃなく周りの生徒がどう演じるかが凄く大事だと思うんだけど、台本には台詞もト書きも全員分なんて書かれてないよね。だからこそ役として感じて、思いきり演じるといいと思うよ」と、自身の経験も踏まえたアドバイスをもらったという。その鈴木さんのアドバイスと、丁度その頃に授かった出川さんの金言が土屋さんの心に刺さり、結果として同ドラマは自身にとって「すごく大きな節目」になったとつづった。4月16日(土)より日本テレビ系で放送されるドラマ「お迎えデス。」でも鈴木さんと共演する土屋さん。「背伸びせず自然に生きることは大切だけど、オーディションでも現場でも全力であがくことはすごく必要だったし大事なことだったから、これからも心の師匠を追いかけていきたい」と、3人への尊敬の念をつづった。(花)
2016年04月05日KAT-TUNの亀梨和也(30)が、3日に放送された日本テレビ系特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』(19:00~)で、KAT-TUNの今後について語った。KAT-TUNは6人でデビューしたものの、2010年に赤西仁、2013年に田中聖、2016年3月に田口淳之介が脱退。これからは3人で活動を続けるものの、5月1日の東京ドーム公演後から充電期間に入り、しばらくソロ活動に専念する。今回の特番では「春の公開質問箱ベスト10」と題したコーナーが設けられ、お笑い芸人の有吉弘行(41)は亀梨に「KAT-TUNが好きなんですが、今後の活動を教えてもらえますか?」と質問。「ますます脂が乗ってきたKAT-TUN」という皮肉たっぷりのイジりにスタジオは爆笑で包まれ、亀梨も手をたたいて喜んだ。また、充電の話題になると、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也(45)が「充電期間に新メンバーを入れとくとかは?」と提案。亀梨は「僕としては変な話……こんなこと言ったことないですけど」と前置きし、「可能性としてそういうこともありだと思うんです」と上田のアイデアを前向きにうけとめた。さらに、「規制を作らない」グループと位置付け、「6人から3人になっているわけじゃないですか」「5人になりました、がんばります! 4人になりました、がんばります!とやらせてもらってきて」とKAT-TUNの軌跡をたどり、「まさか3人になるの!? というところが僕も正直ある」とぶっちゃけトークを展開し出演者を笑わせていた。
2016年04月04日WOWOW連続ドラマW「東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの」の第1話完成試写会が21日(祝・月)、東京・世田谷の日本女子体育大学で行われ、主演の土屋太鳳、共演の本郷奏多、戸次重幸、耶雲哉治監督が出席。土屋さんは母校での主演ドラマ“凱旋上映”に「この作品を“ニチジョ”で観てもらえるとは思わず、入試以来の緊張です」とはにかんだ。「幻夜」「分身」「変身」などで知られる、作家・東野圭吾の原作小説を実写ドラマ化。“スポーツ遺伝子”をテーマに、元オリンピック選手の父と共にトップスキーヤーを目指しつつも遺伝子に関わる重大な秘密に翻弄されるヒロイン・風美(土屋さん)の姿をサスペンスフルに描く。現在同大学3年生の土屋さんは「先生方も観ていらっしゃると聞いているので、もう1回入試を受けている気分。でもこの大学で習ったことが仕事や、それに取り組む姿勢の大きな根っこになっている。感謝を実感しています」と凱旋に喜色満面。2020年の東京五輪までに成し遂げたい事を聞かれると「昨年までは結婚と言っていたけれど、それもできそうにないので、いまは英語。2020年までには日本語だけではなくて英語も話せるようになりたい」とグローバル宣言した。撮影中のエピソードでは、キャスト陣から大食漢ぶりを暴露された土屋さん。“グミが主食”で有名な本郷さんは「一回のカットでハンバーグを半分食べるのは尊敬する。でもハンバーグって結構気持ち悪い食品だと思う。牛と豚の肉をグチャグチャにして、玉ねぎとパン粉をぶち込んだものだよ?」と疑問を投げかけられると、土屋さんは「そういう考え方も…」と絶句するも「(食に対する)感謝ですよね」とポジティブに返していた。戸次さんは、土屋さんの魅力について「お世辞抜きで天使。太鳳ちゃんがいたから頑張れた。誇張じゃなくて、いるだけで空気が癒される。太鳳ちゃんを車の助手席に乗せてバックしただけで『魔法みたい』と言ってくれる。人間性が素晴らしい」と称賛。耶雲監督からも「朝から晩までの撮影なのに、バレンタインデーには手作りチョコをスタッフ・キャストに手渡しで持って来てくれた。そんな優しい事を女性にされたことがない。土屋太鳳について行こうと思った」と天使ぶりを明かされると、土屋さんは「皆さん素敵なので、大好きという気持ちで」と照れていた。WOWOW連続ドラマW「東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの」は、3月27日(日)22時~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月21日『高校デビュー』『俺物語!!』など人気作を生み出してきた河原和音の同名コミックを実写映画化する『青空エール』。この度、土屋太鳳と竹内涼真が共演する本作の公開日が、8月20日(土)に決定すると共に、ビジュアルが公開された。北海道・札幌。高校1年生の小野つばさは、野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学した。吹奏楽部のトロフィーを眺めていたつばさは、隣の野球部のトロフィーを眺めていた野球部の山田大介と出会う。つばさは大介に甲子園のスタンドで応援する吹奏楽部に憧れて白翔高校に入ったことを明かすと、「俺、絶対甲子園行くから、小野さんスタンドで応援してよ」と約束を交わす。しかし初心者のつばさが簡単にやっていけるほど吹奏楽部は甘くなく、壁に何度もぶつかってしまう。そんなくじけそうなとき必ず励ましてくれるのが大介。つばさの頑張る姿は大介にとっても大きな励みになっていたのだ。お互いに応援しあい、励ましあう2人。いままであきらめていたことを一つ一つ行動に移し始めたつばさは、大介に対して特別な思いを抱くようになる。そしてつばさは大介に告白。大介もまたつばさのことを想っているが、「いまは野球に専念したい」と断る。お互いの気持ちを胸に秘めながら、大介は甲子園を、つばさは甲子園で大介を応援することを目指して2人は邁進していく。そして熱い夏がやってくる――。原作は、2008年~2015年まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載されていた累計発行部数340万部を突破する河原氏の同名大人気コミック。これまで『高校デビュー』『俺物語!!』が実写化され、いずれも人気を博している。そんな本作のメガホンを取ったのは、『アオハライド』『僕等がいた』など、少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いている三木孝浩監督。そしてキャストには、甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・つばさ役に、大ヒット映画『orange -オレンジ-』などの話題作のヒロインを次々に演じ、最近では海外アーティスト・シーア(Sia)の日本語版MVにも出演し、活躍の場を広げる土屋さん、甲子園を目指す野球部員で、つばさとお互い惹かれあうも、ともに応援し合いながら夢に向かって進む山田大介役に、「下町ロケット」「スミカスミレ 45歳若返った女」などに出演し、いま人気急上昇中の俳優・竹内さん、そして吹奏楽部の仲間として時につばさを支え、時にぶつかり合う亜希役を、連続ドラマ小説「まれ」で土屋さん演じる希の弟役でブレイクし、話題を集めている葉山奨之が出演している。キャスト陣が発表されるや、「見るしかない」「青空エール太鳳ちゃんきたあああ」など、公開前から話題沸騰! そんな本作から到着した待望の第1弾ビジュアルは、タイトルの通り、入道雲浮かぶ美しい青空の下、土屋さん演じるつばさと竹内さん演じる大介が並び見つめ合う一枚。そして「空がこんなに青かったこと憧れた夢に きっと会えることきみの隣でたくさんのはじめてを知った気づいた時にはもう 好きになってた」と初々しさ満点の胸キュンのコピーが添えられ、より一層本作の瑞々しい世界観が見出せるそんなビジュアルに仕上がっている。恋、友情、ブラスバンド、甲子園、そして夢。まっすぐな感動の青春ストーリーが、この夏をさらに熱くすること間違いなしのようだ。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月18日主演に福士蒼汰、ヒロインに土屋太鳳という旬なキャストを迎え4月より放送される新ドラマ「お迎えデス。」。先日、門脇麦、大杉漣、野間口徹などの出演が決定したが、この度話題となっていた“ナベシマ”役を鈴木亮平が演じることが明らかになった。大学生・堤円(福士蒼汰)は生粋の理系男子。感情表現が希薄なため、「とっつきにくい」「何考えてるか分からない」と敬遠されがち。確かに、感情で動くという衝動的行為をしたことは生まれてこのかた一度もなかった。そんなある日、夜道でじいさんと格闘するピンクのうさぎに遭遇。「お前、オレたちが見えるのか?」と、うさぎに驚かれる。うさぎは自らを“死神”と名乗り、相手のじいさんは昨日死んだばかりの幽霊だと言う。ありえないはずのものが見えるようになってしまった円は、見た目はピンクのうさぎ男で死神・ナベシマと、見た目は幼児、中身は大人の相方・ゆずこに幽霊の未練を解決して成仏させるバイト要員に仕立て上げられてしまう。バイトの先輩・阿熊幸(土屋太鳳)にしごかれながら、毎回彼だけの特殊能力“憑依”で、死者の未練を次々と解決していく円。未練を残すほど誰かを想う感情に突き動かされ、汗する貴さ、生きる喜びを感じていく――。原作は、「LaLa」(白泉社)で連載されていた田中メカの初連載作「お迎えです。」。ドラマは、福士さん演じるコミュニケーション下手な理系男子・円と、土屋さん演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていく様子を描いている。そのほか物語の鍵を握る円の同級生で幽霊の千里役に門脇さん、見た目は子ども中身は大人の死神・ゆずこ役に濱田ここね、円の両親に石野真子、大杉さん、そして野間口さん、森永悠希、大友花恋などが集結している。そして今回、Web上では「誰なのか?」と様々な名前が上がり、憶測を呼んでいた“うさぎの着ぐるみを着た死神”ナベシマ役に挑戦するのは、その高い演技力に定評があり、「天皇の料理番」『俺物語!!』 などでは演じる役柄で肉体改造を行い、ストイックな一面を併せ持つ鈴木さん。ナベシマは、幽霊をあの世に連れていく“死神”で、世間一般的なイメージの“死神”とは異なり、あの世の“公務員”的な立場。ガラが悪く、上司の命令でやむを得ず年中うさぎの着ぐるみを着させられているという。また、死神は生前の記憶を持ち合わせたまま違う姿の体を支給されるのだが、ナベシマはなぜか生前の記憶がなく自身の記憶を探している。チャラく見えるが実はデキる男で、円を無理やり仕事に引きずり込む役どころなのだ。執事役、刑事役、高校生役など様々な役柄を演じ分ける鈴木さんだが、今回はいままでと違った役ということで、「最初に、“うさぎの着ぐるみを着た死神の役”と聞いたときには、意味が分からなくて、『ん?』となりました。その後、原作や脚本を読ませて頂いて、うさぎの着ぐるみを着ているのには意味があることを知って、『ああ、深い』と」とコメント。また「このドラマが終わるころには、『死神』と言えば『うさぎ』、そして『着ぐるみ』といえば『鈴木亮平』となるように、頑張っていきたいと思っています」と意気込みを語った。そして共演の福士さんと土屋さんについては「福士さんも土屋さんも共演させて頂いた経験があり、撮影現場は、監督も含めて非常に和気あいあいとしていて、演技をしやすい環境が整っています。現場の楽しい感じが、視聴者の皆様にも伝わればよいかなと思います」と撮影も順調だと話した。さらに今回の決定について主演の福士さんは「鈴木さんとは、以前CMで共演させて頂いたことがあり、人柄も優しい方で、どんな演技をしても受け入れて下さる方なので、安心感を持って撮影に臨めています」と語り、「うさぎの着ぐるみを着たナベシマは、画面に映ったときのサイズ感も含めて、原作以上にインパクトが大きいと思います。とにかくいるだけで、存在感がすごいです。実際に僕の目線で見るナベシマとゆずこを視聴者の皆様に早く見てほしいです」と期待膨らむメッセージを寄せている。役柄によって様々な魅力を見せつけてきた鈴木さんが、見た目はキュートなうさぎの着ぐるみを身にまとい、一体どんな“ナベシマ”を生み出すのか、放送が楽しみだ。「お迎えデス。」は4月16日(土)21時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月18日女優の土屋太鳳が、3月4日に行われた第39回日本アカデミー賞授賞式で同席したほかの受賞者たちとの裏話を明かした。2008年に公開された『トウキョウソナタ』で映画デビューを果たし、2010年にはNHK大河ドラマ「龍馬伝」のテレビドラマ初出演。主人公・坂本龍馬の姉、坂本乙女の少女期を演じた土屋さん。その後、2014年のNHK連続ドラマ「花子とアン」への出演、さらに翌年には「まれ」で主演を務め、お茶の間に広く知られる女優へと成長した。また、アクションもこなせる女優として、2015年には映画『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』で「第3回ジャパンアクションアワード」のベストアクション女優賞を受賞。最近では、幼少から続けている日本舞踊のほか、学生時代に励んだクラシックバレエやヒップホップダンスなどを活かし、オーストラリア出身の歌手・シーアの新曲ミュージックビデオで圧巻のコンテンポラリーダンスを披露したことでも話題を呼んだ。その土屋さんが主演を務めた映画『orange -オレンジ-』で今回、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。その授賞式の模様を16日に更新したブログでふり返った。「新人俳優賞をいただくと知って信じられない気持ちのまま何日かたったあと、授賞式への招待状を頂きました」という土屋さん。しかしその招待状は、晴れやかな授賞式の雰囲気とは全く異なり「学校の合格発表のあとにいただくガイダンスの書類のようでした注意点やスケジュールが書かれてたり新人俳優賞の歴史も書かれていてすごく読み応えがあるんです」と、受賞者しか知り得ない裏話を明かした。また、当日の座席は受賞部門ごとに分けられたようで、「有村架純さんと広瀬すずちゃんは出演作品チームのテーブルに座られたのであまりお話出来なかったけど、新人俳優賞のテーブルでは翔を演じた山崎賢人くん、野田洋次郎さん、山田涼介さん、篠原篤さん、藤野涼子さん、話題賞のももいろクローバーZの皆さんといった素敵な方々とお話することも出来てとても光栄でした」という。ただ、さすがに“新人賞”とあって、授賞式には慣れていない面々ばかり。「初参加の人しか座ってないから、中座するタイミングとかそもそも中座していいのかな?とかちょっとしたことを知ってる人が誰もいなかったので、皆さんお仕事では素晴らしいかたなのにいろいろな心配をこそっと話し合ったりしていて…笑」と当日のエピソードを明かし、「たとえると、入学式の直後に慣れてない教室に初めて入った時の『ここでいいのかな?』『どんな人がいるのかな?』『動いちゃっていいのかな?』な感じにちょっと似た空気でした」とちゃめっ気たっぷりにふり返った。(花)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2016年03月17日