第1子妊娠中、妊娠8カ月ごろのお話です。突然の不幸に悲しみがありながらも、少しだけ前を向くことができた体験談を紹介します。コロナ禍での妊娠。家族と久々の再会結婚を機に夫と暮らすために県外に引っ越しました。新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され、ゴールデンウィークもお盆休みも帰れず実家の家族に会えませんでした。 妊娠がわかったのは2020年の6月。SNSで家族とはやりとりをしていたものの顔を合わせる機会がないまま時間が過ぎていきました。私の家族は両親と兄で、両親とは連絡をとっていましたが兄とは連絡をとることはありませんでした。 緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルスの感染者も少なくなってきたので、妊娠7カ月に入ったあたりに実家に帰ることに。久しぶりの実家で、両親も私の妊娠を喜んでくれ、たくさん話をしました。兄とも少し言葉を交わし、今まで実家にいたときと変わらない時間を2〜3日過ごし、自宅のアパートへ戻りました。 突然の訃報に頭が真っ白……それから数週間後のこと。突然夜遅くに父からの電話。私「もしもし」 父「……もしもし。遅くにごめん。妊婦のお前に言うことじゃないが、言わないといけないことが……」と震えた声。私は胸騒ぎがしました。母が倒れたか、母方の祖母が倒れたかと一瞬で嫌な想像をしました。 私「何があった?」 父「兄が亡くなった……。心筋梗塞で倒れてそのまま……」私は頭が真っ白になりました。当時私は妊娠8カ月。妊娠後期に突入したあたりのお話です。それまでは情緒が不安定でやっと落ち着いてきたころでした。元気だった兄との突然の別れ。何が何だかわからずに実感がないまま、再び実家へ戻りました。 そこには細長い白い箱があり、中には白い服を着て目を閉じた兄がいました。話しかけても返事はなく、いつも私の名前を呼ぶ声も聞こえてきません。 兄と最後に会ったのは数週間前。一緒にDVDを観ようと約束をしましたが、私が出かけるため観られずにいました。「次帰ったらでいいか」という気持ちはありましたが、そんな日はきませんでした。私が帰る日に、「帰るね! またね!」と寝ている兄に声をかけて帰ったのが最後の会話でした。こんなことなら兄と会話をすればよかった、もっと連絡をとっておけばよかったと後悔が押し寄せました。 深い悲しみのなか近づく出産予定日葬儀が終わり兄とのお別れをし、自宅のアパートへ戻りました。すぐに妊婦健診があったのですが、切迫早産とのことで次の日に入院が決まりました。しかし、次の日に受診すると、ギリギリではありましたが自宅安静で良いことになり入院は免れました。 情緒が安定してきていたとはいえ、やはり身内との別れはつらいもの。突然のことならなおさらです。周りには悲しんでいる姿は見せまいと思っていましたが、夜になると悲しい気持ちが押し寄せて声を上げて泣く日々。普段からそんな姿は見せませんが、夫に「泣きたいときは泣いていいよ、寂しいときは寂しいって言っていいよ」と言葉をかけてもらったり、職場の人たちからもいつもと変わらない様子で振る舞ってもらいながらもささいなところで支えてもらったりして、何とか持ち堪えることができました。 それから1カ月後、里帰り出産のために実家に帰り受診をすると、また切迫早産気味に。入院するかしないかの瀬戸際でした。できるだけ家で安静にしながら過ごし、妊娠37週目を迎えました。そして予定日1週間前の夕方に陣痛がきて、次の日の朝に出産しました。 天国で兄が見守ってくれている娘の誕生日は兄の百か日でした。それから1週間後に退院。退院前日から雨が降り、朝方まで雨が降っていました。退院に向けての最後の診察が終わり、病室に戻ると雨が上がっていて、迎えにきてくれた両親と娘とともに実家へ。晴れてよかったねと車の外を眺めていると雨上がりの空に虹がかかっていました。 生まれて初めて見る、端から端まで見えるきれいな虹。兄が喜んでくれているようなそんな気持ちになり、両親にバレないようにこっそりと涙を流しながら家へ帰りました。 妊娠中の兄との別れ、切迫早産でも入院せずに済んだこと、退院の日に虹がかかっていたことを知人に話すと、「お兄さんが見守っていてくれてたんだね」と言ってくれ、きっとそうだと心が温まりました。娘に伯父さんを会わせてあげることはできませんが、きっと天国で兄が見守ってくれていると、私も前を向くことができました。 妊娠中の繊細な時期にあった悲しい体験でした。人との出会いがあるように別れもあり、それはいつ起きるかわかりません。妊娠中に起きることだってあります。ひとりじゃない、周りにたくさん助けてくれる人がいる。つらいときはつらい、しんどいときはしんどい、悲しいときは悲しいと言葉にして伝えることが大切で、私が思っている以上に私のことを想ってくれる人がいて、多くの人に支えられていると思い知ることができました。そして、娘を出産したことで、生と別れについてしっかり向き合うことができたと思います。娘が生まれて3カ月が経ちました。まだまだ大変な時期ですが、生まれてきてくれたことを日々感謝しながら育児を頑張っています。 著者:ぽむぽむ1児の母。生後3カ月の娘を溺愛している専業主婦。
2023年12月02日一人目を妊娠したとき、義母はすごく喜んでくれました。そこまでは良かったのですが、心配だからと妊婦健診にまでついてくるように。正直ちょっと……と思っていたので、ある人の一言でスッキリしました! 妊婦健診についてきた義母は…私の妊娠を喜んでくれた義母。そこまでは良かったのですが、私のことが心配だと言って妊婦健診にまでついてくるように。妊娠中のアドバイスもいただきましたが、いつの時代の話!?というものが多く、困ってしまいました。 今は妊婦さんでも飲める薬を処方してもらえますが、薬は絶対に飲んじゃダメ、食事は2人分食べないとダメなど、毎日そんな話ばかり。産院でも義母は他の妊婦さんや子連れの方に話しかけ、「ミルクは太るからあげちゃダメ」「抱き癖が付くから置きなさい」など的外れなアドバイスを言って周りました。 院内に義母の声が響いていたのか、見かねた助産師さんに「時代が違います」と注意され……。その場に居合わせたママからは「そういう年配の人がいるから私たちは暮らしにくいんです」と言われ、居づらくなった義母は私を置いて帰ってしまいました。 義母は病院での出来事を何人かの友人に話し、共感を得ようとしたようです。ですが、義母の発言の方が良くないとみんなに言われ、自分の言動を反省したとのこと。これ以降、細かいことは言わなくなりました。 ◇ ◇ ◇ 義母は子育ての先輩として親切心から言っているのかもしれませんが、時代や環境が違えば考え方も変わってくるもの。アドバイスの場合でも、押し付けにならないよう気をつけたいですね。 作画/さくら著者:坂本れん
2023年12月01日皆さんは危険な目に遭った経験はありますか?今回は「妊婦を邪魔者扱いする迷惑客」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『妊婦を邪魔者扱いする迷惑客』妊娠9ヶ月目の主人公。ある日、1人でスーパーへ行きました。レジに並ぼうと歩いていると、ある女性客が買い物カートで体当たりをしてきて…。ひどい対応…出典:エトラちゃんは見た!「邪魔なお腹ねぇ」と言ってわざとカートをぶつけてきたのです。悪意を感じ、主人公はゾッとします。するとその現場を見ていた1人の男性が、大声で女性客を叱ってくれました。女性客は男性の圧に押され、逃げようとしますが…。男性に捕まって「謝罪しろ!」と怒鳴られたため、主人公に謝罪。その後、女性客の悪事は近所に知れ渡り、白い目で見られるようになったのでした。男性に感謝主人公にわざとぶつかり、ひどい扱いをした女性客。近くにいた男性が叱ってくれ、助けられた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日皆さんは、電車やバスを利用することはありますか?今回は優先席を占領する女子高生のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:梅星なみね優先席に座ろうとしたけれど…妊娠中の主人公が、祖母と電車に乗ったときの出来事です。祖母は足が悪いため、いつも優先席に座っていたのですが…。優先席で化粧をする女子高生出典:愛カツその日は女子高生たちが優先席を独占して、電車内で化粧をしていました。仕方なく、主人公と祖母は他の1つだけ空いていた席に座ることに。主人公は祖母に席を譲りますが、立っているとだんだん具合が悪くなってきてしまいます。するとドア付近に立っていた女性が主人公の様子に気づき、高齢者や妊婦に席を譲るよう女子高生たちに言ってくれたのでした。読者の感想女子高生たちも座りたいとは思いますが、もう少し周りに配慮できるといいですね。最終的には主人公も祖母も無事に座ることができてよかったです!(30代/女性)その場にいた女性の声かけに、主人公も祖母も救われたと思います。お互いに思いやりをもって電車を利用できるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日第五子妊娠を家族も大喜び鈴木サチさんは28日に更新したInstagramで「いつも応援していただいている皆さまにご報告。この度、第5子となる新しい命を授かりました」と報告。安産祈願で有名な東京の水天宮での大きなお腹に手を添えた写真も投稿しました。「この年で再び妊娠し、こんな素晴らしい機会を与えてもらうことができ、すべてのことに感謝です」と綴り、ファミリーは「家族が増えることに、パパ、子どもたち大興奮!お姉ちゃんはうれしくて大泣きしていました」と喜んでくれたと明かしています。2010年9月に長女、2012年6月に長男、2019年4月に次男、2022年2月に三男を出産している鈴木さん。第四子を妊娠する前には、二度の流産やガン予備軍の診断を受けていたことも明かしており、「妊娠・出産が決して当たり前ではない事子供たちが私を選んでくれた事子供たちにたくさん感謝しなくちゃ」と綴っていました。第四子は40代での出産、そして今回も44歳での妊娠となり、「今回も高齢出産になるので、無理せず、これが最後の妊婦?!になると思うので、妊婦生活を楽しみたいと思います」と投稿した鈴木さん。現在はモデルの仕事だけでなく、第四子の妊娠中からピラティススタジオを準備して産後にオープンさせるなど精力的に活動しています。最初の出産の後はワンオペ育児の孤独にしょっちゅう涙していたという鈴木さんですが、「子育てに孤独を感じてるママたちを助けたい」という思いから、産後の女性に向けたピラティスのクラスやベビーマッサージのクラスも運営しているといいます。「戌の日」の安産祈願って?日本では、妊娠5ヶ月の戌の日に神社で安産祈願を行うという風習があります。神社ではお祓いと祈祷をしてもらって、同じくお祓いや祈祷が済んだ腹帯を受け取る儀式です。戌の日の「戌」とは十二支の戌(いぬ)のことで、比較的お産が軽く一度にたくさんの仔犬を出産する犬の特性にあやかって、暦で設定された「戌の日」に安産を祈願するようになりました。また、古来より「犬は悪霊を防ぎ、狐狸から子どもを守ってくれる」という説もあるようです。安産祈願で有名な神社は全国に多数ありますが、なかでも福岡県の久留米水天宮を総本宮とする「水天宮」は、安産や子授け、子育ての信仰が厚く、安産祈願に訪れる人が多くいます。ただ、妊娠5ヶ月頃はつわりが軽くなるものの、妊娠中の体調は非常に繊細なもの。動きすぎると体に負担がかかる場合もあるため、神社に参拝する際も妊婦さんの体調を第一優先とし、少しでも体調に変化が見られる時は、参拝を取りやめる選択をすることも時には必要です。
2023年11月29日皆さんは、パートナーの発言に腹が立った経験はありますか?今回は「妊娠中の妻に放った夫の心無い一言」を紹介します。イラスト:アカネ2人目を妊娠中主人公が2人目を妊娠中のときのことです。正社員として働いていた主人公は、妊娠中もフルタイムで働いていました。仕事が繁忙期だったため、つわりで体調が悪いにもかかわらず、残業ばかりの日々が続きます。仕事を終えた後も、家事と育児で忙しい日々を過ごしていた主人公。へとへとになっていると…。夫の心無い一言出典:CoordiSnap夫が「妊婦はいいねー、ゴロゴロできてさ」と言ってきたのです。さらに休みの日に主人公が布団を片づけないでいると「布団ぐらい片づけろよ」とイヤミを言う夫。妊娠中の大変さを少しも理解していない夫にウンザリする主人公なのでした。無神経な発言つわりで苦しむ主人公に対してイヤミな発言を繰り返す夫。無神経な夫の発言に思わず腹が立った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!電車内で男性に体当たりされた同僚…朝の通勤電車で同僚と会った主人公。妊婦の同僚は、先ほど電車の中で男性に体当たりされ、謝罪もなかったと怒っています。同僚の話を聞きながら電車から降り、2人で歩いていました。すると歩き煙草をしている男性を見かけます。しかもその男性は妊婦の同僚を突き飛ばした男性と同一人物のようで…。男性が煙草をポイ捨てしたため、主人公は注意することに。主人公が男性に注意出典:エトラちゃんは見た!「煙草を捨てないで!」という主人公の注意に男性は「あ?」と逆ギレ。結局、男性は煙草を拾うことなく、その場を去りました。しかしその後、男性はあることで驚愕することになります。問題さあ、ここで問題です。男性は煙草をポイ捨てし、主人公が注意すると逆ギレします。この後、男性は驚愕しますがなぜでしょうか?ヒント主人公と男性は思わぬ場所で再会します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公が男性の面接官だった」でした。その後、男性が就職の面接に向かうと、なんと主人公と同僚が面接官だったのです。しかも、電車で同僚に体当たりしたのも実はこの男性で…。まさかの事態に男性は冷や汗が止まらなくなるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月28日皆さんは、勘違いをしてしまったことはありますか?今回は「バスで妊婦さんに声をかけた話」を紹介します!イラスト:シイダバスで妊婦さんを発見主人公がバスに乗っていたときの話です。座席に座っていた主人公の前に、妊婦さんが乗車してきたため…。席を譲る主人公出典:愛カツ主人公はとっさに「よかったらここ座ってください」と声をかけ、席を譲ろうとします。しかし、妊婦さんは赤面し「結構です!!」と怒鳴ったのです。主人公は「あれ…怒らせるようなこと言っちゃったかな…?」と疑問に思いました。少し考えた主人公は「あっ…」と思います。その人は妊婦さんではなく、そう見える服を着ていただけだったのです。「やらかした〜!!」と恥ずかしくなった主人公。しばらくその出来事を引きずってしまったのでした。妊婦さんと勘違い妊婦さんと勘違いをして、席を譲ろうとした主人公。間違われた女性も主人公も赤面してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、夫婦関係で悩んでいることはありますか?今回は「衣服を手作りさせ続けた夫の末路」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!子どもの服を手作りさせる夫臨月を迎えた妊婦の主人公は、夫に悩まされていました。夫は、子どもの服をすべて手作りするように主人公に言うのです。主人公が、市販でもかわいいものがあると伝えると…。夫の末路出典:エトラちゃんは見た!「お前の赤ちゃん可愛くねーの?ひでー母親だな」と言う夫。その言葉に傷ついた主人公は、仕方なく夫の指示に従うことにします。さらに主人公が、お腹が張っているから家事を控えるように言われたと話すと…。夫は「母親のくせに何甘えてんの?」と言い、夫の食事だけでなく休日はおやつまで作るように言ってきたのです。そんなことを続けていた結果、主人公は指が動かなくなり病院に運ばれてしまいます。夫の悪行を知った義家族と両親は騒然。しかし夫は責められてもまったく反省しません。そんな夫を見かねた主人公は、離婚を突きつけたのでした。皆に見放される妊婦である主人公に過度な家事を押しつけた夫。その結果、家族からも主人公からも見放されたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月28日年齢を重ねるごとに、私たちは人との関係や日々の出来事に対する感謝の仕方も変わっていきます。特に40代になると、人生経験が豊かになり、感謝の表現も深みを増してくるもの。この記事では、40代の方々が示す“感謝の仕方”に関する素敵なエピソードを集めてみました!あくまで一例として、年齢を重ねることの素晴らしさと、感謝の心を表現する方法について考えるキッカケとなれば幸いです。ーー49歳Sさんの場合先日、取引先の会社の役員を会食に招待しました。会食から数日後、その役員との最初の面談をしたとき、同役員から先日の会食のお礼とともに、会食場所で撮影した写真を数枚いただきました。接待のお礼と言えば、メールや電話、お礼状が一般的です。写真を渡されたことは初めてでしたが、「ともに楽しい時間を過ごせました」という気持ちが伝わってきたので、人の上に立つ人間として、素敵な人への感謝の気持ちの表現を知っているなと思いました。ーーその時はどんな心境でしたか?取引先役員からいただいた写真を見ながら、しばらく会食についての話ができたので、更に関係が深化できて、嬉しく思いました。この会食相手に写真を渡すというのを別の場所で使ってみたいと思います。(49歳/会社員)ーーSさんが思う“40代だからこそできるコミュニケーション術”とは?今回の取引先の役員が40代の後半で私も同じくらいの年齢です。20代の頃は、ごちそうになったり、物をいただいたりした際に喜びと感謝を相手に全力で伝えていた気がします。年齢が進むにつれて気恥ずかしさもあり、感謝の言葉や態度は薄くなったように感じます。今更、大げさに喜びを全身で表現することも難しいので、ご紹介した方のように写真のような小道具を使ってみるのもいいなと思いました。ーー36歳Aさんの場合私が妊娠中、職場のパートさんが私の代わりに物を持ってくれたり、掃除をしたりとにかく動き回ってくれました。とっても申し訳なかったのでいつも謝っていたのですが、その人は「自分が妊娠中、スーパーの帰りにたまたま会った近所の人が荷物を家まで運んでくれたり親切にしてもらったから、私もいつかこんな風に妊婦さんの手伝いをしようと思ってたの」と話してくれました。ーーその時はどんな心境でしたか?初めての妊娠で仕事も今まで通りにはできないことに申し訳なさがありましたが、このパートさんの優しさがすごく嬉しくて温かい気持ちになりました。私も妊婦さんに会ったら同じようにしたいなと思います。ーーAさんが思う“40代だからこそできるコミュニケーション術”とは?元々持っている性格もあるかと思いますが、年齢と経験を重ねることでたくましさやしなやかさ、思いやりが増していくんだろうなと思いました。人に対して積極的であったり、言い回しが上手かったりと勉強になります。(36歳/保育士)感謝が“届く”伝え方私たちは、人生のさまざまな段階で、感謝の心を表現する方法を学んでいきます。ご紹介した感謝の伝え方からは、深い人生経験と成熟した感情の豊かさが感じられたのではないでしょうか。人生経験を積んだからこそ届く感謝の表現。皆さんはどんな風に感謝を伝えたいですか?(MOREDOOR編集部)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
2023年11月27日タチバナとトクサは2人兄弟。しかし2人の顔は全く似てないことでトラブルに巻き込まれてしまいました。今回は『妄想で妊婦を非難した女を成敗した”方法”』の漫画をご紹介します。妄想で妊婦を非難した女を成敗した”方法”弟が連れてきた嫁候補・ユズリハユズリハからあらぬ疑いが!?胎教に悪いからノータッチ!ユズリハの両親を通して警告!子どもの写真を見せたら分かってくれた好みのタイプは人それぞれなのに決めつけは良くないですね。子どもの顔を見て黙ってくれてよかったです!エトラちゃんは見た!さんのYouTube(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年11月27日皆さんは、義家族とどんな関係を築いていますか?今回は義家族の態度に怒りを覚えたエピソードと、感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:うめたま堂本舗スキー旅行に強制参加結婚1年目のとき、義家族と1泊2日のスキー旅行の計画が持ち上がりました。主人公は妊娠4ヶ月を迎えていて、なにかあるといけないため留守番をしようとしていたのですが「家族旅行なんだから参加しなさい」という義父の一言で行く羽目に。当日はスキー場でやることもなく、レストランからただ景色を眺めているだけで…。義父の態度に怒り!出典:CoordiSnapそんなとき、休憩に来た義父が主人公に全員分の缶ビールを買ってくるよう命じたのです。妊婦を召使い扱いする態度に、主人公は怒り心頭。しかし、夫も義母も義父になにも言い返さず…。そんな夫に、主人公は帰宅と同時に離婚を突きつけたのでした。読者の感想スキー旅行で妊婦が楽しめるわけがありませんよね…。その後の義父からの召使い扱いにも絶句してしまいます。(30代/女性)妊婦なのに、無理やり旅行に参加させる時点で非常識ですよね。夫は離婚を突きつけられても仕方ないかなと思います。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日本格的な冬が近づいてきている今、あったか素材のボトムスは何枚でも準備しておきたいですよね。今回はインスタグラマーの@misa.misa12さん、@midopeiさんもお気に入りだという、ユニクロのニットボトムスを紹介します!ゆったりと心地よく穿けるアイテムを、ぜひお見逃しなく。カラー違いで購入されたというボトムス出典:Instagram@misa.misa12さんは「ウォッシャブルニットリブパンツ」を「良すぎたので2色買いしたよ」と投稿されており、とても気に入っている様子ですよ。投稿によると、普段のコーデにも使える上、ルームウェアとしてもぴったりのアイテムなのだとか。ゆるめシルエットでリラクシーな印象に出典:Instagram@misa.misa12さんは「全色持っててもいいくらい」と、投稿でリブボトムスを絶賛されていますよ。ゆったりとしたシルエットは体を締め付けないので、リラックス感のあるコーデがしたい日にもうってつけではないでしょうか。妊婦さんにも人気だというアイテム出典:Instagram「もっと早く買えばよかった」と@midopeiさんもダークグレーのボトムスを紹介されています。今まで、ニットボトムスに苦手意識があったという@midopeiさんですが、妊婦さんの間で「バズってる」という投稿を見かけて、チャレンジされたのだとか。一度穿いてみたところ、その楽ちんさにすっかり夢中だそうですよ。ラインのきれいさにも注目したい1着出典:Instagramボトムスはゆるっと穿けるだけでなく、シルエットもとてもきれいなのだとか。@midopeiさんは気に入って、オフホワイトも追加購入されたそうですよ。欲しいと思ったら、ぜひ早めに店舗やオンラインショップをチェックしてみてはいかがでしょうか。※こちらの記事では低身長みさちゃん❣️ユニクロ・ジーユーファッション◎(@misa.misa12)様、midopei(@midopei)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2023年11月26日皆さんは、交通機関を利用したときに悩んでしまったことはありますか?今回は妊娠中の電車トラブルの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト:美吉香胡電車内で舌打ちしてくる男性妊娠3ヶ月の主人公が電車に乗ったときのことです。つわりがひどかったので、マタニティマークを付け優先席に座ります。すると前に1人の男性が立ち、舌打ちをしてきて…。出典:CoordiSnap恐怖を感じた主人公は、仕方なく男性に席を譲ります。すると隣に座っていた妊婦さんが「マタニティマーク付けてるから私と同じですよね」と声をかけてくれたのです。さらに男性に追い打ちをかける”気遣いの言葉”をかけてくれ…その言葉を聞いて気まずくなったのか、男性は車両を移動していきました。思いやりのある妊婦さんに感謝する主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?別の車両に移る本当であれば、そのまま席に座っていたいところですが…。不安を感じてしまう場合は、自分が別の車両に移って座る場所を探そうと思います。(40代/女性)乗っている電車から降りる自分の身を守るためにも、乗っている電車を降りて次の電車に乗ることにします。(20代/女性)今回は妊娠中の電車トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日皆さんは、義家族と良好な関係を築けていますか?今回は、妊婦に厳しい義兄のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:のりぬこ妊娠していたとき重たい荷物が届いて…これくらいできるでしょ態度が一変した義兄妊娠中の嫁に対して、冷たい言葉をかける義兄。他の従業員さんが指摘してくたおかげで救われました。思いやりを持って、一緒に働けるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日私は臨月の妊婦で、最近体調があまり良くありません。しかし夫はお構いなしに、家に同僚を呼んで飲み会を開くのです。新築の我が家を自慢したいのか、飲み会を開いては同僚や友人を呼ぶ夫。そのくせ準備はすべて私なので、とても負担です。おなかも大きくなってきたので少しは遠慮してほしいのですが……。 飲み会を控えてほしいと伝えると…家で飲み会をするのは大変です。買い物から、おつまみや食事の支度、後片付けに掃除と、やることがいっぱい。少し控えてほしいと夫に伝えると、いつも家でダラダラしているんだから、たまには動けなんて言ってきました。 この体調でもできることはやっており、横になるのが多いのは体調のせいです。そもそも夫は、妊婦の大変さをまったく理解しておらず……。 しかも今日は夕食を食べてから、ビールが足りないと言い出しました。ビールを買ってきたら、〆の鍋も作ってほしいらしく……、たまったもんじゃありません。心の中で愚痴を言いつつ、しぶしぶ家を出ました。 スーパーへの道中で運命の出会い「どこまでビール買いに行ってんだよ」「さっさと走って戻って来い!」私の帰りが遅いため、しびれを切らした夫が連絡をしてきました。すると「妊婦に何をさせているんだ」とお叱りのメッセージが、私から夫へ送信されたのです。夫は「妊婦は病人じゃない」とキレました。すると……。「あんたたち、明日社長室で尋問ね」意味不明な返信に、やっとおかしいと夫は気づいたようです。そのあとメッセージを送っているのが自分の会社の社長だとわかり、夫は急に挙動不審に……。 なぜこんなことになったかというと、私が社長と運命の出会いをしたからなのです。歩いているとおなかが張ってきたので、スローペースでスーパーへ向かっていると、やさしく声をかけてくれる女性が。私が気を許して愚痴をこぼしたところ、女性は血相を変えました。 そして、夫やその同僚に心当たりがあるというのです。会社名を教えると、彼女は本当に驚いていました。その女性はなんと、夫の会社の社長だったのです。 そこに夫からの連絡がちょうど入ったのですが、やりとりを見ていた社長は私の携帯電話を貸してほしいと言ってきました。そして夫とその同僚たちに苦言を呈してくれたのです。おかげで、私は安心してゆっくり体を休められました。 社長と知り合ったことで決断夫はさらに親としての自覚のなさも指摘され、その点も含め私に謝ってきました。私は離婚を考えましたが、シングルマザーで子どもを育てていく自信がありません。両親も他界しており、頼る人がいないので不安な気持ちでいっぱいだったのです。 そこで社長に相談したところ、いろいろとアドバイスをもらえました。なんと社長自身もシングルマザーで子育ての経験が。慰謝料請求など調停に関することも教えてもらい、これで離婚に踏み切れます。 その後、しばらくして離婚が成立。ーーあれから数年たち、私は家事と育児に協力的な男性と再婚。今は幸せに暮らしています。 ◇ ◇ ◇ 社長との出会いで人生が好転して良かったです。夫婦は本来対等なもの。そこを前提に関係を築いていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月23日妊娠中、満員電車で立ちっぱなしに……(※写真はイメージです)妊娠初期の頃、仕事帰りの夫と待ち合わせるため、電車で夫の会社の最寄り駅まで向かいました。帰宅ラッシュの時間帯は避けたのですが、電車遅延があり車内は満員状態。優先席も会社員らしき人たちで埋まっています。カバンにマタニティマークをつけていましたが、まだお腹もそれほど大きくなっていなかったので気づく人も少なかったのかもしれません。壁際に寄りかかるスペースもなく、私はしばらくの間つり革につかまって立っていました。よみがえる苦い思い出マタニティマークをつけていたものの、正直、私はそれほど席を譲ってもらうことを期待してはいませんでした。というのも、昔私が学生だったとき、同じように混雑した電車で妊婦さんを見つけ、席を譲ろうと声をかけたことがありました。そのとき、妊婦さんに「え、別にいいです」と愛想なく断られ、ひとり恥ずかしくなってしまった経験を思い出していたのです。人に声をかけるのは勇気がいるもの。だからこの電車でも声をかけてくれる人はいないだろうし、あきらめて立っていよう。そう思ったとき、目の前に座っていた女性がすっと立ち上がりました。声をかけてくれた女性の勇気に感謝「あの、よかったらここどうぞ」女性はそう言うと、さっと席を空けてくれました。私は、思わぬ声がけに驚いたものの、妊娠して初めて席を譲ってもらったことがうれしく、思わず大きな声で「ありがとうございます!助かります!」と言い頭を下げました。なにより、断られる可能性があるのに声をかけてくれた女性に感謝の気持ちでいっぱいになりました。人に声をかけるには勇気が必要。でもその勇気で助かる人がいるかもしれない。私も昔の経験から人に声がけする勇気を失っていましたが、この日以降、困っていそうな人には積極的に声をかけるようにしています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月23日疾患は日常生活で気づきにくい場合もあります。中には、妊娠中の妊婦健診で異常が見つかることも……。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Sさんの場合……私の場合は、子宮筋腫でした。第2子妊娠中に妊婦健診で、子宮筋腫があると指摘されました。指摘があるまで自覚症状はありませんでした。「子宮筋腫があるね。今後、大きくならないか産後も定期的に診せてね」と医師から言われたので、産後に婦人科で受診しました。どんな治療を受けましたか?出産後に同じクリニックで定期的に経過観察をしてもらっていました。出産から2年ほど経過したため、MRIで検査をしたところ子宮筋腫が5cmほどになっていました。今後、月経が続く限り子宮筋腫が大きくなり続ける可能性があり、月経量が増えたり貧血などの症状が出たりする場合もあるため手術をすすめられました。私の母も子宮筋腫で子宮全摘手術をしていたので、全摘しなければならなくなる前にと思い、子宮筋腫摘出手術を受けました。お産でお世話になっていたので先生への信頼があり、人生初の手術でしたがあまり不安は感じずに手術を受けられました。周囲の方に打ち明けましたか?まずは経験者である母に話してから、主人にも話をしました。「できるだけ早く手術してもらった方がいいだろう」と手術をする方向に話が進みました。母は自分の経験を話してくれ、先生を信じてすべてをお任せするようにと励ましてくれました。世の女性陣へ伝えたいことは?婦人科の診察を恥ずかしく感じる方もいらっしゃると思いますが、自分の体のことなので定期的に見てもらうことは大切だと思います。私は妊娠中に子宮筋腫を見つけてもらいましたが、妊娠・出産のときだけでなく、定期的に婦人科検診を受けておくと、いざというときに相談しやすいと思います。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。このエピソードに読者は『妊娠中に筋腫があると知らされたら心配になってしまうことでしょう。しかし婦人科の先生のことを凄く信頼しているのが伝わってきました。良い先生に恵まれてよかったですね。』『子宮筋腫がひどくなる前に妊婦健診で気づくことができて、手術で取り除くことができてよかったなと思いました。』『出産時には異常がなかったんでしょうし、2年でこうなってしまうんですね。毎年検診を受けた方がいいんだなって思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。定期的な婦人科検診を……第2子妊娠中の妊婦健診で、子宮筋腫が見つかったようですね。その後、子宮筋腫摘出術を受けたというSさん。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日ちょっとした気遣いや思いやりに、感動した経験はありませんか?今回は、お腹があまり目立たない妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。32歳Aさん、あまりお腹が目立たず……夫と外食に行ったときのことです。子どもを預けて久しぶりのデートでした。下の子を妊娠中でしたが、あまりお腹は目立たず、マタニティマークは付けていましたが、人から気付かれることは少なかったです。声をかけてくれたのは?入店してすぐに席へ案内されたあと、お店の方がクッションを持ってきてくださり感動しました。気遣いができる方って素敵だなと、また来店したくなりました。あまり妊婦に見られない方だったので、気づいてくれて有難いなと思いました。優しい社会に……マタニティマークを堂々とつけられ、小さな命にも優しい社会になってほしいです。(32歳/専業主婦)さりげない気遣いに……お店の方がクッションを持ってきてくれた気遣いに感動したAさん。お腹が目立たなくても、大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月22日皆さんは、電車やバスを利用することはありますか?今回は、妊娠中に電車を利用した女性のエピソードを紹介します。イラスト:牛村つわりがひどかった妊娠4ヶ月目優先席に座ったが…マタニティマークを見せると…女性の反応は…注意してきた女性は、主人公が妊娠していることがわからなかったようですね…。大きなトラブルに発展しなくてよかったです。公共交通機関を利用するときは、周囲への配慮を忘れずにいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Uさんの場合……妊娠中、いつものように生活していたのですが、何となくおりものが多い気がする……くらいでとくに気にもしていませんでした。ところが妊婦健診の際に、病院の先生が「あ、カビいるね。」と一言。まさかのカンジダでした。幸い痒みなどはなかったので、すぐによくなりました。どんな治療を受けましたか?妊婦検診のついでに膣にお薬を入れてもらい、痒みを抑える塗り薬を処方してもらいました。幸い症状は軽くて済みましたが、少しでもおかしいなと思ったら妊婦検診を待たずに、早めに病院へ行くことが大事だと思いました。世の女性陣へ伝えたいことは?誰でもかかり得る病気なので、少しでもいつもと違うと思ったら、なるべく早く病院に行って診てもらうのがいいと思います。注意事項カンジダ膣炎は、性行為によってうつる疾患ではありません。カンジダ菌は女性の膣の中に常にいる常在菌で、ストレスなどの免疫低下に伴い増殖することで発症し、75%の女性が生涯で少なくとも1回は罹患するといわれています。誘因としては、抗菌薬内服後が最も多く、その他に妊娠、糖尿病、消耗性疾患罹患、化学療法、免疫抑制剤投与、放射線療法、通気性の悪い下着の着用、不適切な自己洗浄などがありますが、原因不明なこともあります。(産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編」CQ107より引用)このエピソードに読者は『何となくという変化ならば見逃してしまうことは多いと思います。今回検診時に気づいてくれたことで知った症状であり、検診がなければ症状が重くなっていた可能性を考ええると怖くなります。また、妊娠中でもなりうるということもあり、誰もがなってしまう可能性を知りました。少しの変化にも気づくように日ごろから注意が必要だと感じました。』『何となくおりものが多い気がするだけの症状でカンジダだったとは衝撃でした。』『カンジダでも痒くない人がいるんですね。そこまで症状がでないというのを聞いたことがあるので少し怖いです。』『おりものが少し多い気がしても、ちょっとした不調だと自己判断して、なかなか婦人科を受診しようとは思えないと思います。しかし、少しおりものが多いだけでも、カンジダの初期症状になるのだと知り、勝手に自己判断をしていてはいけないと痛感しました。専門の先生に診てもらわないと分からないことも、やはりあるのだと分かりました。』と実にさまざまな声が寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へ妊娠検診の際におりものが多い原因は「カンジダ」だったと判明しました。誰にでも起こりうる病気だからこそ、自分事と捉えて行動することが大事かもしれません。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月20日苦しむ妻に夫ができることは……鷲見玲奈さんは今年10月末に妊娠を公表。19日、Instagramでフォロワーからの質問に答える中で、自身のつわりについて明かしました。つわりをどう乗り越えたか知りたいという質問に、鷲見さんはまず、つわりは本当に個人差が大きく「ここまで違うの!?ってくらい人によって違う」として、「男性のみなさんは私がこう言ってるからと言って自分のお相手も同じだとは思わないでくださいね」と前置き。鷲見さん自身は「食べ物の臭いで気持ち悪くなるタイプ」で、「生鮮食品売り場は地獄でした」と振り返りました。「肉も魚も写真を見ただけで気持ち悪くなるし想像しただけでおえっとなることもありました」というから、とてもつらい状態ですね。そんなつわりの時期に食べていたものは、ポン酢をかけた湯豆腐や、酸っぱい冷麺、みかん、シソわかめご飯、メロンパンやドーナッツだったそう。「グレープフルーツは剥く体力無し」「メロンパンなら食べられる!という日があった」といった注釈も、つわり経験者には「わかる~!」と頷きたくなるところではないでしょうか。鷲見さんは「男性ができること」として、「パートナーが『食べたい』と言ったものを全力で探して買ってくること!!!」と、男性に向けても助言。「それと、ひたすら寝てて家事が全然できてなくてもメンタル乱高下で当たられても今は我慢してほしい!苦しんでるのはあなたの子供のためでもあるんだから」とも綴りました。現在はつわりの症状も治まっており、仕事を続けている鷲見さん。「少しずつ体型が変わり始めたので、スタイリストさんには少しずつ体のラインが出づらい衣装を増やして頂いています」と、ワンピースや、ウエストがゴムになっているスカートなどの衣装が増えているようです。そのためか「お腹出てきたの?全然わからないね」と言われるそうですが、プライベートではマタニティ服も購入していると明かし、産後も授乳服として使えるというワンピースを着たショットを投稿。「長く着るものではないので、なるべく安くて着心地が良いものを探してます」と紹介していました。「つわり」なぜ起こる?全ての妊婦さんにつわりの症状がみられるわけではなく、50~80%程度の頻度で現れるとされています[*1]。また、症状の程度などにも差があります。つわりを起こす原因については、まだはっきりとはわかっておらず、ホルモン分泌の変化や心理的ストレスの影響[*2]など、いくつもの要因が重なって起こると考えられています。つわりの代表的な症状とされるのは、「吐き気やおう吐などの消化器症状」。空腹や匂い、疲労などによってその症状が引き起こされやすくなることもあります。また、特定の食べ物以外受け付けなくなることも。よくある症状としては、以下のようなものがあります。・ 吐き気を感じ、実際におう吐する・ 香りや匂いで気分が悪くなる(トイレや車の芳香剤、入浴剤、食洗機の排気、炊き立てのご飯、食べ終わった食器や弁当箱、乗り物など)・ 空腹になるとムカムカする・ 特定の食品以外は気持ちが悪くて食べられない・ 唾液がたくさん出て、飲み込むのも気持ちが悪い・ 口の中が乾いて気持ちが悪い・ 疲労感が出る夕方から夜はだるさや気持ちの悪さがある・ 気持ち悪くて寝つけない・ 乗り物に酔う食事については無理せず、「食べられるものを食べられるときに食べられる分だけ」を心がけ、水分も受け付けないような時は、早めにかかりつけの産科に相談しましょう。参考文献:[*1]「病気がみえるvol.10 産科」(メディックメディア),p86,87[*2]「周産期看護マニュアルよくわかるリスクサインと病態生理」参照:【医師監修】つわりがひどい人って体質なの? つわりが重くなるタイプの特徴と軽減法【医師監修】なんとなく気持ち悪い=妊娠初期のつわり!?タイプ別対処法
2023年11月20日妊娠初期、マタニティマークを隠して通勤※写真はイメージですフルタイムで働く中で、第一子を身ごもりました。当時はリモートワークも普及しておらず、妊娠中でも出社が基本。「何かあったとき妊婦だとわかると役立つから」と、産科の看護師さんにはマタニティマークをつけることを勧められていたのですが、妊娠初期でお腹もまだ大きくなっていなかった私は周囲の目が気になり、カバンにつけたマタニティマークを隠すようにして電車通勤していました。遅延で満員の電車、気分が悪く耐えながら立っていると※写真はイメージですその日も、いつものようにマタニティマークを隠して電車へ。満員電車を避けるため通勤ラッシュとは少し時間をずらして通勤していたのですが、その日は電車が遅延し、すぐに車内は超満員に。まさにぎゅうぎゅう詰め状態でした。密閉された車内には熱気とにおいが充満しています。ちょうどつわり症状が出ていた時期だったこともあり、私は暑さとにおいで気分が悪くなってしまいました。「あなた、ここに座って!」※写真はイメージです電車が駅に停車するたび、車内の人口密度は増すばかり。私もどんどん気分が悪くなり、めまいと吐き気もしてきました。しかし混雑する車内で「席に座らせてください」と言えず、お腹をガードしながら必死で立っていました。そのとき、「あなた、ここに座って」と声が。見ると、斜め向かいの席に座っていた女性が、立って席を空けてくれていました。女性は席を譲ってくれただけでなく、「無理しちゃだめよ。お腹に赤ちゃんがいるんだから、堂々と席を譲ってもらっていいのよ」と、やさしく声をかけてくれました。私が隠していたマタニティマークに気づいてくれていたのです。あのときお腹にいた赤ちゃんも、現在は小学生。私も今ではあの女性のように、電車で妊婦さんを見かけたら迷わず席を譲るようにしています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月19日周りの配慮で、職場環境がよくなった経験はありませんか?今回は、妊娠中の仕事で直面した「言えないツラさ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。39歳Cさん、妊娠中の接客業は……接客業をしていたころのことです。妊娠中に立っているとお腹が張りやすかったので、休憩時間に同僚へ少し話したことがありました。するとその同僚が、上手く上司に掛け合ってくれたようで、なるべく座っていられるように業務を変えてくれました。その後の職場環境は?あまり表には出さなかったのですが、体調に不安があったので、妊婦にやさしい環境になり安心しました。助け合いを……周りの人にとっては一時的には「迷惑をかけられる」という状況かもしれません。しかし、助け合っていれば、自分も何かあったときに働きやすくなると思います。(39歳/パート)妊娠中の立ち仕事は……職場の同僚が上司に掛け合ってくれたことで、安心できる職場環境になったというCさん。妊娠中は、表に出さなくても大変な思いをしている人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月17日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は厄介な客に目をつけられてしまったエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!スーパーで買い物ある日、妊婦の主人公はスーパーに買い物をしに行きました。すると1人の女性客が近づいてきて…。なんと主人公のお腹にカートをぶつけて「邪魔なお腹ねぇ」と暴言を吐いてきたのです。しかし、その様子を見ていた男性が女性客を非難します。男性の気迫に圧倒された女性客は慌てて逃げようとしますが…。謝罪を要求出典:エトラちゃんは見た!男性は女性客を引き止め、主人公に謝罪するよう要求。女性客は観念して主人公に謝罪をしたのです。厄介な迷惑客から守ってくれた男性に、主人公は深く感謝したのでした。読者の感想妊婦のお腹にカートをぶつけるなんて信じられません。親切な男性が助けてくれたのが不幸中の幸いでした。(30代/女性)女性客のひどい行動に唖然としてしまいました。主人公の赤ちゃんが無事なことを祈るばかりです…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日皆さんは、パートナーの行動に愕然とした経験はありますか?今回は妊娠している妻を気遣わない夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:23ca妊婦を差し置いて…妊娠5ヶ月の頃、主人公が夫と電車に乗ったときの出来事です。席が1つだけ空いているのを見た夫は、妊婦である主人公を差し置いて座席に座りました。しかし夫は自分勝手に怒りだす人だから、主人公は「替わって」と言えません。揺れで気持ち悪くなり、主人公が立ったまま青ざめていると…。隣の女性の痛烈な一言!出典:CoordiSnap主人公の様子に気づいた隣の女性が席を譲ってくれて、夫に「妊娠している奥さんを立たせるなんてひどいご主人ね!」と言ってくれたのです。代わりに言ってくれ、スカッとした主人公なのでした。読者の感想妊娠している妻を差し置いて席に座るなんてひどいです…。隣の女性の言葉にはさすがの夫も反省したかもしれませんね。(30代/女性)もっと妊娠している妻をいたわってあげてほしいです…。隣の女性が痛快な一喝をしてくれてよかったですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月15日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、出産を控える女性のエピソードを紹介します。主人公は、妊婦健診でお腹の赤ちゃんが平均よりも体重が少ないことを知ります。もっと大きく育ってほしいと思っていましたが…。出産前の妊婦健診にて…体重の軽さが気になるが…その日の夜に陣痛が!破水してしまい…タクシーを呼ぶことに…その夜に無事出産!出産を喜ぶ2人だが…赤ちゃんの体重に衝撃!まだ小さいと思っていた…すくすくと成長!推定体重よりも1キロも重い元気な赤ちゃんを産んだ主人公。体重が少ないことを心配していた主人公は驚いたことでしょう。これからも、子どもの成長を楽しみにしたいですね。作画:小日向ひまり原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月13日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!電車内で妊婦に体当たり主人公は、電車で出会った妊婦の同僚に「電車内で男性に体当たりされた」と聞かされ、同僚を心配します。その後、電車から降りた2人はタバコをポイ捨てする男性を目撃。どうやらその男性は、同僚に体当たりをした男性と同一人物のようです。主人公が男性にタバコのポイ捨てについて注意すると…。逆ギレする男性出典:エトラちゃんは見た!注意された男性は逆ギレし、タバコを拾うことなくその場を立ち去りました。しかしこの後、主人公と男性にとって驚きの出来事が起こるのでした。問題さあ、ここで問題です。このあと起きた驚きの出来事とは?ヒント主人公と男性はある場所で再会しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「男性が主人公の会社の面接にやってきた」でした。面接官である主人公は、男性が面接を受けにきたので驚きを隠せません。同僚はすでにそのことに気づいていたようで、今日の出来事について男性を問い詰め始めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妊婦を邪魔者扱いする迷惑隣人妊娠中の主人公はスーパーで買い物をしていました。すると近所に住む女性が「邪魔なお腹ねぇ」と言って…。わざとカートを主人公にぶつけてきたのです。その様子を見ていた男性は女性を怒鳴りつけました。怒鳴りつける男性出典:エトラちゃんは見た!逃げようとする女性出典:エトラちゃんは見た!引き止める出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ次の瞬間、男性が女性に要求したこととは?ヒント!男性は黙って去ろうとする女性に腹を立てたようです。謝罪を要求出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「謝罪」でした。男性に怒鳴られた女性は態度を一変させ…。「すみませんでした…」と主人公に謝罪したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月11日私はもうすぐお母さんになります。先日、医師から絶対安静を言い渡され、すこし早めに産休に入ることになりました。少し早く産休にはいることを夫に伝えると、復職が難しくなるのでは……と言い始めました。私が働いている会社は産休明けのママたちも活躍しており、心配はないと言っているのですが……。 それよりも心配すべきなのは、おなかの赤ちゃんのこと。夫は名前決めや出産準備よりも自分の自由時間が大切なようで、そんな様子がふと気になりました。 えっなんで!?仕事を辞めた!?私が産休に入って1カ月が過ぎたころ、夫が突然の告白をしてきました。「なんで俺だけ働いてんだろと思ってさ」私が働かないことをずるいと思った夫は、とんでもない行動に出たのです。「さっき仕事辞めてきた」信じられないことを言われ、びっくりを通り越してあ然としてしまいました。 「いやいや私、妊婦なんだけど……」彼の目には、私がごろごろしていると映っているようです。我が家には家事を手伝ってくれる夫は存在しないので、絶対安静にもかかわらず家事全般は毎日しているのですが……。 産休中の私の給与だけではやりくりできないので、夫には再就職先を探してほしいと伝えました。彼は貯金を取り崩せばいいと簡単に考えていますが、あのお金は今使うべきものではなく……、本当に困ってしまいました。 毎日ふらふらして仕事を探さず…夫はなかなか仕事を探さず、ハローワークに行くふりをして遊びに出かける日々が続きました。産休中も給与がもらえることを知ってからは、さらに働く気がなくなったようです。そして私に、ラクな生き方でいいなぁと言ってきました。それを聞いて、ついに私は爆発! 天然でかわいい人だと思って世話を焼いてきましたが、もうこの人とはやっていけないと覚悟を決めました。それから私はさっさと家を出て実家に避難。私が借りていた家に夫が転がり込んできたので、私の荷物を運んだら部屋にはほぼ何も残らず……。 そして、私の親が義実家に連絡。それを聞いた夫は激怒し、勝手なことばかりして無責任だと言ってきましたが、どの口が言う……ですよね。 最終的に両家の両親を巻き込んで話し合い、離婚が成立。養育費の支払いを約束してくれました。どうやら義父の紹介で再就職先も決まったそうです。私は無事に出産し、先月から仕事に復帰しました。 ◇ ◇ ◇ 妊娠中は流産や早産のリスクをできるだけ避けるために自宅安静を伝えられることがあること、子どもにこれからお金がかかってくることなど、調べたり考えたりすれば分かりそうですが……、夫婦の間でも想像力を働かせることは大切ですよね。今後は自分の行いを省みて過ごしてほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月10日