職場に妊娠報告をすると、あまり面識のない会長に話しかけられて……(※写真はイメージです)妊娠中のときの話です。安定期に入ってから職場に妊娠を報告したところ、普段あまり話す機会のない会長から声を掛けられ、会長室でお話をすることになりました。これまで会長とはほとんど接点がなく、普段仕事で関わるときは少し緊張していた私。ところがこの日、会長室に入ると会長がにこっと笑顔を見せてくれて、「妊娠おめでとう、本当によかったね」とおっしゃってくれました。不妊治療の末に妊娠したことを喜んでくれた(※写真はイメージです)それから20分ほど、会長は子育てについて話してくださり、私の体調や仕事で何か大変なことは無いかなど、色々と気を遣ってくださいました。私はそれまで不妊治療をしており、仕事の調整のため所属長に相談していたのですが、会長はそのことを所属長づてに聞いていたようでした。「これまで本当に頑張ったね」と言ってくださったことが、何よりも嬉しかったです。職場のみんなに感謝の気持ちでいっぱい(※写真はイメージです)出産後も、会長は自宅に出産祝いを送って下さり、お礼の電話をしたときも「いつでも顔を見せに来てね」と言ってくださいました。妊娠中は体調的にも仕事をするのが大変だと感じることもありましたが、会長を始め周りの方の優しさに触れて、改めて「この職場で仕事ができて良かったな」と感じるきっかけになりました。本当にありがとうございます。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年12月03日第1子妊娠中、妊娠8カ月ごろのお話です。突然の不幸に悲しみがありながらも、少しだけ前を向くことができた体験談を紹介します。コロナ禍での妊娠。家族と久々の再会結婚を機に夫と暮らすために県外に引っ越しました。新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され、ゴールデンウィークもお盆休みも帰れず実家の家族に会えませんでした。 妊娠がわかったのは2020年の6月。SNSで家族とはやりとりをしていたものの顔を合わせる機会がないまま時間が過ぎていきました。私の家族は両親と兄で、両親とは連絡をとっていましたが兄とは連絡をとることはありませんでした。 緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルスの感染者も少なくなってきたので、妊娠7カ月に入ったあたりに実家に帰ることに。久しぶりの実家で、両親も私の妊娠を喜んでくれ、たくさん話をしました。兄とも少し言葉を交わし、今まで実家にいたときと変わらない時間を2〜3日過ごし、自宅のアパートへ戻りました。 突然の訃報に頭が真っ白……それから数週間後のこと。突然夜遅くに父からの電話。私「もしもし」 父「……もしもし。遅くにごめん。妊婦のお前に言うことじゃないが、言わないといけないことが……」と震えた声。私は胸騒ぎがしました。母が倒れたか、母方の祖母が倒れたかと一瞬で嫌な想像をしました。 私「何があった?」 父「兄が亡くなった……。心筋梗塞で倒れてそのまま……」私は頭が真っ白になりました。当時私は妊娠8カ月。妊娠後期に突入したあたりのお話です。それまでは情緒が不安定でやっと落ち着いてきたころでした。元気だった兄との突然の別れ。何が何だかわからずに実感がないまま、再び実家へ戻りました。 そこには細長い白い箱があり、中には白い服を着て目を閉じた兄がいました。話しかけても返事はなく、いつも私の名前を呼ぶ声も聞こえてきません。 兄と最後に会ったのは数週間前。一緒にDVDを観ようと約束をしましたが、私が出かけるため観られずにいました。「次帰ったらでいいか」という気持ちはありましたが、そんな日はきませんでした。私が帰る日に、「帰るね! またね!」と寝ている兄に声をかけて帰ったのが最後の会話でした。こんなことなら兄と会話をすればよかった、もっと連絡をとっておけばよかったと後悔が押し寄せました。 深い悲しみのなか近づく出産予定日葬儀が終わり兄とのお別れをし、自宅のアパートへ戻りました。すぐに妊婦健診があったのですが、切迫早産とのことで次の日に入院が決まりました。しかし、次の日に受診すると、ギリギリではありましたが自宅安静で良いことになり入院は免れました。 情緒が安定してきていたとはいえ、やはり身内との別れはつらいもの。突然のことならなおさらです。周りには悲しんでいる姿は見せまいと思っていましたが、夜になると悲しい気持ちが押し寄せて声を上げて泣く日々。普段からそんな姿は見せませんが、夫に「泣きたいときは泣いていいよ、寂しいときは寂しいって言っていいよ」と言葉をかけてもらったり、職場の人たちからもいつもと変わらない様子で振る舞ってもらいながらもささいなところで支えてもらったりして、何とか持ち堪えることができました。 それから1カ月後、里帰り出産のために実家に帰り受診をすると、また切迫早産気味に。入院するかしないかの瀬戸際でした。できるだけ家で安静にしながら過ごし、妊娠37週目を迎えました。そして予定日1週間前の夕方に陣痛がきて、次の日の朝に出産しました。 天国で兄が見守ってくれている娘の誕生日は兄の百か日でした。それから1週間後に退院。退院前日から雨が降り、朝方まで雨が降っていました。退院に向けての最後の診察が終わり、病室に戻ると雨が上がっていて、迎えにきてくれた両親と娘とともに実家へ。晴れてよかったねと車の外を眺めていると雨上がりの空に虹がかかっていました。 生まれて初めて見る、端から端まで見えるきれいな虹。兄が喜んでくれているようなそんな気持ちになり、両親にバレないようにこっそりと涙を流しながら家へ帰りました。 妊娠中の兄との別れ、切迫早産でも入院せずに済んだこと、退院の日に虹がかかっていたことを知人に話すと、「お兄さんが見守っていてくれてたんだね」と言ってくれ、きっとそうだと心が温まりました。娘に伯父さんを会わせてあげることはできませんが、きっと天国で兄が見守ってくれていると、私も前を向くことができました。 妊娠中の繊細な時期にあった悲しい体験でした。人との出会いがあるように別れもあり、それはいつ起きるかわかりません。妊娠中に起きることだってあります。ひとりじゃない、周りにたくさん助けてくれる人がいる。つらいときはつらい、しんどいときはしんどい、悲しいときは悲しいと言葉にして伝えることが大切で、私が思っている以上に私のことを想ってくれる人がいて、多くの人に支えられていると思い知ることができました。そして、娘を出産したことで、生と別れについてしっかり向き合うことができたと思います。娘が生まれて3カ月が経ちました。まだまだ大変な時期ですが、生まれてきてくれたことを日々感謝しながら育児を頑張っています。 著者:ぽむぽむ1児の母。生後3カ月の娘を溺愛している専業主婦。
2023年12月02日皆さんは、浮気を疑われた経験はありますか?今回は妻の妊娠中に修羅場になったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠中の妻が倒れて…妊娠中の妻が倒れたという連絡を受け、病院へ駆けつけた主人公。すると、主人公の顔を見た途端妻は泣き始めて…。さらに、義母に「よく顔を出せたわね!」と怒鳴られます。主人公は状況が掴めず「何のことですか…?」と疑問に感じていると…。号泣する妻と激怒する義母妻と義母は、主人公が浮気をして浮気相手が妊娠したと思っているようで…。主人公の留守中に浮気相手を名乗る人物が妻の前に現れ、主人公と浮気をしていると語ったそうなのです。出典:エトラちゃんは見た!妻が倒れたのは過剰なストレスが原因で、出産まで入院したほうがいいと看護師に告げられ…。身に覚えのない主人公は愕然とします。後日、会社の休憩室を通ると主人公の噂話をしている人物が…。この噂を耳にしたことがきっかけで、浮気相手を名乗った犯人を絞りだすことができ、状況が一変するのでした。読者の感想妊娠中に夫の浮気を告げられたら、妻が倒れてしまうのも無理はないでしょうね…。事態が解決して、妻が無事出産できるといいなと思いました。(30代/女性)妻を心配して駆けつけたら浮気の疑惑をかけられるなんてとんだ災難ですね。きちんと説明して誤解が解けるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは見知らぬ人に助けられた経験はありますか?今回は電車の優先席にまつわるエピソードを紹介します!イラスト:こほり席が空いていない妊娠中の主人公が祖母と電車に乗ったときのこと。優先席に座るつもりでしたが、席では女子高生2人組が化粧をしていました。ほかに隣同士で空いている席はなく、仕方なく主人公は立つことにしますが…。気を遣う祖母出典:Grapps祖母は妊娠中の主人公を気遣い、座るように促します。主人公はそんな祖母を説得し、祖母に座ってもらいました。するとそのとき、見知らぬ女性が優先席に向かい「ちょっとあなたたち!」と声をかけます。そして「優先席は妊婦とお年寄りに譲ってもいいんじゃない?」と女子高生を諭してくれたのです。そのおかげで主人公と祖母は席に座れることができたのでした。助けてくれた女性に感謝女子高生も主人公たちの状況に気づいていなかったのかもしれませんが…。偶然居合わせた女性が声をかけてくれたことで、助けられたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は「妊娠中の妻を気遣う夫」を紹介します!イラスト:iwao.初めての妊娠主人公が初めて妊娠をしたときの話です。お腹が大きくなり、少し動くと息が切れるようになった主人公。夫はそんな主人公を気遣い、家事をしてくれました。ある日、主人公は夫にゴミ出しをお願いします。すると夫がキッチンの生ゴミを集めてくれたのですが、雑だったため床にゴミが落ちてしまいました。主人公が落ちたゴミを集めていると、戻ってきた夫が「向こうで座ってなって」と言ってくれます。しかし、それでも主人公が片付けようとすると…。夫が怒鳴った出典:愛カツ突然夫が「俺がやるからいいって!」と怒鳴ったのです。夫に謝罪したものの「だったら仕事を増やさないで!」と心の中で思った主人公。その後も嫌がることなく家事をしてくれる夫でしたが、洗い物の後は床が水浸しになり、掃除も中途半端に終わらせていました。家事をしてくれることに感謝はしているものの、余計な仕事が増えて困惑した主人公なのでした。ありがたいけれど…家事を積極的にしてくれる夫。その姿勢は嬉しいものの、二度手間になってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーの行動にイラッとしたことはありますか?今回は「つわりの妻を連れ出す夫」を紹介します!イラスト:多喜つわりで料理ができない妊娠中の主人公はひどいつわりに悩まされていました。食べ物のにおいで具合が悪くなってしまい、料理ができなかった主人公。ある日「あれ昼飯は…」と言う夫に、つわりがひどい主人公は「ごめん…ちょっと無理…」と返事をしました。すると…。買い物に行きたい夫出典:愛カツ夫が「じゃあなんか買いに行こう!日曜なんだし買い物行こう」と言い出したのです。主人公の状態を見てなんとも思わない夫に絶句した主人公。夫は断る主人公を無理やり買い物に連れ出しました。歩くこともつらかった主人公は、ベンチで休んで待つことにします。そして1時間が経ったころ「このチキンおいしい!」と言って、夫がフライドチキンを買ってきたのです。帰りの車内はフライドチキンのにおいが充満し、気持ち悪くなってしまった主人公。「少しは気を遣ってほしい」と思ったのでした。理解してくれない夫つわりのつらさをまったく理解してくれない夫。「もう少し心配してよ!?」と思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日妊娠中や産後に心ない言葉を浴びせられると、一生忘れられないと思うほどの心の傷になることも少なくありません。そんな体験をした女性たちのエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。1:義母から「あなたに似ないといいわね~」「義母はとにかく口が悪い人です。私のことを実の娘のように可愛がってくれてはいるのですが…。夫がイケメンなのに私の容姿は自他ともに認める普通レベルだからか、私が妊娠したことを義母に報告したときに『あなたに似ないといいわね~』と笑顔で言われたのが、今でも忘れられません。確かにイケメンな夫に似たほうがいいのは間違いない、と私自身も思うのですが、そんなにあっけらかんと言われても…って感じで、唖然としました。今でもそのときの義母の言葉は許していませんし、多分一生許しません!」(33歳女性/育休中)どんなに親しくても、言っていいことと悪いことがありますよね。義母は親しさゆえの軽口のつもりでも、言われた側は根に持ってしまってもしかたのない言葉でしょう。2:女友だちから「見た目よりもしたたかなんだね」「付き合っていた彼との間に子どもができ、授かり婚をしました。妊娠をきっかけにすんなりと入籍に進みましたが、色々な事情があって出産するまでは周りの人には伏せていたんです。出産後、友人に結婚の報告をしたときに、いきなり『あなたって、見た目よりもしたたかなんだね!』と言われて、びっくり。その子とは『私たちも、そろそろ結婚したいね~』と話していた仲だったので、私が計画的に授かり婚をしたと誤解したみたいでした。妊娠はまったくの想定外だったし、親しい女友だちだからこそ祝福してくれると思って報告をしたので、開口一番に『したたかなんだね』という言葉が飛び出したのには、かなり驚きましたし、ショックでした…。その出来事をきっかけに、なんとなくその子を信用できなくなり、いつの間にか疎遠になってしまいました」(35歳女性/IT)婚活仲間が先に結婚をしたことに対して、女友だちは焦りを抱いたのかもしれません。しかし、祝福をすべき場で皮肉のような言葉を口にするような人とは、今までのように親しくできなくなっても無理はないでしょう。3:夫から「早く仕事を辞めなよ」「第二子を妊娠したときに、夫から『早く仕事を辞めなよ』としつこく言われたのが、本当にストレスでした。第一子のときに、仕事と私生活のバランスが取れなくて、妊娠中にも慌ただしくしていたから、第二子のときはゆったりと過ごしてもらいたいという気遣いからの言葉だったみたいですが…。そのころの私は、仕事でも責任あるポジションについていたし、出産ギリギリまで働いてから育休をとって復職するつもりだったので、仕事の事情を何もわかっていない夫の言葉にはイライラしっぱなしでしたね。結局、私は自分の意志を通して出産ギリギリまで仕事をしたのですが、夫からはずっと『早く仕事を辞めなよ』と言われ続けていました。私が仕事を辞めたら夫の収入だけで二人の子どもを育てることになります。そんな余裕のある暮らしでもないのに、無責任なこと言わないで…と思ってしまいました」(36歳女性/金融関係)妻の体を気遣っての言葉でも、経済的事情やキャリア形成などの現実的な部分を考えると、理想どおりにいかない場合もあるはず。思いやりからの言葉であっても、夫婦間で気持ちがすれ違ってしまうこともあるのでしょう。妊娠中や産後には、メンタルも不安定になりやすいものです。そんなときに心ない言葉をかけられてしまえば、ずっと心に引っかかり続けてしまうこともあるでしょう。「許せない!」という気持ちが強くなるとストレスにもなりますから、相手と話し合ったり、ときには距離を取ったりして、自分の心を安定させられるといいですね。©takasu/Adobe Stock©sakura/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月25日さまざまな方が立ち寄る飲食店。その中には、助け合う心によって、救われている方も……。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。27歳Aさん、椅子が空いておらず……夫と外食に行ったときのことです。混んでいたので名前を書いて順番を待っていたのですが、椅子が空いておらず立っていました。声をかけてくれたのは?かばんにつけていたマタニティマークを見た小学生くらいの子が、席を譲ってくれました。よく周りを見ることができる子なんだなと思いました。予想外の人に譲ってもらい、優しさが嬉しかったです。(27歳/幼稚園教諭)妊娠中の大変さマタニティマークを見た小学生くらいの子が席を譲ってくれ、嬉しかったというAさん。妊娠中は立っているだけでも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日皆さんは、妊娠中に職場で嫌がらせを受けたことはありますか?今回は、職場でのマタニティハラスメントエピソードを紹介します。イラスト:おかず妊娠中…怒鳴りつけられるわざわざ別部署から…体のためにすぐ辞めたわざわざ別部署からやってきて嫌がらせをしてきた同僚…。赤ちゃんのためにも、早期退職は正しい判断だったかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日皆さんは、電車でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は妊娠中に巻き込まれた電車でのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:梅田有香妊娠中のとき優先席に座っていたら…別の女性が助けてくれた!あたたかい気持ちに…妊娠中、電車で優先席に座っていたら席を譲るように言われてしまった主人公。他の人がスッと交換してくれたのはとても嬉しいですね!公共の場では譲り合いの気持ちを持ちたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日さまざまな方が乗り合わせる電車には、それぞれの物語があり、心温まるエピソードが生まれることもあるようです。今回は、妊娠中の女性が直面する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。27歳Bさん、電車に乗っていると……つわりがおさまり安定期に入ったころのことです。夫と新しい家の内見に行くため電車に乗っていました。体調はよかったのですが、長時間立っているのは辛かったので、人混みを避けて昼間の電車にしました。優先席に座っていたのですが、途中で乗ってこられたご年配の方に席を譲り、立っていました。声をかけてくれたのは?しばらくすると目の前に座っていた男性が席を立ち、「ごめんなさい!気がつかなくて!座ってください!」と席を譲ってくれました。正直、立っているのが辛くなっていたので、ありがたかったです。気遣いがとても嬉しく感じました。助け合える世の中に……強制するのではなく、お互いが助け合える世の中になればよいなと思います。(27歳/専業主婦)ちょっとした気遣い……電車で席を譲ってくれた男性の気遣いが嬉しかったというBさん。妊娠中は立っているだけでも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日皆さんは、パートナーにされて許せなかったことはありますか?今回は妊娠中に夫に浮気された話とその感想を紹介します。<<HPはこちら!>>原作:沙耶子さん/され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんのInstagramで経験談募集漫画:おかまき様夫の浮気が発覚妊娠中に夫の浮気が発覚した主人公。夫を許せなかった主人公は、夫に離婚を告げました。しかし夫は離婚したくないと言って、主人公にひたすら謝罪します。そこへ同居中の義母もやってきて、夫と一緒になって謝罪を始め…。結局、主人公は離婚ができないまま息子を出産しました。息子が生まれると、夫と義母は何事もなかったかのように穏やかな生活を始めたのです。しかし主人公の離婚の意思は消えておらず、主人公は毎日我慢の日々を過ごしていました。能天気な発言出典:Instagram主人公に向かって「離婚しなくてよかったわね」と声をかけてきた義母。義母の能天気な発言に、主人公は「もう我慢できない!」と我慢の限界に達します。そんな主人公の様子にきょとんとし、義母は「たった1回のことでしょう?」と言い放ちました。火に油を注がれた主人公は、この場で離婚と慰謝料の話を進めることを決意。夫に「浮気相手を今すぐここに呼び出して」と言うのでした。読者の感想浮気する夫にも能天気な発言をする義母にも腹が立ちました。せめて慰謝料はしっかりと払って、誠意を見せてほしいと思います。(30代/女性)主人公がなにも言わないからといって、なかったことにはならないですよね。義母も夫も、もう少し主人公の気持ちを考えて行動できるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日「疲れやすい」「慢性的に貧血がある」など体調に不安を抱えている方もいるのでは?実は、意外なところに原因があるかもしれません。そこで今回は、「病気に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Hさんの場合……常に貧血に悩まされていたHさん。鉄分補給のサプリメントを飲んだり、鉄分が豊富な食材を摂ったりするように心がけていました。それでも貧血は改善せず、会社の健康診断で受診要に。そして病院で検査を受けた結果、貧血の原因がピロリ菌であることがわかったのです。どんな治療を受けましたか?朝と夜に薬を服用。この薬は体の中に潜んでいるピロリ菌を殺す働きがあります。そして治療が効果を発揮しているかを確認するために、呼気検査を行いました。治療期間はおおよそ1ヶ月。医者からは、ほとんどの人がこの薬でピロリ菌を排除できると教えてもらいました。世の女性陣へ伝えたいことは?貧血は鉄サプリなどで補うのではなく、一度病院を受診してみることをおすすめします。意外な原因が判明するかもしれません。このエピソードに読者は『すぐ医師にみてもらったほうがいいんだなと、とても痛感しました。自己では対応しきれない怖さを知りました。』『慢性的な貧血、原因にも様々なケースがあるんですね。ピロリ菌って名前はよく聞くけれどいまいち何なのか分かっていなかったので、そんなケースもあるのかと初めて知り驚きました。ためになります……。』『ピロリ菌って胃の病気だけでなく、貧血まで起こすんですね。ピロリ菌は検診ですぐに分かると聞きました、定期検診の重要性がわかりました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに病院へHさんの貧血は、ピロリ菌が原因だったようですね。体調不良を自力で対処しようとせず、専門家に相談することで原因や解決法がわかるかもしれませんね。病状が思わぬ疾患から来ている場合もあるため、適切な治療を受けるためにも早めの受診が大切です。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに病院で受診してみてくださいね。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月22日ちょっとした気遣いや思いやりに、感動した経験はありませんか?今回は、お腹があまり目立たない妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。32歳Aさん、あまりお腹が目立たず……夫と外食に行ったときのことです。子どもを預けて久しぶりのデートでした。下の子を妊娠中でしたが、あまりお腹は目立たず、マタニティマークは付けていましたが、人から気付かれることは少なかったです。声をかけてくれたのは?入店してすぐに席へ案内されたあと、お店の方がクッションを持ってきてくださり感動しました。気遣いができる方って素敵だなと、また来店したくなりました。あまり妊婦に見られない方だったので、気づいてくれて有難いなと思いました。優しい社会に……マタニティマークを堂々とつけられ、小さな命にも優しい社会になってほしいです。(32歳/専業主婦)さりげない気遣いに……お店の方がクッションを持ってきてくれた気遣いに感動したAさん。お腹が目立たなくても、大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月22日毎月生理のある女性は、どうしても貧血になりやすいもの。経血量は人と比べづらく異常にも気づきにくいですよね。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Aさんの場合……生理がいつまでも続くので「病院に行かないとな」と思っていたところ、風邪をひいてしまいました。いつまでも治らないので内科で受診。血液検査の結果、貧血が酷かったため市民病院に紹介状を書いてもらうことに。血液内科で受診し、MRI検査で撮ったところ子宮筋腫が原因だと分かりました。生理中は夜用ナプキンをすぐに変えないといけないほど量が多く、夜も服を汚してしまうほど。よく眠れませんでした。どんな治療を受けましたか?子宮筋腫が大きかったので、手術をして取り除くことになりました。貧血の数値が正常値の3分の1しかなかったので、まずは貧血の治療から始めました。それと同時に握りこぶし大ぐらいあった筋腫を小さくするために生理を止めるリュープリンの注射をしました。子宮筋腫がわかって半年後、貧血の治療が終わったのと筋腫が小さくなったので、開腹手術をしました。おかしいと思った時点で病院に行っていたら、治療までこんなに時間がかかることはなかったと思います。世の女性陣へ伝えたいことは?子宮筋腫からの貧血は気付きにくく、私も入院レベルと言われましたが、自覚症状がなかったです。私の場合は筋腫が大きく1つでしたので、お腹の下の方が出ている(筋腫によって)とかレバー状の塊(子宮筋腫の出血の特徴)、疲れやすい(貧血症状)などが症状だと後からわかりました。婦人科で受診するのに、恥ずかしいとか子どももいるし面倒と思うこともあると思いますが、何かおかしいと思った時点で、早めに病院行って治療を受けて欲しいです。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。このエピソードに読者は『子どもがいたり、働いていたりすると、なかなか自分のために病院へ行くことが難しくなります。それでも、我慢しすぎると治るまでに時間がかかってしまうので、しっかりと普段から自分の体調には気をつけていきたいと思いました。』『貧血の症状があるとすぐに手術できないこともあるのだということがわかりました。治療は1つのやり方ではなく、複合的な要素が関わってくるのですね。』『受診が遅くなったことが原因か分かりませんが、手術になってしまった事はとても大変だと思います。とにかく早めの受診が大事だと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感を覚えたときは婦人科へ病院を受診し、子宮筋腫が原因だったと判明したAさん。その後、貧血の治療をしつつ、注射で生理を止め筋腫を小さくし、その後開腹手術を受けたようです。皆さんも、体に違和感を覚えたときは、すぐに婦人科に行き医師に相談してみてくださいね。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年11月22日皆さんは、妊娠中に困ったことはありますか?今回は「妊娠中にうんざりしてしまった話」とその感想を紹介します。イラスト:響野妊娠中は食べられない生モノ主人公は妊娠中です。義実家で食事会があるというので主人公夫婦も参加します。しかし開催されたのは寿司パーティーだったのです。当日その場で「妊娠中は生モノはダメだって」と義家族に伝える夫。義兄は「そうなの!?ごめんね」と謝り、義母も気を遣ってくれたのですが…。食べられるものだけ…出典:愛カツ気が利かない夫は「いっぱい食べないと!」と寿司を渡してきます。主人公が「食べられない」と言うと、夫は…。上の刺身を取って、下のご飯部分だけ主人公の皿に乗せてきたのです。それに対して、主人公は仕方なく対応をするのでした。読者の感想皆が寿司を食べている中、1人だけ寿司のご飯部分だけを食べるなんてつらいですね。夫がもう少し気を遣ってくれていればと思いますが、次回からは自分でも伝えるといいかもしれないと思いました。(30代/女性)夫も食べられないことはわかっているはずなのに、お皿に乗せてくるのはひどいですね…。次回からは主人公に食べられるものを確認してから食事会を開いてあげられるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日ちょっとした気遣いに幸せを感じた経験はありませんか?職場などさまざまな方がいる場所は、ちょっとした気遣いによって気持ちが落ち着くことも。今回は、妊娠中の方を労わった、職場の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。39歳Eさん、職場の男性社員が……妊娠中、職場でこれまでそんなに接点のなかった男性社員数人が、重い荷物を持ってくれたり体調を気遣って声をかけたりしてくれることがありました。私より年齢が上の方たちだったのですが、聞けば「妻が妊娠していたときを思い出して……」「娘が最近妊娠したから」など妊婦を労わろうと思ってくれたようです。男性社員の方たちは……身内ではなく他人にも優しく接してくださった男性社員の方たちは、きっとよい夫で父親なのだろうなと嬉しく思いました。幸せの連鎖を……相手を思いやる気持ちは伝わり、優しくされた側もきっと別の人に優しくして、幸せの連鎖ができると思います。(39歳/パート)妊娠中の大変さ職場の男性社員数人が、体調を気遣ってくれたことに嬉しく感じたというEさん。妊娠中の仕事は、大変なこともあることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月21日皆さんは、妊娠中も仕事をしていましたか?今回は、妊婦にイヤミを言う上司のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:zoezoe1つわりがひどい妊娠生活すぐに休めるんだからこんなにツライ状態なのに引継書を作成!妊娠中でつわりに苦しんでいるのに、イヤミを言ってくる上司。常に相手のことを考え、配慮した言動をするように心がけたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日さまざまな方が乗り合わせる電車。そこには、一人ひとりが抱える物語があり、それが交錯して温かいエピソードが生まれることも。今回は、妊娠中の電車移動で感じる「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。31歳Aさん、座ることは諦めていて……妊娠9ヶ月のころ、買い物に出かけるために電車に乗りました。その路線は観光客が利用することも多く、いつも満員だったので、電車に乗る前から座ることは諦めて立っていました。すると観光客と思われる外国人のカップルが、不慣れな日本語とジェスチャーを使いながら話しかけてくれ、席を譲ってくれました。席を譲ってくれて……その際に少し話をし、新婚旅行で日本を訪れたそうです。伝わったかはわかりませんが、英語で頑張ってお礼を伝えました。まさか譲ってくれるとは思わず、びっくりしましたが、温かい気持ちになりました。優しくしてくれた方に、幸せなことがあるとよいなと思います。(31歳/パート)妊娠中の電車移動は……観光客の方が電車の席を譲ってくれたことで、温かい気持ちになったというAさん。妊娠中の電車移動は大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月21日皆さんは、義家族との関係に悩みはありますか?今回は、妊娠中の義母とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:noico妊娠中のお正月挨拶に行くと…夫が怒ってくれて…散々な正月に…医者にも無理をしないように言われていたのに、休むことを許してくれない義母。相手のことを考えた言動を心がけられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言愛妻家ぶる夫妊娠中の主人公を気遣わず、SNSで愛妻家アピールばかりしている夫。夫に「インフルエンサーがいいねしてくれた」と報告されますが、興味のない主人公。さらに女子大生にコメントをもらった夫は「俺って話しかけやすい雰囲気なんだな」と、自分に酔ってご満悦です。そんなある日、夫が食事に誘ってきて…。高級レストランに誘われた出典:モナ・リザの戯言SNSに写真をのせるため、勝手に高級レストランを予約していた夫。主人公は「お腹が大きいから」と断りますが、夫はその言葉を無視して、予約をキャンセルしませんでした。その後、主人公の態度を不満に思った夫は、フォロワーの女子大生と浮気するようになったのです。しかしデートを重ねるうちに、女子大生が自分のストーカーであることに気づいた夫は大慌て。妊娠中の主人公を置いて実家に帰ってしまったのです。夫が実家にいる間、主人公のもとを訪ねた女子大生は「夫とお付き合いしてます!」と宣言。それを聞いた主人公は夫との離婚を決め、夫を女子大生に譲ることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月19日妊娠中は体調が不安定になりやすく、電車の移動も不便に感じることがあるでしょう。しかし、中にはマタニティマークのおかげで親切にしてもらえたという方も。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。Bさんの場合……通勤の電車内、優先席は埋まっていました。妊娠中で体調は悪かったものの、2駅だけだからいいかと思い、立っていることに。すると、マタニティマークに気づいた女性が「どうぞ座ってください!」と、席を譲ってくれました。妊娠中に席を譲ってくれた方は、それまでいなかったので嬉しかったです。さらに「気づかなくてごめんなさいね」という言葉までかけてくださり、いい意味で驚きました。自分自身も……出産後は、妊婦の方を見かけたら積極的に席を譲ろうと思いました。(25歳/専業主婦)見た目ではわからない妊娠初期マタニティマークに気づき、席を譲るために声をかけてくれた気遣いが嬉しくいい意味で驚いたというAさん。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月19日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!“イヤミを浴びせ続ける”先輩と上司主人公は現在、妊娠中です。仕事を早退することがよくあるため、周りからイビリを受けることも…。その日も体調が悪くなった主人公は上司に早退を伝えました。今日もお昼で出典:エトラちゃんは見た!上司はあまり快く思っていない様子。さらに上司はまさかの反応を見せました。問題さあ、ここで問題です。妊娠中なのを理由にイビリを受けている主人公。体調が悪く半日で早退することを上司に伝えます。その後、上司が見せた反応は?ヒント上司に主人公を心配している様子はありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「イヤミを言う」でした。上司と先輩は一緒になって主人公にイヤミを言い出します。理解のない上司たちに謝ることしかできない主人公なのでした。理解のない上司たち体調が悪い主人公にイヤミを言う上司たち。仕事が大変なことも理解できますが…。大変なときにこそ、互いに助け合うことが大切かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月19日皆さんは、パートナーの行動に戸惑った経験はありますか?今回は空回りする夫のエピソードを紹介します。イラスト:iwao.妊娠中の体を気遣う主人公の妊娠中、夫は主人公の体を気遣い率先して家事をしてくれました。しかし夫の家事はいつも中途半端なのです。その日も、夫が洗い物をした後にキッチンへ行くと、床が水で濡れていました。「どうしてこれを放っておけるの!!」と思う主人公。この体勢が一番しんどい!出典:愛カツ仕方なく床を拭いていると、主人公に気づいた夫が「そんなのほっといたら乾くだろ」と言いました。またあるときは、ワイヤレス掃除機をMAXの強さで使っていてすぐに充電が切れてしまいます。「充電できたらまたかけるな」と夫は言いますが、すぐにそのことを忘れて、再び掃除機をかけたことのない夫。結局、主人公が掃除機をかけることになり「やるなら最後まで丁寧にやってほしい」とため息が出てしまいました。すると「ため息なんかついちゃって。俺ちゃんと家事やってるよ?」と主人公の気持ちに気づく様子もない夫。家事をやろうとする姿勢は嬉しいですが、余計な仕事を増やさないでほしいと思う主人公なのでした。空回りばかりの夫妊娠中の主人公を気遣って家事を率先してやってくれた夫。しかし空回りばかりでイラ立つ主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月19日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は妊娠中に浮気をされたエピソードと、その感想を紹介します。原作:沙耶子さん漫画:おかまき様<<第1話はこちら!>><<HPはこちら!>>妊娠中に浮気をされて…妊娠中、夫に浮気をされた主人公。夜中に主人公が夫のメッセージアプリをこっそり見たことで、浮気が発覚しました。問い詰めると「もう二度と浮気なんかしない」と謝罪する夫。その後、声に気づいた義母が主人公夫婦の部屋へやってきて…。黙り込む夫にため息…義母に夫が浮気をしていたことを説明し、離婚宣言をする主人公。すると義母は夫に平手打ちをし、2人は主人公の前で土下座を始めました。出典:Instagramひとまずその日は寝ることにすると、次の日から夫も義母も主人公の身体をよく気にかけてくれるようになります。数日後、主人公は元気な男の子を出産。息子を抱く夫の優しい表情に主人公の怒りも収まったかに見えましたが、そのとき義母が「やっぱり離婚なんてしなくてよかったでしょ?」と言ってきたのです。その発言に激怒した主人公は離婚を再度決意。「浮気相手を今すぐここに呼び出して」と夫に伝えるのでした。読者の感想一見義母は主人公の味方をしてくれたかのように見えましたが、離婚しなくてよかったかどうかは義母が決めることじゃありませんよね。義母の発言はどこかずれていると感じました。(30代/女性)妊娠中に浮気なんて信じられないですね。主人公の意思は固いと思うので、自分が幸せになれる選択ができるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日周りの配慮で、職場環境がよくなった経験はありませんか?今回は、妊娠中の仕事で直面した「言えないツラさ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。39歳Cさん、妊娠中の接客業は……接客業をしていたころのことです。妊娠中に立っているとお腹が張りやすかったので、休憩時間に同僚へ少し話したことがありました。するとその同僚が、上手く上司に掛け合ってくれたようで、なるべく座っていられるように業務を変えてくれました。その後の職場環境は?あまり表には出さなかったのですが、体調に不安があったので、妊婦にやさしい環境になり安心しました。助け合いを……周りの人にとっては一時的には「迷惑をかけられる」という状況かもしれません。しかし、助け合っていれば、自分も何かあったときに働きやすくなると思います。(39歳/パート)妊娠中の立ち仕事は……職場の同僚が上司に掛け合ってくれたことで、安心できる職場環境になったというCさん。妊娠中は、表に出さなくても大変な思いをしている人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月17日最初に違和感を覚えた症状はめまいだったと語るカンノさん。その後、職場の血液検査で「貧血」と診断され、婦人科を受診すると…。本作は2017年8月から2023年4月までの長きに渡る、著者・舘乃夕華(かんのゆうか)さんの闘病記録を描いた作品です。※子宮筋腫とは…良性の腫瘍であり、発生場所は子宮の内側(粘膜下筋腫)、子宮の筋肉の中(筋層内筋腫)、子宮の外側(漿膜下筋腫)とさまざまです。1つだけでなく複数できることも。主な症状は過多月経、生理痛、腰痛、頻尿、貧血など。超音波検査やMRIで診断可能で、治療法には薬物療法や手術療法があります。 めまいや貧血の原因は? 2017年8月ごろから、めまいに悩まされるようになったカンノさん。しかし、多忙で疲れているからだろうとこの時点では検査を受けず、2019年11月に「これ以上体を酷使するのはダメだ」と意を決して転職。 ところが環境を変えたあともめまいは続き、漢方を飲んで体質改善を試みますが……。 2022年の冬、再転職したカンノさんは職場で健康診断を受けました。すると、血液検査で「貧血」との診断が下されてしまったのです。 貧血の原因を考えているうち、「そういえば最近は生理周期が短いし経血量も増えたかもしれない」と気づき……。 かかりつけの内科で貧血と生理の関連について相談すると、婦人科への受診をすすめられます。 そして後日、近所の産婦人科でエコー(超音波検査)を受けたところ、医師曰く「実は前から筋腫はあったんだけど大きくなったみたいだね。1番大きいので4センチくらいかな。貧血の原因はたぶん筋腫ですね」とのこと。ちなみにこの時点でエコーで確認できた筋腫の数は4個だったそう。すでに自覚症状もあるため子宮筋腫を治療するべく、まずは子宮頸がんや子宮体がんの検査を受けることになったのでした。 子宮筋腫の治療方針は、筋腫の大きさや数、妊娠希望の有無、年齢によって変わってきます。がん検査を終えたあとは医師と治療方針を話し合う必要があるため、カンノさんは薬物療法と手術療法のどちらがいいか、今のうちから考えておいたほうがよさそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 舘乃夕華
2023年11月16日さまざまな考え方を持っている方が働いている職場。考え方が違うからこそよいアイデアが生まれることもあれば、考え方の違いに戸惑うことも。今回は、妊娠中の職場環境に対して「戸惑い」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。31歳Bさん、妊娠中の仕事は……上の子の妊娠中、当時学校事務の仕事をしていました。そのときの私は進路事務という進路の先生の補佐でしたので、参考書など重たい本を妊娠中でも本棚に脚立を使って入れたり、職員室に届けたりしていました。当時とても厳しい方が同じ事務職員としていらっしゃり、よく注意されていたので、いつもビクビクしていました。声をかけてくれたのは?ある日、大きなお腹で脚立に登って資料を片付けいた私を見て、いつもは厳しい方が「妊婦になんて仕事やらせてるの!」と言ってかけ寄ってくれ、先生に注意してくれました。さらに「自分の体だけじゃないんだから、気をつけてね。赤ちゃん楽しみなんだから」と言われてびっくり。嬉しかったですし、それ以降重たいものを運ぶ仕事が減り、助けられました。想定外の優しさにとてもびっくりしましたが、感激しました。助けられるような世の中に……妊娠中の人にも咄嗟に声がけして助けられるような世の中になってほしいです(31歳/パート)妊娠中の職場環境は……普段は厳しい職場の方が、妊娠中の体を労わってくれ助けてくれたことに感激したBさん。妊娠中の職場環境には、周りの配慮が必要なときもあることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日ベビーグッズの進化に感動!(※画像はギャル曾根さんオフィシャルブログより)ギャル曽根さんは2011年7月に結婚し、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。まもなく第三子が生まれる予定です。「3人目がずっと欲しかった」というギャル曽根さん。「すでにお腹はかなり大きくなっていて真ん丸ですが、「いっぱい食べたときもこれくらいお腹は出る」そうなので、周囲にもそれほど気づかれなかったよう。8年ぶりの出産ということで、出産や産後のことは「全部忘れた」状態で、上の子の時に使っていたグッズも手元にありません。そこで、必要なものをイチから揃えるためお店へ行っていろいろな育児グッズを確認すると、長男や長女が赤ちゃんだった頃に比べて「めちゃくちゃ変わってました」と大変驚いたといいます。動画では「アカチャンホンポ」で揃えた必要なもの一式を紹介。ベビーカーは「押しやすさ、軽さ、畳みやすさ」を重視して「ピジョン」のものをセレクト。最新モデルは長男が赤ちゃんの頃に使っていたベビーカーからかなり進化しており「押しやすさが全然違う」と感動していました。店内には道路を再現したスペースがあり、そこに重りをのせて実際の押しやすさをチェックすることもできたそう。ギャル曽根さんが「これだけは絶対買おう」と思っていたというものが、「ベビービョルン」のバウンサー。赤ちゃんを乗せたバウンサーを目が届く場所に置いて料理したり、仕事の楽屋に連れて行ったりした際にも大活躍するので、「本当にあった方がいい」と力説です。そのほかにも、新生児用の肌着、ミトン、長袖のドレスオール、ガーゼハンカチ、赤ちゃん用の洋服に使う洗剤、沐浴剤、赤ちゃん用の無添加ボディーソープ、バスチェア、爪切り、おむつ、おむつ用消臭袋、洗えるベビー布団一式、「Ergobaby」の抱っこ紐、抱っこ紐やベビーカーにつけられるボアケープを購入。第三子は冬に生まれるので、おしり拭きウォーマーも準備していました。ちなみに長男も長女も冬生まれで、おしり拭きウォーマーが欠かせなかったそうです。出産準備も整い、赤ちゃんに会えるまであと少し。母子ともに健康な出産ができますように!出産準備で「あると便利」なものは?出産が近づいてきたら、赤ちゃん用品を準備することはもちろん、入院準備も始めておきましょう。入院準備は、妊娠後期に入る妊娠28週頃からスタートし、臨月(36週〜)に入る前までには荷物をまとめておくことをお勧めします。入院の手続きでは、母子手帳、診察券、健康保険証、印鑑などが必要になるので、忘れないようにしましょう。また、入院中に使う基本的な育児グッズやママの日用品などは産院に用意されている場合もあるので、自分で持っていく必要があるものは何なのか事前に確認しておくといいですね。そのほか、陣痛~分娩時にあると便利なものとして、飲み物とペットボトル用ストローキャップ、腰などの痛みが強い箇所を押すためのテニスボール、バナナや栄養補助食品等の軽食などを挙げる人は多くいます。また、お気に入りの香りやリラックスできる音楽なども用意するのもおすすめです。参照:【医師監修】出産準備で入院前に用意すべき必要な持ち物34選
2023年11月15日職場でも沢山の人が助けてくれた妊娠初期妊娠初期のつわりがきつかった時に、職場の上司にすごく助けられました。上司は女性なのですが、「きつかったらこっちの部屋で休みな」と声をかけてくださったり、なかなか食事もとれない私に「何なら食べられる?」と聞き、「酢の物系なら食べられます」と答えると、次の日にきゅうりの酢の物を作ってきてくださって、お昼休憩の時に「食べられそうなら食べてね」とタッパーを渡してくれました。その頃は本当につわりがきつく、メンタルも弱っていたこともあり、上司の優しさにすごく心が温かくなりました。こまめに体調を気にしてくれた美容師さん少し体調が落ち着いてきて、買い物へ行った時には、会計をする時に店員さんが「よかったら買い物袋にいれますよ」と言ってくれて、その時点で優しいなと思っていましたが、その後も「車までお荷物お持ちしますね」と笑顔で荷物を運んでくださり、すごく助けられました。初めての美容室でカラーをしてもらった時も、こんなことがありました。美容師さんが私が妊娠中であることに気づき、「体調きつかったらすぐに言ってくださいね」「お手洗い大丈夫ですか?」「きつくないですか?」と、こまめに体調を気にかけ声をかけてくださり嬉しかったです。初めての美容室であり、なおかつ人見知りなのでとても不安でしたが、担当してくださった女性美容師さんがとても気遣ってくれたので、安心して過ごすことができました。この他にも色々な場面で気遣ってくれる人たちが多く、とても感謝しています。本当にありがとうございました。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
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