アイドルグループ・なにわ男子の大西流星が主演を務める映画『恋を知らない僕たちは』(8月23日公開)の特別メイキング映像、メインビジュアルが25日に公開された。○■映画『恋を知らない僕たちは』制服を身に纏ったキャストが集合この度解禁されたのは、主演の大西流星をはじめ、窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥、志田彩良と、令和の若手俳優6名の和気あいあいとした撮影現場の様子を捉えた特別メイキング映像と、制服を身に纏ったキャストが集合したメイン画像。福岡市と北九州市を中心に九州でのオールロケを実施した本作は、先日無事クランクアップを迎えた。解禁された特別メイキング映像には、キャストのコメントとあわせ現場での様子が収められている。英二(大西流星)、直彦(窪塚愛流)、泉(莉子)の3人が海辺で楽しむ様子や、ギターを背負う太一(猪狩蒼弥)を含む男子3人の撮影風景などが収められており、どこか悲しそうにうつむく小春(齊藤なぎさ)、本を手に笑顔を見せる瑞穂(志田彩良)、さらに“恋僕ポーズ”を披露する大西、猪狩の姿なども収められており、キラキラした青春感が溢れる撮影現場の様子が感じられる映像になっている。「キュンキュンするし、ちょっとムズムズする」「誰かの恋には絶対に共感できる」「(恋の)矢印がいろんな方向に向いていくのが面白い」とキャストが明かすように、6人の恋愛は予想外の方向に交錯。どんな結末を迎えるのか気になる映像となっている。【編集部MEMO】映画『恋を知らない僕たちは』は水野美波氏による同名コミックの実写化作。中学2年、親友同士の英二(大西流星)と直彦(窪塚愛流)の学校に、英二の幼馴染・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことになる。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤なぎさ)、太一(猪狩蒼弥)、瑞穂(志田彩良)と出会い、それぞれの恋が動き出す。まだ“本当の恋”を知らない6人の恋の行方は予想外な方向へ進んでいく。(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社
2024年05月25日6人の恋模様が交錯する、「なにわ男子」の大西流星主演映画『恋を知らない僕たちは』。この度、本作のメイキング映像とメイン画像が公開された。福岡市と北九州市を中心に九州でのオールロケを実施した本作は、先日無事クランクアップを迎えた。到着した映像では、親友役の大西さんと窪塚愛流をはじめ、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥、志田彩良の和気あいあいとした撮影現場の様子が映し出されている。英二(大西さん)、直彦(窪塚さん)、幼なじみの泉(莉子さん)が海辺で楽しむ様子、高校で出会う太一(猪狩さん)を含む男子3人の撮影風景、どこか悲しそうにうつむく小春(齊藤さん)や笑顔を見せる瑞穂(志田さん)、“恋僕ポーズ”を披露する大西さんや猪狩さんの姿もあり、キラキラした青春感が溢れる様子が感じられる。また、「キュンキュンするし、ちょっとムズムズする」「誰かの恋には絶対に共感できる」「(恋の)矢印がいろんな方向に向いていくのが面白い」といったキャストコメントも入っている。『恋を知らない僕たちは』は8月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋を知らない僕たちは 2024年8月23日より全国にて公開©️2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会©️水野美波/集英社
2024年05月25日7人組グループ・なにわ男子の大西流星が主演する映画『恋を知らない僕たちは』(8月23日公開)に出演する、大西のほか窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥、志田彩良ら若手キャストによるメイキング映像、制服を着用したメインビジュアルが公開された。今作は水野美波氏による同名の人気少女コミック(集英社マーガレットコミックス刊)を実写化。中学2年、親友同士の英二(大西)と直彦(窪塚)の学校に、英二の幼なじみ・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことになる…。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤)、太一(猪狩)、瑞穂(志田)と出会い、それぞれの恋が動き出す。まだ“本当の恋”を知らない6人の予想外な恋の行方は…。福岡市と北九州市を中心に九州でのオールロケを実施した本作は、先日無事クランクアップを迎え、解禁された特別メイキング映像には、キャストのコメントとあわせ現場での和気あいあいとした様子が収められている。英二、直彦、泉の3人が海辺で楽しむ様子や、ギターを背負う太一を含む男子3人の撮影風景などが収められており、どこか悲しそうにうつむく小春や、本を手に笑顔を見せる瑞穂の姿、さらに“恋僕ポーズ”を披露する大西、猪狩の姿など、キラキラした青春感があふれる様子がうかがえる。「キュンキュンするし、ちょっとムズムズする」「誰かの恋には絶対に共感できる」「(恋の)矢印がいろんな方向に向いていくのが面白い」とキャストが明かすように、6 人の恋愛は予想外の方向に交錯。恋も青春も本気で楽しむ6人がどんな結末を迎えるのか、今から期待が膨らむスペシャルメイキングに仕上がっている。
2024年05月25日アイドルグループ・なにわ男子の大西流星が主演を務める、映画『恋を知らない僕たちは』(8月23日公開)がクランクアップを迎え、メイキング写真が15日に公開された。今回公開されたのは、主演を務めた大西のクランクアップ時のメイキング写真とコメント。海辺での撮影をもって無事にクランクアップを迎えた大西はオレンジ色の花束を手に「撮影を終えて、改めて青春を感じました!」とコメント。また、メインキャストとして共に撮影に臨んだ窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥、志田彩良とのチームワークについても振り返り「みんなで支え合いながら、初日からクランクアップまで1つのクラスに入ったかのような団結力があり、主演でありながらもプレッシャーを抱え込むことなく自由な環境でお芝居をさせていただきました」と話し、「それぞれの恋に共感していただけると思います」と作品への自信ものぞかせた。コメント全文は以下の通り。○■大西流星撮影を終えて、改めて青春を感じました! 原作を読んで大ファンになったので、この世界に入れる喜びと、この世界観が凄く忠実に再現されたロケーションといっためちゃくちゃ贅沢な環境でお芝居ができて、すごく良い経験になりました。6人のキャストみんなで支え合いながら、初日からクランクアップまで1つのクラスに入ったかのような団結力がありました。主演だからといって、プレッシャーを抱え込むことはなく、自由な環境でお芝居をさせていただきました。6人の男女がみんな恋していて、その矢印がいろんな方向に交錯する今までにない作品になってます。いろんなキャラクターの視点に立ってそれぞれの恋に共感していただけると思います。キャスト、スタッフ全員で作り上げた、めちゃくちゃ素敵な作品になっていると思いますので、この青春が詰まった甘酸っぱいラブストーリーを、この夏沢山の人に届けられたら嬉しいです!【編集部MEMO】映画『恋を知らない僕たちは』は水野美波氏による同名コミックの実写化作。中学2年、親友同士の英二(大西流星)と直彦(窪塚愛流)の学校に、英二の幼馴染・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことになる。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤なぎさ)、太一(猪狩蒼弥)、瑞穂(志田彩良)と出会い、それぞれの恋が動き出す。まだ“本当の恋”を知らない6人の恋の行方は予想外な方向へ進んでいく。(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社
2024年05月15日映画『恋を知らない僕たちは』が、8月23日(金) に公開される。このたび、主演を務める大西流星(なにわ男子)のクランクアップ時のメイキング写真とコメントが到着した。本作は、『虹色デイズ』『アオハル荘へようこそ』などで知られる水野美波による同名コミックを原作とした実写映画。思い悩み、時にはぶつかりながらもそれぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちの姿が描かれる。海辺での撮影をもってクランクアップを迎えた大西は、オレンジ色の花束を手に「撮影を終えて、改めて青春を感じました!」とコメント。また、メインキャストとしてともに撮影に臨んだ窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、志田彩良とのチームワークについても振り返り「みんなで支え合いながら、初日からクランクアップまでひとつのクラスに入ったかのような団結力があり、主演でありながらもプレッシャーを抱え込むことなく自由な環境でお芝居をさせていただきました」と語り、「それぞれの恋に共感していただけると思います」と作品への自信も覗かせた。■大西流星 コメント全文撮影を終えて、改めて青春を感じました!原作を読んで大ファンになったので、この世界に入れる喜びと、この世界観が凄く忠実に再現されたロケーションといっためちゃくちゃ贅沢な環境でお芝居ができて、すごく良い経験になりました。6人のキャストみんなで支え合いながら、初日からクランクアップまでひとつのクラスに入ったかのような団結力がありました。主演だからといって、プレッシャーを抱え込むことはなく、自由な環境でお芝居をさせていただきました。6人の男女がみんな恋していて、その矢印がいろんな方向に交錯する今までにない作品になってます。いろんなキャラクターの視点に立ってそれぞれの恋に共感していただけると思います。キャスト、スタッフ全員で作り上げた、めちゃくちゃ素敵な作品になっていると思いますので、この青春が詰まった甘酸っぱいラブストーリーを、この夏沢山の人に届けられたら嬉しいです!<作品情報>『恋を知らない僕たちは』8月23日(金) 公開映画『恋を知らない僕たちは』ビジュアル公式サイト:「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社
2024年05月15日7人組グループ・なにわ男子の大西流星が主演する映画『恋を知らない僕たちは』(8月23日公開)のクランクアップを迎えた大西のメイキング写真とコメントが解禁された。今作は水野美波氏による同名の人気少女コミック(集英社マーガレットコミックス刊)を実写化。中学2年、親友同士の英二(大西)と直彦(窪塚愛流)の学校に、英二の幼なじみ・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことになる…。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤なぎさ)、太一(猪狩蒼弥)、瑞穂(志田彩良)と出会い、それぞれの恋が動き出す。まだ“本当の恋”を知らない6人の予想外な恋の行方は…。この日、海辺での撮影をもって無事にクランクアップを迎えた大西はオレンジ色の花束を手に「撮影を終えて、改めて青春を感じました!」と達成感をにじませる。「みんなで支え合いながら、初日からクランクアップまで1つのクラスに入ったかのような団結力があり、主演でありながらもプレッシャーを抱え込むことなく自由な環境でお芝居をさせていただきました」とメインキャストに感謝。「それぞれの恋に共感していただけると思います」と作品への自信ものぞかせている。■大西流星(なにわ男子)撮影を終えて、改めて 青春を感じました!原作を読んで大ファンになったので、この世界に入れる喜びと、この世界観がすごく忠実に再現されたロケーションといっためちゃくちゃ贅沢(ぜいたく)な環境でお芝居ができて、すごく良い経験になりました。6人のキャストみんなで支え合いながら、初日からクランクアップまで1つのクラスに入ったかのような団結力がありました。主演だからといって、プレッシャーを抱え込むことはなく、自由な環境でお芝居をさせていただきました。6人の男女がみんな恋していて、その矢印がいろんな方向に交錯する今までにない作品になってます。いろんなキャラクターの視点に立ってそれぞれの恋に共感していただけると思います。キャスト、スタッフ全員で作り上げた、めちゃくちゃすてきな作品になっていると思いますので、この青春が詰まった甘酸っぱいラブストーリーを、この夏たくさんの人に届けられたらうれしいです!
2024年05月15日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、源俊賢を演じる本田大輔の声を紹介する。――源俊賢について僕なりにちょっと調べさせていただいて、複雑な過去があるというか、源高明さん、父が失脚して、その失脚したのを目の当たりにして深い傷を心に負い、そこからたぶんいろいろ学ぼうと自分でしたんでしょうね。それで結局は父からの英才教育というものもあって、どんどんどんどん知恵と確かな目をつけていって、大人になり今になり、そうすると今度は世の中を良くしていこうという正直な方が勝っているような気がしていて、なんか戦略があったりとかそういうことでなく、正しいと思うところにひかれて、そこに知りたくてついていくっていうような人物かなと思っています。なので明子とはちょっと逆な感覚を持っている兄ちゃんなんじゃないかなと思っていますね。――藤原道長についてまず道長という人物を知ろうと思ったとしても、柄本佑という素晴らしい俳優の残像がずっと頭につき、僕の中では柄本佑さんがもう道長なんですね。彼のバックボーンもものすごいものがあるので、正直言って「ただものではない」と。それで彼が演じていらっしゃる道長に対して、僕がいうセリフ「ただものではない」。これは僕が「こういう事言いたかった」っていうのがあったので、本当ただものではない人に対して「ただものではない」と言えたことがとてもうれしいですね。――伊周、隆家に近づくシーンきっと俊賢は、別に敵視しているわけでもなく、正直なことを正直に言いに行っただけのような気がしていて、いろいろ調べるとやっぱり伊周に対してもものすごく恩義というか、いろいろ持っていたとそういうものを知って演じるのと、知らずに演じるのはまた違うのかなと思って、ただ単に攻撃的にセリフを言うではなく、やっぱりどこかしらの恩義、それから礼儀をしっかり持ったうえでやるっていうのを今回テーマに決めていたので、セッションしている感じがあって、とても楽しかったです。
2024年05月12日“力士俳優”として活動する澤田賢澄(37)が「脳幹出血」で治療中であることが29日、わかった。オープンボックスが運営する芸能事務所「SUMOエージェンシー」が公式サイトで発表した。澤田は20日早朝、自宅で意識を失い倒れた。その場に居合わせた友人が救急車を呼び病院に搬送され、「脳幹出血」と診断された。同事務所は発表で「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、澤田が一日でも早く皆様に元気な姿をお見せできるように応援していただけますと幸いです」と呼び掛け、「弟の佐ノ山親方(元千代の国・九重部屋)らも必死に回復を願っている状況ですので、家族や部屋関係者への取材、問い合わせはお控えいただけますようお願い申し上げます」と伝えた。澤田はNetflixドラマ『サンクチュアリ-聖域-』に猿谷役として出演したほか、2日から放送中の日本コカ・コーラのCM「CHILL OUT」(ストレスのない世界って、サイコーだ。/両国勤務篇)などに出演している。(以下、所属事務所の発表文)平素は弊社の活動に対し格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。弊社所属の澤田賢澄が4月20日早朝、自宅で意識を失って倒れ、その場に居合わせた友人が救急車を呼び、病院に搬送されました。「脳幹出血」と診断され、懸命な治療が行われています。ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、澤田が一日でも早く皆様に元気な姿をお見せできるように応援していただけますと幸いです。弟の佐ノ山親方(元千代の国・九重部屋)らも必死に回復を願っている状況ですので、家族や部屋関係者への取材、問い合わせはお控えいただけますようお願い申し上げます。株式会社オープンボックス
2024年04月29日5月30日(木)に開幕する新国立劇場のモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》。主人公のひとりグリエルモ役を演じるのがバリトン歌手の大西宇宙(たかおき)だ。圧倒的に二枚目な美声と知的な表現力。2月に発表された令和5年度の芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞するなど、世代を代表するトップランナーとして疾走中の大西が、最も付き合いの長いオペラだと語るのが《コジ・ファン・トゥッテ》だ。「初めて全曲のスコアを買って勉強したのも《コジ》だし、最初から最後までやった初めての役もグリエルモでした。学生時代、武蔵野音楽大学のオペラ公演が《コジ》で、2年かけて1幕ずつ。さらにそのあと、大学院や先生まで含めた、大学あげての公演も《コジ》で、そちらでもグリエルモをやらせてもらいました。それだけずっとやったので、他の役のパートも覚えちゃうんですね。ニューヨークに留学して、ジュリアード音楽院とメトロポリタン歌劇場の研修所との合同公演でも《コジ》をやって、グリエルモのカヴァーだったのですが、レチタティーヴォの稽古にドン・アルフォンソがいないことがありました。『誰かできる人いない?』『僕たぶん歌える』と、その場でいきなりやってみたらほぼ全部完璧にできて。『アルフォンソも勉強してきたのか?』と聞かれたので、『ノー。でも人のパートも覚えるのは当然でしょ?』と答えて(笑)、METの人たちから感心されました。たぶん《コジ》は、相手のセリフも覚えてないとできないオペラだと思うんです。もちろんそれが段取りになってしまってはダメで、覚えたうえでちゃんとリアクションして演じなければなりません。全体を把握していると、その中で自分が動いているのかよくわかる。それは大切なことです。《ドン・ジョヴァンニ》や《フィガロの結婚》でもそうですけどね。ただ、稽古中に間違えて人のセリフを言いそうになっちゃうことがあって、それはある意味弊害かもしれません(笑)」ORCHARD PRODUCE 2024鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博モーツァルト オペラ《魔笛》 (C)K.Miura去年の7月に兵庫県立芸術文化センターの《ドン・ジョヴァンニ》(題名役)、と今年2月のバッハ・コレギウム・ジャパンとのBunkamura《魔笛》(パパゲーノ)と、モーツァルト・オペラへの出演が続いている。「ありがたいです。バス歌手のフェルッチョ・フルラネットさんに、『若い時はモーツァルトをたくさん歌いなさい』と言われたことがありました。『いつでもモーツァルトに戻ってこられるようにしなさい』と。どんなレパートリーを歌うようになっても、歌い手の軸みたいなところにはつねにモーツァルトがあるという意味だと思っています。じっさい、ヴェルディとかワーグナーとか、僕はわりと広いレパートリーを歌っているのですが、モーツァルトに返ってくると、声が整う感じがします。声域に無理がないので、さまざまな表現を試すこともできますし、若い頃に歌っていた喉の感じが蘇ってくる気もするんです。ただ、たぶん若いときは表現もひどく若かっただろうとは思います。《コジ》って“大人”なオペラだと思うんですね。もともとちょっと無理矢理なところがある話なので、それが嘘っぽくならないように、演劇的にどう表現すればいいかを考えなければなりません。若いときはまだ、絶対にそんなことまで考えられなかった。いまはそれなりに経験も積んできたので、いまの自分のインテリジェンス、いまの感覚で取り組めたら、それが表現できるのかなと思っています」大西宇宙ふたりの若い士官が、女性の貞操の固さを試そうと、互いの恋人を口説く芝居を打つ。その2組のカップルのなかでいちばん面白い登場人物がグリエルモだという。「感情の落差が大きい役です。自分の恋人フィオルディリージがかたくなに貞操を守っているのに対して、自分が口説いたドラベッラのほうはわりと簡単に陥落してしまうので、最初のうちはノリノリの頂点にいる。それなのに、じつはフィオルディリージはただ葛藤していただけで、最後には彼女のほうが本当に落ちてしまう。最終的にいちばん傷つくキャラクターがグリエルモです。だからフィナーレの四重唱で、他の3人がすごくきれいに歌う乾杯のシーンのカノンを、グリエルモだけは歌わない。いちばん心を裏切られているのはじつはグリエルモなんですね。人間性が出る、演劇的にいちばん面白い役だと思っています。非常にロマンティックなラブ・デュエットもあるし、繊細な部分もありますが、ただきれいに歌うだけではなくて、キャラクター性が込められているんです」グリエルモをバリトン歌手が歌い、皮肉屋の老哲学者ドン・アルフォンソをバス歌手が歌うイメージがあるけれど、実際にはグリエルモのほうが声域が低く、重唱でもいちばん下を歌うように書かれている。「そうなんです。じつはグリエルモのほうが低いんです。アルフォンソはずっとやかましくしゃべってる人。よくしゃべるお爺ちゃんって声が高いイメージがありますよね。いっぽうでグリエルモがダンディに書かれているとも考えられます。低音のセクシーボイスみたいな。そういうふうにアプローチすると、グリエルモがまたちょっと違う人にも見えてくる。それもありかなと思います」今回上演される新国立劇場のダミアーノ・ミキエレット演出のプロダクションは2011年5月に新制作初演。現代のキャンプ場で繰り広げられるカラフルな舞台が評判を呼んだ。その後2013年にも再演。2020年の上演予定はコロナ禍で中止になったため、11年ぶりの登場となる。「ステージ上のどこを見ても何かが起こっているような感じで、すごく面白いと思います。ただ、舞台が完全に現代なので、18世紀の物語の歌詞をどういうふうに解釈していったらいいのかなというのは、あらかじめ注意して勉強しようと思っています。いま念頭に置いている箇所がいくつかあります」たとえばオペラの冒頭で、ドン・アルフォンソに挑発されて、恋人たちの貞操を試す賭けに応じるシーン。グリエルモと士官仲間のフェルランドは「軍人の名誉(soldati d’onore)にかけて!」と誓うが、このプロダクションの設定ではふたりはキャンプ場に遊びに来た大学生だ。「それをどう解釈して演じるべきなのかなということは、先にシミュレーションしておかないとなりません。でも、もともとすごく比喩が多い台本なので、そういう変更はありだと思うんです。そもそもモーツァルトのオペラって、言葉の裏を読まなきゃいけないところがあって、言っていることがそのままの意味じゃないことが多いんです。リッカルド・ムーティさんもおっしゃっていたんですけど、裏を読むためのヒントが音楽にあったりするので、それを見つけていくのも楽しい作業なんですね。この不協和音は何だろう?みたいな。もちろん指揮者や演出家の解釈次第でもありますが、それをどう表現するかは、歌い手のセンスの見せどころだと感じます。とくに《コジ》は、それがないとつまらない、機能しないところがある作品だと思います」アンサンブル・オペラと言われ、重唱が魅力的、かつ数多く登場する作品だ。「アンサンブルの中で、自分が出なければいけないところもあるし、変なところで悪目立ちしてもいけません。それを自分たちでちゃんと俯瞰できていないとダメなんですね。それだけに、《コジ》は名演がなかなか難しいと感じています。きちっとやるのがすごく難しいオペラです。でも音楽は本当に素晴らしい。音楽的には、モーツァルトの中でもいちばん完成されてるんじゃないでしょうか。すごいオペラだなと思います」佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023「ドン・ジョヴァンニ」撮影:飯島隆/提供:兵庫県立芸術文化センター指揮は飯森範親。じつは若い大西を“見い出した”のが、その飯森だったのだという。「日本でのキャリアを飯森さんに築いていただいたような感じなので、飯森さんにはぜひ、“大西を見つけた指揮者”というクレジットを差し上げたいですね(笑)。彼は若いアーティストを発掘するのが天才的にうまくて、彼に見い出された人は多いんです。たしか僕は『YouTubeで見たよ』と言われました。最初の共演は、まだこれからジュリアードに入るというぐらいの頃で、第九で呼んでもらいました。それから今まで15年間ぐらいずっと、ツェムリンスキーからマーラーからカルミナ・ブラーナから、本当にあらゆる音楽を一緒にやらせてもらっています。だから今回、いちばん付き合いの長いオペラである《コジ》を、いちばん長く共演している飯森さんと一緒にできる。僕にとってはとても感動的なことなんです。楽しみです」グリエルモ役は自分に合っている。そう言い切る。「長い付き合いだからといって、なにかひとつのアイディアに固執するのではなく、自分の考えるグリエルモ像が、このプロダクションにどのようにブレンドするか。僕自身もそこがすごく楽しみだし、今回、いちばん見てほしいところです。情熱的なところと非常に鬱屈したところ、美しいラブ・デュエット。そんなグリエルモのキャラクターの幅や感情の動きをお見せできると思いますので、そこは細かく注目していただいて大丈夫。声楽的にもとても自分に合っている役なので、声の魅力も存分に感じてもらえると思います。最初から最後まで、全部自分に合っていると言えるオペラって、けっこう少ないと思うのですが、グリエルモ、ドン・ジョヴァンニ、アルマヴィーヴァ伯爵、そこに最近パパゲーノが加わったモーツァルトの4役は、自分の声と表現の幅にすごくマッチしていると思っています。どうぞご期待ください」ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトコジ・ファン・トゥッテ■チケット情報()5月30日(木)~6月4日(火)新国立劇場オペラパレス全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉指揮:飯森範親演出:ダミアーノ・ミキエレット美術・衣裳:パオロ・ファンティン照明:アレッサンドロ・カルレッティ再演演出:三浦安浩フィオルディリージ:セレーナ・ガンベローニドラベッラ:ダニエラ・ピーニデスピーナ:九嶋香奈枝フェルランド:ホエル・プリエトグリエルモ:大西宇宙ドン・アルフォンソ:フィリッポ・モラーチェ合唱:新国立劇場合唱団合唱指揮:水戸博之管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団取材・文:宮本明
2024年04月17日「なにわ男子」の大西流星が主演する映画『恋を知らない僕たちは』の公開が決定。窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥、志田彩良の出演も明らかになった。中学2年、親友同士の英二と直彦の学校に、英二の幼なじみ・泉が転校してくる。英二は幼い頃から泉への思いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことに。同じ高校に進学した3人は、小春、太一、瑞穂と出会い、それぞれの恋が動き出す――。本作は、累計発行部数120万部超え、「虹色デイズ」の水野美波による同名漫画の実写映画化。好きな人が親友と付き合うことになった。好きな人を守るため、嘘をついた。好きという気持ちを伝えられなかった。思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちをリアルに描き出す等身大ラブストーリー。「紅さすライフ」『この子は邪悪』『わたしの幸せな結婚』など、俳優としての活躍も目覚ましい大西さん。映画初主演となる本作では、恋よりも友情を優先し、好きを伝えられない相原英二を演じる。また、英二の親友でナチュラルなモテ男子・別所直彦を窪塚さん。直彦に思いを寄せ恋に恋する藤村小春を齊藤さん。英二の幼なじみ・汐崎泉を莉子さん。英二の親友で一途な恋心を抱く熱いバンドマン・瀬波太一を猪狩さん。英二に思いを寄せる文学女子・池澤瑞穂を志田さんが演じる。今回の公開決定発表と合わせて、6人のキャラクタービジュアルと、キャラクターになりきる特写撮影のメイキング映像も到着した。なお監督は、『劇場版 美しい彼~eternal~』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の酒井麻衣が務める。キャストコメント◆大西流星日常を忘れられるような世界観に浸れる映画が大好きで、今回、主演としてその中心にいられるということがとても嬉しいです!監督、スタッフの皆さんも心強く、良い作品ができると確信しているので予想できない恋の展開に皆さんドキドキしながらもいろんなキャラクターに共感して楽しんでいただけたら嬉しく思います。今までになかったラブストーリーをお届けできると思っています。原作を読んだ時のキュンキュン感を映画でも皆さんに感じていただけるようにキュンキュンシーンも頑張りたいと思います!キャストの皆さんも同世代なので、学生時代に戻ったかのような空気感を出せればと思っています。夏公開なので恋に悩んでいる人たちの背中を押すような作品にしたいです!◆窪塚愛流『恋を知らない僕たちは』は、6人それぞれの視点から物語が進んでいくので非常に面白く読ませていただきました。僕の中でも直彦と似ているところがあるので、その部分を役に落とし込んでいきながら、直彦の心情をダイレクトに表現するよりは観客の皆様に読み取っていただけるようなお芝居を心がけていきたいです。陸上部ということもあるので、心と体をしっかり作りながら、キャストの皆さんとの空気作りも大切な作品でもあるので、お芝居やコミュニケーション含めて、いろんな挑戦をしていきたいと思っています!◆齊藤なぎさ『恋を知らない僕たちは』で藤村小春役を演じさせていただくことになりました!『恋僕』は恋愛のうまくいかないバランスがとてもリアルで一筋縄ではいかない「恋」というものを表している作品だと思います。原作を読んで、小春ちゃんは行動や性格が私自身とすごく似ていて、共感できるところがたくさんありました。監督からも「新しいヒロイン像を作ってほしい、任せる!」とおっしゃっていただいたので皆さんにちゃんと届けられるよう小春ちゃんを一生懸命演じていきたいと思います!◆莉子制服、学校、このような言葉が並ぶと綺麗な青春を思い浮かべがちですがその中でもリアルに揺れ動く6人の心情が繊細に、時には複雑に描かれている原作に私も惹き付けられました。実写化するからには、映像だからこそ伝えられる良さや、リアルに矢印が絡み合う「恋を知らない僕たちは」ならではの青春を映し出していけるよう、泉役を精一杯務めさせていただきます!よろしくお願い致します。◆猪狩蒼弥瀬波太一役を務めさせていただく猪狩蒼弥です。恥ずかしながら、今まであまり恋愛漫画というカルチャーに触れてこなかったのですが、今作をきっかけに原作を拝読し、恋愛漫画の素晴らしさを知りました。瞬発的な何かではなく、繊細に作り込まれた作品の中で読み手にトキメキを感じさせる奥ゆかしさはとても心地よく、その物語の中で生きている人物を自分が演じられる喜びを感じています。その反面、この素晴らしい作品の一端を担うプレッシャーも大きく、主演の大西流星氏の胸キュンIQから多くのことを学ばせていただこうと思っています。こそばゆくもやめられない恋の楽しさを、作品を通して伝えられるように精一杯頑張ります。◆志田彩良誰かを想って、嬉しかったり切なかったり嫉妬したり、つい応援してしまったり。色々な感情を教えてくれる恋って最高!と、台本を読んでドキドキきゅんきゅんしました。恋ってなんだろう?と瑞穂に共感して頂ける方もきっと多いのではないかと思います。不器用ながらも全力で恋にぶつかる全ての方に寄り添えるキャラクターになるよう、繊細な恋心を丁寧に演じたいと思います!恋バナ気分で是非劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです!『恋を知らない僕たちは』は8月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋を知らない僕たちは 2024年8月23日より全国にて公開©️2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会©️水野美波/集英社
2024年04月04日アイドルグループ・なにわ男子の大西流星が、映画『恋を知らない僕たちは』(8月23日公開)の主演を務めることが4日、明らかになった。同作は水野美波氏による同名コミックの実写化作。中学2年、親友同士の英二(大西流星)と直彦(窪塚愛流)の学校に、英二の幼馴染・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことになる。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤なぎさ)、太一(猪狩蒼弥)、瑞穂(志田彩良)と出会い、それぞれの恋が動き出す。まだ“本当の恋”を知らない6人の恋の行方は予想外な方向へ進んでいく。○■映画『恋を知らない僕たちは』で大西流星が初主演大西が演じるのは、恋よりも友情を優先して「好き」を伝えられない主人公・相原英二。本作で映画初主演を飾ることになる。そして英二の親友であり、彼女想いのナチュラルなモテ男子・別所直彦を窪塚愛流、直彦に想いを寄せ恋に恋する恋愛迷子系女子・藤村小春役に齊藤なぎさ。英二の幼馴染で天真爛漫なポジティブ女子・汐崎泉役に莉子、英二の親友で一途な恋心を抱く熱いバンドマン・瀬波太一役にHiHi Jetsのメンバーとして活躍する猪狩蒼弥、英二に想いを寄せる「恋」を知りたい真面目な文学女子・池澤瑞穂に志田彩良と、フレッシュなキャストが揃った。監督は『劇場版 美しい彼〜eternal〜』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(23)や、TVドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(22)など瑞々しい映像表現に定評のある酒井麻衣が務める。○■大西流星 コメント日常を忘れられるような世界観に浸れる映画が大好きで、今回、主演としてその中心にいられるということがとても嬉しいです!監督、スタッフの皆さんも心強く、良い作品ができると確信しているので予想できない恋の展開に皆さんドキドキしながらもいろんなキャラクターに共感して楽しんでいただけたら嬉しく思います。今までになかったラブストーリーをお届けできると思っています。原作を読んだ時のキュンキュン感を映画でも皆さんに感じていただけるようにキュンキュンシーンも頑張りたいと思います!キャストの皆さんも同世代なので、学生時代に戻ったかのような空気感を出せればと思っています。夏公開なので恋に悩んでいる人たちの背中を押すような作品にしたいです!○■窪塚愛流 コメント『恋を知らない僕たちは』は、6人それぞれの視点から物語が進んでいくので非常に面白く読ませていただきました。僕の中でも直彦と似ているところがあるので、その部分を役に落とし込んでいきながら、直彦の心情をダイレクトに表現するよりは観客の皆様に読み取っていただけるようなお芝居を心がけていきたいです。陸上部ということもあるので、心と体をしっかり作りながら、キャストの皆さんとの空気作りも大切な作品でもあるので、お芝居やコミュニケーション含めて、いろんな挑戦をしていきたいと思っています!○■齊藤なぎさ コメント『恋を知らない僕たちは』で藤村小春役を演じさせていただくことになりました!『恋僕』は恋愛のうまくいかないバランスがとてもリアルで一筋縄ではいかない「恋」というものを表している作品だと思います。原作を読んで、小春ちゃんは行動や性格が私自身とすごく似ていて、共感できるところがたくさんありました。監督からも「新しいヒロイン像を作ってほしい、任せる!」とおっしゃっていただいたので皆さんにちゃんと届けられるよう小春ちゃんを一生懸命演じていきたいと思います!○■莉子 コメント制服、学校、このような言葉が並ぶと綺麗な青春を思い浮かべがちですがその中でもリアルに揺れ動く6人の心情が繊細に、時には複雑に描かれている原作に私も惹き付けられました。実写化するからには、映像だからこそ伝えられる良さや、リアルに矢印が絡み合う「恋を知らない僕たちは」ならではの青春を映し出していけるよう、泉役を精一杯務めさせていただきます!よろしくお願い致します。○■猪狩蒼弥 コメント瀬波太一役を務めさせていただく猪狩蒼弥です。恥ずかしながら、今まであまり恋愛漫画というカルチャーに触れてこなかったのですが、今作をきっかけに原作を拝読し、恋愛漫画の素晴らしさを知りました。瞬発的な何かではなく、繊細に作り込まれた作品の中で読み手にトキメキを感じさせる奥ゆかしさはとても心地よく、その物語の中で生きている人物を自分が演じられる喜びを感じています。その反面、この素晴らしい作品の一端を担うプレッシャーも大きく、主演の大西流星氏の胸キュンIQから多くのことを学ばせていただこうと思っています。こそばゆくもやめられない恋の楽しさを、作品を通して伝えられるように精一杯頑張ります。○■志田彩良 コメント誰かを想って、嬉しかったり切なかったり嫉妬したり、つい応援してしまったり。色々な感情を教えてくれる恋って最高!と、台本を読んでドキドキきゅんきゅんしました。恋ってなんだろう?と瑞穂に共感して頂ける方もきっと多いのではないかと思います。不器用ながらも全力で恋にぶつかる全ての方に寄り添えるキャラクターになるよう、繊細な恋心を丁寧に演じたいと思います!恋バナ気分で是非劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです!○■酒井麻衣監督 コメント恋はいつだって色んな感情を教えてくれます。 今までは知らなかった、甘酸っぱさ、苦さ、時には自分に嘘をつく事もあります。 どの気持ちも本物で、どの気持ちをも抱きしめる勇気が欲しいと、 そんな鮮やかで切ない感情を、青春の風を纏(まとい)いながら描きたいと思います。 水野美波先生と、「恋を知らない僕たちは」を愛する読者の皆様に尊敬と愛情を込めて、フレッシュで熱い俳優陣とスタッフ陣で一丸となって、皆様に届けたいと思います。○■水野美波(原作) コメントすでに完結した恋僕が実写映画化だなんて…とっても光栄です。映画化のお話が決定した後、嬉しすぎてすぐ全巻読み返しました笑大西さんたちが演じて下さることで、リアル英二たちが生まれるんだなぁとワクワクしております。また、プロデューサーさんやスタッフのみなさんの熱意もものすごく感じており、今から完成が楽しみです!【編集部MEMO】大西流星は2001年8月7日生まれ、兵庫県出身。TVドラマ『彼女、お借りします』(22年)『紅さすライフ』(23年)で主演を務めたほか、映画『この子は邪悪』(22年)、『わたしの幸せな結婚』(23年)にも出演し、本作で映画初主演を飾る。(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社
2024年04月04日還暦&大生誕祭へ続く「大西ユカリのドラゴンへの道」の公演詳細も公開!大西ユカリ2023年9月に発売した最新アルバム『LaiLa』が好評の中、精力的にライブ活動を続ける大西ユカリが、60回目の誕生日4月6日に行う還暦記念ライブ【大西ユカリのイヤー・オブ・ザ・ドラゴン】の開催を発表した。4月6日当日は、横山剣(クレイジーケンバンド)や木村充揮(憂歌団)、アルバム『LaiLa』を共に制作したKozzy Iwakawa(THE COLTS / ザ・マックショウ)と夫の新宮虎児(クレイジーケンバンド)など、縁りのある(ユカリだけに)ゲストが顔をそろえ、地元大阪の老舗“なんばHatch”で盛大な還暦祝い&生誕祭となる。さらに「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」へ続く怒涛のライブスケジュール「大西ユカリのドラゴンへの道(Way OF The DRAGON)」もオフィシャルサイトとSNSで公開された。「大西ユカリのドラゴンへの道」は、来月2月18日(日)の塚本ハウリンバーからスタートし、各会場で多彩なゲストアーティストとの熱いステージを繰り広げながら、還暦を迎える4月6日の“なんばHatch”まで華々しく駆け昇る。令和6年・辰年・還暦。大西は自身の一大イベントに向けて「辰年の人生の節目の記念です。とにかく一生懸命やります!」と力強く意気みを語った。イベント情報「大西ユカリのイヤー・オブ・ザ・ドラゴン(YUKARI’sYear OF The DRAGON)」大西ユカリのイヤー・オブ・ザ・ドラゴン(YUKARI’sYear OF The DRAGON)ゲスト:木村充揮、山崎廣明(Oh!Sharels)、横山剣(クレイジーケンバンド)、新宮虎児(クレイジーケンバンド)、Kozzy Iwakawa(THE COLTS / ザ・マックショウ)、Yama-Chang(THE COLTS)、大西ユカリと新世界 with ゴーキャッツ、仁義なき小林バンド日時:2024年4月6日(土)開場 16:00 開演 17:00会場:なんばHatch料金:6,000円お問い合わせ:GREENS 06-6882-1224(平⽇11:00〜19:00) 「大西ユカリのドラゴンへの道(YUKARI’s Way OF The DRAGON)」大西ユカリのドラゴンへの道(YUKARI’s Way OF The DRAGON)2024年2月18日(日) 塚本ハウリンバー(出演) 夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・小松竜吉・久井コージ・ゴーキャッツ2024年2月23日(金・祝) W メリケン波止場(出演)夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・久井コージ・小松竜吉・ボス河内・小林充・泉かずしげ・ユンファソン・古賀和憲・zingoro・元岡衛・ゴーキャッツ2024年3月7日(木) 京都拾得(出演) 夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・小松竜吉・小林充・zingoro・古賀和意2024年3月17日(日) 南堀江 knave(出演)夢ミノル・森センセ・三好ひろあき・久井コージ・小松竜吉・ゴーキャッツ・小林充・泉かずしげ・ユンファソン・古賀和憲・zingoro ・元岡衛・梶原大志郎2024年3月30日(土) なんばS.0.R.a.(出演)小林充・泉かずしげ・ユンファソン・古賀和憲・zingoro・元岡衞・梶原大志郎※詳細は大西ユカリホームページへ 最新リリースLaiLa大西ユカリ/LaiLa2023.9.20. Release NEW ALBUMTECG-30135価格:3,000円(税込)LaiLa(読み:ライラ) All arrangement by Kozzy Iwakawa1.『LaiLa』 lyrics & music Kozzy Iwakawa2.『贖罪天国』 lyrics & music Les Guinguette Japonais3.『あんたがいればいい』 lyrics & music Kozzy Iwakawa4.『Butterfly』 lyrics Les Guinguette Japonais music Yukari & Kozzy5.『SASAKURE』 lyrics Yukari & Kozzy music Les Guinguette Japonais6.『踊ってくれませんか?』 lyrics & music Atsuki Kimura7.『ほんとの恋のブルース』 lyrics & music Kozzy Iwakawa8.『Back in the Dream』 lyrics & music Les Guinguette Japonais9.『ハルカロジ』 lyrics & music Hiroto Koumoto10.『メロディー』 lyrics & music Kozzy Iwakawa*The performance of this song is Les Guinguette Japonais11.『Nobody can change my world』 Lyrics Yukari & Kozzy Music Kozzy Iwakawa大西ユカリ / CONTINENTAL STAR : Yukari Onishi : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日沖縄県立博物館・美術館では、2023年11月3日(金)から「YUKEN TERUYA OKINAWA HEAVY POP 照屋勇賢 オキナワ・ヘヴィー・ポップ」(主催:沖縄県立博物館・美術館)を開催しています。本展は、国内外で活躍する本県出身の美術家・照屋勇賢(てるや・ゆうけん)氏の初期作品から初公開となる最新作を紹介し、その仕事の全体像に迫る県内初の大規模な個展です。照屋勇賢 オキナワ・ヘヴィー・ポップ■展覧会概要消耗品の紙袋が、本来の姿である「木」として立ち上がる《Notice-Forest》、琉球王国時代から続く紅型が、現代の沖縄と世界を翻訳する《結い、You-I》、おもちゃの貨幣を用いて、私たちの日常に普及している「象徴」の力を浮かび上がらせる《Monopoly》-。照屋の作品は、heavyとpopが混在する沖縄の現在を投影し、普段私たちが気にも留めない「当たり前」を揺さぶります。それは、あらゆる場所で直面している分断や境界を乗り越えて、これからの世界を共に考えていく未来を想像させるでしょう。■本展のみどころ(1) 照屋は本展に向け沖縄戦をテーマにした新作の制作に取り組みました。沖縄の歴史を振り返り、アイデンティティを考え、希望へとつながる空間となっています。(2) 現在ベルリンを拠点に活動する照屋は、発表の機会は海外が主になります。今回、2018年の上海ビエンナーレで発表した大掛かりなインスタレーションも再現展示いたします。(3) 展覧会会期中に、展覧会のドキュメンテーションを含めたカタログを刊行します。展覧会の記録物のみならず、アーティストブックとして照屋勇賢の世界観を伝える一冊となります。(発行:12月中旬予定)■アーティストメッセージこの展覧会が「沖縄の歴史は今の沖縄に何を語り掛けるか」、歴史を捉え誇りと尊厳ある将来像を探るハートを持ってくれるよう願います。《My Father's Favorite Game》(2018)《Notice-Forest Madison Ave (Tiffany & Co.)》(2021)《コーラス》(2022)《結い、You-I》(2002)■概要展覧会名:「YUKEN TERUYA OKINAWA HEAVY POP照屋勇賢 オキナワ・ヘヴィー・ポップ」会期 :2023年11月3日(金)~2024年1月21日(日)主催 :沖縄県立博物館・美術館特別協力:Yuken Teruya Studio協力 :一般社団法人琉球・沖縄美術コレクション協会助成 :公益財団法人 花王芸術・科学財団、芸術文化振興基金助成事業公益財団法人 小笠原敏晶記念財団場所 :沖縄県立博物館・美術館 企画ギャラリー1・2観覧料 :一般1,200円/高校・大学生800円/小・中学生500円/未就学児無料※障がい者手帳をお持ちの方および介助者1名は当日料金の半額開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで休館日 :月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)、1月9日(火)※1月8日(月)は開館■アーティスト略歴照屋 勇賢(てるや・ゆうけん)1973年生まれ。沖縄県南風原町出身。1996年多摩美術大学美術学部絵画科油絵専攻卒業。2001年ニューヨーク・スクールオブビジュアルアーツ修士課程修了。以降ニューヨーク、ベルリン、沖縄を拠点に活動。《告知―森》シリーズをはじめ、紙袋などの日用品を用いながらその意味をずらすことで、普段は気づかない価値観や枠組みなどの問題を作品化する。2002年「VOCA展2002」奨励賞受賞。同年「オールドリッチ現代美術館」新人作家賞受賞。近年の主な個展に「照屋勇賢:On Okinawa、過去と未来からのコレクション」展(2014~15年、ベルリン国立アジア美術館)、「沖縄復帰50年特別企画 照屋勇賢展 CHORUS」(2022年、那覇文化芸術劇場なはーと/沖縄)がある。■沖縄県立博物館・美術館 基本情報〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号TEL : 098-941-8200FAX : 098-941-2392ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日箱根のポーラ美術館では、HIRAKU Project Vol.15「大西康明境の石」を、2023年12月16日(土)から2024年5月19日(日)まで開催する。銅箔を用いた大型インスタレーションを展開大西康明(おおにし やすあき)は、1979年に生まれ、空間への彫刻的なアプローチにより大規模なインスタレーション作品を発表してきたアーティストだ。大学時代に彫刻を学んだ大西は、型取り作業の経験を通して、ポジとネガの関係性や、物それ自体ではなくその周囲を捉えることに関心を寄せるようになり、余白や空洞、境界などをテーマに制作を行なってきた。「大西康明境の石」展では、大西が近年取り組んでいる、銅箔を用いた新作を紹介。銅箔は、さまざまな電子機器の内部で重要な役割を担っているものの、通常は人の目にふれないため、その存在が意識されることは少ない。大西は、人々の日常を裏側から支える銅箔に着目。銅箔をその機能から分離し、河原の石に被せて叩いて成形することで作り上げた、大型のインスタレーションを展開する。河原の石は、地表を移動するなか、削られ、磨かれるという物理的な損失を経る一方、長い時間の蓄積と地球の記憶を宿している。大西の作品は、こうした石を用いて銅箔の型取りを行うことで、物事の存在と不在、不可視なものに光をあてるものとなっている。なお、本展は、過去にポーラ美術振興財団の助成を受けた作家を紹介する展覧会シリーズ「HIRAKU Project」の第15回として開催されるものだ。展覧会概要HIRAKU Project Vol.15「大西康明境の石」会期:2023年12月16日(土)〜2024年5月19日(日) 会期中無休会場:ポーラ美術館 1F アトリウム ギャラリー住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)観覧料:無料【問い合わせ先】ポーラ美術館TEL:TEL 0460-84-2111
2023年11月09日元俳優でクリエイティブディレクターの小橋賢児氏が14日、都内で行われた「OCEANS Feel So Good Award-The Best Wellbeings-」の授賞式に登場した。「OCEANS Feel So Good Award-The Best Wellbeings-」は、メンズライフスタイル誌『OCEANS』が主催するアワード。初開催の今回は、「The Best Wellbeings」をテーマに、ライフとワークの両方で輝き、“今年一番いい顔をしていた人”を選出。授賞式には、小橋氏のほか、受賞者でプロサーファーの平原颯馬氏、元アルペンスキー日本代表の皆川賢太郎氏が登壇した。小橋氏は、東京2020パラリンピック閉会式でショーディレクターを務め、2025年に開催される大阪・関西万博では、催事企画プロデューサーに就任するなど、クリエイティブディレクターとして活躍。プライベートではサーフィンを楽しみ、雪山に行くなど、「自然と遊ぶことが好き」だと話しながら、「イベントの仕事は派手に思えますが、いろんな人との打ち合わせなど、地味な作業の連続。そうした中で、メンタルを保てているのは、自然にふれることでいいバランスが取れているから。こうした僕のライフスタイルに賞をいただけたのは、とてもうれしい」と喜びを語った。また、“今年一番いい顔”をした瞬間を聞かれ、「先日、息子とUSJに行き、息子のオーダーでマリオになりました。そのときが、パパとして一番いい顔をしてたんじゃないかなと思います(笑)」と、笑顔で告白した小橋氏。クリエイティブディレクターとして苦労したことを問われると、東京2020パラリンピック閉会式を例に挙げ、「メイン曲の使用許可が下りたのが当日の朝。“もし許可が下りなかったら、僕はもう日本にいられないんじゃないかな……”と。最後の奇跡まで諦めずにチャレンジしたことが、最後に実を結ぶと心が救われる」と打ち明けていた。なお、初開催となる今回は、小橋氏、平原氏、皆川氏のほか、俳優の小栗旬、ディストリビューターでプロデューサーのLee kyon tak氏、SANU創業者でブランドディレクターの本間貴裕氏の6人が受賞。特別賞に、小栗(ダブル受賞)、女優の中村アン、俳優の井浦新が選ばれた。
2023年10月17日ジミー大西が22日、東京ドームホテルで行われた新劇場「IMM THEATER」劇場ロゴお披露目取材会に出席した。吉本興業ホールディングスは来年1月、複合施設「東京ドームシティ」内に新劇場をオープンする。同劇場は、吉本のコンテンツだけではなく、演劇や演芸等、さまざまなエンターテインメントの制作者やパフォーマーが利用できるものになる。「IMM THEATER」という劇場名は明石家さんまが命名し、GM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)を務める。ロゴは、さんまDMの発案で、出身地の奈良・薬師寺の安田暎胤(やすだ・えいいん)長老がしたためた書に、ジミー大西の画を組み合わせて作成した。ジミーは、さんまから「ジミー、一儲けしようか」と声をかけられ、「お願いします!」と快諾したという。書とのコラボは今回が初めてで、「習字の味が一番大事。そこにジミーが付け足すというのが今回のやり方です」と説明した。制作においては、さんまと何度もやりとりしながら仕上げていった。「さんまさんとデザインでやりとりするのは初めてで、『こんなんどうですか?』って言ったら、『いや違う、そうじゃない』と言われてやり直して、やりとりずっとして、さんまさんが『そうそう、それそれ』って返ってきたときにほっとしました。(やりとりは)30回は軽く超えている」と説明し、制作期間は「2カ月半ぐらい」と明かした。ジミーは、完成した絵について「かわいらしい」と納得の表情。さんまからも「かわいらしく出来上がって、言われたことはちゃんとできているな。お前らしさも出ている。いいと思うよ」と褒めてもらったという。IMM THEATERの名称は、さんまDMの座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」の意味が込められつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい」(さんまDM)というコンセプト。なお、オープンに向けて順調に建設が進んでおり、このほど、劇場の屋上サイン(看板)の仮囲いが外された。
2023年09月22日大西ユカリソウル・ブルース・歌謡ロックシーンを牽引する歌手・大西ユカリが、5年ぶりのオリジナルアルバム『LaiLa』(ヨミ:ライラ)を2023年9月20日にリリースすることが発表となり、同時にジャケット写真・アルバムティザー映像を公開した。ニューアルバム『LaiLa』ティザー映像夫でありミュージシャンの新宮虎児とともに構想を積み上げ作り上げた楽曲を、THE COLTS/THE MACKSHOWのリーダー岩川浩二氏(Kozzy Iwakawa)に委ね、リアルヴィンテージの世界を実現。全ての楽曲のアレンジ・演奏を岩川氏のレコーディングスタジオ『rocksville studio one』でアナログ収録。セルフカヴァーとなる名曲たちも新たなアレンジで蘇った。『ハルカロジ(甲本ヒロト)』〜大西ユカリ「EXPLOSION」〜、『踊ってくれませんか?(木村充揮)』〜大西ユカリと新世界「ありがとう」〜 を含む全11曲を収録。大西ユカリの飽くなき挑戦と新たな魅力を凝縮した文字通りの“極上”の作品が完成した。KOZZY IWAKAWA大西ユカリ新宮虎児(左→右)大西ユカリ コメント私にはもう好きなことだけをやる時間しか残っていませんので、夫の新宮と共にコツコツと積み上げてまいりました。それを全幅の信頼でKozzy Iwakawa氏(ザ・コルツ/ザ・マックショウ)に委ねましたら、超かっこいいリアルヴィンテージの世界が盤になりました。歌人生も長らくですが、ようやく『大西ユカリ』が見つかったような気がします。ありがとう。CDは売れない、売れない、と内外からヤイヤイ言われますが、固形物にはまだまだ可能性と夢があります。買うた人にしかわからない楽しみも味わっていただける仕様になってますので、どうぞ。大西ユカリ拝リリース情報2023.9.20. Release『LaiLa』大西ユカリ『LaiLa』2023.9.20. Release NEW ALBUMTECG-30135価格:3,000円(税込)LaiLa(読み:ライラ) All arrangement by Kozzy Iwakawa1.『LaiLa』 lyrics & music Kozzy Iwakawa2.『贖罪天国』 lyrics & music Les Guinguette Japonais3.『あんたがいればいい』 lyrics & music Kozzy Iwakawa4.『Butterfly』 lyrics Les Guinguette Japonais music Yukari & Kozzy5.『SASAKURE』 lyrics Yukari & Kozzy music Les Guinguette Japonais6.『踊ってくれませんか?』 lyrics & music Atsuki Kimura7.『ほんとの恋のブルース』 lyrics & music Kozzy Iwakawa8.『Back in the Dream』 lyrics & music Les Guinguette Japonais9.『ハルカロジ』 lyrics & music Hiroto Koumoto10.『メロディー』 lyrics & music Kozzy Iwakawa*The performance of this song is Les Guinguette Japonais11.『Nobody can change my world』 Lyrics Yukari & Kozzy Music Kozzy Iwakawa=LIVE SCHEDULE=9/10なにわブルースフェスティバル9/17すばるホール(イベント出演)9/18なんばS.o.r.a.(ワンマンライブ)9/21淡路島(イベント出演)9/24松坂マクサ(ワンマンライブ)10/14奈良天理コフフンフェス出演10/22甲賀町おこし音楽祭出演10/29河内長野醤油蔵(ワンマン)10/31Bro.TOM&ユカリin大阪(詳細近日発表)11/4鳥取・鷲峰おろし音楽会出演11/12梅田アズール(ワンマンライブ)11/15 横浜サムズアップ11/29渋谷B.Y.G12/2京都拾得(ワンマンライブ)12/9高槻SHO(ワンマンライブ)12/15豊田ジョアンジョアン(ワンマンライブ)12/17大阪ボーダレス(ワンマンライブ)12/23大阪エルラティーノ(ワンマンライブ)12/24滝谷不動門前屋(会席弁当ディナーショー)12/26磔磔ダンディーライオン祭(ライブ演奏あり)12/27ダンディーライオン祭り(ゲスト出演)公式サイト Yukari Onishi : 大西ユカリ : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日『メカバース:少年とロボット』(原題:HEAVENS -THE BOY AND HIS ROBOT-)が2023年の冬に公開されることが決定。小野賢章と花江夏樹が参加する日本語吹替版の特報映像とティザービジュアルが解禁された。人類が宇宙の謎を解き明かし、宇宙空間の自在な移動を可能にするゲートを発明した時代。その「ヘブンズ」と呼ばれるゲートを通して宇宙空間へ進出した人類はコロニーを拡大していたが、地球が豊富に持つ資源である「水」を求める火星帝国の攻撃によって第二次宇宙戦争が繰り広げられていた。幼い頃に戦争で両親を失った青年・カイは地球を救うヒーローになるためにメカのパイロットを育成するアカデミー、メカ・コープに入学する。だがカイは、頭脳は明晰だが体力はなく、メカコープアカデミーでも落ちこぼれ。それでもパートナーであるロボット・リトルドラゴンと助け合いながら厳しい訓練に奮闘する。やがて戦場に出たカイだったが、さらなる壁が待ち受けており…。中華圏で最も栄誉ある映画賞金馬奨に20代でノミネートされ、シンガポールの映画界で活躍する監督リッチ・ホーが、資金繰りを含めた企画プロデュース/監督/脚本/撮影/音楽/美術・衣装/出演の七役を務め、11年間かけて製作した本作。その驚異の熱意は、シンガポールから始まった本プロジェクトを世界に広げ、ニュージランドで撮影・オーストラリアでCG制作・そして日本で吹替制作と世界初公開という、世界各国のキャストとスタッフを巻き込み完成させた。そんな熱い想いに賛同し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」の上映作品『もうしません!』や、カンヌ国際映画祭ショートフィルム部門、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアで上映された芥川賞作家ピース又吉直樹主演短編映画『海酒』などでプロデューサーを務めた中臺孝樹が、エグゼクティブプロデューサーに就任。監督本人の強い希望により、本作は日本での上映が世界初公開となる。リッチ・ホー監督その理由について、リッチ・ホー監督は「ロボット・メカ作品の宝庫である国、日本でプレミア公開することはまさに私の夢でした。『ウルトラマン』や『超時空要塞マクロス』、『ドラゴンボール』シリーズなどを見て育ち、そのアクションやストーリーに魅了されてきました。日本は、世界中の人々が、ロボットや怪獣がたくさんいると夢想する場所。つまり私にとっては夢を見る人、夢を持って戦い・生きた人たちがたくさんいる場所です。私は今、この11年間の旅の物語をもって、夢を忘れてしまった多くの夢追い人にもう一度夢を見ようと呼びかけたいです」と熱く語っている。吹替声優として、本作の主人公でメカ・パイロットの道を志す青年・カイ役に「黒子のバスケ」「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」などの人気声優・小野賢章。喘息持ちで体力がないためメカコープアカデミーで落ちこぼれてしまうが、相棒のロボット・リトルドラゴンと心を通わすひたむきな青年を演じている。また、そんなカイの相棒かつ親友であるロボット・リトルドラゴンの声を「東京喰種トーキョーグール」「鬼滅の刃」などの花江夏樹が務め、カイと共に成長する心優しいロボットに扮している。小野賢章&花江夏樹そんな日本のアニメ業界を牽引する実力派声優の2人から本作の出演に際してコメントも到着。小野さんは「監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました」、花江さんは「監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です」と語っており、どちらも監督の強い想いを胸に吹き替えに臨んだことを明かしている。そして、メインキャラクター2人の声が入った吹替版特報映像とティザービジュアルが解禁。この度公開された30秒の特報映像では、亡き父への想いを胸に壮絶な戦いに繰り出す主人公・カイの姿と、相棒のロボット・リトルドラゴンの出会いの瞬間が映し出されており、2人が臨む壮絶なバトルシーンも垣間見える。また、ティザービジュアルでは迫力満点のリトルドラゴンの姿が披露され、細部までこだわってデザインされたロボットであることが見て取れる。特報映像とティザービジュアルから、監督が長い年月をかけて作り上げたハイクオリティなCGと宇宙規模の壮大な物語であることを確認することができ、「超大作メカバトル」と呼ぶにふさわしい内容に期待が高まる。小野賢章 コメント全文主人公カイの日本語吹き替えを担当させて頂きました、小野賢章です。11年の月日をかけて、監督が何役もこなし作り上げた作品と聞き、さらに吹き替えの現場にもいらっしゃっていて、監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました。想いの詰まったシンガポール発の超大作メカ・バトル、是非ご覧ください!!!花江夏樹 コメント全文『メカバース:少年とロボット』にてAI搭載ロボット「リトルドラゴン」の吹替を担当します花江夏樹です。監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です。ロボットではありますが、無機質な中にも温もりを感じて頂けるように声を吹き込みました。カイがリトルドラゴンとの交流を通してどのような成長を遂げるのか、ぜひお楽しみに!『メカバース:少年とロボット』は2023年冬公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日AKB48の大西桃香が、26歳の誕生日となる9月20日に2nd写真集『タイトル未定』(光文社 2,970円 B5判 112P)を発売することが決定し、3点の先行カットが26日、公開された。2014年、AKB48チーム8の全国オーディションに奈良県代表として合格。2016年からSHOWROOMで開始した朝5時半からの「毎日配信」をきっかけにファンから注目を集め、その後はAKB48の中核メンバーとして活躍。近年は舞台や映画など、女優としても活動の幅を広げている。同作は、上京して一人暮らしをする女性の「日常」がテーマ。東京で様々な感情を抱えながら暮らす大西を優しく見守るような一冊で、東京・吉祥寺の街角、動物園、ゲームセンター、レトロなアパートといったリアルなシチュエーションから、シティホテルで見せる大人びた一面、そして西伊豆の温泉宿での無防備な浴衣姿と、現実と心象風景の間を揺れ動くような姿を収めた。また、陽光注ぐプールでの水着カットや様々な表情で見せるランジェリー、バスルーム、温泉でのカットなど、5年前の1st写真集のあどけなさから進化した“大人の女性”としての魅力あふれるカットも多数収録している。そのほか、26日22時から第1回「写真集発売記念 SHOWROOM配信」を実施することも決定。写真集発売が決まった当時の心境や撮影の思い出などを語る予定だ。なお、本作はカバー、表紙本文に石灰石を主原料とした「LIMEX(ライメックス)」を写真集として初めて採用。LIMEXは、紙やプラスティックに比べて環境負荷が少なく、さらにリサイクルも可能な新素材として注目されている新素材だ。さらに、HMV&BOOKS ONLINE及びSHOWROOM配信での予約注文をベースにして生産数を決め、ロスの発生しない製造工程を取る。製造工程で発生するヤレについても廃棄せず、マテリアルリサイクルを目指す。■大西桃香コメントまさか自分が2冊目の写真集を出させていただけるなんて夢にも思っていませんでした。こうしてまた写真集を出させていただけることが心から嬉しいです。いつも応援してくださる皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。私はもし、人生で次に写真集を撮ることがあるなら東京で撮りたいなと思っていました。ファースト写真集を2018年に出してから5年。奈良から東京へ上京して、初めて1人暮らしをしたり、この5年でいろいろな経験を経た「今の自分」を撮ってもらいたい。1人で、1人の人間としていろいろな感情を経験した場所が東京だったので、東京で写真集を撮ってもらうことになりました。ゲームセンターに行って遊びながら楽しく撮ってもらったり、おうちで自分の好きなゲームをしながらゆったり撮ってもらったり、温泉への小旅行も行ってたり。あとは、私がお風呂が大好きなので、たくさんお風呂に入って撮影をしてもらいました!たくさんの方に愛していただける写真集になりますように。
2023年06月26日7月期シンドラ枠で放送される、コスメ業界を舞台にした新時代の起業青春ラブコメ「紅さすライフ」に井桁弘恵の出演が決定、主人公を演じる大西流星と井桁さんからコメントも到着した。主人公・北條雅人(大西流星)は、「3度の飯よりコスメ好き」な大学4年生。大手化粧品メーカー「ペガサス化粧品」社長の次男でありながら、ワケあって父親とは距離を置き、高校時代から一人暮らし中。そんな雅人の密かな目標は「コスメブランドを立ち上げること」。一方、ヒロインの皆本頼子(井桁弘恵)は、大学の研究室で働く29歳。「研究者としてノーベル賞をとりたい!」という壮大な夢を胸に、田舎から上京し、理系のポストドクターとして働いている。しかし、“THE男社会”な研究室でストレスフルな日々を送り、気づけば人生崖っぷち。正反対の2人がひょんなことから“運命の出会い”を果たし、メンズコスメブランド立ち上げのため大奮闘!雅人の父親が経営する大手化粧品会社と激しいバトルを繰り広げながらも、少しずつ距離が縮まり、まさかのキュン展開。そして雅人の兄を巻き込んだドキドキの三角関係に…!?仕事にも恋にも強敵が立ちはだかり、波乱の嵐が吹き荒れる!前途多難すぎる2人の人生、一体どうなる――!?この度、出演が決定した井桁さんが演じるのは、大学の研究室に身を置き、非正規雇用のポストドクター(任期付きの研究員)として働く皆本頼子。日夜研究に明け暮れながら生活を送っている頼子は、化粧とは無縁。そんな頼子が、大西さん演じる“メイク好き”の大学生・北條雅人と出会い、ひょんなことから一緒に“メンズコスメブランド立ち上げ”を目指すことに!正反対の2人が“起業”という夢を共に追いかけるうち、まさかの恋に発展?“石橋を叩いて渡る慎重派”の雅人と、“思い立ったら即行動”の頼子がタッグを組み、雅人の父が経営する大手化粧品会社に挑んでいく展開も、本作の見どころの1つとなっている。「お仕事を始めるまではメイクの知識も全然なかったので、共感する部分が多くて、この役を演じられることが楽しみでした」と語る井桁さん。「あとは最近、メンズコスメの需要も肌で感じていましたし、そこにスポットを当てた作品は今までになかったので、『今の時代に合った作品で面白そうだな~!』と思いました」と脚本を読んだ感想をコメント。「頼子は猪突猛進で、自分の感情の赴くままに動くキャラクターなので、そこはちょっと自分とは違うかも(笑)。私自身は、感情が顔に出てしまうことはあっても、それを行動に移すことはできないタイプなので、頼子みたいに思ったことをすぐに行動に移せる性格は羨ましいですし、見ていて気持ちいいな」と、演じる頼子への憧れを語った。また、本作がクランクインを迎えたことに、大西さんは「めちゃくちゃ和気あいあいとしながら、ロケからのスタートだったので、心地良く始まっている感じがします」と手応えをコメント。「雅人と頼子の距離感がどうなるかも楽しみですね」と井桁さんが話すと、「まだ(クランクインの時点では)二人がすれ違っただけですもんね」と大西さん。「すれ違っただけなんで(笑)」(井桁さん)、「ここから。ここからなので(笑)」(大西さん)と息を合わせて語ると、「雅人と頼子の凸凹感というか、二人のギャップにも注目していただきたい」と大西さん、「自分自身もエネルギッシュに、頑張って楽しみたい」と井桁さんはそれぞれ意気込みを明かしていた。シンドラ「紅さすライフ」は7月、毎週月曜24時59分~日本テレビにて放送。Hulu・TVerでも配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日永井豪・石川賢原作の『ゲッターロボ』が初の実写映画化。2025年春に公開予定だ。永井豪・石川賢の“元祖”巨大ロボット作品『ゲッターロボ』『ゲッターロボ』は、永井豪と石川賢により『週刊少年サンデー』に連載された漫画であり、1974年から1975年にかけてフジテレビ系で放送されたアニメ作品。変形や合体といった要素を組み込んだ、巨大ロボット作品の“元祖”であり金字塔ともいえるシリーズだ。尚、テレビアニメ版では低年齢層も鑑賞できる、勧善懲悪のストーリーをメインとしていたが、石川賢の連載では、バイオレンスでハードな展開となっているのが特徴で、アニメ・マンガともに現在も熱狂的ファンに支持されている。漫画版をベースに初の実写映画化そんな『ゲッターロボ』が、50周年の節目に際し初の実写映画化。実写映画『ゲッターロボ』では、永井豪・石川賢が手がけた漫画版『ゲッターロボ』の持つアウトロー、バイオレンス、アクション満載のストーリーを、現代的にアレンジしたストーリーが展開される。プロデューサー・監督・脚本は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』『キャット・シット・ワン』『ブレイブストーム』『ZVP (座頭市 VS プレデター)』等を手掛けた岡部淳也が担当する。【作品詳細】実写映画『ゲッターロボ』公開時期:2025年春 予定原作:永井豪・石川賢プロデューサー:岡部淳也監督:岡部淳也脚本:岡部淳也、太田垣康男、田畑由秋脚本協力:田畑由秋撮影:古谷巧メカデザイン&イメージボード:Skan Srisuwanサウンド:Michael Verta※パイロット映像&映画完成までの過程で、デザイン、ストーリーの方向性、スタッフは、修正、変更が行われる場合有り。
2023年04月07日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、渡邊圭祐が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。この日は全国150館での生中継もあり、大西は「映画が公開されてから『観たよ』という声をたくさん聞いてめちゃくちゃ幸せですし、小さい頃から関西で育って来たので、東京で背伸びしている姿を、ライブビューイングで関西の方にも観ていただけたらと思います」と意気込む。作品にちなみ「最近幸せと感じたことはありましたか?」という質問には、大西「『王様のブランチ』で目黒蓮くんと買い物したんですけど、その時に買った自動で開くゴミ箱が届きました」と微笑ましい幸せエピソードも。「自動で開くからめちゃくちゃ楽しんでます」という大西に、目黒も「僕もこの前、その時買ったやつが届いたんですよ。枕とお布団。僕も幸せでした。なのでちょっとわかります」と同意していた。
2023年03月28日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。大西は目黒について「いろんな番組、雑誌に出られてまして、番組もチェックするんですけど、誇らしい気持ちというか。先輩ですけど、一つの作品の座長が広めてくださってる感じが誇らしかったです」と感謝する。そんな大西を見た目黒は「笑顔がかわいいですね」と感想を述べ、大西は「恥ず!!」と照れていた。2人は撮影の間ではなかなか接近していなかったものの、宣伝期間中に距離を縮めたようで、大西は「なにわ男子とSnow ManさんのCDの発売タイミングが近くて、音楽番組とかでも一緒になって、本当は『おはようございます』と言いたかったんですけどちょっと距離離れてて。そしたら目黒くんが会釈しながらこう(手を振る)してくれたので、落ち着きましたね」とエピソードを披露。目黒は2回目の「笑顔がかわいいですね」を繰り出し、「音楽番組でお互いグループ同士でいる時も、大西くんを見ると嬉しくなってつい手を振ってしまう」と明かす。大西は「めめ担(目黒のファン)が多いので、なにわ男子。『silent』からそうですけど、この映画も楽しみにしているメンバー多いですし、マウント張れるなとは思います」と語った。またキャスト陣の中で「人たらしなのは?」という質問では、目黒が大西を挙げ「さっきのかわいらしい笑顔があったり、そういうのが愛されキャラなのかなと思って」と理由を述べる。目黒はさらに「いやあ、かわいらしい笑顔です」と4回目の笑顔推しで、大西は「ありがとうございます」とお礼を言っていた。
2023年03月17日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。作品にちなみ、異能=得意なことについて聞かれると、大西は「友達同士で、マスクの下の口の形を当てるってゲームをやってるんです。口元を隠して、変顔とかちょっとおかしな口をしてもらって、どんな口をしているかを当てます」と語る。その場で渡邊が口を隠し、大西も渡邊の口元を想像して再現し、「せーの」で見せ合うという展開となったが、結果は外れ。大西は「全然ちゃうやん! しっかり面白い顔をされている」と驚き、「こんな恥ずかしいことあります? 切り捨てたいと思います、この異能は」と苦笑していた。また、「昔遊び三番勝負」では、「けん玉」「輪投げ」「折り鶴」をすべて成功させた大西が2億2ポイントを獲得し、3.17 kgの高級松坂牛のサーロインステーキの目録が渡された。「大西はまさか先輩を差し置いてこれを持てると思ってなかったので、ちょっと嬉しい反面、申し訳ない気持ちもあるんですけど、皆さんと一緒に昔のゲームをできて、ワクワクしました」と喜ぶ。この結果に、今田は「何も言えないです、強すぎて。おめでとうございます」と称えていた。
2023年02月27日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。先輩の目黒との共演となった大西だが、目黒についての情報があるか聞かれると「情報を持ってそうですけど、ほぼ現場でおしゃべりできてなくて、取材日や舞台挨拶の方がお話できている。現場ではお互い役に入るために集中しあってる感じがあったので、ツッコめるように頑張りたいと思います」とまだ距離がある様子。「ツッコんでください」という目黒に、「頑張ります」と応えていた。皇子の堯人を演じた大西は、「これからの国を導いていく役なんですけど、導く立場になって歩く時に衣装がアップデートされて、長いものが付いたりとか、めちゃくちゃ歩きにくくなったり、重圧が背負わされてるんだなと思いました」と振り返る。「実は僕のシーンが作品のオールアップで、『2日間しか参加してないのにオールアップがこのシーンで大丈夫なんですかね?』と何度も聞いたんですけ、ど最後まであたたかく支えてくださったので、自信を持って歩くことができました」と感謝した。目黒は大西について「役としてその場にいるような、クールでドシッと構えている、本当にこれからも国を支えていくような雰囲気がすごくあった」と絶賛。「集中もされてましたし、役を通してやりとりできてすごい楽しかったです」と印象を語った。
2023年02月01日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露イベントが1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。主演の目黒について、今田は「とにかくストイックです。真面目な方でいらっしゃる」と表す。これには前田、渡邊も同意し、撮影の合間も話しかけられないほど集中していたという目黒は「僕が器用ではないので、本番スタートでぱっと役に変われなくて、常に役のことを考えてました」と弁解する。今田は「控室で2人きりになる瞬間があって、何を話そうかなと考えてたんですけど、目黒さんから一言『気まずいですね』と言われて、『ド直球だな』みたいな感じで、めちゃくちゃ面白い人だなと思いました」とエピソードも。目黒は「絶対に今田さんもそう思ってるだろうな、素直に言って笑いに変えちゃった方がいいなと思って」と意図を明かし、今田は「めっちゃ笑いました。それでだいぶほぐれました」と振り返った。また大西はほとんど目黒以外の共演者とは会わなかったというが、「今田さんがちょうど鰻弁当を差し入れてしてくださっていて、その時おなかが痛くて、2〜3日固形物食べてなかったんですけど、食べへんわけにはいかないじゃないですか。がっついて食べちゃいましたね」と笑顔に。「なんか、お腹治りました。今田さんの魔法で」と感謝していた。
2023年02月01日アイドルグループ・なにわ男子が、「LINE NEWS AWARDS 2022」のアイドル部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に、グループを代表して西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が出席。今年印象に残っている思い出を語った。大橋は「今年はたくさんお仕事をさせていただいて、一人ひとりの夢が叶う年でもあった。僕はCMやドラマをさせてもらったりという夢があったんですけど、LINE NEWSさんのほうでも話題に取り上げてくださって本当にうれしいなと思いました」と振り返り、早口が話題になった「ジキニンFirst NEO」のCM出演を取り上げたニュースについて「めちゃくちゃうれしくて、写メして親に送りました」と明かした。道枝は「メンバーの高橋恭平が一人ひとりに全員おそろいでネックレスをオーダーメイドで作ってくれまして。なんのきっかけもなく高橋がふと思って作ってくれたみたいで、全員でおそろいってあまりなかったので特別な思い出として残っています」と高橋のエピソードを披露。すると大西は「まだ丈くん(藤原丈一郎)と僕もらってないんですよ。作ってくれているみたいなんですけど、『2人つけるかわからへんから』ってくれないんです」と明かし、「もらってもつけるかはわからないですけど、しっかりとかばんの中とかに保管したいので早急にください!」とカメラ目線で高橋にメッセージを送った。同アワードは、芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰するもので、今年で5年目。なにわ男子のほか、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日『エテュセ』となにわ男子・大西流星さんがタッグを組み、瞳全体がキレイに見えるコスメを第一弾〜第三弾まで数量限定発売。さっそく、第一弾として12月1日より登場する、こだわり抜いた"絶妙なニュアンスカラー"のマスカラ下地をご紹介します!なにわ男子・大西流星さんプロデュースの新コスメが登場!なにわ男子・大西流星さんプロデュースのもと、第一弾の「エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE R728 夢中ネイビー」が12月1日より数量限定で発売。中味のカラークリエーションはもちろんのこと、容器デザイン、カラーネームなど細部にわたりプロデュースされました。"まつ毛パーマがいらないかも"と思うほど、長時間まつ毛を上向きにカールキープできるとSNSや人気のクチコミサイト等で評判のマスカラベースシリーズは、大西さんの愛用品であることから、コラボ第一弾品として選定。いつもとちょっと違う新しい自分、"変わることって楽しいよ"と背中を押してあげたいという、『エテュセ』と大西さんの想いを詰め込んだコラボレーションコスメです。今回のコラボシリーズは、全品ジェンダーレスでシンプルなホワイトのパッケージデザイン、また商品号数は「R728」で統一されます。「R728」は、「R=RYUSEI、728=なにわ」から取り、コラボレーションならではの遊び心を加えた仕様となっています。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE定評のあるカールキープはそのままに、大西流星さんが瞳がキレイに見える理想のニュアンスネイビーを追求。パーソナルカラーを問わず誰でも使いやすいのが特徴です。自分自身はもちろん、周りの人も夢中にさせたいという願いから、カラーネームも大西さんご本人が考案。目もとの透明感をアップさせるブルーパールは「ひとみ大優勝パール」と名付けられました。その「ひとみ大優勝パール」配合で、目もとの透明感をアップし、澄んだ印象の仕上がりに。トレンド感のあるちょっとくすんだ絶妙ネイビーは、素まつ毛になじんで、白浮きしにくく、まつ毛だけでなく瞳全体がキレイに見えます。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LER728 夢中ネイビー ¥1,980(12月1日数量限定発売)※第二弾は3月発売(2月20日情報解禁)、第三弾は4月発売(3月23日情報解禁)を予定しています。大西流星さんプロフィールなにわ男子・大西流星さんは、TV番組で美容コーナーも担当するなど、美容知識が豊富で、コスメ・美容への感度が高く幅広い世代に影響力があり、かねてより『エテュセ』の愛用者であることが知られています。こだわりの詰まった理想のネイビーマスカラ下地!くるんとロングな上向きまつ毛をキープしながら、自まつ毛のようなふわっとした、やわらかな質感を叶えてくれる『エテュセ』のマスカラ下地「アイエディション (マスカラベース) LE」と、なにわ男子・大西流星さんがコラボレーションした、理想のネイビーマスカラ下地をぜひお試しください。【参考】エテュセ 公式サイト文・三谷真美
2022年11月16日実写映画『わたしの幸せな結婚』に、「なにわ男子」大西流星が出演していることが明らかに。本作の主演を務める「Snow Man」目黒蓮との2ショット場面写真も公開された。大西さんが演じるのは、主人公・清霞(目黒さん)が仕える国を司る帝室の皇子・堯人。2人は幼い頃からの遊び相手であり、立場を超えた幼なじみという役どころ。明治大正期を思わせる時代で、国の命運を背負う皇子という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら、丁寧に演じている。場面写真では、堯人が黒い装束を身に纏い、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩くカットや、堯人が軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるシーンが公開。さらに、帝都を治める最高権力者だが、重い病を患っている帝役で石橋蓮司、帝に仕えるミステリアスな医師・枢木忠則役で尾上右近が出演していることも合わせて発表。3名が登場するキャスト紹介映像も公開された。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月11日扉を開ければそこは、時が巻き戻されたかのようなレトロ空間。そんな、純喫茶の時間の流れに馴染んだ瞬間こそ、ご自愛の最高潮!見津賢さんが純喫茶の魅力を語ります。止まった時間に馴染んだ自分に、ホッとします。見津賢さんが純喫茶に興味を持ち始めたきっかけは、祖父との思い出。「子供の頃から、埼玉に住む祖父がよく、行きつけの喫茶店に連れていってくれました。高校生の頃、久しぶりに祖父の家に行った時に、その喫茶店に行こうと思ったら閉業していて、すごく悲しくて。そこで初めて、純喫茶というものがなくなりつつあることを知り、調べるうちに愛着を持つようになりました」以来、仕事で訪れた地や、都内でも初めて降り立った駅では、純喫茶を探して行くようになったそう。「週に3~4軒は訪れていて、都内はもう300軒以上は行きました。知らない土地でも、この辺にありそう、と嗅覚だけで探すことも多くて、見つけるのは得意ですよ(笑)」ひとつとして同じ店がない純喫茶こそが、見津さんのご自愛の場。「外観と内観の雰囲気が違うこともあるので、店に足を踏み入れる瞬間はワクワクします。そして、店内に入ると、せかせかした都会の中にあっても、時間が巻き戻っているような、まるで映画のワンシーンにいるみたいな感覚にさせてくれるんです。常連さんが昔から同じ話をしていて、マスターは昨日と変わらないコーヒーを運んでいて…そんな純喫茶でしか味わえない世界観はたまりません。必ず注文するのは、店の味の違いがわかりやすいコーヒーと、店のおすすめメニュー。カメラが趣味なので、写真がOKなら、気になる風景を写真に収めます。そんなふうに時間を過ごしていくうちに、初めはワクワクしていた気持ちが少しずつ落ち着いていくのがわかるのですが、そこで初めて、止まった時間に馴染んだ自分がいて、ホッとするんです」猫がいる喫茶店の、看板メニューはナポリタン。「純喫茶には“おばあちゃんがやっている喫茶店”とか“ゴージャスな喫茶店”など、実はいろんな種類があります。その中の“猫がいる喫茶店”が、神奈川県にある『TAKEYA』。猫好きにも人気のお店です。ここはナポリタンが美味しいので、行くと必ずナポリタンを食べます」窓からの景色が最高!純喫茶好きの聖地。「最上級に好きな喫茶店は、東大前の『こころ』。2階の窓側席から東大の銀杏並木を見ながら、コーヒーやクリームソーダを堪能します。名物の“ウインナーライス”がおすすめ!」開店直後に見た癒されるひとこま。「個人的に“後ろ姿シリーズ”を撮り溜めていて、こういう背中で語っている感じに弱い(笑)。ここは神奈川県にある『フロリダ』。テーブルと椅子、チェックのシャツの配色が絶妙です」みつ・さとし1996年3月6日生まれ、神奈川県出身。出演作に映画『衝動』など。写真家としても活動。「昔から行ってみたい喫茶店は、岡山県で最も有名な『キャッスル』。お店の壁に水槽が埋め込まれている、幻想的な内装を一度見てみたい」※『anan』2022年10月12日号より。取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年10月07日