おしんこ、枝豆、刺身に、もつ煮。定番の居酒屋料理も良いけれど、はしご酒をもっと楽しむのであれば、ちょっと変わったメニューにも挑戦したいところ。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』は、元々店舗兼住居だった古民家をリノベーションした飲み屋街。現在は10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗から、一風変わった、でもこだわりを感じる肴をご紹介します。 ■寿司の極みを味わえる『大塚 魚寿司』 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。こちらはのれん街の玄関口「る」に位置する、『大塚 魚寿司』。 厨房をぐるっと囲むようにカウンター席が設けられていて、外の空気をそのまま感じられる屋台風の店構えです。 握ってつくる江戸前寿司が登場した江戸時代、寿司は屋台で気軽に食べられました。そんな昔のように「肩肘張らずにふらっと立ち寄って、寿司をつまみにお酒を飲める粋な寿司屋にしたい」と小形店長は話します。 『魚寿司』のメニューで外せないのが「極み寿司」。「王道の中に入れられた変化球」とされる極み寿司は、魚料理を極め、唯一無二の存在となるべくつくられており、ほかでは食べられないものがそろいます。 今回は人気の三貫をご用意頂きました。左から「飲めるサーモン」、「まぐろのロッシーニ風」、そして「いかそうめん からすみがけ」です。 低音調理された「飲めるサーモン」は、食べた瞬間にシャリよりも早く口の中からなくなってしまうほどのくちどけ。 フォアグラとトリュフをのせるのがフランス料理の「ロッシーニ風」ですが、『魚寿司』では代わりにあん肝をつかって和風に仕上げます。トリュフの芳醇な香りにうっとりしたら、あん肝の塩気とまぐろのうまみが合わさって、これぞ極みとうなってしまいます。 やわらかな「いかそうめん」の上にかけられた、黄色いからすみの触感と塩気、そして風味にお酒が進んでしまいます。 しかし気になるのが黒いシャリ。黒酢とバルサミコ酢を使うことで旨みをさらにアップさせ、赤ワインでも合う味わいになっているのだとか。寿司には日本酒、白ワインを合わせたくなりますが、マリアージュの極みをも発見できるかもしれません。 ■スモーキーなカツオを堪能できる『魚屋みらく劇場』 二件目は、真向いの「い」区画にある『魚屋みらく劇場』。大阪の人気店が東京に初出店ということで、店内は大賑わいでした。 『魚屋みらく劇場』は四季折々、自然に合わせて仕入れを行い、最良の状態の素材をつかった海鮮料理を提供しています。厳選された日本酒との相性もばっちりとのこと。 今回いただいたのは名物メニューの『カツオの藁焼き』。藁を火で起こしてカツオの表面を焼くため、口に含むとスモーキーな藁独特の香りが広がります。厚みのあるカツオは食べごたえ十分!塩やポン酢、みょうがやフライドガーリックなどの薬味とのハーモニーをじっくり味わってください。 お供には、シャリキン抹茶で!パッケージごとキンミヤ焼酎をシャリシャリに凍らせる「シャリキン」でつくられた、抹茶サワーは酷暑を超えてヘロヘロの大人たちにとって栄養剤になるかもしれません。 ■江戸の味わいを現代的にアレンジする『酒肴 北斎』 8月9日にオープンしたばかりの『酒肴 北斎』。名前の通り、江戸の浮世絵師・葛飾北斎の世界観をお店の内観に、そして料理は日本の「北斎と海外の融合」を反映しています。 おすすめは、外国人も注目する日本ならではの「出汁」にこだわった「名物 桜モツ煮込み」。この食べる出汁ともいえる一品は、馬モツに牛アキレス腱を一緒に煮込んで、旨みを重ねています。 さらに洋のアイオリソースを調味料として添え、新しい和×洋の旨みを生み出しました。バゲットを受け皿にモツ煮をとり、ソースをのせて食べると、別世界の料理が広がります。 このモツ煮には、北斎が晩年に滞在した信州小布施の穀平味噌を使用しています。添加物は一切入れずに、木樽へ仕込んで1年、2年じっくりと発酵させる昔ながらの「天然醸造法」でつくられたこの味噌は、弟子・高井鴻山と食したものと同じ味かもしれません。 北斎が生きていた江戸時代、道々に並ぶ茶店には酒の肴が並び、煮売屋(今でいう惣菜屋)から酒が提供されるなど、手軽に飲み歩ける食文化が江戸の夜の街並みにありました。 赤ちょうちんを下げたり、縄のれんをかけたり……街並みから文化がつくられていく、そんな可能性を大塚の街が秘めているようにも思えます。 ぜひ昔と今が交錯する大塚のれん街で、はしご酒に興じてみませんか。
2018年08月31日平成最後の夏はまさかの酷暑!夏バテで落ちた体力は、ジューシーなお肉をもりもり食べて取り戻しませんか。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』では、現在10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗のうち、お店イチオシの肉メニューを教えてくれた店舗をご紹介します! ■九州の食材が楽しめる『筑前屋』のやきとん! 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。こちらは「に」に位置する、『筑前屋』さん。 地域密着型の居酒屋として構え、「本物のやきとん」を堪能してもらえるよう、家庭で味わえない豚のホルモンにこだわっています。大小でサイズを選べる「もつ煮込み」も人気です。 Peluluパーティー用に特別に用意されたのは「やきとんの3種盛り合わせ」。左から豚バラ肉をつかった豚ねぎま・ハラミ・カシラを、辛みそと豚味噌を合わせたお店オリジナルの味噌だれをお好みでつけていただきます。 入口から入ってすぐのところで、一本一本丁寧に串を焼いていて、臨場感たっぷり。ただ食べて味わうだけでなく、美味しさを目で感じとるのも乙なものです。 お店ではやきとんのほか、福岡老舗店の明太子をはじめ、九州の地場食材をつかった料理を楽しめます。 やっぱり九州の味に合うのは焼酎!そんな期待に応えてか、お店の壁際には日本酒を含む酒瓶がずらり。ラベルを見ながら、一品一品に合うお酒を選ぶのも、はしご酒の醍醐味かもしれません。 ■ザ大衆ホルモン酒場『皐月』からは新鮮なあの部位が 「へ」区画にあるのは、和牛専門の肉屋が提供するコスパの良い「ザ大衆ホルモン酒場」の『皐月』。東京・白山や浅草でも人気の本格派焼肉店です。お店のウリはなんといっても、東京・芝浦から届く、品質にこだわった和牛肉と、本場韓国スタイルのサイドメニュー。店内に充満するお肉の焼けるにおいに、思わずお腹の虫が騒ぎます! 自慢のメニューの中でもおすすめの、「とにかく新鮮」な状態で届いた和牛の「特選レバー」がこちら。かるく炙って頂きます。一皿500円という値ごろ感は、はしご酒にぴったり!おすすめの強炭酸ハイボールを合わせれば、こってり脂もすっきり流れ、お肉へ無限に箸を伸ばしてしまいます。 ■絶品!大山どりもも肉素揚げを『素揚げ酒場パリパリ』で 「ほ」の区画にある『素揚げ酒場パリパリ』。こちらでは、銘柄どり「大山鶏」の各部をがっつり一度に食べられる、人気のメニュー「半身揚げ」が名物です。 写真はもも肉をつかった「半身揚げ」。外の皮はパリパリ、中の肉はジューシーですが、からあげほど重くはなく、さっぱりと食べられます。 レモンをかけてそのままでももちろんOKですが、二口目からはアレンジを加えると更にうまみもアップ。さっぱり食べられるポン酢、柑橘のさわやかさと刺激がうれしい柚子胡椒、そしてお酒に合うカレー塩の3種です。 鶏の肉汁と相性がいいのは、おじさんだけでなく若い女性たちにも注目されているレモンサワー。この「リッチレモンサワー」(480円)を含むリッチサワーシリーズには、凍った角切りのフルーツがふんだんに入っていて、果実味を最後まで楽しめます。 素揚げ以外にも職人技が光る、素材を最大限に活かした料理は、風流なぼんぼりが照らす、外のカウンター席でもいただけます。新しい季節の訪れを感じながら、ほっと一息をついてみませんか。
2018年08月24日仕事終わりにちょっと一杯だけ!と暖簾をくぐったら最後、抜けられなくなる居心地の良い日本の居酒屋。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』は、元々店舗兼住居だった古民家をリノベーションした飲み屋街。現在は10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。 海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗のうち、食事のおいしさはもちろんのこと、店内にいるだけで楽しくなる店舗をご紹介します! ■五感で楽しむ『志田熟成鶏 十八番』のおもてなし 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。 「と」に位置する『志田熟成鶏 十八番』は、約60種類というバリエーション豊富な串焼きと五感で楽しむ料理、飲み物、サービスで、食べるものだけでない「コト」を提供しています。 暑い中訪れてくれたお客さまへの心遣いが、テーブルに添えられます。 座席にも和を感じられる仕掛けが。二階には山口県の伝統的な民芸品、「柳井金魚ちょうちん」が下がり、風情を感じられる店内となっています。 ではイチオシのメニューは? 「賞味期限59秒の生つくね」と「賞味期限59秒の白レバー」は、豚の旨み脂でコーティングされており、通常の生つくね、白レバーよりも更にジューシーに仕上がり、口の中でとろけます。一定湿度、温度で管理された熟成鶏の深い味わいを堪能できます。 ■アジアな雑多感が居心地良い『アガリコ餃子楼』 オリエンタルな外観の餃子・点心バル『アガリコ餃子楼』は、「ち」の区画にあります。夜になると、店先のベトナム風のカラフルなランタンに明かりが灯り、アジアな雰囲気が一層高まります。 天井から下がる番傘や、デザイナーに描いてもらったという壁画で装飾された店内。「本当に元古民家?」と疑ってしまいそうな、おしゃれな内観は見ているだけで気分が上がります。 そして、お店の看板メニューともいえる「手づくりの餃子」は、皮はもちもちと弾力があり、餡は肉汁たっぷりで一口サイズでも、口の中にうまみが広がり、眼福ならぬ“口福”な一品! 合わせるのは、10種類以上のスパイスを入れたオリジナルのゴマダレ。餃子に合う味を追求してつくられており、ほかとは違った味わいを楽しめます。 ほかにも、オリエンタルエッセンス満載の点心も多く、ここでしか食べられない魅惑の味に出会えるかもしれません。 ■昭和のナイトカルチャ―現存版『カラオケ酒場タオパイパイ』はしご酒でおなかいっぱいになったら、『アガリコ餃子楼』の二階、『カラオケ酒場 タオパイパイ』で大人の夜遊びをしてみませんか。 ミラーボールが輝き、昭和のサードプレイスを象徴するような、ノスタルジック漂う空間はまさに夜の社交場。通常90分 2,500円で飲み放題・歌い放題のところ、期間限定で2,000円で楽しめます(期間終了日は未定。気まぐれで決められるというので、来店はお早めに!)。 奥のカウンターにはハイネケンの生ビール、ホワイトホースのハイボール、レモンサワーのサーバーがあり、店長いわく「大人のドリンクバー」として利用できます。もちろん机の上のおつまみも食べ放題。 店内にはスタッフの人はおらず、お客様を信頼したオールセルフサービス!なので、飲みすぎには注意してくださいね。 大人の財布にも優しい、大塚のナイトカルチャ―に華を添える空間にぜひ足を運んでみてください。
2018年08月17日80年代にエンターテインメント性溢れるステージで絶大な支持を集めた米米CLUBのフロントマン、石井竜也が大阪・新歌舞伎座で初座長公演「石井竜也コンサートツアー2018-陣JIN-」を開催する。原案・音楽・美術を手掛ける主演作について石井は「今までにない舞台をお見せしたい」と合同取材で意気込みを語った。舞台は芝居とコンサートの2部構成。1部エンターテインメントパフォーマンスステージ「将軍たちの午後」は西暦2120年の龍ノ国(日本)が舞台。鎖国体制の中、国土は7人の将軍により分断されていた。しかしこの日、隣国からの侵略を考慮して数十年ぶりに“七将会議”が開かれることに…。石井は現在の北海道を治める「龍頭の国」の将軍役。大殿として一目置かれる存在だ。「石井竜也コンサートツアー2018 -陣JIN-」チケット情報「将軍が丸腰で向き合えば、教科書では分からない赤裸々な人間模様が描けるのではないかと思ったのが始まり。僕も大殿とはいえ、いつ力関係が変わるか分からない。小競り合いを続けながらも猥談では一致団結したり、男のバカさ加減も出てきます。少し過激な落語と思って貰えれば」。娘を政略結婚させる戦略家、「女性票が得られない」と嘆く政治家風情、「お控えなすってい」が口癖の強面まで。石井は七将軍の個性を際立たせるため、甲冑デザインにも苦心したと明かす。「例えば科学に注力する国の将軍は全体にスチームパンクな雰囲気にしたり。現代の若者が見てもカッコいいと思えるデザインにしつつ、甲冑としてのイメージも忘れない。細部まで非常にこだわった作りなので、オペラグラス持参で楽しんで」2部のプレミアムコンサート「天龍降臨」は“和テイスト”がテーマの3枚組の新譜『龍』に収録された全39曲から、一部を日替わりでお届けする。中でも、舞台主題歌の『神器』『陣太鼓』、米米時代の名曲『浪漫飛行』『君がいるだけで』の4曲は漏れなく披露する。「ポップロックな雰囲気の中、全体に和を感じさせる“和ポップス”は、ありそうでなかったジャンルの曲。何かしながらでも聴いていて気持ちが良いですし、オーケストラでも演奏できるカッコ良さや深みもある。創作しながら『俺って天才だな…』って何度も呟きました(笑)」米同時多発テロを機に2002年からはアートを通した被災者支援にも積極的な石井。東日本大震災以降は必然的に「日本で生きる、日本を愛する」というテーマが芽生えたという。「例えば今、薬師寺が国宝・東塔を解体修理中ですが、そこで分かったのは数百年後の木の反りまで考えて建材が組まれていたということ。当時の宮大工の凄みですよね。日本人には、異文化を日本風に変換する頭脳明晰さや、自然信仰に根付いた誇るべき感性や繊細さがある。だからこそ長い歴史の中で、独自の文化を継承できたのだと思う。僕がこの舞台で一番伝えたいのは、日本は凄く良い国で、日本人は凄くカッコいいよ!という事だと思います」公演は、8月4日(土)から19日(日)まで大阪・新歌舞伎座にて上演。チケットは発売中。取材・文:石橋法子
2018年07月27日大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)より、2018年新作浴衣が登場。大塚呉服店の浴衣「大塚呉服店」は、着物を1・3・5万円台のスリープライスで販売し、“日常のファッションとして楽しむ着物”を提案する新しい呉服店ブランド。2018年は、昭和初期、遠州地方で作られた型紙をベースに、現代に合った親しみやすいデザイン&カラーリングで展開を行う。和の雰囲気漂う絵柄&帯今回絵柄として登場するのは、「すずらん」「あざみ」「たちばな」「金魚鉢」といった夏にぴったりなモチーフ。淡いブルーやイエロー、ピンクといった爽やかな色合いと重ねることで、凛とした涼し気なムードを漂わせる。また着こなしとして提案された帯は、古典柄や花を組み合わせたデザインなど。装飾を派手にしすぎないことで、しなやかで品のある女性らしさを演出してくれる。なおこれらの浴衣が並ぶ限定ストアもオープン。東京ソラマチ、名古屋タカシマヤゲートタワーモール、博多岩田屋本店の3店舗で順次展開される。アオキ ユリとコラボ、パール付き草履も浴衣と共に楽しみたい草履からは、パールアーティストのアオキ ユリ(aoki yuri)のコラボレーションアイテムが登場。大塚呉服店のルミネ新宿店・京都店・神戸店開催のアオキ ユリ展覧会で、新たな企画として展開される。草履には、和装の足元に華を添えるカラフルなカラーパレットを採用。その鼻緒には、ひとつひとつ手作業でパールをあしらい、上品なアクセントをプラスした。さらに展覧会開催中は、草履と合わせて、大塚呉服店限定の帯留やイヤリング、ネックレスなどのアクセサリーも合わせて販売される。【詳細】大塚呉服店の18年新作浴衣&草履<浴衣限定ストア>販売アイテム:浴衣(色柄 すずらん・あざみ・たちばな・金魚鉢 各2配色) 37,800円(税込)■東京ソラマチオープン期間:開催中~2018年7月29日(日)住所:東京都墨田区押上1丁目1-2 2階11番地■名古屋タカシマヤゲートタワーモールオープン期間:6月30日(土)~8月12日(日)住所:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番3号■博多岩田屋本店オープン期間:7月11日(水)~8月7日(火)住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目5番35号<アオキ ユリ巡回展>販売アイテム:草履 30,240円~(税込)■大塚呉服店 ルミネ新宿店会期:開催中~2018年6月26日(火)住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿店 ルミネ1 4F■大塚呉服店 京都店会期:6月29日(金)~7月10日(火)住所:京都府京都市東山区星野町88-1■大塚呉服店 神戸店会期:7月13日(金)~7月22日(日)住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1-8-1-147
2018年06月28日徳島県鳴門市の大塚国際美術館では、「#アートコスプレ・フェス 2018 feat. ゴッホ」を2018年7月18日(水)から10月28日(日)まで開催する。2017年にも開催された「#アートコスプレ・フェス」は、ただ鑑賞するだけではなく、名画の登場人物の衣装を着用し、絵画の主人公気分でアートを楽しむ体験イベントだ。今回は、ゴッホをメインテーマにイベントを展開。大塚国際美術館では、2018年3月にゴッホが描いた花瓶の「ヒマワリ」全7点を陶板で原寸大に再現した作品を並べた展示室を新設。コスプレとともに、ゴッホの世界観を存分に味わうことができる。衣装は大塚国際美術館開館20周年にちなんだ新作20着を含め、ゴッホの作品や彼が影響を受けた作品をイメージした全37着を用意。着脱しやすいように、着衣の上から着られるように作られている。衣装の他、帽子や日傘などの小物、ユニークな壁紙も用意。作品の主人公になりきって記念撮影を楽しめる。その他、会場では、5か所を巡ると「ヒマワリ」が完成するスタンプラリーや、ギャラリートークツアーを実施。今春オープンした地下3階の「カフェ フィンセント(Café Vincent)」ではゴッホをテーマにしたランチやデザートを楽しむことができ、店内には名画「アルルのゴッホの部屋」をリアルに再現したフォトスポットで、まるで絵画の世界に入り込んだ気分で記念撮影もできる。【開催概要】#アートコスプレ・フェス 2018 feat. ゴッホ@大塚国際美術館開催期間:2018年7月18日(水)~10月28日(日) ※休館日除く、8月無休開催時間:9:30~17:00(入館券の販売は16:00まで) ※8月11日(土祝)~19日(日)は9:00~17:00会場:大塚国際美術館(館内全9カ所)住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内TEL:088-687-3737参加費:無料 ※入館料が必要。一般3,240円、大学生2,160円、小中高生540円※衣装は子ども用と大人用を用意。
2018年06月11日5月9日に東京・大塚にオープンしたホテル『星野リゾートOMO5 東京大塚』。JR山手線の大塚駅から徒歩1分のうえ、繁華街である池袋には3分、新宿まで11分、渋谷へは19分といずれも20分以内で移動でき、旅行者が宿泊する場所としては好立地です。 でも東京住まいの人は「大塚ってどんなところだっけ……」と首をかしげそう。元々花街だった大塚には、今でも夜は知る人ぞ知るごはん処が並びますが、実はこの『星野リゾート OMO5 東京大塚』と共に、新たな飲み屋街がオープンするというのです! その名も『東京大塚 のれん街』! ホテルの目と鼻の先に位置するこの飲み屋街の建物は、なんと古民家。 情緒ある都電荒川線の線路の脇で、しばらく空き家となっていた元店舗兼住居の古民家10棟を丸ごと再生してしまったというので驚きです。 新しく構えた店舗を見てみると、海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、ホルモン焼肉、焼鳥、たこ焼き、餃子酒場、そしてスナックまで!昭和の雰囲気が、大人ゴコロを揺さぶります。 古民家を肴にはしご酒をしたくなる『東京大塚のれん街』 せっかくなので一軒入ってみましょう。「い」の区画にある海鮮居酒屋『魚屋みらく劇場』は東京初出店。 キメ顔で店員さんが迎え入れてくれました 吹き抜け風の高い天井にぶら下がるは杉玉。ということは日本酒が楽しめるということですね。 大阪発の『魚屋みらく劇場』は四季折々、自然に合わせて仕入れを行った最良の状態の素材による海鮮料理を提供しています。厳選された日本酒との相性もばっちりとのこと。 カワイイ小皿に、なぜか2階の一画は洋風の壁紙。 撮影できませんでしたが、2階にある男性用トイレの扉はなんと忍者屋敷風のからくり扉なのです。女性の皆さん、タイミングを見て盗み見してくださいね。 日本酒×カツオのマリアージュがミラクルに美味しい 流れるTHE世代のJ-POPに肩を揺らしていると出てきました!『カツオの藁焼き』! 4人前のため、豪華なお皿でサーブされて大迫力な一皿に。藁の香りで引き出されるカツオの旨みといったら!塩でもポン酢でもOKですが、カツオ単体でも薬味とのハーモニーなどじっくり味わってマイベストコンビネーションを見つけてくださいね。 これに合う日本酒を……とお願いしたところ、福島の『峰の雪 17BY』をご紹介頂きました。平成17年より熟成された古酒で、よく見てみると澱のようなものがふわふわと浮いています。 グラスから鼻へ柔らかな香りがすーっと通り抜け、口に含むとぎゅっと凝縮された旨み、後に果実味が広がります。これは……美味しい! 『ぷちとまとの蜜煮』もフルーツのように甘く、プチトマトのちょっぴり酸味が効いて口直しにぴったり。洋酒のような日本酒だからこそ、このあてがぴったりはまります。 一軒入っただけでここまで語りたくなってしまうのですから、ほかのお店にも期待してしまいます。はしご酒の肴には美味しい料理の他、古民家の内装を眺めるのもいいかもしれませんね。 おはようからおやすみまでを支えるオールデイダイニング 夜は十二分に楽しめるとして、お昼の大塚はどうでしょう?どうやら『星野リゾート OMO5 東京大塚』が入っているba-01ビルの1、2階に大塚のニューグルメスポットが誕生したようです。 1階にはオシャレな内観のオールデイダイニング『eightdays café』。店名には「まるで1週間が8日あるように感じられるほど居心地がいい場所にしたい」という想いが込められています。 大きなガラス窓からは日光がそそぎ、天井が高く、グリーンをあしらったウッド調の店内は広々として、入りやすい雰囲気です。入口からすぐ見えるのは、できたてのサンドイッチを食べられるサンドイッチカウンター。 パンの厚さがちょうどよすぎる!と女性陣で盛り上がったサンドイッチ 朝はできたてのサンドイッチとコーヒーで、お昼休みはフリーWi-Fiでネットサーフィンもさくさく。夜は雰囲気のあるバーカウンターで都電荒川線を眺めながらゆったりと洋酒を味わうことができます。 野菜をめいっぱい食べたい人は『シズラー』に急げ 同ビル2階にはカリフォルニア発のサラダバー&グリルレストラン『シズラー 大塚店』が入っています。Natural Dining Styleを環境デザインコンセプトに、よりナチュラルに、よりカジュアルに、さらにプレミアムな空間へと変わりました。 シズラーといったら豪華なサラダバー!世界で愛されるインターナショナルサラダをはじめ、チーズトースト、フルーツ、スープ、パスタ、タコス、デザート、ドリンクなど10種類のメニューを展開しています。 大塚店ではオープンを記念して、シズラー初の和牛グリルメニューを期間限定でスタートします。人気の黒毛和牛のA4等級以上の赤身肉をつかったステーキと、ロブスターとのコンボプレートもありますので、食べ逃しのないようチェックを! 大塚の新観光都市化計画は、旅行者に向けたプロジェクトかと思いきや、実は東京住まいの人にも恩恵がいっぱい。 都心にも関わらず、地元の人たちによって昭和レトロな趣きが守られつつ、新しく訪れる人々に受け入れてくれる大塚の街。行き慣れた繁華街に飽きてしまった人は、ぜひ新しい大塚に足を運んでみませんか。きっと新たな東京の魅力が見つかりますよ。
2018年05月21日俳優の藤原竜也が、蜷川実花監督3作目の映画『Diner ダイナー』の主演を務めることが15日、わかった。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。写真家・映画監督の蜷川実花が、『さくらん』『ヘルタースケルター』に続く3本目の作品としてメガホンを取る。次々と現れる殺し屋たちとのアクションや色彩美豊かな美術品、作品に彩りを添える料理の数々が描かれていく。故・蜷川幸雄さんの演出によって芸能界デビューを果たし、数多くの作品に出演し続けてきた藤原と、蜷川さんの娘である蜷川実花がタッグを組むことになる。原作の平山は「まったく人生、何が起きるか油断がならない。まさか自分の小説を原作に蜷川実花さんが監督をし、藤原竜也さんが主演してくださるとは未だに信じられない」と驚いている様子。「私は『原作原理主義者』ではない。それぞれがそれぞれの舞台で最高のものを提供することが使命と考え、その為の改変は大いに望むところだ」と期待を寄せた。原作発表時から可能性を感じていたというプロデューサーは「『このかつてない世界観の作品を監督出来るのは誰なのか?』というところで、いつも足踏みをしてしまっていました」と振り返る。その後蜷川にオファーし、蜷川が快諾。「蜷川さんから『この役ができるのは藤原竜也さん以外いない』といわれてオファーしたところ、『蜷川実花監督でこの内容なら』と二つ返事で引き受けて貰い、さらに、藤原さんと蜷川さんのスケジュールが合致するという幸運に恵まれました」と経緯を語った。○藤原竜也コメント蜷川実花さんとは、今回初めてご一緒させて頂きますが、たくさんの可能性を試しながら、日々チャレンジさせてもらっております。実花さんは不思議な魅力をもっている監督さんです。全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1カット作り上げております。僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています。料理については、中々難しいですが、上手く監督が撮ってくれれば嬉しいです笑。代表作の一本になるよう、スタッフと一緒に乗り切りたいと思います。○蜷川実花コメント三作目、初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました。この作品のお話をいただいた時これだと確信しました。竜也はさすがです。圧倒的な安心感と新しい驚きを同時に与えてくれます。まだ誰も見たことがない、新しいエンターテイメント作品が出来ると日々実感しています。気合い入れて頑張ります!(C)2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
2018年05月15日東京・豊島区の大塚駅北口に、人と人がつながる、あらゆる“場”を創る施設「ビーエー(ba)」が5月9日に誕生した。ビーエーは、泊まる場や集う場、住まう場など、あらゆる“場”を創出し、人と人、人と街がつながることで、居住者、そしてこの街を訪れる人々の日常がもっと豊かに、笑顔で過ごせることを目指して誕生。新しいコミュニティーの“場”として、大塚駅北口に、泊まる場「ba01」、集う場「ba02」、住まう場「ba03」の3エリアを展開する。泊まる場「ba01」には、地域に根付いたホテルづくりで人気の星野リゾートの新業態「OMO5」の他、オールデイダイニング「エイトデイズカフェ(eightdays cafe)」が1Fにオープン。まるで1週間が8日あるように感じられるほど居心地がいい場所にしたい、という思いが名前の由来の同店は、テイクアウトが嬉しい朝、しっかり食べたい昼、コーヒーブレイク、にぎやかなディナー、楽しい夜の〆の一杯、週末の家族との時間など、あらゆる人の様々な機会に寄り添う。ウッド調で天井が高く、グリーンをあしらった開放的な店内では、調理方法が選べるこだわりの卵サンドなど、豊富な種類のサンドイッチを味わえる。集う場「ba02」には、古民家を改装した飲み屋が立ち並び、昭和の古き良きレトロな雰囲気を醸し出す「東京大塚のれん街」を、住まう場「ba03」には、「roof garden」を始め、居心地の良い住環境を実現した高級賃貸マンション「ba apartment」を展開する。いつでも迎え入れてくれるような温かい場所に、ぜひ一度、足を運んでみては。【店舗情報】エイトデイズカフェ(eightdays cafe)オープン日:5月9日住所:東京都豊島区北大塚 2-26-1 ba01営業時間:平日 8:00~23:00 日、祝日 8:00~22:00
2018年05月11日トム・クルーズとダスティン・ホフマンの共演で1988年に公開されたアカデミー賞4部門受賞作を、藤原竜也と椎名桔平の初共演で舞台化する「レインマン」。このたび、4月4日に撮影が行われたメインビジュアルとともに、キャスト陣らのコメントが到着した。7月、8月上演予定の舞台「レインマン」は、弟・チャーリー役を藤原さん、兄・レイモンド役を椎名さんが務める。このたびのメインビジュアルは、映画の中でも有名な兄弟がカジノに挑戦しているシーンを再現したものとなっている。■藤原竜也「新しい『レインマン』が生まれるんじゃないか」藤原さんは、「原作があるものを舞台化するというのは、リスクも大きい、とても大変なこと。ですが、新しい『レインマン』が生まれるんじゃないかなという手ごたえはあるんです。素敵なメンバーが集まって良いスタートを切れるだろうと期待しています」とコメント。「有名なこの作品を、演出の松井(周)さんがどういうふうに稽古を進めていくのか、ぼくも非常に楽しみです。だから、僕らはただ真面目に稽古場で作品と向き合って、日々稽古を過ごしていくのみ。その中で色々な発見をしながら、いい作品にしていければいいなという思いです」と意気込みを新たにする。■椎名桔平「普遍的な家族を描いた名作」2006年に日本で舞台化された際、弟の役を演じた椎名さんは、「今度は兄の役に挑戦させて頂くことになりました。この作品は普遍的な家族を描いた名作だと思いますし、親と子や兄弟という関係性にある愛情の裏返し、中でも特に強い憎しみから始まるので、そこから物語を経て、本当の愛情に移り変わっていくという様は、どんな時代にも変わらないという思いがあります」と作品のテーマに言及。「それだけ強いメッセージを届けられる作品だと思いますので、是非観に来ていただきたいです」と語る。■「僕よりも、トム・クルーズよりも男前な藤原くん」また、藤原さんは「ひとつ有り難いのは桔平さんが演じられている役なので、わからないことは教えてもらおうかなと思っています」と語り、「演劇の場所で初めてご一緒させてもらえるのはとても嬉しいこと」と椎名さんとの共演について明かす。すると椎名さんは、「僕よりも、トム・クルーズよりも男前な藤原くんなので(笑)。まっすぐにずっと演劇の道を歩んできた方という印象が強いのですけれど、そういう方と舞台という空間でご一緒できる喜びでいっぱいですね。今日のポスター撮りで藤原君とも初めて一緒に街を歩いて、そこで感じたことも含めて、これからゆっくりと稽古で練っていきたいなと思います」と、こちらも藤原さんとの共演に期待十分。■中越典子「お2人の兄弟の化学反応がとっても楽しみ」チャーリーの彼女・スーザン役を務めるのは、映画『関ヶ原』やドラマ「警視庁捜査一課9係」シリーズなどで知られる中越典子。「『レインマン』というすばらしい作品の舞台化に参加させていただけるのが、とっても嬉しいです。映画がとても印象的で、本当に胸にぐっとくる作品でした」とコメント。「あの兄弟をどんなふうに藤原さんと椎名さんが演じるのか、このお2人の兄弟の化学反応みたいなものがとっても楽しみです。私もその中に溶け込んで、入っていけたら」と語っている。■演出・松井周「人間の息遣いが感じられるような舞台にできたら」上演台本と演出を手がける松井周は、「すごく達者な、強力なキャストに恵まれて舞台にするからには、生の感覚というか、ライブの感覚で、人間の息遣いが感じられるような舞台にできたら」と語る。「中越さんが仰ったように、まさに化学反応というか化学変化が楽しみ。このキャストでこのスタッフ、このチームだからこそできることを、本当に地味に淡々と、毎日実験するように稽古して完成させたい」と意気込みを明かしてくれた。舞台「レインマン」は7月20日(金)~8月4日(土)新国立劇場・中劇場ほか静岡、福岡、大阪、宮城、愛知にて公演。(text:cinemacafe.net)
2018年04月09日舞台『レインマン』の製作発表会見が4日に都内で行われ、藤原竜也、椎名桔平、中越典子が登場した。同作は、1988年にアメリカで公開され、アカデミー賞主要4部門を受賞した名作を舞台化。2006年に日本で初めて舞台化されたのちに、2008年にロンドンのウエスト・エンドにて新たに舞台化され、今回はウエスト・エンド版の上演となる。中古車ディーラーのチャーリーと、自閉症の兄・レイモンドが、父親の死と遺産相続をきっかけに心を通わせていく。映画、ドラマなどで幅広く活躍する藤原と椎名だが、意外にも共演は今回が初めてだという。本日がほぼ初対面となったが、藤原は「演劇の場所でご一緒させてもらえることが嬉しい。肩を借りる、ではないですけど、わからないことは周りの人に助けてもらって作り上げていきたいと思います」と意気込んだ。2006年、2007年版でチャーリーを演じ、今回はレイモンド役となる椎名は「僕よりも、トム・クルーズよりも男前な藤原君ですから。まっすぐに演劇の道を歩んできたという印象がとてもあるんですけど、そういう方と、舞台という空間でご一緒できるのは喜びです」と語る。稽古もこれからとなるが、椎名は「藤原くんとも初めて今日一緒に街を歩いて、感じたものも含めてゆっくりと練っていきたい」という。「若い時からよく見てましたから、もう少し少年というイメージがあった。今日初めて一緒に行って、大人で、男性的で大きくなってるな」と印象を明かすと、藤原も「もう今年、36になりますから」と笑顔を見せた。会見はアミューズメントカジノで行われ、劇中でもカジノが重要な場所として登場する。藤原は「旅行に行ったりすると、たまに息抜きで遊ぶことがある」と明かし、中越も「外国に行った時に入らせてもらいました。雰囲気だけでも楽しくて、セレブになった気持ち」と思い出を振り返った。椎名は「若い頃に海外で行きましたけど、何回か行って勝てないんだなと思って、はまらなくなりました」と苦笑。藤原は「どこまでこういうシーンが描かれてるのか、稽古を待つのみです」と今後に思いを馳せた。
2018年04月04日大塚製薬のエクエルブランドからクラッシュジュレが新登場2018年4月3日、大塚製薬のエクエルブランドから「エクエルジュレ」が発売される。大豆由来成分のエクオールを、1製品当たりに5mg配合。さらに、カラダが吸収しやすいコラーゲンペプチド(2500mg)や、カルシウム(210mg)などをプラスし、女性にとって嬉しい成分を手軽に補うことができる。パウチタイプで、シーンを選ばずに摂取可能。さわやかなオレンジ風味のクラッシュジュレが、おいしく、美と健康をサポートする。エネルギーは79kcal、タンパク質は3.4g、炭水化物は17g。希望小売価格は250円(税抜き)。女性の美と健康をサポートする「エクオール」「エクオール」とは、ダイゼイン(大豆イソフラボンの一種)をもとに、腸内細菌の働きによって生み出される代謝物のこと。大豆を食べても産出されるとは限らず、体調の変化でも産出量は大きく変わる。美と健康のために、エクオールは毎日続けて摂取するのがオススメだ。大塚製薬では、タブレットタイプの「エクエル」を、医療機関や調剤薬局などで販売中。1日4粒(エクオール10mg)を目安に摂取することを推奨している。(画像はプレスリリースより)【参考】※大塚製薬 ニュースリリース
2018年03月04日フェンディ(FENDI)のインテリアコレクション「フェンディ カーサ(FENDI CASA)」の新作コレクションが、2018年2月10日(土)より、大塚家具の主要4店舗(有明、銀座、名古屋栄、大阪南港)にて展示販売される。モノトーンの色調やレザーの型押しなどをメインとしたこれまでのコレクションと異なり、様々な素材やカラーリングを取り入れる「フェンディ カーサ」の最新のデザインテーマを色濃く反映させて新作コレクション。ガンメタリック塗装のスチール製脚部に上質なファブリックとレザーを組み合わせたカウチソファ&テーブル「パルマー(PALMER)」や、稀少なローズウッドの木目の美しさが際立つサイドテーブル&スツール「アニヤ(ANYA)」、光沢あるスチール製の繊細なフレームにトレンドのグレーレザーを組み合わせたアームチェア「ブリクセン(BLIXEN)、フェンディを象徴するファーをあしらったクッションなど、全12アイテムが展開される。シンプルなデザインを基調に、先端技術によるモダンな素材と、ブランドの歴史を感じさせるレトロなディテールを融合させたアイテムの数々は、どれも住空間をエレガントで魅力的に演出してくれるラグジュアリーな仕上がりとなっている。【商品情報】「フェンディ カーサ(FENDI CASA)」新作コレクション発売日:2018年2月10日(土)販売店舗:大塚家具の主要4店舗(有明、銀座、名古屋栄、大阪南港)
2018年02月12日2017年12月9日(土)オープン株式会社大塚家具は、有明本社ショールーム内に新しい専門ギャラリーを開設します。登場するブランドは、デンマークの近代家具デザイナー、フィン・ユールによる「HOUSE OF FINN JUHL(ハウス オブ フィン・ユール)」。「ハウス オブ フィン・ユール」とはフィン・ユールの没後、その夫人から彼のデザイン利用の権利を得た北欧ブランド「One collection」が16年前に復刻生産を始め、この度立ち上げた新ブランドです。フィン・ユールの想いを引き継ぎ、敬意を払いながら製造することで、上質な家具を提供しています。フィン・ユールの世界観を専門ギャラリーでは、「Pelican Chair(ペリカンチェア)」の特別張地仕様モデルや、「Nyhavn(ニューハウン)」シリーズのコレクションなど、新しいコンセプトによる代表作が展示されます。初めて製品化されるチェア「FJ64」の期間限定による特別展示にも注目です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハウス オブ フィン・ユール 特設ページ
2017年12月09日“きものが着たくなる呉服店”がコンセプトの着物ブランド「大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)」から、2017年秋の新作着物、全5種類が登場する。テーマは「フレンチアクトレス」。提案するのは、フランス映画の女優のように、自分の個性を衣裳で表現できる着物。着物そのものが着る人の“らしさ”を引き立てるのはもちろん、帯のデザインを変えれば、自由自在にアレンジも可能だ。グリーン、パープル、ベージュの3色で展開するローズ柄は、身に着ければロマンチックなイメージへ。モダンな幾何学模様のウロコ柄は明るいマスタードカラーで遊びを加える。そして、ピーコック柄は落ち着いたモーヴを採用。女性らしさを引き出してくれる。なお、11月に迎えるブランド5周年を記念し、歴代人気商品のセミオーダー会も開催。京都、新宿、神戸の3つの街で自分だけの着物が手に入る。【詳細】大塚呉服店 2017年新作着物発売時期:2017年9月価格:38,000円+税色柄展開:全5種バラ / グリーン・紫・ベージュ、ウロコ / マスタード、ピーコック / モーヴ素材:ポリエステル100%■5周年記念・セミオーダー会京都店:9月11日(月)~9月18日(月・祝)新宿店:9月22日(金)~10月4日(水)神戸店:10月6日(金)~10月15日(日)京都店:10月20日(金)~10月22日(日)
2017年09月18日「KAT-TUN」の上田竜也が、同じくメンバーの中丸雄一が4月クールに主演していたテレビ東京のドラマ24枠の「新宿セブン」にて連続ドラマ初主演。全ての欲を飲み込む街・歌舞伎町を舞台に“伝説の質屋”に扮し、自身で主題歌も手がけることが分かった。中丸さんの「マッサージ探偵ジョー」をはじめ、数々の挑戦的なドラマを生み出してきた深夜のドラマ24枠。10月より新たにスタートするのは、新宿・歌舞伎町の“質屋”が舞台にしたドラマ。「漫画ゴラクスペシャル」(日本文芸社)で連載中の同名人気コミックを原作に、テレビ東京のドラマ初出演にして連ドラも初主演となる上田さんを起用し、アウトローな主人公がワケありなお客と関わり、トラブルに立ち向かう痛快なヒューマンミステリードラマを描いていく。上田さん演じる主人公・七瀬は、“腎臓”からブランドバッグまで、抜群の鑑定眼を持つ伝説の質屋にして天才鑑定士。歌舞伎町の誰もが認め、恐れる“顔”であり「“七つ屋”の七瀬」と呼ばれている。幼少期、アジアを放浪し様々な修羅場を潜り抜け、鑑定眼を身につけたが、全ては謎に包まれている。「物」の鑑定はもちろん、「人」に関しても偽物を認めず、本物しか信じない。そして「物」の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決していく。知的好奇心をくすぐる鑑定品の情報をはさみながら、本格的なアクションシーンもふんだんに取り入れ、歌舞伎町が舞台となるだけに「多国籍」「謎」「猥雑さ」を想起させる演出にこだわった、スタイリッシュな画面構成とクセのある人物造形やストーリーを展開。ドラマ24枠では異例の海外ロケを敢行し、国内では描き切れないスケール感を映し出していく。さらに今回、本作の主題歌も上田さんが初めてソロとして担当。グループが充電期間中だからこそ実現したソロ楽曲とともに、中毒性の強い斬新なエンターテイメントドラマが実現しそうだ。原作マンガを読んでいたという上田さんは、「自分の中でひとつ、こういった役柄は絶対にやりたいと思っていたので、引き寄せられたというか…。自分の持っているものをうまく引き出しやすい役かなと思います」とコメント。「決して “いい人”ではない。でも、芯に曲げたくないことは絶対的にあって。自分の中でやっちゃいけないことの信念があり、そして熱い部分を持っている」主人公は、自分に考え方が近いという。また、ボクシング歴10年以上の上田さんだけに、アクションシーンも「すごく楽しみですね。自分の気持ちとしてはガンガンやっていきたいです!どんな要望にもこたえようと思いますし、やりがいがあります」と気合い十分。「七瀬は、自分よりもうちょっと体格がいい役なので、監督にも言われて、体重を増量しようかと考えています」と明かす。主題歌を今回初めてソロとして担当することについては、「こういったことひとつひとつに参加させていただくことが、自分の成長につながっていくと思うので、充電期間に、メンバーそれぞれが成長するという役目をしっかり今回も果たして、全力で歌いたいなと思います。それがうまくドラマの世界にハマればいいなと思いますし、自分が成長することによってグループの活動に結びついていくと思っています」と、自身とグループのためにも楽しみにしている様子。中丸さんの「マッサージ探偵ジョー」も、「観ていましたよ。中丸君らしい、すごくハマったと役いうか、シュールでいいところが出ていましたね」と語る上田さん。今回、自身主演・主題歌担当の本作でも「“自分の色”みたいなものが明確に出ると思うので、『新宿セブン』の世界観を自分の中でも楽しみたい」と期待を寄せている。ドラマ24「新宿セブン」は10月、毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日劇作家・演出家+俳優の、刺激的で新たな出会い。シアターコクーン・オンレパートリー2017『プレイヤー』に出演する藤原竜也さんに話をうかがいました。昨年の映画『太陽』、今年9月公開の『散歩する侵略者』と、いまや演劇界のみならず、その作品が高く評価されている前川知大さん。その前川さんの戯曲を、これまた傑出した才能で新たな演劇の可能性を開拓し続けている長塚圭史さんが演出。このふたりの劇作家・演出家の刺激的なタッグに出演する藤原竜也さん。「僕のなかで、昨年、蜷川(幸雄)さんが亡くなったのはすごく大きいことなんですよね。それこそ、まだ自分が何者でもない時からずっと存在していた正確な秤を失って、これからどっちに進んでいったらいいのか、自分で考えていかなければいけなくなった。もっと広い世界、いろんな演出を見て吸収した方がいいと思う、そんなタイミングで長塚さんや前川さんという才能を持った方々とやらせてもらえる。僕がこれまでやったことがなかったようなタイプの作品ですし、35歳になって新しい気持ちで挑戦できることがありがたいし、ワクワクしますよね」同じ演劇というジャンルではあるけれど、長塚さんの稽古場は、戯曲へのアプローチの仕方から時間の使い方まですべてが新鮮だと話す。「蜷川さんの現場では、稽古初日までにみっちり台本を読み込んできて、集まった日からすぐに立って動いて、というのが当たり前だったんですが、今回は、最初の2週間ほどはテーブル稽古で、ここのセリフを発する意味は…と話し合ったり、皆で戯曲の答えを見つけていく時間がありました。そこには前川さんも同席していたんですが、作家の目の前で戯曲の解釈を話し合うのは長塚さんにとっても挑戦なんじゃないかな。それに、稽古の前のゲーム(形式の稽古)というのもとても新鮮でしたね」また、「僕が背負ってきた世界観や演劇的な技術を取り除いて、いい意味で楽にさせてくれている」とも。「長塚さんは『ご主役をいろいろやられてきた方ですけれど、そういう責めたり当てたりする芝居はしなくていいです』とか、『王室のシーンをたくさん演じてこられたとは思いますが、ここはいわゆる地方の公共劇場で、売れかけの俳優という設定ですので、ご理解ください』とかおっしゃるんですよ。言われるたびに、言い方…って思ってますけど、稽古場を盛り上げてくれてます(笑)」物語の舞台は、地方の公共劇場。そこで上演される舞台の稽古のために集められたメンバーが、とある戯曲を演じていくうち、その劇中の世界に取り込まれていくというもの。「僕らの仕事って、劇作家の言葉を自分の肉体を使って現代のお客さんに伝える役割。寺山(修司)さんの言葉を肉体化させることに必死になっていた若い頃には、戯曲の世界に自分自身を没入させるしかなくて、それは、どこか死者の言葉に取り込まれていくのと近い感覚だったのかなと思うんですよ。ただ、少しずつ経験を積んで、いまは役に没入しながらも、同時に冷静に見つめる自分もいる。そういう僕らの日常と、劇世界とをリンクさせながら、最終的に思いもよらない世界を見せてくれるのが今回の作品。稽古をすればするほど、面白くなっていってます」ふじわら・たつや1997年に蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』でデビュー。現在、主演映画『22年目の告白‐私が殺人犯です‐』が大ヒット中。主演ドラマ『リバース』のDVD&Blu-rayは10月25日発売。地方都市の公共劇場で、『PLAYER』という戯曲が上演されることになった。劇中劇と稽古場の2つの世界が行き来するうち、次第にその境目が曖昧になって…。8月4日(金)~27日(日)渋谷・Bunkamura シアターコクーン作/前川知大演出/長塚圭史出演/藤原竜也、仲村トオル、成海璃子、シルビア・グラブ、峯村リエ、高橋努、安井順平、村川絵梨、長井短、大鶴佐助、本折最強さとし、櫻井章喜、木場勝己、真飛聖S席1万500円A席8500円コクーンシート5500円*すべて税込みBunkamuraTEL:03・3477・3244大阪、静岡公演あり。※『anan』2017年8月9日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小林 新(UM)ヘア&メイク・赤塚修二(メーキャップルーム)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年08月12日総合インテリア販売の大塚家具から、2003年の販売開始以来、累計50,000アイテム以上を販売した実績を誇り好評を得てきたカバーリングソファ「DUO(デュオ)」が発売以来初めてフルモデルチェンジし、7月1日(土)より全国店舗で発売されます。※展示は一部店舗除く「beyond your imagination 」をテーマに、自分だけの形を叶えるカスタマイズソファフルモデルチェンジした「DUO(デュオ)」は、「beyondyourimagination」をテーマに、人気の高かった座り心地に加え、デザイン性、機能性をさらに向上させながらも、価格は前モデルと同等なところが魅力です。今回のモデルチェンジにより、高性能かつコストパフォーマンスに優れたカスタマイズソファとして、多様なニーズに応え、思い描いていた理想を越えるリビングスタイルを実現することが可能になりました。DUOの購入決定理由で8割以上を占める「座り心地」は、ハード、ミディアム、ソフトの3種から選択可能。人気の座り心地を支えるクッション内には、羽毛をはじめ、ポケットコイルや低反発ウレタンなど、高品質の素材を絶妙なバランスで取り入れて仕様をさらに向上。旧モデルより奥行や高さをコンパクトにしながらも、包み込まれる贅沢な座り心地を実現しています。また、単身向けコンパクトマンションをはじめ、家族構成やお部屋の間取りに合わせて組み合わせできるユニットを豊富なサイズバリエーションで展開。デザインとともに素材や高さが選択できる脚部4タイプ6種、肘部3種、張地も4ランク60種以上を取り揃え、ライフスタイルに合う自分だけの「デザイン」が選択可能。多様なニーズに細やかに応えます。さらに「機能性」の面では、いつも清潔さが保てるとともに模様替えにも最適な人気のフルカバーリング仕様を、型崩れ防止や装着のしやすさに配慮した設計に改め、お掃除ロボット対応のハイタイプの脚部も加わり、日常での使い心地をさらに高める機能性も向上しています。≪DUO 組み合わせ例≫ ※掲載商品は一例となりますLuxurystyle暮らしにクオリティを求める方に、「DUO」は本質的なコストパフォーマンスの高さで応えます。質にこだわってセレクトされた4ランク50種以上の張地をはじめ、羽毛やポケットコイル、低反発ウレタンなど高品質な素材を駆使し、高次元でカスタマイズされた3種のクッションから選べる座り心地。ローアングルな仕様で、座ることを様々なスタイルで楽しめるスタイルが、広がりある空間と贅沢なくつろぎの時間を提供。「カウチソファ」W2240XD830/1530XH740XSH370mm(単位:mm)¥308,000~(税込)写真の張地は¥336,000※張地により価格は異なります。肘部:ワイド脚部:ロータイプ/木製ブラック幅広いスタイルにマッチするデザインだからこそ、心地よい質感や贅沢な座り心地など本質が際立つスタイル。「ソファ」W2110XD830XH740XSH370mm(単位:mm)¥178,000~(税込)写真は¥189,000※仕様により価格は異なる。2人掛ソファW1650mm¥158,000~(税込)肘部:ワイド脚部:ロータイプ/木製ブラックStylishstyleファッションと同じようにインテリアを楽しむDINKS世代にも、「DUO」は細やかなカスタマイズ力で応えます。トレンドを抑えた人気のカバーリング仕様で、脚部は4種、アーム部も3種のデザインを用意。家族構成に合わせて自在に組み合わせできる、豊富なユニットバリエーションも頼もしい存在です。「ソファ」W2020XD830XH840XSH470mm(単位:mm)¥178,000~(税込)写真は¥178,000※仕様により価格は異なる2人掛ソファW1560mm¥158,000~(税込)肘部:ミディアム脚部:ハイタイプ/スチール製Simplestyle「自分らしさ」や「真の心地よさ」を追求し続けるシングル世代にも、「DUO」はやさしさと高い機能性で応えます。模様替えに最適なカバーリングは型くずれ防止、装着のしやすさに配慮した設計。脚部にはお掃除ロボット対応のハイタイプも用意し、日常での使い心地をとことん追求。ライフスタイルに100%フィットする、自分だけのデザインも夢ではありません。「ソファ」W1820XD830XH840XSH470mm(単位:mm)¥178,000~(税込)写真は¥189,000※仕様により価格は異なる。2人掛ソファW1360mm¥158,000~(税込)肘部:スリム脚部:ハイタイプ/木製ナチュラルオンラインショップ
2017年06月29日歌手の大塚愛(34)が23日、自身のツイッターを更新。22日に34歳で死去したフリーアナウンサーの小林麻央さんを追悼した。2005年にDVDドラマ『東京フレンズ』で麻央さんと共演した大塚は、「ショックが大きくて、悲しくて、涙が次から次へと溢れてきます」とつらい胸中を吐露した。そして、「同じ年に生まれ、同じ年に子どもを出産し、写真を送りあった嬉しさから、彼女の闘病中のたくましさから、私の中の彼女はこれからも消えることはありません」とつづり、「彼女と出会えたことを、心から感謝します」と麻央さんへの思いを告白。最後に「麻央ちゃん、またね」と呼びかけた。
2017年06月23日旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」。その6月13日(火)放送回に俳優の藤原竜也、伊藤英明、滝沢秀明、フリーアナウンサーの加藤綾子らがゲストとして出演する。公開中の映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』で共演している藤原さんと伊藤さんは、番組名物の「アポなし旅」でメインMCのウエンツ瑛士とともに東京・市ヶ谷へ。今回のロケ日が藤原さんの誕生日ということもあり、バースデーを祝うのにふさわしい店を探す一行は、花屋さんを見つけると花束をプレゼント。ともにお酒が好きな2人は店に入るごとに酒を注文してハシゴ酒状態。酔いが回った3人の男たちによる本音トークが展開される。そして石塚英彦とDAIGOがゲストを絶品グルメでおもてなしする「おもてなしブラザーズ」には映画『こどもつかい』で主演を務める滝沢秀明が登場。大好物のカニでおもてなしされる滝沢さんが意外な素顔、私生活を明かしてくれる。また駅から歩いて3分以内の場所にある絶品グルメを巡る「3分歩けばウマいものに当たる!」には加藤さんが登場。ウエンツさんと共に東京の立川駅から徒歩3分以内で行ける店を巡りつつ、加藤さんの意外な素顔やプライベートに関するトークが展開される。藤原さんと伊藤さんが出演している『22年目の告白―私が殺人犯です―』は現在公開中。藤原さん演じる世の中を震撼させた連続殺人の犯人が時効を迎えた22年後、自身の殺人を告白した本の出版記者会見を行う。一躍時の人となっていく美しき殺人犯と、彼の事件を22年間追い続けてきた刑事。犯人の曾根崎雅人役を藤原さん、刑事の牧村航を伊藤さんが演じ2人の攻防が描かれる。滝沢さんが映画初主演を務める映画『こどもつかい』は6月17日(土)より全国にて公開。滝沢さんが“こどもの霊”を操りこどもに怨まれたオトナの命を奪う“こどもつかい”を演じ、連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役に「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、駿也の恋人でふとしたことから子どもに怨まれてしまう尚美役に門脇麦といったキャスト。『呪怨』シリーズで知られる清水崇監督がメガホンを取る。豪華ゲストの素顔とプライベートトーク満載の「火曜サプライズ」は6月13日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会こどもつかい 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017「こどもつかい」製作委員会
2017年06月13日6月10日(土)より全国にて公開される映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』に主演している俳優の藤原竜也が、6月1日(木)今夜オンエアの日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」にゲスト出演、表参道の高級中華料理店で“ゴチバトル”を繰り広げる。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払う同番組の名物企画「ゴチになります!」。今年も大杉漣や渡辺直美らを新メンバーを迎え熱いバトルが繰り広げられている。今夜の“第8戦”には藤原さんのほか女優としても活躍する話題の芸人「ブルゾンちえみ with B」も登場。バトル中盤ではスペシャル料理を賭けて、藤原さんとレギュラーメンバーが「ブルゾンゲーム残りのひとつ知ってる?」で対決する。ブルゾンさんによって答えが3つある問題が出題されるリズムゲームで、3つの答えのうち最後の1つを回答者が答えるというこのゲーム。“決め顔”で答えられたらクリア、ということで藤原さんは“決め顔回答”ができるのか!?謎の軍団も乱入で大荒れのゴチバトルとなるようだ。藤原さんが伊藤英明と初共演&W主演する『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』は、藤原さんが美しき殺人犯・曾根崎を演じ、警察やマスコミを挑発しながら日本中を狂わせていく新感覚サスペンスエンターテインメント大作。阪神大震災、地下鉄サリン事件…混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけ、目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させる、その残忍な犯行は世間の注目を浴びた。事件を担当する刑事の牧村は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるものの、事件は未解決のまま時効を迎えてしまう。そして22年後のある日。1冊の本が日本中を震撼させる。その本のタイトルは、「私が殺人犯です」。その手記の出版会見に現れたのは、曾根崎と名乗る妖艶な男だった――。22年前に犯人を取り逃がしたことを、悔やみ続け、事件によってすべてを失った刑事・牧村航の気持ちとは裏腹に、加熱するマスコミ報道やSNSにより美しい容姿とともに拡散された曾根崎は、日本中から罵声と歓声を浴び、一躍時の人になっていく。センセーショナルな登場を果たした殺人犯の行動は、被害者遺族、そして事件関係者たちの感情を最悪な形で逆なでしていく――。2人のほか夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼ら最旬若手俳優に加え、平田満、岩松了、岩城滉一らベテラン俳優も脇を固め、22年にわたる犯罪者と刑事の因縁の対決を描いていく。映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』は6月10日(土)より全国にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」は6月1日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月01日「#アートコスプレ・フェス」が徳島・大塚国際美術館で開催される。会期は、当初2017年7月21日(金)から9月30日(土)までの予定であったが、好評につき会期が10月29日(日)まで延長されることとなった。「#アートコスプレ・フェス」は、古代から現代までのアート作品に登場する人物の衣装を体験できる企画だ。参加者はコスプレをして作品と記念撮影ができるほか、名画へ通じるランウェイを歩いてモデル気分を味わうこともできる。衣装は子ども、大人ともにサイズを用意しているので、家族や友人と夏の思い出づくりにぴったりだ。アートは古代から現代まで7つの時代から15作品、衣装は35着を用意。服の上から簡単に着ることができる衣装で気軽にアートコスプレを体験できる。コスプレを楽しみながら、回遊式に館内をめぐることで同時に名画鑑賞も楽しめる。また、オリジナルの「名画きせかえぬりえ」や「ひとことファッションコラム」、10月28日(土)と29日(日)の2日間のみ開催のハロウィーンイベントなど、ファッションを通じて西洋名画を楽しめる様々な企画が用意されている。【詳細】#アートコスプレ・フェス開催期間:2017年7月21日(金)〜10月29日(日)※休館日除く。8月無休。休館日:月曜日 ※祝日の場合は翌日。その他特別休館あり。開催時間:9:30〜17:00 ※入館は16:00まで。会場:大塚国際美術館住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内入館料:一般 3,240円、大学生 2,160円、小中高生 540円■期間限定イベント「ハロウィーンは美術館で!」開催日:10月28日(土)・29日(日)【問い合わせ先】大塚国際美術館TEL:088-687-3737
2017年05月30日総合インテリア販売の大塚家具とリノベーションマンションの供給を行うスター・マイカがコラボレーションし、5月2日より「リノベーション×リユース」をコンセプトとした「家具付きリノベーション住居」の販売が始まっていますよ。得意分野を持ち寄り合うコラボレーション体制スター・マイカが、自社保有の中古マンションにて、住む方々のライフスタイルを想像して、間取り変更、バス・キッチンの交換、内装工事など、最適なリノベーションを行います。その後、大塚家具のインテリアコーディネーターがリノベーションのコンセプトに合わせて家具を選定・設置します。「良いものを永く使い継ぐ」ことを重視し、住宅を購入される方が末永く住み続けられるよう、実際の住みやすさ、使いやすさを考慮したライフスタイルを提案しています。「リノベーション×リユース家具(※)」なライフスタイル提案型住居のポイント中古住居・リノベーション住居の販売において、家具などを設置し、生活イメージを具現化する「ホームステージング」という手法が広まっています。一方で、現実感に乏しいケースも多いホームステージングの現状を踏まえ、今回のコラボレーションでは、“憧れの生活を手に入りやすい価格で実現できる”家具付きリノベーション住居であることが大きなポイントです。●リノベーションのコンセプトに合わせた、「リユース家具」をプロの手でインテリアコーディネート●内覧時のイメージそのままに新生活をスタートできる「家具付き住居」での提案※リユース家具は、大塚家具が買取り・下取りしているユーズド家具を状態に合わせてメンテナンスを行い、再販売している商品です。大塚家具による1年保証付なので、安心して使えますね。販売物件コンセプト例●パシフィックニュー自由が丘(世田谷区深沢)2LDK”ヴィンテージ+快適性”●日商岩井東品川マンション(品川区東品川)1LDK”子育てハウス”●オリゾンマーレ(江東区有明)1SLDK”LuxuryModernStyle”●アルス音羽(文京区音羽)1LDK”旅するように暮らす家”●ロイヤルシャトー川崎(神奈川県川崎市)2LDK”ScandinavianModernStyle”パシフィックニュー自由が丘の詳細については、下記リンク先のホームページに詳しく載ってます。物件情報詳細今後、販売物件の詳細は、スター・マイカ・レジデンスのホームページ上で順次公開となる予定です。
2017年05月19日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカル・拓翔(上田)に、メジャーデビューの話が舞い込んできたが、実は拓翔は理由あって複数の女性と付き合っていた。全編を通して皮肉とパロディが効いた内容に、歌・ダンスというエンタテインメント要素が組み合わさった中、上田はまっすぐすぎる”ゲス男”を好演した。6人の女性と関係することになる上田だが、「1人1人に対する向き合い方だったり、自分にはなかなか体験できないとこなので、勉強になったかな」と述懐。様々なタイプの女性に「まっすぐ向き合ってるところは、キャラクターのいいところ」とポジティブに捉え、「仕事に対しては真面目だと思います」と役について説明した。彼女の1人を演じる西田は、「すごい優しくて」と上田を絶賛した。「おばさんだからごめんねって。申し訳ないね」と言いつつ、「いろいろやっていただいて、感謝感謝です」と恐縮。西田は「もっと話さない人だと思って、むすっとしてるイメージだったんです。KAT-TUNだし」と、当初持っていた上田のイメージを明かしたが、「毎日顔を合わせると自然に」と、現在は打ち解けた様子を見せた。西田から「ハーレムですよね、稽古場が」と振られると、上田は「まあまあまあ」と苦笑し、「お仕事です」ときっぱり。西田が「毎回、舞台上で暗転とか怖いので、上田くんに連れてってもらってます。優しくて、エスコートしてくれる」と明かすと、上田はさらりと「西田さん、かわいいですからね」と言ってみせ、その場を沸かせていた。一方、清水が「なんか(上田から)やってもらってますか?」と疑問を見せると「はあ!?」とすごんで周囲を笑わせた。自ら「なんかしてたっけ? なんだろう」と振り返りつつも、稽古中の食事の際には全てお金を出していることが明かされ、西田も「本当、助かります」と頭を下げていた。同作には他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。
2017年04月30日人気の“イヤミス”小説の女王、湊かなえ原作、「夜行観覧車」「Nのために」のチームが藤原竜也を主演に迎えて贈る渾身の“ヒューマンミステリー”「リバース」が4月14日(金)今夜22時~TBS系で放送を開始する。今年デビュー10周年を迎える人気ベストセラー作家の湊氏による同名小説が原作となる本作。タイトルの「リバース」は「逆」「反転」という意味の“reverse”と「再生」「復活」を意味する“rebirth”の両方の意味を持ち、視聴者の目線を毎回「リバース」させ事件や事故の真実を「反転」させるミステリーであると同時に、亡くなった親友を軸に登場人物たちが友情や絆を「再生」させていく人間ドラマでもある。また主人公ら若者目線以外に刑事が見る「偽り」と「真実」、息子の死を未だ受け入れられない母の「葛藤」と「赦し」という親の目線でも「反転」「再生」を描いていくという。深瀬和久は冴えない男。有名大学を卒業しながらも地味でつまらない普通の人生を送ってきた彼の唯一の取り柄はおいしいコーヒーを淹れることだが、そのたびに彼の頭をよぎるのはたった一人の親友・広沢由樹を失ったことだった。それは10年前、彼が大学生のときのスノボ旅行中に起こった悲しい事件でのこと。ある日、深瀬は行きつけのコーヒー店で越智美穂子という女性と運命的に出会い、彼女に強く惹かれていく。そんななか深瀬のもとに大学の教授の退官祝賀会の知らせが届く。広沢のことを思い出すのを恐れながらも会場に向かった深瀬は10年前の旅行メンバーであり、現在は高校の社会科教師をしている浅見康介や、県議会議員秘書の村井隆明、村井の妹・明日香の夫で大手商社マンの谷原康生らゼミ仲間と再会する。そこに彼らを待ち受けていたかのように、10年前の事件の真相を未だに追い続けているジャーナリスト・小笠原俊雄が現れる…というのが第1話のストーリー。湊作品では珍しい男性主人公・深瀬和久を藤原さんが演じて主演、深瀬と運命的に出会う越智美穂子には『デスノート』でも藤原さんと共演経験のある戸田恵梨香。また深瀬のゼミ仲間の浅見康介には「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、10年前の事件で亡くなった深瀬の親友・広沢由樹には小池徹平、いまは県議の秘書をしている村井隆明には三浦貴大、その妹、谷原明日香には門脇麦、明日香の夫・谷原康生には市原隼人、10年前の事件を追う小笠原俊雄には武田鉄矢、そのほかYOU、志賀廣太郎、片平なぎさらが共演する。「リバース」は4月14日(金)22時~TBS系で放送開始。(笠緒)
2017年04月14日大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)より、2017年新作浴衣が登場。大塚呉服店・WAKON各店において取り扱い中だ。大塚呉服店とは「大塚呉服店」は、着物を1・3・5万円台のスリープライスで販売し、“日常のファッションとして楽しむ着物”を提案する新しい呉服店ブランド。帯や小物の装飾品、インナーや足袋などの組み合わせにより、夏シーズンの浴衣だけでなく着物としても楽しめる2種類の着用方法を提案している。展開する着物はファッションの一つとして、様々なシーンでの着用が可能となっている。2017年春夏のテーマは「モダンノスタルジー」今年は昭和初期に作られた遠州(東海地方)の型紙を使用し、幾何学と古典柄を組み合わせ、現代に合った親しみやすいカラーリングで展開。ストライプ柄と和風な花柄を組み合わせた浴衣に、ドット柄の帯を合わせた着こなしや、花と葉が描かれた浴衣に幾何学柄の帯を合わせた着こなしが提案されている。新作は4柄。「鳥」「花すだれ」「花かくし」「牡丹」が登場する。さらに、継続柄として「ザクロ」「波」から新色が3配色店頭に並ぶ。カラーは爽やかなライトイエローやサックスブルーなどを取り入れた。素材は気軽に洗濯機で洗える実用性の高い、夏用ポリエステル(セオアルファ)を採用。通気性に優れており、汗ばむ季節に活躍してくれそうだ。期間限定ストアがオープンそんな浴衣が並ぶ期間限定ストアが、ルクア大阪・東京ソラマチ・ルミネ2新宿・アミュプラザ博多に5月中旬より順次オープン。これからやってくる夏に向けて、とっておきの装いを探しに足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】大塚呉服店 2017年新作浴衣発売日:2017年4月1日(土)店舗情報:・大塚呉服店 京都住所:京都府京都市東山区星野町 88-1TEL:075-533-0533営業時間:11:00〜19:00・大塚呉服店 ルミネ新宿店住所:東京都新宿区西新宿 1-1-5 ルミネ新宿店 ルミネ1 4FTEL:03-6279-0112営業時間:平日 11:00〜21:30 / 土日祝 10:30〜21:30・大塚呉服店 神戸住所:兵庫県神戸市中央区三宮町 1-8-1-147TEL:078-393-0215営業時間:11:00〜19:30<期間限定ストア>・ルクア大阪期間:2017年5月18日(木)〜8月14日(月)住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-39・東京ソラマチ期間:2017年6月中旬〜8月上旬住所:東京都墨田区押上1丁目1-2・ルミネ2新宿期間:2017年7月上旬〜中旬住所:東京都新宿区新宿3-38-2・アミュプラザ博多期間:2017年6月23日(金)〜7月23日(日)住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
2017年04月09日女優の大塚寧々と、俳優の荒川良々が、映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)に出演することが30日、わかった。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島健人)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。大塚は順の母親・成瀬泉を演じる。「たくさんの方に支持されている作品に参加することが出来て、とても嬉しいです」と語る大塚は、役について「芳根京子さん演じる、娘・順へ愛情をきちんと伝えられず、長い間、葛藤を続けています」と説明。「今、青春真っ只中にいる方はもちろんのこと、社会人や、親世代の方なども、共感できる作品だと思います」とアピールした。拓実や順を見守る担任教師・城嶋一基を演じる荒川は「ま、まさか! 自分がまっとうな教師をやるとは!」と驚きの様子。「……思えば遠くへきたもんだ……」としみじみしていた。また合わせて、WEB限定超特報も公開。教室や廊下、音楽室、階段、体育館、屋上といった学校の様子や、携帯電話、青い空といった風景が流れ、順の心境を語ったナレーションが流れ、青春を感じさせる映像となっている。
2017年03月30日青の時代 名曲ドラマシリーズ「モーニング娘。“LOVEマシーン”」の完成試写会が3月13日(月)、東京・渋谷のNHK放送センターで行われ、主演の若葉竜也、ともさかりえが出席した。時代を象徴する“名曲”にスポットを当て、その背景にある時代の物語を描き出すオリジナルのドラマシリーズ。今回は「モーニング娘。」の大ヒット曲「LOVEマシーン」を取りあげ、就職氷河期の1999年を舞台に、就活に失敗した請負工員の龍平(若葉さん)と、父の跡を継いだ若き女性経営者・知恵(ともさかさん)が町工場再建に奮闘する姿を描く。ドラマの最後には若葉さん、ともさかさんをはじめ、出演者が勢ぞろいし「LOVEマシーン」の振付けを披露しており、「運動神経がないので、元気に乗り切るだけ。ともさかさんも俺と同じタイプで(笑)、かなり奇妙な動きをしていましたよね」(若葉さん)、「自分では結構、踊れていたと思うんですけど…。お芝居以上の緊張感とプレッシャーでしたし、踊り終わった後には、高揚感に包まれ、放心状態だった」(ともさかさん)とともにダンスに悪戦苦闘したそうだ。「モーニング娘。」OGの矢口真里、保田圭が工員役で出演しており、ダンスシーンでの“共演”も実現。ともさかさんは「本物、すごかったよね!」と興奮しきり。若葉さんも「『モーニング娘。』さんは子どもの頃、めちゃめちゃ見ていたので、まさか一緒にラブマシーンを踊るとは」としみじみ語っていた。就職氷河期を題材にしたドラマだが、若葉さんは「現代にも通じる普遍的なものがいっぱい描かれていて、僕ら世代も共感できる」とアピール。ともさかさんは、すでに人気女優として大活躍だった1999年を「女優を続けることを背負いきれず、一番モヤモヤしていた時期だった」とふり返っていた。青の時代 名曲ドラマシリーズ「モーニング娘。“LOVEマシーン”」はBSプレミアムで、3月26日(日)22時から放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月13日歌手の大塚愛が12日、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』の創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」に登場し、フジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』の主題歌「私」など3曲を披露。サプライズ出演に観客から歓喜の声が上がり、涙ぐむ人の姿も見られた。ライブ後には、『GINGER』のモデルを務め、『嫌われる勇気』で主演を務める香里奈も登場し、花束を贈呈。大塚は主題歌について「(香里奈演じる)主人公の蘭子さんの過去から今までの気持ちを想像して書きました」と説明し、香里奈は「自分が想像していたものと違って、あっこういう感じなんだってびっくりし、オンエアで合わさったのを見てなるほどなって思いました」と話した。大塚は、9日に放送された第9話に婦人警官役でゲスト出演。そのことについてMCを務めたフリーアナウンサー・田中みな実から話を振られると、「見間違いですよ」「記憶にないです」ととぼけ、女優業について「すごい大変な職業なんだなと思って、私には到底無理…」と話した。そして、田中が「婦人警官の姿、すごく似合ってました」と言うと、大塚は「本当にすいませんでした。ギャグにしか見えないです」と自虐。香里奈は「全然そんなことないと思います。きれいでした」と称賛し、「普通に俳優さんとして現場にいらっしゃる感じがしました」と評価した。
2017年03月13日藤原竜也と伊藤英明が初共演するサスペンス・エンターテインメント大作『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』。このほど、藤原さんが「いままであるようでなかった役」とまで語る本作の予告編が完成。主題歌を、宮藤官九郎脚本ドラマ「ゆとりですがなにか」で注目を集めたロックバンド「感覚ピエロ」が書き下ろしている。5人の命を奪った連続殺人犯の曾根崎雅人(藤原さん)が、時効を迎えた未解決事件の“殺人の告白本”を出版するところから物語が始まる本作。1995年、5人の命を奪い世の中を震撼させた連続殺人事件は、懸命な捜査も虚しく、未解決のまま時効を迎えた。そして事件から22年後、自身の殺人を告白した曾根崎が、本の出版記者会見を行う。美しい容姿で不敵な笑みを浮かべ、出版した本「私が殺人犯です」を手に会見・サイン会・TV出演とキャンペーンを展開していく曾根崎。そんな犯人を22年間追い続けてきた刑事・牧村航(伊藤さん)の気持ちとは裏腹に、マスコミ報道は加熱、SNSにより拡散された曾根崎は、日本中から罵声と歓声を浴びながら、一躍時の人になっていく――。解禁となった予告編では、未解決のまま時効を迎えたため、“絶対に捕まえられない殺人犯”曾根崎と、“22年前に犯人を取り逃した刑事”牧村が対峙。5人もの命を奪った曾根崎は、牧村と再会し「あんたがどんくさいから5人も死んだんだよ」と悪びれもなく言い放つ。なぜ、曾根崎は殺人の告白本を出版したのか?22年間、犯人を追い続けた牧村や苦しんできた被害者遺族たちを、いまになってもなお苦しめるのか…?藤原さんは、これぞ“藤原竜也の真骨頂!”ともいえる『デスノート』『カイジ』『るろうに剣心』に続く、圧倒的な存在感を放つキャラクターを熱演。連続殺人犯という新たなクズ役について、「すごく難しい役でしたが、(仕上がりが)とても楽しみです。衣装チーム・ヘアメイクチーム含め、話題性・カリスマ性のある1人のキャラクターを作り上げてもらって、(入江悠)監督、まわりのスタッフが新たな役を作ってくれました。いままであるようでない役柄です」と意気込む。また、「伊藤さんとの共演は、刺激的でした」とふり返っている。一方の伊藤さんは、藤原さんとの共演について「主演の名前に藤原竜也くんの名前を聞いたときにはすごく嬉しかったですし、一緒に実際にやってみて、壁がないというか、盛り上げて現場を引っ張っていくのはものすごく頼もしい役者さんです」と絶賛。そして、登場人物がさまざまな思惑で動く本作について、「物語の軸が、僕が演じた牧村中心に動いているので、見ている人が前後をちゃんと想像できるように監督とひとつひとつ丁寧に話しながら作っていきました」とも明かしている。さらに本作の主題歌には、インディーズながらドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌「拝啓、いつかの君へ」が絶賛を受けた実力派で、若者から絶大な人気を誇る「感覚ピエロ」が決定。映画主題歌を手がけるのは今回が初めてとなり、予告編では彼ら書き下ろしの楽曲「疑問疑答」も初解禁された。ボーカルの横山直弘は、「『22年目の告白』を初めて観たとき、その後味の強烈さと生々しさにただただ圧倒されました。今回その映画の世界観と、『感覚ピエロ』が表現したい『刺激的なロック』とが互いにクロスし生み出されたのが『疑問疑答』です。強烈に、泥臭く、それでいて繊細。そんな人間の奥底に潜む心の生々しさとエグさを、楽器とメロディと歌詞で表現しました」と楽曲に込めた思いを語っている。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日