最近ブログやYouTubeを通して夫の船越英一郎さんを批判して話題となっている、タレントの松居一代さん。船越さんからの離婚調停申し立てにもひるまず、ブログで「全面戦争、はじまりますよ」と宣戦布告して世間を仰天させましたね。ブログでの言動がおかしい芸能人といえば、元タレントで歌手の泰葉さんもその一人です。過去に元夫の春風亭小朝さんや歌手の和田アキ子さんを提訴すると宣言したり、元タレントの坂口杏里さんの救済計画を立てたりといった注目を集める言動を取りながら、実際には行動に移さないなど、松居さんに負けず劣らず世間を騒がせました。そこで今回は、2017年7月6〜7月10日の間、パピマミ読者の皆さんに『松居一代vs泰葉! ブログでの発言が危険すぎるのはどっち?』というアンケートを取ってみました!175人の方に回答していただいたので、その結果を発表したいと思います!●松居一代vs泰葉! ブログでの発言が危険すぎるのはどっち?・松居一代……83%(145人)・泰葉……17%(30人)※有効回答者数:175人/集計期間:2017年7月6日〜2017年7月10日(パピマミ調べ)----------今回の調査では、松居さんが圧倒的に多く票を獲得する結果となりました。それでは、それぞれの意見を見てみましょう!●松居一代さんを選んだ人の意見『とにかく言動がおかしすぎて心配。船越さんの不倫が本当なのかは知らないけど、それを批判した内容のブログや映像をアップしてるし、まともとは思えない。泰葉さんもヤバかったけど、こっちのほうが怖い』(41歳女性/販売)『松居さんの方が危険でしょ。アメブロ側から記事を削除するように警告があった みたいだし、芸能人ブログで普通そんなことありえないよね』(37歳女性/事務)今やテレビで見ない日はないほど世間から注目されている松居一代さん。ブログで何者かに尾行されているという告白から始まり、その後夫の船越英一郎さんの不倫を批判するなど、毎日のように爆弾発言を投下しています。最初はメディアも世間もおもしろがって様子を見守っていましたが、今ではすっかり「なんか怖い」というイメージに。松居さんの発言がどこまで本当かは分かりませんが、プライベートな情報を暴露された船越さんには同情の声が多く上がっています。先が全く見えない松居さん&船越さんの泥沼騒動ですが、いずれきちんと解決する日は来るのでしょうか。●泰葉さんを選んだ人の意見『松居さんも相当危険だけど、泰葉さんの「金髪豚野郎」もなかなかすごかった。その後も挙動不審なことばかり繰り返しているし、元祖“危険ブログ女王”はこの人 だと思う』(36歳女性/営業)『坂口杏里さんを救済すると宣言したり、心の病に関する理解を社会に深めてもらうために泰葉ココロ塾を立ち上げたり、本当は優しい人なんだろうけど、元夫の悪口をブログで書きまくるのはどうかと思う。この人のブログは怖いので絶対に読みません』(39歳女性/通信)泰葉さんは1998年に落語家の春風亭小朝さんと結婚しますが、2007年には離婚。当時は社長業と主婦業の両立ができないことを離婚理由としていましたが、その後ブログで元夫を“金髪豚野郎”と批判し、DVや虐待を受けていたことを暴露して話題となりました。また、元タレントの坂口杏里さんを救済すると宣言したり、歌手の和田アキ子さんを提訴すると言ったりと、ブログの中で爆弾発言を連投して世間から大きな注目を集めました。2017年6月にはタレント活動を休止して歌手や経営者としての活動に専念すると発表した泰葉さん。今後は心穏やかに過ごせるといいですね。----------いかがでしたか?今回の調査では、やはり現在進行形で話題を呼んでいる松居さんが多く票を獲得する結果になりました。二人の発言の真相を知ることはできませんが、すべての問題が丸く収まることを願うばかりです。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】松居一代vs泰葉! ブログでの発言が危険すぎるのはどっち?●文/パピマミ編集部
2017年07月11日夫・船越英一郎(56)との泥沼離婚騒動の渦中にいる松居一代(60)。松居は“船越がバイアグラを使って私の友人と不倫している”と暴露しているのに対し、船越の所属事務所は否定。両者の主張は全面的に食い違っているが、松居の“戦慄の行動”が聞こえてきた。 「実は、船越さんは松居さんの監視にずっと怯え続けていたんです。彼は数年前から共演者と食事に行くことがなくなっていました。理由を聞くと『妻にGPSで24時間監視されているんだ。しかもスマホを置いて行っても、誰かが密告する。どうすることもできない』と漏らしていました。かなり疲れきっているようでした」(テレビ局関係者) 夫婦の亀裂が生じ始めたのは11年。船越が自宅近くのマンションを購入したことだった。松居は別居を否定したが、船越がひとり籠る姿がたびたび目撃されるように。16年1月には離婚報道も浮上している。松居はブログで《1年5ケ月も尾行され続けている》と綴っているが、それも同じ時期。そしてバイアグラを発見し、船越の浮気を疑い始めたようだ。 17年4月、苦しみぬいた松居は自殺未遂を起こしてしまう。だが松井は“船越のあるノート”を発見。不倫相手が親友・Aさんだったことが綴られていたという。夫を持つ女性なら気持ちがわからないこともないだろう。だが、このストーリーはあくまでも松居側の視点。彼女の“執念愛”が船越を追い詰めていったと話す人も。 「16年1月、船越さんはあるパーティーに出席するためハワイに来ていたんです。Aさんも来ていました。周囲は『船越さんとAさんが怪しい』と笑っていましたが、あくまで冗談。でもその一言が耳に入ったそうで彼女は疑いを持ち始めたようです」(船越の知人) いったん疑心暗鬼になると、歯止めは効かない。船越は“松居がGPSで24時間監視していた”と怯えていたというが、松居の行動はエスカレート。前述の動画でも“船越が16年11月に「つや姫」のイベントでハワイを訪れた際、イベントが終わった夜にバイアグラを使ってセックスしまくっていた”と暴露している。だが、現地の知人はこう証言した。 「たしかに船越さんはこのときハワイに来ていましたが、夜遅くまで仕事続きでした。なので、松居さんが言うような“セックスをする暇”なんてありませんでした。そもそもAさんは船越さんの友人。松居さんが“ハワイでは知らない人はいないそうです”と言っていた不倫なんてありえません。私のまわりでも不倫関係を指摘する人はいませんし……」 そして今年4月には、自殺未遂騒動まで……。船越の妹は10年に自死を遂げている。松居の起こした行動は、彼を憔悴させたことだろう。 「船越さんは4月からNHKの『ごごナマ』のMCを務めています。情報番組の初MCとあって開始当初から相当な不安を抱えていました。そんななか、私生活では松居さんの自殺騒動があった。船越さんは、現実から逃げたかったのでしょう。事務所に『どんどん仕事を入れてほしい』と懇願していたそうです」(別のテレビ局関係者) 同じく4月から、11月に放送スタートするBS時代劇『赤ひげ』の撮影も始まっていた。そこでは、船越の意外な姿が話題になっていた。 「これまでの船越さんは、誰に対しても優しいことで有名でした。でも『赤ひげ』の現場ではスタッフに声を荒げる一幕があったんです。そうした光景は一度ではなく、何度も目撃されていました。船越さんが怒るなんてあまりにも意外だったため、スタッフの間で『何か悩みでもあるのかな?』と心配の声が上がっていました」(前出・別のテレビ局関係者) ボタンのかけ違いから始まった夫婦の闘い。だが寄り添っていたころにはもう戻れない。
2017年07月11日俳優の船越英一郎(56)と妻でタレントの松居一代(60)が離婚協議中であると明らかになった。6日発売の『週刊文春』では“船越が離婚を望む最大の理由は松居によるDVだ”として、船越の知人の証言が掲載されている。 この報道に先立って、松居は4日YouTubeに衝撃的な動画を投稿。「私は週刊文春に騙されたんです」と涙ながらに訴えると同時に、船越のW不倫を暴露した。 一連の騒動が始まったのは6月27日。松居は自身のブログに「恐怖の告白!!」と題した記事を更新。同ブログでは、1年5カ月前から何者かによって尾行されてきたことや“恐怖のノート”を見つけてしまったことを明かした。 実は、尾行が発覚した1年5カ月前、松居は本誌記者に“ド迫力電話相談”を――。 16年1月、女性週刊誌に船越との離婚疑惑が報じられたことを受け、松居の自宅前には本誌含め報道陣が集まっていた。すると、中から松居が登場。「私に付いてきてください!」と記者たちを引き連れて向かったのは、なんと近所の神社だった。 何が始まるのかと思いきや、松居は本殿に下がる“鈴の緒”を前に熱弁。「昨年12月26日に、夫と2人で奉納させていただいたんです。これを見れば主人と私の思いを感じていただけるかと」と説明した。「私たちは結婚した当初から『離婚』『離婚』って言われてね(笑)。でも、おかげさまで15年間続いているんです」と笑い、彼女は“緊急会見”を終えた。 その20分後、松居本人から本誌記者の携帯電話に“直電”がかかってきたのだ。 「『女性自身』さんだからお話しますけれど、あんな話(船越との離婚報道)なんて、まったくないわけですよ。でも、ひとつずつ否定しても大変じゃないですか。だから集まった記者たちを神社にお連れして、鈴の音をお見せしようと思ったんです」と主張。さらに、「神様の前だったら、絶対に嘘はつけないでしょ?みんな出まかせなんです!」と必死に訴えた。 「絶対に離婚はありません。決して。それだけはどうか信じてくださいね」と最後に念を押し、電話を切った松居。その迫力に満ちた声には、本誌記者も圧倒されたという。 かつては“おしどり夫婦”として知られていた2人。今後、果たしてどうなってしまうのだろうか――。
2017年07月07日俳優の船越英一郎(56)が妻でタレントの松居一代(60)に離婚調停を申し立てていることが明らかになった。週刊文春7月13日号では“船越が離婚を望む最大の理由は松居井による「執拗なDV」だ”として、船越の知人の証言が掲載されている。 いっぽうの松居は4日、YouTubeに動画を投稿。そこで“船越はバイアグラを使っている”として、船越のW不倫を暴露している。さらに松居は6日に更新した自身のブログで《バイアグラ男どこからでもかかってこい》とつづり、船越を挑発した。 「船越さんは、NHKの帯番組『ごごナマ』で司会を務めています。そのイメージ問題もあるだけに、下手に松居さんに対して反論もできません。今後は調停に委ねる形になるでしょう。いっぽう何のしがらみもない松居さんは、やりたい放題。ただし、やりすぎると調停で不利になるでしょうね」(芸能デスク) 週刊文春によると、船越が松居に離婚の意思を伝えたのは15年11月。その際に松居が拒否したため、“冷却期間”を置くべく完全別居が始まったという。だがその直前に、松居のなんとも不可解な言動があった。 「この年の10月、松居さんは都内のホテルで自著の出版会見を行いました。するとある記者が突然『ネットで船越さんと川島なお美さんの関係がうわさになっていますが』と質問したのです。川島さんは、その前の月に亡くなったばかり。あまりにもぶしつけな質問に、松居さんも激怒すると思われたのですが……」(会見を取材した記者) 当時の会見記事によると、松居は「(2人が)人生のあるひとときを共に歩んでいたことを知りました」と告白。さらに川島さんの訃報を受け、船越と献杯したことも明かしたのだ。 「質問をしたのは、普段の会見では見たことがない記者。松居さんの回答を聞くと何ごともなかったかのように部屋を出て行ってしまったのです。会見後、船越さんも船越さんの所属事務所も激怒していました」(前出・会見を取材した記者) 週刊文春では、船越の知人がこのときから完全別居生活が始まったとしているのに対し、松居は「仕事のあるとき以外は、夫婦は常に一緒でした」と主張している。食い違う主張の真相は、調停で明らかになるのだろうか。
2017年07月07日おしどり夫婦が、離婚の危機!俳優の船越英一郎さん(56)と実業家の側面を持つ妻の松居一代さん(60)が離婚協議中であると報じられました。船越さんはすでに、松居さんに対して離婚調停を申し立ているそうです。 2人の不仲説は以前からささやかれていましたが、ここへきて松居さんはSNSの活動を開始。ブログやYouTubeなどで夫の健康問題や不倫などといった“裏の顔”を暴露しており、その衝撃的な内容に目が離せません。 内容は週刊誌の報道と大きく食い違うため、何が真実なのか現状ではわかりません。しかし筆者は個人的に、松居さんのある暴露が気になってしまいました。それは「夫の不倫中の振る舞い」についての告白です。松居さんが発信する動画の中では“船越さんがハワイ在住の女性と不倫中であり、ハワイで夫婦のように堂々と振る舞っている姿が何度も確認されていた”というのです。 これは松居さん側の主張のため、本当に不倫をしていたのかはわかりません。しかし松居さんが告発した内容に限らず、世の不倫関係の男女の多くがバレたら一大事なのに街中を堂々と腕を組んで歩いたりしているのです。 松居さんの告白を聞いたとき、「船越、お前もか―――!!」と筆者は絶句しました(何度も言いますが、不倫をしているかは確定情報ではありません)。不倫だけでも愚かなのに、なぜ他人の目がある街中で堂々とできるのか。今日は実際の不倫中男性の声もご紹介しながら、不倫の愚かさについて考えます。 ■妻以外をケアしない脇の甘い不倫が多い 多くの不倫は、夫の態度の変化に加えてスマホの履歴や領収書などの私物から確定情報が引っ張られることでバレるといわれています。妻によってはある程度確証が持てた段階で、夫を問い詰めて吐かせる場合もあるでしょう。 ここからわかることは1つ。街中で堂々と不倫相手と歩くことが、バレるきっかけには、なりにくいということです。実際、不倫経験のある男性に聞いたところ面白い話を聞かせてくれました。 「不倫相手とは、地元の駅周辺を歩いたこともありました。妻にバレる可能性はないわけではありませんが、妻が外を出歩かない時間帯(夜間)を選んだりしていたのでトラブルになったことはありません」 これは悪い!しかし冷静に考えると「妻とばったり出くわす」なんてシチュエーション、実はドラマの中でしか見かけないのかもしれません。家の近所のコンビニなどだったら別ですが……。 ■自分の知り合いなら不倫はバレたとはいえない? また妻に偶然会わないにしても、知人に出くわすことはあるでしょう。その場合はどうなのでしょう。 「どんな知人かにもよりますが、僕の知り合いなら後でフォローすればなんとかなります。なので、そこから妻にバレることはないと思います。妻と僕の共通の知人で都内に住む人も少ないですし。偶然見かけたとしても、相手も自分だという確証は持てないと思います」 たしかによっぽど親しい人でない限り、知人レベルから報告が上がってバレるということも考えにくいのでしょう。 ちなみに松居さんの場合は、共通の知人から教えてもらったそうです。夫婦関係が長くなればなるほど共通の知人は増えるため、バレるリスクも高まるのかもしれません。 10年以上連れ添った夫婦の別れ。なるべく美しい形で幕を閉じて欲しいと思いますが、この泥仕合はどうなるのか。人間関係も得意のお掃除のようにチャチャっと綺麗に片付ける……とは、なかなかいかないようですね。
2017年07月07日女優の松居一代(59)が16日、自身のブログを更新。夫で俳優の船越英一郎(56)と結婚して2年目に妊娠するも、流産していたことを明かした。「衝撃告白 天国の娘へ」というタイトルで更新した松居は、「特別なおはなし」と書き出し、「どうして元気なの・・って聞かれるどうして強いの...っていわれるそれはあたしにも悲しくって 辛い過去があるからなの」「実はねぇ・・・天国にいってしまった 我が娘さくら が応援しているからなの」と明かした。そして、「結婚して 2年目だった身が引き裂かれるほどに欲しかった !!!!帝王のあかちゃんを授かった!!!!あたし 45歳帝王42歳」と、"帝王"こと船越との間に赤ちゃんを授かったことを告白。「でもね・・・ある日 病院で『心臓が止まってます』って言われちゃって・・・」と打ち明けた。松居はあかちゃんをお腹から取り出すことを拒否するも、高熱が出始め危ない状態になり、緊急手術を受けることに。赤ちゃんは女児で、「さくら」って名づけて供養したという。「生きていたら・・・今年の春から高校生なんだきっと帝王に似て可愛かっただろうね」とつづった。また、流産したショックで立ち上がれない松居に、船越が「子供がほしかったらもっと若い女性を選んだ。生涯共に生きたいから君を選んだ」と声をかけたことも明かした。「15年過ぎた今も・・・さくらはあたしのなかで生きてるだから・・・あたし頑張れるのよどんな悲しいことがあっても歯を食いしばって立ち上がれる」と松居。「かあさん がんばって ってさくらが・・・天国から応援してるからあたしの命ある限り食らいついてさくらの分も生きます」と決意を記し、「こんなあたしだけどこれからもよろしくね本当にありがとう」と締めくくった。
2016年12月16日テレビ東京の大江麻理子アナウンサーが17日深夜、自身のツイッターを更新し、16日に放送された『モヤモヤさまぁ~ず2』の狩野恵里アナウンサー卒業スペシャルの感想をつづった。2007年から2013年4月まで『モヤモヤさまぁ~ず2』の初代アシスタントを務めていた大江アナ。以降、狩野アナが2代目アシスタントとして出演していたが、16日の放送をもって卒業した。大江アナは、16日の狩野アナの卒業スペシャルについて、「昨日のモヤさま。テレビの前で大泣きしつつ、狩野ちゃんの泣き方につい笑ってしまうというなかなかない感情を味わいました」とツイート。「これで終わりでもお別れでもない。人生は続いていく。離れていてもつながっている」と続け、「モヤさまはいつも大切なことをさりげなく教えてくれます」と番組への思いを記した。なお、3代目アシスタントは福田典子アナウンサーが担当。次週から出演する。
2016年10月18日『松居一代の開運生活』(松居一代著、アスコム)は、独自の開運術でも知られる女優の松居一代さんが、誰にでも簡単にできる「松居流開運術」を紹介した書籍。そうじから人間関係までのカテゴリーごとに、51種におよぶ法則が収められています。きょうは「お金の開運術」から、いくつかをご紹介しましょう。■1:金運アップの財布を使用する財布の選び方も人それぞれ。しかし単なるお金の保管場所ではなく、財布に求めるべきは「お金を呼び寄せることのできるパワー」だと松居さんはいいます。財布環境の良し悪しで、金運は大きく変わっていくということ。だから、金運アップを願うのなら、いちばん大切なのは好きな財布を持つこと。そして価格的には、少し背伸びをした値段のものを選ぶことが望ましいそうです。なぜなら、それは財布に対して敬意を表すことになり、大枚をはたいて買った財布は大切に使うから。また、毎日使うものなので使いやすさも重要なポイント。愛着が増すと、どんどん強いエネルギーの糸で結ばれるもの。それが、金運アップにつながっていくということです。■3:人相をよくして開運する顔には、その人の生き方が正直に現れてくるもの。つまり、人相をよくするも悪くするも自分次第。福々しい顔がつくれたなら苦労や貧乏神は寄りつきませんが、貧相な顔をつくってしまったなら、幸もお金も寄りつかず、不幸ばかりが集まってくるわけです。また、シワの多い人には、苦労がどこからともなく集まりやすいのだとか。開運を望むなら、なるべくシワを目立たなくする努力も必要だといいます。ちなみに女性は、化粧で運を切り開くことが可能。化粧で顔は変わるので、運命も化粧で変えられるという発想です。普段なにげなくしている化粧は、女性の運気と強いつながりがあることを忘れてはいけない。そう強調する松居さんが特に気をつけているのは眉だそうです。なぜなら、眉と金運は関係が深いから。具体的に望むのは、ナチュラルでなるべく太眉。いずれにせよ、福顔を思い描きながら化粧をする習慣をつけるといいそうです。■3:貯金と信用を積み立てて開運する借りるのは簡単でも、お金を返すことは苦しくつらいもの。ところが、そのつらさは地獄に落ちて初めて知ることになるものでもあると松居さんはいいます。そんな人生を送らないようにするために大切なのは、収入と支出のバランスを保つ金銭感覚を身につけること。つまり、仕事をする業を磨くのと同じように、お金を管理する業も身につけなければいけないという考え方。「宵越しの金は持たない」という生き方では、アクシデントに見舞われたときに困ってしまうもの。金融機関や友人に融資を頼むにしても、自分の貯金はゼロでは誰も貸してはくれないものです。そこで、開運したいなら、第一に、貯金をする習慣を身につけることが大切。そして第二段階は、溜まったお金をどう増やしていくか。計画的に資産形成ができるかどうかは、自分自身にかかっているということです。*松居流開運術は、それぞれがユニークで。人柄をそのまま反映したような語り口は、それだけで楽しみがいがあります。(文/印南敦史)【参考】※松居一代(2015)『松居一代の開運生活』アスコム
2015年10月01日