「夫婦関係」について知りたいことや今話題の「夫婦関係」についての記事をチェック! (11/113)
■これまでのあらすじふたりの嫁を持つ葉子は、素直な次男嫁・真衣と昔のことを思い出させる長男嫁・朋夏。朋夏に冷たく当たったことから長男には絶縁宣言され、次男嫁にはお金目当てだったと暴露される。そして昔の話を蒸し返して満男と葉子も口論になり、満男は家を出ることを決意。そして、葉子はひとりになってしまい…。あの日以降、俊からも夫からも一切連絡はありませんでした。俊はいつも私を気にかけてくれる子だったから、一時の感情で言ってしまっただけで、すぐに後悔して謝罪してくると思ってたのに…。そして夫は荷物を残して行ったので、いつか戻ってくると信じていたのですが…。一縷の望みにかけて過ごしていたある日、我が家を訪れたのは朋夏さんでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月27日■これまでのあらすじ不当な評価で減給になったと思っているアキラ。原価率を考えて節約に励むが、妻・美久は仕事と育児を言い訳にしてすぐに家事をさぼろうとする。野菜を育てれば買わずに済むので妻に家庭菜園をやらせようとするが、不満顔の美久。アキラは妻を厳しく管理しなくては…と思うのだった。子どもの服なんてどうせすぐにサイズアウトするんですから、お金をかけるだけムダです。布を買って自分で縫えば成長に合わせて調整できることに、妻はなぜ気づかないんでしょうか?縫うのは当然、妻です。お菓子も美久が手作りすればいいんです。母親なのだから、息子のために手間暇かけるのは当然でしょう? 「時間がない」と忙しいフリをしてやろうとしないなんて、まったく母親失格です。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月27日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじ過去に優しくしてもらうために体調が悪いと嘘をつき続け、幼い息子を育てる妻を困らせたダメ夫・ゴロー。それから1年半が経ち、なんとか夫婦仲も良好に保っています。育休をとっていた妻が職場復帰することになり、家事や育児も平等に分担したいと言われうろたえるゴロー。「保育園はどうなってるの?」と聞きますが、もう決まったことを伝えたのにと逆に叱られてしまいました。勢いで「おまかシェル」と言ってしまったのですが、大丈夫なのか…。おまかシェルとは言ったものの…急に言われても困る!?妻に反論!あっ、何回も言ってたんだ…。保育園の件もそうでしたけど、何回言っても全然覚えていないのって何なんですかね? 妻と育児に対する圧倒的な関心の薄さのなせる業なんでしょうか。一度は「おまかせ」と言っておきながらよくよく考えると不満が湧き上がってきたゴロー。逆にこれまで幼い子どもを抱えた妻に家事を完全に丸投げにしてきたんですね。もとから分担していてほしかった…。ふたたび妻を怒らせてしまった。今度こそゴロー、ちゃんと反省する…?次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年08月27日■これまでのあらすじかつて夫の満男が智子という女性と互いに惹かれ合っていたことに、葉子は今も苦しめられている。しかしそのことが原因で長男嫁・朋夏に冷たく当たったことで長男の俊からは絶縁され、次男嫁からもお金目当てで付き合っていたと暴露されてしまう。そして今度は満男から「家を出て行く」と言われてしまい…!?まさか私が夫に捨てられるなんて思ってもみませんでした。別れを言い出すとしたら私だと思っていました。あの女のことがあってから、傷つけられたのは私の方だったのに…。夫が私を置いて出て行くなんて許せませんでした。そして夫を引き留めたかったのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月26日■これまでのあらすじアキラは妻・美久と息子・健太との3人暮らし。妻子を養うためバリバリ働きながら、原価率を考えた節約にも余念がない。ある朝、妻が仕事と育児を言い訳にしてお弁当を作っていなかった。軽々しく「ランチを食べて」という妻に家事をさぼるなと注意しても、忙しいふりをするばかりで…。妻の怠け癖には困ったものです。不当な評価で減給された今、妻には俺以上に節約を頑張ってもらわないといけないのに…。そこで、妻に家庭菜園のキットを用意してあげました。自分で育てたものを食べれば、野菜を買わずに済みます。もちろん、野菜を育てるのは妻です。息子の食育にもちょうどいいですよね。それなのに、妻はまた文句ばっかり…。俺は仕事が忙しいんだから、農業なんてやっていられません。何もわかっていない妻を、これからも俺が厳しく管理していかないと。やれやれ…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月26日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじ妻に優しくしてもらいたいがために体調悪いと嘘をつき続けたゴロー。妻にキレられて心を入れ替えてから1年半。一応夫婦仲も良好で、息子のムサシは2歳になり、妻のミサキは職場復帰することに。そこで家事の分担について話し合おうと提案するミサキですが、「保育園はどうなってるの?」と尋ねるゴロー。とっくに決まっていることを話したはずなのに、相変わらずミサキの話をちゃんと聞いていない様子です。こんなことで大丈夫なのか…家事育児ってなに!? 発言妻の希望は…ゴローにできるのか…!?妻のミサキに家事育児を分担すると言われかなりうろたえた様子を見せたゴローですが、覚悟を決めたのか「ゴローにおまかシェル」と言っています…。ものすごい不安。不安しかない。この世で一番おまかシェルできない。こんなゴローですが、共働きなら家事育児は分担しないと回りませんよね。ゴロー…がんばれ。次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年08月26日■これまでのあらすじ過去のトラウマが原因となって長男嫁・朋夏に冷たく当たる葉子。ある日、次男嫁・真衣の3人目の子どものお披露目会が行われ、家族が集合。その場で葉子は流産を繰り返し子どもを諦めた朋夏に対して配慮のない発言をしたことで、俊から絶縁されてしまう。さらに真衣からも葉子との付き合いはバイト気分だったと言われ、さらにその費用すらも朋夏が出していたことを暴露して去っていってしまい…。あの時以降、夫から何度か話し合いをしようと言われましたが、私は何度もショックを味わいたくなくて避けてきました。そして夫があの女のことを話題にするのも嫌だったのです。そして息子たちも大きくなり、親として夫婦で話すこともどんどん減っていったのです。夫とどう向き合っていいのかわからないまま歳だけ重ねていったけれど、夫と離れて暮らすことになることだけは考えたこともありませんでした。それなのに夫が家を出て行くと言うなんて…。その時に本当に久しぶりにきちんと夫の顔を見ました。私たちはいつの間にかとても長い年月が過ぎていたことに気づいたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月25日原価率も知らない妻には本当にあきれるばかりです。俺は常に、売上に対する原価の割合を計算しながら節約しています。そんな俺の努力をまったくわかっていない妻は、忙しいふりをしてすぐに家事をさぼろうとするんです。「ランチを食べて」と軽々しく言いますが、お弁当を作るのが妻の役目でしょう?注意すると、まるで俺が悪いみたいな言い訳を並べ立てるのも感じが悪いです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月25日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 体調悪い詐欺夫ゴローが帰って来た!▼体調悪い詐欺夫妻・ミサキにキレられ自分がやらかしていたことに気付いてから1年半。ミサキの育休が終わり、家事も育児も分担しようという話になりますが…。みなさんお久しぶり、体調悪い詐欺夫・ゴローです保育園はどこに?妻から念押し!?産まれたばかりの子どもがいる妻にかまってもらえないからと度々体調が悪いと嘘をつき優しくしてもらおうとしたダメ夫ゴロー。妻のミサキに叱られて心を入れ替えて、今では妻との関係も(まあまあ)良好です。息子のムサシも2歳になり、ミサキが職場復帰することに。となると、ゴローにも家事育児に参加してもらわないと手が回らないのは当然のこと。分担の話し合いが行われることになりました。しかしゴローのことですから、しょっぱなから不安でいっぱい…! 保育園が決まったのに把握してないってどういうこと!? そして家事育児やってもらうと言われて「えっ!?」とは…!?次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年08月25日夫のある行動が突然あなたの心に疑問を投げかけることがあるかもしれません。今回は、夫婦関係が冷めがちな夫の行動について探ってみましょう。共通の趣味がなくなるかつて二人で楽しんでいたデートや趣味の時間が、徐々になくなり共有の楽しみが減ってしまった場合、それは夫婦間ですれ違いが生じているサインです。共にすごす時間を大切にし、新たな共有の趣味を見つけることが重要です。コミュニケーションの希薄化かつては楽しいやり取りがあったメッセージでも、いつの間にか形式的なものになってしまったと感じるなら、夫とのコミュニケーションが減っている可能性があります。意識的に相手の話に耳を傾け、自分からも積極的に話をすることで、関係性の改善を図りましょう。共有する話題の欠如共通の興味や話題が少なくなってくると、夫婦間での会話も自然と減少します。お互いの日常や興味のあることについて、積極的にシェアすることで、会話のきっかけを増やしましょう。家政婦のように扱われ…「普段から『家に財布忘れたから持ってこい』などと、私を家政婦のように扱う夫。あるとき『たまにはじぶんでやったら?』と注意したのですが…すごい勢いで激怒されて本当に怒りが込み上げました」(30代女性)日々の生活の中で、相手への感謝の気持ちやルーティンの大切さを見失わないことが、夫婦関係の維持の秘訣です。気づかいや感謝の言葉を忘れずに伝え合うことで、夫婦の絆を深めましょう。(Grapps編集部)
2024年08月24日■これまでのあらすじ20年以上前のある出来事がトラウマとなっている葉子は、それを思い起こさせる長男嫁の朋夏とうまく付き合えないでいる。そして葉子が朋夏に苛立つことに長男の俊も頭を悩ませていた。ある日、次男夫婦の赤ちゃんのお披露目会を開催するが、葉子の無遠慮な言葉に俊が怒り、絶縁宣言をされてしまう。そのことに真衣が「デリカシーなさすぎ」と葉子を非難。さらにこれまでの真衣の振る舞いは「姑を喜ばす嫁の仕事」と、笑顔で腹の内を暴露されてしまい…。真衣ちゃんの喜ぶ顔が見たいけれど、私の自由になるお金なんてたかが知れていました。だからこそ朋夏さんに用立ててもらっていたのです。朋夏さんは働いているし、子どももいないのだからそこまでお金を出してもらうことに罪悪感は持っていませんでした。でもまさか真衣ちゃんが私との付き合いはお金だけだったとは思ってもいなくて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月24日■これまでのあらすじあわよくば上司の森部長とこの先もずっと…と思っていたのに、奥さんに関係がバレてしまった栞。しかも栞とのことは単なる火遊びだったと言われショックを隠せない。しかるべき処置をすると言われ、さらに栞は立場がなくなる。うなだれて家に帰ると、そこに夫と息子はおらず、机の上には離婚届が…。普段穏やかな夫が珍しく強気で私に詰め寄ってきたことに驚きました。だけどそもそものきっかけは、夫なのに。夫が私のことをちゃんと見て、ちゃんと女性として扱ってくれてさえいれば、こんなことにはならなかったはずなのに…。そう思って反論しましたが、夫は私の言葉に耳を貸すことはありませんでした。私は母親としての責任を放棄したのだと、子どもを傷つけたのだと…そう言った夫の顔は、今まで見たことのない表情でした。私はどこで何を間違ってしまったのでしょうか。失ったものの大きさにどうしてもっと早く気づけなかったのか…。今更遅いけれど、自分の浅はかさを悔やむばかりの毎日です…。※この漫画は実話を元に編集しています脚本:横山すじこ、イラスト: ニタヨメ こちらもおすすめ!仕事も家庭も完璧な夫の裏切り夫とは結婚して早5年…。お互いの時間も大切にして仲良く過ごしていました。私は目を疑いました。となりにいるのは…誰?理解しがたい夫の言い分とは… 「セカンドパートナーって許せる?」1話目はこちら>>
2024年08月24日■これまでのあらすじ妊娠を機に結婚した主人公・マチ子。夫・ブン太は何でも半分にしたい性格で、寝込むほど辛いつわりの時期を迎えたマチ子にも、家事や生活費の支払いを執拗に強要します。産後、マチ子はブン太と元同僚のミナミが裏切りの関係にあることを突き止め、ブン太に離婚を言い渡しました。離婚に応じると嘘をつき、マチ子との面会を取り付けたブン太は、自分が半分にこだわるようになった経緯を話し、マチ子でなければダメだと改めてプロポーズしました。しかし、マチ子は裏切られたこと、そして面会中にブン太が娘の話を一切しないことから、ブン太が自分たちを愛していないことを確信。泥沼でも争い続けると伝えてその場を後にしました。その後もしばらく離婚を拒否していたブン太でしたが、ようやく離婚届に判を押し、無事に離婚が成立しました。慰謝料は「半分じゃないと気持ち悪いから」と、きっちり財産の半分をマチ子に渡しました。数年経った今でも、ミナミからは慰謝料、ブン太からは養育費が毎月振り込まれており、マチ子自身も働いているので生活には不自由していません。しかし、ふと思い出すと涙が溢れて出て…。■今幸せなはずなのに…■娘の存在に心救われる…■これからの人生、娘と2人で幸せに生きる…!ブン太と離婚できて幸せなはずなのに、未だにブン太のことを思い出すと涙が出てしまうマチ子。かつては大好きだった人、幸せな日々もあったけれどそれはそう長くは続かなかった…。半分に縛られ傷ついた日々、ミナミとの裏切りを知って離婚を決意してから死に物狂いで戦った日々はそう簡単には忘れられません。しかし、今のマチ子は半分からも解放され、最愛の娘がいます。時間はかかるかもしれないけれど、本当の意味での幸せな日々が送れることを願うばかりですね。最後までお読みいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!ネチネチ小言を言うくせに、自分が小言を言われると…!?うちの夫は暴言も吐かないし、妻をけなしたり、殴ったりもしない。それなのに、なぜか息苦しい結婚生活…その理由は、夫の“隠れモラハラ”にありました。その夫は自分の非を指摘されると…? 「うちの夫は隠れモラハラ」1話目はこちら>>
2024年08月24日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は、妊娠を機に夫・ブン太と入籍しました。ブン太は生活の負担を半分ずつにしたいという強いこだわりを持ち、つわりで苦しむマチ子にも容赦なく生活費の支払いや家事を強要します。娘を出産してしばらく経った頃、ブン太が元同僚・ミナミと関係を持っていることを知ったマチ子は、ミナミと直接対決。その後、ブン太に離婚を切り出しました。離婚届に判を押すことを口実にマチ子に会う約束を取り付けたブン太は、なぜ自分が半分にこだわるようになったのかを話し始め、指輪を取り出してマチ子に改めてプロポーズをしました。マチ子は裏切りの事実は変わらないこと、そしてブン太がこの面会中に娘のことを全く口にしなかったことを指摘しました。もう私たちの人生にブン太は必要ないとハッキリわかったマチ子は、どこまでも争うと告げて立ち去りました。その後、ブン太から復縁を迫る手紙が何通も届くも、一切応じない日々がしばらく続き、観念したのかようやく離婚が成立しました。数年経った今、ブン太とミナミから、きちんと慰謝料や養育費は支払われているのでしょうか…?■ブン太とミナミの誠意は…?■慰謝料の減額も覚悟していたものの…■どこまでも半分に執着するブン太反省の意味を込めてなのか、それとも半分に憑りつかれているからなのかは分かりませんが、ブン太はきっちり財産の半分を慰謝料としてマチ子に支払っていました。そして、数年経った今でもミナミからは慰謝料、ブン太からは養育費を毎月きちんと受けとることができています。無事に離婚できて、お金も滞りなく受け取れている。仕事もしているから暮らしにそこまでの不自由は感じていない…。なのに、どうして涙が出るのでしょうか…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月24日■これまでのあらすじ次男嫁・真衣とは楽しく付き合えるのに、長男嫁・朋夏にはつらくあたってしまう葉子は、朋夏が悪くないとわかっているのにやめられない。その原因は、20年以上前の出来事が関係していた。そんな中、真衣の赤ちゃんのお披露目会が開催される。そこで葉子は流産経験をした朋夏に配慮せず、長男夫婦が樹たちを預かったことを「子育て気分を味わった」と言ったことから、俊は激昂。俊が葉子を責めるのを聞いてしまった朋夏が出て行くと、俊は「母さんと縁を切る」と言い捨て、朋夏を追うのだった…。これまで実の娘のようにかわいがってきた真衣ちゃん。いつ連絡しても気持ちの良い返事が返ってきたし、楽しい時間も過ごしてきたつもりでした。友人がほぼいない私にとっては、娘であり友だちのつもりだったのです。それなのに真衣ちゃんには、私との付き合いはバイトのつもりだったと言われてしまい…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月23日■これまでのあらすじ部長との関係は単なる遊びなんかじゃない。もしかしたらこの先、お互いに離婚して再婚の可能性だって…。そう考えていることを話すと同僚はドン引きしてしまった。もういいや。誰にも理解されなくても私には部長がいるだけでいい、と自分に言い聞かせる。ところが部長との密会が部長の奥さんにバレてしまった…!私は部長との関係を本気の恋だと信じて疑わなかったのに、奥さんは単なる火遊びだと言い切っていました。そんなはずない…。でも、部長はうつむいて何も言ってくれませんでした。そんなことを思いながら帰宅したところ、テーブルの上に置かれている離婚届が目に入りました。え、離婚…?部長でうまくいって私の方から夫に見切りをつけて離婚してやる…と思っていたのに、まさか夫のほうから離婚を突きつけてくるなんて…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月23日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠し結婚した主人公・マチ子とブン太。家計も家事も半分ずつにしたいブン太のこだわりは、つわりで苦しむマチ子をさらに追い込んでいきます。産後、元同僚・ミナミとの不適切な関係を突き止めたマチ子は、ブン太との離婚を決心します。離婚を拒み続けていたブン太は、マチ子に会うために離婚に応じると嘘をつきました。再会したブン太は、自分が半分にこだわっていた理由が、両親の離婚後に後妻が家事や育児を放棄したからだと打ち明けます。さらに、指輪を差し出し2度目のプロポーズをするブン太は、ミナミとの関係は終わっていると話し、ミナミが今後も良い母親にはなれないとけなします。しかし、その話し合いの最中に娘の名前を一度も口にしないブン太の態度もまた問題です。結局、ブン太が自分たちを愛していないと確信したマチ子は席を立ち「泥沼でも離婚まで争おう」とバッサリとブン太を切り捨てました。■復縁を望むブン太から何通も手紙が届き…■晴れて離婚成立!■慰謝料や養育費は…?離婚できるまで争うと告げたあの日から、何度もブン太から復縁を迫る手紙が届きましたが、一切応じなかったマチ子。最終的に復縁の可能性がないと判断したのか、無事に離婚が成立しました。ミナミとの不適切な関係が発覚してから、長い戦いでしたが、ようやく終止符を打つことができましたね。数年経った今、ブン太とミナミから、肝心のお金はきちんと支払われているのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月23日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠し、結婚することになった主人公・マチ子。夫・ブン太は何があっても生活の負担を半分にしたいとつわり中のマチ子に家事を強要します。精神的に苦しめられたマチ子でしたが、産後にはブン太と元同僚のミナミが裏切っていることが判明。離婚を言い渡し、娘を連れて家を出たマチ子でしたがブン太は離婚に猛反対。しかしある日離婚届に判を押すと言って嘘をつきマチ子と面会することに。これまで半分にこだわっていたのは、両親の離婚後、後妻となった女性が家事も育児もしない人で苦労したからだと身の上話を始めたブン太は、指輪を取り出しマチ子に改めてプロポーズをしました。ミナミとの関係を終わらせたときにミナミは「いい母親になる」と言って去ったらしく、無理だろうとけなすブン太。マチ子は「あんたも同じ」と返し、この面会中、ブン太が娘の名前を一度も出していないことを指摘したのでした。■自覚もないの…?■もうこれ以上話すことはない■どこまでも戦ってやる…話し合いの中で娘の話を一度もしていないことに、気付いてもいなかったブン太。その態度にマチ子はブン太は妻子のことをやはり愛していないのだと確信。心を入れ替えると口で言うのは簡単。マチ子が本当に聞きたかったのは、心からの謝罪です。ここまできてもまだ慰謝料や養育費を盾にしようとしているのか、上から目線で引き止めようとするブン太に、マチ子は「どこまでも争おう」と伝え、立ち去ったのでした。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月23日■これまでのあらすじ20年以上前の出来事で心に深い傷を負った葉子。やがて長男の俊が結婚し、相手の朋夏が過去夫との関係を疑った智子と似ていたことから、この傷跡がうずき出す。そんな中、次男嫁・真衣の赤ちゃんのお披露目会が開催。息子が受験したいと言い出したと真衣が話すと、葉子は、真衣の里帰り中に甥を預かった俊たちに「子育て気分を味わわせてもらったのだから…」と資金援助を勧める。すると俊が「母さんは何もわかってない!」と怒り出して…。長男夫婦に次男の子どもの学費援助を伝えたのはそこまで深い意味があったわけではありません。次男よりも稼ぎが良く、子どもがいない長男夫婦の方が楽に暮らしていると思っていたし、何より次男嫁の真衣ちゃんに良い顔をしたかったのです。でも私にとって一番大切な存在は長男の俊であることは間違いありません。そんな俊に絶縁宣言をされてしまうなんて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月22日夫婦関係が長く続くと、ときには互いの愛情が薄れたり、秘密が増えていくことも。今回は、妻の浮気に気づいた際の警告サインと、その問題をどう乗り越えるかについて紹介します。沈黙の中の警告口論の後、双方が黙り込んでしまい、関係改善のために努力しないのであれば、夫婦関係に亀裂が入っている明確な証拠です。些細な問題でも、お互いの感情を共有し、関係を修復することが大切です。減少する連絡日常のやり取りが以前に比べて減少した場合、それは妻の心が他に移っている可能性を示しています。この変化に気がついたならば、積極的に話し合いの場を持つことが大切です。デートの新鮮さが失われたとき突然デートがマンネリ化する、または妻がデートの計画に興味を示さなくなる場合、関係に新たな刺激が必要かもしれません。共通の趣味を見つけるなどして、二人の時間に新しい風を吹き込みましょう。裏切りが原因で…「出産後に子どもの父親が別の男性だと発覚しました。これを機に、私たち夫婦の信頼関係は壊れてしまい…初めて母に子どもを見せに行ったとき、相変わらず妻に厳しい言葉をぶつける母。しかし『人を裏切ったんだからな』と嫁イビリをスルーしてしまいました。」(30歳/男性)不安や疑念を感じたら、夫婦間での誠実な対話が欠かせません。こうした状況を解決する道を見つけることができるでしょう。(Grapps編集部)
2024年08月22日■これまでのあらすじ妊娠を機に結婚した主人公・マチ子とブン太。家計も家事もきっちり半分に分けたいというブン太のこだわりは日々エスカレートし、つわりで寝込むマチ子はその生活に耐えられなくなっていきます。出産後にはブン太が元同僚・ミナミと不適切な関係にあることが発覚し、マチ子は離婚を切り出しましたが、ブン太はずっと拒否し続けていました。ある日、ブン太は突然離婚に応じると嘘をつき、マチ子と会う約束を取りつけます。ブン太は、働くことも家事も放棄していた父の再婚相手を見ていた影響で、自分が「半分」にこだわるようになったと説明し、新しい結婚指輪を用意して2度目のプロポーズをしてきました。しかしマチ子は、その過去はミナミと裏切りの関係になったことには関係がないとバッサリ。ブン太が「精神はマチ子、肉体はミナミと半分にしただけだ」と苦し紛れの言い訳をするのを聞いて呆れます。最終的に、マチ子は指輪を渡す相手は自分でなくてもよいのでは、とブン太に伝えるのでした。■指輪はミナミに渡したら?■もう会わないと約束したミナミは…■いい母親になんてなれるわけないと豪語するブン太だが…まさか拒否されると思ってなかったのか、焦ったブン太はミナミとの関係はもう終わっているとマチ子に伝えます。「いい母親になる」と言って去っていたミナミのことを、「できるわけない」と失笑するブン太に、かぶせるように「あんたも同じ」と返したマチ子。そう、ブン太はこの話し合いの中で娘の話を一度もしてこなかったのですから…。本当に妻子を愛しているのなら、自分の娘であるユメのことも気にかけて当然。その思いが何ひとつ伝わってこないブン太のことを、「いい父親」だと言えるのでしょうか。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月22日■これまでのあらすじ休みのたびに上司で既婚者の森と密会を重ねる栞。夫の大輔は「休日出勤が多すぎる」と言ってくるけれど、適当にごまかして栞は意気揚々と出かけていく。自分を女性として扱ってくれる森との時間が心の支えになっていく栞。しかしある日出社すると不穏な空気が…。どうやら栞が森と会っていることが社内にバレてしまったらしい…。周りの人からしたら、森部長と私の関係は単なる浮気ということになるのかもしれません。でも私にとって部長との関係は本気の恋。きっと部長も同じように私のことを思ってくれているはずなんです。それを仲の良い同僚に話したらドン引きされてしまったけれど、わからない人にわかってもらおうとは思わない。とはいえ、社内で悪い噂として広がってしまうのは困るので、私は森部長に相談することにしました。もしかしたらこれを機に部長との仲が深まる可能性もあるかも!ちょっぴりウキウキしながら待ち合わせの場所に向かったのですが、そこには見知らぬきれいな女性が…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月22日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は妊娠を機に結婚しました。夫・ブン太は生活の負担を半分ずつにしたいという考えを持っており、つわりで寝込むマチ子に対して「サボっている」と叱責します。精神的に追い詰められていくマチ子でしたが、産後にブン太が元同僚・ミナミと不適切な関係にあることを突き止めます。娘を連れて家出し、離婚を切り出しましたが、ブン太は一向に離婚に応じません。しばらくして、ブン太は離婚届に判を押すと嘘をついてマチ子を呼び出し、これまで自分が「半分」にこだわっていた理由を話し始めます。両親の離婚後、後妻となった女性が育児や家事を全くしない人だったため、ブン太はその影響を受けていたとのこと。そして、罪滅ぼしをしたいと指輪を差し出し、改めてプロポーズしてきたのです。「We are one」と刻まれたその新しい指輪をはめようとしてくるブン太を拒否したマチ子は、半分にこだわる理由と不適切な関係は関係ないと断言し、なぜ裏切ったのかと問い詰めました。■なぜミナミと…?■ブン太がミナミと関係をもった理由は…■そんなところまで半分なの?「精神はマチ子、肉体はミナミで半分にしただけ」と驚きの言い分を展開するブン太。それを聞いたマチ子は呆れて、「指輪を渡す相手は別に私じゃなくてもいいんじゃない?」と返しました。さすが「半分」が大好きなブン太。足りない半分をミナミで補っただなんて、そんなおかしな話ありませんよね。これほどのことをして、マチ子がすんなりやり直すことに同意するでも思ったのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月22日■これまでのあらすじ葉子は、小さな割烹を営んでいた満男とパートで働く智子に特別な感情を持っていることを察知し、その記憶がトラウマとなって20年以上たった今も苦しんでいた。しかも長男の俊の妻・朋夏が智子と似ていて、朋夏にひどい対応をしてしまう。そんな中、次男嫁の真衣が3人目のお披露目会で家族全員が顔を合わせることに。そこで真衣は息子が私立中学を受験したいと言い出すと、葉子は俊たちに資金援助をしたらどうかと言い出して…。真衣ちゃんが子どもたちを私立中学に入れたいと言うのなら、義理の親としては協力してあげたいと思いました。と言うのも次男の徹はあまり勉強はできず、大学進学を親としても積極的に後押しをしなかったことを真衣ちゃんに責められたくなかったのです。長男の俊は子どもが好きなのに、朋夏さんの身勝手さで子どもを諦めた経緯があります。子どもがいないことで親を心配させたのだし、真衣ちゃんの子どもに長男夫婦が協力するのはとても良いことだと思ったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠がわかり、入籍した主人公・マチ子とブン太。生活費も家事も完全に折半したいブン太は、つわりで苦しむマチ子をどんどん追い詰め、幸せだった生活が地獄のように感じられるように。さらに産後、元同僚・ミナミとの不適切な関係が発覚し、マチ子は離婚を決意します。ミナミへの制裁も済み、ブン太に離婚を切り出したが、彼はずっと拒否し続けました。しかし、ある日、離婚に応じると言って嘘をつき、マチ子と話し合いの機会を得たブン太は、自分が半分にこだわる理由を話し始めます。父の再婚相手が家事も働くこともしない女性で、後日病気になった父親は、彼女に捨てられました。父親のようにはなりたくないと思っていたブン太は、つわりで寝込むマチ子が後妻と重なって見え、元のマチ子に戻って欲しかったと話します。それを聞いたマチ子は、「半分を守る従順な女なら誰でもいいのでは?」と詰めると、ブン太は「マチ子じゃなきゃダメだ」と言い、なんと指輪を取り出して二度目のプロポーズをしてきたのでした。■新しい結婚指輪…!?■咄嗟に拒否!■半分と裏切りは関係ない…!やり直すために新しい指輪を買ってきたというブン太。「We are one」と刻印されたその指輪をマチ子の指にはめようとします。当然拒否したマチ子は、ブン太が半分にこだわっていた理由とミナミとの裏切りは関係ないと問い詰めました。確かに、本当に愛しているのならその相手を裏切るようなことはしないはず。ブン太はこのことについて、どう答えるつもりなのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ夫婦関係の相談に乗ってもらって以来、栞は上司の森と密に連絡をとりあうようになった。会社とは違う森との関係性にドキドキする栞。休みの日にこっそり2人で出かけてデートをすることも出てきた。「仕事だから」と言って出てくるので、夫にはまったく気づかれていない。だんだん森に惹かれていく栞だが…。森部長と2人で過ごす甘い時間は、いつもあっという間に過ぎてしまいます。もっと一緒にいたいけれど、お互い既婚者だし、うちにはまだ小さい息子がいるし。「もっと一緒にいて」なんて言ったら重たい女になっちゃいそうだから、我慢我慢…。大輔は休日のたびに仕事だと言っては出かける私に不満を抱えているようですが、そんなの気にしていません。だって大輔は私に興味がないんだから、私が仕事で休日出勤していたっていいじゃないですか。まさか部長と恋愛しているなんて思ってはいないだろうけど、それも自業自得ってやつだと思います。しかしどうやら社内に部長とのことがバレてしまったようです。どうしよう…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月21日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は妊娠を機に結婚しました。夫・ブン太は生活の負担を半分ずつにしたいというこだわりが強く、つわりで苦しむマチ子の気持ちを理解しようとせず、家事を強要します。産後、離婚を悩んでいた矢先、マチ子はブン太が元同僚のミナミと不適切な関係にあることを知ってしまいます。離婚に向けて動き出したマチ子はミナミと対決し、その後ブン太に離婚を切り出しましたが、ミナミとの関係は認めても一向に離婚には応じませんでした。しばらくして、ブン太はマチ子と直接話すために離婚に応じると嘘をつきます。やり直したいと言うブン太は、自分が半分にこだわる理由を語り始めました。両親の離婚後、後妻となった女性が家事も仕事もしない人で、最後には父を捨てたと話し、父親のようにはなりたくないと思っていたところにマチ子と出会い、一目惚れしたと言います。しかし、マチ子がつわりで寝込むようになってから、その姿が後妻と重なって見え、嫌な気持ちになったと言うのです…。■従順な女性なら誰でもいいんじゃないの?■本当に搾取していたのは…■罪滅ぼしをしたいと言うブン太は…つわりで寝込む姿が後妻と重なりトラウマが蘇ったブン太は元のマチ子に戻って欲しかっただけだと言います。その言葉にマチ子は「半分」を守る従順な女性なら誰でもいい、自分である必要はないと言い返しました。ブン太はすぐに否定し、自分が後妻と似たようなことをしていたのかもしれないと反省します。そして衝撃の展開へ…! ブン太は「今度は半分じゃなくて2人で1つになろう」と指輪を差し出し、マチ子に再びプロポーズをしたのでした。たとえどんな過去があったとしても、マチ子の言葉にきちんと耳を傾けていれば、マチ子の気持ちを理解してあげていたら、半分を押し付けることなどなかったはず。ミナミとの裏切りもすっかり棚に上げていて、未だにマチ子の気持ちを理解しているとは思えません。マチ子のことを本当に大事に思っているのなら、一刻も早く離婚に応じてあげて欲しいものです…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月21日結婚生活の中で夫婦間の関係性は非常に重要です。とくに、夫の行動や言葉が気になっている女性たちにとって、このバランスを保つことはなおさらです。では、どのような方法で夫婦関係をスムーズにし、日々の生活をよりよく過ごせるのでしょうか?今回はそんな疑問に答えるべく、夫とうまくやっていくための工夫を紹介します。共にいる時間を心から楽しみましょうお互いの存在を深く感謝し、夫との共有時間を心から楽しむことが、幸せな夫婦生活へのカギかもしれません。かつて、結婚前のときめきをこの機会に思い出してみるのもいいでしょう。夫もまた、同じような気持ちを抱いている可能性があります。意思決定は共に相談して夫が「あなたの意見を尊重したい」と発言してくれるとき、それは2人の信頼と尊敬の関係を示しています。どんなに小さなことでも、一緒に決める姿勢を大切にすることは、お互いの絆を深め、安心感を増すかもしれません。大切な話のときは尊重をもって何か大切な話をするときに、すべての注意を相手に向けることは、夫からの愛情の表れかもしれません。気持ちを込めて会話に耳を傾けることで、お互いの尊重が生まれます。緊急事態に動かない「家族で朝食バイキングに行ったときのこと。夫が寝坊したせいで残り30分になってしまいました。慌てて食事をとっていると、娘が突然『いたいっ』と言って泣き出したのです。私は『救急車…』と悩みつつ声をかけたり口を見たりして対応していたのですが…。その後、娘は咳と一緒に異物を吐き出したことで解決。その間、夫は横でなにもせず呑気に食事…腹が立ちました」(30代/女性)結婚生活における夫との関係を円滑にするためには、お互いの時間を大切にし、意見を尊重しあうことが大切です。また、想定外の状況でもパートナーの気持ちを理解しようとする心遣いが、2人の絆を深めることにつながるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年08月20日■これまでのあらすじ何十年も前に夫がある女性に対して行ったことに苦しみ続ける葉子。しかもその女性と長男の嫁・朋夏がどこか似ていることが気になり、どうしても朋夏に対して冷たく当たってしまう。そのことを長男の俊に咎められるが、葉子は長男嫁と次男嫁の性格によるものだと考える。ただ俊に依存している葉子は、俊が遠ざかっていくのを恐れて、朋夏に対して優しい気遣いを見せるのだが…。夫、俊が私より朋夏さんを大切にすることに対してずっと不快だった私。だから真衣ちゃんだけが私にとって救いだったのです。それなのに、今まで朋夏さんに対して特に興味を示してこなかった真衣ちゃんまでが朋夏さんを褒めたことに私はとても嫌な気分になりました。そんな時に真衣ちゃんから受験の話が飛び出して…。真衣ちゃんの一番の理解者という立場を守りたかった私は、良かれと思って提案をしたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月20日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠が判明し、夫・ブン太と入籍した主人公・マチ子。ブン太は家計も家事も半分ずつにしたい「半分夫」で、マチ子がつわりで寝込むと「サボるな!」とまるで脅迫するような態度に出ます。そんなブン太に嫌気がさしていたマチ子は、産後に元同僚・ミナミとブン太が関係を持っていることが判明すると離婚を決意。マチ子はミナミと対決した後、ブン太に離婚届を突きつけ、裏切りを追及しました。ブン太は裏切りを自白しても離婚には応じませんでしたが、それから数ヶ月後、マチ子と直接話せるなら離婚すると主張を一変。しかし、弁護士立ち会いでの話し合いのはずが、マチ子と2人きりでないのなら帰ると言い出したため、マチ子は意を決してブン太の話を聞くことにしました。すると、ブン太は「愛している、やり直したい」と発言し、離婚に応じる気など最初からなかったと話します。話にならないと立ち去ろうとするマチ子を呼び止めたブン太は、自分がなぜ「半分」にこだわるのか聞いてほしいと言い出して…。■ブン太が半分にこだわる理由■世の女性は後妻みたいな人しかいないと思っていたら…■つわりで寝込むマチ子を見て後妻を思い出し…自分の両親について話し始めたブン太。彼の両親の離婚後、後妻となった女性は家事も仕事もせず、父が病気になったらあっさり父を捨てるような人だったため、ブン太はそれ以来、女性に対して強い偏見を持つようになりました。父と同じ道は絶対に歩みたくないと思っていたブン太でしたが、取引先で出会ったマチ子の、嫌な顔ひとつせず働く健気な姿に一目惚れ。しかし、マチ子がつわりで寝込むようになってから、その姿が後妻と重なって見えて嫌な気持ちになったと言います。そもそもつわりで体調が悪くて寝込んでいたことを未だにサボっていると思っている時点で、マチ子の気持ちを全く理解していませんよね…。ブン太はマチ子に運命的なものを感じたのかもしれませんが、それってマチ子じゃなくても、嫌な顔せず言うことを聞いてくれる人なら誰でもいいってことなのでは…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年08月20日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…