企画展「大名のくらし—『表』と『奥』—」が、東京の共立女子大学博物館にて、20234年6月22日(土)まで開催される。武家の男性・女性の装いを紹介企画展「大名のくらし—『表』と『奥』—」は、江戸時代における武家男性と武家女性の服飾を中心に紹介する展覧会だ。封建制度が確立された江戸時代、公的な場は「表」、私的な場は「奥」と呼ばれ、男性は「表」の世界に、女性は「奥」の世界に属すものとされた。こうしたなか、男性の衣服や身の回りの品々は、その身分にふさわしいものが厳格に求められる一方、女性の装いには、男性に比べて自由な選択が許されていた。とはいえ、武家女性は、町人女性とは異なる様式を好んで用いている。本展では、それぞれ「表」と「奥」に属すとされた武家男性と武家女性の服飾を軸に紹介。《白麻地流水風景模様帷子》といった着物に加えて、武家男性の表道具とされた甲冑や刀剣、武家女性が生活で使用した調度類なども展示する。展覧会概要企画展「大名のくらし—『表』と『奥』—」会期:20234年4月22日(月)~6月22日(土)会場:共立女子大学博物館住所:東京都千代田区一ツ橋2-6-1 共立女子学園 2号館 B1F開館時間:平日 10:00~17:00 / 土曜日 10:00~13:00休館日:日曜日、祝日、6月4日(火)入館料:無料※見学時は、2号館1階受付に申し出のこと【問い合わせ先】共立女子大学博物館TEL:03-3237-2665
2024年05月10日「パエリア・タパス祭り2024 in 横浜赤レンガ倉庫」が、2024年4月12日(金)から4月14日(日)まで開催される。日本最大級のパエリア・タパスイベントが横浜赤レンガ倉庫で「パエリア・タパス祭り」は、日本各地のスペイン料理屋が集結する日本最大級のスペイン料理の祭典.。今回の「パエリア・タパス祭り in 横浜赤レンガ倉庫」は、2023年の日比谷公園開催時よりもさらにパワーアップして開催される。巨大鍋で作るパエリア毎年好評の直径1.5mの巨大鍋で作るパエリアが2024年も登場。福島県葛尾村のはねるエビを使用した、新メニューの魚介パエリアとなっている。パプリカやインゲンなど色鮮やかな野菜を使用したパエリアアートは必見だ。一度に最大250人前を作ることができるので、その大きさも実際に見てぜひ体感してみてほしいところ。蟹の旨味を詰め込んだパエリアまた、「スペイン料理 バル エスパーニャ カルネ」による北海道産の本ズワイ蟹、厚岸産牡蠣、いくらをふんだんに使い、米には本ズワイ蟹のほぐし身、かにみそを混ぜ込んだ蟹の旨味をたっぷりと詰め込んだ「北海道産 本ズワイ蟹と牡蠣のパエリア」や、「五ノ神精肉店」の合鴨ローストと肉汁を使用したちょっぴり変わり種の「合鴨のパエリア」など、個性豊かなパエリアが勢揃いする。“日本一”を決める「パエリア選手権」&「タパス選手権」来場者の投票でパエリア・タパスの日本一を決める「パエリア選手権」と「タパス選手権」も開催。各店自慢のパエリアやタパスを食べ比べしながら、投票先を選ぶことができる。春の陽気な気候の中、横浜赤レンガ倉庫を舞台にスペイン料理を心ゆくまで堪能してみて。【詳細】「パエリア・タパス祭り2024 in 横浜赤レンガ倉庫」開催期間:2024年4月12日(金)~4月14日(日)場所:横浜赤レンガ倉庫住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫時間:11:00~20:00※最終日は11:00~18:00※雨天決行・荒天中止総店舗数:約20店舗来場見込:約8万人入場料:無料(飲食代は別)購入方法:現金/タッチ決済/電子マネー(Suica・iDなど)/QRコード決済(PayPay、楽天Payなど)【問い合わせ先】パエリア・タパス祭り実行委員会 事務局TEL:03-6811-1135
2024年04月08日サントリー美術館では、2024年1月31日(水)より、『四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎』が開催される。織田信長の弟として戦国の世を生き、晩年は茶人として大成した織田有楽斎(1547-1621)という人物を、ゆかりの「正伝永源院」の寺宝を中心に紹介する。信長の13年下の弟として生まれた有楽斎こと織田長益は、織田家の有力な武将であった。しかし、天正10年(1582)、明智光秀のクーデターによる本能寺の変で、兄の織田信長が自刃。当時、長益は、信長の息子で甥にあたる信忠と共に二条御所で応戦したが、自害した信忠とは対照的に、城を脱出して生き延びた。その後長益は豊臣秀吉、徳川家康という天下人に仕え、茶人としても活躍。大阪夏の陣を前に、京都、建仁寺塔頭「正伝院」(明治時代に「正伝永源院」となる)を再興するとここに隠棲し、古田織部、細川三斎、伊達政宗といった武将や、高僧や町衆など京都の文化的有力者と茶の湯を通じて交流した。正伝院に茶室「如庵」を造営し、茶の湯三昧の生活を送った有楽斎。彼が生前に集めた茶道具の多くが正伝院に寄進されたが、現在、それらの行方はほとんどわかっていないという。ただし日本各地に、かつて有楽斎が所蔵していたと伝えられる茶道具が伝来しており、それらを一堂に紹介することで、「有楽好み」の特徴を明かに見ることができるだろう。また、現在は愛知県犬山市の有楽苑に移築されている国宝の茶室「如庵」と重要文化財の「書院」を、裸眼で立体視できる「空間再現ディスプレイ」により、3D展示で紹介。「逃げた男」と揶揄されながらも茶人として大成した有楽斎が愛し、格式張らずに客をもてなしたその空間から、彼の人生哲学を感じることができるかもしれない。講演会や有楽流の特別呈茶席など、展覧会関連プログラムも予定されている。詳細および最新情報は、同館ホームページで確認を。<開催概要>『四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎』会期:2024年1月31日(水)~3月24日(日)※会期中展示替えあり会場:サントリー美術館時間:10:00~18:00、金土、2月11日(日・祝)、22日(木)、3月19日(火)は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:火曜(3月19日は開館)料金:一般1,600円、大高1,000円公式サイト:
2024年01月10日舞台『ジャズ大名』が2023年12月9日(土)、KAAT神奈川芸術劇場で開幕した。本作は筒井康隆の同名小説を原作としつつも、舞台を原作の九州から、実在した神奈川・小田原藩の支藩、荻野山中藩に置き換えて、新たに脚本を書き起こしている。初日を前にゲネプロ(総通し舞台稽古)と初日前会見が行われた。舞台『ジャズ大名』初日前会見より、左から出演の富田望生 、千葉雄大、藤井隆、上演台本・演出の福原充則維新の風が吹き荒れる江戸末期、アメリカの南北戦争が終結し、解放された黒人奴隷たちが故郷のアフリカを目指して船に乗り込むが、日本の小藩に流れ着いてしまう。鎖国の世、外国人の取り扱いに困る藩の役人らは、彼らを座敷牢に閉じ込めておくが、好奇心旺盛な藩主・大久保教義(千葉雄大)は、彼らの奏でる楽器の音に夢中になり、家老・石出九郎左衛門(藤井隆)の制止も聞かず、次第に城中を巻き込んでジャム・セッションを繰り広げていく......というあらすじ。会見で初日を迎える心境を問われた、大久保教義役の千葉雄大は「お稽古を皆さんで紡いできたので、それをちゃんとやりつつ、そのときに起きたことにも反応しつつ。お客様がどう観てくださるか分かりませんが、どう観ていただいても、わっ!とやるので(笑)、何かしらでも(感じるものが)あったらいいなと思います」とテンション高め。「幕が開いてから降りるまで、こんなに汗をかいている舞台は初めて。僕は今、音がなったら自然と体が揺れ動くような状態になっているので、劇場を揺らしていきたいですし、それがやみつきになって、お客様がまた来たいなと思ってくれたら嬉しいです。寒い冬でも熱くお届けしたいと思います」とも語っていた。藤井隆「のびのびやらせていただいています」石出九郎左衛門役の藤井隆は見どころについて「(演出の福原さんが)まずはこちらが好きなようにやらせてくださって。もしかしたら福原さんの思いと違うことをやっているかもしれないけれど、僕がやった方を優先しようと調整してくださったりして......のびのびやらせていただいています」と語る。そして「1年の中で華やかで賑やかな12月と1月に『ジャズ大名』ができることを嬉しく思っています。出演者、スタッフ一同万全の状態でお客様をお迎えできるようにしておりますし、楽しい気持ちで観ていただける舞台。ぜひ劇場にお越しください」と呼びかけた。「つむじから足の爪までぞわぞわと熱く燃え上がる作品になっていると思います」と語るのは、やこ役の富田望生。複数の役を演じ分けながら狂言回しの役割を担う富田は「裏で気持ちを作ってから舞台に出ていくタイプだったので、今回はそういった時間がなくて稽古序盤は混乱みたいなものはあったのですが、楽しい新しい発見が多い稽古の時間で。やこという人間がすべてに化けているんだという芯をつかめたら、理解できたような気がします」と役について話し、「劇中、何度も出てくる音楽があります。帰りの電車の中、車の中、歩いている時間が、その音楽がぐるぐるとまとわりつく時間になればいいなと」とも話していた。上演台本・演出の福原充則は「いろいろ蠢く感情を最終的に吹っ飛ばす芝居です。基本的に全部楽しかったですし、本番も楽しくなるんだろうと思います。舞台上で起こることは誇張していますけど、観ているお客さんの中にあるものを増幅して見せている。お客様が入って完成すると思うので、完成のタイミングが楽しみです」などとコメントしていた。まるで祭りのような舞台。人々の生のジャム・セッションに圧倒されてゲネプロを観た。舞台は下手側を頂にして階段状になっており、富士山や松の装飾などから“和風”な仕上がりで、まるで荻野山中藩の城のよう。“城”には劇中の楽曲を奏でるバンド隊がおり、作品に欠かせない音楽たちを聞かせてくれる。俳優に関して言えば、福原の演出らしいが、いわゆるメインとアンサンブルの区別はほぼなく、それぞれの俳優の個性がギュッと詰まっている印象。とりわけ千葉は天性の無邪気さが光り、「藩主」という立場ながら音楽に酔いしれてハメを外していく姿が実に爽快だったし、藤井は「家老」という立場をわきまえて基本的に厳しく真面目に動いているのだが、所々で遊び心を感じる芝居だった。「タタラ、タタラ、タタ、タタッター♪」という黒人奴隷のジョー・サム・ルイらが奏でる音楽は劇中何度も出てくるのだが、これがどうも耳から離れないし、衝撃のエンディングも含めて祭りのような舞台。歴史上あったかもしれない出来事に思いを馳せながら、人々の生のジャム・セッションに圧倒されよう。上演時間は約2時間(休憩なし)。公演は12月24日(日)まで。取材・文・撮影:五月女菜穂★千葉雄大さんのインタビューを掲載中!千葉雄大が“憧れ”の藤井隆と共演舞台『ジャズ大名』は「テンション高く行こうと思います」()<公演情報>『ジャズ大名』原作:筒井康隆上演台本:福原充則山西竜矢演出:福原充則音楽:関島岳郎振付:北尾亘出演:千葉雄大 / 藤井隆大鶴佐助 / 山根和馬 / 富田望生 / 大堀こういち板橋駿谷 / 北尾亘 / 永島敬三 / 福原冠 / 今國雅彦 / 佐久間麻由ダンテ・カーヴァー / イサナ / モーゼス夢 ほか2023年12月9日(土)~2023年12月24日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール>ツアー公演【兵庫公演】2024年1月7日(日)・8日(月・祝)会場:神戸文化ホール【愛知公演】2024年1月13日(土)・14日(日)会場:刈谷市総合文化センター【大阪公演】2024年1月20日(土)・21日(日)会場:高槻城公園芸術文化劇場チケット情報公式サイト
2023年12月11日今年6月に公開された映画『大名倒産』のデジタル配信がスタートした。本作は、いきなり若殿になってしまった青年が仲間と共に借金100億円の返済を目指す様を描いた作品で、人がほとんど死なない、時代も動かさない、でも笑いと感動のつまった“金融エンタメ時代劇”だ。“時代劇”ときいて多くの人がイメージするのは、勇ましい武将たちの合戦や、孤高の剣士の激しい斬り合いではないだろうか。しかし、どんな世界もそこで暮らす大半の人は我々と同じ庶民。日々の悩みは“天下統一”や”同盟の裏切り”ではなく、生活のやりくりや、家族の問題、友だちのことだ。そんな我々にとって身近な題材“お金”を切り口に描く“金融エンタメ時代劇”が近年、数多く公開されている。映画『大名倒産』の舞台は、江戸時代の越後(現在の新潟県)。そこで鮭売りをして暮らす青年・小四郎はある日、父から自分が徳川家康の血をひく大名の後継だと告げられる。 庶民からいきなり一国の殿様に転身してしまったことに驚く小四郎にさらなる驚きが。なんと藩は100億円の借金を抱えており、先代の藩主は藩を救うために“大名倒産”を持ちかける。それは今の言葉でいう“計画倒産”だが、もしそうなればすべての責任は現在の藩主=小四郎が負うことになり、切腹は必至。小四郎は切腹するか、100億の借金を返済するかの選択を迫られる。主人公と仲間たちは藩の借を返済するため、不要なものは売り、節約に節約を重ねていく。金融エンタメ時代劇の魅力のひとつは、“お金”を題材にすることで当時の社会のかたちがわかりやすく描かれること。お金の流れを追えば、そこにいる人たちの暮らしが見える、その人たちの立場や事情がわかる、それらが重なることで当時の社会のありようが見えてくるのだ。そんな中で暮らす人々の姿や想いは江戸時代であっても現在と大きく変わらないのが面白い。窮地に立たされても家族や仲間と力を合わせて努力とアイデアで策を練り、その中でさらなる友情や絆が生まれ、そこにある想いや信念が観る者に伝わってくる。先の読めない物語、笑いと魅力あふれるキャラクター、そして我々にとって身近なお金や日々の暮らしを題材にしたドラマ。本作は時代劇になじみのない人も楽しめる作品になっている。『大名倒産』デジタル配信中©2023『大名倒産』製作委員会
2023年11月14日11月8日(水) にリリースされる映画『大名倒産』Blu-ray特別版より、映像特典の一部が公開された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。主演の神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、佐藤浩市、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信といった面々がキャストとして名を連ねている。監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そしてバトンは渡された』などを手がけた前田哲が務めた。公開されたのは、約120分及ぶ映像特典(メイキング、イベント映像集、公開記念特番)の一部。撮影前に監督から「殿!」と呼ばれ微妙にはにかんだ様子の神木、そしてハイトーンボイスで和歌を詠みあげる場面で、監督に「3倍(のハイトーン)で!」と難題をリクエストされ、たじろぐ桜田、そして完成披露試写会で、まるで映画の物語を象徴するように、お金(紙幣)をあしらった壁紙を勢いよくド派手に突き破って登場する神木の姿など、充実の映像特典を垣間見ることができる。本作のBlu-ray&DVDは、11月8日にリリースおよびデジタル配信がスタート。Blu-ray特別版は、格調高いスリーブケースに包まれた数量限定生産の2枚組となっている。映画『大名倒産』映像特典の一部公開<リリース情報>『大名倒産』Blu-ray&DVD11月8日(水) リリース●特別版Blu-ray数量限定生産 2枚組(本編BD+特典DVD)価格:7,370円(税込)『大名倒産』特別版Blu-ray■映像特典本編ディスク:予告集(特報・予告)=約2分特典ディスク:メイキング 、イベント映像集、公開記念特番=総合計 約120分■外装特典:特製スリーブケース※本編DISCは、日本語字幕、英語字幕、日本語音声ガイド付き●通常版DVD価格:4,620円(税込)『大名倒産』通常版DVD■映像特典:予告集(特報、予告)※日本語字幕、英語字幕、日本語音声ガイド付き公式HP:/デジタル配信特設ページ:
2023年09月20日筒井康隆の傑作小説『ジャズ大名』が福原充則の演出で舞台化、2023年12月、KAAT神奈川芸術劇場で上演される。江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が、彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャム・セッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディ。岡本喜八監督、古谷一行主演による映画(1986年)でも有名な本作だが、今回は小説から新たに上演台本を書き起こす。物語の舞台を原作の九州の小藩から、実在した神奈川・小田原藩の支藩、荻野山中藩に置き換え、神奈川の史実を織り込んだアレンジを加えることで、神奈川を拠点にするKAATならではのオリジナル作品を創りあげるという。今回、音楽好きの荻野山中藩の藩主・大久保教義役を演じるのは、映画・ドラマだけでなく、近年は『ポーの一族』(’21年)、『世界は笑う』(’22年)と舞台での好演も記憶に新しい千葉雄大。千葉に本作への意気込みを語ってもらった。「後半20分は踊り続けます」と言われ・・・――今回、出演が決まったときのお気持ちを教えてください。タイトルの「ジャズ」と「大名」という組み合わせを聞いて、直感で面白そうだなと思いました。話を聞くと「後半20分は踊り続けます」と言われて! 不安になって「僕、ダンスできないけど大丈夫ですか?」と聞くと、「ダンスというより、踊りなので大丈夫です」と言われました。本当に大丈夫なのかはまだ分かりませんが、テンション高く行こうと思います(笑)。――千葉さんはダンスが苦手なのですか?はい……。僕、ダンスやアクションといった体育会系があまり得意ではなくて、本気でやるんだったら、1年ぐらい準備期間が欲しいタイプなんです。逆に文化系は頑張りたいですね。今回も楽器の演奏があると聞いています。こういう機会がないと、なかなか楽器に触れることもないですから。ミュージカルに出演したときも思ったんですけど、その舞台やお仕事が終わっても、残るものがあるのっていいですよね。練習や習得は大変だけど、結果、自分の武器が増える感じがして。――20分踊り続けるとなると、なかなか体力勝負となりそうです。普段トレーニングはされていますか?確かに体力づくりは大事になってきそうですね。僕の場合、朝晩の犬の散歩がいい運動になっているかな。調子がいいと、1日3万歩ぐらい歩きます。――3万歩はすごいです。ところでお忙しいとは思いつつ、原作小説や映画をあえてご覧にならなかった理由は今回は、小説や映画を忠実に再現するわけではなく、また一から上演台本を作るので、あまり先入観を入れたくなかったという理由が大きいですね。実際に稽古をしてみて、何か迷いが出てきて、小説や映画がその参考になるのなら、読んだり観たりするかもしれないですけど……基本的には稽古場で演出家や共演者の方々と話しながら作っていくようにしています。連続ドラマだと8話目くらいから心を開くタイプ――藤井隆さんとの共演についてもお伺いしたいです。千葉さんは藤井さんのことを「俳優を始める前からのファン」とコメントされていますね。はい。特にバラエティ番組が大好きで、グッズも買っていました。それに藤井さんの「ナンダカンダ」(2000年リリースの藤井隆の歌手デビュー曲)は今でもよく歌っています。お芝居も素敵ですし、藤井さんは憧れの存在です。――藤井さん以外にも、初めて共演される方が多い現場。いつもどんなマインドで新しい現場に入られるのですか?最初は結構猫を被っちゃうんです、僕。「連続ドラマ全10話あったとしたら、8話ぐらいから打ち解けるよね」と言われるほどに(笑)。舞台はお稽古があるので、映像よりは心を開くのも早いとは思うのですが……。――KAAT(神奈川芸術劇場)は横浜中華街も近いですから、稽古期間中や本番後にご飯会もできたらいいですね?あー! それ、マジで最高ですね! 大きい回転テーブルでおいしい中華料理を食べたいです。というのも、僕は2020年あたりから年1本程度、舞台作品をやらせてもらっているのですが、コロナ禍ど真ん中だったんですね。稽古場でコミュニケーションをとることはありましたけど、みんなでご飯を食べたり、わいわいしたりする機会が少なくて......。8話ぐらいから心開くなんて言っていられませんね(笑)。なるべく早めに距離を詰めていけたらいいかな。――この『ジャズ大名』が2023年最後の舞台になると思います。振り返るにはまだ早い気もしますが、今のところ、どんな1年になりそうと感じられていますか?そうですね、いろいろと挑戦させてもらったなと思います。1月のドラマ『星降る夜に』では手話にチャレンジさせてもらいましたし、『ジャズ大名』の前にやる舞台『あの夜であえたら』(10月上演)は生配信舞台演劇ドラマという新しいスタイルですし。それで『ジャズ大名』で踊り狂って、1年を締めくくると。......僕、祭りがすごく好きなんですね。「今年もいろいろあったけど、テンションぶち上げて、ハッピーに終わろう!」という気持ちになれそうですよね。――お祭りがお好きとは意外です(笑)。僕の祭り人生は、(出身地の)仙台七夕まつりから始まっていると思いますが、音楽も好きなので、音楽フェスも大好きですよ。それから地元の公園で開催されているような盆踊りに参戦するのも好き。時々ファンの方に見つかるのですが(笑)、もう気にせずみんなぐちゃぐちゃになって、一緒に楽しもうとする空間が好きです。――最後に、舞台を楽しみにしているファンの皆さまに一言お願いします!やはりテレビを見るのとは違って、舞台の場合、観に行こうと思って、わざわざ足を運んで観にきてくださるじゃないですか。だから僕もお客様に何か“お土産”を渡せたらいいなと思っているんですね。駄菓子が好きな人もいれば、高級な贈答用のお菓子が好きな人もいるように、いろいろなテイストの“お土産”がある。今回の『ジャズ大名』は、現時点でテンションあげあげの「ハチャメチャフェスティバル舞台」になる気がしていて。時代は違えど、好きなことにひたむきになることは素敵なことだと思うし、ギャル魂に溢れた舞台になるんじゃないかな。そういうテイストが好きな人にはぜひ観にきて欲しいですね。取材・文:五月女菜穂撮影:石阪大輔ヘアメイク:堤紗也香スタイリスト:寒河江健『ジャズ大名』ぴあ半館貸切公演の、ぴあアプリユーザー先行販売決定!対象公演:2023年12月16日(土)13:00開演公演9月9日(土) 11:00より受付開始! この機会にぜひ、ぴあアプリをDLのうえ、お申込みください!詳細は こちら() から<公演情報>『ジャズ大名』原作:筒井康隆上演台本:福原充則山西竜矢演出:福原充則音楽:関島岳郎振付:北尾亘出演:千葉雄大 / 藤井隆大鶴佐助 / 山根和馬 / 富田望生 / 大堀こういち板橋駿谷 / 北尾亘 / 永島敬三 / 福原冠 / 今國雅彦 / 佐久間麻由ダンテ・カーヴァー / イサナ / モーゼス夢 ほか2023年12月9日(土)~2023年12月24日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール>ほか兵庫(神戸)、愛知(刈谷)、大阪(高槻)公演ありチケット情報公式サイト
2023年09月08日KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』のメインビジュアルが公開された。筒井康隆の同名小説を舞台化した本作は、江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が、彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャム・セッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディ。上演台本は福原充則と山西竜矢、演出は福原が務める。音楽好きの荻野山中藩の藩主・大久保教義役は千葉雄大、家老・石出九郎左衛門役は藤井隆が演じる。そのほか大鶴佐助、山根和馬、富田望生、大堀こういち、板橋駿谷、北尾亘、永島敬三、福原冠、今國雅彦、佐久間麻由といったキャストに加え、日本に流れ着く黒人役としてダンテ・カーヴァー、イサナ、モーゼス夢が出演する。公開されたビジュアルは、楽器を持った侍や町人・村人たちが音楽に熱中して、人々がひしめき合いながら往来を練り歩くイメージを表現。劇中で繰り広げられる城内でのジャム・セッションの熱狂的な勢いを想像させる躍動感のあるビジュアルに仕上がっている。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』原作:筒井康隆(『エロチック街道』(新潮文庫)所収)上演台本:福原充則 山西竜矢演出:福原充則【出演】千葉雄大藤井隆大鶴佐助山根和馬富田望生大堀こういち板橋駿谷北尾亘永島敬三福原冠今國雅彦佐久間麻由ダンテ・カーヴァーイサナモーゼス夢高田静流入手杏奈米田沙織山根海音神野幹暁【演奏】大熊ワタル川口義之辰巳光英和田充弘桜井芳樹こぐれみわぞう関根真理関島岳郎【公演日程】2023年12月9日(土) ~24日(日) KAAT神奈川芸術劇場<ホール>2024年1月7日(日)・8日(月・祝) 神戸文化ホール2024年1月13日(土)・14日(日) 刈谷市総合文化センター2024年1月20日(土)・21日(日) 高槻城公園芸術文化劇場チケット情報:公式サイト:
2023年09月01日映画『大名倒産』のBlu-ray&DVDが、11月8日(水) に発売されることが決定した。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。主演の神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、佐藤浩市、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信といった面々がキャストとして名を連ねている。監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そしてバトンは渡された』などを手がけた前田哲が務めた。Blu-ray特別版は、格調高いスリーブケースに包まれた数量限定生産の2枚組。メイキング、イベント映像集、公開記念特番など映像特典が約120分にわたって収録され、撮影の裏側での真摯な姿や和気藹々とリラックスした雰囲気も堪能することできる。また、神木、杉咲、松山から告知コメント映像が到着した。映画『大名倒産』神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ 告知コメント<リリース情報>映画『大名倒産』11月8日(水) Blu-ray/DVD発売&デジタル配信スタート●特別版Blu-ray:7,370円(税込)※数量限定生産・2枚組(本編BD+特典DVD)※特製スリーブケース映画『大名倒産』特別版Blu-ray 展開図【収録内容】■本編約120分■映像特典(約120分)本編ディスク・予告集(特報、予告約2分)特典ディスク・メイキング・イベント映像集・公開記念特番●通常版DVD:4,620円(税込)【収録内容】■本編約120分■映像特典予告集(特報、予告)特設ページ: 映画「大名倒産」製作委員会
2023年08月31日あべのハルカス近鉄本店では、大阪エリア最速となる秋の大北海道展を2週間にわたり開催します。1週あたり約60社が出店し、大阪エリアではいち早く北海道グルメを存分に味わっていただける2週間です。第一週目は、バイヤー厳選の上質な北海道食材を特集し、牛の飼育環境にもこだわった「サロマ和牛」や「グラスフェッドミルク」など大阪ではなかなか味わえないアイテムを展開します。ほかにも、とうもろこしやカニといった北海道の代表的な農作物や海産物も取り揃えます。第二週目は、大北海道展で取り上げることの少なかった北海道南西部の日高エリアを特集します。日高特産の日高昆布や夏いちごはもちろん、栄養価の高さから“奇跡の果実”とも呼ばれる「アロニア」やハスカップを使用したフルーツビネガードリンクなど、豊かな自然から生まれたスーパーフードを紹介します。また、地元の静内農業高校の高校生が事業者とコラボし、商品開発に携わったアイテムを高校生自ら販売します。大北海道展を通じて、北海道の魅力をお客様に再発見していただき、また、地域や生産者・事業者の皆様と連携することで、「地方創生」のアクションに取り組んでまいります。【開催期間】第1弾:9月13日(水)~19日(火)、第2弾:9月20日(水)〜26日(火)※9月19日(火)は19:00、最終日は15:00閉場【開催場所】ウイング館9階 催会場【主 催】北海道、旭川市、石狩市、帯広市、北見市、釧路市、札幌市、千歳市、公益社団法人北海道観光振興機構、一般社団法人北海道貿易物産振興会【後 援】大阪府、大阪市、大阪商工会議所■ 第一週目はバイヤー厳選の北海道の上質食材を特集!第一週目は、北海道が誇る「お肉」「牛乳」「農作物」「海産物」の4つのカテゴリーからバイヤー厳選の食材を紹介し、それらを使用したアイテムを多数展開します。バイヤーがお客様にぜひ味わってほしいとこだわった食材をお楽しみください。表1: 実演独自開発のエサとストレスフリーな環境で育った「サロマ和牛」は、国内はもちろん海外でも高く評価を受けています。バイヤー自ら佐呂間の牧場を視察し、エサへのこだわりや牛優先のストレスフリーな環境「アニマルウェルフェア」などに感銘を受けました。脂肪がキメ細かく繊細な肉質を味わっていただくため、贅沢なお弁当をご用意しました。札幌<八軒苑>サロマ和牛ヒレステーキ入り5種の部位食べ比べ弁当1折 5,400円表2: 近鉄本店限定搾乳時以外は牛が自由に牧草地を歩き回る昼夜放牧を実施するなど牛にとってストレスフリーな環境を作り出している萩原牧場。そのこだわりから生まれた「グラスフェッドミルク」を使用したプレミアムなシュークリームを販売します。ハスカップを使用したシュークリームとの食べ比べセットでお楽しみください。札幌<みるくsan>北海道生シュー3種セット(グラスフェッド生シュー、ハスカップ生クリームシュー、超生クリームシュー)1セット 1,580円 【各日限定数50】表3: 江別市で20年とうもろこし栽培を続ける滝農園のしろみつとうきび。シロップのようにトロッと甘く、果汁がしたたるほどの瑞々しさが特徴です。札幌<SNOW JEWELS>しろみつとうきび1本 432円 ※天候・収穫状況により入荷数に限りがある場合がございます。実演北海道を代表するワイルドベリー「ハスカップ」。作付面積日本一を誇る厚真町で40年以上栽培を続けている山口農園。本当の美味しさを味わっていただきたいという想いから、美味しさはもちろん安全性にもこだわっています。今回は山口農園の「ハスカップ」を使用したデザート&スイーツを提供します。厚真町<山口農園> ハスカップスムージーフロート1人前 880円表4: 近鉄本店限定イートインイートイン北海道の食材といえば「海産物」!特に人気のウニとカニをふんだんに使った豪快な海鮮丼をイートインで提供します。〆にはあっさりの「キンキ出汁」をかけてお茶漬けをお楽しみいただけます。上から札幌<シハチ鮮魚店>北海道産塩水うに丼 1人前 5,800円豪快山盛りかにカニ蟹丼 1人前 2,480円■ 第二週目は自然豊かな日高エリアの魅力をお届け!第二週目は、北海道南西部に位置する日高エリアを特集します。日高エリアは雄大な日高山脈の麓に位置し、その豊かな自然から生まれる日高昆布などの水産資源や夏いちごの一大生産地として知られています。また、「馬のまち」として多くの競馬関連施設や牧場があり、近年注目を浴びています。今回は、大北海道展で特集することが少なかった日高エリアのグルメを紹介します。●日高エリアから生まれた「食」と「健康」をお届け!初登場栄養価の高さから“奇跡の果実”とも呼ばれる北のスーパーフード「アロニア」。果汁100%の原液ジュース「生搾りアロニア」を会場でお試しください。日高町<MIURAYA>生搾りアロニア 900ml 9,720円初登場「“酢”の力で、世界をもっと“健康”で、“笑顔”に。」を目指して、北海道食材を使用したフルーツビネガードリンク。ハスカップやトマトを使用し、さっぱりのみやすく仕上げました。新ひだか町<北海道クラフトビネガー>SUNOMOナチュール1本(200ml) 2,430円初登場日高エリアで約70年安心安全をモットーに自家生産された純粋はちみつ。珍しいオオハンゴンソウ蜜も登場します。黒糖のような甘さと爽やかな柑橘風味を感じるはちみつです。新ひだか町<太田養蜂場>オオハンゴンソウ蜜300g 2,401円●日高エリアならではの名物グルメやコラボアイテムも登場!実演日高昆布を食べて育った黒毛和牛「こぶ黒」。牛肉本来の味の濃さをお楽しみいただけます。新ひだか町<黒毛和牛のドン> 特上ステーキ&和牛てまり弁当1折 3,980円初登場日高エリアで50年近く愛されるソウルフード「チャーメン」が登場します。新ひだか町<中華料理大龍> 魚介たっぷりひだかチャーメン400g 1,360円実演夏いちごの一大生産地である浦河町。秋摘みいちごを贅沢に使用したスイーツです。浦河町<うらかわ菅農園> 秋摘みいちごのエクレール2個 1,101円近鉄本店限定初登場イートインラーメン×日高昆布人気ラーメン店が日高昆布を使用した特別な一杯をイートインで提供します。札幌<MEN-EIJI>日高昆布ラーメン じゃがいも・うにバターのせ(塩・しょうゆ)1杯 1,210円 【各日限定数100】イートイン寿司×銀聖鮭日高沖で獲れる上質な鮭「銀聖鮭」を使用したミニ丼がついたスペシャルなセット。札幌<鮨処 桐> 秋鮭の漬け丼&桐握りセット1人前 3,850円●地元高校生が自ら開発した特産品を販売するイベントを開催!静内農業高校食品科学科の皆さん新ひだか町にある静内農業高校の高校生が地元事業者とコラボして開発した商品を販売する「静農高校生ショップ」を開催します。町が高校生に協力を依頼し、「これぞわが町の名物!」と全国に誇れる特産物をつくろうと、「静農ブランド開発促進プロジェクト」がスタートしました。商品企画から開発、販売にいたるまで、高校生が携わっています。今回は、プロジェクトに携わった高校生たちが、開発した商品を実際にあべのハルカス近鉄本店で販売します。【日時】9月20日(水)・21日(木)※高校生が店頭に立たない時間がある可能性がございます。【販売商品例】桜香るみるくソフト 1個 501円 ほか※表示価格には、消費税が含まれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日映画『大名倒産』より、神木隆之介や宮崎あおいら出演者が、「GReeeeN」の主題歌「WONDERFUL」にあわせて踊る本編映像が公開された。今回公開されたのは、鑑賞者の間でも話題のエンドロールを飾るハッピーでキュートなダンスシーンの一部。幼少期の小四郎と育ての親・作兵衛(小日向文世)、母・なつ(宮崎さん)の楽しそうな様子から始まり、“らんまんコンビ”神木さんとの親子シーン、新次郎(松山ケンイチ)や喜三郎(桜田通)という“松平家三兄弟”の姿も。縦横無尽に動き回る茶目っ気たっぷりな彼らの姿からは、仲睦まじい撮影の裏側が伝わる映像に仕上がっている。また、エンドロールのダンスシーンには、ほかにも豪華キャストが登場している。『大名倒産』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年07月06日神木隆之介が主演を務める映画『大名倒産』の本編映像が公開された。本作は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎(神木)。庶民から一国の殿様へとなったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億円を抱える、ワケあり藩だった……。このたび公開されたのは、小四郎の幼馴染さよ(杉咲花)と家臣の平八郎(浅野忠信)が、初対面にも関わらず激しく言い争う本編映像。藩の借金100億を返済できなければ切腹という大ピンチに迫られ、落ち込む小四郎を見かねたさよは、経験豊富そうな教育係・平八郎に打開策を求める。しかし平八郎は何か落ち度がある度に切腹しようとする生真面目な人物で、「然らば殿、切腹の作法御指南致します」と的外れな提案をする。呆れたさよが“切腹バカ”とつぶやくとその一言が言い合いの火種になってしまい、小四郎が抑えに入るも睨み合うふたりは一触即発の危機。まさかの仲間割れを予感させる映像となっている。映画『大名倒産』本編映像<作品情報>『大名倒産』6月23日(金) 全国公開(C)2023映画『大名倒産』製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年06月16日12月にKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』が上演されることが決定し、千葉雄大と藤井隆が出演することが発表された。筒井康隆の小説『ジャズ大名』を、舞台のみならず映像界でも多くの作品に関わり話題を提供し続ける演出家・福原充則が舞台化。江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディだ。千葉は音楽好きの小藩の藩主役を、藤井はその藩主を支える家老役をそれぞれ演じる。劇作家・演出家の長塚圭史が芸術監督に就任して3年目になるKAAT神奈川芸術劇場は、メインシーズンを「貌(かたち)」と銘打ち、多彩なラインアップを展開。本公演では、人間の好奇心が、姿かたちの異質な黒人たちの音楽にも恐れることなくのめり込み、人種、文化の貌(かたち)を超えて熱く交流していくエネルギーとなる様を描く。■演出:福原充則 コメント私にとって〝筒井康隆〟とは〝歌舞伎町のサウナ〟です。若い頃、西武新宿駅の向かいのサウナで、深夜番のバイトをしていたのですが、途中2時間も休憩時間があるんです。仮眠時間ということで。その時間に私は、いや、〝おれ〟は、古本屋で買ってきた(売り上げに貢献していませんね、すいません)筒井先生の文庫本を、むさぼるように読んでいました。客の使用済みサウナパンツの詰まったリネンの袋に寝っ転がって読み、ぶっ飛び、旅した、数々の異世界の記憶……。『ジャズ大名』の例のシーンも、何かに没頭している時間の美しさと狂気を、サウナ並の熱さで舞台上に展開できたらと思っております。■千葉雄大(藩主・大久保教義役)コメントこれから始まる福原さん演出の『ジャズ大名』稽古、本番に向けてドキドキとワクワクが行ったり来たりで感情が忙しいです。藤井さんは俳優を始める前からファンなので本当に贅沢だな、と。子供の頃の僕に教えてあげたいです。■藤井隆(家老・石出九郎左衛門役)コメント福原充則さんに楽しそうな舞台に呼んでいただいてとても嬉しいです。沸々としながら物語の中をスカッと駆け抜けていくのかなぁと想像して心躍らせてます。千葉雄大さんは初めてテレビの仕事でご一緒した時にとても楽しかったので、舞台という長い期間でまたご一緒できるのがとても嬉しいです。冬の公演なので気を引き締めてと思っていますが、せっかくKAATに通わせていただくので中華街に一度くらいは行きたいなぁ、と思っています。少しづつ状況が良くなって行くことを期待してます。まだ少し先ですが、冬の横浜にお越しいただけますようご検討よろしくお願いします。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』12月9日(土)~24日(日) KAAT神奈川芸術劇場(ホール)原作:筒井康隆『エロチック街道』(新潮文庫)所収上演台本:福原充則、山西竜矢演出:福原充則出演:千葉雄大、藤井隆 ほかチケット一般発売:10月7日(土)※KAAT神奈川芸術劇場メインシーズン「貌」の複数演目を通しでご覧頂けるシーズンチケット(前期)発売予定公式サイト:
2023年06月13日CYANDELUCCAカットでわかる本物志向の職人系ヘアサロン『CYANDELUCCA』それは団欒を意味した造語。10年以上表参道でクリエイトし続けた技術者たちが、来店していただいたお客様を暖かく迎え、洗練された高い技術でおもてなしをする。シンプルにまた行きたい。そう思っていただける空間。『CYANDELUCCA』の再現性、機能性に優れたオリジナルのカットテクニックで創りあげるスタイルは、ヘア業界に新しい時代の風を吹かせます。【住所】東京都港区南青山4-23-10 goldpeli B1【アクセス】表参道駅から徒歩約7分 / 外苑前駅から徒歩約11分sheta【表参道徒歩1分】大人女性の”小顔に見せたい!”を叶える圧倒的な技術力で満足度◎小顔似合わせショート・ボブが人気の【sheta】。『周りから褒められた!』『簡単に自分でスタイリングができる!』と20代の学生さんやOLさん、30代の子育てママさん世代や40代・50代のお悩み世代も『ショート・ボブにチャレンジして良かった!』と嬉しいお声をいただいています。人気の秘訣は、カウンセリングを通して大人女性の髪の悩みやなりたいイメージ、ライフスタイルを伺い、イメージを共有し、骨格・フォルム・髪質などすべてのバランスを計算し絶妙なラインとニュアンスをカット技術で表現します。納得のカット技術で、骨格矯正したかのように360°どこから見ても素敵&小顔に見えるヘアスタイルへと導きます。【住所】東京都港区南青山3-18-11 ヴァンセットビル5F【アクセス】表参道駅から徒歩約2分 / 外苑前駅から徒歩約約10分Laforma 髪質改善サロン【コロナ対策実施中】髪質改善トリートメントにより、くせ毛の収まりが断然変わりますくせ毛で扱いにくい方、髪質でお困りの方はぜひお越しください。当店の髪質改善トリートメントは、くせ毛をやパサパサしている髪の毛を緩く伸ばし、サラサラにしながらツヤがでる性質の髪質改善トリートメントを使っております。髪をまっすぐのサラサラにするのが目的ではなく、あくまでデザインしやすく、お客様が髪の毛を扱いやすくするためのトリートメントです。くせ毛でお困りの方は、ラフォルマ髪質改善トリートメントをぜひ試して頂きたいです。つやつやのちょうど扱いやすい髪質に変わります。当店は髪の毛を健康にキレイにしていくことをモットーに、オリジナルのカット技法でデザインを作り、厳選した薬で髪のケアや、ダメージの少ないカラーやパーマをしております。髪の毛をキレイにしたい方にぜひ来て頂きたいサロンです。【住所】東京都港区南青山6-8-18 DATATAビル2階【アクセス】表参道駅から徒歩約9分VIE【ショート・ボブが得意!カットが上手い】初めてでも通いやすい大人女性の為の美容室【カットが上手い】【ショート・ボブが得意】で有名な人気サロン。徹底した顧客目線での丁寧なカウンセリング【本当の似合わせカット】で大人の魅力・小顔ヘアが実現。【乾かすだけで簡単にキマる】再現性が人気◎【20代・30代のオシャレを楽しむOLさん】40代50代の働くママ・60代の主婦の方まで幅広くご来店☆【住所】東京都港区南青山5-9-3 第一南青山ビル3F【アクセス】表参道駅から徒歩約3分 / 明治神宮前駅から徒歩約12分GARDEN aoyama働く女性の為の明るすぎないデザインカラー☆オフィスで働く女性でも楽しめる♪≪明るすぎないアッシュカラー≫は、インナーカラーや前髪のポイントカラーとしても人気のカラー☆暗めのトーンでも柔らかい質感に仕上がります。お客様一人一人の髪質に合わせた薬剤をスタイリストが選ぶので色持ちやダメージを気にする方でも安心です!【住所】東京都港区南青山3丁目18-11 ヴァンセットビル4F【アクセス】表参道駅から徒歩約2分 / 外苑前駅から徒歩約10分
2023年06月01日映画『大名倒産』より、神木隆之介演じる巻き込まれ系プリンス・小四郎の困り顔を詰め込んだ特別映像が公開された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎のノンストップ時代小説の映画化。神木さん演じる主人公・松平小四郎は、いきなり殿様になったと思ったら、次々とピンチに見舞われる“巻き込まれ系プリンス”というキャラクター。公開された映像では、徳川家康の子孫だという衝撃の事実を告げられ、思わず大きな声をあげたり、藩が巨額の借金を抱えていることを知り、青ざめたりと、小四郎の様々な表情が切り取られている。「無理だよぉ~!」と半泣きでうろたえる姿や、「申し訳ございません!!」と必死に謝罪し焦り顔を浮かべる表情など、殿になった途端ピンチに見舞われる様子が次々と映し出される。一方、仲間たちと笑顔を浮かべる姿も垣間見え、コロコロと変わる小四郎の表情に思わず目が釘付けになる映像だ。そんな小四郎の魅力について神木さんは「真面目すぎて、冗談を真に受けるようなところもありますが、誠実なヤツですよね」と表現。小四郎を演じるにあたり、「“馬鹿だなあ、こいつ”って思ってもらえるような役になればいいなと。撮影前、監督と『映画を観てくれる方が元気になってくれたら嬉しいよね』と話していました。現場でもクスッと笑えるところを入れていけたら」と意気込みを語っていた。キャスティングについて前田哲監督は、「観る人が親近感を抱く、等身大の配役」を意識したと明かし、「原作を読んでいるときから(小四郎役には)神木さんしか思い浮かばなかった。作品のテーマを背負う重厚さと同時に、現代からタイムスリップしたような軽やかさも兼ね備えていて。撮影中も、川に飛び込んだ後の『お水飲んじゃったよ~』など、脚本にはないさりげない一言で、そこに生きている感じをナチュラルに出せる、プロフェッショナルな姿に感動しました」と太鼓判を押している。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年05月19日俳優の神木隆之介が主演を務める映画『大名倒産』(6月23日公開)のスペシャル動画「映画『大名倒産』マネー講座映像」が9日、公開された。同作はベストセラー作家・浅田次郎氏による傑作時代小説の映画化作。越後・丹生山藩の鮭役人の子・間垣小四郎(神木)がひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金があった。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメントだ。今回公開されたスペシャル映像では、100億返済か切腹かというピンチに追い込まれた小四郎が、幼馴染のさよ(杉咲花)や兄の新次郎(松山ケンイチ)、喜三郎(桜田通)、家臣の平八郎(浅野忠信)らとともに、借金返済のために実行する“節約プロジェクト”の一部を紹介。藩の家計を把握しようと、そろばんを叩いて帳簿を調べる小四郎とさよ。莫大なお金がかかる参勤交代では、キャンプ(野宿)で宿代をコストカット、使用頻度の少ない家具などを売り払い、必要になった時に他所から借りる現代の“サブスクリプション”の考え方を取り入れるなど、知恵や工夫を凝らしながら節約プロジェクトに奮闘する姿を映し出している。
2023年05月09日ドライブで欠かせないサービスエリアやパーキングエリア。近年、まるでショッピングモールやテーマパークのように進化したSAやPAが、ますます注目されていることをご存じですか?テーマパーク型やコンセプト型など、進化が止まらないSA・PA。今や単なる休憩スポットではなく目的地として目指す方も多いんですよ。今回は旅行情報誌『じゃらん』が行った「1日遊べるSA・PAランキング」のトップ10をご紹介。人気のSA・PAをぜひ一緒にチェックしてみてくださいね♪じゃらん」調べ!「1日遊べるSA・PAランキング」トップ10第10位:吉野川SA(上り・下り)【徳島自動車道】吉野川SA第10位は、徳島自動車道の「吉野川SA(上り・下り)」。隣接するハイウェイオアシスには日帰り温泉施設「美濃田の湯」があり、なんと開放的な露天風呂を楽しめるんです♪露天風呂では、悠々と流れる清流吉野川をゆっくり眺めながらリフレッシュできます。四国のお土産やグルメが揃い、2022年4月にはテレワークオフィスがオープンするなど、新たな複合施設として注目されているスポットです。第9位:金立SA(上り・下り)【長崎自動車道】金立SA第9位は長崎自動車道の「金立SA(上り・下り)」。佐賀の銘菓を中心に豊富な商品が揃うサービスエリアで、全体面積が27.4ヘクタールもある自然豊かな「金立公園」が併設されています。徐福伝説にちなんだ「徐福長寿館」には、約300種の薬草や薬木が植栽された「薬用植物園」があるほか、コスモス園や遊具など充実♪サービスエリアにはドッグランもあるので、ワンちゃん連れにもうれしい!第8位:羽生PA(上り)【東北自動車道】羽生PA第8位は東北自動車道の「羽生PA(上り)」。PA内にある『鬼平犯科帳』の江戸の街並みを再現した、別名「鬼平江戸処」は、まるで江戸のテーマパーク! 街並みや店など、世界観が忠実に再現されています。まるで江戸時代にタイムスリップしたような、ワクワク感たっぷりのスポットなんです。柱の刀傷などもつけられていて、リアリティも◎。館内も音と光のコラボで朝昼晩が表現されています。小説に登場するグルメを楽しむこともできますよ。『鬼平犯科帳』のファンはもちろん、作品を知らない人でも楽しめそう!第7位:EXPASA多賀(下り)【名神高速道路】EXPASA多賀第7位は名神高速道路の「EXPASA多賀(下り)」。中央館・北館・南館からなる大型サービスエリアで、ショッピングやグルメも充実! コインシャワーやコインランドリーまであるんです。併設のハイウェイホテルにある大浴場やサウナは、日帰り利用も可能! タオルのレンタルやアメニティもあるので、手ぶらでも利用できますよ。上位には観覧車あり、絶景ありのSAがランクイン第5位:藤岡PA(上り)【上信越自動車道】藤岡PA第5位(同率)でランクインしたのが上信越自動車道の「藤岡PA(上り)」。併設の「道の駅ららん藤岡」にはミニ遊園地「メルヘンプラザ」があり、かわいい観覧車やメリーゴーランド、コイン遊具などがあります。小さな子どもも大喜び♪さらに農産物の直売所や、多彩なグルメやショップを楽しめるのも人気の理由のひとつ。家族でゆっくり遊ぶことができるパーキングエリアです。第5位:那須高原SA(上り)【東北自動車道】那須高原SA同じく第5位に輝いたのは、東北自動車道の「那須高原SA(上り)」。リゾート感あふれる那須高原のサービスエリアです。中でも“乗る・遊ぶ・食べる”を体感できるトロリーバスは、「那須高原SA(上り)」のシンボル的存在♪ 高原を走るイメージのバス車内では、冷たいドリンクやできたてのお菓子などが販売されています。木立に囲まれた遊歩道もあり、那須連山を眺めながらの森林浴も◎。豊かな自然に癒やされながら、優雅なリゾート気分でリフレッシュタイムを過ごしてみて。第4位:淡路SA(上り・下り)【神戸淡路鳴門自動車道】淡路SA第4位は神戸淡路鳴門自動車道の「淡路SA(上り・下り)」。淡路島のランドマークともいえるサービスエリアです。特大観覧車があり、明石海峡大橋などが一望できる絶景のビューポイントなんです! 約15分の空中散歩は特別なひとときになること間違いなし。隣接のハイウェイオアシスには、海の幸やご当地の名物が揃っているので、グルメを楽しんだり、お土産を買ったりするのにもぴったり。淡路の花畑をイメージした山裾に広がる花の谷など、遊び場も充実です。1位は一般道からも利用できるあのPA第3位:EXPASA富士川(上り)【東名高速道路】第3位は東名高速道路の「EXPASA富士川(上り)」。進化したサービスエリアとしても注目されている「EXPASA(エクスパーサ)」のひとつです。名物の大観覧車からは富士山、駿河湾のパノラマビューを堪能できます♪ 足元まで透明のシースルーゴンドラは、まるで空中に浮かんでいるような感覚に。高いところが好きな方はぜひチャレンジしてみて。「道の駅富士川楽座」が併設され、無料展望ラウンジからも富士山が眺められますよ。夜の観覧車イルミネーションも見逃せません♪ 家族連れでもデートでも楽しめるスポットです。第2位:川島PA(下り)【東海北陸自動車道】川島PA第2位に輝いたのは東海北陸自動車道の「川島PA(下り)」。大きな観覧車が目印のオアシスパークがあり、水遊びができる広場やすべり台、ブランコなどの遊具、巨大迷路と、子どもと楽しめる仕掛けがいっぱい♪ 手ぶらBBQも楽しめますよ。岐阜の名産やグルメも充実しているので、旅先でのひとときに好適です。季節の花々が咲く「木曽川水園」の散策はドライブ途中の気分転換にも◎。第1位:刈谷PA(上り・下り)【伊勢湾岸自動車道】刈谷PAそして栄えある第1位は、伊勢湾岸自動車道の「刈谷PA(上り・下り)」。高速道路からも一般道からも利用できるハイウェイオアシスが併設されており、1日中遊べるパーキングエリアとして注目されています。東海の名物グルメはもちろん、観覧車、噴水、メリーゴーランドなどを備えた公園に、温泉施設など、パーキングエリアとは思えないほどの充実っぷり。遠方からの観光客だけでなく地元の人にも親しまれているスポットなんですよ。オープン当初から話題の「デラックストイレ」は2022年4月にエレガントな古代ヨーロッパスタイルにリニューアル。こちらも必見です♪遊園地やハイウェイオアシスの充実、豊かな自然が満喫できるスポットなど、多彩なサービスエリア、パーキングエリアがランクイン。お休みの日には、気になるスポットまでドライブしてみてくださいね。文=伊東ししゃも<調査概要>『じゃらん 1日遊べるSA・PAランキング』調査対象:47都道府県在住 20代~50代 1,058名(1日楽しめそうだと思うサービスエリア・パーキングエリアを3つまで選択)調査期間:2023月1月24日(火)~26日(木)調査方法:インターネット調査調査主体:リクルート※紹介している内容は 2023年3月31日時点の情報です。※おでかけの際には、自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮ください。
2023年05月04日浅田次郎による同名小説を映画化した『大名倒産』よりキャラクター解説動画第一弾が公開された。併せてキャラクタービジュアルも解禁となった。神木隆之介が借金を抱える藩の当主となり借金返済のために奔走する本作では、実力派キャストたちのクセのあるキャラクターたちも見どころの一つ。この度解禁されたのは、主演の神木隆之介とさよ役の杉咲花が注目キャラを紹介する<キャラクター解説動画 第一弾>。お互いを“神様”“花様”と呼び合い、劇中でも安定感抜群の掛け合いを見せる2人。映像でも、息の合った微笑ましい様子を見せてくれている。解説動画<第一弾>で紹介するのは、小四郎をはじめとする9名のキャラクター。まずは“巻き込まれ系プリンス”松平小四郎(神木隆之介)。越後・丹生山藩の鮭役人の息子として平穏に暮らしていたが、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされ、いきなり殿様になるも、実は藩が25万両(=約100億円)もの借金を抱えていることが判明し、突然“ワケありビンボー藩”を率いることになる…という役どころだ。続いて紹介するのは、小四郎の幼なじみ・さよ(杉咲花)。巨額の借金を抱える殿様となってしまった小四郎と偶然にも再会。弱音を吐く小四郎を叱咤激励しながらも力強くサポートし、ともに借金返済に奮闘していく。2人を取り巻く顔ぶれも個性豊か。小四郎の実父であり、丹生山の先代藩主・一狐斎(佐藤浩市)。藩を救うため“大名倒産”つまり藩の計画倒産を小四郎に命じるが、実は全ての責任を押し付け切腹をもくろむ。そんな一狐斎に翻弄される小四郎だが、彼にとって大きな心の支えとなるのが、2人の兄の存在。うつけ者だが天才的な庭造りの才能を持つ次男・松平新次郎(松山ケンイチ)と、病弱だが聡明な三男・松平喜三郎(桜田通)。解説動画の中で神木さんは「桜田通さんが渾身の役者人生をかけた短歌(和歌)を歌っていて、それが見どころです!」と桜田に代わり力強くアピール。そして小四郎の育ての父・間垣作兵衛(小日向文世)、母・間垣なつ(宮崎あおい)に加え、幕府の実力者で旗本大番頭・小池越中守(高田延彦)、小池の娘であり新次郎の恋人・お初(藤間爽子)ら松平家を取り巻く人々も紹介。動画内で神木さんは、高田さんとの撮影について「僕は首を絞めていただきましたからね!めちゃくちゃ嬉しかったですよ」と大盛り上がりだった現場の様子をふり返る。併せて解禁されたキャラクタービジュアルは、小四郎、さよ、一狐斎、新次郎、喜三郎、間垣夫妻に加え、小四郎の教育係・磯貝平八郎(浅野忠信)、丹生山藩の勘定方・橋爪佐平次(小手伸也)の9種類。ポスターには、「巻き込まれ系プリンス」「節約プロジェクトリーダー」「ストレスフルな中間管理職」「教育係なのに切腹バカ!」「暗躍する元キング」など、各キャラをイメージさせるキャッチフレーズがあしらわれている。色合いも時代劇とは思えないほどカラフルでポップな仕上がりとなっている。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年05月01日浅田次郎原作映画『大名倒産』より、神木隆之介演じる“巻き込まれ系プリンス”と愉快な仲間たちが、借金返済プロジェクトに挑む場面写真が到着した。ある日突然、丹生山藩の殿様になった主人公・小四郎(神木さん)を待ち受けていたのは、藩の借金100億の返済。小四郎は、人生最大のトラブルに巻き込まれてしまった。場面写真では、幕府の役人(勝村政信)に追われ、困り果てる小四郎の姿をはじめ、悠々自適な隠居生活を送る先代藩主であり実父の一狐斎(佐藤浩市)と小四郎が、腹の探り合いをするかのような表情で顔を近づけるコミカルなシーンも。藩を救うために、小四郎に「大名倒産」…つまり計画倒産をするよう命令する父だが、何かを企む裏の一面が…。また、小四郎の腹違いの兄弟、新次郎(松山ケンイチ)と喜三郎(桜田通)との仲睦まじい様子も公開。兄で松平家の次男・新次郎は、鼻垂れのうつけ者だが、庭造りの才能は天才的。一方の三男・喜三郎は、病弱だが頭のキレがよく、ユーモラスな感性の持ち主。2人に囲まれて並ぶ小四郎の笑顔から、小四郎にとって2人はかけがえのない存在であることが伺える。ほかにも、小四郎と幼なじみのさよ(杉咲花)が、何者かから全力疾走で逃げる様子や、小四郎の母・なつ(宮崎あおい)や育ての父・作兵衛(小日向文世)、クセ強な家臣たち(浅野忠信、小手伸也、梶原善、カトウシンスケ、秋谷郁甫)も勢揃いしている。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年04月07日6月23日(金) 公開の映画『大名倒産』の新たな場面写真が公開された。本作は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎。庶民から一国の殿様へとなったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億円を抱える、ワケあり藩だった……。主人公・松平小四郎役の神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市といったキャストが集結。監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』などで知られる前田哲が務める。本作の中でも、小四郎の腹違いの兄・松平新次郎役の松山は“ギャップ演技”で強烈なインパクトを放っている。幅広い役柄を巧みに演じ分ける松山が、本作ではこれまでと全く異なる“鼻垂れのうつけ者”を演じる。うつけ者だが庭造りの才能は天才的で、いつでも真っ直ぐで明るいオーラを放つ新次郎は、幕府の実力者である小池越中守(髙田延彦)の娘・お初(藤間爽子)と惹かれ合う。しかし、彼がうつけ者がゆえ、小池に結婚を大反対されてしまう。そんな新次郎とお初の恋のゆくえも見どころとなっている。強烈で愛らしいキャラクターを見事に演じた松山について、映画『ロストケア』でもタッグを組んでいる前田監督は「もともと神木さんと親交のある松山さんと桜田さんに演じていただいたことで、三兄弟の和気藹々とした雰囲気や力強い絆を撮ることが出来ました」とコメント。さらに石塚慶生プロデューサーは「『デスノート』シリーズのLや『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザーさんなどに匹敵するくらいのインパクトで演じてくださいました」と松山を絶賛している。<作品情報>『大名倒産』6月23日(金) 全国公開原作:浅田次郎『大名倒産』(文春文庫刊)出演:神木隆之介 杉咲花 松山ケンイチ 小日向文世/小手伸也 桜田通/宮﨑あおい キムラ緑子 梶原善/勝村政信 石橋蓮司 髙田延彦 藤間爽子 カトウシンスケ 秋谷郁甫 ヒコロヒー 浅野忠信/佐藤浩市監督:前田哲(C)2023映画『大名倒産』製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年03月17日浅田次郎原作、神木隆之介主演の『大名倒産』より本予告映像と本ビジュアルが解禁された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作に、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』などの前田哲が監督を務める人生逆転エンターテインメント。時代劇初主演の神木隆之介が、借金100億を抱える藩の当主となった主人公・松平小四郎を演じ、借金返済のため奔走する姿を描く。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始。幼なじみのさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らとともに、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れていく。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加。小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ…果たしてその真意とは?絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木さんが表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じている。さらに「GReeeeN」の爽快感溢れる主題歌「WONDERFUL」が彼らの奮闘を応援するような楽曲で盛り上げる。今回、前田監督は「主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたい」という想いを込めて「GReeeeN」に楽曲を依頼。本作の主人公・小四郎が民や仲間たちを救うため奔走する姿から、少しずつでもいいから社会を変えていこうよ、というメッセージを受け取った「GReeeeN」は、「誰かと進むために1歩踏み出す『1人目になる勇気』を。さらに、そのバトンを繋ぐ『2人目を信じる気持ち』を。そんな想いをこの『WONDERFUL』に込めました」とコメントを寄せた。GReeeeNなお、劇中の音楽はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や映画『花束みたいな恋をした』『犬王』など数多くの映像作品の音楽を手掛ける大友良英が担当。劇中楽曲にも注目だ。併せて解禁となった本ビジュアルでは、神木さんをはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれており、100億の借金返済に奔走する“大冒険”を連想させる仕上がりとなっている。また原作者の浅田次郎氏から「貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福」と映画の感想コメントが到着。その言葉通り、観れば自然と笑顔になり、幸せな気持ちになれるエンターテインメント作品となっている。■GReeeeNコメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同同体、ワンダフルな世界線を!!!!■制作陣コメント【監督・前田哲】主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!【プロデューサー・石塚慶生】「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!■原作・浅田次郎コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年03月07日俳優の神木隆之介が主演を務める、映画『大名倒産』(6月23日公開)の本予告が7日、公開された。同作はベストセラー作家・浅田次郎による傑作時代小説の映画化作。江戸時代、ある若者が、ひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金があった。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメントとなる。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎(神木)が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始する。幼馴染のさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らと共に、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れる。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加し、小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ。絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木が表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じる。主題歌・GReeeeNの「WONDERFUL」も彼らの奮闘を応援するような爽快感あふれる楽曲で、テンションMAXの予告編となった。同じく解禁となった本ビジュアルでは神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文代、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれた。○GReeeeN コメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同体、ワンダフルな世界線を!!!!○監督・前田哲 コメント主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!○プロデューサー・石塚慶生 コメント「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!○原作・浅田次郎 コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。(C) 2023映画『大名倒産』製作委員会
2023年03月07日浅田次郎の時代小説を映画化した人生逆転エンターテインメント『大名倒産』より、主人公を演じる神木隆之介が、カメラにぶつかりそうな勢いでコメントするメイキング特別映像が公開された。本作では、100億返済か切腹のみの道しか残されていない、“巻き込まれ系プリンス”を演じている神木さん。和気あいあいとした現場での様子がポップな音楽と共に流れる中、神木さんのコメントが間に挟まれている。「すごく濃密な日々を過ごしました」と撮影をふり返る神木さんは、自身が演じるキャラクターについて「憧れでもあります」とコメント。父・一狐斎役の佐藤浩市については「すごく頼り甲斐のある父上でした」と初共演の喜びを語り、さよ役の杉咲花を親しみを込めて“花様”と呼ぶところから、映像はますます作品同様コミカルな展開に。キャストが次々と映し出され「みんなに支えられながら撮影なんとか乗り切れたかなと思っております」と語ると、コメントが進行するにつれ、少しずつカメラに近づいていた神木さんがついに超至近距離に。そして、「皆さんに楽しんでいただけたら一番嬉しいなと思っております」とメッセージも送っている。そんな神木さんのコメントは、クランクアップ時に撮影。徐々に近づいてくる演出は、神木さんのアイディアだという。なお本映像は、本日よりMOVIX系列の各劇場にて幕間映像として上映される。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年02月17日神木隆之介が主演を務める浅田次郎原作映画『大名倒産』より、場面写真が初公開された。今回公開された場面写真は、神木さん演じる“巻き込まれ系プリンス”小四郎の災難を感じさせる2枚。江戸幕府から届いた書状を広げ、青ざめた表情の小四郎が写し出された一枚は、険しい顔のさよ(杉咲花)や平八郎(浅野忠信)も覗き込んでいる。借金返済に奔走する中、丹生山藩が大名倒産(=藩の計画倒産)を企てていると幕府に疑われてしまい、疑いを晴らさなければ藩は取り潰し、小四郎は切腹となってしまう。そして2枚目は、江戸から丹生山藩に帰ってきた小四郎たちの姿が。久しぶりの故郷だが、なぜか困惑の表情を浮かべている。そんな気になる場面写真をもって、小四郎の家臣・白田新左エ門役でカトウシンスケ(『ケンとカズ』『サムライマラソン』)、同じく家臣の黒田市ノ進役で新人・秋谷郁甫の出演が発表となった。由緒正しき丹生山藩に誇りを持つふたりは、殿らしからぬ奇抜なアイディアで借金を減らそうとする小四郎たちに、最初は「藩の恥!」とぼやくことも。それでも、互いを励まし合い、藩を根強く支えるコンビだ。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年02月07日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨がCMキャラクターを務めるP&Gジャパン「ボールド ジェルボール 4D」の新CM「ボールド 洗濯大名 シワ防止」編が1日にYouTubeで公開され、2日より全国で放送される。新たに少年忍者/ジャニーズJr.の川崎皇輝、深田竜生が出演する。ある時代の大名屋敷を舞台に、“ボールド洗濯大名”こと菊池がド派手なピンクの羽織に凛々しいちょんまげ姿で、「ひとつで究極パーフェクト」と商品の魅力を伝えるCMシリーズは、昨年1月に放送開始。最新作は、川崎、深田演じる洗濯係の家臣たちが庭で洗濯物を干していると洗濯大名がやってきて……というストーリーとなっている。きょう1日発売の雑誌『anan』(マガジンハウス)の裏表紙にも菊池大名が登場し、誌面には撮り下ろしカットが掲載される。シリーズ第4作目を迎え、洗濯大名のキャラが自分の中で確立されていると豪語していた菊池。その言葉通り、撮影中に見せる大名さながらの大仰な言い回しと立ち居振る舞いでOKテイクを連発し、川崎と深田も「めちゃくちゃ洗濯大名ですね!」「いつもと全然雰囲気が違います」と驚く。そんな2人の褒め言葉に、菊池は「意外と大名やってるでしょ!」と照れ笑いを浮かべた。撮影では、菊池は今回もワンテイクごとに真剣な表情でプレイバック映像を確認し、監督と修正ポイントを細かくチェック。OKが出る度に「よし!」「やり切った!」「楽しい!」と自らを鼓舞し、常に高い集中力をキープしていた。ユニークな表情やポーズで表現するシーンでは、監督からのリクエストを受け、目を素早く左右に動かす顔芸を披露して一発OKを獲得。また、優しい芝居を見せた直後に威厳たっぷりの面構えで「説明せい!」と決めゼリフを放つシーンに挑み、監督が「変化の落差が面白い!」と菊池の演技を絶賛する一幕も。洗濯大名が「ひとつで究極パーフェクト♪」と踊るおなじみのシーンでは、顔を左手で覆いながら右手で虹色の扇子を高々と揚げるポーズを決めてみせると、キャスト、スタッフから一斉に大きな拍手が沸き起こった。■菊池風磨、川崎皇輝、深田竜生コメント――CM撮影の感想と見どころをお聞かせください。菊池:今回は少年忍者から川﨑くんと深田くんが加わり、最初から登場されている木場(勝己)さんとご一緒させていただいたんですけど、皆さんの雰囲気が素敵な感じで僕はとても居心地が良かったので、その感じをお伝えできたらいいなと思います。――2年目を迎える洗濯大名を演じる上で、菊池さんが気をつけていること、工夫していることは?菊池:洗濯大名については、一個のキャラクターを自分の中で作っていて、撮影があると、またそこへ帰ってくるだけなので、意識も何もありません。洗濯大名という僕がいて、スイッチをパンと切り替えれば洗濯大名になるんですよ。今回も川崎くんと深田くんからも「なんかいつもと雰囲気が違いますね」と言われました。これは役に入っちゃっているなという恥ずかしさや、うれしさもありつつ、後輩からの言葉で、明日からも胸を張って、洗濯大名として生きていけるなと思っています。――家臣役として登場した事務所の後輩・川崎さん、深田さんと共演した感想をお聞かせください。菊池:二人とは最近まで舞台で共演していて、川崎くんは僕の弟役で、深田くんは僕がいない時に代役をやってくれたんですよ。だから僕なんです(笑)。みんな頑張ってくれた中で、特に僕に関係するところで頑張ってくれた二人ということで、今回はたまたまですが、チームワークは良かったと思います。川崎&深田:ありがとうございます。菊池:二人はお正月に舞台をやるので、ちょっとだけその話を聞いていました。深田:見に来てくれると言っていました。菊池:いや、言ってないよ(笑)。川崎:きっと来てくれるはずです。菊池:どうですかね。2023年の話でしょ? 大名は生きている時代が違うから、時を超えて行くリスクもあるからね。川崎&深田:(笑)。――洗濯大名を演じる菊池さんとの共演はいかがでしたか?深田:僕自身、地上波の全国CMは初めてだったんですけど、最高でした。バラエティで見る風磨くんと全然違うというか。似ているところもあるんですが、かっこいい方の風磨くんなので、「うわ、かっこいいな」と思いました。川崎:後輩と接してくれている普段の風磨くんと、CMで洗濯大名を演じている風磨くんと構え方が違って、いろんな顔を持っていらっしゃるんだなと。兄貴の姿に感動していました。――川﨑さん、深田さんから見て、菊池さんはどのような先輩ですか?深田:めちゃくちゃ面白くて、一番面白い先輩だと思っています。撮影の時も笑っちゃうのを我慢して表情を作っていました。菊池:鼻息荒かったもんね(笑)。深田:ツボって言ったら失礼ですかね。ドツボです(笑)。監督さんに演技の要望を伝えられると、監督さんの期待をめっちゃ上回ったテンションで言う風磨くんがめちゃ面白くて。川崎:僕らの目を見て、テンション300%でセリフをしゃべってくださるので、背中越しでも笑いを堪えるのが大変なんですよ。舞台で兄弟役をやらせていただいた時、兄貴と呼んでいたんですけど、本当に兄貴みたいな存在というか。ご飯連れて行ってくださいと言っているのですが、風磨くんがメディアに出まくっているので忙しすぎて、本当に時間がないんです。菊池:いやいや、いつか行こうね(笑)。二人もお正月は舞台があるし、2月ぐらいだったらちょうどいいんじゃない。川崎:そうですよね。また携帯に電話していいですか?菊池:大名だよ。携帯を持っているわけないでしょ。手紙もギリじゃない? 矢文飛ばしといて。川崎:「ご飯連れて行ってください」と。なるほど(笑)。――「シワ防止」「香り」「消臭」「柔らかさ」という4つの柔軟剤効果の進化したボールドにちなんで、菊池さんが2023年に進化させたいことは?菊池::僕の日々の贅沢は、洗濯の時にボールドを2個使うことなんですけど、どれぐらいの量から2個にすればいいのか、いつも悩んでしまうんですよ。洗濯の水の量も関係があるので、大名の私としてもその辺の加減が難しくなっているところがあります。大抵1個でいけるんですけど、洗濯物が溜まった時は2個入れるとか。結構、僕は2個入れた時の香りも好きなんですよね。そこで2023年は、今日は2個だなとか、この量だと1個で十分だなと、パパッと見極めて、瞬時に判断できるようにしたいなと。ちなみに、洗濯物の量でいくつ入れるかの目安は、器の裏側に書いてありますので、そちらも見ていただければと思います(笑)。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。菊池:洗濯大名こと菊池風磨です。洗濯大名がみんなの洋服のシワも、心のシワも防止するよ。ボールドをよろしくお願いします!
2023年02月01日積水ハウス株式会社、西日本鉄道株式会社、西部瓦斯株式会社、株式会社西日本新聞社、福岡商事株式会社の5社で構成した大名プロジェクト特定目的会社が開発を進めている「福岡大名ガーデンシティ」商業フロアである『福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア』のテナントが決定しました。本フロアには、西日本・九州初進出を含むアジアのリーダー都市・福岡にふさわしいファッション、グルメ、カルチャーを体現する個性豊かな店舗が出店します。なお、2023年4月6日(木)に3店舗、2023年6月8日(木)に15店舗がオープン予定です。福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア商業フロア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」のコンセプトは、“街なかで出会う GARDEN GATE”。自然と心地よい賑わいが融合したこの空間では、いつも新しい発見と出会いがあります。西日本初上陸の上質でハイクラスなテナントだけでなく、地域居住者、オフィスワーカーの日常使いを想定し、地元・福岡に根付いたテナントまで、多様な一人ひとりが、それぞれのシーンで思い思いに楽しめる、新しいスペースとなっています。今後は、「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」が新たな体験価値を創出し、地元や就業者のみならず、国内外観光客からも愛される施設を目指します。【西日本初上陸5店舗、ハイクオリティ飲食店など18店舗が集結】【1Fフロア:URBAN GALLERY GARDEN RESTAURANT】ここでしか体験できない世界感と広場に面した環境を生かしたカフェ・レストランなど、広場と連動で心地よい賑わいを生み出し、新しい情報を発信します。九州初上陸となるファッションブランド「N°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)」や、イタリア・フィレンツェ発のフレグランスブランド「Dr. Vranjes Fukuoka(ドットール・ヴラニエス フクオカ)」、美しく上質なレザーブランド「BONAVENTURA(ボナベンチュラ)」、赤坂けやき通りでひときわ目を引くフラワーショップ「BAROQUE(バロック)」、世界で唯一有名ナポリピッツァの屋号を継ぐことを認められた「Pizzeria Da Gaetano(ピッツェリア ダ ガエターノ)」、国内33店舗のレストランを運営する「HUGE」が展開する「The CRAFT Bar and Grill(ザ クラフト バー アンド グリル)」の全6店舗が入居します。テナントロゴ1F【2Fフロア:FINE DINING PREMIUM LIFESTYLE】話題のスポットとなるハイクラスな飲食店など、大名エリアへの新たな“食空間”の提供とオフィスワーカーや近隣住民のプレミアムな日常を支えるサポート機能の充実をはかります。西日本初上陸となる熟成金舌が絶品の焼肉店「福岡焼肉 kintan(キンタン)」や、旬の食材を活かし予約が絶えない人気店「すし笑(スシショウ)」、極上の美味しさを追求した懐石・焼鳥店「米ル/鳥カミ(コメル/トリカミ)」、モダンな雰囲気で昼夜問わず賑わう中華バルの人気店「jiubar FUKUOKA(ジュウバー フクオカ)」、ビジューなパフェや独創的なケーキで全国に熱狂的ファンを持つ「ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA(アサコ イワヤナギ フクオカ」、ミシュラン・フュージョン部門の星獲得フレンチの新業態「西村や(ニシムラヤ)」、和と洋を融合させた新感覚鉄板焼き「TEPPANYAKI 10 FUKUOKA(テッパンヤキテン フクオカ)」、開放感ある洗練された本格ベトナム料理「ロータスパレス」、TO GOスタイルで、施設内広場でも気軽に楽しめる「Park South Sandwich(パーク サウス サンドイッチ)」、その他、日常をサポートするランチスポットやコンビニエンスストア、歯科医院などの全12店舗が入居します。テナントロゴ2F■「福岡大名ガーデンシティ」商業フロア入居テナント一覧【1F】■N°21・概要:次世代のイタリアファッションシーンを牽引するデザイナー アレッサンドロデラクアが手掛けるファーストライン。デラクアの真骨頂のシャープなテーラーリング、独特のセンシュアルさとフェミニニティは健在ながら、よりスポーティでウェアラブルな魅力が加わりました。新しい美の価値観を追求し続ける、イタリア屈指の才能が生んだブランドです。・九州初・OPEN:4月■BAROQUE・概要:高い技術と上質な花を取り扱っているギフト専門のフラワーショップ。誕生日や記念日、お祝いなど大事な場面でのプレゼントに最適な商品をご用意しています。ご注文には事前の予約が必要になりますので、お電話またはネットからお受けしています。Uber Eatsを使ったデリバリーサービス「Flueberフルーバー」アプリから注文可能。・OPEN:4月■The CRAFT Bar and Grill・概要:東京・横浜でレストランを展開するHUGEが九州初出店!提案するお料理は、「ニューアメリカン」。私たちが慣れ親しんでいる生活に根付いたアメリカ料理を九州の豊かな素材をふんだんに使い、現代的にアップデートして、ご提供します。日常を上質にしてくれるアップスケールなレストランが誕生します。・九州初・OPEN:6月■Pizzeria Da Gaetano・概要:イタリア・ナポリの名店「ダ・ガエターノ」、この世界的に有名な屋号の継承を世界で唯一許されたお店。九州でイタリアやピッツェリアの楽しさを伝え、幅広い層に「ピッツェリアに行くことが楽しい」と感じてもらえるように、お料理やサービスでイタリアの雰囲気を楽しんでもらえるような店づくりを目指しています。・OPEN:6月■BONAVENTURA・概要:イタリア・ミラノ発のラグジュアリーレザーブランド。ドイツの名門タンナー「ペリンガー社」のレザーをはじめ、厳選された上質なレザーのみを採用。長く愛用できる上品でタイムレスなデザインをお楽しみいただけます。・OPEN:4月■Dr. Vranjes Fukuoka・概要:イタリア・フィレンツェ発のルームフレグランスメゾンDR. VRANJES〈ドットール・ヴラニエス〉。厳選された最高品質の香料をはじめ、拘りぬいた素材から生まれる洗練された香りには唯一の調香師Dr.パオロ・ヴラニエスの豊かな感性、人生観が溢れています。九州エリア初の直営店は、天井高を生かしたスケール感のある美しい内装が魅力です。・九州初・OPEN:6月【2F】■友枝歯科・矯正歯科クリニック福岡天神・概要:もっと健康で美しく、幸せな人生を!“おもてなし”“アンチエイジング”を理念とする新しいクリニックが天神ビッグバンに誕生。一人ひとりに寄り添い、ご希望・お悩みを伺いながら、幸せな人生のために最適な治療内容をご提案いたします。・OPEN:6月■ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA・概要:東京・世田谷区等で3店舗展開しているPATISSERIE ASAKO IWAYANAGIが都外初出店。焼菓子や生菓子、チョコレートをはじめとするギフト商品や、パンやジェラート、クレープの軽食をご用意いたします。また、店内ではランチ、パフェ、アフタヌーンティーなどを日本茶、コーヒー、お酒とのペアリングでお楽しみいただけます。・西日本初・OPEN:6月■PIETRO MIOMIO・概要:2001年に事業開始したPIETRO MIOMIO事業のリブランディング店舗。サラダパスタ&ライスには季節のデリ野菜を使用し、ピエトロドレッシングの美味しさをより楽しむ事のできる店舗となっております。大名店限定のサラダパスタ&ライスも準備中!ディナータイムには、温かい大名店限定のドリア・グラタン・スープもご用意しています。・OPEN:6月■セブン-イレブン・概要:福岡大名ガーデンシティに勤務されるオフィスワーカー、来館されるお客様にとって「近くて便利」を目指し、鮮度の良いデイリー商品、セブンカフェ、フライヤー商品などのカウンター商品を常に充実した品揃えでご提供してまいります。・OPEN:6月■米ル/鳥カミ・概要:各地より厳選したお米と水を土鍋で炊く名物土鍋ごはんと旬の素材を現代的手法で味わうモダン懐石。黒漆喰が広がるレトロモダンの空間。東京恵比寿本店は予約困難店。予約困難ミシュラン1ツ星「焼鳥」で修行の店主 白石 優太が厳選した鶏肉を近火の強火で火入。〆は名物土鍋ごはんと大人気つくねを合わせる。六本木ヒルズ本店は予約困難店です。・西日本初・OPEN:6月■jiubar FUKUOKA・概要:おいしい日常をご提供したい。そんな想いとともに2017年4月に東京神楽坂にてオープンしたjiubar(ジュウバー)は、家常菜(中国語で日常的な料理という意味)とアルコールを大切な人とお楽しみいただくお店です。店名は酒場やバーを意味する中国語の「酒吧」から。本店は新しい土地へと移転を予定していますが、一足先に福岡店をオープンいたします。・西日本初・OPEN:6月■福岡焼肉 kintan・概要:福岡天神エリアに、大切な人と大切な時間を過ごせる焼肉レストラン、KINTANがオープンいたします。福岡初の保健所認可を受けた施設として生食肉“日本一のサーロインユッケ(TM)”をご提供いたします。特別な牛タンである“30日間熟成 KINTAN”、お祝いで大人気の“肉ケーキ”をご用意して皆様のご来店をお待ちしております。・西日本初・OPEN:6月■西村や・概要:ミシュラン1ツ星のNishimura Takahito La Cuisine Creativiteの新業態。昼はニシムラ麺とデリ、夜はバール。時間やお客様の気分に合わせて様々に使えるお店です。ニシムラタカヒトの新たな提案をご期待下さい。・OPEN:6月■すし笑・概要:少しずつ沢山をコンセプトに、こだわりのお寿司をもっと気軽に。そんな想いを乗せて、板前が「おまかせ」を見繕い、お寿司やツマミをお客さまの食べ具合をみながらお出しして日本の旬を食べ尽くしていただきます。・西日本初・OPEN:6月■TEPPANYAKI 10 FUKUOKA・概要:極上ステーキと至福のデセールを専門に提供。技に目を奪われ会話を楽しみ、香りや音までも味わえる臨場感。厳選された旬の食材を堪能。NY Brooklynの要素を取り入れた佇まい。インテリアには上質な素材を使い、居心地のよさを重視。キーカラーのゴールドはさまざまな要素が巧みに融合され格調高いレストランの風格を漂わせている。・OPEN:6月■ロータスパレス概要:ロータスパレスでは、新鮮な素材を活かした本場ベトナム料理をご用意しております。宮廷料理である繊細な中部フエ料理を始め、四季があり叙情的な北部ハノイの料理、活気がありワイルドな南部ホーチミンの料理、家族と食べる家庭料理にも、それぞれに味わい深さがあります。お買物帰りにも特別な日にも。豊かなベトナムの味をお楽しみ下さい。・OPEN:6月■Park South Sandwich概要:公園という公共の場のように人と人、街が交わり新たな文化が生まれるグローバルでパブリックな場所。たっぷりのフレッシュ野菜や食材を、全粒粉のパンで挟んだサンドイッチ。それに合わせた、果実味あふれる自家焙煎のフレッシュな珈琲や国産のクラフトビールなど、店舗ではもちろん、どこへでも持っていけるTO GOスタイルで。・九州初・OPEN:6月【商業フロアコンセプト「街なかで出会う GARDEN GATE」】フロアイメージ一歩足を踏み入れるとここにしかない緑に包まれる特別な時間。緑に囲まれた上質な空間で思いおもいのひと時を過ごす。自然と心地よい賑わいが融合したこの空間では、いつも新しい発見と出会いがある。「心地よい」で大名の景色を変えていく。「福岡大名ガーデンシティ」の商業フロアは、西日本初上陸の上質でハイクラスなテナントだけでなく、地域居住者、オフィスワーカーの日常使いを想定し、地元・福岡に根付いたテナントまで、多様な一人ひとりが、それぞれのシーンで思い思いに楽しめる、新しいスペースとなっています。■「福岡大名ガーデンシティ」概要福岡大名ガーデンシティ【コンセプト「MEET SYNERGY 門をくぐって、次の福岡へ。」】アジアのリーダー都市へと進化を遂げている福岡。「福岡大名ガーデンシティ」は、その原動力となります。シンボルとなる門を抜けると、そこに広がるのは緑豊かなガーデン。オフィスやホテル、ショッピング、コミュニティ施設などがつながり、すべての人がボーダレスに出会える場です。これまでにない交流、融合、共鳴が起き、様々な可能性が生まれてきます。ビジネスには成長と成功を。ライフスタイルには感度の高い体験を。この両輪が加速していくことで、次なる新しい福岡がここからはじまります。福岡大名ガーデンシティ全体図●九州初のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン ホテル」を誘致●ワンフロアの専有面積が約2,500m2のハイグレードオフィスを配置●旧大名小学校南校舎のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」と連携した創業支援・人材育成環境の提供●約3,000m2の広場やコワーキングスペースなどを通じた世界や地域との多様な交流拠点 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日浅田次郎の小説『大名倒産』が実写映画化。神木隆之介を主演に迎え、2023年6月23日(金)に公開される。借⾦100億?!“巻き込まれ系プリンス”を描く時代劇原作の『大名倒産』は、2019年に出版された人気時代小説。主人公は、ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる青年・松平小四郎だ。庶民から一国の殿様になるという“シンデレラストーリー?!”かと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった...!主演は神木隆之介主人公・松平小四郎を演じるのは、神木隆之介。その他にも、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら、豪華キャストが顔をそろえる。主⼈公・松平⼩四郎役...神木隆之介越後・丹生山藩の鮭役人の子として生まれた間垣小四郎。お人よしで商売は上手くない。皆に愛されて平和に暮らしていたが…ある日、徳川家康の血を引く藩の後継者であることが告げられる。いきなり若殿(プリンス)になるものの、なんと...100億もの借⾦を背負わされる上、丹⽣⼭藩が藩の計画倒産「⼤名倒産」を企てていると幕府に疑われてしまい、疑いを晴らさなければ切腹の危機に。次々と災難が降りかかる“巻き込まれ系プリンス”。さよ役...杉咲花⼩四郎の幼馴染。⼩四郎とともに、藩の借⾦返済⼤作戦のため究極の節約術を実践する。松平新次郎(まつだいら・しんじろう)役...松⼭ケンイチ⼩四郎の腹違いの兄弟で松平家の次男。うつけ者だが⼼優しい兄。庭造りの才能は天才的。橋⽖佐平次(はしづめ・さへいじ)役...⼩⼿伸也丹⽣⼭藩の勘定奉⾏。松平喜三郎(まつだいら・きさぶろう)役...桜⽥通⼩四郎の腹違いの兄弟。頭に巻いた紫の病鉢巻が印象的な松平家の三男。病弱だが頭のキレがよく、ユーモラスな感性の持ち主。間垣作兵衛(まがき・さくべえ)役...⼩⽇向⽂世⼩四郎の育ての⽗。小四郎に実は、<松平>小四郎という名であり、徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだと告げる。なつ役...宮﨑あおい⼩四郎の⺟。磯⾙平⼋郎(いそがい・へいはちろう)役...浅野忠信⼩四郎の教育係。⼀狐斎(いっこさい)役...佐藤浩市⼩四郎を藩主に任命する実の⽗。小四郎に国を任ると悠々⾃適な隠居生活に。しかし実は...息子に借金の責任を押し付けようという...。タツ…キムラ緑子金貸業を行う大坂の豪商・天元屋(てんげんや)。天野大膳/中膳/小膳…梶原善小四郎が藩主となる丹生山藩の付家老・天野大膳と、その弟の中膳/小膳を、1人3役で梶原善が演じる。小池越中守…髙田延彦幕府の実力者と名高い旗本。お初…藤間爽子小池越中守の娘であり、新次郎と恋仲。しの…ヒコロヒー橋爪佐平次の妻。板倉周防守…勝村政信丹生山藩の大名倒産疑惑を疑う江戸幕府の老中。仁科摂津守…石橋蓮司幕府の老中首座。⽩⽥新左エ⾨…カトウシンスケ⼩四郎の家⾂。由緒正しき丹⽣⼭藩に誇りを持つ。⿊⽥市ノ進…秋⾕郁甫⼩四郎の家⾂。⽩⽥新左エ⾨とともに、藩を根強く支える。監督は前⽥哲監督は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『⽼後の資⾦がありません!』『そして、バトンは渡された』などを世に送り出してきた前⽥哲。『大名倒産』が、時代劇初挑戦となる。脚本は、映画『七つの会議』やドラマ「半沢直樹」の丑尾健太郎と、ドラマ「特捜9 season2〜4」「下町ロケット」の稲葉⼀広が務める。主題歌はGReeeeN「WONDERFUL」映画『⼤名倒産』の主題歌はGReeeeNの「WONDERFUL」。100億の借⾦返済に向けた、⼩四郎たちの奮闘を応援するような爽快感溢れる楽曲で物語を彩る。映画『大名倒産』あらすじ越後・丹生山藩の鮭役人の子として間垣小四郎は、お人よしで、皆に愛され平和に暮らしていた。ある日、大勢の役人たちが家にやってくると、なんと彼は、<松平>小四郎。徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだったことが知らされる。さらに、実の父はさっさと隠居。庶民から殿様へと突然、幸運を手にしたかのように見えた…のもつかの間、実は丹生山藩は25万両(およそ100億円)もの借金を抱えるワケあり藩だった。困り果てる小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。返済日に藩の倒産を宣⾔し、借金を踏み倒せば皆助かるというのだ。しかし・・・実は⼀狐斎は、息子に全ての責任を押し付け、切腹させるつもりだった!小四郎に残された道は、100億返済か切腹のみ!人生最大のトラブルに巻き込まれた若きプリンス、⼀体どうする?【作品詳細】映画『大名倒産』公開日:2023年6月23日(金)原作:浅田次郎「大名倒産」(⽂春⽂庫刊)出演:神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、キムラ緑⼦、梶原善、勝村政信、⽯橋蓮司、髙⽥延彦、藤間爽⼦、カトウシンスケ、秋⾕郁甫、ヒコロヒー、浅野忠信、佐藤浩市監督:前田哲脚本:丑尾健太郎、稲葉一広製作:『⼤名倒産』製作委員会配給:松⽵
2022年12月17日浅田次郎原作映画『大名倒産』の主演を神木隆之介が務めることが決定。ティザービジュアルと特報映像も公開された。神木隆之介が演じるのは、ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる松平小四郎。庶民から一国の殿様へ、まさにシンデレラストーリーかと思えたが、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった…。月代(さかやき)と呼ばれる前髪部分の無いちょんまげ姿を披露するのは、本作がキャリア初となった神木さんが、“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じる。「キャスト、スタッフの方々に支えていただきながら頑張りました。ぜひ楽しんでください!」とメッセージも寄せている。また、幼なじみのさよを杉咲花、兄・新次郎を松山ケンイチ、病弱だが聡明な兄・喜三郎を桜田通、育ての父・間垣作兵衛を小日向文世、母・なつを宮崎あおいが演じる。杉咲さんは「立ちあがること、伝えること、信じることの美しさを改めて感じることのできる作品になるのではないかなと胸を膨らませています」とコメントし、松山さんは「時代劇ですが、結構自由にやらせて頂きました。他の皆さんも結構自由にやっていました」とふり返る。桜田さんは「熱く優しい、家族の繋がりや人々の想いが詰まったとても素敵な物語になると思います」と自信を見せ、小日向さんは「神木君の事は少年の頃から知っているので、共演していて本当の親として成長を見守るような気持ちになりました」と語る。宮崎さんは「神木さんがニコニコ爽やかでとても素敵だったので、きっとこの作品は観てくださる方がクスッと笑って幸せになれる映画になっていくのだろうと思いました」と話している。そして、丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次を小手伸也、教育係・磯貝平八郎を浅野忠信、小四郎を藩主に任命する実父、一狐斎を佐藤浩市が演じる。小手さんは「内容は時代劇でありながら非常に現代的で、笑って泣ける痛快エンターテイメント作品になっております」とアピールし、浅野さんは「僕が演じた平八郎は何しろ静かな人だったので、小四郎とさよの後ろでひたすら真面目な顔をしていました(笑)」と役柄について明かす。佐藤さんは「神木くんとは初めてご一緒しましたが、キャリアが長いのでしっかりしていらっしゃるし、年齢以上に経験が醸し出すものがあると思いました」と神木さんの印象を語っている。映像では、父から藩主を命じられ、シンデレラストーリーが始まる予感から一転、「無理だよ~」と思わず本音をこぼす小四郎の姿が映し出される。これまでの時代劇とはまた異なる、ポップでカラフルな世界観が垣間見える。合わせて公開されたティザービジュアルは、小四郎が印刷されたお札と小判が散乱し、中央のお札からは困り果てた顔の小四郎が抜け出そうとしている。また、お札が折り曲がり、笑顔や泣き顔になっている様子も見られる。『大名倒産』は2023年6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2022年12月14日映画『大名倒産』の全国公開が2023年6月23日(金) に決定し、併せてキャストとティザービジュアル、特報が公開された。原作は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の時代小説『大名倒産』(文春文庫刊)。2019年に上下巻で単行本が出版されると「面白い!」「こんな浅田作品が読みたかった!」と話題に。監督は『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』などヒット作を手掛け、本作が時代劇初挑戦となる前田哲。脚本は、映画『七つの会議』やドラマ『半沢直樹』の丑尾健太郎と、ドラマ『下町ロケット』の稲葉一広が共同で担当する。ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる青年・松平小四郎。庶民から一国の殿様へと、まさにシンデレラストーリー!かと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった⁉いきなり藩の命運を託された小四郎はどうするのか――。主人公・松平小四郎役には、2023年4月から放送が開始されるNHK連続テレビ小説『らんまん』の主演も決定している神木隆之介。本作ではキャリア初の“ちょんまげ”姿を披露し、いきなり若殿(プリンス)になったと思ったら100億もの借金を背負わされるという、“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じる。また、小四郎の幼馴染・さよ役に杉咲花、うつけ者だが心優しい小四郎の兄・松平新次郎役に松山ケンイチ、丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次役に小手伸也、病弱だが聡明な兄・松平喜三郎役に桜田通、小四郎の育ての父・間垣作兵衛役に小日向文世、母・なつ役に宮﨑あおい、小四郎の教育係・磯貝平八郎役に浅野忠信、そして、小四郎を藩主に任命する実の父、一狐斎(いっこさい)役に佐藤浩市と、日本映画界を代表する豪華キャストが集結した。『大名倒産』出演者ティザービジュアルは、神木演じる小四郎が印刷されたお札と小判が散乱し、中央のお札からは困り果てた顔の小四郎の姿が。特報では、父・一狐斎から藩主を命じられ、シンデレラストーリーが始まる予感から一転、借金100億を抱えた藩を託され「無理だよ~」と思わず本音をこぼす小四郎の姿が映し出され、これまでの時代劇とは一線を画すようなポップでカラフルな世界観の作品となっている。<キャスト・スタッフ コメント>■監督・前田哲政治家さんたちの言動を見聞していたら、この国の未来が心配になり、いてもたってもいられなくなって本屋に駆け込んだら、小説『大名倒産』に出会いました。なんと! この国を救うヒントがあるではありませんか。藩も国も会社も家族も要はリーダー次第。どういうリーダーを選ぶべきなのか?リーダーはどうあるべきなのか?大判小判のように煌めく俳優陣が、観客の皆さんの現在と未来を明るく照らす!楽しくてタメになって思わず笑顔になる映画であります。■プロデューサー・石塚慶生浅田先生の原作を読みながら、小四郎=神木さんしかいない!!とイメージしていたので、それが実現したことが、この上なく嬉しいです。さらに小四郎を取り巻く面々は、キャラクターにバッチリはまった最高峰のキャストが勢揃いし、プロデューサーとして、感謝感激、恐悦至極です。幕府との駆け引き、味方の裏切りなどドキドキハラハラあり、カラフルな衣装や美術の視覚的な楽しさもあり。果たして『いきなりプリンス』の驚きの結末は⁉ 是非スクリーンでの小四郎たちの活躍をご期待ください!■神木隆之介小四郎役をやらせていただきました、神木です。今回共演経験のあるキャストの皆さまも多くて、とても嬉しかったです。京都での撮影は、景色も綺麗で画も美しくなっていると思います。キャスト、スタッフの方々に支えていただきながら頑張りました。ぜひ楽しんでください!■杉咲花熱い炎を抱く心優しい勇者たちの物語に魅力を感じました。こんな人がいてくれたら逆境もきっと乗り越えていくことができるだろうと思うような、けろりとした逞しさを持つさよという人物を演じられて嬉しかったです。立ちあがること、伝えること、信じることの美しさを改めて感じることのできる作品になるのではないかなと胸を膨らませています。■松山ケンイチまた前田哲監督とご一緒できたことはとても嬉しく思います。神木君とはまた一緒にできますので好きなアニメの話を聞こうと楽しみにしていました。初めて脚本を読んだ時、佐藤浩市さんが演じる父親がとんでもない父親だなと思いました。ですが……ここで話すのはやめておきます。短い期間でしたが、初めてご一緒する方も沢山いたので、楽しい出会いがあった現場でした。時代劇ですが、結構自由にやらせて頂きました。他の皆さんも結構自由にやっていました。それが今の時代劇なんじゃないかと思いますし、見やすさにも繋がると思います。■小日向文世私が演じた作兵衛は、真面目な人間です。実の子ではない小四郎を一生懸命育てて、20歳になると殿の元に帰すという過酷な運命も受け入れる。そして塩引鮭作りの名人という設定なのですが、鮭をさばくのは初めてのチャレンジだったので大変でした。神木君の事は少年の頃から知っているので、共演していて本当の親として成長を見守るような気持ちになりました。出来上がりを本当に楽しみにしています。■小手伸也今回、京都で撮影する時代劇映画ということで、非常に厳かな心境でカツラ合わせに伺ったのですが、気がついたら「七三分けにした小手伸也に髷が乗っかっているだけ」という予想外の仕上がり具合で、“あ、意外とポップな作品だ”と撮影前から一気に緊張が和らぎました(笑)。事実、内容は時代劇でありながら非常に現代的で、笑って泣ける痛快エンターテイメント作品になっております。ご期待ください!■桜田通映画での時代劇は初めての挑戦だったのですが、気心が知れた仲間が真ん中で物語を引っ張ってくれていたので、とても心強く、大名倒産の世界を楽しみながら撮影をすることができました。熱く優しい、家族の繋がりや人々の想いが詰まったとても素敵な物語になると思います。皆様どうぞお楽しみに!■宮﨑あおい約20年ぶりの前田組への参加。こんな再会があるから、一つのことを長く続けるということは幸せだなと思います。現場で一瞬お会いできた神木さんがニコニコ爽やかでとても素敵だったので、きっとこの作品は観てくださる方がクスッと笑って幸せになれる映画になっていくのだろうと思いました。私も、完成を楽しみにしています。■浅野忠信神木くんと共演させて頂いたことはありましたが、時代劇での共演は初めてでした。どうやって演じるんだろう? と思うような場面も面白おかしく殿を演じてくれるので、上手いなと思ってずっと見ていました。杉咲さんや浩市さんなど、皆さん面白くて、心強かったです。僕が演じた平八郎は何しろ静かな人だったので、小四郎とさよの後ろでひたすら真面目な顔をしていました(笑)。■佐藤浩市神木くんとは初めてご一緒しましたが、キャリアが長いのでしっかりしていらっしゃるし、年齢以上に経験が醸し出すものがあると思いました。今は時代劇といっても、本格的な時代劇もあれば、意外と現代劇的な作品もある。そういった中で、この『大名倒産』が良い作品になることを期待しています。映画『大名倒産』特報<作品情報>『大名倒産』2023年6月23日(金) 全国公開『大名倒産』ティザービジュアル原作:浅田次郎『大名倒産』(文春文庫刊)監督:前田哲脚本:丑尾健太郎/稲葉一広■出演神木隆之介/杉咲花/松山ケンイチ/小日向文世/小手伸也/桜田通/宮﨑あおい/浅野忠信/佐藤浩市/ほか公式サイト:
2022年12月14日タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)は、投票よって選ばれた「エリア限定ドリンク」を、北海道、東北、関東、東京、中部、近畿、中四国、九州・沖縄の8エリアにて、それぞれ2022年9月30日(金)より限定発売する。約6万8千票もの人気投票で選ばれた「エリア限定ドリンク」秋の限定ドリンクとして登場する「エリア限定ドリンク」は、各エリアに在籍するフェローがこれまでに考案したドリンクからアイディアを辿り、オマージュしたメニューよりセレクト。約68,000件の投票によって、支持を集めたドリンクが、各エリアの限定ドリンクとして登場する。それぞれ、ホット&アイスで楽しめる「ラテ」と、フローズンドリンクの「スワークル」を用意する。尚、各エリアでは限定ドリンクに合わせ、同フレーバーのブレッドも発売される。東京都限定ドリンク東京都限定で登場するのは、クレームブリュレのようなルックスが目を引く「バニラ⾹るクレームブリュレラテ」「バニラ⾹るクレームブリュレスワークル」。甘く香るバニラとメープル風味のカフェラテに、カスタードソースの⼀種であるアングレーズソース、コーヒーシュガーをあしらい、デザート感覚で楽しめる1杯に仕上げた。関東エリア限定ドリンク(茨城県・栃⽊県・群⾺県・埼⽟県・千葉県・神奈川県内)関東エリア限定の「関東感動!オレンジミルフィーユラテ」「関東感動!オレンジミルフィーユスワークル」は、“飲むミルフィーユ”のような食感も味わいも楽しいドリンク。クレープ⽣地を薄く焼いて細かく砕いた「フィアンティーヌ」がパリパリ食感をもたらし、オレンジのさわやかな酸味がアクセントを効かせる。北海道限定ドリンク北海道限定で登場するのは、ドリンクでは初となるピーナッツフレーバーの「ほおばるピーナッツラテ」「ほおばるピーナッツスワークル」。甘く香ばしいピーナッツの香りがふわりと広がり、ローストピーナッツのカリッとした食感がアクセントに。東北エリア限定ドリンク(⻘森県・岩⼿県・秋⽥県・宮城県・⼭形県・福島県内)東北エリア限定の「ふわサクグラノーラの⾖乳ラテ」「ふわサクグラノーラの⾖乳スワークル」は、まろやかな⾖乳ラテに、ホイップクリームやグラノーラを加えて華やかな味わいに仕上げたドリンク。ホワイトチョコの優しい⽢さにグラノーラの“ふわサク⾷感”が加わり、ひと口目から最後まで、味わいの変化を楽しむことができる。中部エリア限定ドリンク(新潟県・富⼭県・⽯川県・福井県・⼭梨県・⻑野県・岐⾩県・静岡県・愛知県内)中部エリア限定ドリンクとして、「さわやかオレンジバニララテ」「さわやかオレンジバニラスワークル」が登場。甘酸っぱいオレンジソースとタリーズこだわりのエスプレッソをミックスし、タリーズハニーを加えて爽やかな味わいに。香ばしいピスタチオダイスのトッピングを散りばめて仕上げた。近畿エリア限定ドリンク(三重県・滋賀県・京都府・⼤阪府・兵庫県・奈良県・和歌⼭県内)近畿エリア限定フレーバー「ピスタチオパラダイスラテ」「ピスタチオパラダイススワークル」は、その名の通り“ナッツの⼥王”ピスタチオが主役のドリンク。濃厚で⾹ばしい“ピスタチオ尽くし”のリッチな味わいを楽しめる。中四国エリア限定ドリンク(⿃取県・島根県・岡⼭県・広島県・⼭⼝県・徳島県・⾹川県・愛媛県・⾼知県内)中四国エリア限定ドリンク「ピンクソルト&ダブルナッツラテ」「ピンクソルト&ダブルナッツスワークル」は、ヘーゼルナッツ⾵味のカフェラテにアーモンドプラリネとホイップクリーム、ピンクの岩塩をトッピングした香ばしい味わいが魅力。ナッツのカリッとした⾷感と⽢さが織りなす、コク深い味わいのドリンクだ。九州・沖縄エリア限定ドリンク(福岡県・佐賀県・⻑崎県・熊本県・⼤分県・宮崎県 ・⿅児島県・沖縄県内)沖縄県産の⿊糖をフィーチャーした、九州・沖縄限定「コクっと⿊糖ラテ」「コクっと⿊糖スワークル」は、ダブルショットのエスプレッソに沖縄県産黒糖使用の黒みつソース、粒黒糖を合わせた奥行きのある風味のドリンク。⾷べ応えのある粒⿊糖となめらかなホイップのハーモニーがポイントだ。【詳細】タリーズコーヒー エリア限定ドリンク発売日:2022年9月30日(金)場所:タリーズコーヒー 8エリア(北海道、東北、関東、東京、中部、近畿、中四国、九州・沖縄) 各店舗■北海道限定「ほおばるピーナッツラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「ほおばるピーナッツスワークル」(FROZEN)Tallサイズのみ 680円■東北エリア限定(⻘森県・岩⼿県・秋⽥県・宮城県・⼭形県・福島県内)「ふわサクグラノーラの⾖乳ラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「ふわサクグラノーラの⾖乳スワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■関東エリア限定(茨城県・栃⽊県・群⾺県・埼⽟県・千葉県・神奈川県内)「関東感動!オレンジミルフィーユラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「関東感動!オレンジミルフィーユスワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■東京都限定「バニラ⾹るクレームブリュレラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「バニラ⾹るクレームブリュレスワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■中部エリア限定(新潟県・富⼭県・⽯川県・福井県・⼭梨県・⻑野県・岐⾩県・静岡県・愛知県内「さわやかオレンジバニララテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「さわやかオレンジバニラスワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■近畿エリア限定(三重県・滋賀県・京都府・⼤阪府・兵庫県・奈良県・和歌⼭県内)「ピスタチオパラダイスラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「ピスタチオパラダイススワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■中四国エリア限定(⿃取県・島根県・岡⼭県・広島県・⼭⼝県・徳島県・⾹川県・愛媛県・⾼知県内)「ピンクソルト&ダブルナッツラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「ピンクソルト&ダブルナッツスワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■九州・沖縄エリア限定(福岡県・佐賀県・⻑崎県・熊本県・⼤分県・宮崎県・⿅児島県・沖縄県内)「コクっと⿊糖ラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「コクっと⿊糖スワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円【問い合わせ先】タリーズコーヒージャパン株式会社 お客様相談室TEL:03-3268-8320受付時間 月~金曜日 10:00~12:30 / 13:30~16:00(土日祝を除く)
2022年09月18日