俳優の柳葉敏郎が主演を務める『踊る大捜査線』シリーズの映画最新作のタイトルが『室井慎次 敗れざる者』(10月11日公開)と『室井慎次 生き続ける者』(11月15日公開)に決定し、二部作で公開されることが明らかになった。○■『踊る』シリーズ最新作のタイトルは『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』今回明らかになったのは、『踊る』シリーズ映画最新作のタイトルと公開日。4月26日から先んじて全国の映画館でタイトルと公開日が載ったチラシが設置されていた。また、同シリーズお馴染みのスコープマークに室井慎次(柳葉)のシルエットがデザインされた通常バージョンのチラシのほか、デザインの異なるレアバージョンのチラシも少量設置されている。あわせて公開された最新映像は、青島(織田裕二)との約束を守るべく自らの犠牲も顧みず邁進してきた室井慎次が真剣な表情で雪景色の中に佇む姿からスタート。映像にはスーツを脱ぎ、秋田犬と暮らす室井の姿も収められており、現場の捜査員のために粉骨し、警視庁・警察庁の権力争いに利用され、自ら逮捕されるなど波乱に満ちた警察人生だった室井に一体何があったのか、ラストには室井から想像もできなかった衝撃の一言も。また、同作の音楽を映画『THE FIRST SLAM DUNK』の音楽も手掛けた武部聡志氏が担当。亀山千広プロデューサーとは、ドラマ『ビーチボーイズ』以降何度もタッグを組んでいるが、今回『踊る』プロジェクトに初参戦となる。【編集部MEMO】『踊る大捜査線』は、1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こしたドラマ・映画シリーズ。翌1998年に『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されると、興行収入100億円超えの大ヒットを記録。2003年公開の映画第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、興行収入173.5億円を記録し、20年以上経った今もなお、邦画実写記録の圧倒的頂点に君臨している。そして、これまでに公開した映画シリーズ6本の累計興行収入は、487億円、累計動員数も3598万人を超えている。(C)フジテレビジョン
2024年05月01日「踊るプロジェクト」の新作が二部作で公開されることが決定。『室井慎次 敗れざる者』が10月11日(金)、『室井慎次 生き続ける者』が11月15日(金) に公開となる。1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こした「踊る」シリーズ。これまでに公開された映画シリーズ6本の累計興行収入は487億円、累計動員数は3,598万人を記録している。室井慎次(柳葉敏郎)が主人公となる新作映画は、1997年3月18日放送のドラマ最終話「青島刑事よ永遠に」で青島俊作(織田裕二)が室井と交わした「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある」という約束から27年の時を経て発表された。今回公開となった最新予告映像では、青島との約束を守るべく自らの犠牲も顧みず邁進してきた室井が真剣な表情で雪景色の中に佇む姿や、スーツを脱ぎ、秋田犬と暮らす室井の姿も。そして、ラストには室井から想像もできなかった衝撃の一言が放たれる。また、本作の音楽を映画『THE FIRST SLAM DUNK』などで知られる武部聡志が務めることが発表された。なおプロデュースは亀山千広、脚本は君塚良一、監督は本広克行がそれぞれ担当する。“踊るプロジェクト”映画最新作 ティザー映像<作品情報>『室井慎次 敗れざる者』10月11日(金) 公開『室井慎次 生き続ける者』11月15日(金) 公開公式サイト:フジテレビジョン
2024年05月01日“踊るプロジェクト”最新情報として、『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』の二部作公開が決定した。1997年のドラマ最終話放送、「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある」という“青島と室井の約束”から27年の時を経て先日、「踊るプロジェクト」再始動が発表されていた。最新映像では、青島との約束を守るべく、自らの犠牲も顧みず邁進してきた室井慎次が、真剣な表情で雪景色の中に佇む姿から始まる。スーツを脱ぎ、秋田犬と暮らす室井の姿も登場しており、現場の捜査員のために粉骨し、警視庁・警察庁の権力争いに利用され、自ら逮捕されるなど波乱に満ちた警察人生だった室井に一体何があったのか気になるばかり。そして、ラストには衝撃の一言も放っている。なお、プロデュース・亀山千広×脚本・君塚良一×監督・本広克行という、「踊る」シリーズスタッフ再集結が明らかになっていたが、加えて音楽は、『THE FIRST SLAM DUNK』も担当した武部聡志が、「踊る」プロジェクト初参加する。4月26日からは、一部劇場を除く全国の映画館で映画タイトルと公開日が載ったチラシが提出開始となった本作。お馴染みのスコープマークに室井慎次のシルエットがデザインされた通常バージョンのチラシと、少しデザインの異なる別バージョンのチラシ(レアバージョン)も少量設置されるというサプライズが施されているのも注目だ。『室井慎次 敗れざる者』は10月11日(金)より公開。『室井慎次 生き続ける者』は11月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:室井慎次 敗れざる者 2024年10月11日より公開© フジテレビジョン室井慎次 生き続ける者 2024年11月15日より公開© フジテレビジョン
2024年04月30日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの瀬口黎弥の写真集『びびぐら 瀬口黎弥』(講談社)が、週間0.8万部を売り上げ、4月22日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得。3月25日付の同ランキング以来となる1位に返り咲いた。人気ファッション誌『ViVi』が発信するグラビアMOOKシリーズの第3弾となる本作。初のメンズモデルとして、デビュー6年目を迎え、グループ・個人ともに勢いのあるFANTASTICS from EXILE TRIBEの瀬口を起用。極限までボディメイクに励み、鍛え上げた肉体を惜しげもなく披露している。また、グラビアだけでなく瀬口のこれまでの人生を振り返るインタビューも掲載。5パターンランダム封入のフォトカードも付属する。4月12日には大阪で、発売記念のイベントを開催。本作のXのアカウントに、本人が「大阪お渡し会ありがとうございました!幸せすぎました。また会えるといいなー。大阪、ほんま、おおきにー」と綴るほど、ファンとの交流を楽しんだ。「オリコン週間“本”ランキング」は2008年4月7日付よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は2010年5月24日付よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月22日付:集計期間:2024年4月8日~14日>
2024年04月20日“踊るプロジェクト”が再始動し、室井慎次を主人公とした最新作を2部作で公開。映画『室井慎次 敗れざる者』が2024年10月11日(金)、続いて映画『室井慎次 生き続ける者』が11月15日(金)に全国上映される。『踊る大捜査線』の映画シリーズ再始動「踊る」シリーズは、1997年に連続ドラマでスタートし、それまでの刑事ドラマとは一線を画す人間模様を描いた内容で、社会現象を巻き起こした。1998年には、『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されて大ヒットを記録。2003年には、映画第2弾となる 『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が公開され、興行収入173.5億円を叩き出し、20年以上たった今でも邦画実写記録の頂点に君臨している。物語の主人公は、織田裕二が演じる所轄の刑事青島俊作。脱サラをして湾岸署刑事課に配属された異色の警察官である青島は、刑事の理想と現実とのギャップに困惑しつつも、真摯に事件に向かっていく。また、柳葉敏郎が演じる本庁キャリア組の室井慎次を始め、数多くの魅力的なキャラクターが登場するのも「踊る」シリーズの魅力だ。これまで“踊るプロジェクト”映画シリーズで6本の作品を通じ、時に熱く、時にユーモアを交えながらリアルな描写で人間ドラマを描いてきた。特に、青島と室井の“熱き友情”は見所のひとつで、1997年のドラマ最終話放送で交わした「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある。」という2人の約束は、胸に残る台詞のひとつだ。主人公は柳葉敏郎演じる室井慎次数々の名言、名シーンを生み出してきた“踊るプロジェクト”が、2024年秋、『室井慎次 敗れざる者』と『室井慎次 生き続ける者』というタイトルを掲げ、2部作で再びスクリーンに。劇中には、青島との約束を守るべく自らの犠牲も顧みず邁進してきた室井慎次が、真剣な表情で雪景色の中に佇む姿が映し出されている。現場の捜査員のために粉骨し、警視庁・警察庁の権力争いに利用され、自ら逮捕されるなど波乱に満ちた警察人生だった室井に一体何があったのか。室井が追い続けた理想とは。信じた正義とは。ラストには室井が衝撃の一言を口にする。亀山千広×君塚良一×本広克行の制作陣再集結制作陣には、これまでの“踊るプロジェクト”を支えてきたメンバーが揃った。プロデューサーは亀山千広、脚本は君塚良一、監督は本広克行が務める。また、音楽は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の音楽を担当したことも記憶に新しい武部聡志が担当する。【作品詳細】映画『室井慎次 敗れざる者』公開日:2024年10月11日(金)映画『室井慎次 生き続ける者』公開日:11月15日(金)出演: 柳葉敏郎プロデュース: 亀山千広脚本: 君塚良一監督: 本広克行音楽:武部聡志
2024年03月22日大井競馬場前ショッピングモール ウィラ大井を増築し、2024年4月26日(金)よりオープンいたします。『ウィラ大井』は、地域の皆様の暮らしを支え、多彩なライフスタイルをサポートするショッピングモールとして、2009年12月大井競馬場前にオープン。この度増築された『ウィラ大井2』には、マタニティ&ベビー・キッズ用品の専門店「アカチャンホンポ」に加え、既存のホームセンターDCMが運営する本格アウトドアショップ「レジャーフィールド」、ペットショップ「ペットエキスポ」が新規出店いたします。外観■城南エリアで唯一の「アカチャンホンポ」が赤ちゃんのいる暮らしをサポート『ウィラ大井2』の3階には、東京都23区内の8店舗の中でも城南エリア(港区・目黒区・品川区・大田区)では唯一となる「アカチャンホンポ」が出店。豊富な商品は生活シーン別に集められ、スムーズにショッピングが可能。ベビーカーなどお試しできる商品も多く、広い通路でゆったりとお買い物ができます。さらに、お子さまの成長をサポートする多彩なイベントも開催予定。3階には授乳室も新設され、お子さまと一緒に安心してご来店いただけます。アカチャンホンポ■関東初出店となるDCM「レジャーフィールド」「ペットエキスポ」(2024年6月オープン予定)さらに6月上旬には、『ウィラ大井』1階のホームセンター「DCM」が運営する2つの専門店が、『ウィラ大井2』にオープンいたします。◎アウトドアグッズやキャンプギアを試して選べる「レジャーフィールド」DCMオリジナル商品から有名アウトドアメーカーまで豊富なアイテムをご用意。広いスペースを活かして多くの商品を展示し、サイズ感などをその場で確認できます。また、既存店舗にあった釣具やサイクルショップ「DCMサイクル」も『ウィラ大井2』に場所を移し、さらにパワーアップした品揃えとサービスで、アウトドアライフをサポートします。DCM「レジャーフィールド」◎可愛いペットに出会えるペットの専門店「ペットエキスポ」市場から直接仕入れをした金魚やメダカをはじめとした観賞魚や、健康に配慮したペットフード、可愛いペットグッズなど豊富に取り扱う関東初出店の大型ペット専門店です。知識や経験豊富なスタッフが、皆様のペットライフを応援いたします。DCM「ペットエキスポ」■4月26日(金)~5月6日(月祝)新館オープン記念GWフェスタ開催!ゴールデンウィークには、ウィラ大井全館をあげて新館オープンを記念したGWフェスタを開催。新店舗はもちろん、既存店舗や品川区のお店などの協賛による多彩なイベントを計画しています。さらにウィラ大井は、駐車場も広くお車でのご来場も安心!ご家族皆様でお出かけください。イベントイメージ■新館オープンに合わせて、公式キャラクターが誕生!現在ネーミング大募集中です。詳細はこちらから 名前募集ポスター■家具のSDGsに関する取り組み、親子連れに配慮した環境演出のポイント今ある資源を最大限有効活用することで廃棄物減少を目指し、これからも長く使うことができる持続可能な家具の創造に努めました。『ウィラ大井』の授乳室については、ベビーベッドや授乳チェアは既存のものを大切にリペアし、新たな家具として活用し、親子連れに配慮した空間としています。『ウィラ大井』授乳室【ウィラ大井概要】施設名 :ウィラ大井所在地 :東京都品川区勝島1-6-16アクセス:東京モノレール「大井競馬場前」駅より徒歩約4分京浜急行「立会川」駅より徒歩約12分駐車場/600台 駐輪場/672台運営会社:株式会社東京プロパティサービス既存店舗:ホームセンター〈DCM〉スーパーマーケット〈文化堂〉レストラン〈サイゼリヤ〉ドラッグストア〈スギ薬局・スギドラッグ〉100円寿司〈はま寿司〉セルフうどん〈瀬戸うどん〉牛丼・カレー・丼〈すき家〉ヘアーカット専門店〈サンキューカット〉クリーニング〈ポニークリーニング〉宝くじ〈チャンスセンター〉リラクゼーション〈カラダサロンHOTちょっと〉生活用品〈ニトリ〉【ウィラ大井2(増築部)概要】施設名 :ウィラ大井2所在地 :東京都品川区勝島1-6-22開店日 :〈アカチャンホンポ〉2024年4月26日(金)〈DCM〉2024年6月上旬店舗情報:マタニティ&ベビー・キッズ用品〈アカチャンホンポ〉レジャーフィールド〈DCM〉ペットエキスポ〈DCM〉コンビニエンスストア〈ローソン〉営業時間:10:00~21:00〈アカチャンホンポ〉10:00~21:00(日曜のみ9:30~21:00)〈DCM〉HP : ※写真はイメージです。実際とは異なる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月14日株式会社ソーシャルテック(本社:東京都新宿区、代表取締役:望月 亨)は、男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の宇都宮ブレックス 比江島 慎選手が『チャップアップシャンプー』の新たなアンバサダーに就任したことをお知らせします。宇都宮ブレックス 比江島 慎選手シリーズ累計売上1,000万本突破(※1)のヘアケアブランド『チャップアップ』の『チャップアップシャンプー』が初のCMを制作。アンバサダーとして、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2024」ファン投票全体1位(※2)で話題となった宇都宮ブレックスの比江島 慎選手を起用しました。新たなステージへの挑戦や向上心を追求し、多くの方に自信と前向きな気持ちを届けていく姿。その強い意志とパフォーマンスは、今回のCMコンセプト「諦めない男は、かっこいい。」そのもの。所属チーム 宇都宮ブレックスでの活躍に限らず、2023年の国際大会で日本代表選手に選出され、逆転勝利の立役者としてアジア最高位の獲得に大きく貢献されました。ナレーションには、2023年大ヒットした「THE FIRST SLAM DUNK」三井寿役で話題となった笠間 淳さん。比江島選手とのコラボレーションにも注目。▼ソーシャルテック 公式YouTubeより ■比江島 慎選手からのコメントバスケットボールと向き合い続けた結果、宇都宮ブレックスや日本代表での活動をきっかけに、このようなお話をいただくことが出来、とても光栄に感じております。『チャップアップシャンプー』を使って、皆様にも未来に向けて良いイメージを持っていただければ嬉しく思います。僕自身も皆様に応援していただけるように、これからもバスケットボールに真摯に向き合い頑張っていきます。■『チャップアップシャンプー』洗練された髪と頭皮のケアを求める方々に向けて、以下の特徴で注目を集めています。・厳選された天然成分と植物エキス5種類のアミノ酸系・植物系洗浄成分を厳選。刺激を最小限に抑えつつ、洗浄力をキープします。・独自成分ジンゲルシックス(R)(赤ショウガ)を配合『チャップアップ』は日本初(※3)の試みとして、高知県四万十産の「赤ショウガ」から抽出したジンゲルシックス(R)を独自配合。頭皮や毛髪をすこやかに保つ上で、ユニークで特徴的な成分です。・ノンシリコンで頭皮に優しい弱酸性頭皮への優しさを追求し、ノンシリコンで製造。また、弱酸性で頭皮環境をサポートします。・爽やかなフレッシュグリーンの香りシャワータイムがより一層心地よくなる、爽やかなフレッシュグリーンの香り。すっきり洗い上げるだけでなく、リラックスした気分に誘います。これらの特徴を結集し、贅沢な洗髪体験を実現しています。チャップアップシャンプー商品ページ: ■比江島 慎選手 プロフィール(C)TOCHIGI BREX INC.出身地 :福岡県生年月日:1990年8月11日身長 :191cm体重 :88kg所属 :宇都宮ブレックス(B.LEAGUE / B1)<日本代表歴> ※2020年以降を抜粋2020年:FIBA アジアカップ2021 予選 Window 12021年:FIBA バスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window1、東京オリンピック20202022年:FIBA W杯2023 アジア地区予選 Window42023年:FIBA W杯2023 アジア地区予選 Window6、FIBA W杯2023<主な受賞歴>2013-14:ルーキー・オブ・ザ・イヤー(NBL)2015-16:レギュラーシーズン ベスト5(NBL)2016-17:レギュラーシーズン ベスト5(B.LEAGUE)2017-18:レギュラーシーズン MVP / ベスト5(B.LEAGUE)2021 :第96回 天皇杯 ベスト52021-22:チャンピオンシップ最優秀選手賞(MVP)■笠間 淳さん プロフィール笠間 淳さん4月10日生まれ、広島県出身。主な出演作品は、劇場アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」(三井寿)、ナレーション「熱血バスケ」(NHK BS)、アニメ「ガンダムビルドダイバーズ」(クジョウ・キョウヤ)、ゲーム「アイドルマスター SideM」(葛之葉雨彦)、「あんさんぶるスターズ!!」(HiMERU)など。■会社概要会社名 : 株式会社ソーシャルテック所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-7-30 小田急西新宿O-PLACE 5F代表者 : 代表取締役 望月 亨設立 : 2012年10月資本金 : 2,000万円URL : 事業内容: ・健康食品・医薬部外品の企画販売・健康食品・医薬部外品の通信販売業・ECサイトの運営※1 シリーズ累計売上1,000万本突破:2023年10月 ソーシャルテック調べ※2 「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2024」特設WEBサイトの最終結果より※3 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月06日新劇場「シアターH(エイチ)」が東京・大井競馬場前に2024年6月にオープン予定。新劇場「シアターH」大井競馬場前に開業「シアターH」は、大井競馬場の第3駐車場跡地に開業。1階席と2階席から成る、定員747名の劇場となる予定だ。施設では、演劇・ミュージカルを中心に上演する。なお、開業後の公演詳細については後日公開予定。気になる人は、引き続きチェックしてみてほしい。【詳細】新劇場「シアターH」開業予定時期:2024年6月住所:東京都品川区勝島1-6-29建物構造:鉄骨造(S造)、地上4階建建築面積:約1,900㎡延床面積:約3,800㎡ステージサイズ:間口14m、奥行き12m、開口高9m(プロセニアム形式)定員:747名(1階:最大589席 [581席+車椅子席6席または補助席] ・ 2階:158席)※記載内容は、建築中のもの。変更となる可能性がある。
2023年11月04日気になるあの人の美容話。今回は、超特急の草川拓弥さんです。荒れてしまった時期もあるけれど、今では肌に自信が持てるように。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしての活動に加え、俳優としても活躍している草川拓弥さん。多忙な中でも輝く美肌をキープしている彼の、美容に対するこだわりは?「中学生の頃からドラッグストアが好きだったんです。ただ、当時興味があったのはシャンプーやトリートメント。買ってはすぐ飽きて…を繰り返して、母親によく怒られていました(笑)。スキンケアを意識したのは、グループの活動を始めた高校生の時から。メイクをした状態で汗をかいたりもするので、肌がビックリして荒れてしまって…。メイクさんに教えてもらいながらいろいろなスキンケアを試す中で、少しずつ肌の状態が落ち着いてきました」努力の結果、“グループ内で美肌なのは?”の問いに「僕かな(笑)」と答えるほど自慢のパーツに。「もちろんみんな綺麗だけど、僕も負けてない気が(笑)。ファンの方に『スキンケアは何を使ってる?』と聞かれることもあるんですよ。今は朝と夜で使うものを若干変えていて、夜はイプサの導入液化粧水美容液化粧液クリームでしっかりと。朝は時間がないので化粧水化粧液クリームですませることが多いですが、最近シミが気になり始めたので日焼け止めも必ず塗るようにしています」現在28歳の草川さん。今後強化したい美容は?「メイクさんが持っているブラシ型の美顔器がすごく気持ちが良くて。毎日使ったらどのぐらい効果があるんだろう…と気になっています」Favorite ItemsA 右・「バシャバシャ使えるのに、保湿&肌荒れ対策ができて優秀」。イプサ ザ・タイムR アクア[医薬部外品]200ml¥4,400左・「肌状態に合わせて1~8まで揃う化粧液」。イプサ ME 4[医薬部外品]175ml¥7,150(共にイプサ TEL:0120・523・543)B「サラッとした使用感がお気に入り」。ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル SPF50+・PA++++ 80g¥1,078*編集部調べ(ニベア花王 TEL:0120・165・699)C「サッパリ感があるので、夏場は特に大活躍」。クナイプ バスソルト ローズマリー&タイムの香り 850g¥2,640(クナイプ TEL:0120・428・030)Takuya’s Beauty Rules1、週1ペースでスクラブを使ったボディ磨きを実践。「週に1回、イソップのスクラブで体の古い角質を取り除いています。肌がすごくツルツルになるし、清涼感がある香りで気持ち的にもスッキリ!ボディがリセットされる感覚になります。お風呂上がりに塗るボディクリームもイソップを愛用」2、歯は一生モノ!だから歯磨きは毎回10分以上。「歯の重要性に気づいて以来、毎回10分以上かけて歯磨きをするのがルール。朝はその時間を逆算して起きます。毎日のマウスウォッシュや歯間ブラシはもちろん、歯の着色を避けるために大好きなコーヒーもストローで飲んでいます」3、ディフューザーや香水など香りものにはこだわりあり。「ヒノキ系の落ち着く香りが好きなんです。香水はイソップのヒュイル、ホームフレグランスだと無印良品のウッディもよく使います。普段メンバーと美容の話はあまりしないけれど、香水に関しては“何使ってる?”とお互いに聞き合うことも」くさかわ・たくや1994年11月24日生まれ、東京都出身。2008年に俳優デビューし、多数の作品に出演。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしても活動中。12月には神奈川・大阪にてアリーナツアーを予定している。ハーフスリーブシャツ¥38,500中に着たロングスリーブトップス¥33,000(共にランディ/ダフ TEL:03・6303・2591)パンツ¥24,200(カイコーcontact@kaiko-official.com)イヤカフ¥14,300(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)イヤリング 各¥11,000(ライオンハート/シアン PR TEL:03・6662・5525)※『anan』2023年10月25日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・向井大輔取材、文・真島絵麻里
2023年10月22日『高須クリニック』の院長である高須克弥さんが、2023年10月18日にX(Twitter)を更新。ゴルフ場での人助けについて、笑顔の写真とともに投稿し、注目を集めました。ゴルフ場に救急車が来た時の高須克弥その日、高須さんの前の組にいたゴルファーが倒れたため、ゴルフ場に救急車が到着。どうやら救急隊は、救急搬送病院の問い合わせに手間取っているようでした。様子を見ていた高須さんが、すぐに救急車に乗り込み、自身にできる手助けをしたところ、ゴルファーの体調は回復しつつある状態に。その後、無事に救急車が出発するのを確認し、「とりあえずよかった」と思ったのでした。前の組のゴルファーが倒れて救急車が来てる。救急搬送病院の問い合わせに手間どっているそうな。かっちゃん。すぐに救急車に乗り込みお手伝い。回復しつつある。救急車出発。とりあえずよかった。なう。 pic.twitter.com/WNeSUokOdE — 高須克弥 (@katsuyatakasu) October 18, 2023 緊急時に駆け付ける高須さんの姿勢は、ネット上でたびたび話題になっており、過去に新幹線など別の場所でも人助けをしています。新幹線に乗車していた高須院長アナウンスを聞き取った行動に「さすが!」今回の人助けにも「かっこいい」「控えめにいって神」など、称賛の声が多数上がりました。・高須さん、心強い!・ゴルフ場にこんな頼りになる人がいること、めったにない。・いったいどれだけの命を救うのか…。居合わせたのが奇跡。・すぐに行動できるところ、素晴らしいです!周囲の人がどのような行動を取るかで、命が左右される重大な局面はあちこちにあります。そんな時に、迷わず行動できる人は素晴らしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月18日俳優の宮世琉弥が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に“ソロアーティスト”として登場した。俳優だけでなく、今年から音楽プロジェクトを始動させ、5月には初ソロ楽曲「AWAKE」をリリースした宮世。大型イベントでの歌唱はこの日が初めてとなった。会場中央のランウェイトップから始まったライブ。ソロ初楽曲「AWAKE」ではダンサー4人を引き連れ激しいダンスに挑み、曲間には「ガールズアワード、叫べ~!」と大声で呼びかけ会場のボルテージをあげた。2曲目は新曲となる「DeeDooDah」で、「新曲を持ってきました。すごくかっこいい曲になっている」と紹介。中毒の高い独特なリズムのダンスナンバーで、幕張メッセを席巻した。パフォーマンスが終わると「ありがとうございました! 楽しかったですか? 引き続き、ガルアワを楽しんでください」とメッセージを送った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日凛とした佇まい、でも懐っこさを感じさせる笑顔。多くの話題作に出演し、注目を集めつつある俳優・遠藤健慎。そんな彼が主演を務めるのが長崎を舞台とした映画『こん、こん。』だ。遠藤演じる「フツー」な毎日を送る大学生・堀内賢星がある日、同級生の七瀬宇海(塩田みう)と出会ったことから始まるラブストーリーだ。自分を普通だという賢星との共通点を聞くと「ちょっとメンヘラなところ」と答えた遠藤。そんな遠藤健慎の魅力に迫った。本来の自分から引き算した役作り――撮影に入るまで、横尾監督とはどのようなやりとりがあったんでしょうか。『こん、こん。』までに監督とは2回ご一緒させていただいて、映画を来年撮ろう、と言ってもらっていました。その中でどういった作品にするのか、男女2人がいるんだったら恋愛だよね、だとか、話し合いを何度も重ねて台本になっていった感じですね。なので、制作に入る前のやりとりも多くありました。――がっつりと作品に関わっていらっしゃる形なんですね。そうですね。横尾監督といろんな作品見て、「この作品のこのシーンが良かったね」だとかいろいろといい影響も受けながら、オリジナリティがあふれるものを作りたいという意志のもと、今回の作品が完成しました。――ご自身が演じられた堀内賢星はどのようなお気持ちで準備されましたか?賢星は自分のことを「フツー」だと思っています。普通って本当に人によって尺度が変わるというか。なので一番、大衆的な普通に寄せていくために自分の個性を一度言語化し直してみたり、僕はどんな人間なのかを調べ直してみたりしてから、僕から引いていく、引き算の役作りでした。自分にない経験値のものを演じるときは、ある程度足さないといけない、勉強しないといけないことがあったんですけど、今回は逆に引いていって、より人間味のあふれる子にしたいなと思いました。――自分の個性を見直す、向き合う、となったときに新たな発見もありましたか。僕はどちらかというと、人懐っこい人間なんだろうな、とか、あとは人よりも若干短気な部分があったりするのかな、とか……。そういうところも、見つめ直してみて自分についてより知ることができたというか。ネットでよく見かけるような性格診断テストも片っ端からやってみました。それでどういうタイプの人間で、どういう人と相性がよくてとか……。使える部分はもちろん使って、いらない部分はそぎ落として行ったんですけど、賢星を演じるとなると本当にいらない部分ばっかりでした(笑)。だから、本当に削り落として、削り落としてっていう作業でしたね。――映画を拝見すると、賢星くんはすごく難しい人間なんだろうな、ということを感じました。本当ですか。だとしたらすごくありがたいです。普通がゆえに気難しく受け取られてしまう。僕みたいな人からみたら、賢星は多分普通じゃないし、根暗な子だと見られがちだし。そういうところをどうやって普通にしようか、と抗ったりもしたんですけど、僕の中での「普通」を持ってるのが「普通の子」とも思っているので、あえていろんな人に「普通に見てください」というより、それこそ「賢星にとっての普通の尺度」を模索していった役作りの期間ではありました。――お話をお伺いしていると、遠藤さんと賢星くんは真逆な性格のように感じますが、共感する部分はありましたか?共感するというか……僕が演じた賢星で「これでよかったのかな」と思うのはちょっとメンヘラなところですね。愛に飢えているわけではないんですけど、愛情というものを知ってしまうと、もっと欲しいと思ってしまう。何かが足りなくなってしまいがちな子、というイメージではあったので、そこは僕も同じだな、と思いながら。多分、僕もメンヘラなので。――そんな真っすぐな目で「メンヘラ」だと(笑)。多分、僕はメンヘラなので。大事なことなので2回言いました(笑)。その辺りは結構共感しながらというか、現場に入ってやってみたら多分そうなんだろうな、となったようなところもありました。演じるまでは正直全然違う人間だろうと思っていたんですけど、だからこそある程度パーソナルな部分も投影しつつやってみた感じではあります。――役作りをした上で、現場に入ってからさらにチューニングされていったんですね。そうですね。チューニングには結構時間がかかりました。間違いないと思います。(C)2023 BLUE.MOUNTAIN長崎は「帰るような気持ちになりそう」――撮影中は監督とはかなりお話はされたんですか?してはいたんですけど、どちらかというと、それも削る側の会話の方が多かったです。ここのセリフはもういらないよね、というところはがっつり削りましたし、それこそシーンまるまる削られているところもあります。基本的に現場では自由にやってみろ、という監督なので、考えたものをやってみて、いらないときははっきりいらないと言われるぐらいでした。のびのびやらせていただける監督でした。――共演の塩田みうさんとはいかがでしたか?(遠藤健慎と)塩田みうちゃんとは会話も多かったですよ! でも、賢星とみうちゃんが演じた宇海ちゃんは、だんだん相性が良くなっていく流れも必要だったと思うのでその変化も見せられた、ということは現場ですごく感じました。というところでいくと、彼女がヒロインで良かったな、と思いますね。助けられました。――そんな中、宇海ちゃんがいるにも関わらず、途中で賢星が別の女性に……というシーンもあります。演じていて「いや、お前が悪いだろう」ってすごく思いました(笑)。でも、誰しもが、悪いと思いながらも、一線を越えてしまうことは恋愛じゃなくても、何かの拍子であると思うんですよね。その感覚でいられるように心がけていました。僕のパーソナルな部分でいくと「おー、越えちゃえ!」ってなるところがある気がするので、そこは僕と賢星の差なのかなと思います。――そして、この作品で欠かせないのが「長崎」という場所です。長崎の街はいかがでしたか?いや、すごいです!マイナスイオンを感じていました。空港に降り立った瞬間にぶわっと風が吹いてきて。夏場の撮影だったので、昼帯はむちゃくちゃ暑いんですけど、夜になると、風がクーラーぐらい涼しいんですよ。それが東京ではないじゃないですか。新鮮でしたね。あとは日が長すぎて、日中のシーンむちゃくちゃ長くて、8時ぐらいまで撮ってるんですよ。で、逆に夜が短いので、やっと日中のシーンを撮り終わったと思ったら、夜のシーンに行くよ、みたいな。でも、それも全編長崎で、かつ3週間というタイトなスケジュールだからこそできた経験だろうなとは思うので、俳優として貴重な経験をさせていただいたなと思います。――地元のみなさんもすごく友好的だったとお聞きしました。すごいんですよ、ロケ地貸していただくのも、「いくらでも使ってよ」って。ごはん屋さんで撮影したときは「メシ食いな」って出してくれたり。あと、地元の方からオーディションをしたんですけど、その中に鍼の先生がいて。「肩が……」って言うと、「おいで」って施術してくださったんです。あれがなかったら、ちょっともたなかったかも、と思うときもありましたね。スタッフさんは20人ぐらいで小規模だったんですけど、いざ現場に行くと5、60人ぐらいいらっしゃって。ありがたい環境の中で主演を張らせていただきました。――みなさんも長崎の街を盛り上げたい、という思いがあるんでしょうね。だと思います。監督から聞いたんですけど、空港にも映画のポスターを出してくれていたり町総出で迎え入れてくれている感があります。本当にありがたいし、温かいですね。今度行くときは、帰るような気持ちになりそうです。あのとき関わってくださった方以外にもぜひ観ていただきたいですし、元々は監督が長崎を盛り上げたいという意向で始まったプロジェクトでもあるので、それが成功してもらえたら僕も嬉しいです。(C)2023 BLUE.MOUNTAIN「最年少の仮面ライダーになりたかった」――今回、ぴあに初登場ということで、遠藤さんのパーソナルな部分も少しお聞きしたいな、と思います。長崎に帰るような気持ち、ということでしたが、ご出身は静岡県の清水町なんですよね。どんな街ですか?日本で一番綺麗な川が流れてて、水道の水をそのまま飲めるんですよ。だから18歳で東京に出てきて、初めてペットボトルで売っている水のありがたみを知りました。と、いうぐらい水が本当に綺麗で、やっぱり水が綺麗だとごはんもおいしいんですよね。自然も豊かだし、その川にしかいない鳥もいたりして。――18歳で上京とのことですが、デビューは9歳のときなんですよね。それまではずっと清水町から通われていたんですか?そうですね。中学生になるまでは父と一緒に来ていて、それからは1人で新幹線に乗って。――俳優を志したきっかけはどういったものだったんですか?俳優を志したことはないんですよ。ずっと仮面ライダーになりたくてやっていて。8歳でこの業界に入って、当時16歳で、菅田将暉さんが最年少の仮面ライダーをやっていたから、僕が更新したい!という気持ちだったんですけど、仮面ライダーになってないんですよね。で、ここまでやってきて、辞められないよね、と。それから3年続けていたんですけど、映画『恋い焦れ歌え』をきっかけに、俳優としての楽しさを知って、やっと志すようになりました。そのときは、賢星とは逆で足りないものを足さないといけない役でしたね。かなり大変な現場でした。――10代、ずっと俳優をされてきて、進路に悩まれたことはありましたか?やめるか、やめないか、ということは悩みました。ただ、高校を卒業するときに僕は俳優を言い訳にして大学受験を諦めた人間ではあったので。大学の付属高校に通っていたんですけど、同級生が700人以上いて、大学に行かなかったのは僕とあとひとりだけでしたから。そのときは頑張ろうと思っていたでんすけど、高校までとは違って、やっぱりお金のやりくりとか、食事をどうしよう、となったときにやめるかやめないか、という悩みはたまにありました。――くじけそうになったり、心が折れそうになったときも?心が折れそうなときにはマネージャーさんがいてくれましたね。何も言っていないけど、わかってくれてるのかな。折れそうになったときには、大体マネージャーさんから既にLINEが来ている、みたいな。助けられましたね。――以心伝心のような。そうですね。マネージャーさんがやめるとなったら、僕も続けるかどうかを悩むと思います。それ以外は、やれと言われる限りはやるって決めたので。頑張らせていただけるのも皆さんのおかげだと思っています。あざといなら、ずっとあざといままでいてほしい――今作がラブストーリーということで、恋愛観もお聞きでたらと思います。遠藤さんご自身は理想の恋愛はありますか?うーん……。僕、家ではずっと音楽をかけているんですよ。――どういう系の音楽がお好きなんですか?いろいろ聴くから、幅広いんです。J-POPも好きですし、ヒップホップや洋楽も好きなんですけど、夏場はこれっていうのがあるじゃないですか。サマーチューンをかけたいとか、夜になるとちょっとチルな音楽かけたいとか。そういう、波長が合う方だといいな、というのはありますね。僕自身、音楽の趣味の波が激しいので、夜でも四つ打ち系の音楽を聴くこともあるし、そういうときに、趣味じゃない音楽を聴ける女の子。止めて、って言われると、ルーティンが!ってなっちゃいますね。1日中、音楽かかってるのが僕のルーティンではあるので。あっ、もちろん気は使いますよ!ダメなときはダメ、ということはわかっているし。お互いに気遣える関係性だといいなとは思いますね。――音楽が譲れないところなんですね。かもしれないです。無音だと落ち着かなくなっちゃうので、音楽は必須ですね。――作中ではだいぶ積極的に押される役どころですが、遠藤さんは愛されたい派と愛したい派、どちらですか?うわ、迷うな!愛されたい!愛されたいです!――グイグイ来られても大丈夫ですか。うぅん……。わりと流されがちではあるんですけど……でもなんか……あざとくなくても……いいかな、とは思います。――見抜いてしまうから、とか?かな。あざとい子って、多分、あざといからかわいいじゃないですか。でも時間を重ねていくとあざとさってだんだん減っていくんですよね。そのときに素が見えるぐらいだったら最初から素で来てほしいです。もしくは、一生あざといままでいてくれるか、のどっちかだと思います。変な素の見方をしたくないんですよね。――幻滅してしまう?かもしれないけど、未来が見えなくなってくるのかもしれないです。このキャラクターだったら結婚まで見えますよ、だけどいざ素が見えてくると……。でも、これもこの子のいいところだと思ったら耐えられます。でも、そこまで耐えられるのが恋愛だと思っていないです。――遠藤さんご自身は、恋愛をしたら変わったりしますか?恋愛したら変わる……ですね。1人で抱えていたものを、わりと助けてって言っちゃうタイプかもしれないです。恥ずかしいからあんまりしたくないんですけど、どうしても頼れるところには頼っちゃうクセがあるので。どうしても助けて、となるかもしれないです。――ということは年上がいい?年上の方が頼りやすいかもです。――頼られるのがしんどい、とかでしょうか。僕もいっぱいいっぱいだから、って。でも年上の人がいっぱいいっぱいなのって逆にかわいく見えてくるんですよね。年下だと偉そうなこと言っちゃいそうで自分が怖いです。自分の価値感を押し付けてしまいそう。年上の方は人生経験が厚いから別に押し付ける必要ないですし、年上の方が相性はいいのかなとは思いますね。――いろいろ聞かせていただいてありがとうございます!この作品では「普通」というキーワードが重要にもなってくると思うんですけど、遠藤さんご自身が大切にしたい「普通」は何かということ最後にお聞かせください。礼儀ですね。僕は両親から基本的に作法とか、「ありがとう」と「ごめんなさい」は確実に言える人間であれ、と教わってきていて、それが自分の核の部分にもなっています。逆に「ありがとう」と「ごめんなさい」を言えない人を見ると「普通じゃないぞ、こいつ」って思っちゃうぐらいなんですよ。だからそこの礼節は、ちゃんと体が覚えてくれていたのでよかったです。ここから先どんな人生を歩んでも、そこだけは残さないとな、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:杉映貴子<作品情報>『こん、こん』9月29日(金) よりヒューマントラストシネマ渋谷、ほかにて公開(C)2023 BLUE.MOUNTAIN公式サイト:
2023年09月25日大井競馬場の冬季限定イルミネーション「東京メガイルミ 2023-2024」が、2023年11月11日(土)から2024年1月8日(月・祝)までの期間で開催される。大井競馬場の人気イルミネーション「東京メガイルミ」「東京メガイルミ」は、大井競馬場が誇る広大な敷地にて開催する冬季限定イルミネーション。2023年に5周年を迎え、「全国の行ってみたいイルミネーションランキング」で2020年より3年連続1位を獲得するなど、大人から子どもまで幅広い世代から人気を博しているイルミネーションイベントとなっている。2023-24年の「東京メガイルミ」では、噴水ショーやオーロラ演出、長さ100mの光のトンネルといった様々なイルミネーションを展開。加えて、大井競馬場ならではの馬が登場するイベントも実施する。“スターティングゲート”や馬車のオブジェなどフォトスポットフォトスポットが充実しており、レースで使用される“スターティングゲート”や、馬車、蹄鉄型のオブジェなど、競馬場ならではのフォトスポットにて記念撮影が可能だ。ミニチュアホース&ポニーが登場ミニチュアホースやポニーも登場。ふれあい体験ができるだけでなく、土日祝日限定で、噴水ショーに合わせた誘導馬による華麗な演舞も目にすることができる。「ウマ娘」コラボショーや飲食&グッズもさらに、サイゲームズが手掛ける「ウマ娘 プリティーダービー」とのコラボレーションによる噴水ショーや、限定フード&ドリンク、グッズも展開。このほか場内では、馬にちなんだ「蹄鉄チュロス」やキュートなイラストがプリントされた「ホットショコラ」といったメニューも用意される。開催概要「東京メガイルミ 2023-2024」期間:2023年11月11日(土)~2024年1月8日(月・祝)※大井競馬開催日及び1月1日(月・祝)を除く。場所:大井競馬場住所:東京都品川区勝島2-1-2営業時間:16:30~21:00(最終入場20:00)※混雑状況や日没時間、イベント開催等により変更になる場合あり。詳しくは公式サイトにてチェック。料金:料金変動制(4段階)のため、来場日により料金が異なる。(例:大人(18歳以上) 1,000円、小人(小・中・高校生) 500円)※内容は予告なく変更となる場合あり。【問い合わせ先】東京メガイルミネーション運営事務局TEL:03-3763-5230(メガイルミ開催日10:00~21:00/非開催日10:00~17:00)※年末年始は除く。
2023年09月24日年末の走り納めに!「ランナーズフルマラソンチャレンジ2023 in 大井川リバティ」は、2023年12月17日(日)に静岡県島田市で開催します。今回の大会もペースメーカーも走り、ランナー達をサポートしてくれます。同大会では、各地のマラソン参加費が高騰している折、昨年より4,000円値下げしての実施となります。開催概要会場は、島田市陸上競技場前緑地広場、種目は、フルマラソン(42.195km)、参加費は、11,000円、制限時間は、5時間30分です。ペースメーカーは、30km地点までペースメーカーを配置され、フルマラソンのゴールタイムを2時間50分以内、3時間以内、3時間15分以内、3時間30分以内で配置する予定です。走りに集中できる公認コースコースは、島田市陸上競技場緑地公園を発着会場とし、大井川リバティ河川敷に設定された1周10kmの周回コースを走ります。給水は、10km周回コース上4ヵ所(2.5km毎)設けてあります。同大会は、MCC(マラソンチャレンジカップ)加盟大会なので、大会新記録を更新して優勝したランナーには賞金を贈呈されます。(画像は公式サイトより)【参考】※「ランナーズフルマラソンチャレンジ2023 in 大井川リバティ」の公式サイト
2023年07月31日JR東日本グループは、東京・大井町駅周辺の再開発「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」に2023年4月に本格着手。商業施設やホテルを備えた大規模複合施設を2025年度末開業する予定だ。大井町駅周辺の大規模複合開発JR東日本グループは、「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」を中心に、浜松町駅から大井町駅に至る「東京南エリア」のまちづくりを推進。「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」は、その重要な柱の1つとなる延床26万㎡の大規模複合開発だ。「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」において、JR東日本グループは大規模複合施設を、品川区は新区庁舎などを整備。大井町エリア全体の新たな賑わい創出を目指していく。シネコンを備えた商業施設・ホテルなど中でも注目したいのは、大井町駅直結の複合施設。シネマコンプレックスや個性豊かなテナントで構成されるアウトモール型の商業施設をはじめ、ラウンジ&ルーフトップバーを備えたホテル、東京南エリア最大規模のオフィス、立地・眺望・利便性を兼ね備えた賃貸住宅を展開する。広場も整備また、大井町駅に新設される改札前の広場や、イベント利用も可能な約4,600㎡の緑豊かな広場など、パブリックスペースも整備される予定だ。【詳細】「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」本格着手:2023年4月開業時期:2025年度末(予定)所在地:東京都品川区広町2丁目および大井1丁目各地内敷地面積:A-1地区 約22,300㎡、A-2地区 約7,100㎡延床面積:A-1地区 約250,000㎡、A-2地区 約9,100㎡階数:A-1地区 地上26階・地下3階、A-2地区 地上2階・地下2階高さ:A-1地区 役115m、A-2地区 約16m施設概要:A-1地区 オフィス・商業・ホテル・賃貸住宅・駐車場、A-2地区 商業・駐車場※今後の検討により変更となる可能性がある。
2023年03月16日俳優の宮世琉弥が12日、都内で「宮世琉弥カレンダー2023.4-2024.3」(発売中 2,750円税込 発売元:SDP)の発売記念イベントを行った。2022年はTBS系火曜ドラマ『君の花になる』でボーイズグループ「8LOOM」のメンバー・成瀬大二郎役として注目を集め、テレビ朝日系『もしも、イケメンだけの高校があったら』など計4本の連続ドラマにメインキャストとして出演した宮世琉弥。その勢いは2023年になってもとどまることを知らず、カンテレ・フジテレビ系の4月期連続ドラマ『ホスト相続しちゃいました』に夜空流星役で出演することが発表されるなど、大きな飛躍が期待される。その彼が新年度のカレンダーを発売。春の桜、夏のひまわり、秋の紅葉など"季節のアイコン"になりきり、昨年度のカレンダーの"オール制服"コンセプトから打って変わって大人っぽい雰囲気から少年っぽい無邪気な姿などが楽しめる1冊となっている。カレンダーについて宮世は「今回は季節のアイコンになりきり、4月だったら桜なので桜の花びらを散らして髪をピンクでまとめたりとか、季節で2023年を表現しているところがポイントです」と解説。お気に入りは2月に掲載された写真だといい、「これを見た時に過去イチビジュ(ビジュアル)がイイなと思ったんです。手と顔の角度と衣装の垂れ具合が過去イチ良かったんです。このページは奇跡のページですね」と自画自賛して、「2022年のカレンダーとは違った雰囲気を楽しめると思います。皆さんの日々が鮮やかに彩ることを願っています」とアピールした。4期連続でドラマに出演した2022年は「1月から12月までドラマの撮影をしていたのであっという間でしたね。作品のジャンルも違ったので振り幅も増えました。色んな経験をさせていただいた2022年だったと思います」と振り返り、ドラマ『君の花になる』で共演した夏木マリに刺激を受けたという。「本田翼さんが夏木さんに『推しは誰?』と聞いたら、夏木さんが僕を選んでくれたんです。昔からテレビで見ていた方から推しと言われて感動でしたよ。深夜の銭湯で撮影していましたが、疲れが吹き飛ぶぐらい嬉しかったです。僕は夏木マリさんの推し(笑)」と満足げ。今年に入ってMusic Projectの始動も発表され、アーティストとしての活動も期待される。「今はギターレッスンやボイトレ、ダンスレッスンを日々やっています。まだまだですが、僕のベースとしては皆さんに幸せを届けて笑顔にしたいという気持ちがあるので、新しい一面をお見せしたいと思います」と貪欲で、「Music Projectも始動して新しい仕事が増え、(俳優としても)新しい挑戦が待っています。2023年は色んな方向を見せていきたいですし、宮城から世界へという思いがあるので、その部分でも東北を元気にしてきたいですね」と意欲を見せていた。
2023年03月13日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日最終話の配信が始まりさらなる盛り上がりを見せている柳楽優弥主演「ガンニバル」。世界観を構築するこだわりのロケーションについて、片山慎三監督と制作陣が語っている。昨年12月28日より配信がスタートすると、そのセンセーショナルな映像世界が大きな注目を集めた本作。謎が謎を呼ぶ予測不能な怒涛のストーリー展開とキャストたち迫真の演技、そして何より、本作の世界観が大きな魅力となっている。SNS上でも、「久しぶりにこんな狂気じみた世界観の作品みたかも」「集落独特の世界観の作り込み…今1番スゴいドラマ」「世界観に飲み込まれる」など、観るものを引き込むその世界観に絶賛の声が上がっている。本作の世界観を生み出す重要な要素であるロケ場所は一体どのようにして選定されたのか?監督のコメントとともに紹介する。約4か月半にわたって撮影された本作は、一部シーンを除いて、村のシーンなど95%以上がロケにて撮影されている。ロケ地は片山監督自らが現地に赴き、約5か月かけて入念なリサーチを経て選定され、最終的に、茨城県、山梨県、兵庫県、長野県、静岡県、栃木県といった様々な場所で撮影された。本作のロケーションについて片山監督は、「本作の舞台となる供花村の田舎の感じは、僻地にいかないと出てこないものだった」と語る。特に選定する上では、「村感やその場所の特徴、森もただの森ではなくてちゃんと苔が生えていて大事にされている森。人が入らなそうな場所」といった点を大事なポイントとしてあげており、「村の全景や大悟が勤務する駐在所の場所など、村自体の見え方や配置なども選定する上で非常に大事だった」と語っている。このように選び抜かれた場所で、“あの人”が大悟を引きずる印象的なシーンをはじめ、村を集団で歩いているシーン、車と大悟がすれ違うシーンなど、物語の重要なシーンだけでなく、1つ1つのシーンが徹底的にこだわって撮影された。片山監督はロケ撮影について、「わざわざホテルから1時間とか2時間位かけていくような場所ですが、わざわざそういう場所にいって撮るからこそ良い映像がとれる。ロケ場所の選定は大変でしたが、おかげできれいな映像が撮れたと思いますね」と、完成した本編の世界観に自信をみせる。そんなこだわり抜いたロケ地ということもあり、実際の撮影も非常に過酷だったそうで、制作陣は「基本的に宿泊施設からロケ地までが遠く、簡単にはたどり着くことが出来ない秘境での撮影がスタンダードでした。特に井川での供花村に向かう橋のシーンの撮影は片道2時間かけてロケ地に向かいました」と語る。また、「山頂で恵介と岩男が熊発見のシーバーを受信するカットがあるのですが、100メートル以上ある斜面35度の山道をキャスト・スタッフ全員自力で登って撮影しました。とにかく大変だったことを覚えています。ちなみにこのカット、本編で使用された映像は数秒です。細かいカットでも監督は場所選びに一切手を抜くことはありませんでした」と、画に強いこだわりを持つ監督らしいエピソードを明かしている。「ガンニバル」はディズニープラス「スター」にて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月05日舞台『ロミオ&ジュリエット』の取材会が27日に東京・Bunkamura シアターコクーンにて行われ、W主演を務めるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎と北乃きいのほか、中尾暢樹、小松準弥、石川凌雅、京典和玖、若杉宏ニ、紺野まひる、鈴木省吾、美羽あさひ、野口かおる、松村雄基、山崎樹範、演出のアレクサンドラ・ラター氏が登場した。世界でもっとも有名な劇作家・シェイクスピアの不朽の名作『ロミオとジュリエット』を原作にした同作。フレッシュなキャスト陣が、ピュアな恋人たちのロマンスや若者たちのやり場のない情熱と葛藤を、芝居とダンスを融合させたムーブメントで表現する。宮崎駿監督が『もののけ姫』の舞台化を初めて認めたことで話題を集めた、イギリス出身のアレクサンドラ氏が演出を務める。今作が舞台初主演となる長谷川は、「初めに台本を読んだときは、何を言っているのか、さっぱりわからなくて混乱してました」とシェイクスピア作品の難しさに直面したことを告白。アレクサンドラ氏の演出のおかげで難解なセリフを紐解くことができたと明かし、「自分がセリフで困っているところを、英語でかみ砕いて違った表現で教えてくれて、意味がわかったことで自分の中に落とし込みながら演じることができました」と感謝を伝えた。また、ライブや大事な撮影に赤の勝負パンツで臨むことで知られる長谷川。報道陣から“初日にはく勝負パンツの色は?”という質問が飛ぶと、「赤ですね……というか、今も赤をはいてます。今日(公開ゲネプロ)もお客さんはいないですが本番なので、今日から2月12日の千秋楽まで、毎日“赤パン”でがんばります!」と気合いをのぞかせた。長谷川の勝負パンツトークで盛り上がっていると、共演の野口が「いつも勝負のときは赤なんですか?」と報道陣さながらに質問。すると、すかさず山崎が「どちらの媒体の方ですか?」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
2023年01月28日柳楽優弥主演「ガンニバル」より、片山慎三監督のコメントが到着した。かつてポン・ジュノ監督の助監督として作品に携わっていた過去をふり返り、自身の作品における影響、本作の魅力について語っている。「この村では、人が喰われているらしい」という衝撃的な設定で、企画発表時から大きな注目を集めてきた本作。センセーショナルな内容で実写化不可能と言われてきた原作を、日本が誇る最高峰の豪華キャスト、豪華スタッフが集結し映像化した。片山監督はこれまで、『岬の兄妹』『さがす』で「人間の濃い部分を重点的に見ていた」と語るように、人間の心の奥に潜む闇や欲望をあぶりだしてきた。「ガンニバル」については「登場人物たちの人間関係が凄く濃い。善とも悪ともつかないような物語があって、これなら映像化しても単なる怖いドラマやスリラーに終わらないだろうと。そこに惹かれて、物語にどんどんハマっていった」と、禁忌を犯すという題材に加え、人間関係の描写に面白みや魅力を感じたという。監督が人間関係の描写にこだわるのには『パラサイト 半地下の家族』で米アカデミー賞4部門を受賞した韓国を代表する映画監督、ポン・ジュノ監督の存在がある。片山監督はポン・ジュノ監督作品『TOKYO!』(2008)、『母なる証明』(2009)の2作品で助監督を務めた経験を持つ。実際にポン・ジュノ監督から学んだことを聞くと「形にとらわれないこと。たとえば、怖いシーンからただ怖い感情を引き出すのではなく、ちょっと笑いの要素を入れてみる。そうすることで、一層、(表現の)深みが増すことがあるし、いい意味で別のスパイスが加わったりする。ジャンルにあまりとらわれすぎないようにするといいますか」と明かした。さらに影響を受けたこととしても「ポン・ジュノ監督らしさ、みたいなものをなるべく出さないように意識しても、どうしても撮影するカットが似たりすることはあります。そんな経験をした僕だからこそ出るおかしみ、人間を見る眼差しみたいなものはどうしてもあると思うんです」と語った。最後に、「ポン・ジュノ監督に『ガンニバル』を見せたらなんて言うだろう(笑)。『岬の兄妹』の頃とは明らかに違う作品になっているはずですからね。僕としては、この『ガンニバル』で新しいところへ踏み出そうとしたつもりです。踏み出せたかどうかはまだわかりませんが、そうなっていたらいいなと思っています」と本作の出来栄えに自信をのぞかせた。ポン・ジュノ監督の現場で培った洞察力や本質を見抜く力を持って作りあげられた本作においても、その類まれなる才能は発揮されている。「ガンニバル」はディズニープラス「スター」にて12月28日(水)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年01月04日柳楽優弥主演、片山慎三監督の「ガンニバル」より、キャラクターポスターと特別映像が解禁された。本作は、二宮正明による衝撃のサスペンスコミックを『さがす』の片山慎三監督、『誰も知らない』の柳楽優弥主演で実写ドラマ化した日本発ディズニープラス「スター」オリジナルシリーズ。この度解禁されたのは、主人公の阿川大悟(柳楽優弥)、供花村を支配する<後藤家>の次期当主、後藤恵介(笠松将)、大悟の妻、阿川有希(吉岡里帆)と、その娘ましろ(志水心音)、村の秘密の核心に迫るきっかけとなる人物、寺山京介(高杉真宙)そして、後藤家の前当主後藤銀(倍賞美津子)、「この村では人が喰われているらしい」という「供花村(くげむら)」のうわさの真相を追う阿川大悟とその一家と、物語のカギを握る人物たちを映した全5種類。「暴走する愛に、喰われる」ある事件をきっかけに駐在として供花村へ左遷された警察官の阿川大悟。彼は自分の家族を守るために、「人が喰われているらしい」という村のうわさの真相を追うが、徐々に自分の内に潜む狂気に飲み込まれていく。娘のましろが背を向けていることに目もくれず、事件に執着し続ける、先にあるものとは?「一族の掟に、喰われる」“後藤家に関わってはいけない”とうわさされる異質な一族、後藤家を束ねる後藤恵介。白装束に身を包んだ異様な後藤家の一同を背にしながら、こちらをにらみつける恵介は次期当主という責任を背負いながら“後藤家を守るためなら何でもする”と言わんばかりの恐ろしいほどの意思を感じさせる。「異常な村に、喰われる」阿川大悟と共に供花村に越してきた、妻の有希と娘のましろ。大悟のことを支えながら、供花村の村人たちとも仲良くなりつつあったが、徐々に村の平穏な日常が狂気にのみこまれていく。逃げ場のない異常な村で、不安な表情を浮かべる2人は正気でいられるのか?「過去の恐怖に、喰われる」「村の誰かに顔を喰われた」と衝撃的な事実を打ち明け、供花村の真実に近づくためのカギを握る寺山京介。“顔を喰われた”過去に執着し、供花村の真相を探る大悟に近づく京介もまた、真相究明のために危険な橋を渡る。左手で抑えた精巧なマスクの下は、どのような顔になっているのだろうか。「血の支配に、喰われる」後藤家の前当主・後藤銀と後ろには謎の大男“あの人”が映し出される。血の結束で後藤家を束ねてきた銀は、ある日山で無残な遺体として発見され、事件が大きく動き出す。後藤家が一族に深く執着する理由とは?そして、“あの人”と後藤家との関係とは...?未だ多くの謎に包まれる本作だが、それぞれの立場によって抱える思いと、その内に抱える狂気にも似た思いに蝕まれていく不穏さを感じさせるキャラクターポスターとなっている。さらに、キャラクターポスターと合わせて解禁となったキャラクター映像は、狂気に染まっていく警察官・阿川大悟編と、供花村の絶対権力を有する後藤家編の2種。阿川大悟編では、家族を心より愛し、村人に受け入れられ徐々に供花村での生活に慣れていく大悟は、「この村では、人間が喰われているらしい」という常軌を逸したうわさと、村で起きたある事件をきっかけに、後藤家、村人全てに疑いを抱き始める。家族を守るためという、“愛”が暴走していき、大悟の心の奥底に潜んでいた狂気を呼び覚ます。家族のために真相を探っていたはずが、徐々に村の謎に魅入られ、捜査を楽しむような素振りを指摘されるほど狂気の渦に引きずり込まれていく大悟。そして大きく映し出される「人殺し」の文字、大悟が起こした過去の事件の真相とは?そして後藤家編は、大悟と同じく【家族を守る】という使命を持つ恵介の姿が。「ワシにとっての人間は、目の前の主らだけじゃ」後藤家の目の前で、当主・後藤銀が言い放つ、この恐ろしいセリフが、後藤家がこの供花村で絶対的な権力を持っている証であり、そんな後藤家を守るという使命を全うしようと、自分たちの一族を詮索する大悟と対立していくことになる。抗えない血に支配され、後藤家の掟を守る恵介の覚悟と葛藤が見え隠れする映像だ。阿川大悟が正しいのか、後藤家が正しいのか、一言で表せない本作の魅力について、柳楽さんは「サスペンス要素もありますが、僕自身は何より家族の再生が(物語の)軸にあるのかなって思いました。大悟の持っているものって、わかりやすい正義というよりは、何かを守ろうとするときに生まれる「狂気」なんですね。そういう一線を越えてしまう危険性って、普通の人にもあると思うんです」と、サスペンスや正義など一括りにはできない人間の弱さや、心の闇を生々しく表現した作品と話す。また、笠松さんは「もともといろんな顔を持つキャラクターが好きで、後藤恵介もそのひとり。恵介に関しては一見、怪しいですけど、彼の立場、彼が過ごしてきた環境を考えると、そういう背景が徐々に見えてきます。話が進むにつれて、どの人間の、どの行動が正義なのか、どんどんわからなくなってくると思います」と語っている。「ガンニバル」は12月28日(水)17時~ディズニープラス「スター」にて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月28日ディズニープラス「スター」にて配信開始される「ガンニバル」より、冒頭映像と場面写真が解禁された。本作は、二宮正明の同名コミックを『岬の兄妹』『さがす』の片山慎三監督、脚本を『ドライブ・マイ・カー』の大江崇允が手掛けた日本発ディズニープラス「スター」オリジナルシリーズ。この度解禁となったのは、戦慄と狂気が渦巻く村へと導く3分間の本編冒頭映像。柳楽優弥演じる阿川大悟が供花村(くげむら)に駐在として赴任される前、前任の駐在である狩野治(矢柴俊博)が、行方不明になる直前、供花村を支配する後藤家へただならぬ様子で向かうシーンから物語は幕を開ける。狩野は後藤家の敷地内に足を踏む入れ、「誰かいますよね、開けてください!」と叫びながら玄関を何度も叩きつけるが誰も反応がない。だが、2階には人影があり、家屋からはビデオカメラで狩野を撮影する怪しげな住人達の人影が。明らかに異様な空気が立ち込める中、狩野は「おい開けろよ、出てこいよ」と怒りに震え、最終的には完全に正気を失い、銃を何発も空へ向かって発砲しながら、「全部知ってるぞ、あんたら人間を喰ってる、そうだろ?認めろよ!」と衝撃的な言葉を言い放つ。場面は一転し、狩野はどこかの洞窟らしき場所にいる。何かに導かれるまま恐る恐る足を踏み入れるとそこには、古びた鉄格子が。この場所は一体何なのか?そして、狩野は鉄格子の先に何を見たのか?戦慄と狂気が渦巻く村へと足を踏み入れてしまった狩野は、この後一体どうなってしまったのか…。不気味な雰囲気をかもし、今後の予測不能な展開を予感させる冒頭映像となっている。さらに新たに場面写真も解禁。解禁されたのは、後藤家が“あの人”と呼び畏怖する謎の大男が阿川大悟に襲い掛かるシーンや、後藤家とともに熊狩りに参加した阿川大悟が後藤恵介(笠松将)に何かを手渡されるシーン、阿川大悟と有希(吉岡里帆)とましろの一家が怪訝そうに何かを見つめているシーンなど、どれも不穏な空気を感じさせる。また、高杉真宙演じる寺山京介の場面写真も初解禁。〈村の誰かに顔を喰われた〉と証言する京介は自らの面を取ろうとしているようだが、その隠された真実の顔とは――。物語の鍵を握る彼が物語にどのように絡んでくるのか、ぜひ注目してほしい。「ガンニバル」は12月28日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日俳優の柳楽優弥が11月30日、シンガポール マリーナベイサンズにて開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」に、女優の吉岡里帆らとともに出席した。ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する同イベント。ディズニープラス「スター」で12月28日より独占配信される柳楽主演の『ガンニバル』も紹介された。累計200万部を超える大ヒット漫画シリーズを実写化した本作は、のどかな村に駐在として着任した警官、阿川大悟が“この村では人が喰われているらしい…”という、おそろしい噂の真相を探る物語。表向きは平穏に見える村、友好的な村人たちだが、不穏な出来事が次々と大悟とその家族の身に降りかかり、やがて恐ろしい真実に気付き始める物語が描かれる。監督は片山慎三氏。脚本家・プロデューサーはアカデミー賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』のコンビである大江崇允氏と山本晃久氏。出演は柳楽優弥、吉岡里帆、笠松将ら。本作のプレゼンテーションには、作品を代表して、片山監督、柳楽、吉岡の3人が登場した。期待してほしいシーンを聞かれた柳楽は「本作はサイコスリラーです。そのドキドキ感とか、回を追うごとに緊張感が出てくるんです」と作品の緊迫感に期待してほしいと語り、「それだけでなく、家族愛を描いていたりするので、エンターテイメントとして面白いと思います」と本作の違う一面を明かした。片山監督は「全世界の人に一気に配信されるということで、恥ずかしいものにしてはいけないなと。自分の中で、すごくプレッシャーを感じながらも、やはり人口300人ぐらいの小さな村で起こる物語ですけれども、いろいろな日本のきれいな美しい風景の中で撮影したいなと思って、本当に日本中のいろいろなところで撮影しました」と語った。イベントの最後には、今回の各国の登壇者全員が再度ステージに登場し、ディズニーを代表するキャラクター、ミッキーマウスとの写真撮影が実施された。また、プレゼンテーション後には、ブルーカーペットイベントも実施。カーペットには、各国のプレゼンテーションに参加したキャスト・スタッフが参加し、大きな盛り上がりを見せたイベントに参加した印象を聞かれると柳楽は「ミッキーに会える機会なんてないので、その時点ですごいイベントに参加出来たなと思います。世界に向けての作品作りというのが、これから大事になってくるというのを感じました 」と興奮した様子で語った。同イベントには日本から、『House of the Owl(仮題)』(ディズニープラスにて2023年独占配信予定)に出演する田中泯と新田真剣佑らも参加した。(C)2022 Disney
2022年12月01日大人女性の"上品だけど落ち着きすぎない"魅力あふれるスタイルが叶いますやの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「Findサービス」にて、東京都 大井町駅から徒歩3分の『LEGIT』の情報を2022年3月11日に掲載開始いたしました。Findサービス: 以下『LEGIT』の店舗および提供サービスの情報です。大井町駅から徒歩3分の『LEGIT』は、ひとりひとりの悩みに寄り添った施術をしてくれるヘアサロンです。上品で派手になり過ぎない大人女性の魅力を引き出す技術は、きっとあなたを満足させてくれますよ。少人数制だから髪の悩み相談がしやすいのも嬉しいポイント!映画鑑賞もできるこだわり空間で、リラックスしながら丁寧な接客と施術が受けられます。ぜひ一度足を運んでみませんか?満足のいくデザインカラーに出会える!"上品だけど落ち着きすぎない"を叶える技術で理想以上の仕上がりへ『LEGIT』ではひとりひとりの髪のクセや、悩みに寄り添った施術が受けられます。ハイライトやインナーカラーはもちろん、白髪の施術も派手になりすぎず上品に仕上がりますよ。大人女性の魅力を引き出す艶感と透明感を演出し、ファーストグレイにもおすすめ!白髪の量や、気になる根本の伸びにもしかり対応してくれます。透明感があり自在な色の表現が出来るアディクシーなどを使用した"上品だけど落ち着きすぎない"を叶える技術は必見!抜け感のある軽やかな印象になります。ブリーチを使ったとしても派手すぎない上品さの光るカラーで、理想以上の仕上がりになるでしょう。映画鑑賞もできるこだわり空間でリラックス!巧みなカット技術は骨格や首筋を美しく見せてくれます映画鑑賞もできるこだわりの店内は、ナチュラルな色調で落ち着いた時間が過ごせます。また、いろいろな植物の緑がレイアウトされており、リフレッシュできる空間になっています。カットはミリ単位にまでこだわった巧な技術で、あなたの骨格や首筋をより美しく見せてくれるでしょう。さらにカットの後は、ヘアセットの際の“コテ”の使い方を丁寧にレクチャーしてもらえます!自宅で自分でセットする際もばっちりキマりますよ◎髪の悩み相談がしやすい!少人数制だからこそ丁寧な接客と施術が受けられます『LEGIT』は少人数制のサロンで、丁寧な接客と施術が魅力です。また少人数制ならではの居心地の良さがあり、髪の悩みも気兼ねなく相談できる環境が整っています。ひとりひとりの髪質、生え癖をしっかり見極めた施術をしてくれるので、あなたの魅力をさらに引き出すスタイルへと導かれます。きっと周りの人からも褒められるようなスタイルが叶いますよ。また、大井町駅から徒歩3分とアクセスも良く、通いやすいサロンを探している人にもおすすめです。店舗情報はこちら : LEGIT の店舗情報店名:LEGIT電話番号:05052683055住所:東京都品川区東大井5-19-6 4F地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。LEGIT (大井町駅/美容室)|Find ビューティー : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月06日スポーツの秋!大井川でフルマラソン完走を目指そう東海地方の秋マラソン「第14回しまだ大井川マラソンinリバティ」(スポニチ共催)が、10月30日(日)に静岡県島田市で開催されます。種目はフルマラソンと10キロの部。参加賞には、島田市産の茶葉とTシャツがプレゼントされます。定員に達し次第、エントリーが締め切られますので、奮って参加しよう!フルマラソン初心者・女性ランナーにオススメの秋マラソンマラソン初心者や女性ランナーにやさしい大会として知られる同大会では、フラットなマラソン専用コース「リバティ」が使用されます。また制限時間が7時間という長時間設定で、完走を目指すランナーにとって絶好のチャンスとなります。大会名物として定着している「大エイドステーション」では、今回もバラエティーに富んだ給食や給水を提供、おもてなし広場「しま旨っ!」では、和菓子をはじめ地元グルメが堪能できます。詳しくはコチラ「しまだ大井川マラソン」大会ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月03日~養老乃瀧×100時間カレー大井競馬場限定の特別メニューをお楽しみいただけます~一皿から生まれる笑顔のために、カレーに全力をかけている株式会社ARCS(アークス、本社:東京都豊島区代表取締役:米田周平)は、2022年5月23日(月)に養老乃瀧×100時間カレーを大井競馬場に出店することをお知らせいたします。大井競馬場×養老乃瀧×100時間カレー■概要養老乃瀧の居酒屋メニューと100時間カレーの本格欧風カレーが楽しめます。大井競馬場でしか食べられない限定商品をお楽しみください!カレーメニュー居酒屋メニュー■日程5月23日~27日、6月6日~10日、6月27日~7月1日7月11日~15日、7月25日~29日、8月14日~19日9月8日~9日、9月18日~23日、10月3日~7日10 月31日~11月4日、11月14日~18日、12月5日~9日12月26日~31日■『100時間カレー』とは~日本最大級カレーの祭典 神田カレーグランプリ史上初のV2達成~ご家庭では絶対に再現のできないカレー。外でしか食べられない本格欧風カレーを追求したカレー屋です。香味野菜と果物にフォンドボーを溶け込ませ、自社配合の20種以上のスパイスを使い100時間かけて丁寧に作り上げたコク旨“欧風カレー”は日本最大級カレーの祭典“神田カレーグランプリ”、第4回(2014年)&第6回(2016年)で優勝いたしました。2016年には過去最大の大差で2度目の優勝を果たし、“神田カレーグランプリ”史上初V2の快挙を成し遂げました。■最高の1皿の為に 5つの調理工程を100時間かけて行います①香味野菜と果物を飴色になるまで炒める②牛肉を香草やセロリとトロトロになる迄じっくり時間をかけて煮込みフォンドボーを作る③飴色の香味野菜・フルーツとフォン・ド・ボーを合わせさらに煮込む④厳選した薬膳効果の高い20種類以上のスパイスを加えてじっくり旨みを溶けこませる⑤数日かけて冷温熟成し、まろやかでコクのある、奥深い味わいにどれも絶対に欠くことができない大切な工程です。『100時間カレー』は、一皿から生まれる笑顔のために、カレーに全力をかけているカレー専門店です。■100時間カレーのレトルト再現性の難しさを痛感させられたレトルトカレーは50回を超える試作品を経て、ようやく完成いたしました。妥協を許さず、レストランでいただく味わいを再現するために手間暇かけて作ったレトルトカレーをいつでもどこでも手軽にお楽しみください。レトルトカレーとは思えないほどの深いコクとスパイスの薫る本格欧風カレーをご自宅でお楽しみいただけます。レトルトカレーとは思えないほどの、深いコクとスパイスが香る本格欧風カレーをぜひお楽しみください濃厚ビーフカレー濃厚ビーフカレースパイスやフォンドボーを1つ1つ厳選して作った「濃厚ビーフカレー」は、深みのあるコクと旨味を追求いたしました。具材の牛肉も肉質、牛脂の割合、サイズにもこだわり、何処にも真似出来ないレトルトカレーが完成いたしました。香味野菜や果実の旨味が溶け込んだ、コクと旨味を味わいください。キーマカレー(辛口)キーマカレースパイシーな辛さに、どこか優しい和のテイストが感じられる一品です。スパイス好きや、辛いのが好きな方にオススメ。通常カレーには入れない醤油、みりんを加えて日本人の慣れ親しんだコクや風味を隠し味に入れていて、日本人好みに仕上げています。バターチキンカレーバターチキンカレーコク美味カレーコク美味カレー100時間カレー通販サイト限定のオリジナルカレー!通販専用でリーズナブルに本格欧風カレーを楽しんで頂けるようにあえて外箱をなくし後から入れる具材を入れていません。100時間カレーが作ったレトルトカレーのコクとうま味を楽しんでください。『100時間カレー』は、外食企業様やスーパー・コンビニエンスストア様とのコラボレーションやタイアップ企画を通じて、『100時間カレー』を多くのお客様にご提供しております。企業様毎のニーズに合わせた「ルー」販売は、ご利用頻度応じたパッケージサイズをお選びいただけます。また、開封して温めればすぐにご使用いただけるため、品質がブレがなく安心してお使いいただけます。簡単にメニューラインアップやコラボ商品の開発が可能となりますので、お客様を飽きさせないメニューとして好評をいただいております。カレーに本気で愛を注ぎ全力で商品作りに取り組み、一皿から生まれるお客様の笑顔、喜びに全てをかけている当社の『100時間カレー』を多くの方にお届けできるようこれからもコラボレーションを展開して参ります。販売ページ [ ]{ }『100時間カレー』 店舗概要店舗一覧■株式会社アークス~カレーから生まれる笑顔~ 私たちのカレーにかける思いを伝えたい当社は、カレーに本気で愛を注ぎ、全力で商品作りに取り組んでおります。この一皿から生まれる笑顔、喜びに全てをかけて、日々最高の味・サービス・パフォーマンスを追求しております。<会社概要>■会社名:株式会社アークス■会社HP:[ ]{ }■所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-35-12井戸ビル201■代表者:米田 周平■電話番号:03-6278-8190■事業内容:飲食店の経営、経営コンサルティング事業、レトルト食品の販売・宅配業■展開ブランド『100時間カレーB&R』『100時間カレーAMAZING』『100時間カレーEXPRESS』『100時間カレーDELIVERY』■店舗数イートイン54店舗(2022年4月末時点)デリバリー専門146拠点(2022年4月末時点)■通販サイト:[ ]{ }<プレスリリースの問い合わせ>担当:小倉電話:080-4620-6222メールアドレス:[ ogura@arcs-co.jp ]{mailto: ogura@arcs-co.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月20日俳優の柳楽優弥が出演する、タクトホームの新CM「家も街も、好きになる。」編が29日より放送されている。柳楽が路上ライブをするストリートミュージシャンの青年役を演じる今回のCM。ギターを弾きながら楽しそうに歌うことで、その街に暮らす人々に幸せが広がることをイメージした内容になっている。○■柳楽優弥インタビュー――タクトホームのイメージキャラクターのお話しが来たとき、最初にどう思いましたか?僕はもうすぐ32歳になるのですが、周りの友人も結婚をし始めていて、新しい家を買うということは、ちらほら聞いたりしていました。このようなタイミングで今回のCMに関われることをとても嬉しいと感じています。――タクトホーム新CMの見どころを聞かせてください。やはり(路上ライブで)ギターを弾いている僕ですかね(笑)。今回はタクトホームのいい環境づくりや街並みを、僕の歌に乗せてみんなに伝えていくというストーリーの設定でした。僕もエンターテインメントに関わる立場として、みんなを笑顔にできるのは嬉しいので、今回のキャラクターやストーリーは演じていて楽しかったです。ギターを弾いているところや歌っているところも、楽しんでいただきたいと思います。――CMではギターの弾き語りで周りを幸せにする役を演じていますが、 柳楽さんにとって、幸せになれる歌や音はありますか。いいリズムになる感じがあるので自然の海の音とかすごい好きですね。――新CMのキャッチコピーは「家も街も、好きになる。」ですが、柳楽さんの家選びや、住みたい街の条件は?僕は明るいところが好きなので日当たりが大事だと思っています。住むところはとても大事なので、気持ち的に上がるところを探します。公園が近いとか、生活をしていて、便利だなと感じる瞬間があるとここにしてよかったと思えるし、そういう環境を選びたいなと思います。――CMでは柳楽さんがギターで弾き語りをするシーンがありますが、 普段から楽器を演奏したり、歌ったりすることは好きですか。そうですね。学生の時に友達とバンドを組んだり、スタジオに行って色々な曲を演奏したりしていました。最近は家にいる時間が多いので、電子ピアノで好きなフレーズを練習しています。いつでも楽器をいじれるように部屋やリビングに置いてます。――これまでに路上ライブの経験はありますか。やってみてどのように感じましたか。路上ライブの経験はないです。どこかで憧れるシチュエーションというか、なかなかできないような経験でとても気持ちよかったです。しかも人が集まってくれてますからね。とってもハッピーでした!――CMでは美しい街並みが登場しますが、思い出の街並みや、好きな街並みについて聞かせてください。最近すごく思うのは、現場に向かう途中で皇居の周りを通ったりすると、本当に建物がかっこいいなと思います。それに加えて、ちょっと休める公園みたいなのもあるから良いですよね。世界を飛び回ってる人でも、あの建築って感動すると思うんですよね。――最後に一言お願いします。タクトホームさんの魅力を、僕のキャラクターを通してたくさん伝えていきたいです。
2022年04月29日静岡県島田市から川根本町を結ぶ大井川鐵道の無人駅及びその周辺エリアを会場とする芸術祭「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022」が2月25日(金)に開幕する。本芸術祭では国内外で活躍するアーティスト15組が、無人駅をはじめ、広大な茶畑や茶工場などを会場に、地域をテーマにした作品を発表する。大井川の雄大な景色があっと驚くアート空間に変化する様は必見だ。アーティスト上野雄次による秘境駅(神尾駅)の旧駅舎をお茶室に変容させる作品、舞踏作家の森繁哉による民俗、歴史調査から田楽歌舞伎を立ち上げるプロジェクト、大井川の右岸と左岸にて呼応する作品展開をするアーティストユニット力五山などにより、無人と呼ばれるエリアが25日の間、アートフィールドになる。アート表現を通じて地域の魅力や課題を可視化するとともに、住民とアーティスト、サポーター、来訪者との交流を目指すという。2021年には「日本ふるさとイベント大賞ふるさとキラリ賞」を受賞。またウェブ版美術手帖「2022年注目の国際芸術祭ベスト6」にも選出されている。この機会をぜひお見逃しなく。<注目パフォーマンス1>アーティスト上野雄次によるパフォーマンス「川と竹の交響アクション」上野雄次とディジュリドゥ奏者Goroによる、神尾駅と眼下に望む大井川河川敷を使った音とアクションの壮大なパフォーマンス。3月13日(日)14:00~15:00場所:大井川鐵道神尾駅「花いけ合戦島田大会」花いけのトーナメント戦。5分間で即興で花をいけ観客を魅了させた方が勝ち。2月26日(土)13:30~15:30場所:大井川川越し街道「バンブーハウスの花いけパフォーマンス」地域に群生する竹で茶室に変わった旧駅舎を使った花いけパフォーマンス。2月27日(日)、3月13日(日)1日5回開催場所:大井川鐵道神尾駅<注目パフォーマンス2>民俗学者舞踏作家・森繁哉による創作プロジェクト「ヌクリ里・図絵-人々の手による、人々の芸術をつくるプロジェクト-その壱」島田市抜里集落の様々な拠点でダンスを通して抜里の人々の生活や民話を模写していく。音楽集団が古典から現代まで幅広い音楽で構成される抜里歌謡をお囃子で担い音楽劇のように進行する。3月21日(月祝)13:00~15:00集合・解散:大井川鐵道抜里駅参加費:1000円(高校生以下無料)<注目イベント>「アートプラット/大井川」~ぼくらのまちじゅう文化祭~芸術祭の会期にあわせ、街中で文化芸術に触れる機会をつくろうと様々な団体や市民が多彩なプログラムを主催。公式イベントと併せ50のプログラムが実施される。詳細は公式HP参照。■イベント情報「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022」()2月25日(金)~3月21日(月・祝)(25日間)会場:大井川鐵道無人駅とその集落および川越し街道(静岡県島田市および川根本町)鑑賞無料※作品鑑賞は10時~16時(月曜休館・3月21日は除く)
2022年02月22日大井競馬場の冬季イルミネーション「東京メガイルミ2021-2022」が、2021年10月16日(土)から4月10日(日)までの期間で開催される。大井競馬場の人気イルミネーション「東京メガイルミ」「東京メガイルミ」は、大井競馬場の広大な敷地で開催する冬季イルミネーションイベント。2018年にスタートし、2020年には「全国の行ってみたいイルミネーションランキング2020-2021」で1位を獲得するなど、高い人気を誇るイルミネーションイベントとなっている。4回目の開催となる今回は、噴水とレーザーが織りなす「メガイルミショー ~噴水とオーロラのきらめき~」やクリエイティブカンパニー・ネイキッド(NAKED)とコラボレーションした新スポットなどが登場。これまで以上に見どころ満載のイルミネーションコンテンツを展開する。メガイルミショー ~噴水とオーロラのきらめき~大井競馬場内に登場する「虹色に輝く光の大噴水」「オーロラの森」「光と遊ぶ大樹」の3スポットが共演するショー「メガイルミショー ~噴水とオーロラのきらめき~」。2021年は噴水のレーザー演出も加わり、昨年以上に躍動感溢れるショーを楽しむことが出来る。ネイキッド ビッグ ブック&光彩の大滝ウェルカムエリアには、ネイキッドとのコラボレーションによって展開する「ネイキッド ビッグ ブック(NAKED BIG BOOK)」が新登場。煌びやかな演出でゲストを光の世界へと迎え入れる。また、光の竹林を抜けると現れる色彩豊かに輝く光の大滝エリアも必見。水と光が織りなす幻想的な風景が目の前に広がる。土日祝日にはミニチュアホースやポニーが登場さらに、これまでも人気だった、リボンや帽子をまとったキュートなミニチュアホースやポニーが土日祝日限定で登場。今季は場内に放牧場を新設し、ミニチュアホースやポニーのより自然な姿を見ることが出来る。詳細東京メガイルミ2021-2022開催期間:2021年10月16日(土)~4月10日(日)開催時間:10月・2月・3月・4月 17:30~21:00(最終入場20:00)、11月・12月・1月 16:30~21:00(最終入場20:00)会場:大井競馬場住所:東京都品川区勝島2-1-2料金:大人(18歳以上) 1,000円、小人(小・中・高校生) 500円※10月中は土日での開催。(10月31日(日)を除く)※1月11日(火)から4月10日(日)の期間は金土日祝での営業(4月1日(金)を除く)※大井競馬開催日は非開催。※混雑状況や日没時間、天候等により開催時間が変更または休業となる場合あり。最新の情報は公式サイトを要確認。※チケットは1週間先まで販売。前売券販売方法等の詳細は公式サイトを要確認。【問い合わせ先】東京メガイルミネーション運営事務局TEL:03-3763-5230(メガイルミ開催日10:00~21:00/非開催日10:00~17:00)※年末年始は除く。
2021年10月01日佐藤二朗が、『岬の兄妹』で鮮烈デビューを果たした片山慎三監督のオリジナル脚本による長編2作目にして、商業映画デビュー作『さがす』に主演。気鋭の韓国のデザイン会社Propaganda(プロパガンダ)制作の超ティザーポスターが解禁され、第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門への出品が決定した。かつて助監督を務めたことがあるポン・ジュノ監督や山下敦弘監督、また俳優・香川照之ら各界のオピニオンからの激賞が相次ぎ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018にて観客賞と優秀作品賞をW受賞、2019年に行われた北欧最大の国際映画祭であるヨーテボリ国際映画祭ではイングマール・ベルイマン賞にノミネートされた前作『岬の兄妹』。国内外から高い評価を受けるとともに、日本映画界、そして映画ファンに激震を与えた片山監督の続く長編2作目として、前作同様オリジナル脚本を手掛け、満を持して製作したのが本作。観客の心を巧みにつかみ、没入させるエンタメ性、心に潜む生々しさや怖さ・弱さ、滲む悲哀や滑稽さなどを躊躇なくあぶり出す監督がその作家性を存分に発揮し、「人間」そのものの本質を巧みに炙り出す。●主演は佐藤二朗!名バイプレーヤーが魅せる、心を揺さぶる至高の演技本作で主演を務めるのは、映画、テレビドラマ、演劇、バラエティ番組、さらには映画監督に至るまで、八面六臂の活躍を続ける佐藤二朗。本作ではそのユーモラスなパブリック・イメージを封印し、不穏な言葉を残して娘の前から姿を消した父・原田智役として、彼が直面する苦悩や、単純に割り切れない人間の善悪の曖昧さを説得力あふれる演技で見事に表現。片山慎三監督が渾身の力で紡ぎ上げたリアリティあふれる作品世界にて披露される、シリアスさと底知れぬ悲哀を感じさせる説得力あふれる佇まいに注目だ。●気鋭の韓国のデザイン会社:Propagandaがポスタービジュアル制作『ハチミツとクローバー』『愚行録』『あん』『溺れるナイフ』といった邦画の韓国公開時のポスターや、『君の名前で僕を呼んで』『リトル・ダンサー』『キル・ユア・ダーリン』などの洋画、『渇き』『新しき世界』『お嬢さん』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』「愛の不時着」などの近年の韓国映画・ドラマ界を代表する作品のポスターデザインを手掛け、その卓越したセンスにより、韓国のみならず日本の映画ファンの中でもSNSを中心に話題を呼んだ同社。同社が邦画の国内ビジュアルデザインを手掛けるのは、オール韓国ロケ&韓国のスタッフ・キャストで製作された『アジアの天使』以来2作目。オール日本ロケ、オール日本人スタッフ・キャストの邦画では本作が初のビジュアルデザインとなる。今回発表された、超ティザービジュアルは、光るスマートフォンが無造作に卓球台に置かれ、そこにタイトルロゴ“さがす”を配置したシンプルなもの。しかし、タイトルの意味深さ、ビジュアル全体が纏う不穏さから作品の世界観にグッと引き込まれる仕上がりとなっている。同社の手掛けるビジュアルディレクションの特徴は、情報量を削ぎ落し、映画の本質や空気感、象徴的な瞬間を絶妙なバランスで入れ込めること。いまやアジアのみならず世界から注目されるデザイン会社Propagandaが、本作のエッセンスを交えて産みだす、今後のビジュアル展開にも期待が高まる。●第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門への出品が決定!アジア最大規模を誇る映画祭として、常に世界から注目を集める釜山国際映画祭。第22回では『羊の木』(18・吉田大八監督)がキム・ジソク賞に輝き、第24回では『万引き家族』の是枝裕和監督がAsian Filmmaker of the year(今年のアジア映画人賞)を受賞、昨年開催された第25回では『由宇子の天秤』(21/春本雄二郎監督)がニューカレンツ(コンペティション)部門の最高賞にあたるニューカレンツアワードの受賞を果たしてきた。第26回目となる本年度は、10月6日~15日にかけて開催予定。本作の出品が決定したニューカレンツ部門は、釜山国際映画祭唯一の国際コンペティション部門であり、アジアの新進気鋭の映画監督による第1~2作目が対象。本作の選出に対し、釜山国際映画祭プログラムディレクターのNam Dong-Chul氏は「さすがポン・ジュノ監督の助監督として研鑽を積んでいるだけに、個性的で抜け目のないスリラーに仕上がっている。単にどんでん返しが繰り返されているのではなく、人間に隠された一面の深く重い響きがこだまするスリラーだ」とコメントを寄せている。●アスミック・エース×DOKUSO映画館が贈る次世代クリエイター映画開発プロジェクト第1弾また、本作はつい先ごろプロジェクトのローンチが発表された、アスミック・エースとDOKUSO映画館が共同で運営する、企画開発から劇場公開、国際展開までをクリエイターと密にタッグを組み、日本から世界へと作品を送り届けていく、次世代クリエイター映画開発プロジェクト「CINEMUNI」(シネムニ)の第1弾作品。本作品は韓国との共同製作でもあり、国内での興行のみならず、今後はインターナショナルな作品展開が予想される。●佐藤二朗、片山慎三監督からコメント到着主演・佐藤二朗 / 原田智(はらださとし)役ある日突然、手紙が来た。長文のその手紙の差出人は片山慎三。19年前のドラマで制作だった男だ。制作とはいえ、当時彼は21歳の右も左も分からぬ、いわゆる「使い走り」だった。でも発想や言葉が面白く、「君、オモロイな」と声を掛けたのを覚えている。そのあと彼は、数々の現場で鍛練し、感性を磨き、自腹で『岬の兄妹』という映画を監督した。その彼からの手紙には「自分の商業作品監督デビューとなる次作の主演を是非、二朗さんにやって欲しい」と書いてあった。手紙に添えられた、彼の商業デビューとなる『さがす』という妙なタイトルの脚本を読んでみた。「よくぞ俺のところに話を持ってきた」と思った。ちょっと凄い作品になると思う。ご期待を。監督・脚本片山慎三大阪に住む父が指名手配犯を見かけた、という実体験から生まれたオリジナル作品です。商業デビュー作ということもあり、よりエンターテイメントな作品にしたいという気持ちがありました。オリジナルだからこそ立ち帰る場所が常に自分自身でした。自問自答し、自分が作家として試されているような、良い意味での気合いと思いが入っています。本作のワールドプレミアが釜山国際映画祭で迎えられることとなり嬉しく思います。映画を観てどういう反応が返ってくるのか非常に楽しみに思います。ぜひ日本での公開も心待ちにしていてください。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年09月01日