米映画『僕のワンダフル・ライフ』の公開記念舞台挨拶が9月30日(土)、都内で行われ、日本語版の声優を務めた高木渉、梅原裕一郎、花澤香菜、寺崎裕香、大塚明夫が登壇した。『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』など、数々の感動“犬映画”を手掛けるラッセ・ハルストレム監督の最新作。ゴールデンレトリーバーのベイリーが、愛する飼い主イーサンに再会するために、50年の間に3度も生まれ変わる“時空を超えた旅路”を描く。原作は小説家のW・ブルース・キャメロン氏が、愛犬を亡くした恋人のために書いたベストセラー小説だ。ベイリーの声を演じた高木さんは「(初日を迎えた)昨日、劇場で見た。自分の声が、それぞれの犬の気持ちにマッチしているか心配で…。やっぱり、犬との別れや健気さには、泣いちゃいますね」と感無量の面持ち。幼い頃に、犬と触れ合った経験をふり返り「やっぱり、犬は癒される存在」と話していた。寺崎さん、梅原さん、大塚さんはそれぞれ少年期、ティーン、大人時代の飼い主イーサンを演じており、この日初めて“三世代”が勢ぞろい。「子どもの頃に飼っていたハスキー犬の温かみを思い出しながら、演じました」(寺崎さん)、「持ち前の明るさはそのままに、ある事件をきっかけに殻に閉じこもってしまうイーサンの二面性を意識した」(梅原さん)、「青春期に負った心の傷が原因で、社会生活がうまく送れない姿を声だけで表現したかった」(大塚さん)と役作りを語った。花澤さんはイーサンの初恋相手ハンナ(10代)を演じ、「天真爛漫だけど、イーサンとの関係など将来のことも見つめていて、しっかりしている」と役どころを説明。それだけに、「イーサンがあんないい子を振るなんて、おかしな話ですよね!」とプンプン。イーサン役の梅原さんは「まあ、あのときは仕方がなかったと思ってください」と役に代わって、釈明していた。舞台挨拶にはAmazonプライムビデオのCMで話題となり、本作の宣伝“ワン”バサダーを務めるゴールデンレトリーバーのゼウスが駆けつけた。『僕のワンダフル・ライフ』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月30日最愛の飼い主にまた会いたくて、50年間に3度も生まれ変わりを果たした犬を主人公に贈る『僕のワンダフル・ライフ』。主人公・犬のベイリーの声を務めたのは、『アナと雪の女王』のオラフ役や実写版『美女と野獣』のル・フウ役で知られるジョシュ・ギャッド。彼は自身の声を入れる前に、本作を観て大号泣していたことが分かった。映画公開前から「予告映像だけで泣けた」との感涙コメントが続出している本作。さらに、吹き替え版声優には高木渉をはじめ、梅原裕一郎、花澤香菜、大塚明夫ら、人気と実力を誇る豪華声優たちの起用が決定。この秋一番の感動作として注目を集めている。吹き替え版では高木さんが声を務めている主人公のベイリーだが、オリジナル版で声を務めているのがジョシュ・ギャッド。ユーモラスで感情豊かな声は、まるでメロディのようで、その比類なき才能にラッセ・ハルストレム監督は“彼なら完璧にベイリーを演じてくれるはず”と確信したという。「いざ始めてみると、彼の声と犬の映像が見事なまでにマッチして、彼がこのキャラクターに入り込んでいる様子に胸を打たれたよ」と監督。さらに、「彼のことはとても好きさ。完璧な声だね。『アナと雪の女王』のオラフの声を聞いて、犬たちのビジュアルにぴったりだと思ったんだ。あの犬たちの声だと信じられる。犬たちの映像とつながってるんだ。とても多才な役者で、面白いし、この作品に多大な貢献をしてくれている。いい役者に求める全てのものをもたらしてくれた」と大絶賛を贈っている。一方のギャッドは、ベイリーたちの“心の声”をモノローグで語っていくが、当初、喋る犬の“吹き替え”をすると思っていたそうで、「ずっとラッセの大ファンで、いつか一緒に仕事をしたいと望んでいた。だから、僕にやってもらいたい役があると言われて、めちゃくちゃ興奮した!」と語り、「でも、撮影はもう終わっているって言うんだ。意味がわからなかったよ(笑)」と明かす。待望のハルストレム監督作であるとはいえ、ギャッドは喋る動物の役にはやや抵抗があったそうで、すぐにはオファーを受けられなかったとか。そこで、キャスティング・ディレクターのレスリー・フェルドマンから、「映画を観てから決めてくれ」と言われたという。「試写に行くと、彼から『これ、必要になるから』ってティッシュの箱を渡されたんだ」とギャッドはふり返る。「もちろん、泣きじゃくったよ(笑)すごく感動して、絶対参加したいと思った。『アナと雪の女王』以来、こんな気持ちになった作品はなかったよ!」。そんなギャッドのユーモラスで感情豊かな声が乗った犬たちのいたずらっ子ぶりには思わず吹き出し、けなげでかわいい姿にはメロメロになること間違いなし!ハルストレム監督に“完璧”と言わしめる、彼の声の演技に注目していて。『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日“きものが着たくなる呉服店”がコンセプトの着物ブランド「大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)」から、2017年秋の新作着物、全5種類が登場する。テーマは「フレンチアクトレス」。提案するのは、フランス映画の女優のように、自分の個性を衣裳で表現できる着物。着物そのものが着る人の“らしさ”を引き立てるのはもちろん、帯のデザインを変えれば、自由自在にアレンジも可能だ。グリーン、パープル、ベージュの3色で展開するローズ柄は、身に着ければロマンチックなイメージへ。モダンな幾何学模様のウロコ柄は明るいマスタードカラーで遊びを加える。そして、ピーコック柄は落ち着いたモーヴを採用。女性らしさを引き出してくれる。なお、11月に迎えるブランド5周年を記念し、歴代人気商品のセミオーダー会も開催。京都、新宿、神戸の3つの街で自分だけの着物が手に入る。【詳細】大塚呉服店 2017年新作着物発売時期:2017年9月価格:38,000円+税色柄展開:全5種バラ / グリーン・紫・ベージュ、ウロコ / マスタード、ピーコック / モーヴ素材:ポリエステル100%■5周年記念・セミオーダー会京都店:9月11日(月)~9月18日(月・祝)新宿店:9月22日(金)~10月4日(水)神戸店:10月6日(金)~10月15日(日)京都店:10月20日(金)~10月22日(日)
2017年09月18日壮絶アクション映画『RE:BORN リボーン』の初日舞台挨拶が8月12日(土)、都内にて行われ、出演するTAK∴、斎藤工らが登壇した。およそ1年間という訓練期間を経て挑んだ戦闘術「ゼロレンジコンバット」などが全編に使われた作品だけに、女性でも使えるようにと「電車で痴漢にあったら…」と巧みに技を披露したTAK∴さん。目にもとまらぬ速さに圧倒された様子の斎藤さんは「冤罪にだけは気をつけてくださいね」とコメントし、笑いを誘っていた。『RE:BORN リボーン』は『GANTZ』、『図書館戦争』シリーズで知られる下村勇二監督が贈る、バトルアクションサスペンス。かつて最強と言われた特殊傭兵部隊に属しながら、自らの手で部隊を壊滅させた黒田敏郎(TAK∴さん)は、いまは少女・サチ(近藤結良)と平穏に暮らしていた。しかし、指揮官であったファントム(大塚明夫)は、敏郎を処刑すべく特殊部隊を引き連れ追ってきていた。TAK∴さんは、坂口拓名義で活躍していたが、2013年に俳優業を引退。そしてTAK∴として復帰する作品が『RE:BORN リボーン』となった。共に舞台挨拶に出席した下村監督は、「TAK∴が復帰するからには、いままで観たことのないのを作りたい。模索しているときに稲川(義貴)先生と出会ってゼロレンジコンバットを知りました。武士道を感じるアクション映画になっています」と、自信作に胸を張った。斎藤さんも戦術戦技スーパーバイザーの稲川さんの様相には圧倒されそうで、「初めて稲川先生の動きを拝見したときに、本当に『やばいな…』と思ったんです。映画って本物が映り込むことのできるメディアだと思っていて、そんな作品に僕が参加できるなら覚悟を持ってやりたいと。ずっと興奮状態にありました」と、胸の内を語った。下村監督もアクションのすごさを説明しようと、「あまりにも(動きが)早すぎて、映らないんですよ!だからもう1回と言ったら『本気で殺し合いをやってるんだ、二度とできるか』って言われて(笑)」と、稲川さんの気迫を伝えていた。そのほか、初日舞台挨拶には長谷部瞳、大塚さん、いしだ壱成、稲川さん、望月オーソン(『RE:BORN リボーン』研修生)が出席した。『RE:BORN リボーン』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2017年08月12日『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』などで知られるラッセ・ハルストレム監督最新作にして、ドッグシリーズの集大成ともいえる『僕のワンダフル・ライフ』。飼い主に会いたい一心で何度も生まれ変わる犬・ベイリーを主人公に描いたこの映画の日本語吹き替え版に、高木渉、梅原裕一郎、花澤香菜、大塚明夫といった豪華声優陣が出演することが決定した。ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーの“最愛の人”は、自分の命を救ってくれた少年イーサン。それ以来、1匹と1人は固い絆で結ばれていく。しかし、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついに、ベイリーが旅立つ日がきてしまう――はずが、彼の愛は不死身だった!ベイリーはイーサンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すが、そう簡単にはイーサンと遭遇できない。ようやく3度目で再会を果たしたベイリーは、自ら与えられた“重要な使命”に気付く…。原作は、W・ブルース・キャメロンが愛犬を亡くした恋人のために書いたベストセラー小説。もしも、かつて愛した犬が自分にもう一度会いたいからと生まれ変わってきてくれたなら…。全ての愛犬家の夢を形にした、“犬と人間の極上のラブストーリー”がここに誕生した。そして今回、本作の日本語吹き替え版を務める声優陣が決定!字幕版では『アナと雪の女王』でオラフの声を務めたジョシュ・ギャッドが演じる、全く異なる4つの“犬生”を生きる主人公の犬ベイリーを、「名探偵コナン」シリーズの高木刑事役や小嶋元太役を始め数々の人気アニメ作品に参加し、大河ドラマ「真田丸」など俳優としても活躍する高木さんが担当。ベイリーのひたむきな気持ちがモノローグで語られる本作は、物語の中でゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパード、コーギー、セント・バーナードとオーストラリアン・シェパードのミックスと、大好きでたまらない飼い主のイーサンに会いたいという一心から何度も生まれ変わって会いに行く。高木さんは、「僕が犬の役を演ってどんなヒューマンドラマになるのかとても楽しみでした。誰かと会話をするというのではなく心の声(本心)なので、気持ちをそのままストレートに乗せました。そこで人間の立場から思うことと犬の立場から思うことの『ズレ』が絶妙に相俟って面白くなれば良いなぁと。それと、自分の命を救ってくれたイーサンに対する一途な愛をもって演じました」とコメント。また「やはり、ベイリーの健気でひたむきなところですね。寿命の長さが違うので僕は何度も生まれ変わります。別れは悲しいけれど、人間と犬がパートナーとなっていまを生きている様を観ていると、やっぱり縁ってあるんだなぁ~って思います」とおすすめポイントを語る。また、K・Jアパ演じる“10代”のイーサンの声には、「バッテリー」「カブキブ!」などに参加し、現在発売中の「TVガイドVOICE STARS vol.2」ではレスリー・キーの連載に登場している梅原さん。デニス・クエイド演じる“成人した”大人のイーサンの声を、サミュエル・L・ジャクソン、スティーヴン・セガール、ニコラス・ケイジなどの吹き替えを多く担当し、様々な番組・CMでナレーションを担当する実力派声優の大塚さんが演じる。吹き替えの経験は少なく、とても緊張したと言う梅原さんは、「両親、ベイリー、ハンナなど、いろいろな関係性の人物との会話があるので、その違いを出すのが難しかったです」とコメント。「理屈をこねないじゃないですか。そこがやっぱりいいんですよね」と犬愛を語る大塚さんは、「泣くもんかと思っていても泣いてしまいました。仕事なんだからと思っていても涙してしまいました。一番感動するタイミングに大人になったイーサンは登場して、ベイリーに負けじと涙を誘います」と語っており、感動&感涙のクライマックスを予感させる。そして、ブリット・ロバートソン演じるイーサンの初恋の人、10代のハンナの声を「<物語>シリーズ」「3月のライオン」、現在放送中の「恋と嘘」にも出演している花澤さんが担当。今回演じる上で「ベイリーに話しかけるときの普段との声色の違いに気をつけました」と話す花澤さん。「私自身、幼い頃から一緒に育ったシーズーの女の子がいたので、胸が熱くなるシーンがたくさんありました。こんな素敵な作品に関わることができて光栄に思います」と自身の思い出と重ね合わせたアフレコ収録をふり返った。『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月10日歌手の大塚愛(34)が23日、自身のツイッターを更新。22日に34歳で死去したフリーアナウンサーの小林麻央さんを追悼した。2005年にDVDドラマ『東京フレンズ』で麻央さんと共演した大塚は、「ショックが大きくて、悲しくて、涙が次から次へと溢れてきます」とつらい胸中を吐露した。そして、「同じ年に生まれ、同じ年に子どもを出産し、写真を送りあった嬉しさから、彼女の闘病中のたくましさから、私の中の彼女はこれからも消えることはありません」とつづり、「彼女と出会えたことを、心から感謝します」と麻央さんへの思いを告白。最後に「麻央ちゃん、またね」と呼びかけた。
2017年06月23日「#アートコスプレ・フェス」が徳島・大塚国際美術館で開催される。会期は、当初2017年7月21日(金)から9月30日(土)までの予定であったが、好評につき会期が10月29日(日)まで延長されることとなった。「#アートコスプレ・フェス」は、古代から現代までのアート作品に登場する人物の衣装を体験できる企画だ。参加者はコスプレをして作品と記念撮影ができるほか、名画へ通じるランウェイを歩いてモデル気分を味わうこともできる。衣装は子ども、大人ともにサイズを用意しているので、家族や友人と夏の思い出づくりにぴったりだ。アートは古代から現代まで7つの時代から15作品、衣装は35着を用意。服の上から簡単に着ることができる衣装で気軽にアートコスプレを体験できる。コスプレを楽しみながら、回遊式に館内をめぐることで同時に名画鑑賞も楽しめる。また、オリジナルの「名画きせかえぬりえ」や「ひとことファッションコラム」、10月28日(土)と29日(日)の2日間のみ開催のハロウィーンイベントなど、ファッションを通じて西洋名画を楽しめる様々な企画が用意されている。【詳細】#アートコスプレ・フェス開催期間:2017年7月21日(金)〜10月29日(日)※休館日除く。8月無休。休館日:月曜日 ※祝日の場合は翌日。その他特別休館あり。開催時間:9:30〜17:00 ※入館は16:00まで。会場:大塚国際美術館住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内入館料:一般 3,240円、大学生 2,160円、小中高生 540円■期間限定イベント「ハロウィーンは美術館で!」開催日:10月28日(土)・29日(日)【問い合わせ先】大塚国際美術館TEL:088-687-3737
2017年05月30日総合インテリア販売の大塚家具とリノベーションマンションの供給を行うスター・マイカがコラボレーションし、5月2日より「リノベーション×リユース」をコンセプトとした「家具付きリノベーション住居」の販売が始まっていますよ。得意分野を持ち寄り合うコラボレーション体制スター・マイカが、自社保有の中古マンションにて、住む方々のライフスタイルを想像して、間取り変更、バス・キッチンの交換、内装工事など、最適なリノベーションを行います。その後、大塚家具のインテリアコーディネーターがリノベーションのコンセプトに合わせて家具を選定・設置します。「良いものを永く使い継ぐ」ことを重視し、住宅を購入される方が末永く住み続けられるよう、実際の住みやすさ、使いやすさを考慮したライフスタイルを提案しています。「リノベーション×リユース家具(※)」なライフスタイル提案型住居のポイント中古住居・リノベーション住居の販売において、家具などを設置し、生活イメージを具現化する「ホームステージング」という手法が広まっています。一方で、現実感に乏しいケースも多いホームステージングの現状を踏まえ、今回のコラボレーションでは、“憧れの生活を手に入りやすい価格で実現できる”家具付きリノベーション住居であることが大きなポイントです。●リノベーションのコンセプトに合わせた、「リユース家具」をプロの手でインテリアコーディネート●内覧時のイメージそのままに新生活をスタートできる「家具付き住居」での提案※リユース家具は、大塚家具が買取り・下取りしているユーズド家具を状態に合わせてメンテナンスを行い、再販売している商品です。大塚家具による1年保証付なので、安心して使えますね。販売物件コンセプト例●パシフィックニュー自由が丘(世田谷区深沢)2LDK”ヴィンテージ+快適性”●日商岩井東品川マンション(品川区東品川)1LDK”子育てハウス”●オリゾンマーレ(江東区有明)1SLDK”LuxuryModernStyle”●アルス音羽(文京区音羽)1LDK”旅するように暮らす家”●ロイヤルシャトー川崎(神奈川県川崎市)2LDK”ScandinavianModernStyle”パシフィックニュー自由が丘の詳細については、下記リンク先のホームページに詳しく載ってます。物件情報詳細今後、販売物件の詳細は、スター・マイカ・レジデンスのホームページ上で順次公開となる予定です。
2017年05月19日大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)より、2017年新作浴衣が登場。大塚呉服店・WAKON各店において取り扱い中だ。大塚呉服店とは「大塚呉服店」は、着物を1・3・5万円台のスリープライスで販売し、“日常のファッションとして楽しむ着物”を提案する新しい呉服店ブランド。帯や小物の装飾品、インナーや足袋などの組み合わせにより、夏シーズンの浴衣だけでなく着物としても楽しめる2種類の着用方法を提案している。展開する着物はファッションの一つとして、様々なシーンでの着用が可能となっている。2017年春夏のテーマは「モダンノスタルジー」今年は昭和初期に作られた遠州(東海地方)の型紙を使用し、幾何学と古典柄を組み合わせ、現代に合った親しみやすいカラーリングで展開。ストライプ柄と和風な花柄を組み合わせた浴衣に、ドット柄の帯を合わせた着こなしや、花と葉が描かれた浴衣に幾何学柄の帯を合わせた着こなしが提案されている。新作は4柄。「鳥」「花すだれ」「花かくし」「牡丹」が登場する。さらに、継続柄として「ザクロ」「波」から新色が3配色店頭に並ぶ。カラーは爽やかなライトイエローやサックスブルーなどを取り入れた。素材は気軽に洗濯機で洗える実用性の高い、夏用ポリエステル(セオアルファ)を採用。通気性に優れており、汗ばむ季節に活躍してくれそうだ。期間限定ストアがオープンそんな浴衣が並ぶ期間限定ストアが、ルクア大阪・東京ソラマチ・ルミネ2新宿・アミュプラザ博多に5月中旬より順次オープン。これからやってくる夏に向けて、とっておきの装いを探しに足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】大塚呉服店 2017年新作浴衣発売日:2017年4月1日(土)店舗情報:・大塚呉服店 京都住所:京都府京都市東山区星野町 88-1TEL:075-533-0533営業時間:11:00〜19:00・大塚呉服店 ルミネ新宿店住所:東京都新宿区西新宿 1-1-5 ルミネ新宿店 ルミネ1 4FTEL:03-6279-0112営業時間:平日 11:00〜21:30 / 土日祝 10:30〜21:30・大塚呉服店 神戸住所:兵庫県神戸市中央区三宮町 1-8-1-147TEL:078-393-0215営業時間:11:00〜19:30<期間限定ストア>・ルクア大阪期間:2017年5月18日(木)〜8月14日(月)住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-39・東京ソラマチ期間:2017年6月中旬〜8月上旬住所:東京都墨田区押上1丁目1-2・ルミネ2新宿期間:2017年7月上旬〜中旬住所:東京都新宿区新宿3-38-2・アミュプラザ博多期間:2017年6月23日(金)〜7月23日(日)住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
2017年04月09日声優の田中敦子が4月4日(火)、都内で行われた実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』の日本語吹き替え版完成披露試写会に出席。「すばらしい攻殻」「よくぞここまで、すごいことをしてくれた」とハリウッドが総力をあげて実写化した本作に太鼓判を押した。田中さんといえば、1995年に世界を席巻した押井守版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を皮切りに、その続編にあたる『イノセンス』や神山健治のTVアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」などで、主人公・草薙素子の声優を努めたレジェンド。今回、日本語吹き替え版でも、6年ぶりに主人公(ハリウッド版では“少佐”役)に命を吹き込んでおり、「私にとって、素子は1番近くて、1番遠い存在。演じているのは私ですが、タフな性格は真逆だし、ずっと憧れの存在」だと深い思い入れを語った。日本語吹き替え版には田中さんをはじめ、大塚明夫(バトー役)、山寺宏一(トグサ役)らおなじみのメンバーが再集結。なんと、アフレコ当日には、豪華な3人が揃ってスタジオ入りしたといい「プレッシャーもありましたが、大塚さんや山ちゃんに委ねれば、(素子を)引き出してもらえると思い、ワクワク感が大きかった」のだとか。「アフレコ中、山ちゃんが『目を閉じると、アニメが浮かぶね』と話していた」とファン垂涎のエピソードも披露し、「私たちなりのゴースト(=魂)を吹き込むことができた」と自信を示した。ルパート・サンダース監督がメガホンをとり、ついに日本公開が近づく『ゴースト・イン・ザ・シェル』については、「随所にルパート監督の、原作や押井監督への愛が止まらない印象。光学迷彩や義体、ダイブのシーンなどどう表現するのかとても興味がありましたし、強いこだわりとリスペクトを感じた」と絶賛。主演を務めたスカーレット・ヨハンソンに対しては「すばらしいですね。ご本人は小柄な方ですが、存在感の大きさがあり、彼女自身が義体なんじゃないかと思うほど細部まで美しい」と圧倒されていた。『ゴースト・イン・ザ・シェル』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴースト・イン・ザ・シェル 2017年4月7日より全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2017年04月04日女優の大塚寧々と、俳優の荒川良々が、映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)に出演することが30日、わかった。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島健人)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。大塚は順の母親・成瀬泉を演じる。「たくさんの方に支持されている作品に参加することが出来て、とても嬉しいです」と語る大塚は、役について「芳根京子さん演じる、娘・順へ愛情をきちんと伝えられず、長い間、葛藤を続けています」と説明。「今、青春真っ只中にいる方はもちろんのこと、社会人や、親世代の方なども、共感できる作品だと思います」とアピールした。拓実や順を見守る担任教師・城嶋一基を演じる荒川は「ま、まさか! 自分がまっとうな教師をやるとは!」と驚きの様子。「……思えば遠くへきたもんだ……」としみじみしていた。また合わせて、WEB限定超特報も公開。教室や廊下、音楽室、階段、体育館、屋上といった学校の様子や、携帯電話、青い空といった風景が流れ、順の心境を語ったナレーションが流れ、青春を感じさせる映像となっている。
2017年03月30日『七人の侍』と『荒野の七人』を原案に、偉大なる男たちの熱き生き様を描いたド派手なアクション超大作『マグニフィセント・セブン』。5月24日(水)より発売されるブルーレイ&DVDに、劇場では公開されなかった大塚明夫、三上哲、宮本充らオールスター声優陣が集結した日本語吹き替え版が収録される。冷酷非道な悪漢・ボーグ(ピーター・サースガード)に支配された町で、彼に家族を殺されたエマ(ヘイリー・ベネット)は、賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)、ギャンブラーのファラデー(クリス・プラット)ら、“ワケありのアウトロー7人”を雇い、正義のための復讐を依頼する。最初は小遣い稼ぎのために集められたプロフェッショナルな即席集団だったが、圧倒的な人数と武器を誇る敵を前に一歩もひるむことなく拳銃、斧、ナイフ、弓矢など、それぞれの武器を手に命がけの戦いに挑んでいく――。『イコライザー』『フェンス』のデンゼル・ワシントンに加え、『パッセンジャー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット、『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のイ・ビョンホンほか豪華キャスト陣が演じる、“キャラ立ち”満点&カッコよすぎる7人のアウトローが巨悪を討つアクション・エンターテインメント。日米映画史に燦然と輝く、黒澤明監督の傑作『七人の侍』(1954年)、そしてジョン・スタージェス監督の『荒野の七人』(1960年)を原案に、その興奮とスピリッツを受け継いでリメイク。デンゼルとは3度目のタッグとなるヒットメーカーのアントワーン・フークア監督がメガホンをとり、「重要なのは『七人の侍』のDNAに忠実であること。クロサワが生きていれば、現代版のこの物語を観たいと思ってくれると信じている」と自ら語るように、最大のリスペクトを捧げ作り上げた。とくに注目を集めたのは、胸アツのガンアクションのみならず、男たちの絆と美学を映し出し熱い生き様、そして死に様。しかも、個性豊かなキャラクターたちにブロマンス、ジェンダー、多様性、PTSDなど、現代的な要素を盛り込んだことも話題を呼んだ。また、本作は、『タイタニック』『アバター』などを手がけ、2015年6月に悲運の飛行機事故で亡くなった稀代の映画音楽家ジェームズ・ホーナーの遺作であり、音楽も胸アツ。エンドロールには、E.バーンスタインによる『荒野の七人』オリジナル・テーマも使用されている。そして、ブルーレイ&DVDには、劇場では公開されなかったファン待望の日本語吹き替え音声を収録。デンゼル演じるサム・チザム役には大塚明夫、クリス演じるジョシュ・ファラデー役には三上哲、イーサン演じるグッドナイト・ロビショー役には宮本充、さらに阪口周平、楠見尚己、星野貴紀など、声優陣もオールスターキャストが実現。さらに、本国のブルーレイに収録されており、「絶対に日本版にも入れてほしい」という要望もあった<7人の俳優と監督によるトークセッション>を、ブルーレイ特典映像に収録。ブルーレイには日本オリジナルの特典<着せ替えジャケ7枚セット>も封入される。この<7人の俳優と監督によるトークセッション>や未公開シーンの一部、そして吹き替え声優たちを紹介する特別映像も合わせて初公開。リリースがいっそう楽しみになる映像となっている。『マグニフィセント・セブン』ブルーレイ&DVDは5月24日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マグニフィセント・セブン 2017年1月27日より全国にて公開(C) 2016 Sony Pictures Entertainment(Japan)Inc.
2017年03月26日映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』が、2017年10月21日(土)より全国ロードショー。低予算Flashアニメ「金字塔鷹の爪」と、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンといった世界的有名キャラクターを抱えるDCエンターテイメントのコラボレーション映画の製作が決定した。この異色とも言えるコラボレーションの実現に、オファーを受けたDCエンターテイメント社長自身も”予測不能なプロジェクト”と紹介の言葉を添えた。監督・脚本を務めるのは、「金字塔鷹の爪」でも監督から録音、編集、声まで製作を全て1人で担当するFROGMANだ。ストーリーは、東京を舞台におなじみの鷹の爪団とスーパーマン達が協力して戦うという、夢のような設定で展開。彼が作り出す独特のユーモアあふれる世界観で、世界的ヒーローであるスーパーマンやワンダーウーマンがどう描かれるのかにも注目したい。さらに、豪華なキャスト陣にも注目。本作でもキーを握るバットマン役には、山田孝之が決定。山田の渋い演技で、クールなバットマンを演じきる。バッドマンの不在に頭を悩ますスーパーマン役には鈴村健一、そしてセクシーでキュートなハーレ・クインには知英(ジヨン)、ジョーカー役には安田顕が抜擢された。追加キャスト陣も決定した。ワンダーウーマン役には「ポケットモンスター」などで知られる松本梨香、フラッシュ役にはスター・ウォーズのアナキン・スカイウォーカーの吹き替えもおこなった浪川大輔が演じる。■ストーリー2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪る男、ペンギン。彼らの目的は鷹の爪団だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていただ。映画主人公は、兵器で身長600メートルに巨大化されたシン入社員!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティスリーグ派手なアクションシーンに、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れアメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう!そう、バットマンだ!果たして気難しいバットマンを説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える。予算の都合で途中で終わり、次回作に持ち越してしまうか、巨大シン入社員は撃退できるのか?ハリウッドのDCスーパーヒーローズと日本でも独自路線を行く鷹の爪の史上空前プロジェクトが今、始まる!!【作品詳細】公開時期:2017年10月21日(土) 全国ロードショー監督・脚本・原案:FROGMANキャスト::山田孝之、知英、安田顕、鈴村健一、松本梨香、浪川大輔、中井和哉、高木渉、岩田光央、内田彩、犬山イヌコ、金田朋子ほかタイトルコール::大塚明夫製作:DLE/ワーナーブラザース映画配給:ワーナーブラザース映画© Warner Bros. Japan and DLE. DC characters and elements © & TM DC Comics. Eagle Talon characters and elements © & TM DLE. All Rights Reserved.
2017年03月25日先日、東京で行われた世界最速のワールドプレミアでは、スカーレット・ヨハンソン、ピルー・アスベック、ジュリエット・ビノシュ、ルパート・サンダース監督が来日し、ビートたけしら日本人キャストも見守る中、初披露された『ゴースト・イン・ザ・シェル』。このたび、本作の撮影現場を訪問した劇場アニメ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の監督・押井守が語る特別映像が到着した。吹替え声優に、押井監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』での集結から22年、その続編『イノセンス』や、神山健治のTVアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」などで声優を努めた、田中敦子(草薙素子役/※ハリウッド版では“少佐“役)、大塚明夫(バトー役)、山寺宏一(トグサ役)が6年ぶりに同役を務めることも大きな話題を呼んでいる本作。「攻殻機動隊」シリーズの大ファンと公言するルパート・サンダース監督は、製作に関わるスタッフ陣は、脚本、製作、そして撮影を通して、インスピレーションを得るべく、何度もコミックとアニメに立ち返ったと明かす。満を持してのハリウッドでの実写化に当たり、「『攻殻機動隊』の歴史に名を連ねることを誇りに思っている。彼らにも私たちのプロジェクトの一部になってもらうことを願っていた」と語り、香港での撮影現場に押井監督やTVシリーズの神山監督を招待。本映像では、その際の様子の一部が映し出されている。映像内では、押井監督にリスペクトを込め「彼が想像した世界は本当に壮観だ」と語るサンダース監督。そんな監督の作品づくりにおける、真摯で情熱的な姿勢には、主演のスカーレット・ヨハンソンも感銘を受けた様子で、「ルパートにはビジョンがある。いままでにない体験だったわ」とふり返っている。そして、押井監督も、実際に撮影現場を訪れたことで心に響くものがあったようで、「ルパートは彼のバージョンの物語を作っている」と語る。続けて押井監督は、「スカーレット・ヨハンソンの素子(※本作では“少佐”)を、1本通して最後まで観てみたい。僕が想像した以上に、(少佐の)役になっていると思います。間違いなくいままで作られた『攻殻』の中で、一番ゴージャスな作品になると思います」と断言。さらに、心と体が統一されていないキャラクターを表現するスカーレットの能力に、「少佐には凶暴で、好戦的な側面もあるが、不安に苛まれてもいる。彼女はまったくの人間でもなければ、まったくのロボットでもない。スカーレットはそれを目で表現することができる。彼女は僕が描いたキャラクターとかなり近い。この役は彼女のための役で、ほかの誰も演じることができなかっただろう」と、惜しみない賛辞を送っている。「攻殻機動隊」シリーズにおいて、大きな説得力を持つ人物の1人である押井氏が太鼓判を押す本作。サンダース監督が最後に「誰も見たことのない世界だ」と豪語する、史上最もゴージャスな“攻殻”がますます楽しみになってきた。『ゴースト・イン・ザ・シェル』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴースト・イン・ザ・シェル 2017年4月7日より全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2017年03月23日歌手の大塚愛が12日、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』の創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」に登場し、フジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』の主題歌「私」など3曲を披露。サプライズ出演に観客から歓喜の声が上がり、涙ぐむ人の姿も見られた。ライブ後には、『GINGER』のモデルを務め、『嫌われる勇気』で主演を務める香里奈も登場し、花束を贈呈。大塚は主題歌について「(香里奈演じる)主人公の蘭子さんの過去から今までの気持ちを想像して書きました」と説明し、香里奈は「自分が想像していたものと違って、あっこういう感じなんだってびっくりし、オンエアで合わさったのを見てなるほどなって思いました」と話した。大塚は、9日に放送された第9話に婦人警官役でゲスト出演。そのことについてMCを務めたフリーアナウンサー・田中みな実から話を振られると、「見間違いですよ」「記憶にないです」ととぼけ、女優業について「すごい大変な職業なんだなと思って、私には到底無理…」と話した。そして、田中が「婦人警官の姿、すごく似合ってました」と言うと、大塚は「本当にすいませんでした。ギャグにしか見えないです」と自虐。香里奈は「全然そんなことないと思います。きれいでした」と称賛し、「普通に俳優さんとして現場にいらっしゃる感じがしました」と評価した。
2017年03月13日士郎正宗氏のSFコミック『攻殻機動隊』をハリウッドで実写化した映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』(4月7日公開)の日本語吹き替えキャストが10日に発表され、アニメ版で声優を務めた田中敦子(草薙素子役 ※ハリウッド版においては少佐役)、大塚明夫(バトー役)、山寺宏一(トグサ役)が担当することが明らかになった。3人は、押井守監督のアニメーション映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』をはじめ、その続編にあたる『イノセンス』や神山健治のテレビアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」などで声優を担当。このたび、『攻殻機動隊SOLID STATE SOCIETY 3D』から6年ぶりに同役で吹き替えを務めることが決定した。アニメーション作品で声優を務めたキャストがハリウッド作品の実写映画においても同じ役で吹き替えを務めるのは、史上初の試みとなる。今回再び同メンバーが集結したことについて、キャスト陣は「目を閉じて大塚さんや山寺さんの声だけを追いかけるとアニメのシーンが浮かんでくるようで、とても不思議な体験でした」(田中)、「久しぶりにメンバーと集まって、こんなに楽しいことはない、もっとやりたいと思いました」(大塚)、「他のメンバーがアフレコしているところを見て、ずっと一緒にやっていた感覚が戻ってきて懐かしい気持ちになりました」(山寺)と、それぞれ感無量の様子でアフレコ収録の現場を振り返った。そんなキャスト陣に対して、押井守監督は「この役を演じるのは久しぶりだと思います。ぜひ自分の感じたままで演じてほしいです」と監督視点で冷静にコメント。その上で、「「楽しみとしか言いようがないですね。実写版の吹き替えがどうなるのか、お手並み拝見です」と期待している。■田中敦子:少佐役ハリウッド版をオリジナルキャストで吹き替えられたことを心からうれしく思っています。目を閉じて大塚さんや山寺さんの声だけを追いかけるとアニメのシーンが浮かんでくるようで、とても不思議な体験でした。1995年の映画『攻殻機動隊THE GHOST IN THE SHELL』あの時からずっと草薙素子が側にいてくれました。でも相棒と言うのはおこがましいし、彼女は一番近いようで遠い存在でもあります。公安9課のメンバー(キャスト)は私の人生の宝物だと感じています。私たちがゴーストを吹き込んだ日本語版『GHOST IN THE SHELL』、ぜひ劇場でお楽しみください!!■大塚明夫さん:バトー役久しぶりにメンバーと集まって、こんなに楽しいことはない、もっとやりたいと思いました。アニメがそのまま実写になったようなシーンもずいぶんあって、制作の方々の、原作やアニメ版に対してのリスペクトが伝わってきて、うれしかったです。「攻殻機動隊」は、愛してやまない作品、宝物ですね。■山寺宏一さん:トグサ役大好きな作品の大好きなメンバーなので、実写化されたことでこういうチャンスを頂けて非常にうれしく思います。自分の参加したアニメの作品が海外で実写化され、それを吹き替えるという経験は初めてだったので、ちょっと不思議でしたね。他のメンバーがアフレコしているところを見て、ずっと一緒にやっていた感覚が戻ってきて懐かしい気持ちになりました。世界的に評価の高い作品に参加できる事をすごく誇りに思いますし、世界に自慢したい作品です。今回、そのことをあらためて強く感じました。(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.
2017年03月10日スカーレット・ヨハンソンが主演を務め、日本からもビートたけしが参加する『ゴースト・イン・ザ・シェル』。この度、押井守監督版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の声優陣が、ハリウッド実写版である本作の日本語吹き替え版も担当することが決定した。脳以外が全身義体である世界最強の捜査官・少佐(スカーレット・ヨハンソン)が、上司の荒巻(ビートたけし)やバトー(ピルー・アスベック)らエリート捜査組織・公安9課の面々とともに、脳をハックする脅威のサイバーテロリストとの戦いに身を投じていく本作。捜査を進めるうちに、自分の記憶は操作されており、自分の命は救われたのではなく、奪われたのだと気づく少佐。本当の自分は誰なのか?隠された驚愕の過去とはいったい?果たして、少佐は犯人を突き止め、世界を守ることはできるのか…?日本発のSFの金字塔「攻殻機動隊」を、ハリウッドで実写映画化する本作。昨年11月に行われた東京発の全世界へ向けた特大規模のローンチイベントでは、主演のスカーレットが、ルパート・サンダース監督と共に緊急来日、そしてたけしさんも登壇し、公の場で初めて作品について語られる様子は全世界で注目を集めた。さらに、イベントにあわせて全世界同時解禁された予告映像は、現在全世界で2億回以上の再生回数を記録するなど大きな盛り上がりを見せ、さらに期待がさらに高まっている。そんな中、4月の日本公開に先駆け、押井監督映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の集結から22年、その続編にあたる『イノセンス』や神山健治のTVアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」などで声優を努めた、田中敦子(草薙素子役/※ハリウッド版においては“少佐“役)、大塚明夫(バトー役)、山寺宏一(トグサ役)が『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』から6年ぶりに同役で吹き替えを務めることが決定。すでに公開されている日本版の予告映像では、タイトルコールを田中さんと山寺さんが担当しており、正式発表はないものの、ファンの間では密かに話題に。なお、日本で生まれた漫画やライトノベル、小説などを原作とし、ハリウッドで実写映画化されてきた作品の中で、アニメーション作品で声優を務めたキャストがハリウッド作品の実写映画においても同じ役で吹き替えを務めるということは、史上初の試みとなっている。今回同メンバーが再集結したことについてキャスト陣は、「目を閉じて大塚さんや山寺さんの声だけを追いかけるとアニメのシーンが浮かんでくるようで、とても不思議な体験でした」(田中さん)、「久しぶりにメンバーと集まって、こんなに楽しいことはない、もっとやりたいと思いました」(大塚さん)、「ほかのメンバーがアフレコしているところを見て、ずっと一緒にやっていた感覚が戻ってきて懐かしい気持ちになりました」(山寺さん)とそれぞれアフレコの様子をふり返る。また大塚さんは、「アニメがそのまま実写になったようなシーンもずいぶんあって、制作の方々の原作やアニメ版に対してのリスペクトが伝わってきて、嬉しかった」と作品について明かし、田中さんも「公安9課のメンバー(キャスト)は私の人生の宝物だと感じています」と思いを述べた。そして、押井監督も期待は高まっているようで、「皆さんプロですから、不安はありませんし、楽しみとしか言いようがないですね。実写版の吹き替えがどうなるのか、お手並み拝見です」とコメントを寄せている。『ゴースト・イン・ザ・シェル』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴースト・イン・ザ・シェル 2017年4月7日より全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2017年03月10日モデルでグラビアアイドルの大塚びるがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『甘いくちびる』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年モデルとしてデビューした大塚びるは、88cmのEカップバストにクビレたウエストラインという均整の取れたスレンダーボディーが魅力の27歳。そんな彼女の初めてのグラビア作品となる同DVDは、昨11月にタイのパタヤで撮影され、人妻に扮した大塚が男性ゲストにおもてなしをするという、過激なストーリーとなっている。大塚は、最新作を手にしながら「見ていただけると分かるんですけど、人妻となった私が見知らぬ人にあんなことやこんなことをしています。想像が膨らむ美しいDVDになっておりますよ」と紹介。セクシーなシーンを「ラストのチャプターではタートルネックを着ていたんですが、気がついたら脱いで下乳が全開になっています。色気を出して大人っぽい感じになっているので、ぜひ見て欲しいです」とアピールしながら「全体的に過激ですけど、守るべきところは守っています(笑)」と報告した。27歳で初グラビアと遅咲きの大塚は「元々は芝居や広告など幅広く活動していました。グラビアは自信がなかったんですけど、マネージャーさんや周りの方々から『良い身体しているんだから』と言われてやってみました。ポージングが難しかったんですけど、スタッフさんをはじめ色んな人に支えられて無事出すことができました」と感謝しきり。今後もグラビアに意欲的で「次回作とかでOLさんになってみたいです。今後はアジアに向けて発信できれと思っています」と目を輝かせていた。大塚びる(おおつか びる)1989年3月18日生まれ。和歌山県出身。A型。身長166cm。スリーサイズはB88・W60・H86。2016年にモデルとしてデビュー。広告のモデルや女優として活動した後、今年1月に初めてのグラビア作品となるDVD『甘いくちびる』をリリース。Eカップのバストにクビレたウエストラインという極上のスレンダーボディーが魅力で、同DVDではそのボディーを露わにしながら、27歳という大人の艶やかさもたっぷりと披露している。現在は「ミス漫画全巻オーディション」に参戦中。特技はバレーボール、画像編集。趣味はPOP作り、ウォーキング。
2017年02月12日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作を劇場アニメ化する「Project Itoh」の第3弾『虐殺器官』が2月3日(金)より公開されるのを記念し、第1弾『屍者の帝国』と第2弾『ハーモニー』の地上波テレビ初放送が決定。放送では、主演の中村悠一がナレーションを務める『虐殺器官』特別プロモーション映像も放送されるという。“ゼロ年代最高のフィクション”と称えられ、宮部みゆき、伊坂幸太郎からも絶賛された伊藤氏のデビュー作「虐殺器官」。当初、本プロジェクトの第1弾として公開が予定されていたが、制作スタジオが倒産。制作中止・公開延期という事態を経て、本作のために新スタジオ「ジェノスタジオ」が設立され、制作が再始動。いよいよ2月3日(金)より公開される。キャストには、主演の中村さんをはじめ、櫻井孝宏、石川界人、梶裕貴、小林沙苗、大塚明夫ら人気声優陣が集結する。本作の公開を記念し、「Project Itoh」から既に公開された2作品の地上波TV初放送が決定。細谷佳正、村瀬歩、花澤香菜らが出演し、2015年10月に公開された『屍者の帝国』。原作は、34歳の若さでこの世を去った伊藤氏が遺した30ページの序文を、盟友として知られる芥川賞作家・円城塔が書き継いで完成した小説。死者を“屍者”として蘇生させて労働力とすることが進められている19世紀末のロンドンで医学生のジョン・H・ワトソンはかねてからの約束通り、死んだ友人のフライデーを違法に屍者として蘇らせるが…。そして、彼の遺作であり、フィリップ・K・ディック賞を受賞した『ハーモニー』。「大災禍」と呼ばれる世界的な混沌から復興し、その反動から極端な健康志向と社会の調和を重んじた、超高度医療社会を舞台に、そんな世界に抵抗を試みる3人の少女たちの姿を描く。メインキャラクターには、沢城みゆき、上田麗奈、洲崎綾が配役。さらに、両作品ともに『虐殺器官』クラヴィス・シェパート役の中村さんナレーションによる『虐殺器官』特別プロモーション映像もあわせて放送決定。オンエアだけのスペシャル版となるようなので、お見逃しなく。『屍者の帝国』は1月28日(土)26時20分~フジテレビにて。『ハーモニー』は2月4日(土)より26時20分~フジテレビにて放送。『虐殺器官』は年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2017年01月17日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作品を劇場アニメ化する「Project Itoh」。その最後を飾る『虐殺器官』から、キャラクター原案を担当したredjuiceによる描き下ろし最新ポスタービジュアルが到着。また、中村悠一と櫻井孝宏のコメント動画や、新規カット盛りだくさんの特報映像が解禁された。テロの脅威にさらされ続けたアメリカは、その恐怖に対抗すべく徹底した情報管理システムを構築していた。一方、アメリカ以外の世界各地では紛争の激化が続いていた。世界の紛争地を飛び回る米軍特殊部隊クラヴィス・シェパード大尉に、謎のアメリカ人の追跡ミッションが下る。その男、「ジョン・ポール」は、紛争の予兆とともに現れ、その紛争が泥沼化するとともに忽然と姿を消してしまう。かつて有能な元言語学者だった彼が、その地で何をしていたのか。アメリカ政府の追求をかわし、彼が企てていたこととは…?ジョンがチェコに潜伏しているという情報を元にクラヴィスは追跡行動を開始。チェコにはかつてジョンと関係のあった女性ルツィアがいた。「虐殺の王」と呼ばれるジョンの目的は一体何なのか…。クラヴィスはジョンから驚くべき真実を聞かされる。“ゼロ年代最高のフィクション”と称えられ、小島秀夫、宮部みゆき、伊坂幸太郎からも絶賛された原作「虐殺器官」。当初、「Project Itoh」の第1作目として公開予定だったが、2015年秋に起こったスタジオmanglobeの倒産により、一時は制作中止の危機に。その後、新たに設置されたジェノスタジオにより再始動。2017年2月3日(金)の公開に向け鋭意制作中だ。声優陣には中村さん、櫻井さんをはじめ、梶裕貴、石川界人、三上哲、大塚明夫、小林沙苗ら実力派が顔を並べる。今回、『虐殺器官』ほか『ハーモニー』『屍者の帝国』のキャラクター原案を担当したredjuiceによる描き下ろしの最新ポスタービジュアルが解禁。左手には、物語の主人公である、アメリカ情報軍・特殊検索群i分遣隊大尉クラヴィス・シェパードがフル装備で銃を構える姿、その右手には、そのクラヴィスが追跡する謎のアメリカ人、ジョン・ポールの姿が描かれ、2人の交錯する運命、激しい闘いを予見させるビジュアルに仕上がっている。また、これまで解禁となった映像に加え新規カットが大量に追加された最新版特報が、ノイタミナYouTubeチャンネルにて公開。物語の核となるシーンばかりが登場し、その圧倒的なクオリティがひしひしと感じ取れる内容。さらに、ノイタミナプロジェクト発表会2017」にて公開された、クラヴィス・シェパード役の中村さんと、ジョン・ポール役の櫻井さんのコメント動画も公開。映像内では、本作の見どころを語るとともに、「あったらいいなという器官は?」や、中村さんへ「もし体内に『櫻井器官』があったら?」、櫻井さんへは「もし体内に『中村器官』があったら?」という質問に答えている。『虐殺器官』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月15日主演に香里奈を迎え、加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平ら豪華キャストが集結する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度、本作の主題歌を大塚愛が担当することが明らかになった。なお、大塚さんがドラマの主題歌を手掛けるのは、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の「PEACH」以来、9年ぶりとなる。2013年の発売以来、各界で話題をふりまき大ベストセラーとなっている同名著書をを原案に、本作は大胆にも刑事ドラマにアレンジしてお届け。香里奈さん演じる「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマとなっている。香里奈さんが蘭子を演じるほか、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤さん(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役に椎名さん、そのほか升毅、戸次重幸、丸山智己、飯豊まりえら若手から実力派までが集結する。今回大塚さんが歌う主題歌のタイトルは「私」。大塚さんは、「ドラマの最後に似合う楽曲を」という制作側のオーダーや、他人から嫌われることをいとわず、自由に自分の人生を全うするがごとく生きる蘭子のキャラクターから、聞くと一歩前に踏み出したくなるようなアップテンポな曲調を創作。歌詞も蘭子の性格や気持ちを大塚さん独自のワードセンスで表現するという。なお、主題歌「私」は2017年2月15日(水)にリリースされる。楽曲について大塚さんは「聞き終わった後に、“明日も頑張ろう”と強い心を持てるような楽曲を目指しました。香里奈さん演じる蘭子さんの凜とした姿に、背中を押されるような女性がたくさんいたらいいなと思います」と込めた思いを語り、蘭子については「私、おべっかが嫌いなんです。それを言われたときに、すごく分かってしまうので。そういう意味で、蘭子さんは、おべっかを使って無駄に人の気持ちを上げたりしないので、優しい人だと感じました」とコメント。また先日、ポスター撮影中の香里奈さんのところへ、大塚さんが陣中見舞いを行った。初対面となった2人だが、すぐに意気投合。お互いの印象について「大阪時代から、雑誌の表紙などでお見かけしていましたが、凜としたキレイさがあって、やっぱり別格」(大塚さん)、「テレビでしかお見かけしていなかったですが、本当に華奢でかわいらしい女性」(香里奈さん)と語る。主題歌を聞いた香里奈さんは「メロディーがきれいで、すごく耳に残りました。アップテンポな曲調と、刑事ドラマのミックスが面白い」「このドラマとすごくマッチしているので、聞けば聞くほど、もっと聞きたくなるような楽曲です」と絶賛している。さらに制作陣からは、大塚さんのドラマ出演オファーが飛び出し、「皆さんの邪魔はしたくないので(笑)。もし出演させていただくにしても、香里奈さんの後ろで信号待ちをするエキストラで十分です(笑)」と大塚さん。一方香里奈さんは「笑顔がキュートなので、そのギャップで犯人役がいいと思います(笑)」と打診していた。もし大塚さんの出演が実現すれば、映画『東京フレンズ The Movie』(2006年)以来、およそ11年ぶりとなる。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月15日歌手の大塚愛が、来年1月12日スタートのフジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~23:09 ※初回15分拡大)の主題歌を提供することになり、このほど、主演・香里奈の陣中見舞いに訪れた。今回大塚が書き下ろしたタイトルは「私」。「ドラマの最後に似合う楽曲を」という制作側のオーダーや、嫌われることをいとわず、自由に自分の人生を生きる主人公・庵堂蘭子(香里奈の)のキャラクターから着想し、アップテンポな曲調を制作し、歌詞にも蘭子の気持ちや性格を反映させた。そして、ドラマポスター撮影中の香里奈のもとに訪れ、初対面。プロデューサーから出演オファーが飛び出し、大塚は「皆さんの邪魔はしたくないので(笑)。もし出演させていただくにしても、香里奈さんの後ろで信号待ちをするエキストラで十分です(笑)」と謙そんする。大塚がドラマの主題歌を手がけるのは、同局系『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』に提供した「PEACH」以来、9年ぶり。大塚は「聞き終わった後に、"明日も頑張ろう"と強い心を持てるような楽曲を目指しました」と言い、香里奈は「歌詞も、蘭子の性格や気持ちを良く表していただいていて、勇気を与えてくださるようなメッセージを感じました」と受け止めていた。
2016年12月15日「金曜ロードSHOW!」では「3週連続秋のジブリ」と題しスタジオジブリ作品を連続で放送中。11月4日に放送された『となりのトトロ』に続き、11月11日(金)今夜は1992年公開の宮崎駿監督作品『紅の豚』が登場する。同作は宮崎監督が月刊「モデルグラフィックス」に連載していたエッセイをベースに、第一次世界大戦後の世界恐慌の時代を舞台とした物語。国家のために飛ぶことをやめ深紅の飛行艇に駆る賞金稼ぎの“豚”ポルコ・ロッソと、飛行機設計技師の少女・フィオ、ホテル・アドリアーノを経営するマダム・ジーナ、俳優を目指すアメリカ人の飛行艇乗り・カーチスらが織りなす「大人のカッコよさ」を詰め込んだ冒険ファンタジー。時は世界恐慌まっただ中。不況にあえぐアドリア海。真っ赤な飛行艇を操る賞金稼ぎ、ポルコ・ロッソは、空賊のマンマユート団による誘拐事件などを解決して賞金を手に入れ、自由気ままに暮らしていた。仕事を終えたポルコが向かうのは、ジーナが経営するホテル・アドリアーノ。彼女は、イタリア空軍のエースとして活躍していたポルコの素顔を知る数少ない存在であり、ポルコの戦友たちと結婚しては死別を繰り返してきた未亡人だった。その夜、ポルコの前に現れたのは、空賊たちが助っ人として招いたキザなアメリカ男・カーチス。美しいジーナに魅了されたカーチスはポルコに対抗意識を燃やすようになる。数日後、故障した飛行艇のエンジンを修理するためにミラノに向かっていたポルコを、カーチスが突然襲撃!ポルコの飛行艇はボロボロに壊れてしまう。なんとかピッコロが経営するミラノの飛行艇修理工場にたどり着いたポルコだったが、工場に残っていたのは女性ばかり。出稼ぎに出て行った男たちに代わって女性が飛行艇を組み立て、ピッコロの孫娘で17歳のフィオが設計主任を務めると聞いたポルコは、修理依頼を撤回しようとするが…という物語。ポルコ・ロッソを森山周一郎が渋みのある声で演じ、マダム・ジーナには加藤登紀子。加藤さんは主題歌「さくらんぼの実る頃」も歌っており、劇中、アドリアーノでジーナが同曲を歌うシーンは必見だ。その他のキャストはピッコロおやじに桂三枝、マンマユート・ボスに上條恒彦、フィオ・ピッコロに岡村明美、ミスター・カーチスに大塚明夫ほか。『天空の城ラピュタ』などでも垣間見られた宮崎監督の“空”への憧れと“飛行艇愛”が存分に詰まった『紅の豚』は11月11日(金)今夜21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」での放送。次週18日(金)は『猫の恩返し』が放送される。(笠緒)
2016年11月11日夭折の作家、伊藤計劃のデビュー小説を劇場アニメ化する映画『虐殺器官』。一時は制作中断・公開延期に追い込まれながらも、現在は2017年2月3日(金)の公開に向け新スタジオ「ジェノスタジオ」にて鋭意制作中の本作から、新規映像を含む新PVがWEBにて先行公開、さらに新規カットも解禁された。『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く“ノイタミナムービー”第2弾として大きな注目を集めた「Project Itoh」。昨年、細谷佳正を主演に迎え、円城塔氏との共作を映画化した『屍者の帝国』と、遺作である「ハーモニー」を沢城みゆき・主演で映像化した『ハーモニー』が公開。本シリーズの最後を飾るのが、「ゼロ年代最高のフィクション」と称えられ、宮部みゆきや伊坂幸太郎らも絶賛した伊藤氏の鮮烈のデビュー作「虐殺器官」を映画化した本作だ。当初は3作連続公開の予定だったが、制作スタジオの倒産により公開延期。その後、本作のために設立された新スタジオ「ジェノスタジオ」により制作が続行されることとなった。この度、11月10日(木)深夜放送の「ノイタミナ」枠内にて、本作の新たなPVが解禁。そしてTVのオンエアに先駆け、公式サイトにて先行解禁&劇中の新規カットが公開されることが分かった。先日行われた「東京国際映画祭(TIFF)」のアニメーションイベント「TIFFアニ!!」にて、本編冒頭15分の映像が上映され、その映像が評判になった本作。今回解禁となるPVでも新規カットが追加され、圧倒的なクオリティが感じ取れる内容に仕上がっている。また映像では、主人公のクラヴィス・シェパードを演じる中村悠一をはじめ、“虐殺の王”ジョン・ポールを演じる櫻井孝宏、アレックス役の梶裕貴、ルツィア役の小林沙苗、ロックウェル役の大塚明夫ら豪華声優陣の熱演も伺える。『虐殺器官』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2016年11月10日大塚家具は、映画「スター・ウォーズ」シリーズの世界観をデザインしたインテリアを展開する期間限定コーナーを、IDC OTSUKA 新宿ショールーム内にオープンする。期間は2016年11月5日(土)から2017年1月初旬まで。期間限定コーナー「STAR WARS / PREMIUM HOME COLLECTION 2016」では、最新アートを用いた限定販売クッション12種、信楽焼や山中塗り、美濃焼などの日本の伝統工芸各産地とコラボレーションした陶磁器や漆器のコレクションなど、「スター・ウォーズ」の人気キャラクターや最新作のキャラクターをデザインした多彩なホームコレクションおよび関連商品300種以上を展示・販売。また、2015年7月より販売開始し、大人気を博したルーカスフィルム公式ライセンス商品「浮世絵 スター・ウォーズ」の第2弾が一年の時を経て再び登場。単品販売2種は各100部限定、3作品コンプリートセットは100セット限定で販売される新たな「浮世絵」を特別展示し、11月16日(水)より、単品各10部限定、コンプリートセット10セット限定で予約販売を開始する。さらに期間中の新宿ショールーム店内には、12月16日(金)に全世界同時公開となる映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場する注目のキャラクター「デス・トルーパー」の稀少なフィギュアも特別展示されるので、ぜひこちらも合わせて鑑賞してほしい。【概要】「STAR WARS / PREMIUM HOME COLLECTION 2016」販売期間:2016年11月5日(土)〜2017年1月初旬予定販売場所:IDC大塚家具 新宿ショールーム住所:東京都新宿区新宿3-33-1TEL:03-5379-4321営業時間:10:30〜20:00■「スター・ウォーズ」浮世絵第2弾予約開始:2016年11月16日(水)発売:2016年12月下旬予定価格:単品 各50,000円+税/3作品セット150,000円+税サイズ:縦約390〜410mm×横275mm※現在の用紙サイズでいうA3(縦420mm×横297mm)より多少小さいサイズ。※作品によって絵柄のサイズに若干の差異がある。※作品にはナンバリングや彫師、摺師名が入る予定。
2016年11月05日有名国立大学を卒業、20代での取締役就任や、30代での起業など華々しい経歴を持つ、大塚家具代表取締役社長・大塚久美子さん。常に新しいことへチャレンジする彼女の原動力とは?20代からビジネスパーソンとして走ってきた彼女の強さに迫りました。20代は「クヨクヨ」すべき−—銀行勤めを経て家業である大塚家具にご入社されたのは想定外だったものの「どんな状況もどう受け入れてどう価値あるものにするかが大事」とおっしゃっていますが、そのお考えの元になるものは何なのでしょうか。物事には「確定」してしまっていて自分で変えられないことが多々あります。その確定してしまったことに対して「ああすればよかった、こうすればよかった」と思い悩むのではなく、前向きに「やれること」を考えたほうが実りがありますよね。でも、こう考えられ始めたのは30代半ばを過ぎてからです。20代のころは状況をそのまま受け入れることが必ずしも良いことではないと思います。10代や20代前半は、あらゆる可能性が目の前に広がっているのですから、自分の状況をよくしていくチャレンジは絶対に必要です。チャレンジをすると、その先にある人生の糧になるような蓄積を作っていくことができます。特に20代って気力も体力もあるからクヨクヨ悩んだほうがいいと思います。悩んで考え尽くして。結論が出るか出ないかはテーマによると思いますが、それを経てきたかどうかは、のちに幸せになれるかどうかにつながっていくと思います。「クヨクヨ」から抜け出すにはもともと、私は物の考え方や感じ方が悲観的で、とってもクヨクヨするんです。20代後半から30代前半まではがむしゃらに仕事をしながらもクヨクヨしていました。20代は本当にエネルギーが無限にあって、3日間くらいほとんど寝ずに仕事しても大丈夫という感じですよね。だからクヨクヨしながらでも仕事ができたんです(笑)。でも30代に入ってくるとそうもいきません。女性は気力・体力の変化に敏感なので、クヨクヨする時間や深さ、重さを年を追うごとに少なくしていかないとバランスが崩れて体調に現れてきてしまいます。普通にしているとずっとクヨクヨしますし、それが自然なことだと思いますが、そうして時間が過ぎてしまうと不幸な人生になってしまう。自分が使えるエネルギーをどう配分するかの知恵が必要となってきます。どういう気持ちの整理をすれば前向きになれるのか?どうすればクヨクヨから抜け出せるのか?そういった心の整理の仕方、ストレス解消の仕方を同時に学べば、体力が弱ってきても上手にコントロールできるのではと思います。人によってその方法は違うと思いますが、私の場合はいろいろなことの合わせ技です。まずは、その悩んでいることは自分の努力でなんとかなるか、ならないか。そこを考えて、変えられないことは受け入れるしかない。その上で「自分はどうするのか?」に気持ちをフォーカスさせます。私は、その日にあったことを忘れたくても忘れられないので、ドラマや映画を観て上書きしたり、美味しいものを食べたり、部屋をリラックスできるようにしつらえたり、よく眠れる環境を整えたりします。まずは自分が自分を認められるかどうか——クヨクヨしていては時間がもったいないとはわかっていても、なかなか抜け出せない人が多いですよね。私もそうです。ポジティブに考えるには当然努力が必要です。そしてその努力をし続けるには、仕事にしろ何にしろ、今やっていることに価値があると思えることが大事だと思っています。価値があるかどうかを外から即座に認められれば、それは幸せなことだと思いますが、まずは自分の価値観の中でそれが大事だと思えるかどうか。そこが基本だと思います。素直に「自分がやっていることはいいことだ」と認められないと頑張れないのかなと。いつもできるかどうかはわからないけれども、1つでも2つでも、100%でなく50%でも自分が納得出来る仕事なり、日常生活をしていくことが重要です。ただ、100%納得する必要はないとしても、妥協しすぎないことも大事だと思っています。自分が一番大切だと思っていることで妥協をしてしまうと、自分で自分を認められなくなり自己嫌悪になってしまうので。リラックスとはあるべきポジションにリセットすること−—自分の価値観を見つめ直すには、自分との対話が必要となってきますね。自分と向き合う時間は意識して作らないと難しいかもしれませんが、お友達と愚痴を言い合っている時に見えることもありますし・・・。自分の価値観の確認や新しい発想にはインプットが必要です。情報や考え方もそうですが、自分の気持ちの持ちようであらゆることをインプットにできると思います。例えば美味しいものを食べることは、単純に気力・体力の回復にもなりますが「なぜこれはこんなに美味しいのだろう」「これを作った人はどんな気持ちでつくったのだろう」と考えれば、違った広がりがありますよね。そういう日常にある発見に敏感でいたいと思っています。自分と向き合うという意味では、自分が自分にかえれる場所、ニュートラルになれる場所はきちんと確保するべきだと思っています。特に女性は、他人に配慮する生き物ですよね。配慮しすぎて自分を見失いがちです。なので、本当に自分自身になれる場所がすごく大事なんです。1日8〜10時間も人の中で過ごし、家に帰っても自分自身になれる時間はとても短い。その短い時間に自分のあるべきポジションにリセットすることができるように、環境を整えることが自分を見つめ直すことにつながると思います。私にとってリセットができる場所は自宅です。実は最近寝室の改造を計画しています。今まではグリーンとベージュでまとめた落ち着いた大人っぽい感じだったのですが、少し気持ちを上げたい!と思い、綺麗な色を使った感じに変更を計画中です。その第1弾として先日、壁にラベンダー色の壁紙を貼りました。それだけで気持ちがガラッと変わるんです。「これからの私はこれだ!」と気分が上がります。自分の気持ちをコントロールするために、着るものや、食べるもの、部屋のしつらえなど、もっと積極的に考えていくといいのではないかと思いますね。部屋は特に大事ですよ(笑)。昨年、連日映されたテレビの中の彼女は美しく、見るからに“強い女性”でした。しかし実際お会いし、目の前で語っていたのは、柔和な笑顔でややおっとりとした女性。自身に降りかかってくる思いがけないさまざまな出来事を、懸命に、しかし、しなやかに乗り越えてきた“真の強さ”がそこにはありました。状況を受け入れるだけでなく、20代から可能性を求めてチャレンジを続けてきた大塚社長の次の挑戦は「リユース事業」。自らインテリア好きと言われるだけあって、大塚社長自身も古い家具が好きなのだとか。「上がる」新しい寝室にもそんな家具たちが並ぶのかもしれませんね。撮影:石田祥平
2016年10月17日夭折の作家、伊藤計劃のデビュー小説を映像化した『虐殺器官』が、10月31日(月)開催の第29回東京国際映画祭特別企画「TIFFアニ!!」に正式参加が決定。イベントでは、本編冒頭約15分の映像を上映するほか、メインキャストを務めた中村悠一&櫻井孝宏を迎えトークショーを開催。さらに、中村さんと櫻井さんは10月25日(火)の東京国際映画祭初日のレッドカーペットにも登場することが決定した。「ゼロ年代最高のフィクション」と称えられ、宮部みゆきや伊坂幸太郎らも絶賛した伊藤氏の鮮烈のデビュー作「虐殺器官」を、中村さんや櫻井さんをはじめ、石川界人、梶裕貴、小林沙苗、大塚明夫ら人気声優陣を迎え映像化する本作。当初の予定では、「Project Itoh」第2作品目として公開されるはずだったが、9月末に起きた株式会社マングローブの経営破綻より、制作の中断と公開を延期。その後、本作のチーフプロデューサー山本幸治が作品の英語タイトル「GENOCIDAL ORGAN」にちなみ、新スタジオ「ジェノスタジオ」を設立。村瀬修功監督ほか、メインスタッフが再集結し、今冬公開に向け鋭意制作中だ。この度、日本のアニメーションの“いま”を取り上げ続けるスペシャルな1日として、第29回東京国際映画祭では10月31日にアニメーション特別企画「TIFFアニ!!」を開催。その第1部「イチオシ・アニメ・スペシャルステージ」にて、『虐殺器官』のイベントが開催。ファン待望の本編冒頭約15分の映像を上映するほか、主人公クラヴィス・シェパード大尉役の中村さんと、クラヴィスが追う謎の男ジョン・ポール役の櫻井さんが登壇しトークイベントを実施予定だ。また、公式ホームページにて最新の特報映像が公開。本映像は、10月14日(金)より、全国の劇場でも順次上映予定。公開が待たれる中、いち早く大スクリーンで本作の魅力をチェックしてみて。『虐殺器官』は、今冬公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2016年10月13日アイドルグループ・関ジャニ∞がパーソナリティを務める、テレビ東京系バラエティ番組『ありえへん∞世界』(毎週火曜18:55~20:54)の4日放送分に、櫻井孝宏、鈴村健一、大塚明夫、沢城みゆき、水樹奈々、喜多村英梨が出演することがわかった。同番組は、世の中の「ありえない」現象を徹底調査するバラエティ番組。4日放送のスペシャルでは「麻薬捜査員が犯した衝撃の捜査ミス」「街に引っ越してきた人ばかりが狙われる窃盗事件」などの世界で起きた衝撃的事件の再現ドラマを8本放送し、櫻井、鈴村ら人気声優が声で出演する。出演は関ジャニ∞から村上信五、丸山隆平、安田章大の3名と、美輪明宏、宮崎哲弥。さらにゲストとして、相武紗季、ヒロミ、若槻千夏が登場する。【声の出演】櫻井孝宏…1人ぼっちの新婚旅行男性、窃盗に遭う家族、殺人未遂事件の家族鈴村健一…麻薬栽培人、衝撃のプロポーズを行った男性大塚明夫…まぬけな指名手配犯、整形専門医沢城みゆき…整形依頼人、ありえへんプレゼントをした母親水樹奈々…窃盗に遭う家族、大食い少年、新婚旅行に行けなかった女性喜多村英梨…衝撃のプロポーズをされた女性、育児専門家
2016年10月03日グラビアアイドルの大塚みつきが13日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『chocolate pink』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。現役レースクイーンとして人気を博している大塚みつき。ショートカットに抜群のプロポーションでグラビアファンからも注目を集めている。そんな彼女の3枚目となる同DVDは、今年3月にサイパンでロケを敢行。英語教師に扮した大塚が、過激な衣装姿となって生徒を誘惑するなど、男性の妄想を刺激した1枚となっている。ブルーのビキニ水着姿で報道陣の取材に応じた大塚は「今回は英語の先生役で、英語で生徒を教える場面もあります。先生役とは言うものの、憧れの先輩との回想シーンで高校以来の制服にもチャレンジしました。撮影会でも制服は着たことがないんですが、まだまだイケていると思います(笑)」とにっこり。セクシーなシーンについては「黒の下着っぽい水着のシーンがあるんですけど、結構過激になっているのでぜひ楽しんで欲しいです」とアピールした。大塚は、高校生の時にカナダ・バンクーバーでの留学経験もあり、英語が得意だという。「高校2年生の時に1年間留学していました。英語が好きで喋れるようになりたいと思って留学したんです。今はブランクがあり、友だちとしゃべるぐらいしかできませんが(笑)」という大塚は「外国人の男性は好き?」という質問に「外国の方からすると、私は子供っぽいので全然相手にされないんです。だから日本の男性に優しくされたいですね」と回答。続けて好きなタイプを問われて「優しくて一緒に遊んでくれたら、年上の男性でもいいですよ。私のお父さんが50歳なので、お父さんより下なら全然大丈夫です!」と話していた。大塚みつき(おおつか みつき)1992年11月25日生まれ。大阪府出身。A型。身長157cm。スリーサイズはB80・W57・H85。女優やモデルとして活躍した後、2015年10月に1stDVD『ショートカットがかわいい』でグラビアデビュー。透明感溢れる極上のスレンダーボディーで瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。現在はスーパー耐久レース「Le Beausset Motorsports」のレースクイーンとして活躍中。特技は水彩画。趣味はアートギャラリー。
2016年08月20日名画に秘められた“スキャンダル”に焦点を当てたイベント「アートなスキャンダル」が、徳島・大塚国際美術館で、2016年10月1日(土)から2017年3月31日(金)まで開催される。大塚国際美術館は、展示品の中に“原画が存在しない”特殊な美術館。ピカソやルノワール、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、古代壁画から世界25ヶ国190余の美術館が所蔵する現代絵画まで、1,000点を超える名画が展示されている。これらはすべて、陶器の板に焼き付ける事でオリジナルを忠実に再現した「陶板名画」と呼ばれるレプリカだ。本イベントでは、名画が生まれた背景にある、センセーショナルな事件やスキャンダルをピックアップ。新しいアートを開花させる原動力にもなったスキャンダルが赤裸々に紹介される。名画新聞「スキャンダルタイムズ」を読みながら館内を巡ることで、違った角度で作品を観ることが可能だ。また、期間中はアートツアーも開催するため、もっと深く知りたい人はこちらもチェック。10月から12月は「サスペンス編」と題し、殺人犯となったバロック時代の画家・カラヴァッジョ、海難事件など、名画に秘められたサスペンスを紹介する。さらに1月から3月は「ラブ編」と題し、恋多きピカソを始め、劇的な人生を送ったモンパルナスの美男子・モディリアーニ、一途な愛を貫いたフィリッポ・リッピなど、画家の恋や愛にまつわる波乱万丈な人生談と共に作品が案内される。【イベント概要】アートなスキャンダル期間:2016年10月1日(土)〜2017年3月31日(金)場所:大塚国際美術館住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内TEL:088-687-3737開館時間:9:30〜17:00 ※入館は16:00まで休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) / 8月無休 / 2017年1月16日(月)~20日(金)、2月16日(木)~20日(月)(予定)は連続休館入館料:小中高生 540円、大学生 2,160円、一般 3,240円※価格は税込■もっと知りたい!アートツアー (企画一例)時間:毎週土曜・日曜 14:00〜(40分間)集合場所:地下3階 インフォメーション横※クリスマスイベント期間 12/17〜12/25は除く定員:30名(事前予約可)
2016年07月30日