「夫婦関係」について知りたいことや今話題の「夫婦関係」についての記事をチェック! (9/115)
■これまでのあらすじSNSでは存分にイクメンぶっているくせに、実際にはイクメンとは程遠い暮らしぶりの夫。子どもに食べさせる魚の骨さえ自分ではとれず、「ママがやってよ。そのほうがいいでしょ」と言い出す始末。自分が実際にはやっていないことを見ず知らずのフォロワーから褒められて、いったい何が嬉しいのか妻にはさっぱり理解できないのだった。仲良しのママ友の子どもを快く預かってくれたことは感謝しています。普段から仲良くしているママ友なので、こんなときに助け合えるのはうれしいことだと思います。だけど…子どもたちのお世話をしてくれるのは本当にありがたいのだけど、それをわざわざグループラインで報告する必要ってあるんですかね? 子どもたちと遊ぶだけ遊んで、その片付けをしているのは私のほうなんだけど。もちろんお子さんのことをパパもママも心配しているとは思います。しかし夫の本意は「パパやママへの報告」ではなく、SNSでの投稿と一緒だと感じるんです。「頑張ってる俺、すごくない?」褒めてほしい気持ちが透けて見えて、恥ずかしい…!次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月12日結婚生活を送る中で、夫婦間にギクシャクした空気が流れることも。今回は、関係の見直しが必要な夫婦の特徴について紹介します。会話が減る結婚生活を送る中で、互いに会話する機会が減少することが多々あります。この沈黙が、思いもよらない誤解を引き起こし、さらなる距離をもたらすことがあるかもしれません。この状況を避けるためには、日頃から感謝や愛の言葉を伝え合うことが、すれ違いを防ぐ鍵になりえるでしょう。自分の時間が減る奥さんも夫も、共に時間を共有することは大切ですが、個々人が自分だけの時間を持つことも同じくらい必要です。このような時間が不足すると、ストレスが溜まり、ときには互いにすれ違いの原因となる可能性があります。共に過ごす時間と1人の時間の適切なバランスを見つけることが、円滑な夫婦関係の保持につながるでしょう。価値観の違いを無視する夫婦間で価値観が常に一致するわけではなく、その違いを受け入れたり、互いをより深く理解しようとする努力が重要です。互いの価値観の違いを無視してしまうと、将来的には大きなすれ違いにつながる可能性があります。一方的に家事・育児を押しつける「息子が小さいときの話です。家事も育児もしないのに、夫は息子が夜泣きすると私のせいに…。数年後成長した息子に対し、子どもができたときは育児をしっかりするよう教え込んでいます。イヤミを込めて、あえて夫に聞こえるようにいつも話しています」(40代/女性)家事・育児の負担が一方に偏ってしまっていると、不満が生じやすいでしょう。夫婦間でしっかしコミュニケーションを交わし、すれ違いを避けることが重要です。(愛カツ編集部)
2024年09月12日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじはじめて息子・ムサシの世話をすることになったゴロー。妻のミサキに「育児から逃げるなら離婚」と言われやる気になりましたが、ふたりで出かけようとするとムサシは手をつなぐのを拒否し、道路に飛び出すなどしてゴローを困らせます。やっとの思いでモールに到着するも、ムサシは昼食を拒否し、「マンパンマンみたい」と泣き出しました。ゴローはオモチャ屋さんに連れていきムサシにマンパンマンの人形を見せたのですが、ムサシはなぜか「違う」と泣きます。ミサキに助けを求めると…レジの後ろにいったい何が!?こんなのわかるわけない!こんなのわかるわけない! 早くも音を上げているゴロー。しかし妻だって試行錯誤を繰り返してわかるようになったはずです。「無理」と思ったってやるしかなかったわけで。ゴローにはその過程を想像することも、投げ出したくても投げ出せなかった妻の気持ちを思いやることもできないのでしょうか?無理とか言ってないで向き合い続けるんだゴロー! 離婚されちゃうぞ!?次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年09月11日■これまでのあらすじそんなある日、ママ友から「旦那さんのSNS見たよ、すごいね!」と言われた妻。何のことかわからず帰宅後に夫のアカウントをチェックすると、妻が作った料理やおもちゃを、さも「自分がやりました」とでも言わんばかりに投稿していた。しかもそこにはフォロワーから夫に対する称賛のコメントもついていて、妻はさらにモヤモヤ…。「悪いことしているわけじゃない」そう夫は言いますが、果たしてそうなんでしょうか。自分がやってもいないことを、さも自分がやっているように投稿して、フォロワーから賞賛を受けるなんて。褒め称えられて、イクメンと言われて、さぞかし気持ちはいいでしょうが、所詮、嘘は嘘…。しかも見ず知らずの人に褒められて舞い上がるなんて、どうかしています。いつかバレるかもなんて考えている様子もないし、意味がわかりません。そんなある日、仲良しのママ友が緊急入院することとなり、その子どもを預かることになりました。預かることをふたつ返事でOKしてくれたのはありがたいのですが、夫がやけに上機嫌。また何か企んでいるんじゃないでしょうね…!次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月11日■前回のあらすじ妻のミサキが職場復帰の準備ため外出し、ゴローは初めて息子ムサシの世話をすることに。母親がいなくなるとムサシは大泣きし、ゴローはトイレに逃げ込みます。しかし忘れ物を取りに戻ったミサキから、育児から逃げるなら離婚と言われ、ゴローは育児に本気で取り組むことに。ムサシと外出するも、手をつなぐのを拒否され、道路に飛び出すムサシに焦りながらも、なんとか車に乗せてモールに到着。しかし昼食を食べに行こうとするとまたムサシが拒否するのでした。ムサシが見たいのは「マンパンマン」仕方なくオモチャ屋へGOマンパンマン見せたのにゴローに降りかかる、2歳児の容赦なき理不尽。2歳児の意図をくみ取るのは難しい! これまでひとりで子どもと向き合ってきたミサキ、お疲れ様。ゴローはこの無理難題をどう解決するのか。次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年09月10日■これまでのあらすじ妻・あずさは夫・博樹が「人前でイクメンぶる」ことにうんざりしていた。人前で嘘をついてまでイクメンぶるため、夫は周囲から褒められてばかり。しかし実際には家事育児のほとんどは妻が担当しており、夫は本当のイクメンではなかった。夫は家事も育児も全くやらないわけではないし、これでもマシなのかと、妻はモヤモヤする日々を過ごしていたのだった。これまで夫がSNSをしていることは知っていましたが、特に何を発信しているのか興味はなく、フォローすらせずに放置していました。しかしママ友に言われて、久しぶりに夫のアカウントをのぞいたところ、びっくりする投稿の数々が。私がやったあれも…! 私が作ったあれも…! 全部自分がやったかのように、夫は投稿しているではありませんか。もちろん私に「投稿していい?」なんて聞いたことは1度もありませんし、投稿には「自分がやった」と勘違いされる文面で記載されています。何やってんのよ…。夫に詰め寄りましたが、悪びれるそぶりなんてちっともありません。この人はどんな神経をしているんだろう。夫の考えていることがまったく理解できません。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月10日長く一緒にいれば相手との関係に悩むこともあるでしょう。今回は関係が壊れたときに取るべき、夫婦関係の修復策を紹介します。冷静な対話を試みる夫の言動に怒りを感じた場合は、一度落ち着きを取り戻してから「どうして家事をしてほしいのか」「どのように協力してほしいのか」を具体的に伝えましょう。お互いの期待値を明確にする夫婦それぞれ、家庭生活に対する期待は異なるため、それを相互に共有することが重要です。期待値を明確にすることで、お互いの理解を深めることができます。専門家の意見を求める家庭内問題が長期化し、自分たちでの解決が困難な場合は、専門家の意見を求めることも一つの手段です。カウンセリングや夫婦セラピーを通じて、客観的な視点から問題の解決策を見つけ出すことができます。妻を粗末に扱う夫「義母が訪問してきたときのこと。夫は『ダルいから買ってきて』とアイスを買ってくるよう私に要求してきました。しかしこのやり取りを見ていた義母が『あんた、いつもそんな態度なの?』と青ざめながら夫に問いただし…。自分ばかりが正しいと思っていた夫は戸惑っていました。」(30代/女性)ときには、ストレスの原因となっている状況から一時的に距離を置くことで、感情を整理することができます。お互いに時間を持ち、冷静になった後で改めて問題に取り組む機会を設けましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月09日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじ妻ミサキが職場復帰のため美容院に出かけ、ゴローは息子の世話を任されますが、息子は母親がいなくなった途端に大泣き。ミサキを頼ろうとするゴローでしたが、このまま育児から逃げ続けるなら離婚になると言われてしまいました。ゴローは育児に本気で向き合う決意をしますが、一緒に出掛けようとするとムサシは手つなぎ拒否。さらに道路に飛び出し叱るとギャン泣きします。途方に暮れるゴロー…やっぱりゴローに育児は無理?なんとか出発!息子もご機嫌に…これなら余裕!?そろそろご飯の時間だが…また泣いてしまったもののムサシを車に乗せて到着。ムサシもご機嫌になり、余裕ぶっこいていたところに再び「やだ」の洗礼! 子どもは楽しい時にはご飯食べてる場合じゃなくなるんです。ましてや自分の趣味のお店を見る余裕なんてないんですよ!こういう子育ての苦労って言葉にしにくいですよね。身をもって体験したゴロー、少しはミサキの苦労がわかったのでしょうか。次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年09月09日■これまでのあらすじ家族で公園に出かけた際、転んでケガをしてしまった息子をどうすればいいかわからずオロオロして見ていた夫の雅也。そんな夫を妻が睨みつける。「なんで黙って見てるの!?」このトラブルを機に一緒に子育てしていける気がしなくなった妻は「あなたと子育てできる気がしない」と夫に伝える。2人の関係はいったいどうなる…!?夫には厳しいことを言ってしまったかもしれないけれど、ここまで言わないと夫は理解してくれなかったのも事実。これから先も夫婦でいるためには必要な衝突だったと感じます。夫婦なのに、2人で子育てしているはずなのに、いつもひとりで子育てしているみたいで辛かった。その気持ちを今回夫に吐き出せてよかったと思います。夫にどこまで伝わったのかはわからないけれど、その後の変化を見ていると、きっと伝わっているんじゃないかな。お義母さんと夫の関係性にも少しずつ変化が現れました。お義母さんのヘルプはありがたいけれど、これからも夫婦2人で子育てを頑張りながら、どうしてもというときにはお義母さんの力を借りて息子を育てていきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています原案: 高尾苑子 、コミカライズ: とりまるねこぽちゃ こちらもおすすめ!出産したら妻が豹変産後、妻はずっとイライラしてるんだ! そして、俺を睨む眼差しが鋭い…。そこで夫がとった行動とは!妻のご機嫌をとるためにサプライズでケーキを買って帰ったが…。夫の作戦は逆効果…夫婦関係、一体どうなる!? 「体調悪い詐欺夫」1話目はこちら>>
2024年09月09日結婚する前は、家事も育児も夫と協力しながらやれたらいいな…そんな風に思っていました。しかし子どもが生まれても、夫はイクメンに憧れているというわりに生活スタイルは相変わらず。私がバタバタ忙しく動いていても、夫はソファでゴロゴロ寝そべっているのがほとんどなのが現実。それなのに夫は外では平気で「晩ごはんは俺が作ってる」風の嘘までつくのです。たしかに家事も子育てもまったくやらないわけじゃない。だからやってくれるだけありがたいと思っているところもあるのですが…。人前でイクメンぶって嘘をついて褒められて、それによって調子に乗っているような気がする夫が、どうにもモヤモヤするのです…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月09日夫婦生活を送っている中で、相手の行動や言葉がときには心に重くのしかかることもあるかもしれません。今回は、そんな夫への愛情を見つめ直し、より健全な関係を築くためのポイントを考えます。誕生日や記念日のすごし方夫が誕生日や結婚記念日などの大切な日をどうすごすかには、あなたへの愛情の深さにあらわれます。心から祝おうとする姿勢や、日々の感謝を表現する機会にしているかどうかで、夫の愛情を見つめなおしてみましょう。未来に対する夫の姿勢夫との未来について語り合えていますか?共に老後を想像したり、将来の夢を語り合える関係は、相手への愛情が根底にある証しです。もし夫が未来の話題を避けるようであれば、関係の見直しが必要かもしれません。支え合う関係性困難な時期に夫がどれだけあなたの支えになってくれるか、またはその逆の状況でも互いを尊重し合えているか。お互いの苦しみや悩みを分かち合えるかどうかが、真のパートナーシップを測る重要なポイントです。日々の些細なやり取り「体調を崩して1週間入院することになりました。『家事放棄かよ!最悪すぎ!』と、暴言を吐く心無い夫でしたが…私と不仲だと思っていた義母からの一喝に『おい!母さんから説教くらった』『なんなんだよ!』驚く夫を見て、スカっとしました」(30代/女性)夫婦関係を見つめ直すことで、お互いにとってよりよい形を見つけ出す機会になるかもしれません。夫への愛情が本当にどのようなものなのかを考察し、共に歩む未来を再構築することが大切です。(Grapps編集部)
2024年09月08日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじ妻・ミサキの育休終了に伴い、ゴローも家事育児を半分担当することに。ミサキの外出中に息子のムサシとふたりきりで過ごすことになったものの、ムサシが泣くとトイレにこもってしまいます。忘れ物で戻ったミサキは激怒、ゴローに離婚か育児参加かの選択を迫ります。ゴローは決意を固め、息子とお出かけすることに。計画を立て準備を済ませいざ出かけようとすると、ムサシが手をつなぐのを拒否。まさかこんなところでつまづくなんて!?なぜか手をつなぐのを拒否!?全然言うことを聞かない!怒ってもムダ…ゴロー、それはね、2歳児という生き物。理不尽で予想外な行動をするとんでもない生き物なんだよ。一緒に住んでいたのに知らなかったんだね…。ミサキとは手をつないで歩いているかもしれないけど、それはこれまで築いてきた信頼関係があってこそ。ミサキだって、息子が手をつないでくれず、困ったり焦ったりした経験を積み重ねてきたはず。泣きわめく息子を前に、呆然と立ち尽くすゴロー。この試練を乗り越えられるのでしょうか。次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年09月08日■これまでのあらすじある日、息子を連れて公園に出かけた夫の雅也と妻の菜緒。お弁当を食べる準備をしている間、夫が子どもを見ていたのだが転んでケガをさせてしまう。ところが妻の指示がないために、子どもをどうしたらいいのかわからずオロオロしてしまう夫。そんな夫に我慢できなくなった妻は「なんで黙って見てるの?」と夫に詰め寄るのだった…。【夫sideSTORY】「あなたと子育てできる気がしない」って妻は言い出したけれど、それってどういう意味…? 僕は父親としてふさわしくないということなんでしょうか。それとも妻は、もう僕とは夫婦でいられないっていうことなんでしょうか。どっちにしてもひどすぎる…。僕は妻のことを心から大事に思っているし、僕なりに息子のことも愛しているつもりなのに。だいたい息子がちょっとケガをしただけで、僕たち夫婦に問題があるような言い方をするなんて、話が飛躍しすぎてないかな。妻は僕に親としての責任感がないと責めるけど、よく意味がわからない。僕はどうしたらいいのかわからなくなっていくのでした…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月08日今回は夫婦ゲンカに疲れたあなたへ、心地よい関係を取り戻すためのヒントを紹介します。共に過ごすときの幸せを再確認最近、夫との時間が重荷に感じていませんか?その場合、関係の基盤を見つめ直す時期にきているかもしれません。しかし、もし2人の時間がまだ心地よく感じられるなら、それは健全な関係性が保たれている証拠だといえるでしょう。意見の相違を超えた対話しばしば、夫との見解の違いが気持ちの隙間を生んでしまうことがあります。信頼を育むためには、双方が率直に意見を交わし、問題解決への道を探ることが大切です。穏やかに意見交換ができれば、相互理解はさらに深まります。[nextpage title="2N0L…"]2人が描く未来の一致将来計画を立てる際、夫と同じ夢を抱けていますか?目標に齟齬を感じたら、そのときこそが夫婦で将来の話を深める絶好の機会です。お互いの希望や期待を理解し合えば、結びつきはさらに強固なものになります。欺くような言動はNG「夫婦喧嘩が苛烈してしまい両家を交えて話し合いをしたときのことです。いざ話し合い…と思いきや、産まれて間もない我が子が泣き止まず、話が出来ない状態になってしまったので、私と子どもだけ離席しました。数時間後に戻ると、なんと夫は自分の都合のいいように話をしていた様子。両親から事実を聞き『はぁ!?』と驚き、思わず言葉を失ってしまいました…」(30代/女性)たとえ、相手に激しい憤りやモヤモヤを抱えたとしても、それに対して悪意を持った行動をすることはいけません。お互いの悩みを共有し、時にはぶつかり理解し合うことで、一緒に乗り越えていく絆が育まれます。(愛カツ編集部)
2024年09月07日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじ妻ミサキの育休が終わり、今後はゴローも家事育児を手伝うことに。早速1日息子のムサシの世話を任されるが、ムサシが泣き出すとトイレにこもってしまいます。忘れ物を取りに戻ったミサキは放置されたムサシを見て激怒。ゴローにこのまま育児から逃げ続けて離婚するか父親として努力するかの選択を迫ります。「やってやる」と決意したゴロー。再びミサキが外出するとまたムサシが泣きそうになりますが、ムサシの希望を聞き出し号泣を回避しました。支度はバッチリ!支度なんて案外大変でもない!?いい感じの計画を立てたのに…早速つまづきが!?やだ!そう、育児は先が読めないんです…。出かける支度なんて、ミサキはいつも大変だと文句を言っているけれど、案外そうでもない…なんて軽口をたたきながら外出の支度を済ませたゴロー。ちゃんとひとりでやったことは評価したいけれど…。そりゃ、支度単体は大変ってわけじゃないんですよ。でもその間に子どもが泣いたり呼ばれたり色々とあるわけです。それに毎度出かけるたびにもっていくものも違ったりして、そういう積み重ねで大変なわけですが…。一切育児経験を積み重ねてきてないゴローには大変さすらわからないかな…。そんな時にとなりでのんびりされたらイライラだってしますよね。早速育児の理不尽さ遭遇したゴロー。やっとミサキの気持ちがわかる時がきたのか…!?次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年09月07日■これまでのあらすじ夫・雅也が家事を手伝ってもいい顔をしない妻の菜緒。そんな妻の態度に不満を抱えた夫は「だったら菜緒ちゃんがなんでも指示してよ」と言い渡した。ゴミの日だとわかっていても、妻が何も言わなければ捨てにいかないし、掃除をしたほうがいいと思っても妻の指示がなければやらない。妻のいうことを聞いていたのに、さらに妻がイライラしていってしまうのはなぜ…?【夫sideSTORY】妻が怖い…。「なんで黙って見てるの?」って言うけど、僕なりに息子のことを見てたつもりだし、僕が勝手に転んだ息子のお世話をしたら、菜緒ちゃんは「そうじゃない! こうして!」って不機嫌になるでしょう?だから手を出さずにいただけなのに…。女の人って結婚して母親になったら、そんなに変わってしまうものなのでしょうか。それとも妻が変わってしまっただけなのでしょうか?僕は妻の考えていることが、だんだんとわからなくなってしまいました。妻は僕に何を求めているのでしょうか。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月07日仲がよい夫婦だとしても、ときに相手の些細な言動で関係が悪化してしまう場合もあります。では、夫婦間で注意すべきコミュニケーションのポイントとは、どんなものなのでしょうか?今回は、円満な夫婦関係を維持する、コミュニケーションの要点をお伝えします。対面で話す重要性「本来であれば直接コミュニケーションを取りたい事項を、夫がLINEで片づけてしまうことがあります。面と向かっての会話を望んでいるのに、メッセージだけで終わってしまうと、何ともいえない不完全燃焼感を抱いてしまうんです」(33歳/女性)育児や仕事で忙しいときはメッセージで済ませざるを得ないこともありますが、やはり大切なことは直接話し合うべきですよね。重要な議論は、どんなに忙しくても時間を見つけて対面で行うことが望ましいでしょう。積極的に共有する「夫は自分の都合のいいタイミングでだけ連絡してきます。しかも、私の不満には耳を貸さず、私が不平を漏らすと、途端に長い返信が来るんです。それを読むと、さらに腹が立ってきます」(28歳/女性)コミュニケーション不足が原因で、不満が高まってしまうこともありますね。小さなことでも積極的に共有し合うことで、不満が積もるのを防ぐ方法を見つけられるかもしれません。対話の価値を再認識「夫から『おかずが夕飯の残りで手抜きすぎる』『弁当くらいちゃんと作れよ!』と、文句を言われました。さらには、私の弁当が原因で“太った”と逆ギレまではじめて。身勝手すぎる夫には、もうお弁当を作らないと決意しました…!」(36歳/女性)夫婦間で健全なコミュニケーションを維持することが非常に重要です。お互いの気持ちを理解し合うためにも、対話の価値を再認識するいい機会となるでしょう。(Grapps編集部)
2024年09月07日夫婦関係は日々のコミュニケーションがカギですが、その中で投げかけられる一言が、思わぬ溝を生むことがあります。今回は、夫婦関係に亀裂を入れる言動を紹介します。無神経な外見コメント「最近太った?」や「その服、似合ってないね」など、外見に関する無神経なコメントは、たとえ軽いジョークのつもりであっても、相手を深く傷つけてしまいます。外見に対しては特に配慮ある言葉遣いを心がけましょう。平然とした家事の批評「また同じ料理?」や「掃除はしているの?」など、家事への無思慮な発言は、相手のやる気を削ぎ、夫婦間の不満の原因になることも。家事への労いや感謝の言葉を忘れないようにしましょう。相手の感情を軽視する発言「そんなことで怒るなんて」と相手の感情を軽視する言動は、相手の心を閉ざしてしまいます。相手の気持ちを尊重し、感情を大切に扱う姿勢が信頼関係を育みます。感謝の言葉を忘れた態度日頃からの「ありがとう」の一言が、夫婦関係の良好なコミュニケーションを保つカギです。してもらうことを当たり前と思わず、感謝の気持ちを言葉にすることを心がけましょう。配慮欠ける無断の行動「私が母にもらった大事なアクセサリーを勝手に売った夫。金への執着がひどく、生活費も1万円しか払わないと言い出して…我慢の限界がきた私は『もう1円もいらない。離婚して』と言うと『アクセサリー代は全部渡す!』と提案し離婚を拒否してきました」(30代/女性)夫婦の間で心地よい関係を保ち続けるためには、相手の立場を尊重し、感謝の気持ちを伝えることが大切です。無神経な発言や行動を避け、積極的に相手を思いやる姿勢を持ち続けましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月07日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじ妻のミサキが職場に復帰するため、ゴローも育児に参加することに。まずはミサキが不在の間1日息子の世話をすることになりました。しかし息子が泣くとトイレに逃げ込んでサッカー観戦に夢中になってしまいます。忘れ物を取りに帰って号泣したまま放置された息子を見たミサキは激怒。息子はママがいいと言っている、仕事があったため信頼関係が築けていないなどと言い訳するゴローに、ミサキは父親として頑張るか離婚かの選択を迫ります。ゴローがついにやる気に!?ゴローを信じる…?またムサシが泣きそう…!このまま育児から逃げるなら離婚…その言葉で火がついたゴロー。「やってやるよ!」「僕は父親だ!」頼もしい言葉がゴローから…! そうだ! その言葉が聞きたかった!そしてふたたびふたりきりになると、また泣き出しそうになったムサシから逃げることなく、今度はうまく打開案を見つけたようです。ゴローは生まれ変わったのか!?次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年09月06日■これまでのあらすじ結婚後も恋人気分を忘れずにいたい夫は、ことあるごとに妻の菜緒に花束のプレゼントを送っていた。また家事や育児も積極的に携わってきたつもりだった。しかし最近になって不機嫌さが目立つようになった妻。花束を贈っても喜ばないし夫の家事にケチをつけてくる。不満がたまった夫はとうとう「だったら菜緒ちゃんがなんでも指示してよ」と言い渡したのだが…。【夫sideSTORY】僕が何かを手伝っても、妻は不機嫌になってしまう。どうやら妻の思うような形で僕が手伝いをしないことが許せないらしいのです。そこで僕は「だったら指示してよ」と伝えました。それ以降、ゴミ出しにしても子育てにしても、妻が指示しないときは動かないようにしています。なのに妻は日に日に不機嫌になっていきます。言ったとおりにしているのにどうして…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月06日結婚生活では、夫婦間の約束や言葉一つが関係に大きな影響を与える場合があります。今回は、夫婦間での誤解を避け、円満な関係を維持するためのポイントを紹介しましょう。相手の愛情を疑わない「愛してるの?」というような疑問は、かえって関係をギクシャクさせてしまうことがあります。不安や疑問があるときは、相手を責めるのではなく、具体的な不安の内容を共有し、その原因を探ることが大切です。過去の恋愛を持ち出さない過去のパートナーとの比較はやめましょう。相手を傷つけるだけでなく、現在の関係においてもプラスには働きません。「以前のパートナーはこんなことをしてくれた」という発言は避け、現在の二人の関係を大切にしましょう。相手の意見に耳を傾ける「それは理解できない」といった一蹴する言動は避け、お互いの考えや感情を尊重することが大切です。相手の意見を積極的に聞き、互いに理解し合う努力が欠かせません。円満に保つためには…「ワンオペ育児が大変で、夫に『できるだけ早く育児休暇をとってくれない?』と相談。しかし、仕事が忙しかったので私のお願いは通らず。何とか一人で保育園を見つけ息子が通い始めた頃…一番いらないタイミングで育休を取得した夫に大困惑でした」(30歳/女性)夫婦関係を円満に保つためには、互いにリスペクトし、信頼関係を築くことが大切です。約束や期待には誠実に対応し、相手の立場を考えた行動を心掛けることで、多くのトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。(Grapps編集部)
2024年09月06日夫婦間の調和は、互いの理解と尊重に基づいて成り立っています。今回は、夫婦関係を保つために避けるべき行動を紹介します。無意識の過度な謝罪間違いを認めて謝罪することは、人間関係を良好に保つために必要なことです。しかし、逆に責任がないにもかかわらず謝ることは、パートナーに不安感を与え、夫婦関係のバランスを崩すことがあるので注意しましょう。愛情の裏返し?過干渉の落とし穴夫への愛情が過度になり、干渉が強くなることで、相互の信頼が揺らぐことがあります。プライバシーの尊重は、夫婦関係を健康的に保つうえで欠かせない要素です。共有財産に関する取り扱い金銭的な問題は、夫婦関係において特に敏感な話題です。「愛しているから」という理由でお金の貸し借りを軽視してしまうと、後々の不満や誤解を招きかねないので注意しましょう。浮気「『ママ!パパが浮気してる!』と息子からの密告に、バキッとお皿を割ってしまうほど衝撃を受けました。そこに夫が現れ、話が聞こえていたようで焦っていました」(30代/女性)浮気、もしくは浮気を疑われるような行為は避けるべきでしょう。また、夫婦でのコミュニケーションは、日々の生活の中で積極的に行うべきです。(愛カツ編集部)
2024年09月06日結婚生活の中で夫婦はさまざまな試練に直面しますが、それらを乗り越えることで関係が深まっていくものです。今回は、夫婦関係をより強固なものにする方法についてお話しします。予算管理と財政計画お金の問題は夫婦間で最も緊張を引き起こすことが多いもの。このため、お金の管理や将来の計画については、二人で定期的に話し合いましょう。個人の時間を大切に一緒にいる時間は幸せですが、個人の時間も重要です。それぞれが趣味やリラクゼーションの時間を持つことで、心身ともにリフレッシュでき、相手への理解も深まります。家事をしない夫と言い合いに「共働きなのに、まったく家事をしない夫。限界を感じ夫に協力を頼むと『無理。俺の方が大変な仕事してるから』と断られてしまいました。そこから言い合いになり、我慢の限界にきた私は『実家に帰る』と言い放ち、焦る夫に構わず実家に帰らせてもらいました。」(30代/女性)仕事は確かに大変かもしれませんが、夫婦生活はお互いに助け合うことが大事です。お互いに不安定な時期こそ、お互いを支えあい、夫婦の絆を強めていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月05日結婚生活は二人で共に築いていくものですが、夫の無神経な言動が原因で悩む女性は少なくありません。今回は、夫の言動に悩まされる女性に向けて、夫婦関係を修復する方法を紹介します。正直な気持ちを伝える「夫からの『もっと家事を頑張れ』という言葉が重いプレッシャーとなり、私は日々ストレスを感じています」(31歳/女性)このようなときは、まず正直な気持ちを夫に伝えることが大切です。自分の心情や負担を具体的に説明し、理解を求めましょう。共同の家事リストを作成夫婦それぞれがどの家事をどれだけ担当しているのか、可視化することで理解を促しましょう。共同で家事リストを作成し、公平な分担を目指すことで、無神経な言動が減るはずです。パートナーシップの重要性を理解するお互いが支え合い、責任を共有することが、夫婦関係を良好に保つ鍵です。夫には、家事や育児への協力だけでなく、精神的なサポートの重要性を伝えましょう。自分の予定を優先する夫「高熱を出した息子を病院に連れていくため、夫に車を貸してと言うと、自分の予定を優先する発言をされました。息子のことを気にかけない夫に激怒しました。」(32歳/女性)妻と子どもを気にかけず、自分のことばかり優先する夫。こういった発言は決して許さず、真剣に相手と向き合い夫婦関係の改善させたいですね。(愛カツ編集部)
2024年09月05日■これまでのあらすじ妻・美久に野菜も子ども服も手作りさせてきたアキラ。原価率を考えず浪費ばかりする「母親失格」の妻を厳しく教育してきたつもりが、ある日、妻から収入が逆転していることを指摘されて反撃を受ける。離婚届を突き付ける妻の顔は、これまで見たことのないほど自信に満ち溢れていた。俺が動いても原価率が高くなっていいことは何ひとつありません。だから、妻が家事も育児も全部やればいい。できないのは努力不足なだけ。みんななんでそんなこともわからないんでしょう。風の噂だと、美久はどんどん昇進しているそうです。俺はまたしても不当な評価で減給されることになりました。この差はなんなのでしょう?なんで俺だけがこんな目に遭わないといけないのか…コスパのいい妻という存在がいなくなり、俺の人生はとってもかわいそうです…。※この漫画は実話を元に編集していますプロット: 日野光里 、コミカライズ: 田辺ヒカリ こちらもおすすめ!最初は頼もしい人だと思っていたけれど…でも結婚すると夫は…高圧的な夫に妻はどうする? 「モラハラ夫図鑑 拓実の場合」1話目はこちら>>
2024年09月05日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじ育休が終わり妻のミサキが職場に復帰し、ゴローも育児に参加することに。初めて息子の世話を任されますが、ミサキがいなくなると息子は号泣し、ゴローは困ってトイレに逃げ込んでしまいます。スマホでサッカーを見ているうちにミサキが戻り、ゴローは安心しますが、彼女は忘れ物を取りに来ただけ。「ムサシはママがいいって」と言うゴローにミサキは「世話した分だけ信頼が築かれる」と言い返し、このまま一生育児から逃げ続けるのかとゴローに尋ねるのでした。仕事があるから無理!?育休中だったミサキが気を使った結果離婚待ったなし!?仕事があったからこれまで信頼関係が築けなかった、もっと言われればちゃんとやった…次から次へと言い訳をするゴローにミサキは決定的な言葉で黙らせます。「今のままじゃ離婚待ったなし」…ですよね。ここまで言われないと、ゴローにはわからないのかも。選ぶんだゴロー! 離婚か育児か!?次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年09月05日■これまでのあらすじある日、熱を出してしまった妻・菜緒はご飯が作れず、夫の雅也に買い物を頼んだ。しかし夫が買ってきたのはカップ麺やおつまみなどばかり。「え…せめて子どものご飯くらい買ってきてよ」と思ったが、夫は「指示してくれないからわからない」の一点張り。そんな夫の姿に、妻はどんどん不満を溜め込んでいく。そして…。【夫sideSTORY】結婚してからも妻のことを大切に思っている僕。でも最近は花束を贈っても反応がイマイチなんです。昔はあんなに喜んでくれていたのに…。女性は結婚したら変わってしまうと聞いたことがあるけれど、僕の妻もそうなんでしょうか。それに家事を手伝っても感謝されるどころか、僕の手際が悪いとブツブツ。聞こえてないと思ってるかもしれないけど、ちゃんと聞こえてるよ…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月05日結婚生活は日々の小さな幸せを重ねることで成り立ちますが、ときには配偶者の習慣がストレスの原因になることもあります。今回は、夫婦関係を深めるポイントを紹介します。お互いの自由な時間の大切さ「夫は週末のゴルフ、私は友人との時間。お互いが趣味を尊重し合えることで、生活にメリハリが生まれています」(27歳/女性)互いの趣味や興味に理解を示し、それぞれの自由な時間を大切にすることが、健全な夫婦関係を維持する秘訣です。お互いに魅力を感じさせる工夫「家にいるときもおしゃれを心がけると、夫から褒められることが多くなりました」(32歳/女性)長く一緒にいるからといって、外見や内面の魅力を磨くことを怠らないよう心がけましょう。これにより、相手に常に新鮮な刺激を与えることができます。感謝の気持ちを忘れずに「小さなことでも感謝を伝えるようにしたら、お互いに優しくなれました」(29歳/女性)日々の暮らしの中で、感謝の言葉を忘れないようにしましょう。たとえ小さなことでも、ありがたいという気持ちを伝え合うことで、夫婦関係はより豊かになります。体調不良時のサポート「体調が悪いときに夫がサポートしてくれたことが、信頼関係を深めました」(31歳/女性)相手の気持ちを考える心遣いが、2人の間の信頼を築き上げます。お互いのニーズを理解し、支え合える関係が幸せな結婚生活に繋がるでしょう。思いやりを大切に「夫と喧嘩した翌日、高熱が出てしまいました。夫に電話で伝えると『やっぱり』と言われ…『夕飯のサバが生焼けだった』と体調不良のワケを告げられ『ええ…』となぜその場で教えてくれなかったのかとショックでした」(28歳/女性)配偶者の習慣や行動にイライラすることもありますが、対立ではなくコミュニケーションを取り、共に解決策を見つけることが、夫婦円満の秘訣と言えるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月04日■これまでのあらすじ原価率にこだわる夫・アキラは、美久になんでも手作りさせては「母親失格」と罵るモラハラ夫だった。美久は夫に夫婦として歩み寄る最後のチャンスを与えるが、話し合いは決裂。離婚届を突き付け、夫が何もせずにふんぞり返っている間に自分は努力を重ねてきたと反撃に出たのだった。妻は、いつも大人しくて、反論せずに俺の言う事をとりあえず聞くしかない、何もできない女だったはずです。それが…なんだこの高圧的な女は…。夫選びを間違った? 俺が父親失格?終始強気な態度でまくし立てた妻は、記入済みの離婚届を置いて出ていきました。気づいたら、誕生日の飾り付け以外、家の中のものはそれとなく減っていて…。俺は、ひとり取り残された家で呆然としていました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月04日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■前回のあらすじ育休期間が終わり、妻のミサキが職場に戻ることに。これまで息子の世話をほとんどしてこなかったゴローもこれからは育児に参加しなくてはなりません。早速ミサキに頼まれ1日息子の世話をすることになったのですが、ミサキがいなくなるなり息子は号泣。困ったゴローはトイレにこもってしまいました。スマホで見ていたサッカーの試合に夢中になっているうちにミサキが帰ってきてしまいます。安心したゴローは昼寝をしに行こうとするのですが…まだお世話は終わっちゃいないママがいいのは当たり前、なぜなら…育児から逃げ続けるゴローに妻は…そう、そうなんです!! よく言ってくれましたミサキ。みんながみんな産まれた時から自動的に「ママがいい」ってわけじゃないんですよ! これまで世話してきたたまものなんですよ!!育児から逃げ続けていたら、これからもずっと「ママがいい」状態が変わらないんです。ゴロー、わかってくれ。ずっと息子から信頼されなくていいの?次回に続く 「父親失格!?」(全34話)は17時更新!
2024年09月04日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…