2016年4月7日(木)よりTBSほかにて放送開始となるTVアニメ『坂本ですが?』だが、4月23日(土)に初の単独イベントの開催が決定した。気になるイベント内容は"超先行上映&トーク"という情報のみが告知されており、イベントにはキャスト陣から緑川光(坂本役)、檜山修之(ケンケン役)、稲田徹(丸山先輩役)、そして主題歌を担当するカスタマイZ、スネオヘアーの出演が予定されている。○TVアニメ『坂本ですが?』超先行上映&トークイベント概要【日時】4月23日(土)【場所】丸の内ピカデリー3【出演】緑川光(坂本役)、檜山修之(ケンケン役)、稲田徹(丸山先輩役)、カスタマイZ(OP主題歌担当)、スネオヘアー(ED主題歌担当)予定【内容】超先行上映&トーク※チケットの発売情報などそのほか詳細はあらためて発表される。※夕方以降の開催予定となっている。(C)佐野菜見・KADOKAWA/坂本ですが?製作委員会
2016年03月17日先日待望のTVアニメ化が発表され、主人公の高校生・坂本を人気声優の緑川光が演じることで話題になった人気コミック作品『坂本ですが?』が、2016年4月7日(木)よりTBSほかにて放送開始となることが決定した。今回は放送情報に加え、Cool!な新規キービジュアルやPVの公開をはじめ、追加キャスト情報、主題歌情報など、スタイリッシュに大量の情報が解禁された。まず、TVアニメのオープニング主題歌はカスタマイZ、ED主題歌はスネオヘアーが担当。カスタマイZが担当するOP主題歌「COOLEST」のジャケット写真やMVは、メンバー全員が「坂本」ようにスタイリッシュに学ラン・黒ぶちメガネを着用するという、まさにCOOLESTなビジュアルになっているようなので、こちらもカスタマイZ公式サイトやYouTubeチャンネルでチェックしてみよう。CDの発売は2016年4月27日を予定。エンディング主題歌はスネオヘアーが歌う「無くした日々にさよなら」。こちらは、スネオヘアーの3年ぶり9枚目のメジャーアルバムとして2016年5月25日にリリースされる全14曲入り「0 (読み:ラブ)」に収録される予定となっている。さらに注目のキャスト陣は、主人公・坂本を緑川光が演じるのをはじめ、久保田吉伸役を石田彰、あっちゃん役を杉田智和、まりお役を武内健、ケンケン役を檜山修之、瀬良裕也役を森久保祥太郎、黒沼あいな役を堀江由衣、藤田恵役を中原麻衣、カナちゃん役を田村ゆかり、みーちゃん役を植田佳奈、八木さん役を生天目仁美、田中さん役を藤田咲、エリカ役を高橋美佳子、森田役を前野智昭、安田役を鈴木達央、小林茂役を矢部雅史、角田先生役を中田譲治、久保田茂美役をくじら、丸山先輩役を稲田徹、8823先輩役を遊佐浩二、深瀬さん役を岩田光央がそれぞれ演じるという豪華な顔ぶれとなっている。坂本 : 緑川光久保田吉伸 : 石田彰あっちゃん : 杉田智和まりお : 武内健ケンケン : 檜山修之瀬良裕也 : 森久保祥太郎黒沼あいな : 堀江由衣藤田恵 : 中原麻衣カナちゃん : 田村ゆかりみーちゃん : 植田佳奈八木さん : 生天目仁美田中さん : 藤田咲エリカ : 高橋美佳子森田 : 前野智昭安田 : 鈴木達央小林茂 : 矢部雅史角田先生 : 中田譲治久保田茂美 : くじら丸山先輩 : 稲田徹8823先輩 : 遊佐浩二深瀬さん : 岩田光央ほか○TVアニメ『坂本ですが?』PV■ゲームアプリのリリースも決定!?GOODROIDは、2016年4月放送開始のTVアニメ『坂本ですが?』とコラボレーションしたスマートフォン向けゲーム『坂本ですが?秘技…フリータイムキラー』のイメージイラストと開発中画面を3月12日(土)に行われたアニメの先行上映会にて発表した。本作は、4月放送開始アニメ『坂本ですが?』の個性豊かなキャラクターたちが登場し、学園生活での様々なトラブルをスタイリッシュに解決していく学園シミュレーション要素が入った"スタイリッシュ"放置ゲーム。アニメ中に登場する名シーンがゲームの中で登場するほか、放送中のアニメとの連動するイベントも予定されているという。iOS/Adnroid向けに4月末のリリース予定となっている。TVアニメ『坂本ですが?』は、2016年4月7日(木)よりTBSにて毎週木曜の深夜2時28分~に放送されるのをはじめ、MBS、CBC、BS-TBSほかにて放送開始予定。そのほか詳細はアニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)佐野菜見・KADOKAWA/坂本ですが?製作委員会
2016年03月12日3月に東京・赤坂RED/THEATERにて上演される、荻田浩一演出・脚本によるO-Parts公演 コメディプレイ『リビング』の主演が発表された。主演を務めるのは、栗山航。2013年にテレビドラマ『牙狼〈GARO〉~闇を照らす者~』の主演・道外流牙役にて俳優デビューし、テレビドラマ『婚活刑事』(2015年)、映画『L・DK』(2014年)などに出演。現在放送中のテレビドラマ『お義父さんと呼ばせて』に水嶋拓也役として出演中だが、舞台は『BIOHAZARD THE STAGE』(2015年)に続き、今作が2作目となり、舞台初主演を務める。舞台『リビング』チケット情報本作は、家庭のダイニングルームを舞台にしたドタバタのワンシチュエーションコメディ。栗山が演じるのは、仕事中に客のクレームに耐えきれず逃亡し、家に引き籠る主人公・マタロウ。しかし、その家でも無職で呑んだくれの父親や長年付き合っていた恋人、出て行った母とその愛人などに振り回されるという役どころだ。コメディ作品には初挑戦となる栗山は「僕はコメディが好きなんですよ。なのでコメディと聞いて嬉しくてワクワクしています。荻田さんならではの間の取り方などを一つひとつ自分に染み込ませていきたいなって思いますね」と期待を膨らませる。テレビや映画など映像の世界でも活躍している栗山だが、舞台の魅力をチーム感だと語る。「時間をかけてみんなで詰めていく作業が楽しいです。チームプレイが好きなんですよ。カンパニーみんなでコミュニケーションをとりながら、ここの芝居がこうだからこっちでこうしたい、とかそういう話し合いができるのはいいなって思いますね」荻田は『牙狼―』を見て、栗山を主役に抜擢したという。「うれしい限りです。ただ、『牙狼―』のイメージを持った方はみんな『全然違うね』って言います。全然クールじゃないんですよ(笑)」その端正な容姿から男前の役が多い栗山だが、今回演じるマタロウは“ささくれて荒れ放題”という今までにない役柄。「マタロウは演じていて気持ちいいだろうなって思います。かっこつけてる人じゃないので。僕自身は穏やかなほうですし引きこもりでもないですが、(役を)作るっていう感覚はあまり好きじゃないので、自分の中にあるものを信じてやりたいですね」共演は元・宝塚歌劇団雪組トップ娘役の舞羽美海や元・劇団スタジオライフの三上俊、*pnish*の佐野大樹、俳優でダンサーの大野幸人などバラエティ豊か。このキャスト陣で描かれるコメディの世界は期待大だ。「コメディですけど、きっと深い作品になると思います。観てくれる方になにか残せる作品にしたいです」(栗山)O-Parts公演 コメディプレイ『リビング』は、3月2日(水)から7日(月)まで東京・赤坂RED/THEATERにて公演。なお、チケットぴあでは先行抽選「プレリザーブ」を2月1日(月)18:00より受付開始。一般発売は2月6日(土)より。取材・文中川實穗
2016年02月01日KADOKAWA「ハルタ」にて連載された佐野菜見氏が描く『坂本ですが?』のTVアニメ化が決定! TBS・BS-TBSにて2016年4月より放送開始となる。■『坂本ですが?』ストーリー概要クール、クーラー、クーレスト高校生の登場!この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである――。 入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサイドステップ」へと変貌し、上級生からの「パシリ」は、「おもてなし」へとクラスチェンジする。そんな彼のクールな一挙手一投足から、目が離せない。2013年度「コミックナタリー大賞」第1位、2013年度「ダ・ヴィンチ上半期 BOOK OF THE YEAR」男性マンガ部門第1位、「このマンガがすごい! 2014」オトコ編第2位など、数々の賞を受賞している人気コミックス『坂本ですが?』。TVアニメ化にあたり、監督を高松信司氏、キャラクターデザインを中嶋敦子氏、音楽を福田裕彦氏、アニメーション制作をスタジオディーンが担当する。注目のキャストだが、坂本役は緑川光が担当することが発表されている。○TVアニメ『少年メイド』との合同イベントを3/12に開催さらに放送直前となる3月12日(土)には、東京・有楽町朝日ホールにて、同じくTBS4月新番となる『少年メイド』との合同イベント「TVアニメ第1話合同先行上映会」が開催される。イベントでは、第1話の先行上映とともに、キャスト&監督トークも予定されている。イベントは、16:30~/19:00~の2回行われ、チケットの価格は各回とも3,240円(税込)。チケット販売は1月16日(土)の10時よりローソンチケットにて発売開始となる(会員先行販売)。■「『少年メイド』×『坂本ですが?』TVアニメ第1話合同先行上映会」概要【開催日】2016年3月12日(土)【開催時間】1回目 開場16:00~ / 開演16:30~2回目 開場18:30~ / 開演19:00~【会 場】有楽町朝日ホール【価 格】3,240円(税込 / 全席指定) ※1人2枚まで【出演者】少年メイド : 藤原夏海・島﨑信長・前野智昭坂本ですが? : 緑川光・高松信司監督、ほか【内 容】少年メイド : キャストトーク/第1話先行上映坂本ですが? : キャスト&監督トーク/第1話先行上映チケットは、1月16日(土)12:00~1月20日(水)23:59の期間、ローソンチケット(Lコード:31913)にて会員先行販売(会員登録無料 / チケット料金と別途先行手数料などが発生する / クレジット決済のみ)が行われ、当落・決済・発券などは1月22日(金)15:00~の予定となっている。なお、一般販売は、1月23日(土)10:00の予定。そのほか詳細は、TVアニメ『坂本ですが?』公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)佐野菜見・KADOKAWA刊/坂本ですが?製作委員会
2016年01月15日2016年4月よりTBS、BS-TBSにて放送開始となるTVアニメ『少年メイド』(原作:乙橘)より、メインキャスト3名が発表され、それにあわせて、『坂本ですが?』との合同イベントが3月12日(土)に開催されることも明らかとなった。『少年メイド』は、「B’s-LOG COMIC」(KADOKAWA刊)に連載中の、しっかり者のメイド少年とグータラ大人の織り成すハートフル疑似家族コメディ。原作コミックスは現在8巻まで発売されている。○TVアニメ『少年メイド』登場キャラクター注目のメインキャスト陣は、主人公の小宮千尋役を藤原夏海が担当。そして鷹取円役を島﨑信長、篠崎桂一郎役を前野智昭がそれぞれ務める。■小宮千尋 (cv. 藤原夏海)ある日突然、天涯孤独の身の上に。母・千代の弟である鷹取円に引き取られた。「働かざるもの食うべからず!」がモットーなので、鷹取家に置いてもらう代わりに、家事全般を引き受けている。■鷹取円 (cv. 島﨑信長)千尋の母・千代の弟であり、千尋の叔父。のんびりした性格で、ズボラで部屋も散らかし放題。単なるニートかと思いきや、衣装デザイナーの仕事をしている。■篠崎桂一郎 (cv. 前野智昭)円の秘書を務める。千尋が来るまでは、円の生活全般の面倒をみていたが、見かけによらず家事が下手なので、家の中はガタガタだった。○TVアニメ『坂本ですが?』との合同イベントを3/12に開催さらに放送直前となる3月12日(土)には、東京・有楽町朝日ホールにて、TBS4月新番の『少年メイド』と『坂本ですが?』による合同イベント「TVアニメ第1話合同先行上映会」の開催が決定。イベントでは、第1話の先行上映とともに今回発表された3名のキャストによるトークショーも予定されている。イベントは、16:30~/19:00~の2回行われ、チケットの価格は各回とも3,240円(税込)。チケット販売は1月16日(土)の10時よりローソンチケットにて発売開始となる(会員先行販売)。■「『少年メイド』×『坂本ですが?』TVアニメ第1話合同先行上映会」概要【開催日】2016年3月12日(土)【開催時間】1回目 開場16:00~ / 開演16:30~2回目 開場18:30~ / 開演19:00~【会 場】有楽町朝日ホール【価 格】3,240円(税込 / 全席指定) ※1人2枚まで【出演者】少年メイド : 藤原夏海・島﨑信長・前野智昭坂本ですが? : 緑川光・高松信司監督、ほか【内 容】少年メイド : キャストトーク/第1話先行上映坂本ですが? : キャスト&監督トーク/第1話先行上映チケットは、1月16日(土)12:00~1月20日(水)23:59の期間、ローソンチケット(Lコード:31913)にて会員先行販売(会員登録無料 / チケット料金と別途先行手数料などが発生する / クレジット決済のみ)が行われ、当落・決済・発券などは1月22日(金)15:00~の予定となっている。なお、一般販売は、1月23日(土)10:00の予定。そのほか詳細は、TVアニメ『少年メイド』公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)乙橘・KADOKAWA刊/少年メイド製作委員会
2016年01月15日1月1日(金)にNHK-FMにて放送される毎年恒例の音楽特番「坂本龍一 ニューイヤー・スペシャル」に坂本龍一が復帰!ゲストとして、坂本氏が音楽を担当した『母と暮せば』から監督の山田洋次と女優・吉永小百合が出演することが明らかとなった。故・井上ひさしの遺志を継ぎ、名匠・山田監督が脚本を執筆、「嵐」の二宮和也と大女優・吉永さんが親子役で初共演を果たすことで大きな注目を集めた映画『母と暮せば』。山田洋次監督の83作目にして最新作である本作で、昨年より病気療養中だった坂本氏が仕事復帰第1弾として音楽を担当。日本を代表する名匠同士が初めてタッグを組み、優しく泣けるファンタジー作を創りあげた。そんな坂本氏が、毎年元旦に放送するのが恒例の本番組。昨年は坂本氏の病気治療のため、タブラ奏者のU-zhaanがパーソナリティを担当。来年の放送では、はれて仕事復帰となった坂本氏がパーソナリティとしても復帰を果たす。ゲストには、『母と暮せば』が公開中の山田監督と吉永さんが登場し、映画や音楽の魅力がたっぷりと語られるという。豪華3人による鼎談はファンならずとも必聴だ。さらに番組では、坂本氏のスタジオピアノ演奏も復活。年明けには坂本氏が音楽を手がけ、ゴールデングラブ賞にノミネートされた『レヴェナント:蘇りし者』の公開を控え、”教授”こと坂本氏の復帰後の活動にさらなる注目が集まりそうだ。「坂本龍一 ニューイヤー・スペシャル」は、1月1日(金)22時~0時NHK-FMにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月22日演劇を中心とした東映の新ブランド「TOEI HERO NEXTステージ」の第1弾公演『俺たち賞金稼ぎ団』の公開ゲネプロが12月4日、都内・シアター1010で行われた。2014年に劇場公開された映画『俺たち賞金稼ぎ団』は、「スーパー戦隊」「仮面ライダー」シリーズ出身者による卒業映画企画「TOEI HERO NEXT」の最新作で、『獣電戦隊キョウリュウジャー』のメインキャスト6人が再結集して作られたアクションコメディ作品として、多くのファンから好評を博した。この続編として舞台化されたのが、「TOEI HERO NEXTステージ」第1弾公演『俺たち賞金稼ぎ団』。ここでは、ゲネプロと合わせて行われたマスコミ会見の模様をお届けしよう。本作のあらすじは次の通り。金原寿朗(丸山敦史)が主催する「劇団バズーカ」は、友人である警察官・青木純蔵(金城大和)から持ち込まれた事件を解決して報奨金を獲得し、公演資金を捻出する「賞金稼ぎ団」でもあった。金原が書いた台本をもとに、劇団員それぞれが与えられた役をこなして事件を解決していく……のだが、乙女の心を持つ黒田賢(斉藤秀翼)、テンション高めなミュージカル志望の水野智(馬場良馬)、海外育ちでサムライかぶれの勇介・M・グリーン(清水一希)、BL好きの桃瀬仁依菜(森高愛)と、メンバーはそれぞれ一癖も二癖もある個性派ばかり。そんな彼らに、重大事件の主犯・BRAIN(細貝圭)の捜索という"仕事"が舞い込む。危なっかしいながらも事件を追う劇団員たちは、やがて驚くべき真相に迫っていく。脚本は映画版も手がけた酒井善史氏(ヨーロッパ企画)、演出はきだつよし氏、アクション監督は野口彰宏氏。映画で監督およびアクション監督を担当した坂本浩一氏は、今回アクション監修を務める。映画版から引き続き出演するメインキャストは『獣電戦隊キョウリュウジャー』の斉藤秀翼、金城大和、丸山敦史の3人。今回の舞台版では新たに『烈車戦隊トッキュウジャー』から森高愛、『特命戦隊ゴーバスターズ』から馬場良馬、『海賊戦隊ゴーカイジャー』から清水一希、細貝圭、『侍戦隊シンケンジャー』から唐橋充、『炎神戦隊ゴーオンジャー』から及川奈央といった「戦隊」OB・OGが参加する。ほかにも、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』から平田裕香(声の出演)、『特捜戦隊デカレンジャー10YEARSAFTER』から秦瑞穂、『非公認戦隊アキバレンジャー』でアキバレッドのスーツアクターを務めた和田三四郎、そして物語の鍵を握る重要な役柄で『烈車戦隊トッキュウジャー』のオープニングテーマや『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のエンディングテーマを歌う歌手・俳優の伊勢大貴が出演し、本作の主題歌「WE ARE BOUNTY ACTORS!」も歌っている。メインキャストを務める斉藤は「僕たち以前からのメンバーと、今回新しく加わったメンバーとでお芝居ができるのが楽しみで、ワクワクしています」と、豪華キャストの共演に大きな期待をうかがわせ、「稽古期間はタイトでしたが、さすがみなさん大泉の東映撮影所に通っていた人たちだけに(笑)、『スーパー戦隊』の固い絆があり、いいペースで稽古が進み、モチベーションもいい状態で初日を迎えられました!」と、キャスト陣のチームワークのよさを強調した。馬場は「新生『劇団バズーカ』の一員として、新しい風、若い風を……!」と言ったところで、丸山や金城ら同世代のアラサー組から「若い?」と突っ込まれる場面も。しかし、負けじと「映画のメンバーも濃い人たちでしたけれど、舞台のほうも濃いメンバーで盛り上げていきたい」と、終始ハイテンションであいさつ。さらには「東映のヒーロー作品を愛してくれるファンたちに喜んでいただけるようなネタも、いろんな場面でやっていますので、チェックしてください」と、ファンサービスにも意欲を見せていた。細貝は「各々が違う『戦隊』から集まったメンバーで、どういう感じになるのかなと思ったら、まあワチャワチャと楽しく稽古させていただきました。やはり戦隊メンバーの結束力はすごいと思いました」と、作品が違っていても「スーパー戦隊」シリーズ出演者の結束の強さに感銘を受けた模様。一方の丸山は「僕は前回の映画作品から引き続きの参加ですけれど、新生『劇団バズーカ』のメンバー、そして悪役たち。すばらしいキャストが集まった舞台をやらせていただき、これからみなさんにお見せするのが楽しみです」と、主宰らしいあいさつ。そして「もうこのまま、『劇団バズーカ』のメンバーで日曜の朝(現『スーパー戦隊』の放送枠)でもイケるんじゃないかと自負しておりますので、熱い応援をお願いします!」と、壮大な野望を打ち明けた。『仮面ライダーウィザード』のシナリオを手がけたこともある演出家のきだ氏は、「役者ごとのポテンシャルがとても高いので、演出家としては楽をさせていただきました」と、キャスト陣を絶賛。そして「各『戦隊』から集まったメンバーなのですが、とにかくみんなのチームワークがよくて、このメンバー自体が新しい『戦隊』のように思っています。ぜひ多くの方々にこのメンバーを応援してほしいです」と、ファンに向けて呼びかけた。公演は12月4日から9日までの6日間。全公演に日替わりゲスト(詳しくは公式サイトを参照)が登場し、出演者によるアフタートークも開催される。なお、舞台『俺たち賞金稼ぎ団』は2016年3月23日にDVD発売も予定されている。(C)2015 舞台俺たち賞金稼ぎ団
2015年12月05日2015年3月からテレビ東京系『新ウルトラマン列伝』内にて放送されていた特撮ドラマ『ウルトラファイトビクトリー』が、DVDとして発売されることが明らかになった。本作は、『ウルトラマンギンガS』で初登場したウルトラマンビクトリーの活躍を描いたもので、1話約3分間の連続オリジナルストーリーとして放送。その特徴的なビジュアルや戦闘スタイル、はるか古代に地底世界に移り住んだ種族の末裔が変身するという、新たなウルトラヒーロー像を確立したキャラクター設定が話題を呼んだ。DVDでは全13話に渡って放送されたエピソードを、1本につなげたバージョンで収録する。ストーリーでは『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』(2015年)の後日談として、危機に立ち上がったウルトラヒーローたちの協力により、ウルトラマンビクトリーナイトへと覚醒した姿が描かれる。『ウルトラマンギンガS』など数多くの特撮作品を手がけた坂本浩一監督がメガホンをとって制作された。販売は通販大手サイト『Amazon』限定商品として展開され、12月8~16日の期間で予約受け付け。12月20日より順次発送が開始される。限定封入特典として、2015年特別版リーフレット(4ページ)が付属する。(C)円谷プロ
2015年12月02日音楽家の坂本龍一が、レオナルド・ディカプリオ主演映画『レヴェナント:蘇えりし者』(2016年4月公開)の音楽を手掛けることがこのほど、明らかになった。実話からインスピレーションを受けた『レヴェナント:蘇えりし者』は、一人の男のサバイバル・アドベンチャーと人間の偉大な精神力を描いた作品。2015年アカデミー賞で最多4部門を受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアレハンドロ・G・イニャリトゥが監督・脚本・製作を務める。イニャリトゥ監督作『バベル』(06)で、坂本のオリジナル・アルバムの楽曲「美貌の青空」が使用されたが、タッグを組むのは今回が初めて。坂本は「今、世界で一番力のある監督と仕事をする機会を得て、これ以上に光栄なことはありません」と感激、イニャリトゥ監督も「やっと龍一と協力することができてうれしい。彼は類まれな才能の持ち主で、私は長年にわたって彼の作品の大ファンだ」と喜んでいる。坂本は、『ラストエンペラー』(87)でアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞。そのほか『戦場のメリークリスマス』(83)、『リトル・ブッダ』(93)など、数々の映画の音楽を手掛けてきた。本作は、今年12月25日に北米で限定公開、その後2016年1月8日に北米公開。2016年のアカデミー賞レースの大本命との呼び声も上がっており、ディカプリオの悲願のオスカー獲得、イニャリトゥの2年連続オスカー獲得に注目が集まっている。(C)2016 Twentieth Century Fox
2015年10月13日『JELLY』で専属モデルを務める坂本礼美さんが、DiamondBeautyの撮影を行うということで、その現場にGODMake.編集部も潜入!JunJunさんによるメイクアップシーンを、動画にて撮影させてもらいました!JELLYでも単独表紙を飾るなど、人気の彼女のメイクは気になりますよね?時にクールでカッコよく、時にキュートでちょっぴりセクシー。そんな数々の表情の見せる彼女のメイクは…「赤みシャドウで作るヘルシーメイク」オフモードのメイク中でも、飾らないキャラクターで終始和やかな空気の中メイクは行われていましたよ。礼美さんのような美人顔に、赤みシャドウと高い位置にチークをのせた甘めのメイクは、一見アンバランスなのでは?と思いがちですがJunJunさんの手により、とてもヘルシーな仕上がりに!ぜひ、真似してみては!?『LARME』レギュラーモデル中村里砂さんの動画も合わせてチェックしてね!!
2015年10月05日7月14日よりテレビ東京系で放送がスタートした特撮TVドラマ『ウルトラマンX』(毎週火曜日18時~18時30分)の第1話が、7月17日18時より円谷プロダクションのYouTube公式チャンネル「ウルトラチャンネル」にて、見逃し配信されることが明らかになった。『新ウルトラマン列伝』で放送される本作は、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー・ウルトラマンエックス/大空大地とともに、特殊防衛チーム「Xio」の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。歴代ウルトラ怪獣が小さなフィギュアの姿になるという「スパークドールズ」の設定だけ受け継がれているものの、「サイバー怪獣」や「サイバーゴモラ」を身にまとった「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」などの新要素に加え、田口清隆監督、坂本浩一監督、辻本貴則監督、アベ ユーイチ監督、冨田卓監督という豪華製作陣が放送前から話題となっていた。そうして迎えた第1話の放送では、Twitterのトレンドの中に「ウルトラマンX」が並ぶなど、大反響をもって迎えられた。第1話を手がけたのは、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』『ウルトラマンギンガS』『ウルトラゾーン』『ネオ・ウルトラQ』などで知られる田口監督。怪獣愛に溢れたその特撮映像の数々を見せられたファンたちは、第1話直後からその喜びをTwitterやブログに残している。『ウルトラマンX』は、テレビ東京系『新ウルトラマン列伝』(毎週火曜日18時~18時30分)にて放送中。(C)円谷プロ
2015年07月16日6月20日に公開される特撮映画『KIRI -「職業・殺し屋。」外伝-』の完成披露舞台あいさつが9日、池袋・HUMAXシネマズで行われ、釈由美子、久保田悠来、文音が登壇した。『KIRI -「職業・殺し屋。」外伝-』は、漫画誌『ヤングアニマル』(白泉社)で連載中の西川秀明による漫画『職業・殺し屋。』を原案とする特撮映画で、メガホンをとるのは、国内外の特撮・アクション映画界で絶大な支持を誇る坂本浩一監督。古武道の黒帯を持つ釈由美子が主人公・キリとして、『修羅雪姫』以来14年ぶりに本格アクションに挑戦している。キリと対峙する殺し屋役リョウ役は、『仮面ライダー鎧武』の呉島貴虎/仮面ライダー斬月役も記憶に新しい久保田悠来が担当。キリの妹分・ルイを演じる文音は本作が本格アクション映画デビューだが、母親である元祖アクションヒロイン・志穂美悦子の血を受け継ぐ注目株だ。釈は役柄について「キリは幼少の頃にさらわれて、殺し屋として育てられました。心に孤独を抱えていますが、強さの中にも儚さや憂いがある、かっこよさの奥で瞳が濡れているようなキャラクターを目指しました」と説明。キリのアクションの注目は、ナイフを使った殺陣で、釈は「古武道とは型が違うんですが、監督と打ち合わせを重ねながら教えてもらいました。独特の動きがあるんですが、映像の中で見ればちゃんとアクションしていると思います」とアクションにも自信をのぞかせた。久保田が演じるワイヤー使いのリョウは二面性があるキャラクター。久保田は「演じ分けにバイトの掛け持ち感がありましたが、いつでも心は変態サラリーマンのつもりで演じていました。変態サラリーマンは違和感なくできましたよ」と語ると、会場は大爆笑。女性陣が真冬の撮影にも関わらずショートパンツにキャミソールのような衣装だったのは、坂本監督の趣味? と振られた久保田は「間違いないですね」と、ニヤリとしながら断言していた。久保田はワイヤーアクションにも挑戦しており「ワイヤーは絡まりやすいし、扱いを間違えると怪我もすると思うんですが、その努力が画面には全く出ないのがポイントですね」と語るが、共演者たちから「CGでも良かったんじゃ?」というつっこみがあったらしく苦笑いしていた。文音は役柄と撮影の苦労について「撮影が12月の半ば、山梨の山奥だったんです。でも女性陣はショートパンツにキャミソールとかなので、震えながらアクションをしたのをとても覚えています。ルイは怒りと悲しみ、闇を抱えた女の子なので、スクリーンの中で表現できていたらいいなと思いました」と振り返る。普段撮影の際には母・志穂美悦子にアドバイスをもらうこともあるが、今回はその暇もないほどタイトなスケジュールで充実した撮影だったことを明かしていた。舞台あいさつの後半には、釈と久保田のサプライズバースデーも。釈が「(久保田と)誕生日が近いからサプライズがあるんじゃないかと思ってました」と語ると、久保田は花束を受け取りながら「(サプライズに)生まれてきて良かったと思いましたが、この映画が『殺し屋。』なのは皮肉ですね」と大人のコメント。締めのあいさつでは久保田が「映画の中で躍動する女性陣の鍛えられた肉体を見て、会場の女性の皆さんは『キリザップ』で鍛えてもらえたらと思います」と笑わせ、最後は釈が「皆さんも学校や会社、ご家庭で戦っていると思うので、一緒に戦っている気持ちで楽しんでもらえたらと思います」ときっちりと締め、劇中で敵対しているとは思えないコンビネーションを見せていた。映画『KIRI -「職業・殺し屋。」外伝-』は、6月20日より全国公開予定。
2015年06月10日7月14日より放送がスタートする特撮TVドラマ『ウルトラマンX』に登場する、ウルトラマンエックスの必殺技「ザナディウム光線」の設定が明らかになった。「ウルトラマン」シリーズでは、腕を十字に組んだ初代ウルトラマンの「スペシウム光線」が代表的だが、「ザナディウム光線」は、ウルトラマンエックスの名前の通り、両腕を胸の前で「X」字にクロスさせて発射される光線技。さらに、歴代のウルトラヒーローの技が怪獣を倒すことを目的とした必"殺"光線であったこととは大きく方向性を変え、敵をデータ化して人形のサイズに「圧縮」するという斬新な光線技として描かれているという。加えて、第1話に登場するシリーズ最初の相手、「熔鉄怪獣デマーガ」との対決の場面写真も公開。「デマーガ」を相手に、「ザナディウム光線」の初披露、そして人形のサイズに「圧縮」された怪獣の姿にも注目が集まる。本作は「つながる力」をテーマに、特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。主人公・大地のもつスマートフォン型通信機に、ウルトラマンエックスの体がデータ化して宿っているという斬新な設定や、データをリードすることで、エックスがその力を身につけることができる新メカ「サイバー怪獣」など、サイバー感満載の作品となっている。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏が名を連ね、ウルトラマンXに変身する主人公・大空大地には、NHK・Eテレの教育バラエティー番組『Rの法則』などに出演する若手俳優・高橋健介を抜てき。ほかにも、坂ノ上茜、細田善彦、松本享恭、月船さらら、神尾佑、原田隼人、百川晴香らが名を連ねる。(C)円谷プロ
2015年05月29日7月14日より放送がスタートする「ウルトラマン」シリーズ最新作の特撮TVドラマ『ウルトラマンX』のキービジュアルとメインキャストが公開された。公開されたキービジュアルは、最初に登場するサイバー怪獣「サイバーゴモラ」を、ウルトラマンエックスが身にまとった「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」の姿が明らかに。本作では、ウルトラマンシリーズならではの戦闘メカや特殊装備に加え、目玉として、「サイバー怪獣」という全く新しいメカが導入されている。これは特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の研究開発によって生み出された人工的な怪獣で、そのデータを、ウルトラマンエックスと一体化した主人公・大空大地がリードすることで、エックスがその怪獣を身にまとうという。加えて発表されたのは、主演の高橋健介演じる大地(ウルトラマンエックス)とともに地球を守る「Xio」のメンバーたち。大地隊員の"護衛"としてバディを組むことになるヒロイン・山瀬アスナ役を坂ノ上茜、射撃の名手で、特捜車輛の運転も得意で正義感が強い風間ワタル隊員を細田善彦が、戦闘機タイプの特殊メカ・スカイマスケッティを抜群の操縦テクニックで操る貴島ハヤト隊員を松本享恭が、副隊長として情報分析・作戦立案を担当する橘さゆりを元宝塚歌劇団の女優・月船さららが演じる。さらに、「Xio」を率いる隊長の神木正太郎役を、数多くの舞台やドラマで活躍する神尾佑が演じるほか、ラボチームの若き天才科学者・三日月マモルを原田隼人が、ラボのもう一人の天才科学者・高田ルイを百川晴香が、職務に忠実なオペレーター・山岸タケルをTAKERU、タケルとコンビを組む松戸チアキ役を瀬下千晶が担当する。本作では、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」とともに、特殊防衛チーム「Xio」の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏。主題歌の作詞を、おちまさと氏が手がけることでも話題になっている。『ウルトラマンX』は、テレビ東京系で7月14日から、毎週火曜日18:00~18:30 『新ウルトラマン列伝』内にて放送予定。(C)円谷プロ
2015年05月29日円谷プロダクションが制作する人気特撮ドラマ「ウルトラマン」のTVシリーズ最新作『ウルトラマンX』が、テレビ東京系で放送中の『新ウルトラマン列伝』(毎週火曜日18:00)内で、2015年7月14日よりスタートすることが明らかになった。本作では、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」とともに、特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏が名を連ね、ウルトラマンXに変身する主人公・大空大地には、NHK・Eテレの教育バラエティー番組『Rの法則』などに出演する若手俳優・高橋健介を抜てき。大空大地は、突如出現した怪獣との交戦中に謎の声を聞き、まばゆい光に包まれてウルトラマンと一体化するという。今回の発表に合わせて、サイバー感に満ちた「ウルトラマンX」のビジュアルも公開されている。高橋は、「自分が今までずっと憧れてきたヒーロー。今度はそのヒーローに僕がなります。『ウルトラマンX』は今までの伝統を残しつつ新しい要素をたくさん取り入れた 近代的なニューヒーローです! キャスト、スタッフ一同で力を合わせて今までの作品に負けない、むしろ越えられる最高の作品になるようにがんばっていきます」を意気込みを語っている。また、『ウルトラマンギンガS』や『ネオ・ウルトラQ』を手がけ、本作でもメガホンをとる田口監督は、「物心が付いた時には怪獣図鑑と怪獣ソフビを携帯し、中学3年でウルトラマンの自主映画を撮っていた自分が、ついについに新作ウルトラマンのメイン監督を務めさせていただきます」と喜びを語り、「全く新しい世界観を構築して、ドラマパート・特撮パート共に、やりたかった・見たかった要素を詰め込み、平成ウルトラマンの決定版にしようという意気込みで制作しております」と抱負を述べている。そのほかキャストには、坂ノ上茜、細田善彦、松本享恭、月船さらら、神尾佑、原田隼人、百川晴香、TAKERU(ボイジャー)、瀬下千晶(ボイジャー)が名を連ねている。(C)円谷プロ
2015年04月30日コミュニケーションディレクターの森本千絵が、三越伊勢丹の母の日キャンペーン「goen° plant planet by 森本千絵」の一環で制作した動画「おはなしの は」が公開された。作詞を森本が手掛け、作曲を坂本美雨、歌と演奏は坂本、おおはた雄一、ダブルフェイマスらが担当。監督は秦永優子。4月29日14時からは、伊勢丹新宿店で参加アーティストらの館内行進が行われる。動画は風のように歌う坂本の声で始まり、お母さんの木が子供の木に物語の「は」を継いでいくというストーリー。「旅に出るフクロウ」「おもいでをポケットに集める女の子」などが登場し、語り継いでいきたいメッセージを伝えていく。森本が描いた「ご縁曼荼羅」からなる惑星の上で、親から子、子から親へのメッセージが込められた物語が動き出す。森本はこの動画の世界観を作り上げるにあたりミュージシャンやアーティストに「山がお母さん、海がお母さん、というように、人間じゃないもっともっと大きな生命体が歌いだして、人間には到底及ばないくらい大きな存在がお母さんというイメージ。そこで生まれた音楽で植物たちがざわめくくらい、統一感なく音を散りばめて欲しい」というリクエストしたという。29日は14時から、伊勢丹新宿店本館1階、5階、6階を参加アーティストらが演奏をしながら練り歩く他、13時からは本館地下2階ビューティアポセカリーで絵本「おはなしの は」を坂本美雨が朗読するイベントも開催される。また29日から5月5日まで、同店本館1階ザ・ステージでもイベント「goen° plant planet by 森本千絵」を開催。森本が描き出した愛情溢れる親子の世界を表現した空間で、ズッカ(ZUCCa)、イーエム(e.m.)、ケイハヤマ プリュス(KEI Hayama PLUS)、ぬいぐるみのモンチッチなどとのコラボレーションアイテムが多数展開される。
2015年04月28日現在公開中の特撮映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』のBlu-ray&DVDが、7月24日にバンダイビジュアルより発売されることが決定した。本作は、2014年7月~12月に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンギンガS』の劇場版で、最終回より1年後が舞台。ウルトラマンギンガやビクトリー、ガイア、コスモス、ティガ、ゼロといった新たな世代のウルトラヒーロー10体が集結するとともに、ルトラマンコスモスこと春野ムサシ役の杉浦太陽や、女戦士アレーナ役の小宮有紗といった豪華ゲストの出演でも話題となった。Blu-ray&DVDは、初回限定生産のBlu-rayメモリアルBOX、Blu-ray通常版、DVD通常版の3種類を展開。2枚組となるBlu-rayメモリアルBOX(6,800円)には、本作のメイキング映像、坂本浩一監督インタビューのほか、TVシリーズ全16話+劇場版に出演したメインキャストたちのクランクアップの瞬間を捉えたメインキャストクランクアップ集、アレーナ衣装メイキング、本邦初公開のホリゾント(特撮セットの背景の空)を制作する島倉二千六氏の職人技に迫るドキュメンタリーなどを収録した特典ディスクや、全24ページの作品解説書が同梱される。通常版はBlu-rayが4,800円、DVDが3,800円で、本編、特報第1弾、特報第2弾、予告編を収録した本編ディスクに、6ページの作品解説書が封入。(C)2015「劇場版ウルトラマンギンガS」製作委員会
2015年04月15日6月20日に公開されるアニメーション映画『攻殻機動隊 新劇場版』が、「坂本真綾 コーネリアス」による「まだうごく」に決定した。務め、劇中曲を手がけるコーネリアスが作曲と編曲を担当。さらに作詞は、同シリーズの「border:1」(「じぶんがいない」)と「border:2」(「外は戦場だよ」)のエンディングテーマに続いて、ロックバンド・元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎が務める。先日発表されたTVアニメ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』のオープニングテーマ「あなたを保つもの」に引き続いての布陣となる。CDの発売日は6月17日。「まだうごく」は「あなたを保つもの」のほかc/w曲を収録したダブルタイアップシングルとなり、価格は1,300円(税別)。さらに同日には『攻殻機動隊 新劇場版 O.S.T. by Cornelius』(2,900円/税込)をリリース。コーネリアスによる、『攻殻機動隊 新劇場版』および『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』の劇中曲のほかにボーカル曲を含む全20曲の収録を予定している。『攻殻機動隊 新劇場版』は、総理大臣暗殺という戦後最大の事件が発生した2029年3月を舞台に、草薙素子は、バトーやトグサたち寄せ集めのメンバーとともに捜査を開始し、「洗脳・ゴーストへの侵入、・疑似記憶の形成」を一度に行う電脳ウィルス「ファイア・スターター」の存在も見え隠れする中で、自分の生い立ちにもつながる手がかりにたどり着く。暗躍する謎のサイボーグ、総理大臣暗殺の真相、"第三世界"の存在、その先に待ち構える罠――素子の過去と攻殻機動隊結成の物語が描かれる。なお4月からは、2013年~2014年に公開されたアニメーション作品『攻殻機動隊ARISE』全4話を、それぞれ前後編に再編集して新作エピソードを加えたTVシリーズ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』が、TOKYO MX(4月5日より毎週日曜22:30~)、BS11(4月14日より毎週火曜24:30~)ほか全国にて順次TV放送を開始。また、攻殻25周年記念として、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX 第01話 公安9課 SECTION-9』が4月7日24:30よりBS11で放送決定。さらにウォルト・ディズニー・スタジオが、実写版『攻殻機動隊』を2017年4月14日に公開することを発表している。(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
2015年03月23日公開初日を迎えた特撮映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』の初日舞台あいさつが14日、東京・新宿ピカデリーにて行われた。本作は、2014年7月~12月に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンギンガS』の劇場版で、ウルトラマンギンガやビクトリー、ガイア、コスモス、ティガ、ゼロといった新たな世代のウルトラヒーロー10体が集結。ウルトラマンコスモスこと春野ムサシ役の杉浦太陽や、女戦士アレーナ役の小宮有紗といった豪華ゲストの出演でも話題となっている。この日の舞台あいさつには、根岸拓哉、宇治清高、杉浦太陽、小宮有紗、大浦龍宇一、滝裕可里、加藤貴宏、草川拓弥、小池里奈、最上もが(でんぱ組.inc)の主要キャスト陣に加え、坂本浩一監督が登壇した。ギンガに変身する礼堂ヒカルを演じた根岸は「劇場版は『ウルトラマンギンガ』2年間の集大成が詰まっています。平成のウルトラ10勇士が勢ぞろいしているのが見どころです」と本作を見どころを紹介。サクヤ役の小池は「時空城のシーンでサクヤがあまり役に立たないコメディタッチのところが気に入っています」、アンドロイド・ワンゼロ/マナ役の最上は「アレーナと戦うシーンは真夏の撮影だったので大変でした。マナはアンドロイドなので汗はかいてませんが、汗をかきながら頑張りました(笑)」と、それぞれに撮影中のエピソードを明かした。舞台あいさつには、杉浦太陽と小宮有紗も登場。14年ぶりの『ウルトラマン』復帰となる杉浦は「ウルトラマンは家族なので、14年ぶりに帰ってくることができたことを誇りに思います。今回は新しいファミリーが増えてうれしいです」と喜びを噛み締め、小宮は「アクションシーンがうまくいかず、最初は心が折れました。今回吹き替えなしで戦っていますので、よろしくお願いします」とアクションをアピールしていた。さらに公開直前の10日は杉浦、12日は根岸の誕生日であることから、最上からサプライズで自身の写真集が渡される一幕も。最上がアンドロイド・ワンゼロに扮して作りこんだ写真集に杉浦と根岸はもちろん、覗きこんだウルトラマンギンガビクトリーも興味津々な様子だった。『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』は全国公開中。なお、3月中の土日には、全国48の劇場でウルトラ10勇士が登場し、10万人と握手をする「史上最大の劇場ウルトラ握手会」も実施。今回の舞台あいさつのラストにはその出陣式が行われ、キャストとウルトラマンたちが子供たちと熱いハイタッチを交わしていた。
2015年03月16日坂本ラヂヲは、ワニ革の中でも最高峰と言われる「ポロサスクロコ」の革を使用したiPhone 6/6 Plus向けケース「Crocodile Case MI8014 for iPhone 6」、「Crocodile Case MI8034 for iPhone 6 Plus」を20日より発売する。予定価格は、「Crocodile Case MI8014 for iPhone 6」が税込み50,000円、「Crocodile Case MI8034 for iPhone 6 Plus」が税込み60,000円。「Crocodile Case MI8014 for iPhone 6」と「Crocodile Case MI8034 for iPhone 6 Plus」は、ワニ革で最上位とされるクロコダイルの中でも、さらに最高峰の「ポロサスクロコ」の革を使用したiPhone 6/6 Plus向けケース。同じ革でも部位によって柄が大きく異なるがそれぞれが一番美しくなるように裁断。また、サンドペーパーの番手を徐々に上げながら、磨き上げる「後研磨法」を行い光沢を出している。カラーバリエーションは、Black、Red、Navy、Purple、Wine、Camel、Burgundy、Brown、Grayの9色。
2014年11月16日坂本ラヂヲは、アカエイの革を使用したiPhone 6/6 Plus向けケース「Galuchat Case MI8004 for iPhone 6」、「Galuchat Case MI8024 for iPhone 6 Plus」を20日より発売する。予定価格は、「Galuchat Case MI8004 for iPhone 6」が税込み50,000円、「Galuchat Case MI8024 for iPhone 6 Plus」が税込み60,000円。「Galuchat Case MI8004 for iPhone 6」と「Galuchat Case MI8024 for iPhone 6 Plus」は、アカエイ革のiPhone 6/6 Plus向けケース。1枚の革に1つしかないスター部分のみを使用している。そのため、同じ柄のケースが1つもないことも大きな特徴。また、サンドペーパーの番手を徐々に上げながら、磨き上げる「後研磨法」を行い光沢を出している。カラーバリエーションは、Black、Red、Brown、Turquoise、Dark Brownの5色。
2014年11月16日2015年3月14日に公開される特撮映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』製作発表会が10日、神奈川県・横浜NISSANホールで行われ、根岸拓哉、大浦龍宇一、滝裕可里、加藤貴宏、草川拓弥、小池里奈、最上もが、小宮有紗、杉浦太陽、坂本浩一監督、そして本作の挿入歌を担当する高見沢俊彦がスペシャルゲストとして登壇した。『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』は『ウルトラマンギンガ』の集大成となる作品で、その名のとおり歴代ウルトラヒーローが登場。会見には『ウルトラマンコスモス』に主演し、本作にも出演を果たしている杉浦太陽も出席している。主演の根岸が「5歳の頃、『ウルトラマンコスモス』を見ていたので、子供の頃のヒーロー(杉浦)と共演できてうれしいです!」と語ると、杉浦も「見ていてくれた子供がこんなに大きくなっているなんて。『ウルトラマン』は自分の人生の中の誇りで、うちの子供も僕が外に出て行く時は怪獣と戦いに行くと思っているんですよ」とシリーズへの思い入れを語った。小池里奈演じるサクヤとアイドルグループ・でんぱ組.incの最上もが演じるマナ(ワンゼロ)は劇場版では超常現象による危機と戦う組織「UPG(ULTRA PARTY GUARDIANS)」の一員として登場。小池は「TVシリーズでは麻の衣装で涼しくてよかったんですが、今度は憧れのUPGの制服が着られてうれしいです」とスカートにアレンジされたUPG隊員服をうれしそうに披露。最上は「これからTVシリーズや劇場版でマナの感情が出てきたり、いろいろな変化があるのを見てください」と本作をアピールした。発表会には、挿入歌を担当する高見沢俊彦がスペシャルゲストとして登場し、自身がプロデュースした『ウルトラマン』関連楽曲を集めたコンピレーションアルバムCD『ウルトラヒーローソング列伝』、そしてスペシャルショートムービーを収録したDVD『激闘バトル!ウルトラマンタカミー』を2015年1月28日にリリースすることを発表。「激闘バトル!ウルトラマンタカミー」は巨大化した高見沢が怪獣と激闘を繰り広げる内容で、さく裂するタカミウム光線には共演者たちからも歓声と拍手が起こっていた。高見沢は「もう少しこうしたかったなとか反省点があります。指導はしてもらいましたがアクションは未経験ですから(笑)」と謙遜していたものの、根岸や杉浦が生身でのウルトラアクションをうらやましがると、まんざらでもなさそうな様子だった。特撮TVドラマ『ウルトラマンギンガS』後半シリーズは11月4日よりテレビ東京他で放送中。『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』は2015年3月14日より全国公開予定。
2014年11月11日『ウルトラマン』シリーズの最新作となる特撮映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』の製作発表会が都内で開催され、2015年3月14日に全国公開されることが明らかになった。11月10日に日産グローバル本社ギャラリー内NISSANホールで開催された製作発表会には、礼堂ヒカル役の根岸拓哉、ショウ役の宇治清高、陣野隊長役の大浦龍宇一、アリサ隊員役の滝裕可里、ゴウキ隊員役の加藤貴宏、一条寺友也役の草川拓弥、サクヤ隊員役の小池里奈、マナ(アンドロイド・ワンゼロ)役のアイドルグループ・でんぱ組.incの最上もがというメインキャストに加え、劇場版に出演する春野ムサシ役の杉浦太陽、女戦士・アレーナ役の小宮有紗、そして坂本浩一監督が登壇。さらに、ウルトラマンギンガをはじめ、ビクトリー、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサス、マックス、メビウス、ゼロのウルトラ10勇士も駆けつけ、 スペシャルゲストとして本作の挿入歌「英雄の詩(うた)」を手がけるTHE ALFEEの高見沢俊彦も登場し、豪勢でにぎやかな発表会となった。劇場版の撮影に全身全霊で挑んだという根岸は「杉浦さんの『ウルトラマンコスモス』を観て育った世代なので、子供の頃のヒーローと共演できて光栄です」と語ると、プライベートでも根岸と交流のある杉浦は「『ウルトラマン』シリーズは世代を超えてつながっているので、僕の中での誇りです」と、再びコスモスを演じる喜びをあらわに。そして、ウルトラ戦士を封じ込めることができる"魔鏡"を持つ女戦士アレーナ役を演じる小宮は「戦う女性に憧れていたのでうれしいです」と話し、「60分にぎゅっと中身が詰まっているので、何回でも楽しめます!」と本作をアピールした。大浦は「UPGの隊員が増えるというのは隊長としてすごくうれしいことです」と誇らしげに語り、滝は「劇場版では、いつもはクールなアリサのちょっと違った一面が見られますので、楽しんでください」、加藤は「最終話から少し進んだ先の話になりますので、TVシリーズの展開と合わせて楽しんで欲しい」と、TVシリーズとは異なる物語の期待感を煽っていた。続く草川は「UPGの研究員になってカタカナの長い台詞が多くなり、台本をひたすら読んで覚えました」と役作りに没頭した模様。小池は「TVシリーズでは地底人の役でしたが、劇場版では可愛らしい隊員服を着れて幸せです」と話しながら、劇場版ではアクションシーンも披露していることを伝えていた。TVシリーズ後半でマナという名前をつけてもらったアンドロイド・ワンゼロ役の最上もがは「劇場版でUPGに加わりますが、それまでのお話もマナの色々な変化が楽しめると思います」と役どころを説明し、敵役から仲間になっていくプロセスも見どころになっているという。そして、『パワーレンジャー』シリーズや『仮面ライダー』シリーズ、『スーパー戦隊』シリーズなどの数々の特撮作品を手がけてきた坂本監督は、「キャスト、ヒーロー色々な人たちの沢山のアクションシーンで上映時間があっという間に感じられると思います。瞬きしない様に楽しんでください」と自信をのぞかせていた。そして、『ウルトラマン』シリーズのために数々の名曲を手がけてきた高見沢は、「新シリーズが始まって、これからのギンガとビクトリーがどうなるか、そしてどんな映画になるか楽しみにしていますので、応援よろしくお願いします!」と、本作への期待を寄せた。『ウルトラマンギンガS』は、2013年に放送された前作『ウルトラマンギンガ』から2年後の世界が舞台。新ヒーローの「ウルトラマンビクトリー」に加え、ウルトラマンタロウから新たな力を得てパワーアップした「ウルトラマ ンギンガストリウム」が登場し、神秘のエネルギー水晶体・ビクトリウムをを狙うチブル星人との戦いが描かれており。TVシリーズは、テレビ東京系6局ネットで放送中の『新ウルトラマン列伝』内(毎週火曜日18:00~18:30)で放送中。そして、映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』では巨大な時空城が出現し、新たな敵にギンガとビクトリーが立ち向かう物語になるという。(C)2015「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会
2014年11月11日2015年6月13日に公開が予定されている特撮ヒロイン映画『白魔女学園2』の撮影再開復活会見が4日、東京・東映本社屋上にて行われ、主演を務めるアイドルグループ・でんぱ組.incのメンバーが登壇した。『白魔女学園2』は、テレビ朝日と東映の共同制作による特撮ヒロイン映画で、『パワーレンジャー』シリーズや『仮面ライダー』シリーズ、『スーパー戦隊』シリーズなどの特撮作品で知られる坂本浩一監督と、人気アニメ『けいおん!!』や『弱虫ペダル』シリーズの脚本家・吉田玲子がタッグを組んだ作品。昨年9月に公開された『白魔女学園』の続編として撮影が進められていたが、今年6月に栃木県宇都宮市内で行われた撮影中に、最上もが以外のメンバーが照明用の発電機を動かしたことによる一酸化炭素中毒で病院に搬送され、撮影が中断されていた。この日の会見は、撮影の安全を祈願して東映本社の屋上にある稲荷大明神で行われ、でんぱ組.incメンバーの最上もが、夢眠ねむ、古川未鈴、成瀬瑛美、藤咲彩音、相沢梨紗が出席。関係者とメンバーがお祓いを受けた。リーダーの相沢は「ご心配をおかけしてしまったので、元気な姿で素晴らしい映画を完成させて喜んでもらいたいです」と力強く宣言し、事故発生時は、別場所で待機していたという最上は「あの時はすごいビックリしました。逐一報告は受けていたので、安心して見守っていました」と振り返っていた。前作『白魔女学園』では、白魔女への変身シーンは最上のみだったが、相澤によれば本作は「6人全員がそれぞれに合った白魔女に変身する」という。また、相澤は「海外のファンの方がコスプレまでしてくださって、踏み込んだ、より寄り添った応援をしてくれていると感じました」と喜びながら、前作で実施された海外配信の手応えも実感。また、魔法少女になりたい夢が本作で叶ったという成瀬は「前作では、瑛美ちゃんは不思議なラストを迎えているので、どのようになっているのか観てほしいです」と見どころを解説。藤咲は「前作では活躍シーンが少なかったのですが、今回は活躍シーンもありますので、楽しみにしてください」と再び芝居ができる喜びを語っていた。前作では怯えているシーンが多かった古川は「今回はメガネを外します! お芝居は難しいけどやりがいがあります」と話し、夢眠は「この制服に再び袖を通すことができてとてもうれしいです」と純白の制服への思い入れを吐露。そして、最上は「アクションシーンが前回より多くなっています。傷ついた少女たちがどうやって世界を救うのかが見どころだと思います。少女たちの葛藤が描かれていて、感情をゆさぶられる映画です」とアピールした。本作の舞台は魔女を育成する「白魔女学園」で、心に"痛み"を抱える少女たちが、上級生たちから課せられた厳しい訓練(エチュード)を経て、魔女の能力に目覚めていく姿、美しくも悲しいバトルロイヤルを描いた特撮ヒロイン映画。『白魔女学園2』は、2015年6月13日に全国劇場公開される。
2014年10月05日青山商事は10月1日、音楽家・坂本龍一氏とのコラボレーション企画から生まれたスーツ「HILTON 坂本龍一モデル」を発売する。「HILTON 坂本龍一モデル」は、同社のハンドメイドスーツ「HILTON プレステージライン」をベースに、同社の生地やディテールへのこだわりと、坂本龍一氏の着用感へのこだわりを反映させ、両者の理想を具現化したというもの。独特のヌメリ感と光沢、しっとりしたドレープ感が特徴というニュージーランド製の「NIKKE MAF」(ニッケマフ)と、イタリアで130年以上の歴史を持つという老舗ブランド「CERRUTI」(チェルッティ)のウール生地を表地に採用。さらに、より動きやすく快適な着用感を実現するために、背部にストレッチ裏地を、縫製の一部にストレッチ糸を使用した。また、襟付、肩付け、袖付、穴かがりに同社のハンドメイド技術を施し、本水牛ボタンや特別仕様の毛芯を使用するなど、細部にもこだわったとのこと。上着内ポケットには刺しゅうで坂本氏のサイン入りネームロゴが入る。カラーはブラック・ネイビー・グレー・ブラウンの4色で、価格は8万3,000円(税別)。「洋服の青山」全店および「洋服の青山オンラインストア」で順次発売される。
2014年09月30日青山商事は、10月1日より音楽家である坂本龍一氏とのコラボレーション企画から生まれたスーツ「HILTON 坂本龍一モデル」を販売する。同プロジェクトは、同社の創業50周年を記念したもの。「HILTON坂本龍一モデル」は、「洋服の青山」において2013年秋に発売したハンドメイドスーツ『HILTON プレステージライン』をベースに作成。坂本氏のこだわりとして、背部にストレッチ裏地、縫製の一部にストレッチ糸を使用し、動きやすく快適な着用感を実現しているという。○上着内ポケットには刺繍で坂本氏のサイン入りネームロゴが表地には、高品質ウール「NIKKE MAF(ニッケ マフ)」と「CERRUTI(チェルッティ)」の2種類を用意した。通常のHILTONスーツよりラペル巾を広く設定、本水牛ボタン、特別仕様の毛芯を使用するなどディテールにおいてもこだわり、上着内ポケットには刺繍で坂本氏のサイン入りネームロゴが入る。また期間限定企画として、同商品の販売売上の一部が森林保全団体「モアツリーズ」(代表・坂本氏)への活動支援として寄付される。商品購入特典として、同商品購入者先着で、坂本氏が「洋服の青山」のために作曲した『Blu』のコンサート映像を収録したDVDをプレゼントする予定だ。(非売品/数量限定)カラーはブラック、ネイビー、グレー、ブラウンの4色、販売価格は83,000円(税抜)。 「洋服の青山」全店、及び「洋服の青山オンラインストア」にて購入できる。
2014年09月25日「仮面ライダー」シリーズで人気を博した芳賀優里亜が、大胆なフルヌードにトライした主演映画『赤☓ピンク』のブルーレイ&DVD(発売元:ポニーキャニオン)が7月2日にリリース。同日、都内で発売記念会見が行われた。『赤×ピンク』は、直木賞作家・桜庭一樹の小説を、自らもスタントマンとして活躍し、アクション作品を 数多く手掛けてきた坂本浩一が監督した野心作。女性同士が戦う格闘技ショー"ガールファイト"を舞台に、もがき成長する女性たちを描く。芳賀は、性同一性障害に悩む、主人公・皐月役を演じた。共演に、ZAKZAK第2回グラビアアイドル大賞新人賞受賞の多田あさみや、『ユダ』(2012年)の水崎綾女など。豪華な女優陣のセクシーシーンが話題となった。芳賀にとって本作は「新たな自分に挑戦した作品」という位置づける。「女優として幅を広げたいという思いでやりました。子役から初めて、『仮面ライダー555』のイメージが強かったりするので、それをどこかで打ち砕きたかった」また、フルヌードについては「私の中では、最初で最後だと思って挑みました。撮影した時は25歳。いちばん良い時の体を残すってことで。これで見納めかなと思っています」と笑顔で語った。劇中、女性同士の絡みのシーンにも挑んだ芳賀だが、「抵抗みたいなものは全くなかったです」とキッパリ。「キスをしたり、手をつないだり、抱きついたりしますが、女同士だと、逆にやりやすかったりもしました。まあ、私は男の人とのラブシーンは、まだやったことがないのですが(苦笑)。多田さんとは、『じゃあ、こういったら、こうする?』とか言いながらやりました。コミュニケーションが、とりやすかったです」と振り返った。また、気になるディレクターズカット版については「本編でまるまるカットされてしまいましたが、皐月たちの入浴シーンが入っています。また、他の方たちのバトルシーンや、絡みのシーンも増えています」とアピール。DVDならではのお宝映像が満載なので、大いに期待したい。
2014年07月03日人気上昇中の4人の女優たちが女性同士の濃厚ラブシーンや激烈アクションに身を投じて話題を集めた『赤×ピンク』が、豪華特典満載でBlu-ray&DVDで発売することが決定した。直木賞作家・桜庭一樹の小説を映画化した同作は、女性同士が戦う格闘技ショー“ガールファイト”を舞台に、己のアイデンティティーを探して、葛藤して成長する女性たちを描いた。初のフルヌードにチャレンジした主演の芳賀優里亜は、「フルヌードという条件がついていましたし、出演を悩んだ時期もあったけど、挑戦して良かった」とふり返る。また、「仮面ライダー」シリーズで熱いファン層を誇る特撮アクション界の気鋭・坂本浩一監督は、「DC版は劇場では上映時間の関係上カットしたシーンが復活しています!アクションもドラマもラブシーンもすべてがパワーアップされています。ぜひ比べて見てください!」と猛烈アピール!監督の言う、「ディレクターズ・ロングバージョン」は必見だ。映像特典として撮影に密着したメイキング、キャスト勢揃いの初日舞台挨拶を収録するほか、封入特典として豪華ブックレットや“ガールズブラッド”キャラクターカードセットなどを同梱する予定。「エロスあり、友情あり、成長ありといろんな要素がつまっています」と芳賀自身も推奨する青春ガールズ格闘ムービーを、豪華特典とともに堪能してみて。『赤×ピンク』Blu-ray&DVDは7月2日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2014年04月04日直木賞作家、桜庭一樹の小説を映画化した異色の青春アクション映画『赤×ピンク』が22日(土)から公開される。本作は近年、活躍がめざましい坂本浩一が監督を務めており、劇中ではアクロバティックなアクションシーンが次々に登場する。そこで公開前に劇中に登場するアクションシーンの一部が公開された。『赤×ピンク』本編映像本作は、六本木にある廃校になった小学校で深夜に行われる非合法ファイトに人生すべてをかけて参加する女たちの壮絶なドラマを描いた作品。それぞれが悩みやトラウマ、消したい過去、欲望、夢をリングに持ち込み、金網に囲まれた“逃げ場なし”の状況下で激突する。このほど公開されたのは、主人公・皐月と千夏の前に、千夏の夫・乱丸の一味が立ちはだかる場面。空手やアクロバットなど様々な要素が融合されたアクションシーンだ。本作のメガホンをとった坂本監督は、80年代半ばから倉田アクションクラブで学び、1989年に渡米。俳優として、スタントマンとして活躍した後、『パワーレンジャー』のアクション監督、監督、製作総指揮を担当。帰国後は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』や『仮面ライダーW』『海賊戦隊ゴーカイジャー』などを監督し、昨年だけで4本の監督映画が公開された。坂本監督の最大の特徴は日本的な活劇・アクションの要素と、ハリウッド式のスタント&アクションの要素をシーンによって使い分けたり、時に融合させてシーンを描けることだ。このほど公開された映像でも皐月と千夏の演技・表情をしっかり捉えながら、スピーディなアクションを描き出しており、作品を発表するごとに注目が集まっている坂本監督の手腕を楽しむことができる。『赤×ピンク』2月22日(土) 角川シネマ新宿ほか全国公開
2014年02月20日俳優の山下真司が7日、東京・新宿バルト9で行われた出演作『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』(1月18日公開)の完成披露上映会に出席した。主人公の父・ダンテツを演じる山下は、映画公開の翌日に放送される『獣電戦隊キョウリュウジャー』でキョウリュウシルバーに“変身”。史上最年長の戦隊ヒーローに「俳優は変身願望が強いもの。役者冥利に尽きる」とご機嫌だった。完成披露の模様テレビ朝日系で放映中の『獣電戦隊キョウリュウジャー』と2013年2月に放映を終了した『特命戦隊ゴーバスターズ』がスクリーンで最強タッグを組み、宇宙の戦神ボルドスが結成した悪の連合軍を迎え撃つ本作。恐竜戦隊ジュウレンジャーや爆竜戦隊アバレンジャーなど、歴代“恐竜”戦隊が総出演している。「見どころ? ちらっと出ている俺かな」とアピールする山下だが、完成した映画本編に「ショックなのは、俺のジジイな顔ね。監督、もっとカッコ良く撮ってくださいよ~」と注文も。食べ歩き番組でのリポーター経験を生かし、「午年だけに、バカうま!」と七草がゆに舌鼓を打つ場面もあった。この日は山下に加えて、竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史、鈴木勝大、馬場良馬、小宮有紗、坂本浩一監督も大集合。桐生ダイゴ(キョウリュウレッド)を演じる竜星は、「やっと皆さんに観てもらえる日が来てうれしい。とっても大迫力で、キョウリュウジャーらしい明るい、面白い映画になりました」と自信のコメント。また、久しぶりに『ゴーバスターズ』の衣装に袖を通した桜田ヒロム(レッドバスター)役の鈴木は、ファンに「ただいま!」とあいさつし、復帰を喜んでいた。『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』1月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年01月08日